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ゲーム「JJの大冒険」での面白い文章が出来たらコピペするスレ

1R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/10(火) 23:20:22
ゲーム「JJの大冒険」http://avg-maker.com/307022.html
簡単な入力で出来るゲーム作成サイトで作ったものですが、
それ故に予想外の愉快な文章が出来ることがあります。
その偶然出来た面白い文章をコピペしてください。

2R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/10(火) 23:25:40
とりあえず、ひとつ。

「どりゃ!」
JJはチャンネルを2にした。
画面にはスーツ姿のアナウンサーが映し出された。
『みなさん、こんにちは。ニュースの時間です。本日、最初のニュース。ラッタス王国では、ディヴが氷の騎士に奪われ、大変なことになっておりますが、勇敢にもJJが、ディヴを奪還するために氷の騎士城に向かいました』
「うわお!俺のことがニュースになってる!」
『ただ、そんなJJですが…冒険の途中にも関わらず、あろうことか銭湯に入り浸り、浴槽で泳ぎ回ったばかりか、一人でコンサートを開催し、自分にアンコールをして自分で応えるという茶番を演じました』
「なぬ!?」
JJは立ち上がった。
『JJは今も銭湯のロビーでくつろいでいる模様です。中継が行っております。レポーターのポールさーん?』
画面が切り替わり、銭湯の前に立っているポールが映った。
『はい、ポールです。私は今、JJ容疑者が潜伏している、銭湯の前に来ております。早速、私も入ってみようと思います』
「容疑者になっとる!」
入り口でガタガタと音がして、ポール達が入ってきた。
「あっ!いました!JJ容疑者です!」
「わあーん、知らないよう!」
JJはポール達を突き飛ばして、銭湯を飛び出した。

3R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/12(木) 10:46:17
「どりゃ!」
JJはチャンネルを1にした。
お天気図の前に、スーツ姿のジェットが立っていた。
『みなさん、こんにちは。スマイリージェットの、不愉快天気予報のお時間です』
「何それ!?スマイリーなのに不愉快って、どっちだよ?」
『まず、ラッタス王国の、今日から一週間の天気です。本日、晴れ。ただしお前の上だけ、雨』
「たしかに不愉快だな!」
『明日は、曇り。ただしお前の上だけ、豪雨』
「嫌だよ!」
『明後日は、晴れのち曇り。ところにより小雨がぱらつくことがあるでしょうが、お前の上にぱらつくのは、血の雨』
「怖いよ!」
『明々後日は、晴れのち曇り。ただしお前の上だけ、なんかクッサくてグチャグチャしてて、変なところから毛とか生えてて、やたら身体にまとわりついてくるもの』
「なんなんだそれは!曖昧すぎて対処不能だろ!本当に不愉快だな!」
JJはテレビを消して、ぷりぷりと銭湯を出た。

4空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/01/12(木) 21:00:31
難しくなったゲームをクリアーしたぞ!・・・って、私は18番目かよ!
みんな人知れず遊んでいるのね・・・。

ところで、物凄く面白いのにぶち当たったのにコピペ間違えちゃってここに
登場させられなくなってしまった・・・。
デイヴが「スンスンス〜ン♪」って歌いながら始まるやつ。
ぶち当たった人は、ぜひ、コピペ、お願いしますだよ〜。
あの、出来れば何も言わずに菜種油を塗ってあげて下さい・・・。

5空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/01/12(木) 21:26:45
あの、スンスンデイヴにまた運良く出くわしたのでコピペします。

JJは塀ぞいの道を歩いて行った。
しばらく行くと、ディヴが道ばたにマットを引いて、水着姿で寝ころんでいた。
「スンスンスーン♪あっ、JJじゃん!いいところに来た!」
ディヴはサングラスを少し下げて、上目遣いでいった。
「サンオイル塗ってチョモランマ♪」
JJはしゃがみこんで、ディヴの背中に、サンオイルをぺたぺたと塗ってやった。
「うん、うまいねー。JJって、サンオイルを塗るために生まれてきたのかもしれないね」
その時、JJはふと気づいた。
サンオイルだと思って塗っていた液体の容器には、「菜種油」と書いてあった。
(な、菜種油!?)
「なに?どうしたの?」
手が止まったJJに、ディヴがたずねた。
「い、いや…なんでもない」
今更、本当のことなんて言えない。JJはディヴに菜種油を塗りたくり続けた。
「JJ、手、震えてない?なに、マッサージ付き?」
「う、うん…そう。どう?」
すっかり菜種油を塗りおえて、JJはディヴに別れをつげた。
ディヴは無邪気な笑顔で手をふっていた。

