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プププ駄作品集。
1
:
オイラ
:2002/08/16(金) 21:47
鼻で笑っちゃうような駄文を載せて逝きます。
短編になるか長くなるのか、書いてる本人もわかりません。
*注*いしよしになるか他CPになるかもその日の気分しだい。
あしからず。。。
2
:
ブラックメール
:2002/08/16(金) 21:50
いつもと同じ帰り道。
梨華ちゃんは今日実家に戻る予定らしく
あたしは仕事が終ってから一人で梨華ちゃんとの愛の巣へと向かっていた。
この頃、梨華ちゃんはドラマの撮影とかで忙しくて一緒に帰ることが
少なくなっていたけど、ひとりで寝るのはヒサブリ。
ちょっと寂しいな。
あたしも実家に帰りゃよかったと後悔しながら玄関の鍵を開けようとしたら
メールの着信音が鳴り響いた。
矢口さんの声で『メールが届いたよ。』
いわゆる着声。
3
:
ブラックメール
:2002/08/16(金) 21:51
矢口さんからメールなんて最近は無かったから
ちょっとビックリして受信メールを開いた。
《圭ちゃんにドタキャンされて暇なんだよ。今から飯でもどう?》
そういえば、焼肉食べに行くって張りきってたなぁ。
つか、圭ちゃんがドタキャンって・・・別の約束?
誘われるような相手いるんだ。。。
.
4
:
ブラックメール
:2002/08/16(金) 21:51
その場に本人が居たら殺されるな、確実に。
ちょっと身震いがして慌てて返事を打った。
《行きます。今、どこですか?》
《原宿の駅前の本屋》
なんでそんなとこに居るんだろう?
とりあえず、荷物を部屋に置いて駅まで早足で戻った。
何はともあれ、矢口さんと二人きりで食事なんて・・・ハッピー♪
.
5
:
ブラックメール
:2002/08/16(金) 21:52
本屋に入って辺りを見回す。
矢口さんってば、ちっこいから棚に隠れてどこにいるのかわからない・・・
店内をウロチョロウロチョロ。。。
探して探して、こびとハケーーーン!
矢口さんはあたしには気付かず真剣に立ち読みちゅう。
こっそり忍び寄って背中合わせに立ち、目の前のマンガ雑誌を手に取る。
「矢口さぁ〜ん。どぉこで〜すかぁ?」
まるで、ページとぺージの間に矢口さんが隠れているかのように、
一枚一枚捲っては雑誌に向かって声をかけた。
.
6
:
ブラックメール
:2002/08/16(金) 21:53
「んなわきゃない!」
バシッ!
「いでっ。」
頭を擦りながら振り返ると別冊マーガレット特大号を持った矢口さん。
随分ぶっといのをお選びになったんすね・・・
って、それ商品ですよ?いいんですか?
「すんません。」
上目遣いで鋭い視線をおくる矢口さんにペコペコ謝って、
難なく問題解決。
キャハっと笑った矢口さんは「行こうぜ」とあたしの腕を引いて店を出た。
.
7
:
オイラ
:2002/08/16(金) 21:55
かなり触りだけなんすけど。。。
ここまでってことで。
とりあえず、書き始めたんで脅さないで下さい。(>該当者。)
8
:
(0`〜´0)よすボーン
:(0`〜´0)よすボーン
(0`〜´0)よすボーン
9
:
総長@さわやか。
:2002/08/16(金) 22:35
まぢで!?(爆)仕事早いよなぁ…、オイラ。
コソーリ楽しませてもらいます。がんがれ!
10
:
理科。
:2002/08/17(土) 06:10
オイラたんまでもが…。
焦る私。。。
気分しだいって(w
さすがと言ってみる。
11
:
ブラックメール
:2002/08/18(日) 02:07
「あの〜…。」
「ん?どしたの?」
「ウチら、ふたりとも揃いも揃って…未成年なんすけど…。」
.
