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千年戦争アイギスのユニットを愛でよう

1国無しの王子:2015/04/13(月) 01:45:09 ID:???
千年戦争アイギスに登場するたくさんの個性豊かなユニットたちについて語り合いましょう
SS、エッチな妄想。絵、雑談といった話題がメインです
性能は度外視。ただただ好きなキャラについて語らう場所です

禁止事項
・他人への攻撃的な発言
・喧嘩
・連レスにより荒らし

3国無しの王子:2015/04/13(月) 02:22:45 ID:vU4zqW9E
ベラチャンが一番クサカワイイ

4国無しの王子:2015/04/13(月) 02:33:17 ID:8s2wV78Q
アイギスに今までこういう板無かったよね
プレーヤーにゲーマー層が多かったからだろうか

5国無しの王子:2015/04/13(月) 03:03:53 ID:Oi2BR.7w
流入口も無いのに建てちゃってどうするのさ
wiki雑談にスレ一つ立てれば済んだだろうに

6国無しの王子:2015/04/13(月) 03:09:17 ID:RmSt54R.
向こうでh抜きのURL貼ってくるか

7国無しの王子:2015/04/13(月) 03:12:13 ID:RmSt54R.
>>5
まあwikiで建てると妄想は他所でやれって文句言われそうだししゃーないんちゃうか?

8国無しの王子:2015/04/13(月) 03:30:05 ID:8s2wV78Q
ドロシーの二次創作でも上げれば本スレから出張してくる人いるんじゃないですかね……

9国無しの王子:2015/04/13(月) 04:47:50 ID:DrGrGNws
自慢とかしちゃって良い感じのところですかな?
では、第1号となるのでどうぞ俺の屍を超えていってください。

ソウルキャリバーでアイギスキャラを作ってみた:近接編
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=49001698

10国無しの王子:2015/04/13(月) 06:36:42 ID:RmSt54R.
すげーからのブルーマンで大草原不可避w

11国無しの王子:2015/04/13(月) 07:33:02 ID:XHuEKyA2
>9

あんたすげぇよ!

12国無しの王子:2015/04/13(月) 07:44:39 ID:RmSt54R.
リタちゃん来たらSS書く

13国無しの王子:2015/04/13(月) 14:23:05 ID:iU2FcQrk
>>9
やばいコジュウロウが普通に格好いい

14国無しの王子:2015/04/13(月) 17:26:58 ID:vU4zqW9E
>>9
ジェロニキの渋さスバラシイ!

15国無しの王子:2015/04/13(月) 20:46:04 ID:S6bhw7i.
>>12
期待してます

16国無しの王子:2015/04/13(月) 22:09:24 ID:RmSt54R.
なお落ちない(涙目)

17国無しの王子:2015/04/13(月) 23:34:48 ID:uh14RnPQ
カルマとエデンとフランが一堂に会した時、どんな会話を交わすのか、私気になります

18国無しの王子:2015/04/14(火) 02:12:00 ID:7GkAkBTE
マジでリタちゃん来なくて泣けてきた
何故だ! 何故来ないんだ! 答えろ運営!

19>>9:2015/04/14(火) 03:21:31 ID:M1NxCWe.
一日経って見てみたら結構反応いただけて嬉しい限り(*´Д`)
とりあえず全キャラ作ろうと試みてるんで、特にキャラ名指しで褒められるとより作った甲斐がありますねー
ながらでやってて、しかもまとめてうpる予定なので第2段とかまだ結構かかるので気長に待っていただければと。

ちなみに、髪型はロクなのがないので、シビラちゃんのツインテとかロアナのポニテとかツノを変形させて作ってます。

20国無しの王子:2015/04/14(火) 05:48:02 ID:O0Jicu/c
期待してる

21国無しの王子:2015/04/14(火) 20:05:11 ID:LU9UFsI2
夏コミでアイギスのエロ同人増えないかなぁ

まだまだ少なくて悲しいよ
個人的にディーナちゃんとオリヴィエ様が欲しいです
陵辱、純愛どれでもいけるんで同人描ける人よろしくお願いします(必死

22国無しの王子:2015/04/14(火) 21:39:54 ID:EVYZPxmg
なんかアイギス界隈は陵辱NG的な雰囲気だけど
陵辱いいなと思うけどねぇ
レアンネキ好きだけど、例えば敵陣に取り残されたレアンネキが
一人で孤軍奮闘するけど魔物の手に堕ちて陵辱されるとか最高だと思うねぇ
もちろんその後救出されたレアンネキが
「汚れてしまったんだ、すまない…」
とかって、寝室に呼ばれて表情は気丈なままなのに
ぼとぼと涙流しているのを抱きしめてそのまま愛しあうなら
マーケティング的にも大成功ですよ

23国無しの王子:2015/04/14(火) 22:08:51 ID:NwL4btZA
クレアちゃんは大人の玩具とかも頼まれたら何に使う道具か知らずに作ってくれそう
何に使うの?って聞かれたらこう使うんだよって実演することにもなりそう

24国無しの王子:2015/04/14(火) 22:46:51 ID:L2UN4XAE
リタちゃんが! リタちゃんが来てくれた! しかも五連続!
うっしゃ書いてくるぞおら

25国無しの王子:2015/04/14(火) 22:49:34 ID:gTfVTugQ
>>24
おめでとう…って五連続とか偏りすごいなオイ

26国無しの王子:2015/04/15(水) 00:50:37 ID:HNcHNNrM
>24

おおっ!!おめでとう!
全裸待機してます

27国無しの王子:2015/04/15(水) 17:32:31 ID:8tS5Z2ds
こんなとこあったのか
どういう経緯で出来たんです?

28国無しの王子:2015/04/15(水) 19:14:58 ID:R0FoM2AM
wikiのどのユニットかは忘れだんだが、そこのコメント欄での会話が始まり
そこで誰かが建てた

29国無しの王子:2015/04/15(水) 22:30:01 ID:kKTfyIiE
ところでお前らの正室は料理うまいの?
アイギス勢は料理下手そうな子多いけどさ
で、俺はカグヤ推しだけどあのこって料理できないのに
芋のにっころがしとか作ってくれて
で、盛り付けは綺麗だけど明らかに軽く焦げてて
口にあわなかったら残していいのじゃぞ
とか言って王子に出してくるんだけど
何か自分が王子の愛情を試してるみたいで
後で自己嫌悪しそうな顔してるよな

30国無しの王子:2015/04/15(水) 23:55:51 ID:eAtRhk.k
ミコトは、なんとなくだけどレシピどおりには作れると思うんだ
でも物足りないものを感じてアレンジして失敗しそうなんだ

31国無しの王子:2015/04/16(木) 00:04:38 ID:bWwpLEMk
シズカさんは大和撫子っぽい見た目だけど料理下手
他の料理上手い連中を見て苦心ながらも作ってみるけど謎のダークマターを生産

32国無しの王子:2015/04/16(木) 00:31:39 ID:MeeqTeN.
俺の嫁のディーナちゃんは俺王子におにぎり作ってくれるんだけど
愛情?を込めすぎて五合はあったお米がおにぎりが一個分に圧縮されるんだ…

でも、それを満面の笑みで持ってきてくれるディーナちゃんの笑顔に
苦笑しながらも俺王子は美味しく全部食べるんだと思う

33国無しの王子:2015/04/16(木) 21:59:34 ID:MIaJElCQ
お前ら、そうは言ってもジーナとかロロネみたいな男勝りな子が
15分ぐらいでちゃちゃっと手料理作ってくれて
「いいもんいつも食ってるから、口に合わないかもな」
とかって出してくれて実際美味しくて、それを誉めたら
頬を赤らめて
「なに言ってんだよ、バカ」
とか照れたりしたらきゅんとしてしまうんだろう
少なくとも俺はなるし
(出した二人が料理得意かどうかはともかく)

