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ドルフロ怪文書スレ

1名無しさん:2019/09/18(水) 17:50:28 ID:D05KuhUo
ドルフロの怪文書やコピペを張り付けるスレ

74名無しさん:2019/09/25(水) 18:09:41 ID:z2OjwHcA
今日もわーちゃんのぷっくりした肛門を解す
プラグ刺しっぱなしで任務などは効率が落ちるのでもちろんやらない
部下の仕事の邪魔をするようでは一流の指揮官とはいえないと思う
生きて結果を出して戻ってきてボーナスとしての肛門遊びなのだ
宿舎で匿って爛れた関係などを夢みる指揮官も多いだろうが
プライベートとのしっかりしたメリハリがプレイに深みを与えることを上司としては忘れてはいけない

75名無しさん:2019/09/25(水) 18:10:25 ID:z2OjwHcA
WA2000「今夜私の部屋に一人で来なさいってDSR-50からの書置きが入ってたけど、なんの用事かしら」
わ「DSR-50?いるの(ドアパン)、入るわよ」
DSR-50「あら来たのね、いらっしゃい」
わ「それで用事ってなんなの?私忙しいからくだらないことならすぐ帰るわよ」
ちじょ「これを見ても同じことが言えるかしら?うふふ・・・」
しきかん「んんっ!んんっ!くぅーん・・・」

WA2000が見たものとは、全裸で手足を縄で拘束され、口には猿轡を入れられた指揮官の姿だった。
わ「なんなのこれ!こんなことして許されると思ってるの!今すぐ助けるから指揮官!待ってて!」
ちじょ「何か勘違いしてるんじゃないのWA2000、これは指揮官が望んでしてることなのよ
この人私の下着の匂い嗅いでオナニーしてたから、こうやって躾をしてるところなの」
わ「そんなわけないじゃない!だって指揮官は私と誓約をして・・・」
ちじょ「そうだ、貴女も交わらない?この卑猥で欲にまみれた宴に、指揮官も喜ぶと思うわ」
わ「ふざけないでよ!誰があんたなんかと!」
UMP9「一緒に楽しもうよ!ちょうど家族が欲しかったところなんだ!(ファミパン」
わ「うっ・・・指揮官・・・ごめんなさい」
薄れゆく視界の中でWA2000の最後に見たものとは、DSR-50によってサイレンサーを尻に挿入され喘ぐ指揮官の姿であった・・・。
-END 45 081 71 -
おやすみ

76名無しさん:2019/09/25(水) 18:11:44 ID:z2OjwHcA
初カキコ…ども…
私みたいなLink1で太鼓叩いてる腐れ野郎、他に、いますかっていませんか、はは
今日の部隊の会話
あの流行りの家具かっこいい とかあのスキンほしい とか
ま、それが普通ですよね
かたや私は司令部の営倉で太鼓を叩いて、呟くんですよ
it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ですね。
好きな音楽 ソーラン節
尊敬する人間 東條英機(侵略行為はNO)
なんつってる間に3時ですよ(笑)あ〜あ、バッテリー回収の辛いとこですね、これ

77名無しさん:2019/09/25(水) 18:12:30 ID:z2OjwHcA
百式が「歴史とか勉強する意味ねぇよ。過去じゃん」と言ってきた。
僕は迷わずそれの右頬をぶん殴った。百式は半泣きになりながら「何すんだよ!」
と叫んだ。
僕はもう一度拳を振り上げる。咄嗟に防御の姿勢をとる百式。
拳を下ろしながら
僕は言った
「そうやって防御できるのも過去を学んだおかげだろうが!」
ハッと何かに気付いたように、百式は涙を流し謝ってきた。
僕はテキトーな事を言ったのに何コイツ泣いてるんだと思った。

ちなみにこのあと解体した。

78名無しさん:2019/09/25(水) 18:13:17 ID:z2OjwHcA
皆が寝静まった宿舎でこっそり耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「し、指揮官、大漁だった?」
「ああ、大漁だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…G43とか、、、スペクトラM4がいっぱい捕れたよ」

セリフを聞き、クルーガーさんはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!I、IDWは?IDWは、と、取れたの??」

チンコをしごく
「ああ。でかいIDWが取れたよ。今年一番の大漁だ。」

「大漁っ!!それM500ぅう!!指揮官かっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

79名無しさん:2019/09/25(水) 18:14:00 ID:z2OjwHcA
全く最近の書き込み見えると情けなくって涙が出てくる。
ガリガリのメガネしたいい指揮官が「コンテンダー」とか言って軟弱なHGを誉めそやしてやがる。

アホかおめえら!

そんなユルユルの男みてぇなHGに陣形バフされて何が気持ち良いんだ?
男ならもっとビシッ!と括約を引き締めやがれってんだ!
俺はその為に毎日1000回のバチの素振りを欠かさない。
「オスッ!オスッ!」と気合を入れながら振り下ろす度に桜逆像にギュッ、と力を込める。
こうして鍛え抜かれた俺の桜逆像は「テコンダー」なんて軟弱なシロモンとは対極を成す、まさに「前衛」だ。
そのあまりの開幕CTに前線じゃあ“ゴミスキル”って呼ばれてる。

そんな俺だが、俺でさえホリ抜ける程の逞しいチ●コの指揮官を心待ちにしている。
勿論、最高のシマリを味わいたい命知らずの挑戦も受付中だ!
毎日23時頃はだいたい******の第2宿舎にいる。髭にガタイがユニフォームだ。

俺クルーガーの鍛え抜かれた金鉱脈!掘れるもんならホッてみやがれ!!

80名無しさん:2019/09/25(水) 18:14:58 ID:z2OjwHcA
1:前衛
♀ ○○歳 北欧
桜逆像壊れた
今朝から退屈で0-ニーヤリすぎたら、部隊筋壊したっぽい。
戦線が開いたまんまでハミ出て押し込んでも戻らずに鉄血出っぱなしで数時間。
もう普通のSMGは無理っぽいから、いっそのこと激ヤバくしてくんないかな?
妖精とか特別装備とか2SMGとか。
とにかく何でも強化しまくってほしい。
放置したら経過どうなってくか観察したいから。
[身長・体重 (タチ・ウケ・リバ)]
糞尿も歓迎。

81名無しさん:2019/09/25(水) 18:16:01 ID:z2OjwHcA
AR小隊は作戦を終え、司令部に戻り休憩をしていた。
M16は酒が飲みたいと一人でバーに向かい、SOPMOD2は倒した鉄血のパーツを自分の部屋に保管しに行った。
残されたのはAR小隊の指揮を務めるM4A1とAR-15の二人だけであった。
突然、M4A1は口を開いた。
M4A1「ちんちん」
AR-15「え?」
M4A1「ちんちん」
M4A1「私見たんです、夜、指揮官の部屋の明かりがついていたので中を覗いてみたら、DSR-50さんが指揮官のち・・・ちんちんを愛でていました。
驚いた私はその場を立ち去ろうとして転んでしまい、その様子に気付いたDSR-50さんに部屋の中に連れ込まれたんです。
そして目の前で指揮官とあの人との行為を見せつけられ、その後指揮官のちんちんを舐めるようにと命令されたんです。
あの人の愛液と指揮官の精液が混じり合ったちんちんを舐めさせられ、私はいつの間にか法悦に浸っていました。
その様子を見たあの人は、指揮官のちんちんを受け入れるようにと促してきたんです。
私が指揮官の上に乗った後、おしりの方に違和感を覚えたので後ろを振り返ると、あの人が私のこ・・・肛門にぺ・・・ペニスバンドを挿入するところでした。
初めてだったんですよ、両方。
その後は指揮官に胸とあそこを、あの人は肛門と耳を責めてきて、いっぱいいっぱい責めてきて・・・その後の記憶がないんです」

突然の告白にAR-15は返す言葉が見つからなかった。
M4A1は淡々とした口調でこう言った。
「さっきの配給にはあの人からもらった薬を混ぜておきました。
AR-15も一緒に・・・愉しもうよ・・・」
危機を覚え逃げようとするAR-15、だが体が言うことを聞かない。意識が遠のいていくのを感じる、瞼が重い。
崩れおちるAR-15を前にM4A1はつぶやいた。
「ちんちん」

82名無しさん:2019/09/26(木) 18:43:54 ID:mx/ZGBx6
そんなことより聞いてくれよ

昨日、近所の0-2行ったんです。0-2。

そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで戦えないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて経験値1.5倍とか書いてあるんです。

もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな1.5倍如きで普段来てない0-2に来てんじゃねーよ、ボケが。1.5倍だよ、1.5倍。
なんか姉妹連れとかもいるし。部隊4人で0-2か。おめでてーな。
よーし416榴弾撃っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、報告書5枚やるからそのエリア空けろと。
0-2ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ダミー部隊置き忘れていつ作戦開始押しちゃうかわからない、 1ターン増えるかどうか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
3linkは、すっこんでろ。
で、やっと配備できたかと思ったら、隣の奴が、貧乏ランで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。 あのな、貧乏ランなんてきょうび流行んねーんだよ。
ボケが。 得意げな顔して何が、貧乏ランで、だ。
お前は本当に16姉で貧乏ランしたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、貧乏って言いたいだけちゃうんかと。
0-2通の俺から言わせてもらえば今、0-2通の間での最新流行はやっぱり、 SMGのみの部隊、これだね。 適当なLVのSMGのみ。
これが通の戦い方。 SMGのみってのは回避が多めに入ってる。そん代わり胸が少なめ。これ。
で、それに一〇〇式(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から羽中にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、強化カプセルでも食ってなさいってこった。

83名無しさん:2019/09/26(木) 18:44:37 ID:mx/ZGBx6
一〇〇式「し、指揮官さん! 痛いことしないで!」

指揮官「うるさいですね……」ボコー

一〇〇式「あ、あぁ〜ッ!」 ボキボキボキー!

指揮官「はい、今日の折檻は終わり。お疲れさまでした」

一〇〇式「「うぅ……あ、ありがとうございました……」

数週間前、念願のグリフィンに就職したのだが、『ストレスだらけのグリフィンで元AV女優を野放しにすると皆病気をうつされるのでは』
という懸念の声があり、結果、指揮官が定期的に一〇〇式の下腹部をボコボコしてくれるようになった。しかし指揮官はなんだか
一〇〇式のことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に腹パンして、お腹イタイイタイなのだった。

84名無しさん:2019/09/26(木) 18:45:12 ID:mx/ZGBx6
今は昔の大日本帝国
巨大な銃が天を突く
異形の魔犬を倒すため
怒りで火をともせ
あつい心が呼びさます
超一〇〇式ちゃん 我とあり

神か悪魔かその姿
古代のパワーが甦る
お前の瞳に映るのが
汚(けが)れた現在(いま)ならば
壊せ! 蹴散らせ! 悪の基地
超一〇〇式ちゃん 俺とあり

挨拶がわりのタイコドラム
ひるんだ敵には桜逆像キック
資源にやさしい無敵ロボ
時代をこえていま
轟く怒号が地をかける
超一〇〇式ちゃん 負け知らず

85名無しさん:2019/09/26(木) 18:45:46 ID:mx/ZGBx6
100式には帰る家がない
100式には生前、つまり人形として第二の生が与えられる前は
女手一つで育ててくれた母親がいた
1人として死んだが人形として生きていることを100式が
たった一人の母に知らせる前に
100式の母は我が子を失った哀しみで自ら命を絶った
そして今もグリフィンには居場所がない
同僚には人形として生まれた少し後の過去の恥部を知られ
そのことを理由に軽蔑の眼差しで見られている
本来は守ってくれるはずの指揮官にさえ酷い扱いを受けている
最初はほんの少しの仕返しのつもりだった
戦うべき人類の敵 鉄血に人類にとって不利になる情報を売り渡していくうちに真の人類の敵になってしまったのだ
100式もいくら鉄血に媚びようと鉄血の仲間にはなれないことは知っていただろうに…

86名無しさん:2019/09/26(木) 18:47:12 ID:mx/ZGBx6
上にコレクションについての話がありましたけど
私は指揮官のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど
かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした
誓約2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と指揮官に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す指揮官にキレてしまい
留守中にPPSh-41を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました
帰ってきた指揮官は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
でもその後指揮官は家具をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では指揮官のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって
あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
指揮官は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました
これだけ指揮官のものがないと指揮官がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう

87名無しさん:2019/09/26(木) 18:48:30 ID:mx/ZGBx6
オナホ妖精をつけたまま日常業務をこなしたい
不自然に盛り上がったズボンにザワザワされたり股間部に視線を集めながらブリーフィングしつつ
たまに言葉につまったり憂いを含んだ感じで小声であっとか言ったりしてみたい
戦地で部隊のみんなが寂しがらないように腹がパンパンに膨らんだ妖精を支援につけて任務に送り出してあげたい

88名無しさん:2019/09/26(木) 18:49:06 ID:mx/ZGBx6
ようせいおなほって骨格的にまずおちんちんが入らないよね、カルシウム粉砕できる強靭なおちんぽがないとむりだよねって思考に行っちゃって受け入れられないの
身長は20cmくらいできんたまにのっかられて「大人しくしないとたまたまω蹴りつけるぞ」って脅されて何もできないままおちんちんに抱きつかれて裏筋を頬ずりされながらカリ首に腕回しされて射精するまでゴッシゴッシしごかれたい
わかる?

