乃木坂小説 - 1433172261 - したらば掲示板

1：うっす：2015/06/02(火) 00:24:21 ID:ZuKlSWyQ0: 乃木坂小説書きます。批判等々あると思いますが書きたいと思います
2：うっす：2015/06/02(火) 00:30:41 ID:ZuKlSWyQ0: 登場人物　主人公　木崎涼太
　　　　　幼馴染北野日奈子
　　幼馴染の親友　秋元真夏
　学校のマドンナ　生田絵梨花
　　　主人公の母　深川麻衣
　　　主人公の父　深川大輔
学校の担任　橋本奈々未
　　主人公の親友　葛城周平
3：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 00:31:35 ID:ZuKlSWyQ0: 以降名前は下の名前で表記します
4：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 00:34:21 ID:ZuKlSWyQ0: ～高校２年生～
もう夏から秋に移行しかけており、部活でも新チームが発足し勉強でも少しずつ意識が変わる時期がやってきた．．，
そして、、、そんな当たり前のような毎日が今では青春だ。
5：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 00:40:24 ID:ZuKlSWyQ0: 涼太　「はぁ～～、、、やっべぇ～眠い。」
？　　「おー！おはよう！」
涼太　「うい～す((+_+))」
？　　「安定で眠そうだね！」
涼太　「うん。そういや日奈は朝練は？」
日奈子「あ～、今日はね昨日まで合宿だったから今日はオフなの！」
涼太　「あっ、そかそか(汗)」
日奈子「涼太もサッカーは？」
涼太　「俺は代表合宿呼ばれてたから今は練習は休養もらってるわ」
日奈子「さすが将来のＪリーガー＆日本代表は違うね！」
6：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 00:45:15 ID:ZuKlSWyQ0: 俺の名前は木崎涼太。中学はＪリーグのジュニアユースでそのまま余裕で上がることが出来たが
あえて高校サッカーの道に進んだ。理由は技術は正直教えてどうこうじゃなくセンスでやってたし努力の量もそのへんの奴らとは違う自負もある。
ただ体力面や仲間意識というのが欲しかったり、特にメンタル面が鍛えられると思い、あえて高校サッカーの道を歩んだ。
それでも実力はあるのでＵー２０の代表に選ばれていた。
7：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 00:50:10 ID:ZuKlSWyQ0: そして進学した高校は地元のスポーツ名門校でサッカー部は通算１４回の全国大会出場。
そのうち優勝は１回、準優勝は２回、ベスト４１回と立派な成績も残してる。
ジュニアユースの監督がその高校の出身であり、その人脈もありその高校に進学といったところ。
8：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 00:50:59 ID:ZuKlSWyQ0: 訂正→ベスト４は１回
9：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 00:53:22 ID:ZuKlSWyQ0: 頭の偏差値は平均の中の平均。高校生活を満喫するにはもってこいの高校だった。
スポーツが強くいろんな所に行けるとか部活のマネージャーでやりがいを感じるとかで女子にも隠れ人気があった。
10：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 00:57:35 ID:ZuKlSWyQ0: 日奈子「ねぇねぇ涼太！たまには学校一緒に行こうよ！女は寂しい生き物なんだよ(*^。^*)」
涼太　「ＯＫ。たまには悪くないな」
日奈子「そうそう。癒しが必要だもんね～！」
涼太　「そんな癒しってほどでも、、、」
ピシーー！！　背中を思いっきり叩かれて、、
日奈子「冗談でもそこは受け取る所でしょ！(笑)」
涼太　「あえて乗らないのもありっしょ？(笑)」
11：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 01:04:56 ID:ZuKlSWyQ0: こいつは北野日奈子。まぁ性格も天真爛漫で勉強は中の上ぐらい？運動能力はごく平均だが、性格が明るい為
人望はとても厚い。普通の良い奴。日奈とは小学からの幼馴染で何でも話せる相手でもあった!(^^)!
だが、ときよりフニャンと甘えてくると意外と可愛いのだが、、、男子からも裏では少し人気があり、、、
将来の良妻賢母ランキング１位とかにも選ばれてたし、顔も綺麗でスタイルも良い。身長は女子の中では普通ぐらい。
まぁ女子でこれだけあれば十分だが(笑)
12：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 01:14:23 ID:ZuKlSWyQ0: 涼太　「お前あれは？秋元は？」
日奈子「真夏？真夏は熱出して休みだね(笑)」
涼太　「お～それはそれは休まないとダメだね」
日奈子「バドミントン部も頑張ってるんだよ～！！あと少しで準決勝だったのに、、、」
涼太　「チャンスはまだあるしレベルアップ目指さないとな！」
日奈子「そだね！って涼太もでしょ！」
涼太　「そうだったな(笑)」
日奈子「涼太はＪリーガーになって活躍して日奈子を幸せにしなきゃいけないでしょ！」
涼太　「、、、、、、、、、は？何でお前が俺の彼女か嫁になる事確定なの？」
日奈子「あれ？違うの？(笑)」
涼太　「そ・れ・は小学低学年の頃の話だろ？(笑)小さい時は皆バカだからそういう軽い事ぽいぽい言うもんでしょ(-"-)」
13：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 01:22:51 ID:ZuKlSWyQ0: 日奈子は少し落ち込んだ
日奈子「本気だと思ってたから若干信じてたのに、、、、」
涼太　「ん？何か言った？」
日奈子「この女心を持て遊ぶ悪魔め！」
涼太　「？？？？？？(笑)」
日奈子「この鈍感野郎！いつかバチが当たれ！！！」
涼太　「そんなイケないことした？(笑)」
日奈子「しました～！しました～！」