12
:
ブラックメール
:2002/08/18(日) 02:08
矢口さんに連れてこられたのは居酒屋だった。
「だいじょぶ、だいじょぶ。圭ちゃんとはよく来るんだ。」
「そういう問題じゃ…。」
スタスタスタ。すたすたすた。
あたしが言い終わる前に奥へと奥へと前進。
つか普通、見るからに未成年だったら身分証見せろ。
とか言うんじゃないんですかい?店員さん?
なに、当たり前のように席まで案内してんのさ・・・
.
13
:
ブラックメール
:2002/08/18(日) 02:09
席に着いて「お飲み物は?」と訊かれて、迷わず「生ふたつ」と
矢口さんは答えちゃって、オイオイオイ!
「いいんですか?」
「いいのいいの。」
軽く流されて、矢口さんはちょっとトイレまで。
矢口さんはやっぱするよ派なんだなぁ。
そんなことを考えてたら、マナーモードの携帯がぶるぶる。メールが届いた。
《実家つまんないよぉ。ひとみちゃんは何してますか?寂しいよ会いたいよ。》
.
14
:
ブラックメール
:2002/08/18(日) 02:10
梨華ちゃんからか。
居酒屋に居るとは・・・言えないよなぁ・・・
携帯をいじっていると泡が溢れんばかりのジョッキがふたつ運ばれてきた。
あたしは「どうも」と店員さんに言ってから液晶に視線を戻す。
《今お風呂入ってました。あたしも会いたいよ。ひとりは寂しいや》
ん、これでヨシっと。送信送信。
15
:
ブラックメール
:2002/08/18(日) 02:10
「メール?」
背中越しに声をかけながら矢口さんは戻ってきた。
「あ、はい。」
座った途端一気飲み・・・
元気よく「すいません、生いっちょ!」と言ってケラケラ笑ってる。
そして、二杯目も・・・一気。
こ、こ、こ、こわひ。
その小さい体の何処にそんなにたくさんの液体が入るのかと小一時間。
何杯目だろう?
もう数えられないほど矢口さんは飲んでいて、
あたしも結構飲んでるんだけど・・・と言うより飲めと脅されて・・・
.
16
:
ブラックメール
:2002/08/18(日) 02:11
酔った矢口さんは隣に座れと自分の隣をバンバン叩く。
ちょっと酔って気分の良くなったあたしは「ひとみでぇ〜すぅ」と
何処かの店の姉ちゃんみたいに矢口さんの隣に着席。
お酒の所為で頬の赤くなった矢口さんは物凄く可愛い。
目も心なしかうるうるしている気がする。
なんだか・・・食べちゃいたい感じ。
「よっすぃ〜シュキッ!」
あたしに腕を絡めてちっこい身体を摺り寄せてくる。
んああああああああああああああ。
我慢ができなくなってくるんですけどぉ〜。
どうしようどうしようどうしよう。
お持ち帰りしちゃって良いのかな?
.
17
:
オイラ
:2002/08/18(日) 02:13
黄色いTシャツ眺めながら更新終了。
なんかグダグダ。。。
18
:
理科。
:2002/08/18(日) 21:15
(O^〜^)<…ウマー。。。
(〜^◇^)<よっすぃ〜シュキ!
素直に可愛い!
オイラたん、がんがれ!
19
:
総長@さわやか。
:2002/08/18(日) 22:32
先生、容易く想像できるのはなぜなんでしょうか?(爆)
かわいい知を鞄に詰めてお持ち帰りでおながいします。
20
:
べー。
:2002/08/18(日) 22:49
オイラの私生活も入ってますか?と聞いてみるテスト。
21
:
ごまべーぐる
:2002/08/19(月) 07:18
(O^〜^)<ひとみでぇ〜すぅ
萌え〜。
22
:
ごーまるいち
:2002/08/21(水) 00:10
在りし日のハロモニのナース(0^〜^)を思い出しました(w
矢口さんもかわゆい♪このまま突っ走って欲しい今日この頃(w
23
:
ブラックメール
:2002/08/25(日) 20:45
ガマンガマンと言い聞かせながら飲んでいたはずなのに、
な〜んとなくいい雰囲気になってしまっている。
矢口さんの目は終始誘っているようにしか見えなくて・・・
加入当初、梨華ちゃんと付き合うようになる前、
実は矢口さんの事が好きだった。
その気持ちがまた蘇ったんじゃないかと思うほどドキドキしちゃって・・・
ヤヴァイヤヴァイ。
でも、どうしようもなく胸が高鳴ってくる。
.
