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まる子「まる子、マジンカイザーを手に入れる!の巻き」PART4X令和

27タロウ:2020/12/06(日) 14:09:56

キートン「メフィラス星人の言葉に半信半疑になりながらコスモスは光の国へ急行した・・・!」
ゾフィー「コスモス。丁度いい所へ来てくれた。」
ウルトラの母「今・・・ウルトラマンリブットから緊急報告がありました、切迫した事態です・・・!」
コスモス「切迫した事態・・・?」
リブット「メフィラス星人とドラえもん達はのび太君がドクターヘルと野原一家に人質として捕らわれてると思い込み、同じくドクターヘルと野原一家もしんのすけ君がメフィラス星人とドラえもん達に人質として捕らわれていると思い込んで全面戦争を始める模様です、」
コスモス「何だって!?」
ウルトラの父「だとすると・・・ドラえもん達と野原一家の全面戦争は一週間後に自滅を辿る事になってしまう・・・、」
コスモス「メフィラス星人は言っていました、ドクターヘルの恐るべき本性に気を付けろと・・・もしかすると、裏で何者かと手を組んでいる可能性があるかも知れません、」
ウルトラの父「いずれにせよ・・・二つの勢力を止めない限り、滅亡の危機は避けられない、コスモス、ゾフィーと共に急いで地球へ向かってくれ、」
ウルトラの母「手遅れになる前に二つの勢力の全面戦争を止めるのです、」
コスモス「分かりました。
ゾフィー「私が君を護衛する、急いで地球に向かうぞ。」
コスモス「はい。」
キングディロスメガロス「・・・・!(遠くから巨大円盤形態の姿でコスモスとゾフィーが地球に向かう事を知りながら素早く飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そして・・・!
バルタン星人ジュニア(CV石田泰弘)「メフィラス様、キングディロスメガロスから連絡が入りました、コスモスとゾフィーがこちらに向かう模様です。」
メフィラス星人「そうか・・・我々の作戦の邪魔をされては困るからな。2体のキングメガリオンを送り込むのだ、」
バルタン星人ジュニア「分かりました。」

28タロウ:2020/12/06(日) 14:11:02

キートン「そして翌朝!メフィラス星人とドラえもん達は武装しながら春日部に進撃を開始した、」
春日部市民1「大変だ!メフィラス星人とドラえもん達が来たぞ!!」
春日部市民2「私達の街を侵略しに来たんだわ!!」
メフィラス星人「・・・・・。(部下であるバルタン星人ジュニア、盟友のドラえもん達と10000体のキングメガリオン、1000億体のメフィストレイダーを引き連れて春日部に進撃する)」
ドクターヘル「・・・・。(ひろし達と全ての戦力を引き連れて、その場で立ち止まるメフィラス星人達と対峙する)」
メフィラス星人「・・・・、」
ドクターヘル「(マイクでメフィラス星人と対話する)おいメフィラス星人とやら・・・ここは我々の街だ、我々春日部の人々はこの街で心穏やかに暮らしたいだけだ、何故邪魔をする!?この小さな街を侵略したとてどうにもなるまい!今すぐ引き上げろ!さもなくば貴様等を抹殺する!」
メフィラス星人「生憎だが・・・そうはいかない、野原一家がドラえもんの秘密道具を侮辱した以上・・・許しておくわけにはいかないのだ、」
よしなが先生「侮辱したですって・・・!?」
メフィラス星人「野原さん・・・貴方はケツコプター事件を覚えているかね?」
ひろし「勿論だ!」
メフィラス星人「では何故、24年前に謝罪の言葉を出さなかったのだ?」
スネ夫「お前達はタケコプターを侮辱しただけでなく!のび太を愚弄した大悪党だ!!」
よしなが先生「野原さんが大悪党ですって!?」
風間「そんな筈ないよ!」
ネネちゃん「何かの間違いよ!」
スネ夫「じゃあこれ見てみろよ!!(しんのすけがケツコプターを披露する映像を見せる)」
風間「しんのすけだ、」
ボーちゃん「確かに披露している、」
マサオ「どういう事なの?」
みさえ「それは・・・!」
ドラえもん「野原さん!貴方達はしんちゃんを叱っただけで謝罪をしなかった!それだけでなく!のび太君を誘拐した!!僕達は貴方達を絶対許さない!!」
ひろし「貴方達の言い分はよく分かる!何の躊躇いもなくしんのすけはケツコプターという下ネタを披露してしまった!この24年間・・・本当にすみませんでした!!(みさえと共に土下座して謝罪する)」
みさえ「すみませんでした!!」
メフィラス星人「・・・・・・もう手遅れだ、」
ひろし「え・・・?」
メフィストレイダー×10「・・・・・!(ひろしとみさえを包囲する)」
メフィラス星人「貴方達はのび太君を誘拐したのだ・・・君達は取り返しのつかない事態を招いたのだよ、」
部長「待ってくれ!野原君はちゃんと謝罪したじゃないか!」
メフィラス星人「遅すぎたのだよ。のび太君を誘拐した時点でね。」
のび助「のび太を返せ!!」
先生「お前達は野比君を誘拐した大悪党だ!!!」
ジャイアン「お前等はどういう教育してるんだ!!」
メフィラス星人「最後の警告だ、野原一家よ。のび太君をこちらに引き渡してもらおうか。」
ドクターヘル「そうはいかん、しんのすけ君はまだ5歳児の幼稚園児だ、まずこちらからの要求を先に応じてもらうべきだ、」
玉子「いいから私達の子供を返しなさいよ!この誘拐犯一家!!」
まつざか先生「何言ってるのよ!野原さんがいつのび太君を誘拐したのよ!」
ネネちゃんのママ「そうよ!のび太君を誘拐したって証拠を見せなさいよ!」
風間のママ「貴方達だって野原さんがのび太君を誘拐したと思い込んだ異常者じゃない!」
春日部市民達「そうだそうだ!!」
のび助「もしこちらの要求に応じなければ!人質のしんのすけを抹殺し!この春日部を徹底的に破壊する!!」
玉子「さっさとのびちゃんを返しなさいよ!!」
ひろし「冗談じゃねえぞ!!俺達野原一家を悪魔みたいに言いやがって!!」
みさえ「私達の大切な子供を殺すなんて・・・残酷じゃないの!!(泣き崩れる)」
部長「私達の暮らしはどうなるのだね!?」
川口「何も無い所で暮らせって言うのか!?」
先生「アンタ達人間は!そういう暮らしの経験を一つもしていなかったではないか!」
ひろし「俺達にお前等の奴隷になれっていうのかよ!ふざけやがって!!」
みさえ「確かに仰る通りです!」
ひろし「みさえ・・・。」
みさえ「確かに貴方達の言う様にしんのすけは悪い所がたくさんあります!」
ひろし「破天荒でおバカで能天気で超プラス思考で美人好きなとんでもない5歳児です!だが今は違います!」
みさえ「私達春日部の人々は少しずつ改善されて暮らしがより豊かになる事を願っております!だから!貴方達とは戦いたくは無いのです!」
よしなが先生「時間はかかるかも知れません・・・!どうか・・・長い目で見てあげて下さい!」
のび助「信用出来ない!!お前達は傲慢で嘘つきだ!!」
玉子「証拠を見せなさい!!」

29タロウ:2020/12/06(日) 14:13:14

マサオ「でもドラえもん達だって人の事は言えないじゃないか!」
ドラえもん「なっ、何だと!?」
みさえ「マサオ君!?」
マサオ「確かにしんちゃんはケツコプターを披露したのは事実だけど、のび太君はお尻にタケコプターを着けた事があったじゃないか!」
ドラえもん「ギクッ!」
しずか「そういえば確かにあったわ・・・。」
マサオ「ほら、僕が持っているドラえもんの一巻に・・・・。(ドラえもん一巻にあるのび太がお尻にタケコプターを着けて飛んでいるシーンを皆に見せる)しかもこれはしんちゃんがケツコプターを披露する前の最初の話だよ!」
スネ夫「これって、のび太がドラえもんと最初に出会った時の・・・・。」
ジャイアン「のび太はしんのすけより先にケツコプターを披露してたのか・・・・・。」
ネネ「ネネ知ってる!それのび太君とドラえもんが出会った最初の話でしょ!」
ボーちゃん「僕も見た。」
ドラえもん「ちっ、違うんだ!これはまだのび太君がタケコプターの使い方が分からなくて・・・・・!」
風間「マサオ君の言う通りだよ、ドラえもん達も人の事は言えないじゃないか。」
ひろし「よく言った!マサオ君!風間君!おい!ジャイアン!お前の方こそどういう教育を受けてるんだ!」
ジャイアン「うっ!それは・・・・!」
ひろし「何が大悪党だ!何が噓つきだ!お前達の方こそ真の大悪党じゃないか!」
ドラえもん「ぐぐ・・・!」
春日部市民1「アンタ達は・・・野原さん一家を悪魔だと思い込んだ異常者じゃないか!!」
春日部市民2「そうよ!この偽善者!!」
春日部市民3「本当の目的を言え!!」
のび助・玉子・先生「・・・・・!(逆転される立場に動揺する)」

30タロウ:2020/12/06(日) 14:16:06

メフィラス星人「どうやら話し合いでは決着がつかない様だな。」
ドクターヘル「だったらどうする?」
メフィラス星人「戦うしかあるまい、」
ドラえもん「皆!戦うぞ!のび太君を取り戻すんだ!!」
ジャイアン達「おう!!(秘密道具で強化した電光剣やメタルシールドを武装する)」
メフィストレイダー×10000000000「・・・・・・!!(バトルビームソードとバトルシールドを武装する)」
ドクターヘル「止むを得ない・・・・突撃せよ!!」
春日部市民達「うおおおおおおおおおお!!!(ヘッドシールド、クリティカルブレード、グランドシールドを武装して、1000億体のソルジャードクロファイターと共に突撃する)」
のび助達・メフィストレイダー××10000000000「・・・・!!!(春日部市民、ソルジャードクロファイター軍団と互角以上の攻防を繰り広げる)」
カキィン!!ドガァァァァァァァァァァン!!!!!
ドクターヘル「キングエアドルメン軍団!!空中攻撃開始!!」
キングエアドルメン×3000「ギャオオォオン!!(飛び続けるギガバーサークⅡの内部から65メートルの大きさで出撃して両肩からエアーハードミサイルと両手からスカイハードバルカンを同時に乱射して上空からキングメガリオンと先生達を攻撃する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズドドドドドドドドドドドド!!!!×40000000000000
キングメガリオン×3000「ギャオオォオン!!(上空から攻撃を仕掛けるキングエアドルメンと交戦する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ジャイアン「親玉のテメエをぶっ飛ばしてやるぜ!!(パワードショックガンを両手で構えてパワードショック弾を発射する)」
ズドオォオォオォォォォン!!!
メガトロンフェイサー「ドクターヘル!(ドクターヘルを護衛して、右腕のフュージョンシザースでガードする)」
カキィン!!
メガトロンフェイサー「ドクターヘルの敵は全て駆逐する!(左腕のフュージョンガトリングガンを構えて乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!
キングメガリオン×2「ギャォォォォン!!(ジャイアンを護衛してフュージョンガトリングガンを浴びて大ダメージを受ける)」
ズガガガガァァァァァァン!×10
ジャイアン「助かったぜ。」
ひろし「みさえ!ひま!大丈夫か!?」
みさえ「私とひまわりは大丈夫よ。まるで本物の戦争みたいで怖いわ・・・、」
部長「下手に動けばドラえもん達に襲われてしまう・・・どうすれば・・・、」
鳴滝「野原さんと川口さん達もよくぞご無事で・・・。」
川口「貴方は・・・?」
鳴滝「ドラミちゃんの救援要請で助けに来ました。鳴滝と申します。」
部長「こんな大変な時に申し訳ない。」
ドラミ「野原さん達!のび太さんの家の中に!早く!(どこでもドアを開けてひろし達を避難させる)」
みさえ「ドラミちゃん!」
ひろし「部長!みさえ達も急いで!(みさえ達と共にどこでもドアに入って野比家の中に避難する)」
ガチャ!バタン!
メフィラス星人「ドラミめ・・・我々の計画に気付いたな。バルタン星人ジュニア!野原一家に計画を知られたら終わりだ、全員抹殺するのだ!」
バルタン星人ジュニア「喜んで。(テレポートしてドラミ達の抹殺に向かう)」
ビカァァァァァァン!
ドクターヘル「メフィラス星人め、何かに気付いて焦ってるな?ギガバーサークⅡ!バルタン星人ジュニアを追跡しろ!我々のもう一つの切り札を送り込むのだ!」
ギガバーサークⅡ「グォオォン!(ドクターヘルの命令を受けて、ダークマターエンジンを動かして野比家に向かい始める)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!
スカウトバーサークⅡ×10000「・・・・・!!(70メートルの大きさで10000体のキングメガリオンと10000体のキングエアドルメンと交戦して激しい攻防を繰り広げる)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!ドゴオォオォオォォォォン!!!×10000000

31タロウ:2020/12/06(日) 14:17:58

キートン「一方・・・!コスモスとゾフィーは月面で2体のキングメガリオンに苦戦を強いられていた!」
キングメガリオン「ギャォォォォン!!(両腕のペダニウムドリルランサーを高速回転させて刺突を繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーー!!!
ガシィ!!
ジュワアアァァァ・・・・!!
コスモス「・・・・・!!(両手で必死にペダニウムドリルランサーを受け止める)」
キングメガリオン「ギャオオォオン!!(両目からデストレイブルーブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!
コスモス「ぐあ・・・!!(至近距離でデストレイブルーブラスターを浴びて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ゾフィー「コスモス!」
キングメガリオン「ギャオオォオン!!!(コスモスを踏み付けて追い詰める)」
そこへ・・・!!
ジャンボット・ジャンナイン「ダブルジャンナックル!!(左腕を射出してジャンナックルの合体技、ダブルジャンナックルを繰り出す)」
ドシュウウウウウウウン!!!
ドガァァァァァァァァァァンン!!!
キングメガリオン「ギャオオォオン!!!!!(ダブルジャンナックルを受けて大ダメージを受けて怯む)」
コスモス「ジャンボット。ジャンナイン。」
ジャンボット「キングの救援要請で助けに来た。」
ジャンナイン「合体攻撃で一気に決めましょう。」
コスモス「ああ!」
キングメガリオン×2「ギャオオォオン!!」
ゾフィー「M87光線!!(右手からM87光線を放つ)」
ジャンボット「ビームエメラルド!!(頭部からビームエメラルドを放つ)」
ジャンナイン「ジャンバスター!!(腹部のバックルを展開してジャンバスターを放つ)」
コスモス「コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングメガリオン×2「ギャオオォオン・・・・・!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショット、ジャンバスター、ビームエメラルド、M87光線を同時に浴びて自己修復機能を破壊されて大爆発を起こして爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!×10
ジャンナイン「急いで向かって下さい!」
ジャンボット「私とジャンナインも後から地球へ向かいます。」
ゾフィー「よし!」
コスモス「デェアア!!(ゾフィーと共に飛び上がると同時に超光速で地球に向かう)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
そして・・・!
ドラミ達「・・・・・。(のび太の部屋に隠れて一安心する)」
部長「危ない所でしたな。」
ドラミ「もう出て来ても大丈夫よ。」
しんのすけ「父ちゃん。母ちゃん。(シロと共にドラミの四次元ポケットから出てくる)」
シロ「ワン!」
ひろし・みさえ「しんのすけ!シロ!(しんのすけとシロを抱き合う)」
みさえ「怪我も無くて本当に良かった!」
ひろし「無事で何よりだぜ。」
部長「しんのすけ君が無事で本当に良かった。」
しんのすけ「ドラミちゃんがオラとシロを四次元ポケットに避難させてくれたんだゾ。」
ドラミ「野原さん、よく聞いて下さい、のび太さんはドクターヘルと手を組んだ新生グア軍団に捕えられてるの、」
ひろし「本当か!?」
しんのすけ「新生グア軍団はドクターヘルを利用して対立しているメフィラス星人とドラえもん達を同士討ちで自滅させようとしているんだゾ。」
部長「しんのすけ君の言ってる事が本当だとすると、」
ドラミ「このままだとお兄ちゃんとのび太さん達が暮らす街は新生グア軍団と手を組んだドクターヘルに滅ぼされてしまうわ!」

32タロウ:2020/12/06(日) 14:20:16

そして・・・!
ドラえもん「(自分達の軍勢が劣勢になり、敗北寸前に追い込まれていく光景を見て絶望する)どうして・・・どうして春日部の人間は僕達の正義を理解してくれないんだ・・・・、」
メフィラス星人「ドラえもんよ。取り込んだマジンガーの力を解き放つのだ!」
ドラえもん「僕は・・・・僕は・・・・大切な仲間を守るんだぁぁぁ!!!!!!!!!!(全て倒されたメフィストレイダーと全滅したキングメガリオンの残骸を取り込み続けながら体内の光子力エネルギーとマジンパワーを覚醒させてマジンドラえもんに変貌して65メートルに巨大化する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ブシュウウウウウーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドクターヘル「何だあれは・・・!?」
メフィラス星人「私のとっておきの切り札だよ。」
マジンドラえもん「僕は・・・お前達を絶対に許さない!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら射出してドラゼットクラッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
ドシュウウウウウウウン!!!!!!!!!×2
ドガァァァァァァァァァァン!!!×10000000000
キングエアドルメン×10000「ギャオオォオン・・・・・!!!(ドラゼットクラッシャーパンチを受けて、胸部を貫かれて上空で爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
マジンドラえもん「これで焼き払ってやる・・・!メガブレストファイヤー!!!(胸部放熱板からメガブレストファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スカウトバーサークⅡ×10000000000「・・・・!!!(メガブレストファイヤーを浴び続けて、焼き尽くされて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
春日部市民1「このままでは私達の街がドラえもんに滅ぼされてしまう!」
春日部市民2「もうお終いだわ!」

33タロウ:2020/12/06(日) 14:22:26

マジンドラえもん「一気に蹴散らしてやる!マジンガー・・・!!」
コスモス・ゾフィー「・・・!!(上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
コスモス「ドラえもん・・!?」
ゾフィー「恐らくメフィラス星人が送り込んだ巨大ロボットだ!」
メフィラス星人「マジンドラえもん、マジンガーの力を手にした君の実力を見せてやりたまえ、」
マジンドラえもん「光子力ビーム!!(両目から光子力ビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー---------!!
ズガガガガァァァァァァン!!!(コスモクロスヒートレーザーと光子力ビームが相殺される)
マジンドラえもん「僕の邪魔をする奴は皆消し去ってやる!!メガブレスト・・・!!」
まる子「ちょっと待った!!!」
マジンカイザー「・・・・!!(カイザースクランダーを背中に合体した状態で飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まる子「ギガントミサイル!!」
マジンカイザー「・・・!!(腹部から3発のギガントミサイルを発射する)」
ドシュウウウウーーーーーーン!!×3
マジンドラえもん「魔神皇帝が現れたか・・・!(背中からマジンガーミサイルを乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!!×30
ズガガガガァァァァァァンン!!!(ギガントミサイルとマジンガーミサイルが相殺される)
コスモス「まる子ちゃん。」
まる子「コスモス!ゾフィー!マジンドラえもんはあたしに任せて!のび太君の街に向かって!バルタン星人ジュニアがそっちに向かってる!」
ゾフィー「よく教えてくれた。」
コスモス「急ぎましょう。ゾフィー隊長。」
ゾフィー「ああ。」
コスモス・ゾフィー「・・・・・・!(ドラえもん達が暮らす街に向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マジンドラえもん「魔神皇帝が切り札である僕を止められると思うな!!」
まる子「マジンガーの面汚しのアンタなんかに負けるつもりは無い!」
マジンドラえもん「マジンガーの力を手にした僕が仲間達を守るんだ!邪魔をするな!!!(口からコズミックルストストームを放つ)コズミックルストストーム!!!」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
まる子「こっちも!ルストトルネード!!」
マジンカイザー「・・・!!(口のスリット部分からルストトルネードを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!(ルストトルネードとコズミックルストストームが相殺される)
メフィラス星人「ほう。流石はマジンカイザー。まる子ちゃんがパイロットなだけあって最強のマジンドラえもんと互角以上に戦えるとはな。」

34タロウ:2020/12/06(日) 14:25:06

一方・・・!
バルタン星人ジュニア「・・・・!(55メートルに巨大化してのび太の家の近くに現れる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーー!!
部長「何だ・・・!?」
しんのすけ「おお!外からバルタン星人が現れたゾ!!」
ひろし「あれは確かバルタン星人の息子のバルタン星人ジュニアだ!」
バルタン星人ジュニア「メフィラス様の計画を邪魔する奴は皆殺しにしてくれる!!」
コスモス・ゾフィー「デェアア!!(上空から飛来して地面に着地しながらバルタン星人ジュニアの前に現れる)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
バルタン星人ジュニア「コスモス!ゾフィー!」
コスモス「バルタン星人ジュニア!野原さん達に手出しはさせない!」
ゾフィー「裏ではドラえもん達を利用しているそうだな!」
バルタン星人ジュニア「同士討ちの自滅作戦は失敗した!こうなればお前達諸共葬ってくれる!!(突進して襲い掛かる)」
コスモス・ゾフィー「デェアア!!(タッグを組んでバルタン星人ジュニアと交戦して互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
バルタン星人ジュニア「おのれ・・・!!(両腕のハサミからバルタニックメガファイヤーを連続で放つ)」
ドギュン!!×2000
コスモス「デェアア!!(両手でゴールデンエクストラバリアを張り巡らしてバルタニックメガファイヤーを防ぎ切る)」
ビカァァァァァァン!!
ドガン!×20000
ゾフィー「ハァァ!(両手の先からゼット光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バルタン星人ジュニア「ぐああああ・・・・!!(ゼット光線を浴びて、痺れながら大ダメージを受けて怯み出す)」
コスモス「たああああ!!(ダッシュして右手からコスモサイトナックルを繰り出す)」
ギュン!!
ギュオオォオーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!
バルタン星人ジュニア「ぐあああああああ!!!(腹部をコスモサイトナックルで貫かれて致命傷を負って後退する)」
コスモス「ハァァァ!(両手を交差させてバーチカルカッターを放つ)バーチカルカッター!!」
ギュン!!
ズバァァァン!!!
バルタン星人ジュニア「ギャアァァァァァァァ!!!!!!!!!!(バーチカルカッターを受けて、真っ二つに切断されて爆死する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!
キングディロスメガロス「・・・!!(上空から飛来してメガロスビームキャノンを連射する)」
ギュオオーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドギュン!!×1400
コスモス・ゾフィー「・・・・!!(側転したり回り込みながらメガロスビームキャノンを回避する)」
ギュオン!!×1400
ズガァァン!!×1400
キングディロスメガロス「・・・!!(大超獣形態に変形しながら地面に着地する)」
ジャキィン!!
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズウウウウウウウン!!
コスモス「アイツは・・・ディロス・・・!」
ゾフィー「恐らく奴はメフィラス星人が送り込んだ用心棒だ・・・!」
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(暗黒粒子の力を発揮して突進する)」
ズシィン!!×10
コスモス・ゾフィー「・・・!!(キングディロスメガロスと交戦してスピーディーな格闘戦を繰り広げる)」
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(コスモスとゾフィーの格闘攻撃を物ともせず、暗黒粒子の力を発揮しながら怪力に加えて高い格闘能力と身軽な動きで圧倒する)」
ドゴン!!×50
コスモス・ゾフィー「ぐああ・・・!!(キングディロスメガロスに圧倒されて苦戦する)」
メフィラス星人「ソウマ君が注ぎ込んだ暗黒粒子の力がキングディロスメガロスを強くしてくれた様だね。」
ソウマ「別宇宙の世界にある地球から略奪した暗黒粒子の力は大超獣の能力を大幅に強化する能力を持っております。」
メフィラス星人「後はドクターヘルの切り札が来るのを待つだけだ。」

35タロウ:2020/12/06(日) 14:27:37

一方・・・!
マジンドラえもん「ドラゼットクラッシャーパンチ!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら両腕を射出してドラゼットクラッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドシュウウウウウウウン!!!×2
まる子「こっちも負けないよ!ターボスマッシャーパンチ!!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら両腕を射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
ドシュウウウウウウウン!!!!!!!!!!!×2
ガシィ!!!×2(ターボスマッシャーパンチとドラゼットクラッシャーパンチが激しく押し合う)
まる子「マジンパワー!!フルパワー!!」
マジンカイザー「・・・・!!(ターボスマッシャーパンチの破壊力を最大限に高めてドラゼットクラッシャーパンチを押し返す)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
マジンドラえもん「おのれぇぇぇ・・・・!!(凄まじい力で押し返すターボスマッシャーパンチで左目と右腕が破損して大ダメージを受ける)」
バチバチ・・・・!!!
マジンカイザー「・・・・!(戻ってくる両腕と合体する)」
ジャキィン!!×2
ジャンボット・ジャンナイン「・・・・!!(マジンカイザーに加勢する)」
まる子「ジャンボット!ジャンナイン!」
ジャンボット「まるちゃん!助けに来たぞ!」
ジャンナイン「力を合わせて偽物マジンガーを倒そう!」
まる子「オッケー!一緒にあの偽物マジンガーをやっつけよう!」
マジンドラえもん「ジャンボットとジャンナインか!こうなったら・・・メガブレスト・・・!!」
ジャンボット「ビームエメラルド!!(頭部からビームエメラルドを放つ)」
ジャンナイン「ジャンバスター!!(腹部のバックルを展開してジャンバスターを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まる子「これが本物のマジンカイザーの力だ!ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・!!(胸部放熱板から威力を強化したファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マジンドラえもん「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!(威力を強化したファイヤーブラスター、ビームエメラルド、ジャンバスターを同時に受けて、凄まじい大爆発を起こす)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まる子「やった!」
ジャンナイン「奴は本当にマジンガーだったのか?」
ジャンボット「分からない、ただドラえもんがマジンガーのパーツと光子力エネルギーを取り込む事でマジンガーに進化したのかも知れんな、」
まる子「さっきの大爆発で倒れたとも思えないしね、」
ジャンボット「ああ、油断は出来んな、」
ジャンナイン「コスモスとゾフィー隊長が心配だ、」
ジャンボット「ああ!二人の救援に向かうぞ!」
マジンカイザー・ジャンボット・ジャンナイン「・・・・!!(飛び上がると同時にコスモスとゾフィーの救援に向かう)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
春日部市民達「・・・・・。(マジンドラえもんから自分達の窮地を救ったマジンカイザー、ジャンボット、ジャンナインに感謝してコスモスとゾフィーの救援に向かう為に飛び去る姿を見届ける)」

36タロウ:2020/12/06(日) 14:29:49

そして・・・!
コスモス・ゾフィー「・・・・!(キングディロスメガロスの攻撃を回り込んで回避する)」
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(右足でコスモスを力強く踏み付けようとして地面を激しく踏む)」
コスモス「・・・・!(側転して避ける)」
ギュオン!!
ドゴオォオォオン!!!
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(胸部から暗黒粒子で強化したメガロスディローザーブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)デェアア!!」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットと暗黒粒子で強化したメガロスディローザーブラスターが相殺される)
コスモス「あの闇のエネルギーは・・・暗黒粒子!」
ゾフィー「暗黒粒子は確か・・・別世界の地球にしか存在しない筈だ!」
コスモス「まさかソウマ君が・・・!?」
メガトロンフェイサー・キングエアドルメン×300「ギャオオォオン!!(上空からギガバーサークⅡと共に飛来する)」
ゾフィー「ドクターヘルの戦力が現れたか!」
そこへ・・・!
ギガバイタス「ゴォオォオォオォォォォォ!!(クルーザーモードの姿で飛来して、両目からバイタスフラッシャーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メガトロンフェイサー「・・・・!!(素早い動きで回避する)」
キングエアドルメン×300「ギャオオォオン!!!(バイタスフラッシャーを受けて、大爆発を起こして爆散する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!×300
メガトロンフェイサー「・・・・・!!(ロボットモードに変形して地面に着地する)」
ジャキィン!!×10
ズズウウウウウウウン!!
メガトロンフェイサー「鋼星獣が現れたか・・・!(キングディロスメガロスと合流する)」
ギガバイタス「グォオォォオォオォオォ!!(着陸すると同時にスクランブルモードに変形して上下から5つのギガホイールと5つのギガウイングを出撃させる)」
ズザァァァァァァァ!!
ウィィィィン!!
ドシュウウウウウウウン!!×10
ギガホイール1・ギガホイール2・ギガホイール3・ギガホイール4・ギガホイール5(猛スピードで爆走しながら獣陸合体してギガライノスになる)
ゴォォォォオオオォォオオオーーーーーーーーー!!!
ジャキィン!!×6
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァァ!!ガァァァァァァァァァァァ!!(猛スピードで爆走する)」
ギガウイング1・ギガウイング2・ギガウイング3・ギガウイング4・ギガウイング5(高速飛行で飛び続けながら獣空合体してギガフェニックスになる)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!×6
ギガフェニックス「キャォォオオオン!!(上空を飛び続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!

