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音楽委員会2008
1
:
毛@大腸
:2008/02/06(水) 01:50:42
音楽委員会への質問や連絡ごと等はこちらへ
いきなり独り言ですが・・・。
今年はそれぞれ短期の目標を持って、それを確実にクリアしていくように心がけて欲しいと私は思います。もちろん私を含めてですが。
2009年度からコンクールの出場制限人数の減少(65名まで)などの周辺環境の変化により、今後はより結果を求められる場面に遭遇する事が多くなると思います。
いい加減な取り組みを続けていると置いていかれる事になると思いますので、結果を出せるように自分で考えて行動してください。
いきなりキツい事を書いてすみませんが、TBがこれからステップアップするためには絶対に必要な事だと私は思いますので、宜しくお願い致します。
少なくとも私はもっと上手い演奏をしたいです。今までは皆さんの想いを優先したかったため、上手いという表現は意図的に使う事を避けていました。
が、高度な音楽は上手さがあって成り立っていくものだと私は思います。それに、皆さんの想いはもう充分過ぎるほど伝わります。
いまTBに足りないものは上手さや精度、そしてそれを追求する行動だと私は思います。
10年先、20年先のTBが今まで以上に活気のある楽団であるためにも、ぜひ皆様にも意識していただきたいと思います。すみません。
2
:
あつけん@音楽委員長
:2008/02/06(水) 23:26:49
第1回音楽委員会開催予定
日時:2月17日(日)10:00〜12:00
場所:上野公民館 第二集会室
内容:各パート年間目標、各役割について、今年の行動計画、勉強会、課題曲・アンコール曲選曲
各音楽委員にはお伝えしましたが、定期演奏会のパート割は2月中旬までに済ませてください。(なるべく15日までに)
パーカッションは今月末までにお願いします。
また、遅くなりましたが、アンコール曲再募集候補です。(3曲)
ブライアンの休日/内藤淳一(課題曲1)
ブロックM/J.ビリク
木陰の散歩道/E.F.ゴールドマン
さすがにこの3曲のみでは寂しいので、前回の選曲で出た候補曲も一緒に選曲したいと思っています。
3
:
枝川@副音
:2008/02/25(月) 09:47:16
お疲れ様です。
先日開催されました、本年第1回音楽委員会の議事録を記載いたします。
ご確認ください。 宜しくお願いいたします。
※長いので分割して掲示します。 ご了承ください。
実施日:平成20年2月17日(日)
場所 :上野公民館 第二集会室
参加者:厚地、坂、柳、竹内、小合、松平、岩田、山崎、原、木下、枝川
(選曲時より、潮見先生・近藤先生参加。)
●昨年の振り返り(厚地)
・昨年は音楽面(委員会、楽団全体)が芳しくなかった。
・昨年から体制が変わった。そこで判明した反省点を踏まえて今年活動したい。
●2008年音楽委員会定期スケジュール確認
・提案されたスケジュールが承認された。
●スコアリーディングについて(厚地)
【結論】「練習後に音楽委員で反省点・課題の抽出、その後各パートに伝達する」ことで合意。
・参加者:全音楽委員、質問のある団員
・音楽委員不参加の際には代理出席が必要。
昨年から開始したが、今年は合奏前、毎回実施する(提案:厚地)
※毎回のリーディングは全音楽委員のほうが良いと考えるが?
・Tp:合奏前にパート練習を実施したい。
※打ち合わせ内容は?
・大切なのは音楽委員がパートに伝達すること。そのためであれば練習後にミーティングをすることも良いのでは。ミーティング内容を後に各パートに伝達する。
・土曜のみ練習の際には次までに時間が空いてしまう。前もって音楽委員の中では方向性を合わせておきたい。また、30分前から実施し、パートにすぐ連絡する。
○練習後→今回の反省、来週までの課題の確認
・練習直後のほうがフィードバックがしやすい。
狙いは?