24
:
ブラックメール
:2002/08/25(日) 20:45
「矢口さんもう出ましょう。」
なんとか気持ちを落ち着かせようと、この空気を変えてしまおうと
あたしは席を立った。
会計を済ませ、店の前でタクシーが通るのを待つ。
「大丈夫ですか?」
矢口さんは声を出さず熱っぽい目で見上げながら小さく頷く。
「タクシー拾いますから、今日はすぐ寝るんですよ?」
肩を支えながら、小さな矢口さんの顔が見えるように覗き込んで言った。
.
25
:
ブラックメール
:2002/08/25(日) 20:46
「よっすぃ〜も一緒?」
「え?何がですか?」
「よっすぃ〜も一緒に帰るんだよね?」
それは何処に帰ると言いたいのでしょうか?
答えあぐねているとまたメールが届いた。
ポケットの中で携帯が震えている。
たぶん、梨華ちゃんから。
でも、あたしの両手は矢口さんを支える為に塞がれていて・・・
ま、いっか・・・後で返事すればいいや。
.
26
:
ブラックメール
:2002/08/25(日) 20:46
しばらくするとタクシーが走ってきた。
どうにか片手で支えて手を上げる。
「さ、来ましたよ。乗ってください。」
矢口さんを乗せようとするとグイッとTシャツの裾を掴まれた。
「矢口さん?」
「よっすぃ…。」
「なんですか?」
「ヤグチ、今夜はよっすぃ〜と一緒にいたいな。」
な、な、な、な、なんですと?
「ダメ?」
.
27
:
オイラ
:2002/08/25(日) 20:48
相変わらず短いですが更新終了。更にグダグダは続く。。。(泣)
前回更新時、レス返すの忘れてました。ごめんなさい。
>理科。さん
かわいいですか?嬉しいっす。
やぐっちゃんの「しゅきっ」は吉誕ハロモニから拝借。
>総長@さわやか。さん
気のせいです、気のせいです。。。
ロッカーに詰めてお持ち帰りは無理でしょうか?
>べー。さん
入 っ て い ま せ ん !
と言っても誰も信じないでしょうね。。。
>ごまべーぐるさん
ごまさんはホント更新速度も量もすごいですね。
尊敬しますです。
ハロモ「ひとみでぇ〜すぅ」の吉は美しかった♪
>ごーまるいちさん
在りし日。。。(w
密かにやぐっちゃん大好きなオイラ。。。
突っ走るかどうかは、更新日の気分しだい。なんて言ってみたり・・・
では、また。。。
28
:
名無しプッチ
:2002/08/26(月) 16:44
はぁああああ・・・ヤグたんかぁいすぎますね。
オイラさん是非突っ走ってください!
29
:
胡麻べいぐる
:2002/08/30(金) 13:41
最後の「ダメ?」が効いてますね(w
続き、楽しみにしてます。
30
:
名無しプッチ
:2002/08/30(金) 19:08
続き、続きを、おながいします。
お持ち帰りが気になって、眠れません。(w
31
:
総長@さわやか。
:2002/09/08(日) 22:16
ぢゃ、ロッカーに入れて、それを抱えてタクシーに。。。(ヲイ
吉がしどろもどろなのって、結構好きかも(笑)。
がんがって、ヤグを(ry。w
32
:
オイラ
:2002/09/15(日) 19:11
すんまそん。
明日更新するっす。
33
:
ブラックメール
:2002/09/16(月) 14:38
ダメ?だなんて・・・ダメ?だなんて・・・
その言葉を聞いた瞬間、吉澤ひとみタクシーに乗り込んでしまいました。
昔の人が言ってたらしい「据え膳食わぬは男の恥」と!!!
