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MMDのモデルデータ(制作・改造)について語るスレPart 4
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気になったので調べてみた。
msdnの定義によると、Xファイルにスムージング角というプロパティーは存在しないようで。
じゃあ何のための値なのかと言うと、ソフトウエアがエクスポートする時に、何度で法線を
分割するかの基準みたいですお。
メタセコで作ったXはTXTなので、スムージング角何度で変化が起きるのか、TextDiffDspで
差分を調べてみると、プリミティブの球(初期値)では44.5〜180度まで全く同一で、44度以下
で法線が分割され、値も変化し始めるという結果になりますた。
http://gyazo.com/d6ec2d37063c3dbb6d424f27f3699ea9
またDirectXのグーローシェーディングは、三角ポリゴンの頂点法線でシェーディングを
行い、頂点以外の座標では補間で済ませる方式です。
計算が高速な反面、原理的にエッジが目立ちやすいのは宿命なんですね。
これを回避する方法は主に2つで、(1)面分割を増やす(2)ノーマルマップを焼き付ける。
あとは非グーローシェーディングシェーダーを使うくらいしかないと思われますぜ。
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