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中隊戦の指揮への提案

1西住小次郎:2014/04/30(水) 21:10:51
撃クランの皆様こんにちわ、中隊戦では小生の聞き間違いで中隊長殿に多大なご負担を強いているのが気になり、ここに一つ提案を書きに来ました。
実際問題、中隊戦の指揮や命令を聞いていて、私にはリアルタイムな戦場の動きと連動するためか、ごちゃごちゃしてて理解し辛く感じました。
優秀な中隊長殿の指揮でこれなのだから、他の人が指揮しても恐らく同じ様な結果に落ち着くと思われます。そこで思ったのですが、現状の中隊戦の指揮では中隊長の負担がかなり多く、中隊長の立てた作戦をうまく戦場に反映できないと思うのです。
そこで提案なのですが、中隊の中での小隊割りをすべきだと思いました。WoTでは基本、ランダム戦のときは小隊で遊ぶので、中隊で集まった団員を小隊で分けた上でスカイプで意思疎通を図るのは容易いと思います。野良は別ですが。
現状、中隊戦での中隊長の指揮は約9人を指揮しています。頭の回転が早ければ回せない数ではないのですが、中隊長の思い描いた作戦を9人に伝えて反映させる作業は容易ではありません。中隊長自身も戦っているのですから当然です。
そこで、一個中隊を三個小隊に分ければ、中隊長の指揮する人数を3人にすることができます。現状の中隊長の負担を三分の一にすることができます。これなら中隊長も自身の戦闘に専念することができます。
分けられた小隊の小隊長は、中隊長の指示を小隊員2人に指示すれば完全に一つの軍団としての作戦行動が出来るのです。普段、小隊として遊んでいるなら誰でも小隊長として行動するのも容易いでしょう。
この方法なら誰でも中隊戦の指揮がやりやすくなり、団全体の総合戦闘力の向上にも役立てることができるでしょう。個々の小隊の小隊長も普段ランダム戦でやっている小隊の指揮に、中隊長の指示を追加しただけなので、普段の力を十二分に発揮させることができるはずです。
中隊戦をする前に、紙と鉛筆を用意すれば、中隊長は小隊長の3人の名前(呼び方)を、小隊長は上に指示を受ける中隊長の名前を書いて、下に指示を下せる小隊員2人の名前を書けば、戦場においても臨機応変に的確な指示を飛ばせるはずです。
この方法での中隊長殿の負担軽減と指示の明確化、中隊戦における小隊行動での対応力の強化を踏まえれば、更なる撃クランの戦力の向上に繋がると思います。
あくまで参考でいいので、ご考察くだされば幸いでございます。

2Demmy:2014/05/01(木) 16:08:30
上記の西住さんの意見の通り、今後は小隊単位での行動に切り替えて行きたいと考えています。
メンバーの方々には当面の間指揮官が複数名混在することにより、混乱を招く原因になる等々
負担をかける点が増えるかとは思いますが、効率化するためのひとつの手段として
ご理解頂ければと思います。
(移行及び訓練は、中隊戦用車両を用意出来ているメンバーから順次声を掛けさせていただき、
早ければGW中に開始していきたいです)

また、ここ数日で数名の新メンバーを迎え入れており、今後も拡充させていくつもりではありますが
『参加メンバーで(楽しみながら)勝ちに行く』方針は全く変えるつもりはありません。
これはマスターの確固たる方針であり、クランの総意であると思っておりますので、
その点も踏まえた上で今後とも全員からのご協力をお願い申し上げます。

3西住小次郎:2014/05/01(木) 20:47:17
今まで中隊戦では、中隊指揮官を務めたDemmyさんにかなりの負担を強いてきた現実があります。彼の言われる通りメンバーの方々には負担を掛ける結果にはなりますが、今まで彼だけに掛けていた負担を我々メンバーが肩代わりすることで更なる発展に繋がると私は思っております。
さて、小隊での指揮系統の効率化を図るために、私なりの案を以下に述べさせていただきます。

①中隊長は各小隊長への命令と、各小隊長からの意見具申を受け取ることができる。

②小隊長は自分の受け持つ小隊員への命令のみ行うことができ、他小隊への指示が必要な場合は中隊長に意見具申して、中隊長を介してからのみ他小隊への命令を中隊長が下せるものとする。

③小隊員は自分達の小隊長への意見具申のみ行うことができ、中隊長へ直接、意見具申を行うことはできない。

要約すると、命令系統は縦のつながりのみで、横のつながりは一切できないということになります。そうすることで指揮系統の混乱を防げるからです。
あと、小隊長に絶対やってほしいことは、中隊長からの命令を受け持ちの小隊員に対し復唱することです。これにより命令の聞き間違いが防げるからです。
小隊員はもしも中隊長から受けた命令と、小隊長が復唱した内容が違っていればすかさず小隊長に誤りを指摘してください。よろしくお願いします。
もちろん中隊長や小隊長は自分の戦車がやられても指揮系統は変わりません。命令を出すのを継続してください。