34国無しの王子:2015/04/16(木) 22:04:12 ID:5on.GeX6
ベラチャンが拾ってきてくれた木の実のスープと
し止めてきてくれた鳥肉を合わせて一緒に頂いてます

35国無しの王子:2015/04/16(木) 22:17:00 ID:SjfgWPfE
なお、うちの料理長はロベルトの兄貴である

36国無しの王子:2015/04/16(木) 22:29:12 ID:nTVKvaMk
俺の嫁サキ=サンは食事に兵糧丸を出してくれそうな嫁ナンバーワン(確信)

37国無しの王子:2015/04/17(金) 01:38:45 ID:DQt.QrCM
バレンタインの話なんだが、ウルちゃんがチョコをくれてな。
多分誰かからバレンタインの話を聞いて、料理ができそうな面子にアドバイスをもらって
慣れないチョコ作りをしたと思うと胸が熱くなる。

プリンセス達は料理できそうだけど、カグヤが小説でああだしなぁ…
テミスなんかはいろいろ勘違いした知識だけもってそう。

38国無しの王子:2015/04/17(金) 13:57:51 ID:lWApHZ9A
プリンセスは専属の料理人とかいるからむしろできないんじゃない?

自分の軍、チョコくれた子で考えると、
ナナリー:絶対おいしい。想いが詰まってる。
フェドラ:まともに作ったら美味しいんだろうけど何か入れてそう。
ユリナ:料理から暗黒オーラ出てる。
だと思うんだ。

39国無しの王子:2015/04/17(金) 17:05:15 ID:vyUqmPxU
うちの軍
アリサ:美味しくないわけがない
メーリス:可愛らしいラッピングがされてそう
フラン:何を入れたのかな?

40国無しの王子:2015/04/17(金) 21:01:55 ID:1Tbg/U5g
今年のバレンタインに貰ったチョコの話だが
誰から貰ったかはおいておこう
確かにその時は嬉しかったよ
去年のバレンタインはアイギス勢ではなかったし
ただ、俺王子なにか忘れていないか
アリサからは貰いたかったけれどメタ的な意味で諦めはついたわ
覚醒優先だしね
ただ、ちょっと待てよと、お前
王子軍を最初期からいつも支えてきてくれたケイティ、ケイティですよ
確かに俺は覚醒させたもののそんなに育ててはいなかったんだ
最序盤の要だし、そこそこの実力で
後続にパスするって
ケイティの仕事に甘えていたのかもしれない
ただ、ケイティって仕事熱心だし
多分バレンタインとか縁のない生活だったと思うんだよね
だけど今年はと思って、きっと2月入ったぐらいからそわそわしていて
キャリーさんに何かケイティの様子がおかしいとか思われてるのに
ケイティって、そんな視線にも気づかないで
で、奪還した王城の資料庫でチョコの作り方調べて準備万端でのぞんだのに
バレンタインデーで俺王子が他の子からチョコ貰って有頂天になってるの見ちゃって
頑張って作ったチョコを物陰でこっそりしまって
次の日からまたいつもと同じように接してくれてるのかと思うと
胸が痛くなる
いつも当然のように編成に入って
いつも当然のように仕事して時々無茶して
そんなケイティのことを忘れていた俺王子のバカ、ウカツ
というビターな思い出だ

41国無しの王子:2015/04/17(金) 23:06:14 ID:vyUqmPxU
アンナさんェ

42国無しの王子:2015/04/18(土) 02:52:39 ID:SNYbYLVk
私はクロエちゃんから貰ったけれど
チョコじゃない別の何かに感じて興奮する

ステラちゃんのは凄くおいしそう

43国無しの王子:2015/04/18(土) 22:18:19 ID:eCRmoFME
アイギスで一番くっ殺イメージなのは誰やろ?
または凌辱ネタが合いそうなのは

44国無しの王子:2015/04/19(日) 00:18:02 ID:6c3iFmTA
>>43

姫侍シズカがよく合ってる気がする
今回のストミで捕まってたしwあとは竜騎士ルシルとかもいいね
魔族の子を孕むのも良し、忍者に催眠陵辱を受けるのもよし!!

なんつうか全員犯しがいがあるからマジで誰か同人頼む!!

45国無しの王子:2015/04/19(日) 00:39:25 ID:6c3iFmTA

竜騎士ルシル「くっ これ以上竜の卵を揺らすのは止めてくれ!
       これ以上されたらスクラブルエッグになってしまう!!」

魔物「ククク! ナラドウスレバイイカ…ワカルナ?」

竜騎士ルシル「……あぁ お前たちの命令に従おう…」

魔物「ククク ソレデハ忠誠ノ証トシテコイツヲ舐メテモラオウカ」 ボロンッ

竜騎士ルシル「なっ!/// きっキサマら…こんな汚らしいものを私に舐めろというのかっ!!!」

魔物「ドウシタ? 竜ノ卵ガドウナッテモイイノカ? ククク」卵ユッサユッサ

竜騎士ルシル「やっやめろ!!! くっ…わかった 頼むから卵だけには手を出さないでくれ…」

魔物「ワカッタナラ早クシロ!!」ぷらんぷらん

竜騎士ルシル(今だけだ!耐えるんだ私……必ずチャンスくる)ハァハァ…あむぅ

的なSSお待ちしています 頼んだ!!

46国無しの王子:2015/04/19(日) 01:41:18 ID:n56uDhFI
ルシルもそうだがエミリアもなかなかだと思うの
くっころのテンプレのような感じ。
武人気質の女騎士だし。

47国無しの王子:2015/04/19(日) 06:19:15 ID:ZW5Sl8Cw
アイギスSSやぶさかではないのだけれど
どこまでやっていいのか
R寝室相当なのか、小説2巻相当なのか、それとも原則一般版相当なのか
クッ殺お題やりたいがそこがネックだのう

48国無しの王子:2015/04/19(日) 07:25:47 ID:QY/fS/EQ
ここの板は18禁になってるみたいだし、ガッツリエロ書いても大丈夫やと思うで

49国無しの王子:2015/04/19(日) 22:16:44 ID:SqRe78Xc
そいつはありがたいな
タイトルの愛でるには抵触するかもしれんが
貴重な札周回をさいて書いているのだし嫌いで書いているわけではないのだしな

50国無しの王子:2015/04/19(日) 22:28:43 ID:H/cchuog
>>49
大丈夫だよ
愛でるって言葉には色んな意味があるし、ガチエロ凌辱系を書くのもまた愛だ

51国無しの王子:2015/04/20(月) 09:12:53 ID:dVyrrJC.
とはいえ、そういうのは苦手な人もいるだろうし自主隔離もよいだろう
とかSS半分ぐらい書いて思ったw
>>1というか管理人さん
よろしいならガチエロ用スレたてて頂けるか
たててもよろしいでしょうか?

