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好事家達の秘かな愉しみ38

1ひいらぎ★:2007/10/13(土) 20:56:33 ID:???
2007年10月13日土曜日 22:00〜26:00
http://203.131.199.131:8030/dile.m3u

東京ではイベントが開催されていました。
きょうもきょうとて、秘かに愉しむ。


ALI PROJECT dilettante NET (好事家ネット)
http://aliproject.info/

CORE (好事家達の秘かな愉しみ 放送拠点)
http://aliproject.info/ug/

ライブドア ねとらじ (インターネットラジオ配信ポータルサイト)
http://live.ladio.livedoor.com/

90レク:2007/10/13(土) 23:10:40 ID:duPHC3Kw
なんだかこの曲、アリカさんの処女詩集「少女遊戯」に載ってる「蚕子」に似てますね。

91那奈:2007/10/13(土) 23:10:58 ID:D59O3Lts
『厭』は抑えるとか鎮めるとか嫌うとか美しいとか難しそうないみが
辞書に・・・コレでは厭かずの意味がわからない・・・

92cxJr99ds:2007/10/13(土) 23:12:20 ID:qjcqY4BI
蚕ですが、歌詞中に幼虫・繭の中・成虫のそれぞれの時期があるのか、それとも幼虫と繭の時期だけなのか
この蚕は繭を採る為の蚕でしょうか? 成虫になることはできるのか?またそれを知っているのか?

戀に関係する何かを蚕に喩えているんでしょうが。

93ossan:2007/10/13(土) 23:12:31 ID:HlLfqWIU
主人公の女性(たぶん)を蚕にたとえているんでしょう。

だからひと春を生き抜いてひと冬に凍り死ぬ、とか
糸を繰りとか、ガラスに閉じこめるとかになってるのだとおもう。

94レク:2007/10/13(土) 23:12:41 ID:duPHC3Kw
>>88
合唱祭、いいですねぇ。あたしも中学の時3年連続優勝した位ですから。
ちなみにしおり絵描いたのに、選ばれませんでした(泣)

95ソウマ:2007/10/13(土) 23:18:20 ID:ID5DdLFc
「厭かずまた目覚め落ち」と「水玉の嗚咽から」は、文が分かれてると思います。

「ひと春〜厭かずまた目覚め落ち」までは、
恋に破れたのに未練がましく(=厭かず)生きつづけている、ということだと思います。
もしくは未練がましく、別の恋を代償として続けているということ。

「水玉の嗚咽から〜受け入れ」まで
水玉=涙、で、涙ごしにぼやけて見える視界から伸ばされる手は、
全てあなたの(代わり)として受け入れている、ということでしょう。
あなたとの恋に破れた、代償行為。

96cxJr99ds:2007/10/13(土) 23:19:24 ID:qjcqY4BI
玻璃という物質は置いといて、そこは蚕を小分けにして繭を作らせる部屋だと思います。
曇っていくというのは>>87のとおり自分を糸で覆っていくこと。

閉じ込める人も蚕もはそうなる運命とわかっているから「もがいて"あげる"」

97皆川蜜柑:2007/10/13(土) 23:19:46 ID:8hR/t5cY
皆様、今晩は。そしてお久しぶりです。
「厭かず」は飽きないで、いつまでも嫌にならないで。
または満足せず、物足りなく
という意味です。
なので、満足せずにまた目覚めて…
って意味でしょうか。

98ソウマ:2007/10/13(土) 23:20:13 ID:ID5DdLFc
>>95を少し訂正
「伸ばされる手」じゃなく「訪なう指」でした
意味としては変わらないと思いますが

99覇世 棗:2007/10/13(土) 23:20:49 ID:KBoWrgRM
那奈さん、厭くは
1 飽きないで。いつまでも嫌にならないで。「恋人の写真を―(に)見つめていた」
2 満足せず。もの足りなく。
らしいですよー
今の自分の生に厭かず(物足りず)に。。。。どうやら私は輪廻転生説に行き着きました。

100銀空線:2007/10/13(土) 23:21:10 ID:4HA9NWuk
>>86
「もがいてあげる」は、ただ受け入れるのではなく、抵抗してあげるってことでは?