こういうのもよくあるが、これも日常だ。こういうのを幸せと言うんだな。
14：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 01:28:05 ID:ZuKlSWyQ0: 学校へ到着すると、、、安定の周平だ。
周平　「お前ら相変わらず仲がええな～！お前ら男同士って感じやな！」
日奈子「うるさい周平！私を男でくくるな！私はこれでも立派な女です～(;_:)」
涼太　「ははは、、、」

こいつは俺の親友的な？奴の葛城周平。こいつもジュニアユースから高校サッカーにしてきた。
というよりは、、、俺に付いてきた(笑)
15：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 01:30:52 ID:ZuKlSWyQ0: なぜかというと、こいつはジュニアユースの中でも上手いで勿論そのまま昇格出来たが、、、
「涼太が居ないとあのチームカスやわ！」とかの理由でこいつが付いてきた。
まぁ俺がやってきた中で一番上手いのはこいつだしまぁ確かに言うだけの実力はある。
16：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 01:40:27 ID:ZuKlSWyQ0: まぁそんなこんなで周平と共に全国制覇してＪリーガーになりヨーロッパのクラブで活躍して
ワールドカップで一緒にピッチを踏もうと約束した仲である。

日奈子「私は！？」
涼太＆周平　「へ？」
日奈子「私はどうするの！？！？！？」
涼太　「何がだ？」
周平　「私をヨーロッパに連れてって！とか？」
日奈子「当たり前でしょ～が！！！！！」
周平　「お前がヨーロッパ行って何すんねん(笑)」
日奈子の脳内では、、、
日奈子「涼太の家事とか、お出かけとか、、、って何で涼太やねん！」
涼太＆周平「？？？」
日奈子「葛城君のせいで関西弁なっちゃったじゃん！」
周平　「はい？(笑)」
日奈子「早く教室行くぞ！えいえいおー！」
涼太　「冒険隊なら違う所でしとけ」
17：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 01:43:27 ID:ZuKlSWyQ0: そして騒いでる中で歩いてると、、、

生徒Ａ「うわ～美人だありゃ」
生徒Ｂ「何かザ・マドンナって感じするわ」
生徒Ｃ「ドイツとのハーフらしいし顔も端正だな」
18：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 01:49:22 ID:ZuKlSWyQ0: 涼太　「誰だありゃ」
周平　「お前同学年なのに知らんのか！？」
涼太　「だってサッカーか勉強か校内鬼ごっこしかしね～から女子に興味を沸いた事あんま無いし、耳にも入ってこなかったしな」
日奈子「えーー！！絵梨花ちゃん知らないの！？」
涼太　「イエッス！」
周平　「あいつは成績優秀であの美人さでモデルも務めてる学校のシンボル的存在やで？(笑)」
日奈子「さらにファンクラブもあるとかの噂もあるし、人気者っていうよりは近付けない存在だね('_')」
涼太「漫画で描いたような人だな。」
19：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 01:58:54 ID:ZuKlSWyQ0: 日奈子「絵梨花ちゃんが誰かに告白したら絶対結ばれるんだろうな～」
周平　「だろうな(笑)」
涼太　「、、、、、、」