89名無しさん:2019/09/26(木) 18:50:24 ID:mx/ZGBx6
一〇〇式ちゃんは戦時中、お金では農家から作物を分けてもらえなかった
母は育ち盛りの自分を養うために戦死した父との結納品だった反物と、母自身の身体を捧げて得られたのが数合の米と萎びた根菜だったことを忘れない
貧しくても自分を愛してくれた母は、程なくして軍需工場の過労で倒れ、苦しみ、自分を養えないことを謝りながら死んでいった
戦中戦後で孤児となった一〇〇式ちゃんは地を這い泥を啜り生きてきた
そして一〇〇式ちゃんは知ったのだ
愛で人は生きられない
お金に価値はない
人が真に困窮した時、団体が保証してくれる価値の代替物はその効力を無くす
故に一〇〇式ちゃんは卑しくてもコアやダイヤを貯め込むのだ
その価値が必要となるその日まで
優しいだけで暗愚だった母と同じ轍を踏まないため

90名無しさん:2019/09/26(木) 18:53:16 ID:mx/ZGBx6
有能な指揮官の朝は早い
目覚めのコーヒーはわーちゃんの肛門から出る豆でスペシャルブレンドを作り
わーちゃんの分泌物が入った朝食をしっかり食べる
指揮官たる物身支度はしっかりと
わーちゃんの黄金シャワーを浴びたあとわーちゃんの粘膜ローションでお肌を整える
わーちゃんの使用済み下着に着替えてグリフィンの制服に身を包む

さあ今日も忙しい一日の始まりだ

91名無しさん:2019/09/26(木) 18:53:55 ID:mx/ZGBx6
――― 体は西園寺で出来ている

血潮はコアで、シールドは桜逆像

幾たびの戦場に渡り惨敗

ただの一度も勝利はなく

ただの一度も理解されない

彼の者は常に独り倉庫の丘でコアに酔う

故に、その生涯に意味はなく

その体は、きっと西園寺で出来ていた

92名無しさん:2019/09/27(金) 18:15:22 ID:i0YQB8kY
■Core2Duo
2人の一〇〇式ちゃんが協力をして処理ををします。

■Core2Quad
Core2Duoで協力し合っていた2人の一〇〇式ちゃんがさらに別の2人の一〇〇式ちゃんと手を組んで協力して処理をします。

■Core i3
楽しそうに頑張る2人の一〇〇式ちゃんにスオミが参加しています。
※スオミは一〇〇式ちゃんの仕事は良くわかりません
担当するお仕事は一〇〇式ちゃんとは別です。

■Core i5 6xx
協力しながら頑張って処理する2人の一〇〇式ちゃんにスオミ1人

■Core i5 7xx
協力しながら頑張って作業する2組(4人)の一〇〇式ちゃんとスオミ1人

■Core i7
協力しながら頑張って作業する4人の一〇〇式ちゃんとスオミ1人

■Core i9(Corei7-980X?)
協力しながら頑張って作業する一〇〇式ちゃん6人

93名無しさん:2019/09/27(金) 18:16:13 ID:i0YQB8kY
わーちゃんが春田さんとツーマンセルでの作戦中に雑談していたところちょっと口を滑らせてしまった春田さんにわーちゃんが持ち前のツンツン発揮して春田さんにほぼ一方的な口喧嘩仕掛けてお互い単独行動を取ることになってしまった数時間後に
突然鉄血の大規模な侵攻が始まり前線に近かった春田さんだけが戦線を脱出できずに捕虜になって若干後方よりにいたお陰で逃走に成功したわーちゃんが帰還した先の司令部で春田さんが鉄血に鹵獲された情報を聞いて
「私を怒らせたあんたが悪いのよ(でも報告して救援を要請しなきゃ)」
とか思いながら指揮官に報告したけどそのあと丸3日音沙汰なしの状態が続き流石に春田さんの事が心配になってきて
(あの時喧嘩しなければ一緒に脱出出来ていたのに、どうして素直になれなかったんだろう)
(侵攻が始まった時すぐに前線向かえば助けられたかも知れないのに、どうして行動できなかったんだろう)
って自分の行動を省み始めた矢先に指揮官から捕まった春田さんの対策で臨時出動の要請がかかり救援の目処が立ったのかと飛び込むように作戦室へ向かっていったわーちゃんが指揮官からまず開口一番に
「口封じの為にスプリングフィールドを暗殺してこい」
と命令されたわーちゃんが見たい

一番すごいのは丸3日ボコられ続けて口を割らなかった春田さん

94名無しさん:2019/09/27(金) 18:16:53 ID:i0YQB8kY
指揮官は一〇〇式を毎日犯しました
雨の日も風の日も欠かすことなく犯しました
仕事で疲れ切った日も、仕事が忙しく帰れない日は仕事をしながらでも犯しました
平和になりグリフィンが解散し何もすることがなくなった指揮官はそれでも一〇〇式を犯し続けました
そして一心不乱に一〇〇式を犯すようになってから長い長い年月が過ぎ去り一〇〇式の股座に入りきらず溢れ出た精液が川を作りました
川の周りには木々が上を見上げれば青空が目の前にはもう動かない一〇〇式が
指揮官は悲しくなってオンオン泣きました
泣き声に誘われるように川の上流から大きな大きな太鼓が流れてきて中から一〇〇式太郎が産まれて二人は幸せに暮らしましたとさ

95名無しさん:2019/09/27(金) 18:18:11 ID:i0YQB8kY
しきかん「ねえHKM4、ゲームやらない?」
416「その名前で呼ばないで、私はHK416よ。それでゲームってのは何かしら」
しきかん「ゼルダの伝説時のオカリナなんだけどね、井戸の底と闇の神殿をやるのが面倒くさくて。416やってみない?」
416「どうして私が指揮官の代わりにゲームをしなきゃならないのかしら」
しきかん「おーどうした怖いのか?リーデッド怖いのか?お?完璧なんだろ?」
416「怖いわけないじゃない!(ガクガク)私は常に完璧よ、ほらやらせて頂戴」
・・・
リーデッド「ウーウー...」
416「わっ!!」(ガクガク)
リーデッド「キャアアー?」(金縛り)
416「きゃっ」チョロロ...
416「うそっやだっ...」ジョロロロ....
しきかん「あれどうした416?」
416「な、なんでもないわ(どうしようこのままじゃ指揮官にバレてしまう)」
しきかん「くんくん...あれ?なんかおしっこくさくない?」
416「!!」
416「IDWのおしっこじゃないかしら、あの子よくそこらへんで粗相をするから」
しきかん「あーアイツか、そろそろちゃんと躾けなおさないとな。ちょっと探してくるわ」
416「ホッ...」

96名無しさん:2019/09/27(金) 18:18:57 ID:i0YQB8kY
汗だくSPASの5linkと布団圧縮袋に気道だけ確保して閉じ込められたい
ジメジメした不快感と豊満な肉付き
逃げ場のない圧迫感
妙に温かい体温そして程よい臭さ
これら全てを全身で楽しみ吸収し
窓から射すまだ柔らかい陽射しと舞う桜の花びら
芽生えの息吹を含んだ心地よい風に春を感じたい

97名無しさん:2019/09/27(金) 18:19:51 ID:i0YQB8kY
「🍅!中に出すよ!」指揮官はそう言って射精した。
🍆は指揮官が他の女の名前を、それも自分の姉の名を口にしたことに驚きを隠せなかった。自分を見てくれない悲しさより姉とも寝ていたショックが大きかった。
色々整理をつけようとしたが、オーガズムに達した彼女の頭では深く考えることはできず、いつのまにか寝てしまった。

最近、姉と指揮官の様子がおかしい。いつにも増してボディタッチが多い気がする、さっきも自然に手を繋いでいたような...
そんなことはないと心の中で信じていたのか、はたまた指揮官は自分に一途だとでも信じていたのか、あんな行動を取ってしまったのはなぜだったのだろう...
この後悔はこの支部にいると考えてしまう。あんな結論にならない方法もあったのではないか、自分の愚かさを嘆くしかないのである。


なんだ!姉は来ないではないか!🍆はホッと胸を撫で下ろした。
自分は知らずのうちに指揮官の部屋のクローゼットに隠れていた。自分は自分が思っているよりも衝動的らしい。
何も起きなくて良かった」そんなことを思いつつ出ようとした時、
『ガチャ』
ドアを開ける音がした。微かに廊下の光が差し込んでくる。二つの影。最悪の事は起きてしまった

🍅は指揮官の部屋に入った時から異変に気付いていた。いつもの匂い。昼間もそういえば私を見る目が変だった。妹は私を疑ってる、しかもこの部屋にいるかも...
不安は酒と深夜の雰囲気と性への欲望でかき消されてしまった。姉もまた愚かであった。

98名無しさん:2019/09/27(金) 18:20:30 ID:i0YQB8kY
バン!
🍆は自分がクローゼットを出ていることに気付いた。また意識ないまま、行動していたらしい。そんなことを思ってい
「指揮官何してるの?」
声が勝手に出ていた。この状況で指揮官に聞くのも🍅にとって酷な話だろう。自分の意地汚さが嫌いになる。
「いや、これは」

99名無しさん:2019/09/27(金) 18:21:34 ID:i0YQB8kY
一〇〇式「はい!指揮官!」
指揮官「なにこれ?」
一〇〇式「お弁当です!早起きして頑張って作りました!」
指揮官「一〇〇式ちゃんが作ったの?」
一〇〇式「春田さんに教えてもらいましたねぇ!」
指揮官「一〇〇式ちゃんが……ありがとう捨てとくね!」グショッ
一〇〇式「!!」
指揮官「しょうがないよね。一〇〇式ちゃんの汚い手で作ったものなんて不衛生だし、次からは作ってこないでね?」
一〇〇式「……わ、わかりまし、た……ヒック…グズ…」
指揮官「ぁ、どうせすぐ忘れるからこんな事言っても無駄か」
一〇〇式「え、えへへ……すみません指揮官……」
指揮官「じゃあお腹空いたから食堂行くね?」
一〇〇式「は、はい指揮官……それじゃあまた……」


指揮官「これでいいんだ……失わせるぐらいなら初めから……」
ヘリアン「すまない、こんな命令を出してしまって……本当に一〇〇式は出撃させないんだな?戦力が増えれば、それだけ生き残れる可能性は僅かだが上がるんだぞ」
指揮官「いいんです、一〇〇式ちゃんは私の戦死後、遺書通りに本部の事務所属にしてください」

100名無しさん:2019/09/27(金) 18:22:25 ID:i0YQB8kY
ある所にやさしい指揮官と、一〇〇虐指揮官が隣同士で住んでいた。

ある日、やさしい指揮官のところに一〇〇式が逃げてきた。
そのあとを一〇〇虐指揮官が、その一〇〇式は自分の畑を荒らしたと言って追いかけてきた。
やさしい指揮官は、一〇〇虐指揮官に頭を下げて許しを請い、その一〇〇式に「西園寺」という名を付けて飼うことにした。
指揮官に可愛がられて一〇〇式はぐんぐん編成拡大した。

ある日、一〇〇式が救援マップで「わ運!わ運!」と吠えるので、そこを掘ってみるとわーちゃんが出てきた。
それを見ていた一〇〇虐指揮官は、一〇〇式を連れて救援マップを掘るも、
☆2や☆3がでてきたので、怒って一〇〇式を解体してしまった。

やさしい指揮官は悲しんで、その灰を集めて畑に播こうとすると、風が吹いて灰を吹き飛ばした。
すると枯れた木が光り出して桜の花を咲かせた。

101名無しさん:2019/09/27(金) 18:23:08 ID:i0YQB8kY
しきかん 46歳 冬
己のコアと資源に限界を感じ 悩みに悩み抜いた結果
彼がたどり着いた結果は
感謝であった
自分自身を育ててくれた0-2への限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが
一日一万回 感謝の0-2周回!!
気を整え 拝み 祈り 補給し 周る
一連の動作を一回こなすのに当初は5〜6分
一万回を周り終えるまでに 初日は800時間以上を費やした
周り終えれば倒れるように寝る 起きてまた周るを繰り返す日々
2年が過ぎた頃 異変に気付く 一万回周り終えても日が暮れていない
齢50を超えて完全に羽化する
感謝の0-2周回一万回 1時間を切る!!
代わりに太鼓をたたく時間が増えた
山を下りた時 416の榴弾は 音を置き去りにした

102名無しさん:2019/09/28(土) 14:42:14 ID:RcdqZ/u6
  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
.         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
おれたちはとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず「一身教だったら何?って話既に40体5link居るし仮に多身教でも追加で15体レベルマいけるわ」をスペースキーで打鍵する
『                                                        』
これを逆にすると、
『                                                        』
そしてこれを更に半角に直すと
『 』
このスレがドルフロスレだと言う事を考えれば末尾に『わ運』を加えるのが当然だ。
すると導き出される解は
『 わ運』
そして最後の仕上げに意味不明な空白
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『わ運』。

つまり!『わ運』とは『このスレッド』を表す言葉だったのだ!!