101夏色:2007/10/13(土) 23:24:56 ID:VUo.qk/M
脳が腐っているのか、
発表しにくいイメージばかり思い浮かんできます・・・。

102レク:2007/10/13(土) 23:25:26 ID:duPHC3Kw
「訪なう指はすべて〜」は、蛾を空へ羽ばたかせることor蚕に糸を吐かせることor繭から蚕を出させることなのでしょうか?
「浮き上がる喉元に〜」は、蚕or蛾の模様の隠喩なのでしょうか?ちなみに、蚕はひらがなの「の」みたいな模様があるらしいです。
「贖罪の痣の亀裂剥ぐ〜」は、蚕or蛾が繭を破ることなのでしょうか?

103cxJr99ds:2007/10/13(土) 23:26:27 ID:qjcqY4BI
>>100
もがくことは糸を採ることに利用されると判っていてもそうするしかないって感じですかね

104ossan:2007/10/13(土) 23:27:39 ID:HlLfqWIU
水玉の嗚咽=生まれた瞬間の嗚咽?
おとなう指=生まれた自分をさわる指?
浮き上がるのどもと。ゆでた蚕は浮き上がってくるけどなぁ・・・
贖罪のあざきれつはぐ。蚕の繭を咲いて絹を紡ぐ。
何をたとえてるのかさっぱり分からん。

105皆川蜜柑:2007/10/13(土) 23:28:55 ID:8hR/t5cY
満足せずに、死ぬことなくまた生きていて。涙を流し、嗚咽を
漏らしていると他者の手が伸ばされてくる。
それを、今は居ない大切な「あなた」として受け入れて=思い
込んで、嗚咽を漏らして浮き上がった喉元に、贖罪としての痣を作る
ために肌に亀裂を作り、さらにそれを剥がした。
……すみません、映画の見すぎのせいかグロテスクに
なっちゃいましたね。
ただ、この方は何の罪を犯したのかがわからないです。

106:2007/10/13(土) 23:30:42 ID:cINWeci.
>>101
たぶん似たようなことを考えていたと思います……

107ソウマ:2007/10/13(土) 23:31:44 ID:ID5DdLFc
「訪なう指」と「浮き上がる喉元」を繋ぐと、
首を絞められてる光景が浮かんでしまいます。

亀裂が繭の亀裂だとすると、「贖罪の痣」=「繭」で、
贖罪のために繭をつむいでるのでしょうか。
贖罪ってそもそもなんの罪を犯したのだか。

108夏色:2007/10/13(土) 23:31:48 ID:VUo.qk/M
蚕は人の手で育てられないと生きていけない生物なので、
女性が蚕に例えられているとしたら、
この女性は「あなたがいないと生きてはいけないの」という感じの人なのでしょうね。

109ossan:2007/10/13(土) 23:32:57 ID:HlLfqWIU
何かが生まれ変わっている。
人か蚕か恋心か?はたまた別のものか?

110愚人:2007/10/13(土) 23:33:51 ID:nEWtflUM
ちゃーすwww
ひぃたん良い子にしてました?
今はどんな状況なのか簡単に説明してちょうだいw

111珠洲夜:2007/10/13(土) 23:35:59 ID:jm6vWaFU
亀裂剥いだら痛いですよね。
それで、罪滅ぼししてるのでしょうか?