男ではありませんが、より男前に磨きをかけるべく今夜は思いっきり逝かせて頂きます!
向かうは矢口さんのオウチ。
矢口さんはあたしの肩に身体を預けている。
「やぐちさぁ〜ん。」
小声で呼びかけてちゃんと眠りに入っているか確認。
その隙にさっき届いたメールの内容も確認。
やっぱり、梨華ちゃんからだ。
.
34
:
ブラックメール
:2002/09/16(月) 14:38
《もう寝ちゃったかな?目がさえちゃって…ひとみちゃんが居ないと眠れません》
・・・・・・。
ごめんね梨華ちゃん。
でも、でもでも、ここまで来たからにはもう戻れません・・・
後ろは振り返らない主義なんです!
酔っての出来事って事でひとつ許してくださいな。
あたしはもう寝てます。ってわけで、メールは返さないことにした。
明日起きたら、「ごめん寝てたよ」って送れば万事OKなはず。
.
35
:
ブラックメール
:2002/09/16(月) 14:39
目的地が近づくにつれドキドキがどんどんワクワクに変わっていく。
「あ、次の信号で左折して下さい。」
「これの次だね?」
「はい、お願いします。」
運転手さんに指示を出して、そろそろ矢口さんを起こす時間。
「矢口さん、もう着きますよ。」
耳元で言って優しく身体を揺する。
「んん〜」とくぐもった声で目をパチパチさせながら矢口さんはお目覚め。
「朝?」
「何言ってんすか着きましたよ、家。」
「そっかぁ〜、今日はよっすぃ〜と一緒なんだぁ〜。」
まだ寝惚けた様子で腕を絡ませながら肩に頬擦り。
.
36
:
ブラックメール
:2002/09/16(月) 14:40
むふふふふふ・・・
卑猥な妄想はこっそり隠して爽やかな笑顔を装って到着。
矢口さんを抱えるように門をくぐって、渡された鍵でドアを開ける。
ご家族の皆さんはもちろんお休みのご様子。
矢口さんの妹の部屋と矢口さんの部屋は階段を隔てて反対にあるから
少し我慢してもらえば声も聞こえないはず。
部屋の位置は前ごっちんと来た時にキッカリインプットされていた。
まだ足元の覚束ない矢口さんを連れて二階へスタコラサッサと登っていく。
.
37
:
ブラックメール
:2002/09/16(月) 14:41
部屋の前に立った。
悶々悶々・・・
「よっすぃ〜…。」
酔ってるせいなのかさっきと変わらず目が潤んでいて、
そんな目で見上げるのは反則です。
「今日は一晩中離しませんから…覚悟してくださいね。」
よっしゃ〜〜!!!
心の中でガッツポーズを決めたあたしは勢い良く扉を開いて、
そのまま押し倒しちゃえって思ったら・・・
.
38
:
ブラックメール
:2002/09/16(月) 14:41
おかしいな。おかしいな。
あれ?
目をごしごしごし・・・
見覚えのある顔が・・・1、2、3、4・・・
飲みすぎかな?先生っ幻覚が見えます!
「楽しそうね。」
言葉とは反対に楽しくなさそうな声があたしの耳に飛んできた。
残念な事に幻覚ではないみたい・・・
しぎゃぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!!
.
39
:
オイラ
:2002/09/16(月) 14:50
大変遅くなりました。更新終了です。
>28さん
すいませんすいません。
(0^〜^0)は突っ走る気満々だったみたいなんですが。。。
>胡麻べいぐるさん
やぐっつぁんの「ダメ?」、絶対かわいいだろうなぁと、
オイラの頭のなかで制御不能なほどに妄想が膨らんでしまって。。。
>30さん
すんません。随分長い間…まだ生きてるでしょうか?(w
>総長@さわやかさん
いやぁ、ヘタレ吉同盟長のオイラですから
そうしてもこんなふにゃふにゃした吉になっちゃいます。
ほな、また。
40
:
タモ
:2002/09/18(水) 21:28
えっ? もしかして。。。幻覚のその人は。。。
もしかしなくても。。。あのお人???
