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三善晃

1 名無し作曲家 :2003/10/26(日) 17:39
よくよく探してみるとこの方の名前が無い。
管弦楽、室内楽、合唱、どの分野でも極めて高レベルな音楽を
書いている素晴らしい作曲家です。語りましょう。

2 名無し作曲家 :2003/10/26(日) 20:55
何処らへんが良いのか教えて下さい。
漏れには良さがわからないのです…

3 名無し作曲家 :2003/10/26(日) 23:40
エクリチュールの粋を集めたかのような隙の無い作風。
「レクイエム」「詩篇」「響紋」の3部作がイイね。震えがくるよ。

4 名無し作曲家 :2003/10/27(月) 02:41
>>3
しかし「書き過ぎる」きらいがある。

5 名無し作曲家 :2003/10/27(月) 03:52
そういう曲もあるが、いい曲はやっぱりいい。
3月の東フィルでの演奏も良かったし。

6 名無し作曲家 :2003/10/27(月) 06:12
交響曲はどうですか?
漏れが聴いた印象は、あまり日本人の書いた作品に聴こえなかったって感じですかねぇ。
何か、フランス辺りの作曲家がサラっ!!と書き上げた感じ。
技術的な洗練度や完成度の高さは疑う余地も無いのは確かなのですが、今いち個性が無いと思うんですよね…。

7 名無し作曲家 :2003/10/27(月) 18:24
交響三章のことかな? 交響曲は無いので。

8 名無し作曲家 :2003/10/27(月) 19:01
そう、それです。

9 名無し作曲家 :2003/10/27(月) 20:26
「麦藁帽子」歌いました。いい曲だ

10 名無し作曲家 :2003/10/27(月) 21:34
「オデコのこいつ」は傑作。

11 名無し作曲家 :2003/10/27(月) 22:33
>>10
私もそう思います。「ゆめ」は、特にスゴイ。
>>6-8
「ピアノと管弦楽のための協奏交響曲」という初期の
作品(1954年作曲、尾高賞受賞作!)がありますが、
聴いたことある人いるかな?

12 名無し作曲家 :2003/10/28(火) 20:34
結局、4部作のCDは、オクラ入りになっちゃったの?

13 名無し作曲家 :2003/10/29(水) 20:34
協奏交響曲と同年のヴァイオリンソナタでもあれだけの質だから、
確かに聞いてみたくもなるね。

しかし、70年以降で聴いてないものを聴きたい。
CD化されてないのが多いのは困る。

14 名無し作曲家 :2003/10/29(水) 21:09
三善氏全集とか無いの?
企画出ていても良いと思うんだけどなぁ…。
単発ばっかでいらない曲までついてくるから。

15 名無し作曲家 :2003/10/29(水) 22:16
70年ごろに2、3枚組のアルバムが
出てましたけどね、ビクターから。
祝典序曲が凄かったです。
CD化して再発して欲しいです。

16 名無し作曲家 :2003/10/29(水) 22:40
>>15
どうい。
最近のCDより演奏がよい(ていねい)。カルテット2番も再発してほしい。

17 名無し作曲家 :2003/10/30(木) 02:29
カルテット2番、初めて聴いた時は
冗談抜きで頭痛になった。
でも、聴きこむと最後のうたが染みる。
2楽章を流れる息の長いフレーズもいい。

18 名無し作曲家 :2003/10/30(木) 09:12
三善といえば私は歌曲。
「聖三稜玻璃」や「白く」などの作品はそれ以前の日本歌曲からの飛躍が
あまりにも大きい。それらの技巧をこらした作品のほかに平易な歌曲
もあるけど、それらもピアノ伴奏の扱いのうまさは抜群。

19 名無し作曲家 :2003/10/30(木) 21:12
ひかりのとおりみち、の「やがて秋…」も
素晴らしい。聴くのは気持ち良く聴けるが、
演奏はすごく難しそうだ。

20 名無し作曲家 :2003/11/02(日) 20:57
曲集の中に入ってしまったが、たしかに
「やがて秋・・・」だけ、際立っていい。

21 名無し作曲家 :2003/11/03(月) 09:47
音源詳細キボンヌ・・・

22 名無し作曲家 :2003/11/04(火) 19:52
この作曲家の本領とは言えないかもしれないが、邦楽器の作品もまとめて
録音がほしい。
17絃の「樹を波と・・」は、複数のレコードがあったはずだが・・・。
20絃の「変転」とか、笛とギターの「花骨牌」(はなかるた)とか。
1回聴いたっきり。もう1回ぜひ聴いてみたい。

23 名無し作曲家 :2003/11/05(水) 00:52
今年の春にあった「祝典序曲」と「こだまつり星」を
聴きのがしたのは痛かった。

来年、「レクイエム」などを生で聴けるのが楽しみだ。
「レクイエム」は、一生に一度は生で聴かなければ、と
思っていました。

オペラ「遠い帆」の再々演も激しくキボンヌ

24 名無し作曲家 :2003/11/05(水) 01:02
「こだまつり星」は初演の演奏よりヨカッタと思われ。

25 名無し作曲家 :2003/11/08(土) 06:47
ピアノソナタを弾いてみた。結構、難しかった。

26 名無し作曲家 :2003/11/09(日) 00:04
それにしても、「谺つり星」の初演の録音がCD化されなかったのは謎だ。

近年の演奏の一般的な難点は「鳴らし過ぎ」ということだな。
「ドビュッシーは印象派だからモヤッと弾く」的な偏見を感じる。
三善なら「劇的にやればいい」的な。

27 名無し作曲家 :2003/11/12(水) 19:38
再来年のはじめに、名フィルで、打楽器とオケの協奏曲の初演があるそうな。

28 名無し作曲家 :2003/11/20(木) 21:51
>>21
「やがて秋」は、ビクターから出てた「風のとおりみち」に入ってる。

むかし放送で、東京放送児童合唱団の演奏を聴いたが、めちゃ美しかった。

29 名無し作曲家 :2003/11/21(金) 07:12
そんなに良いなら聴いてみようかナァ・・・。
この人嫌いだから、全然まじめに聴いてなかったけど食わず嫌いな予感。

30 名無し作曲家 :2003/11/22(土) 12:13
無調系も調性系もあるから、1曲聴いただけではわからないかも。
でも、どんなに表面的に違っても「三善的なもの」があるから、
そこが嫌いだと、「やっぱり嫌い」になるかもしれないけどね。

31 名無し作曲家 :2003/11/22(土) 12:24
なるほど・・・マリガトン
取り敢えずチャレンジしてみまつ。

32 名無し作曲家 :2003/11/22(土) 17:00
色んな意味で手堅いね。

33 名無し作曲家 :2003/11/28(金) 22:03
>27
初演のあとに、リヒャルトの「ひでおの生きがい」を聞かにゃいかんのか。

34 名無し作曲家 :2003/12/06(土) 23:31
最近、中新○町町歌をはじめてちゃんと聞いた。感動した。
合唱譜だけなら宗左近「縄文まで」に収録されているけど、
音源ってないよねぇ〜。

35 名無し作曲家 :2003/12/08(月) 19:25
音源はないと思う。この手のマイナーワークも、録音してほしいもの。
昔、ここでやってた新作委嘱活動の会員には、テープが配られていたはず。
途中から、テープは新作のみになったとか(著作権絡みかな)。
今は、この活動は東京に移っちゃったしね。

33の、「ひでおの生きがい」って、「英雄の生涯」のことね。(W

36 名無し作曲家 :2003/12/08(月) 19:33
>>34
その町は今年の4月に合併しましたね。
せっかくの歌なのに。

37 名無し作曲家 :2003/12/09(火) 01:42
と、いいますか彼の室内楽は最高なのに音源が少なすぎる気がするな。
全集とかねぇのかな。

38 名無し作曲家 :2003/12/10(水) 01:25
初期の作品、「ピアノと管弦楽のための協奏交響曲」や
「交響的変容」を聴いてみたい。
あと祝典序曲は水槽アレンジじゃなくて桶で聴きたい。

39 34 :2003/12/13(土) 09:27
>36
え、えぇ〜!?
そうなんですか!(よくご存知で。)
町歌はどうなってしまったのでしょう。。。

40 名無し作曲家 :2003/12/13(土) 12:35
でも、あの歌なら、町民と関係なく歌ってもいいと思う。
町名が無くなっても、「地域アイデンティティ」みたいなものがあるんだったら、
町民だって歌いつづけるようにしたらいいと思う。

しかし、どんな曲でも手を抜かないよね(あたりまえだけど)。

41 名無し作曲家 :2003/12/13(土) 18:56
市川市民の歌もすごい。委嘱したのは市ではなく、有志らしいが。

市内の図書館にCDが置いてある。

42 名無し作曲家 :2003/12/14(日) 00:34
ゲソもやりおるな

43 名無し作曲家 :2003/12/28(日) 20:30
弦楽四重奏曲「留学する馬鹿しない馬鹿」ってどんな作品なんだろう。

44 名無し作曲家 :2003/12/28(日) 21:16
それ!!漏れも無茶クチャ興味あるんだけど。
弦楽四重奏でしたっけ?なんかオーボエかなんか
入ってた気もするけど。
「遠方から無へ」のリストにはなぜか載ってませんね。
この作品。破棄されたかな?

45 名無し作曲家 :2003/12/29(月) 05:27
オーボエと絃楽四重奏ですね!スコアにはオーボエは四重奏と離れて演奏するように指示があります。
昔NHKで放送されたらしい作曲家による音の年賀状という番組のために書いたと言ってました。
絃楽四重奏はモンブランの主題による課題を仕上げた形になっており、オーボエは所々に茶々を
入れるように既成の曲を奏します。最初の曲は忘れましたが、2つ目が「雀の学校」で、
3つ目(最後)が「海行かば」です。3分位の小品ですが先生独特のユーモアのある作品です。

46 名無し作曲家 :2003/12/29(月) 20:19
>>45
スコアってどこで見られるの?

47 名無し作曲家 :2003/12/30(火) 10:40
>>46
脳内ではないか?

48 名無し作曲家 :2003/12/31(水) 01:02
>>45
以前に先生から直接いただきました。
桐朋の図書館のマイクロフィルムにも無かったように記憶しております。
>>46
実家に置いてあるので書き込んだ時点では確かに脳内。

49 名無し作曲家 :2003/12/31(水) 02:38
桐朋の図書館にもないですか。
あそこ、いろんな変なものがあって、昔行ってみた時はおもしろかった。
未出版のもあったし(でも70年代終わりくらいまでだけ)。

50 名無し作曲家 :2004/01/01(木) 22:32
作品リストに、「NHK委嘱」ってあったけど、そんな特別番組向けだったんだ。

51 名無し作曲家 :2004/01/08(木) 00:00
ピアノコンチェルト、超傑作だが、ピアノパート超弾きにくそう〜(w

52 名無し作曲家 :2004/01/08(木) 13:04
レクイエム・響紋・詩篇の三部作を一刻も早く新録音してほすい

53 名無し作曲家 :2004/01/08(木) 18:57
禿胴。 でも↑順番がちがう。・・・いや、52の好きな順かな?

>51
たいていの曲のピアノパートも、挽き肉躁。

54 名無し作曲家 :2004/01/08(木) 19:49
レクイエムだけでも良いので現行のCDで売ってませんか?
それか、中古でも良いんでとにかく手に入れたいんで廃盤になってるのでも良いんで教えてください!
その場合相場価格も教えてください。

55 名無し作曲家 :2004/01/08(木) 21:01
VDC-1049(ビクター)。
売っていれば、2500円ぐらいだと思います。

56 名無し作曲家 :2004/01/08(木) 21:20
レクイエムは、さいしょの録音の方が、数段いい演奏。
あれをCD化してほしい。

57 名無し作曲家 :2004/01/08(木) 22:36
レコードの「四季に」を、CDで出してほしいですね。

58 名無し作曲家 :2004/01/09(金) 00:36
>>55
有難うゴザイマス。
因みに収録曲は何でしょうか?

59 名無し作曲家 :2004/01/09(金) 11:12
>>58
レクイエム、詩篇、響紋。
響紋は現在でも他のCDで入手可能だと思います。

60 名無し作曲家 :2004/01/10(土) 11:17
親切に有難うございます!!
探してみます。

61 名無し作曲家 :2004/01/14(水) 01:56
「魁響の譜」はノリノリでたのしいよ。

62 名無し作曲家 :2004/02/09(月) 00:22
この曲、そんなにいい曲かなあ。
変に拍節感があって、あえて言えば恥ずかしい感じ。
「連祷富士」くらいイケイケなら、却ってOKなんだけど(初期の曲も)。

と書こうとしたら、
ttp://www.tpo.or.jp/japanese/concert/miraiisan_point.html
を読んでしまい、うーん、愛着がある人もいるのか、と考えてしまう。

63 名無し作曲家 :2004/02/09(月) 00:26
(続き)
中間部の静かなところ。
「深層の祭」などの自作モチーフが、瀬戸内海の潮の干満で顔を出す岩礁みたいに
顔を出すところなんか、確かに秀逸ではある。

はっきり言って退屈一歩手前の長いクレッシェンドのあとにくるプレスト。
長いクレッシェンドが、目立った変化に乏しいだけに、
プレストでの、そこまでのたまった鬱屈以上の激しい変化は、なかなかイケる。

・・・でも、今度の個展は、やっぱり他の3曲の方がおすすめ。

64 名無し作曲家 :2004/02/12(木) 22:41
「魁響の譜」は、曲も素晴らしかったが、サヴァリッシュの指揮も実に素晴らしかった。
あの難しそうな曲を、しかも初演なのに、完全に手中に収め、N響を自在に操ってた。
カッコよかった。
一流の音楽家というものはすごいやね!

