したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

MMDよろず議論スレッドPart17

3名無しさん@ダヨー:2013/05/14(火) 01:54:14 ID:HEkOkbMY0
それで>>2を踏まえても、前スレ7に対して疑問を抱く人が居るので、以下考察文↓

MMDでのモデル配布者の対策として”嫌なら最初から配布しなければいい”という結論をまず一旦仮定として考える。
”レドミ読んだで守る人が居ても、その決まりを破る奴は必ずでてくる”は言い換えれば、
『配布物を受け取る側の人々』の中に『レドメをを読み、守る人』と『レドメを読まなく決まりを守らない人』が存在するという説明から
『決まりを破る奴は必ずでてくる』というロジックを導き出してるが、

"A決まりを守らない人の中にレドミを読んている人”と”Bレドミを読まなくても決まりを守る人”が同時に存在するので
『レドミ読んだで守る人が居ても』という仮定から『決まりを破る奴は必ずでてくる』は導く事が出来ない。

※Aは例えばあるモデルで「改変あり」とだけ記載されたレドミに従い、あるモデル改造を太郎が行ったが
  配布者からその改変に対してNGとなる発言を受けた場合  結果⇒「太郎はレドミを読んだが決まりを守れなかった」

※Bはあるモデルを使用して二次創作物(動画、静止画)を作ったとして
 「モデル配布者から利用違反勧告の有無」及び「動画サイト運営からの投稿物削除」に投稿時から一切該当しなかったとしても
 「そのモデル使用者はレドミを読んだ」という確証にはならない。
 投稿者がレドミを読まなくても結果として作られた動画は性的描写、グロなどが一切含まれなかった場合もあるし、確証の得られない憶測でしかない。
 しかしこれだけでは同時に「決まりを破らなかった⇒必ずしもレドミ読んだとは限らない」という『悪魔の証明』になってしまう。

 だがしかし、現実『二重zip&解答PASS式』のモデル配布物が存在するが、これは『レドミが読まれた』という最も確証となる手法だが、
 これらのモデルでもし、過去レドミの決まりが破られた事例が存在すれば(「再配布禁止⇒再配布されてます」「エロ禁止⇒エロ動画が作られました」など)
 それは”レドミが必ず読まれた”の確証にならず、結論として「規約違反しませんでした⇒その二次創作制作者は必ずレドミを読んでる」という確証は無く、少なくても現に存在する最も確証の得られる手法を採用したとしても、憶測でしかない


以上2つの推論から”嫌なら最初から配布しなければいい”の”それに対して〜”の根拠を示す部分として
C『著作権が守られる既存の概念が崩壊しつつある』が唯一の帰結として当てはまる。

この結論を覆す導きとして

①インターネットが普及してる現在では著作権が守られている(守られているから、決まりを破る奴は必ず出てこない)
②インターネットがそもそも普及していない(なのでその後の話は存在しない)
③そもそも著作権なんてものは存在しない
④愚痴っていればCの現状が覆る
⑤そもそも愚痴ったとしてもそのモデル創作者は配布し続けなければならない義務、またはルールがいずれか存在する

いずれかが当てはまらない限り、Cの根拠は無くならないので”嫌なら最初から配布しなければいい”は
「決まりを破られたくない一個人のモデラーA」に当てはまる回避手段としての結論になる。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板