悪いところを良くしていく。トレーナーとの距離をより縮める為に実施する。
●選曲会議
・選曲の実施方法を変更したい。
【選曲係】を選出の提案(厚地)
・音楽委員の中or新規ポスト作成
・業務は非常に多い。可能であれば新規で作成したほうが良い。
・楽譜予算も考え、楽譜係からも選出する。
・候補曲が多大。全曲の費用を把握しての会議は困難。
・曲をある程度しぼってから調査する。
・指揮者の意向ありきなのか、予算ありきなのか?
・曲が優先されるのでは。ただ費用が増える傾向があるためそれを抑える必要はある。
選曲会議は副音楽委員長が中心に実施する。
・デモCDの作成について
・今後は基本的にInternetに掲載する。
・定演選曲について
・10月だとファミコンがままならない状態の時に実施することに。
4
:
枝川@副音
:2008/02/25(月) 09:47:58
議事録 後半です。
●勉強会
今年も継続して開催することが決定
・開催するかしないか?
・アンケート結果・・・30枚弱集計。団員としては「今後やったほうがよい」との意見。
・一昨年は音楽委員で持ち回りで実施。勉強にはなったが「教えられたか」どうかはわからない。
プロの講師がいるのであればそちらにお願いするほうが良い。
・開催時期は?
・【音程】【音階】【和音】について。
・4,7,10月の3回/年
・講師は?
・近藤先生へ依頼する。
・【リズム】を加えてほしい。→今までの資料にはない。今後検討する。
●音楽委員役割について
・別紙参照 各係の内容を認識する。
・副音楽委員長に「選曲係」を追記。
●各パート年間目標発表
Per.:「Perとしての合奏力の強化」
Tu.:「パート内の統一を図る(音色等)」
Euph.:「高音と低音の架け橋となる 中軸となるサウンドを」
Tb.:「空気を読む」(周りを聞いて判断し、順応する。)
Hr.:「パートでまとまった音をだす」
Tp.:「アンサンブル力の向上」
LW.:「アタック(発音)と音色の統一」
Sax.:「アンサンブル力の向上」
CL.:「個々人の技術力の向上のによるパート全体の向上」
FL.:「表現力の向上」
●課題曲選曲
・アンケートではⅠ、Ⅳ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅱの順。
・マーチとオリジナルをそれぞれ一曲ずつ選ぶ。
・潮見先生:Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ. 近藤先生:Ⅰ、Ⅴ.
・アンケート結果をふまえ、まずⅠはいれたほうがよいのでは?
【選曲】マーチ・・・Ⅰ オリジナル・・・Ⅴ
●定演 アンコール選曲
・J.ビリク「ブロックM」に決定。
●コンサートマスター・ミストレスについて
・次回音楽委員会の議案とする。
●その他
・水曜の練習を「自由練習」を思っている団員がいるのでは?あくまでも「団として設定している練習日」としての認識の再確認を。
・チューニング時、基礎合奏時にも指揮者の指示に従うように。(音を切るタイミングなど)
・チューニング方法の変更はどうなったのか?