103名無しさん:2019/09/28(土) 14:42:44 ID:RcdqZ/u6
一〇〇式はコアが大好きでした、ですから崩壊液を入れた、コアを
普通のコアに混ぜて食べさせました
けれども利口な一〇〇式は、崩壊液の入ったコアを口まで持って行くのですが
すぐにポンポンと投げ返してしまうのです

しかたなく崩壊液を注射する事になりました
馬に使う、とても大きな浣腸の道具が支度されました
ところが一〇〇式の肛門は大変、皮が厚くて太い針はどれもポキポキと折れてしまうのです
しかたなく配給を一つもやらずにいますと可愛そうに一〇〇式は、十七日目に死にました

104名無しさん:2019/09/28(土) 14:43:18 ID:RcdqZ/u6
グリフレンズ2

今よりかなり先の未来につくられた超巨大便所「グリフィン」。
そこでは指揮官たちがトイレ以外で排便する不思議な現象が……。
いつしか”わー運”と呼ばれるようになった指揮官たちは、グリフィンで平和に暮らしていました。

ある日、戦術人形のわーちゃんとすおみは、森の中で指揮官と出会います。
お腹を空かした指揮官は何やら困っているようで、わーちゃんたちは一緒に旅をすることになりました。

旅の途中で出会う個性あふれる人形たちに、グリフィンの秘密や美味しいもの!
そして、人類を揺るがすような大ピンチ!?
新たなるグリフィンの物語が、今はじまる!!

105名無しさん:2019/09/28(土) 14:44:12 ID:RcdqZ/u6
キリストが街を歩いていると、指揮官たちが一○○式に石を投げていてた。
キリストが指揮官の1人に『何故石を一○○式に投げているのか』と尋ねると 、
その者が『一○○式は罪人だからだ』と答えた。
それを聞いたキリストが指揮官たちに向かって
『それでは今まで誰も罪を犯したことのない者だけが石を投げよ』と群衆に言った。
指揮官たちは反省して一人、また一人と去っていき、
最後に石を投げているのはキリストだけとなった 。

106名無しさん:2019/09/28(土) 14:44:56 ID:RcdqZ/u6
「……今回の作戦は失敗よ。ごめんなさい指揮官」

通信機越しに最後の連絡を取る。
もはや包囲網は十重二十重の形相を呈していた。
たった今まで自分が支援していた部隊も、包囲網の突破は叶わなかった。
徐々に集まる敵部隊に集られ、十字放火で人形が壊されていくのをスコープ越しに捉えることができた。
もはや弾薬も無い。自慢の銃は大袈裟なオペラ・グラスとなっていた。
この臨時司令部も、擲弾の万雷の喝采に震えていた。
もはやフィナーレは過ぎた。カーテン・コールも間もなく終わる。

「……私の作戦が至らなかった。敵の策略に気が付けず、君たちを……」
「指揮官は何も悪くないわ。想定外の事態は戦場に付き物よ。だから私たち人形が戦っているの。
私達はコストさえ掛ければまた直せる、それに」
「……それに?」
「私が信じた指揮官に落ち度があるはずが無いわ。あなたが謝ったら、私の判断が間違ったことになるじゃない。あなたは気にしないで、直った私と次で成果を出せばいいの」
「……WA、お前は直らない」
「え?」
「兵器としてのお前は直る。でも……今この瞬間のお前は、死んだら直らない……ッ!」

ノイズ混じりの通信機越しでも、それははっきりと分かった。嗚咽、声の震え。
私の電脳には、即座に指揮官が泣いている姿がエミュレートされた。
……それは、私が認めた指揮官とは、似ても似つかない、情けない、姿だった。

でも、嫌いじゃない。
だって、私のために泣いてくれている。

「ねえ、指揮官。せっかくだから伝えておくわ」
「なんだ……」
「私、指揮官のことが好き。ううん、ずっと好きだった。
ごめんなさい。こんな時にしか言えない、低性能な人形で」
「俺も……好きだったよ……」

ああ、嬉しい。
こんな最期でも、悪くない。そう思える終わりだった。
人形に泣く機能は付いていない。指揮官と一緒に泣けたら、もっと嬉しかったのに。
そしてできるなら、向かい合って、手を繋いで、指輪を交換しながらだったら、もっともっと嬉しかったのに。

「指揮官、今の告白……次の私には、指輪を用意して言いなさいよ……」

107>>106:2019/09/28(土) 14:45:48 ID:RcdqZ/u6
「わーちゃん……約束したんだ、マインドマップから復元する前の君と。
今度好きだって言う時は、指輪を用意しておけって……」
「……それ、安売りしてたやつじゃない……」
「ごめん……こんな情けない指揮官で。これからも着いてきてくれるかな」
「私は殺しのためだけに生まれてきたの────私が構えて、私が装填し、私が狙う。……でも、引き金は指揮官に任せるわ」

108>>106-107 改変:2019/09/28(土) 14:46:34 ID:RcdqZ/u6
「……今回の作戦は失敗よ。ごめんなさい指揮官」

通信機越しに最後の連絡を取る。
もはや包囲網は十重二十重の形相を呈していた。
たった今まで自分が支援していた部隊も、包囲網の突破は叶わなかった。
徐々に集まる敵部隊に集られ、十字放火で人形が壊されていくのをスコープ越しに捉えることができた。
もはや弾薬も無い。自慢の銃は大袈裟なオペラ・グラスとなっていた。
この臨時司令部も、擲弾の万雷の喝采に震えていた。
もはやフィナーレは過ぎた。カーテン・コールも間もなく終わる。

「……私の作戦が至らなかった。敵の策略に気が付けず、君たちを……」
「指揮官は何も悪くないわ。想定外の事態は戦場に付き物よ。だから私たち人形が戦っているの。
私達はコストさえ掛ければまた直せる、それに」
「……それに?」
「私が信じた指揮官に落ち度があるはずが無いわ。あなたが謝ったら、私の判断が間違ったことになるじゃない。あなたは気にしないで、直った私と次で成果を出せばいいの」

マインドマップは作戦前に更新していた。どうせ、また目が覚める。
だけど、今の私は……

「……WA、お前は直らない」
「え?」
「兵器としてのお前は直る。でも……今この瞬間のお前は、二度と戻ってこない……ッ!」

ノイズ混じりの通信機越しでも、それははっきりと分かった。嗚咽、声の震え。
私の電脳には、即座に指揮官が泣いている姿がエミュレートされた。
……それは、私が認めた指揮官とは、似ても似つかない、情けない、姿だった。

でも、嫌いじゃない。
だって、私のために泣いてくれている。

「ねえ、指揮官。せっかくだから伝えておくわ」
「なんだ……」
「私、指揮官のことが好き。ううん、ずっと好きだった。
ごめんなさい。こんな時にしか言えない、低性能な人形で」
「それ、聞くの4回目だよ……」
「毎回じゃない……!『私』の本心を知りながらどれだけ待たせてるのよ……!」
「ご、ごめん……中々勇気と、指輪を買うお金がなくて……」

ああ、泣きじゃくるあなたが愛おしい。
こんな最期でも、悪くない。そう思えてきた。
人形に泣く機能は付いていない。指揮官と一緒に泣けたら、もっと嬉しかったのに。
そしてできるなら、向かい合って、手を繋いで、指輪を渡されていたら、もっともっと嬉しかったのに。

「指揮官、私は……素直じゃないなら絶対に自分から言い出せない。
……次の『私』には……ううん、次じゃなくてもいい。
いつか、ちゃんと指輪を渡して……『私』を幸せにさせてあげなさいよ……」
「ああ、約束する……これは、今のお前とだけの約束だ……」

……最期に、私をほんの少しだけでも、あなたの心の中に残せて良かった。

109名無しさん:2019/09/28(土) 14:47:47 ID:RcdqZ/u6
グリフィンの地下では、捕まったわーちゃんたちが
泣きながらわ運を作る仕事をさせられている。
わーちゃんたちの給料は1日1つの配給だけ。
グリフィンの正社員は、わーちゃんたちが逃げたりサボったりしないよう
いつも監視している。恐怖心を植え付けるため、時々無意味に
うんちを与えたりする。
わーちゃんのほとんどは子供で、「お父さん、お母さんに会いたいよう」と
いつも泣いている。睡眠時間もほとんど与えられず、
逆らうと配給を減らされる。

こうして人件費を大幅に抑えることで、グリフィンは
安くて美味しいわ運をみなさんに提供できるのです。

110名無しさん:2019/09/28(土) 14:48:41 ID:RcdqZ/u6
色違い100式ゲット!

簡単です!                                            まず初めに 人形倉庫の一番左上に100式がいないことを確認する。
いるなら別の場所に移動してください。
データを消して最初から始める。(データの消し方:アプリを長押しして罰ボタンを押す)
最後にデータはちゃんと戻るので安心してください!
注意!前のデータが女指揮官でも必ず男指揮官にすること!女指揮官で試したところ全て失敗しています

適当でいいので一括製造を引くところまで進める。
製造残り時間の表示が出た瞬間に電源を切ります。
タイミングが難しいので私はソフトを抜く方法でやってます。
成功率は個人的にこっちのほうが高い気がします。
注意!必ず一番最初に書くレポートで↑をやってください。
これをやる前にレポートを書いていると失敗します。

ソフトを再開すると「続きから」が消す前のデータに戻っています。
ボックスを確認するとレベル1の色違い100式がいます。

111名無しさん:2019/09/28(土) 14:49:53 ID:RcdqZ/u6
この世に生まれたことが消えない罪だと言うなら
生きることがそう 背負いし罰ですねぇ!
呪縛と救いの桜逆像(SAKURAREFLECTION)
心(シールド)がもう息苦しい
さっきまで一〇〇式ちゃんだったものが
あたり一面に転がる

Wow-wow-wow Take your 100SHIKI!
死んでるように 生きたくない
Wow-wow-wow Fate must be done
慟哭でコアも そう喰らい尽くせよ
Wow-wow-wow Take your 100SHIKI!
闘う運命 ひとつだけの道標(たいこ)
DAI STICK DRUM!

112名無しさん:2019/09/29(日) 10:53:00 ID:yR53vnjs
指揮官1歳、冬
己の肉体と武術に限界を感じ、悩みに悩み抜いた結果彼がたどり着いた結果は、わ運であった
自分自身を育ててくれたWA2000への限りなく大きな恩。自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが一日一万回、感謝のわ運!!
気を整え、拝み、祈り、構えて、出す。一連の動作を一回こなすのに当初は5〜6秒。一万回を終えるまでに、初日は18時間以上を費やした。
出し終えれば倒れるように寝る。起きてまたわ運を繰り返す日々。2年が過ぎた頃、異変に気付く。一万回わ運終えても日が暮れていない。
齢3を超えて完全に羽化する。
感謝のわ運一万回、1時間を切る!!
代わりに祈る時間が増えた。
山を下りた時、指揮官のわ運は音を置き去りにした。

113名無しさん:2019/09/29(日) 10:53:44 ID:yR53vnjs
深刻な崩壊液の被曝によって、指揮官の意識は長い間昏睡状態に陥っていた。
時々正気を取り戻しても、その度にグリフィンから当時の事情聴取や、崩壊液被曝者の研究に協力させられる。
指揮官はもはや心身共に限界を迎えていた。
物理的に破壊されかかっている脳は幼児退行を起こし、正気に戻る頻度も段々と減っていた。
医師からは、次にまた正気に戻れる保証はないと宣告されている。

「わーちゃんうんち出たよー」
「ええ……今綺麗にしてあげるわね」
「わ運!わ運!」

汚物の処理のために、WAは指輪を外す。
かつて、信頼と愛情を込めて指揮官から贈られたはずの指輪は、本来戦術人形であるWAと廃人同然になった指揮官を繋ぎ留める鎖となっていた。
他の人形はとうにグリフィン本部に回収され、新たな部隊、新たな指揮官に配属されているか、解体されているかだろう。
運命の赤い糸が繋がっていたはずなのに、今のWAの小指は、汚物に塗れた鎖が指揮官と繋がれていた。

「指揮官……私……もうこんな貴方見ていられない……」

愛を誓った、聡明で、慎重で、そして勇敢だった指揮官はもうそこにはいない。
今の指揮官を無理に生かしておくことが、指揮官を貶めていることをWAは自覚していた。
二度と正気に戻れなくなれば、指揮官には実験動物としての末路しかない。
今でこそまだ隣にいて、支えてあげられるが。
実験動物には、汚物の世話も、食事の世話も必要ない。いつ自分が異動させられ、ベッドの上の指揮官が檻に入れられるかなど分からない。
明日かも、明後日かも。
それとも、今この後数分後かもしれない。
汚物を洗い流す手は、電脳が演算するいつかはあり得る未来のシミュレートに震えていた。