65 名無し作曲家 :2004/02/15(日) 13:43
個展楽しみだ。

66 名無し作曲家 :2004/02/15(日) 22:57
レオス、不確定部分が多くてたいへんそう。

レコードでは、冒頭のコンチキが、仏壇の鐘になってた。
個展では、ちゃんとコンチキを使ってほしい。

67 名無し作曲家 :2004/02/15(日) 23:24
魁響の譜、小沢征爾がベルリンフィルなんかで取り上げてくれないかねえ。

68 名無し作曲家 :2004/02/16(月) 21:00
来月の中新田バッハホールの音楽会のはなし、
だれか詳しいこと知りませんか?

69 名無し作曲家 :2004/02/17(火) 04:06
広告なかったか?

70 名無し作曲家 :2004/02/17(火) 04:36
7ゼロゲトー

71 68 :2004/02/17(火) 21:12
中新田バッハホールではなかったようです。
加美町らしいのですが・・・

72 名無し作曲家 :2004/02/19(木) 00:20
縄文太鼓の公演があるんじゃないの?
バッハホールでは、リハが組まれているみたいだけど。

73 名無し作曲家 :2004/02/22(日) 03:35
バイオリンソナタが嘘みたいにロマンチック。

裏面が弦楽四重奏曲第2番とは極端にも程があるな。

74 名無し作曲家 :2004/02/22(日) 17:30
それ、昔のレコードのことですか。

ソナタは、留学前の曲だもんね。まだ、池内友次郎に師事したかしないかの頃。
まだ和声をやってなかったとか(うそだろ、みたいな感じ)。

75 名無し作曲家 :2004/02/25(水) 14:22
》26 湯浅に尾高賞を取らせる為 サントリーやとりまき連中が画策したのさ 2曲並べて聴けばどちらが尾高賞にふさわしいかは歴然

76 名無し作曲家 :2004/02/25(水) 21:33
>>75
他の賞や海外の賞から比べれば一時期の尾高賞はハイクオリティ。しかし細かく
みれば、実に訳のわからん賞でもある。

しかし、湯浅のあの曲は、名曲っぽい装いをしてるし、尾高賞になってもそう文句は
ないんだが、26のいうとおり、CD化されなかったのは、ほんとうに変だ。
それも含めて、「とりまき連中」とやらの画策だってこと?

77 名無し作曲家 :2004/02/27(金) 14:23
【社会】「石原都知事の文化行政に抗議」東京文化会館の三善館長が辞意
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1077691884/l50

78 名無し作曲家 :2004/02/28(土) 01:16
石原に音楽芸術がわかるとは思えず。

都知事にブーレーズを迎えて政治力を発揮してもらおう。

79 名無し作曲家 :2004/02/28(土) 01:45
石原はどのみち論外。当選させる都民もアフォ。しかし確かに
人気取りの政策を打ち出すし(たいてい尻切れで失敗)、代わりに魅力の
ある政治家がいないのも事実。なんでこんなに人材が貧困かと思う。

三善にはとにかく作曲してほしいが、彼ほど総合的知見のある人もいないから、
文化行政的なところにそれを活かしてほしいなどとも思う(オレも勝手だ)。

作曲家も人材が貧困になってきたが。

80 名無し作曲家 :2004/02/29(日) 20:29
さて、個展まであと26日ですな!!行く人いる?

81 名無し作曲家 :2004/02/29(日) 21:45
俺。

82 名無し作曲家 :2004/03/01(月) 03:14
漏れもいぐだ。

83 名無し作曲家 :2004/03/04(木) 12:44
良いなぁ、伊福部はシリーズで出てて。
三善晃もシリーズで出せ!

84 名無し作曲家 :2004/03/04(木) 22:13
どなたか、「虹とリンゴ」の初演、行かれました?

85 名無し作曲家 :2004/03/05(金) 18:08
漏れも26日行くよ。

86 名無し作曲家 :2004/03/06(土) 20:55
えっ?25日じゃないの?

87 名無し作曲家 :2004/03/07(日) 11:34
すまん。25日の間違いや。

88 名無し作曲家 :2004/03/07(日) 22:35
うぉおお!
響紋の、ピアノリダクションスコアが出たぁ(まだ買ってないが)。

2台ピアノ用だが、1台ピアノ版もついてた。さすがに1台版は音が足りて
ないようだったが。

89 名無し作曲家 :2004/03/08(月) 03:21
2千円か・・・早速買いにいく事にしよう。
可成ウレシイな。これを期に3部作すべてをピアノ版で出して欲しいなぁ。

90 名無し作曲家 :2004/03/08(月) 12:28
「響紋」には、シンセサイザー版もあります。
ほたて児童合唱団がCD化しているようです。

91 名無し作曲家 :2004/03/08(月) 14:30
待てぇっ!! シンセサイザー版って!!(絶句・・・とりあえず情報サンクス)

しかし「ピアノ版」は、曲の勉強には、絶好な楽譜だね。
(間違っても、それで上演してほしくないが。いや、ほしいかな?)

92 名無し作曲家 :2004/03/08(月) 15:23
>>91
勉強になるな。
フルスコア持ってるけど彼独特の「あの」記譜だから読み辛くて大変だったからな〜。
ピアノ譜で音をしっかり確かめながらオーケストレィションの勉強ができるのはウレシイかぎり。
しっかり浄書してある楽譜ならスコア見ながらピアノで弾けるんだけど。

93 名無し作曲家 :2004/03/09(火) 12:28
いや!三善先生の記譜は慣れると直筆の方が 解りやすい。直筆スコアでスコアリーディングしてると 結構 どういう事考えてたか、解るよ。

94 名無し作曲家 :2004/03/09(火) 13:47
ほほぅ。例えば?

95 名無し作曲家 :2004/03/09(火) 22:36
オレは「どういうこと考えてたか」まではよくわからんが、案外、浄書より
自筆の方が見やすいような気がする。

少しでも不確定的な部分が入ると、よほどセンスがよくないと、浄書はバランスが
悪い時がある(武満のアステリズムとか)。

響紋のピアノ版の、オケと合唱と別々の拍子になるところの割り付けなんか
どうなってる?見やすい?

96 名無し作曲家 :2004/03/10(水) 00:32
案外みやすいよ。
あれはね、オケとは別もんだと考えた方が良い。
オケで鳴らしてる音をベースにしっかりピアノの音楽になってるから。
本人以外じゃないと発想できないだろうし、割に良い仕事だと思うな。

97 名無し作曲家 :2004/03/10(水) 23:50
それ、弟子の編曲だよね。

98 名無し作曲家 :2004/03/10(水) 23:58
名前聴いた事無い香具師だったが弟子だったの?

99 名無し作曲家 :2004/03/11(木) 16:33
連擣富士 以降オケ曲出版されてないなぁ。まぁそれ以外にも多々在りすぎるが。
樹上にて や 谺吊り星 あたりは して欲しいね。

100 名無し作曲家 :2004/03/11(木) 18:16
ひゃくげとー!!

101 名無し作曲家 :2004/03/17(水) 18:32
「三つのイメージ」のCDが出てます(桶アンサンブル金沢)。
谷川の詩、混声、児童合唱と小オケ(でも「ファミリー向け」なんかじゃないよ)。
切れ味が鋭く、一方で、癒されるような感じのところも。
激しいところは激しいが、よく聴くと、小オケらしく室内楽的な絡みが絶妙(特に木管)。

歌詞の読みがすごい。曲全体の体験も、世界の窮状に射す一条の光のような曲。

102 名無し作曲家 :2004/03/17(水) 21:06
>>101
谷川の歌詞の陳腐さは筆舌につくしがたく、三善先生、なんであんなばかな詞に
曲をつけるのですかと、小一時間といつめたい

103 名無し作曲家 :2004/03/17(水) 21:30
>>102
君には文学がわかっていないみたいだな。

104 名無し作曲家 :2004/03/18(木) 18:59
谷川さんの詩は、文字面は平易に近い様に見えるが、その奥にある真理や内実は実に重く、深い。
行間を読む事が 一番要求される詩人ではないですか?

105 名無し作曲家 :2004/03/18(木) 21:50
「三つのイメージ」。三善の曲を通して詩を読んじゃったからいい詩だと思ったけど、
いきなりだったら案外、陳腐かと思ってしまったかも。

でも、ふつうは谷川俊太郎は素晴らしいと思うけどね。

106 名無し作曲家 :2004/03/20(土) 13:35
「赤毛のアン」のサントラって今1200円くらいで買えるんだね。
三善作品というよりは毛利蔵人作品ですけど。

107 名無し作曲家 :2004/03/21(日) 15:15
めん鳥団地のレグホンおばさんも鳥インフルエンザで
大変だな。

108 名無し作曲家 :2004/03/21(日) 15:19
激烈でノリノリの「祝典序曲」の
CDが欲しいな。

109 名無し作曲家 :2004/03/21(日) 20:48
この前 池辺先生に 「祝典序曲が三善作品の中で一番好きなんです」って言ったら 笑ってた。なんで?

110 名無し作曲家 :2004/03/21(日) 21:54
あの作品で三善を好きなんて言ったら、君の音楽性はそんなもんなのかと思われる→苦笑い。
つまり、池辺さんに
『あなたの作品の中で一番好きなのは元禄繚乱のテーマです。』って言ってるようなもんだわな。

111 名無し作曲家 :2004/03/21(日) 22:27
いや、オレは「君の音楽性はそんなもんなのか」とは思わない。
けど・・・やっぱ、笑うわ。なんでかね?

112 名無し作曲家 :2004/03/21(日) 23:29
三善らしさ(明るいアレグロ)が一番出てる
それにしてもあんなアレグロが書けるって、やっぱ凄い。
湯浅には、あんなアレグロ書けないだろう。
ところで、すんなりアレグロ書ける日本人、他に誰がいる?

113 名無し作曲家 :2004/03/22(月) 00:09
別に湯浅はアレグロ書かんでもいい作曲家だし、書いてほしいとも思わんが・・・。

しかし、三善のアレグロって、正真正銘のアレグロっていうか・・・
ただ、テンポが早くてノるたぐいでなくて、各パートがいろいろアンサンブルをやって、
その化学反応の結果、あの、軽やかだが強靱な流れになる。ほかの日本人にはないね。

と言っといてなんだが、オレは拍節感のうすい三善作品の方が好きだよ。

114 名無し作曲家 :2004/03/22(月) 12:01
レクイエム良いな。

115 名無し作曲家 :2004/03/22(月) 12:27
三善のアレグロといえば、赤毛のアンの主題歌だな。

116 名無し作曲家 :2004/03/22(月) 12:54
3つのイメージ出版されないかなぁ。
1曲目が激しくすき。

117 名無し作曲家 :2004/03/22(月) 13:31
ピアノ伴奏版で出版されると思われる。

118 名無し作曲家 :2004/03/22(月) 18:47
沼尻さんが、五連符で頭が休符で、フェルマータ付いてんの、どう振ればいいか解らない! と言ってたなぁ。
変拍子の多いアレグロは、三善の独壇場!?
樹上にて もそうだけどお祭り好き なのかも。

119 名無し作曲家 :2004/03/22(月) 22:51
三善の最高傑作が「祝典序曲」だ、なんて言ったら
失笑されそうだが、1番好きだ、というのは、
音楽性とか抜きにして、なんかわかる気がします。

聴いたことないけど、「花火の音楽」も同じような
毛色なのかな?どなたか御存じですかね?

120 名無し作曲家 :2004/03/22(月) 23:29
>>119
水槽のコンクールのCDだったか、一部聴いたことがある(編曲)。
フィナーレ以外は、祝典序曲ほど繊細ではなかった。
(祝典序曲が繊細、というのも変だが)

ここの読者に関係者いません?

121 名無し作曲家 :2004/03/23(火) 00:35
>>119>>120
「花火の音楽」は15曲からなる組曲で「祝典序曲」系というよりは「音の森」「海の日記帳」の
オーケストラ版のような感じです。(簡単に言えば...)
各曲のタイトルは
弦楽器のコーヒーのためのファンファーレ・厳粛なるコラール・合図のファンファーレ
雲の中の小さな法螺貝・帆立貝の午睡・かわせみの憂愁
夜なかのジャッカルたち・打楽器の行進するファンファーレ・五本脚の仔象
三角のある犀の踊り・ものういアドバルーンの夢・シャーベットの孔雀
水泡と水母の恋・レースの窓掛と紙きり虫の話・笛吹き奴のフィナーレ
の以上です。

122 119 :2004/03/23(火) 20:19
>>120>>121
情報マリガ㌧!
なるほど、小曲集、といった感じなのですね。
万人向けの親しみやすい感じですかね。

123 名無し作曲家 :2004/03/23(火) 22:31
私も、情報サンクス。原曲聴いてみたい。
でもフィナーレ聴くかぎり、「海の日記帳」よりか「祝典序曲」寄りだと思う。
かなり派手だもんね。
いや、ピアノスコアに起せば、「海の日記帳」寄りかな。調性はっきりしてるし。

しかし「レクイエム」の頃に、こんな「大曲」書いてたのか・・・。

124 121 :2004/03/23(火) 23:27
たしかに全曲で約55分あるので「大曲」といえますね!
「レクイエム」とは対極にある作風だと思います。原曲は当時の録音なので、残念ながら
あまり状態は良いとはいえません。
ところで、以前TVで放送された「焉歌・波摘み」録画されたかたいませんかねぇ?
自分は録画失敗してしまいました。

125 名無し作曲家 :2004/03/24(水) 15:26
明日は、いよいよ個展ですね!
全部、聴くの久々なので楽しみです。

126 名無し作曲家 :2004/03/24(水) 19:58
個展が終わったら、(三善に限らないけど。松村、間宮、武満、矢代、林、
湯浅、黛とか)、定期に2曲くらい組み込んで聴きたいもの。

全曲三善って、演奏も大変そうだし。
もちろん、個展には期待。

127 名無し作曲家 :2004/03/24(水) 21:23
それをいうなら、尾高賞を設定しながら、日本人作品を定期で取り上げようとしないN響は、文化的犯罪者だ!

