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麻里子様とまゆゆ達のAKBマンションinしたらば
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め「スパムが酷くなってきたから、ここへ移ってきたわよん♪」
麻「やれやれ、引越しばかりじゃのぅ…」
花「しばらく、落ち着くまでが辛抱だな」
※ここは2ch・地下板「麻里子様とまゆゆ達のAKBマンション」スレッドの移転先です。
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出前「毎度！鯉寿司です！上寿司40人前、いつもありがとうございます！」
花「えっ？鯉寿司さんに頼んだ？」
萌「はて？我が仁藤プリンセスホテルへ依頼をかけたんですけど…」
花「ま、まあいいや…どうせ、足りなくなるのが関の山だからな…いつも通り、2、3日のうちに振り込みますんで」
出前「すんません…できれば、年末年始を挟むんで現金でお願いしたいんですが…」
花「ゲッ…そうだよな…わかりました、いくらです？」
出前「毎度！8万8千円でお願いします！」
花「了解です…（夏海の奴、勝手に頼んだな…まったく…）」
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め「はーい、お待たせぇ…」
菅本「今日はお寿司に合うおつまみをこの4人で合作しました」
鈴「サーモンと生ハムのマリネ、エビと牡蠣のフライ、砂肝の炒め物に、ごぼうチップ、お吸い物もこしらえたでやんぬ」
松村「いいですね、冷蔵庫に食材が一杯あるから、色々な料理ができるし…ハウスとはえらい違いで…」
浦「そういえば、ちゃんとお金は入ってきてる？以前は運営にピンハネされてたって聞いたけど…」
松村「とりあえずは今のところは…（汗）」
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仲川「ただいまぁ！！！！！」
麻「お、戻ってきたな！」
ま「ごんちゃん、お疲れ様ですぅ！」
仲川「年内の公演が終わったから、戻ってこれたよ。それにしても、すごく人数が多いね！」
な「（もぐもぐ…）今、ワロタ部屋は百花ちゃんとまおきゅんが泊まってるよ」
仲川「そっか、じゃあ、今日はあっちゃんの部屋に行くね！ワロタ部屋は明日から泊まるよ」
ま「なーんでですかぁ！？」
増「まあまあ…つもる話もいろいろとあるんやろしな。うちも今日は敦子の部屋に行くわ」
す「あっちゃん、アタシは今日は7期の部屋に行くからよろしく」
敦「という事だ、残念だったな。まゆゆ」
ま「ですぅ…」
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【ワロタ部屋】
ま「まゆは不快ですぅ！なーんで、あの前田のとこにごんちゃんは入り浸ってるんですかぁ？」
菊「はるかはあっちゃん、ゆったんと同じ学校だったしね。それに明日はうちの部屋に来るから別にいいんじゃない？」
な「（もぐもぐ…）それにしても、あっちゃん丸くなったな…」
ま「なんでですかぁ？」
な「（もぐもぐ…）以前だったら、まゆゆの事『虫』っていってたじゃん。さっきはちゃんとまゆゆって言ってたよ」
ま「それは気のせいですぅ。前田はまゆの不倶戴天の敵ですぅ…今日はごんちゃんの思いの通りにしてやったですぅ」
光「まゆさん、何だかんだ言っても気になるみたいですね♪」
菊「明日の公演が終わったら、愛ちゃんも戻ってくるしね」
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12月30日のあーさーっ！
花「えー、今日の予定はレコ大予定のメンバーはそのままお仕事へ、特に予定のないメンバーは大掃除と正月の準備、買い物！」
麻「えーっと、ワシはレコ大じゃったのぅ…」
花「ｺﾞﾙｧ！お前はもう部外者だろ！サボるな！」
ら「ただいまだお」
ま「らぶたん、お帰りですぅ！」
ら「朝イチの飛行機で戻ってきたお」
な「（もぐもぐ…）やっとこれでワロタ勢ぞろいか」
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才「よっし、それじゃあ分担を分けるか」
佐「掃除班、買い出し班に分けないとね」
め「あと、アタシと花ちゃんと萌乃は研究所とかに挨拶回りするから」
松村「すんませーん、アタシも連れてってもらっていいすか？」
め「アンタ、リハとか大丈夫なん？」
松村「とりあえず、確認したら大丈夫だって…ったく、紅白でも見切れだな、こりゃ…」
花「じゃあ、買い出し班の方に回ってもらおう」
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仲川「ねえねえ、アタシは何したらいい？」
花「はるかは遠いとこ帰ってきたんだし、手伝わなくて大丈夫だよ」
仲川「えー、いいよ…みんなを手伝いたい！はるかは掃除して、みんなが帰ってきたらご飯作るんだよね！両方手伝う！」
花「わかった、じゃあ大変だろうけどお願いするね」
麻「ワシは掃除班か…かったるいのぅ…」
ま「麻里子様が不満言ってるですぅ、年下のごんちゃんを見習うですぅ」
花「そうだぞ！買い出しだとパニックになりかねんだろうから、掃除班にしてやったのに」
麻「しかし、敦子を買い出し班に回して大丈夫なんか？」
敦「しゃわこちゃんとアタシは運転手だから、外には出ないよ」
掃除班：秋元、篠田、野呂、宮澤、板野、河西、大島麻、佐藤由、奥、小野、福本、光宗、仲川
買い出し班：浦野、平嶋、前田敦、増田、秦、仲俣、菅本、仲谷、佐藤夏、小森、小原、松村
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浦「さてと、どうする？」
敦「とりあえず、コストコと築地に行く組で分けよう」
浦「すがもっちゃんは築地へ行ってもらおうか」
菅本「それじゃあ、秦さんを運転手に、浦野さん、平嶋さん、小森さん、小原さんに松村さんで」
増「それ以外のメンバーはコストコやな。敦子頼むな」
敦「おっけー」
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【築地市場】
浦「しかし、いつもながら混んでる…」
菅本「時間も時間ですからね…」
な「（もぐもぐ…）こんなに混んでんじゃ、買い食いもできない…（汗）」
松村「ある程度買ったら、場内へ移動してご飯食べよう」
春「とりあえず、手分けしてメモに書いてあるものを買うんだきゅるるん」
【コストコ・多摩境】
増「やれやれ、えらい混んどるな…」
N「魚とかは築地組に任せるとして、こっちは肉と酒とかだね」
仲谷「酒はアタシとゆったんに任せといて」
増「せやな、じっくり見せてもらうわ」
N「リアル酔いどれコンビかよ…うちらは肉見てくるか」
仲俣「ある程度、量を買っておかないと駄目でしょうね」
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【マンション】
ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｯ…
才「ふう…結構、綺麗になったな」
麻「しかし、昨年の年末が懐かしいのぅ…今頃はNHKやTBSを往復しておったわい」
佐「でも、のんびりできるじゃん」
麻「そうじゃが…物足りん感じがするのぅ」
板「あ、ここにいたんだ…」
麻「いやな、卒業して年末が少しゆとりができたんで、なんか物足りんって話していたんじゃ」
板「あ、同感…年末、寝る暇もなかったと思うと、今年はなーんか物足りないなぁ」
河「アタシも同じなんだチユウ(・Å・)」
