お疲れ様です。
楽譜の小節番号の付け方ですが、Joy to the Brass Rockの譜面については、一番最初の小節が『0小節目』となり、次の小節から1、2、3…と続いていきます。つまりAが3小節目です。
(いつもと違うのでご注意下さい!)
パート譜に小節番号を書いていて、あれっ?と思った方も多いかと思いますが、スコアが0小節からはじまるので、元からパート譜に書いてある番号で間違いありません。
よろしくお願いします。
JOY To The Brass Rock
もろびとこぞりては、欧米の有名クリスマスキャロル「民みな喜べ」(原題:Joy to the World! the Lord is come)と同曲に別詞(原題:Hark the glad sound! the Savior comes)の訳詞を載せた、日本のポピュラーなクリスマス讃美歌であると同時に世界的に最も有名なクリスマスキャロルの一つです。
スパニッシュフィーバー
スパニッシュフィーバーは新しいファニァオールスターズのアルバムのタイトルセレクションです。この興奮させるようなラテンジャズのアルバムはジェイ・チャタウェイによってプロデュースとアレンジがなされ、メイナード・ファーガソンや、世界ナンバーワンのラテンミュージシャンとして呼び声高かったこのファニァオールスターズと関わりのあるジャズの巨匠をフィーチャーしました。
スパニッシュフィーバーはフラメンコのドラマチックでエキサイティングなサウンドと今日の激しいディスコのリズムを混ぜ合わせています。全米で人気のあるダンスナンバーとしてずっと定着しています。
ジェイ・チャタウェイの作曲家、アレンジャー、そしてレコードプロデューサーとしての評価も高くなり続けています。ジャズや現代音楽の有名音楽家との共作という現在の活動よりも優先して、7年間アメリカ海軍軍楽隊の主任編曲家として仕えてきました。メイナード・ファーガソンのために編曲したGonna Fly Now (ロッキーのテーマ)はBest Instrumental Record of the year としてグラミー賞にノミネートされました。