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2 ◆UfwtYZxFT6:2016/07/29(金) 20:47:37 ID:f5VvwiA60
【名前】
アラビス・ディーカトル
【種族】
人間
【年齢】
15
【身長】
165cm
【体重】
70kg
【職業】
冒険者(無職とも言う)
【魔力】
簡易冒険魔法(回復や光源等)
【技能】
剣技、サバイバル術、家事全般
【容姿】
背は低いがガッチリとした細マッチョ
髪は同性にしては長めの濃いブラウン、瞳は深い青色
急所を守る程度の軽装鎧を身に付け、背には長さが身の丈程もある剣を背負う
【性格】
暗めではあるが人見知りではない
余り敬語を使わないのは故郷の村での習慣みたいなものである
【概要】
故郷の田舎町から王都にやって来た少年
今の所魔物狩りやトレジャーハントで生計を立てている

3 ◆EDK/pKvFQk:2016/07/29(金) 22:50:15 ID:MrNYkV9E0
とりあえずテスト……
どこまでアリなのかチェックいただきたいです

【名前】
”我欲商人”ディブダブフ

【種族】人間【年齢】52【性別】男性 
【容姿】
 褐色の肌を持つ異形の巨漢。身長168cm、体重199kg(公称)
「200kg以上の生き物はウシか家畜だ」という考えがあり、体重は結構気にしている。
 砂漠の民の血筋を引き、高価なターバンとラシャの巻き着物を纏っているが、隙間から贅肉が飛び出ていてお世辞にも美しいとは言えない。
 目つきは普段は柔和で細目(まわりの肉が邪魔で目の奥が悟りにくい)が、
 欲をむき出しにしたり、品定めをするときは暗黒色の眼を開く。

【職業】
 金になるものすべてを扱う商人。
 最近では奴隷亜人種売買で宮殿並の蔵を9つ建てた成功者。
 金に物を言わせて「下級貴族」の身分も買っており、末席ながら王都の国政にも参加している。

【魔力】
 特殊身体変化魔法 【強欲の手】
 自分の口から「手」を出現させる。
 この「手」に触れられると、対象者の欲望を加速させる事ができる。
 ただし信心深い者や、既に欲にまみれ切った者、子ども、精神力の強い勇者、英雄には効果が薄く、またホムンクルスやゴーレムといった魔力を原動力にした生命体には効果がない(魂がない者には無効)。
 知性さえあれば魔物や魔族にもある程度の効果がある。
 さすがに気持ち悪いので、相手に気がつかれないようにこの魔法を使う(背後に立ったりして肩をたたいたり。服の上からでも効果はある)。

 手は、最大で10メートルは伸び、プロボクサーのジャブ程度の威力のパンチを繰り出すこともでき、戦闘にも使える。
 斬られると当然痛いが、一度口の中にひっこめればすぐ再生する。
 ただ、戦闘技能はそれほど強いわけではない。

【技能】
 ”無慈悲な商才”
 商人としての基本技能として、物の値段を無慈悲に見極められる。
 人を見る目もある程度備わっているが、戦闘技能までは察することはできない。
 裏社会にも精通しているため、精神力や胆力はかなりある。

 ”あり余る富”
 金銭的に裕福であり、お金にはまるで困らない。

 ”腹に一物ある使用人たち”
 使用人を何人も使えるが、戦闘になったり不利になると主人を見捨てがち。
(戦闘には使用人は参加することもあるが、したとしても確定で敗北させることが可能。この技能で戦闘が有利になるロールはできない。あくまで演出として参加可能)

 ”巨漢”
 戦闘能力は一般人並みだが、巨漢のため動きが鈍い。ただ体重差で押し切ることはよくある。

【概要】
 王都に9つの蔵を持つ悪徳大商人。
 金になる話となれば首をつっこみ、冒険者たちに無茶な依頼を出しては無慈悲にその戦利品をかすめ取る。
 商店の社長でありながら客前には積極的に姿を現し、その能力を駆使して人々の欲望を煽っている。

【目的】
 もっと金を稼ぎたい。金の力で王の座も狙っている。

【備考】
 操作フリーです。ロールに無許可で登場させていただいて構いません。
 殺害・重症・設定に関わる大きな変化も構いません。オールオーケーです。

4 ◆EDK/pKvFQk:2016/07/29(金) 23:17:49 ID:MrNYkV9E0
【名前】
”永遠の副頭目””火炎の若旦那”
マーレイ・オットナー

【種族】人間(精霊宿し)【年齢】32【性別】男
【容姿】
 中肉中背、垂れ目でまつ毛のやや長い三十路男。
 黒牛革の肩当てを好んでつけているが、ファッションセンスが時代遅れでややダサい。
 かつては足が長く容姿も端麗だったらしいが、盗賊団の副頭目をやりだしてから気苦労が増え、年相応のくたびれたルックスになってきた。
 左利き。右腕には不燃布(火ネズミの皮衣)が巻かれている。

【職業】
 盗賊団のNO.2、と言う名の中間管理職

【魔力】
 精霊宿しの魔法【火炎の右手】
 右腕を炎にまとわせることができる。
 本人に火炎に対して完璧な耐性を持つ。
 炎を宿して殴りつける事が可能。
 また、5メートル程度であれば火炎放射を放つことができる。
 ”精霊宿し”の特性からか、ほぼ無尽蔵に火炎を出せるが、
 水場が近かったり他の精霊の影響が強い森や荒野、魔族の住処などでは力が落ちる。