37タロウ:2020/12/06(日) 14:33:06

キングディロスメガロス「・・・!?」
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァ!!(猛スピードで突進してライノスアタックを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!!(ライノスアタックで大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウウウン!!
ギガフェニックス「キャオオォン!!(上空から飛来して右足からフェニックスキックを繰り出してメガトロンフェイサーの顔面を蹴り飛ばす)」
ギュオオォオ!!!
ドガァァァァァ!!
メガトロンフェイサー「ぐあああ!!!(フェニックスキックで顔面を蹴り飛ばされてダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウウウン!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・!(コスモスとゾフィーの元へ駆け付ける)」
メガトロンフェイサー「おのれ・・・!!」
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァ!!(右手からギガンティスバスターを構えてプラズマ光弾を高速連射する)」
ドギュン!!×60
ズガガガガァァァァァァン!!×60
キングディロスメガロス「ギャオオォオン!!(プラズマ光弾を浴びて大ダメージを受ける)」
ギガフェニックス「キャオオォン!!(右手からギガニックブーメランを構えて投げる)」
ギュン!!×100
ズバァァァン!!!×3
メガトロンフェイサー「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(ギガニックブーメランで胸部を切り裂かれて、両腕を切断されて大ダメージを受ける)」
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・!!(背中合わせになりながら高速回転して光の不死鳥になってアルティメットフェニックスバスターを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
メガトロンフェイサー・キングディロスメガロス「・・・・・!!!(アルティメットフェニックスバスターを胸部に受けて背中を貫かれながら致命傷を負う)」
ギュオオォオーーー!!(光の不死鳥がゾフィーの元へ戻りながらコスモス、ギガライノス、ギガフェニックスの姿に戻る)
コスモス「ウルトラ粒子エネルギーは暗黒粒子の力に負けはしない!(両腕をL字に組んで強大なウルトラ粒子エネルギーで大幅に強化されたコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メガトロンフェイサー「これがウルトラ粒子エネルギーの力だというのか・・・!?(キングディロスメガロスと共に強大なウルトラ粒子エネルギーで大幅に強化されたコスモサイトショットを受けて大爆発を起こして爆散する)お・・・おのれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
ドクターヘル「起動せよ!グレートマジンスクリーム!!」
グレートマジンスクリーム「・・・!!(のび太を体内に閉じ込めて動力源の一つとして取り込みながらドクターヘルの命令で起動して、グレートジェットモードの状態でギガバーサークⅡの内部から発進して上空に高く飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

38タロウ:2020/12/06(日) 14:35:29

グレートマジンスクリーム「・・・・!!(急旋回しながらコスモス達の真上に現れて、ネーブルハードミサイルとデスレーザーキャノンを同時に連射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×300
バビィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガァァァァァァン!!!
コスモス達「・・・・!!(ネーブルハードミサイルとデスレーザーキャノンを回避する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!
コスモス「何だあの巨大戦闘機は・・!?」
グレートマジンスクリーム「トランスフォーム!!(ロボットモードに変形して地面に着地する)」
ジャキィン!!×100
ズズウウウウウウウン!!
グレートマジンスクリーム「俺様は!グレートマジンスクリーム!!」
コスモス「グレートマジンガーのパーツを取り込んで変貌したのか!?」
グレートマジンスクリーム「ドクターヘル様の大改造で俺様は最強のマジンガーに進化したのだ!デスブレイクサンダー!!(落雷をマジンホーンで吸収して、両手からデスブレイクサンダーを放つ)」
ビカァァァァァァン!!!
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス達「・・・・・!!(デスブレイクサンダーを浴びて大ダメージを受ける)」
グレートマジンスクリーム「邪魔者は蹴散らしてやるぜ!!ダークネスバーンブラスター!!(胸部放熱板からダークネスバーンブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアアァァァ!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットとダークネスバーンブラスターが相殺される)
グレートマジンスクリーム「無駄だ!貴様の光線など!俺様の力で防ぎ切ってくれる!」
ジャンボット「ジャンアックスブーメラン!!(片手でジャンアックスを振り回しながら投げてジャンアックスブーメランを繰り出す)」
ギュン!!×100
ズバァァァン!!!×10
グレートマジンスクリーム「ぐあああ!!!!!!(ジャンアックスブーメランで胸部放熱板を切り裂かれて大ダメージを受ける)」
マジンカイザー・ジャンボット・ジャンナイン「・・・・!(コスモス達の元へ駆け付ける)」
コスモス「まるちゃん。ジャンボット、ジャンナイン、」

39タロウ:2020/12/06(日) 14:36:37

グレートマジンスクリーム「おのれ!!俺様の拳を受けてみやがれ!!スクリームプレッシャーパンチ!!(両腕を射出してスクリームプレッシャーパンチを繰り出す)」
ドシュウウウウウウウン!!!×2
まる子「ロケットパンチ対決なら負けないよ!ターボスマッシャーパンチ!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら両腕を射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ドシュウウウウウウウン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!(ターボスマッシャーパンチがスクリームプレッシャーパンチを瞬時に粉砕してグレートマジンスクリームの顔面と腹部に命中する)
グレートマジンスクリーム「ぐあああ・・・!!!(ターボスマッシャーパンチで顔面が破損して腹部に風穴を開けられて大ダメージを受ける)」
マジンカイザー「・・・!!(戻ってくる両腕と合体する)」
ジャキィン!!×2
ゾフィー「皆!合体攻撃だ!!」
ジャンボット「よし!(頭部からビームエメラルドを放つ)ビームエメラルド!!」
ジャンナイン「ジャンバスター!!(腹部のバックルを展開してジャンバスターを放つ)」
まる子「光子力ビーム!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両目から光子力ビームを放つ)」
ゾフィー「M87光線!!(右手からM87光線を放つ)」
コスモス「コスモクロスヒートレーザー!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
グレートマジンスクリーム「ギャアァァァァ!!!(光子力ビーム、ビームエメラルド、ジャンバスター、M87光線、コスモクロスヒートレーザーを同時に受けて、大破寸前に追い込まれて致命傷を負う)」
ドガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
グレートマジンスクリーム「おのれ・・・・・・!!こうなったら光子力エネルギーを暴走させて貴様等を道連れに・・・!!」
マジンドラえもん「そうはさせない!!(大破寸前になりながら背後からグレートマジンスクリームに取り押さえてワイヤーコードを伸ばして捕縛する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!!
ガシィ!!!
グレートマジンスクリーム「貴様・・・何をする・・・!!?」
マジンドラえもん「コスモス!僕がグレートマジンスクリームを捕縛してる間に倒すんだ!」
コスモス「何だって!?」
ゾフィー「そんな事をすれば・・・君の命が・・・!!」
マジンドラえもん「僕の事はいい!マジンカイザー達の攻撃を受けた時に自我を取り戻せたんだ。」
コスモス「そうだったのか・・・。」
マジンドラえもん「だからお願い・・・・コスモス!のび太君を必ず取り戻してくれ・・・・!」
コスモス「・・・・・分かった!」
まる子「ムサシさん。」
コスモス「新必殺!(両手に太陽光を集約しながらサンシャインバーストを放つ)サンシャインバースト!!」
ゴォオォオォオォォーーーーーーーーーーーーー!!
ドギュウウウウウウウウウウウウウウウウン!!
グレートマジンスクリーム「これで勝ったと思うなよ!(マジンドラえもん諸共サンシャインバーストを受けて、焼き尽くされながら大爆発を起こして消滅する)本当の恐怖と絶望はこれから始まるのだ・・・・!!ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドクターヘル「こうなったら・・・ワシが自ら・・・!!」
アブソリュートタルタロス(CV諏訪部順一)「・・・・・・!!(猛スピードで降下してギガバーサークⅡを一撃で爆破する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!
ギガバーサークⅡ「・・・・!!(アブソリュートタルタロスの急降下で貫かれて大爆発を起こして爆散する)」
ドクターヘル「アブソリュートタルタロス様・・・・!!?何故だ・・・!!!!??(ギガバーサークⅡの大爆発に巻き込まれて爆死する)」
ズガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アブソリュートタルタロス「・・・・・・!(地面に着地しながらコスモス達の前に現れる)」
ズズン!
コスモス「・・・!?」
ジャンボット「誰だお前は・・・!?」
アブソリュートタルタロス「・・・・・・我が名は究極生命体!アブソリュートタルタロス!」
コスモス「アブソリュートタルタロス・・・!?」
ジャンナイン「お前が裏で暗躍していた黒幕なのか・・・!?」

40タロウ:2020/12/06(日) 14:38:20

アブソリュートタルタロス「ドクターヘルも使えると思ったが、我の思い違いの様だな、」
コスモス「お前がドクターヘルと新生グア軍団を裏で利用していたのか!」
アブソリュートタルタロス「この地球に住む大人達は子供達を叱ってばかり、ストレスそのものが子供達の心を蝕んでいるのだ、」
ジャンボット「確かにジャイアンとスネ夫はのび太君をいじめていた!ドラえもんはそれを分かっていた!」
コスモス「でも・・・・ドラえもん達が悪いわけじゃないんだ!」
アブソリュートタルタロス「それを理解した上で何故それを止めなかった?」
コスモス「ジャイアン達は子供だから・・・仕方がない事だ・・・!」
アブソリュートタルタロス「それがお前達の答えなのか?」
コスモス「互いの悪い所を見ていては意味が無い!良い所も見なければ全面戦争は起きない!」
ジャンナイン「互いに分かり合える時がきっと来る!アブソリュートタルタロス!お前にはその良心が分からないのか!?」
アブソリュートタルタロス「それがどうした?善と悪を見分けるスキルを持っていると思い込んでるお前達こそよっぽど甘いんじゃないのか?」
ゾフィー「話し合いにならない以上・・・倒すしか方法はないな!」
アブソリュートタルタロス「お前達に我は倒せん、全力で来るがいい!」
コスモス「デェアア!!(ゾフィー達と共に突撃してアブソリュートタルタロスと交戦して格闘戦を繰り広げる)」
アブソリュートタルタロス「・・・・・!(コスモス達の攻撃を全て受け流して右手を振り上げてデストライクメガレインを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
コスモス達「うわああああ!!!(デストライクメガレインを浴びて大ダメージを受ける)」
アブソリュートタルタロス「ウルトラ戦士とマジンガーの力を合わせたとて・・・我は止められんのだ!(両手からアブソリュートデストラクションを放つ)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットとアブソリュートデストラクションが相殺されて大爆発を起こす)
アブソリュートタルタロス「慈愛の勇者コスモス、優しさだけが取り柄では無いみたいだな、」
コスモス「ハァ・・・ハァ・・・!(大爆発を浴びた大ダメージを受けた影響とエネルギーを激しく消耗して胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
まる子「大変だ!コスモスのカラータイマーが!」
ジャンナイン「コスモス!」
アブソリュートタルタロス「遊びは終わりだ!」
タケ魔人「そこまでだ!アブソリュートタルタロス!!(50メートルに巨大化して現れる)」
ビカァァァァァァン!!
アブソリュートタルタロス「何だお前は・・・?」
ゾフィー「貴方は・・・タケ魔人様。」
ジャンボット「タケ魔人様・・・?」

41タロウ:2020/12/06(日) 14:39:47

タケ魔人「コスモス。ウルトラ戦士の皆さん。今日は助っ人を呼んでおいたから安心しろ。」
コスモス「助っ人・・・?」
タケ魔人「出でよ!雷神ゴード!ウツノイクサガミ!ガンマジン!」
ビカァァァァァァン!!
ゴード・ウツノイクサガミ・ガンマジン「・・・・!!(巨大化した状態でタケ魔人に召喚されて現れる)」
ゾフィー「何と・・・!?」
ジャンボット「別宇宙に存在する神を呼び出すとは・・・!?」
タケ魔人「三つの神の力よ!我の力と一つに!!(ゴード、ウツノイクサガミ、ガンマジンと一体化してタケ大魔神に合体変身する)」
ビカァァァァァァン!!!!!!!!!!
タケ大魔神「全宇宙の力が我を呼ぶ!我が名は真の正義を貫き通す全知全能の神!タケ大魔神!!」
コスモス「凄い・・・!」
ジャンナイン「何て神々しい姿だ・・・!」
タケ大魔神「・・・・。(両手で光エネルギーをコスモスに注ぎ込んで体力を回復させる)」
ビカァァァァァァン!!(コスモスの体力と光エネルギーが回復して胸のカラータイマーが青く光る)
コスモス「ありがとう。タケ大魔神様。」
タケ大魔神「ここは力を合わせるぞ。」
コスモス「はい!(ウルトラマンカイザーに変身する)ヒュアア!!」
ビカァァァァァァン!!
カイザー「アブソリュートタルタロス!のび太君を返してもらおう!」
タケ大魔神「お前が人質にしている事は分かっている!素直に渡すんだ!」
アブソリュートタルタロス「貴様等・・・一体何なのだ?」
タケ大魔神「俺達は正義の味方だ!よく覚えておけ!バカヤロー!」
カイザー「のび太君は必ず取り戻す!(タケ大魔神と共に構えてダッシュしながらアブソリュートタルタロスと互角以上の死闘を繰り広げる)」
ギュン!!ドガ!!ギュオン!!×100000000000000000000000000
アブソリュートタルタロス「ぐあ・・・・・・!!(カイザーとタケ大魔神の圧倒的な攻撃に押されて徐々に劣勢に追い込まれる)」
カイザー「デェアア!!(レジェンドモードにモードチェンジして超光速の動きでアブソリュートタルタロスを翻弄する)」
アブソリュートタルタロス「アブソリュートレインブラスト!!(両手を何度も振り上げてアブソリュートレインブラストを放つ)」
ギュン!!×200
ズドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!×2000000000
カイザー「・・・・!!(レジェンドアクセルイリュージョンを繰り出してアブソリュートレインブラストを全て回避する)」
ギュオン!!!×100000000
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
タケ大魔神「究極必殺剣!(トリニティゴッドセイバーを右手から召喚する)トリニティゴッドセイバー!!」
ビカァァァァァァン!!!
カイザー「デェアア!!(ノアモードにモードチェンジする)」
ビカァァァァァァン!!
カイザー「カイザーライトニングノア!!(両腕をL字に組んでカイザーライトニングノアを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
アブソリュートタルタロス「グウウウァァァァァァ!!!(カイザーライトニングノアを両腕で受け止めるが、大ダメージを受けながら振り払う)」
ズバァァァン!!!
カイザー「・・・・!(カイザーモードにモードチェンジしてタケ大魔神の元へ駆け寄る)」
ビカァァァァァァン!
アブソリュートタルタロス「このアブソリュートタルタロスを本気で追い詰めるとは・・・!」

42タロウ:2020/12/06(日) 14:43:05

タケ大魔神「神の刃が照らしてはならぬ闇を滅ぼす!(右手でトリニティゴッドセイバーを振り下ろしてライトニングスパークリングを繰り出す)」
ズバァァァン!!!!!!!!!!!
のび太「・・・・・、(ライトニングスパークリングでアブソリュートタルタロスの胸部が切り裂かれてその中で大破したドラえもんと共に捕らえられている状態で気を失い続ける)」
カイザー「・・・・!!(のび太とドラえもんを掴んでアブソリュートタルタロスの体内から取り出して救出する)」
ガシィィィィ!!!
アブソリュートタルタロス「しまった・・・・!」
カイザー「ドラミちゃん!(ドラえもんとのび太をドラミちゃん達の元へテレポートさせる)」
ビカァァァァァァン!
ドラミ「後は任せて。」
タケ大魔神「トリニティストレートカッター!!(右手でトリニティゴッドセイバーを構えてトリニティストレートカッターを繰り出す)」
ビカァァァァァァン!!
ザシュウウウウウ!!!
アブソリュートタルタロス「ぐあああああ!!!(トリニティストレートカッターで胸部を刺し貫かれて致命傷を負う)」
カイザー「トドメだ!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したカイザーエクスショットを放つ)カイザーエクスショット!!」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
アブソリュートタルタロス「これが・・・ウルトラマンカイザーの力・・・・なのか・・・・!!(カイザーエクスショットを受けて、宇宙の彼方にまで押され続けて大爆発を起こす)」
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!
カイザー「・・・・・。(フューチャーモードのコスモスの姿に戻る)」
ビカァァァァァァン!
タケ大魔神「やったな。コスモス。」
コスモス「ええ。」
キートン「そして未来最高裁判所では・・・!」
ドラえもん「のび太君!しっかりして!!」
防衛大臣「しんのすけ殿は春日部市民と我々の王国を救ってくれたのです!地球の人々にも野原さん一家の様な優しい人を忘れてはならないと思います!」
ムサシ「ドラえもんは優しい心を取り戻し、のび太君の街を救うきっかけを作ったのです、」
しずか「のび太さん・・・お願い、目を開けて・・・!」
?「私にも話させていただけないだろうか。」
タイムパトロール隊長「宇宙猿人ゴリ陛下!」
ゴリ「ドラえもん君。会えて光栄だよ。」
ドラえもん「貴方は・・・?」
ゴリ「・・・・。(ヒーリングキネシスでのび太を完治させる)」
ビカァァァァァァン!
のび太「あれ・・・ここは?」
ジャイアン「のび太!!」
しずか「気が付いたのね!良かったわ!」
ゴリ「タイムパトロールの皆さん。そして春日部市民の皆さん、実は私もかつては地球を侵略しようとした事がありました。」
ムサシ達「・・・・?」
ゴリ「地球を去って以来、私は大自然の星を第二の故郷として暮らす事にして地球を見守る事になりました、ドラえもん達と野原さん一家と春日部市民の人々が互いに理解し合い、平穏な暮らしをする事を願いながら見守り続けました、」
タイムパトロール隊長「そうだったのですか。」
ゴリ「24年間、ドラえもん君達に対する謝罪の言葉は一つも無かった、だからこそ。互いの悪い所を見ても何も始まりません。今からでも決して遅くはありません、互いに良い所と悪い所を見つつ和解しなければならない。それが私にとっての一番の願いなのです。」
ムサシ達「・・・・。(ゴリの説得力に拍手を送る)」
パチパチパチパチ!
未来最高裁判長「判決を下します、我々は野原さん一家と春日部の人々を・・・受け入れます!」
ムサシ達「・・・・・。(盛大な拍手を送る)」
パチパチパチパチ!!×100000000000
キートン「タイムパトロール隊は野原さん一家と春日部市民の人々に未来旅行を提案してドラえもん達が暮らす街を旅行した、ドラえもん達も春日部で旅行する事になり春日部の観光客として満喫した。」
ムサシ「・・・コスモース!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァン!!
コスモス「(フューチャーモードの姿になって巨大化しながらドラえもん達が和解して平穏な暮らしを取り戻したのを見届けて宇宙空間に飛び去る)デェアア!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

43タロウ:2020/12/06(日) 14:44:28

コスモス「(小惑星に到着しながら着地する)・・・・・。」
ズズン!
メフィラス星人「まさか君がウルトラマンカイザーに変身する能力を得るまでに成長していたとはね。正直驚いたよ。」
コスモス「お前もアブソリュートタルタロスの仲間じゃなかったのか?」
メフィラス星人「私の頭脳を侮ってはいけない。奴の実力は私の予想を超えている、奴も私の事など単なる道具としか思っていないだろうからね。」
コスモス「ドラえもん達は和解した、お前の負けだ。メフィラス星人、」
メフィラス星人「結果としては私の負けという事だが、中々楽しめたよ、だが私はまだ諦めてはいない。次のイベントでまた会おう。慈愛の勇者コスモス。(テレポートしてメフィラス星に撤退する)」
ビカァァァァァァン!
キートン「コスモスは光の国に向かい、ドラえもん達が和解した事を報告した。」
ウルトラの父「奴等の自滅作戦は防ぐ事に成功した・・・。」
キング「よく頑張ったな。コスモス。」
ウルトラの父「君達の力がなければドラえもん達は自滅する所だった。」
コスモス「メフィラス星人はまた来ると言っていました、それにあのアブソリュートタルタロスは新生グア軍団を裏で操っていた様です、」
ウルトラの父「奴が今回の事件の黒幕だとすれば、詳しく調査する必要があるな、」
キング「それに新生グア軍団は別宇宙の地球で侵略活動を始めている。」
ウルトラの母「コスモス。新生グア軍団は榊マリコ達が暮らしている地球を侵略しようとしております、急いで向かうのです。」
コスモス「分かりました。」
キートン「一方・・・!メガボイジャーGⅩはペンギンズ達がいる地球へ急行していた・・・!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・・!!(全速力で飛び続けて地球の大気圏に突入する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ユウト「ペンギンズ達からの救難信号は確かなの?」
ハカイダー「間違いない、ペンギンズと地球上にいる全てのペンギンズ達があの海域に潜んでいる巨大潜水艦に捕えられている、急がねばならん、」
なずな「もうすぐ海底よ。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(急降下しながら海底に飛び込む)」
ザッバァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・・!(両目のサーチライトを照らして巨大潜水艦を捜索する)」
なずな「あれだわ!」
ゴロリ「大きな潜水艦だ。」
ハカイダー「奴はメデューサ血清で全てのペンギン達を怪物化させる計画を始めようとしている、俺とユウトとゴロリが向かう、なずなと典道はここで待機しててくれ、」
なずな「分かったわ。」
ハカイダー・ユウト・ゴロリ「・・・・!(愛用銃を構えて巨大潜水艦の内部に侵入して強硬かつ重厚なドアを発見する)」
ユウト「・・・・。(ドアの奥を透視してペンギンズと全てのペンギン達が捕らわれてるのを確認する)間違いない。彼等は無事だよ。」
ハカイダー「・・・!!(右手のパンチで強硬かつ重厚なドアを打ち破る)」
ガシャアァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
デーブ「何だお前等は!?」
コワルスキー「あれは・・・・ロボット!?」
ペンギン1「僕等を助けに来てくれたんだ。」
ペンギン2「あのコードを破壊して。」
デーブ「そうはいかんぞ!行け!デコビッチ!リュグ!」
デコビッチ・リュグ「・・・!!(ハカイダーに飛び掛かる)」
ハカイダー「・・・・!(素早くハカイダーショットガンを左手で構えて、正確な狙いで超高周波炸裂弾を連射する)」
ズドオォオォオン!!×2
バアァァァァァァァァァァン!!!!!!!(デコビッチとリュグが超高周波炸裂弾を被弾して炸裂しながら射殺される)
デーブ「何だと!!!?」
ユウト・ゴロリ「・・・・・・・!!(大量のメデューサ血清を積んだ光線砲の電源コードを引き抜いて電源を破壊する)」
ブチィィィン!!
バチバチバチ・・・!!
ユウト「電源は破壊してもらったよ。」
ハカイダー「後は貴様を始末するだけだ。(左手でハカイダーショットを構えてデーブに向ける)」
デーブ「まっ!待ってくれ!これには深い理由があるんだ!頼む・・・命だけは・・・!!」
ハカイダー「陰湿な恨みを抱く貴様に生きる資格など無い!(左手でハカイダーショットを構えながら超高周波炸裂弾を連射する)」
ズドオォオォオン!!!×5
デーブ「グギャァァァァァ!!!!!!!!!(超高周波炸裂弾を浴びて、身体と頭部が炸裂して絶命する)」
隊長達「うわあああ!!?」
新人「本気で殺しちゃった・・・!」
隊長「新人・・・これが現実だ。悪党は生かしておいてはならない、」

44タロウ:2020/12/06(日) 14:45:49

ハカイダー「ここにいるペンギン達はお前達を含めて全部か?」
コワルスキー「そうだ。それよりも私達を早く出してくれ。」
ハカイダー・ユウト・ゴロリ「・・・・!(ペンギンズと全てのペンギン達の檻の鍵を破壊する)」
バキィイイン!!
新人「ありがとう。」
コワルスキー「おかげで助かったよ。」
ハカイダー「例などいい。お前達を助けるのは当然だ。」
隊長「私はペンギンズの隊長だ。隊長と呼んでくれ。」
ハカイダー「俺は人造人間ハカイダー。救難信号を受けて助けに来た。」
ユウト「僕はユウト。よろしくね。」
ゴロリ「僕はゴロリだよ。」
隊長「こちらこそよろしく。ユウト君。ゴロリ君。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!(巨大潜水艦を持ち上げて上空に飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ザバァァァァァァァァァァン!!!
ハカイダー「(なずなに通信する)どうした?」
なずな「大変よ!大超獣と思われる敵がこっちに向かうから上空に退避するわ!」
ハカイダー「分かった。下せる場所を見つけたらそこで潜水艦を下してくれ、」
なずな「了解。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・・!(巨大潜水艦を持ち上げながらハワイの浜辺に向かう)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
キングピラニアン「グウウウ・・・・!!(80メートルの大きさで海底を猛スピードで泳いでメガボイジャーGⅩを追跡する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
そして・・・!
メガボイジャーGⅩ「・・・・。(ハワイの浜辺に巨大潜水艦をゆっくり置く)」
ズズン、
ゴロリ「・・・・。(全てのメデューサ血清を押収して、射殺されたデーブの死体をたこ焼きの材料にする為に回収する)」
隊長達「・・・・。(浜辺に置かれた巨大潜水艦から出てくる)」
ペンギン1「やっと出られたよ。」
ペンギン2「助かったのよ。」
なずな・典道「・・・・。(メガボイジャーGⅩから降りて全てのペンギン達を見回す)」
典道「これで全部なのか?」
なずな「抱っこしてみると結構可愛いわ。(女の子のペンギンを抱っこして頬ずる)」
ユウト「囲まれると結構可愛いんだね。」
ザバァァァァァァァァァァン!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!!(ハワイの海に姿を現して浜辺に上陸する)」
なずな「さっきの大超獣だわ!」
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(隊長達を捕食しようと接近する)」
メガボイジャーGⅩ「・・・!!(自動操縦で動いて、キングピラニアンを両手で掴んで押さえ付ける)」
ガシィ!!
グググググ・・・・!!
隊長「我々を守っているんだ。」

45タロウ:2020/12/06(日) 14:47:08

なずな「あれを見て!」
キングホタルンガ「・・・・!!(75メートルの大きさで上空から飛来して着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
キングホタルンガ「ギャオオォオン!!(頭部からブレイカーブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(ブレイカーブレスターを背中に浴びて、大ダメージを受けて振り返る)」
典道「あれは確か・・・ホタルンガ・・・!」
なずな「きっと何者かが強化して復活させたのよ、」
ペンギン3「あれを見て!」
ロボガメラ「・・・・・!!(超光速で上空から飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ユウト「ロボガメラ!」
レオナルド博士「・・・・・!(ロボガメラをコックピットから操縦する)」
ロボガメラ「・・・・・!!(猛スピードで飛び続けてキングホタルンガに特攻する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ドガァァァァァァァァァ!!!
キングホタルンガ「・・・・!!!(ロボガメラの特攻で吹き飛ばされて、大ダメージを受けながら転倒する)」
ズズウウウウウウウン!!!
ロボガメラ「・・・・!(通常形態に変形して着地する)」
ギュイイイン!!
ズズウウウウウウウン!!
ユウト「久保田君達はどうしたの?」
ロボガメラ「ギャオオォオン!(テレパシーを使って久保田良達は遊星ジュランで保護されているから大丈夫だと伝える)」
ユウト「良かった・・・。」
レオナルド博士「・・・・。(ロボガメラから降りて現れる)ペンギンズとペンギンさん達の皆。遅れてすまなかった。」
隊長「レオナルド博士。来てくれると思っていた。」
レオナルド博士「ペンギンの皆さん。ロボガメラに乗ってくれ。」
ロボガメラ「・・・。(胸部からリカバリービームを放ち、全てペンギンズと全てのペンギン達をコックピット内部に回収する)」
ビカァァァァァァン!!
隊長「凄いな・・・。」
コワルスキー「ここは異質空間と呼ばれるコックピット内部の様です。」
隊長「どこまでも広いわけだな。」
コワルスキー「隊長。レオナルド博士と私は大学時代のロボット研究会の親友でして、私とレオナルド博士はかつて世界的ロボット工学部門の一人でした。」
隊長「コワルスキーがお世話になっております。」
新人「メガボイジャーGⅩが大超獣に苦戦しています、どうすれば・・・・!」
レオナルド博士「心配ない。既に開発済みの巨大ロボットをこっちに送ってある。」
なずな「ペンギンズさん達を頼んだわよ。」
レオナルド博士「任せておけ。ロボガメラ。遊星ジュランの南極地帯に向かってくれ。そこをペンギン達の新しい故郷にするんだ。」
ロボガメラ「ギャオオォオン!!(両足をジェット噴射して飛行形態に変形しながら遊星ジュランに向かって飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
隊長「彼等を置き去りにして大丈夫なのか?」
レオナルド博士「安心しろ。ユウト達はそう簡単に倒れたりはしない。それに俺とコワルスキーが共同開発した巨大ロボットが間もなく到着する時間だ。」
コワルスキー「南極地帯に建造したペンギンズ秘密要塞基地と戦闘司令室をお見せしますので。」
レオナルド博士「送り込んだ巨大ロボットの事も全て説明する。」
隊長「了解。」

46タロウ:2020/12/06(日) 14:50:48

キングピラニアン「ギャオオォオン!!(強靭な顎でメガボイジャーGⅩの右足を噛み付きながら何度も持ち上げて地面に叩き付ける)」
ガブウウ!!
ギュオン!!ドゴオォオォオン!!×6
キングホタルンガ「ギャオオォオン!!(両腕のホタルンガシザースで何度もメガボイジャーGⅩを殴って痛め付ける)」
なずな「このままじゃやられちゃう!」
ユウト「あれを見て!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・・!!(両足をジェット噴射しながら超音速で飛び続けて飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ナミヘイアトム1号「・・・・・・!!(地面に着地する)」
ズズン!
なずな「何あのふざけた巨大ロボット!?」
典道「磯野波平と鉄腕アトムを合体させた外見だな・・・。」
隊長達「・・・・。(戦闘司令室に入って起動する巨大モニターを見て到着したナミヘイアトム1号を見続ける)」
コワルスキー「隊長。あれが私とレオナルド博士が共同開発した光子力エネルゴンとあらゆる宇宙ロボットとロボット怪獣のデータを合わせて制作した自信作。ナミヘイアトム1号です。」
隊長「本当に磯野波平を鉄腕アトムそっくりにした外見だ・・・。」
レオナルド博士「コワルスキー。我々の科学力と技術が試される時だ。」
コワルスキー「ええ。(遠隔操作システムを作動させてナミヘイアトム1号を遠隔操作する)」
ナミヘイアトム1号「・・・・!(両腕を上げる)」
ウィィィィン!!ジャキィン!!
ナミヘイアトム1号「火の用心!!(口から起動音を発する)」
コワルスキー「光子力ビームキャノン!発射!!」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(両目から光子力ビームキャノンを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(光子力ビームキャノンを浴びて、大ダメージを受けて転倒する)」
ズズウウウウウウウン!!
コワルスキー「ボクサーマシンガンパンチャー!」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(キングホタルンガに接近して両手から電撃を込めたボクサーマシンガンパンチャーを繰り出す)」
ドガドガドガドガ!!!×20000000
ドガァァァァァァァァァァン!!!
キングホタルンガ「ギャオオォオン・・・!!!(ボクサーマシンガンパンチャーで何度も殴打されて大ダメージを受けながら転倒する)」
ズズウウウウウウウン!!

47タロウ:2020/12/06(日) 14:53:26

ユウト「凄い・・・!」
なずな「2体の大超獣を圧倒したわ・・・!」
コワルスキー「ハカイダー!操縦はそっちに任せる。ナミヘイアトム1号に乗り込んで操縦するんだ!」
ハカイダー「分かった、ユウト、メガボイジャーGⅩの修復を頼む。」
ユウト「了解。」
ハカイダー「・・・・!(倒れ続けているメガボイジャーGⅩから降りてナミヘイアトム1号に乗り換えてコックピット内部に乗り込む)」
コワルスキー「ナミヘイアトム1号はハカイダーの動きと連動してトレースしてくれる!」
ハカイダー「分かった、(ヘッドワイヤーと制御ワイヤーを身体に繋げてナミヘイアトム1号を操縦する)」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(ハカイダーの動きと連動しながら走り出す)」
ハカイダー「・・・・!!」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(口から光子力ペダニウムバスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングホタルンガ「ギャオオォオン・・・・!!(光子力ペダニウムバスターを受けて、倒れると同時に爆死する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
ハカイダー「残る大超獣は1体のみ・・・!」
だが・・・!?
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!×10000000
ユウト「何だ・・・!?」
コワルスキー「皆!大変な事が起きた!そっちに妖星ゴラスが接近している!」
ハカイダー「何・・・!?」
キングピラニアン「・・・・!!(妖星ゴラスの接近に伴い、テレポートして撤退する)」
ビカァァァァァァン!
ハカイダー「逃げられたか・・・!」
鳴滝「・・・・・レオナルド博士。(戦闘司令室に入る)アレックス達は無事かね?」
隊長「鳴滝さん。」
レオナルド博士「大丈夫だ。俺が事前にアレックス達を遊星ジュランの広大な海域に存在する無人島に建設した光子力サファリパークに避難させておいたからよ。」
鳴滝「時間が無い!急いでそこから脱出するんだ!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・。(倒れ続けているメガボイジャーGⅩをお姫様抱っこしながら両足をジェット噴射させて宇宙空間に飛び上がると同時に脱出する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
妖星ゴラス(恐るべきスピードで地球に衝突する)
ギュオォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
妖星ゴラス(大爆発を起こした地球を取り込み続けて全てのエネルギーを吸収して飛び去る)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ハカイダー「危ない所だったな、」
なずな「ええ・・・・、」
典道「妖星ゴラスがあんなに大きくなってるなんてな・・・。」
ゴロリ「妖星ゴラス・・・僕等の想像を絶する化け物だね。」

48タロウ:2020/12/06(日) 14:56:22

キートン「遊星ジュランの南極地帯にあるペンギンズ秘密要塞基地に避難したユウト達は格納庫へ案内された、」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・、(修復作業用ロボットによる修復作業を受けながらロボガメラと共に戦いのデータを特殊なコードを通じて戦闘司令室に送られる)」
ユウト「レオナルド博士。あのコードは何ですか?」
レオナルド博士「これまでの戦いのデータを戦闘司令室に送信しているんだ。それでナミヘイアトム1号の改良に必要なデータを送っているんだ。」
コワルスキー「メガボイジャーGⅩの修復作業はそんなにはかからないが、強力な武器を兼ね備えてるみたいだからね。」
レオナルド博士「ああ、今のナミヘイアトム1号だけではまだ力不足だ。もっと改良が必要になるな。」
コワルスキー「その為にもメガボイジャーGⅩとハカイダーのデータを入手しておきたい。」
ユウト「出来る事があれば力になります。」
なずな「そういえば避難したペンギンさん達は?」
レオナルド博士「南極に生息するギガザウルスの群れとグビラの群れと一緒に暮らしているぜ。(リモコンを操作してバーチャルモニターを起動させて南極地帯の映像を映す)」
ペンギン×100000000「・・・・・。(ギガザウルスの大群とグビラの大群を共存して豊かに暮らす)」
ギガザウルス×1000000「ギャオオォオン!(ペンギンの親子を背中に乗せて別の場所に移動する)」
グビラ×10000000「・・・・。(ペンギン達と共に深海を泳いで遊ぶ)」
なずな「良かったわ。新しい住処が見つかって。」
レオナルド博士「ロボガメラとユウト達は最後の希望だからな。ユウト達がいなければペンギン達は醜い化け物になっていたかも知れなかった。」
ゴロリ「全てのペンギン達を助けるのは当たり前の事ですよ。」
隊長「それでコワルスキー。ハカイダーのデータは解析し終えたのか?」
コワルスキー「もうすぐ解析が終わります。ただナミヘイアトム1号を改良するにはまだデータが不足しています。」
新人「隊長!ウルトラマンマックスの世界に潜伏していた光子力島からデータが送られました。」
隊長「よし。今すぐデータを出せ。」
新人「・・・・・。(送られたデータを見せる)」
ビカァァァァァァン!(データを解析して珍獣ゴモラの存在を解明する)
レオナルド博士「あれは・・・古代怪獣ゴモラだ、」
典道「古代怪獣ゴモラって初代ウルトラマンと戦った超有名な怪獣じゃんか!」
レオナルド博士「あのゴモラは、フリドニア共和国と呼ばれる国に生息する珍獣の様だ、」
ユウト「だとすれば救出するチャンスかも知れませんね。僕達が行ってきます。」
ハカイダー「俺も行く、俺はユウト達を守らねばならない。」
隊長「分かった。君の力でユウト達を守り抜いてやってくれ。」
レオナルド博士「メガボイジャーGⅩの修復は終わった。急いで向かってくれ。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!(ハカイダーの操縦で起動する)」
ビカァァァァァァン!
レオナルド博士「ボイジャーシャッターバリアを張り巡らす機能を追加しておいたからな。」
ユウト「ありがとうレオナルド博士。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!(ペンギンズ秘密要塞基地の格納庫から宇宙空間に飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
隊長「頼んだぞ。若き旅人よ。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・・!(超光速で宇宙空間を飛び続ける)」
ユウト「涼太君・・・通信が遅れてゴメン。」
中島涼太「連絡も無しでどこに行ってたんだよ。心配したんだから。」
まる子「今ゴモラはフリドニア共和国の森林地帯にいるから急いで向かって。」
ユウト「分かった。戻ったら事情を説明するから。」
美剣サキ「分かった。」