ドキドキしながらお待ちしております。
41
:
名無し( ´ Д`)
:2002/10/01(火) 02:02
続きまだかな〜結構楽しみなんです。
作者さんガンガッテ!!おねがいします。
42
:
名無し○い○ん
:2002/10/04(金) 20:13
今日はじめて読みました。ブラックメール!!(・∀・) イイ!です。
吉は、どうなっちゃうんでしょ。続き楽しみにしています。
43
:
名無しヌード
:2002/10/06(日) 02:35
期待待ち by1980
名無しヌード……(w
44
:
名無しベーグル。
:2002/10/06(日) 11:06
こちらの更新も、首を長くして待ってます。
45
:
オイラ
:2002/10/06(日) 21:10
更新遅れてすみません。。。m(_ _)m
今日は書きながら更新。
レスは更新後に。
46
:
オイラ
:2002/10/06(日) 21:11
目の前に見えるのは飯田さん・ごっちん・圭ちゃん
で、梨華ちゃん・・・
びくびく・・・ビクビク・・・後ずさり。
胸の前で両手を広げて小さく振って「はははっ今日もみなさんお美しい事で…」と
ゆっくり逃げに入る。
「ひとみちゃん?何処行くの?せっかくみんなで集まってるんだから座ろうよ。」
「え?あ、はい。」
にこにこ。
恐ろしいくらいの笑顔が鋭くあたしに突き刺さる。
オロオロと矢口さんを見てみると・・・笑ってる・・・
は、は、嵌められた!
.
47
:
ブラックメール
:2002/10/06(日) 21:23
ちょこんと座って、仲良く6人でテーブルを囲む。
しぃ―――――ん。
静けさが痛い。
「り、梨華ちゃん。あのさ?」
「なぁに?」
またもや殺人的な笑顔。
「寝たんじゃなかったっけ?」
「あれ?ひとみちゃんこそお風呂入って寝るって言ってなかった?」
優しく優しく紡がれていく言葉にさらに恐怖が増徴していく。
「ごめんなさいっっ!!!!」
あたしは頭が床に付くほど土下座して思いっきり叫んだ。
ああ、なんか尻に敷かれてる情けないオヤジみたいだ。
あたしが悪いのは百も承知だけど・・・恐いよぅ・・・
.
48
:
ブラックメール
:2002/10/06(日) 21:33
土下座体勢のままチラっと梨華ちゃんの様子を覗き見る。
はぁってため息をついていかにも情けないって顔。
呆れてるって顔。
周りは・・・またもや笑ってる。
楽しんでますね、みなさん。
「こうなるような気はしてたけど、信じてたのになぁ…やっぱひとみちゃんは
私だけじゃないんだね。誰でもいいんだね。」
「こうなるって…え?」
あれ?矢口さんと会ってること・・・知ってたの?
キョロキョロと他の4人の顔をみると・・・あ、なるほど・・・
この状況で今まで気付かなかったあたしは正にアフォだ。
矢口さんが犯人じゃなくて、みんなグルだったのね。
.
49
:
ブラックメール
:2002/10/06(日) 21:41
「やっと理解できたみたいだね。」
「あんたホントに分かりやすいわ。」
「カオリ思うの。嘘には良い嘘と悪い嘘って言うのがあってね、
相手を想ってついた嘘ならそれは許されるべきだと思うのね。
だから、例えば犬はすぐ人になつくじゃない?でも、猫って気まぐれで
なかなか・・・(以下延々・・・)」
飯田さん・・・放置の意向で・・・
「いや、あの、梨華ちゃん?そういうわけでは無くって…そのですね…。」
「もう…いいよ。言い訳は聞きたくないから。」
ピ〜ンチ!
どうしましょう?あたしは今、捨てられようとしているのでしょうか?
.
50
:
ブラックメール
:2002/10/06(日) 21:54
「梨華ちゃん…。」
縋るような目で梨華ちゃんを見てみたけど、効果無し。
ギロっと睨み返されてあたしはガタガタと震える。
お、お、お、女ってこわ――――い!