・チューニングは基本的に短いほうが良いが、現状としては「合わないので」時間がかかっている。
・事前にパート等でチューニングを実施するなどの意識を更に上げる必要がある。
・再度事前チューニングの実施を徹底する。個人のチューニング方法の確認も。
・昨年の全国を聴きに行った感想としては、「音程」が重要ということ。音程について再度確認していってほしい。
・定演人数
Fl.5、Ob.3、CL.12、A.Sax6、T,Sax3、Fg.1、B.Sax.2、B.CL.3、Tp.7or8Hr.7、
Tb.4、Euph.5、Tu.6、Per.7
・来年度、コンクール定員が65人となる。それへの対処が必要。バンドとしての方向性。
5
:
枝川@副音
:2008/03/13(木) 00:37:20
お疲れ様です。
遅くなりましたが、先週土曜日の練習後のミーティングの内容をフィードバックいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
【近藤先生より】
オクトーバー・・奏者が楽譜を読み込む必要あり。特に強弱のつけ方で曲の雰囲気が違ってくる。
ブライアン ・・全体として、ピッチ・吹き方が共にばらけている。個人・パートで確認を。
各音楽委員より
・「練習のための練習」になっていないか? あくまでも本番を意識し、毎回の練習を積み重ねる必要がある。それを強く認識しなければならない。
・テンポが変るときの反応が鈍い。鈍いパートとそうでないパートの差があり演奏しづらい。(今日の練習ではオクトーバーが特に)
テンポが変るところは事前に把握し、指揮をもっと見るように。
・曲のメロディ等はパートだけでなく、同じ楽譜を持っている他のパートと一緒に練習することを今後心がけてほしい。
6
:
あつけん@音楽委員長
:2008/04/10(木) 22:43:55
第2回音楽委員会開催予定
日時:4月13日(日)午後
場所:上野公民館 工芸室
内容:定期演奏会に向けて、音楽委員役割、ファミコン選曲、その他
7
:
枝川@副音
:2008/04/28(月) 07:24:59
お疲れ様です。
遅くなりましたが、先日の音楽委員会の議事録をUpさせていただきます。
① 定期演奏会出演メンバー最終確認+定期演奏会に向けて
2ヶ月前を過ぎたので決定
FL・5、Ob・3、Cl・11、ASax・6、TSax・3、AltoCL・2、BassCL・2、Fg・1、Tp・7、Tb・5、Hr・7、Euph・5、Tu・6、Per・7
弦バス、ハープ、ピアノはエキストラ。(BassTbも一名)
【定演に向けて】
・ここにきてようやく合奏ができている様子。時と場合により合奏の雰囲気が異なる。
つめれるところは今後しっかりとつめてほしい。
・「あと何回合奏・個人練習・パート練習ができるか」ということをもう一度確認してほしい。(いつまでにどのレベルまで持っていかなければならないかと、今のレベルの確認。)
・練習目標等を明確にする。「4月はこうしたい!」ということを厚地さんより連絡する。
・練習予定の立て方。(練習できない曲がそのまま練習できないことが続くことがある。)
・予定に入っていて練習できなかった曲のフォローはどうするか?
ある程度曲を流して感覚をつかみたい。(最初or最後に一度曲を通したほうが。打診する。)
・本番まであと練習が何回、ということを明確にする。
・舞台配置について、今回の確認し、今後は指揮者を中心に、音楽委員会等でも検討し決定する。
② 各音楽委員役割について
・コンサートマスター
・役割としては、チューニング等。あったほうがよいのでは、という考え。
・本来の役目としては指揮者と楽団の間にはいり、全体の橋渡しを行う。今までCLであったが、楽器は特に問題ではない。
・チューニングはCL1stが実施し、今回は特にコンサートマスターを置かないというのはどうか。特におかなければならない必要は現時点ではない。今後必要を感じたときに役割を設定すればよいのでは。
・「誰でも発言ができる環境」があれば特に必要は無い。
●今年はコンサートマスターは置かず様子を見る。チューニングに関しては潮見先生、近藤先生の意見を聞き決定。それまでは従来どおりに実施する。
8
:
枝川@副音
:2008/04/28(月) 07:25:34
③ ファミリーコンサート選曲
・楽譜係より、例年より早めに決めてほしいとの依頼がありました。
できれば4月より選曲を開始してほしいとのこと。
・従来は、5月半ばから募集し、定演後に決定し、県大会後に配布する。という流れ。
・楽譜の手配に時間がかかるのであれば、現在ある楽譜を活用することで、手配の予算・時間を節約することができるのでは。
・楽団にある楽譜リストを公開することで推進する。
・今までなぜ楽譜の手配が遅れたのか、という原因を明らかにしなければただ選曲が早くなるだけになる。
●選曲は例年通り。楽譜配布方法について再考し、楽譜係の負担を減らす。
在庫楽譜は今後データ化し、活用できるようにする。
・選曲方法について
・募集については、紙に記入し提出する形を継続する。なお、一部は5曲、3部は7曲までとする。
・選曲用デモCDは今後作成せず、期間限定でインターネットに掲載する形式とする。
・今後、選曲の最終決定後の微調整・確認を実施するようにする。
・都合が会えば、指揮者同席のもとで選曲を実施する。
④ 土気シビックWO練習見学者からの報告・感想等々
・雰囲気が良かった。 ・前向きに、楽しそうに練習をしていた。
・厳しさ50%、楽しさ50%。厳しさは「音楽的な決まりごとを徹底する」ということ。
・頭からしっかりと音がでている。なので音程が合う。TBは探り合っている感じがする。
・躊躇なく皆で音を出していこうということができている。
・週末の貴重な時間を使って、「明日への活力」としている。
⑤ その他
・練習の録音については、今の形でよいか?