112夏色:2007/10/13(土) 23:36:08 ID:VUo.qk/M
贖罪に関して。
私は、蚕は女性に例えられているとおもうのですが、
この女性には思い人がいるけれど、その人は自分の近くにはいない。
誰かに支えられないと生きていけないから、誰彼かまわず関係を持ってしまう。
これが罪なのかなあと妄想を膨らませておりました。

膨らませすぎですかね・・・

113ソウマ:2007/10/13(土) 23:37:31 ID:ID5DdLFc
>>112
私も、罪ってそれしか考えられないんですよね。
妄想しすぎかなと思いつつ

114ピカマリ:2007/10/13(土) 23:37:50 ID:BOQBYcjo
>>107 恋が罪なのでしょうか?う〜ん・・・

115珠洲夜:2007/10/13(土) 23:38:52 ID:jm6vWaFU
>>114さん
私もそう思います。

116ossan:2007/10/13(土) 23:39:24 ID:HlLfqWIU
この主人公は自分の身をあなたに捧げているみたいですね。
それを自分の糸を飼い主に捧げて最後には羽化もできずに死んでいく
蚕にたとえているのではないでしょうか?

117珠洲夜:2007/10/13(土) 23:40:13 ID:jm6vWaFU
紅いといったら、血が真っ先にでてきます。(危ない汗

118皆川蜜柑:2007/10/13(土) 23:40:44 ID:8hR/t5cY
塞ぐ繭は=自分を包んでいる繭
踊る影抱いて=繭の向こう側に影が踊って(動いて)いて、まるで繭が
その影を抱いているように見える。
上弦の月下=空高く上る月の下
爪は染む=自分の爪が染まる
紅に=血の色
…私のようにこう解釈してしまうと、この方は殺人鬼になってしまう
のですよね。もしくは、逆でこの方が傷つけられている。
……どっちにしろグロテスク。
ただ、薔薇水晶は第7ドールの所詮はなりそこなった陰
ですからね。ローゼンの弟子の言うことを聞いて真紅達と
戦って、そのまま人を傷つけて、最後は贖罪を行う…?
アニメ見てないから分からない。。

119ピカマリ:2007/10/13(土) 23:40:57 ID:BOQBYcjo
踊る影は、妄想の中の、幻影ではないでしょうか?

120レク:2007/10/13(土) 23:41:04 ID:duPHC3Kw
「塞ぐ繭は 踊る影抱いて〜」は、蚕が蛾に変態する場景じゃないんでしょうか?
ちなみに、今DVDで映画デスノート後半見てます。

121ソウマ:2007/10/13(土) 23:41:36 ID:ID5DdLFc
踊る影って繭に閉じこもってるこの人のことじゃないですかね。
もがいてるから、「踊る」。
もがいてると自分にも傷がつくから、爪が紅に染まる。

122ossan:2007/10/13(土) 23:41:52 ID:HlLfqWIU
爪が紅の染まるのはもがいたからかな。
繭の壁をひっかいて出血。
もがいてあげる、の部分とつなげるとガラス=繭なのではないでしょうか?

123cxJr99ds:2007/10/13(土) 23:42:05 ID:qjcqY4BI
>>116
僕も要はそういうことだと思います。

124覇世 棗:2007/10/13(土) 23:42:44 ID:KBoWrgRM
爪の件:体の何処かはしりませんが(むしろ一人では生きられなくなった原因(思い出(心もありえますよね)
傷(亀裂)を剥いで流れ出る血なり涙なりで爪が染まっているのではないでしょうか。あぁ涙では紅には染まらないか

125愚人:2007/10/13(土) 23:43:01 ID:nEWtflUM
贖罪で指す罪はそんなに美しい物じゃなくて、もっともっと何か汚らわしい救いようのないものだと思っています。
浮気とか殺人とか。

影抱いてということは実体はどうなってるのだろう…?
『あなたの幻影だけを追いかけて』ってことかな?

126レク:2007/10/13(土) 23:43:30 ID:duPHC3Kw
「上弦の月下爪は染む紅ゐに〜」は、月明かりの下、指にまとわりつく繭or蛾の体液なのでしょうか?