49タロウ:2020/12/06(日) 14:57:51

メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(ウルトラマンマックスの世界の地球を発見する)」
ハカイダー「あれがウルトラマンマックスの世界の地球か?」
ユウト「間違いない。時系列データによると・・・環境保護団体GSTEに捕えられる数時間前だよ。」
ハカイダー「急がなければ・・・・大気圏に突入するぞ!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(大気圏に突入してフリドニア共和国の上空に飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
なずな「敵に感知されない様にステルス機能を起動させておくわ。」
ハカイダー「よし、もうすぐで着地する。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(フリドニア共和国の森林地帯に着地する)」
ズズン!
ハカイダー「降りてゴモラを探索するぞ。」
ユウト達「・・・・。(メガボイジャーGⅩから降りてゴモラを探索する)」
ハカイダー「メガボイジャーGⅩは敵に気付かれぬように周囲を警戒してくれ。」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(ステルス機能で透明状態になり周囲を警戒する)」
ビカァァァァァァン!
ハカイダー「・・・・・。(ユウト達と共にゴモラを探索して周囲を見回す)」
ユウト「・・・・・・、(ゴモラの気配を察知する)近くにいる・・・!」
ハカイダー「すぐ近くだ!」
ガサガサガサガサ!
ゴモラ「ギャオオォオン!(2メートルの大きさで現れる)」
なずな「キャアァァ!!(悲鳴を上げる)」
ハカイダー「静かに・・・!警戒してるだけだ、ユウト、落ち着かせろ。」
ユウト「分かった。(ゴモラにゆっくり接近して抱き締めて落ち着かせる)大丈夫・・・君を傷付けたりはしないからね。」
ゴモラ「ギュウ・・・・。」
ユウト「もう大丈夫だよ。」
なずな「噛み付いたりしない・・・?」
ユウト「一匹だけで生息しているみたいだから寂しかったんだね。」
ハカイダー「(両目のハカイダーアイでゴモラを分析する)このゴモラは今までの個体と違って改造しない限り、巨大化はしないみたいだ、」
ユウト「それまでは僕達が保護しておかないとね。」
ハカイダー「誰か来る、隠れろ!」
ユウト達「・・・・!(ゴモラと共に近くの洞穴に隠れる)」
GSTE保護隊員×10「・・・・・!(ゴモラを捕獲して生物兵器に利用する為に現れる)」
ハカイダー「誰だお前達は?」
GSTE保護隊員1「我々はゴモラを生物兵器に改造する為に探している、」
GSTE保護隊員2「ゴモラがここに生息しているのは分かっているんだ、」
GSTE保護隊員3「大人しく渡せば見逃して・・・・。」
ハカイダー「消えろ・・・!(ハカイダーガトリングガンを両手で構えて乱射する)」
ジャキィン!!
ブオォオォオォォォォーーーーーーーーーーーーーー!!
ズドドドドドドドドドドドド!!!!!!×10000
GSTE保護隊員×10「ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!(超高周波炸裂弾を被弾して全身を撃ち抜かれて絶命する)」
ドサドサドサドサ・・・!
典道「やりすぎじゃねえか・・・・?」
ハカイダー「出てきてもいいぞ、」
なずな「死んでるの・・・?」
ハカイダー「急所は全部撃ち抜かれてる、それよりこれを見ろ、」
ユウト「この人達・・・環境保護団体GSTEの隊員だ、」
ハカイダー「だとすると、ゴモラを生物兵器に改造して悪用しようと企んでいるかも知れん、」
ゴロリ「本拠地を見つけて徹底的に叩き潰してやろうよ。」
ハカイダー「そうと決まればメガボイジャーGⅩに戻るぞ、」
ユウト達「おう!」

50タロウ:2020/12/06(日) 15:00:37

キートン「数週間後・・・! DASHの司令室では・・・!」
ヒジカタ「(環境保護団体GSTEとフリドニア共和国が完全に壊滅した知らせを電話で受けて驚愕する)なっ・・・何だって!!!!??」
カイト達「・・・!?」
ヒジカタ「生息していた全てのゴモラを誘拐した犯人が巨大ロボットを使って・・・分かりました、こちらも先手を打ちます、(電話を切る)」
ピッ、
カイト「何があったんですか?」
ヒジカタ「フリドニア共和国が完全に壊滅した、謎の巨大ロボットによってな、」
カイト「何ですって!!?」
ショーン「何てバイオレンスな巨大ロボットだ・・・。」
ユカリ「生息していた全てのゴモラも何者かによって連れ去られたという報告が入ってるの、」
エリー「映像を映します、」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(完全に壊滅したフリドニア共和国から上空に飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ショーン「見た事が無いロボットだね、」
カイト「キングジョーと同じ侵略兵器だとすれば、大変な事になるぞ、」
ヒジカタ「謎の巨大ロボットがこちらに来れば、とんでもない事になる、エリー、謎の巨大ロボットの飛行ルートは?」
エリー「謎の巨大ロボットは今太平洋上空から長野県和奈村に向かって飛び続けております、」
ヒジカタ「総員!ダッシュマザーに急げ!!」
カイト達「了解!!」

51タロウ:2020/12/06(日) 15:01:38

ダッシュマザー(ベースタイタン上部から発進して飛び上がる)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
カイト・ミズキ「・・・!(ダッシュバード1号に乗り込んで発進させる)」
ダッシュバード1号(ダッシュマザーから発進する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コバ・ショーン「・・・・!(ダッシュバード2号に乗り込んで発進させる)」
ダッシュバード2号(ダッシュマザーから発進して飛び続ける)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(前方から飛んでくるダッシュバード1号とダッシュバード2号を発見する)」
ハカイダー「・・・・!(ハカイダーアイでダッシュバード1号とダッシュバード2号を分析する)2機の戦闘機がこっちに向かってくるぞ、」
なずな「こちらの動きを察知して攻撃しに来たのよ、」
ハカイダー「全てのゴモラは何としてでも死守する!なずなはコワルスキーに連絡してくれ、」
なずな「了解。」
ハカイダー「これより戦闘態勢に入る!(操縦桿を握ってメガボイジャーGⅩを操縦する)」
カイト「ゴモラを取り戻してやる!」
コバ「侵略ロボットめ!撃ち落としてやるぜ!!」
ダッシュバード1号・ダッシュバード2号(アロービームを発射して、ホーミングミサイルを発射する)
ドギュウウウン!×2
ズドドドドドドドドドドドド!!×200
メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(高い機動力でアロービームを回避して、ホーミングミサイルを両目から放つボイジャーレザーで撃ち落とす)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!
ハカイダー「次はこちらの番だ!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(胸部からボイジャーフラッシャーを連射する)」
ドギュン!!×100
ドガァァァァァァァァァァン!!(ボイジャーフラッシャーがダッシュバード1号とダッシュバード2号を撃墜する)
ダッシュバード2号(墜落して池に不時着する)
ザバァァァァァァァァァァン!!!
ズザァァァァァァ!!(ダッシュバード1号が地面に不時着して大木に激突する)
ガシャアァン!!
ミズキ「・・・!!(ダッシュバード1号が不時着した際の衝撃で外に放り出されて大木の陰で気絶して倒れ込む)」
ドサ・・・!!
カイト「ミズキ隊員!(ミズキの呼吸を確認して気絶している事を確認する)気絶してるだけか・・・でも良かった・・・。」
ミズキ「・・・、(大木の陰で気絶し続ける)」
カイト「・・・許さない!!(メガボイジャーGⅩに激怒してマックススパークを左腕前に装着してマックスに変身する)」
ビカァァァァァァン!!
マックス「・・・・!!(巨大化して高くジャンプしながらメガボイジャーGⅩに飛び掛かる)」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(飛び掛かるマックスを振り払いながら降下して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ズズン!
マックス「・・・・!(地面に着地する)」
ズズン!!
マックス・メガボイジャーGⅩ「・・・・!!(一歩も動かず対峙する)」
ハカイダー「あれがウルトラマンマックスか・・・!(ハカイダーアイでマックスの能力を全て分析する)」

52タロウ:2020/12/06(日) 15:13:10

ハカイダー「攻撃開始!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(素早くダッシュしてマックスと交戦して互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
ドガ!!ギュン!!ドゴン!!×10000
マックス「ゼァァァァァァ!!(左手から渾身のマックスクラッシャーを繰り出す)」
ドガァン!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(マックスクラッシャーを受けて、押されながら後退する)」
ズシィン!×10
マックス「・・・!!(頭部からマクシウムソードを右手で飛ばす)」
ギュン!!×10000
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(ボイジャーシャッターバリアを張り巡らしてマクシウムソードを防ぎ切りながら跳ね返す)」
カァァン!!×10000
ズバァァァン!!!!!!×1000000
マックス「ぐあああああ!!!(跳ね返ったマクシウムソードで全身を切り裂かれて大ダメージを受ける)」
ハカイダー「スーパーボイジャーミサイル!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(両肩からスーパーボイジャーミサイルを連射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!×20000
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!×20000
マックス「ぐあああああ!!!!!!!(スーパーボイジャーミサイルを被弾して大ダメージを受けて、胸のパワータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
なずな「マックスのパワータイマーが点滅しているわ!チャンスよ!」
ハカイダー「ボイジャーセイバー!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(右手からボイジャーセイバーを召喚しながら構える)」
ビカァァァァァァン!!
シャキィン!!
マックス「ここで負けるわけにはいかない!(左手のマックススパークを天高く掲げて光を集中する)」
ビカァァァァァァン!!!
典道「マクシウムカノンを使う気だ!気をつけろ!」
ハカイダー「・・・・・!」
マックス「・・・!!(両腕を逆L字に組んでマクシウムカノンを放つ)ゼァァァァ!!!」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(両手でボイジャーセイバーを構えながら盾にしてマクシウムカノンを防ぎ続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マックス「ハァァァ!!!!!!!!!!!(怒りの力でマクシウムカノンの威力を最大に高める)」
ビィイイーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(威力を最大に高めたマクシウムカノンを受けて、致命傷を負って後退する)」
ズシィン!×3

53タロウ:2020/12/06(日) 15:15:28

ハカイダー「何とか耐え抜いたみたいだ・・・・、」
なずな「武器系統が破損した・・・!このままじゃやられちゃうわ・・・!」
ユウト「見て!ナミヘイアトム1号が来てくれた!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・!!(猛スピードで上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズズン!
ナミヘイアトム1号「・・・・・!(両腕を上げる)」
ウィィィィン!ジャキィン!!
ナミヘイアトム1号「火の用心!!(口から起動音を発する)」
ハカイダー「どうやら助かったみたいだ。」
コワルスキー「(メガボイジャーGⅩのコックピットに通信する)ナミヘイアトム1号がウルトラマンマックスを引き付けてる間に遊星ジュランに逃げるんだ!」
ハカイダー「ユウト、操縦は任せたぞ。(メガボイジャーGⅩから降りてナミヘイアトム1号に乗り換える)」
ユウト「了解。(操縦桿を握ってメガボイジャーGⅩを操縦して遊星ジュランに向かわせる)」
メガボイジャーGⅩ「・・・!!(高速飛行で遊星ジュランに向かって飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ヒジカタ「逃がすか!!」
ダッシュマザー(飛び去るメガボイジャーGⅩを追撃しようとする)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ハカイダー「ユウト達に指一本触れさせん!(ヘッドワイヤーと制御ワイヤーを身体に繋げてナミヘイアトム1号を操縦する)光子力ビームキャノン!発射!!」
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(両目から光子力ビームキャノンを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ダッシュマザー(光子力ビームキャノンを浴び続けて、大破して撃墜される)
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ダッシュマザー(池の水面に墜落して不時着する)
ザバァァァァァァァァァァン!!!
マックス「貴様・・・よくも隊長を・・・!!!(ヒジカタを殺されたと思い込み、本気で激怒して突進する)」
ハカイダー「戦闘再開!」
ナミヘイアトム1号「火の用心!!(ハカイダーの動きと連動して猛スピードで突進してマックスと交戦する)」
ギュン!!
ナミヘイアトム1号・マックス「・・・!!(超音速の動きで素早い連打と回し蹴りを繰り出す)」
ドガドガドガドガドガドガ!!!×1000000000000000
ハカイダー「サンダーコントロールシステム!オン!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(雷雲が上空を覆う)
ビシャアァン!!!
ナミヘイアトム1号「・・・・!!(落雷をセンサーで吸収する)」
ハカイダー「これが最強の雷撃!サンダーコントロールメーザー!!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・!!(両手からサンダーコントロールメーザーを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マックス「ぐあああああ!!!!!!!!!(サンダーコントロールメーザーを浴び続けて大ダメージを受ける)」
ハカイダー「トドメだ!マグナムロケットランチャー!」
ナミヘイアトム1号「・・・・・!!(両腕からマグナムロケットランチャーを展開してマグナムロケット弾を乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×600
マックス「・・・・!!(空からマックスギャラクシーを召喚して右手に装着する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!
ハカイダー「・・・!?」
マックス「ゼァァァァァァァァァァ!!!(マックスギャラクシーからギャラクシーソードを繰り出してマグナムロケット弾を全て切り裂いて撃ち落とす)」
ズバァァァン!!!!!!×600
ズガァァン!!!×600
ピコン!!!×∞(マックスのパワータイマーの点滅が加速する)
マックス「ハァァァ!!!!!(右手のマックスギャラクシーからギャラクシーカノンを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ナミヘイアトム1号「・・・・・!!!(緊急避難装置が作動して、頭部を分離させて宇宙空間に脱出させる)」
ドシュウウウウウウウン!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(頭部を失ったナミヘイアトム1号がギャラクシーカノンを胸部に受けて、体内の光子力エネルゴンコアが暴走しながらマックスを巻き込んで大爆発を起こして長野県和奈村を消し飛ばす)
ユカリ「ヒジカタ隊長!!応答して・・・カイト隊員!ミズキ隊員!コバ隊員!ショーン隊員!」
トミオカ「何て事だ・・・!!」
エリー「最悪な事態が発生してしまいました・・・彼等の生存確率は・・・・、」
トミオカ「言うなエリー、言っても結果は何も出ない、」

54タロウ:2020/12/06(日) 15:18:44

そして・・・!
マックス「(残り僅かなエネルギーを振り絞りながら池周辺にマックスバリヤーを張り巡らして、ナミヘイアトム1号の大爆発からDASH隊員達を守り抜く)シュワァァァッ!!」
エリー「ウルトラマンマックス・・・・・!」
ユカリ「マックスは無事みたいね。」
トミオカ「だが・・・エネルギーがかなり消費してるみたいだな。」
キートン「マックスは残り僅かなエネルギーを振り絞りながらマックスバリヤーでナミヘイアトム1号の大爆発からDASH隊員達を守る事が出来た!」
マックス「(マックスバリヤーを池周辺に張り巡らした事でエネルギーがかなり消費してしまった為に倒れかけて消滅する)・・・・・!」
ビカァァァァァァァァン・・・!!
カイト「(負傷しながらもミズキの元へ向かう)・・・・・!」
キートン「カイトは急いでミズキ隊員の元へ向かった・・・!」
カイト「ミズキ隊員!しっかりしてくれ!」
ミズキ「(カイトの介抱で目を覚ます)カイト隊員・・・・・?」
カイト「(ミズキが目を覚ましたのを見て一安心する)ミズキ隊員・・・・・!無事で良かった・・・・!」
コバ「カイト!ミズキ!大丈夫か!?」
ショーン「怪我は無いか!?」
ミズキ「ショーン隊員!コバ隊員!私達は大丈夫よ!」
ショーン「凄い大爆発だったね・・・。」
カイト「あの奇妙な巨大ロボットを甘く見過ぎてしまったみたいですね、」
ミズキ「マックスは私達を守り抜いてくれた、それだけでも幸いよ。」
カイト「そうだね。」
キートン「一方・・・!メガボイジャーGⅩは遊星ジュランの海域にある無人島に到着して、全てのゴモラを光子力サファリパークに送り届ける事に成功した、」
ゴモラ×10000「ギャオオォオン!(ゴモラキングダムエリアの広大な森の草原にあるアスレチックで遊び回ったり、レオナルド博士が育成しておいた命の樹の周辺を住処にして休む)」
隊長「任務ご苦労だったな。若き旅人の者達よ。」
コワルスキー「レオナルド博士が新たに設備したゴモラキングダムエリアが保護した全てのゴモラ達の新しい故郷だ。」
レオナルド博士「お前等ならやってくれると思ってたぜ。」
なずな「全てのゴモラを保護するのは正直大変でしたけど、これで保護した全てのゴモラが安心して暮らせると思うと凄く安心します。」
ユウト「これでゴモラ達を利用しようと企む奴等は現れません。」
隊長「これからどうするんだ?」
ユウト「光子力島に戻って次の世界に向かう準備をします。メガボイジャーGⅩもかなりのダメージを受けていますからね。」
レオナルド博士「この光子力サファリパークは俺が開発したレオナルド博士AIが光子力サファリパークで暮らしているゴモラ達を管理している。安心しろ。」
ゴロリ「皆!レオナルド博士が作ってくれた特製たこ焼き屋マシーンの特製たこ焼きが出来たから食べようよ!」
典道「一安心したら腹減ったよ。」
ユウト達「いただきます。(デーブとたこ焼きの材料を特製たこ焼き屋マシーンに入れて作った特製たこ焼きを食べる)」
なずな「うん。美味しい。」
ゴロリ「死んだデーブとたこ焼きの材料で作った特製たこ焼きだよ。」
レオナルド博士「ゴロリに頼まれて正解だったぜ。特製たこ焼きは滅多に食べられるものじゃ無いからな。」
典道「たこ焼きは久し振りだけど。本当に美味いぜ。」
ユウト「そうだレオナルド博士。久保田君達をここへ呼んで遊びに来てもらいましょうよ。」
レオナルド博士「そうだな。ムサシの奥さんに電話して相談してみるぜ。」
ユウト「お願いしますね。」

55タロウ:2020/12/06(日) 15:20:09

キートン「帰還したナミヘイアトム1号の頭部を回収したレオナルド博士達は2号機の開発に着手した、」
レオナルド博士・コワルスキー「・・・・・・。(作業用ロボットを指揮しながら新たに制作した機体の首部に強化したパワー回路とセンサーを組み込んで機動性を向上させる)」
ウイィィィィン!(ナミヘイアトム1号の頭部が新たな機体と接続して合体しながらナミヘイアトム2号が完成する)ジャキィン!!
コワルスキー「よし!2号機の完成だ!」
ナミヘイアトム2号「・・・・・!!(両腕を上げて起動する)」
ウイィィィィン!ジャキィン!!
ナミヘイアトム2号「火の用心!!(口から起動音を発する)」
隊長「やっと完成したな。レオナルド博士。」
レオナルド博士「ああ。俺がサイバトロン星から集めた動力源の一つであるパワーコアを集める事に成功したんだ。光子力エネルギーを融合させながら改良を重ねて開発した新たな動力源、それが光子力パワーコアだ。」
隊長「光子力パワーコア?それがナミヘイアトム2号の新たな動力源かね?」
コワルスキー「その通りです。光子力エネルゴンコアはマックスのギャラクシーカノンを受けた際に暴走を引き起こし、長野県を消し去る程の大爆発を引き起こしました、」
レオナルド博士「暴走の危険性を考慮して新たに入手したパワーコアを採用したという事だ。」
コワルスキー「光子力パワーコアは安全性だけでなく、敵への攻撃能力を大幅に適応する事が可能になり。多くの武装強化を可能にしました。」
レオナルド博士「両目から発射するエネルゴンレーザーキャノンは高い命中率と攻撃力を持ち、口から発射するパワーコアバスターは光子力パワーコアを応用しているから威力は光子力ペダニウムバスターの5倍だ。」
コワルスキー「他にはマグナムロケットランチャーは両腕から両肩に変更され、首部に組み込まれてるパワー回路とセンサーで砲撃と命中率をカバーしている為、機動性は大幅に向上しております、」
レオナルド博士「両足から噴射するパワーコアブースターの飛行速度はマッハ15だ。」
隊長「それだけ性能が向上しているなら問題は無いと思うが、コックピット内部はどうなってる?」
レオナルド博士「ハカイダーの武装を追加しておいた上で遠隔操作システムをハカイダーの右腕に組み込んである、」
隊長「つまり遠隔操作するのはハカイダーという事か?」
レオナルド博士「心配するな。ハカイダーの意志でナミヘイアトム2号は自由自在に動く仕組みになっている。安心しろ。」
隊長「だといいのだがな。」

56タロウ:2020/12/06(日) 15:23:08

キートン「一方・・・!ソウマと中島巴はたまごっち星にあるドリームタウンの住宅街のアパートに潜伏してソウマは転校生としてドリームスクールに転校して、中島巴は建築現場でバイトをしながらアパート代の金を稼いだ。」
ソウマ「地球から転校生として来ました。ソウマです。」
スぺイシーっち「可愛い女の子だ。」
アカスペっち「ボーイッシュでクールでヤンス。」
ピポスペっち「ピポパポ。」
ソウマ「僕が住んでいる地球では悲しい事をたくさん経験しましたが、それでもめげずに皆と仲良くなりたいです。」
まめっち「精神が強いですね。」
ずきっち「そうだよな。」
せきとりっち「感動したでごわす。」
そして・・・!
ソウマ「そういえばスぺイシーっち達は違う宇宙から来たんだよね?」
スぺイシーっち「そうだけど?」
ソウマ「僕の父上ベリアル陛下は全宇宙を制覇していた偉大な王だった。」
スぺイシーっち「ソウマさんのお父さんは立派な父君だったんだね。」
ソウマ「僕は巴姉さんと一緒にこの星のアパートで暮らしているけど。君達の将来は何かな?」
スぺイシーっち「実は僕達はこのたまごっち星を征服する為に留学してるんだ。」
アカスぺっち「そうでヤンスよ。」
ピポスペっち「ピポパポ。」
ソウマ「なるほどね。実は別宇宙でも大勢の邪悪な宇宙人が侵略活動を始めている、君達の考えてるたまごっち星征服を果たす事とは比べ物にならない、」
アカスペっち「どういう意味でヤンスか?」
ソウマ「実はね。僕は新生ベリアル軍の皇子でね。今は違う世界を渡り歩いて旅をしているんだよ。」
スぺイシーっち「新生ベリアル軍の皇子だって!?」
アカスぺっち「驚いたでヤンスよ!」
ソウマ「別の宇宙では新生グア軍団という悪の軍団が全宇宙を支配する為に動いている、君達の想像を絶する科学技術と武力で全宇宙の支配を狙っている、」
アカスぺっち「怖い宇宙人がいるでヤンスね。」
ソウマ「新生グア軍団の世界征服は決して甘くは無い、悪い考えは捨ててこの星で平和豊かに暮らす事を考えればいい。誰かが傷付いてこの星を奴等に略奪されるのを君達に見せたくはない。」
スぺイシーっち「恐れ入りました!ソウマさん!」
アカスぺっち「俺達・・・!これからは改心しますでヤンス!」
ピポスぺっち「ピポパポ!」
ソウマ「これからも友達として仲良くしよう。」
スぺイシーっち「僕からもよろしくお願いします!」
アカスぺっち「俺からもよろしくでヤンス!」
ピポスペっち「ピポパポ!」
ソウマ「フフフ。」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!
ソウマ達「・・・・!?(地面の揺れに驚く)」
まめっち「地震じゃない・・・!まさか・・・!?」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
キングピラニアン「グギャオオォオン!!!(たまごっち星に潜伏しており、地面を突き破ってドリームタウンの街中に出現する)」
パパコフレっち「怪獣がドリームタウンに現れた!!」
こうもりっち達「わあああああ!!!(暴れ回って襲い掛かるキングピラニアンに逃げ惑う)」
キングピラニアン「ギャオオォオォン!!(空腹を満たす為にドリームタウンの住人を捕食しようと襲い掛かる)」
まめっち「ソウマさん!スぺイシーっち達も急いで逃げて下さい!」

57タロウ:2020/12/06(日) 15:24:38

ムサシ「・・・・・!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァン!!
コスモス「デェアアァ!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながらキングピラニアンの前に現れる)」
マーズミサエ(CV篠原恵美)「(60メートルの大きさで上空を浮遊する)慈愛の勇者コスモスが現れたか。行け!羽蟻大超獣キングアリンドウ!!」
キングアリンドウ「(70メートルの大きさで赤目を光らせながら猛スピードで上空から飛来する)ギャオオォオン!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングアリンドウ「・・・・!(地面に着地してキングピラニアンと合流する)」
ズズン!!
キングアリンドウ・キングピラニアン「ギャオオォオン!!(タッグを組んでコスモスに襲い掛かる)」
コスモス「デェアアァ!!(構えながら突進してキングアリンドウ、キングピラニアンと交戦する)」
ドゴン!!ギュオン!!×100
くろまめっち「コスモスが来てくれたぜ。」
スぺイシーっち「これで一安心ですね。」
ソウマ「でも・・・油断は禁物だよ。」
コスモス「てああああ!!(宙返りジャンプしながら右足からコスモフェニックスキックを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(キングアリンドウを庇いながら口を開けてコスモスの右足を噛み付いてコスモフェニックスキックを受け止める)」
ガブウウウ!!!
コスモス「ぐあああ・・・・!!!(右足を噛み付かれてダメージを受ける)」
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(コスモスの右足を噛み付いたまま何度も地面に叩き付ける)」
ギュオン!!ドゴオォオォオン!!!×20
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(そのままコスモスを投げ飛ばす)」
コスモス「ぐあああ・・・!!(キングピラニアンに投げ飛ばされて地面に倒れ込む)」
ズズウウウウウウウン!!
キングアリンドウ「ギャオオォオン!!(口からアントネックシャワーを放つ)」
ブシュウウウウウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(口からピラニアブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐあああああ・・・・・!!(アントネックシャワーとピラニアブレスターを浴びてダメージを受ける)」
ジュワアアァァァ・・・・!!
キングアリンドウ「ギャオオォオン!!(触角からアントネスサンダーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングピラニアン「ギャオオォオン!!(両目からメガエレクトロンビームを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「・・・・・・!!(アントネスサンダーとメガエレクトロンビームを同時に浴びてダメージを受ける)」
ソウマ「行け!ナイトプテロス!(右手でネオバトルナイザーを構えて、ナイトプテロスを召喚する)」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!!」
ビカァァァァァァン!!(ナイトプテロスが召喚されて飛び続ける)
ナイトプテロス「キシャァァ!!(コスモスを援護する為に飛び続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まめっち「可愛い怪獣ですね。」
ソウマ「ナイトプテロス!ナスティーバーストだ!」
ナイトプテロス「キシャァァ!!(口からナスティーバーストを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングアリンドウ・キングピラニアン「ギャオオォオン・・・!!!(ナスティーバーストを受けて、苦しみながら混乱する)」
めめっち「コスモス!今よ!」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングアリンドウ・キングピラニアン「ギャオオォオン・・・!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
まめっち「やった!」
くちぱっち「コスモスの勝利だっち!」
マーズミサエ「お前の実力を確かめさせてもらったぞ!(地面に着地してコスモスの前に現れる)」
ズズン!
コスモス「お前は・・・!?」
マーズミサエ「私は新生グアショッカー軍団長マーズミサエ!」
コスモス「新生グアショッカー・・・!?」

58タロウ:2020/12/06(日) 15:31:16

マーズミサエ「私の忠実な部下を紹介しよう。(ファイティングベムカプセルを右手で投げてメカツルクを召喚する)」
ギュオン!!ビカァァァァァァン!!
メカツルク「ギャオオォオン!!(55メートルの大きさで、マーズミサエに召喚される)」
マーズミサエ「残酷大超獣キングガモスメガロス!召喚!(大超獣カプセルを左手で投げてキングガモスメガロスを召喚する)」
ギュン!!ビカァァァァァァン!!
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!(75メートルの大きさで召喚されてコスモスの前に現れる)」
マーズミサエ「コスモスはさっきの戦いで弱ってる!徹底的に痛め付けろ!!」
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!(背中からメガロスニードルミサイルを発射する)」
ドシュウウウウウウウン!!!×10
コスモス「・・・・・!(側転してメガロスニードルミサイルを回避する)」
ズガガガガアァァァァァァン!!
メカツルク「ギャオオォオン!(右目のターゲットスコープでコスモスを分析して、両腕のメカニズムソードを構えて突進する)」   
コスモス「デェアアァ!!(メカツルクの素早い斬撃を回避しながら素早い回し蹴りで転倒させる)」
ギュン!!ドガ!!
メカツルク「ギャオオォオン!!!(回し蹴りを受けて転倒する)」
ズズン!!
マーズミサエ「隙あり!!(右腕のマシンハンドからキャッチビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐあああ・・・!!(キャッチビームで身体を拘束されて動きを封じられる)」
マーズミサエ「今度こそ貴様の最期だ!死ね!!」
ナミヘイアトム2号・タイタンワカメアトム「・・・・・!(上空から飛来してコスモスの救援に現れて地面に着地する)」
ズズン!!
ナミヘイアトム2号「・・・・!(両腕を上げる)」
ウィィィィン!
ナミヘイアトム2号「火の用心!!(口から起動音を発する)」
タイタンワカメアトム「・・・・!(両腕を上げる)」
ウィィィィン!
タイタンワカメアトム「のび太の母ちゃんは疫病神!!(金属的な起動音を発する)」
コスモス「僕を助けてくれるのか・・・?」

59タロウ:2020/12/06(日) 15:35:23

レオナルド博士「我々の新しい科学技術が試される時だ。」
隊長「ナミヘイアトム2号!タイタンワカメアトム!攻撃開始!」
レオナルド博士「パワーコアブースター!オン!」
ナミヘイアトム2号「・・・・・!(両足のパワーコアブースターを噴射して飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
隊長「パワーコアバスター!発射!!」
ナミヘイアトム2号・タイタンワカメアトム「ギャオオォオン!!(口からパワーコアバスターを同時に放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!!!(パワーコアバスターを浴びて大ダメージを受ける)」
ズガガガガアァァァァァァン!!×6
マーズミサエ「何者かは知らんが!邪魔はさせん!キングガモスメガロス!奇妙な巨大ロボットをドロドロに溶かしてしまえ!!」
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!!(怒り狂って口からデビルリキッドタールを放つ)」
ブシュウウウウウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ナミヘイアトム2号「・・・・・・!!(コスモスを庇いながらデビルリキッドタールを浴び続ける)」
ジュウウウウウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!
ナミヘイアトム2号「・・・・!!(高熱を発してデビルリキッドタールを蒸発させる)」
ジュワアアァァァ!!!
レオナルド博士「お前の攻撃はニューレオナルドZが守ってくれるんだよ!」
ナミヘイアトム2号「ギャオオォオン!!!(発している高熱を全て腹部のパワーコアバックルに集約する)」
ギュオオォオ・・・・・!!!
隊長「光子力パワーコアグレネイド!」
コワルスキー「発射!!」
ナミヘイアトム2号「・・・・!!(パワーコアバックルから光子力パワーコアグレネイドを発射する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
メカツルク「ギャオオォオン!!!!!!!!(光子力パワーコアグレネイドを浴び続けて爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!
マーズミサエ「ああ!?メカツルクが・・・!!?」
隊長「超高周波炸裂弾!」
コワルスキー「発射!!」
タイタンワカメアトム「ギャオオォオン!!!!!(両肩から超高周波炸裂弾を連射する)」
ドギュン!!!×600000
キングガモスメガロス「ギャオオォオン・・・・・・!!!(超高周波炸裂弾を被弾し続けて致命傷を負う)」
コスモス「ヒュアア!!(両手からウルトラ粒子エネルギーで強化したハンドアップメーザーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングガモスメガロス「ギャオオォオン!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したハンドアップメーザーを浴び続けて消滅する)」
ギュオオォオ・・・・・・・・!!!
マーズミサエ「おのれぇぇぇぇ!!!(右腕をメカアームブレードに変形させてナミヘイアトム2号の腹部を刺し貫く)」
ジャキィン!!!
ザシュウウウウウ!!!
ナミヘイアトム2号「・・・・・・・!!!(メカアームブレードで腹部を刺し貫かれて大ダメージを受ける)」
タイタンワカメアトム「・・・・・・!(上半身をバトルワカメジェット、下半身をバトルタラオタンクトレーラーに変形させて分離する)」
ジャキィン!!×10
ギュオン!!!
バトルワカメジェット「ギャオオォオン!!!(猛スピードで飛び続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バトルタラオタンクトレーラー「ド派手に轢き逃げしてやるです!!!(猛スピードで爆走する)」
ブウオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マーズミサエ「邪魔だ!!(右腕をクラッシャードリルクローに変形させてナミヘイアトム2号の動力源である光子力パワーコアと身体を貫いて大破させる)」
ウィィィィン!ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!!!!!!!!
ナミヘイアトム2号「バッカモォオォオォオォン!!!!!!!!!!!(クラッシャードリルクローで光子力パワーコアを貫かれて頭部だけを残しながら爆散して大破する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!×5
ガシャアァン!!!!!
コスモス「デェアアァ!!(拘束から解放されながらダッシュしてマーズミサエに再び立ち向かう)」
ギュン!!
マーズミサエ「お前の実力を見せてみろ!!(右腕をメカアームサーベルに変形させて突進する)」
ウィィィィン!!ジャキィン!!
ギュン!!