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麻衣「なーに、しんみりしてるんだよお」
麻「いやな、この年末の物足りなさがなーんか、思うところがあってな…」
才「いわゆる、燃え尽き症候群ってやつかな？」
麻衣「そんなの最初の年だけだよ！2年も経てば、今のペースに慣れてくるんだよ」
野「そうそう…そこんとこはまいまいに同意するよ」
由「日本人だったら、やっぱり正月はゆっくりするに限るよ」
奥「麻里ちゃん達、とっとと掃除終わらせちゃって、のんびりと何かしようよ」
才「少しは気が楽になったかな」
麻「そうじゃな」
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夕方…
一同「ただいまぁ…」
浦「いやはや…あの、築地の混雑、二度と味わいたくない…（汗）」
な「（もぐもぐ…）普段、行くの慣れてても、あの年末の混雑だけは…（汗）」
才「とりあえず、買うものは買えたのか？」
菅本「何とか…正月を迎える準備だけは…（汗）」
敦「こっちも散々だったよ…普段の倍以上だし…（汗）」
増「とりあえず、樽酒とかワインとか、うちとなかやんで見繕って買ってきたわぁ」
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よるっ…
AKB・SKE・NMB一同「ただいま…」
麻「うむ、残念じゃったのぅ、レコード大賞は」
優「まあ、2年連続だったらむしろまぐれだしね」
た「仕方ないでス…レコード大賞はむしろ、男性が似合ってるでス…レコード大将だけに…グヘッ」
浦「今日は、明日の紅白のためにスタミナをつける意味で焼肉！」
仲川「あとね、アタシがインドネシアで習ったナシゴレンも用意したから」
な「（もぐもぐ…）アタシたちの分は？」
菅本「別に用意するのも面倒なんで…今日は、ファミチキ同盟も焼肉です」
な・狸「やったぁ♪」
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12/31、年末のあーさーっ。
花「それじゃあ、紅白とCDTV頑張ってな」
一同「行って来まーす」
麻「やれやれ…ワシは昨年はあの中にいたんだのぅ…」
板「正月のんびりできるなんて、昨年のうちには思わなかったよ」
才「まあ、今日は年越しそば食べて、のんびりとしよう」
花「そう言いたいところだけど、今日の年越しと明日のおせちを作るメンバーが足らないみたいだから、何人か手伝ってもらわないと」
才「そうだった！しーちゃんは紅白だから、菅本とめーたんとシンディと小森の4人だけじゃ、絶対に足らないよな…じゃあ、あたいが…」
め「えーっと…そうしたら、なっちゃんとはるごん、ともーみを借りるわね…才加は別のことお願い」
才「ううう…なんでなんだよぉ（男泣）」
佐「さやかぁ…（涙）」
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麻「しかし、毎回思うのじゃが、正月早々なーんで仕事をさせんのじゃ！」
才「しかも、今年は福袋の当たった賞によって公演が違うんだよな」
花「ちょっと、失礼だよな…メンバーに対して」
麻「…という事で萌乃よ」
萌「わかってます。既にわが仁藤商事の方から割増手当付きで全員クローンスーツを派遣します。既に他のグループも手配済です事よ」
2014年 AKB48劇場元日公演（特等A）
【開演時間】
15:00
【出演メンバー】
入山杏奈・川栄李奈・高橋みなみ・横山由依・渡辺麻友・大島優子・北原里英・梅田彩佳・
柏木由紀・加藤玲奈・小嶋陽菜・島崎遥香・岡田奈々・小嶋真子・西野未姫・峯岸みなみ
2014年1月4日新春特別公演
【開演時間】
昼公演14:00（特等B）／夜公演18:00（特等C）
【出演メンバー】
大島涼花・小林茉里奈・高橋朱里・田野優花・森川彩香・内田眞由美・鈴木紫帆里・中田ちさと・
平田梨奈・藤田奈那・岩佐美咲・大森美優・竹内美宥・田名部生来・中村麻里子・相笠萌・
岡田彩花・北澤早紀・高島祐利奈・橋本耀・前田美月・村山彩希
2014年1月5日新春特別公演
【開演時間】
昼公演14:00（特等D）／夜公演18:00（特等E）
【出演メンバー】
伊豆田莉奈・菊地あやか・佐々木優佳里・佐藤すみれ・鈴木まりや・松井咲子・阿部マリア・小林香菜・
佐藤亜美菜・島田晴香・近野莉菜・前田亜美・宮崎美穂・武藤十夢・石田晴香・大家志津香・
小嶋菜月・名取稚菜・野中美郷・山内鈴蘭・岩立沙穂・梅田綾乃・篠崎彩奈・茂木忍
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【12/30・研究所】
花「今年一年、色々とお世話になりました」
め「特に年末にかけて、みんな博士のお世話になりっぱなしで…」
司令「まあ、よいわい。みな、大事に至らなくて年を越せそうじゃの」
博士「本当に大変でしたよ。次々とメンバーのみなさんが病院に来るんですからね。まあ、でもよかった」
司令「来年は勝負の年だな」
花「そうですね、麻里子も才加もともちんも卒業して、1期2期の面影も段々と薄くなってきていて…」
め「いつの間にやら、マンションも卒業生ばかりで」
司令「まあ、それは年を取る以上、宿命だな。みんなも新たなメンバーに託して行かなければならないという訳だ」
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萌「司令、例の話は？」
司令「そうじゃった。例のごとく、年明け早々に仕事に走らす運営に呆れたもんじゃ。正月は休むものじゃ」
萌「そこで、正月の特別興行は例年通り、私共のクローンに任せて、司令と仁藤財閥が話して骨休めの旅行にご招待することになりましたことよ」
花「毎回、有難う御座います」
司令「なんのなんの。で、本来なら昨年行く予定じゃった伊勢神宮への初詣、それに伊勢賢島の仁藤君のホテルでささやかながら骨休めにつとめてもらいたい」
め「みんなには正月の朝にでも発表しますね」
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花「ﾌﾞｯ………！！！！！！！！！！！！な、なにぃ！！！！！！！！」
麻「おいおい…ここで優子、卒業発表かい……（汗）」
才「………マジか」
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め「………（汗）卒業は近いと思っていたけど、まさか紅白でやってしまうとわねぇ…優子らしい…
さらに、公式で1/29の公演が『チームK』になってるのよねぇ…予兆があったというか…
おそらく、キャプテン後継指名もあるし、最期は3月の国立だろうね…おそらく」
才「しかし、後継のキャプテンは誰になるんだろ…？」
花「今、島田を教育してるから順当にいけば島田、あと年齢だったらもっちぃ、大穴はじゅりな…かな」
め「ともあれ、2chは実況鯖が落ちたし、スレ大乱立しそうだし、今考えればしたらばでよかったかしらん…」
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め「やだ、最期って縁起でもない…ｗ」
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め「本年も当スレをご愛顧いただきありがとうございました。
2ch流出騒動でしたらばへの移転、そして、管理人とWikiサイトの管理人を引き受けました。
ネタスレ自体厳しいものになってきていますが、したらばでという零細ｗな環境の中で、
細長くやっていければと思います。書き込んでいただける方、来年も是非とも宜しくお願いします」
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玲「戸島さん、なんか悩みごとですか？深刻な顔をされてますが…」