【技能】
 ”ケチなスリ”
 盗賊の基本的な技能。大通りを歩けば昼飯代くらいは稼げる

 ”ダガー使い”
 盗賊としてとりあえず全身5カ所に短刀は忍ばせている。 
 とはいえ、戦闘力は並の盗賊程度。
 本人の身体能力は、身軽な成人男性程度。5メートルくらいの壁であれば、道具や環境を利用して飛び超えられる程度。
 
 ”一味の信頼”
 頭目不在の盗賊団を、とりあえずまとめ上げるだけの人徳は、とりあえずあるようだ。

【目的】
 消えてしまった”頭目”を探すこと。
 貧富の差に苦しむ子供を救う事(大人は「大人だったら自分で何とかしやがれ」とのこと。)

【概要】
 王都周辺での最大規模を誇る”赤目盗賊団”の副頭目。
 主に王都で格差に苦しむ子どもたちの受け皿として、金持ちや貴族などを対象に盗賊行為を働いている。
 本人は”精霊宿し”という特殊な身体を持ち、右腕に炎の精霊を宿っている(詳しい経緯は「覚えちゃいねぇヨ」)。
 ただ、この力は盗みには使わないと誓っており、盗賊を働くときはもっぱら地味に部下たちを使い、地味な手作業で行っている。

 頭目の男に命を救われて盗賊団を立ち上げたのだが、現在頭目は行方不明であり、盗みを働く一方で居なくなった頭目の行方を探している。

 副頭目といいつつ、雑用が多い。入団希望、苦情受付などなんでもこなしている。

【備考】
 操作フリーです。ロールに無許可で登場させていただいて構いません。
 殺害・重症・設定に関わる大きな変化も構いません。オールオーケーです。

5 ◆y5RfcbLJbA:2016/07/31(日) 23:30:34 ID:.xd0o28U0
【名前】
マグダレナ
【種族】
人魚
【年齢】
20
【身長】
155
【体重】
44
【職業】
巫女
【魔力】
水龍の加護
本人に危機が迫ると自動で発動する水の盾。
状況によっては自動攻撃もする。あくまで自動なので欠陥も。
本人の意思で発動できないこともないが、戦闘経験が皆無の為お察しレベル。
また砂漠や火山地帯では勢いが格段に落ちる。

【技能】
水龍の籠
陸に上がっても体が渇かないのはこの能力のおかげ。

人魚の特性
相手を魅了する歌声。
精神力の強い者や他人に感化されない者には効果が薄い。
また涙は真珠となるが、本人は価値を分かっていない。

地を這う箒
箒に乗って移動するが、あまり高くは飛べない。

【概要】
人間になりたくて陸に上がった人魚。
移動には箒を使う。
ウェーブのかかった長い髪は薄緑→濃緑のグラデーションになっており、
ヒレは長いスカートの裾で隠している。
おとなしく見えるが好奇心は旺盛。

6 ◆EDK/pKvFQk:2016/08/01(月) 02:40:36 ID:HL2IWtOE0
【名前】
”ミス・ゴブリン” 
チャオチャウ・ニキギニヒ

【種族】妖魔雑種(ゴブリンの血が強い)【年齢】17歳程度【性別】女
【容姿】
 身長170cmの長身女ゴブリン。黄金色のロングの髪は尻まで伸びている。
 ゴブリンの特徴であるツンととんがった鼻をもっているが、目がパッチリと大きく顔だけ見れば童顔であるが、10頭身美女であり大きな尻に魅惑的な肉付きの太ももを持っている(ただし胸はやや控えめ)。
 赤い毛皮を巻き付けた物を纏っているが、風通しよさを重視するため胸や秘部などが緩くなっている。

【職業】
 ゴブリン村の集落の一つの族長

【魔力】
 謎の金棒【ミスリル・メイス】
 魔法攻撃を撃ち返すことのできる謎の金棒【ミスリル・メイス】を愛用している。(「でかコケシ』と呼んでいる)
 古代魔法文明の遺跡から発掘されたもので、全長3メートル、太さは丸太並みのもの。重量はゆうに40kgを超える。
 彼女はこれを片手で軽々と操り、城壁程度ならば2、3撃で破壊できる。
 また、この金棒には強力な反魔法の秘術が付与されているため、遠隔魔法攻撃などを撃ち返すこともできる。
 この棒は触れるだけで術者の魔法力を奪っていくが、彼女が底抜けの精神力を持っているため気にかけていない(ただし「ずっと振っているとオナカへるー」との事)。

【技能】
”怪力無双!”
 ホブゴブリンの持っている基本的な技能。
 人間に比べてはるかに強力な筋力を持っている。
 ただし知能はあまりよろしくはない。また、瞬発的な力には勝るが、持久力が足りない。動体視力も素晴らしい。

"6歳児程度の知能"
 後述するが、その優れた容姿のため人間に愛玩奴隷として飼われていた時期があり、人として一応の教育を幼少期受けたことがある。
 ゴブリンではあるのに人間語を理解することができる(ただし6歳児程度)

【目的】
 たくましい男(種族問わず)とケッコンし、たくさん子どもを作りたい!