127那奈:2007/10/13(土) 23:43:35 ID:D59O3Lts
踊る影=もがく姿、その影では単純でしょうか。
>>99
遅れましたけれど、指摘ありがとう御座います。
辞書で蚕⇒蚕室(②)⇒去勢⇒贖罪?と考えてて遅れました。

128夏色:2007/10/13(土) 23:44:24 ID:VUo.qk/M
塞ぐ繭は・・・のところは
蚕が自分の体を糸で覆っているところの様子(自分の体をくねらせて繭を作るので)
だと思いますが・・・。

変態発言覚悟で(!)言わせていただくと、
繭は布団の事で、その中であんなことやこんなことをモゾモゾと・・・
・・・すみません

爪は染むのところは
爪に肉片や血が引っかかるほど、強く引っ掻いているのでしょうか?

129ケイオス:2007/10/13(土) 23:46:12 ID:MupxMIf2
『塞ぐ繭は 踊る影抱いて〜紅ゐに』
主人公の女性は塞ぎこんだ心に楽しみを求めるのだが、
半月の今宵はまた爪をむしる(もしくは体を引っかいている)
ので血の色に染まってしまっている。

ちょっと妄想に走ってるよw

130覇世 棗:2007/10/13(土) 23:47:53 ID:KBoWrgRM
夏色さん>>過去に囚われ一人で行為に走り系?w

131ソウマ:2007/10/13(土) 23:49:16 ID:ID5DdLFc
ガラスってのは、もしかしかしたら昆虫標本を意識してるのかな、と思ってます。
2番の、「見えない針 背中を貫き」てところが、昆虫をピンで刺す
昆虫標本っぽい気がしますし。

132夏色:2007/10/13(土) 23:49:55 ID:VUo.qk/M
>>130
一人とは限りませんよ。その辺で捕まえた誰かかも・・・すみません。

133レク:2007/10/13(土) 23:51:22 ID:duPHC3Kw
スクールデイズってniceboatのやつですよね。
あたしは見たことないんですが、ガイドラインスレとかで知りました。
いつも怪物王女見ておやすみなさいなので。

134夏色:2007/10/13(土) 23:52:32 ID:VUo.qk/M
>>131
すごく納得。
それだと「私をあなただけのものにしてよ」と言う意味合いも考えられますね。

135ossan:2007/10/13(土) 23:52:39 ID:HlLfqWIU
ふと思ったんですが・・・この主人公自殺しようとしてないですか?

136銀空線:2007/10/13(土) 23:52:40 ID:4HA9NWuk
『爪は染む』
繭がガラス並みに鋭利な状態で触ろうとする人の爪が紅に・・・という現象が思い浮かびました

137那奈:2007/10/13(土) 23:53:28 ID:D59O3Lts
>>125
無理心中に一票。心中しようとして出来ずに「殺人の罪」だけ残った人(女性)
じゃないかと思う。
心中はその動機や心中に行き着くまでの思いが複雑そうだし。

138ossan:2007/10/13(土) 23:53:56 ID:HlLfqWIU
>>135
あるいは殺されそうになってる。

139cxJr99ds:2007/10/13(土) 23:54:15 ID:qjcqY4BI
>>131
そんな気もします。糸を採られる描写もはっきりとは無いし。
でも蚕をそういう標本にするんですかね

140愚人:2007/10/13(土) 23:55:21 ID:nEWtflUM
春蚕というのがこの主人公のことなのは確実でしょうね。
俺は主人公がぐるぐるに縛られていて、縄で括られる自分を蚕と重ね合わせてるんだと思います。
自分の罪を滅ぼすために相手に殺されようとしている。
『爪は染む 紅ゐに』は相手が自分をまさに殺しているところ。

と、猟奇な設定が頭から離れません。

141レク:2007/10/13(土) 23:55:43 ID:duPHC3Kw
春蚕きたぁ!
やはりこの曲は好きな人のためなら死ねるという意気込みを感じるような気がします。
・・・そう考えるとヴァニラ・アイスとDIOみたいな感じにも感じるような・・・。