52国無しの王子:2015/04/20(月) 11:40:58 ID:0X/oISpA
分割するほどの活気はないしそのままやっていいんじゃね?
気になるなら名前欄か最初に注意書き入れるか、txtファイルをろだに上げてURLだけ放り込めばいいのでは
エロ活況になって単純に可愛いできなくなってから考えた方がよさそう

まあこのスレ自体どれだけ需要があるかわからないけど

53国無しの王子:2015/04/20(月) 18:22:50 ID:K/Vbdg/Y
ベリンダとクロリスと一緒にランチとか食べたいわー
ていうか、俺は見てるだけでいいんで
多分クロリスってベリンダのことだとすごいお節介焼きになって
あーだこーだあーだこーだ言うんだよね
で、ベリンダは煩わしそうに、もー!とか言うんだけど
やっぱりクロリスママのこと大好きで
そんな様子を二時間ぐらい見ていてたいぜ

54国無しの王子:2015/04/20(月) 21:34:04 ID:bM8.PoQc
それいいな。なんか和む
自分はヒエン=サンとコジュウロウとで酒を飲みたい
色んな愚痴が飛んできそう

55国無しの王子:2015/04/21(火) 05:27:11 ID:vCszNWl2
お題:くっころ
救い無いので陵辱あり勢以外注意な

 漆黒の闇の中、白百合の騎士は全身の鈍い痛みに目を覚ました。
 冷たい岩に体を横たえたまま、テティスは上半身の違和感に身を
よじって自らの体を確認する。
 白金の胸当てに覆われた女性としての膨らみを強調するように、
黒金の鎖がテティスの上半身に巻き付いていた。
 ぼやけた頭は徐々に覚醒していき、思い出すのは愛馬の最期と
最愛の人の泣き顔である。
 グレーターデーモンとの決戦、テティスの慢心もあったのだろう。
 バシラたちの援護で劣勢になったデーモンは、しんがりを務めた
テティスへと突進し、その巨大な斧をぶんまわしたのだ。
 その暴力的な一撃は相棒をかばった馬を一刀両断にし、デーモンは
落馬したテティスを握りつぶさんばかりに巨大な手で捕らえる。
 弓手のバシラが恋人の危機に悲鳴をあげながら矢を射った。
 テティスを捕らえたままのグレーターデーモンの眉間に
矢尻が突き刺さる瞬間、デーモンはテティスを捕らえたまま
魔界の扉へと姿を消したのだ。
 その戦いの映像が頭の中、リアルな白昼夢のようにリフレインする。
 ぼんやりとした頭をふるふると振ると今の絶望的な状況をテティスは理解し
周囲に警戒を張り巡らせた。
「おはよう、騎士殿」
 地の底から響くような醜悪な声がテティスの耳に響く。
 でっぷりと太った紫色の肌、戦いの傷も生々しいそれはテティスの
愛馬を殺した魔物、今の絶望的状況を作った本人。諸悪の根源、女神の敵であるグレーターデーモンの声だ。
 鎖に上半身を拘束されたまま、テティスは声の方向を
ぎりりとにらみつけた。
「これは、いったいどういうことなんでしょうか」
 恐怖にあごが震えるのを噛み殺しながら、テティスは平静を装う。
 デーモンはテティスの前に、どっすりと座ると、静かに口を開いた。
「そう怒らないでいただきたいものだ」
 グレーターデーモンの言葉にテティスは無言で視線を返す。
「君たちには、ワシは感謝しているのだ」
「……どういうこと、なんです?」
 意外な言葉に眉間に寄せたしわを緩めるテティスに、デーモンは
続けて語りかけた。
「人間は、力に溺れ、弱い下等生物であると、ワシは思い込んでいたのだ。
しかし、騎士殿や王子のような存在と戦うにつれ、人間にも優秀な
個体がいると判ったのだよ」
 グレーターデーモンは酔ったように、一人の少女に演説を続ける。
「すなわち、優秀な人間の個体と魔族を配合したなら、どうなるのか……
ワシは興味があるのだ」
 テティスがその言葉を理解しきる前に、デーモンの太った体の後ろから、
一匹のゴブリンがテティスの目の前に現れた。
「い……嫌」
 そのゴブリンから逃げるように、体をよじり鎖をじゃらじゃらと響かせ、
美しいブロンドの髪を振り乱しながらテティスはイモムシのように
地面を這いつくばった。
 ゴブリンの小さな体に不釣り合いなほど大きく勃起したそれから目を背ける。
 醜い肉から漂う獣臭が、ぷんと鼻をついた。
 魔族が人間を使って繁殖する方法はテティスも知っていた。
 一週間ちかく寝る間もなくひたすらに犯され、その後魔物を出産と同時
自らの分娩した子に殺されるのだ。
(助けて……バシラ、王子)
 女性としての尊厳をずたずたに犯された末に惨めに死ぬ……テティスは
その恐怖から必死で逃げようと体をよじる。
「グギャッ、メス! メス」
 嫌悪感を催すゴブリンの声に、テティスは必死に足をばたつかせる。
 鮮やかな緑色のワンピースがめくれあがり、年頃の少女相応の
艶かしい柔らかな太もも、そのつけねを隠す白い下着があらわになると
ゴブリンがたまらずに獲物へと飛びかかった。
「嫌ぁっ!!」
 ゴブリンを待っていたのは柔らかな白百合騎士の体ではなく、
アーマードブーツの靴底であった。
「グギャッ! グエ、ェ」
 とっさに体を反転させたテティスが、ゴブリンの顔面を足裏で
蹴り飛ばしたのであった。
 自らの勢いもありゴブリンは大きくダメージ、余興を眺めている
グレーターデーモンの足元にまではね飛ばされる。
「フン、ずいぶん諦めの悪い女だ」
 グレーターデーモンが愛用の巨大斧を手にし、テティスへと歩み寄る。
 そのまま、獲物の首に刃を当てて見下した。
「辱しめを受けるぐらいなら……辱しめを受けるぐらいなら、殺して!」
 テティスの澄んだ青紫の瞳から一筋涙がこぼれ落ちる。
 デーモンは無表情に斧を振り上げる。
(最期にバシラに会いたかったな……)
 テティスは死の恐怖にぎゅっと目をつむった。