【概要】
 ゴブリンの雑種であり、隔世遺伝のためかゴブリンらしからぬ美しい容姿を持っている女。 
 そのため愛玩奴隷として変態貴族に売られたことがあり、そこで一通りの教育を受けた。
 しかしその時の調教のせいで体を傷つけられたため子供ができにくい体質となっている(また、その時のトラウマのためベッドが大の苦手)。
 7歳の時に変態貴族の屋敷から飛び出し、以降10年間野生の中で暮らしている。
 現在は力の弱いゴブリンや妖魔を従えた集落のリーダー格となっているが、本人は奔放に暮らしている。人間語も理解できるので人間たちとのトラブルの間に入ることもしばしば(というより、彼女自身が人間たちとトラブルを作りやすい)。
 人間の集落から食物を奪い、畑の作物を盗んでいるが、交渉次第では狩の手伝いや魔族を追っ払うのを手伝ったり、開墾の手伝いもする。

 13匹の男妖魔とケッコンしているが、なかなか赤ん坊が授からない。自分に赤ん坊を授けてくれる男性とのケッコンを夢見ている。

 持っている金棒は古代魔法文明期の貴重な儀礼用の柱の一部。
 そのため王都にある教団や魔学者たちが研究のため彼女の金棒を狙っている……
 
【備考】
 操作フリーです。ロールに無許可で登場させていただいて構いません。
 殺害・重症・設定に関わる大きな変化も構いません。オールオーケーです。

7 ◆mh1lAFbGqQ:2016/08/01(月) 23:16:53 ID:jn0Gi/lI0
【名前】ハードレイン・ピロウズ
【種族】獣人種(アカギツネ)
【年齢】23
【身長】172cm
【体重】59kg

【容姿】いくつかの部位に黒に近い灰色があるが、全体的には白に近い灰色の被毛。四肢の形はやや獣寄り、頭部と尾は完全に獣と同じで、体全体が毛に覆われている。
軽装を好み、装備は余程の理由がない限り革鎧を着込む。

【職業】レンジャー、猟師、もしくは雇われ傭兵、その他金払いが良ければ何でも

【魔力】
氷結魔法
空気中、または周囲10m以内の指定した水分に魔力を反応させ凍りつかせる魔法。
ただし、生命活動をしている者を凍りつかせる事は難しい為戦闘においては利便性に欠ける。
武器などを一度濡らす事でエンチャントのように氷結させることができるが、『触れた対象を凍らせる』などといった派手な効果は無い。
ただし、触れれば触れる程対象から熱を奪うので、最終的には低体温症に陥る危険性がある。

【技能】
銀狐の威容
銀色の被毛を持つキツネ種の獣人は、物珍しさで周囲の注目を集めやすい。また、その特性や豪奢で風格の漂う被毛を見受け、貴族などから払いの良い仕事が流れてくる事も。

狐の五感(六感)
嗅覚、聴覚、触覚の優れた感覚器官を持つ。それらを複合し直観的な危機察知能力を発揮できる。反面、視覚と味覚は人間と同列かやや劣るほどのものしか備えていない。

弓矢の心得・ダガーナイフの心得
猟師として生きる上で必要になる弓矢とダガーナイフの心得。障害物の多い森や曲射が必要となる場面では弓矢の精度がやや下がるが、食い扶持を稼ぐには申し分のない腕前。

【概要】
アカギツネの獣人種の青年。王国内のどこか遠い森の中の、獣人種の集落出身。
集落一の弓の腕前だった事で気を良くし、将来の大成を夢見て19の時王都レグノリアへやってきた。しかし所詮井の中の蛙、夢破れしかし諦めて帰る決心がつかず、ずるずると4年の歳月を過ごして今に至る。
現在はもっぱら王都にほど近い森で、腕前の維持と食い扶持稼ぎを目的に狩猟をしている。仕事柄貴族や商人とある程度のツテを持っているため、仕事とお金には特に困っていない。
初めて自力で狩った猛禽の風切羽4枚を首飾りに加工し、お守りとして大切に首から下げている。
性格はフランクで愛想はけっして悪くない。だが五感の偏り故に関係性が拗れることもあり、悩みのタネのひとつとなっている。
手足の指の爪は攻撃性能よりも人当たりの良さを重視して、爪先をこまめに鑢がけし鋭さを消してあるようだ。

8 ◆mG/Lb8BvcQ:2016/08/01(月) 23:40:22 ID:Fa9bLWn20
【名前】
アレグリア=アーゲンゼリアル
【性別】
女性
【身長】
160cm
【体重】
55kg
【種族】
人間?
【容姿】
豊かな黒髪とすらりと伸びた背筋を持つ東洋系の女。人間のようだが、よく見ると少し耳と犬歯が尖っている。身体は成熟しているが顔付きは少女と思春期の間くらい。他人から挙げられる特徴として、目付きがあまり良くない(鋭い?)。
殆ど黒に近い深緑色の長外套を着、腰に古ぼけた片刃の長刀を帯びる。胸には尻尾を噛んで寝そべる竜を模した緑の刺繍。大股で歩くので、たまに人にぶつかる。
【職業】
《竜騎士(ドラゴンライダー)・甲一種第四級士》
竜を駆り、また狩る者。
古来より一説では生態系の頂点とも云われる竜――彼らと心を通わせ、ある時は友好的に、ある時は敵対的な関係を築くバランサーとしての役割を担う職業。後ろ半分の甲〜はそのレベルを指す。成りたての彼女は無論最下級。
種族に関わりなく誰でも成りうる。魔力の多寡も決定的な差にはなり難いとされるが、騎乗を始めと多くの才能が求められるのが現実。
彼女の竜騎士養成所時代の剣技/魔法/古代語の基本成績は全てD-(※一般よりはましな程度)。回復力や筋力耐久力は当然人間の其れであり、また魔力も人並みしか保持していない。が、本来相棒となる竜が傍にいればその魔力を借りて大規模な魔法も行使できるらしい。
【装備】
山のように巨大な古龍の牙から魔法で
造られた一振りの片刃大剣。元は古びた何の変哲もない刀だが、持ち主と仲間の竜の魔力を吸うことで本来の姿を現す。刀身は金属と宝石を混ぜ鍛えたように半透明で、うっすらと魔炎のような灯りを内包している。竜が振るうべく鍛えられたと云われる程人間には規格外の大きさであり、金属を超える硬度と重量が相まって常人には持ち上げる事すら困難。一流の騎士はこれを片手で軽々と振り回す。その硬度と大きさから盾として使ったり、広範囲を薙ぎ払ったりなど重量と範囲を活かした攻撃が得意。