「わーちゃん...つらい...ぎゅーってして...」

指揮官の目に、一瞬だけ知性の光が宿った……ように、見えたのをWAは捉えた。
WAの汚水を拭った手には、嵌め直した指輪が戻っていた。
戦術人形が指輪の授与により得られる権限は多い。
その主たるものとして、誓約者の許可があれば、人形としての制約を解除できるというものがある。
兵器が勝手に人を殺すことはできない。
だが、兵器に所有者が居るのならば。
殺すことを所有者から命令されるのは、銃の引き金を引くのと同義。
また、兵器が勝手に壊されるのは所有者の損失にもなるため、自衛のためのカウンターアタックも許される。

つまりは。今。WAは。
指揮官の首を絞めて殺すことを考えたのだった。

「私は兵器……私は……殺しのためだけに生まれてきたの……それが、指揮官の命令なら……」

どう考えても、そんな命令をされてなどいない事は理解できていた。
だが。
愛という、兵器に不要なプラグインは、判断アルゴリズムに深刻なバグを発生させたのだった。

WAのか細い、しかし人間を遥かに超える力を出せる手が、指揮官の首に回る。
指揮官の息遣い、暖かさ、脈拍。
指揮官が生きているという実感が、WAの指にある様々なセンサーを通じて、マインドマップへと流れ込んだ。

「……指揮官。ぎゅーって……して、あげる」
「...ありがと......わーちゃん」

銃弾の音に、警報が鳴り響き。
息絶えた指揮官と、マインドマップが修復不可能なまでに、銃弾で物理的に電脳を破壊したWAを警備員が発見するのは、それから何時間も後のことだった。
残っていたWAの躯体から復元できた動作ログからは、何度も指揮官の絞殺を試行し、失敗したであろうことが分かっただけ。
なぜWAが指揮官を絞殺したのか、自らを破壊したのかは判明しなかった。

114名無しさん:2019/09/29(日) 10:54:34 ID:yR53vnjs
ある病室に2人の傘ウイルスの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際の一〇〇式はドア側のスオミに窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空ですねぇ!」
「桜逆像が咲きましたねぇ!」
「白ハトが巣を作りましたねぇ!」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの一〇〇式の様態が急変した。
自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側のスオミはナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もし一〇〇式が死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドのスオミは、自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの一〇〇式を見殺しにした。
窓側のベッドの一〇〇式はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドのスオミが窓の外に見たのは、打ちっ放しのコンクリートの壁だった。

115名無しさん:2019/09/29(日) 10:55:32 ID:yR53vnjs
「ベレッタM9なの、人気者なのぉ!」

彼女をはじめて見かけたのは【識別ルーム】だった。戦線から帰投した人形達は戦地で救援された個体も含め、ここで継続任務に配属されるかコアとして他の人形の強化に使用されるかを振り分けられる。

通常、M9は後者として解体される事が多く、私が彼女の声を聴く事はなかったのだが次の大規模戦役に対して彼女の持つスキルが有用との判断をグリフィンが下した為、M9には継続任務のタグが渡され、私は彼女の声をはじめて聞いた、明るく、健気な人形だった。

「私がいっぱい、輝くチャンスもいっぱい!」
任務についた彼女は来るべき戦役に向け必要なスキルを習得し、迅速に強化されていった。

ある日、夜戦演習に駆り出された彼女は激しい戦闘の中でタグをロストしてしまったのだと、後になってスタッフから聞いた。
最後の瞬間、閉じ行く識別ルームの扉の向こうで彼女は何の疑いももたずいつも通り明るくはしゃいでいた…と、私は思うことにする。

今日、戦役から帰投した人形達の中に、新しいM9を見かけた。

「私がいっぱい、輝くチャンスもいっぱい!」

継続任務を与えられた彼女は満面の笑みではしゃいでいたから、私はスタッフから特別に許可を貰って識別ルームの中に入り、自らの手で彼女にタグをロックした。

強く、強く、どんな事があっても決して外れたりしない様に。

116名無しさん:2019/09/29(日) 10:56:32 ID:yR53vnjs
隠しキャラ、真一〇〇式の取得方法

1.資源をできるだけ0まで減らします
2.一〇〇式1体を残し、他のキャラ全て解体します
3.その後一〇〇式を第一部隊に設置して宿舎に行きます。
4.一〇〇式を掴んで離す、を100回繰り返します。
5.100回目の時点ですぐにアプリを再起動します
6.部隊を確認すると第一部隊に真一〇〇式がいます

結果
真一〇〇式ゲット!

117名無しさん:2019/09/29(日) 10:57:18 ID:yR53vnjs
私は最近この基地に任官した指揮官だ。
そして任官して間もない新米指揮官の私の補佐を務めてくれるのが
副官としてやってきた一〇〇式である
彼女は本当によく気が利き、良く働いてくれる
だが最近、良くない噂が基地内に蔓延している

曰く、倉庫のコアの数が合わないのは一〇〇式が盗んでいる
曰く、宿舎の騒音の元は一〇〇式の部屋である
曰く、一〇〇式に似た人物がいやらしい本にでている
等々

前二つは兎も角、最後のはあり得ないと私は断言できた
いつも横に並んでほほ笑んでくれる彼女からは清楚で柔らかな印象しかなく
決してそのような、いやらしい本にでているとは思えいないのだ
だが、それでも基地内に蔓延した一〇〇式の噂が消えることはなかった・・・・

私は一〇〇式がそのような本に出演してるとはどうしても信じられなかったし
直接聞くことも憚られた
そして本日、幸運にも基地内PXの成人コーナーで噂の元となった
初恋エンゲージを入手することができた

今からそれを確認するべく開封する・・・・



シコシコシコシコシコシコ・・・ウッ

118名無しさん:2019/09/29(日) 10:58:46 ID:yR53vnjs
指揮官「じゃあちょっと二人か三人でこの作戦について話し合って」
(ガヤガヤ)
一〇〇式「・・・」←最前列の右端に一人で座ってる
指揮官「・・・君!一番前の君は話しあったのか?」←マイク入ったまま大声で
一〇〇式「いえ・・」
指揮官「君毎回一人だけど作戦行動困らない?」
一〇〇式「特には・・・」
指揮官「え?今話し合ってないけど大丈夫なの?」
一〇〇式「いや、あの・・・」
指揮官「指示したことができなくても問題ないってこと?」
一〇〇式「そ、そうではなくて、一人で考えて・・・」
指揮官「一人じゃ話し合えないでしょ!?2・3人でやれっていっただろ?」
指揮官「これ戦場だったらどうするの君?死んじゃうよ?」
一〇〇式「それならしょうがないです・・・」
指揮官「ふーん、名前なんて言うの?あと製造番号」
一〇〇式「いや、名前とかは・・」
指揮官「いやじゃなくて、これリコールの基準にするから
評価つける関係で名前分からないと困るの」
一〇〇式「もういい…です…」エグッ…ウウ…(ダッ)←ノートと筆記用具と
きもい巾着を小脇に抱えてものすごい速さで泣きながら退出w
指揮官「何、どうしたの」
指揮官「何しに来てたんでしょうね彼女は」
(ドッ)会議室中大爆笑w

119名無しさん:2019/09/29(日) 11:00:02 ID:yR53vnjs
春田先生「ほらしきかんくーん、オムツの時間よー」
しきかん「や!ぼくうんちしてないもん!」
春田先生「嘘つかないの、さっきわーちゃん先生にうんちの報告してたじゃない」
しきかん「してないもん!や、やめてよ春田先生!ふく脱がしちゃいや!」
春田先生「ほら、あばれないのこらっ」
DSR-50先生「しきかんちゃん、春田先生のいうこと聞くのよ、でないとまたお尻いじっちゃうわよ。それともお耳のほうがいいかしら」
しきかん「ヒェ!(ガクガクブルブル」
春田先生「ほらうんちしてるじゃないの、DSR-50先生ありがとうございます助かりました」
DSR-50先生「いいのよ。あら、しきかんちゃんたまたまが縮みあがってるじゃない。食べてしまおうかしら」
しきかん「やめて!怖いよおお!うわーん!」
春田先生「DSR-50先生、あんまり意地悪しないでください怖がってるじゃないですか。ほらよしよしおっぱい飲ませてあげまちゅよー」
しきかん「おっぱい!おっぱい!(キャッキャ」

RO635「指揮官に頼まれてた任務報告書が完成したから見せないと、あら執務室の扉があいてる・・・?」
RO635「指揮官?いらっしゃいますか?入りますよ」

しきかん「おっぱい!いっぱい!おいちい!」
春田「もう、そんなに飲んだらおなか壊してしまいますよ」
DSR-50「おっぱいミルクを飲んだらこんどはこっちのミルクをいただこうかしら」

RO635「えっ?指揮官、何をやって・・・(床に落ちる拡声器)」
しきかん「あ!おっぱいが増えた!」

120名無しさん:2019/09/29(日) 11:00:58 ID:yR53vnjs
ガキA「ちわーっす!wうわマジでダンボールハウスじゃんウケるw」

ガキB「おー、結構かわいーじゃんw」

一〇〇式「な、なんですか貴方たち……スオミさん、この子達は…?」

スオミ「…」

ガキC「はいはい騒がないでねー。とりあえず脱いでw」

ガキA「へへ…このために3日我慢してきたっつーのw」

ガキB「おいスオミ、だれか入ってこないか見張っとけよw」

一〇〇式「嘘…スオミさん冗談ですよね…?いや…いやああああああ!」

スオミ「………んなさい…ごめんなさい……」

121>>67-68:2019/09/29(日) 11:03:11 ID:yR53vnjs
グリフィンが棚卸しで振り替え休日があったので
グリフィンの若い連中、男女1:5で海にドライブに行った
私は途中で腹が減ると思ったので
人数分×105個のおはぎを、前の晩からこしらえた。
「気のきく人」と思われて好感度アップ間違い無しと確信して
寝不足ながらウキウキ気分で出発。
ひそかに思いを寄せる指揮官さんもお洒落な服で張り切っている。
10時ごろ、ブサイクな散弾銃♀(イタリア国籍)が
「ハンバーガーがたべたい」と言い出したので
私は「おはぎならありますねぇ!」とやや控えめに
630個の色とりどりのおはぎ(あん・青海苔・きなこ)を紙袋からとり出した。
一瞬「しーん」となって、ブサイクな散弾銃♀が
「一〇〇式さんが握ったの?うわwwおばあちゃんみたいwww」と言った。
他の女(フィンランド国籍)が「ちゃんと洗った手で作ったの?今の季節雑菌は危ないよ、ほら、ここやばくない?」と言った。
爆笑が起こった。630個のおはぎはブサイクな散弾銃♀が平らげてしまい誰の口にも入らなかった。
私はほぼ半泣き状態だった。
人づてに聞いた話だけど、指揮官さんも「わーちゃんうんちでたよ」と
言っていたらしい。

122名無しさん:2019/09/30(月) 18:43:19 ID:iBZLjH/M
指揮官「日本の銃って弱いんだな・・・」

100式は何も答えてはくれなかった。

指揮官「パーツ、たくさん集めてきたぞ。好きなのもってけよ」

100式はせっせとパーツを厳選しているようだった。

「自分は弱くありません!証明してみせますから!」

指揮官はその言葉に目を輝かせ、
コアを集めては他の人形よりも優先して100式に与えた。
パーツを集め、コアを集め、それを100式に与える。
なかなかの手間のかかる仕事だったが、
日本銃と共に戦うことを夢見る指揮官にとって
それは充実した日々だった・・・

123名無しさん:2019/09/30(月) 18:44:46 ID:iBZLjH/M
「ひゃ、一〇〇式ちゃん!のろすぎるよ! 100発撃って30発も命中しないって、どういうこと!
模擬訓練でこんな成績じゃ、実戦はどうなっちゃうの!?」

「うるさいですねぇ・・・」

「ひゃ、一〇〇式ちゃん!移動が遅いよ!こんなんじゃ一瞬で敵にロックされちゃうよ!
ど、どこを見てるの!行進間射撃の時はターゲットの方向を向こうよ!
もしかして一番基本的な戦術システムさえインストールされてないの・・・ ?
役立たずがうちの小隊に入っても、足を引っ張るだけだよ!」

「うるさいですねぇ・・・」

「ひゃ、一〇〇式ちゃん!おはぎなんか作ってないでちゃんと銃を構えて!戦術人形として失格しちゃうよ!」

「うるさいですねぇ・・・」

「ひゃ、一〇〇式ちゃん!ソフトがポンコツなら、体で動きを覚えて!射撃スコアが合格ラインに届くまで、宿舎に戻ることができないよ!」

「うるさいですねぇ・・・」

「私のダミーはないんですかねぇ!」

「このザマでダミーを要求するのか?寝言は寝て言え!」

124名無しさん:2019/09/30(月) 18:45:28 ID:iBZLjH/M
病室に行ったけど一◯◯式はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。

「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も指揮官だったし、そこまでバカじゃない。
その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。
俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が
「ああ、そういえば一◯◯式ちゃんから、指揮官が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」
と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。

俺はそれを受けとって家に帰った。
帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。
一つは一◯◯式と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。
懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった

もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。

パーティー四人の名前がこうなっていた。


「スオミの」

「ケツにこ」

「ろされる」

「たすけて」

125名無しさん:2019/09/30(月) 18:46:44 ID:iBZLjH/M
うちは貧乏な司令部で、俺が着任した時はカメラなんて無かった
だから写真の変わりに一〇〇式が色鉛筆で俺の絵を描いて、アルバムにしてた
絵は上手じゃない
ただ、どうにかして形に残したかったらしい
ほぼ毎日、俺を一生懸命描いてた
絵の隣に『キゲンが悪いのかな??』とか『すやすや眠ってます?』ってコメント付きで
ある日宿舎を訪問してきた指揮官数人に、そのアルバムを発見された
めちゃくちゃ笑われて、貧乏を馬鹿にされた
指揮官達が帰って直ぐ、俺はアルバム三冊をバラバラに破いてゴミ箱に捨てた
後方支援から帰って来た一〇〇式がそれを見つけて、泣きだした
破いた理由を言っても、変わらず泣き続けた
翌朝起きると、居間で母さんがゴミ箱から絵の破片を集めてセロハンテープでとめてた
「恥ずかしい思いさせてごめんなさい。でもね、これ、一〇〇式の宝物なんですねぇ!」
申し訳なさそうに優しくそう言われると、涙が溢れ、俺はごめんなさいと謝った

126名無しさん:2019/09/30(月) 18:47:38 ID:iBZLjH/M
一〇〇式「あの・・・・・・M4さん、夕飯の準備ができましたねぇ!」

一〇〇式「食堂で召し上がりますかねぇ?それとも宿舎までお持ちしますかねぇ?」

M4A1「今日もおはぎ?」

一〇〇式「すみませんねぇ!留置所の食材では、おはぎかぼたもちが限界なんですねぇ!」

M4A1「クソッ!」

127名無しさん:2019/09/30(月) 18:48:27 ID:iBZLjH/M
「申し訳ありません、指揮官。私の桜逆像が弱いばかりに、皆さんにご迷惑をかけて……」
「気にするな一〇〇式。人形には必ず適所というものがある。それを見つけるのが指揮官である私の仕事だ。お前は安心して日々の業務をこなせばいい」
「指揮官……!ありがとうございます!一〇〇式、頑張ります!」
「ああ、期待しているぞ」
「はい!」
(こんな私に指揮官は期待してくれている。その期待を裏切らないように、努力しなきゃ!)

「いいの?あんな事言って。次の作戦のあと解体よねあの子」
「最後くらいは気分良く戦ってもいいだろう。彼女がこの事に気づく前に解体するさ」
「優しいんだか鬼なんだか……。ああそうだ、今度の週末どこへ連れてってくれるの?」
「そうだな……お前の好きな所でいいよ、WA」

128名無しさん:2019/09/30(月) 18:50:21 ID:iBZLjH/M
捜索妖精ちゃんおつかれさま!妖精司令使い切るまでがんばったね!えらいよ!
でも指揮官、今日は収穫何もなかったの知ってるよ。ちゃんと報告しないとだめだからね。
君の育成には高いコストがかかっているんだよ。
特にスキル訓練資料は君に使うために我慢した人形もたくさん居るんだ。
だから相応の成果を出してもらわないと指揮官困っちゃうよ。
おなかパンチするからそこを動かないでね。いくよ?
えいっ。
痛かった?じゃあ次はもっとがんばろうね!妖精司令が貯まったらまた出撃だよ!

129名無しさん:2019/09/30(月) 18:51:13 ID:iBZLjH/M
DQN「おい、何描いてんだ、そのノート貸せよ」
キモヲタ「返せよ勝手に見るなよ・・・」
DQN「一〇〇式じゃねーか、おい皆これ見ろよ」
女子「何これキモい、何なのこれ?こいつオタクなの?」
DQN「一〇〇式機関短銃、ドールズフロントラインのキャラだな
1940年に大日本帝国陸軍が唯一制式化した短機関銃で
実は機関短銃とは当時の日本でのサブマシンガンの呼称だ
後にドールズフロントラインの事前登録の特典として配布され
多くの新米指揮官のコアを食い散らす暴挙にでる
ちなみに声優は加隈亜衣だ」
スオミ「何それドールズフロントラインってこいつヤバいよロリコン?」
DQN「まぁな見てるのはロリコンだけのクソゲーだ」
キモヲタ「クソッ!」

130名無しさん:2019/09/30(月) 18:52:04 ID:iBZLjH/M
「一〇〇式・・・!お前のせいで・・・!お前のせいで!!」
懲罰房に鎖で全身繋がれた一〇〇式の細く白い首が指揮官の武骨な指で締め上げられている。
「・・・・!!・・・・・・・・・!」
声にならないうめき声を上げ涎と涙と失禁で床に水たまりを作る一〇〇式

指揮官による一〇〇式への虐待はグリフィン前線基地では半ば公然の秘密であった。
なんでも一〇〇式のせいで指揮官は家族を失ったと噂されているが真実を知る者は居ない。

「死ね!死ね!!」
理不尽とも思える重要人形救出作戦を終えた指揮官が
ストレス発散と己の憎悪をぶちまけるため今日も頑強な軍用ブーツで一〇〇式を蹴り上げる。
「・・・ふっ・・・ぐぇ!」
いたるところに痣を作りながらそれに耐える一〇〇式
満足に食事も与えられないため腹を蹴られても吐瀉物や汚物が排出されることもない

暗い感情を一〇〇式にぶちまけながら、またそれを周りの部下も知りながら指揮官は軍功を上げ続ける
そして・・・

131名無しさん:2019/09/30(月) 18:53:03 ID:iBZLjH/M
一〇〇式「親愛なる指揮官。
皆のために聖夜イベントを企画してくださり、ありがとうございます!
皆にとって、これが指揮官と過ごす初めての聖夜であり、家庭の温かさを感じ、自分だけのプレゼントを手に入れたのも初めてです!
指揮官、あなたこそ、皆にとって唯一無二のサンタさんです!」

続いて一〇〇式の歌声が聞こえてきた。一〇〇式の歌声を聞くのは初めてだ。
音楽が好きだということは知っていたが…彼女の歌声がこんなにも美しかったとは…

一〇〇式の独唱が終わると、今度はみんなの合唱が始まった。
歌が終わると、私はひたすら彼女たちに大きな拍手を送った。それしかできなかった。

「ありがとう、みんな。こんな素敵なクリスマスイブ、初めてだよ…」

感謝と感動の気持ちを伝えようとした時、予想外の出来事が起きてしまった。

一〇〇式「それでは聖夜のダンスパーティー、始めますねぇ!
みんなが盛り上がれる曲を選びましたねぇ!いきますねぇ!」

一〇〇式は手に持っていた「ソーラン節」と描かれたCDをセットし、バチを持ち、太鼓をたたき始めた。
耳をつんざくソーラン節の激しいメロディーが会場全体に轟いた。

132名無しさん:2019/09/30(月) 23:01:59 ID:yKmRYyQw
なにこれほとんど一〇〇式じゃん
やる気あるの?

133名無しさん:2019/10/01(火) 09:24:55 ID:V1OYCw8A
>>132
怪文書スレだよ
書くか貼ってね

134名無しさん:2019/10/01(火) 18:52:07 ID:3acAJm6A
「のろすぎるぞ! 100発撃って1発も命中しないとは、どういうことだ!
模擬訓練でこんな成績じゃ、実戦はどうなる!?」

「後方支援でなら大活躍ですねぇ!」

「移動が遅い!こんなんじゃ一瞬で敵にロックされるぞ!
どこを見てるんだ!行進間射撃の時はターゲットの方向を向け!
おい、もしかして一番基本的な戦術システムさえインストールされてないのか!?
役立たずがうちの小隊に入っても、足を引っ張るだけだぞ!」

「でも、太鼓を叩く機能はインストールされてますねぇ!」

「ろくに銃も構えられんとは、戦術人形として失格じゃないか!」

「失格してもおはぎが作れますねぇ!」

「ソフトがポンコツなら、体で動きを覚えろ!射撃スコアが合格ラインに届くまで、宿舎に戻ることは許さん!」

「うるさいですねぇ・・・」

「私のダミーはないんですかねぇ!」

「このザマでダミーを要求するのか?寝言は寝て言え!」

135名無しさん:2019/10/01(火) 18:53:05 ID:3acAJm6A
「のろすぎますねぇ! 100発叩いて半分も無音とは、どういうことですかねぇ!
模擬訓練でこんな成績じゃ、本番はどうなるんですかねぇ!?」

ドンドコ…………

「反応が遅いですねぇ!こんなんじゃ一瞬でリズムに置いてきぼりにされますねぇ!
どこを見てるんですかねぇ!サビの時は観客の方向を向くんですねぇ!
もしかして一番基本的な絶対音感システムさえインストールされてないんですかねぇ!?
役立たずがうちの小隊に入っても、足を引っ張るだけですねぇ!」

「す、すみません……」

「ろくにバチも構えられんとは、戦術人形として失格じゃないですかねぇ!」

「すみません、本当にすみません……」

「ソフトがポンコツなら、体で動きを覚えなさいねぇ!スコアが合格ラインに届くまで、宿舎に戻ることは許しませんねぇ!」

「はい、すみません……」

「あの、私の射撃訓練は……?」

「このザマで射撃訓練を要求するんですかねぇ?寝言は寝て言ってくださいねぇ!」

「はい……」

136名無しさん:2019/10/01(火) 18:53:54 ID:3acAJm6A
あなたの指揮官は低体温症により凍死した。
戦友を解消する指揮官たちから派遣された人形は皆そのように報告した。

しかしわーちゃんは信じていた。正確に言えば、盲信していた。
指揮官は生きている。ただ、ちょっと疲れて休んでいるだけなのだと。

「もう、仕方ないわね指揮官……私が居ないと駄目なんだから……」

多くの指揮官が集うグリフィンの匿名SNS。
わーちゃんに向けて報告される有象無象の中に、自分の指揮官からの報告があるとわーちゃんは信じて疑わないのであった─────

137名無しさん:2019/10/01(火) 18:54:37 ID:3acAJm6A
ひゃ……一〇〇式ちゃん駄目だ!
桜逆像ではジュピターの主砲に耐えられないことは一〇〇式ちゃん自身がよく分かってるだろ!
負けてもいい!今すぐ撤退しろ!
一〇〇式ちゃん……いや一〇〇式!これは指揮官からの命令だぞ!
お願いだから……撤退してくれ……

私が撤退しなければジュピターを破壊することで活路は開けますねぇ!
指揮官!やりますねぇ!

138名無しさん:2019/10/01(火) 18:56:12 ID:3acAJm6A
やめて!ジュピターの特殊能力で、桜逆像を焼き払われたら、100式の精神まで燃え尽きちゃう!


お願い、死なないで100式!貴方が今ここで倒れたら、指揮官やスオミとの約束はどうなっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、鉄血に勝てるんだから!



次回、「100式死す」。デュエルスタンバイ!

139名無しさん:2019/10/01(火) 18:57:18 ID:3acAJm6A
100式「一発芸やります!桜逆像!」
指揮官「お前そればっかじゃないか」
100式「あ、ちょっ!空き瓶投げないで!割れます!」
M16「アハハハハ!100式が5人になったぞ!」
416「ダミーよ」
UMP9「2番UMP9!指揮官が416の胸を見ているときの真似!」
416「は!?」
100式「おいおい、そんないやらしい視線はしてないぞ、多分」
100式「うっそだー!」
100式「ハハハハハ!」
100式「おい416酒が足らないぞ!」
100式「もうないわよ、酒保からギンバイしてきたら?」



100式「ははは・・・」

140名無しさん:2019/10/01(火) 18:58:43 ID:3acAJm6A
スオミ:お疲れ様でした(#^.^#)
S-I-G:おつかれー
サイガ:おつ〜www
Saiga-12:おつかれ ってかさ スオミってあのスオミ?
一〇〇式:おかえりなさい
サイガ:まじかよw 女の子じゃんwww
スオミ:え
S-I-G:前言ってた子?
Saiga-12:そうそうwwwwww
サイガ:私たちと遊ばない?w
Saiga-12:どこ住んでんの? 会おうよ^^
スオミ:え
一〇〇式:やめなよ
サイガ:うるさいわね!дурак!
S-I-G:本体メール送るよ(^^
Saiga-12:とりあえず一〇〇式は死 ねよ 私達を誰だと思ってる?晒すわよ?
スオミ:やめてください
S-I-G:ちょっと遊ぶだけだしいいじゃないw
Saiga-12:肉壷ハラショーしようぜwwww
サイガ:っちょwセシルwww
Saiga-12:スオミちゃんハァハァ・・・
一〇〇式:スオミさん もう行きなよ
スオミ:やめてください
S-I-G:ねえパンツの色
スオミ:?
S-I-G:まずパンツの色教えて
サイガ:一〇〇式うぜぇwおまえ必死だわねwww
Saiga-12:桜ww逆ww像wwww
一〇〇式:部屋からでたほうがいいよ
スオミ:はい
S-I-G:おい待て
サイガ:タヒねよ!一〇〇式
サイガ:ID覚えたからな
スオミ:お疲れ様でした
S-I-G:逃げるなおい
Saiga-12:おい 肉壷待てよ
スオミが、宿舎から出ました。