60タロウ:2020/12/06(日) 15:38:12

コスモス・マーズミサエ「・・・・・!!(超光速の動きで互角以上の攻防を繰り広げる)」
ギュン!!カキィン!!×1000000000000
まめっち「コスモス・・・・負けないで・・・・!」
ますくっち「凄い戦いだ・・・!」
ソウマ「新生グアショッカーの軍団長とはいえ・・・!侮れない強敵だよ・・・!」
マーズミサエ「貴様を倒して新生グア軍団に捧げてくれる!覚悟しろ!!」
レオナルド博士「させるかよ!(バトルワカメジェットとバトルタラオタンクトレーラーを遠隔操作してコスモスを援護する)」
バトルワカメジェット「ギャオオォオン!!(両目からダブルメーザーキャノンを連射する)」
ドギュウウウン!!×200
バトルタラオタンクトレーラー「死ねです!!(6連装マグナムミサイルランチャーを乱射して、光子力パワーコアメーザーを発射する)」
ズドドドドド!!×600
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!×10
マーズミサエ「ぐあああ・・・!!(バトルワカメジェットとバトルタラオタンクトレーラーの攻撃で大ダメージを受けて、両目からマーズデストロイレーザーを放つ)おのれ・・・!邪魔するな!!!」
バビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バトルワカメジェット「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!!!(マーズデストロイレーザーを浴びて、炎上しながら撃墜されて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
マーズミサエ「カァァァァァァァァ!!(口からマーズクライシスファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バトルタラオタンクトレーラー「焼けるです!!!!!!!!!!(マーズクライシスファイヤーで焼き尽くされて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!
コスモス「ハァァァ!!(バトルワカメジェット、バトルタラオタンクトレーラーに反撃して破壊した隙を突いて右手の手刀を高熱化させてオーバーヒートフィストを繰り出す)デェアア!!」
ゴォオォオォオォォォォォ!!!!!!!!!!
ザシュウウウウウ!!!
マーズミサエ「グボォオォオォオォ・・・・!!!(オーバーヒートフィストで腹部を刺し貫かれて致命傷を負って吐血する)」
コスモス「レオ師匠は言っていた、最後に頼るべき武器は自分自身だと・・・!(両手に太陽光を集約する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マーズミサエ「・・・・・・!!?」
コスモス「新必殺!(両手から威力を強化したサンシャインバーストを放つ)サンシャインバースト!!」
ドギュウウウン!!!
マーズミサエ「ぐあああああ!!!(威力を強化したサンシャインバーストを受けて、焼き尽くされて爆死する)私より強い新たな軍団長が必ずお前を・・・・!!」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
まめっち「ありがとうコスモス!」
スぺイシーっち「たまごっち星を守ってくれてありがとう!」
ソウマ「・・・・。(密かに立ち去る)」
コスモス「(立ち去るソウマが女の子になっている事を薄々勘づく)あの女の子・・・まさか・・・?」
ビカァァァァァァン!(上空に現れたウルトラサインが科捜研の女の世界の地球に危機が迫っていると知らせる)
コスモス「デェアア!(ウルトラサインを見て科捜研の女の世界の地球に向かう)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キートン「建設現場の仕事を無事終えた中島巴はソウマと共にたまごっち食堂で夜食を食べた。」
巴「へえ。コスモスがたまごっち星を守ってくれたのか。」
ソウマ「新生グア軍団が動いていたみたいでさ。しかも奇妙な巨大ロボットが2体も現れてね。」
巴「いつかこの星を出なければならない時が来るかもね。」
ソウマ「恐らくね。」
スぺイシーっち「やあソウマさん。」
ソウマ「スぺイシーっち。」

61タロウ:2020/12/06(日) 15:39:38

キートン「ソウマとスぺイシーっちはコスモス達の戦いを語り合った。」
スぺイシーっち「ソウマさんの言った通り、この星を征服するのはそんなに甘くはない事だと深く知る事が出来ました。」
ソウマ「邪悪な宇宙人の中にはたくさんの星を滅ぼすだけでなく破壊と略奪を繰り返す奴もいる、でも優しい宇宙人もいる事を忘れないでほしい。」
スぺイシーっち「ええ。僕達はこの星で平和に暮らして自分達の未来の為に頑張りたいと思うのです。」
巴「いい心がけだな。俺もソウマに救われた事があった。今の自分を取り戻してくれた。だから俺がソウマを守らなければと思っていた。」
スぺイシーっち「それじゃゆっくりしていって下さい。(レジでお金を払って立ち去る)」
巴「ソウマ。これからどうするんだ?」
ソウマ「そうだね。この星でゆっくり暮らしてから立ち去る事にするよ。皆と仲良くしておきたいから。」
巴「そうだな。俺も今の仕事を気に入ってるからさ。現場監督のせきとりっちさんからたくさん褒められたからな。」
キートン「一方・・・!新生グア軍団の総司令本部では・・・!」
モルドスペクター「マーズミサエが戦死したか・・・、」
ジュダスペクター「はい、あの2体の奇妙な巨大ロボットも気になりますが、」
モルドスペクター「ペンギンズと名乗る連中と鷹の爪団の一人であるレオナルド博士が関与しているかも知れん、警戒を強める必要があるな、」
桜庭誠「心配は要りませんよ。モルドスペクター様。」
モルドスペクター「桜庭誠。戻っていたのか。」
糸村聡「コスモスは榊マリコ達がいる地球に向かっている、光の国の連中がウルトラサインで知らせたのだろう、」
桜庭誠「分かっていますよ。だからこそ貴方の力が必要なのです。そうですよね?落合佐妃子さん。」
落合佐妃子「分かってるわ。私の地球侵略作戦でコスモスを倒してやるわ。(新生グアショッカー怪人ウェポンクイーンに変身する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジュダスペクター「ニセシグナルマン!」
ニセシグナルマン「ここにいます。ジュダスペクター様。」
ジュダスペクター「ウェポンクイーンと共に地球侵略作戦を遂行するのだ。」
ニセシグナルマン「お任せ下さい。」
ウェポンクイーン「地球侵略作戦の指揮は私にお任せ下さい。」
ジュダスペクター「頼んだぞ。」
モルドスペクター「マーキュリーワカメ!」
マーキュリーワカメ(CV水樹奈々)「はいご主人様。」
モルドスペクター「ウェポンクイーンを監視するのだ。桜庭誠がお前を護衛してくれる、頼んだぞ、」
マーキュリーワカメ「かしこまりました。ご主人様。」

62タロウ:2020/12/06(日) 15:41:53

キートン「ペンギンズ秘密要塞基地では、大破したナミヘイアトム2号の頭部とマーズミサエに破壊されたバトルワカメジェットとバトルタラオタンクトレーラーの残骸を全て回収してナミヘイアトム3号の共同開発に流用する事になった。」
コワルスキー「後は我々の科学技術を応用すればいいだけです。」
新人「隊長!探査衛星が科捜研の女の世界の地球にいる大超獣を探知しました!」
コワルスキー「UGMのデータに記録を確認!ザタンシルバーです!」
新人「新生グア軍団が大超獣として復活させた初代と同一個体です!」
隊長「ナミヘイアトムの改修はどれくらいで終わりそうだ?」
コワルスキー「計算上によると思っていた以上に時間がかかりそうです、レオナルド博士と郷博士が全力を尽くして急いでおります、」
隊長「クソ!もし出撃が間に合わなかったら・・・取り返しがつかんぞ!」
鳴滝「奴は一体・・・どこへ向かう気だ?」
新人「ザタンシルバーは京都タワー付近を突き進んでおります、奴は京都府警科学捜査研究所に向かっています!」
隊長「何としても・・・阻止せねば・・・!」
鳴滝「まるちゃん!私だ!マジンカイザーで出撃してくれ!場所は京都だ!」
キートン「そして・・・京都では・・・!」
キングザタンシルバー「ギャオオォオン!!!(70メートルの大きさで京都タワーに接近して頭突きで倒壊させる)」
ドゴン!!
ズガガガガァァァァァン!!!
ニュースキャスター「怪獣は京都タワーを破壊し!京都府警科学捜査研究所に向かっており!出撃した防衛軍の最終防衛ラインを突破しました!」
マジンカイザー「・・・・!(カイザースクランダーと合体した状態で京都に飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まる子「スクランダーオフ!」
マジンカイザー「・・・・!(カイザースクランダーと分離して地面に着地する)」
ズズン!!
キングザタンシルバー「ギャオオォン!?」
まる子「ここから先は進ませないよ!」
ニュースキャスター「見て下さい!正義の魔神皇帝!マジンカイザーが京都を守る為に駆け付けました!」
キングザタンシルバー「ギャオオォン!!(突進して襲い掛かる)」
まる子「行くよ!マジンカイザー!(操縦桿を握ってマジンカイザーを操縦する)」
マジンカイザー「・・・・・!!(ダッシュしてキングザタンシルバーと交戦して肉弾戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ドガン!!×100
マジンカイザー「・・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させて、両手からカイザーナックルを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドゴオォオォオン!!×2
キングザタンシルバー「ギャオオォン!!!(カイザーナックルで頭部を殴られて大ダメージを受けて後退する)」
ズシィン!!×100
キングザタンシルバー「ギャオオォン!!!(頭部を殴打された事に怒り狂って口からザタンブルーファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マジンカイザー「・・・・・・!(両腕でザタンブルーファイヤーを防ぎ切る)」
ズガァァン!
キートン「一方・・・!団地の方では・・・!」
榊マリコ「植田栄子さん、貴方の使用している包丁に付いてる血痕から被害者の血痕と一致し、息子である玲央君の血痕も一致しました、つまり連続殺人犯は貴方ですね、」
土門薫「それだけでなく、息子を虐待した・・・!福元政子さんが用意してくれたボイスレコーダーが唯一の証拠だ。」
ボイスレコーダー(植田栄子と植田玲央の日常的虐待の音声を発する)
植田栄子「うるせえんだよ!!!死ねえええ!!!」
植田玲央「止めてよママ!!!!ぐああああ!!!」
土門薫「植田栄子!お前を・・・連続殺人と虐待の容疑で逮捕する!(植田栄子に手錠をかける)」
ジャリィン!
植田玲央「止めて!お母さんは悪くないんだ!」
福元政子「・・・・!(植田玲央を必死に止める)あれはもうお母さんじゃないのよ・・・!」
パトカー(逮捕された植田栄子を乗せて連行する)
ブオォオォオォォォォーーーーーーー!!

63タロウ:2020/12/06(日) 15:45:57

そして・・・!
土門薫「福元政子さん。捜査のご協力感謝します。」
福元政子「いえ。これぐらい当然の事です。」
榊マリコ「あっ。ムサシさん。」
ムサシ「マリコさん。お久し振りです。」
榊マリコ「元気そうね。奥さんと息子さんは元気?」
ムサシ「ええ。まる子ちゃんも面倒を見てくれるので助かっています。」
土門薫「福元政子さん。玲央君を引き取って養子として迎えて下さい。」
福元政子「ええ。玲央君と一緒に暮らして東京に引っ越す準備もしておかないといけませんからね。」
ムサシ「大きくなったら政子さんを守ってあげるんだよ。」
植田玲央「うん。約束するよ。」
落合佐妃子「・・・・・・・・、(冷徹な目つきでムサシ達を監視する)」
ニセシグナルマン「ムサシ達は玲央の母親を逮捕させた様です、」
落合佐妃子「明日の朝に地球侵略作戦を実行するわ。貴方も準備を整いなさい。」
ニセシグナルマン「分かりました、」
キートン「一方・・・!マジンカイザーとキングザタンシルバーの戦いは夕方になっても続いていた・・・!
まる子「ルストトルネード!!」
マジンカイザー「・・・!!(口のスリット部分からルストトルネードを噴射する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングザタンシルバー「ギャオオォン・・・・!!!(ルストトルネードを浴びて、強化装甲が腐食して致命傷を負って防御力が低下する)」
まる子「トドメだ!ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(胸部放熱板からファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングザタンシルバー「ギャオオォン・・・・・!!!!!!!!!!(ファイヤーブラスターを浴び続けて、体内の機械を焼き尽くされて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
ニュースキャスター「マジンカイザーが巨大怪獣を撃退して京都の町を守り抜いてくれました!」
マジンカイザー「・・・・・!(カイザースクランダーを背中に合体させる)」
ジャキィン!!
マジンカイザー「・・・・・!(宇宙空間に飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キートン「深夜・・・!裁判の判決で死刑判決を受けた植田栄子は牢屋の中で暴れていた・・・!」
植田栄子「出しやがれ!!私は動物じゃない!!出せってんだよ!!!!!」
ビーストボガール「・・・・、(1メートルの大きさで現れて、寡黙な美青年シオンに変身する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
植田栄子「何よアンタは・・・!?」
シオン「お前を逮捕した警察に復讐したくはないか?」
植田栄子「ここから出て・・・復讐を遂げたい・・・だから頼む・・・!」
シオン「受け取れ・・、(右手で寄生獣パラセクタスを放ち、植田栄子に寄生させる)」
ギュン!
植田栄子「グォオォ・・・・!!!(寄生獣パラセクタスに体内を寄生されて、目が真っ赤になると同時に人間寄生獣パラサイタスに変貌しながら牢屋を破壊して死刑囚を全て捕食する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガシャアァァァァン!!!
バリィ!!!×100000000
死刑囚×10000「ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!(パラサイタスに捕食されて、血飛沫を上げて絶命する)」
ビシャアァ!!!!!
シオン「・・・・・。(牢屋から脱走して死刑囚を皆殺しにして捕食しながら暴れ回るパラサイタスを見届けて壁を通り抜けて異次元空間に立ち去る)」
ギュオオォオーーー!

64タロウ:2020/12/06(日) 15:54:42

キートン「一方・・・!ペンギンズ秘密要塞基地では!ナミヘイアトム3号の新兵器を開発をしていた・・・!」
郷博士「マジンガーZの光子力ビームを応用してジャンボットのジャンブレード、3式機龍のメーサーブレードのデータを解析して開発した新兵器、光子力ビームソードじゃ!」
レオナルド博士「光子力ビームソードはマジンカイザーの光子力ビームと同じ威力を発揮して地球防衛軍が今まで開発していた超合金を容易に切断する切れ味を発揮したんだ。」
郷博士「敵に致命傷を与える最適の新兵器じゃ。」
レオナルド博士「両腕に搭載する事で両腕のどれでも使用する事が可能になり、接近戦に特化する為に必要不可欠な武器だ。」
郷博士「そしてワシとレオナルド博士がペンギンズ達に操縦させる為に新たなコックピット内部を開発したのじゃ。」
レオナルド博士「かつてGフォースが活躍していた時代のメカゴジラのコックピットを応用したんだ。」
隊長「これなら我々も十分活躍が出来そうだな。」
レオナルド博士「その為にも試験用のコックピットに乗り込んで敵に対処する為の厳しい訓練を開始する、覚悟を決めろよ!」
隊長・コワルスキー・新人「ラジャー!」
リコ「ウガガアァァ!」
キートン「そしてムサシは福元政子と玲央君の引越しの手伝いをする為に家の家事を手伝った。」
福元政子「家事の手伝いをしてくれて申し訳ございません。」
ムサシ「良いんですよ。東京に親戚がいると聞いたんでその間の手伝いをさせていただきます。」
植田玲央「お母さん・・・・。」
ムサシ「元気を出して玲央君。僕と政子さんが君を守ってあげるからね。」
植田玲央「うん・・・。」
キートン「その夜・・・事件が起こった・・・・!」
パラサイタス「ギャオオォオン!!!!!!(死刑囚達を捕食し尽くして暴走を起こして65メートルに巨大化して刑務所を突き破って暴れ出す)」
ズガガガガアァァァァァァン!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!×35
10式戦車×30(刑務所を破壊して暴れるパラサイタスを迎撃する為に出動する)
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーー!!
土門薫「はい土門です、ああ財前さん、(陸上自衛隊本部からの緊急連絡に驚く)何ですって!!?刑務所から巨大生物が出現して京都府警に接近している!?分かりました、」
マリコ「どうしたの?」
土門薫「巨大生物が刑務所を破壊して京都府警に向かっているそうだ、」
マリコ「ええ!?」
土門薫「陸上自衛隊が巨大生物の迎撃に向かっている、その間にこちらは住民の避難を急ぐ様に要請された、」
マリコ「待って!まだ団地にいるムサシさんと玲央君達の避難が終わっていないわ!」
土門薫「京都府警に向かっているとすれば、巨大生物は恐らく我々を狙っている可能性が高い、」
プルルルル!
マリコ「はい科捜研のマリコです。ああ鳴滝さん。」
土門薫「・・・?」
マリコ「陸上自衛隊が巨大生物の迎撃に・・・ええ京都で。ええ。ありがとうございます。」
土門薫「鳴滝さんか。」
マリコ「開発された巨大ロボットで出撃してくれるそうよ。」
土門薫「そうか。我々は団地に住んでいる住民を避難させるぞ、」
マリコ「分かったわ。」
隊長・コワルスキー・リコ・新人・レオナルド博士「・・・・・!(ナミヘイアトム3号のコックピット内部に乗り込んで操縦席に座り込む)」
コワルスキー「第二ゲート、オープン、」
ウィィィィン!×2(格納庫の第二ゲートがオープンされる)
隊長「ナミヘイアトム3号!起動!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・・・!(目を光らせて、両腕を上げて起動音を発する)火の用心!!」
ウィィィィン!ジャキィン!
レオナルド博士「ナミヘイアトム3号!発進!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(両足からパワーコアブースターを噴射しながら高速飛行で格納庫から宇宙空間に飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・・・・!(宇宙空間を飛び続けて科捜研の女の世界の地球に向かう)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

65タロウ:2020/12/06(日) 15:57:49

そして・・・!
10式戦車×30(砲弾を連射してパラサイタスを砲撃する)
ドォオォオォオォン!!×60
ドガァァァァァァァァァァン!!×60
パラサイタス「ギャオオォオン!!(10式戦車の砲撃を物ともせず、口からエネルギービームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
10式戦車×30(後退してエネルギービームを回避する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ドガァァァァァァァァァァン!!
陸上自衛隊員01「我々だけでは応戦し切れません!」
陸上自衛隊員02「隊長!ペンギンズの巨大ロボットが到着しました!」
陸上自衛隊長「間に合った様だな。」
ナミヘイアトム3号「・・・・!(ゆっくりと降下して地面に着地してパラサイタスの前に現れる)」
ズズン!
パラサイタス「ギャオオォオン!!?」
ナミヘイアトム3号「火の用心!!」
マリコ・土門薫・涌田亜美・日野和正・橋口呂太「・・・・!(現場に駆け付ける)」
日野和正「あれがペンギンズの巨大ロボットか・・・。」
涌田亜美「コミカルな外見の巨大ロボットですね。」
マリコ「ペンギンズは私達を守る為に戦ってくれる。」
レオナルド博士「ペンギンズ!過酷な厳しい訓練を思い出せ!これよりナミヘイアトム3号の実戦を開始するぜ!」
隊長・コワルスキー・新人「ラジャー!」
レオナルド博士「ナミヘイアトム3号!バトルスタート!オン!」
ナミヘイアトム3号「火の用心!!」
隊長「パワーコアバスター!発射!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・!!(口からパワーコアバスターを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!(パワーコアバスターを浴びて、ダメージを受けて口からエネルギービームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
隊長「スーパーファイヤーミラー!セットオン!」
ウィィィィン!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・!(胸部からスーパーファイヤーミラーを展開してエネルギービームを吸収しながら増幅して反射させる)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーー!!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!(スーパーファイヤーミラーで反射されたエネルギービームを浴びて、大ダメージを受けて怒り狂って突進する)」
隊長「光子力ビームソード!セットオン!」
コワルスキー「ラジャー!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!(右腕から光子力ビームソードを出現させる)」
ウィィィィン!ビカァァァァァァン!!
レオナルド博士「行くぜ!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!(右腕から光子力ビームソードを構えて斬撃を繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァン!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!(光子力ビームソードで胸部を切り裂かれて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!!
レオナルド博士「よし!」
隊長「我々の勝利だな。」

66タロウ:2020/12/06(日) 15:59:32

レオナルド博士「よし!トドメだ!」
隊長「エネルゴンレーザーキャノン!発射!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(両目からエネルゴンレーザーキャノンを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!!(胸部から第二の口を開けてエネルゴンレーザーキャノンを吸収して両肩の水晶体に集めて増幅して起き上がる)」
レオナルド博士「クソ!あんな所にも口があるのかよ!」
パラサイタス「ギャオオォオン!!(両肩の水晶体から吸収したエネルゴンレーザーキャノンで強化したパワーエネルギービームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(パワーエネルギービームを浴びて大ダメージを受けながら火花を散らす)」
バチバチ・・・!!
涌田亜美「危ない!」
パラサイタス「ギャオオォオン!!(水晶体の力で傷口を再生させながら回復してナミヘイアトム3号に突進する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(パラサイタスの突進を両手で受け止めながら両腕と両足から排出ガスを噴射する)」
ブシュウウウウウウーーーーーーーーーー!!
隊長「出力最大!最後まで持ち応えろ!」
パラサイタス「ギャオオォオン!!(胸部の第二の口を伸ばしてナミヘイアトム3号の胸部に噛み付いて光子力パワーコアのエネルギーを吸い取り続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ガブウウウ!!!
新人「ナミヘイアトム3号のエネルギーが吸い取られています!」
レオナルド博士「予備電源に切り替えろ!急げ!!」
新人「ラジャー!!」
マリコ「巨大生物の両肩にある水晶体を狙って下さい!」
陸上自衛隊長「何?」
マリコ「巨大生物の両肩にある水晶体はエネルギーを増幅させる器官なのです。あれを破壊すれば・・・。」
陸上自衛隊長「よく教えてくれた。水晶体を狙撃せよ!」
陸上自衛隊員達「了解!!」
10式戦車×30(パラサイタスの両肩の水晶体に向けて砲弾を連射する)
ドォオォオォオォン!!×30
ドガァァァァァァァァァァン!!!×30
バリィィィィン!!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!!!!(両肩の水晶体を砲弾で破壊されて大ダメージを受けて弱体化しながら悲鳴を上げる)」
新人「巨大生物のエネルギーが激減していきます!」
レオナルド博士「水晶体が奴の弱点だったんだ。」
隊長「パワーコアブースターブロー!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(猛スピードで突進して両手からパワーコアブースターブローを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガドガドガドガドガドガドガドガ!!!×200000
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!
パラサイタス「ギャオオォオン!!!!!!!(パワーコアブースターブローを浴び続けて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!!!!!!!

67タロウ:2020/12/06(日) 16:01:18

ムサシ「・・・・・!(走って駆け付けて、右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァン!!
コスモス「・・・・・!(フューチャーモードの姿になってナミヘイアトム3号の前に現れる)」
新人「隊長!巨大生物が衰弱していきます!」
レオナルド博士「それだけではない、吸収したエネルゴンレーザーキャノンのエネルギーを制御する事が出来なくなって自爆寸前になっている!」
隊長「どうすれば・・・!」
コスモス「僕に任せてくれ。」
レオナルド博士「コスモス・・・。」
コスモス「(胸のカラータイマーからタイマーディゾルバーショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
パラサイタス「グギャオオォン・・・・・!!!(タイマーディゾルバーショットを受けて、自爆寸前の肉体を分解されて光になって消滅する)」
ビカァァァァァァン!!
陸上自衛隊長「ありがとう。ウルトラマンコスモス。」
土門薫「巨大生物を見事消滅させた。」
ニセシグナルマン「行け!キングサイレンダーブラック!!」
キングサイレンダーブラック「・・・・・・・!!(ペダニウムバトルパトカーの状態で爆走してロボットモードに変形して起き上がる)」
ウィィィィン!!
キングサイレンダーブラック「ギャオオォオン!!(赤目を光らせる)」
ザタン星人ダンテス(CV野田圭一)「(50メートルに巨大化して現れる)お前がウルトラマンコスモスか?」
コスモス「ザタン星人!」
ザタン星人ダンテス「新生グア軍団の命令を受けて!貴様を抹殺する!行くぞ!!」
コスモス「デェアア!!(ザタン星人ダンテスと交戦してスピーディーな格闘戦を繰り広げる)」
ギュン!!ドゴン!!×1000000
キングサイレンダーブラック「ギャオオォオン!!(コスモスの背後に回って、右腕のペダニウムサイレンランチャーを構えて乱射する)」
ウィィィィン!!
ズドドドドドドドドドドドド!!×2000000000
コスモス「デェアア!!(宙返りジャンプしながらペダニウムサイレンランチャーを回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!!!!!!
ザタン星人ダンテス「ぐあああ・・・・!!(ペダニウムサイレンランチャーを浴びて大ダメージを受ける)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ザタン星人ダンテス「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(コスモサイトショットを受けて爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
キングサイレンダーブラック「ギャオオォオン!!(胸部からシグナルハードフラッシャーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(キングサイレンダーブラックと交戦して、胸のカラータイマーから威力を強化したレインボーバスターを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングサイレンダーブラック「ギャオオォオン!!(威力を強化したレインボーバスターでシグナルハードフラッシャーを押し返されて大ダメージを受ける)」
ズガガガガアァァァァァァン!!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(キングサイレンダーブラックを背後から羽交い絞めにして押さえ付ける)」
ガシィィィィ!!
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「・・・・・・!(建物の上を高くジャンプして移動しながら東京に移動する)」
コスモス「デェアア!!(ナミヘイアトム3号の援護を受けながらキングサイレンダーブラックに回し蹴りを繰り出す)」
ギュン!ドゴオォオォオン!×10

68タロウ:2020/12/06(日) 16:04:31

キングサイレンダーブラック「グォオォン!!(右腕のペダニウムサイレンランチャーを構えて乱射しようとする)」
コスモス「ヒュアア!!(右手からハンドカッターチョップを繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングサイレンダーブラック「グォオォン・・・・・!!(ハンドカッターチョップで右腕のペダニウムサイレンランチャーを切断されて大ダメージを受けて後退する)」
マーキュリーワカメ「・・・・・!(48メートルの大きさに巨大化して現れる)」
ギュオオォオーーーーーーー!!
コスモス「・・・!?」
マーキュリーワカメ「僕は新生グアショッカー軍団長、マーキュリーワカメ、」
コスモス「新手の軍団長か・・・!」
マーキュリーワカメ「マーキュリーアクアブラスト!(両手からマーキュリーアクアブラストを連続で放つ)」
ドギュン!!×2000000
コスモス・ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(マーキュリーアクアブラストを回避する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!×10000000
キングサイレンダーブラック「・・・・!!(爆発に紛れてペダニウムパトカージェットに変形して宇宙空間に撤退して飛び去る)」
ジャキィン!!×5
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マーキュリーワカメ「ハァァァ!!(両手からマーキュリーアクアフラッシャーを放つ)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(コスモサイトショットがマーキュリーアクアフラッシャーを押し返す)
ズガガガガアァァァァァァン!!!!!!!
マーキュリーワカメ「・・・・・!(大爆発に紛れてゲル状になって撤退する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「逃げたのか・・・?」
レオナルド博士「恐らく・・・・、」
キートン「そして・・・!ペンギンズ秘密要塞基地の格納庫では・・・!」
ナミヘイアトム3号「・・・・・、(修復作業用ロボットによる修復作業を受け続ける)」
郷博士「コスモスが駆け付けるまでの時間稼ぎとはいえ、かなりのダメージを受けているな、」
レオナルド博士「もう少し改良が必要になるな、」
郷博士「強力な接近戦の武器があればな・・・。」
キートン「翌日・・・。」
引越しトレーラー(高速道路を走り続けて東京の高架橋に向かう)
ブオォオォオォォォォーーーーーーーーーーーー!!
福元政子「もう少しで新しい家に着くわよ。」
ムサシ「楽しみだね。」
植田玲央「うん。」
鳴滝「・・・・?」
トラック・乗用車(アグレッシブな運転で爆走して赤信号を振り切って横転する)
ギュイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ガシャアァァァァァァァァァァァン!!!!!!!
信号機×3(青信号を同時に光らせる)
バス・トラック・乗用車(スピードを上げて走り出して横断しようとする老人を跳ね飛ばす)
ドガドガ!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!
ギュオオォオン!!!
ドゴオォオォオン!!!!!!!!!!!!
鳴滝「何だあれは・・・!?」
ニセシグナルマン「良いぞ。キングシグナリオン。もっと交通事故を起こして大渋滞を引き起こすんだ。」
引越しトレーラー(交通事故大作戦の影響で大渋滞に巻き込まれる)
プププウウウウウウウーーーー!!×1000000000
運転手1「おい!何で動かねえんだ!」
運転手2「早く動いてくれよ!」
ムサシ「どうしたんですか?」
トレーラー運転手「向こうの方で交通事故による渋滞です・・・、」
ムサシ「鳴滝さん、もしかして・・・?」
鳴滝「恐らく新生グアショッカーの仕業だな・・・、」
キートン「ムサシは引越しトレーラーから降りて調査を開始した・・・・、」
ニセシグナルマン「ウルトラ粒子反応あり!(左手でシグナルテックシューターを構えて反ウルトラ粒子ブラストを乱射する)」
ドギュン!!×100
ムサシ「君は・・・シグナルマン!」
落合佐妃子「彼は新生グア軍団の科学技術で製造された偽物ロボットよ。」
ムサシ「落合さん!貴方まで・・・・!」
落合佐妃子「ここで死んでもらうわよ!(ウェポンクイーンに変身する)」
ギュオオォオーーーー!!
ニセシグナルマン「・・・・・!(左手でシグナルテックシューターを構えてムサシに狙いを定める)」

69タロウ:2020/12/06(日) 16:18:55

ブルービート・スピルバン・ジャンパーソン「とおおお!!(宙返りジャンプする)」
ニセシグナルマン「メタル粒子反応あり・・・・!お前達は・・・!」
ムサシ「ブルービート!ジャンパーソン!スピルバン!」
ブルービート「ムサシ君。ここは我々に任せてくれ。」
ジャンパーソン「新生グアショッカー!これ以上お前達の好きにはさせん!」
ニセシグナルマン「メタルヒーローが我々に勝てると思うな!」
ウェポンクイーン「まとめて始末してやるわ!(右腕をペダニウムドリルランサーに変形させる)」
ウィィィィン!!
ブルービート・スピルバン・ジャンパーソン「新必殺砲!メタルクロスカノン!エネルギーチャージ!!(メタルクロスカノンを装備する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ブルービート・スピルバン・ジャンパーソン「メタルクロスオーバーストリーム!発射!!(メタルクロスカノンからメタルクロスオーバーストリームを発射する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(メタルクロスオーバーストリームを浴びて致命傷を負う)」
桜庭誠「やはり作戦は失敗したか・・・。出でよ!信号大超獣キングシグナリオン!!(三つの交通信号機に分離して化けているキングシグナリオンを呼び出す)」
交通信号機×3(飛び上がると同時に大渋滞で止まっている多数の乗用車、トラック、ゴミ収集車、大型トレーラー、パトカーを吸い寄せながら合体してキングシグナリオンに変貌する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(63メートルに巨大化して胸部にある交通信号機の赤、青、黄色の灯器を光らせて巨大化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「ギャオオォオン!!!(巨大化光線を浴びて、50メートルに巨大化しながら凶暴化して暴れ出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガシャアァァァァァァァァァァァン!!ドゴオォオォオン!!
ムサシ「・・・・・!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!」
ビカァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化して現れる)」
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「ギャオオォオン!!(タッグを組んでコスモスに襲い掛かる)」
コスモス「・・・・・!(突進して側転してニセシグナルマンの攻撃を回避してウェポンクイーンと交戦する)」
ギュオン!!
ドゴン!ドガ!×10000000
コスモス「デェアア!!(ニセシグナルマン、ウェポンクイーンと互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ギュン!!×250
ウェポンクイーン「ギャオオォオン!!!(口からハイブリッドファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ニセシグナルマン「ギャオオォオン!!(両目からシグナルテックレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ヒュアア!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ニセシグナルマン・ウェポンクイーン「ギャオオォオン!!!(ハイブリッドファイヤーとシグナルテックレーザーを押し返された挙句、威力を強化したコスモサイトショットを受けて大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガアァァァァァァン!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(合体した際に取り込んだ多数の自動車の力で能力が大幅に強化されて、両足のターボエンジンローラーで爆走してターボエンジンアタックを繰り出す)」
ブオォオォオォォォォーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(キングシグナリオンと交戦してターボエンジンアタックを必死に受け止めて膝蹴りを繰り出して必死に押さえ付ける)」
ズザァァァァァァァ!!
ドゴン!!×10

70タロウ:2020/12/06(日) 16:21:19

キングシグナリオン「ギャオオォン!!(両腕のダンプカークローを振り下ろしてコスモスを切り裂こうとする)」
コスモス「デェアア!!(側転して回避する)」
ギュオン!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!(胸部の交通信号機の青の灯器からブルーフリーズレザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
カキィン!!×10
コスモス「ぐあああ・・・・!!(ブルーフリーズレザーを浴びて凍結して動きを封じられる)」
キングサイレンダーブラック「ギャオオォン!!(強化改造された姿で現れて、両腕からペダニウムダガーブレードを出現させて突進する)」
コマンドゴモラ「ギャオオォン!!(レオナルド博士の操縦で飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズウウウウウン!!
レオナルド博士「コスモス!助けに来たぜ!(コックピットに乗ってコマンドゴモラを操縦する)」
コスモス「ありがとうレオナルド博士。」
コマンドゴモラ「ギャオオォン!!(角をキングサイレンダーブラックの胸部に突き刺して光子力超振動波を放つ)」
ザシュウウウウウ!!
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングサイレンダーブラック「ギャオオォン!!(光子力超振動波を内部に流し込まれて大ダメージを受ける)」
コマンドゴモラ「ギャオオォン!!(口から光子力パワーコアバスターを至近距離で放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァン!!
キングサイレンダーブラック「グォオォ・・・・!!(至近距離で光子力パワーコアバスターを胸部に受けて、中破しながら致命傷を負って後退する)」
コスモス「デェアア!!(両手を交差させてバーチカルカッターを放つ)」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングサイレンダーブラック「グォオォ・・・・・!!!(バーチカルカッターを受けて、真っ二つに切断されて爆散する)」
ズガガガガアァァァァァァン!!!