56国無しの王子:2015/04/21(火) 05:29:00 ID:vCszNWl2
 一秒、二秒、三秒。
 テティスは体を小さく丸めて最後の瞬間を待つが、そこでテティスが感じたのは
冷たい斧の感触ではなく、冷たい肌の感触だ。
 驚いて目を開けると、あのオスゴブリンが太ももをこじ開け
その醜悪な部分を下着に押し付けていたのだ。
「嫌ぁっ! やめて、離してっ!」
 太ももをばたつかせてゴブリンから逃げようとしたテティスだが
ゴブリンも油断はしていない、先程のような失態はしないのだ。
「安心したまえ、騎士殿」
 グレーターデーモンは振り上げていた斧を下げると、またどっと
腰を下ろし余興を眺めはじめる。
「そのゴブリンは品種改良しておる。出産の際の母体への影響と
攻撃性を抑えた品種だよ」
 その声もテティスには届いていなかった。
 王子と体を重ねることでさえ、レズビアンのテティスには未だに
違和感があるのだ。
 それなのに、今まさに秘部を布一枚で隔てた先。イボだらけの
汚らわしい物を小鬼に押し付けられている。
 男性器の先端からぬるぬるとした液体が漏れだし、純白の下着に
染み込んで来る感触に、テティスは全身にぞわぞわと鳥肌を立てた。
「貴重な個体を捕らえたのだ。一回で死んでしまったら
ワシがつまらんではないか」
 グレーターデーモンはゴブリンに早くやれと急かすと、魔界葉巻に
火を点け大きく吸い込む。
(嫌っ、助けて、助けてバシラ、こんな終わりかた嫌ぁっ!)
 粘液でびしょびしょになった下着をゴブリンは片手で乱暴にずらし、
あらわになったピンク色の小さなつぼみにぴとりと先端を付ける。
「やめてぇっ! 嫌っ、嫌ぁ……」
 テティスの叫び声はゴブリンの興奮を昂らせるだけであった。
 濡れてすらいない少女の小さな膣に、先走りの滑りだけで
ゴブリンは腰を押し進める。
 その痛みにうめき声をあげると、テティスは上半身を丸め、反らし、
ゴブリンの荒く臭い吐息から顔を背ける。
 まるで恋人同士のような正常位で犯されながら、テティスは涙を流し
絶望に顔を歪めた。
ぐっちゃ、ぐっちゃ。
(何で、濡れたくないのに……)
 魔物との種付け交尾を拒む少女の心と裏腹に、雌の生物としての体は
膣内分泌液を垂れ流して交尾の痛みを和らげようとしてしまう。
 荒々しい魔物ピストンで子宮を殴打され、その度に華奢な体を揺らし
吐息を漏らし、嫌悪と快楽の入り交じった感覚が、テティスの全身を
駆け巡る。
「ふあぁっ、あーっう! やめて、殺してぇ」
 種馬ゴブリンのイボペニスを完全に飲み込んだ秘部から白く泡立った
愛液が飛び散り、ブロンドの陰毛を汚した。
 この哀れな雌を孕ませようと、オスゴブリンの動きが速まる。
「んひっ、ふーっぅ! ぅ」
 ゴブリンの体を押し退けようと鎖で縛られた両手をがたがたと震わせる。
 その上半身を抱き締めながら、ゴブリンは肉棒を乱暴に
奥深くへと突き刺した。
 テティスは歯を食い縛りむせび泣きながら、ぞわぞわする異種種付けの
不快感に耐える。
 種馬ゴブリンは雌の体を抱き締めながら、実に一分ちかくの間、
その体に粘液を注ぎ込んだ。
 その濁流の衝撃にテティスは嗚咽し、圧迫された膀胱から小便が
流れ出して結合部を更に汚していく。
 凶暴な魔物精子は子宮から卵管に注ぎ込み、排卵日の前の卵子を
食らいつくそうとテティスの体の奥底へと進撃する。
「バシラっ……バシラぁ」
 この悪夢のような受精の予感に、白百合騎士テティスは、大切な
恋人の名前を呟くことしかできなかった。

57国無しの王子:2015/04/21(火) 05:30:12 ID:vCszNWl2
 ブロンドの髪も白い肌も、ぬめぬめの粘液まみれにして
地べたに寝そべる少女。
 薄緑色のぼろ布で覆われた下腹部はぽっこりと膨らみ、
新たな命を宿しているのが見てとれる。
「んひっ、んひぃーっ」
 だらしないガニ股のまま陣痛に数度痙攣。この少女こそ、一週間もの間
種馬ゴブリンに犯され続けた白百合騎士テティスの成れの果てである。
 自我は完全に崩壊し、魔物の子を産むためだけの家畜と化していた。
「フム、そろそろか」
 飼育係ゴブリンに先導され、グレーターデーモンはこの雌畜の姿を
魔界葉巻をふかしながら視察する。
「んっほおーっ!」
 人間だった時の可憐さは見る影もなく、テティスは股を大きく広げて力む。
ばちゅっ、びゅっ
 真っ赤に充血した膣口から羊水を噴き出し再び痙攣。
 この一週間に臨月まで迎えた少女の体は、その急激な変化に
まだ馴染んではいないのだ。
 獣のような咆哮をあげ、全身から汗を噴き出しながら出産の痛みに耐える。
「んひっ、ふぅうーっっ!」
 目を見開き、口からあぶくを吹きながら、テティスが全身に力を込めると
子宮から産道へと魔物の幼体が押し出され、ずるりと産み出された。
 ブロンドの髪を羊水で濡らしたゴブリンロード、テティスの第一子である。
「フム、興味深い結果じゃないか」
 飼育係ゴブリンに抱き上げられた魔物の幼体に目を細めると、
グレーターデーモンは哀れな雌畜にきびすを返す。
「はひゅー、ひぅ……ふぅ」
 初産の痛みから解放されたテティスは仰向けのまま、瞳孔の開いた瞳で
漆黒の空虚をぼんやりと見つめていた。
(……?)
 紫色の髪を短く切り揃えた獣人族の少女の姿が、テティスの脳裏に
ぼんやりと浮かぶ。しかしテティスはもう、彼女の名前を思い出す
ことすらできないのだ。
 そんなテティスの心のざわめきをかきけすかのように、初産を終えた雌畜に
種馬ゴブリンが覆い被さる。
 出産で拡がりきった膣は、ゴブリンの剛直をすんなりと受け入れ
条件反射のように愛液を垂れ流した。
「あひっ、ああ……」
 テティスは一筋だけ涙を流すと、また家畜としての人生へと戻るのであった。

おしまい

58国無しの王子:2015/04/21(火) 08:56:03 ID:xbATv6jY
ふぅ…

59国無しの王子:2015/04/21(火) 15:35:13 ID:VAgge9jc
ザ・苗床エンドって感じやな
おつおつ

60国無しの王子:2015/04/21(火) 21:55:04 ID:p6mx01sY
えろーい
乙です

61国無しの王子:2015/04/21(火) 23:51:30 ID:cT8HKVVo

しかしバシラの本当の愛は王子へ向かっていることを考えると悲しいな…

62国無しの王子:2015/04/22(水) 01:08:36 ID:JV88jYuc
素晴らしい!!

次回作も期待だわ

63国無しの王子:2015/04/22(水) 05:36:47 ID:bxFOvwBU
乙あり
テティスは覚醒までさせたキャラだし書いていて楽しかったぜprpr
次のはアリサちゃんかソーマちゃんかな
そしてお前らももっと好きなキャラへの妄想を吐き出すのだw

64国無しの王子:2015/04/22(水) 08:55:20 ID:gTsWB1ik
なお凌辱しようがご都合主義な魔法で大体解決しそうなシビラちゃん
処女を奪ってもすぐに魔法で再生させるだろうしな
あっ、でもそれなら永遠に処女喪失を味あわせることができるのか
王子との再会した時のために何度貫かれようが処女を再生させるシビラちゃんとかめちゃくちゃそそる

65国無しの王子:2015/04/23(木) 01:31:06 ID:J6uHCMug
しかしあの儀式、準備がわりと大掛かりな感じだったが…
確か「あの魔法陣の中で起きたことはなかったことになる」だったはずだし
普通に犯されたら処女は再生できないと思うの

まぁ、こまけぇこたぁいいんだよってことだな

66国無しの王子:2015/04/23(木) 01:58:52 ID:cxI66FL.
>>65
つまりその魔方陣を敷かせてからレッツパーリィ!で万事解決やな

67国無しの王子:2015/04/23(木) 02:00:30 ID:cuMjq2ro
>>66
つまりシビラと王子が建国したら もしも巨大な魔法陣の上に国を作ったら…

68国無しの王子:2015/04/23(木) 14:16:41 ID:0EXTF2QI
>>67
国が滅ぶな…

6965:2015/04/23(木) 15:16:19 ID:J6uHCMug
書き込みした後に寝室見直してきたんだが、「魔法陣から出たら元の状態に戻る」だった
だいたいあってた
周りに蝋燭が立ってる魔法陣というかなり怪しい感じの儀式だったので、黒魔術的な何かなのかもしれない

70国無しの王子:2015/04/23(木) 20:07:30 ID:cxI66FL.
運営にいじめられまくってるコーネリアちゃんを性的にもいじめたい

71国無しの王子:2015/04/23(木) 20:40:20 ID:5cWrQYgE
ところでお前らちゃんと札集めているのか?
俺はセクシー退魔忍の為にフルまで集めるつもりだがね
ああいう生真面目そうな子を寝室に誘うと、顔を真っ赤にしながら
怒ってくるんだけど、
本気だってこと真摯に根気強く伝えてたら
そのうち別の意味で顔を真っ赤にして黙りこんじゃったりするんだ
俺は詳しいからわかる