「ま、石川もそう怒るなって。」
圭ちゃんが梨華ちゃんを制すように言う。
「ごとー達が面白がってこんな計画持ちかけたのも悪かったし。」
「どうせならカオリが矢口の役やりたかったよ。」
あ、飯田さん。さっきの話は終ったんですか?
「カオリはじゃんけん負けたんだからしょ〜がないじゃん。」
じゃんけんなんかで決めたんですか?
でも、矢口さんだったばっかりにこんなことに・・・
あ、でも飯田さんでもごっちんでもヤバかったかな?
圭ちゃんだったらこんなことには・・・うん、ならなかった。自信ある!
.
51
:
ブラックメール
:2002/10/06(日) 21:59
「なんか今失礼な事考えてなかった?」
圭ちゃんの鋭い視線が飛んでくる。
「いえいえ、そんなワケ無い無い。」
「ま、いいけど。じゃ、あたしらはそろそろ御暇しようかしら。」
「だね〜。ごとー、もぅねむ〜い。」
「うん。カオリも交信の時間だわ。」
「ま、まじかよっ!?」
3人は順に腰をあげる。
「帰っちゃうんですか?」
あたしが訊くと、返事が返ってくる前に梨華ちゃんが「おやすみなさい」
と挨拶しちゃって・・・引き止める事が出来なくなった。
部屋に残ったあたしと梨華ちゃんと矢口さん。
あたしはなんだか死刑を宣告され、死刑台へと続く階段の前に立っているような
そんな気分だった。
.
52
:
オイラ
:2002/10/06(日) 22:07
更新終了です。
>タモさん
はい。あの方です。色黒で可愛いあの人です。
ああ、なんてお決まりの展開なんでしょう。
あ、タイトルでどんな話か分かっていた人も多いと思われますが…
>41さん
すいませんすいません。
最近放置大王になってしまってます。ココだけじゃなく。
>42さん
ありがとうございます。
精進します。
>43さん
¥1980さんなのかな?
期待は裏切る為に・・・ある?
がんがります。。。
>名無しベーグル。さん
お待たせいたしました。
何mくらいまで伸びましたか?
ではでは、また。
53
:
\1980
:2002/10/07(月) 15:56
(0^〜^0)<圭ちゃんだったらこんなことには・・・うん、ならなかった。自信ある!
(・∀・)イイ!
54
:
名無しヌード
:2002/10/07(月) 16:59
残された三人がどうなちゃうんだろ??
楽しみ。楽しみ。。
55
:
名無しお尻
:2002/10/13(日) 16:08
ま〜だ〜?とか言いたい!!(w
56
:
名無しお尻
:2002/10/14(月) 15:11
↑じゃ、言いましょう。。。
まだでっか〜〜〜?(w
57
:
名無しお尻
:2002/10/14(月) 15:21
まだでsky?
58
:
ブラックメール
:2002/10/15(火) 18:34
しくしくしく。
はぁ・・・ドッキドキが止まりません。
どうしましょう?
嗚呼、梨華ちゃん。黙ったままじゃコワイです。
「あのさ〜。」
ガタガタ震えるあたしの耳に天使の声が!!
「なんですか?矢口さんっ、何か面白い遊びでも思いついちゃいました?
やっちゃいます?今から3人でっ。」
ふざけたように言うあたしに突き刺さってますよ、相変わらず梨華ちゃんの視線が。
.
59
:
ブラックメール
:2002/10/15(火) 18:34
「や、ヤグチ用事思い出しちゃった。へへへっ、だからぁちょっくら
出かけてこようかなぁ〜なんて。ま、二人で話でもしててよ。」
「マジっすか!」
思いのほか大声で叫んじゃってビックリ。
もうやめて・・・梨華ちゃんこっちを見ないで・・・
「やぁ忘れててさ。」
なんてワザとらしいんだろ。
大根ですね、矢口さんも・・・
「ホントですかぁ?」
「何言ってんだよ、嘘なんかつかねえよっ!じゃ、悪いけど
そういうことだから。」
物凄い早さでカバンと携帯を掴んで矢口さんが去っていく。
「ちょ、ちょっと、待ってくださいよぉぉぉぉ…。」
ああ、矢口さんまで・・・
.