先生と確認してみる。他のバンドは録音して聞いてをその場でやってしまう。(川越奏和など。)
とりあえず、通し練習を増やすように指揮者に依頼する。それを録音する。
9
:
毛
:2008/06/09(月) 13:22:46
またまた登場です。
基礎合奏について、希望があります。いま和音の基礎合奏をするときに、教本を使っていますが、以前やっていた和音練習(楽譜なし)に戻していただきたいと思います。
教本を使う方が解りやすいと思っていましたが、楽譜があることによって楽譜をなぞってしまい、和音の響きを「体感」しずらくなっているのではないかと思います。最近、和音が響かなくなっていると感じるので、次回合奏から取り入れていただきたく、お願い致します。
それからチューニングですが、いま一度、いまのチューニング方法の説明が必要ではないかと思います。ややもすると、チューニングのためのチューニングになっていないだろうかと感じるときがあります。
以前皆さんにお配りしたバンドジャーナルの記事のなかに「基礎合奏のための基礎合奏になってはいけない。基礎合奏は凄く上手いのに曲になると違うバンドになってしまうバンドがある」、みたいな事が書いてあったと思います。
何事もそうですが目的が明確でない行動はいつまでたっても効果がでないと私は思います。「なぜこの練習をするのか」説明し、ポイントを全員が理解する必要があると思います。
これは個人練習でもおなじだと言えます。なぜこの部分をさらうのか。なぜこの教本を使うのか。目的を意識した練習が必要と思います。
皆さんの努力が無駄にならないように、楽しい練習となるようにしたいと思いますので、考えていただけましたらと思います。よろしくお願い致します。
10
:
毛
:2008/06/10(火) 12:50:51
お疲れ様です。毛です。
皆さんが懸命に取り組んでいることに対して、どうしたらもっと効果的に成果が得られるのかを私なりに考えて、昨日、和音練習やチューニングについて、お願いを書かせていただきました。
今日は個人練習についてのお願いを書きます。これはあくまでも私が勝手に考えていることですが、楽団員全員に一度考えて欲しい大きなテーマだと思いますので、皆さんも自分の個人練習がどうしたらもっと効率的で効果的になるのか一度考えてみてください。ウザくてすみませんが、一回でいいので読んでください。お願いします。
まず、個人練習でクリアしていく事はいくつかの段階に分かれると思います。おおざっぱに書くと以下のような感じでしょうか。
第一段階 → 楽譜に書いてある音を並べる
第二段階 → 楽譜に書かれている速度、強弱、表現記号を守る
第三段階 → 合奏と同じ感覚(音符の吹き方、フレージング、バランス感)で演奏する
最近の合奏で思うことですが、もしかしたら個人練習が第二段階で止まってしまっているのかなぁと感じる事があります。第二段階で記した強弱や速度、強弱、表現記号を守ること、この第二段階ではあくまでも「それぞれの個人感覚」でしかないのです。
皆さんが思い思いの音量やテンポ感、リズム感で演奏したらどうなるでしょうか?合奏として成立しない、音楽として成立しないことは明白です。
例えば同じフォルテでも、旋律と伴奏のフォルテが同じではないように、フォルテやピアノなどのバランス感、テンポの感覚、フレージングやリズムの感覚などは合奏やセクション練習で最終的に整えられるところだと思います。
その合奏やセクション練習で調整した事を次回に生かすために、自分のものとしてPlayできるようにするために、第三段階の個人練習があると思います。
この第三段階の個人練習では自分の感覚がズレている部分や楽譜に書かれていないことを練習することが多くなると思います。また、この段階で急に演奏しにくくなることが生じるかもしれません。しかしその部分こそが自分が楽器をコントロールできていない弱点になると思います。ですから、そこを練習するのです。
たぶんこの段階の練習が一番苦労する練習になるのかと思いますが、一番大事な練習であると私は思います。
皆さんもせっかく大切な時間を使って練習する訳ですから、その費やした時間の分だけ効果が現れる練習にすべく、一度考えてみて欲しいですし、目的を見据えた練習としていただきたいと私は思います。
蛇足ですが・・・。
くり返しになってしまうかと思いますが、楽譜に書かれていることはあくまでも目安であり、楽譜に書いてあることを「自分の感覚だけで」演奏していては音楽にはならないと私は思います。例えば、楽譜にはフォルテならフォルテとしか書いてありません。では、そのフォルテは響きの深い温かいフォルテなのでしょうか?直線的で鋭く冷たいフォルテなのでしょうか?また、フレージングにおいても、どこに頂点をもってくるべきか、どの小節に向かっていくべきか、なんて事は楽譜には書いてありません。
もちろんセオリーがあったり、フレーズをなぞって演奏すれば見えてくるものもありますが、全員がそれを理解しているわけではありませんし、感じ方も人それぞれです。同じ感覚やイメージを養い、整えるのは合奏やセクション練習であり、合奏やセクション練習ではその道標となる指示がたくさん出されていると思います。そして、合奏やセクションで調整したことを自分のものにしていく練習が個人練習の最終形であると私は思います。
あなたは・・・
凄く練習したのに何故か吹きにくいと感じる事はありませんか?
自分の思い通りに演奏できているのに指揮者や周囲の人に指摘される事はありませんか?
放っておくと大変なことになりますよ・・・。(パクリです。はい。)
明日は「一度でいいからスコアを見てね」、「次回から取り入れていただきたい練習第2弾」を書き込む予定です。
11
:
毛
:2008/06/11(水) 12:31:32
またお会いしましたね、毛です。
毎日の書き込みで皆さんそろそろウザいと思っているでしょうが、無かったら無かったで寂しいのだよ。私がね。は?
さて、前回の予告で2本立てにする予告をしていましたが、薄まってしまいそうなので1本に変更します。言っておくがネタ切れではない。誰だ、いま残念がったのは!