――――――――と、ここまでは本物の竜騎士の話。
現状半人前どころか相棒の竜すらいない彼女の手の中では、魔力が枯渇するほど注ぎ込んでもただの錆び刀のままである。
【概要】
王都生まれ、王都育ちの、たぶん平凡な少女。幼い頃の趣味は毎日、誰よりも早く起きて城の塀から朝日を独り眺めること。そんな他人と少しだけズレた性質の彼女は、年頃になったあるとき、ふと1つの憧れを抱く。
“竜に乗りたい”。
一度見た空への夢はどうにも抗い難く、他の同年代が魔法学校で杖を振るう間、竜騎士養成所の古ぼけた道場の門を叩き、剣など太古の業(わざ)を学び始める。
ただ才能には決して恵まれたわけではなく、かといって人一倍の努力を重ねたわけでもなく。
凡人なりに何度も辛くて諦めそうになり、何時もうんざりするほど草臥れて、入門の初志を忘れかける頃、漸く最下位ぎりぎりの成績で卒業にこぎ着ける。
卒業の証である騎士の刀(※オンボロ)を拝領し、目出度く認定という名の放逐と相成った。
しかし修行時代は肝心の竜にはついぞお目にかかる事は出来ず。仕方無く当面の目標を王都の外に定める。
修行の甲斐あって性格は勝ち気で男勝り。女性らしい口調や仕草もあるが粗雑な面も隠せない。だが本来は空を見つめるのが好きな、大人しい少女。
現在育ての親元を離れ一人暮らし。旅費を稼ぐため酒場の公共ギルドか中央市場で日々金になる仕事を探している。

9 ◆mh1lAFbGqQ:2016/08/02(火) 00:23:20 ID:Pr4VPx.g0
>>7
装備品の項目を忘れていたので追加

【装備】
弓矢
弓は白樺の太枝と鹿の腱を用いて作られた複合弓。長弓に比べて射程は劣るが、持ち運びの手軽さや威力の高さから少年時代から長年愛用している相棒とも呼べるもの。
矢は一般的なもので、これまた一般的な矢筒に通常20本ほど携帯している。

ダガーナイフ
どこにでも売られているダガーナイフ。特にこだわりがある訳でなく、ただ市販される中で一番手に馴染んだものを使用している。
王都に来てから4年間使い込み柄の部分にいくつか傷が散見されるが、刃は手入れが行き届き切れ味が良い。

猟師のお守り
初めて誰の手も借りずに狩った獲物の一部を加工し装備品にしたもの。
ハードレインの場合は、猛禽類の風切羽を左右からそれぞれ先端の2枚ずつを抜き取り加工し、首飾りとして大切にしている。

10 ◆OT02u7lrc2:2016/08/04(木) 22:28:00 ID:/Mw7C5XI0
【名前】
キュリオ・ノヴァ
【種族】
エルフ
【性別】

【年齢】
14
【身長】
152cm
【体重】
41kg
【容姿】
幼さの残る顔立ちに、華奢な体型の少女。エルフ特有の尖った耳を持つ。髪は金色で背中まで伸びており、それを後ろで縛り一本に纏めている。腰には柄だけの剣、背中には木製の弓が装備されている。
【職業】
族長の娘
【魔力】
魔力硬質具現化
自らの持つ魔力を具現化することができる。具現化された魔力は、鉄のように硬い。キュリオはこれで、剣や矢を作り出し戦う。但し、当然ながら使えば使うほど魔力を消費するので、無制限に戦える訳では無い。
【技能】
・剣術
魔力で作られた刃の剣を使った特殊な剣術を扱う。普段は刃渡り80cm程の剣だが、刃を形成する魔力を増減させることにより、長さを変えたり、巨大化させる等の形状の変化も可能。但し、大きな変化は、相応に魔力を消費する。また、キュリオは未熟な為、複雑な変化を苦手としている。
・弓術
魔力で矢を作り放つ、特殊な弓術。これにより、魔力が尽きるまでは矢が切れる心配はない。射った矢は、少しだけならば操作することも出来る。
【概要】
エルフ・ノヴァと呼ばれる、エルフの一族の族長の娘。
エルフ・ノヴァは、森の中の集落に住み、人間や他の種族と深く関わることを嫌っているが、キュリオは他の一族の者とは違い、人間に興味を示し、王都の方までよく姿を見せている。本人曰く、森の中だけでは学べないことも多いとのこと。だが、これを族長や一族の者達は良く思っておらず、度々、お目付け役のヒノに集落に連れ戻されている。
明るく好奇心旺盛な性格で、様々なことに興味を示す。特に人間に興味を抱いており、友達になりたいと思っている。