72国無しの王子:2015/04/23(木) 21:37:43 ID:0EXTF2QI
愛でるスレで書くには不適切な理由かもしれないが、後悔しないために集めてる。
覚醒アイコンはかなり好み

73国無しの王子:2015/04/23(木) 21:41:08 ID:yk0TPR0I
シビラちゃんは雰囲気的にも、なんか北方の呪術とかが発達した寒い国のイメージがある
逆にテミスは南方の割と暑い、というより明るい地方なイメージがあるな
ついでにあえて方角を割り当てるならシェリーが東でリリアが西

74国無しの王子:2015/04/24(金) 02:07:56 ID:/GfE8L3g
収集はいつも全力だから初手から全力って決めてたしもう1600集め終わったよ
ナギ=サンの寝室が楽しみ

スキル覚醒してからスキル発動する時に「フラガッ…アンサラー!」と言いなおすシビラちゃんを想像して萌えてる

75国無しの王子:2015/04/24(金) 20:46:34 ID:zR1Gm.3c
>>74
しかもフラガッの時点で噛んでいるというw
しかしスキル時に掛け声はいいな必殺技めいて
リタちゃん「殺気! ……!」(隠密)
アーニャ「真竜の剣(つるぎ)の力目に焼き付けなさい!(輝剣クラウ・ソラス)!」
ケイティ「王子っ! 采配を!(援軍要請3)」
リッカ「ゴーレムの頭部に攻撃を集中! 前衛を援護せよ!
繰り返す! ゴーレムの頭部に攻撃を集中! 前衛を援護せよ!(モードチェンジ)」

76国無しの王子:2015/04/24(金) 22:06:40 ID:9FT54lU6
まあそんな慌てなさんな。魔法の力は侮れんのだぞ……え、ないの?

77国無しの王子:2015/04/24(金) 23:21:34 ID:/GfE8L3g
>>75
山賊王への道(ロロネイベ)で姫姉妹が武器の名前叫んでたしこんな感じなのかなぁと
アネリアはトリアイナも叫んでるんだろうな、ブリューナクと関係なさそうだったけど槍つながりだそうで

78国無しの王子:2015/04/24(金) 23:49:23 ID:JhALBt3M
うちのダブルエースなシェリーとレイチェルは百合ィでラブラブな関係
昼間は積極的な彼女に頭の上がらない彼氏な感じのレイチェルさんですが
夜になり酒が入ると立場一転、寝室にてかなりドSに攻め立てます。
ちなみに女性人気が高く他女性ユニの追っかけも多いとかなんとか

こんな語りでも良いかな?

79国無しの王子:2015/04/25(土) 00:21:32 ID:lwVszl16
>>78

バッチシかと

ディーナちゃんとディーネちゃんの姉妹丼したいけど、ディーネちゃんの寝室が
わからんから妄想するしかないのが辛い
俺の妄想ではエッチなことにすごく奥手で、終始王子に言葉責めされて欲しいんだけど
テキストの量的にないだろうなと思ってる

もしかしたらベリンダとクロリス親子のようにディーナちゃんが乱入してくるとか!?
そんなことあったらうれしいな…

80国無しの王子:2015/04/25(土) 04:10:27 ID:lwVszl16
こんなことあるんだな…
今さっきプレガチャしたらディーネちゃんきたわw

早速寝室見に行きます

81国無しの王子:2015/04/25(土) 11:49:57 ID:s3ywGs7M
お題:寝室おじさんリスペクト

「王子……とっても恥ずかしかったんですよ」
 俺に言われた通り、アリサは自室から下着を履かずに来たらしい。
 白いワンピースの裾を押さえながらもじもじとしている。
 隣に座るように促すと、ベッドの縁に俺から拳一個分離れて座った。
「王子の趣味にはもう慣れたと思ったけど、やっぱり過剰すぎますよ」
 そう、そのうつむいて顔を赤らめる仕草が楽しいからなのだ。
 俺は片腕でアリサの体を抱き寄せると、上半身に手をまわし
胸の大きく柔らかな脂肪を揉みしだいた。
「きゃっ!! もう、王子ったら……」
 服の上からでもわかるほど固くなっているものが指先に触れる。
 どうやら言いつけ通りブラジャーも着けてこなかったらしい。
 俺は、これが何であるのかアリサに問いただしてみた。
「……王子はイジワルですね」
 アリサの胸全体を法衣の上から撫で回し、ときおり乳首を乱暴にひねる。
「ひゃぁっ! ん……王子、ちょっと痛いです……」
 そう言いながらアリサは俺のもう片手を握ると、自らのスカートの
中へと指先を入れさせた。
 アリサの手に導かれるまま秘所に触れると、ねっとりと熱い。
「王子……その、こっちも……お願いします」
 淫らな女だと告げると、その中へ指を深く突き刺し刺激を与えた。
「んぅっ……ん、王子……あの、ありがとうございます」
 アリサも片手を俺の下腹部へと這わせ、体を押し当ててくる。
「王子も固くなってる……」
 王都を脱出してから何度も体を重ねたのに、飽きることなく
アリサの体を求めてしまう。
 胸を揉みしだいていた手をとめ、膣から指を引き抜くと、
ベルトを外し、そそりたったペニスをあらわにする。
「王子と触れ合うの……いつのまにか楽しみになってしまいました」
 嬉しいことを言うアリサに跨がるよう伝えると、アリサは
スカートの裾をたくしあげながらゆっくりと腰を下ろした。
「王子のオチ○ポ……んっ、好きぃ」
 アリサは淫らな言葉を吐きながら、待ち焦がれていたように
腰をふりはじめる。
 俺は繋がったままベッドに横になると、夢中で腰を動かすアリサを
優しく抱き寄せた。
 アリサの好きな体位だ。
「ちゅっ……ちゅぷっ、れるぅ……」
 最初の頃は恥ずかしがっていたのに、今では自分からキスしてくる。
 青い髪を隠すフードが脱げてしまうほどに、激しく口付けを交わしあった。
「ちゅぷっ、んっ、王子……しゅき」
 キスをしながらも腰を艶かしく動かすアリサに合わせ、
俺も腰を動かし始めた。
「んふっ……きもちっ、いいっぅ」
 カリでひだを引っ掻き、奥深くに突き刺し、子宮口でもキスする。
「あれっ? 王子、いないんです……か?」
 ガチャリと寝室の扉を開ける音に気づき、俺はアリサの頭越しに
音の方向へ目をやった。
 そこにいたのは、アリサと同じく俺と一緒に王都から脱出してきた
弓兵のソーマであった。
「んあっ、王子……じらすの嫌ぁ」
 アリサはそんなことに気づかずに、まだ快楽を求めている。
 俺は顔を赤くし立ちすくむソーマに、こっちに来るよう
手で合図を送った。

