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自殺 掲示板

12うつ病 自殺 掲示板:2012/11/13(火) 22:32:26
うつ病と異なる「躁うつ病」に注意 症状の違いを知り適切な治療を
ttp://www.spotlight-news.net/news_fwZRLub9ZW.html

気分の高まる躁状態と気分の沈むうつ状態が交互に起きる「躁うつ病」。専門家は「うつ病」との違いをきちんと認識し、治療することの重要性を訴えている。
躁うつ病は「双極性障害」という精神疾患であり、気分障害の1つ。日本人の約100人に1人が発症するといわれるが、最近の研究結果では100人に2〜4人とも言われている。発症率に性差はほとんどないが、自殺率は患者の20%前後と精神疾患の中で高いとされている。

躁状態は多忙、睡眠不足といった負荷がかかることでも起きやすい。東日本大震災が今後、躁うつ病発症のきっかけとなることも懸念されている。

また、震災を巡る暴言で辞任した松本前復興担当相も「軽度の躁状態」だったことを、入院中の病院が記者会見で明らかにしている。
躁状態のサインを見落とし、「うつ病」だと勘違いしてしまうと、適切な治療を受けられなくなり病状は悪化する。うつ病の治療は「うつをよくすること」が治療目的だが、躁うつ病の治療は「躁とうつの波をいかにコントロールするか」が最大の目的である。従って、治療法も異なり、処方される薬も全く違う性質のものである。

症状が少しでもあったら、早めに専門医を受診をし、適切な治療を受けるよう、専門家は呼びかけている。

13うつ病 自殺 対策 掲示板:2012/11/13(火) 22:33:05
「きょうの健康 うつ病 あなたはまだよく知らない「つらい症状とサイン」」(NHK Eテレ)
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2011/06/0613.html
2011年06月13日(月)放送

<うつ病とは>
うつ病は、「ゆううつな気分」や「何も楽しめない」状態が続く病気です。ほかにも、「自分を責める」「眠れない」「食欲がない」などの症状が現われます。「頭が痛い」「肩が痛い」などの体の不調から始まることもあります。さらに、「死んでしまいたいと思う」ことも少なくありません。
うつ病は、誰もが発症する可能性があるという点から"心のかぜ"と呼ばれてきましたが、かぜのようにすぐ治る病気ではありません。しかも、そのつらさは本人でないとなかなかわからず、周囲の人が気づかないこともあります。早期発見と治療のためには、症状やサインについて知っておくことが大切です。

<うつ病を見逃さないために>
発症のきっかけとして最も多いのは「人間関係」や「仕事のトラブル」です。ほかにも「家族との死別」「引っ越しや転職」「体の病気」などもきっかけになります。これらの状況は、それまで慣れ親しんできたものを失う喪失体験であるという点で共通しています。
うつ病がある人の多くは、自分が病気であるとは考えていないため、周囲の人に助けを求めようとせず頑張り続けてしまいます。うつ病のサインには「仕事でミスが増える」「飲酒量が増える」「外見や服装を気にしなくなる」などがあげられます。周囲の人はこのようなサインを見逃さないようにしてください。

<周囲の人ができること>
周囲の人がサインに気づいたら、現れている症状を本人が自覚できるように話しかけましょう。たとえば「体調が悪いようだけど大丈夫?」というように、具体的な事実をあげて自覚をうながすと、受診につながりやすくなります。
うつ病と診断された人が身近にいる場合、周囲の人は、まず話を聞いて共感することが大切です。自然に接して、しっかり話に耳を傾けましょう。また、うつ病を発症すると、何をするにも時間がかかるようになります。あせらせず、本人のペースを大切にしてください。"頑張れ"ではなく"よく頑張ったね"などと本人の努力を認めるとよいでしょう。そして、「会社を辞める」などの重大な決断はさせないようにし、今できることを解決していくようにします。

14うつ病 自殺 対策 掲示板:2012/11/13(火) 22:33:24
「きょうの健康 うつ病 あなたはまだよく知らない「治療はあせらず確実に」」(NHK Eテレ)
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2011/06/0614.html
2011年06月14日(火)放送

