やっとEXILE
先ほど我が家にも到着しました。
AMAZONより届きました、SUPER DELUXE EDITIONが!
ところがやはり、MADE IN THE EUでした。
「んじゃDVD観られないのか?」と思いましたが、無事、再生出来るようで一安心。
ところで質問です。
曲順ですが、こうなってます。
LOVING CUP
PASS THE WINE (SOPHIA LOREN)
I'M NOT SIGNIFYING
DANCING IN THE LIGHT
SO DIVINE (ALADDIN STORY)
SOUL SURVIVOR
FOLLOWING THE RIVER
PLUNDERED MY SOUL
GOOD TIME WOMEN
TITLE 5
●スタスタさん
2015年のZIP Code Tourあたりから、"Midnight Rambler"には"You Gotta Move"か"Come On in My Kitchen"が挿入されるようになりましたね。
最近はキッチンばっかりかもですが。
各公演、やっぱりいろんな楽しみがあって面白いですよね。
『PHILADELPHIA SPECIAL』
『PHILADELPHIA SPECIAL』 no label (1CD)
SB recordings@Spectrum Sports Arena, Philadelphia, PA. July 21, 1972 & Tarrant County Convention Center, Fort Worth, TX. June 24, 1972
1. Brown Sugar * / 2. Bitch * / 3. Rocks Off * / 4. Gimme Shelter * / 5. Happy * / 6. Tumbling Dice * / 7. Love In Vain ** / 8. Sweet Virginia ** / 9. You Can't Always Get What You Want ** / 10. Midnight Rambler *** / 11. All Down The Line * / 12. Rip This Joint ** / 13. Jumping Jack Flash ** / 14. Street Fighting Man **
*?? Philadelphia, PA. July 21, 1972 1st Show
**??Fort Worth, TX.?? June 24, 1972 1st Show
*** Fort Worth, TX.?? June 24, 1972 2nd Show
『DESERT TRIP 1: Got To Be A Joker Remastered Edition』
『DESERT TRIP 2016 WEEKEND 1 : Got To Be A Joker Remastered Edition』 no label (1CD)
SB+aud recordings@Empire Polo Club, Indio, CA. Oc.7, 2016
1. Intro. / 2. Start Me Up / 3. You Got Me Rocking / 4. Out Of Control / 5. Ride 'Em On Down / 6. Mixed Emotions / 7. Wild Horses / 8. It's Only Rock'n Roll / 9. C0me Together / 10. Tumbling Dice / 11. Honky Tonk Women / 12. Gimme Shelter / 13. Brown Sugar / 14. Jumping Jack Flash / 15. Satisfaction
+ bonus 16. You Can't Always Get What You Want (One World : Together At Home - April 2020)
ちなみに『GOT TO BE A JOKER』とは"Come Together"(上記曲目一覧ではちゃんとしたスペルで書くとこの掲示板に投稿できない)の歌詞からですが、実際のところこの曲ではミックは歌詞をちゃんと歌えておらず、"Got To Be A Joker"とも歌えていませんが(笑)
ということですが、このイヤモニ音源はそのアナログでしかリリースされておらず、今回アナログ起こしとはいえ初のCD化。
このイヤモニ音源、"Start Me Up"ではベースとキーボードが目立つバランスですが、"You Got Me Rocking"のイントロのキースからはギターもぐんと前に出てきます。
ステレオセパレーションも完璧で、そこからはこれもう普通にステレオSB音源という素晴らしさ。
なぜにここまでバランスが良いのだ?こもった感じやヴォーカルの変な感じもない素晴らしい音!
"Wild Horses"でうっすら聴こえるキースのヴォーカルもいいし、"IORR"のイントロのキースなんてほんとにクリアでしびれます。
この音で全編あれば素晴らしいのに惜しい!!
さてこちら、アナログ起こしということでジリジリ鳴るところがあり、"Start Me Up"で結構ジリジリ、"You Got Me Rocking"と"Out Of Control"でもちょいとジリジリ鳴ってます。
そしてアナログではB面冒頭となる"Wild Horses"でもジリジリ。
ちなみにこのアナログ、プレス品質がよろしくないようで、わたしのはB面に凹っと小さなクレーター状のプレスミスが3箇所もあります(笑)
あとそのアナログ、カッコいいジャケとはいえそれは2015年サン・ディエゴの写真だったり、裏ジャケもデザトリじゃない写真だらけなのもイマイチ。
その点、LHの今作はしっかりデザトリの写真がふんだんに使われているのが素晴らしい。
ということで音はちょいとノイズが入ることがあるのが減点にはなりますが、元音源の音質はすこぶるよい"EX-"。
アナログ『GOT TO BE A JOKER』を作ったところでちゃんと元音源からCD化もしてくれればいいのに。
そして今作のラストにはボーナスでチャーリーの最後の公式パフォーマンスとなった2020年のステイホーム・イベントでの"You Can't Always Get What You Want"が収録されています。
チャーリーの姿はエアードラムでしたが、その最後の演奏がしっかりと収められているのがありがたい。
ウクライナ合唱団、amassにも
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は7月15日にオーストリアのウィーンで行ったコンサートのアンコールに、ウクライナの少年少女合唱団を招いて「You Can't Always Get What You Want」の特別演奏を行っています。ファン撮影の映像あり。
デビッド・ボウイ目当て(ウォーホール役)に「バスキア(Basquiat)」という映画を見ていたら、キースのソロらしき「The Nearness Of You」が使われていました。サントラには含まれていないようですが、これって公式で聞くことができるのでしょうか?