11 ◆OT02u7lrc2:2016/08/04(木) 22:28:34 ID:/Mw7C5XI0
【名前】
ヒノ
【種族】
エルフ
【性別】

【年齢】
100歳以上(外見は20代前半程)
【身長】
170cm
【体重】
53kg
【容姿】
整った顔立ちだが、やや目が細い。体型は痩せ型。銀色の髪を肩くらいまで伸ばしている。髪で隠れて分かりづらいが、エルフ特有の尖った耳を持つ。腰には柄だけの剣、背中には木製の弓を装備している。
【職業】
キュリオのお目付け役、剣術弓術指南役
【魔力】
魔力硬質具現化
自らの持つ魔力を具現化することができる。具現化された魔力は、鉄のように硬い。これで、剣や矢を作り出し戦う。キュリオと同等の能力だが、長年の訓練により、彼は作り出した剣や矢に属性を付与することができる。しかし、キュリオよりも魔力の保有量が少ないという弱点も持っており、長期戦を苦手としている。
【技能】
・剣術
魔力で作られた刃の剣を使った特殊な剣術を扱う。普段は刃渡り80cm程の剣だが、刃を形成する魔力を増減させることにより、長さを変えたり、形状の変化をさせることも可能。複雑な変化もお手のものだが、巨大化は、魔力が少ない彼では上手く出来ない。その代わり、キュリオには出来ない属性の付与が可能。剣には炎と雷の属性を付与することができる。
・弓術
魔力で矢を作り放つ、特殊な弓術。これにより、魔力が尽きるまでは矢が切れる心配はない。射った矢は、少しだけならば操作することも出来る。また、属性を付与することも可能で、矢には氷の属性を付与することができる。これにより、当たった場所を凍らせたり、矢を氷塊に変えたりと、様々な戦法を用いる。
【概要】
キュリオのお目付け役で、族長とは昔からの友人。キュリオに剣術と弓術を指南する役目も担っている。
一族の仲間を守ろうとする気持ちが強い一方、人間や他の種族に対しては、深く関わることを嫌っている。これは、過去に人間と深く関わった結果、仲間を失うことに繋がってしまったからである。その為、キュリオが人間と関わることに、危機感を抱いている。
真面目な性格だが、抜けている面が有り、キュリオによく逃げられている。

12 ◆wHkJ4STnMw:2016/08/08(月) 12:27:21 ID:MGRV/6.s0
【名前】エリーゼ・ベルンシュタイン
【種族】ヴァンパイア
【年齢】67歳
【身長】152cm
【体重】43kg
【容姿】
銀髪のセミロングに赤眼、白磁のような肌とアルビノ体質のような外見。ヴァンパイア特有の鋭い牙を持つ。
見かけは華奢な少女だが、人間などの種族に比べて寿命が長く成長も遅いためである。
日中はくたびれた黒のローブで全身を覆い、フードを深くかぶっている。ローブには日光避けのエンチャントが付加されているが魔術耐性があるわけではない。
ローブの中や夜間では黒を基調としたごくシンプルなものを好み、後述の装備を帯びている。

【職業】
フリーの傭兵として、王都の公共ギルドを転々としている。性質故、荒事は夜に受ける事が比較的多い。
また居候先の薬屋で売り子をしている事もある。

【魔力】
魔力圧縮型投射魔法・虚影刀
自らの魔力から複数の短刀を生成、射出する魔法。
形を保てるのは自身から15m程度の範囲内で、それ以上離れてしまうと消滅してしまう。
1本1本の耐久はそれほど高くなく、ラジコンのように1つずつ頭の中で操作しなければならない。
操れるのは単純な動きのものであれば1度に10本ほど。複雑な動きになるほど本数は減っていく。
特性上、本人が視認できない場所では手探りの操作になってしまうため、ほとんど意味を成さない。

【技能】
吸血鬼の天性
ヴァンパイアであり、他の生物の血を糧に生きる。
とはいえ彼女の血族の場合、人型に限った話ではなく、家畜のものでも味を度外視すれば生命活動に支障はない。
また普通の食事も出来るが栄養にはならず、単なる嗜好品に留まる。
高い自己治癒力と長い寿命を持ち、多少の怪我ならば時間を置けば自然回復する事ができる。
身体能力は人間を大きく上回るが、後述の体質よりその真価を発揮できる場面は限られている。

闇の眷属
血族由縁による体質。日光が弱点であり、長時間体の広範囲を晒されると体調を崩し、最悪の場合死の危険がある。
同様に聖・光属性を苦手とする。五感は人間と変わらないが夜目が利き、反面強い光には弱い。
また太陽の下ではヴァンパイアの強みである身体能力が、人間よりやや良い程度まで下がってしまう。
その代わり日の届かない地下や室内、夜間においては実力を発揮できる。

二刀剣法の心得
幼少期より学んでいた、二刀流の技術。
実際にはかなりの腕力が必要な戦法であり、夜間などでないと用いる事は難しい。
そのため日光下では一刀のみと魔法が基本戦術となる。