花「うーん、島田1.6倍、倉持3.3倍、宮澤8.0倍ってところか。チームK新キャプテンダービー」
玲「とじまさん！！」
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花「競馬は5日までは無い
よし、島田に単勝50万だ！」
玲「だから戸島さんってば！」
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北「ははは…ここでもアタシの名前が出てこない…どうせ太田プロ総選挙でも圏外だったし…orz」
横「りえちゃん…」
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一同「ただいま（ですぅ）（だお）（だポコ）！」
花「お疲れさん」
才「みんな、眠いか？」
ま「大丈夫ですぅ！」
み「優子さんの卒業発表聞いたら、眠気が一気にぶっとんだん…」
花「とりあえず、お風呂でも入ってきて…眠いメンバーは無理しないでお休み」
才「明日の昼、みんなでおせちを食べるぞ。一杯やっている年長組がいるから、酒飲むんだったら古井戸へ行きな」
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【宴会場・古井戸】
麻「ひゃひゃひゃっ！！優子はまだ来んのか！！」
増「せやせや、今の心境とやらを聞かないとな！」
佐「そうだよ、佐江も初耳だしさ…結局、優子がいなくなったら、香菜と梅ちゃんの二人だけじゃん、2期は」
敦「一応、同じ事務所としても事情聴取する必要があるな」
仲川「はるかも聞きたいよ、突然なんだもん」
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優「にんっ！」
麻「おお、来たな！このお騒がせ者めが（ぐりぐりっ）」
優「痛いなぁ…事前に許可とってあるんだし別にいいじゃん」
才「結局、誰も知れずに究極のサプライズって訳か…」
敦「地上波の電波使ってやっちゃうんだもんな…アタシもお手上げだよｗ」
優「まあ、時期未定ってはぐらかせてあるからさ、最低でも1年は猶予はある」
麻「あほ、その前に引導を渡されるに決まっておるわい。どうせ、国立が最後じゃろ」
優「多分ね…」
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野「とりあえず、今日は朝まで飲むよ！」
優「ちょっと、明日の公演が…」
麻「いまさら何を言うんじゃ！例のごとく、萌乃が気を利かせて毎度おなじみのおさぼりじゃ！正月早々、仕事やっておれるかい！難波に栄の連中たちも今日は付き合わんかい！」
彩「えっ…じゃ、うちらも大丈夫なんですか？」
み「当たり前や、萌乃嬢様がきちんと手配してくれたで」
玲「と、戸島さん…」
花「ちゃんと司令とも話がついてるから、安心しな」
増「それじゃあ、みな2014年に乾杯や！」
一同「かんぱーい！！」
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ゆ「あと、はーちゃん、事務所移籍おめでとう」
片「ありがとう、まりやぎさんと同じ事務所だからさ」
咲「でも、その代わり、あーみんがAKSへ戻っちゃった」
美「支えてやらないとね…」
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2014年1月1日のあーさーっ！！
ま「眠いですぅ……」
ら「ふぁぁぁぁぁぁぁ……」
光「まゆさん、まだまだですね（コーラごくごくっ）♪」
百「結局、けいおんを見尽くしてしまった…」
三「（もぐもぐ…）どうせ、正月は寝正月やから、このままアニメ三昧でんな
ま「ううう…まゆはとりあえずお昼まで寝るですぅ…」
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め「あらん、おはようさん…新年早々、ランニング？」
才「流石に年末年始は体が鈍っちまうからな」
佐「多摩川のランニングコースを川崎の河口まで往復してきたよ」
高「東京やけど、空気が澄んでて走りやすかったですな」
才「あたいらに付いていける、ゆいぽんみたいな子が、グループにいるとは思わなかったよ」
め「アンタ達、ニューイヤー駅伝にでも出たらどうよ…（汗）」
佐「サウナで一汗流したら、おせちだね！」
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【宴会場・古井戸】
わいわいわいっ…
花「みんな、揃ったか？」
な・狸・三・門「ﾏﾀﾞｰ（ﾁﾝﾁﾝ）？」
花「そこの豚4匹は黙ってろ！」
め「全員揃ったみたいだわねぇ」
花「それじゃあ、さっそく挨拶は麻里子に…」
麻「うむ」
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麻「皆の衆、2014年も幕開けじゃ！優子も卒業を表明したし、否応なしに世代交代が進んでおる！
ワシらは一足早く卒業させてもらったが、AKBグループがその後も続くかどうかは…
まゆゆ！ぱるる！横山！じゅりな！山本！みるきー！それに、指原！お前らに懸かっておるといえる！
名前を呼ばれなかった皆も、一人ひとり努力して、AKBグループをより一層、盛り上げてもらいたいのじゃ！よいな！」
一同「おおおおっ！！！！！」
才「麻里子が滅茶苦茶まともなことを言った…（汗）」
花「まあ、やればできる子だからな」
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め「それじゃあ、鏡抜きをしたいと思うので、たかみな、優子、玲奈、さや姉、さっしーと麻里ちゃんにお願いするね」
野「それじゃあ、せ−のっ！といったら、木槌で樽酒を叩いてね」
め「せーのっ！！！」
ﾊﾞｶﾝｯ！！！
一同「おめでとう（ですぅ）（だお）（だポコ）（だぽん）！！！！！」
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花「えー、酔っぱらう前にここで報告。年末は本当にお仕事ご苦労様という事で、司令と萌乃ちゃんのところから年始はゆっくり過ごしてほしいので、温泉旅行をプレゼントしたいと思います！」
一同「おー！！！！！！！」
め「各グループの子たちも何人か招待するんだけど…原則として準レギュラーに限らせてもらうわねぇ」
玲「ありがとうございます、気を遣ってくれて」
花「行き先は昨年いけなかった伊勢神宮の初詣と、志摩・賢島温泉でのんびりと骨休めしてもらいます」
め「この後のリクアワや国立に向けて鋭気を養ってもらうわね」
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浦「はーちゃんあーみんの移籍話のついでにノゾフィスが今日付けでナベ移籍のようね」
ttp://ameblo.jp/kawasaki-nozomi/entry-11740742394.html
ゆ、倉、あ、志津「！！」
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才「そういえば、成人式を迎えるメンバーが多いんだな」
花「一応、学齢方式（前年4/2-当年4/1）だと、こうなるな」
麻「まゆゆとぱるると光宗とレモンとえれぴょんが同学年とはとても思えん…（汗）」
AKB：近野莉菜、菊地あやか、宮崎美穂、佐藤すみれ、石田晴香、中村麻里子、内田眞由美、藤江れいな、市川美織、鈴木紫帆里、永尾まりや、渡辺麻友、島崎遥香
SKE：阿比留李帆、鬼頭桃菜、高木由麻奈、竹内舞、松本梨奈、木下有希子、犬塚あさな
NMB：村上文香、山本彩、島田玲奈、渡辺美優紀、山口夕輝、高野祐衣
参考：光宗薫、小野恵令奈