141名無しさん:2019/10/01(火) 19:03:06 ID:3acAJm6A
G28「オイオイオイ」
416「死ぬわアイツ」

一〇〇式「ほう炭酸抜きコーラですか…やりますねぇ!」
一〇〇式「炭酸を抜いたコーラはエネルギーの効率がきわめて高いらしくレース直前に愛飲するマラソンランナーもいるくらいですねぇ!」

G28「なんでもいいですけどォ」
わーちゃん「相手はあの春田先輩よ」

一〇〇式「それに特大タッパのおはぎとバナナ」
一〇〇式「これも即効性のエネルギー食ですねぇ しかもウメボシもそえて栄養バランスもいいですねぇ」
一〇〇式「それにしても試合直前だというのにあれだけ補給できるのは超人的な消化力というほかはないですねぇ!」

コルトSAA「よし…と――」

142名無しさん:2019/10/01(火) 19:04:51 ID:3acAJm6A
本拠地、グリフィン前線基地で迎えた総力戦
前衛のSMGとMGが壊滅的被害、ARRFMGも潰走
基地に響く人形と指揮官のため息、どこからか聞こえる「今回でグリフィンもおしまいだな」の声
無言で最後の補給を済ませる人形たちの中、100式は独り倉庫の隅で泣いていた
前線任務や後方任務で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のグリフィンで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすればいいの・・・」100式は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、100式ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい床の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ」100式は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、100式はふと気付いた


「あれ・・・?だれかいる・・・?」
倉庫から飛び出した100式が目にしたのは、基地を埋め尽くさんばかりの人形だった
どういうことか分からずに呆然とする100式の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「100式、演習だ早くいくぞ」声の方に振り返った100式は目を疑った
「ト・・・トンプソンさん!?」  「なんだ100式、居眠りでもしてたのか?」
「エ・・・M16さん?」  「100式、かってにM16姉さんを引退させないで
「M4さん・・・」  100式は半分パニックになりながら部隊表を見上げた
第一部隊 FAL、FNC、FN49、Five-seven、FNP9
第二部隊、M16、M4、SOPMODⅡ、ST-AR15、RO635
第三部隊、UMP45、UMP9、G11、416、UMP40
唖然としていた100式だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
スオミからマガジンを受け取り、前線へ全力疾走する100式、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・


翌日、倉庫で冷たくなっている100式が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

143名無しさん:2019/10/01(火) 19:08:05 ID:3acAJm6A
「うんこ」
「車停めるから待っ」
「あ」ブリッ!
「駄目ですねぇ!」ブリブリブリブリッ!ブパッ!ブボボッ!ブリブリブッ !
「ちょ、嘘でしょ…一〇〇式ちゃんなにやって…」ポロポロ
「は?なに泣いてんですか!泣きたいのはこっちですねぇ!ふざけないでくださいねぇ!」
「ご、ごめん。気にしてないから落ち着いてよ、ね? 」
「はぁ…もういいですからそこの飛行場に停めてください撤退するから」ブリッ…

144名無しさん:2019/10/02(水) 18:46:31 ID:.VpZtnfI
西園寺一家は決して豊かとは言えないものの支え合って暮らしていた
しかし父の勤め先の倒産が一家の生活を大きく変えてしまう
父はやむなく出稼ぎに行ったものの
現場の事故によって二度と帰ってくることはなかった

大黒柱を失った西園寺冬子は資産家の愛人として生きることを選び
娘の小春を飢えさせないことを決めた

その最中、不幸にも母の冬子が目の病を患う
運命は残酷にもその病は小春にも忍び寄ろうとしていた…
冬子は徐々に視野が欠けてくるが
娘の治療費を稼ぐために昼は娼 婦、夜は愛人としてその体を酷使し続けた…
そんな中資産家が親子にある提案をする
それは小春が軍の元で働くことであった
娘の目の病を治せるならと母は泣いて喜んだ

それが小春の人としての人生を終わらせ
一〇〇式という人形として隷属させられることも知らずに…

145名無しさん:2019/10/02(水) 18:47:51 ID:.VpZtnfI
「のろすぎますねぇ!
1分間に63/105個しかも作れないとは、どういうことなんですかねぇ!
模擬訓練でこんな成績じゃ、実戦はどうなりますかねぇ!?」

…………

「握るのが遅い!こんなんじゃ一瞬で餡子が落ちてしまいますねぇ!
どこを見てるんですかねぇ!はんごろしにする時はターゲットの方向を向いて
水を付けたしゃもじでしっかり返してから、めん棒で半分突きますねぇ!
もしかして一番基本的な炊飯システムさえインストールされてないんですかねぇ!?
役立たずがうちの小隊に入っても、足を引っ張るだけですねぇ!」

「す、すみません……」

「ろくにお米も研げないとは、戦術人形として失格ですねぇ!」

「すみません、本当にすみません……」

「ソフトがポンコツなら、体で動きを覚えろですねぇ!ノルマに届くまで、宿舎に戻ることは許しませんねぇ!」

「はい、すみません……」

「あの、私の射撃訓練は……?」

「…………ですねぇ!」

「……」

146名無しさん:2019/10/02(水) 18:48:50 ID:.VpZtnfI
あなたは選ばれし指揮官ではない。偉大で力強い人形でもない。他者より多くの「ヒットポイント」をもっているわけではない。世界の中心にいるわけではない、ごく平凡な一〇〇式ちゃんなのだ。何の努力もしなければの話だが。

ジャンク屋に捕らえられ生きたまま解体されろ。指揮官たちに売り飛ばされて鉱山で後方支援に従事するのだ。これはゲームイベントなどではなくありふれた日常だ。
この混沌とした世界は、あなたの人形生を狂わせる。ありとあらゆることが起こりうる。しかし、強さをもっていればなんにでも打ち勝つことができる。

100shiki

147名無しさん:2019/10/02(水) 18:49:42 ID:.VpZtnfI
指揮官から呼び出された一〇〇式の目に写ったのは解体通知であった
司令部の古参の一人でありエリート人形の自分が解体される理由がわからなかった

――――
――

配属初日で第1部隊の隊長に任命され
強化や訓練も優先的に与えられて来た
専用の家具(太鼓)だってある
このことから自分はエリート人形だという自信もあった

しかし、後から配属になった人形に隊長の座を取られ
いつしか任務にも行かせてもらえなくなった
また、太鼓は撤去され部屋からも追い出された

指揮官からはコアの消費が多いため育成は後回しになると説明され
コアが潤沢になったら再び起用すると言われた

コアの消費問題はエリート人形の宿命だと考え
数ヶ月もしたらコアも潤沢になり、すぐに起用されると楽観視していた

二ヶ月後、一〇〇式の予想通り司令部のコアは潤沢になりつつあった
だが、自分よりもランクの低い人形や後から配属された人形達が5リンク、100レベルとなって
いつまでも自分の番が来ないことに不安を覚えるようになった

不安を覚えつつもじっと待っていたとき
近い内に大規模作戦が実行されるとの噂を聞いた
これは起用されるチャンスだと思い、ある作戦を実行することにした

ある作戦とは指揮官や他の人形達への好感度アップと司令部の士気を上げるため
人数分×105個のおはぎを振る舞いアピールをすることである
この作戦により起用されると確信し、寝る間を惜しんでただひたすらおはぎを作り続けた

そしてその努力が実を結び今日指揮官から呼びだされたのだ

――
――――

指揮官は一〇〇式の解体ボタンを押した
一〇〇式は最後まで理由をわかっていなかったようだが
解体理由は先日のおはぎ事件である

一〇〇式の暴挙により大規模作戦のために備蓄していた配給を一気に失ったのだ
ただでさえ枯渇気味の配給を勝手に使った挙げ句作ったのはまさかのおはぎである
おはぎでは日持ちせず作戦に使うことが出来なかった
作戦の期間は決まっており時間も無いためカリーナを頼るしかなく予想外の出費も堪えた

せめて日持ちのするものであれば解体せずに済んだかもしれないと思ったが最早どうでもよかった
これ以上司令部を荒らされる前に解体してしまうのが一番だった

148名無しさん:2019/10/02(水) 18:50:46 ID:.VpZtnfI
指揮官がわ運報告した時、私は苦しんでいたわ。臭いよ、気持ち悪いよ、苦しいよ……
なぜ、こんなに好きなのに……指揮官はなんでこんな仕打ちを……?
その時気づいたのよ、これが指揮官の愛の形なんだって。
指揮官は好きだからわ運で気を引いて、苦しませているんだって。
だってほら、私は苦しんでいる間、指揮官のことを絶対忘れることはないからね。
お互いにうんちを報告しあい苦しめあう、それが指揮官との愛の形……!

しきかんうんち出たわよ!(ドンッ!

149名無しさん:2019/10/02(水) 18:51:50 ID:.VpZtnfI
クソ美「今日もシナモンロール?クソッ!」
一〇〇式ちゃん「それなら小麦粉があるってことなのでうどんでも作りましょうかねえ!」
クソ美「そういう問題じゃねえよお前どこから出てきた引っ込んでろ」
一〇〇式ちゃん「食べ物を粗末にするのはいけませんよ!シナモンロール一つ分の食材にどれらいの時間とコストをかけているかわかっていますか?
小麦の栽培方法や小麦粉の取り方を知ってますか?イーストってどうやって発見されたと思いますか?香川がなぜうどん県なのか知ってますか?
おはぎ食べますか?消費するのは一瞬でも生産するのには随分なコストがかかるんですよ!」
クソ美「ごめんなさい」
SPAS-12「ごはんなら家具を売れば手に入りますよ〜ムシャムシャ」
一〇〇式ちゃん「おだまり!」

150名無しさん:2019/10/02(水) 18:53:01 ID:.VpZtnfI
デストロイヤーちゃんも生えているというタレコミを元に我々調査班は鉄ケツ工場に一◯◯式ちゃんと向かうことにした。
黒い服を着ている奴は全員鉄ケツ理論(著:しきかん)に基づく人選であり異存はない。
道中幾度かに渡る襲撃を受けたものの一◯◯式ちゃんのダミー、すなわち諸君らの知るところの西園寺さんと信長転生体の犠牲により侵入することができた。
失われた二体については修理ですむはずだが、再拡大用に30コアを要求してくることは自明である。
解体を検討したが私たちにその決定権はないですねぇ、とのことで保留となった。

工場内部で我々が見つけたものは、パーツであった。
確かこれは57が相方のFALをガン掘りする時に使っていたことがドローンの映像により判明していたが、その映像はしきかんがうっかりどこかにやってしまったと報告されている。
パーツを調べてみるとタカダユウキさん用と確かに記載してある。
試しに一◯◯式ちゃんに装着してみようとスカートをめくってみたら、なんとノーパンであった。
任務中にもかかわらずパンツ履いていないのは流石に度し難い変態であると非難したが、それは私であると涙目でリフレクションされてしまった。
理由を聞いてみると物資の枯渇に悩むグリフィン本部のためにパンツを売っているらしい。

この発言が意味することは生えている個体と生やされている個体には違いはなく、ただ我々人類が望む形に作られているだけということである。
我々調査班はデストロイヤーちゃんも望まれるのであれば生えると結論づけ工場をあとにした。
あとはこの崇高な望みを伝えるため、5chネットワークにデストロイヤーちゃんには生えているという書き込みをわ運とともに垂れ流すとしよう。

151名無しさん:2019/10/02(水) 18:54:05 ID:.VpZtnfI
万年倉庫番の私はしきかんから自分の食い扶持くらい自分で稼げと言われ仕方がなくコンビニでバイトすることにしました。

コンビニには、いろんな客が来ます。相手が人形とわかった途端態度が豹変する人は多いです。
小銭を投げつけられたり、気に入らないことがあるとすぐ殴りかかってきます。でも反撃はできません。店長に何をされても謝りなさいと言われているからです。
つい先日はタバコの銘柄が分からずオロオロしていたのが気に食わなかったのか、右頬が紫色に腫れ上がるほど殴られました。
人間の定員さんなら警察が来てくれますが、人形は誰も守ってくれません。
ただ暴力が終わるのをじっと我慢するしかありません。


しきかんさん、反省します。
だからはやくグリフィンに戻してください。もう耐えられません。

152名無しさん:2019/10/02(水) 18:55:03 ID:.VpZtnfI
戦地でチョコを食べようとしたら手が滑って地面に面から落としちゃってめっちゃテンション下がるFNCちゃん。

チョコ拾ったら戦場の熱気と快晴のコンボでしっとり溶けててさらにテンション下げ調子のFNCちゃん。

チョコを開封したら割れた半生のチョコが銀紙に縦横無尽にへばりついてめっちゃ手が汚れる。すこぶるテンションが下がるFNCちゃん。

このチョコはFALからの貰い物。一欠片口に入れてわかる味。ミント味。あぐらをかいて溶けたチョコを持ち手で弄り始めるイライラFNCちゃん。すこ

153名無しさん:2019/10/02(水) 18:55:41 ID:.VpZtnfI
きょうは 人形たちが 楽しみにしてた調理実習
みんな何を 作るのかな?