71タロウ:2020/12/06(日) 16:26:02

キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(両腕のダンプカークローからダンプカーミサイルを連射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×200
コスモス・コマンドゴモラ「・・・・!!(素早く回避する)」
ギュン!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングシグナリオン「ギャオオォン!!(胸部の交通信号機の赤、青、黄色の灯器からトリプルレインボーバーストを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ・・・・!!(威力を強化したコスモサイトショットを押し返された挙句、トリプルレインボーバーストを浴びて大ダメージを受けて転倒する)」
ズズウウウウウン!!
キングシグナリオン「ギャオオォン!!(馬乗りになってコスモスを何度も殴打する)」
ドガ!!×100
ギガバイタス「ゴォオォオォオォォォォォ!!×5(上空から飛来して両目からバイタスフラッシャーを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァン!!
キングシグナリオン「ギャオオォン・・・・・・・!!!(バイタスフラッシャーを浴びて、大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズン!
コスモス「ギガバイタス。」
ギガバイタス「グォオォォオォオォオォ!!(着陸すると同時にスクランブルモードに変形して上下から5つのギガホイールと5つのギガウイングを出撃させる)」
ズザァァァァァァァ!!
ウィィィィン!!
ドシュウウウウウウウン!!×10
ギガホイール1・ギガホイール2・ギガホイール3・ギガホイール4・ギガホイール5(猛スピードで爆走しながら獣陸合体してギガライノスになる)
ゴォォォォオオオォォオオオーーーーーーーーー!!!
ジャキィン!!×6
ギガライノス「ガァァァァァァァァァァァ!!ガァァァァァァァァァァァ!!(猛スピードで爆走する)」
ギガウイング1・ギガウイング2・ギガウイング3・ギガウイング4・ギガウイング5(高速飛行で飛び続けながら獣空合体してギガフェニックスになる)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!×6
ギガフェニックス「キャォォオオオン!!(上空を飛び続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
キングシグナリオン「・・・・!?」
ギガライノス「ガァァァァァァ!!(猛スピードで突進してライノスアタックを繰り出す)」
ドゴン!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(ライノスアタックで吹き飛ばされてダメージを受けながら転倒する)」
ズズウウウウウン!!
キングシグナリオン「・・・・!!?(起き上がると同時に上空を見上げる)」
ギガフェニックス「キャオオン!!(上空から飛来して右足からフェニックスキックを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドゴオォオォオン!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(フェニックスキックで顔を蹴られてダメージを受けて転倒する)」
ズズウウウウウン!!
ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・・!(立ち上がるコスモスの元へ駆け付ける)」
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!(必死に起き上がる)」

72タロウ:2020/12/06(日) 16:27:29

ギガライノス「ガァァァァァァァァァァ!!(右手でギガンティスバスターを構えてプラズマ光弾を連射する)」
ドギュン!!×30
ズガァァァァァァァァァァァァン!!×30
キングシグナリオン「ギャオオォオン!!!(プラズマ光弾を連続で浴びて大ダメージを受ける)」
ギガフェニックス「キャオオォォォォン!!(右手でギガニックブーメランを構えて投げる)」
ギュン!!×10000
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン・・・・・!!!!!!!!(ギガニックブーメランで胸部の交通信号機を切り裂かれて破壊されながら大ダメージを受けて弱体化する)」
コスモス・ギガライノス・ギガフェニックス「・・・・!!(背中合わせになって高速回転しながら光の不死鳥になってアルティメットフェニックスバスターを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ズガガガガアァァァァァァン!!!!!!!!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン・・・!!!!!!!!(アルティメットフェニックスバスターを胸部に受けて、背中を貫かれながら致命傷を負う)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(光の不死鳥が後退してコスモス、ギガライノス、ギガフェニックスの姿に戻る)
コスモス「新必殺!(太陽光を集約しながら両手から威力を強化したサンシャインバーストを放つ)サンシャインバースト!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドギュウウウン!!!
キングシグナリオン「ギャオオォオン・・・・!!!!!!!!!(威力を強化したサンシャインバーストを受けて、焼き尽くされながら大爆発を起こして消滅する)」
ズガァァァァァァァァァァァァン!!!

73タロウ:2020/12/06(日) 16:37:36

マーキュリーワカメ「よくも忠実な部下達を!!!(再び48メートルに巨大化して現れる)許さない!!!(両手からマーキュリーボンバーデストラクターを連続で放つ)」
ギュン!!×200000000
コスモス「正義を貫く聖剣!(右手でエターナルブレスレットからエターナルセイバーを召喚しながら構えて素早い斬撃を繰り出してマーキュリーボンバーデストラクターを切り裂いて防御する)エターナルセイバー!!」
ビカァァァァァァン!!
シャキィン!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!×10000000000
コスモス「ギガライノス達は僕が守り抜く!(両手でエターナルセイバーを構える)」
マーキュリーワカメ「君も剣を使えるとはね・・・!(右手でマーキュリーブレードを召喚して両手で構える)マーキュリーブレード!!」
ビカァァァァァァン!!
シャキィン!!
コスモス「デェアア!!(エターナルセイバーを右手で構えてダッシュする)」
マーキュリーワカメ「てあああああ!!(両手でマーキュリーブレードを構えてコスモスと互角以上の剣術、刺突、斬撃を繰り出して攻防する)」
カキィン!!!×1000000000
コスモス「フェニックスドライブ!!(両手でエターナルセイバーを構えて秘奥義を繰り出す)」
ゴォオォオォオォォオォオォオ!!
マーキュリーワカメ「甘い!!(マーキュリーブレードに暗黒の水を包み込んでフェニックスドライブを完璧に防御する)」
カキィン!!ジュワアアァァァ!!!
マーキュリーワカメ「お前の攻撃など!僕の力で防ぎ切ってくれる!」
コスモス「まだだ!(エターナルセイバーを両手で構えて雷神ゴードの力を発動させる)」
ビシャアァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マーキュリーワカメ「何・・・・!!?」
コスモス「これが!雷神ゴードの力!(両手でエターナルセイバーを構えてすれ違う様にマーキュリーワカメを切り裂いてサンダースパーキングスラッシュを繰り出す)サンダースパーキングスラッシュ!!」
ズバァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
マーキュリーワカメ「ぐあああああああ!!!(サンダースパーキングスラッシュを受けて、致命傷を負って怯み出す)」
コスモス「トドメだ!アルティメットフェニックスドライブ!!(両手でエターナルセイバーを構えて最強の秘奥義を繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
マーキュリーワカメ「ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!(アルティメットフェニックスドライブを受けて、自己再生が不可能になるまで焼き尽くされて消滅する)」
ドガァァァァァァン!!!!!!!!!!!
コスモス「・・・・・・・・。」
ジュダスペクター「マーキュリーワカメが死んだか、」
モルドスペクター「心配するな弟よ。アブソリュートタルタロスが暗躍を始めている頃だ、我々は惑星フォールンに戻って体勢を立て直すのだ。」
ジュダスペクター「はい兄上。」
そして・・・。
コスモス「これからどうするのですか?」
レオナルド博士「俺はコマンドゴモラをユウト達の元へ送らなきゃならねえ。コスモスは次の世界に向かってくれ。」
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!(両足と背中の光子力パワーコアブースターを噴射してフランダースの犬の世界に向かっている光子力島に向かって飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マリコ「元気でね。慈愛の勇者コスモス。」
植田玲央「ありがとうコスモス。」
コスモス「デェアア!!(ギガバイタスと共に宇宙空間に飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

74タロウ:2020/12/06(日) 16:45:06

キートン「一方・・・!コマンドゴモラは光子力島の株と光子力研究所の格納庫に到着した、」
典道「凄い・・・・!」
レオナルド博士「サロメ星から強奪したメカゴモラにレイが操るゴモラ、ドラゴンシーザー、ブイレックス、豪獣レックス、ダイナドラゴン、メカゴジラのデータを組み込んで大改造を施している、そしてメインエンジンは光子力パワーコアだ。勿論、超時空移動装置も組み込んである、」
ゴロリ「メガボイジャーGⅩが修復作業を受けてる間はコマンドゴモラに活躍してもらわなきゃね。」
レオナルド博士「メガボイジャーGⅩパワーアップ計画として開発した新戦力がコマンドゴモラだ。」
ハカイダー「だとすると・・・メガボイジャーGⅩと合体する事が可能なのか?」
レオナルド博士「その為に合体システムをメガボイジャーGⅩとコマンドゴモラに組み込んでおかなきゃならない。」
ユウト「合体システムの組み込みは僕等に任せてレオナルド博士は食堂でゆっくり休んで下さい。」
レオナルド博士「丁度お腹が空いてた所だ。遠慮なくいただくぜ。」
ユウト達「・・・・!(合体システムをメガボイジャーGⅩとコマンドゴモラの内部に組み込む)」
レオナルド博士「いただきます!(サーモン焼きの山盛り定食とハチミツホットケーキを食べ続ける)」
ガフガガフガフガフ!!!×10000000000
光子力島(時空を漂いながら時空の穴を発見して突き抜けて真冬のカリブ海に漂着する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ザブウウウウン!!
レオナルド博士「どうやら次の世界に到着したみたいだな。(緑茶を飲み干して司令室に向かう)」
ユウト達「・・・・・!(メガボイジャーGⅩとコマンドゴモラに合体システムの組み込みを終える)」
なずな「やっと終わったわね。」
中島涼太「皆!急いで司令室に来て!」
ユウト達「・・・・・!(司令室に駆け込む)」
レオナルド博士「皆!ここはカリブ海!つまりここはフランダースの犬の世界だ!」
ユウト「フランダースの犬世界!?」
なずな「それじゃあネロ君とパトラッシュに会えるのね!?」
典道「でも今いる海域は真冬だぜ?」
レオナルド博士「今時系列を調べてみたが、最終回が始まったばかりの頃だ、」
ユウト「ネロ君とパトラッシュが凍死する前に助け出そう!」
レオナルド博士「ユウト達はコマンドゴモラに乗って出動してくれ。まる子は万が一の時に備えて待機してくれ。」
ユウト達「了解!(格納庫で待機しているコマンドゴモラに向かって乗り込む)」
まる子「大丈夫だといいけど・・・、」
レオナルド博士「敵も黙ってる筈が無いからな・・・・、」
ユウト達「・・・・・!(コマンドゴモラのコックピットに乗り込む)」
ハカイダー「・・・!(左手で操縦桿を握って右手で操作してコマンドゴモラを起動させる)」
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!(目を光らせて起動して咆哮を上げる)」
ハカイダー「コマンドゴモラ!発進!!」
コマンドゴモラ「・・・・・・!!(両足と背中の光子力パワーコアブースターを噴射して大雪の上空に飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キートン「そして深海では深海獣ライガがベルギーの村に向かう為に深海を泳ぎ続けていた・・・・!」
ライガ「・・・・・!!(70メートルの大きさでベルギーの村に向かう為に深海を泳ぎ続けて港に接近する)」
アブソリュートタルタロス「フフフフ・・・・・・・・・。(人間に対する憎悪を抱くライガを見守りつつ冷徹に笑う)」

75タロウ:2020/12/06(日) 16:49:49

キートン「一方・・・!ソウマと中島巴は住民に変装してアントワープの大聖堂に向かっていた、」
ソウマ「お姉ちゃん、寒いね。」
巴「そうだな。これだけ厚着してもクリスマスの夜にこんな大雪の外を歩いてたら寒くてたまらないさ。」
パトラッシュ「・・・・・!(ネロが大聖堂の中にいると信じて中に入る)」
ソウマ「あれって本物のパトラッシュじゃない?」
巴「もしかするとネロが大聖堂で倒れてるかも知れない!行ってみよう!」
ソウマ「うん!(巴と共に大聖堂の中に入り込む)」
キートン「大聖堂の中に入るとルーベンスの絵を見ていたネロとパトラッシュが倒れていた、」
巴「・・・・!(ネロに駆け寄って必死に起こす)大丈夫か?ネロ君!」
ソウマ「・・・・、(ネロの脈を触ってまだ呼吸があると確認する)大丈夫、まだ生きてるよ。(ネオバトルナイザーを構えてサタンカネゴンを召喚する)」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!!」
ビカァァァァァァン!(サタンカネゴンが召喚される)
サタンカネゴン「お呼びですか?ソウマ様。」
ソウマ「邪魔が入らない様に大聖堂のドアを固定して入れない様にするんだ。」
サタンカネゴン「かしこまりました。」
ソウマ「・・・・。(自動電気毛布でパトラッシュに被せて温める)パトラッシュに自動電気毛布を被せたよ。」
巴「・・・・・・、(服を全部脱いで全裸になる)」
ソウマ「お姉ちゃん・・・!?」
巴「俺が温めてあげるね。(自らの体温でネロを抱きしめながら温める)」
ソウマ「・・・・・・。(ネロの頭部に触って意識を幼児化させる)」
ネロ「・・・・・。(意識が赤ん坊になって巴の乳首を吸って母乳を飲み続ける)」
巴「ソウマもおいで。」
ソウマ「・・・・・。(巴の乳首を吸って母乳を飲み続ける)母さん。」
サタンカネゴン「フフフフフフフフ。」
しかし・・・!?
ライガ「ギャオオォオン!!(ベルギーの村に現れて破壊の限りを尽くす)」
ドガァァァァァァン!!!×100
ハンス「助けてくれえええええ・・・・!!」
ライガ「グウウウ・・・・!!(ハンスや村人達に憎悪を剥き出しにして口からサンダーインフェルノ熱線を放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ハンス達「うわああああああああああ!!!!!!!!!!!(サンダーインフェルノ熱線をまともに浴びて村ごと吹き飛ばされて爆死する)」
ドガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!×1000000
ライガ「ゴギャァァァァァァァァァグォオォォオォオォオォ!!!(火の海に包まれるベルギーの村で暴れ回って咆哮を上げる)」
バース「ああ・・・・・!村が・・・!これもネロを村から追い出した我々への報いか・・・!」
ライガ「グウウウ・・・・!!(口からサンダーインフェルノ熱線を再び放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
バース「うわああああ!!!!!!(妻のエリーナと共にサンダーインフェルノ熱線を直撃して家ごと吹き飛ばされて爆死する)」
ドガァァァァァァン!!!!!!!!!
アロア「ネロ・・・・・・!ネェェェェェェェェロォォォォォォォォ!!!(炎に包まれるベルギーの村から必死に逃げ続けながらネロを探すがサンダーインフェルノ熱線の直撃で爆死する)」
ドガァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ライガ「ギャオオォオン!!!(ベルギーの村を火の海に変えて壊滅状態に追い込んでソウマ達の存在を感じ取って大聖堂に向かう)」
アブソリュートタルタロス「これで村人達も怒り狂うライガの力で命を落とす事で大罪を償った。(破壊の限りを尽くして暴れるライガによって殺されていく村人達を冷徹に嘲笑う)これこそがネロへの本当の償いかも知れぬ。フハハハハハ!」

76タロウ:2020/12/06(日) 17:03:11

タロウ「抜けた所を訂正しました、すみませんでした、」

ライガ「ギャオオォオン!!(周囲を火の海に変えながら大聖堂に接近する)」
まる子「ギガントミサイル!!」
マジンカイザー「・・・・!!(カイザースクランダーと合体した状態で飛来して、腹部から3発のギガントミサイルを発射する)」
ドシュウウウウウウウン!!!×3
ドガァァァァァァン!!!×3
ライガ「ギャオオォオン!!!(3発のギガントミサイルを被弾してダメージを受ける)」
マジンカイザー「・・・・!(地面に着地してライガと対峙する)」
ズズン!!
ソウマ・巴「・・・・!?」
サタンカネゴン「マジンカイザーと巨大怪獣が交戦中です!」
ソウマ「ネロ君は眠ってるみたいだから急いで逃げよう。(眠っているネロの意識を元に戻しながら抱きかかえる)」
巴「そうだな。(温まって回復しているパトラッシュを抱えてソウマと共に逃亡する)」
サタンカネゴン「避難場所に繋がっている地下通路を見つけました!」
ソウマ・巴「・・・・!(サタンカネゴンと共に地下通路を走り抜けて難を逃れる)」
まる子「巨大怪獣!大聖堂は平和のシンボルなんだ!破壊する事は許さない!」
コマンドゴモラ「・・・・!(上空から飛来して地面に着地してマジンカイザーと合流する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズウウウウウン!!
なずな「間に合ったわね。」
まる子「力を合わせて巨大怪獣を倒すよ!」
ユウト「了解!」
ハカイダー「なずなとゴロリは大聖堂の中を調べてネロとパトラッシュが無事かどうか調べてくれ。」
ゴロリ「了解。」
なずな「私達の手でネロ君とパトラッシュを助け出すわ!(ゴロリと共にコマンドゴモラのコックピットから降りて大聖堂に向かう)」
マジンカイザー・コマンドゴモラ「・・・・!!(ライガと交戦して互角以上の肉弾戦を繰り広げる)」
ギュン!!ドゴン!!×100000000
まる子「カイザーナックル!!」
マジンカイザー「・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら両手からカイザーナックルを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ドガァァァァァァン!!!
ライガ「ギャオオォオン・・・・!!!(カイザーナックルで顔を殴打されて大ダメージを受けて後退する)」
ハカイダー「ブースターラッシュアタック!!」
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!!(背中の光子力パワーコアブースターを噴射しながら猛スピードで突進してブースターラッシュアタックを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァン!!!!!!!
ライガ「ギャオオォオン!!!!!!!(ブースターラッシュアタックを受けて、吹き飛ばされて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!!
中島涼太「凄い衝撃がコックピット内部に響いてくるよ・・・!」
ハカイダー「新戦力とはいえ・・・制御が難しい・・・!」
ユウト「落ち着いて、敵の反撃の隙を与えるな、」
マジンカイザー「・・・・!!(起き上がるライガにヘッドロックを繰り出して押さえ付ける)」
ガシィ!!グググググ・・・・!!
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!(ライガの尻尾を掴んで押さえ付ける)」
キートン「なずなとゴロリは大聖堂の中に向かう為に扉が固定されてる事に気付いた!」
なずな「ダメだわ、扉が内側から固定されて開かないわ、」
ゴロリ「僕に任せて!(突進しながらタックルを繰り出して固定されてるドアを力ずくで開ける)」
バキィン!!!
なずな「でかしたわゴロリ君。」
ゴロリ「やっぱり誰かがドアを固定していたんだね。」
なずな「ネロ君とパトラッシュがいないわ!」
ゴロリ「何だって!!?」
なずな「誰かが連れ去ったんじゃ・・・!?」
ゴロリ「見て!奥のドアが開いてる!もしかしてまだ生きてるとすると・・・自力で・・・!?」
なずな「ネロ君とパトラッシュは空腹の状態で動けない筈だわ、誰かに連れ去られた・・・・!」
ゴロリ「ユウト君!大変だよ!ネロ君とパトラッシュが連れ去られた!」
ユウト「何だって!?」
ハカイダー「どういう事だ?」

77タロウ:2020/12/06(日) 17:08:22

ライガ「ギャオオォオン!!!(怒り狂って尻尾を振り回してマジンカイザーを薙ぎ払う)」
ギュオン!!
ドガ!!
まる子「うわああ!!」
マジンカイザー「・・・・!!(ライガの尻尾で薙ぎ払われて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!
ライガ「ギャオオォオン!!(突進してコマンドゴモラに体当たりを繰り出す)」
ドゴオォオォオン!!
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!!(ライガの体当たりで吹き飛ばされて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!
ハカイダー「この巨大怪獣・・・強い・・・!」
ユウト「気を付けて!」
ライガ「ギャオオォオン!!!(口からサンダーインフェルノ熱線を放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ハカイダー「光子力パワーコアブースター!オン!!」
コマンドゴモラ「・・・・・!!(両足の光子力パワーコアブースターを噴射させて飛び上がると同時にサンダーインフェルノ熱線を回避する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァン!!!!!!!
ハカイダー「あの熱線・・・ゴジラと互角以上の威力を誇る・・・!」
ユウト「見て!」
ライガ「・・・・・・!(破壊し尽くした事に満足したのか真冬の海岸に向かう)」
ハカイダー「海に向かっているぞ、」
ライガ「・・・・・、(海岸から海を泳いで深海の中に潜り去る)」
ザブウウウウン!!
ハカイダー「海の中に消えた・・・・、」
まる子「ベルギーの村に何の恨みがあったんだろう?」
ハカイダー「分からない、だがあの巨大怪獣は何かを感じていた・・・、」
中島涼太「もしかしてネロ君とパトラッシュの存在を感じていたんじゃ・・・!?」
ハカイダー「可能性は否定し切れない・・・・!」

78タロウ:2020/12/06(日) 17:12:30

そして・・・!
ソウマ「・・・・!(ネオバトルナイザーからナイトプテロスを召喚する)ナイトプテロス!」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!!」
ビカァァァァァァン!!(ナイトプテロスが上空で召喚される)
ナイトプテロス「キシャァァ!!(急降下してソウマ達の前で飛び続ける)」
ソウマ・巴・サタンカネゴン「・・・・!(ナイトプテロスの背中に乗る)」
ナイトプテロス「・・・・・!!(猛スピードで飛び上がると同時に満月が光る夜空を飛び続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
巴「これからどこに向かうんだ?」
ソウマ「知り合いがいる光子力島に向かう、レオナルド博士が株と光子力研究所で待機してる筈さ。」
ナイトプテロス「・・・・。(光子力島に到着する)」
ズズン!
ソウマ「ご苦労様。(ナイトプテロスをネオバトルナイザーを回収する)」
ナイトプテロス「・・・・!(ネオバトルナイザーに回収される)」
ビカァァァァァァン!
ソウマ・巴・サタンカネゴン「・・・・・。(食堂に入る)」
レオナルド博士「おう。ソウマ達も来ていたのか。」
キートン「ソウマと巴は山盛りのオムライスと親子丼を食べ終えて、事情を説明した、」
レオナルド博士「なるほどな。ネロとパトラッシュは助かったって事か。」
ソウマ「パトラッシュは何も食べてなくて弱ってるみたいなんだ、」
レオナルド博士「俺が遺伝子サンプルを応用して作っておいたランペイジドッグフードを食べさせてみるといい。」
パトラッシュ「・・・・!(大型容器に大量に入れたランペイジドッグフードを食べ尽くす)」
バクバク!!×100000000
レオナルド博士「見事な食いっぷりだな。」
巴「相当お腹が空いてたんだな。」
ネロ「うん・・・・、(目を覚ます)ここは?」
ソウマ「気が付いたんだね。」
ネロ「あれ?僕とパトラッシュはルーベンスの絵を見た後で眠っていた筈じゃ?」
ソウマ「僕達が助けたんだよ。危うく死んじゃう所だったんだよ。」
ネロ「助けてくれてありがとう。僕はネロです。」
ソウマ「僕はソウマ。よろしくね。」
巴「俺は中島巴。よろしく。」
レオナルド博士「俺はレオナルド博士。宇宙の技術を手にした科学者だ。」
ソウマ「パトラッシュはドッグフードを食べてもうすぐ元気になるよ。」
パトラッシュ「・・・・・ワン!(ランペイジドッグフードを全て食べ終えて体力が回復すると同時に副作用で2歳に若返る)」
ネロ「パトラッシュ。元気になったんだね。良かった・・・・。」
レオナルド博士「ネロ。これをお前に渡しておく。(ネロにパトラッシュと同じカラーリングのネオバトルナイザーを渡す)」
ネロ「何ですかこれ?」
レオナルド博士「俺が作っておいたパトラッシュと同じカラーリングの特別製ネオバトルナイザーだ。パトラッシュはランペイジドッグフードを食べて若返っただけでなく進化巨獣に進化する力を得たんだ。」
ネロ「パトラッシュは僕を最後まで守る使命を与えられたんですね。」
レオナルド博士「ソウマ。お前達が来た事は内緒にしておく。だからネロとパトラッシュを最後まで守ってやれよ。」
ソウマ「分かった。」
そして・・・!
ネロ「パトラッシュ!巨大化して!(右手でネオバトルナイザーを構えてパトラッシュを進化巨獣メガパトラッシュに進化させる)」
パトラッシュ「ワン!(自らの意志で進化巨獣メガパトラッシュに進化して60メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
メガパトラッシュ「ワオォオォオォォォォォォォォン!!」
巴「凄い・・・!」
メガパトラッシュ「・・・・・!(全身を機械化させてメタルパトラッシュに変身する)」
ビカァァァァァァァン!!
メタルパトラッシュ「ワオォオォオン!!(背中からメタルスピードウイングを展開する)」
ウィィィィン!!
レオナルド博士「元気でな。」
ソウマ「レオナルド博士もごゆっくり。(巴達と共にメタルパトラッシュの背中に飛び乗る)」
メタルパトラッシュ「ワオォオォオン!!(高くジャンプしながら上空に高く飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
レオナルド博士「これで良かったのかも知れないな。」
ギュオオオオオオーーーーー!!!(時空の穴が上空に出現する)
メタルパトラッシュ「ワオオオン!!(時空の穴に突入して飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ギュオン!!(時空の穴が閉じる)

79タロウ:2020/12/07(月) 22:27:46

すると・・・・・!
隊長「(司令室の通信機で妖星ゴラスがフランダースの犬の世界の地球に接近している事を伝える)レオナルド博士、大変だ!妖星ゴラスが君達がいる世界の地球に接近している!」
レオナルド博士「なっ、何!?」
コワルスキー「計算によれば二時間後に妖星ゴラスがフランダースの犬の世界の地球と衝突する!急いで彼等を呼び戻し、フランダースの犬の世界から脱出するんだ!」
レオナルド博士「分かった!(通信機で妖星ゴラスが接近している事をユウト達に伝える)ユウト!大変だ!妖星ゴラスがこの世界に接近している!二時間後には妖星ゴラスと衝突する!早く光子力島に帰還するんだ!」
まる子「えぇっ!?」
ハカイダー「何!?妖星ゴラスが!?」
ゴゴゴゴ・・・・・・!!!(ベルギーの村の周辺にある山が一斉に崩れ出す)
ユウト「大変だ!山が一斉に崩れ出したよ!」
なずな「皆!急いで光子力島に帰還しましょう!」
中島涼太「でも巨大怪獣はどうするの?」
典道「今は脱出する事を考えろ!!」
マジンカイザー・コマンドゴモラ「・・・・!!(飛び上がると同時に光子力島に帰還する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ライガ「・・・・・・、(身の危険を感じて光子力島に密かに逃げ込んで森林の奥にある洞窟の中に隠れる)」
アブソリュートタルタロス「フフフフフフフフ。(宇宙空間にある小惑星に降り立ち、妖星ゴラスがフランダースの犬の世界の地球に激突する瞬間を待ち続ける)」
光子力島(司令室にいるレオナルド博士の操作で浮かび上がると同時に上空に飛び上がる)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(時空の穴が上空に出現する)
妖星ゴラス(地球にじわじわと接近する)
ゴゴゴゴゴゴゴオォオォオ!!!!!!!!!!!!(地球が妖星ゴラスの接近で天変地異を引き起こして崩壊を引き起こす)
レオナルド博士「間に合ってくれ!!」
光子力島(時空の穴に入り込んで脱出する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ギュオン!!!(時空の穴が閉じる)
なずな「助かった・・・・。」
典道「肝が冷えたぜ・・・・、」

80タロウ:2020/12/07(月) 22:52:45

ユウト「レオナルド博士・・・・次はどんな世界に向かうのですか・・・?」
レオナルド博士「伊藤誠達が暮らしている世界に向かおうと思っている、」
ユウト達「ええ!!?」
なずな「確かそれって・・・!誠君が世界に殺されてしまった後で彼女も殺された・・・・!」
典道「俺は無理だ!殺されに行く様なものだ!」
なずな「そうよ!もし遭遇した真っ先に殺されちゃうじゃない!」
ユウト「僕は行くよ、」
ゴロリ「ええ!?」
なずな「ダメよ!もし世界さんと言葉さんのどちらかに殺されたら・・・!」
典道「そうだぞ!あんな世界に行くのは自殺行為だ!」
ユウト「誠さんが世界さんに殺される前の時間に向かえば止められるかも知れない、」
レオナルド博士「俺が時系列を調べた後で居場所を特定してみる、それまではゆっくり休んでおけよ。」
ユウト達「了解。」
そして・・・!
妖星ゴラス(フランダースの犬の世界の地球と激突して大爆発を起こした地球のエネルギーを全て吸収して別次元の宇宙に飛び去る)
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
アブソリュートタルタロス「どちらにせよ。フランダースの犬の世界は滅ぼす価値は十分あった、もうすぐ糸村聡が異次元人ヤプールの細胞、ゴーデス細胞、エボリュウ細胞を組み合わせた究極の遺伝子サンプルを完成させる頃だ。(時空の穴に入り込んで立ち去る)」
ギュオン!!(時空の穴が閉じる)
キートン「一方・・・!コスモスとギガバイタスはダイモスの世界に向かい、火星のバームシティに現れた大超獣キングセグメゲルとダークロプスメフィストと交戦していた!」
キングセグメゲル「ギャオオォオン!!(67メートルの大きさで、赤目を光らせてダークロプスメフィストと共にコスモスに襲い掛かる)」
コスモス「デェアア!!(構えながらダッシュしてキングセグメゲルと交戦して回し蹴りを繰り出す)」
ギュン!!
ドガ!!×4
キングセグメゲル「ギャオオォオン!!(コスモスの回し蹴りで顔と首を強打して転倒する)」
ズズウウウウウン!!
コスモス「デュアア!!(ダークロプスメフィストと交戦して互角以上の格闘戦を繰り広げて両手から連打を繰り出す」
ドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガ!!!×10000000000000000000
ダークロプスメフィスト「・・・・・!!(コスモスの連打を受け流して左足から回し蹴りを繰り出す)」
ギュオン!!!
コスモス「・・・・!!(素早い反射神経で回し蹴りを避けて、右足からコスモブレイズキックを繰り出す)」
ギュン!!
ゴォオォオォオォォォォォ!!
ドガァァァァァァァァァァン!!
ダークロプスメフィスト「・・・・・・!!(コスモブレイズキックで顔を蹴られて大ダメージを受けて転倒する)」
ズズウウウウウン!!