ちなみにこの映画ではWaiting On A Friendも2回流れました。NYが舞台なのでピッタリでした。
『OAKLAND 1989 2ND NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES』
『OAKLAND 1989 2ND NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES』 no label (2CD)
aud.recordings@Oakland Alameda County Coliseum, Oakland, CA. Nov.5, 1989
●Disc 1
1. Intro. / Continental Drift / 2. Start Me Up / 3. Bitch / 4. Sad Sad Sad / 5. Undercover Of The Night / 6. One Hit (To The Body) / 7. Tumbling Dice / 8. Miss You / 9. Ruby Tuesday / 10. Play With Fire / 11. Rock And A Hard Place / 12. Mixed Emotions / 13. Honky Tonk Women / 14. Midnight Rambler
●Disc 2
1. You Can't Always Get What You Want / 2. Little Red Rooster / 3. Can't Be Seen / 4. Happy / 5. Paint It Black / 6. 2000 Light Years From Home / 7. Sympathy For The Devil / 8. Gimme Shelter / 9. Band Introductions / 10. It's Only Rock'n Roll / 11. Brown Sugar / 12. Satisfaction / 13. Jumping Jack Flash
JEMSのチームによる伝説のテーパーことマイク・ミラードの隠密音源発掘により新たに登場したミラード・マスターから、89オークランド2日目が登場。
オークランド初日は昨年公開され、LHからは『OAKLAND 1989 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES』としてリリースされていましたが、初ブート化となるこの2日目も速攻リリース。
さて、同一会場で連夜となる本公演では、前日にやった"Harlem Shuffle" "Angie" "Dead Flowers" "Before They Make Me Run"に代って、"One Hit (To The Body)" "Play With Fire" "Little Red Rooster" "Can't Be Seen"が演奏されています。
今作のインフォに書かれているとおり、"One Hit"はツアー初期の9/3トロントや9/9イースト・トロイのSB音源が昔から有名で、あのTSPのAtlantic Cityにもトロント音源が収録されていたことから、ツアー開始直後だけしか演奏されなかったレア曲と思われているかもしれませんが、実はツアー中期にもしっかり日替わりで演奏されていたのです。
初日は"Undercover Of The Night"に続いては曲間が空いてミックが"チャーリー"と合図を送ってからの"Harlem Shuffle"でしたが、この2日目は"Undercover Of The Night"に続いて間髪入れず"One Hit"になだれ込むストーンズ。
ツアーがなかった80年代中期の2曲をこうして切れ目もなく連続でやった姿は翌年の初来日では味わえなかっただけに羨ましい。
『TOKYO DOME 1995 5TH NIGHT』
『TOKYO DOME 1995 5TH NIGHT』DAT MASTER??no label (2CD)
aud.recordings@Tokyo Dome, Tokyo, Japan. Mar.14, 1995
●Disc 1
1. Intro / 2. Not Fade Away / 3. Tumbling Dice / 4. You Got Me Rocking / 5. Shattered / 6. Rocks Off / 7. Sparks Will Fly / 8. Satisfaction / 9. Beast Of Burden / 10. Out Of Tears / 11. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker) / 12. Love Is Strong / 13. I Go Wild
●Disc 2
1. Miss You / 2. Band Introductions / 3. Honky Tonk Women / 4. Happy / 5. The Worst / 6. Sympathy For The Devil / 7. Monkey Man / 8. Street Fighting Man / 9. Start Me Up / 10. It's Only Rock'n Roll / 11. Brown Sugar / 12. Jumping Jack Flash
Street Fighting Man
19th Nervous Breakdown
Tumbling Dice
Like A Rolling Stone
Out Of Time
Wild Horses
You Can't Always Get What You Want
Living In A Ghost Town
Honky Tonk Women
You Got The Silver
Happy
●Disc 1
1. Introduction / 2. Get Off Of My Cloud / 3. 19th Nervous Breakdown / 4. Tumbling Dice / 5. Out Of Time / 6. Angie / 7. You Can't Always Get What You Want / 8. Like A Rolling Stone / 9. You Got Me Rocking / 10. Honky Tonk Women / 11. Band Introductions / 12. You Got The Silver / 13. Happy
●Disc 2
1. Miss You / 2. Midnight Rambler / 3. Paint It Black / 4. Start Me Up / 5. Gimme Shelter / 6. Jumping Jack Flash / 7. Sympathy For The Devil / 8. Satisfaction
さてこちら、まずオープニングのイントロでのチャーリーの映像とそこに流れるのは"Brown Sugar"のドラム。
こちらはほんとは1分ほどあるんですが、今作にはその前の音はあるのにそこは僅か10秒ほどしか収録されてないというのは残念。
そして冒頭2曲ではちょいと右や左の観客の喋りが耳につきますが、音像も大きく、特にミックのヴォーカルが大きく超クリアで音の広がりもある迫力サウンド。
音に広がりがあるといってもキースが右でロニーが左といったわけではありませんが、野外会場の音の良さを感じる見事な隠密録音"EX"です。
他に細かいところでは"Out Of Time"で日本人女性らしき声がうっすら聴こえたり、"Angie"や"You Got The Silver"では風の音が目立ちますが、総じて音がいいというのは変わりません。
チャットもちょい目立つのは冒頭2曲と"You Got The Silver"くらいで一安心。
ハイドパークの会場の音はほんとによかったんですが、こちらもよくぞこの音で録音してくれました!!