今日のお願い書き込みは「次回から取り入れていただきたい練習第2弾」です。
以前やっていた練習で効果の出ていたフィードバックミーティングを復活させてください。録音をしたその場でプレイバックを聴き、すぐにパート内やパート間で10分程度の短いミーティングをして合奏に戻る練習。
これはできていない箇所を即座に全員で認識することができ、なおかつその場で修正箇所のミーティングができ、その結果をすぐに合奏へ生かせる、なかなか効率的なよい練習だと思います。ただこれは少々時間を使う練習ですので、日曜練習などの時間に余裕がある日にしかできないと思いますが当面、毎回の日曜練習で必ず取り入れていただきたいと思います。
続いて提案ですが・・・。
曲にある程度慣れている状態であれば(コンクールの練習などがそうですね。)指揮なしで合奏する練習を取り入れてみたらどうかと思います。指揮が無い事により、周りを聴いて演奏する事ができると思いますし、合奏でのアンサンブル力向上に繋がると思いますので、ご一考いただきたく思います。
あと、過去にやっていたor情報だけもらっていた練習ですが・・・。
・裏拍を手で叩きながら自分のパートを歌う練習。
・みんなで手をつないで自分のパートを歌う練習。
どちらの練習もテンポ感を養い、整える練習だと思いますが、裏拍の練習は個人でもできる練習であるように正確さを養い、整える練習だと思います。手をつなぐ練習の方は手をつなぐ事によって、全員の感覚を揃え、整える練習だと思います。
裏拍叩く練習はいままでマーチのときに良く使っていましたが、マーチでなくても適用できるように思います。どうでしょうかね?手をつないで歌う練習は今回の演奏会で演奏したトゥーランドットなど、歌の要素が強く、思い思いのタイミングで演奏してしまいがちな曲に適用できるのではないかと思います。大人数で手をつなぐことが難しければパート練習やセクションで取り入れてみてはと思います。この練習でなくてもいいですが、とにかく、全員のテンポ感や揺れが解りやすく体感できる練習を取り入れていただきたく思います。私も更に考えてみますが、皆さんもご一考下さいませ。
今日は以上です。よろしくお願い致します。次回は「一度でいいからスコアを見てね」を書き込みます。お願いだから読んでね・・・。
12
:
毛
:2008/06/16(月) 12:29:09
毛です。お久し振りです。
先週書き込みしようと思っていた内容ですが、さすがに一週間毎日は拷問だと思いましたので、ちょっと間を空けてみました。寂しかったですか?そうでしょうそうでしょう。
さて今日のお願いは、一度でいいからスコアを見てね。です。
スコアを読むと言うと身構えてしまいがちですが、そんなに難しく考えなくても眺めているだけで見えてくるものがあります。
1.旋律を演奏しているパート
2.自分のパートと同じ動きをしているパート
3.各パートの強弱、表現記号
これらを知るだけで、自分が、あるいは自分のパートが合奏の中でどのように演奏すればよいか、どのパートに寄せれば(聴けば)よいかの「ベースが」見えて意識することができるようになると私は思います。
そしてそれは全体練習の効率を上げることに繋がっていくと思います。