6R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/13(金) 18:42:12
しばらく行くと、実は生きていた青髭ことジル・ド・レエ侯の手下のケムール人が現れた。
「お前が実は生きていた青髭ことジル・ド・レエ侯様に刃向かう、JJとかいう命知らずか!」
「そうだ!」
「このケムール人様に出会ったからには、お前もここまでだな!ぶちのめし、けちょんけちょんにし、踏みつけにして三枚におろして、日干しにして漬け物にして、クシャクシャに丸めて、ごみ箱にポイっと捨ててやる!」
「フン、たいした自信だな…よし、ケムール人、来るなら来い!」JJはさっと〈鳳凰の構え〉をした。
「よし行け、ミケ!」ケムール人はさっとどいた。後ろに小さな子猫がいた。「にゃー」
「ズココー!」
JJは思わずずっこけた。
「それだけ言って猫におまかせかよ!?ていうかめちゃくちゃ可愛いよ!?」

「ふん、ミケはこう見えても、ひいひいひいひい…(中略)…ひい婆さんがサーベルタイガーなんだぞ!それにこのケムール人様が、お前をぶち殺すための特訓を施したんだ!今や『JJ』という言葉を聞くだけで牙をむき爪を立てるのだ!逃げ出すなら今のうちだぜッ!」
子猫は「にゃー」と言いながら、JJに近づいてくる。
(…牙もむいていなけりゃ爪も立ててねー!しかも、めちゃくちゃかわいい…!)

JJはしゃがみこみ、さっと手を広げた。
「行け!ミケ!JJの首をプランプランにしてやれ!」とケムール人が叫ぶ。
「にゃー」子猫はJJに飛びかかった。
「イエス!イエス!Do it!」
ケムール人が興奮して叫んだ。
しかしJJの腕の中に飛び込んだ子猫は、小さな舌でJJの顔をなめまくっていた。
ぺろぺろ!ぺろぺろぺろ!
「はうあ!?」
予想外の光景を目にしたケムール人は、一気に五、六歳老けこんだようだった。

「ば…ばか!何をしてるんだ!やれ!血祭りにあげるんだ!」
ケムール人が必死の形相で叫ぶ。
しかし子猫はうれしそうに、JJの顔をなめつづけている。
「ばか!ミケのばか!この、節操なし!」
ケムール人は泣きながら逃げていった。
「にゃ?」
その様子を見た子猫は、ぱっとJJの腕を離れ、ケムール人を追いかけていった。
「ま、待ってくれ!」子猫にすっかりめろめろになったJJは、引きとめようとした。
しかし子猫は不思議そうな顔でちらっと振り返っただけで、行ってしまった。
ちりちりという鈴の音が、だんだん小さくなっていく。
「……切ねー…」
JJは切なさを忘れるために、先に進んでいった。

7R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/13(金) 18:47:50
JJ vs ミケ(子猫)。
かわいい〜。っていうか、萌え?

しかし、先祖がサーベルタイガーっていったい何代前のご先祖様やら。

>空手好きさん、ゲームを気に入っていただいて嬉しいわ。

8空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/01/13(金) 22:23:05
うん。
私がゲームでいきなり遭遇したのがミケだったんで、R.I.B姐が書いたと勘違いしちゃったの。

JJとデイヴの絡み、第二弾

しばらく行くと、大きな観覧車が見えてきた。
ゆっくりと昇っていくゴンドラの群れを眺めながら近づいていくと、観覧車の昇降口の前に、ディヴが立っていた。
「JJ!一時間遅刻!遅いよー!」ディヴはほっぺたをふくらませていった。
「…え?」JJははっと思い出した。
冒険に心をとられて忘れていたが、三日ほど前、この観覧車に乗る約束をしていたのだった。
「あっ…ごめん!」
「チケットもう買っておいたから。さ、乗ろー!」
JJはディヴと一緒に観覧車に乗り込んだ。
ゴンドラがゆっくりと昇っていく。
やがてラッタス王国の美しい景色が見渡せるようになった。
ゴンドラが頂上付近に来た時、ディヴが言った。
「あのさ、言いたいこと言っていい?」
「うん…なに?」
ディヴは頬を赤らめて言った。
「JJのこと好きだから、つきあってくだサイコロ!」
「え!?(しかも駄洒落!?)」
気持ちは嬉しいが、冒険の途中で、それどころではない。
「ごめん…今、俺そういう気分じゃないし…」
と、ディヴの顔色がさっと変わった。
「何ですと?遅刻してきた上に振る気ですと?」
「え!?(何キャラ!?)」

