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MMDのモデルデータ(制作・改造)について語るスレPart 4

754名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 11:42:40 ID:fH4BGcKk0
法線についてまとめと質問。

メタセコイアからXファイル形式で肌の継ぎ足しなどを行ったときに
継ぎ目の目立たせないためにはPMDEでの近距離頂点の結合が早道。
ただし、UV展開している場合はテクスチャが崩れるので不可。

UV展開している場合、隣接する面を含めてXファイル化して持って行くと継ぎ目が目立たない。
というのもスムージングのための法線が隣接する面との角度で算出されるため。
さらに、PMDE上で隣接面を削除してもやはり継ぎ目は出ない。
なぜなら頂点が法線の情報を保持しており、これは隣接面の状態が変更されても更新されないため。
ちなみにメタセコ上では隣接面を削除すると法線情報がリアルタイムで更新され、スムージングは解除される。

ここから先は推測になる。
この方法を可動部に使用すると、隣接面の角度が変更され継ぎ目が目立ってくる場合がある。
そのため隣接面は削除せずに透明化し、既存の面と同一のウェイトを付加すれば半分は解決する。
もう半分は継ぎ足し部分と同一形状、同一ウェイトの透明素材を隣接面と頂点結合すると解決する。


質問① 推測部分は正しいですか?

質問② UV展開時にテクスチャを崩さず近距離頂点結合(ていうかスムージング)は出来ですよね?

質問③ メタセコイアでのスムージング角度はいくつでもいいの? PMDインポート時の85度じゃないとだめなの?

質問④ もっといい方法は無いですか?




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