128 119 :2004/03/24(水) 21:30
>>127
禿げ堂!!

129 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 11:25
あ、個展は今日か??

130 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 15:50
N響は事務局長が現代音楽嫌いだったからね。
「今回のプログラムはお客さんに申し訳ないと思うような曲ばかりでした」
なんて新聞で書いちゃうバカモノだったのだよ。

131 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 22:23
さて、個展について語ろうか。
まずは一言。

芸術は爆発だ。

132 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 22:37
やっぱり レオスのコンチキはキンスで 代用でしたね。 やっぱ響紋は、N児の方が好き

133 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 22:42
三善さんは結局、何かに対して、ものすごく怒ってるんだね。
普通はあそこまで書けないよ。過剰すぎる。もちろん悪い意味ではなくね。

134 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 22:58
魁響の譜はドラマ性があって良いですね。

135 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 23:10
魁響の譜、沼尻さんの言うとおり、本当に難しそうでしたね。
漏れは運良くサヴァリッシュの初演聴いているんだが、サヴァリッシュがいかに偉大な
指揮者か逆にわかった。
もちろん今日のも決して悪くない演奏でしたけどね。

その点「響紋」は「俺にまかせろ」って感じだったね。

136 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 23:14
個展行ってきた。
感想を一言。

三善晃=神!!

137 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 23:16
いや 魁響の譜は、沼尻さんの方が はっきりしてた。初演の時の解らなかった事の幾つかが解った。

138 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 23:30
>>137
座った位置にも左右されるのかもな。

139 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 23:32
最後、バスドラがとちってなかったか?
1曲目もパーカスとちってたしな。

140 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 23:35
三善の曲って下手な指揮者がやるとすぐに曲が混乱しそうですね。

141 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 23:38
>>139
最後、スネアが飛び出してた。
指揮者の責任のようにも見えたが、定かではなし。

142 名無し作曲家 :2004/03/25(木) 23:58
あれはスネアだったか。
明らかに指揮者のミスだったと思うのだが・・・

143 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 00:17
ま、事故は付き物でしょう。
あんな難しい曲を4曲もやるとなればなおさらのこと。
でも、振幅の激しい良い演奏だったよ。沼尻も三善を振ると良い感じだね。

144 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 00:55
いちおう良い演奏に胴衣だけど、
16分音符とか、○連符とか、数えずにバババッって演奏するみたいな雑な感じじゃなくて、
ていねいにやってほしい。最近の演奏全般に言えるけど。
ぐちゃぐちゃのただ激しい曲に近くなっちゃったところもあった。

沼尻氏の責任ではないんだろうけど。

145 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 00:59
「魁響の譜」の最後は、事故かもしれないけど、
「夏の散乱」の方は、きちんと勉強しときゃ、間違えないんじゃない?

初演でないのに、初演みたいな演奏するなってところはある。

まあ、三善4曲では、ほんとうにたいへんだったとは思う。
・・・けど、だからなおのこと、よく勉強しておいてほしい。

146 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 01:51
とにかく、プレイヤーの方が「邦人」というだけで食わず嫌いしてるよな。
まぁ、ニッポニカみたいなアホみたいに演奏が下手なオケと比べると全然レベルが違うがな。

147 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 02:13
>>144
限られたリハ時間でそこまでやるのは無理なんでは。
一曲が三善作品で残りが泰西名曲ならもっと時間も割けるのだろうけど。
何年か前のミュージック・トゥモローでも、三善のオケコンに異様に時間が
かかったというし(今回の曲はさらに難しい)。

148 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 02:37
>>141
指揮者が「飛び出せ」という棒でも振ったということ?
それと飛び出たのはスネアでは無くTOM だと思うよ。

149 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 07:28
「響紋」が耳から離れん。
ぱかん、ぱん、ぱかん、ぱん、ぱかん、ぱっ、ぱっ、ぱっぱっぱっぱぱぱぱぱ‥‥

150 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 08:32
三善作品に限らずただ現代音楽を「やりました」という演奏が多い中、
昨日の演奏は激しく真っ当なものだったと思うよ。
あと一回で終わっちゃうと思うとさびしいね。

151 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 12:04
(続き)‥‥どがちゃか!すーーーーーーーー・・・
「なーべのなーべの・・・」

のところですね。>>149

152 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 22:56
>>150
やっぱりプレーヤーへの注文とかあるけど、確かに全体は真っ当だった。
うまいけどリーマン系つまらん演奏より百倍よろし。

確かにあと一回はさびしいね。
個展でなくていいから、聴く機会を継続してほしい(演奏家の経験のためにも)。

153 149 :2004/03/26(金) 23:11
>>151
正解!!

しかし、あの曲を歌っている子供たちというのは、一体どういう心境なのかといつも思う。
感性の豊かな子ほど、衝撃も大きいだろうな。

154 名無し作曲家 :2004/03/26(金) 23:29
響紋は5,6回生で聴いているけど、児童合唱の子が
ひとり演奏中に気分を悪くして退場したのを見た事あります。
歌うほうもかなりハードでしょうね。

今回の個展、S席4000円、一曲あたり1000円。
単純に興業収入を人数割りにしたならば、演奏する側として
これほど労働に見合わない演奏会はないだろうと思う。
そう考えると今回の演奏はすごく良かったと思う。
(いや、そんなふうに考えなくてもそうだが)
確かに、注文したい点はいくつかあったが、ここ数年で
もっとも意義深い演奏会であったと思う。

155 名無し作曲家 :2004/03/27(土) 00:22
東フィルでこれやって欲しい。
それとも金ためて名古屋まで行くか・・・

http://www.nagoya-phil.or.jp/2004/P0401310.html

156 名無し作曲家 :2004/03/28(日) 00:34
「レオス」のコンチキって、仏壇の鐘でいいんでしょうか。
ひと昔前の岩城の演奏では、当たり鉦みたいなのを使ってました。
そちらの方が、いい雰囲気です(レコードは仏壇の鐘ですね)。

レコードの前半の木魚、ほんとうに水の中を泡が上がっていくような不思議な
響きになっててすごくよかったでしたが、なかなか、あの感じになりませんね。

157 名無し作曲家 :2004/03/28(日) 11:25
沼尻=東フィルでNAXOSに三善を録音する計画とかは無いの?

158 名無し作曲家 :2004/03/28(日) 17:47
録音させてみりゃいいのにね。まずメジャーどころで旧3部作くらいから行こうよ。
あと、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲あたりを収録すれば、矢代以上の売れ線になるぜ。

159 名無し作曲家 :2004/03/28(日) 18:01
堀米さん以外でね。
あの演奏は、よくブーイング出なかったと 思った。
三善氏の心中いかに。

160 名無し作曲家 :2004/03/28(日) 22:36
矢部っちの三善のコンチェルトは
なかなか良かったよ。昔だけど。

161 名無し作曲家 :2004/03/28(日) 23:00
都響のですね。
俺も聴いたけど、江藤先生の演奏聴いて 勉強しました!って印象しか残ってない。
三善先生も、あまり気に入らない、と言ってた。
でも 改めて江藤先生の演奏家としての偉大さが解かった。

162 名無し作曲家 :2004/03/29(月) 05:23
三部作のCDが廃盤になって以来再版されていない事自体がおかしい。
嘆かわしい状況だよ!!
若い世代の人達に三善先生の素晴らしさを伝える為にも、三部作+魁響の譜+ピアノ協奏曲でCDをリリースして欲しい。
交響三頌とVn協奏曲は現役盤がまだあるからね。

163 名無し作曲家 :2004/03/29(月) 05:25
三部作なんて金がかかりすぎて非現実的なような気がするけど

164 名無し作曲家 :2004/03/29(月) 23:05
魁響なら、他の曲がいい。レオス+ノエシスとか四部作のどれかとか、vc協とか。

いずれにしても、東響のラッヘンマンくらい練習して録音してほしい(もちろん本番も)。

165 名無し作曲家 :2004/03/29(月) 23:45
「ピアノと管弦楽のための協奏的交響曲」リバイバルきぼん。

166 名無し作曲家 :2004/03/30(火) 00:20
>>165
禿げ堂。だけど…
リバイバルって、前にでたことあるの?
聴いてみたい。

167 名無し作曲家 :2004/03/30(火) 00:33
>>166
いえ、ないと思います。(w
1954年以来のリバイバル、という意味ですた。
あと1958年の「交響的変容」も演奏されませんね。
三善センセが禁止してるのかしらん。

168 名無し作曲家 :2004/03/30(火) 00:43
>>167
了解です。
「交響的変容」は、上野の資料室でスコアだけ
見られますね。コピーしたいところですが…。

169 名無し作曲家 :2004/03/30(火) 12:17
協奏的交響曲、交響的変容とも、確か桐朋の図書館で
マイクロフィルムによる閲覧ができたはず。
前もって電話して予約したり、多少めんどうかもしれないけど。

見ものは、変容抒情短詩やレオス(30段くらいの五線紙をたてに2つつなげた
超たて長のスコア)。あるいは、赤き死の仮面。
「赤き死の仮面」って、CD出てないですよね。

170 名無し作曲家 :2004/03/31(水) 22:46
「遠方より無へ」を読んでまつ。
その文章のあまりの味わい深さに、頭痛がしてきまつ。(w

171 名無し作曲家 :2004/03/31(水) 23:14
カルテットの2番を書いたころの文章は、
カルテット2番同様すごい。

172 名無し作曲家 :2004/03/31(水) 23:21
三善さんって東大なんだよね。まじで凄いよね。
入野も柴田も別宮も新実も同じく東大だけど、
彼の場合、在学中から華々しく活躍していたのがすごい。

173 名無し作曲家 :2004/03/31(水) 23:32
言っちゃ悪いけど、東大出なんて腐るほどいるし、東大出の作曲家も
ピンからキリまで。

何かに比較して凄いなんてもはや言えないよ。たとえば尾高賞何回とったとか。
逆に、三善がとった賞なら、とってない賞より意味があるってことだね。

174 名無し作曲家 :2004/03/31(水) 23:59
↑最後の二行は三善の文章よりわからんのですが

175 名無し作曲家 :2004/04/01(木) 00:49
「遠方より無へ」の初版本を厨房の頃
買ったのだが、当時読めない漢字が多くて困った。
あと、意味のわからない横文字も。
でも、それが結構勉強になったかもしれない。
「エクリチュールってなんだ?」というレベルでしたから。

「ノエシス」で、ボンゴをバックにクラリネットが叫ぶ
ところのボンゴの奏法ですが、尾高の場合はシロホンのバチ、
井上の場合は素手でした。どっちが正統なのだろう?

176 名無し作曲家 :2004/04/01(木) 02:12
尾高は初演者なので三善の指示の可能性あり。
井上は打楽器奏者が何をやってるかいちいち気にしていない可能性あり。

177 名無し作曲家 :2004/04/01(木) 12:17
>>174
「東大だから凄い」「尾高賞だから凄い」ではなく、単に
「三善が取った賞だから意義がある」「三善を評価できなかった賞は見識がない」
ってことでしょ。

178 名無し作曲家 :2004/04/01(木) 22:05
三善先生は指揮したことあるのかな?

179 名無し作曲家 :2004/04/01(木) 23:43
合唱はある。でも、半ば余興プログラムだったと思う。
オレは聴いてないけど。

180 名無し作曲家 :2004/04/01(木) 23:44
合唱はある。でも、半ば余興プログラムだったと思う。
オレは聴いてないけど。

181 名無し作曲家 :2004/04/02(金) 09:12
東混で「五つの童画」を自作自演。
『音楽芸術』でレポートされていたと思います。

182 名無し作曲家 :2004/04/02(金) 17:45
>>177
そこまで突き抜けてはいないとおもうけどね。

183 名無し作曲家 :2004/04/02(金) 23:25
こないだ出た響紋のピアノ版の楽譜って、どう考えたらいいんだろう。

オケの音をピアノスコアにしたのとは違う。でも、
オケの響き全体のイメージを実現できるように、ピアノで工夫したのとも違う。
個人的には、オケの音のまま3〜4段にしたのを見たかった。

184 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 00:08
>>183
前の書き込みみなよ。
もしオケを3〜4段にまとめたければ自分でやれば良いと思うよ。
移調楽器もCで書いてあった筈だからやりやすいと思う。ただ、Vnとか難しいよ。

185 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 01:07
>>184
見ましたが。

「ピアノ譜で音をしっかり確かめながら」って書いてあったりするけど、
重要な音が案外なかったりするし(同じ動機の反復の片方が無かったりすることが
すごく多い)、「オケとは別もんだ」というほどには、その説得力が
よくわからなかったので、書き込みしたんですが。

186 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 01:29
これ、コンビニのスレかと思ったけど、こんな本に影響うけたらまずいわ。

★もしも有名作曲家がラーメン屋のおやじだったら★
ttp://music3.2ch.net/test/read.cgi/classical/1070799546/520

187 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 02:46
あれはあれで結構いい本だと思うよ。あの本で名前を知った作曲家も多い。
漏れも結構お世話になりましたよ。

納得のいかない部分を批判するのは正当だけど、本の存在自体を全否定する
のは狭量ではないですかね。

188 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 10:27
いや、これ「個人で納得のいかない」なんて、「多様な意見の許容」の問題ではないよ。
むしろメディアの影響力を駆使して、情報操作をしたことが問題なんじゃない?

