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葵…まさか?!

1ばにら:2013/12/27(金) 11:21:22 ID:wC8bvYyQ0
葵…あなたお姉さんなのに、恋しちゃったの!?

2ばにら:2013/12/27(金) 11:25:07 ID:wC8bvYyQ0

「あーおーいっ」
「侑奈〜」
「あのねぇ、うち聞きたいことあるの〜」
「何々〜?」
侑奈は言った。
「葵って………………





ショウタロウのこと






好きでしょ?」

3ばにら:2013/12/27(金) 11:30:54 ID:wC8bvYyQ0
「なななななななんで!?」
「だってぇー1日一回近くにいるしぃー、腕相撲とかしてんじゃない?」
「侑奈、そんなことで。」
「まぁ、侑奈応援してるよぉ〜」
「違うってばー!」
侑奈めぇ………

4ばにら:2013/12/27(金) 11:35:42 ID:wC8bvYyQ0
あーもーいいっ!皆のいる控え室にいこっと!
「たっだいまー」
ぷぷぷ…♪♪
「ふぇ?なにぃ?皆してー」
「葵ってぇーショウタロウのことすきだったんだー♪」
後ろで侑奈がニヤニヤしてピースしてる
「ちちちちちがうってばー!」
「もうっ!」
バダン!
てくてくてく
確かに、ショウタロウは優しくてうちのこのみぃ……………
ってダメダメ葵!そんなこと考えちゃダメっ!
違う違う!

5ばにら:2013/12/27(金) 11:42:28 ID:wC8bvYyQ0
頭をブンブンして
落ち込んだ。
「世の中楽なし苦ばっかりですなぁ…」
廊下のど真ん中で体育ずわりしてなにやってんの私?
「まぁ…確かにそー、だよねぇ〜」
「えっ!?誰?あ、リオナちゃんかぁ。」
「『リオナちゃんかぁ』じゃないよ!せっかくしんぱいしてきたのに!ぷうっ!」
「あーめんごめんご★」
「そんなことより、葵はショウタロウのこと好きなわけ?」
「…………ちょっと」
「じゃあね♪」
「え!?ちょっとちょっと皆に言わないでぇ……………」
ぇ……………
ダメだこりゃ

6ばにら:2013/12/27(金) 11:48:02 ID:wC8bvYyQ0
「ちょいちょい皆!聞いて聞いて聞いて!」
「何々〜?」
「葵がねぇ、ブッ!」
葵がハイスピードでついてきたのだ。そしてリオナの口を押さえた。
「調子にのんなぁー(怒)」
「ひゃい」
「じゃ話すよ。言わないでね。」
パッ!
「ショウタロウのこと好きなんだってぇー!確定確定!」
「こんのぉ…リオナァァァ!」
「ぴゃー!」

7ばにら:2013/12/27(金) 19:34:42 ID:wC8bvYyQ0
『うわあぁぁあぁぁぁぁぁあ』
「でも葵とリオナってなかいいよね。」
「でもでも、ノノと真子の仲よしパワーはすごいぞーっ!」
「見てみて。まだやってるww」
「あはは★」


次の日
「ねぇ、葵、ちょっといい?」
私は珍しく、リオンに呼び出された。
「あのぉ、葵ってショウタロウのこと好きだって?」
またそのはなしか
「あのぉ、リオンも、ショウタロウのこと好きなの!お互い協力したいの!一人じゃ怖いから。」
「いいよいーよ♪」
「あ、ありがとう( ☆∀☆)」

着まわし撮影
し、ショウタロウがいるっっ!きんちょょうスルヨォォ
「ねぇ、葵、ちょっといい?」
ショウタロウとはなかがよかったので呼び捨て。
「葵って俺のこと好きなの?」
えっっ?!

8ばにら:2013/12/27(金) 21:02:26 ID:wC8bvYyQ0
「ど、どうしてっ?!」
「いや…皆がうわさしてたから。」
「…………………………」
「よかった。」
「え?何が?」
「違うよなっ。うわさだよな♪きにすんなよ。」
「う、うん!」
違うよぉ…ほんとだよ。
「え?ばれそうになった?」
「侑奈のせいだよ!一瞬ドキッとしたもん。」
「いーじゃん、バレンタインにコクっちゃえば。」
「侑奈はひどいんだよ!いつもいつも私の心にズカズカドキッとしたもん入って!侑奈なんか、侑奈なんか












だいっっっっきらい!」
バダン!
私、私何てことを!
ひどいこといっちゃった!
「どうしたの?葵…」
桃ちゃん。
「実は…」
.゜☆*=‐’‥。.★’…:
「そんなことがあったんだ。」
「侑奈悲しそうだったし、


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