「日々、ひよちんのたわごと」 - 1098203476

1：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/20(水) 01:31: 日々。
ひよちんの。
たわごと。
(メ｀Д´)」
2：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/20(水) 01:32: 「今日はね、駅前のドトール入ってね、ひよちんの好きなロイミ（ロイヤルミルクティー）
を飲んで、ご満悦だったの。で、訓練に行こうってお手洗い行ってね、
ドア開けたら、めっさ、男の人が、用をたしてたの…

「ドアぐらい、鍵かけろー！ゴラァ(メ｀Д´)ウキッー」
3：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/21(木) 00:32: 今日は台風です。
台風だと、おうちからでられないので、ちょっとやです。
不謹慎なんだけど、どうして台風が来ると童心に戻るんだろうか。
それって、ひよちんだけかな？
4：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/21(木) 20:01: ひょよよよよよええええええええええええええええええええええええ

青海苔醤油せんべいで歯が割れたぁ！(メ｀Д´)
5：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/23(土) 00:57: ＪＲ恵比寿駅の電車の発車の曲が

恵比寿ビールの曲！だった！！！！！！！

マジっ
6：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/27(水) 22:01: 日記というものを

すごい数

つけてる今日この頃。
ひとつにまとめればいいのに…
7：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/29(金) 02:31: ちょっとした今日のショックな出来事。
けっこう混んでる電車に乗ったら、出る直前に乗り込んできた女性の
香水の香りが

苦手な香りだったこと

ちょっと年配の方がつける、粉っぽい匂いは苦手です。
8：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/30(土) 02:25: 外練には、寒い季節になってきました。
9：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/31(日) 05:29: 猫といったら

　およねこ

およねこといったら

　ぶーにゃん
10：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/10/31(日) 05:30: ぶーにゃんといったら

　いもいも
11：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/11/03(水) 01:05: 今日は、新しいお札をゲトーしました。
それも、ぴんさつね。１０００円
12：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/11/04(木) 02:22: はぁっ、しまったぁ！明日歯医者なのに

さっき、にんにく入ったトマトスパ食べちゃったぁっ
13：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/11/16(火) 02:54: 止まってたとまってた

blog作りました。うなぁーうなぁー
14：ひよちん＠ＦＩＣＥ：2004/11/16(火) 03:00: ひよえええええええええ

今度は、ポテトチップスで歯がとれたぁつ～うがぁ（ＴＴ
15：ヒゲ魔人：2004/11/19(金) 19:33: Blogどこどこ～
16：ひよちん＠FICE：2004/11/22(月) 01:34: えんちんを惑わせている魅惑のBloｇはコチラです↓
http://yaplog.jp/fice/

次回！最終千人HIYO「「日々、ひよちんのたわごと」よ、永久に…」

提供は、アミプレックス、ダカラ、ボロッコリーの提供でお送りしました
17：多重人格探偵ヒヨコ：2005/02/18(金) 00:54:32: メリーさんのひつじ。ひつじ。ひつじ。
で、本当は
メリーさんがひつじ。
18：多重人格探偵ヒヨコ：2005/02/18(金) 00:55:35: メリーさんの執事。執事。執事。
メリーさんが執事。執事。執事。
19：多重人格探偵ヒヨコ：2005/02/18(金) 00:57:27: メアリーさんの淑女。淑女。織女。
メアリーさんが淑女。淑女。織女。
20：多重人格探偵ヒヨコ：2005/02/19(土) 03:24:36: 雨ヒヨ
小林ヒヨ
テトラヒヨ
21：多重人格探偵ヒヨコ：2005/02/20(日) 01:22:07: ビールをあビールように飲む
ビールゲイツ。
22：きゃんでぃ♪：2005/02/20(日) 05:03:12: ↑ヒヨコさま御乱心？？(笑)
23：いる。：2005/02/20(日) 12:31:31: ↑ぴよこ様ご乱心？（ぉ
24：ヒヨコです。：2005/02/21(月) 01:11:22: 赤いカツラをかぶって変装していたら見も知らない人にえんちんに間違われて
応援してますと言われてしまったヒヨコです。
25：あとちん：2005/07/28(木) 14:21:04: はじめて見たここぉ～
やばい！おもしろい！もっと書いて書いて～
26：ヒヨコです。：2005/07/29(金) 00:30:09: このスレは、もう終わたと思って下の方で平穏に暮らしていたら、
あとちんに一番上に上げられてしまったヒヨコです。
27：キュアブルー（ふたりはふぁいす）：2005/07/29(金) 00:35:19: 土用の丑の日
土曜の漆の日
どよんとウルＣの日