日奈子が少しあわてた
日奈子「な、なに見惚れてんの涼太！」
涼太　「え？いや綺麗な顔立ちだな～って」
周平　「お前は素直やの～(笑)」
日奈子「そ、そうかな？意外と性格腹黒で裏で何かあやつってるきゃあぶかもよ？」
涼太　「最後噛みまくって何て言ってるか分からんぞ？(笑)」
周平　「そうだったな！北野は涼太の事す、、、」
パチコーン！！！！！

涼太　「(＠_＠;)」
周平　「、、、い、、い、、、、痛ってぇ～！！！」
日奈子「フフ！女はなめたら怖いぞよ？」
周平　「涼太、この女はやばいぞ？」
涼太　「そうだな。ちょっといじられたらこれだからな(笑)」
日奈子「もぉ～！日奈子の事バカにするからだよ？そういうのいわれると意識するんだから！｝
20：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 02:05:19 ID:ZuKlSWyQ0: 周平　「すんません。んじゃ教室いこや！」
涼太　「だな。」
日奈子「待ってよ～！」

その頃、、、
生田　「さっきのあの１８０ぐらいの男の人誰？」
斉藤　「あ～あれサッカー部の木崎君だよ！プロの下部組織みたいなのに入っててすごく上手いんだよ！」
生田　「はぁ～、すごいな～」

絵梨花もサッカーは好きで父の影響もあり意外と詳しい。

そしてその生田の友達が斎藤ちはる。この学校で上位の学力で東京六大学レベルほどもある。
21：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 02:05:49 ID:ZuKlSWyQ0: 周平　「すんません。んじゃ教室いこや！」
涼太　「だな。」
日奈子「待ってよ～！」

その頃、、、
生田　「さっきのあの１８０ぐらいの男の人誰？」
斉藤　「あ～あれサッカー部の木崎君だよ！プロの下部組織みたいなのに入っててすごく上手いんだよ！」
生田　「はぁ～、すごいな～」

絵梨花もサッカーは好きで父の影響もあり意外と詳しい。

そしてその生田の友達が斎藤ちはる。この学校で上位の学力で東京六大学レベルほどもある。
22：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 02:14:07 ID:ZuKlSWyQ0: 生田　「あーーーー」
斉藤　「どした？」
生田　「最近さこう、、、燃える物がないよね」
斉藤　「料理では燃やしまくるのに？(笑)」
生田　「そそ、それは、、、」
斉藤　「校内ではばれてないけどねぇ～(笑)(笑)」
生田　「その話題は耐えれん、、、」
斉藤　「ごめん!(^^)!てか何であの男？」
23：名無しさん@転載禁止：2015/06/02(火) 02:17:45 ID:ZuKlSWyQ0: 生田　「何かかっこいいていうか、価値観とか理想が他の人と異なってそうで
　　　　面白そうだしさ。」
斉藤　　「、、、、、ふふふふ！それは、、、、」
生田　「ん？」
斉藤　「恋の始まりだな！」
生田　「恋？私恋なんて、、、」
斉藤　「生ちゃんあんまり恋愛とかしたことなかったっけね(笑)」

これが後にライバル関係になるとは思いもしなかった・・・
24：名無しさん@転載禁止：2015/06/06(土) 00:32:53 ID:Jayj94nw0: ～昼休み～　

周平　「涼太！購買行こう！」
涼太　「ん」
周平　「え？どっち？」
涼太　「行こう！」
周平　「よっしゃ！早く行かね～と売り切れんぞ！」
涼太　「食えるやつ買えたら良いだろ」
周平　「そんなことはない！だって、、、パンは譲れんぞ～！！」
涼太　「お、おい！待てよ！！！」
25：名無しさん@転載禁止：2015/06/06(土) 00:40:25 ID:Jayj94nw0: その頃女子は、、、