さて、今ツアーでは唯一同会場で2回やるハイドパーク、1週目は"Street Fighting Man"で開幕したわけですが、今回は2週目、今ツアーで初めてオープニングナンバーを変えて"Get Off Of My Cloud"でオープン。
まぁここは"Street Fighting Man"の方が決まってる気はしますが(笑)
続く"19th Nervous Breakdown"の後、ミックが「チャーリーとは60年も一緒にやったんだよ。いなくなってしまって本当に悲しい。このショーをチャーリーに捧げるよ!」と。
すると湧きおこったチャーリー・コールでキースが"Tumbling Dice"を始められないという感動のシーンが。
でも今作ではそのチャーリー・コールがずいぶんと遠くでうっすらと聴こえるだけなので、この録音自体はピットではないのかもしれません。
また、ステージでのメンバーの動きに合わせて沸くわけでもないんですが、細かい音もしっかり拾っていますので、スピーカーからの音をダイレクトに拾える好ポジションだったのでしょうか。
さて、"Tumbling Dice"の後には、「これがハイドパークでの5回目のショーだ!最初の1回は無料だったけど、、、他はそうじゃないね」とミック(笑)
そこでもブライアンには一言も触れずというのがミックらしい。
そしてブラアイアンの命日っぽい曲をやるかと思ったらそうでもなく"Angie"と"Like A Rolling Stone"。
まぁ後者はもしかしたらブライアンのことを歌った曲で間接的にと思わないでもありませんが、ブライアンに全く触れないのがやっぱりミックらしい。
そんなこんなで進み、"You Got Me Rocking"での見せ場でしくじるキースですが、そんなことお構いなしに奏でる"Honky Tonk Women"は素晴らしい。
バンド紹介では、まずは"Welcome to the American Express British Summer Time, Superspread Covid event"と、コロナネタ(笑)
はい、誰もマスクしてませんでしたよ(笑)
そして、「イングランドではちょうどいまロンドンプライド(LGBT+イベント)、F1、ウィンブルドンとイベント盛りだくさんだね。昨日は(BSTの)アデルを観に行ったよ」と。
そして「彼女は素晴らしいシンガーだけど、僕はもっときらびやかな衣装を着てきたよ」と、アデルのシックな衣装をからかうミック(笑)
さて、昨年ツアーの音を聴く限りではちょい鬼門だと感じていた"Midnight Rambler"、やはり動と静の"静"の部分のテイストがチャーリーとはずいぶん変わってはいますが、"Come On in My Kitchen"からのブレイク後のスティーヴの加速、そのバンド全体との融合が素晴らしく進化しています。
また、ブルックリンのセント・アンズで行われたマリアンヌの伝説的なパフォーマンスで録音された「Brain Drain」と「The Boulevard of Broken Dreams」の未発表ライヴ・ヴァージョンも収録されています。
さらに、1987年の『Strange Weather』セッションで録音された伝統的なブルース・バラード「I'm In Love Again」と、1989年にマリアンヌがスタジオ・アルバム用に録音したルー・リード(Lou Reed)とルベン・ブレードによる「The Calm Before the Storm」の未発表ヴァージョン2曲も収録されます。
RAHは幻か、、、
ストーンズのSIXTYツアーも残り3公演とオフィシャルが。
これで噂のRoyal Albert Hallはこのツアーとしてはなくなったって感じですね。
Family & Friendsのスーパーアーリーエントリーの面々も無さそうだと言っていたし。
・・・だからこそこれからも気になるのよね。
困ったもんです(笑)
There are just 3 shows left on the SIXTY European tour! Tonight the Rolling Stones continue the celebrations at @VELTINSarena in Gelsenkirchen
… we'll see you there!!