82国無しの王子:2015/04/25(土) 11:51:56 ID:s3ywGs7M
 困惑するソーマがおずおずとベッドに腰をかける。
「あの……リカルドさんが、王子のこと探していたんですけれど」
 ひそひそ声のソーマを尻目に俺はアリサの膣奥へとペニスを突き上げた。
「ひゃうっ!! んぅっ、王子、んっ」
 アリサの中がきつく締まり、背筋をぴくぴくと震わせる。
 俺はアリサにイキそうなのかと尋ね意地悪く動きをやめ、子宮口を
ペニスの先端でぐりぐりとなぶる。
「ん……くぅっ、意地悪しないでくださいっ、おちちゃいそうなのっ
いかせてっ、王子といきたいのっ!!」
 背筋を反らしたアリサと隣に座っていたソーマの目が合う。
 俺は苦笑いをするソーマと口を開けたまま硬直するアリサの顔を見ると
またピストンを再開した。
「嫌ぁっ! なんで! あっ、あふぅ! 王子!! んっ……んぅっ!!」
 困惑したままのアリサにとどめを指そうと、激しくペニスを打ちすえた。
 膣の締まりが激しくなり性欲の塊が先端へと集まってくる。
「なんで! あひぃうっ! おちちゃう! 王子っ!
いっ、うっ……くっうっぅん」
 アリサの中のひだがぞわぞわとうごめいて、精液を搾り取ろうと
激しく収縮した。
 堪らずにアリサの子宮にキスしたまま、想いを吐き出してしまう。
「んっ……んはっぅ、なんで……」
 友人の前で果ててしまったのが恥ずかしいのか、アリサは俺の胸に
顔を埋めながらうわ言のように何度も呟いた。
「その……ごめんなさい、まさか、えと……こんなことだと思わなくて」
 俺は申し訳なさそうにうつむくソーマに、次はお前とだと告げると
まだ繋がったままのアリサの頭を優しく撫でる。
「ええっ? 私は関係なくないですか?」
「そうです! ソーマも私の恥ずかしいところ見たんですから
ソーマも王子とやっているのを私に見せるべきです!」
 慌てて拒否するソーマへと、俺の体から起き上がったアリサが飛びかかる。
「んっ! やめてっ、アリサ! ちょっと」
 ソーマを組伏せようともみ合いになるアリサに俺も加勢する。
「ソーマも覚悟しなさいっ!」
 腕力で勝るソーマだが不意をつかれたのもあるだろうか、ついに
跨がったアリサに両手首を押さえ込まれた。
「王子っ! 今です」
「ちょっと待って、ストップ! アリサも!」
 俺はばたつかせるソーマの足を捕らえると、緑色のショートパンツに
手をかけて下着ごと剥ぎ取った。
「やだぁ……恥ずかしいよ……」
 ソーマの太ももに手をやり押し広げ、ペニスの先端を固く閉じた
膣口に押し当てると。
「ひゃん! もう……王子」
 そこはしっとりと濡れていた。
 俺はソーマの上半身を押さえつけたままのアリサにもう大丈夫だと伝えると
そのままペニスをゆっくりと突き刺していく。
「ひぁっ、んっ……王子のエッチ」
 ソーマの大好きな正常位で体を重ねると、耳元で
期待していたんじゃないのか? と尋ねる。
「んあっ……だって、アリサと王子がっ……エッチしてるの見てたら
んっ、なんか……」

83国無しの王子:2015/04/25(土) 11:53:16 ID:s3ywGs7M
 アリサによく見ていろと告げると、俺はソーマの奥深くに
ペニスを突き立てる。
「あひっ……っん! 見ないでっ……アリサ……んっ、んぅっ! んっ」
 必死で声を噛み殺すソーマがもっと声をあげるよう、腰の動きを速める。
「いうっ! 王子っ! んぅ……きもちっ……いいで、すっ」
 アリサが無言で見入っているのを見ると、ソーマの恥ずかしい姿を
さらに見せつけてやろうと、抜けそうなほどに腰を引き抜き勢いよく貫く。
「あうっ! ……っん、んっ! おうじ……私もっ、いきたい」
 俺のペニスの形に整った膣内を小刻みに擦りあげながら、ソーマの顔に
顔を寄せる。
「王子……っ! ちゅぷ……あむっ、あはぁっん! ちゅぅっ」
 激しく口付けを交わしあいながら、シーツに愛液が飛び散るほどに
腰を打ち付けた。
 俺もソーマも、隣で見ているアリサのことなど忘れたかのように
お互いの体を貪り合う。
「ちゅぅっ! あひぃっ! イキそうです……んっ! おうじっ!」
 膣のひだがぶるぶると震え、子種を求めて激しく収縮した。
 俺もソーマの想いに応えようと、子宮口に亀頭を擦り付けマーキングする。
「ああっ! だめぇ! いっちゃう! いくっ、いくぅ! ぅん!
おうじ、すきぃ……っ! あああっぁ!!」
 絶頂を迎えたソーマに導かれるように、子宮口にぴったりとつけた
ペニスの先端から欲望を吐き出した。
「はひっ……はあっ、あっ……いっぱい出たんですね……王子」
 俺は、ソーマがいやらしいからだと答えると、繋がったまま唇を重ねた。
「あのー……王子、次は私の番ですよ」
 顔を横にやると、アリサがスカートの裾を握りしめながら
太ももをもじもじと擦りあわせている。
 間近で交尾を見ていてまた盛ってしまったのだろう。
 俺がまだ固いペニスをソーマの体から引き抜こうとすると、
離したくないとばかりに膣がきゅっと締まった。
「私だって、んっ……王子とまだしたいです」
 頬を赤らめながら俺の体の下でうつむくソーマの頭をぽんと撫でると、
名残惜しそうに見詰めるソーマから起き上がる。
 俺は二人に、いやらしくおねだりした方とすると告げた。
「お、王子がそうしたいなら……」
「王子のしたいこと、してもいいんですよ……?」
 従順な二人は真っ赤に充血した秘部を指先で広げ俺に見せつけてくる。
 結局この夜は、空が明るくなるまで三人で愛し合ってしまったのだ。

おしまい

84国無しの王子:2015/04/25(土) 17:40:23 ID:lwVszl16
>>83

俺はss王子をリスペクトだわ

85国無しの王子:2015/04/25(土) 22:12:54 ID:u3WeKtWY
銀ユニットだとやっぱりこの二人が別格やな

86国無しの王子:2015/04/26(日) 06:09:48 ID:bHLl9AeA
ディーネちゃん姉妹丼王子の妄想にも期待w
まだ育成中かな?

87国無しの王子:2015/04/26(日) 19:53:08 ID:ACLgBMKs
ディーネちゃんは育成中だからまだ寝室2は見てません。なので
ディーナちゃんだけ愛でてみました。ホントはもっとねちっこく
書きたかったのですが今はこれが精一杯です。

88国無しの王子:2015/04/26(日) 19:54:00 ID:ACLgBMKs
タイトル「おねだり少女ディーナちゃん」

「王子…今日はしないのか…?」

 頬を赤らめてそう聞いてきたのは、小さな体には不釣り合いな巨大メイスを持った少女だった。
彼女の名はディーナ。先程まで戦場の最前線で鬼神のような戦いぶりをしていたとは
思えないような愛くるしい仕草に、俺の決心は早速揺らぎそうになった。

(今日こそは…マッサージを断らないと!!でないと指揮に関わる!!!)