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な「（ぱくぱくもぐもぐむしゃむしゃばりばりごくごくごくごくっ！）」
狸「（ぱくぱくもぐもぐむしゃむしゃばりばりごくごくごくごくっ！）」
三「（ぱくぱくもぐもぐむしゃむしゃばりばりごくごくごくごくっ！）」
百「（ぱくぱくもぐもぐむしゃむしゃばりばりごくごくごくごくっ！）」
麻「（ごくごく）ところで、小嶋の姿が見えんようじゃが？」
優「（ごく…）あ、う、うん…」
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【屋根裏部屋】
陽「…………」
峯「あれ？にゃんにゃん、なんでここにいるの？」
陽「…独りにさせてもらいたいんだ……」
峯「そっか…優子の卒業か…」
陽「だってさ…あんなカッコいい辞め方ないでしょ…それにさ…突然すぎるよ……ぐすっ…」
峯（どう、慰めたらいいかわからないな…）
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花「ここにいたのか」
峯「花ちゃん」
花「まあ、あまりに突然だったから、どう振舞っていいかわからないんだろうな…まったく、罪作りな女だよ、優子は…」
陽「………」
花「ただ、こういう卒業が日常茶飯事な以上はいずれはこういう決断をしなければならなくなる。最初からこのコンセプトって自分の夢に向かってのステップじゃないのか？いつの間にか、安住の地になっちゃいけないんだよ」
め「アタシやノンティやシンディに比べても、優子や麻里ちゃん、あっちゃん、ともちんに才加、ともーみ…こういう機会を設けてくれること自体、みんな恵まれてると思うな…アタシ達なんか、何が何やら、運営の事情で振り回されちゃった訳だしさぁ…」
花「優子もAKBという場所が安住の地になっちゃいけないと踏み出したステップ…確かに突然だったけど、目の前から消えてしまう訳じゃないんだから…そこは、支えてやらないとな」
陽「うん」
花「陽菜も優子のような決断をする時期がもうすぐ近づいているんだぞ、参考にするぐらいじゃなきゃ…」
陽「ありがと…さ、今日は飲むよ！」
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峯「花ちゃんにめーたん、すまない…」
め「いやさ、そこは年の功ってとこかしらん」
花「みぃちゃんも昨年一年でいろいろと劇的な体験してるからさ…ただ、年上だけにどう扱ったらいいのかわからなかったって事じゃないか？」
峯「確かにな…アタシ以外、みんな年下だもん…チーム4は…」
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タッタッタッ…
優「にゃんにゃ〜ん♪心配したよ〜♪」
陽「……（ぶすっ）」
優「あれ？にゃんにゃん、どうした？」
陽「優子ひどい！私に何も言わないで卒業決めるなんて！」
優「え…い、いや、にゃんにゃんに心配かけないようにと思って…それに一人で考えた…」
陽「もう知らない！（ぷいっ）」
優「ニャロ…」
陽「麻里子、飲もっ！」
麻「おい、優子も悪気があったわけじゃないんじゃから…」
陽「はい、焼酎ちょうだい！」
麻「う、うむ（相当怒っておるな、これは…）」
優「ニャロ〜（泣）」
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折「あけましておめでとう〜」
志穂「今年もよろしく」
の「という事で、ケーキを持ってきたぽよ」
麻「おお、来たか、赤貧とアッシーと残念すぎる人妻（ぐびぐびっ…）」
花「丁度、アンタの事噂してたんだよ…旦那は元気？」
の「真っ昼間っからお酒飲んで、寝てるんで勝手に泊まりに来たぽよ」
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麻「どうしようもないのぅ…旦那の名前は何と言ったかのぅ…アレックス・ラミレスじゃったか…」
倉「違うよ、アレクサンダー大塚…」
片「違う、違う、サンダー杉山だよ！」
た「グヘ…違うでス、アフラックでス」
奥「はーちゃんのネタがわかる人、相当なお年かプヲタだよね（ほうじ茶、ずずずっ…）」
の「旦那の名前、好き勝手に言われてるぽよ…（汗）」
め「しょうがないじゃん、旦那も強烈なキャラなんだし…ｗ」
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>>497
み「あれ？ももちゃん、いつからキャラ変したん？」
百「一回、やってみようと思うたけど、さすがにうちじゃ無理や…まおきゃんやかなきちが凄すぎるぅ…」
門「やっぱ、うちが食わんとな（ぱくぱくもぐもぐむしゃむしゃばりばりごくごくごくごくっ！）」
ま「（ピルクルぐびっ…）さやかちゃん、いつからうちに引っ越してくるんですかぁ？」
彩「松の内、明けてからになると思いますわ…何しろ、まだ引っ越しの荷造りさえしてへんし」
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倉「あっ、パパ来た」
倉父「どうも、どうも、おめでとうございます」
笠「しかしながら、今日は特別に賑やかですね」
麻「おっ、倉持のお父さんに笠井さんじゃないですか」
倉父「準レギュラーながら、男性で出ているのは私たちだけですね」
笠「一応、差し入れをしたいとこなんですけど、法に触れてしまうのでご挨拶だけ。勘弁してくださいね」
倉父「その代わり、私が大吟醸を差し入れしますよ」
め「今日は政治の話や野球の話は抜きですよ。若い連中が多いんで」
倉父「了解」
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>>505
研究所にて
司令「ワシらは男性ではないのかのぉ…」
博士「まあまあ、愚痴はほどほどに。まあ一杯(トクトク…)」
司令「うむ(ぐびぐび)」
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桜・白・橋・松沙・生駒・生田・真夏「あけまして、おめでとうございます」
生駒「昨年はお世話になったやス。今年もこれがらなんとがおねがええたすド」
ま「いくちゃん、昨年のAKB紅白はありがとうですぅ！みんなもよろしくですぅ！」
生田「そんな…今後も何かと絡むことが多いと思うんでよろしく」
狸「（むしゃむしゃ…）おおっ！ファミチキ同盟期待のホープが来たポコ！」
三「（もぐもぐ…）さゆりんはんも入られたと聞いておったんやけど」
門「（もぐもぐ…）同じ、大阪人やから心強いわぁ」
松沙「みんな、よろしくぅ♪」
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な「（もぐもぐ…）あっ、めるちゃん、いいなぁ…」
真「（ぱくぱく…）これは伊勢神宮のおはらい町だ！先に行ったんだ！」
兒「（もぐもぐ…）めるちゃんは期待のホープでしゅ！これぐらいはあしゃめひ（朝飯）前でしゅ！」
三「（もぐもぐ…）伊勢はいいとこですがな。大阪から結構近いしな」
門「（もぐもぐ…）松阪牛や伊勢海老だけやおまへん。牡蠣にふぐ、アワビ、鰺、鯛にキスにタコなんかもええで！」
田島芽瑠 1/2 21:10 +627 458 件
食べ歩きでめるるん♪
めるです。
神社の参拝の後のお楽しみは…
やっぱり食べ歩き٩(๑>∀<๑)۶
おやつに、
伊勢エビコロッケ
伊勢エビソフトクリーム
あと。。。
伊勢うどんがとーっても
美味しかったです(♡ˊ艸ˋ♡)
あれれ？
どこに行ったのか
ヒントがいっぱいですね(๑ºั罒ºั )ﾋﾋ♡*
今は夜ご飯を食べてます＼(^^)／
めるルンルン♪
ttps://plus.google.com/101107068827865810697/posts/YZ6b1KBW9hH