＊ウルＣ→ウルトルＣの略　
出典: フリー百科事典『ウィッキィーペディア（Wiki-pedia）』
28：キュアブルー（ふたりはふぁいす）：2005/07/29(金) 00:37:08: 「ねね～今日ね、月影先生にそっくりな双子みたのー！！！」
29：＠珍：2005/08/09(火) 13:47:30: すすんでるぅ～♪♪♪
30：す～ぱ～ふりぃだむひよんだむ：2005/08/11(木) 08:36:52: 今日、道を歩いていたら、ガンダニウム合金を拾いました。
31：ゆきの＠ママ：2005/08/11(木) 10:34:54: わたひよ。
32：ダイタキ＠若宮：2005/09/25(日) 02:33:38: さっき、月影先生の夢、見て起きてしまった。
ゆえに、書きました。
意味、わかんねー
33：ひよちん☆ＦＩＣＥ：2005/09/26(月) 04:21:26: 月影先生と言ったら、「野際陽子さん」は、はずせないです
１００人乗っても、大丈夫！
34：ゆきの＠ママ＠ジュール隊：2005/09/26(月) 23:28:04: 通報が完了すますた＜ォィ
35：ひよちん☆ジュール隊：2005/09/27(火) 04:14:51: にぇむぽ
36：ひよちん★ＦＩＣＥ２００６：2006/01/22(日) 22:01:37: ★復活祭２００６★

キムチチチゲー

「金さん」＝「キム」
「金さんの父」＝「キムチチ」
「間違い」＝「チゲー」
37：えんちん♪ほんとの本物：2006/01/22(日) 22:33:48: いきなりわけわからん‥
38：つばさ：2006/01/23(月) 04:16:56: 悪寒が寒い！
39：えんちん：2006/01/23(月) 04:21:23: なんなんだっここわぁー（泣）
40：こやっち：2006/01/23(月) 15:11:23: すてき（ｗ
「キム」で変換するとちゃんと「金」ってでてくるよ（ｗ
41：ひよちん★ＦＩＣＥ２００６Ｓｕｐeｒ：2006/01/23(月) 22:37:40: 子供Ａ「あ～っ！今日のおでん具がないよ！！」
おかん「ｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」

おかんが、寒い…今日この頃。

「キム」で検索するとね、世界からニーニオ、私、キムです。系サイト
がたくさんでてきます。
でも、キムさんの「キムキムチ」は、売ってない様子です
42：こやっち：2006/01/24(火) 00:18:55: そいえばこの間地元のスーパーで
金キムチみたなぁ、、
43：えんちん：2006/01/24(火) 01:10:17: ‥‥。
44：ひよちん★ＦＩＣＥ２００６Ｓｕｐeｒ：2006/01/24(火) 02:03:16: 「らぶらぶ　ちゅちゅ～♪」
改め
「キムキム　ちぃちぃ～♪」

「接吻～キムキムチィ～」
キムチ食べた後の、接吻をどうするか悩んでるＯＬの歌です。
45：すー：2006/01/24(火) 05:09:24: すげぇ。なんじゃこりゃ（笑）
46：ひげ：2006/01/24(火) 12:51:30: 「うん。わかった。１０時に新宿ね。うん大丈夫。じゃあまた後でね」
せつ子は携帯電話をおろすと、大きなため息をついた。
「何よ、少しも大丈夫じゃないみたいなんだけど？カレシから？」
向かいの席に座っている同僚のまき子が冷やかした口調で言った。

新大久保にある韓国料理屋の２階は、金曜日の夜ともあって、すべての席に客が座っていた。
それぞれのテーブルにあるチゲから立ち上るトウガラシを帯びた湯気があたりに充満し、暖色のライトとともに赤茶けた韓流スターのポスターをつつむ。奥の席からは日本語が、左の席からは朝鮮語が聞こえ、果たしてここが日本なのか疑問になるような空間になっていた。

「うん。仕事が終わりそうなんだって。だからこれから会おう、って」
「へえ、良かったじゃん。先週も会ってないんでしょう？」
「最近仕事が忙しいみたいだし」

せつ子には付き合って半年になる正弘という彼氏がいた。
正弘はIT企業に勤める真面目な青年で、せつ子はその実直な性格が好きだったが、それは同時に仕事にも真面目である事も意味していた。
週末も２回に１回は仕事で潰れる。今週も仕事が忙しくて会えないという事であった。
だからこそ今日も仕事を定時で終えると、まき子と連れ立って韓国料理屋に来ているのだ。

「じゃあどうしてため息なんかつくのよ」
まき子が笑いながらマッコリの入ったロックグラスを傾けると、氷がカランと音を立てる。
「だって」
せつ子は顔を赤らめた後、半分泣いたような顔になって下を向いた。
「だって、キムチ食べちゃった」

正弘の職場は西新宿のオフィスビルにあり、会う場所は新宿が多かった。
いつものパターンであれば、今夜も新宿で落ち合った後、中央線に乗って中野に向かい、正弘のアパートに泊まる事になる。