142珠洲夜:2007/10/13(土) 23:56:11 ID:jm6vWaFU
>>139さん
蚕って標本にしにくそうですねー。
蛾だったら、標本にする人を良く見ます

143皆川蜜柑:2007/10/13(土) 23:57:10 ID:8hR/t5cY
ああ、なんか皆様の思考がグロテスクに…(汗)
見えない針〜=自分の真後ろから留められたピン?が背中を貫いた
動けませぬ=痛みで動けない、またはしっかり固定されて動けない
針は、そのまんま想像するのよりも何かの比喩?視線とか?
ただあなたを〜=ただ、遠いあなたをこの場所から見上げる為
…わからない。

144レク:2007/10/13(土) 23:57:44 ID:duPHC3Kw
>>142
そうですね。
蛾とか出てきたのでなんとなくパピヨンが出てきたり出てこなかったり。
でも、今はヴァニラ・アイスとDIOが出てくるかなぁ。

145Harvest:2007/10/13(土) 23:58:27 ID:/S5F3tiA
はじめまして。初めて書き込みます。
よろしくおねがいします。
私的に春蚕は悲しい女性の心を蚕に例えた歌だと思います
「ただひとつの恋」を諦めざるを得なくなった私は
それを諦めるため繭の中に閉じこもるが時間が流れると
また恋人を思い出し、彼に似た人を愛してしまう。
彼女はそのたびに贖罪の痛みを感じるが結局それを止めることができないのだと思います。
塞ぐ繭は踊る影〜は、「踊る影」はどちらかというと楽しそうなニュアンスが
あると思うので、繭に閉じこもる度に過去の彼との楽しかった想い出を抱きながら眠るということかな?

146謎駄菓子:2007/10/13(土) 23:58:28 ID:nspo7PTw
眠いけど眠れないです、しおりおーわーんーなーい・・・・!

147cxJr99ds:2007/10/14(日) 00:00:11 ID:qjcqY4BI
>>142
でも訪なう指を受け入れるとか、おとなしく標本になるイメージですよね。

148夏色:2007/10/14(日) 00:00:17 ID:VUo.qk/M
>>138
蚕は人によって育てられ、人によって殺される運命なので、
蚕に例えているということは、そうかもしれないですね。

149ソウマ:2007/10/14(日) 00:01:08 ID:ID5DdLFc
>>135
「絹の絲で縊りたくば」ってありますもんね

150レク:2007/10/14(日) 00:01:37 ID:duPHC3Kw
「見えない針背中を貫き〜」は、役目(繭作り)を終えた蛾を標本コレクションにしようとしているのでしょうか?

151珠洲夜:2007/10/14(日) 00:02:47 ID:jm6vWaFU
>>150さん
これだったら、標本に出来ますね笑

152レク:2007/10/14(日) 00:03:44 ID:duPHC3Kw
>>151
そうですね。
蚕飼っている人のほとんどが実際そうらしいですよ。

153皆川蜜柑:2007/10/14(日) 00:05:37 ID:8hR/t5cY
やはり、見えない針は標本にされているということを
表しているのでしょうか?
眠くて頭が回らない…

154ossan:2007/10/14(日) 00:05:59 ID:HlLfqWIU
首つり自殺しようとしたんじゃないかな。
のど元にある贖罪のあざはその時の傷。

ただ、まだしんでない。縄が切れて落ちたのか?だから地を這っている。
それで自分の爪で首のあざを引き裂き血に染まっている。
それで大量の血を吐いている。その様子を蚕が糸を吐く様子にたとえている。

うーむ。「あなた」は妄想の中にいるのか、本当にその場にいるのか。
その場にいるのなら自殺じゃなくて殺人だね。

155ソウマ:2007/10/14(日) 00:06:36 ID:ID5DdLFc
>>153
標本にされている、ということで
束縛の比喩かと思ってます

156珠洲夜:2007/10/14(日) 00:09:55 ID:jm6vWaFU
幾雫は涙では?
泣いたんでしょうね。

157レク:2007/10/14(日) 00:10:19 ID:duPHC3Kw
「幾雫を迎えて〜」は、蚕(先程とは別?)がまた糸を吐き、繭を作るということなのでしょうか?