81タロウ:2020/12/10(木) 21:44:10

キングセグメゲル「ギャオオォオン!!(口からポイズンブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(上空に飛び上がって回避する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ダークロプスメフィスト「・・・・!!(ポイズンブレスターを浴びて、猛毒に侵されて全身が腐食して致命傷を負う)」
コスモス「たああああああ!!(急降下すると同時に右足からコスモフェニックスキックを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!
ダークロプスメフィスト「・・・・・!!!(コスモフェニックスキックで首を切断されて頭部が地面に転がり落ちる)」
ドスウウウウウン!!
ダークロプスメフィスト「・・・・!!(火花を散らしながら倒れると同時に爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ハァァァ!!(両手からハンドアップメーザーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーー!!
ズガァァァァァァァァァァァァン!!×6
キングセグメゲル「ギャオオォオン・・・・!!!(ハンドアップメーザーを連続で浴びて、倒れると同時に爆死する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
リヒテル「おお!光の巨人が我々の故郷を守ってくれた!」
竜崎一矢「光の巨人の伝説は本当だったんだ。」
エリカ「コスモスは私達の平和を守り抜く為に来てくれたのですね。」
コスモス「・・・!?」
ウルトロイドコスモス「・・・・!(三輪防人の操縦で飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
コスモス「新たなウルトロイド・・・!?」
三輪防人「グハハハハハ!!!(アブソリュートタルタロスの忠実な部下として既にゴーデス細胞に精神と肉体を浸食された状態で高笑いする)」
竜崎一矢「アイツは・・・三輪防人!」
三輪防人「アブソリュートタルタロス様のご命令により!貴様等も殺しておいたオルバン大元帥がいる地獄へ送ってくれる!!」
コスモス「リヒテル達に手出しはさせない!!(構えてダッシュしてウルトロイドコスモスと交戦して互角以上のスピーディーな格闘戦を繰り広げる)」
ギュン!!
ギュオン!!ドガ!!×1000000000000000
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ウルトロイドコスモス「・・・・・!!(両腕をL字に組んでコスモロイドショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(コスモサイトショットとコスモロイドショットが激しく押し合いながら相殺されて大爆発を起こす)
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「デェアア!!(両手を交差してバーチカルカッターを放つ)」
ギュン!!
ウルトロイドコスモス「・・・・!!(額からコスモパンチブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!(バーチカルカッターとコスモパンチブラスターが相殺される)
三輪防人「ギャハハハハハ!!!コスモスの光線技を相殺して圧倒してやる!!」
ウルトロイドコスモス「・・・・!!(超音速の動きで走り回りながらウルトロイドソニックアタックを繰り出す)」
ギュオン!!!!!!!!ドゴン!!!!!!×100000000000000000
コスモス「ぐあああ・・・・!!(ウルトロイドソニックアタックを浴び続けて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!

82タロウ:2020/12/10(木) 21:59:19

ウルトロイドコスモス「・・・・!」
三輪防人「グハハハハハ!!!!!!!!見ろ!!!コスモスを圧倒して・・・・・うっ!!!(ゴーデス細胞に肉体を完全に支配されてゴーデス超人ゴーデスマンに変貌して55メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ゴーデスマン「ギャオオォオン!!!(ゴーデスを獣人化させた姿になってコスモスの前に現れる)」
コスモス「ゴーデス・・・!?」
ゴーデスマン「ギャオオォオン!!(両腕のゴーデスクローを構えてウルトロイドコスモスとタッグを組んで襲い掛かる)」
コスモス「デェアア!!(ゴーデスマンとウルトロイドコスモスの連携攻撃で劣勢に追い込まれる)」
ドガ!!ギュン!!ドゴン!!×100000000
ゴーデスマン「ギャオオォオン!!(口からゴーデスファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
竜崎一矢「フリーザーストーム!!
ダイモス「・・・!!(頭部の左右の横からフリーザーストームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジュワアアァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!(ゴーデスファイヤーとフリーザーストームが相殺される)
コスモス「一矢君。」
竜崎一矢「俺も加勢するぜ!」
ゴーデスマン「ギャオオォオン!!!!!!!(上空に飛び上がると同時に両目からゴーデスビームを連射する)」
ビィイイーーーーーーー!!×20
コスモス「ハァァ!!(両手からアブソリュートゼロバーストを放つ)デェアア!!」
ドギュウウウン!!
ゴーデスマン「ギュアアァァァァァァ!!!(アブソリュートゼロバーストを受けて、肉体が完全に凍結して動きを封じられる)」
竜崎一矢「防人!!お前の野望もここまでだ!!烈風正拳突き!!!」
ダイモス「・・・・!!(上空に飛び上がると同時に右手から烈風正拳突きを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ドゴオォオォオン!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゴーデスマン「ギャオオォオン!!!!!!!(烈風正拳突きを腹部に受けて、風穴を開けられながら粉々に砕け散って消滅する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
ウルトロイドコスモス「・・・・!!(自動操縦で動いてコスモスとダイモスを攻撃する)」
コスモス・ダイモス「・・・・!!(ウルトロイドコスモスの猛攻に悪戦苦闘を強いられて連携攻撃で必死に押し返す)」
ナミヘイアトム3号「・・・・・・!!(超音速で飛び続けてコスモスとダイモスを援護する為に火星に向かう)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
隊長「コワルスキー、火星への到着時間は?」
コワルスキー「スーパーコンピューターの計算によると、1時間半です。」
隊長「間に合うといいが・・・・・・・心配だ・・・!」

83タロウ:2020/12/11(金) 00:53:51

アブソリュートタルタロス「・・・・・・・。(異空間の中で糸村聡、桜庭誠と共にコスモス達の戦いを見続ける)」
桜庭誠「如何でしょうか?私の頭脳と科学技術で開発した最強のウルトロイドコスモスは?」
アブソリュートタルタロス「ウルトラマンゼットの世界で奪ったテクノロジーを応用したウルトロイドコスモスを開発し、光線技と戦闘能力を兼ね備えた最強兵器、」
糸村聡「ウルトロイドゼロのデータを応用した試作型とはいえ、コスモス達を圧倒する戦闘力を発揮しております。」
桜庭誠「邪魔者が現れた様ですな、」
ナミヘイアトム3号「・・・・・!!(猛スピードで飛来しながら急降下しナミヘイヘッドアタックを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドゴォォォォォォォォン!!!
ウルトロイドコスモス「・・・・!!(ナミヘイヘッドアタックを胸部に受けて、押され続けながら後退する)」
ズザァァァァ!!!
ナミヘイアトム3号「・・・・・・!(飛行維持を保ちながらゆっくりと着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
ナミヘイアトム3号「火の用心!!(両腕を上げて口から起動音を上げる)」
コワルスキー「予定通りで到着しましたね。」
リコ「ドカン!」
竜崎一矢「ペンギンズの皆さん、救援感謝します。」
隊長「コスモス!あのウルトロイドコスモスはゲッター線を応用して開発したコスモロイドゲッターカノンされている、一度使用すればこの火星は簡単に吹き飛ぶぞ!」
竜崎一矢「何だと!?」
コスモス「こんな所でそんなのを撃たれたらリヒテルさん達が命を落とすだけでは済まなくなる!」
桜庭誠「奴等め・・・新兵器の危険性を感づいたな、コスモロイドゲッターカノン発射用意!」
ウルトロイドコスモス「・・・・!(胸部を展開してコスモロイドゲッターカノンを発射しようとチャージする)」
竜崎一矢「ヤバイぞ!」
コスモス「仕方ない!(ウルトラマンカイザーに変身する)」
ビカァァァァァァァァン!!
カイザー「デェアア!!(レジェンドモードにモードチェンジしてウルトロイドコスモスを抱き込んで飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(上空に時空の穴が出現する)
カイザー「竜崎さん。リヒテルさんとエリカさん達を守ってあげてくれ。」
竜崎一矢「コスモス・・・ああ。俺がこの火星で暮らすリヒテル達を守って見せるぜ。」
カイザー「・・・・・!!(ウルトロイドコスモスを抱き込んだまま時空の穴に突入して時空間に飛び去る)」
ギュオン!!!(時空の穴が閉じる)
竜崎一矢「コスモス・・・!」
新人「隊長、」
隊長「分かってる、だがコスモスの尽力を無駄にするわけにはいかん、」
そして・・・・!!
ウルトロイドコスモス「・・・・・・!!(暴走状態になって時空間の中に漂う小惑星に着地する)」
ズザァァァァ!!!
ウルトロイドコスモス「・・・・・!!(胸部からコスモロイドゲッターカノンを発射する)」
バビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カイザー「デェアア!!(両手でコスモロイドゲッターカノンを受け止めながらオーロラルパワーの力に変えて増幅させる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
カイザー「一気に決める!(吸収したコスモロイドゲッターカノンで強化したオーロラルパワーを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
ウルトロイドコスモス「・・・・!!!(強化されたオーロラルパワーを受けて、大爆発を起こして消滅する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!
カイザー「・・・・・!!(大爆発に巻き込まれない為に超光速で飛び去って時空間を漂い続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
アブソリュートタルタロス「試作型が倒されたか、まあいい、遺伝子サンプルの実験の準備は出来ているな?」
糸村聡「勿論でございます。タルタロス様。」
桜庭誠「タルタロス様が尖兵として復活させた小沢芽瑠が既に行動を開始しております、」
アブソリュートタルタロス「よし、お前達もすぐ行動を開始せよ、」
糸村聡・桜庭誠「はい、タルタロス様!」

84タロウ:2020/12/13(日) 22:51:11

タロウ「カモ先生、リクエストシーン感謝します。」

カイザー「・・・・・!(カイザーモードにモードチェンジして時空間を漂い続ける)」
ビカァァァァァァァァン!
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(上空に時空の穴が現れる)
カイザー「・・・・・・、(時空の穴から飛び出して地面に着地して市街地の周囲を見回す)」
キートン「どうやらウルトラマンカイザーは1995年10月10日・・・10歳の頃の時岡望美が暮らす世界に来た様だ・・・。」
カイザー「またしても過去の世界・・・一体誰の・・・?(何かに気付く)あれは・・?」
望美「ブレーキが・・・・!(お遣いの途中で乗っていた自転車のブレーキが利かなくなって困惑する)どうしよう・・・!」
カイザー「・・・・・。(加速する自転車を両手で持ち上げて望美を救い出す)」
ガシィ、
カイザー「もう大丈夫だよ。」
望美「ありがとう。ウルトラマンさん。」
カイザー「・・・・。(望美の自宅の前で自転車を置く)」
ズン。
多恵「もう遅いから心配した・・・あら?もう帰ってきたのね。」
望美「ウルトラマンさんが助けてくれたの。」
多恵「ありがとうございました。娘を守ってくれて心から感謝します。」
カイザー「ブレーキ。ちゃんと直してもらうんだよ。」
望美「はい。」
アブソリュートタルタロス「人間の命を助けるとは・・・・・・、(部下として復活した風間を呼び出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!
風間「私の出番ですね。タルタロス様。」
アブソリュートタルタロス「復活したお前の新たな姿を見せてやれ。」
風間「ハァァ!!!(レイバトスとヤプールの細胞を活性化させて異次元魔導士マブーラに変身して60メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マブーラ「フフフフフフフフ!(両手で復活魔法を唱えてベロクロン、バキシム、ドラゴリーを復活させる)復活するのだ!ヤプールの超獣達よ!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ベロクロン・バキシム・ドラゴリー「ギャオオォオン!!(マブーラの蘇生魔法で復活して市街地に現れる)」
カイザー「ベロクロン!バキシム!ドラゴリー!」
望美「3体の怪獣だ・・・!」
キートン「望美よ、ベロクロン達は超獣だぞ、」
カイザー「ここは危ない、下がってるんだ、(市街地の破壊を防ぐ為にベロクロン、バキシム、ドラゴリーに戦いを挑む)」
ベロクロン・バキシム・ドラゴリー「ギャオオォオン!!(突進して怪力を繰り出してカイザーと互角の戦いを繰り広げる)」
カイザー「デェアア!!(素早い動きと宇宙拳法を駆使してドラゴリーを圧倒して投げ飛ばす)」
ドガ!!ドゴン!!ギュオン!!
ズズウウウウウン!!
ベロクロン「ギャオオォオン!!(口からバーストブレスターを放ち、全身から追尾ミサイルを乱射する)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズドドドドドドドドドドドド!!!×10000
バキシム「ギャオオォオン!!(頭部からユニコーンミサイル、鼻先から爆熱弾、両手からバルカンロケットを同時に連射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!×10000000
カイザー「デェアアァ(両手からカイザーエターナルバリアを張り巡らしてベロクロンとバキシムの同時攻撃を防ぎ切る)」
ビカァァァァァァァァン!!!
ドガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
カイザー「デェアアァ!!(ノアモードにモードチェンジする)」
ビカァァァァァァァァン!!
マブーラ「ほう・・・あれがウルトラマンノアの力を受け継いだ姿か。」
ベロクロン・バキシム・ドラゴリー「ギャオオォオン!!!(突進する)」
カイザー「この世界に手出しは絶対させない!(両腕をL字に組んでカイザーライトニングノアを放つ)デェアア!!」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ベロクロン・バキシム・ドラゴリー「ギャオオォオン!!!!!!!!(カイザーライトニングノアを受けて、大爆発を起こして消滅する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
カイザー「・・・・・。」
マブーラ「マブーラゴーストフレア!!(両手からマブーラゴーストフレアを放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カイザー「デェアアァ!!(両手からカイザーインフェルノフレアを放ち、マブーラゴーストフレアを上空で相殺させる)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!
マブーラ「フハハハハハ!!(怨念の炎を纏いながら飛び続けて時空の穴に逃げ込む)」
ギュオオォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
カイザー「待て!(マブーラを追って時空の穴に突入して飛び去る)」
ギュオォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

85タロウ:2020/12/13(日) 23:10:21

望美「凄い戦いだったね。」
結人「どうかしたのか?」
望美「結人君。実はね、お買い物の帰りにウルトラマンが私を助けてくれたのよ。」
多恵「本当なのよ。」
結人「ええ!?」
キートン「時空の穴がウルトラマンタイガの世界にある宇宙空間に出現した、」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(宇宙空間に時空の穴が出現する)
カイザー「・・・・・!(時空の穴から飛び出してフューチャーモードのコスモスの姿に戻る)」
ビカァァァァァァァァン!
コスモス「さっきの異次元人はどこに・・・?(宇宙空間を飛び続けて宇宙ステーション、フルムーンがロケットに接近しているのを発見する)大変だ!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「・・・・!(フルムーンを両手で押して安全な場所を探して飛び続けて惑星マグナスに漂着してフルムーンを地面にゆっくりと置く)」
ズズン、
マブーラ「ヒヒヒヒ!!(両手でヤプールキネシスを放ち、ロケットを地球に方向転換させて今里光がいる社長室に激突させる)」
ロケット(隕石の如く急降下して今里光がいる社長室に激突して大爆発を起こす)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コスモス「これでもう大丈夫だ。」
レント「ありがとう。」
ナナ「貴方はウルトラマンなの?」
コスモス「僕は慈愛の勇者コスモス。時空を超えて旅をしているんだ。」
ナナ「レントと私を助けてくれて。心から感謝しております。」
コスモス「もうすぐ救援が来る頃です。それまで待機して下さい。」
タイガ「デェアアァ!!(地面に着地して現れる)」
ズズウウウウウン!!
タイガ「お前だな!!今里光社長を殺害した悪党は!!」
コスモス「何の事だ!?僕は何もしていない!」
タイガ「とぼけんじゃねえよ!!ロケットをぶつけて社長を殺した悪党め!俺が八つ裂きにしてやる!!」
コスモス「落ち着くんだ!君は勘違いをしているんだ!」
タイガ「問答無用!!(両腕をT字型に組んでストリウムブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「止めるんだ!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!(コスモサイトショットとストリウムブラスターが相殺される)
コスモス「君は確かタロウ教官の息子。ウルトラマンタイガだったね?」
タイガ「それがどうした!!」
コスモス「僕は別世界の地球から別の異次元人を追っていたら宇宙空間で宇宙ステーションがロケットと激突しそうだったんだ!」
タイガ「御託を並べてんじゃねえええええええ!!!!!!(マブーラオーラを発する)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
コスモス「あのオーラ!別の異次元人と同じ・・・!そうか!(両手から周囲のスペースクリスタルの光エネルギーを集約してエターナルコンフォートを放つ)ハァァァ!」
ビカァァァァァァァァン!!
タイガ「ギュアアァァァァァァ!!!(エターナルコンフォートを浴びて、マブーラオーラから解放されて正気に戻る)あれ・・・俺は一体何を・・・?」
コスモス「君は別の異次元人に心を洗脳されていたんだ、」
マブーラ「おのれ!もう少しで倒せたのに!この・・・!」
コスモス「デェアアァ!!(両手を交差させてバーチカルカッターを放つ)」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!
マブーラ「ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!(バーチカルカッターを受けて、真っ二つに切断されながら大爆発を起こして消滅する)お許し下さい・・・アブソリュートタルタロス様!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドガァァァァァァァァァァン!!!

86タロウ:2020/12/14(月) 23:38:24

タイガ「アイツが俺を操っていたのか・・?」
コスモス「奴はアブソリュートタルタロスの手先だった・・・、恐らく部下は大勢いる筈だ・・・、」
キートン「タイガと別れたコスモスは時空の穴に突入しておさるのジョージの世界に向かった、」
コスモス「・・・・。(おさるのジョージの世界の街中に降り立つと同時に変身解除してムサシの姿に戻る)」
キートン「ムサシは飼育員として働きながら潜伏する事になった、」
翌日・・・。
ソウマ「アイスクリーム。美味しいね。」
巴「ああ。チョコとバニラのミックスは格別だな。」
ジョージ「ウキャ。」
ソウマ「あれってお猿のジョージじゃない?」
巴「本物は初めて見たよ。」
ネロ「動物園に向かうみたいだね。」
ネロはジョージとの触れ合いで絵の才能を発揮するきっかけを作って大自然の中で生きるジョージを描いて大勢の審査員に高く評価された、
数時間後、
キートン「アブソリュートタルタロスの尖兵として復活した小沢芽瑠は糸村聡と共に暗躍を開始した、」
小沢芽瑠「従来の大超獣を遥かに凌駕する生命力と戦闘能力を持つ大巨獣が誕生するわ、我々が改良を重ねた究極の遺伝子サンプルを投下してね。」
糸村聡「遺伝子サンプル爆弾!投下!!」
グラードタルタロスシティ(糸村聡が遠隔操作している250メートルの移動要塞母船として遺伝子サンプル爆弾を投下する)
ヒュウウウウーーーーーーーーーーーン!!!×3
ドスン!!!
キートン「その夜・・・!」
ジョージ「・・・・。(ジョーイの檻にいつもの様に入って投下されて檻の中に落下した状態の遺伝子サンプルを青汁と思い込んで全て飲み干す)」
ゴクゴク!!!×10
ジョージ「グォオォォオォオォオォ!!!!!!!!(遺伝子サンプルの力で変異を繰り返す)」

87タロウ:2020/12/15(火) 09:31:20

キートン「翌朝・・・、飼育員のアレックスがムサシにジョージの異変を知らせた!」
ムサシ「カンガルーのジョーイはジョージを認めているのか?」
アレックス「話によるとジョーイは練習相手が欲しかったみたいだ、」
ムサシ「ジョージ相手に手加減するとは思えない。」
アレックス「噂だとこの園内に来たばかりのセイウチを丸飲みしたらしいぞ、」
ムサシ「ジョージ?いるのかい?」
ジョージ「ウキィ・・・・・、」
ムサシ「・・・・!!(肉を食い尽くされて骨だけになっているジョーイとセイウチの死骸を見て驚愕する)」
アレックス「今朝檻の中を見たらこの有様だ・・・、」
ムサシ「僕が話してくる、」
アレックス「いいのかよ!?」
ムサシ「大丈夫だ、銃を向けると興奮する危険性がある、(手話でジョージと会話する)ジョージ?何があったんだい?」
ジョージ「・・・・、(悲しいんだと手話で話す)」
ムサシ「悲しいのか・・・?(ジョーイとセイウチを食って殺したのかと問う)君が・・・やったのかい?」
ジョージ「・・・ウキィ・・・、(すまない、怖かったんだと手話で話す)」
ムサシ「すまないだって?怖がっていいんだよ。誰だって怖い時があるさ。」
ジョージ「ウキィ・・・。(5メートルに大きくなりゴリラ並みの体格となって現れる)」
ムサシ「急に大きくなってる・・・、」
アレックス「それだけじゃない・・・体格も倍になってる・・・普通の成長じゃない・・・!」
ムサシ「黄色いおじさんから連絡は!?」
アレックス「音信不通のまま連絡がないんだ、」
ムサシ「ジョージ・・・?」
ジョージ「ギャオオォオン!!!!!!!!!(肉を過剰摂取した影響で進化巨獣キングジョージメガロスに進化して79メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ムサシ「危ない!逃げるんだ!」
ガシャアァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!!(鋭い牙を剥き出しにして両手でチンパンジーの群れと飼育員二人を鷲掴みにして食べ尽くす)」
バリィ!!!×10000
ゴクン!!!
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!!!!!(動物園を破壊し尽くして、口からランペイジファイヤーを放つと同時に防衛軍の攻撃ヘリコプターを撃墜させる)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!(3機の攻撃ヘリコプターが撃墜されて爆散する)
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!!(四肢の間に皮膜が発達した事で飛び上がると同時に飛行して移動する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ムサシ「いったいどこに向かう気だ・・・?」
小沢芽瑠「フフフフフフフフ。計画通りね。」

88タロウ:2020/12/17(木) 09:49:30

ソウマ達「・・・・・・!?」
巴「何だあれ・・・!?」
ソウマ「お猿のジョージが進化巨獣に進化したんだ!」
ネロ「パトラッシュ!戦うんだ!(右手でネオバトルナイザーを構えてパトラッシュをメガパトラッシュに進化させる)」
ネオバトルナイザー「パトラッシュ!メガエボリューション!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(パトラッシュが進化巨獣メガパトラッシュに進化して60メートルに巨大化する)
メガパトラッシュ「ギャオオォオン!!(飛び続けて襲い掛かるキングジョージメガロスと対峙する)」
キングジョージメガロス「グウウウ・・・!!(地面に着地してメガパトラッシュを威嚇する)」
ズズン!
巴「犬猿の仲を超えた戦いになるぞ・・・!」
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!(メガパトラッシュと激突して交戦する)」
メガパトラッシュ「ギャオオォオン!!(キングジョージメガロスの右足に噛み付いて振り回して投げ飛ばす)」
ギュン!!×6
ギュオン!!!
キングジョージメガロス「・・・・!!(上空に投げ飛ばされるが皮膜を広げて滑空しながら体勢を立て直して着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
ソウマ「空を飛べる能力まであるのか・・・、」
ネロ「パトラッシュ!メガファイヤーだ!」
メガパトラッシュ「ギャオオォオン!!(口からメガファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーー!!
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!(口からランペイジファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!(メガファイヤーとランペイジファイヤーが押し合いながら相殺される)
巴「ジョージも火を吐けるのか!?」
ソウマ「ナイトプテロス!メガパトラッシュを援護して!(右手でネオバトルナイザーを構えてナイトプテロスを召喚する)」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!!」
ビカァァァァァァァァン!!
ナイトプテロス「キシャァァァァァ!!(ネオバトルナイザーから召喚されてメガパトラッシュを援護する為に飛び続ける)」
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!(ナイトプテロスと交戦して、両目からランペイジビームを連射して狙撃する)」
バビィイイーーーーーー!!×6
ナイトプテロス「・・・・・・!!(ランペイジビームを素早い動きと飛行速度で回避して、両目からナイトヘッドパルサーを放つ)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!(片腕でナイトヘッドパルサーを防ぎ切るがダメージを受ける)」
ムサシ「・・・・・!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアアァ!!(フューチャーモードの姿で巨大化して現れる)」
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!(メガパトラッシュを殴り倒して、何度も殴打して噛み殺そうと追い詰める)」
ドガ!!×10
コスモス「止めろぉぉぉぉ!!(高くジャンプしてテンダーキックを繰り出す)」
ドゴォォォォン!!
キングジョージメガロス「ギャオオォオン・・・・!!(テンダーキックを胸部に受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウン!!
ソウマ「ムサシ・・・!」
コスモス「大丈夫かい?(倒れているメガパトラッシュを支える)」
メガパトラッシュ「ワン。」
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!(コスモスを威嚇して、両目からランペイジビームを連射する)」
バビィイイーーーーー!!×5
コスモス「デェアアァ!!(ランペイジビームを全て両腕で弾き飛ばして、左手からシューティングビームを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!(右腕でシューティングビームを防ぎ切って、口からランペイジファイヤーを放ちながら反撃する)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「・・・・・!!(右手でランペイジファイヤーを受け止めながら防ぎ切って振り払う)」
ギュン!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!

89タロウ:2020/12/17(木) 10:02:12

ソウマ「サタンカネゴン!ジョージを正気に戻す沈静化エキスの用意は!?」
サタンカネゴン「用意出来ました!一つだけですが!これでジョージは正気に戻る筈です!」
ソウマ「よし!(ロケット弾に沈静化エキスを積んでロケットランチャーに装填する)」
ジャキィン!!
コスモス「てああああ!!(キングジョージメガロスの長い尻尾を掴んで振り回しながら上空に投げ飛ばす)」
ギュオン!!×6
ギュン!!!
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!(上空に投げ飛ばされるが皮膜を広げて滑空してコスモスに飛び掛かろうと突進する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ソウマ「・・・!!(ロケットランチャーを構えて沈静化エキスが積まれているロケット弾を発射する)」
ドシュウウウウウウウン!!
キングジョージメガロス「ギャオオォオン!!!!???(ロケット弾が口の中に入り込んで沈静化エキスが体内に注がれる)」
サタンカネゴン「効き目が出ると思います・・・!」
コスモス「てああああ!!(滑空して飛び掛かるキングジョージメガロスに背負い投げを繰り出す)」
ギュオン!!!
ズズウウウウウン!!!
キングジョージメガロス「グウウウ・・・!!(背負い投げを受けて、地面に叩き付けられながら必死に起き上がると同時に沈静化エキスの力で正気を取り戻す)グォ?」
ネロ「元のジョージに戻ったみたいだね。(キングジョージメガロスに接近する)」
キングジョージメガロス「ウキャア。(手話でネロと僕はいつまでも友達だと話す)」
コスモス「正気に戻ったみたいだね。」
ネロ「ジョージ。僕の仲間になって力を貸してくれ。(右手でネオバトルナイザーを構えてキングジョージメガロスを回収する)」
キングジョージメガロス「・・・。(喜びの表情でネオバトルナイザーに回収される)」
ビカァァァァァァァァン!
巴「これで一安心だな。」
糸村聡「これでハッピーエンドだと思うなよ!(堕天使魔神エンジェルサイガⅡに変貌して60メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
エンジェルサイガⅡ「コスモス!今度は私とコイツが相手になってやる!」
キングペンギラー「ギャオオォオン!!!!!(超人化した新人が遺伝子サンプルの力で進化大巨獣と化して70メートルの大きさになって巨大化して飛来して現れる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズウウウウウン!!!!
コスモス「・・・・・!」
エンジェルサイガⅡ「行くぞ!!(両腕のダークエンジェルクローを構えて接近する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアアァ!!(構えながらダッシュしてエンジェルサイガⅡと交戦して様々な宇宙拳法を繰り出す)」
エンジェルサイガⅡ「ほう・・・!その宇宙拳法・・・ウルトラマンレオか!!(スピーディーかつアグレッシブな肉弾攻撃と格闘術を繰り出す)」
ギュオン!!×10000000000
キングペンギラー「ギャオオォオン!!!!(口からフリーザーフラッシャーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「てあああ!!(右手を燃え上がらせてオーバーヒートナックルを繰り出してフリーザーフラッシャーを押し返しながらキングペンギラーの口の中を抉る様に殴る)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジュワアアァァァ!!!!!!!!!!!!
キングペンギラー「ギャオオォオン・・・・・・!!!(オーバーヒートナックルを口の中に受けて、体内を焼かれて致命傷を負う)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
隊長「・・・・、(壊滅した動物園の中からコスモスに伝える)コスモス、新人を楽にしてあげてくれ・・・!」

90タロウ:2020/12/17(木) 10:10:38

エンジェルサイガⅡ「ハァァァァ!!(口からダークエンジェルブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアアァ!!(右手を胸に当てて、額から威力を強化したコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
エンジェルサイガⅡ「何・・・!!?(ダークエンジェルブラスターを押し返された挙句、威力を強化したコスモクロスヒートレーザーを口の中に受けながら頭部を粉砕される)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
エンジェルサイガⅡ「・・・・・!(炎上しながら倒れると同時に大爆発を起こして爆死する)」
ボォオォオォオォォォォォォォォォ!!!
ズズウウウウウン!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!×5
コスモス「新必殺!サンシャインバースト!!(太陽光を集約して、両手から威力を強化したサンシャインバーストを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドギュウウウン!!!
キングペンギラー「ギャァァァァァァァァァオォオォオン!!!!!!!!!!!(威力を強化したサンシャインバーストを受けて、焼き尽くされながら大爆発を起こして消滅する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!
ソウマ「今のうちに撤退するよ。」
ネロ「パトラッシュ!」
メガパトラッシュ「ギャオオォオン!!(メタルパトラッシュに変身する)」
ビカァァァァァァァァン!!
ソウマ・巴「・・・・!(ナイトプテロスの背中に飛び乗る)」
ネロ・サタンカネゴン「・・・・!(メタルパトラッシュの背中に飛び乗る)」
メタルパトラッシュ「ギャオオォオン!!(背中からメタルスピードウイングを展開して飛び上がる)」
ウィィィィン!!
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ナイトプテロス・メタルパトラッシュ「・・・・!!(上空を飛び続ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(時空の穴が上空に出現する)
ナイトプテロス・メタルパトラッシュ「・・・・!(時空の穴に突入する)」
コスモス「デェアアァ!!(ソウマ達を追跡する為に飛び上がると同時に時空の穴に突入する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ギュオン!!(時空の穴が閉じる)

91タロウ:2020/12/18(金) 09:33:17

キートン「一方・・・!ワームホールの中では・・・!」
小沢芽瑠「タルタロス様、糸村聡が戦死しました、」
アブソリュートタルタロス「巨大化して強化したとはいえ、あっさり倒されるとはな・・・、」
小沢芽瑠「究極の遺伝子サンプルの実験の成果が出ました、ジョージとその世界で暮らしている新人と呼ばれるペンギンが進化巨獣に進化して今までの大超獣に匹敵する力を発揮しました、」
アブソリュートタルタロス「異次元人ヤプール、邪悪生命体ゴーデス、異形進化怪獣エボリュウの細胞を組み合わせる事で高い生命力と再生能力、飛行能力と攻撃能力を与える事に成功した、しかしこれを人間に与えた成果が出ていない、」
小沢芽瑠「ええ、これから向かう伊藤誠達が暮らしている世界で人間に遺伝子サンプルを与える実験を遂行する予定です、」
アブソリュートタルタロス「精神を病んでる人間は計り知れないぐらい存在するからな、利用するには丁度いい。」
小沢芽瑠「私も獣人オブラーとアケロン人の細胞を組み込まれて復活した尖兵、必ず遺伝子サンプルの実験の成果を成し遂げます、」
アブソリュートタルタロス「こちらも巨大戦力を用意しておく、くれぐれも油断はするなよ。」
小沢芽瑠「分かりました、」
そして・・・!
キートン「光子力島は伊藤誠達が暮らしている世界に到着した、」
光子力(時空の穴から飛び出して南太平洋の海域に漂着する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ザバァァァァァァァァァァァン!!
ユウト「到着したみたいだね。」
典道「おい・・・マジで行くのかよ・・・?」
なずな「とにかく行くしかないわ!」
レオナルド博士「コマンドゴモラを先に向かわせておく、まる子もマジンカイザーに乗って上空で待機してくれ、」
まる子「了解。」
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!(ユウト達が乗り込んで咆哮を上げて起動する)」
ハカイダー「コマンドゴモラ!発進!!」
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!(背中と両足の光子力パワーコアブースターを噴射して格納庫から飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キートン「榊野学園高等学校に通う事にしたユウト達は特別転入生としてハカイダーは人間態のリョウとして新任の教師として潜入する事になった、」
ユウト「へえ。言葉さんは誠さんが好きなんだ。」
桂言葉「そうなんです。口では伝えられないんですけど・・・誠君の事が好きで・・・。」
七海「ユウト君、そんな奴と付き合わない方がいいよ、」
乙女「そうだよ。反吐が出るくらいウザイからさ。」
ゴロリ「おいおい。そんな事を言っちゃダメだよ。(笑顔で右手でストロングスタンガンを構えて電撃を浴びせる)」
バチィ!!!
乙女・七海「ギャアァァァァァァ!!!(電撃を浴びて気絶する)」
ユウト「気にしないで行こう、誠さんも待ってるから一緒にお弁当を食べよう。」
桂言葉「そうですね。そうします。」