【装備】
刃渡り50cm程度の二刀の剣。古びているが質は良い。
耐久強化のエンチャントが施されているため普通の剣よりも頑丈であり、彼女の膂力にも耐えられる。

【概要】
王都から遠く離れた僻地に建つ屋敷で育つ。高度な教養を受けていたようだが、現在ではその成果を見せる事はほとんどない。
幼少期に、昼間に起きた原因不明の火災から一人だけ生き延び、死にかけていたところを人間に拾われた。
現在はその子孫が営んでいる薬屋に居候しており、日々依頼と店の手伝いに精を出している。
基本的に一歩引いた態度を取るが根はお人好し。ただし依頼となると顔見知りであろうと殺害も厭わない冷徹さも持ち合わせる。

13 ◆mG/Lb8BvcQ:2016/08/08(月) 23:17:13 ID:SdhbXg720
【名前】
No.66(六十六号)
【種族】
砂(サンド)ゴーレム種
【身長】
145cm(可変)
【体重】
66kg(可変)
【容姿】
初期ベースは短い白髪の小さな少女。元々は弱々しい姿で外敵を油断させる目的で設定された名残である。見かけ以上に体重は重い。
服装はファーフード付きのブルゾンにショール、革のショートパンツにサンダル。昔はぼろ布にサンダルのみだったが、対外的に評判が悪いらしく明るいものに変わったらしい。
感情の起伏表現力が小さいため、冷たい雰囲気の顔立ちに見られがち。またコアのある右目が紅く光っていて怪しいので、フードやマフラー、包帯で左目以外の大部分を隠しがち。
ちなみに身体の色は体表上の魔力の流れを変えることで発色を使い分けている。
【職業】
“遺跡案内人(ダンジョンガイド)”
洞窟や神殿など、各地に点在するダンジョンの管理者の一人。
元々は遺跡を訪れる者たちから財宝を守護するために造られた魔導生命体であったが、主人の消失に伴い契約を解消される。使命を失い、自我の代わりに新たな使命として、元居た場所の事をもっと知りたいという好奇心に目覚めた。
ダンジョン内の大まかな順路や仕掛けは把握しているらしく、簡易な浅層の散策から危険な深層の冒険まで、希望者に応じて先導してくれる。人間より頑丈なので人(型の)壁としても便利。
【魔力】
魔術によって造られた生命体。右目のコアに仕組まれた術式から、全身が砂で構成されており、人型を始め様々に形状を変化させられる。
周囲の砂を集めて大きさも変化可能。固さはトーフから大理石並みまで自在である。ただし全体が大きく固くなるほど動きが鈍くなる。
単純な殴打、斬撃、圧砕などの物理的なダメージは殆ど受けないが、破壊により分離した分の体積は暫く縮んでしまう。コアを破壊された場合は全身が崩壊し、修復が必要となる。
弱点は水。濡れてしまうと砂同士の結合が緩み形状が維持出来なくなる。反面、乾燥には強い。また高温や低温などの状態変化にもコアが後作動を起こすこともある。
【概要】
かつて魔族によって造られたとされる、超自然的生命体。魔力を生命の糧として稼働する。
部下というより施設の備品扱いだったらしく、昔は他者と碌に会話することもなかったとか。
性質は無欲で素直、仕事に忠実。主人に教えられなかったためか、未だ人道的な善悪の知識に乏しい。
普段は洞窟の入口で見張りをしたり、酒場で冒険者を募ったりしている。
衣食住は充足気味だが、コアの動力源として、ダンジョン内で手に入る魔晶石を報酬として求める事もある。
名前の由来は製作順ではなく、誕生の際、重量別にダンジョン配置の階層を区分けされたときのもの。

14 ◆NNNk1GildY:2016/08/09(火) 01:59:22 ID:jQ3FNlNI0
【名前】ヴァチェスラフ・バーノフ伯爵
【種族】吸血鬼(血喰者)
【性別】男性
【生存年月】200年以上
【身長】191cm
【体重】75kg
【職業】
魔族における「貴族」に近い存在だと語る。
王都の外れに存在する"黒い森"周辺に拠点である城を構え、その一帯を監視、および管理している。
【魔力】
『基盤魔術』
吸血鬼としての力の一端。「基盤的な魔術」の行使が可能。魔力を単純な自然エネルギーに変化させる事によって発動する、複雑な術式を使用しない、魔術としては最も基本的なものである。
だが単純ゆえに、純粋魔力の多い種族が使うそれの効力は多大な物となる。
彼は四元素魔術の行使に加え、ある程度の魅了魔術(チャーム)を可能とする。
ただし彼自身は魔術を余り得意とせず、その本領は純粋な吸血鬼としての種族的能力にある。
【技能】
他生物の血液を糧とする生物としての能力。
万物に宿るエネルギー、魔力(マナ)を素に様々な力を発揮する。
彼は吸血鬼という種族が有する根源的な特徴を多く持ち、その血脈が古く由緒あるものだという事を暗に示す。

能力としては前述の魔術に加え、肉体の再生や吸血能力、コウモリへの変身、死者のゾンビ化及び隷属化、そして人並み外れた怪力を持つ。
わざわざ首筋に噛み付く事なく、手で対象に触れる・掴むだけで吸血を可能とする。(ただし素肌同士で触れる必要がある)

上記のように出来る事は多いが、反面種族的弱点も多く持つ。
太陽光への極度の拒絶反応に、先端恐怖症。
十字架等の神聖なものに近付けず、大蒜等の臭いが強い物へも拒絶反応を示す。
そして、銀を弱点とする。とりわけ"銀・宗教象徴の装着者"と"聖職者"に対しては接触さえ出来ず、一切の吸血行動を不可能とする。