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宴も済んで…1/3のあーさっ！
♪ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ…
花「おはようございます。間もなく、旅行へ出発いたします。準備はできましたでしょうか？玄関前へ集合してください」
【麻里子様部屋】
麻「いかん！今日から皆で出張るんじゃった！」
北「やべっ…準備してない（汗）」
珠「麻里子様！急がないと！！」
麻「じゅりなも支度しとらんじゃろ！急がないと置いてかれるわい！」
わーわーわー…
奥「あーあ…麻里ちゃん達間に合うのかな…（昆布茶、ずずずっ）」
兒「あたひは準備してたんでしゅけど、何時に起きてたんでしゅか？」
奥「5時に起きて、荷造りしてたよ…さ、放っておいてはるっぴ行くよ」
兒「はいでひゅ」
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【玄関前】
わいわいわいっ…
麻「ぜぇ…ぜぇ…間にあったわい…（汗）」
北「やれば、できるもんですね…はぁ…（汗）」
ま「なっちゃんとみゃおとはるごんのトランクが異様にデカいですぅ！」
狸「お土産を一杯買うので、中はほとんど入ってないポコ！」
な「（もぐもぐ…）そういう、まゆゆのトランクも大きい」
ま「まゆのトランクにはいつもポータブルDVDとアニメDVDが160本入ってるですぅ！」
光「だから、いつも退屈しないんですね♪」
ま「ごんちゃんのトランクの中身はだいたい想像出来るですぅ」
仲川「半分はお菓子だよ」
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花「よし、みんな揃ったな…」
玲「にしし、ねーさん、かおたん達は名古屋から合流する予定です」
み「ももちゃんとまおきゅん、かなきち、ゆいぽん、みるるん達は一旦、大阪に帰ったんで現地で再合流や」
花「で、その代わりにBIIが幕張でミニライヴやるんで、BIIの子たちに1泊か2泊使ってもらう」
菅本「ということで、アタシとこもりんさん、仲俣さんにウナちゃん、ポコちゃん、Qちゃんがお留守番です」
才「悪いな、一番に休んでもらわないといけないのに…」
小森「大丈夫だぽん。どうせ、あゆ姉さんとナベシホさんも手伝いに来てくれるぽん」
仲俣「初めての子も多いんで、エスコートしてあげないと」
-
指「あと…非常に申しあげにくいのですが…」
萌「何です、指原？」
指「博多の子たち、全員呼んでもいいですか？」
萌「ま…まあ、大丈夫ですけど…何か理由があって？」
指「九州ツアーの初日が11日に控えているので、合宿をしたいと…」
萌「ホテルには体育館もあるので、丁度いいのではないかしら…ただ、すべての人物を登場させるのは非常に難しいと思いますのでその辺は勘弁してもらう事よ」
指「ありがとうございます」
-
花「とりあえず、名古屋までサロンバスで移動という事なんだけど…」
秦「は、はぃ…全くの誤算で…新幹線が有楽町の火事で大幅に乱れてますので、ここはバスに切り替えた訳で…も、申し訳なぃです……はぃ」
玲・N・河・田「残念（チユウ）…」
花「ともあれ、名古屋まで出発だ」
-
【1号車】
麻「まあ、バスでゆるゆる移動というのもいいもんじゃな」
優「へへへっ…名古屋まで結構かかるだろうから、早速…」
麻「うむ、旅行の楽しみと言えば酒じゃな！」
優「ニャロも…」
陽（ツーン…）「ねえ、次のSAで2号車に乗り換えていいかな？」
指「ま…まあ、構わないけど…」
優「ニャロ〜…（涙）」
な「（もぐもぐ…）どういうルート通るの？」
狸「（むしゃむしゃ…）あと、休憩場所も教えるんだポコ！」
竹「えーっと…東京ICから東名で中井PAでトイレ休憩します。その後、御殿場から新東名に入り、駿河湾沼津SAで食事も含めて休憩。新富士ICで一旦高速を降りて、富士ICから東名に入り直し、清水JCTから再び新東名へ、浜松SAでトイレ休憩。その後、三ヶ日JCTから東名に戻り、名古屋ICまで行き、その後名二環へ。高針JCTから名古屋高速に入って、丸田町JCTを経由し錦橋ランプで降りて、名古屋駅に着きます（よし、言えた…）」
あ「あきちゃ、わかんなーい！！！！！！」
な「（もぐもぐ…）結構、面倒くさいルートだね」
竹「単にお嬢様が海を見たいだけで、このルートになりました」
-
【2号車】
仲谷「旅の楽しみと言えば、やっぱ酒でしょ！」
田「別に新幹線乗れないから、構わないや！飲むよ」
増「そうやそうや！結構、ええ酒備えてるんやないけ」
野「アタシらも飲むよ！」
由「夕飯のウォーミングアップって訳だね」
才「よっしゃ、あたいも付き合うか」
彩「流石は体育会系、毎晩ついていけるやろか…（汗）」
福「大丈夫やて、うちはすぐに慣れたわ」
み「ともあれ、うちらも少しぐらいお付き合いせえへんとな」
-
【3号車】
ま「まゆのスレですぅ！テレビがついているから、早速まゆが持ってきたDVDを流すですぅ！」
岩田「ナイスアイデアですね！」
入「これなら、名古屋につくまで退屈しないですね」
光（パチパチパチパチ♪）
ら「………（勘弁してほしいお…）」
秦「じゃあ、今から準備します…」
横「………」
北「………」
島田「………」
大場「………」
蘭「………」
奥「なんだか、牽制し合っちゃって、黙っちゃってるのが多いね（ほうじ茶、ずずずっ…）」
め「あの9期3人はともかく、由依ちゃんもきたりえちゃんとさや姉かかえてるからねぇ…まあ、恋多い人は嬉しいわねぇ」
-
【中井PA】
指「それでは、ここで15分間のトイレ休憩でーす」
な「あっ！ファミマがある！！！」
狸「当然、ファミチキを補充するポコ！！！」
な「早速、GO！！」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ……
麻「…ひっく、ううう…下半身の動きが活発じゃ…」
優「ニャロー…機嫌直してよぉ…（涙）」
陽「ごゆっくり…アタシは2号車に行くから…」
優「捨てないでぇ……（涙）」
指「これがかつての総選挙第1位とは…」
-
【1号車】
ﾌﾟｰﾝ………
麻「何か、油臭いのぅ…」
な「（もぐもぐ…）ファミチキ、在庫全部仕入れてきたからね」
狸「（むしゃむしゃ…）足らないからフライドポテトにファミからもキープしたポコ！」
な「（もぐもぐ…）ファミマはここしか寄らないから助かったよ」
狸「（もぐもぐ…）とはいえ、次は食事タイムだポコ！」
麻「いくらなんでも、油っぽいものはそんなに食えんわい…さてと…ホントにニャロは別の車に移ったんじゃな…」
優「ニャ〜ロォ〜…（涙）」
-
【大井松田-御殿場】
佐「あーあ…しぶたいだよ…」
才「しぶたい？」
彩「佐江さん、それ渋滞の間違えじゃ…？」
佐「そうそう！そうとも言う！」
才「ガチで間違えたな…ｗ」
み「しかし、混みますなぁ…」
Ｎ「はいはい…仲俣が留守番なので久々に解説を…コホンッ…
新東名高速が分岐するのは御殿場IC先の御殿場JCTからなので、新東名に分かれるまではどうしても混雑してしまうんですね。
特に御殿場ICは箱根や富士五湖方面、沼津（新東名は長泉沼津）ICでは伊豆方面の玄関口となってるだけに、年末年始も含め週末は渋滞する傾向があるんですね。
また、新東名も御殿場で分岐し、結局、三ヶ日の手前の浜松いなさJCTで結局、東名高速に戻ることになるので、結局は三ヶ日JCTから伊勢湾岸道が分岐する豊田JCTまでも、ボトルネックの渋滞を引き起こしてます。今年には新東名の未供用部分の浜松いなさJCTから豊田東JCTまで開通する予定で、若干緩和されそうですが、御殿場から伊勢原までがあと6年近く待たなければならないので、早く開通してもらいたいものですね！以上、Nなっちでした！」