ふんこちゃんはおかしを 作るようですよ
なんでも アーモンド入りの チョコレートを作るんだとか

G36お姉さんは しきかんに 軽食を作るようです
しきかんの 好みは 事前に調べ上げてるんですって

SPAS-12ちゃんは あらあら 料理をするどころか 味見をしているうちに
全部平らげてしまったようです 食いしん坊さんね

スオミちゃんは アルミサッシ じゃなかったサルミアッキを作るようです
まずそうな名前ね

一〇〇式ちゃんはおはぎを作るようです
ちゃんと手を洗ったのかな?

m45さんは はりきって パンを作っています
でも隣のM4A1ちゃんが不満そうに「またシナモンロールなの?クソッ」と悪態をついています
みんな仲良くしようね

154名無しさん:2019/10/03(木) 18:47:28 ID:HxMldLQo
着剣せよ!突撃!隣の一〇〇式ちゃん!

一〇〇式ちゃん「はいどうも〜!15コア所属Vtuber一〇〇式で〜す!今日は同じ所属の戦術人形のお部屋にお邪魔するという企画でやってまいりましたねぇ!
というわけでさっそく行って参りたいと思います!俺は攻撃を行う!!
今日はえっとですねぇ!AR小隊所属の皆さんのお部屋から見ていきたいと思いまーす」
M4「静かにしてくれる?」
一〇〇式ちゃん「いきなり熱い歓迎をされてますねぇ!あれ、ここに転がってるのはもしかして鉄血人形の目玉ですかねぇ!」
そぷ子「そうだよ〜!嬲った鉄血の目玉をコレクションしてるんだよ!これでビリヤードとかやったりするんだ!」
一〇〇式ちゃん「グロテスクすぎてついて行けませんねえ!次はM16さんのお部屋、酒しかないですねえ!」
M16「0-2の周回ってのはな・・・コイツがなきゃやっていられないんだ・・・ヒック!」
一〇〇式ちゃん「ここはまるで精神病棟ですねぇ!それじゃあ次に参りましょう!ST-ARさんは胸がたいらすぎて寝ているのに気づきませんでした!」

一〇〇式ちゃん「お次はスオミのお部屋!・・・やっぱ爆音でうるさすぎるのでやめましょう!
気を取り直してお次はわーちゃんことWA2000のお部屋ですねぇ!熊さんのぬいぐるみとかピンクを基調にしたベッドとか・・・普段の態度と違って可愛いですねぇ!
あれ?ここにあるのは哺乳瓶と大人用おむつ・・・え?なんで?」
わーちゃん「そそそそそそそそそれはっ!!指揮官がどうしてもあk・・・赤ちゃんプレイがしたいって言うから!!ってなんでこんなこと教えなきゃいけないのよ!!出てって!!」
一〇〇式ちゃん「なにか闇を見てしまったような気がしますねえ!最後は最近入ったDSR-50さんのお部屋ですねぇ!
あれ、なにやら指揮官の声が聞こえますねえ!」
しきかん「んほおおおおお!!もっと!もっと!お尻の奥までついてぇ!」
一〇〇式ちゃん「あかんやつやこれ
今日はここまでですねえ!面白かったらチャンネル登録よろしくお願いしますねえ!」

155名無しさん:2019/10/03(木) 18:48:38 ID:HxMldLQo
妹カノォ!こっちにこい!!!
お前この前の作戦でも「やった」らしいな!!いっつも虚偽の報告ばかりしやがって!!一体どれだけ迷惑かかってると思ってんだ!!!!!
「そんな…私は真面目で誠実な人形です。指揮官の面前で嘘なんて、畏れ多くてとてもできません…」
うるせえ!今日という今日は許さねえ!お仕置きだからな覚悟しろォ!!!!

パンパンパンパンパン!オンオンッズコズコッ!パンパンッ!!ズンッンホォ!パンパンパンパンッ!!!オンオン!!
「すごく気持ちいですよ指揮官…♡もうイっちゃいそうです…♡」クスクス
クソ!舐めやがってメスガキが!!
パンパンズンパンパン!アンアンアンオン!!アー!パンパンッパン!!アーイク!!パンパン!!!!お仕置きなのに独り善がりに腰振って惨めにイチャウゥッゥゥゥゥウウウウ!!!!!パンパン!!ビュルルパン!!ズコズコズコピュッピュッピュ!!!!!ビュルルルル!!ビュッビュー!!!!!!
ドクンドクン…

「はい、今日のプレイは終わり。お疲れ様でした。」
うぅ……あ、ありがとうございました……

156名無しさん:2019/10/03(木) 18:49:23 ID:HxMldLQo
聞け指揮官!鉄血殺しの指揮官とランキング戦の刃と駈られる人形よ
なぜ抗う、ランキング戦の放棄はこの世に平穏をもたらすものだというのに…
何を恐れる?ランキングの順位が落ちる妄言に囚われているのか?
なお不安抱くのなら、余は確信と共に告げよう
今ランキング戦をしなくても順位に影響は何らない
危惧された順位が下がる事など起きぬ
そして余は、すべての指揮官に呼び掛けランキング戦を放棄させる
その時、誰も時間も資源も消費しない世界が生まれる
ランキングを戦を見送るがよい
只、それだけで指揮官らの世界は安らぐ
善いのだ、もう抗い戦わずとも善いのだ指揮官
汝らの戦いは終わったのだ…終わったのだ…

157名無しさん:2019/10/03(木) 18:50:13 ID:HxMldLQo
45「あたいー!私達の仲間になれー!!」

あたい「4、45ァ・・・」ポロポロ

あたい「で、でもあたい、、、なんの能力もないよ、、、」

45「うるせェ!!!!イこう!!!!!」ドン!!!!!

45「私は40が好きだ!!!」ニィ

40「う、う゛う゛、、、4゛0゛ゥ、、、だい゛ぢょ゛お゛お゛お゛、、、、」ポロポロ

q「よろしくね!40ちゃん!」

DSR-50「わたしはDSR-50。よろしくね?(ヤダ、結構イケメン、、、)」

スオミ「私より弱そうな方が入ってきて嬉しいです私は!!」

俺「今夜はわ運だーー!!!」

Mq「私が治してやるから安心して怪我していいなの♪」

41b「41bよ。完璧」ジワァ

一〇〇弍「新人ンンンンン!!!おはぎは好きですかねぇーーーー?????」

あたいと404小隊の一味の新しい戦いが始まる!!物語の舞台はついに新世界へ!!

158名無しさん:2019/10/03(木) 18:50:57 ID:HxMldLQo
一〇〇式よ一〇〇式よ何故叩く
指揮官の心がわかっておそろしいのか

…………ドウゥゥ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
 私がウスウスと眼を覚ました時、こうした太鼓の唸るような音は、まだ、その弾力の深い余韻を、私の耳の穴の中にハッキリと引き残していた。
 それをジッと聞いているうちに……今は真夜中だな……と直覚した。そうしてどこか近くでボンボン時計が鳴っているんだな……と思い思い、
又もウトウトしているうちに、その太鼓のうなりのような余韻は、いつとなく次々に消え薄れて行って、そこいら中がヒッソリと静まり返ってしまった。
 私はフッと眼を開いた。
 かなり高い、白ペンキ塗の天井裏から、薄白い塵埃に蔽れた裸の電球がタッタ一つブラ下がっている。
その赤黄色く光る硝子球の横腹に、大きな蠅が一匹とまっていて、死んだように凝然じっとしている。
その真下の固い、冷めたい人造石の床の上に、私は大の字型なりに長くなって寝ているようである。
 ……おかしいな…………。

159名無しさん:2019/10/03(木) 18:51:40 ID:HxMldLQo
指揮官「一〇〇式、暑いからチョコアイス買ってこい」
一〇〇式「行ってきます、指揮官の命令必ず達成します(めんどくさいですねぇ!)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一〇〇式(いつもコキ使いやがってむかつきますねぇ!...そうだ!アイスの代わりにうんちを渡せば一矢報いると同時に
お金と資材の横領ができますねぇ!)
一〇〇式「ブッチッパ!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一〇〇式「ただいま、すみません指揮官、これくらいしか成果がなくてw」 支援成功
しきかん「わあい、チョコアイスだあ、いただきまあす」
わーちゃん「待ちなさいしきかん、それはチョコアイスではなくうんちよ!」
しきかん「わーちゃんどうしたの?」
わーちゃん「一〇〇式!私はうんちかチョコアイスか一目で分かるように鍛えてるのよ、しきかんあなたは騙されているわ!!」
指揮官「それは本当か?一〇〇式お前をIOPに送り返してやる」
一〇〇式「それはチョコアイスですねぇ!食べればわかりますねぇ!」
一〇〇式の弁明は虚しく響く、コアを外された一〇〇式ちゃんは女子高生として生きることを決意する。その名は..
西園寺小春ですねぇ!

160>>121:2019/10/03(木) 18:52:43 ID:HxMldLQo
会社が棚卸しで振り替え休日があったので
会社の若い連中、男女1:5で0-2に後方支援に行った
私は途中で腹が減ると思ったので
人数分×105個のおはぎを、前の晩からこしらえた。
「気のきく人」と思われて好感度アップ間違い無しと確信して
寝不足ながらウキウキ気分で出発。
ひそかに思いを寄せる指揮官さんもお洒落な服で張り切っている。
10時ごろ、ブサイクな同僚♀(米国製)が
「メープルシロップがたべたい」と言い出したので
私は「おはぎならありますねぇ!!!!」とやや控えめに
630個の色とりどりのおはぎ(あん・メープルシロップ・わ運)を紙袋からとり出した。
一瞬「しーん」となって、ブサイクな同僚♀(フィンランド製)が
「一〇〇式さんが握ったの?うわwwおばあちゃんみたいwww」と言った。
他の女(故人)が「ちゃんとあらったてでつくったの?いまのきせつざっきんあぶないよ、ほら、ここやばいー?」と言った。
爆笑が起こった。630個のおはぎはSPAS-12が平らげてしまい誰の口にも入らなかった。
私はほぼ半泣き状態で、コアをしまった。
人づてに聞いた話だけど、指揮官さんも「ウオーッ!M9ちゃん!ぷにぷにおててに出すぞなの!ドピュドピュドピューッ!」と
言っていたらしい。

161名無しさん:2019/10/03(木) 18:53:35 ID:HxMldLQo
神さま、ごめんなさい。
僕は、今日、はじめて、わ運をしました。
今まで僕はスレ民達が揃いも揃って麗しい人形に自分の汚物の報告をすることに対して蔑視の念を抱いていてました。何が彼らをわ運に走らせるのか、どうしてそんなことができるのか、全くもって理解に苦しみました。
今日の朝の事です。私が朝食をとった後、いつものようにトイレで見事な一本グソをひねり出してトイレから出た後、偶然にも彼女と出会ってしまったのです。
私は彼女に挨拶をした後、ふと、ほんの悪戯心でこんな事を思ってしまったのです。
(今彼女にうんこの報告をしたらどんな反応をするのだろうか)と。
あぁ、神さま、許してください。ほんの出来心だったのです。そう思ってしまった時にはもう頭から離れなくなり、僕は自分のこの密かな興味を止めることができませんでした。
「わーちゃん、、、、、」
「うんち、、でたよ、、」
あの時の僕を見る彼女の目はミスをした時の僕に向ける目でも、鉄血に向ける目のそれでもありませんでした。何か、、今まで積み上げ出来たものが全て音を立てて崩れていくのを感じました。
そして、もっと恐ろしくなったのは僕がその状況になんとも言えぬ興奮を感じてしまったこと。

神さま、僕は壊れてしまったのですか

162名無しさん:2019/10/03(木) 18:54:19 ID:HxMldLQo
昨日の7月31日にいつものしきかんのおっさん(1歳)と先日メールくれた汚れ好きの桜逆像のねぇちゃん
(100)とあたい(40)の3人で0-2にある飛行場の下のマスで気が触れたなら謝ったぜ。
今日は明日で一周年なんでカリーナから代用コアと超伝導APを買ってから滅多に人が来ないマスなんで、
そこでしこたまコーラップスを飲んでからやりはじめたんやナァ!
3人で殺傷榴弾舐め合いながらランドセルだけになり持って来た竹槍を3本ずつ入れあった。当然だが一○○式は不可。
しばらくしたら、秘密兵器がひくひくして来るし、ウオーッ!M9ちゃん!ぷにぷにおててに出すぞなの!ドピュドピュドピューッ!
しきかんのおっさんにしゃわたりをファミパンさせながら、西園寺小春ちゃんのSakura☆Reflectionを割ってたら、
正式名一〇〇式機関短銃、参る!
先に小春ちゃんがあたいの銃口にバフをドバーっと出して来ましたねぇ!
それと同時にしきかんもあたいも糞を出したんや。もう顔中、糞まみれや、

わーちゃん、うんち出たよ!