他の主な特徴としては、流水を渡る事が出来ない。招かれなければ建物に入れない。影がなく、鏡に映らない。
これら、吸血鬼という種族の特徴を特に色濃く持っている。

15 ◆NNNk1GildY:2016/08/09(火) 02:00:02 ID:jQ3FNlNI0
【概要】
王都の外れにある森のさらに奥には、針葉樹が生い繁った"黒い森"と呼ばれる地帯がある。
そこは言葉通り、昼だろうと薄暗く、不気味な雰囲気に包まれている。数多くの魔物も棲息しており、その不気味さも相まって通常の人間はまず近寄る事がない場所であると言えるだろう。
そこには針葉樹に紛れてそびえ立つ、一棟の真っ黒な城が存在する。豪華で大きな城門があり、森に囲まれたその城はしかし、得も言われぬ不穏な空気に包まれている。
彼、人外生物たるバーノフ伯爵が居を構える、吸血鬼の館である。

彼は人と似通った姿をしながら、しかし人に非ざる者。
ウェーブがかった白色の長髪を持ち、また薄く白い口髭を生やした男性の姿をしている。
燃えるような赤に光る切れ長の瞳に、口からわずかに覗く鋭く尖った犬歯など、人間とはかけ離れた側面も垣間見える。
身に纏った黒い貴族服は非常に整っており、高貴な印象を感じさせる。その立ち振舞いはまさに、伯爵と言うに相応しいだろう。
魔力(マナ)を己の力の源としており、エルフや人間に代表される高等知能生物の血液は、彼にとってその摂取に最も効果の高い"食物"である。
生命活動・魔術行使の全てにおいて魔力(マナ)を消費するという点で他種族と異なる。

俗に言う「吸血鬼(ヴァンパイア)」であるが、彼は己がいたずらに命を奪う"鬼"ではないという矜持から、他人にはあえて「血喰者(ヴィンブル)」と名乗り、また呼ばせる。
本人の性格はいたって紳士的で落ち着いた、思慮深い性格であるように見える。
だがその食性ゆえに、人間や他種族にとっては何時でも脅威となり得る存在でもある。
予め彼等という生物の特色を理解していれば、襲われた時の対処は難しい事ではない。
しかしやはりその強力な能力群は人並み外れたものであり、なるほど"鬼"と呼ばれるのも仕方のない事なのであろう。
彼に流れるのは人の紅き鮮血ではなく、蒼ざめた魔力の"貴血(ブルーブラッド)"なのである。

そんな彼は、よく王都へ下りてゆく事が多い。彼は人間という生物の発展性と進化の速さを高く評価しており、その文化を楽しみ、学ぶためである。
彼等は寿命が非常に長いために個々で暮らし、ゆえに文化など出来ようはずもない。人間の大衆文化というものは、彼にとって目新しく、また学ぶべきものなのだ。
日中に外へ出る際は、大きなつばのついた帽子に黒眼鏡、首まで覆う巨大なマント、黒い日傘に長手袋といった完全陽光対策と共に街を歩く。
陽の光は彼にとって、少し照らされただけでも灼けるような痛みを伴う。そうまでして出歩く理由はやはり、日中は文化を構成する主軸である「人間」が多く、文明の尺度をより正しく視る事が出来るからだろう。

人を糧とする時点で、人間にとって彼は決して善の存在ではなく、実際に人命への認識こそ人間のそれとはかけ離れている。
しかしその人間性そのものは、合理性を重んじる良識人のそれである。
血喰者としてではなく、"バーノフ伯爵"として人間と接する際には、彼は非常に紳士的な男性と映るだろう。

長い年月の退屈からか、多様に高級な趣味を嗜む。ワイン・武具のコレクションや芸術分野、とりわけ音楽には造詣が深く、特にピアノの演奏に関しては「それで食べていける」レベルとされる。
しかしそれをしないのは、日銭を稼ぐ必要がないこと以外に、能力を無闇にひけらかす事は恥ずべきだという矜持が、彼の中にあるゆえだろう。

16 ◆wHkJ4STnMw:2016/08/11(木) 21:34:56 ID:9fh7KIzo0
【名前】ロラン・アルベール
【種族】人間
【年齢】19歳
【身長】182cm
【体重】66kg
【容姿】
ぼさっとした青い髪に、透き通るような碧眼を持つ青年。
運動とは縁遠い生活をしているせいか良く言えば華奢な、悪く言えば貧弱な体つき。
普段は動きやすさを重視したラフな服装で、店内や作業中ではその上に白いエプロンを着用している。
常に愛用の銀縁眼鏡を持ち歩き、読書時や細かい作業の際にかける事が多い。

【職業】
王都の郊外にひっそりと佇む薬屋「ソルセルリー」の店主。
建前は薬屋だが、呪いのような黒魔法への対応、素材の売買など手広くやっている模様。
ただし本人はまだ跡を継いで間も無いため、薬関連以外のものではまだまだ経験も知識も浅い。
客の対応のかたわら、地下にある書斎で代々集めていた本を読み漁って研鑽に勤しむ日々だという。

【魔力】
彼自身は自らの魔力を用いた特異的な技術を持たず、またその保有量も非常に少ない。
反面、遺伝的素養として物質に宿る魔力の解析・干渉に関しては突出した才能がある。
ただし相応の集中力が必要であり、咄嗟に行使する事はほとんど不可能に近く、戦闘中などは論外。

