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東方魔弾撃

72終わり無き刃黒騎士 ◆/U2i7AL6pc:2010/05/03(月) 23:44:51 ID:7QMizcUo
夕焼けの中に現れたその姿はまさに3年前俺たちが撃墜したままだった。
愛里「空中要塞・・・・グレイプニル・・・・。」
アイリーン「I figure this is my(これが私の姿です。)」
にとり「うわーお、こいつはすごいね。」
将「味方なんだな?」
アイリーン「Yes(はい。)」
将「そうか、分かった。ありがとう、戻ってくれていいぞ。」
そう告げると、グレイプニルはゆっくりと消えていき変わりに手元に1枚のカードが現れた。
愛里「さて、1段落したことだしどういうことか説明してもらいまいましょうか?」
将「ああ、分かった。」
俺はこの世界の事、スペルカードのこと、異変の事全て話した。
愛里「なるほど、そのイリスって奴が的の頭ってことね?」
将「まあ、大まかに言えばそういうことだ。」
にとり「そろそろ日も暮れるし続きは明日にしたら?」
愛里「そうね。じゃあ、またあした。」
将「おいおい、どこに泊まるつもりだ?」
愛里「え?ここだけど?」
そういいなが愛里は地面を指差した。
にとり「わたしは、ぜんぜんいいよ〜。」
将「そうか?なら俺は永遠亭に帰るぞ。」
にとり「はいよ〜。フライングアーマーの修理は終わってるよ。」
将「サンキューな。」
俺は修理されたフライングアーマーに乗って永遠亭に帰った。
その日の夕食の時。
将「報告だ。愛里が目覚めた。」
うどんげ「え!?本当?おめでとう!」
将「ああ、ありがと・・・こらてゐ!人の焼き魚食うな!」
てゐ「お祝いに貰ってやるうさ!」
将「誰もお前にやるって言ってねぇし、普通逆だろ!」
てゐ「私には常識が通用しないんだ!」
将「威張るな!」
永琳「ぜひ1度会ってみたいものね。」
将「明日幻想郷を案内する予定だから、ここにもつれてくるよ。」
永琳「ええ、お願いね。」
そんなこんなで翌日俺は愛里に幻想郷を案内した。


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