158皆川蜜柑:2007/10/14(日) 00:12:41 ID:8hR/t5cY
幾雫=何度も泣いて
幾片=嗚咽?思い出?若しくは……。
なんか酷いので書けません(汗)
白濁の嘔吐から=……すみません、マジで私の
思考がグロテスクになってきてしまっているので、
自分の解釈が書けません。映画の見すぎだよ、マジで(瀑汗)

159銀空線:2007/10/14(日) 00:12:55 ID:4HA9NWuk
天舞う如く〜
空を飛ぶように地面を這う・・・

桎梏
「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意 人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。

手足を使って這ってるんでしょうか??

160ピカマリ:2007/10/14(日) 00:13:32 ID:BOQBYcjo
幾片とは、苦しみを数えているのではないでしょうか?亡國覚醒カタルシスが一番すきなのですが、ここにも苦しみを飲み乾すという表現がありますね。それと似たようなものだと思います。

161ピカマリ:2007/10/14(日) 00:15:46 ID:BOQBYcjo
>>155私もそんな気がしてきました。

162愚人:2007/10/14(日) 00:16:14 ID:nEWtflUM
蚕なら、『幾雫』というのは水。
『幾片』というのは葉っぱのことなんですけどねえ。

そのまんま水と飯の比喩?

163さとう:2007/10/14(日) 00:16:44 ID:AsFrwKtU
今日はポケダン(時)を進めつつROMってたんですが寒さが限界に来てるので寝ますー
最近はなんだか雪が降るとか天気予報で言われてますが。北海道は冬が厳しい。
それでは皆様ひいらぎさまお先に失礼しますー

164ossan:2007/10/14(日) 00:16:49 ID:HlLfqWIU
どうやら縄で縛られてるみたい。
「あなた」が縛ったんでしょう。SM?殺人?

165珠洲夜:2007/10/14(日) 00:17:47 ID:jm6vWaFU
>>158さん
私も今白濁の嗚咽で変な想像してしまいました。
私も爆汗ですよ。

166cxJr99ds:2007/10/14(日) 00:18:18 ID:qjcqY4BI
そのまんま白濁の嘔吐は糸?

167ソウマ:2007/10/14(日) 00:18:29 ID:ID5DdLFc
>>162
それでいい気がしてきました…
幾星霜、って言葉の蚕バージョンというか。

168愚人:2007/10/14(日) 00:18:58 ID:nEWtflUM
『幾雫を迎えて〜白濁の嘔吐から』
いくら水を飲んでも、いくら物を食べても、嘔吐を繰り返す。

お?これで通じるんじゃね?

169珠洲夜:2007/10/14(日) 00:19:35 ID:jm6vWaFU
>>168さん
なるほど!!

170皆川蜜柑:2007/10/14(日) 00:19:39 ID:8hR/t5cY
>>160
成程。確かに亡國でそんな表現ありますね。いくつもの苦しみを
飲み干している。
白濁の嘔吐って……白い何かを吐いた。それから
糸を繰って……唾液?苦しみを飲もうとしたが、飲めず
吐いて唾液の糸が引いている。
苦しさのまま何処なのかわからない場所の地面を這って
いて、こすり擦り歩いている足元に、まるで桎梏の
痣のような痕が摩れてできた。
グロテスクから少し脱出(苦笑)

171ソウマ:2007/10/14(日) 00:21:35 ID:ID5DdLFc
桎梏の縄の痕涸れるって、
痕が薄くなってるってことでしょうか。
解放されちゃった?