「あの本で名前を知った作曲家も多い」+「細川中心」+「三善他多くのすぐれた
邦人作曲家の欠落」の効果とは?
情報量が多いからOKはないんじゃない?それこそ編者の政治的目論み通りでしょう?」
個人の著作として出版されなかった不思議にも注意しなきゃ。

189 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 11:27
オンディーーーーヌ
       オンディーーーーヌ

190 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 11:30
↑のスコアも出版されていいのに。

191 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 14:19
「オンディーヌ」のスコアの一部は「日本の作曲1959」と言う雑誌に載ってます。
私は持ってるけど、ほとんど入手不可能か?

192 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 20:17
「美しいベルタルダがいるのに…」
おっ、その声はムーミンじゃないか。

193 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 22:51
>>191
もしかして、武満のソリチュード=ソノールも載ってるやつですか?

194 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 22:59
>193
スマソ。「オンディーヌ」は1960の方だった。1959には「ソリチュード・ソノール」と三善の「交響的変容」がのってます。
ちなみに、今日、神保町の某音楽古書店に行ったら、どっちもあったよ。5000円だってさ。
欲しい人は月曜日に行けば買えるんじゃない?

195 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 23:21
一部しか載ってなくて5000円は、ちとなあ。

196 名無し作曲家 :2004/04/03(土) 23:26
>>189
甘い。

オーーーンディーーーーーーーーーーーヌ
     オーーーンディーーーーーーーーーーーヌ

くらいだろ。

197 名無し作曲家 :2004/04/04(日) 11:44
本荘さん ってオンドマルトノも弾けるんだ。
何気に凄いなあ。
あの雑誌 本当に冒頭の部分だけだからねぇ。
沼尻さん 舞台再演してくれないかなぁ?
キューレボルンは デーモン木暮にやって欲しい。

198 名無し作曲家 :2004/04/04(日) 19:26
>>197
ピアノコンチェルトのCDも本荘さんが演奏してますね。
バカうまな演奏ですね。
ちなみに、「魁響の譜」のサヴァリッシュの初演時のピアノパートも、
彼女が弾いておった。

199 名無し作曲家 :2004/04/04(日) 20:43
オンディーヌって舞台上演できるようにも書かれてるの?

200 名無し作曲家 :2004/04/04(日) 21:10
東京文化会館で数回上演したらしい。

201 名無し作曲家 :2004/04/04(日) 21:53
みんなに一つ良い事を教えてやろう。
音友には廃版の楽譜や品切れの楽譜をコピーで売ってくれるR盤みたいなサービスがある。 
廃版になった楽譜はそれで買える。しかも、過去に出版経験がある作曲家なら未出版の作品まで売って貰える。勿論、作曲家の同意さえあればね。
漏れは昔、それで荻久保氏の『縄文』出版時になぜか抜かれていた2曲目を買った。漏れ以外にもリクエストがたくさんあったらしく、去年全曲版が出版された。

202 名無し作曲家 :2004/04/11(日) 14:17
「遠方より無へ」の感想。

若い頃の文章は、なんというか、成功者だからさまになる文章だなあという印象を持った。
劣等性で怠惰で躁鬱病でやっと大学を卒業して、フランスで授業をさぼって等々、自虐的に書いているけど、
実際は、東大に合格し、二十歳で作曲家として彗星のごとくデビューして次々に賞をとり、
「世俗的成功」はもろにおさめているわけだからね。

203 名無し作曲家 :2004/04/11(日) 23:22
ほぼ貧民、才能足りず、世俗的成功から遠いオレもそう感じるが、
自分で「成功した」なんて思ってるやつは、
三善みたいな曲はつくれんだろう、とも思うよ。

204 名無し作曲家 :2004/04/29(木) 06:05
オンディーヌ以外の三善ラジオ作品を聴いたことある人いますか?
聴いてみたい。

205 名無し作曲家 :2004/05/06(木) 20:12
オレも関心ある。
赤き死の仮面を聴いた人、いますか?

206 名無し作曲家 :2004/07/07(水) 22:16
日曜に合唱の新作があったはず。聴いた方いらっしゃいます?
調性の曲だったんだろーか。

ミュージックトゥモローの方に行っちゃったよ。
石井の遺作の“完全演奏”が聴けたのはよかったが、
三善の新作に行くべきだったかな。

207 名無し作曲家 :2004/07/08(木) 00:30
文化会館の館長を辞めましたね。
これからは作曲だけに集中して欲しいものです。

208 名無し作曲家 :2004/07/09(金) 12:57
どう考えても、石原慎太郎より10倍は良心的な芸術家なのにね。

209 名無し作曲家 :2004/07/09(金) 14:51
東京文化会館:
新館長にソニー名誉会長の大賀典雄氏
 東京都は11日、台東区上野公園の音楽ホール「東京文化会館」の館長にソニー名誉会長の大賀典雄氏(74)を起用すると発表した。音楽監督には指揮者の大友直人氏(46)を迎える。ともに7月1日付で就任する。

 大賀氏は元声楽家で、昨年、ソニーの退職金を長野県軽井沢町の音楽ホール建設のために寄付したことでも話題になった。大友氏は、東京交響楽団正指揮者、京都市交響楽団常任指揮者を務めている。

 前任の館長で作曲家の三善晃氏は、石原慎太郎都知事が指揮者の小沢征爾氏を迎え、オペラなどを上演する「東京のオペラの森」を同館で開催する計画を発表したことに「何も知らされていなかった」と反発し、今年3月の任期切れとともに辞任した。

210 名無し作曲家 :2004/07/10(土) 05:00
くだらない。本当にくだらない・・・・。

211 名無し作曲家 :2004/07/10(土) 13:49
三善晃辞任おめでとう!

212 名無し作曲家 :2004/07/11(日) 21:45
お疲れさまでした。
カチカチ山が楽しみです。
また、軽井沢こもりするのかな?

213 名無し作曲家 :2004/07/14(水) 18:54
来年早々の打楽器コンチェルトの初演もね。

214 名無し作曲家 :2004/08/19(木) 13:56
少し前に話題に出てた「三つのイメージ」CDを見掛けたのですが
買っといた方がいいですかね?

215 名無し作曲家 :2004/08/19(木) 18:16
>>213
詳細キボン。聴きたい!
>>214
生温いけど、漏れは好き。千円だし損はない。

216 名無し作曲家 :2004/08/19(木) 21:48
今度のレクイエムの演奏、大丈夫かな。
東フィルに、あらかじめ要望した方がよくないかな。各奏者は、よく勉強してから本番にのぞめって。

CDの演奏だって、その前のレコードから比べると、数段落ちる。その後の
生演奏となると、はるかに悪い出来。

217 名無し作曲家 :2004/08/20(金) 08:02
既に2回、三善の個展をやっているわけだから、慣れてきてはいるんじゃないかな。
満を持して、といった感じの演奏会になることを希望。

218 名無し作曲家 :2004/08/20(金) 12:31
東京フィルの三善個展、CD化はされないんですかね?

219 名無し作曲家 :2004/08/20(金) 13:42
さー、どうだろ?

220 名無し作曲家 :2004/08/20(金) 21:38
今までの三善個展、曲にもよるが、みな名演とは言えなかったね。

近代あたりの古典といっしょに1〜2曲ずつくらいライブをやりながら、
リハも含め音源をためていく、みたいなことはできないか。

一晩に三善4曲じゃ、ふつうの桶メンバーは消化しきれてないように思う。

221 名無し作曲家 :2004/08/25(水) 16:48
連祷富士のCDって出てるんでしょうか?
一度聴いてみたいなぁ。

222 名無し作曲家 :2004/08/25(水) 23:09
CDは出てないんじゃないかなあ。
初演と再演をそれぞれ聴いたけど
祝典序曲っぽいノリノリ系の曲でしたね。

223 名無し作曲家 :2004/08/26(木) 14:43
桐朋オケで聴いたよ。知人の知人の関係者の情報によると、指揮者が押さえようと
努力したのに、打楽器も金管も暴走しまくりだったとか。

そのせいか、めちゃくちゃ盛り上がってた演奏でした。ほとんど、笑えるほど。
あれをCD化してほしい。

224 名無し作曲家 :2004/08/26(木) 16:20
>>221
アフィニス文化財団が作った記録用のCDに入ってなかったか?

225 名無し作曲家 :2004/08/27(金) 21:17
しかし、響紋のあとに、あんなにリズミカルな縦割りの曲が来るとは
思わなかった。

印象の上では、祝典よりもさらにはるかに単純に聞こえた。
(スコア見ると、そうでもないけどね。)

226 名無し作曲家 :2004/08/29(日) 20:22
225さん
アンパサンを忘れないでね!

227 名無し作曲家 :2004/08/30(月) 00:05
アン・パサンって初演の録音持ってるけど、スコア見ながら聞くと、ずいぶんひどい演奏だねえ。
それにこの曲は、三善氏の腕が動かなくなって、回復して最初の曲だそうです。

228 名無し作曲家 :2004/08/30(月) 14:06
現在「ピアノ協奏曲」の音源は入手可能ですか?

229 名無し作曲家 :2004/08/31(火) 00:55
ビクターのCDであったけど。ヴァイオリンコンチェルトとカップリングの。
演奏はすばらしいね。熱気が感じられる。現代曲は当時の録音の方がずっと
緊張感あるように感じるんだけど。「決闘」にしてもね。

230 名無し作曲家 :2004/08/31(火) 21:55
>>216
尾高盤は一発ライブ
外山盤は2回の本番とGPをかなり編集している

231 名無し作曲家 :2004/08/31(火) 22:27
>>230
そ。外山盤はそれでも満身創痍だけど。でも曲のよさを最大限伝えている。

「2回の本番」は、三善、フォーレ、三善というプログラム。
77年ころだっけ。このくらいの余裕がないと、いい演奏できないと思うよ。

232 名無し作曲家 :2004/09/01(水) 17:48
東響のラッヘンマンくらい練習すればいいんだけどな。

外山の録音のトランペットって、あの細かい音符、全部吹き切ってるように
聞こえる。最初聴いた時、新手の暴走族かと思った。でもCDのだと、
ほとんど威力ない。ただ外山ではずした3楽章のhigh D# は吹けてるけど。

233 名無し作曲家 :2004/09/03(金) 15:01
やっぱり、ノリノリお祭り系なら、
「樹上にて」でしょう。
改訂する前の2管バージョンの、楽譜、CD出ないかな?

234 名無し作曲家 :2004/09/07(火) 12:32
全音に署名を送ってみようか。

235 名無し作曲家 :2004/09/07(火) 21:44
何に限らず、三善の桶曲は、全曲出版してほしい。

236 名無し作曲家 :2004/09/08(水) 00:00
確かに。連檮富士以来出てないのか?
どうでもいいスコアばっか出す暇あったら、三善を出して欲しい。特に四部作。

237 名無し作曲家 :2004/09/08(水) 17:38
言えてる。
この世代のあとって、わずかな例外をのぞけば、ほとんど「どうでもいい。」

まあ「業界」として作曲界が存続するのはいいが、
これから、この世代に匹敵する優れた才能が現れても、
今の「業界人」には評価する力がないんじゃないか・・・。
たいへん暗い話題だが。

238 名無し作曲家 :2004/09/09(木) 02:42
いつの時代も過去にすがる人っているんだね。
確かに、この時代の人たちはすごい。
でも、今は時代が違うんだから作曲の世界自体も変わってきてるんだよ。

239 名無し作曲家 :2004/09/09(木) 12:38
>>237
「この世代の後」をあまり聴いているようにも思えない発言だが。
確かに昭和ヒトケタの連中は凄いが、戦後生まれにも近藤譲を筆頭に
良い作曲家は多い。

240 名無し作曲家 :2004/09/10(金) 12:24
>>239
オレ237。「良い作曲家は多い」と言われると多少違うと思うが、
「例外」の中に近藤譲は入ってるよ。良い作曲家が皆無なわけではないし、
良い作曲家を見つける意欲はあるんだよ。
>>238
釣られてるだけかもしれないが・・・その「批判」、紋切りすぎだよ。
当然「退化」「低下」のたぐいだと判断できるからそう書いてる。
「時代の変化」や「変動」だったら結構だが、違うでしょ。

241 名無し作曲家 :2004/09/16(木) 22:35
ついおとといだかの日経に、「耳鳴りがして困る」というエッセイがあった。
心配だ。

242 名無し作曲家 :2004/09/27(月) 18:19
「円環と交差」、出版されてたage

243 名無し作曲家 :2004/10/07(木) 00:11
14日は久しぶりの「レクイエム」age

244 名無し作曲家 :2004/10/07(木) 17:53
どちらかというと桶の演奏が心配。
初演、再演(レコード)だとすごい曲だと思うが、あとの演奏は
がっかりすることが多かった。CDもがっかりした。