先程から俺たちのやり取りを、遠巻きで見ている女性の仲間達からの視線が痛い…。



 ディーナちゃんとマッサージしたのは…いやはっきり言おうセックスをしたのは一ヶ月前。
つり目の小生意気そうな顔立ちしているが、中身はすごく純朴な美少女のギャップに
俺はいたずら心が働き、寝室に呼んで「マッサージ」と称して彼女とセックスをした。
最初は戸惑ってたディーナちゃんだったけど、心とは裏腹に体はすぐに順応し、
女と呼ぶにはまだ早い未熟な身体を、俺はひと晩かけて開発し、堪能しつくした。
 そこまではいつも通り仲間達にしてきたこと同じだったんだが、その日以降ディーナちゃんは
毎晩「マッサージ」を求めてきた。

 
 
 落城してから、仲間達と共に魔族を討伐する日々は凄惨を極めていた。いつ死ぬかも
わからない生活はストレスからか、仲間たちの三大欲求を日に日に強くしていった。
睡眠と食事は十分だったが、性欲だけは常に不足していた。
なぜなら陣営には、女性の比率が9:1で男が俺しかいないからだ。
 いや、居るには居るんだがジジィだったりホモだったりで女性には興味がないらしい。
なら自慰で済ませろよって話なんだが、一度、人肌知ってからだとそれでは満足出来なくなるらしく、
女性の仲間達は常に俺の体を求めていた。(たまに男も混じってくるのは勘弁して欲しいです)



 幼馴染で執務官のアンナに冷たい目で「節操無し」となじられながらも、
仲間達の性のスケジュールを組んでもらい、日に三人抱くことで一ヶ月の間に全員とエッチして
ローテションを上手いこと回してきたのだが、
 ディーナちゃんが抱いたあの日から毎日「マッサージ」を求めてきて、そのせいで他の仲間達が
煽りを食らっていたのだ。



 最初は最年少のディーナちゃんのわがままに、みんなも苦笑しながらも許してきたのだが、
流石にこうも続くと我慢の限界らしく俺に訴えてきた。
そして今に至る。

「王子ぃ…しないの?」

 まるで、捨てないでと縋る子犬のように上目づかいでねだるディーナちゃん。
ダメだ!!ここで引いたらいつも通りになってしまう。ここはなんとしても断って
ディーナちゃんにもみんなと同じように我慢をしてもらわないと…
 俺はそう新たに決心を強くしたときだった、返事が無いのに焦れたのかディーナちゃんが
俺の右手を抱え、人差し指を舐め始めた。

「!!? デッ…ディーナちゃん?///」

「ンンっ……王子ぃ…ンっ、ふぁ、マッサージ…したいよぉ…、ちゅむ、ちゅううぅっ…」

年端もいかない美少女に指をしゃぶらせ上目遣いで懇願させる。その背徳感と嗜虐心が俺に
脊髄反射で返事をさせる。

「もっ…もちろん今日もするに決まってるんじゃないか!」

仲間達の視線が嫉妬と怒りを帯びて俺に突き刺さる。
すまん…みんな…これは反則なんだよ…無理だよ…耐えられるわけがないんだよ。
険悪な空気をよそに、はしゃぐディーナちゃんの笑顔に、
俺は苦笑しながらもこれで良かったんだと思えた。

89国無しの王子:2015/04/26(日) 20:00:40 ID:ACLgBMKs
えへへ 来たよ王子///」

 戦闘の汗を流し終えたディーナちゃんが期待と興奮を胸に俺の寝室にやってきた。
いつもの快活とした態度ではなく、その恥じらいを帯びた仕草に俺は慣れる事がなく、
毎回ドキッとさせられている。
 始めて抱いたあの日からディーナちゃんは色々変わっていった。俺にねだるようになったのも
そうだが、一番変わったのは服装だろう。他のみんなの真似して寝室に来るときは
大人びた服を着るようになった。

 今日は肌が透けて見えるネグリジェらしく、正直ディーナちゃんのトレードマークでもある
ツインテールの可愛らしさとは不釣り合いなのだが、
そのアンバランスさも愛おしく見えるのだから、彼女はずるいなぁと思ってしまう。

 ネグリジェから見え隠れする発展途上の美乳と、色素の薄い桜色した乳輪はぷっくりとしていて、
羞恥と興奮で固くしているであろう小さめの乳首。鍛えられた腹筋は割れているものの
少女特有の丸みとラインを失っておらず、ローレグのショーツは彼女の恥丘の形を
はっきりと浮き出していた。
 俺は彼女の身体をじっくりと目で犯したあとその小柄の体を抱き上げ、ベッドに押し倒した。

「王子…///」

「ディーナちゃん///」

 ディーナちゃんにのしかかりながらキスをする。普段から鎧を着て戦場に出てる彼女には
俺の重さなど意に介さず、むしろ足りないとばかりに俺の体を引き寄せ背中に腕を回して、
精一杯密着してくる。

「んっ、ちゅっ、ちゅぷ…王子ぃ、もっと〜…」
 
 もちろん密着しているのは身体だけではない。キスもついばむようなバードキスから、
互いの舌と舌を密着させるディープキスに変わっていく。
 唾液は甘味を帯び、呼吸は鼻腔を犯し始め、脳が快感で酔っていく。
俺の逸物は限界まで硬度を増した。本当は今すぐにでも彼女のその美肉を貫き、射精したかった。
しかし、荒ぶる獣欲を無理矢理押さえつけながら、接吻はディーナちゃんの首筋、鎖骨、乳房と
移っていく。

「あっ! ふあぁ!! 王子ぃ…早く…はやく欲しいよぉ!!!」

 普段は人一倍敏感なディーナちゃんに気遣って早めに済ませてるのだが、今回はそれを止める事にした。
最近のディーナちゃんのわがままに、俺はちょっと腹が立っていたからだ。それになによりこうも嗜虐心を
刺激する仕草に俺の方も限界が来ていたからだ。

「やぁ!! あ、ああぁ、おっぱい食べちゃダメぇ!!!」

 焦らされることに慣れてない幼い体は、俺の与える快感に嬌声を上げて答える。
小ぶりな乳房を口いっぱいに頬張り、下品な音を立てて吸い上げる。ツンっと固く上を向いた乳頭を
舌でねぶるように乱暴に転がし、甘噛む。

「あっ、あぅン!王子ぃ!イッちゃうぅ!!! ひぃああぁっ!!!!」

90国無しの王子:2015/04/26(日) 20:01:23 ID:ACLgBMKs
 達してしまうディーナちゃん。普段ならここで少し手を緩めるのだが、
今日の俺はこんなものではない。唾液と汗でトロットロになった美乳から口を離し、
今度は彼女の健康そうなお腹にキスマークを作っていく。
 その度にディーナちゃんは軽くイッてしまう。度重なる快感に体からは力が抜け、もはやまな板の鯉。
されるがままに蹂躙されていく。

「ふあぁ!! 王子ぃ!! あ…あぁ、やあぁ! 感じ過ぎるぅ!!」

 愛撫の手を休めず彼女の性感を刺激し続ける。そして、俺は少女の最も敏感なところへたどり着いた。
 
「ひっ!? そっ…そこはぁ…」

 度重なる愛撫と絶頂でローレグのショーツは汗と愛液でグチュグチュに濡れていた。ただでさえ
恥丘を隠すには布地が足りないのに、今のそれはもはや下着としての機能を完全に失っており、
うっすら見えるピンクのワレメ、クリトリスの形を露骨に象っていた。

 俺はショーツを脱がせると彼女の恥丘にくちづけをする。むわっと甘酸っぱい匂いが立ち込める
股ぐらに顔を埋めると少女特有の透明感のある愛液を音たてて啜り上げた。

「ぢゅうっ、ぢゅぷぅ、んむぅ…くちゅ、ちゅむ、ぢゅるるるぅぅ!!」

「だっ…ダメぇ!! おうじぃ、 汚いから…そこ、きたないからぁぁぁ!!!」

 俺は聞く耳を持たず、いつもは恥ずかしがってちゃんと見せてくれなかった陰唇を押し広げ、
膣肉を視姦し、舌で膣奥を犯す。 
 
「あひゃあああっ!! あっ、 ああぁ!!!」
 
 ディーナちゃんはクンニにもたらす快感に弓反りになって答える。俺はいい気になって更に
気持ちよくなってもらうために彼女の美豆を啜り上げ、甘噛む。

「ひっ!!!? クリっ? ダメぇ! やぁ!…らめぇぇ!! もっ…漏れちゃぅぅぅぅ!!!!!!」

 プッシャアアァァァァァーーーーーッ
 
 一度大きく震えるとディーナちゃんはおしっこを漏らした。括約筋に力が入らないのか、
止めたくても漏れ続けるおしっこに彼女は羞恥のあまり、枕に顔を押し付けながらすすり泣く。