佐「？？？？？？」
あ「あきちゃ、全然わかんなーい！！！！！」
-
彩「つーことは、名神の天王山トンネルや宝塚東・西トンネルみたいなもんやな」
N「ちょっと意味合いが違うけど…トンネルが原因では東名だと大和トンネル、中央道の小仏トンネルが渋滞が多発してますね。いわゆる『サグ』っていうのが原因ですけど…」
佐「さや姉、頭いいなぁ…」
み「関西人やったら、天王山と宝塚トンネルの名前はラジオの交通情報でようけ登場するから、自然と覚えるんやで。もっとも、さや姉は歴女やから歴史の方が強いわ」
-
ゆ「（ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｯ…）（PC、ｶﾀﾀｶﾀｶﾀｶﾀｯ）おそいっ……」
片「ゆきりん？」
め「しっ…渋滞で進まないのに苛立ってるみたいだから、そっとしとき…」
奥「ふぁぁぁぁぁ…これじゃあ、何時間かかるんだろ……」
秦「御殿場を過ぎれば、旧東名と分かれるから大丈夫かも…す、すみません…」
め「何もアンタが謝ることじゃないわ…」
-
結局、6時間後…
竹「お待たせしました、ようやく名古屋駅に到着です…」
一同「………ｸﾞﾀｰｰｰｰｰｰｰｰｯ…」
麻「やれやれ…やっと着いたか…」
指「名古屋ではSKEの一部が合流します…これからは鉄道ですから、渋滞とは無縁なんで…」
な「（ｷﾞｭﾙﾙ…）は…腹減った…」
狸「（ｸﾞｳｳｳ…）矢場とんの味噌カツが食べたいポコォ…」
花「お前らさんざん、トイレ休憩にかこつけて買い食いしてたくせに…（呆）」
-
【近鉄名古屋駅】
実「お疲れ様でーす」
西中「随分かかりましたね」
指「新幹線、泊まってたから…これでも、早く着いた方だよ」
松村「おかげで、コンパルでずっと暇つぶしてたよ」
竹「とりあえず、これからはノンストップで移動するんで」
秦「時間が時間なので、今日は宿の賢島へ直行します…」
-
麻「しかし、ねーさーんよ。SKEからはこれだけか？」
実「アタシとにししと真那、かおたん、玲奈・じゅりな・なおがあとはいるからいいかと」
麻「ゆりあぴーすにかのんたんに、うはたん、江籠ちゃんはどうしたんぢゃ！！！」
西中「せっかくの休みなんで、みんな家族ですごしたいみたいなんで…」
麻「かといって、こんな年増ぞろいではさすがに萎えるわい！！」
才「はっきりと言うなよ…（汗）」
指「あのぅ…時間がないので、とっとと車両の方へ…（汗）」
-
竹「はい、今日皆さんが乗る車両はこれです！」
田「ｷﾀｧｧｧｧｧｧ！！！！！！！！」
河「チユウウウウウウウウウヽ(´▽`)/♪♪♪」
N「『しまかぜ』の50000系じゃん！」
ttp://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/
玲「乗りたいと思ってたんですよ！！！2編成しかないのによく、手配できましたね！」
萌「わが財閥にかかればお手の物です事よ」
花「玲奈の眼の色が変わった…」
麻「バスに揺られるよりはましじゃな」
-
板「>>525って名古屋線で運用実績あったっけ？」
-
玲「おっ！板野さん、段々と染まってきましたね！」
N「しまかぜ自体、大阪難波行きと名古屋行き、1日1本ずつ設定がありますよ」
河「ともちん、ともの事考えてくれてるんだチユウ♪(・∀・)」
板「バッ…馬鹿言え！単に気になっただけだ！！バカワニシは黙ってろ！！！！」
河「無理すんなだチユウ(-∀-)」
萌「まあ、ここはネタスレですので…」
指「まもなく、出発しますよ」
-
め「はあ…今日はリアルで誕生日…とうとう不惑に突入しちゃったわよ…ｗ」
-
アナ「まもなく、5番線より団体列車が発車いたします。一般のお客様はご乗車になれませんのでご注意ください…」
♪ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ…ﾋﾟｰﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ…
ttp://www.youtube.com/watch?v=WKUFRwzUm_s
玲「えっ！これ、流れるんですか！！！」
N「『ドナウ川のさざなみ』って普通、しまかぜじゃ流れないのに…」
竹「事前に交渉して特別に流させていただきました」
実「やっぱ、近鉄名古屋の特急発車ってこれでしょ」
西中・松村「同感！」
N「通常、しまかぜの発車はこっちなんだよね…」
ttp://www.youtube.com/watch?v=sF1fkb4SCFk
-
麻「宿までどれだけかかるんぢゃ？」
指「ノンストップでいきますけど、2時間はみておいてください」
才「しかし、貸し切りだから結構、快適だな」
佐「佐江は思ったんだけど、この電車って凄いの？」
N「何言ってんのよ！昨年のデビュー以来、大阪と名古屋から1日1往復ずつしかないから、予約がなかなかとれないし、試乗会の時以外貸し切りなんて今までまず在りえないはず！」
玲「だいたい、2編成しかないですからね」
田「万一今後、貸し切りがあるとすれば、皇族専用列車に利用されるぐらいかなと…」
河「有難く思うんだチユウ(-н-)！」
玲「という事で、展望車の方に行きましょう！戸島さん！」
花「えっ…あ、ああ…」
-
♪あなたにあげたいめろんじゅーすっ…！
指「あ、はーい…着いた…おっけー、じゃあ、もうアンタともりぽで部屋振り分けちゃっていいから…うん？泊まるのは別館だからね…はーい、あと2時間ぐらいね…ﾋﾟｯ…」
竹「HKTのみんな、到着したんですか？」
指「まあね…うちのジェットで中部国際に到着して、そこから宿のジェットフォイルで直接入れるから」
彩「うちのほかの連中はまだ着かんのか？」
み「みおりんからまだ連絡ないなぁ…同じように貸し切り列車で宿で向かっているんやけど…」
福「まさか、えらい人数連れて来てるんやないか？」
楓「大丈夫でしょう。だって、BIIはマンションに泊まっておるし、来るメンツは限られとるし」
N「ちなみに、難波発は同じ50000系なの？」
み「いや、違うがな…うちはあまり詳しくないから、さっしーさんがすべて手筈を…」
指「えーっと…難波発は確か…20000系って言ってたかな…？」
N「『楽』か！そっちも乗ってみたかったなぁ…」
麻「まったくわからんわい…（汗）」
ま「まゆは興味ないですぅ！カヲル君にあんにんにカレンちゃん！持ってきたDVDプレイヤーで進撃の巨人を見るのですぅ！」
-
【大阪難波→賢島】
市「みなさーん！これからお弁当を配りますのぉ〜♪」
菜「ほれ、みんなみおりんの話、ちゃんと聞き！」
三「待ちかねたのぉ〜」
門「早く、早く！」
菜「言い忘れたが、まおきゅん、かなきちはおにぎり2個だけやで」
三・門「えっ、ええええぇぇぇええええ！！！！」
高「アンタら、出掛けに二見の豚まんと大寅の天ぷら、しこたま買うてんの知ってんやで」
菜「もし、不満があるんなら新年、早々制裁やで」
三・門「わ…わかったよ…」
茉・百・小柳「………」（DVDで『ネギま！！』鑑賞中）
白間「はぁ…あんにん…会いたいよぉ…♪」
-
【伊勢中川駅】
車掌「大阪発の列車と接続いたしますので、しばらく停車いたします…」
麻「zzzzzz…うん？もう、着いたのか？」
竹「大阪から来るメンバーがここで乗り換えるんで待ち合わせです」
な「（もぐもぐ…）じゃあ、まおきゅん、かなきちが来るのか」
入「やった♪みるるんが来る♪ごめん、まゆゆさん！私、一旦抜けますね！」
ま「ですぅ…あんにんの眼の色が変わったですぅ…」
岩田「しょうがないですよ…バカップルもいいとこなんだから、あの二人は」
み「その代わり、まーちゅん、ももちゃんとありぃがこっち来んで」
ま「おお、きのしたが来るですぅ！まーちゃん、ありぃも来るなら二次元の総会が開けるですぅ」
-
ﾌﾟｼｭｰ……
三「まいど」