245 名無し作曲家 :2004/10/11(月) 18:16
合唱はそうとう練習すてそうだし、沼尻もやる気だろうけど、
オケこそがんばってほしい。

246 名無し作曲家 :2004/10/12(火) 21:03
日曜には、合唱作品の個展もあり。
「王孫不帰」があるのが聞き所か。

初演のころ評論家が「三善は社会派になった」みたいなことを言ったが、
レクイエムの2年ほど前に作品。「社会派」とは、反戦音楽だと
単純に考えたんだろうね。

247 名無し作曲家 :2004/10/14(木) 23:41
>>244
タト山の再演のレコード、スコア見ながら聴くとオケぐちゃぐちゃ。
コーラスはとっても素晴らしいけどね。

今日のレポートきぼんぬ。

248 名無し作曲家 :2004/10/15(金) 01:09
>>247
しかし、曲のよさはよく伝えていた。CDの数倍いいと思う。

きょうも、曲のよさを伝える演奏。そういう演奏は再演のレコード以来。
ちょっと強奏で、響きがつぶれてるところがあったけど。

249 名無し作曲家 :2004/10/15(金) 18:18
合唱、よくやったと思う。もちろんオケも熱演だった。
しかし「レクイエム」を聴くって、異常な体験だ。

「決闘」がイマイチだったように思った。「波摘み」は、かなりよかった。
とくに弱音の部分。

250 名無し作曲家 :2004/10/15(金) 19:33
次にレクイエムが生で聴けるのはいつになるだろう。

251 名無し作曲家 :2004/10/15(金) 22:15
詩篇も聴きたい。
うん、
三善せんせ、働きすぎ。
もっと休みなよ。

252 名無し作曲家 :2004/10/15(金) 22:36
246
それまでは、形式の構築美を追求する様な作風だったのが、
反戦詩や、特攻隊の遺書を伴って今までとは明らかに違うテクステュアの音楽として発表されたんだから、
予想外の新作を聴かされた評論家陣は、驚かざるを得なかっただろうし、
その驚きを自分の語彙に編み直した時、反戦派とか社会派という表現になったのは、評論家陣の背景を考えれば、むしろ必然。

253 名無し作曲家 :2004/10/15(金) 23:49
20年前に聴きそびれたレクイエムを聴けてものすごく
感動した。象さんが三頭泣く場面は涙がこぼれた。
「コットさんの詩」の部分の演奏はちょっとヒヤヒヤしたが。
「たまきわる…」も文字通り魂の極まるような演奏だった。

漏れは「決闘」もなかなかよかったと思った。「焉歌」も
初演よりもずいぶんよかったと思う。全く歴史的な演奏会
だった。

254 名無し作曲家 :2004/10/15(金) 23:52
今年で終わって欲しくないよ。
まだたくさん曲がある・・・

255 名無し作曲家 :2004/10/16(土) 10:42
焉歌はとんでもない名演だったと思う。鳥肌立ったよ。

>254
オーケストラだけでなく、室内楽もやって欲しいね。

256 名無し作曲家 :2004/10/17(日) 01:55
歴史的って言えてる。
昔の民音みたいに大阪でもやって欲しいな。

257 名無し作曲家 :2004/10/17(日) 02:03
じゅうぶん好演だったと思うが、もう少し細かい動きが聞こえる演奏を
聴きたいと思うんだな。指揮の問題というより、単に弦がイマイチ
揃ってないんじゃないだろうかと、少し思った。

レクイエムは「知ってる曲」だったのに、「この世界」じゃないみたいな感覚が
すごく残ったね。

258 名無し作曲家 :2004/10/17(日) 02:42
席悪かった?
「レクイエム」では外山盤にも尾高盤にも聴こえない細かい音がたくさん聴こえて引き込まれた。
弦に弾きっぷりの悪い人が何人もいたのは確か。エキストラか?

259 名無し作曲家 :2004/10/17(日) 08:08
初演から30数年経ってるのに、遜色ないのって凄い。
むしろ、あの作品の衝撃力は再演する度に増してる気さえする。
初演の時、衝撃的でも、数年経って聴くと、色褪せて聴こえる作品が多い中、
この作品は、傑出
まさに、日本音楽界の金字塔

260 名無し作曲家 :2004/10/17(日) 10:31
しかし、沼尻は三善を振ると別人になるね。
Naxosの橋本とか聞いてるとなんだかサラリーマンみたいなのに。丁寧だけどさ。

261 名無し作曲家 :2004/10/17(日) 11:32
サラリーマンをばかにするなよ。
一生懸命やってるんだよ。

262 名無し作曲家 :2004/10/17(日) 22:45
栗友会の合唱作品行った香具師いる?

263 名無し作曲家 :2004/10/18(月) 12:13
>>262
開場30分前には、上野駅改札脇の陸橋までできた列が折り返して
楽屋口の近くまで列が伸びてた。指定席が少なかったからね。

264 名無し作曲家 :2004/10/18(月) 21:32
体調悪いらしいのに14日も17日もご降臨とは。
お疲れ様でございました。

265 名無し作曲家 :2004/10/18(月) 22:16
私的願望ながら
音楽の未来遺産
三善晃の個展 第二期

詩の世界
変容抒情短詩
詩篇
詩篇頌詠
遠き我ながらに

協奏の世界
チェロ協奏曲
アン・パサン
樹上にて
協奏交響曲

交響の世界
交響三章
交響的変容
連梼富士
ノエシス

実現したら嬉しいけど、
オケメンバーは、たまったもんじゃないだろうな。

266 名無し作曲家 :2004/10/18(月) 22:50
↑禿げしく素晴らしい!!

267 名無し作曲家 :2004/10/18(月) 23:49
今回オケの熱意は凄く感じた。オケはやる気出すだろう。
たまったものじゃないと言うのは赤字を抱える事務所では?
ここは大賀さん一発頼むよ!!

268 名無し作曲家 :2004/10/19(火) 01:32
“音楽の未来遺産”という企画は三善のシリーズのタイトルなのか?
それとも作曲家を変えて今後も続くの?
続くとしたら次回は誰がふさわしいだろう?
三善と張り合えるのは?

269 名無し作曲家 :2004/10/19(火) 18:36
できるだけ曲を多く聴くなら「未来遺産」だが、演奏の質を考えると、
邦人作品に合ったクラシックの曲と組み合わせてほしいとも思う。

三部作を一挙にやるような演奏会なら、気合いを入れて数回リハするとか。
>>268
そう、張りあえる作曲家を厳選してほしい。やはり昭和一桁限定か。

270 名無し作曲家 :2004/10/19(火) 23:09
松平頼則、湯浅譲二、篠原眞、など。

271 名無し作曲家 :2004/10/20(水) 18:12
張りあえるのは、武満、松村、矢代、間宮、黛・・・だね。
湯浅も、ぜひ。あとは指折り数えるくらいしかいないのでは?
上記数人なら、仮に意見が割れても、議論をたたかわせるのが
楽しいかもしれない。議論の質もおのずから高くなろうというもの。
しかし、まちがっても篠原は入らない。篠原はヤメレ。

272 名無し作曲家 :2004/10/20(水) 18:14
昭和一桁だけでも、まだほかにいい人がたくさんいる。
廣瀬なんか、彼が仮に戦後生まれだったら、近藤譲の次くらいにすぐれた
作曲家だったかもしれない。しかし、廣瀬の全作品を取り上げたあとでも、
篠原が出てきていいかどうか迷う。メディアが篠原を取り上げすぎ。
篠原自身は、いちおうまじめな勉強家だったんだろうと思うけど。

273 名無し作曲家 :2004/10/20(水) 18:28
武満は、すでに作品が廃れはじめてるから、除外
矢代、松村は、作品少なすぎ
残るは、間宮、一柳あたりか

274 名無し作曲家 :2004/10/20(水) 19:17
栗友会、ていねいな演奏でした。一瞬の響きを大切にした感じ。
「王孫不帰」がんばったと思うけど、やはり大変な曲、という印象。
合唱ばかり注目されてるような感じもあるけど、意外と近作はCDで聴けないんだよね。
「風に風から」とか、もう一度聴きたい。「ぼく」や「あなた」も。
>>273
まわりが「無害化」しすぎなのでは? 武満は廃れていないとおもう。

275 名無し作曲家 :2004/10/21(木) 12:39
でも、栗山氏の解釈や実践には、違和感がいつもある。
自分の好みの違いかもしれないけれど。
いつ聴いても、
何か違うんじゃない?
みたいな。

276 名無し作曲家 :2004/10/21(木) 17:59
「王孫不帰」かあ、なつかしいなあ。
法政アリオンコールの実演聴いたなあ。
きりー はたり ちょう
あのとんがったピアノ、あこがれたもんだよ。

277 名無し作曲家 :2004/10/21(木) 19:26
昔、法政の別の演奏会行ったら、プログラムの団員紹介に、
「王孫を、アコーディオン弾きながら歌った○○さん」ってのがあって、
まじで音わからなくて弾きながら歌ったのかよくわからなかったが
とにかく笑ったよ。

278 名無し作曲家 :2004/10/21(木) 20:27
275にまさに同感!
栗山氏の音楽って、あの指揮のまま。まさに固い音楽。音楽が縦に流れて
いて横に決して流れない。音は綺麗だったが音楽が面白くない。
あれが三善作品の模範演奏になるとしたら大間違い。
あの指揮が変わればもっと良くなるのに。所詮、アマチュアの
指揮者だからしょうがないけど。

279 名無し作曲家 :2004/10/21(木) 21:19
あと、はやい変拍子だらけの時に、足踏みならすのは、辞めて欲しい。
遊星ひとつ の時も、堂々と足踏みならしてて、CDにも、しっかり音拾われてるし、
そう、アマなんだよね。この人。
なのに芸大講師なんだよね。
芸大でのレクイエムなんか、合唱パートひどかった。
栗山さんのごり押しがそのまま合唱に現れてて。

280 名無し作曲家 :2004/10/21(木) 21:25
半分は同感だけど、オレの感じだと、あの指揮を見て演奏を聴くとイクナイ。
ディスクを聴くと、もっといい(こともある)。

かつては、思い入れ過多な表出が気になることの方が多かった。このあいだは、
その点なかなか無駄な押し付けがなく、よかったと思ったんだけど。
(しかし、確かに持続感に不満があるかな。)

281 名無し作曲家 :2004/10/21(木) 23:03
栗山さんて、音楽は全然駄目だけど、口は相当うまいと見た。
栗友会は栗山教。三善作品は栗山教の愛唱歌。
こんなのがCDになるらしいから、三善ファンとしては悲しい限り。

282 名無し作曲家 :2004/10/22(金) 13:22
やっぱり、合唱作品は信昭先生で聴いてるのが一番。
あと古橋さん。
かな

283 名無し作曲家 :2004/10/22(金) 22:03
信昭もよくないよ。つまりは適切な人が居ない。

284 名無し作曲家 :2004/10/23(土) 01:07
信昭先生は、三善作品40曲以上初演しているとか。その功績はやはり
一番。この間の「レクイエム」も信昭先生だから、あんな凄い
合唱になったのだと思う。
少なくとも、栗山氏は、三善作品のスペシャリストでないことは確か。

285 名無し作曲家 :2004/10/23(土) 01:33
芸大のレクイエムは、オケが論外の外って感じだった。オケの指揮も。
合唱がよくても、絶対よくは聞こえない演奏だった。

オレはただの聴衆だったから、練習から合唱を見ていて実際にひどかったとか
いうことは、わからんが。

286 名無し作曲家 :2004/10/23(土) 01:38
芸大で「レクイエム」やったのは、2001年に佐藤功太郎指揮。
合唱指揮は栗山文昭氏。確かにあれは駄目だった。声楽科の学生も
やる気なかったとか。
この間の東フィル「レクイエム」は沼尻竜典指揮。合唱指揮は
田中信昭氏。合唱は東混・東大柏葉会。あれは名演熱演でした。

287 名無し作曲家 :2004/10/25(月) 22:42
名古屋フィルの新作、延期だそう。体調イマイチとか。
「レクイエム」の時も、栗山の時も、ご本人かなり弱々しかった。
それとも耳鳴りのせいか。

お大事に。

288 名無し作曲家 :2004/11/08(月) 21:22
>>258
他の録音で聞こえない音がたくさん聞こえてよかったが、今まで聞こえて
いたのに、聞こえなくなった音もあったんじゃない?