<うつ病の治療>
うつ病の治療は、「薬物療法」「精神療法」「環境調整」が中心となります。薬物療法と精神療法を進めながら、休養をとったり、職場の部署を変わったり、というように、これらを組み合わせて治療を進めていきます。治療を始めればすぐに症状が改善するというわけではなく、多くの場合は、治療を始めて半年から1年ほどで、症状が改善していきます。また、もっと時間がかかることもあります。うつ病の治療は、焦らずに続けていくことが大切です。


<薬物療法>
うつ病の薬物療法では抗うつ薬が使われます。脳の神経細胞に作用して症状を改善させるはたらきのある薬で、主に「SSRI」「SNRI」「三環系抗うつ薬」「四環系抗うつ薬」「NaSSA(ナッサ)」の5つに分類されます。
治療を始めるにあたっては、まずこの中から1種類が選択されます。その薬では十分な効果が得られなかった場合や、副作用が強く現れたりした場合には、別の薬に切り替えられます。薬があっている場合でも、効果が現われるまでには2〜3週間ほどかかり、薬が効き始めてからも症状がほとんどなくなるまでには半年から1年ほどかかります。再発を予防するためにはさらに半年から1年、薬をのみ続けたほうがよいでしょう。薬の効果を実感できないからといって、自己判断で抗うつ薬の服用を中断すると、かえって症状を悪化させてしまう場合があるので注意が必要です。

<精神療法>
精神療法とは、会話を通じて心理状態にはたらきかける治療法の総称です。最近はそのなかでも認知行動療法という精神療法が注目されています。「認知」とは、物事の考え方や感じ方のことで、たとえば同じ1時間でも「まだ1時間ある」と考える人もいれば「もう1時間しかない」と考える人もいるように、同じ状況であっても認知のしかたは人それぞれです。うつ病の認知行動療法では、患者さんの極端に悲観的な考え方を見つめ直して、改善していきます。
基本的には、薬物療法と併用して医師の指導のもとで行う治療法ですが、担当医と相談のうえ、市販のガイドブックなどを利用することもできます。

15うつ病 自殺 対策 掲示板:2012/11/13(火) 22:33:50
「きょうの健康 うつ病 あなたはまだよく知らない「これも うつ病?」」(NHK Eテレ)
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2011/06/0615.html
2011年06月15日(水)放送

<典型的な症状を伴わないうつ病>
うつ病の典型的な症状は、ゆううつな気分が続き、眠れなかったり、食欲がなかったりするというものです。ところが、このような典型的な症状を伴わないうつ病があり「非定型うつ病」と呼ばれています。非定形うつ病では、楽しいことやうれしいことがあると、一時的に反応して気分がよくなります(気分反応性)。また、人間関係に敏感なのも特徴です。「眠りすぎる」「食べすぎる」といった、典型的なうつ病とは正反対ともいえる症状も現われます。そのため、周囲からはうつ病とは思われず「単なるわがまま」と誤解されてしまうことも多くあります。しかし、気分がよいのは一時的な現象で、基本的にはつらい症状が続きます。非定形うつ病は、比較的若い年代に発症しやすく、女性に多いとされています。


<うつ病と似た症状が現われる病気>
うつ病と似た症状が現われる病気には、統合失調症、認知症、不安障害、双極性障害などがあります。統合失調症では、「感情が平板になる」という症状がうつ病の何も楽しめない状態と似ていますが、異なる点として「思考がまとまらなくなる」「幻聴や妄想が現われる」といった症状があります。認知症では「記憶力が低下する」「ぼんやりする」といった症状が似ていますが、うつ病と違い記憶力は徐々に低下し、進行すると、もの忘れしたこと自体を忘れてしまいます。不安障害は、強い不安感によって日常生活に支障を来たします。不安障害とうつ病とは異なる病気ですが、同時に現れることも多い病気です。
それぞれうつ病と混同されやすい症状があるため、本人や家族が見分けるのは非常に困難です。自己判断せずに、かかりつけの医師や専門医の診察を受け、経過を見ていくことが大切です。