以上が中隊戦の指揮系統への提案になります。これより単純化できる指揮系統の方法があれば、この板に書き込んでいただければ幸いです。

4西住小次郎:2014/05/02(金) 21:10:13
以前、中隊戦で指揮をとっておられるDemmyさんからご提案があったのですが、
各種のMAPにおける戦車隠蔽場所等を、知りたいとするむねを頂きました。
そこで不肖ながら、この西住がこの提案をまとめたいと思っております。
しかし、私1人では局所的なポイントしか知らないために、余り役に立つとは思えません。
なので団員同士で意見を出し合ってまとめたいと思っております。
もしお時間が空いていたら、この作業のお手伝いをしていただけたら幸いです。
教えてもらった情報は、中隊戦の小隊の初期の展開配置等に有効に活用させていただきます。
どうか皆さんのお力添えの程をよろしくお願いします。

5西住小次郎:2014/05/02(金) 21:38:31
私のチムトレでの小隊指揮の反省点を以下に記そうと思います。
失敗を記すことにより、それを修正しメンバーにフィードバックさせることを目的とするものです。

まず始めに、私は攻撃目標の優先順位を付けることが苦手です。相手の脅威度を戦闘中に判断するのは苦手な感があります。
以前、こういうことがありました。
目標Aを攻撃せよと小隊長に言われたのに、目標Aが稜線に隠れてしまった為に、同じ場所で視界に入った目標Bを攻撃した。
これは命令違反になりますね。そのときの私の判断では、臨機応変に敵の脅威を排除したとか思っていたと思います。
しかし客観的に見れば統率の取れていない射撃に他なりません。
ゲームにおいては自己判断で戦闘を優位に導くことは確かにあります。
しかし、戦術の基本は、個人の力量に左右される集団より、統率の取れた集団の方が強いのです。
私の判断は愚の骨頂としかいいようがありません。

なので、小隊内での指示内容の統一化を図りたいと思いました。
例で言うならば、A0まで前進とか、その場で待機とか、俺が撃てと言うまで撃つなとか、そういう命令をです。
特攻さんも言っていましたが、小隊長が小隊員に正確に意思を伝えることはとても難しいことなのです。早急に整備すべき案件だと感じました。

6西住小次郎:2014/05/02(金) 21:59:54
中隊戦における小隊編成はどうすべきか、これは中隊戦指揮官のDemmyさんの意見を踏まえ以下の様にすべきだと感じました。



第1小隊     第2小隊     第3小隊

 重戦車     駆逐戦車     偵察車両
 重戦車     駆逐戦車     を含む、
 重戦車     駆逐戦車     混成小隊

この編成の利点は、各小隊共々、戦車運用が統率しやすく、尚且つ中隊長から見れば戦力の実態が把握しやすいという利点があります。
ただし第3小隊の小隊長には柔軟な戦場把握と運用が求められるため、経験豊富な小隊長を当てるべきですね。
今回の編成例はあくまで机上での編成になります。今後の中隊戦次第でより良い編成があれば随時書き足していく所存です。

皆様と楽しく勝ちに行く為にがんばりますので、よろしくおねがいします^-^

7タクマ:2014/05/02(金) 22:43:10
小隊単位でしたらミニマップで見るのではなく実際の戦闘画面で見られるので今どうなっているか明確になるので思い違いによるミスも減らせることができますしね
自分はまだ文だけでは完全に理解できてないのでやっぱり練習による慣れがほしいですね

8舩坂:2014/05/03(土) 20:13:08
今回このように兵団員から提案があったのは喜ばしいことです
みなさんも討論に参加して、活発の議論を期待致します!

9西住小次郎:2014/05/13(火) 22:53:24
中隊戦の指揮については色々と改善しなければならないことが多い、
個々の状況において最大の戦果を発揮するのは、的確な指揮を瞬時に理解することができる集団であればこそだからです。
私が思う理想的な指揮は、中隊長はMAPを見ながら小隊長に指示を飛ばし、小隊長はその部分の戦場を委任され小隊員の戦術を指揮する。
しかし、これには中隊長と小隊長の指揮の綿密な意思疎通が必要とされ、小隊員との連携も重要になって来る。
まだ中隊戦でこのレベルに達していないのが実情です。
そこで当面はそのスキルを身につけるために、小隊の指揮系統を変更しようと思う。

