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「松田聖子という奇跡を追って」 vol.23
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● 松田聖子×財津和夫、37年ぶりの再タッグが実現
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200909-00092046-exp-musi
2020年9月30日発売の松田聖子の40周年記念アルバム
『SEIKO MATSUDA 2020』から、
新曲「風に向かう一輪の花」の先行配信とそのティザー映像が公開された。
松田聖子が作詞した本曲の作曲を「夏の扉」や「白いパラソル」、
「チェリーブラッサム」、「野ばらのエチュード」など
松田聖子の数々の代表曲を手掛けた財津和夫が務めている。
両者による作詞・作曲のタッグは「小さなラブソング」以来、実に37年ぶりとなる。
40周年を迎えるに際し、長い間応援してくれているファンへの感謝の気持ちや、
まだまだ進んでいくという決意を松田が書き綴った。
松田本人から作曲のオファーを受けた財津和夫は
「詞を読んだときに『これはファンに向かって歌う曲なんだな』と
確信めいたものがありました。」、
「ステージ上でファンの皆様へ向けて聖子さんが
この曲を歌っている姿をイメージしながらメロディを考えました。
歌詞にある『まっすぐな気持ち』はファンに向けての言葉だと思いますし、
『永遠がうまれる』は聖子さんのカリスマ性を思わせ、
『舞う』は三拍子を思わせてくれました。」と語っている。
松田が考案したアイデアを元に完成した同曲のティザー映像には、
松田聖子が好きな新進気鋭のグラフィックデザイナーの塩澤偉史によるイラストが登場。
『SEIKO MATSUDA 2020』には
松田聖子と大滝詠一の歌声が聴ける「いちご畑でFUN×4」や
「セイシェルの夕陽〜40th Anniversary〜」、
「赤いスイートピー English Version」など新曲2曲を含む全10曲が収録され、
初回限定盤とUNIVERSAL MUSIC STORE盤にのみ
ボーナストラックとして「瑠璃色の地球 2020 Piano Version」が収録される。
松田聖子コメント
「皆様にあたたかい応援をいただき、
今年、デビュー40周年を迎えることができました。本当にありがとうございました。
「9月30日に、40周年記念のアルバム 『SEIKO MATSUDA 2020』を
リリースさせていただくことになりました。
これまでの40年間の輝く想い出と未来への希望が詰まったアルバムです。
皆様に聴いていただけましたら幸せです。
これからも、いつも感謝の気持ちを胸に頑張っていきたいと思います。
● 「風に向かう一輪の花」ティザー映像
https://youtu.be/zaOucSPemxs
https://i.imgur.com/D3huNgk.jpg
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