<うつ病を招く体の病気>
うつ病を伴いやすい体の病気には、「がん」「脳卒中」「心筋梗塞」「糖尿病」などがあります。とくに、がんを発症した患者さんは、精神的なショックを受けて、うつ病や適応障害を発症することが多くあります。こうした場合には、うつ病や適応障害に対する適切な治療も必要です。"単なる落ち込み"と見逃していると、治療への気力がわかなくなり、免疫の働きも低下し、がんの治療にも悪影響を及ぼします。

16うつ病 自殺 対策 掲示板:2012/11/13(火) 22:34:13
「きょうの健康 うつ病 あなたはまだよく知らない「双極性障害の可能性」」(NHK Eテレ)
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2011/06/0616.html
2011年06月16日(木)放送

<双極性障害とは>
うつ病と診断されていても、「気分がよくなりすぎる」など、うつ病とは思えない症状が現われることがあります。そのような場合は、双極性障害(そううつ病)という別の病気を発症している可能性があります。
双極性障害は、気分が高まって「自分が偉くなったように感じる」「眠らなくても平気」「金づかいが荒くなる」などの症状が現われる「そう状態」と、気分が沈む「うつ状態」が繰り返し現れる病気です。うつ状態から始まることが多く、うつ状態が現われている期間のほうが長いため、双極性障害であってもうつ病と診断されている患者さんは少なくありません。診断の難しい病気です。

<双極性障害の治療>
治療の基本は、薬物療法です。中心となるのは「気分安定薬」と呼ばれるタイプの薬で、「リチウム」という薬が最もよく使われています。リチウムにはそう状態とうつ状態の両方を改善する効果があり、予防にも有効です。ただし、「下痢」「食欲不振」「口の渇き」「手のふるえ」などの副作用が比較的現れやすい薬なので、服用中は3〜6か月に1回ほど血液検査を受ける必要があります。ほかに、「バルプロ酸」「カルバマゼピン」「オランザピン」というが使われることもあります。
そう状態を防ぐためには、日常生活で早寝早起きなどの生活リズムを保つこと、大勢が集まる宴会など刺激の多い環境を避けることなども有効です。

<見逃さないためには...>
双極性障害がうつ病と診断されやすいおもな理由は、「双極性障害の多くがうつ状態から発症すること」「そう状態を本人が病気だと自覚していないこと」です。しかし双極性障害は、うつ病とはまったく別の病気で、抗うつ薬では改善しにくく、薬によっては症状が悪化することもあります。
適切な診断を受けるためには、現在うつ病と診断されている人もそう状態の症状の有無を確認して、当てはまる場合には担当医に伝えてください。また、これまでにそう状態がなくても「抗うつ薬が効かない」「過眠・過食がある」「妄想を伴う」「うつ病を25歳までに発症した」「うつ病を何度も再発している」という場合には注意が必要です。

17双極性障害(そううつ病):2012/11/13(火) 22:35:47
双極性障害(そううつ病)
http://diseaseinfo.dtiblog.com/blog-entry-35.html



(*) 双極性障害 - Wikipedia
双極性障害 (bipolar disorder) は、躁状態 (躁病エピソード) およびうつ状態 (大うつ病エピソード) という病相 (エピソード) を繰り返す精神疾患であり、気分障害の一つである。統合失調症と並び、二大精神疾患と言われている。古い呼び名では躁うつ病あるいは他の名称として双極性感情障害とも言う。
双極性障害は、躁状態を伴う双極I型障害と、軽躁状態を伴う双極II型障害に区分される。
躁状態、または混合状態が1回認められれば、双極I型障害と診断される。うつ状態と躁状態が、症状のない寛解期をはさみながら繰り返していくことが多い。躁状態あるいはうつ状態から次のエピソードまでの間隔は平均して数年間である。また、うつ状態と躁状態の症状が混ざって出現する混合状態 (混合性エピソード) が生じる場合もある。
これに対して、うつ状態と軽躁状態のみが認められる場合を、双極II型障害と呼ぶ。軽躁状態は、患者や家族には病気とは認識されにくいため、自覚的には反復性のうつ病であると考えている場合も多い。
症例によっては特定の季節に再発を繰り返すこともある。うつ状態から急に躁状態になること (躁転) は稀でなく、一晩のうちに躁転することもある。また1年のうちに4回以上うつ状態、躁状態を繰り返すものを急速交代型 (英: Rapid Cycler) と呼ぶ。
また、双極性障害の患者には、なんらかのパーソナリティ障害が伴っているケースが高いことが、統計的に確立している。その中でも、境界性パーソナリティ障害を疾患にもつ患者の双極性障害の確立が高いとされている。