ディヴは下の監視員に、さっと手で合図を送った。
観覧車のスピードがぐんとあがった。
「OKするまで降ろしませぬぞ!」
「えー!!」
観覧車のスピードがジェットコースターなみになってきた。
しかし、こんなことにいつまでも付き合っている暇はない。
ゴンドラが地上近く来た時に、JJは窓をつきやぶって外に飛び降りた。
ゴロゴロゴロゴロ!ぷすぷす…。
擦り傷だらけになり、摩擦熱であちこちが少し燃えたが、重大な怪我はないようだ。
「うわぁ〜ん!つらいよぅぅぅ!心が痛いよぅぅぅ!」
ディヴの泣き声が、ゴンドラと共に高速回転している。
(ディヴ…ごめん…)
JJは思いを振り切り、観覧車を後にした。
それはJJが大人の階段を昇った瞬間だった。

9空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/01/18(水) 04:56:37

「うるせー馬鹿!」JJはさっと構える。(ソルジャーレギオンとの闘いより)

・・・JJそのまんまって感じ・・・。

10空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/01/18(水) 05:03:32

「俺の秘密って…もしかしてあれ?それとも…あっちの方?」
「両方だ」
「ふーん…そっか…でも別にいいよ!」
羞恥心のないJJに、そんな脅迫は何の効果もなかった。

あ、あの、これもJJそのままって感じがしたもので・・。(Yukaインタビュー参照)

11R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/19(木) 12:46:14
JJはジェットの言葉に甘えて、風が止むまでジェットの家に避難させてもらうことにした。
風はどんどん強くなり、あのまま外を歩いていたら大変なことになっただろう。
JJをもてなそうとコーヒーをいれてリビングに向かったジェットは、リビングからシュッシュッという奇妙な音が聞こえてくるのに気づいた。
扉の隙間からそっと覗いてみると、JJがシャドウ・ボクシングをしている。
その並々ならぬ闘志に、ジェットは頭が下がる思いだった。
やがてニュースで竜巻が消滅したことを知ったJJは、ジェットに礼を述べて、その家を後にした。

12R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/19(木) 12:48:26
>11
シャドウ・ボクシングというより空手だろう、ってツッコミはなしね。

13R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/19(木) 12:48:45
JJは右の道を行くことにした。
道は泥で滑りやすく、気を抜くと転んでしまいそうになる。
JJは慎重に慎重を重ねて歩を進め、なんとか沼地を抜けることができた。
しばらく行くと、道ばたにガラスの棺がおいてあった。
棺の中に横たわっていたのは、真っ白なドレスを着たポールだった。
息はしていないが、頬にはまだほんのり赤みがあり、まるで生きているようだ。

JJはポールの唇にキスをしてみた。
そのとたん、ポールの目がぱっちりと開いた。
「なっ…何してるの!?」
ポールはがばっと起きあがり、棺から飛び出した。
「人が寝ている隙に無理矢理キスするなんて…JJってそんな人だったんだ…」
ポールは涙ぐんで走っていってしまった。

14R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/19(木) 12:50:32
>13
そういう人・・・だと思う。

ってか、ポールってばオカマになっちゃった(笑)。

15空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/01/21(土) 00:46:13


ね、ポールって結構このゲームの中でオカマになりますよね。

ドーン!
黒煙と共に砲弾が放たれた。
いや、JJ目がけて飛んでくるのは、人間大砲の弾となったメフィラス星人Jr.だった。
メフィラス星人Jr.の石頭が、岩をも砕く勢いでJJの鎖骨に直撃した。
「ぐあっ」
地面に倒れ込んだJJに、メフィラス星人Jr.は罵声を浴びせる。
「いつまで待たせる気だ、この野郎!」
メフィラス星人Jr.の顔には、砲身内部の溝の跡がくっきりと残っていた。
かなり長い時間、大砲の中で待っていたのだろう。
「絶対許さねーからな!」
メフィラス星人Jr.は半べそをかきながらJJに襲いかかった。

多分、沢山の方がこのシーンに出くわしたと思うんですが、メフィラス星人Jrって
ラブリーですよね。

16R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/28(土) 08:41:40
JJは左へ進んだ。
草むらから、子猫がぴょこんと顔を出す。
JJは子猫に見送られながら草むらを抜け、さらに先へと進んでいった。
しばらく行くと、〈ボタン屋〜押しまくれるよ〉と書かれた看板の店があった。
不思議なお香のにおいに吸い寄せられるように、JJは中に入る。
そこは奇妙な空間だった。
壁には、色や形、大きさがまちまちの、無数の押しボタンが並んでいる。
「いらっしゃい」と店員のポールは言った。
ポールの前にあるショーケースにも、押しボタン付きの装置がたくさん並んでいる。
「ここは好きなだけボタンを押すことができる店です。どうですか、一回?開店キャンペーン中ですので、一回は無料でサービスします。ポチポチっと、どうぞ」
「ふうん…」
JJはあたりを見回した。
「ポチっとな」JJは黒いボタンを押してみた。
そこから遠く離れたところにいるメフィラス星人Jr.の頭に、突然風呂桶が落ちてきた。「痛!…なんで!?」
しかしJJはそんなことは知るよしもない。きょろきょろして、「何も起こらないんだね」と言った。
「いいえ。すべてのボタンは何かのスイッチになっておりますので、必ず、どこかで何かが起こります。…ただ、どこで何が起こるのかは、ほとんどの場合分からないのですが…」「ふうん…」JJは首をひねりながら店を出た。