日奈子　「何で私も誘わないかな！('_')」
真夏　　「何か言った？」
日奈子　「ん？あ～何もないよ！」
真夏　　「しかし、日奈子も良いよね～。あんな文武両道＆容姿端麗＆優男と仲良くて！」
日奈子　「まぁ小さい頃の付き合いだからね」
真夏　　「良いな！良いな！私いっつも涼太君にアピールしたいのに！」
日奈子　「ははは、、、はっきりしてて素直だね」
真夏が顔をぷく～とさせて

真夏　　「学校一の美女がこんなに想ってるのに！」

真夏は成績は日奈子と同じぐらいだが、学校でもその愛嬌さでモテモテ
ちなみにバドミントン部でもエースでもある。
26：名無しさん@転載禁止：2015/06/06(土) 00:47:15 ID:Jayj94nw0: 違う所では、、、

斎藤　「何見てんの？」
生田　「え？あ～、、、さっきのサッカー部の人何か良いな～って」
斎藤　「どうして？どうして？」
生田　「何か優しそうだし、勉強もあんまりやってはないけどやる時はやるって感じで、、、」
斎藤　「よく見てるね(笑)」
生田　「サッカー部でも朝早く来て一番遅くまで居るしさ、何か努力を見せないっていうのが良い」
斎藤　「そんなに朝早くから来てたの？」
生田　「吹奏楽のね」
斎藤　「あ～なるほどね！」
生田　「、、、、、、、、」
斎藤　「、、、やっぱり生ちゃん恋してるよ！」
生田　「え？私が？私は自分の家と同じくらいかそれより上の人ぐらいしか親が許さなさそう」
斎藤　「けどね？生ちゃんが好きだと思うならその通り本能で動きべきだよ！」
生田　「そうかな？」
27：名無しさん@転載禁止：2015/06/06(土) 00:51:58 ID:Jayj94nw0: そのとき、、、、
北野と生田がすれ違い、、、、

生田＆北野　「ペコリ」
通り過ぎた後に、、、

斎藤　　「そういえばあの子木崎君と仲良ったよね！」
生田　　「確かに、、、」
斎藤　　「何何？(笑)対抗心？(笑)」
生田　　「そうじゃないけど、、、もしあの人が欲しかったら北野さん倒さないとなって」
斎藤　　「そうだね！けど生ちゃんに告白されてふられる事はないでしょ！」
生田　　「何で？」
斎藤　　「だって１０人以上断ってきた女が告白するんだよ？嬉しいどころか名誉でしょ！」
生田　　「そんなことないって」

生田は少しずつ涼太に気持ちが傾いてきたのであった、、、、、、
28：名無しさん@転載禁止：2015/06/13(土) 00:29:43 ID:ujvIe4lY0: 密かに騒がれてる地下アイドル
覗けば誰でもできちゃう即○○の見返り^ ^
ガチでスイートのジュリちゃんから頂きましたｗｗ

http://snn2ch.net/s16/783rion.jpg
29：名無しさん@転載禁止：2017/06/03(土) 17:25:01 ID:pHikKpFw0: http://n2ch.net/q/-/?q=%8f%ac%90%e0&b=nogizaka&kako=1&guid=ON&s=0&p=1
【妄想】乃木坂SS・小説スレ [転載禁止]©2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/nogizaka/1423678147/

このスレ終了したの？
30：名無しさん@転載禁止：2017/06/03(土) 17:27:55 ID:pHikKpFw0: そこそこ面白いかも
中高生なら読むかも

個人的にはメンバー間の百合小説だが
31：名無しさん@転載禁止：2021/06/06(日) 14:47:27 ID:EOy4F0.20: 高山に書いてもらえ。
32：あうあうあー^q^ｗｗｗｗｗｗ：2021/07/25(日) 10:31:21 ID:TiGP8RdA0: あうあうあー^q^ｗｗｗｗｗｗ