(*) 「躁うつ病 (双極性障害) とつきあうために」(日本うつ病学会双極性障害委員会編)
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/sokyoku/


(*) 「双極性障害治療ガイドライン」(日本うつ病学会)
http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/mood_disorder/




(*)団塊の世代 掲示板 団塊世代 BBS
http://dankaisyowa.seesaa.net/

18うつ病 掲示板:2012/11/13(火) 22:36:45
「NHKスペシャル ここまで来た!うつ病治療」(NHK 総合)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/120212.html
2012年2月12日(日)PM9:00〜 うつ病の特集です。

この10年間で倍増し、患者が増加し続ける「うつ病」。働き盛りの世代が多く、治療も長期化しやすいため、社会的損失はあらゆる病気の中で最大だと言われている。脳科学研究によって、この病の診断や治療のあり方に、今大きな変化が起き始めている。これまで気分の落ち込みや無気力といった症状から、ひとくくりに「うつ病」と診断されてきた患者の中に、実はさまざまなタイプの精神疾患が含まれていることが分かってきた。誤診を防ぎ適切な治療につなげられると注目されているのは、脳血流の画像診断装置・光トポグラフィー(NIRS)による診断だ。前頭葉の血流量の変化を測定することにより、「うつ病」と症状が似ている「双極性障害」や「統合失調症」とを客観的に見分けられるようになってきた。また薬による治療で改善が見られない患者への新たな治療法として注目を集めているのが、脳に直接、磁気刺激を与える方法だ。機能が低下している脳の部位を磁気で刺激し症状を改善しようというもので、アメリカでは長年苦しんできたうつ病の症状が劇的に良くなるなど、確かな効果が報告されている。番組では日本やアメリカを中心に進み始めた診断と治療の最前線を取材。苦しんでいた患者たちが改善していく過程を見つめていく。

19うつ病 改善:2012/11/13(火) 22:37:56
<2ヶ月間 うつ病改善プログラム>
http://www.infotop.jp/click.php?aid=195932&iid=37238

「薬(対症療法)では、根本的な改善にはならない」と気付かれた方に、自力で出来る 改善率95%の うつ病治療法を公開。

・ズキズキと頭痛がして、吐き気や めまいに耐え切れず 職場に遅刻することも…
・寝ようとしても 目が冴えて、なかなか寝付けない、逆に 寝過ぎることも…
・翌朝は カラダが鉛のように重く、起き上がれない、寝ても疲れが取れない…
・些細なことでも落ち込み易く、そこからなかなか抜け出せない…
・食欲もなく 仕事にも行きたくなくなり、憂うつな気持ちになる…
・激しい落ち込みが続き、日常生活(歯磨き・ひげ剃り・入浴など)の事ができない…
・全身がだるい、何をするにも億劫で 集中力・思考力・判断力が低下…その為、周りからは「怠けている」「寝てばかり」と思われ、家族や 周囲の理解を
得ることが難しい…
・風邪をひきやすく、肩コリや 首がはる、手足が冷えやすい、のどの違和感がある…
・自分に対する無価値感、無能感にさいなまれる。些細な事でも悲しくなったり、腹が立って、相手を責めてしまうこともある…

20求めない:2012/11/13(火) 22:38:24
「求めない ーー すると 簡素な暮らしになる」

「求めない ーー すると それでも案外 生きてゆけると知る」

「求めない ーー すると 改めて人間は求めるものだと知る」

「求めない ーー すると キョロキョロしていた自分が可笑(おか)しくなる」

http://bit.ly/PAQpu1


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