【技能】
薬師の系譜
先祖代々受け継いできた、薬を扱う技術とその経験に基づいた知識。
様々な種族のための内服薬や塗り薬など、その範囲は多岐にわたる。
転じて病や毒物にも精通しているが、あくまで医学ではないため本格的な診断や治療は専門外。
彼の家系ではなによりもまず、この全てを跡継ぎとして叩き込まれるらしい。

魔力操作・覚
上述の能力を利用した、残留魔力を解析・干渉する技術。
これによって呪いやエンチャントの分析、簡単なものであれば解除ができる。
ただし大部分が本人の知識量に依存するため、複雑なものや珍しいものほど時間を要する。
まだ年若く学ぶ事も多い彼の場合、干渉どころか解析できない事も少なくはない。

【概要】
代々続く薬屋「ソルセルリー」の現店主。数年前に先代であった父と母を事故で亡くし、急遽跡を継いだ。
若いながらも、祖父が昔拾った居候のヴァンパイアや古参客の協力もあって、経営は安定しているようだ。
調合した薬の販売の他、解呪の相談や居候に採取させた珍しい素材の売買で生計を立てている。
仏頂面でいることが多く、接客においてもどことなく無愛想ではあるが、本質は誠実で真面目。
感情表現が苦手なだけであり、付き合っていけばその人となりを把握するのは難しくない。
本人はまだまだ先代に比べて未熟だという自覚が強く、やや自分に厳しいきらいがある。

17クリス・メルクリオ ◆5mHG6QUFhg:2016/08/14(日) 16:31:30 ID:6ROvLUdM0
【名前】
クリス・メルクリオ
【種族】
元人間のホムンクルス
【年齢】
100歳以上
【身長】
183cm
【体重】
85kg
【外見】
白い脚まである長髪でひょろりと背が高い。肌も白く生気がない
幽鬼と間違われることもある。
【職業】
怪しげな薬師兼医者
店舗を構えていない上現れるのは怪しい場所ばかり。
ただし腕は良いらしい
【魔力】
錬金術
あらゆるものを上位のものに変化させることを目指した術。
彼は上位のものには変化させることは出来ないが
同位のものなら変化させられる
使用例として体の硬化や体を伸ばす・体を刃状に変えるなど
また土から壁を生成するということもできる。
【技能】
錬金術
あらゆるものを上位のものに変化させることを目指した術。
薬はその過程で得た知見によって作っている。
医学
人体実験を繰り返して身につけた
【概要】
錬金術師を研究する上流階級に生まれた。
死刑囚などに錬金術の人体実験を行っている家系でもあったので医学的知識も習得。
寿命に恐怖を感じ、自分の魂をホムンクルスに移し替えた錬金術師
なので場所によってはそのことがバレると死刑にされる。
魂の移し替えの為の実験で私財をほとんど使いきり、さらに若返ったため
故郷を後にせざるを得なかった。そして裏世界を転々としているうちに
死刑囚にも罪を犯さざるを得なかった事情があるのではないか?
そもそも自分の階級は下の階級からの搾取で成り立っているものであり
そんな自分が死刑囚だからといって人体実験を行って良いわけがないと
過去を悔やむ。そして現在に至る。
本人は自分はホムンクルスになったので日陰者だと思っているだけで
性根は善良。スラムなどで無料で治療行為を行ったりもする。
ただし気まぐれな面があり、また富裕層からはぼったくる。
ちなみに体重の重さはホムンクルスなのであり太っているわけではない。

18名無しさん:2016/08/17(水) 00:43:34 ID:l6KQMpTY0
【名前】
エレナ・フォルフリート
【種族】
人間
【年齢】
16
【身長】
152
【体重】
40
【外見】
お尻くらいまで綺麗に伸びた薄い金髪
青い瞳で顔立ちは整っている、美人だと思う
【魔力】
火炎魔法
炎の扱いに特化した魔法使い、自らの魔力を用いて炎を生成し、発火、放出
更に集中力を高めると半径10メートル以内の場所なら炎上させる魔法を使用することができる
【技能】
箒術
魔女らしく、箒を使って移動、低空飛行する事はできる

ビッグバン
極限まで集中力を高め、本気を出す事で使えるエレナの最強魔法
大爆発を起こす火属性魔法でその威力は凄まじい
が、発動には時間がかかる

【職業】
ニーry・・・冒険者?

【概要】
何処かにある国の姫様・・・の筈が家出して旅に出てる少女
フォルフリート家は魔法王国であり、その一族は高い魔力を有しているが彼女の操れる魔法は炎属性だけ
なので一族で言うと落ちこぼれに当たり、一族から邪険に扱われていた
更に唯一彼女に優しかった兄が数年前に行方不明になってしまった為、いよいよ彼女の味方は居なくなり家庭生活に耐えきれずに家出して今に至る
性格は極度の怠け者かつ我が儘で世間知らず
頭は良く勉強はでき、古代文字等の解読も可能だが率先してその能力を発揮しようとはしない
旅の目的は行方不明になったお兄ちゃんを探す事で、ブラコン

19アラビス中身 ◆UfwtYZxFT6:2016/08/26(金) 14:33:32 ID:RsmfMojE0
>>2
よく考えなくても165で70は細マッチョじゃなくてただのマッチョ…?
10kg落として60kgに変更します、これで多分細マッチョ


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