「ふぐぅ… ばかぁ…王子のばかぁ…止めてって言ったのにぃ………」

 流石にやり過ぎたかなと反省した俺は彼女に謝りつつ、慈しむように顔中にキスをする。

「ほんとに? もう…意地悪しないよな? それじゃ…王子の…挿入れてくれないか」

 そう言ってディーナちゃんは股を開いて俺のペニスを催促してきた。正直、俺も限界なので
言われるまでもなくそうするつもりだった。
 痛いほど勃起した逸物は彼女の小さなワレメを無理矢理押し広げつつ挿入っていく。

「ふぐぅう!!はっ、あっ、んああぁぁぁ!!!」

 グプ…グプププぅぅ…チュプン!!!

 ねじ込むように挿入れたペニスに強烈な締めつけと快感が襲う。普通ならこれだけ締め付けたら
ただ痛いだけなのだが、ディーナちゃんの膣肉は違っている。成人男性の握力にも負けないほどの
締めつけにも関わらず緩急が絶妙なのだ。こちらから動かなくてもまるでペニスから
精液搾り取ろうとうねり、締め付けてくる。間違いなく名器だった。
 急速に高まる射精感に耐えつつ、激しく腰を動かす。

「あっ、あああぁ、あぁ、にゃああぁぁ!!! おうじぃ!! おうじぃぃぃ!!!!」
 
「くぁっ ディーナちゃんっ 俺…もう……!!」
 
 パンっパンっと肌と肌が打ち合い、ジュッポジュッポと接合部から混ざり合った淫液が激しく飛び散る。
焦点の合わない、官能に溶けた少女の顔を見た俺はこみ上げる射精感に腰が震え、睾丸から尿道を通り、
鈴口を子宮口に押し付けながら激しく射精をした。

 ドビュルルルーーーーーーーーーーッッッ!!!! 

「ふみゃあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 ディーナちゃんは今日一番の矯正を上げて、意識は快感の波に沈んでいく。
俺は快感に震えながらディーナちゃんの子宮に叩きつけるよに射精する。
蜜壷は白濁液に溢れ、結合部からゴポっと漏れ出る。

(うあぁ!!きもちいいぃ!!とっ…止まらないぃぃ!!!)

 どぷっ どぷん…っ どぷどぷん………っ 

 意識を失ってもなお少女の身体は精液を搾り取ろうとペニスに膣肉で締め付けてくる。
永遠とも思える射精感が収まった頃には日が暮れ始めていた。

91国無しの王子:2015/04/26(日) 20:02:03 ID:ACLgBMKs
んん…おうじぃ………好き…」
 
「俺もだよ ディーナちゃん」
 
 俺の胸ですやすやと眠ってる小悪魔で天使な彼女に優しくキスをして、俺は寝室を出た。
とりあえず腹も減ったが、先ずは今日の事を仲間に謝るつもりだった。
最初にあったのはアンナだった。

「おっ! ちょうどよかったアンナ。今日のディーナちゃんの事でみんなに
  謝りたいから呼んできてくれないか」

「ふふ…王子…私もちょうど呼びに来たところです」ユラァ

 アンナのその笑顔に背筋に寒いものが走る。アンナとは幼少の頃からの仲だがこんな表情は初めて見た。
まるで魔王の影と対峙した時と同じプレッシャーを感じる。
 俺の本能は戦略的撤退をするべきだと告げるが既に遅かった。アンナに腕を掴まれ大広間に
連れて行かれた。そこにいたのは仲間達全員だった。何故だかみんなの目に光が無いように見えるのは
気のせいか?

「みっ…みんな今日はすまなかったな。ディーナちゃんには明日俺からビシッと言っておくから…」

「もういいんです。王子は優しいからきっと明日も明後日も明明後日もずっと…ディーナのお願いを
 聞いてしまうと思うんです」

「いや、流石にそこまではいかないと思うよアンナ?」

「でも、そんな優しい王子だからこそ私達は恋焦がれ、付いていこうと決めたのです」

「そっそうか…なんか改めて言われると照れるな///」

「ですから当然王子は私達の「お願い」も拒まず聞いてくれると思うんです」

「……ん?」

「もちろん私達も今から抱いてくれますよね?王子」

「えっ?………えぇ!!!? いっ今からぁ!!!! みんなを? そ…それはちょっと……」

「………はい?」ギロッ

「ひっ!! えと…あの……その…ローテションというものが有りまして…ですから」ゴニョゴニョ
 
「その約束事を破ったのはどちら様でしょうか…?」ゴゴゴ

 そう言葉で止めとなった。押し寄せる仲間達にもみくちゃにされ服を剥かれ、俺は全裸される。

「モウ…我慢ノ限界…ソウマ、王子ト犯ル!!」「ワタシモ」「ワタクシモォ!!」

「ちょっ…みんな正気に戻ってくれ!! ひっ!! コジュウロウ!? お前がなんで?止せ…やめろ!!
 童貞は捨ててもバージンは……いやぁぁ!!くるなああああぁぁぁ!!!!!」

 

 この後、めちゃくちゃ犯されました。


テクノブレイクEND

92国無しの王子:2015/04/26(日) 21:49:11 ID:C4foAfGE
おつおつ
設定も楽しくてエロかったw
SS王子が増えるのはよろしいのう

93国無しの王子:2015/04/27(月) 01:46:03 ID:L.KQ7gUo
おつおつ
博愛でなければハーレムは壊れるからね、仕方ないね。

94国無しの王子:2015/04/27(月) 18:53:24 ID:ZYcqJVKg
>>92>>93

読んでくれてありがとうございます。

読み返したらあまりに誤字脱字が多くて悲しくなりましたw
あとは王子の一人称で書くより三人称で書いたほうがいいかもしれないことに気づきました

機会があればまた書きたいと思います

95国無しの王子:2015/04/27(月) 21:02:13 ID:t2odwRkc
ソラノ復刻らしいが
ソラノちゃん持ってない王子はおすすめだぞ
もちろんスレ的に性能的な意味じゃなくて寝室的な意味でだ

96国無しの王子:2015/04/27(月) 23:28:39 ID:TOzJs5Ao
ソラノってほかの子とどんな会話してるんだろ
割とツンツン気を張ってる印象だから、いまいちオフのイメージが浮かばないなあ

97国無しの王子:2015/04/28(火) 00:28:42 ID:Xrwe//3s
ソラノの絵師が非公開なのが気になる

名の知れた人なのかな

98国無しの王子:2015/04/28(火) 00:32:07 ID:gjxgppjk
コーネリアや新フィリスとかと同じ絵師さんだろうとは感じるけど
非公開だと他の作品を探すのが難しいのがつらい

99国無しの王子:2015/04/28(火) 21:33:34 ID:bMHd1ULs
ソラノって、ツンツンしてるわりに
あの服装の無防備さがいいよな
賛否両論あるだろうけど
ホルエスとかアリアとかルシルみたいな
ああいう無防備な服は大いにありだわ

100国無しの王子:2015/04/29(水) 13:50:03 ID:zLgyZVBg
今度の復刻でソラノのSSが出来上がることを期待大




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