もちろん、スコアからは和音や和音を構成する楽器の数、旋律間の絡みパート間の絡みなど、他にも沢山の事を読み取ることができ、これらを読み取ると更に合奏の効率が上がるとは思います。が、まずは深く考え込まずにポテチでも食いながら(油ジミに注意)サクッとスコアを見ていただければと思います。一回見て知るだけでも随分違うと思いますので、お願いします。
スコア持っていない人は、誰かにスコアを借りるなりしてで良いので一回騙されたと思って見て下さい。結構、え?そうだったの?!知らんかったわ〜、と思うところが出てくると思いますよ。はい。とりあえず、ブライアンとトゥーランドットを読んでみてください。
全員がスコアを持つ必要はないとは思いますが、スコアに書かれている情報を「すべての演奏者」が知り、意識して演奏をする事は大切なことであると私は思 います。
先週からいろいろ書きまくっていますが、今日で一旦止めます。たぶん。恐らく。きっと。
いままで書いたことについて、私が書いたことがすべてではないと思いますし、おかしな事も書いているかもしれません。しかし、皆さんが考えたり、行動を起こす「きっかけ」となれば嬉しく思います。まず、自分にできる事は何なのかを考え、失敗しても格好悪くてもいいから積極的に行動を起こして欲しいと思います。考えや行動が無きところには進歩も、そして変化もないと思いますから。
13
:
枝川@副音
:2008/06/25(水) 08:15:46
お疲れ様です。
22日に行われました音楽委員会の議事録を掲載いたします。
ご確認ください。
①コンクールに向けて
・出演メンバー
Picc.Fl.3、Ob2、Sax(A6、T2)、L-W(BCL2、ACL2、BSAX2、Fg1、Stb1)
CL11、Tp7、Hr4、Tb4、Euph5、Tu3or4、Per6、(Harp1) Tota:l62
・カット
・募集したが、一つも案が来ず。
・音楽委員長としては、福工大高校のカット
・潮見先生から23日までに厚地さんに連絡あり。28日の練習ではそのカットでやってみる。(24日に厚地さんより掲示板に書き込みあり。)
・他
当日スケジュールについて
・出演順1番、10:39
・会場入りが9:00なので、上公8:00発がリミットとなる。そのため、当日は練習ができない。【通常の練習の一回目の音出しから本番と同じテンション・音が出せるように意識する。】
・日曜日の練習の時間帯をAM中心にするほうが良い→今週中に29日から適応するかは調整する。(原さんよりパートリーダーに連絡。)
・基礎練習(和音)について、ベーシックなスタイルから始めたほうがよい。
・和音については、基礎・曲中関わらず、鳴らなかったら(合わなかったら)鳴るまで(合うまで)やったほうがよい。(和音が体感できなかったら意味がない。)
②その他
・来年以降の定期演奏会の場所について6月定期演奏会は吹奏楽関係者向けの色が濃い。集客率を上げるためにはもう少しメジャーな会場(名古屋市内)でやったほうが良いのでは?→ホール予約の都合で来年は難しい。また使用料についても問題あり(知多の4〜5倍)。今後意見を集めて検討する。
・練習について(原さんよりの提案)
【団内指揮者】を置いたほうが良いのでは?
・団員が前に立つことによって、団員全体で音楽を作り上げる、という雰囲気を作りたい。(現在は、先生方によっかかりすぎているのでは?)
・縦、横の交通整理などは団員だけでもできるのでは?