60
:
ブラックメール
:2002/10/15(火) 18:35
しぃ―――――ん。
途端に静まり返っちゃってます。
「矢口さん…ホントに用事あったのかな…?」
「矢口さんはひとみちゃんと違って嘘つかないから。」
・・・・・・・・泣。
「あ、あのね?梨華ちゃん…。」
「じゃ、聞かせてもらおうかな? ひ と み ち ゃ ん 。」
うっ、ちょっとちびったかもしんない・・・
.
61
:
オイラ
:2002/10/15(火) 18:39
激しく短いですが更新です。
>¥1980さん
誰コレかまわず欲情する(o^〜^o)もやっすーにはしないだろうと。。。
やっすー大好きですけどね。オイラは。
>54さん
知さん逃げました。
ε=ε=ε=ε=ε=(o;〜^◇^) o
>55-57さん
スミマセンスミマセン。。。アセアセ
ではまた。
62
:
名無しお尻
:2002/10/15(火) 22:36
あれ?更新されてる〜〜(w
(〜^◇^)<続き続き!!
待ってま〜ス。
63
:
ブラックメール
:2002/10/20(日) 13:34
あ〜あ、本気で起こってるよ。
こういうときって、なかなか許してくれないんだよね。
今までだってそう、喧嘩してもいつの間にかあたしが怒られてる状態になっちゃって、
ま、今回はあたしが悪いんだけど・・・
あれ?でもホントにあたしが悪い?
「でも…知ってたんでしょ?矢口さんがあたしのこと誘うの…。」
「まあ、ね。」
「ごっちんも、飯田さんも圭ちゃんも知ってたんでしょ?」
「知ってたよ。」
.
64
:
ブラックメール
:2002/10/20(日) 13:34
ほら、やっぱりじゃん。
あたしはハメられたんだ。
いつもいつもあたしの方から折れてばっかり。
今日は謝ってなんかやるもんか。
なんか急にすぅーって冷めていく感覚がする。
「誰が考えたの?」
「何が?」
「試したんでしょ?誰が始めに言い出したのさ?」
なんとなく、自分でもだんだん口調がきつくなってるのが分かる。
「私…。」
「はぁ?」
なんだよ、それ。
怒っていた筈の梨華ちゃんの顔から徐々に力が抜けていく。
.
65
:
ブラックメール
:2002/10/20(日) 13:35
「だって最近ケンカばっかりだったじゃない…矢口さんにコレ面白いからって
借りたビデオで見たの。なんか、女の人に恋人をナンパさせるやつ。で、
これ出来ないかな?と思って…矢口さんに相談して…。」
ああ、そういや矢口さん好きだって言ってたような気がする、ロンブー・・・
「だからって、こうゆう事するんだ?試されて、なのにあたしだけ悪者?」
「ひ、ひとみちゃんだってデレデレして『今日は離しませんから』とか
言ってたじゃない。私達が居なかったら浮気してたんでしょっ。」
梨華ちゃんの顔がめそめそ顔になっていく。
いつもだったら「ごめんね、梨華ちゃんだけだよ」なんて抱きしめてしまうんだろうけど
今日はそんな気分じゃない。
なんか、さっきまであんなにビビッてたのが嘘のようだ。
.
66
:
ブラックメール
:2002/10/20(日) 13:36
「もう、いいや…あたし帰るわ。」
梨華ちゃんがあたしを試すような事したのも許せなかったけど
計画にまんまとハマった自分が悔しかった。
無性にイライラする。
今日は自分から折れてあげられるような、心の広い人間にはなれそうもない。
「なんで?怒っちゃったの?」
あ、泣いちゃったよ。
「明日も仕事だよ。目、腫れたら困るでしょ。」
泣いてる梨華ちゃんを残してあたしは矢口さんの家を出て携帯を取り出す。
《帰ります。梨華ちゃんはまだ矢口さん家に居ます。後は頼みました。吉澤》
送信ボタンを押して電源を切った。
.