289 名無し作曲家 :2004/11/08(月) 22:21
俺的には尾高盤>>>>>外山盤だな。
よく聴くと外山の方は音の把握ができてないで
柏だけ振る「つんぼ振り」状態が多いよ。
I の頭と象さんの前のTUTTIなんか特に。
象さんの後はそのせいでラッパが一小節送れたままずーっと行ってしまう。
しかもこのテイクは指揮者本人は確認して発売OK出してるだろうから、
録音聴いてもずれてるのがわからないって事なのか?
全部のテイクで同じ事故が起こっていたとも思えないし。
ここまで複雑な曲だと音楽的には素人のレコード技術者を責めるのは酷だ。
外山の責任は大きいと思う。
この盤のコーラスの素晴らしさは否定しない。コーラスだけなら
外山盤>>>>尾高盤

290 名無し作曲家 :2004/11/08(月) 22:41
1の頭と、象さんの前のTUTTIにメチャクチャ大きな傷があるのは承知の上で、
オレは外山盤>>>>尾高盤。(象のところは、2度とも間違ったか、
もっとひどい傷があったかどちらかだと思っているのだが。)
同じく満身創痍だが、初演>>>>N響盤。

外山は、全くの「つんぼ振り」はないと思う。倍音の和音があるところの
柔らかい響きを強調したりもしているし、歌詞に反応した表現なんかむしろていねい。
レクイエムの良さ、凄さをよく伝えていると思うんだがなぁ。
(ただ外山の1の頭、速すぎ・・・というか雑。しかしN響版も、
1の頭のあとの静かなところに入っても、打楽器が思いっきりずれて
まだフォルテの部分を叩いたりしていて、思いっきりぶち壊している。)。

尾高は、基本的には好きだし優れた指揮者だと思うが、N響の演奏から、曲の良さが全然
聞こえてこない(オレ的には)。たまに自分の考えが変わるかと思ってN響の
レクイエムを聞くんだが、耐えられなくてやめてしまうよ。
ただ、尾高のライブ版は、3部作一挙上演の1曲目だから、酷すぎるとは思う。

291 名無し作曲家 :2004/11/09(火) 00:22
仙台のゲソオソの演奏で3拍子のところをずっと2拍子に振って崩壊・・。
せめて一つのパート勉強しておけば防げたミス。

292 名無し作曲家 :2004/11/09(火) 15:47
沼尻盤がオクタヴィアから出れば全て解決。

293 名無し作曲家 :2004/11/09(火) 22:32
マイクセッティングはオクタヴィアと違うと思った気がする。

294 名無し作曲家 :2004/11/10(水) 19:56
288の言う「今まで」というのは外山盤のことと思ってよいのだな。

295 名無し作曲家 :2004/11/19(金) 21:00
>>294 遅くなりました。
そうだなあ、結果的には「今まで」は、初演と、外山盤に近いかな。

ただ演奏の良し悪しを別にして、外山盤の録音は、トランペットと銅鑼がいやによく入ってる(あと
カウベルも)。あれはいくらか不自然かもしれないけど、「象さん」の前の響きの薄いところで
トランペットが聞こえないというのは、いまひとつ納得できなくて・・・。

外山盤、あそこのトランペットの細かいところ、よく聞こえてるよね。
ずれてるとはいえ。w

296 名無し作曲家 :2004/11/19(金) 21:05
補足
>トランペットが聞こえないというのは

外山盤は聞こえるのに、その後は聞こえないって意味ね。
N響盤もそうだし、こないだの未来遺産も、あまり聞こえなかった。

ただ全体としては、沼尻氏の演奏は、レクイエム演奏史上、もっとも丁寧な
ものであったと思います。

297 名無し作曲家 :2004/11/20(土) 00:24
生と録音で聴くのとでは楽器間のバランスが当然違うでしょ。
未来遺産も録音で聞くとまた面白そうだな。

298 名無し作曲家 :2004/11/20(土) 13:13
ソロパートがよく聞こえているのにずれるって事は外山氏が勉強不足だったと言えないか?

299 名無し作曲家 :2004/11/20(土) 16:31
>>298  事故でしょ(2度もかよ、とは思うが)。

全曲にわたって、細かいところまでよく楽譜を読んでると思うよ。
勢いの頂点、そこまでのカーブ、タメ・・・。傷は多くても、悪い気はしないな。
「象」の前の、高音の持続からタムタムを含む低音の和音に崩れるところの流れなんか、
かなりしっかり流れを読んで演奏してるよ。
(もっとも尾高も読めないはずがないので、N響の不出来は、指揮者のせいだとは
思えないが。)

300 名無し作曲家 :2004/11/20(土) 17:51
外山盤どこか聴ける図書館とかあったら教えてください。
メクラ振りかどうか確認する、つーよりちょっと聴いてみたい。

301 名無し作曲家 :2004/11/21(日) 11:31
>>299
GP入れたら3度かそれ以上。

302 名無し作曲家 :2004/11/21(日) 21:03
300さん
東京文化会館の資料室
民音音楽資料室
遠山さんとこ
なら聴けますよ。

303 名無し作曲家 :2004/11/22(月) 08:43
300です。逝って来ます。

304 名無し作曲家 :2004/11/24(水) 21:25
なんか、どうなってもいいや、いってしまえ!
みたいな感じだった。
外山盤
今だに持ってますが。

305 名無し作曲家 :2004/11/25(木) 00:19
外山氏の作品を見れば、彼がどの程度まで複雑なスコアに対応できるか
なんとなくわかりますよ。

306 名無し作曲家 :2004/11/25(木) 20:52
>>305
「沼尻氏の作品を見れば」・・とは言わないでしょう(作品書いてるけど)。
レクイエムに関しては、外山盤は相当いいよ(現時点での他との比較だが)。

外山≧初演>>>>>>>>N響>>>>・・・(∞)・・・>>>>芸大オケ(2回)
総合的には、沼尻の演奏は、いちばん左に行くかもな。
そういや、TV「オーケストラがやってきた」で1楽章だけ、ってのもあった。

307 名無し作曲家 :2004/11/25(木) 21:31
306さんは全部聴いてるんですか。尊敬&羨望のまなざし。

308 名無し作曲家 :2004/11/27(土) 11:27
レコード、CDは「聴き慣れ」による愛着もあるでしょ?

309 名無し作曲家 :2004/12/17(金) 22:39
連祷富士がいいね

310 名無し作曲家 :2004/12/19(日) 19:46
連祷富士、ノリが良いですね。
演奏によって聞こえかたがずいぶん
違ってきますが。

311 名無し作曲家 :2004/12/23(木) 14:50
この人の曲は聴いているとだんだん自分自身高揚してくるのが分かる。
非常に好きな作曲家の一人です

312 名無し作曲家 :2004/12/23(木) 20:36
>>308
最初に聞いた録音が、「いい演奏」に聞こえる傾向はあるようだ。
しかしレクイエムの場合は、N響盤がいいとはどうしても思えなかったりする。

東フィルの演奏は、芸術祭優秀賞だったね。

313 名無し作曲家 :2004/12/31(金) 13:38
こういう企画に大賞やれって。文化チョー!

314 名無し作曲家 :2004/12/31(金) 22:52
芸術祭って誰が審査してるの?

315 名無し作曲家 :2005/01/09(日) 20:52
オンディーヌとケコーンしたんですね。

316 名無し作曲家 :2005/01/10(月) 11:56
え?オンディーヌって幸田弘子さんですが、
三善晃とケコーンしたってこと?

317 名無し作曲家 :2005/01/10(月) 16:15
奥様のお名前違うけど、……、
それに、…楽理系ご出身だし、

318 名無し作曲家 :2005/01/12(水) 23:36
兄君の清達タソとケコーンしたとか?

319 名無し作曲家 :2005/01/13(木) 03:01
端山貢明とケコーンしたんじゃないの?

320 名無し作曲家 :2005/01/13(木) 16:20
文化庁……、
三善せんせ、文化庁の審議委員長だったはずでは?

321 名無し作曲家 :2005/01/13(木) 21:09
フォンテック。現代や邦人をよくやってるとか言いながら、
三善は非常に少ない。

評論家受けだけねらった際物商売と思われたくなけりゃ、
もっとよい作曲家のディスクを出さなきゃ。

322 名無し作曲家 :2005/01/20(木) 22:18
各作曲家のナンバー1を決めよう!in名無しの合唱掲示板 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/2523/1096553916/
今、三善晃の投票中。

323 名無し作曲家 :2005/01/23(日) 13:04
ノエシス、どうしても聞きに行けない。残念。

ところで、終わりの弦楽合奏のパート譜ミスは、ちゃんと直したんだろうか。

324 名無し作曲家 :2005/01/23(日) 20:09
明日行きます。
ノエシス、読響の事務的な演奏CDでしか聴いてないので、
凄く期待してます。

325 名無し作曲家 :2005/01/25(火) 20:36:42
オケは健闘してましたが、沼尻さんの要求に応えきれない部分も、

でも、読響よりはいい演奏なのは確かでした。

326 名無し作曲家 :2005/01/28(金) 21:01:11
読響のノエシス、めちゃ悪とは思いませんが、たとえば16分音符の5連符をただ速く
ババババッと吹くのは止めてほしかった。「事務的」は嫌だが、最低限の正確さは
維持してほしい。
ガキの頃聞いたノエシスの初演の時は、終わりの長いディミヌエンドで、明らかに
銅鑼が目立つようにしながら小さくなっていったと思う。CDでは、早々と
弱音にしてしまってる。そのへんもスコアに忠実にやってほしかった。
あえてスコアと違う強弱にする意味が伝わってこない。
60年代末の、武満全集、三善全集を思うと、寂しい限り>読響。

ただ、それでも世の中のひどいゲンオンの演奏から比べれば、かなりマシ。

327 名無し作曲家 :2005/01/28(金) 22:44:59
読響の若杉時代は、良かったですね。
でも、あれはもう夢物語。
俺もあの録音過信し過ぎて、生で聴いて失望したものだ。
いくら尾高さんが頑張っても、あの体質は変わらなかったみたいだね。

328 名無し作曲家 :2005/02/08(火) 08:35:58
Miko Hoshido Plays Miyoshi Akira
買った人いる? 収録曲目がどのサイトにも載っていない。

329 名無し作曲家 :2005/02/09(水) 17:52:31
新譜ですか?

なんか芳志戸幹雄の間違いではないか、という気もしますが。

330 名無し作曲家 :2005/02/14(月) 19:06:05
Mikio Hoshido Plays Miyoshi Akira
で、出てきますよ。もともとあったやつです。

331 ラビット :2005/02/15(火) 09:53:46
UYDFRDXUKYFRTASUIOTRDRRFTTDY7824478SQWY78TZUIZXJIOQXSPCUEVFHUCEFVFD DV FNHNMJYUL;PY.O,LGYU,KGTMJU

332 名無し作曲家 :2005/02/19(土) 23:39:54
バイオリンソナタ(1954)、綺麗だねえ…

333 名無し作曲家 :2005/02/23(水) 20:05:31
>>325
地方のオケがあのレベルで三善が
出来たというのは快挙かも知れん。
尾高氏の札幌あたりではどうなんでしょ。

334 名無し作曲家 :2005/03/11(金) 01:26:48
あの激しい「祝典序曲」が時々無性に聴きたくなる。
しかし、レコード持ってない(鬱

スコア観ながら拍子間違えないように振って遊ぶのは
スリリングでなかなか楽しいのだが…。

335 名無し作曲家 :2005/03/13(日) 12:35:52

おいらも、時々やって遊んでる。
しかし!音源は吹奏楽アレンジW
じっくり譜読みしても、後半で必ず、落ちるorz
演奏会で、何度も振ってる沼尻さんは、やっぱり凄い! 祝典序曲や変容抒情短詩の新しい良い録音が欲しい。
もちろん、若杉+読響の再版も出て欲しいが。

336 名無し作曲家 :2005/03/17(木) 20:04:56
>>332
この曲、もう古典の作曲家の最良の仕事に匹敵してる。
三善が、いまひとつ西洋で受け入れられていない理由って
日本人作曲家に期待する異国趣味以外に
激しい嫉妬もあってあたりまえと思わせるね。

337 名無し作曲家 :2005/03/21(月) 14:08:25
>>336
流麗な筆致で良い曲だとは思うけど、「古典の作曲家の最良の仕事に匹敵」
とはまた大げさな。

338 名無し作曲家 :2005/04/11(月) 10:17:27
三善の曲を聞いたアメリカ人は
「こんなに集中力のいる曲、俺らには無理」
だって。

339 名無し作曲家 :2005/04/11(月) 22:08:25
そのうち、日本人もそう言い出しそうでこわいよ。

演奏しやすく、外国の音楽祭でもやってもらえて(自分の音楽祭と交換してるだけ)
評論家の覚えもめでたい若手中堅のくだらない現代曲がだくさんあるからね。

340 名無し作曲家 :2005/04/13(水) 15:06:50
東フィルのCD まあだ?

341 名無し作曲家 :2005/05/05(木) 21:26:31
連休中はmelody assistantに交響的変容を打ち込んで
楽しんでいました。

342 名無し作曲家 :2005/05/11(水) 17:53:11
昔、ある三善門下の先輩と、
チューブラベルコンチェルト書いて、三善せんせに演奏してもらいたいねぇ。
と話したなぁ。
もう、叩きたくなったらどこで演奏してもいい。
納得する音色が出るまで叩いていい。と。
絶対、嫌がると思うけど。

343 名無し作曲家 :2005/05/12(木) 12:14:36
なぜチューブラベル?なぜ三善せんせに? w
コンチェルト書くのは三善せんせなの?

344 名無し作曲家 :2005/05/12(木) 12:15:37
344(みよし)ゲット!

345 名無し作曲家 :2005/06/03(金) 00:31:12
この人のレクイエム、ケルンの楽譜屋で、
たった4ユーロで売ってたのですぐ買ってきた。2500円と書いてあった。
よほど売れないんだよなー。

346 名無し作曲家 :2005/06/03(金) 18:22:55
>>345
それ初版?赤くてどろどろした表紙のやつ。それなら貴重だよ。

レクイエムは現代曲のスコアにしては増刷されてる。「もう売れない」はあっても
「売れなかった」わけではない。
それに全音の初期のスコアは安いのよ。
三善のレクイエム、湯浅のクロノプラスティク。
それぞれの代表作、傑作なのに3000円しない。
今だったら、一番高価だって構わないくらい。
しかし、安くて助かったけどね。

347 名無し作曲家 :2005/07/27(水) 20:48:38
2ちゃんに客を取られて、こちらは閑散としてるね。

348 名無し作曲家 :2005/07/29(金) 03:45:06
346 レクイエムは現代曲のスコアにしては増刷されてる。「もう売れない」はあっても
「売れなかった」わけではない。。。。。.は、

でもケルンでは最近4ユーロで投げ売りしてたよ。
これ実は10年ぐらい前に全音がドナウエッシンゲンやフランクフルトの音楽メッセに3000円ぐらいで展示してたもの。
どうしても売れないんで、ケルンに流れてきてそれでも売れないんで4ユーロに落とした。
買ったのは俺だけ!