・置くとしたら、金管・木管・打楽器からそれぞれ一人ずつ。
『意見』
【指揮をする団員のプレッシャーが大きすぎるのでは?】
・指揮なしの練習を取り入れる、ということも一つの手段。
・少人数ではなく、全体の中でアンサンブルが出来るように。
・指揮なしでの練習を取り入れ、アンサンブル力を確認し、その後音楽委員などを中心に団員が前に立って全体で意見が言い合う・言い合える状況を作り出し、団全体で曲作りを行う。
上記について今後検討する。
・気付いたことをそれぞれが意見を言えることが大切。その雰囲気つくりも大切。
・フィードバックミーティングもそれができる重要な時間。可能な限り実施したい。
・総務より
各パートの団員募集状況の更新を。(坂さんに連絡。)
14
:
枝川@副音
:2008/11/02(日) 17:41:10
お疲れ様です
先日開催されていた音楽委員会の議事録を掲載させていただきます。
大変遅れたことをお詫び申し上げます。
ファミリーコンサートについて
・出演メンバー
Fl.3、Ob2、CL11、ASax6、TSax3、BSax2、BassCl2、ACl2、Fg1、StB1、
Tp、7or2(+近藤先生)、Tb5、Hrn4〜6、Euph5、Tuba5、Per8
・当日のスケジュールについて
16:00開演に決定。
・指揮者・トレーナーの曲数について
一部の最初2曲(レイダース、サンドペーパー)を近藤先生、他はすべて潮見先生
・配置について(Per.をひな壇上に。)
音楽委員では承認。先生方に打診し、早急に。(とりあえずファミコンまで。)
・EsCL・・合わせずらい。ピッチ等。合奏の中で周りを乱してしまう。
楽譜には載っているので、先生方に伺いを立てる必要がある。
CLパートから先生に聞いてもらう。
次回定期演奏会選曲
【下記を音楽委員長に提案 委員長決済にて選曲を実施する。】
・選曲
・募集期間を長めに、途中経過の連絡、選曲は11月下旬
自由曲の決定について。(選択肢3つ)
×自由曲決定→他の定演曲決定
・コンクールに捕らわれない曲ができる。先生方、音楽委員長、運営委員長
×定演曲決定→自由曲をその中から決定。
・団員の意見が反映されやすい。
○選曲会議の最初に自由曲を決定し、その後他定演曲を決める。(同じ日に。自由曲だけを事前にきめるのではない。) 音楽委員全員
・選曲推薦用紙はこれでよい。選曲の際、セグメントをバーターしてもよいが、選曲しているセグメントに沿った曲を選ぶように徹底する。
15
:
枝川@副音
:2008/11/02(日) 17:53:11
重ねて失礼いたします。
ファミコンのメンバーの件、Tpの人数が大変なことになってました。
正確には9人+近藤先生、もしかしたら1人増えるかもしれないとのことです。
よろしくお願いいたします。
16
:
枝川@副音
:2008/12/16(火) 21:15:57
こんばんは。先日のファミリーコンサートお疲れ様でした。
先日開催いたしました音楽委員会の議事録を記載いたします。
第5回音楽委員会 20年12月7日
①今年の反省
・バンド全体、セクション、パート
・ 全体として受け身であり、せっかく教わってもそれが身につくのに時間がかかるor身につかない。
・ 言葉は悪いが進歩がない。もう少し他にやれることがあったのでは?