172愚人:2007/10/14(日) 00:21:52 ID:nEWtflUM
曲もスルメで歌詞もスルメとは…

173皆川蜜柑:2007/10/14(日) 00:21:58 ID:8hR/t5cY
>>165
やはり変な想像してしまいますよね(苦笑)
ご飯とか喉を通らなくて吐いて、唾液の糸が……!
あと桎梏とかは前の解釈で。。

174那奈:2007/10/14(日) 00:22:12 ID:D59O3Lts
桎梏の縄の痕…足にする手錠っぽいのかと思ってた。
『痕擦れる』桎梏の縄は足になく、その痕の付いた足がまだそこに
桎梏の縄があるかのように擦っているのかな。

175珠洲夜:2007/10/14(日) 00:23:09 ID:jm6vWaFU
>>173さん
私よりはましですよ。
私って変人だったんですね汗×100

176レク:2007/10/14(日) 00:23:17 ID:duPHC3Kw
「煮えよ燃えよ〜」は、繭が加工される様なのでしょうか?そして、その繭の作り主(蛾、蚕)の命も尽きたということじゃないんでしょうか?

177ピカマリ:2007/10/14(日) 00:23:39 ID:BOQBYcjo
煮えよ燃えよ〜この辺りは、春蚕の中でも大好きな箇所なんですが、蚕がいよいよ殺される所ではないでしょうか?

178ossan:2007/10/14(日) 00:24:02 ID:HlLfqWIU
煮たり燃やしたりするのは心じゃなくて体の方だと思う。
だからこころが残るんじゃないでしょうか?

179ソウマ:2007/10/14(日) 00:24:38 ID:ID5DdLFc
繭を絹糸に加工する際って、繭を煮ますよね

180cxJr99ds:2007/10/14(日) 00:25:06 ID:qjcqY4BI
身は煮て食うなり焼いて食うなり好きにしろ。
魂(戀)はあなたに捧ぐものだから好きにはさせない。
みたいな

181皆川蜜柑:2007/10/14(日) 00:25:11 ID:8hR/t5cY
絹の糸で私を括りたいのなら、束縛したいのなら、どうか汚れる
ことがないように繭=部屋?で縛ってください。
私の中に残ったわずかな魂よ、もう何もこの世に残ることなく
煮えるように燃えるように消えろ。
未練を、過去を、何もかもなくなって消えていきたいのかも
しれませんね。

182愚人:2007/10/14(日) 00:26:29 ID:nEWtflUM
そういやこの曲何でわざわざ『しゅんご』って読ませているんでしょうね。
普通は『はるご』か『しゅんさん』と読むみたいですけど。

183珠洲夜:2007/10/14(日) 00:28:05 ID:jm6vWaFU
私は「はるがいこ」ってそのまま読んでましたよ。

184皆川蜜柑:2007/10/14(日) 00:28:48 ID:8hR/t5cY
>>175
いやいや…私の先程の解釈をここで書いたら、大変ですよ。
ハンニバルよりきついかも(苦笑)
もう、この世の中に自分のもの=魂、心、命、体。
何もかも遺したくはないのでしょうか…。それくらい、
消えたいのかも。
タイトルは……春に生きる蚕を例えた?春は死と生、
出会いと別れと、対極の概念が存在するから…春蚕
とか?

185cxJr99ds:2007/10/14(日) 00:29:08 ID:qjcqY4BI
漢字はわかっても「しゅんそう」がなかなか抜けなかった

186珠洲夜:2007/10/14(日) 00:30:27 ID:jm6vWaFU
いえいえ。
私こそ白濁を〜の想像を書いたら、投稿が消されそうですよ。ははっ。

187愚人:2007/10/14(日) 00:31:42 ID:nEWtflUM
この曲『春蚤』のままだったら何も分からなかっただろうなw

188レク:2007/10/14(日) 00:31:51 ID:duPHC3Kw
>>186
あたしもです。
801的なことが出てきましたよ(笑)

189ossan:2007/10/14(日) 00:32:34 ID:HlLfqWIU
今日のは盛り上がった。
自分の中ではちょっとえっちな解釈で落ち着いた。
来週も愉しみ。


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