中隊長は、小隊長の指揮と小隊員の指揮を行えるものとする。
小隊長の指揮をメインとする姿勢は変わらないが、戦闘中盤において臨機応変に対応するために個別に小隊員の指揮をすることで、戦場の穴を埋め、小隊長に戦術を教えることにも繋がる。

小隊長は、中隊長の指揮に従い、小隊員の指揮を行えるものとする。ただし中隊長が個別に小隊員に指示した場合は、状況が変わるまで小隊員に直接指示を行なうことができない。
中隊長から小隊の行動を委任されている状態は変わらないが、小隊員への命令の優先順位は【中隊長命令>小隊長命令】ということに配慮しなければいけない。指揮系統の混乱は極力避ける必要がある。

小隊員は、前半は小隊長の指揮に従い、中盤からは中隊長から直接指揮をされることに考慮しなければいけない。そのときは小隊長の命令に中隊長の命令が上書きされることになる。
万が一、中隊長からの指揮と小隊長からの指揮が同じタイミングで来たら、中隊長の命令に従うこと、そのときは中隊長の命令に従うむねを報告する必要がある。

10西住小次郎:2014/05/14(水) 00:06:00
中隊戦専用戦車について、私も最初は中隊戦用の戦車を色々迷走したりして揃えることができなかったが、最近は団員も増えた中での中隊戦も多くなることから、あえて書こうと思う。なお、ここに書かれている戦車以外は、中隊戦不適応戦車であり、中隊戦での利用価値はまったく無い、悪く言えば弾除けぐらいにしかならない。(注:以下の所有優先度は、中隊戦における優先度です。せめて所有優先度・高:初心者向の3つの内、どれか1つでも揃えられる様にしましょう)
Tier 1 アメリカ 軽戦車 T1 Cunningham / 日本語表記: T1 カニンガム(所有優先度・高:初心者向)
この戦車はだれもが一番最初にガレージに入っている戦車であり、Tier 1 最速の41キロを出せる優秀なスカウト(偵察)車両です。最初から居る乗員は基本能力が100%なのでこの乗員だけは解雇を避けるべきです。中隊戦における大事な目として大活躍します。

Tier 6 ソ連 重戦車 / KV-1S (所有優先度・高:初心者向)
ソ連の攻守に優れた戦車で、主に中隊戦の主力として運用される戦車。驚異的な破壊力を誇る122 mm D-2-5T戦車砲はあらゆる敵戦車を粉砕せしめ、バランスの取れた装甲配置は味方を守る盾にもなる攻守自在の万能戦車です。

Tier 6 アメリカ 駆逐戦車 M18 Hellcat / 日本語表記: M18 ヘルキャット(所有優先度・高:初心者向)
アメリカの全周旋回砲塔の駆逐戦車で、素晴らしい攻撃力と俊敏な機動力は、獲物を狩る猫と呼ぶに相応しい活躍をします。素早い陣地転換と合わせれば、驚異的なスナイパーとなることでしょう。

Tier 6 イギリス 中戦車 Cromwell / 日本語表記: クロムウェル(所有優先度・低:上級者向)
NAサーバーの中隊戦において猛威を振るうこの中戦車は、NAサーバーの機動戦主体の戦闘方法で生かすことができる。よって狙撃戦主体の戦闘方法が多いASIAサーバーの中隊戦においては、中隊戦で使う優先順位は相対的に低くなる。しかし機動力が高く威力偵察の行なえるスカウト車両として運用できれば大活躍できる。

Tier 6 イギリス 自走砲 FV304(所有優先度・低:上級者向)
中隊戦において1両いるだけで相手に威圧感をあたえることができるこの自走砲は、射程距離約480メートルで、射程ギリギリならば極度の山なり弾道で敵戦車の天板を突き破ることができる。あらゆる戦車は真上の装甲だけは薄く作られているからです。この自走砲は装填も約10秒で行なえ、しかも速度も72キロという快速がでるため、陣地転換も容易にこなせる。状況が許せば駆逐戦車としての運用も可能となっている。

11舩坂:2014/05/14(水) 09:34:07
実際のところ
下方修正がなされるヘルキャット
そのやり玉の筆頭であるKV-1S

となると主力は英国面たるクロムウェルの一人勝ちではないかと言う声も実際出始めています
なにせ機動、DPMでもトップであるからです

中隊戦は火力、機動何れかに傾注した車両が重く用いられます
幅が狭く、またそれを中隊の為に開発してくれというのは酷かもしれません

ですが中隊戦ではそれが現実です
傑出した能力を持たない戦車は残念ながら活躍の場を持ちません
兵団員皆で勝利を勝ち取る為の中隊戦です
西住戦車長の情報を参考に少しでも自分に合う適正の戦車を考えてみてはいかがでしょうか?


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