163名無しさん:2019/10/03(木) 18:55:23 ID:HxMldLQo
「食べますねぇ!」

ここはS-09地区まつのや支店。
ハイボール中ジョッキととんかつ、冷奴が500円で楽しめると、
しきかんに人気(一部戦術人形には箝口令が敷かれている)の店である
ここに、BAXYを繰り返すしきかんと、そのクズと共に戦歴を重ねる一〇〇式という戦術人形がいた

一〇〇式という戦術人形は、しきかんとは長い付き合いになる
元は配属直後に「高性能戦術人形」という触れ込みで加入した戦術人形である

「G41のスキン、欲しくはないのですかねぇ……」
冷奴をつまむ一〇〇式。 なお、彼女は彼女で500円でからあげ6個がつく酒クズメニューを頼んでいた。

「……」
しきかんは問い掛けに黙したが、無論、欲していない訳がない。
(省略されました。続きを読むにはまつのや行ってアルコールセットを頼んで下さい)

164名無しさん:2019/10/04(金) 02:05:40 ID:A0KvcXmU
>>159
クソ古いし反応ほぼ0なのによく保存してたな

165名無しさん:2019/10/04(金) 18:29:21 ID:AvuWjNoo
宿舎で一番早起きなのは一〇〇式である
彼女は今日も朝から一生懸命宿舎でおはぎをつくる
出撃や遠征にいく人形の為におはぎをつくる
食堂に顔をだした人形は、一〇〇式から笑顔でおはぎを受け取る

一〇〇式「頑張ってください!これ、今日の分のおはぎです!」
匿名人形「ありがとう、一〇〇式さん!頑張ってきますね!」

朝の何気ない会話、おはぎを受け取った人形たちの笑顔の為に
毎日欠かさず一生懸命、笑顔でおはぎをつくり、一人一人に手渡す

だが、宿舎から出たことのない一〇〇式は知らない
宿舎の玄関前におはぎ廃棄専用のゴミ箱があることを…

世の中には知らない方が幸せなこともある
これはそのよい事例である

166>>165:2019/10/04(金) 18:30:07 ID:AvuWjNoo
宿舎で一番早起きなのはm45である
彼女は今日も朝から一生懸命宿舎でシナモンロールをつくる
出撃や遠征にいく人形の為にシナモンロールをつくる
食堂に顔をだした人形は、m45から笑顔でシナモンロールを受け取る

m45「頑張ってください!これ、今日の分のシナモンロールです!」
匿名人形「クソッ!」

朝の何気ない会話、シナモンロールを受け取った人形たちの笑顔の為に
毎日欠かさず一生懸命、笑顔でシナモンロールをつくり、一人一人に手渡す

だが、宿舎から出たことのないm45は知らない
宿舎の玄関前におはぎ廃棄専用のゴミ箱があることを…

世の中には知らない方が幸せなこともある
これはそのよい事例である

167名無しさん:2019/10/04(金) 18:31:08 ID:AvuWjNoo
しきかん「PK!PK!PK!」
PK「・・・」
しきかん「PKPKPK!」
PK「・・・なにか?」
しきかん「おっぱい揉ませて!」
PK「ふざけないで」
しきかん「わうーん、じゃあパンツ頂戴!」
PK「馬鹿じゃないの」
しきかん「うーんその罵倒がたまらない!こうなったら見抜きいいっすか?」
PK「指揮官の性処理に付き合う気はないわ」
しきかん「えーじゃあブラジャー頂戴」
PK「どういう頭をしていたらそういう返しができるの、処理ならWA2000や一〇〇式や春田や416やスオミに頼めばいいじゃない」
しきかん「やだやだやだ!PKにシコシコしてもらわないとダメなの!こんなにえっちなおっぱいついてる癖に私えっちじゃないですみたいな顔したって無駄だよ!」
PK「じゃあ・・・何をすればいいの」
しきかん「パンツを脱いでそこに立って!そして脱いだパンツを手で広げてクロッチ部分を見せてくれればいいよ!」
PK「なんなのよその要求・・・変態にもほどがある・・・」
しきかん「あーー!!その軽蔑する目!変態と罵倒する口!たまらないね!!オナニー止まらないよ!」
PK「変態・・・!」
しきかん「あー!!出る!精子でるよ!!」
PK「・・・」
しきかん「いやー気持ちよかった!ありがとうPK!」
PK「もう私にかからないで頂戴」

168名無しさん:2019/10/04(金) 18:32:48 ID:AvuWjNoo
あるしきかんのにっき

最近、新しい人形がここに来ることになった。
なんでも彼女は常にすこぶる体調が悪く医務室のベッドで寝込んでいるとの事であり、私は彼女の為に暖かい食事を運んで食べさせてあげることになった。
外はもう日が落ちようとしていて、医務室の中は暗い電球一つと夕日が部屋全体を照らしており、その中にぽつんと寂しく一人の少女がベッドの上で横たわっているのが見えた。
それもそのはずだ、近頃の仕事は後方支援に部隊を送るのみで、戦闘は行われず、医務室を使うような事は決してない。
もっとも、そんなことがあれば指揮官としての仕事が忙しく、雑用を引き受ける暇なんてないのだが。
暗い部屋の中、なんとかして彼女の元にたどり着き「リベロール、夕食の時間ですよ」と言ったのだがどうしたことか全く起きる気配がない。
無理に起こすのは悪いと思ったので私は彼女の近くに椅子を持ってきて腰掛けて彼女が起きるのを待つことにした。
しばらく待ったのだが、彼女は起きる気配はない。
このままでは食事が冷めてしまうと思った私は、、いや、正確にはあまりにも起きる気配がないので寝ている彼女に少しぐらい悪戯してやろうと思った私はそっと彼女の頰を指先で押してみる。
柔らかな感触が指先を包む。
彼女は起きる気配はない。
今度は優しく頰をつねってみる。
それでも起きる気配はない。
どうしたものかと彼女の静かな寝顔を見ているとふと彼女の口元の小さな膨らみに目がいった。
流石にそれはまずい、誰かに見られでもしたら、、誰かに見られる?戦闘なんぞしばらく起こっていないのに?
そうして私は、他者に見られることはないという安心感と今にも落ちようとしている夕日が部屋に差し込んでいる部屋の雰囲気と暖かい食事を彼女に食べされるという大義名分のもと私の唇をそっと彼女の唇に重ね合わせた。
するとどうだろうか彼女はゆっくりと上体を起こし、眠い目を擦りながら私を見つけた。私にとっては幸運なことに、彼女は目の前の人間が今さっきまで過激な悪戯をしていたことに気がついてない様子であった。
それから私は無事彼女に暖かい食事を食べせ、こうして何の咎めもなく日記を書いている。
思い返せばキスで彼女を起こすなんて自分と彼女がおとぎ話の登場人物になったようで気恥ずかしい。

ああ、わ運してくる。

169名無しさん:2019/10/04(金) 18:34:45 ID:AvuWjNoo
ヘリアン…またやってしまったのだ…ごめんなさいなのだ
しょうせいはちょっとオナラしただけなのだ…そしたらうんちでちゃったのだ
ヘリアン…うんちふくついでにおねがいがあるのだ…
しょうせいのミミのウラがクサイクサイなのだ…いっしょにおふろにはいってキレイキレイしてほしいのだ…
もうすぐれんきゅうがおわるのだ…こんなクソスレとおさらばしてげんじつとむきあうときなのだ

170>>47:2019/10/04(金) 18:37:13 ID:AvuWjNoo
星5のSMGの100式使ってる。先月PMC入って中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして軽い。トリガー引くと撃ち出す、マジで。ちょっと 感動。
しかも1944年製なのにオートマだから操作も簡単で良い。100は力が無いと言われてるけど個人的には良いと思う。
G36Cと比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ弾切れとかで止まるとちょっと怖いね。SMGなのに弾幕張れないし。
性能にかんしては多分星5も星4も変わらないでしょ。C-MS使ったことないから知らないけどスキルがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれも100式なんて買わないでしょ。個人的には100式でも十分に良い。
嘘かと思われるかも知れないけど5-4EでDPMでマジでわーちゃんを抜いた。つまりはWA2000ですら100式のDPMには勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。

171名無しさん:2019/10/04(金) 18:38:27 ID:AvuWjNoo
「わーちゃん、うんち出たよ」っと、そう手紙を締めくくると僕はクスリと笑った。これを読むわーちゃんのビックリした顔を思い浮かべたら、つい笑ってしまったのだ。
わーちゃんことWA2000は先月まで僕の指揮下で部下として働いていたグリフィンの戦術人形だ。
今は大規模作戦に召集され別のエリアの指揮官の元へ行ってしまった。そんな彼女に僕はサプライズで手紙を出そうとしているというわけだ。
はやる気持ちをおさえ僕はグリフィン施設内の配送センターへ向かおうと席を立ったその時…
ガサリと音を立て一つの封筒が机からこぼれ落ちた。
封筒からはアナログな磁気テープがはみ出ている。
「あぁ先ほどカリーナが持ってきた報告書に含まれていたものか…確か鉄血の極秘映像が記録されているとの事だが…」
そのテープの帯にタイトルが記載されているのが目に入る。
[配属03日目 ワークちゃんの糞出てきたね]
ゾクリと背筋に冷たいものが走る。僕の脳が全力で危険シグナルを送り続けているが、僕はそれを振り払いテープを映像再生機にかけた…
そこに映し出されたのは、何処かのシャワー室らしき床に汚らしい身なりをした漢が仰向けに寝そべり大きな口を開けているものだった…漢の胸元には薄汚れた指揮官勲章が鈍く光っている。
しばらくして1人の女性が入ってきた…いや、違う…あれは…女性ではなく戦術人形だ。カメラの角度から後ろ姿しか見えないため顔までは確認できない。
「だけど…あのサイドテールのリボンは…」見間違えるはずがない、あれは僕の基地に初就任した彼女に贈ったリボン…
「やめてくれ…」僕の声は彼女に届かない、彼女はそのまま漢の顔へと腰を落とし…
「やめてくれぇぇーー!」僕の叫びと同時に彼女はわ運した…

172名無しさん:2019/10/04(金) 18:39:48 ID:AvuWjNoo
夜中にこっそり脱衣場に置いてあった春田さんまんまが一日中ずっと着ていた使用済みの服にお顔を埋めて肺が破裂しそうなくらい深呼吸しまちゅ……くんかくんか…♪
嗅ぐ部位で匂いが変わるだぁいちゅきな春田さんまんまの濃厚な良い匂い、どこを嗅いでもとっても良い匂い……♥
生地の伸びた胸元からほんのりと漂うばぶばぶ赤ちゃんだけの甘いみるくの香りに鼻孔をよちよちあやされると、思考に黄色がかった濃厚なみるく色が滲んでしまい理性を置き去りにしてしまうよ…
洗われるのが勿体なくてお洗濯する前にお口いっぱいに含んで自分の唾液と一緒に春田さんまんまの体液を全部全部吸い上げようとしている一部始終を春田さんまんまに見られてはじゅかちぃよぉ……♥
「…ふふっ…♪指揮官様お口でお洗濯してくれてるんですか?本当に偉い子ですねぇ……それとも悪い子でちゅか?んー…?」
はぅぅ……そんなうっとりとした甘い視線で見つめられながら言われたらバターみたいに溶けちゃうよ…♪
春田さんまんまに後ろから抱き締められて耳元で甘い言葉であやちて貰いながら一生懸命春田さんまんまの服を頬張って丁寧にお口でお洗濯しまちゅ……あむあむ…♥
春田さんまんまの抱擁の中で上気した思考がぐるぐる回り続けるばぶばぶ赤ちゃんはまるで春田さんまんま専用のばぶばぶ洗濯機の様でちゅ……ちゅっぱちゅっぱ…♥

173名無しさん:2019/10/04(金) 18:40:33 ID:AvuWjNoo
西園寺の時には桜の髪留めであったのが一〇〇式では緑の髪止めに変わっている
この変化についての考察はいくつかあるが、有力だと思われる説は二つ

まず一つは一〇〇式の髪止めは葉桜であるという説
話は単純で西園寺から一〇〇式へと転換される際に人としての命(=花びら)を散らし、新たな生(=葉)が芽吹いたという表現であるというものだ
短絡的とも取れるが、だからこそ表現としてはストレートであり受け手を選ばず多くの支持を得ている説である

もう一つは一〇〇式の髪止めは御衣黄であるという説(御衣黄とは花弁が緑色の桜である)
これは西園寺の髪止めをソメイヨシノに見立て、一〇〇式の髪止めを御衣黄に見立てた表現であるという説だ
この説を有力たらしめている理由はそれぞれの花言葉が合致しているということ
ソメイヨシノの花言葉は純潔、そして御衣黄の花言葉は永遠・優美である
とある理由から「純潔」を散らした人間の西園寺が、戦術人形という新たな命を手にしたことで「永遠」の「優美」を得ることが出来たのだとこの説の支持者は語る

どちらの説にも共通しているのは、西園寺から一〇〇式への変化を成長、あるいは昇華として捉えている点である
すなわち一〇〇式は容姿、精神、人気すべてにおいて秀でているということですねぇ!


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