門「早速やけど、豚まんと天ぷら買うてきたで！」
な「（もぐもぐ…）おお！でかした」
真「みんな揃ったんで、コンパルで買っといたエビフライサンドとカツサンドも一緒に食べよう」
狸「なんだ。買ってあったポコか？」
真「みんなが揃ってから頂こうと決めてたからね」
狸「実は名古屋で電車に乗る前に、『めいふつ天むす』を買ってきたんだポコ。宿に入ってから食べようと思ってたんだポコ」
-
百「おおおおお！！！！まゆゆはーん！！」
ま「きのしたがキターですぅ！」
小柳「今日はキモヲタレンジャーが初めて全員揃う予定でっせ」
光「でも、あれって5人じゃないですか？」
ま「あと1人は誰ですかぁ？」
茉「ひろりんこと、研究生の中川紘美やで。彼女はバイクで向かってるがな」
な「（もぐもぐ…）そっか、高速走れるんだもんな」
-
菜「やれやれ、乗り換えは面倒やなぁ」
み「そんなん言うから、ババァ臭い言われるんや」
菜「ちょっと、あんまババァ言いなさんな…こう見えてもまだ21やで…」
彩「21なら十分ババァやんか…まあ、ええわ」
高「才加さん、佐江さんにあいにゃん、今年もよろしく」
才「早速、現地についたらひとっ走りするか」
佐「いいねぇ、ついでに泳ぐのもいいんじゃない？」
福「流石に寒中水泳はやばいんやないか？」
才「なーに、気合だよ気合！」
-
麻「難波の連中はキャラが濃い連中が多いのぅ…これではきたりえなんぞ、影が薄くなってしまうのもわかるわい」
北「ま゛り゛こ゛さ゛ま゛ぁぁぁぁぁ…！そんなこと言わないでぇ…！（涙）」
麻「うるさいっ！横山とよろしくやっとれ！」
北「だって、由依ちゃん…さや姉と一緒にいるじゃないですかぁ…（涙）」
奥「きたりえちゃん、麻里子様からも由依ちゃんからも見放されてるんじゃないの…（ほうじ茶、ずずずっ…）」
-
彩「由依ちゃん、きたりえさんの事は？」
横「別にええんや。でも、これからは毎日マンションで会えるな」
彩「そ…そりゃあな」
み「でも、さやかちゃんはうちのもんやで」
彩「み、みるきー（汗）！！！」
み「何度もちゃぷちゃぷしとるしなぁ、さやかちゃん？」
横「今度はうちとちゃぷちゃぷしてくれへんか？」
彩「じゃ…み、みんなで入ろうか…（汗）」
花「みるきーは小悪魔だな」
菜「まあ、いつもの光景ですねん。みるきーは社交的やからな。とはいえ、うちらの関係は結構ぐちゃらぐちゃらしとるがな」
福「そういう、みるきーも百花がぞっこんやしな…とはいえ、まゆゆはんに懐いとるみたいやし…」
花「…本当に大胆な子が多いな…由依もNMBへ行って変わったんだな…」
-
【賢島駅】
ま「やっと、着いたですぅ！外は暗くなってるですぅ」
才「名古屋へ出るまで結構かかったからな」
麻「早く、ひとっ風呂浴びて、酒飲んで、飯食って、屁こいて寝るのじゃ」
花「麻里子、下品だぞ」
指「まあまあ…お疲れですので、これからバスで仁藤プリンセスホテル・志摩お宿萌乃へ向かいます」
-
【仁藤プリンセスホテル・志摩お宿萌乃】
支配人「お嬢様、皆様、ようこそおいでくださいました」
萌「しばらく、世話になります事よ」
指「うち（HKT）のみんなはもう入ってますか？」
支配人「はい、別館のお部屋にご案内しました。荷物を置いて体育館の方で早速、レッスンに入ってます。とりあえず、みなさんにはお部屋の準備ができるまで、ラウンジか大広間でお待ちください」
萌「ご苦労」
-
【ラウンジ】
奥「そういや、麻里ちゃん…こんな記事が…」
ttp://gendai.net/articles/view/geino/147073
麻「ありゃ、萌乃のとこのクローンぢゃ。ワシは酒飲んだ後は毎朝、人知れず筋トレをしておるんぢゃぞ」
才「とはいえ、卒業してから体力は落ちたんじゃないのか？」
佐「麻里ちゃん、アタシたちと一緒に走らない？」
麻「断る！お前らはバケモンじゃからな」
-
谷「あっ！みんなが来てる！！！」
芽「みんな、今着いたんですか？」
麻「おお、めるみおにさくらたんにその他一同！」
指「みんな、宿に入っていきなりレッスンって疲れてない？」
宮脇「大丈夫。みんな、何気に九州ツアーに向けて気合入ってるから」
花「とはいえ、あんまり無理はいけないな」
萌「せっかく、博多を離れて合宿されるのですから、時にはリフレッシュしながらじゃないと体力を消耗するだけです事よ」
ちょ「それはそうと、さっしーはいつ練習するの？」
指「いろいろと忙しいからさぁ…それはともかく、みんな、もう少ししたらこっちの本隊と晩御飯一緒に食べるんだよ」
一同「はい！！！！」
麻「みんな、初々しいのぅ…いいことじゃ、いいことじゃ」
花「あくまでも練習に来てるんだから、ちょっかい出すんじゃないぞ」
-
花「そういや、部屋割りはどうすんだ？」
市「今回は部屋をいくつも用意してるので、誰と一緒でも問題ありませんのぉ〜♪」
竹「一部屋4人までは入れるんで、入れ代わり立ち代わり、ご自由にパートナーを誘ってください」
優「という事は4Pまで可能って事か…」
陽「優子！！！！！！！！！」
才「余りにも露骨すぎるな…（汗）」
優「ごめんちゃい」
み「まあ、これだけ多いと部屋割り考えるの面倒くさいということや」
彩「はっきりというなよｗ」
指「あ、HKTのみんなは合宿なんで、別館の大広間で雑魚寝してもらいます」
HKT一同「ええええぇぇぇぇええええ！！！！」
ら「アタシもか、お？」
指「えーっと…訂正、1期生と研究生の選抜は本館です。それ以外は別館で」
花「大丈夫なのか？」
指「ハングリー精神を養ってもらうためです（ｷｯﾊﾟﾘ）」
-
ﾎﾞﾝﾎﾞﾝﾎﾞﾝﾎﾞﾝﾎﾞｯ…
紘「すみませーん、道迷ってしまって…遅くなりました」
三「おっ、来よった来よった」
百「ｺﾞﾙｧ！晴れ舞台に遅刻厳禁やで！罰金10000円やな！」
茉「まあまあ、ええやん…つうことで全員揃ったな、まずは挨拶せえへんと…」
紘「はいっ！みーんなのパワーを笑顔に変えて へ〜んしん！ 笑顔ライダー 大阪府出身19歳の、ひろりんこと中川紘美です！」
な「（もぐもぐ…）すごい、大型自動二輪の免許持ってんだ！」
紘「昨年の11月に取ったんですよ！」
花「夏海の体型でバイク免許持ってんのは信じられないが…」
-
百「ちゅうことで勢揃いや！キモヲタレッド！」
茉「妄想イエロー！」
小柳「ねくらブルー！」
三「自己満ブラック！」
紘「エロパープル！」
百・茉・小柳・三・紘「5人揃って、キモヲタレンジャー参上！！！」
一同「…………（ですぅ）（だお）（だポコ）」
-
百「まゆゆはん！この5人まとめて、二次元同好会の難波支部の中核部隊や！」
ま「会長にしゃわこちゃん、どうするんですかぁ？」
西中「うーん…難波の子たちって、二次元の中でも過激派、いわば左翼みたいなもんだよね」
秦「左翼とは上手いこと言った…」
西中「でも、二次元の拡大は至上課題だしな…百花ちゃん達のキモヲタレンジャーの活動を二次元同好会として公認します！」
百・茉・三「いえい！いえい！いえい！」
ま「5人とも今夜は二次元の会合に出席するですぅ！」
光「いいなぁ♪」
-
め「亜美菜、15日の公演が劇場最終出演で、あとは6月29日の握手会まで消化するみたいだわねぇ…国立やリクアワは不明だけど…その間に、事務所を探すのかしらん…」
-
ら「HKTの二次元メンバーを連れてきたお」
ま「真理佳ちゃんは十分にキャラクターはわかってるですぅ！なので、改めての挨拶不要ですぅ！」
谷「残念だなぁ！ぷんぷんっ！」
岡本「ポンポンポポポーン！ 『なおぽーん！』 福岡県出身17歳、アニメと酢もつがめっちゃ大好きな、なおぽんこと岡本尚子です！」
駒田「宮崎生まれのトロピカール娘！いろんな味を楽しんでほしいっちゃわ！宮崎県出身、17歳のマンゴーよりも愛されたい、ぴーちゃんこと駒田京伽です」
山麻「今日も一日、たかまりりー！2.5次元のお姫様になりたい、福岡県出身こう見えても社会人18歳のまりりこと山田麻莉奈です」
