飛び跳ねるビー玉のように可憐な「Almost Like Being In Love」から
切々と歌いあげるバラード「I Know Why」へと続く三曲が定番のアルバム
でもブルージーな「Please Send Me Someone To Love」が最近は好きになってきた https://www.youtube.com/watch?v=EpUnbzqrQEs
一番、新鮮に聴けたのは「Good Time Charlie's Got The Blues」
チェット・アトキンス参加でスティール・ギターも入り、カントリー色が出たのは見事にわたし好み
全体的には、ラジオの交通情報のBGMに最適、という演奏が並ぶし、買う前から内容も想像がつく
それでもアコギ好きにはたまらないのです https://www.youtube.com/watch?v=dp1zyPiWqR8
ルイ・アームストロングの歌声は苦手で、ずっと遠ざけていたアルバム
最近とうとう買ったんだけど、
意外にもスイスイとルイの歌声が脳に沁みこんでくる
まさに、雨水が抵抗なく沁み込んでくる、という感じで驚いたし、エラの歌声も可憐
ちょっぴりブルージーな香りの「Isn't This A Lovely Day」が好き https://www.youtube.com/watch?v=b01kMFamVuc