92タロウ:2020/12/20(日) 23:55:26

リクエストシーンありがとうございます、

そして屋上・・・・・・!
誠「(屋上のベンチで世界の隣で座る)俺、世界と付き合いたい。」
世界「誠、私もそう思う、桂さんより私の方が・・・・、(誠にキスをしようとする)」
ガチャ・・・・!
世界「(急いで屋上で誠の隣に戻る)はっ・・・・!あれ桂さん?その人は?」
桂言葉「特別転入生のユウト君ですよ、」
世界「そっ、そうなんだ、私は西園寺世界、よろしくね、」
ゴロリ「(レオナルド博士が開発した蚊型採血ロボ、メカモスキートを放つ)メカモスキート、アイツの血を採取するんだ、」
メカモスキート(誠達に気付かぬように誠と世界の血を採取する)
ユウトと言葉は屋上で誠と世界と一緒にお弁当を食べながら会話してた・・・、
伊藤誠「へぇー、ユウトは色んな世界を旅してきたのか。」
ユウト「うん、僕達は色んな世界で多くの人達や生き物を助けたんだ。」
世界「凄い・・・・!」
桂言葉「凄いですね、私感心しちゃいます。」
ユウト「そうだ、二人共良かったらこの唐揚げ食べても良いよ。(唐揚げを誠と言葉にあげる)」
伊藤誠「おっ、気が利くな。」
桂言葉「ありがとうございますユウト君、」
世界「熱々で美味しい。」
ユウト「ありがとう世界さん、ところでいつも三人で屋上でお弁当食べてるんですか?」
桂言葉「ええと、よくここで三人で食べてますよ。」
世界「だってここなら天気良くて弁当が美味しくいただけるからね。」
ユウト達「あははははは!」
そして放課後・・・・・!
リョウ「こちらリョウ、レオナルド博士何か分かったか?」
レオナルド博士「ゴロリに渡したメカモスキートから採血した二人の血を調べた結果、同じ遺伝子が確認された!どうやら二人は血縁関係らしいぞ!」
リョウ「血縁関係だと!?」
レオナルド博士「世界の父親はおそらく、誠の父親である沢越止らしい、ユウトの方は?」
リョウ「ユウトとゴロリは言葉の家に遊びに行っている。レオナルド博士、俺は沢越止という奴を詳しく調査する、」
レオナルド博士「分かった、不穏な動きがあったらすぐ知らせてくれ、」
リョウ「分かった、」
キートン「そして・・・ユウトは言葉と庭で居合切りの練習をしていた、」
ユウト・桂言葉「・・・・・!(落ちてくる葉っぱを刀で瞬時に真っ二つに斬る)」
スパン!!
桂言葉「凄いですね。ユウト君の剣術は私と互角ですね。」
ユウト「経験豊富だからね。」
ゴロリ「それで桂さんは誠君の事をどう思ってるの?」
桂言葉「好きですよ。でも誠君は世界さんと付き合ってるみたいです、でもこれでいいのかわからないです・・・。」
ユウト「僕も出来る限りで誠君を説得してよりを戻してみせるよ。僕達がいるからさ。」
桂言葉「ユウト君・・・。」
そして・・・!
アブソリュートタルタロス「さあ、やれ、」
ドクターゾラ(CV佐倉綾音)「生まれ変われ!憎悪を抱く女子高生よ!邪悪な心を強大な超獣に変えるのだ!!(ダークサンダーエナジーを両手から放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
加藤乙女達「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(ダークサンダーエナジーを浴びて、融合しながら怨念大超獣キングチドゲラーに変貌して80メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!(桂言葉の家に向かって進撃する)」
ズシィン!!×100
ナミヘイアトム3号「・・・・!!(レオナルド博士の通信で隊長達が乗り込みながら超音速で宇宙空間を飛び続けて伊藤誠達が暮らしている世界に急行する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

93タロウ:2020/12/22(火) 22:28:40

キングチドゲラー「ギャオオォオン!!(住宅地の家を蹴り壊しながら突き進んで桂言葉の自宅に接近する)」
ガシャアァァァァン!!ドゴォォォォン!!×15
ユウト「あれって・・・!?」
ゴロリ「チドゲラーだ!」
ナミヘイアトム3号「火の用心!(上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
コワルスキー「過去のデータに記録を確認、あの大超獣は怨念鬼獣チドゲラーです、」
新人「アブソリュートタルタロスが強化して送り込んだ個体か、」
コワルスキー「人間が持つマイナスエネルギーがチドゲラーを強化している模様です、」
隊長「接近戦の武器で応戦するぞ!」
ナミヘイアトム3号「・・・!!(右腕から光子力ビームブレードを展開して接近する)」
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!(腹部からクリティカルボーンミサイルを連射する)」
ドシュウウウウウウウン!!×10
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!×10
ナミヘイアトム3号「・・・・・・!!(クリティカルボーンミサイルが胸部に突き刺さって、燃料パイプが破損して大ダメージを受ける)」
新人「隊長!燃料パイプが破損しました!」
隊長「予備電源に切り替えるんだ!!」
新人「了解!!」
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!(突進して頭部のダブルデッドホーンでナミヘイアトム3号に頭突きを繰り出す)」
ドゴォォォォン!!
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!(ナミヘイアトム3号の右腕を噛み千切る)」
ガブウウウウ!!
ブチィィィン!!バチバチバチ!!!
コワルスキー「右腕が破損しました!!」
隊長「一か八かだ!!光子力パワーコアグレネイドを発射するんだ!!」
コワルスキー「発射!!」
ナミヘイアトム3号「・・・・バッカモオォオォオン!!!(腹部のパワーコアバックルを展開して起死回生の光子力パワーコアグレネイドを発射する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!!(起死回生の光子力パワーコアグレネイドを浴びて、大ダメージを受けて転倒する)」
ズズウウウウウン!!
コワルスキー「隊長!さっきの攻撃で予備電源が作動しません!」
隊長「何だと!?」
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!(頭部のダブルデッドホーンからダブルデッドブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ナミヘイアトム3号「・・・・!!(ダブルデッドブラスターを胸部に浴びると同時に予備電源と武器系統が完全に破壊されて、火花を散らして倒れながら大破する)バッカモオォオォオン・・・!!!」
ズズウウウウウン!!
隊長「クソ!コントロール不能!!」
コワルスキー「3号機もここまでか!」
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!(起き上がると同時に倒れているナミヘイアトム3号を破壊しようと接近する)」
ズシィン!×10
マジンカイザー「・・・・!!(カイザースクランダーと合体した状態で上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
コマンドゴモラ「ギャオオォオン!!(自動操縦で動いて猛スピードで走ってマジンカイザーと合流する)」
まる子「ペンギンズ!ここは私達に任せて!」
隊長「すまない・・・!」
リコ「ドカン!」

94タロウ:2020/12/22(火) 22:40:58

リョウ「・・・・俺も加勢する!(コマンドゴモラをコックピットの中から操縦する)」
マジンカイザー・コマンドゴモラ「・・・!!(タッグを組んでキングチドゲラーと交戦する)」
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!(肉弾攻撃を繰り出して応戦する)」
隊長「レオナルド博士!メガボイジャーGⅩで救援を頼む!」
レオナルド博士「分かった!俺が乗り込んで出撃する!それまで持ち応えてくれよ!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(格納庫から飛び上がると同時に伊藤誠達が暮らしている世界の地球に急行する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
桂言葉「凄いです・・・!巨大ロボットが怪獣と戦っています・・・!」
ユウト「あれは正義の魔神皇帝、マジンカイザーと正義のロボット怪獣コマンドゴモラ。」
ゴロリ「僕達の頼もしい戦力だよ。」
リョウ「ゼノンフォーメーション!ゴモラゼノン!!」
コマンドゴモラ「・・・・!!(変形すると同時に巨獣電神ゴモラゼノンになって両目を光らせる)」
ウィィィィン!!×6
ビカァァァァァァァァン!!
ユウト「凄い・・・!」
ゴロリ「コマンドゴモラがロボットモードに変形した!」
リョウ「ゴモラテールランサー!」
ゴモラゼノン「・・・!!(尻尾を変形させたゴモラテールランサーを右手で構えて突進する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングチドゲラー「ギャオオォオン・・・!!(胸部をゴモラテールランサーで斬られてダメージを受けて、口から怨念火炎を放ちながら反撃する)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゴモラゼノン「・・・・!!(ゴモラテールランサーを盾にしながら怨念火炎を受け止めて、火力を高めて吸収する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
リョウ「新必殺!超振動爆炎斬り!!」
ゴモラゼノン「・・・・!!(高く舞い上がりながら両手でゴモラテールランサーを構えて超振動爆炎斬りを繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!!(超振動爆炎斬りでダブルデッドホーンを破壊されて大ダメージを受けて怯み出す)」
リョウ「まる子!今だ!」
まる子「よし!ルストトルネード!!」
マジンカイザー「・・・・!!(口のスリット部分からルストトルネードを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングチドゲラー「ギャオオォオン!!!!!!(ルストトルネードを浴びて、上空に飛ばされながら風化して消滅する)」
ズザァァァァ!!!!!!!!!
まる子「どうだ大超獣!マジンカイザーとゴモラゼノンの実力を思い知ったか!」

95タロウ:2020/12/24(木) 10:27:35

ドクターゾラ「本当の恐怖はこれからだ。(モンスゼットライザーにタイラント、グランドキング、ファイブキングの怪獣メダルをセットする)」
モンスゼットライザー「タイラント!グランドキング!ファイブキング!」
ドクターゾラ「究極の合体怪獣の恐怖を味わうがいい!(超究極合体大怪獣アルティメットタイラントを召喚する)」
ビカァァァァァァァァン!!!
アルティメットタイラント「ギャオオォオォン!!!!!!!!(EXタイラントの派生形態として左肩にファイブキングの頭部、右肩にグランドキングの頭部、右腕は頭部にレイキュバスのハサミとバラバの鎌が合体したレイキュバスシザースサイズ、左腕にバラバの鎖付き鉄球と合体したガンQ、後ろの胴体と下半身が超͡コッヴ、背中にファイブキングの翼が生えた180メートルの大きさで地面に着地する)」
ズズウウウウウウウウウン!!!
まる子「今までの怪獣や宇宙人、超獣が全て合体してる・・・・!」
リョウ「しかも何て大きさだ・・・!!」
ドクターゾラ「究極の合体怪獣の強さを見せてやれ!」
アルティメットタイラント「ギャオオォオォン!!(口からグランドデスファイヤー、右肩のファイブキングの口からゴルメルバキャノン、左肩のグランドキングの頭部からグランレーザーを同時に放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まる子「危ない!ファイヤーブラスター!!フルパワー!!」
マジンカイザー「・・・・・・・!!(胸部放熱板からフルパワーで強化したファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォオォオォオォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!(フルパワーのファイヤーブラスターがグランドデスファイヤー、ゴルメルバキャノン、グランレーザーを相殺させて爆風を起こす)
アルティメットタイラント「ギャオオォオォン!!!(爆風に怯まず、そのまま猛スピードで突進してマジンカイザーに体当たりを繰り出して吹き飛ばす)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!
マジンカイザー「・・・・・・!!(アルティメットタイラントの体当たりで吹き飛ばされて、ビルに激突して倒れ込む)」
ガシャアァァァァン!!!
ズズウウウウウウウン!!!
アルティメットタイラント「ギャオオォオォン!!!(住宅地や建物を踏み潰して暴れ回る)」
ズガァァァァァァァァァァァァン!!!
マジンカイザー・ゴモラゼノン「・・・・!!(暴れ回るアルティメットタイラントを必死に押さえ付ける)」
ズザァァァァ!!
まる子「合体怪獣が全て合体してるだけあって一筋縄ではいかないみたいだね・・・!」
リョウ「その分・・・凶暴性も増しているという事だ・・・!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・!(上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!

96タロウ:2020/12/24(木) 10:46:13

レオナルド博士「リョウ!合体だ!」
リョウ「よし!」
レオナルド博士「超機神合体!サンダーメガボイジャーGⅩ!!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(パーツとなって分離したゴモラゼノンと合体して頭部にゴモラゼノンのゴモラヘッドバイザーを装着してサンダーメガボイジャーGⅩになる)」
ジャキィン!!×6
ビカァァァァァァァァン!!
リョウ・レオナルド博士「完成!サンダーメガボイジャーGⅩ!!」
サンダーメガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(猛スピードで突進してサンダーボイジャータックルを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドゴォォォォン!!!
アルティメットタイラント「ギャオオォオォン・・・・・!!(サンダーボイジャータックルで吹き飛ばされて建物に激突して倒れ込む)」
ガシャアァァァァン!!!
ズズウウウウウウウン!!!
ドクターゾラ「何だと・・・!?」
レオナルド博士「ゴモラゼノンと合体する事でメガボイジャーGⅩはパワーが大幅に倍増だ!」
サンダーメガボイジャーGⅩ「・・・・!!(アルティメットタイラントの尻尾を掴んで振り回して上空に投げ飛ばす)」
ギュン!!!×10
ギュオン!!!!!!
アルティメットタイラント「ギャオオォオォン!!(上空に投げ飛ばされながら逃亡を図る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
リョウ「新必殺!サンダーボイジャーブラスター!!」
サンダーメガボイジャーGⅩ「・・・・・!!(胸部からサンダーボイジャーブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
アルティメットタイラント「ギャオオォオォン・・・・!!!(サンダーボイジャーブラスターを受けて、そのまま宇宙空間にまで押され続けて大爆発を起こして消滅する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!
ゴロリ「やった!」
ユウト「あれがメガボイジャーGⅩの新たな姿、サンダーメガボイジャーGⅩ。」
桂言葉「良かった・・・。」
ドクターゾラ「信じられん・・・!アルティメットタイラントが・・・!」
アブソリュートタルタロス「ゴモラゼノンと合体する事で3体の合体怪獣が合体したアルティメットタイラントを倒す程の力を発揮するとはな。まあいい、サンダーメガボイジャーGⅩの戦闘データを収集する事が出来たのだ、撤退するぞ。」
ドクターゾラ「はいタルタロス様、(アブソリュートタルタロスと共にワームホールの中に撤退する)」
ギュオン!

97タロウ:2020/12/28(月) 10:01:04

リクエストシーンありがとうございます。

伊藤誠「(言葉の元へ駆け寄る)言葉!」
桂言葉「誠君・・・・!?」
伊藤誠「怪獣が言葉の近くに現れたから心配で・・・!」
桂言葉「大丈夫ですよ誠君。怪獣はロボットがやっつけてくれましたから、」
伊藤誠「良かった・・・・!」
ユウト「桂さん、もしかしたらさっきの怪獣は桂さんを狙っていた可能性があるので今夜は護衛するよ。」
桂言葉「すみません、ユウト君・・・・。」
キートン「かくしてユウトとゴロリはまる子と一緒に言葉を護衛する事になった。」
そして桂家・・・・!
ユウト達「(ユウトが作った特製ローストビーフ丼を楽しく食べる)・・・・・!」
伊藤誠「美味しい!」
桂言葉「ユウト君お料理を作るの上手ですね!私にも教えてくれませんか?」
ユウト「うん、いいよ。」
桂心「お姉ちゃんの料理よりユウトお兄ちゃんの料理の方が美味しいよ。」
桂言葉「コラ心ったら!」
一同「あははははは!」
キートン「夕飯を食べ終えたユウト達はテレビを見ていた。」
ニュースキャスター「榊野学園高等学校に通う加藤乙女さん、七海さん達が行方不明になっており、警察は行方不明事件として調査を続けております。」
桂言葉「ええ?加藤さん達が行方不明?」
伊藤誠「ほっとけよ、アイツ等なんか探しても意味がないよ言葉。」
桂言葉「誠君・・・・。」
桂心「ねぇ、ニュースつまんないからアニメを見ようよ。」
ユウト「そうだね心ちゃん、」

98タロウ:2020/12/28(月) 10:09:09

プルルルル。
ユウト「(スマホの電話に出る)もしもし?リョウ先生、どうしました?えっ?誠さんのお父さんが世界さんの血液型と一致してる?分かりました、」
キートン「ユウトは伊藤誠と桂言葉を呼んで真実を語った、」
伊藤誠「親父が世界の父親・・・・!」
ユウト「今からでも遅くはありません、世界さんとは別れた方がいいです、」
桂言葉「誠君・・・・、」
伊藤誠「言葉、俺はお前を守りたいんだ、(真実を知って改心しながら桂言葉を強く抱きしめる)」
桂言葉「誠君・・・私を選んでくれるのですね・・・。」
伊藤誠「・・・・・。(約束の証として桂言葉にキスをしながら口付けをする)」
クチュ!×1000000000
ゴロリ「目の前でこんな光景を見られるなんて・・・。」
ユウト「なずなお姉ちゃんには言わない方がいいね・・・、」
ゴロリ「何で?」
ユウト「恐ろしい結末を辿るからさ・・・、」
ゴロリ「確かに・・・・。」
キートン「ユウトは桂言葉の母親に事情を説明して、海外へ向かう手引きを鳴滝がしてくれた、」
典道「ホントに海外に逃げ込んで大丈夫か?」
鳴滝「私が手引きしておいたから後は誠君と言葉さんの旅を見守ればいい。」
世界「許せない・・・!あたしを捨てて海外へ逃亡だなんて・・・!!」
ソウマ「邪魔だよ。(サイレンサースタンガンを構えて世界を痺れさせる)」
ビビ!
世界「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(後頭部にサイレンサースタンガンを当てられて気絶する)」
ドサ・・・!
ソウマ「悪いけど、そこで眠ってもらうよ。(巴と共に倉庫の中に世界を運んで閉じ込める)」
バタン!
誠・言葉「・・・・・。(アメリカ行きの飛行機に乗って座席に座る)」
ジャンボジェット機(猛スピードで走って上空へと飛び上がる)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
アブソリュートタルタロス「ドクターゾラ。大超獣人形の力を見せてやれ。」
ドクターゾラ「はい、(キングナナシの人形を世界に宿す)」
ギュオン!!
世界「グギャオオォン!!!!!!!!(キングナナシの人形の力でキングナナシAに変貌して75メートルに巨大化して倉庫を突き破る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
鳴滝「いかん!大超獣が現れた!」
キングナナシ「誠・・・の・・・女・・・殺す!!(上空に飛び去るジャンボジェット機を撃ち落とそうと見上げる)」
ゴロリ「二人が乗ってるジャンボジェット機を撃ち落とす気だ!」
ユウト「あれ見て!」
マジンカイザー「・・・!!(カイザースクランダーを背中に合体した状態で飛来して、分離すると同時に地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!
ズズウウウウウウウウウン!!
まる子「新手の大超獣!二人の青春の邪魔はさせない!」
キングナナシA「邪魔すんじゃねええええええ!!!(巨体を揺るがして突進する)」
マジンカイザー「・・・・・!!(キングナナシAの両腕を掴んで必死に押し流す)」
ズザァァァァ!!!

99タロウ:2020/12/28(月) 22:16:39

キングナナシA「ギャオオォオォン!!(口からスパークビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マジンカイザー「・・・・!!(両腕をクロスさせてスパークビームを防ぎ切る)」
まる子「お返しだよ!ターボスマッシャーパンチ!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させて、両腕を射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ドシュウウウウウウウン!!!!!!!!×2
キングナナシA「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(ターボスマッシャーパンチを顔と腹部に直撃して、悲鳴を上げながら大ダメージを受ける)」
まる子「決めるよ!ルスト・・・・!」
キングナナシA「・・・・・!!(生命危機を感じて、細胞増殖でキングナナシBを生み出して分離させる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まる子「もう一体増えた・・・!?」
キングナナシB「ギャオオォオォン!!(73メートルの大きさで、両腕の触手でマジンカイザーの首を絞めつけて、ショッキングネオスパークを放つ)」
ビビビビビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マジンカイザー「・・・・!!(ショッキングネオスパークを浴びてダメージを受ける)」
まる子「うわああああああ!!」

100タロウ:2020/12/28(月) 22:20:15

メガボイジャーGⅩ・ゴモラゼノン「・・・・!!(上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
ユウト・ゴロリ「・・・・!(メガボイジャーGⅩをコックピット内部から操縦する)」
リョウ・なずな「・・・・!(ゴモラゼノンをコックピット内部から操縦する)」
まる子「皆。」
リョウ「合体だ!」
ユウト達「超機神合体!サンダーメガボイジャーGⅩ!!」
メガボイジャーGⅩ「・・・・・!(パーツとなって分離するゴモラゼノンと合体してサンダーメガボイジャーGⅩになる)」
ジャキィン!!ウィィィィン!!×6
ユウト達「合体完了!サンダーメガボイジャーGⅩ!!」
キングナナシA・キングナナシB「・・・・!?!」
ユウト「サンダーボイジャースマッシュ!!」
サンダーメガボイジャーGⅩ「・・・・!!(雷撃を込めた両手からサンダーボイジャースマッシュを繰り出す)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!×10000000
キングナナシA・キングナナシB「ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!(サンダーボイジャースマッシュを連続で浴び続けて、大ダメージを受けて上空へ飛び上がる)」
まる子「ルストトルネード!!」
マジンカイザー「・・・・!!(口のスリット部分からルストトルネードを放つ)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングナナシA・キングナナシB「ギャアァァァァァァァァァァ!!!(ルストトルネードをまともに受けて、腐食しながら風化して致命傷を負う)」
ユウト「トドメだ!サンダーボイジャーブラスター!!」
サンダーメガボイジャーGⅩ「・・・・!!(両手で胸部に雷撃を集約して胸部からサンダーボイジャーブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングナナシA・キングナナシB「ギャオオォオォン!!!!!!!!!(サンダーボイジャーブラスターを受けて、肉体を破壊されて大爆発を起こして消滅する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
マジンカイザー・サンダーメガボイジャーGⅩ「・・・・!(片手で握手をして勝利を収める)
ドクターゾラ「マジンカイザー、そしてサンダーメガボイジャーGⅩ、キングナナシとの戦いでより多くの戦闘データを手に入れました。」
アブソリュートタルタロス「マジンカイザーのデータとサンダーメガボイジャーGⅩのデータは十分集めた、後はコスモスのデータを集めればいい、奴が向かっている世界は?」
ドクターゾラ「ウルトラマンゼットの世界に向かっています、バルタン星人ネヴュロンとスーパーシンドロームが先回りして待ち構えております、」
アブソリュートタルタロス「ウルトラマンゼットか・・・。セレブロにも興味はあるが、奴だけは消しておかねばな、」
ドクターゾラ「ご安心下さい。宇宙の闇商人ビズネラが既に手を打っておりますので。」
アブソリュートタルタロス「では急いで向かうとしよう、」
ドクターゾラ「・・・・、(アブソリュートタルタロスと共にワームホールの中に入って立ち去る)」
ギュオン!

101タロウ:2020/12/29(火) 00:03:01

キートン「そして・・・ウルトラマンゼットの世界では・・・!」
コスモス「デェアア(フューチャーモードの姿で巨大化して上空から飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
スーパーシンドローム「待っておったぞ!慈愛の勇者コスモス!(60メートルに巨大化してバルタン星人ネヴュロンと共に夕方の市街地に現れる)」
バルタン星人ネヴュロン「この時を待っていた!同族であるジュニアを殺した恨み!そしてソウマ様をたぶらかした恨み!今ここで晴らさせてもらうぞ!!」
スーパーシンドローム「行くぞ!!(バルタン星人ネヴュロンと共に突進する)」
コスモス「デェアア!!(猛スピードでダッシュして、右手で素早くエターナルブレスレットからエターナルセイバーを召喚しながら構える)」
ビカァァァァァァァァン!!
シャキィン!!
スーパーシンドローム「たあああああ!!(右手でスーパーエレメントカリバーを構えて応戦してバルタン星人ネヴュロンと共にコスモスと交戦して互角以上の攻防を繰り広げる)」
カキィン!!×1000000
ギュン!!ドガ!!×1000000
スーパーシンドローム「ソウマ様を苦しめた分!思い知れ!!(スーパーエレメントカリバーを構えてスーパーファイヤースラッシャーを繰り出す)」
コスモス「ソウマ君は僕が必ず助け出してみせる!!(両手でエターナルセイバーを構えて秘奥義を繰り出す)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カキィイイン!!!!!
ググググググググググ・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!
コスモス「ソウマ君は・・・必ず僕が救い出す!(バーニングフェニックスドライブの威力を最大に強化して押し返す)」
ズバァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
スーパーシンドローム「グアァァァ・・・・!!!(バーニングフェニックスドライブを受けて、スーパーエレメントカリバーと共に真っ二つに叩き斬られて爆死する)ソウマ様・・・不甲斐ない私を・・・お許し下さい・・・!!ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
バルタン星人ネヴュロン「フォッフォッ!!(影分身を繰り出して100体に増える)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「・・・・・!?(影分身を繰り出して100体に増えるバルタン星人ネヴュロンに驚く)」
ユカ「隊長!謎のウルトラマンが謎の宇宙人を撃破しました!」
ヘビクラ「ほう・・・コスモスが来ているとはな・・・。」
ヨウコ「あのウルトラマン・・・・物凄くカッコイイ・・・。」

102タロウ:2020/12/29(火) 00:11:02

隊長「安心しろ。コスモスは時空を超えて戦い続けているウルトラ戦士だ。」
ヨウコ「誰よ!?あんた達は!?」
隊長「紹介が遅れてすまなかった。我々はペンギンズだ。」
コワルスキー「私はコワルスキー、彼は肉体派のリコだ。」
リコ「ドカン!」
新人「新人です。」
ユカ「きゃああ!凄く可愛い!!」
ヘビクラ「コスモスがバルタン星人を倒す確率は?」
隊長「100%だ。」
コスモス「デェアア!!(両手でエターナルセイバーを構えてエターナルフラッシュを繰り出す)」
ビカァァァァァァァァン!!!
バルタン星人ネヴュロン「ぐああ・・・・!!!(エターナルフラッシュで分身をかき消されて怯み出す)」
コスモス「ファイナルフェニックスドライブ!!(両手でエターナルセイバーを構えて最強の秘奥義を繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
バルタン星人ネヴュロン「ジュニアよ・・・今そっちに向かうぞ・・・!(ファイナルフェニックスドライブを受けて、自己再生が不可能になって倒れると同時に爆死する)ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」
ズズウウウウウウウウウン!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
カブラギ「・・・・・・、(コスモスに怪獣メダルで怪獣化させようと現れる)」
ビズネラ「・・・・!(遺伝子サンプル弾を込めたスナイパーライフルを構えて狙撃する)」
ドギュウウウン!!
カブラギ「・・・・!!!!!!???(ビズネラに遺伝子サンプル弾を体内に撃ち込まれて、集めていた大量の怪獣メダルが体内に入り込んで暴走して大超獣キングセレブローグに変貌して70メートルに巨大化する)ギャオオォオォン!!!!!!!!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「・・・!?(巨大化して現れたキングセレブローグに驚愕する)」
ビズネラ「これで奴もエンドマークですね。(役目を終えて立ち去る)」
キングセレブローグ「ギャオオォオォン!!(夜になった市街地で暴れ回りコスモスに襲い掛かる)」
コスモス「デェアア!!(キングセレブローグと交戦して格闘戦を繰り広げる)」
ギュン!!ドガ!!×10000
ヨウコ「新手の怪獣!?」
ヘビクラ「違う・・・新種の超獣だ、」
ハルキ「まさか・・・バラバと同じ異次元から来た・・・!?」
ヘビクラ「ハルキとヨウコはセブンガーZとキングジョーストレイジカスタムで出撃して援護に向かえ、」
ハルキ「押忍!!」
ヨウコ「了解!」
ヘビクラ「レオナルド博士、特空機4号の完成は?」
レオナルド博士「安心しろ。あと1時間で完成する、例のウルトロイドゼロ計画も順調に進んでいる、」
隊長「出撃命令が出たらいつでも出撃する。喜んでな。」
ユカ「頼りにしてるね。」
ヘビクラ「よろしく頼むぜ。ペンギンズ。」

103タロウ:2021/01/01(金) 21:25:00

タロウ「皆様。新年あけましておめでとうございます。」

キングセレブローグ「ギャオオォオォン!!!(クレッセントの能力を発動して、両目からクレッセントブレスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「・・・・・・!!(両手からハンドアップメーザーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!(ハンドアップメーザーとクレッセントブレスターが相殺される)
キングセレブローグ「ギャオオォオォン!!(ゾンボーグの能力を発動して両腕を伸ばして両手でコスモスの首を絞める)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガシィ!!
キングセレブローグ「ギャオオォオォン!!(エレキングの能力を発動して両手から放電を繰り出す)」
バビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐああああ・・・・!!(放電を浴びて大ダメージを受ける)」
セブンガーZ・キングジョーストレイジカスタム「・・・・・!!(上空から飛来して、コスモスの元へ駆け付ける)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
コスモス「セブンガー!?キングジョー!?」
ヨウコ「コスモス様!助けに来ました!」
コスモス「コスモス様・・・?」
ハルキ「コスモスさん!俺達が来たから安心して下さい!」
キートン「コスモスにとっては安心出来る保証なんて無い、」
ゼット「ハルキ、気をつけろ、あの超獣、セレブロの反応がビンビン感じるぞ!」
ハルキ「まさかセレブロが自ら超獣に変身したんですか!?」
キートン「セレブロにそんな能力は無い、」
ハルキ「とにかく!倒すしかないでしょ!」
ヨウコ「ハルキと私でコスモス様を遠距離で援護する!いいわね?」
ハルキ「押忍!!」
キングセレブローグ「ギャオオォオォン!!(ゼットンの能力を発動して口からセレブロイヤー火球を放つ」)」
ドギュウウウン!!×10000
コスモス「デェアア!!(両手と両足から炎の拳と蹴り技を繰り出してセレブロイヤー火球を相殺させる)」
ドガァァァァァァァァァァン!!×15
ハルキ「拳と蹴り技に炎を込めて相殺した・・・!」
ヨウコ「カッコイイ!感激・・・!!」
セブンガーZ「・・・・!!(腹部からセブンガーミサイルを乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×600
キングジョーストレイジカスタム「・・・・!!(右腕の主砲から26口径750mmペダニウム粒子砲を発射する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングセレブローグ「ギャオオォオォン!!!(テンペラー星人の能力を発動して、両手からデストロイヤービームウィップを繰り出してセブンガーミサイルと26口径750mmペダニウム粒子砲を同時に相殺させる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!×100000
コスモス「ハァァァ!!(両手を交差させてバーチカルカッターを放つ)デェアア!!」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
キングセレブローグ「ギャオオォオォン!!!!!!!!!!!(バーチカルカッターで真っ二つに切り裂かれて致命傷を負うが強靭な生命力で耐え抜く)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングセレブローグ「ギャオオォオォン!!!!!!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受けて、肉体を維持する事が出来ず大爆発を起こして消滅する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
コスモス「何とか倒せた・・・・。」
ビズネラ「フフフフフフフフ。(ビルの屋上からキングセレブローグの最期を見届ける)これで邪魔者であるセレブロを始末する事が出来た。(アブソリュートタルタロスにセレブロの死を報告する為に立ち去る)」

104タロウ:2021/01/06(水) 23:06:45

キートン「地球防衛軍日本支部では、特空機4号機であるナミヘイアトム4号が完成した・・・!」
ナミヘイアトム4号「・・・・・!(光子力パワーコアエンジンを組み込まれて、遠近両用の武器を搭載されてコックピット内部の改良を施される)」
ウルトロイドゼロ「・・・・・、(ヘビクラ専用機で特空機5号機としてウルトラマンゼロ、ゼット、エース、コスモスの戦闘能力と光線技のデータを組み込まれる)」
ヘビクラ「やっとウルトロイドゼロが完成に近づきましたね。」
クリヤマ「レオナルド博士が君の専用機として完成させるのだからな。」
レオナルド博士「お前の専用機だから大事に扱えよ。ウルトロイドゼロはこの地球を守る為の最大の防衛兵器だからな。」
コワルスキー「ジャンナインの能力のデータを付け加えた為、ジェットモード、タンクモード、サブマリンモード、陸海空の性能を持つウルトロイドスターに変形する機能と超時空移動装置を搭載してある、」
ヘビクラ「これだけの機能がたくさんあるなら。ありがたく使わせてもらいますよ。」
クリヤマ「頑張りたまえよ。」
そして・・・!
ガシャアァァァァン!!!
クローンオブラー大星獣×2「ギャオオォン!!(ドクターゾラに召喚されて市街地に現れる)」
ユカ「隊長!2体の怪獣が市街地に現れました!」
ヘビクラ「ほう、オブラー大星獣か。別次元の宇宙に存在するアケロン人と獣人オブラーの遺伝子が融合した怪獣らしいな、ペンギンズ、緊急出動だ!」
隊長「了解!」
ナミヘイアトム4号「・・・・!(コックピット内部に隊長達が乗り込んで目を光らせて起動する)」
コワルスキー「光子力パワーコアエンジン起動!」
隊長「ナミヘイアトム4!発進!!」
ナミヘイアトム4号「火の用心!!(口から起動音を発して両足から光子力パワーコアブースターを噴射させて上空に飛び上がる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ヘビクラ「頼んだぜ。ペンギンズ。」
レオナルド博士「俺達はウルトロイドゼロを急いで完成させるぞ!」
イナバ達「了解!」
クローンオブラー大星獣×2「ギャオオォン!!(両肩の水晶体からオブラーデストロイレーザーを放つ)」 
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!×100
人々「わあああああああああああああああ!!!(市街地を破壊して暴れ回る2体のクローンオブラー大星獣に逃げ惑う)」
ナミヘイアトム4号「・・・・・!(2体のクローンオブラー大星獣の前に現れて地面に着地する)」
ズズン!!
クローンオブラー大星獣×2「ギャオオォン!!」
新人「2体のオブラー大星獣は過去に倒された個体が復活した姿です、」
隊長「タルタロスの仕業か!」
コワルスキー「アタックオン!」
ナミヘイアトム4号「・・・・・!!(両手を高速回転させて光子力パワーコアガトリングキャノンを乱射する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドギュン!!×8000000000000000
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!×100000000000000
クローンオブラー大星獣×2「ギャオオォン!!!!!!!(光子力パワーコアガトリングキャノンを浴びてダメージを受けて後退する)」
隊長「パワーバカモンバスター!」
コワルスキー「発射!」
ナミヘイアトム4号「バッカモオォオォオン!!(口から電撃を融合させたパワーバカモンバスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
クローンオブラー大星獣「ギャオオォン!!!!(パワーバカモンバスターを浴びて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
クローンオブラー大星獣「ギャオオォオォオォオン!!!(仲間を倒された事に怒って突進して頭突きを繰り出す)」
コワルスキー「ローラーシステムオン!」
ナミヘイアトム4号「・・・・・!!(両足のローラーシステムで爆走してクローンオブラー大星獣の頭突きを両手で受け止めて押さえ込む)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ガシィィィィ!!
ズザァァァァ!!!