湯浅のクロノプラスチックは1989年ヨーロッパ音楽祭の中古市場と言うとこで5マルク50で買った記録があります。
新品でした!300円ぐらいだったかな?日本ではお金がなくて持ってなかったので。
ドナウエッシンゲンにも昔、全音が持ってきましたが、
売れないのか最近はさっぱり持って来なくなりました。

他に黛敏郎の涅槃が5ユーロ、武満の遠い呼び声の彼方へが6ユーロ!
定価で買った人ごめんなさい、本当は昔から欲しかったもんで買っちゃいました。

349 名無し作曲家 :2005/07/31(日) 00:59:48
■武満 徹:鳥は星型の庭に降りる/精霊の庭/夢の時/3つの映画音楽/ソリチュード・ソノール(マリン・オールソップ 指揮、ボーンマス交響楽団)
■早坂文雄:序曲 ニ調/右方の舞と左方の舞/ピアノ協奏曲(岡田博美(ピアノ)、ドミトリ・ヤブロンスキー 指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団)
■大木正夫:日本狂詩曲/交響曲第5番(湯浅卓雄指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団)
■團伊玖磨:管弦楽組曲「シルク・ロード」/ブルレスケ風交響曲 他(ジェイムズ・ジャッド指揮、ニュージーランド交響楽団)
■三善 晃:交響三章 他(湯浅卓雄指揮、東京都交響楽団)

350 名無し作曲家 :2005/08/01(月) 04:45:32
旧作は知っているのでぜひとも新作が聞きたい。

351 名無し作曲家 :2005/08/02(火) 20:46:48
ヨーロッパでは、邦人作品の価値が、まだ理解されていないからな。

海外へ出た日本人作曲家や学者も、「国際的に受け入れられた」ことを売りに
するのに必死で、すぐれたものに学ぶこと、すぐれたものを伝えることには、
ほとんど関心なさそうだもんな。

音楽祭の主流になるためには、日本人は、いくらでも作風を変える、などと
ヨーロッパの聴衆に言われているのは、恥ずかしいものだが。

352 名無し作曲家 :2005/08/02(火) 21:38:42
まず日本語による合唱曲はほとんど研究されないと思う。ただでさえ難解なのだ!
ただ単に歌うだけの合唱曲はもはや現代音楽に入らない。せいぜいNonoまでであろう。
例えば、最近マーンコップフが力みの声だけで書いた作品があるが、
先例がないので注目され、どの国でも通用している。

つぎに例えばフランス風などの語法に基づくものは単なる模倣とされるので、
これも無視されると思う。ソナタ形式なぞは最初から問題外!

日本人の作曲家の多くは自作をあまり話したらない、または話せない、
もしくは話すようなことができない(アナリーゼできない感性による)
作品しか書けない。

これは一番外国人の無理解を助けるのに最高の条件である。

要するに一番海外で重要なのはオリジナリテイ、
誰も思い付かなかったようなものまたは、
何人も書けないようなものが第一の条件とされる。

次に西洋音楽の諸知識だ。

日本の伝統音楽に逃げるという手もあるが、
これも皆代々やってきたので、かなり古くなってきた。

353 名無し作曲家 :2005/08/03(水) 22:06:40
>先例がないので注目され

>ソナタ形式なぞは最初から問題外

>もしくは話すようなことができない(アナリーゼできない感性による)
>作品しか書けない。

まったく逆になれ!とは言わない。むしろ共感するところが多いくらいだが、
上の3つがあるから、現代音楽(ヨーロッパで評価されるような)は
つまらないんだ、と言えると思うな。

たとえば矢代のような作曲家を最大級に評価してきた日本はえらいと思う。

354 名無し作曲家 :2005/08/03(水) 22:08:05
かんたんに言うと、この時期の日本の作曲界は、
クオリティ先行だったということだね。
クオリティがあとまわしで、オリジナリティが出てくるから貧しくなる。

355 sage :2005/08/10(水) 19:43:35
私はこれを否定しない。

356 名無し作曲家 :2005/08/11(木) 23:50:20
矢代ってそんなに面白いか?
シュトックハウゼンやノーノの方が単純に面白いことやってると思うが。

357 名無し作曲家 :2005/08/12(金) 02:44:34
僕も同感!

でも幼少の頃は矢代や三善で育った。

単に日本ではStockhausenやNonoをアナリーゼして紹介できる人が皆無だったのだ。

NHKの宣伝でもいっぱい食わされた。
邦人作曲家を世界トップ・クラスのように扱っていた。

358 名無し作曲家 :2005/08/12(金) 07:44:39
漏れもStockhausenやNonoは面白いと思う。
しかし何回も聴きたくなるのは、ブーレーズ、松平、矢代、三善だ。

359 名無し作曲家 :2005/08/12(金) 07:59:16
実際、「国際」「国際」と言われて、そちらの方がすばらしいかと思ったら、
三善世代の邦人の方がずっとおもしろかった。

最近の現代音楽情報の情報統制的な傾向のせいで、そのことが忘れられている。
これでは現代音楽がつまらないと思われるのもわかる。
まわりで現代ものを聴いていた人も、けっこう離れてしまった。
しかし、ほんとうにすぐれているのは、この世代の日本人だよ。
今、20世紀後半以降の音楽史だと思われているものは、
「業界史」「情報統制史」にすぎない。
(今の情報統制にいっぱい食わされていますね。357さん。)

360 名無し作曲家 :2005/08/15(月) 08:02:21
> 今、20世紀後半以降の音楽史だと思われているものは、
> 「業界史」「情報統制史」にすぎない。

それこそが情報統制というものでは?
あまりの視覚狭窄に唖然とする。

361 名無し作曲家 :2005/08/15(月) 10:10:51
>357 単に日本ではStockhausenやNonoをアナリーゼして紹介できる人が皆無だったのだ

それは嘘でしょう?
ちなみに1968年頃の「音楽芸術」にはブーレーズ、ノーノ、シュトックハウゼンの詳細な分析が連載されてます。
私はものすごく勉強になりましたが・・・・
で、三善氏がそのような前衛と無関係かと言えば決してそんなことはなく、70年代の傑作にはセリー的な思考も取り入れられてるでしょう?
といっても、セリー的なものがいいと言うんじゃなく、三善氏の音楽の強度を問題にしなければならないんでしょうが。
「国際的」と「言われるかどうか」が問題なのではなく、「どう聞くか」が問題なんでしょ?
「情報統制」されようが、されまいが、ちゃんと聞きなさいよ。

362 名無し作曲家 :2005/08/15(月) 11:10:08
日本がヨーロッパの情報を輸入することと、
向こうが日本の優れた作品を知る量と、どちらが大きいでしょう?
たしかに海外の情報は多くないが、
そのことだけ統制に思えるような視点こそが
視野狭窄ではないかというおそれを持たなくては!

ヨーロッパでは(おそろしいことに、最近は日本の業界すら)、
すぐれた日本の作曲家の音楽を知る段階にも行っていないし、
もちろんなぜすぐれているかの観点も、わかっていない。

363 名無し作曲家 :2005/08/15(月) 11:25:29
>>361さん、お詳しそう。でも詳しい、が理由ではなくて、
意見の中身に同意します。
以下、くだらない次元の話しの続きで恐縮です。

続き
掲示板に紹介されていて知ったが、
「20世紀の音楽」紹介本を音友が出版した時に、
なんと三善や、間宮芳生、矢代秋雄、松村禎三らを取り上げなかった。
これなど情報統制の代表格。
そういう国にいるんだという認識が、
視野狭窄にならないための最低条件だね。
(社の出版物だと、音芸のような雑誌で批判することもできない。)

364 名無し作曲家 :2005/08/15(月) 11:27:22
たくさん音楽を聴いたり、すごく好きな音楽があれば、
雑誌で得た観念的な音楽史の知識なんか吹っ飛ぶと思う。でもやはり、
現代音楽のように、演奏会もディスクも少なく、触れる機会が少ないと、
そういう情報の力は意外と力を持ってしまう。

掲示板とかあるおかけで、そういう統制を知ることができたが、
無ければ、これが当たり前の歴史だと思ってしまったと思う。

365 名無し作曲家 :2005/08/15(月) 11:33:26
三善や、邦人作品を評価した文章と、
「国際的なのがいい」という文章を比較するのがお勧め。
後者の、笑える程ゴミみたいな文章(ペダンチック、業界の政治的な状況に
影響を与えよう、という意図丸出し)も、仮に音楽史を書くなら必見になるかも。
(しかし、全般的に駄文が多いとは思う。)

まず、50年代から70年代の日本が、もっと知られる必要あり。
この時期の日本を知らないまま、「音楽史」が書かれていることに気づこう。

366 名無し作曲家 :2005/08/15(月) 23:49:56
361ですが、「情報統制」とされているのは、音楽之友社の「クラシック音楽の20世紀」のことですか?
確かにあの本には三善も間宮も矢代も取り上げられていませんが、そして私は三善も間宮も評価しますが、
あのような全世界的な音楽史を述べるなら、はずれてしまうかな、と言う感想を待ちます。
「情報統制」といいますが、「音楽史的」に重要であるということと、その人の音楽に強度がある、という
ことは一致しないこともあるんじゃないですか?
「音楽史」と言うからには「歴史」なわけで、ある一つの「歴史」が客観的なはずがないでしょう? 歴史を記述
する主体が居るんだから。あの本はあれで、「前衛」を主軸とした一つの「歴史」なわけで、そうだとすると、三善
、間宮が外されても仕方がないかな、と。
 それに、歴史に名を残そうとして三善晃が作曲しているようには見えないんだけど・・・・
そんなこと関係なく良い曲書いてれば、それはそれでいいと思うんだけどね。

367 名無し作曲家 :2005/08/16(火) 00:53:52
「ちなみに1968年頃の「音楽芸術」にはブーレーズ、
ノーノ、シュトックハウゼンの詳細な分析が連載されてます。」
とは言えない
詳細な分析とは一曲に少なくとも半年はかける事を言う。
ページ数にして少なくとも100は超えるだろう。
誰がやったとしても日本人の分析は甘い。

366に異論はなし!

368 名無し作曲家 :2005/08/16(火) 10:28:19
>>367
そんな分析なんて雑誌でできるわけないじゃない。
ベートーヴェンやバッハぐらいでしょ、連載でやったとしても。
武満晩年に音楽芸術で船山が連載してたのはかなり本格的だったが。

369 名無し作曲家 :2005/08/16(火) 15:32:34
361=366ですが
ちなみに「音楽芸術」に連載されていたのは、プロペルソーナという筆名で、佐野光司、柴田南雄、武田明倫、船山隆、の四人による共同研究です。そんなにいい加減なものでは決して無く、理論的に読み解いていったものです。
逆に船山隆氏の晩年の武満論などは文学的すぎて分析とは言い難い。
楢崎洋子の分析もずいぶん値の張る本で出ていたけど、表面的な分析で、作曲家には何の役にも立ちませんね。だいたい68年当時のレベルで分析なり評論なりの出来る批評家が今全く居ないでしょう?
まあ、音楽之友社の体質がどうにもならないものになっていることは確かで、金にならない物は出版する気はないんでしょうね。
勉強したければ、古い雑誌探すしかないですよ。

370 名無し作曲家 :2005/08/16(火) 17:01:33
佐野光司、柴田南雄、武田明倫、船山隆、の四人による共同研究はとても評価する!
当時あれ以上のはなかったけれど、それでもまだまだ、もっと徹底しないと。
分析ってもともとは人がやるものではなく自分でやるものだけど。
いまだに日本はその方法論さえ不十分。
まずそれから徹底的に理論科や作曲科で教えないと!

371 名無し作曲家 :2005/08/17(水) 20:28:05
船山と楢崎のくだりについてですが、
「文学的」という理由で拒否する気は私にはないです。
単に理屈を合わせやすいところからはずれると、「文学的」とレッテルを貼って
拒否しがち。
しかし、たしかに船山の武満論は食い足りない。
だからといって、楢崎の三善論じゃ満足できない。音楽史の形骸の方に近づいていって
そこに位置づけようってな本に見えた。

船山には、今からでも、分析と批評の両方に力を入れた三善論、武満論を書いてほしい。
若い時の著作を読むと、もっと可能性のある人に見える。

372 名無し作曲家 :2005/08/17(水) 22:41:29
「文学的」かも知れない。でも当時あれ以上の分析書はなかった。
どんな形であれ一番最初にやった人の功績はとても大きい。
次はあれを凌ぐような著作を音楽学者先生達に望む!
同レベルじゃいらない!

373 名無し作曲家 :2005/08/18(木) 01:10:41
しかし三善論は少ないね。船山の初期に書かれたものは良かったけど、音楽そのものへの踏み込みが甘いし、遠山一行のものも、やっぱり文学的だしね。
丘山万里子のは力作だけど、比喩の力に頼りすぎ。音楽そのものへの言及も少ない。
三善の音楽についてはね、三善自身の分析がやっぱり一番わかる。
自身のピアノソナタへの分析は精緻を極めます。「ピアノ講座」の最終巻の最後に、音組織からの詳細な分析があります。ここまで理論的に書いてるか! と驚かされるものです。一読をお奨めします。

374 名無し作曲家 :2005/08/18(木) 07:13:53
まあね、作曲者本人が一番自分の曲を知っているのはとても自然だ。

現代音楽がここまで複雑になると作曲者自身の解説は必須だ!