67
:
オイラ
:2002/10/20(日) 13:38
ひっそりこっそり更新しました。
>62さん
お待たせしました。
2・3回で終る短編の筈が…
もう少し続きそうです。
では、また。
68
:
名無しお尻
:2002/10/21(月) 17:44
では、ひっそりこっそりレスを…(w
吉帰っちゃいましたねぇ…。
今後どうなるのか…、
この番組見てる分にはいいんだけど…
自分が試されたら怖いなぁ(いや、相手いないっすけど…(苦笑))
69
:
名無しお尻
:2002/10/24(木) 21:34
なんか、痛〜い展開になってきてます??
つ・辛いので。。。続きを。。。
70
:
名無しよっちぃ
:2002/11/10(日) 16:37
まだかな〜??
マターリまっています。
71
:
名無クリスマス
:2002/12/17(火) 23:08
まだですか?
72
:
名無し新年
:2003/01/14(火) 16:46
まってるよー
73
:
オイラ
:2003/11/03(月) 09:50
終電も無くなってしまってて、帰りもタクシー。
かなりの長距離なわけで、行き先を告げると運転手さんは
「ありがとうございます」と無愛想に言った。
勿体無いなぁ〜なんて思いつつ、窓の外を眺める。
.
74
:
ブラックメール
:2003/11/03(月) 09:51
胸がモヤモヤする。
「ちくしょ。」
溜息のように小さく呟いた。
悔しいんだ。
寂しいんだ。
信用されてなかった事が。
実際、寸前の状況まで来ていたわけで、信用されてなくても尤なんだけども。
だけど、誰でもない梨華ちゃんが発案者ってのが許せなかった。
好きだけど、大好きなんだけど・・・
.
75
:
ブラックメール
:2003/11/03(月) 09:52
少し眠ってしまったようだ。
握り締めていた携帯が震えて目を覚ました。
窓の外の景色は我が家が近いことを知らせる。
携帯を開いてみると、届いていたのは3通のメール。
《どういうことだよ! 矢口》
《ホントに帰ってんの?おいらも悪かったよ。 矢口》
《まだ家着いてないよな?なんで返事くれないの? 矢口》
全部矢口さんから。
10分置きくらいに入っていた。
梨華ちゃんからは何も無しか・・・
さっきは泣いてたけど、大して落ち込んでもないのかもしれない。
怒ってて、もうあたしの顔も見たくないとか思ってるかも。
「いいもん。あたしだってもう顔も見たくない。」
呟いたソレは、ただの強がりでしか無かったけれど・・・
.
76
:
ブラックメール
:2003/11/03(月) 09:53
「○○町入りましたよ。」
「あ、次の一通入って突き当たりまで行ってください。」
「はい。」
照明の落とされた真っ暗な我が家に入り、
冷蔵庫から牛乳を出して一口飲んだ。
部屋の電気も付けず、ベッドに大の字になる。
.
77
:
ブラックメール
:2003/11/03(月) 09:53
矢口さんに返信しようと携帯を掴んだけど、どう返せばいい?
考えあぐねている間に、思いついたあること。
目には目を、歯には歯を。
そんな言葉が脳裏を翳めた。
「いっちょやってやりますか!」
メールの返信画面を閉じて、リダイアルからその番号を選ぶ。
『もしもしっ、よっすぃー?』
「はい、あの…ちょっとお願いがあるんですけど。」
.
78
:
オイラ
:2003/11/03(月) 09:58
更にひっそりこっそり1年ぶりの更新。
しかも短い。。。
遅くなってゴメンナサイ。
誰も気付かないに14440000点。
>68さん
ありがとうございます。
恐いっすね。
自分だったら完璧に騙されます。
>69-72さん
ありがとうございます。ごめんなさい。
79
:
名無し(0´〜`0)
:2003/12/17(水) 00:32
待ってました!!
なんだかよっすぃーも考えてるみたいですねw
次の更新も楽しみに待ってます。
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