時間はすでに９時４０分をまわっていた。このまますぐに店を出ても、待ち合わせにギリギリの時間である。
エチケットガムを噛んでもこのキムチの匂いは消えないだろう。

　　　　どうすれば。

それがせつ子の絶望だった。

　　　------「接吻～キムキムチィ～」より
47：えんちん：2006/01/24(火) 13:39:04: なんかこないだの花やしきの博物館の説明みたいだ。
でもなんでせつ子やねん（汗
48：通りすがりの敵？：2006/01/24(火) 16:24:46: ＞えんちん
確かに。。。（汗
49：ひよちん★ＦＩＣＥ★スレマスター：2006/01/24(火) 22:40:16: せつ子、名前だけ聞くと、すごく泉ピン子さんっぽい気がするのは、
「渡る世間は鬼ばかり」にせつ子さんがいるからなのだろうか

続きがきになる…
50：こやっち：2006/01/24(火) 23:34:59: あっ。。48名前入れ忘れた。。（汗
今気がついた罠。。。
51：ゆきの＠ママ＠ジュール隊：2006/01/24(火) 23:53:01: せつこせつこせつこ･･･だみだ・・・やっぱりひよちんにはにゃれにゃい。
52：こやっち：2006/01/25(水) 01:19:39: 「せつ子」、、、
中学時代の女教師にいたな。。（えっ！関係ない！？ｗ

「せつ」・・
中学時代の男教師にいたな、、、
頭がバーコードでどの生徒にも馬鹿にされていた教師だった、、
53：ひよちん★ＦＩＣＥ★スレマスター：2006/01/25(水) 01:20:38: ４８は、ＡＫＩＢＡ４８かと思ったけど、こやっちだったんだぁ（爆

せっこついんせっこついんせっこついんてーるすぅーぷぅ
54：ひよちん★ＦＩＣＥ★スレマスター：2006/01/25(水) 01:23:39: むむむ、こやっちとニアミスってるぞぉ

ひげさん次の作品は、

「接吻～キムキムチィ～第二章」
昼休みにキムチを食べてしまった女教師　せつ子の物語です
補足：ちなみに男子校です
55：こやっち＠けいたい：2006/01/25(水) 01:59:16: 第二章～っ!!
女教師「せつ子」って(^^;)
自分の想像が中学の教師で物語が進むからすんごい笑えそう(^^;)

それも男子校って(汗)

濃ゅい話になりそうだ(汗)

ひげさんよろしくデス～
56：こやっち＠けいたい：2006/01/25(水) 02:03:03: 話それるけど…

この間ドンキ8階でAKB48見たけど
出来はすごく良かったよ
57：ひよちん★ＦＩＣＥ★スレマスター：2006/01/25(水) 04:41:27: 男子校　女教師「せつ子」　キムチ
あぁ、ステキ♪

AKB48は、すごく出来がいいみたいだねぇ～いろんな人から
その噂ききます。この頃は、ドコモ？かなにかのＣＭにも
でてるねぇ
58：えんちん：2006/01/25(水) 05:51:13: ひよちんとこやっちの説教部屋もつくるかい？
59：きゃんでぃ♪：2006/01/25(水) 08:21:17: AKIBA48はステージは勿論、ヲタの方々も見所･･･（笑）
60：こやっち：2006/01/25(水) 12:20:42: ＡＫＢ48は大体振り真似さんが多かったぞ♪
61：えんちん：2006/01/25(水) 12:43:21: ドンキの休憩室でお弁当たべてたなぁ、AKB48のみなさん。
62：ひげ：2006/01/25(水) 16:06:59: 冬とは言えども美術準備室の午後は暖かい。グランドに面した南舎３階の、一番西側にある美術に付属するこの部屋が、せつ子にとっての職場であり、学校中で一番落ち着く場所だった。

ただ、今日のせつ子は少し機嫌が悪い。

せつ子が産休の非常勤講師としてこの高校に来て、もう半年が経とうとしていた。最初の話では、今年度いっぱいという事だったが、ゴタゴタとしているうちに、来年は常勤講師として勤める事になっていた。美術教師を目指していたせつ子には願ったりかなったりの話である。しかし、ひとつだけ不満とも不安とも言えない心配事があった。

どうしても職員室の雰囲気になじめないのだ。

教員の世界というのは、その外側にいる人間が想像する以上に狭い。職員室に流れる独特のどんよりとした空気は、せつ子が大学院を出てから事務のアルバイトで行っていた中小企業のオフィスでは考えられないくらい閉鎖的なものだった。
せつ子はその空気から逃れるために、なんだかんだと言い訳を作っては美術準備室で時間を過ごすようになっていた。
美術の時間割は必ず午前中にある。せつ子には担任もなく、午後から部活動が始まる放課後までがほとんど自由な時間だった。昼食を終えた後は授業の準備と称して美術準備室にこもっては、部活動の時間まで絵を書いていることが多かった。

