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ニコラいじめ小説

5わらぽん:2019/11/16(土) 19:29:34 ID:Mlqn9Ef60
編集部「最終オーディションに見事
    合格です!おめでとう!」
この言葉から、私の楽しい
ニコモ生活が…となるはずだった。


私、太田シズク!中1!
今日は、11月号と12月号の撮影日!
ロケバスには、同期のユナ、ユラと
同学年のセナワカが乗っていた。
私達同期に興味津々のセナワカは
私達に質問攻めしてきた。
セナ 「めっちゃ可愛い!」
ワカナ「ね!ホントそれ!」
シズク「えー!嬉しい!」
ユラ 「二人も可愛いです!」
ユナ 「うんうん!」
セナ 「そうー?」
ワカナ「照れるわー!」
と、最初の方は楽しく話していた。

ところが…
ワカナ「シズクってさ、なんで私服
    ガーリーなの?」
セナ 「それ!なんで?ユナとか
    ユラは確かにって感じ
    だけどね!笑」
場の空気が一転した。
ユナとユラは、
「ありがとうございます」と
言ったが、私は黙り混んでしまった。
そして…
ワカナ「ガーリーやめなよ笑。理由、
    ないんでしょ?笑」
セナ 「ワカナ、それは言い過…笑」
ワカナ「えーだってセナもそう思って    るんでしょー?」
セナ 「まぁ、そうだけど笑」
シズク「私は、や、やめないよ。
    ガーリー。好きだし。」
ワカナ「は?好きだからってやって
    いける問題じゃないし笑
    あと、一応私先輩だから。
    態度しっかりしなよ笑」
シズク「…ッ」
涙が出そうだった。セナちゃんと
ワカナちゃんがそんな人だとは
思ってもなかった。

そして、これからもっとヒドイことに
なるとは考えられなかった。

続く


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