他人だとどうしても手探り状態に陥りやすい。

375 名無し作曲家 :2005/08/18(木) 13:04:41
>>373
そう、あのピアノソナタの分析はすごい!
あの講座はピアノ学習者のために書かれたシリーズだけど、おそらく
あの講座を手に取った多くのピアノ学習者にはあの三善の分析は役立たず
だったことだろう。

376 名無し作曲家 :2005/08/18(木) 19:50:23
俺もこの楽譜中学時代持っていたような気がする。
ピアノを当時ならったことないので結局弾けなかった。
今日本民謡を聞いている、なつかしくて涙が出る!

377 名無し作曲家 :2005/08/23(火) 12:44:10
>>366
>歴史に名を残そうとして
作曲する、というのも、そうとう変な話。

もちろんポジティブに「歴史に残そうとする」を考えることもできるけれど、
現状では、権力欲丸出しと同じ。

378 ジェーン・ドウ :2005/08/23(火) 16:36:18
無理をしなくとも良い作品は自然と歴史に名が残るものだけど。

379 名無し作曲家 :2005/08/24(水) 21:59:39
>>374
すごい複雑なものをつくって、それで作曲者しかわからない、ってのと三善はちがうでしょ。
「ピアノ講座」では、矢代のも分析してた。別のところで
ドビュッシーやラヴェルのも見たことがある。
作った当人も気づかなかった創作の秘密を
三善は嗅ぎつけちゃうようなところがあるね。

380 名無し作曲家 :2005/08/24(水) 22:06:12
でもちゃんとした作曲家は自分で作った物は良くわかって納得してる。
三善は勿論複雑ではないけど、
まあ今の作曲科卒業しているまたは受けようとしているものは、三
善、矢代、Debussy,Ravelぐらいはちゃんとできないと困るな。
いつかはBoulezやファニホーもしなければならないのだからこれぐらいできないと間に合わない。

381 名無し作曲家 :2005/08/24(水) 23:40:50
だから、「これくらいできなくちゃ」の水準なんかでなく、
Ravelの分析で、ひとに天才だと言わしめてしまう実力のことを言ってるの。
そのレベルで、自作も分析している感じがする。

単に知ってる、わかってるってレベルじゃないと思うんだな。
「自分のものでもよくわからない」と言える近藤譲だって、
実は「わかる」ことをわかっていると思うよ。

382 名無し作曲家 :2005/08/25(木) 07:39:39
そのRavelの分析は見たこと無いので何ともいえない。
しかし「天才的分析」とは存在するのか?
または何をもって「天才的分析」と言えるのか?
三善氏は大変な秀才ではあるけど現在のところ天才とは思えない。
「天才」の代名詞はモーツアルトなどにあるように、彼にもそういう要素と、
世界的もしくは普遍的(歴史的)影響力・認識があるときのみそう認めたい。

近藤譲を例として良く出ているが、それは日本だけの基準であって、
外ではあまりまだ普遍的哲学・思考としてはまだ地位を得ていない。
かといっても彼を全く無視してるわけではないし、
彼以上の作曲的思想家がまだ日本にはほとんど少ないのもうなずけるけど。

383 名無し作曲家 :2005/08/25(木) 09:48:55
お話中ごめん。
その三善晃のピアノ講座って、今も出版されているもの?
三善ピアノメソッドとは別物だよね?
もしよければ正式名称・出版社など教えて下さいませんか。

384 名無し作曲家 :2005/08/25(木) 19:45:24
そうだなあ。天才かどうかわからんが、秀才っていうと、
勉強だけできるというイメージもある。そうすると、三善を秀才とは言わない方がいい。

矢代が、三善を、モーツァルト・タイプだと言ってたね。
発想の中に既に全体像が含まれてる作曲家は、ほとんどいないって。

385 名無し作曲家 :2005/08/25(木) 23:31:56
音楽之友社から出版された 最新ピアノ講座第8巻 
ピアノ名曲の演奏解釈2の終わりの方に載っています。
音楽之友社のホームページには掲載されておらず、すでに絶版かも。
そうだとすると、ヤマハの楽譜売り場などで残っているかも知れませんが
東京文化会館資料室や音大図書館に行く方が確実かも。

386 383 :2005/08/26(金) 08:55:52
385さん、ありがとう!
探してみます!

387 名無し作曲家 :2005/08/26(金) 16:52:49
矢代が、三善を、モーツァルト・タイプだと言ってたね。
.............................
はそうは思わない。
自分は矢代氏をとても尊敬していたが、すべてYES−Manではない。
当時矢代氏の方が作曲的評価は少し高かった、
彼の死去後三善氏が再浮上して来たと見ている。

388 名無し作曲家 :2005/08/30(火) 11:11:54
>発想の中に既に全体像が含まれてる作曲家は、ほとんどいないって。

入野義郎はそうだったみだいだね。
なんでも下書き無しに最初からスコアをばしばし書き出しちゃうんだって。
本当かなあ。
矢代と三善についていえば、矢代が三善をモーツァルトタイプだと思ったの
は、あくまで自分と比較してそう感じたんだろう。なんせ矢代はひとつの
楽想から曲として最終的に組み立てるまで、ものすごく長いプロセスを
必要としたのだから。

389 :2005/08/30(火) 15:57:14
西村もそうだよ。
全体像を考えているといつまでたっても作曲が手につかなくなり、
作曲時間が相対的に長くなる。
典型的なMozartタイプは、曲の始めと終わりが全く違った音楽になる事。
これじゃ統一要素がないとラッヘンマンに言ったらその過程そのものが統一要素だと、
分けのわかんない事言ってた。
しかしながら彼はMozartタイプではなくてBeethovenタイプだけど。
結局どっちでもいいのだろう。

390 名無し作曲家 :2005/09/04(日) 23:56:53
西村を比較するのは苦しいなあ。
全体をがっちり構成するのも、ほぼ本能的に素材から全体を見渡せる才能と
そのどちらも西村の特質ではなさそう。

入野もね。もとから、そういう作曲技法だった、という面が大きい。

391 名無し作曲家 :2005/09/05(月) 00:58:58
まあ、彼らの音楽は皆全然違うけどね。
でも日本人の作曲家ってそういうタイプが多いね。
書道の先生もそうだ、と言っていた。
日本の芸術家はぶっつけ本番の一筆書的要素があるのかな。

392 名無し作曲家 :2005/09/07(水) 23:44:37
三善に、「一回性」とか「個別性」のようなものは感じるが、
「ぶっつけ本番の一筆書的要素」と言われると、同意するのに少し躊躇する。

三善は計画どおりに書くタイプではないけれど、下手なヤツが計画的に書いた曲より、
三善作品の出来上がりは緻密だよな。

393 名無し作曲家 :2005/09/15(木) 22:55:29
「ぶっつけ本番の一筆書的要素」と言われると、同意するのに少し躊躇する。
------
これには反対しないけど、このスレは三善賛辞がちょっと多すぎる。

394 名無し作曲家 :2005/09/16(金) 22:07:19
まあ、賛辞以外もご遠慮なく。

395 コントラファゴット :2005/09/18(日) 23:21:55
この人ドイツで言ったらヘンツェだな、イギリスで言ったらバートウィッスルだ。
保守でも前衛でもなく、安定した聴衆の層があり政治的な力もあり、
CDも楽譜もそこそこ売れるが、
音楽史に関してはまったく影響力がない。

396 名無し作曲家 :2006/04/15(土) 14:34:33
影響を引き継げるだけの才能が無い人ばかりだから。

397 名無し作曲家 :2006/04/22(土) 21:27:14
三つのイメージ、へたっぴな童声合唱が恐怖心をそそる。

398 世界一難しいピアノ曲を演奏 :2006/04/22(土) 23:17:38
今度やっとフランクフルトのアンサンブル・モデルンで演奏される。

399 名無し作曲家 :2006/04/23(日) 08:11:44
曲は?

400 名無し作曲家 :2006/06/24(土) 19:14:34
400

401 名無し作曲家 :2006/06/25(日) 12:56:10
宗左近氏が亡くなりましたよ。

402 名無し作曲家 :2006/07/13(木) 00:12:29
-

403 名無し作曲家 :2006/09/30(土) 18:16:24
クラリネット、ファゴットとピアノのためのソナタ(1953)

404 名無し作曲家 :2006/10/01(日) 22:56:06
バイオリンソナタ(1954)

405 名無し作曲家 :2006/10/10(火) 23:59:22
ピアノと管弦楽のための協奏交響曲(1954)

406 名無し作曲家 :2006/10/15(日) 19:13:00
古すぎる

407 名無し作曲家 :2006/10/15(日) 23:50:34
でもピアノと管弦楽のための協奏交響曲(1954)は聴いてみたいなあ。
沼尻あたりやらないかなあ。

408 名無し作曲家 :2006/11/14(火) 12:45:40
しらん

409 名無し作曲家 :2006/12/16(土) 09:02:25
東フィルのライブはお蔵入りかなあ・・・

410 名無し作曲家 :2006/12/16(土) 17:34:46
レクイエムとかのやつね。

レクイエムとか、魁響の譜とかは、ディスクにしてほしいが、
決闘や、レオスの演奏はイマイチに思えた。

でも、生で聴くと、いいもんだと思った。
(生だと訳わからん、というのもあったけどw)

411 名無し作曲家 :2006/12/16(土) 18:43:52
そもそも新作書いてんの?
あそこの学長辞めてから余り出てこないなあ!

412 名無し作曲家 :2006/12/17(日) 00:04:12
学長を辞めたあともいろいろ書いているけど、
文化会館の館長を辞めた頃に体調を崩してからが少ない。
「三つのイメージ」あたりが、無調系の最後なんじゃないか。
それでも、今オペラの構想を練り直しているらしいけど。

耳を悪くした、と、ご自身、新聞に書かれていたので、それも心配。

413 名無し作曲家 :2006/12/29(金) 07:26:10
斜陽の時代の始まりか?

414 名無し作曲家 :2007/01/05(金) 00:21:04
作品リストに関しては合唱ちゃんねるのやつが詳しい。
英語版もある。

415 businesswork-assist :2007/03/01(木) 14:32:03
難解な設定、操作はありません。
インストールするだけでの高性能ソフト!

416 businesswork-assist :2007/03/01(木) 15:33:22
難解な設定、操作はありません。
インストールするだけでの高性能ソフト!

417 名無し作曲家 :2007/03/02(金) 07:07:44
三善の合唱曲を英語で歌う合唱団があるだろうか?

418 名無し作曲家 :2007/03/04(日) 13:04:54
「マザー・グースの三つの歌」は英語。

419 名無し作曲家 :2007/03/29(木) 09:24:27
ttp://kokada.web.fc2.com/essay95.html

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420 田村 :2007/08/21(火) 05:50:20
これだけ周りのものが死んで一人残ったような人。

正真正銘の日本の作曲界の大御所であろう。

421 名無し作曲家 :2007/11/03(土) 20:56:04
祝典序曲の譜面を見ながら指揮真似をしていると、
ゲームセンターのワニワニパックンをやっているような
気分になる。なかなかスリリング。

422 名無し作曲家 :2007/11/29(木) 02:18:01
赤毛のアンの主題歌は名作。

423 To-Morrow the shop :2008/01/27(日) 14:40:16

「マックカードがいますぐあたるスピードくじ!」
「負け犬もセレブに変身!?ダイエット、スキンケア、ボディケア、ヘルスケア、
フェロモン、あなたのコンプレックスを解消するグッズが満載♪」

424 名無し作曲家 :2008/01/27(日) 19:19:40
誰も、都響定期行ってないの?

425 名無し作曲家 :2008/08/29(金) 23:04:33
アン ソワ ロワンタン

426 名無し作曲家 :2008/08/29(金) 23:09:16
レクイエム

427 名無し作曲家 :2010/01/24(日) 00:13:39
ノエシス

428 名無し作曲家 :2011/03/03(木) 20:24:45
3Dカメラで撮った飛び出すおっぱい拡散中ww
すれ違いおっぱい@ともも
ttp://oppai.upper.jp

429 名無し作曲家 :2013/01/13(日) 01:42:10
もう80歳か。記念コンサートでもやればいいのに。

430 名無し作曲家 :2013/12/01(日) 17:20:10
今日村のような里山綺麗だけどヨーカ堂よる8:00には
ガラーンとする時化たうら寂しい大’山市民文化会館で

音楽祭だったけどやらなかたな
出演者による追悼
自分が、栗の実なった 赤毛のアンでも
彈いてあげればよかったけど〆しめ切りもアウトだったしーー
あと、岩谷島倉作品も

431 名無し作曲家 :2013/12/01(日) 17:20:25
今日村のような里山綺麗だけどヨーカ堂よる8:00には
ガラーンとする時化たうら寂しい大’山市民文化会館で

音楽祭だったけどやらなかったな
出演者による追悼 誰も。。
自分が、栗の実なった 赤毛のアンでも
彈いてあげればよかったけど〆しめ切りもアウトだったしーー
あと、岩谷島倉作品も

432 名無し作曲家 :2015/01/11(日) 19:33:04
昨日82おめでとうございます

433 名無し作曲家 :2018/09/25(火) 01:54:01
アン ソワ ロワンタン (遠き我ながらに)


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