そういえば、以前話題になった「誰が歌っているの?」
昨日聴いている時に「Who Wants to Live Forever」で
歌い始めがブライアンなのは知っていたけど、まんなかあたりでも
「But touch my tears with your lips」が、ブライアンでないの?と気付きました。
そういえば!と、PV観てみたらやはりブライアンでした。
他の曲もこういうPVがあればわかりやすいのになぁ。
でも謎が多いのがクイーンの魅力のひとつなわけで・・・
何だかここ、私の独占状態かも・・・
「Spread Your Wings」元々好きな曲だったんですけど、
リマスターのボーナスに入っている「Spread Your Wings(BBC Session, October 1977)」がたまりません。
後半のフレディの軽快なピアノのリズムと歌い方がたまりません。
今日電車でかかってしまって、じっとしているのが辛くてつらくて。
わかります〜。^^ 許せる範囲の間違いですよね〜。(笑)
レインボーは、ファンの間で三頭時代と呼ばれるらしい、その頃が一番好きでした。
リッチー・ブラックモア、コージー・パウエル、ロニー・ジェイムス・ディオの♪
グラハム・ボネット、ジョー・リン・ターナーの頃までは、よく聴いていました♪
ヴォーカルが次々と変わるんです。。。^^;
ブライアンが歌うレインボーの曲、「SINCE YOU BEEN GONE」大好きです♪
「SINCE YOU BEEN GONE」確かにポップっぽいですよね〜。
「こんなのロックじゃない!(←コージー)」と、リッチーと大喧嘩になった曲らしいですね。^^:
方向性の違いで、その後、コージーは脱退。。。
ボーカルだけでなく、ギター以外(リッチー)、ベース、キーボード、ドラム、全部変わりまくり。。。
なので、メンバー交代がロックバンドには当然のように思っていたので、私にとって、クイーンはその点からでも、凄いバンドなんですよね〜。^^
ブライアンのソロライブの、「SINCE YOU'VE BEEN GONE」大好きなんです〜♪
グラハム・ボネットの力強さも良いけど、ブライアンバージョン、本家より好きかも^^?
ブライアンはこの曲がとても気に入っているみたいですね。
ソロライブでは、正しい英文法の表記にタイトルを変えているところが、ブライアンらしいですよね!
サロンFで、こねこさん♪も仰ってられますが、完璧さを求める博士らしいな〜。^^
フレディの「グレイト・プリテンダー」
私、この曲を歌っているフレディ、大好きです。かっこいいし、何と言っても歌声が素晴らしい!
全身全霊で歌ってるし。(リバイバルの曲なのに 完全に超越しています!)
>>あれんさん
「The Show Must Go On」、私も ライヴで聴きたかったです。
きっと、きっとファンは、みんな思っているのではないかしら?
HARUさん、「イン・マイ・ディフェンス」私もフレディ作と思っていて、しかも歌詞に萌えてました(汗)
「いいわけするとね・・・」なんてフレディにささやかれたら、いっぱい「いいわけ」ありそうな気がして、
「え?なになに?!」って聞きたくなるじゃないですか。それで「I'm just a singer with a so---ng ♪」って
力いっぱい歌われたら、「いいよ、もう、しょうがないなあ。。」って、スピーカーに向かって会話してました(笑)
でもほかの人のいいわけなら聞きたくないです(笑)・・・たとえスターのデイブ・クラークでも〜。
いろいろ試した結果これが一番私の歩行速度にあってるようです。
最初は大股歩きで途中リズムが変わったらちょっと小走り
再び大股歩きに戻って、make you a homeでちょっとヨロけて
また小走り、終盤ドラムが更に加速するところでは
Oh runaway, come on〜!の掛け声とともに猛ダッシュで駅に到着というイメージです。
以前はGreat King Ratを好んで聞いてたんですが、
ロジャーのドラムの勢いがドコドコボコボコ凄すぎて(めちゃくちゃ格好いんですけど)早く駅に着きすぎるのでやめました。
あとFlick Of The Wrist(フレディの曲の中では5本の指に入るフェイバリットチューンです)も
曲のテーマからしてこれから職場へ向かうという朝にはぴったりで(私の場合)なかなかです。
(主に行きの通勤ラッシュ)
♪The March Of The Black Queen♪
みなさんが話題にされていたこの曲は私も大のお気に入りです。
とにかくもう別世界に逃亡したい気分なので、そんな時はこの曲をチョイスしてしまいます。
11のセクションに分かれてるとロジャーが言ってましたっけ、
さすがに何度もオーバーダブしてテープの磁器が剥がれて透明になったというだけあって
複雑極まりない作りになってますが、ひたすら曲の世界に浸りきるにはうってつけです。
特にhe'll bring a little loveの後
ピアノとレッドスペシャルの奏でる音色にAah ah aah La la la la laaのコーラスが続き
I reign with my left handへと転調していく箇所はいつ聴いてもゾクゾクして
殺人ラッシュで周りに蹴とばされながら白目むいて陶酔してます。
(主に遅い時間帯の空いてる帰りの電車)
♪Love Of My Life♪
この曲を一体何千回何万回と聞けば、もう聞き飽きたと思う日が来るのでしょう。
美しく哀しいピアノの調べにアコースティックギターとハープ(でしたかねあれは)の音色が効果的に使われるイントロを経て
吐息交じりの甘くせつなくとろけるようなフレディのヴォーカルが、ピアノとベースのみのシンプルな伴奏と共に耳に絡みつきます。
そしてほどなく得も言われぬ極上のコーラスワークがそこに出現し、まるで万華鏡のように音の世界が広がっていく・・・
それからこの曲中でのギターの使われ方もとても個人的には好きで、ソロはもちろん
You will rememberの直前
Back hurry backの直前
最後のLove of my lifeとLove of my lifeの間の
レッドスペシャルが奏でるギターとは思えないなんか別の弦楽器みたいなノスタルジックな音色には
いつもいつも胸の奥がギュっと締め付けられて思わずホロりときてしまいます。
ライブでの大合唱も感動的ですが、この曲はやはりCDで聞く方が私は好きです。
はぁ〜・・・ほんとにもう最上級のラヴソングです。