・ 先生のレッスンを有効に活用できていない。
・ 来年からのことを考えると自分たちで音楽を作り上げることを重視する必要。これは毎年感じていること。
・ 責任を持つためになにかをすればよいのか?では実際にどうするのか?
・ 合奏の中で、パート間でのディスカッションが少ないのでは?
・ 合奏中、休憩中の意見交換をもっと活発にすればよいのでは?(シンフォニカでも実施している。)まず言うことが大事。
・ 意見交換をできる環境を作る。(内に秘めていることがあるので、それを解除して言える状況を)
・ 指揮者が指示を出している時、(その指示に関係ない人は)演奏に関わることは話しても良い、ということを発信しても良いのでは?
・ 音楽委員の「横」のつながりを更に意識し、手を取り合って。まずは音楽委員から。
・ 意見交換の場として、練習後の音楽委員のミーティングは継続する。
・ 【返事】を徹底する。(相手に意思表示をする手段として実施。引っ込みがちな気持ちも表にでくるのでは?)
・ 分からなければ聞く。
・ 技術面の水準は下がっているのでは?
・ 技術面のクオリティが上がるには時間がかかっている。(演奏会直前での底上げ)それが早い段階でできたら良い。パート練習・セクション練習に注力が必要。
・ 音楽委員からの発信で、演奏会の全体の底上げをもっと早い段階から行えるように。
・ ピリッとした感覚、緊張感が少ない時期がある。時期をみて厳しくすることも必要では?
・ 大枠のプランを音楽委員で立て、それをパートで噛み砕いて実行する。その一環としてパート練習の把握を行うべきでは?
・ 【今後実施すること】今までやろう、といったことができていなかった。ちゃんと実行する。
・ 「合奏中の意見交換」を積極的に実施
・ 「合奏後の音楽委員ミーティング」の継続実施
・ 「返事」を意識して実施する。
・ 「各パートの練習状況・進捗確認」を実施する期間を設ける。
【改善できた点】
・ 「事前チューニング」が身について、全体合わせでの時間が少なくなった。
・ 曲の最後まで「442」で終われるようになった。音程が安定してきている。
・ 今までに無かった、歌物である「トゥーランドット」にチャレンジしたことにより、「歌う」ということを身につけられた。昨年の今頃と今年を比べると、指揮にくいついてくるようになった。一番の進歩と思われる。今後も継続して取り組む必要があるが、歌心を大事にしてほしいし、更に身につけていってほしい。(潮見先生)
・ 打楽器の配置変更により、打楽器がより聞こえるようになり、意見が集まるようになった。打楽器からも全体が聞こえるようになったので、打楽器からの発信も今後期待する。
【来年度音楽委員メンバー】
・ 今年末の運営委員会までに音楽委員長、各セクションリーダー、各パートの音楽委員を検討する。
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