17R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/01/28(土) 08:45:37
>16
内容はたいしたことはないのですが、最初の3行に萌えました。

18空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/01/28(土) 19:59:23
あ〜、このボタン屋では、店員のバズがショーを始める場面があって
笑わせてもらったわ。うはは。

19空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/01/31(火) 00:41:18
「あー、コホン」
JJは歌をうたった。
「俺様はJJ〜♪蚊の鳴くような声の男〜♪みんなそう言う〜そう言いやがる〜♪」
特にデクレッシェンドに気をくばって歌った。ジェットは目を閉じて聴き入っている。

20R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/02/01(水) 23:11:00
♪蚊の鳴くような声の男〜♪

かなり体格の良い蚊でしょうなぁ。

21R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/02/01(水) 23:12:21
Jは左側の木道を歩くことにした。
トコトコと進んでいくと、やがて木道が途切れ、前に進めなくなってしまった。道がないのなら、しかたがない。JJは大きな水たまりにはまらないように注意深く歩いて行った。
しばらく行くと、急に天気が崩れて、雨が降り出した。
最初はパラパラとした小雨だったのだが、次第に本降りになってくる。
そのとき、「ひゃあ」と言いながら頭にハンカチを乗せて走ってくるポールと行き会った。
「うちは、もう、すぐそこだよ。きみも雨宿りしていけば?お茶くらいごちそうするし」
王国のラット神像のことを考えると寄り道をしている場合ではないのだが、雨は止みそうにない。ポールの親切な申し出に、JJはちょっと迷った。

JJはポールの言葉に甘えて、ポールの家でしばらく雨宿りをさせてもらった。
にわか雨にしては激しく、あのまま外を歩いていたらずぶぬれになっていただろう。
ポールは手作りドーナツとたまご酒をごちそうしてくれた。
思いがけず、昆虫や宇宙の話でもりあがったりしているうち、雨があがった。
JJはポールと三毛猫のタマラに別れをつげ、雨上がりの清浄な空気の中、旅を再開した。

***

タマラっちゅーとやはりこのパンク猫ですかねえ。
http://www.tamala2010.com/

22R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/02/13(月) 23:48:16
JJは南へ進んだ。
美しいひまわり畑に出た。
まぶしいほどのひまわりに目を細めながら、JJはさらに先へと進んでいった。
しばらく行くと、全身桃色の服を着たポールが、泣きそうな顔であたりをきょろきょろ見回しながら走ってきた。
「このままじゃ遅れちゃうよ…また罰でコーラうどん食べさせられるよ…、うわっ」びたーん!!
ポールはJJの目の前でつまずいて転んだ。
「大丈夫?怪我してない?」
JJは助けおこしてやる。
「はい、怪我は大丈夫です。ちょっと涙が二、三粒出ただけで…。あの、ちょっとお訊ねしていいですか?私、早起き戦隊パピレンジャーのピンクやらせてもらってるポールって者ですけど、ちょっと集合場所が分からなくて…。イパネマ村の場所、ご存知ないですか?」

「あっちですか。ありがとうございます。では急ぎますので…」
ポールはJJの教えた方に走っていった。
適当に答えた罪悪感に、少し胸が痛んだ。

***

ポール連発。

23空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/02/16(木) 17:13:10
私は同じ状況をJブラックバージョンで楽しませていただきました。
全身ピンクでびたーんと転ぶブラック氏を妄想して大笑い。

24空手好き ◆.ZSbhQo0u6:2006/02/24(金) 02:22:32
JJは、ジェットに祈ってもらうことにした。
「全能なる神よ、この者の疲れを癒したまえ」
ジェットはJJの両手を取り、熱心に神に祈った。するとどこからか、ジャンボジェット機がつっこんで来た。
ジェットはすばやく木のかげに身を隠したが、JJは避ける間もなく跳ね飛ばされた。
JJは空中を派手に舞い、地面にしたたかに打ち付けられた。
「いったー…くない?」
不思議なことに、どこにも痛みはなく、それどころか疲れがすべてふっとんでいた。更に鼻も少し高くなっている。いいツボがすべて刺激されたらしい。
「神は思いがけない形で恩寵をくださるのです」と木のかげから出て来たジェットは言った。

25R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2006/02/24(金) 23:42:58
うわ、ジャンボジェットがジャンボジェット機を召還!ですか(笑)。

26R.I.B ◆LKvfWLs6gM:2008/01/26(土) 17:05:33
テストです。


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