しかし、どうしても昼食だけは、職員室の自分の机で取らなくてはならなかった。加えて今日の昼休みは最悪だった。それがせつ子の機嫌の悪い理由である。
韓流にあてられた中年の国語教師が、この３連休を利用して韓国へ行ってきたらしく、おみやげのキムチを無理矢理食べさせられたのだ。
これが本場のキムチなのよと、国語教師が瓶の蓋をとると、凄まじいとしか表現できない香りがあたり一面に広がった。ご丁寧にも用意された紙皿に取り分けられ、すべての教師に振舞われた。せつ子は辛いものが得意ではなかったが、拒むわけにもいかず、無理やりそれを食べたのだ。

「もう。やんなっちゃう」

せつ子は独り言とも言えないくらいでつぶやくと、窓際に二つ置かれたイーゼルの右側の前に座るとスケッチブックを広げた。
左側のイーゼルは、唯一ひとりの美術部員、正弘のものだ。

正弘は美術大学に進学を希望していたが、両親からも担任からも反対されていた。県下有数の進学校であるこの高校も、美術大学に卒業生を出した事がなく、そうした希望に混乱もしていた。その混乱への対処として、美術大学の大学院まで出ているせつ子に教員の声がかかったわけであるが、それだけで解決できる問題でもない。

事実として、正弘の絵の技量は、芸大を受けられると言わないまでも、高校生としてはうまいと言えるレベルにあった。せつ子は率直にそれを受け止めた上で、もしも本気で行くつもりであれば美術教室へ通い、デッサン等の基礎を学んだほうが良いというアドバイスを行った。しかし美術大学へ行くことを反対している両親がそれを許すはずもなく、成績を維持するという条件のもとに、この美術準備室でデッサンの練習を重ねる事になったのだ。

そしてふたりの猛特訓がはじまった。
正弘はひたむきだった。毎日描きつづけた。日々成長しつづけ、最初の２ヶ月ほどで、デッサンについては完全にせつ子を超えてしまっていた。

そんな正弘にせつ子はひかれていた。生徒として好きなのは疑う余地もなかったが、正弘の一生懸命な姿を見ている自分を考えると、果たしてそれが生徒として見ている目のなのか、ひとりの男性として見ている目なのか、どちらなのかわからなくなっていた。
いやおそらくは、そう考えている時点で後者なのだろう。
親友のまき子に「いいわねえ、男子校なんて。若い男がいっぱいで」と言われてもなんとも思わなかった。でも、私はそういう趣味じゃない。でもきっと彼のことは好きなんだろう。でも。でもね。

冬の午後の日差しは低く、部屋いっぱいに光が差し込む。
せつ子はコンテを置き、書きかけのスケッチブックを閉じて、正弘のイスに向って座りなおした。

目を閉じてみる。日が差したまぶたの裏は、暖かいオレンジ色に見える。
正弘が立ち、こちらに歩いてくるのを想像する。
少しあごをあげる。両手をヒザの上にのせて、肩をすぼめる。
そして、せつ子はふぅと静かな息を漏らした。

　　　その息はキムチの味がした。

すべてが台無しだった。

　　　------「接吻～キムキムチィ～第二章」より
63：きゃんでぃ♪：2006/01/25(水) 18:23:33: 知ってる振り真似氏の集まりです（笑）
64：こやっち＠じっか：2006/01/25(水) 19:42:37: ＞きゃんきゃん
マジで・・・（汗
あひゃー・・・
いや、なんでもなひ・・・
うがぁ。。。
65：こやっち：2006/01/26(木) 00:33:13: ＞ひげさん
おつかれさまです～m(__)m
キムチ～！
きむち～！
ｷﾑﾁｰ!

第三章たのしみにしてまうす♪
66：えんちん：2006/01/26(木) 06:20:22: 何章まであるんだろう？
67：ひよちん★ＦＩＣＥ★スレマスター：2006/01/27(金) 02:30:38: ひげさん
ステキっ♪今回も笑わせていただきました、
キムチご馳走様でした。
ＢＧＭには、ぜひとも「接吻～キムキムチィ～」をかけたいです。
68：すー：2006/01/27(金) 03:34:27: たぶんロードみたいに十三章くらいまであるんじゃないかな？？＞えんちん
69：えんちん：2006/01/27(金) 18:54:11: ひげさん、十三章まで楽しみにしてまぁす♪
70：ゆきの＠ママ＠ジュール隊：2006/01/28(土) 09:37:34: 日々、ひげさんのたわごと
71：つばさ☆携帯：2006/01/30(月) 02:52:05: □たいやきワッフル◇
72：ひよちん★ＦＩＣＥ★スレマスター：2006/01/30(月) 04:25:51: 炊いた肉