ら「真理佳も含めてこの4人が『博多のヲタ4』だお」
ま「らぶたんもやればできる子ですぅ。晴れて博多支部の発足を許すですぅ！会長、しゃわこさん！いいですかぁ？」
西中「いままで不毛の地だったから、いいんじゃないですか？」
秦「会長がおっしゃるのなら…やだ…はずかしぃ…」
ま「これでらぶたんは、二次元同好会・博多支部の支部長に昇格ですぅ！今日のディスカッションに早速参加するですぅ！」
ら「…あ、ありがとだお…（あんまり気が乗らないお…）」
-
麻「うむ…なにやら、二次元同好会が大増殖しそうじゃのぅ」
真「そうですね」
佐亜「でも、あたしが抜けたらローテイーン同好会の現役は真那ちやんだけになりますけど…」
麻「まあ、新たに募集するほどでもなかろう。マイペースな活動でいいのぢゃ、マイペースで」
な「（もぐもぐ…）二次元が急に盛り返してきたなぁ」
狸「（むしゃむしゃ…）そもそも、掛け持ちのメンバーが多すぎるポコ！アタシらみたいにズレないのが必要だポコ！」
な「（もぐもぐ…）でも、そう言ったら主要メンがいなくなっちゃうから、ある程度の兼任は必要かな」
狸「（むしゃむしゃ…）ここは、新戦力を幹部に抜擢するポコ！」
な「（もぐもぐ…）誰がいいのか…？」
狸「（むしゃむしゃ…）当然、芽瑠ちゃんとさゆりんごだポコ！この二人の食べっぷりは破壊力抜群だポコ！」
な「（もぐもぐ…）真那ちゃんと晩御飯の時に相談してみよう」
-
【大広間】
市「みなさん、こっちですのぉ〜！」
麻「おお、これはこれは昔ながらの宴会ではないか！」
花「本当だよな、これだけ人数いたらバイキングとかになってもいいのに」
な「（もぐもぐ…）なんだ、バイキングじゃないのか…」
狸「（むしゃむしゃ）据え膳だけじゃ、物足りないポコォ…」
真「二人とも文句言ってはいけません。与えられたものに感謝しないと…」
門「（ひそっ…）実はな、そういうと思ってお夜食にいろいろとデパ地下で買うてきたさかいに…」
三「うちはどうせ夜は二次元の会合に出なあかんから、みなさんでどうぞ」
狸「かなきち、GJだポコ！」
竹「えー、皆さん名前が書いてあるとこにお座りくださーい、指定席です」
-
麻「どれ、ワシの席はここか…」
北「麻里子様♪麻里子様♪麻里子様ぁ♪」
麻「お主が一緒じゃと代わり映えせんのぅ…」
横「りえ…ちゃんにさや…ねえ？」
彩「よ…よろしく…」
北「こ…こちら…こそ」
麻（わ…よりによって、面倒くさいメンツじゃ…orz）
ま「まゆのスレですぅ！まゆの相手は誰ですかぁ？」
珠「ネズミさん、よろしく」
ま「何気にセンターと一緒ですぅ」
島崎「あ、珍しいなぁ…よろしくっす」
光「ATARUの時以来ですね」
優「………」
陽「………」
敦「ほら、二人とも黙りこくってちゃしょうがないだろ」
板「いい加減、機嫌直してやれ」
-
【ファミチキ同盟様御席】
な「（もぐもぐ…）やっぱり、うちらは別の席なのか…」
狸「旅行に来てまで、水炊きは食べたくないポコォ…」
芽「よろしくおねがいしま〜す♪」
兒「なんだか、まるいテーブルがあるでしゅね」
真「私たちのテーブルだけ、据え膳じゃないですね」
三「何やろ、どう考えても水炊きにしか思えん…」
門「せめて、しゃぶしゃぶの方がええがな…」
-
指「えー…みなさん、お揃いでしょうか？」
麻「そんな他人行儀しとらんで、早く酒のませんか！」
な「お腹すいたー！！！！」
狸・三・門「はやく、飯食わせろー(ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ！）」
指「そ…それでは、本日は無礼講ということで…昨年1年間の疲れをこの旅行でリフレッシュしていただきたいと思います。今まで、なかなか交流できなかったメンバー同士、交流に育んでいただきたいと思います…それでは、乾杯のあいさつを…」
才「あた…」
指「やっぱり、このスレの主役、麻里子様に」
麻「うむ」
才「orz…たまには、させてくれよぉ…（男泣）」
-
麻「皆の衆！昨年はご苦労じゃったのぅ。ワシが抜けたことでかなりの負担が言ったはずじゃ」
優「嘘つけー！」
ま「麻里子様がいなくても、大丈夫だったですぅ！」
麻「うるさい！黙れ！今年は新たなドラフトのメンツも本格的に入ってくる反面、去っていく者もおる！今年はむしろ、正念場じゃ！とはいえ、旅の空にいるときは忘れて楽しもうではないか！では…かんぱーい…」
一同「かんぱーい！」
麻「と、言ったら乾杯するのじゃぞ」
一同「ズコー！」
麻「では、かんぱーい！」
一同「かんぱーい（ですぅ）（だお）（だポコ）」
-
【マンション】
菅本「さ、晩御飯できたよ」
小森「もう少ししたら、あゆ姉さんとナベシホさんが来るんだぽん」
仲俣「BIIの子の部屋も準備ができたしね…」
ウナ「アタシとポコちゃんはこのままの格好で大丈夫かウナ？」
仲俣「大丈夫でしょ、逆にきたりえさんの姿だと混乱起こしそうだし、だったら事情話してそのままの格好の方がいい。事情がわかってる、さきぴやえみち、あんちゅがいるから大丈夫」
ポコ「その方が気が楽だポコ」
Q「ねえねえ、アタシは(・o・)？」
仲俣「別にQちゃんも気を使うことはないよ。BIIのみんなって年齢が低い子が多いから、みんなとすぐ打ち解けれるよ」
Q「うん！楽しみ(^o^)丿」
-
BII一同「今晩は！」
菅本「来た来た、いらっしゃい」
上枝「すみません、みんなで押しかけちゃって」
小森「どうせ、運営がろくなホテル取ってなかったんだぽん」
河野「ま…まあ、図星で…」
仲俣「まあ、ここだったら気兼ねなくゆっくり休めるからね…あと、幕張から三軒茶屋までの往復は大変だろうから、萌乃さんところが送迎してくれるって」
BII一同「ありがとうございまーす」
-
志穂「あ、もう来てた…大丈夫だった？」
菅本「一通り、準備を終わってますんで」
小森「お手伝い有難うだぽん」
折「食事が足らないと困るから、おかずにエビチリとチンジャオロース、作ってきたから」
小森「今日は豚二匹いないから、ご飯の量が少なくて済んだぽん！」
志穂「はっきりと言うわねぇ…本人がいないと…ｗ」
菅本「それじゃあ、お風呂沸かしてあるから、汗を流して地下の宴会場へ集合ね」
BII一同「はーい！」
-
市「今日のみなさんのお鍋はしゃぶしゃぶですのぉ〜！」
秦「松阪牛と伊勢赤どり、伊勢豚、伊勢志摩で獲れた海鮮でお楽しみください」
竹「お代わりはたくさんありますので、どんどん仲居さんに申し付けてください」
な「えーっ…ここだけ、肉がない！」
狸「松阪牛、食わせろだポコ！！」
三・門「そうだそうだ！！！」
花「だーまらっしゃい！！今日だけでどれだけカロリー摂取しとるんだ？」
萌「まあまあ…さすがに旅行に来てまで水炊きは嫌でしょうから、与えましょう」
指「める、はるっぴと真那ちゃんは問題ないので、他の人と同じメニューで、デ…じゃなかった、その他の4人は松阪牛は5枚、伊勢豚は10枚、赤どりと海鮮、野菜は制限なしで」
な「なんで、制限付きなんだよ」
狸・三・門「そうだ！そうだ！」
た「クリームソーダ！」
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才「まあ、別に食べてもいいんだけど…その代わり、明日は伊勢神宮までマラソンだな」
佐「腕が鳴るねぇ！」
菜「それかもしくは、花さんと実絵子姉さんとうちと制裁コンボを受けるか、どや？」
な・狸・三・門「………我慢します…制限付きでいいです……」
花「とりあえず、たかみなはあとで別室へ」
た「な…なんででスか！？」
菜「どさくさに紛れて、しょうもない洒落かましたからや」
実「腕が鳴りますねぇ♪…ﾎﾟｷﾎﾟｷ…」
た「ひ、ひどいでス…これでも総監督なんでスよ…（涙）」
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