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東方魔弾撃

84終わり無き刃黒騎士 ◆/U2i7AL6pc:2010/05/21(金) 23:15:54 ID:7QMizcUo
俺たちは竜に会うべく艦長室に向かう。
愛里「ここも久々ね。」
将「俺はちょっと前に来たがな。」
愛里「ふーん。」
将「ちなみに現在の艦長は竜だ。」
愛里「え!?あいつが艦長!?」
将「そうだ、大山艦長は引退したらしい。」
愛里「へ〜あいつが艦長ねぇ・・・・。」
そんなことを話してると艦長室に着いた。
俺はノックをして声をかける。
竜「誰だ?」
将「古き騎士のエースといえばいいか?」
竜「隊長ですか、お入りください。」
俺たちは、艦長室に入っていく。
竜「隊長騎士たちは・・・・副隊長!?」
愛里「ハァイ!竜、あんたが艦長なんですって?」
竜「ええ、そうです。」
愛里「せいぜいがんばりなさいよ、艦長!」
竜「はい、がんばります。」
将「ところで、騎士たちは?」
竜「呼び出したらすぐに来ます。呼びますか?」
将「いや、いい。格納庫で会う。」
竜「了解いたしました。そちらに向かわせますね。」
将「分かった。」
愛里「会って早々だけどお別れかしら?」
将「そうだな。これでここに来るのも最後になるな。」
竜「そうですか・・・。隊長いままでご苦労さまでした。」
将「ああ、シーモンスター艦長、竜 凱泉に敬礼!」
俺と愛里が竜に向けて敬礼をする。
すると、竜も敬礼を敬礼を返してくれた。
そうして、俺らは格納庫に向かった。
格納庫には、6機の戦闘機が整備をされ、並んでいた。
???「隊長じゃねぇか!」
???「闇影隊長、また這い上がってこられたんですか?」
???「・・・・生きていたか。」
???「おー隊長やないか。」
???「また、あんたと飛べるとは光栄だねぇ!ガハハハハ!」
将「お前ら、久しぶりだな。」
愛里「ちょっと、私をスルーしないでよ!」
???「わかっとるわ。副隊長も忘れとらへんで!」
愛里「ぶー、もういいわよ。」
???「・・・・拗ねたな。」
愛里「拗ねてないわよ!」
こいつらが、今もこの艦に居るナイトのメンバーだ。


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