105タロウ:2021/01/10(日) 21:21:06

キートン「そしてアブソリュートタルタロスとドクターゾラは工業地帯の破壊を狙っていた、」
ドクターゾラ「行け!大超獣の怨念が宿った球体よ!」
球体(巨大化して工業地帯に置かれている全ての重機を吸い寄せて合体しながら大超獣キングビルダーコングに変貌して75メートルに巨大化する)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングビルダーコング「ギャオオォオォオォオン!!(工業地帯の建物を破壊して暴れる)」
ドクターゾラ「暴れるのだ!ロボット大超獣フライトキングメガロス!」
フライトキングメガロス「ギャオオォオン!!(79メートルの大きさで飛来して、背中のスクラッシャードリルの先端からスクラッシャービームを放ち、両腰のストロンガーキャノンを乱射する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドギュン!!!×200
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
従業員達「助けてくれええええ!!!(破壊の限りを尽くして暴れるキングビルダーコングとフライトキングメガロスに逃げ惑う)」
ドクターゾラ「そろそムサシの奴が現れますわ。」
ムサシ「・・・・・!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化して現れる)」
ドクターゾラ「現れたな。慈愛の勇者コスモス!お前の強さを見せてみろ!」
キングビルダーコング「ギャオオォオン!!(突進してコスモスに殴り掛かる)」
コスモス「デェアア!!(両手でキングビルダーコングの両腕を掴んで後退する)」
ガシィ!!
ズザァァァァ!!!!!!!!!
コスモス「凄いパワーだ!」
ドクターゾラ「そうだとも!あらゆる大型重機やダンプカーを吸い寄せて合体したのだからな!フライトキングメガロス!」
フライトキングメガロス「ギャオオォオン!!(急旋回して飛行しながらメガロスバルカンを乱射する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「デェアア!!(素早く回り込んでメガロスバルカンを回避する)」
ズガガガガアァァァァァァァァァァン!!
キングビルダーコング「ギャオオォオン!!(メガロスバルカンを被弾するが無傷で耐える)」
フライトキングメガロス「ギャオオォオン!!(再び急旋回してスクラッシャードリルを高速回転させてコスモスを刺し貫こうと突進する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
コスモス「ハァァァ!!(両手を交差させてバーチカルカッターを放つ)バーチカルカッター!!」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
フライトキングメガロス「ギャオオォオォオォオン・・・・!!!!!!(バーチカルカッターを受けて、真っ二つに切断されて爆散する)」
ズガガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!

106タロウ:2021/01/10(日) 21:28:33

アブソリュートタルタロス「そろそろだ。ドクターゾラ。」
ドクターゾラ「出でよ!マイナスダークネスエナジー!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
キングビルダーコング「ギャオオォオォオォオン!!!!!!!(マイナスダークネスエナジーを浴びて、赤目を光らせて凶暴性と攻撃能力が強化される)」
コスモス「何が起きたんだ・・・!?」
キングビルダーコング「ギャオオォオォオォオン!!(全身から強化されたビルダーダークネスサンダーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「ぐああああ・・・・!!(強化されたビルダーダークネスサンダーを浴びて大ダメージを受ける)」
キングビルダーコング「ギャオオォオォオォオン!!!(猛スピードで突っ走って高速回転しながらビルダーダークネスラリアットを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ドゴォォォォン!!!!!!!!
コスモス「ぐああああ・・・・・!!(ビルダーダークネスラリアットを受けて、吹き飛ばされて工業地帯の建物に倒れ込む)」
ガシャアァァァァァァァァァァァン!!!
ドクターゾラ「マイナスエネルギーに人間の怨霊とダークサンダーエナジーを融合させた強大な闇のエネルギーです。人間の怨霊の力は無限の可能性を秘めております。」
アブソリュートタルタロス「人間の怨霊の力があればコスモスなど敵では無い。」
コスモス「正義を貫く聖剣!!(右手で素早くエターナルブレスレットからエターナルセイバーを召喚しながら構えて斬撃を繰り出す)エターナルセイバー!!」
ビカァァァァァァァァン!!
シャキィン!!
キングビルダーコング「ギャオオォオォオォオン!!!(力任せに両腕のビルダークレーンアームを振り回してコスモスの斬撃を弾き飛ばす)」
カキィン!!!×100
キングビルダーコング「ギャオオォオォオォオン!!!(口から強化されたディーゼルブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「ハァァァ!!(エターナルセイバーを両手で構えながら盾にして強化されたディーゼルブレスターを防ぎ切るが、衝撃までは防げず倒れ込む)ぐああ・・・!」
ズズン!
ドクターゾラ「フハハハハハ!もはやエターナルセイバーなど所詮はその程度の代物だな!」
ウルトロイドゼロ・マジンカイザー「・・・・!!(上空から飛来すると同時に地面に着地する)」
ズズン!!
コスモス「ウルトロイドゼロ・・・!?完成していたのか!?」
まる子「大丈夫!ウルトロイドゼロはあたし達の仲間だから。」
ヘビクラ「(ウルトロイドゼロをコックピット内部で操縦する)まる子。お前は俺の援護を頼む、良いな?」
まる子「了解!」
その時・・!
神竜ナーガ「ギャオオォオォオォオン!!(上空から飛来して口から聖なる光でキングビルダーコングの動きを封じる)」
ビカァァァァァァァァン!!
キングビルダーコング「ギャオオォオン!!(聖なる光で動きを封じられる)」
神竜ナーガ「・・・・。(大人のチキに似た人間態に変身してコスモスの前に現れる)コスモス、貴方を助けに来ました。」
コスモス「貴方は一体・・・?」
神竜ナーガ「私は神竜ナーガ。太古の地球から誕生した聖なる神竜と申します。」
ヘビクラ「ほう。ナーガ様のお出ましとはな・・・。」
神竜ナーガ「正義の心を取り戻した仮面ライダーファルシオンと私の手で生み出した神剣ファルシオンを貴方に託します、(神剣ファルシオンをコスモスに渡す)」
コスモス「これが神剣ファルシオン・・・・。(自らのエネルギーと神剣ファルシオンを共鳴させて真の正義を貫く神剣、ファルシオンカリバーに覚醒させる)」
ビカァァァァァァァァン!!
コスモス「覚醒した!」
神竜ナーガ「それが貴方の力と共鳴した事で覚醒した真の正義を貫く究極の神剣、ファルシオンカリバーです。」
コスモス「ありがとうございます。ナーガ様。(ファルシオンカリバーを右手で構えて立ち上がる)デェアア!!」

107タロウ:2021/01/10(日) 21:44:26

ドクターゾラ「新しい剣に変えても形勢は同じ!行け!キングビルダーコング!」
キングビルダーコング「ギャオオォオン!!(全身からディーゼルミサイルを連射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!
コスモス「デェアアァ!!(右手でファルシオンカリバーを素早く振ってディーゼルミサイルを全て真っ二つに斬り落とす)」
ズバァァァァァァァァァァン!!!×100
ドガァァァァァァァァァァン!!!
キングビルダーコング「ギャオオォオン!!!(猛スピードで突進する)」
ヘビクラ「させるか!マグネリュームガトリング!発射!」
ウルトロイドゼロ「・・・・!(両腕からマグネリュームガトリングを乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!×200
まる子「ギガントミサイル!発射!」
マジンカイザー「・・・・!(腹部からギガントミサイルを発射する)」
ドシュウウウウウウウン!!
ズガガガガガアァァァァァァァァァァン!!!
キングビルダーコング「ギャオオォオン!!!(マグネリュームガトリングとギガントミサイルを被弾するがマイナスダークネスエナジーの力で無効化させる)」
コスモス「ハァァァ!(両手でファルシオンカリバーを構えて秘奥義を繰り出す)ファルシオンスタードライブ!!」
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングビルダーコング「ギャオオォオン!!!(ファルシオンスタードライブで胴体を斬られて、マイナスダークネスエナジーを浄化されながら大ダメージを受けて弱体化する)」
まる子「光子力ビーム!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両目から光子力ビームを放つ)」
ヘビクラ「マグネリュームメーザー!!」
ウルトロイドゼロ「・・・・・!!(額からマグネリュームメーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングビルダーコング「ギャオオォオン!!!!(光子力ビームとマグネリュームメーザーを同時に浴びてダメージを受けて怯み出す)」
コスモス「この絆は偽りじゃない!(右手でファルシオンカリバー、左手でエターナルセイバーを構えながら突進して二刀流の最強秘奥義を繰り出す)ツインスターエクスドライブ!!」
ズバァァァァァァァァァァン!!!
キングビルダーコング「ギャオオォオン・・・・!!!(ツインスターエクスドライブを受けて、一撃で撃破されて爆散する)」
ズガガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!×6
コスモス・マジンカイザー・ウルトロイドゼロ「・・・!」
ドクターゾラ「まさか・・ファルシオンカリバーにあんな能力が・・・!?」
アブソリュートタルタロス「フフフフ。マイナスダークネスエナジーを浄化する力が秘めているとは。これから先が楽しみだ。(両手でワームホールを出現させる)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドクターゾラ「タルタロス様!(アブソリュートタルタロスと共にワームホールの中に撤退する)」
ギュオン!!

108タロウ:2021/01/12(火) 23:12:25

そして・・・!
コワルスキー「光子力パワーコアミサイル!光子力パワーコアガトリング!発射!!」
ナミヘイアトム4号「バッカモオォオォオン!!!(両腕から光子力パワーコアミサイル、光子力パワーコアガトリングを同時発射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×200000000
クローンオブラー大星獣「ギャオオォン・・・・・・!!!(光子力パワーコアミサイル、光子力パワーコアガトリングを同時に浴びて、大爆発を起こして消滅する)」
ズガガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!
隊長「ナミヘイアトム4号の勝利だ。」
コワルスキー「戦闘経験を積んで4号機の強化を目指しましょう。」
キートン「ムサシは地球防衛軍日本支部に来訪した。」
クリヤマ長官「ムサシ君。お会い出来て光栄だよ。」
ヘビクラ「時空を超えて旅をしてるんだってな。」
ユカ「話を色々聞かせてもらいますね。」
ハルキ「俺からもよろしくお願いいたします!」
ムサシ「参ったな・・・。」
キートン「一方・・・!ドクターゾラのラボでは・・・!」
ドクターゾラ「これまでの戦闘データを元にスーパージャンキラーⅢに転送してあらゆる攻撃力、防御力、機動力、飛行能力、ステルス機能、そして人間に擬態する能力を与えます。」
ビビビビビ!!!!!!!!!!!!!
アブソリュートタルタロス「これが最強の戦闘ロボット、スーパージャンキラーⅢか。」
スーパージャンキラーⅢ(CV堀江瞬)「・・・・・・!(赤目を光らせて起動する)」
ビカァァァァァァァァン!!
ドクターゾラ「スーパージャンキラーⅢ。お前に任務を与える。」
スーパージャンキラーⅢ「はいドクターゾラ様、アブソリュートタルタロス様。」
アブソリュートタルタロス「地球防衛軍は倒されたキングビルダーコングの破片からD4を開発した、それを強奪して強化する計画を練る、出来るな?」
スーパージャンキラーⅢ「かしこまりました。アブソリュートタルタロス様、」
小沢芽瑠「スーパージャンキラーⅢの監視は私にお任せ下さい。」
ドクターゾラ「頼んだぞ、」
キートン「そして地球防衛軍日本支部の格納庫ではナミヘイアトム4号とウルトロイドゼロの修復が続いていた、」
隊長「レオナルド博士、ナミヘイアトム4号とウルトロイドゼロの修復は終わりそうか?」
レオナルド博士「ウルトロイドゼロの修復はもうすぐ終わるが、ナミヘイアトム4号にD4レイを組み込むから改修はかなり遅れるそうだ。」
ヘビクラ「まあ破壊されるよりはましでしょうな。」
レオナルド博士「セブンガーZとウインダムはいつでも出撃が出来る。ヘビクラもウルトロイドゼロに乗って出撃する為に特訓を怠るなよ。」
ヘビクラ「分かってますよ。」
ムサシ「ジャグラー・・・・・・、」
そして・・・!
ジャグラー「ムサシ、久し振りだな。(魔人態となって夜間の訓練場に現れる)」
ムサシ「やっぱりこの世界にいたんだな。」
ジャグラー「ファルシオンカリバーを手にしてマイナスダークネスエナジーに対抗する力を得たんだってな?」
ムサシ「何とか倒せたけどね、」
ジャグラー「どうだ?ファルシオンカリバーの力がお前に相応しいかどうか試してみるか?」
ムサシ「分かった。受けて立つよ。(エターナルブレスレットからファルシオンカリバーを召喚して右手で構える)」
ビカァァァァァァン!!
シャキィン!
ジャグラー「俺はオーブの様に優しくないぞ。全力で来い!(右手で蛇心剣を構える)」
ムサシ「たああああああ!!(右手でファルシオンカリバーを構えて突進する)」
ギュン!!
ムサシ・ジャグラー「・・・・・!!(超音速の動きで格闘術を含めた互角以上の剣捌きと斬撃技を繰り出して攻防する)」
カキィン!!!×1200000000000000000000000000000(ファルシオンカリバーと蛇心剣が激しくぶつかり合う)
ジャグラー「何だか昔を思い出すな!」
ムサシ「そうだね。でも強さだけじゃ光を手にする事は出来ない!」
ジャグラー「ならば証明してみせろ!お前の真の実力を!」

109タロウ:2021/01/14(木) 09:50:04

ジャグラー「新月斬魄刀!!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ムサシ「エクシードスタードライブ!!(両手でファルシオンカリバーを構えて秘奥義を繰り出す)」
ビカァン!!カキィン!!
ズバァァァン!!
ジャグラー「ぐっ・・・!(エクシードスタードライブを胸部に受けて、心の闇を少しずつ浄化される)腕を上げた様だな。」
ムサシ「あらゆる剣術を学んでいるからさ。」
ジャグラー「そろそろアイツが暴れる筈だ、」
ドガァァァン!!!
スーパージャンキラーⅢ「フハハハハハ!!!(D4レイを体内に取り込んで全能力を強化して65メートルに巨大化して暴れ回る)」
ジャグラー「こんな夜間に暴れるとはな・・・・!」
ムサシ「スーパージャンキラー!」
隊長「レオナルド博士!ナミヘイアトム4号の出撃は!?」
レオナルド博士「万が一の為!セブンガーZとウインダムを護衛として出撃させて街を防衛してくれ!奴がD4レイを使用する前に倒すんだ!」
ヨウコ「了解!」
ハルキ「押忍!」
スーパージャンキラーⅢ「もはや俺様を止める輩はいねえぜ!タルタロスは俺様の手で倒してやるぜ!!!」
ヨウコ「そうはさせないわ!」
ハルキ「懐かしいロボット怪獣だろうと!食い止めてやりましょう!」
ヨウコ「援護は任せたわよ。」
ハルキ「押忍!!」
スーパージャンキラーⅢ「バカが!返り討ちにしてやるぜ!」

110タロウ:2021/01/14(木) 23:59:39

ハルキ「ギガブレストファイヤー!!」
ヨウコ「プラズマレーザーショット!!」
セブンガーZ「・・・・!!(胸部放熱板からギガブレストファイヤーを発射する)」
ウインダム「・・・・・!!(額からプラズマレーザーショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゴオォオォオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
スーパージャンキラーⅢ「・・・・・!!(両目からアブソリュートキラービームを放ち、ギガブレストファイヤーとプラズマレーザーショットを相殺させる)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
スーパージャンキラーⅢ「Ⅾ4アブソリュートミサイル!!(両腕からⅮ4アブソリュートミサイルを乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドドォォォォ!!!!!!!!!
ズガガガガガガガガガガガァァァァァァン!!!!!!!!!!!
セブンガーZ・ウインダム「・・・・!!(Ⅾ4アブソリュートミサイルを被弾して、大ダメージを受けて転倒する)」
ズズズウウウウウウン!!!
スーパージャンキラーⅢ「あ?」
ウルトロイドスター・ナミヘイアトム4号・マジンカイザー「・・・・・!!(上空から猛スピードで飛来する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ヘビクラ「ウルトロイドチェンジ!ウルトロイドゼロ!」
ウルトロイドスター「(ウルトロイドゼロに変形してナミヘイアトム4号、マジンカイザーと共に着地する)デェアア!!」
ズズン!!
ムサシ「コスモース!!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化する)お前は・・・・!!?」
スーパージャンキラーⅢ「俺の声に聞き覚えはあるか?」
コスモス「グロースゴーネ・・・!お前は僕達に倒されて死んだ筈・・・!」
スーパージャンキラーⅢ「コイツに憑依してⅮ4を手に入れる為だった。当然お前達への復讐の為にな!!」
ヘビクラ「逆恨みもいい所だが!コスモス!まる子!短期戦で決着をつけるぞ!」
コスモス「分かった!」
まる子「了解!」
コスモス「デェアア!!(マジンカイザー、ウルトロイドゼロ、ナミヘイアトム4号と共にダッシュしてスーパージャンキラーⅢと交戦する)」
ギュン!!
スーパージャンキラーⅢ「・・・・・!!(コスモス、マジンカイザー、ウルトロイドゼロ、ナミヘイアトム4号と交戦して互角以上の攻防を繰り広げる)」
ギュン!!ドゴン!!ドガ!!×10000000

111タロウ:2021/01/18(月) 21:41:02

スーパージャンキラーⅢ「食らえ!!アブソリュートⅮ4デストラクター!!(胸部からアブソリュートⅮ4デストラクターを発射する)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「うわあああああああああああああ!!(マジンカイザー、ウルトロイドゼロ、ナミヘイアトム4号と共にアブソリュートⅮ4デストラクターを浴びて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズズウウウン!!!
小沢芽瑠「(負傷した状態で現れる)アイツ・・・Ⅾ4レイを手にした直後に暴走するとは・・・!」
スーパージャンキラーⅢ「コスモス!我がライバルであるお前を葬ってやる!!(両手からアブソリュートハンドミサイルを乱射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×10000000
ズガガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
コスモス「くっ・・・・!」
小沢芽瑠「別世界の地球から集めた怪獣メダルの出番よ。(キングギドラ、ゴルゴザウルス、ダークロン、デッドキング、キングザウラ、グリーンギラー、ダブルキラー、ジェネレドン、ベノラの怪獣メダルをスーパージャンキラーⅢに投げて注ぎ込む)」
ギュン!!!
ギュオン!!!
スーパージャンキラーⅢ「ぐっ・・・突然苦しく・・・!!ウォオォオォオォ!!!!!!!!!!!!!!(キングギドラ、ゴルゴザウルス、ダークロン、デッドキング、キングザウラ、グリーンギラー、ダブルキラー、ジェネレドン、ベノラの怪獣メダルが体内に入り込んで更なる暴走を引き起こして怪獣の姿を融合させて殲滅大融合獣キングデモントルドスに変貌して85メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ビカァァァァァァァァン!!!
キングデモントルドス「ギャオオォン!!!(口からデモンキラーブレスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!(コスモサイトショットとデモンキラーブレスターが相殺される)
小沢芽瑠「好きなだけ暴れなさい。アハハハハ!(テレポートして逃亡する)」
ビカァァァァァァァァン!
ヘビクラ「取り込んだ怪獣メダルの力で変貌したってわけか・・・!」
まる子「コスモス!合体技だよ!」
コスモス「よし!コスモクロスヒートレーザー!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まる子「ファイヤーブラスター!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(胸部放熱板から威力を強化したファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングデモントルドス「ギャオオォオン!!(胸部のダークロンの両目からデモンⅮ4キラーレイを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガガガガガガガァァァァァァン!!!!!!!!(デモンⅮ4キラーレイがファイヤーブラスターとコスモクロスヒートレーザーを押し返す)
コスモス「ぐあああ・・・・!!(デモンⅮ4キラーレイをマジンカイザーと共に浴びて倒れ込んで大ダメージを受けてエネルギー減少の影響で胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
キングデモントルドス「ギャオオォオン!!(再びデモンⅮ4キラーレイを放とうとチャージする)」
コスモス「デェアア!!(マジンカイザー、ウルトロイドゼロ、ナミヘイアトム4号と共にキングデモントルドスを押さえ付けて必死に抵抗する)」
ガシィィィィ!!ググググググググググ・・・・・!!!
隊長「あらゆる別世界で暴れていた怪獣達の合体形態とはいえ・・・!」
コワルスキー「一筋縄ではいかないみたいですな・・・・!」

112タロウ:2021/01/20(水) 22:01:26

キングデモントルドス「ギャオオォオン!!!(全身からキングギドラの力を発動してサンダーフィールドスパークを繰り出す)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス・マジンカイザー・ウルトロイドゼロ・ナミヘイアトム4号「・・・・!!(サンダーフィールドスパークを浴びて大ダメージを受ける)」
キングデモントルドス「ギャオオォオン!!!(両肩のダブルキラーの口からデモンキラーフレイムキャノンを放つ)」
ドギュン!!×200
マジンカイザー・ウルトロイドゼロ「・・・・!!(デモンキラーフレイムキャノンを浴び続けて大ダメージを受ける)」
ズガァァン!!!×1000
キングデモントルドス「ギャオオォオン!!!(口からデモンサンダーブレスを放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
隊長「いかん!!」
ナミヘイアトム4号「・・・・・!!(コスモス達を庇ってデモンサンダーブレスを浴びて、大破しながら後ろに倒れて機能停止する)バッカモォォォォォォォォン!!!」
ズズズウウウン!!
コスモス「ペンギンズ!!」
隊長「君等を守れたんだ。悔いはないさ。」
まる子「よくもペンギンズを!!」
コスモス「落ち着くんだまるちゃん!」
まる子「ターボスマッシャー・・・!!」
ハルキ「ゼットさん!俺達の出番ですよ!(ウルトラゼットライザーを構える)」
ゼット「よし!」
ハルキ「闇を飲み込め!黄金の嵐!!ゼロ師匠!ジード先輩!ベリアル!」
ウルトラゼットライザー「(ゼロビヨンド、ジード、ベリアルアトロシアスのライズウルトラメダルをスキャンする)ゼロビヨンド!ジード!ベリアルアトロシアス!」
ハルキ「ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼット!」
ビカァァァァァァァァン!!
ゼロビヨンド・ジード・ベリアルアトロシアス「デェアア!!!」
ウルトラゼットライザー「ウルトラマンゼット!デルタライズクロー!!」
ビカァァァァァァァァン!!!
ゼット「(デルタライズクローの姿で駆け付ける)コスモスさん!マジンカイザーさん!俺も加勢します!」
コスモス「ありがとう。」
まる子「一緒に戦おう!ウルトラマンゼットさん!」

113タロウ:2021/01/21(木) 22:56:30

べリアロク「俺にも存分に斬らせてもらうぜ。」
コスモス「ベリアル!?」
ゼット「違いますよ。俺の信頼する最強の魔剣。べリアロクさんです。」
べリアロク「お前の持つエターナルセイバーとファルシオンカリバーの力を見せてもらおう。」
キングデモントルドス「ギャオオォオン!!!(両肩のダブルキラーの口と背中からデモンバーストミサイルを連射する)」
ズドドドドドドドドドドドド!!!×100000000
コスモス「たあああああ!!(右手でエターナルセイバー、左手でファルシオンカリバーを構えて高くジャンプしてダブルスタードライブを繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァァァァン!!!
ズガガガガガガガガン!!!!(デモンバーストミサイルがダブルスタードライブで真っ二つに斬り落とされて爆散する)
キングデモントルドス「ギャオオォオン!!!(強大なマイナスダークネスエナジーを発して突進する)」
コスモス「ハァァ!!(右手でエターナルセイバー、左手でファルシオンカリバーを構えて二刀流の最強秘奥義を繰り出す)ツインエクシードスタードライブ!!」
ズバァァァァァァァァァァァァァン!!!×3
キングデモントルドス「ギャオオォオン!!!(ツインエクシードスタードライブでグロースゴーネの魂とマイナスダークネスエナジーを浄化されながら大ダメージを受けて弱体化する)」
まる子「ファイヤーブラスター!!」
ヘビクラ「マグネリュームⅮ4ブラスター!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(胸部放熱板からファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ウルトロイドゼロ「・・・・・!!(胸部からマグネリュームⅮ4ブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングデモントルドス「ギャオオォオン!!!!!!!!(ファイヤーブラスターとマグネリュームⅮ4ブラスターを同時に浴びて、ファイヤーブラスターの強大な熱とマグネリュームⅮ4ブラスターのエネルギーに耐え切れず致命傷を負う)」
ゼット「一気に決めるぜ!!」
べリアロク「デスシウムオメガブレイク!!」
ゼット「たあああああああああああ!!!(右手でべリアロクを構えて、デスシウムオメガブレイクを繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァァァァン!!!×3
キングデモントルドス「ギャオオォオン!!!!!!!!!!(デスシウムオメガブレイクを受けて、大爆発を起こして消滅する)」
ズガガガガガガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!×6
ドクターゾラ「まさかグロースゴーネの魂が宿った結果、あの様な姿に変貌するとは、」
アブソリュートタルタロス「スーパージャンキラーⅢはまた作り直せばいい、コスモスとゼットをまる子ちゃんの過去の世界にもう一度向かわせるぞ、」
ドクターゾラ「永沢君男・・・ですね。」
アブソリュートタルタロス「まる子という少女がいなくなってから好き勝手にやっている、アイツは支配者として振る舞っている筈、そこを利用するのだ、」
ドクターゾラ「先に小沢芽瑠が永沢の側近として潜入しております、」
アブソリュートタルタロス「備えあれば患いなし、我々も高みの見物に向かうとしよう、」
ドクターゾラ「はいタルタロス様。(アブソリュートタルタロスと共にワームホールに入って撤退する)」
ギュオン!!(ワームホールが閉じる)

114タロウ:2021/01/23(土) 09:38:38
リクエストシーンありがとうございました!

そしてキングデモントルドスが倒されてから数日後、ムサシ達はストレイジと協力してゼットの世界の地球に住む怪獣達を遊星ジュランへと移住させた。
タッコング・キングゲスラ「・・・・・。(海底エリアでグビラ達と平和に暮らす)」
デマーガ・パワードザンボラー「・・・・・。(火山地帯のマグマの風呂に浸かる)」
パゴス・ゴメス「・・・・・・。(山岳地帯で同族達に出迎えられる)」
レッドキング(B)「(卵を抱えながら孵化するのを待つ)ギャォォォォン・・・・・・。」
ヨウコ「(ストレイジの基地から怪獣達の様子を見守る)皆、遊星ジュランに馴染んでるわ。」
ハルキ「(怪獣達に住みやすい場所が見つかって安心し、ムサシに感謝する)ムサシさんありがとうございます、おかげで怪獣達が幸せそうです。」
ムサシ「遊星ジュランなら安心して暮らせるからね。」
小田桐司「ひゃほおお!(ゴルメデの頭上に乗って大はしゃぎする)」
佐藤茜「司!はしゃぎすぎると怪我するよ!」
久保田良・藤井繭子「・・・・・・。(若い個体のリドリアスの背中に乗って上空から全体の地上を見下ろす)」
坂本拓也・水野冴子「・・・・・・・・。(ユウトに助けられた個体のテールダスの背中に乗ってキスをする)」
テールダス「ギャオオォオン!(雌のバラゴンと熱愛しながら湖から森林地帯に移動する)」
ヘビクラ「子供の熱愛・・・・熱いね・・・。(坂本拓也と水野冴子のデートに感心する)」
ヨウコ「ここで暮らす子供達も怪獣達と仲良く暮らしていますね。」
ムサシ「子供達もロボガメラの助けが無かったら命を落としていました、ロボガメラがそう言っていました。」
ユカ「そのロボガメラの事。もっと聞かせてくれますか!?」
ガメラ「ギャオオォオォン!!(上空を見上げて咆哮する)」
ムサシ「どうしたんだガメラ?」
ビカァァァァァァァァン!(ウルトラの父のウルトラサインが上空に現れる)
ハルキ「あれは大隊長のウルトラサイン!何で!?」
ムサシ「まるちゃんの世界で何かあったんだ!ハルキ君達はここに残って怪獣達を頼む、僕はもう一度まるちゃんの世界に行ってくる。」
ハルキ「分かりました。」
ヨウコ「気を付けてね・・・。」
ムサシ「ああ。(走りながら右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァン!!
コスモス「(フューチャーモードの姿になって巨大化して遊星ジュランから宇宙空間に飛び上がる)ウルトラの父のウルトラサインという事は・・・まさかまるちゃんの世界でタルタロスが・・・!?(今までにない胸騒ぎを感じ、まる子の世界で最大の危機が起きている事を予感して超光速で飛び続けて急行する)急がなければ・・・!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー------!!!
キートン「そして・・・光の国の宇宙警備隊本部では・・・!」
ゾフィー「ウルトラの父、コスモスがまる子ちゃんの世界に向かいました、」
ウルトラの父「そうか。ウルトラマンレオの弟子の一人である彼なら大丈夫だと思うが・・・、」
ウルトラの母「アブソリュートタルタロスは時空を超えながら暗躍を続け、出会う筈の無い宇宙人や怪獣達をも配下にしております、」
80「私とコスモス達も惑星フィードでアブソリュートタルタロスの襲撃を受けました、タルタロスは一度だけドラえもん達が暮らす別の地球に現れ、ドクターヘルやドラえもん達をも自らの配下にしようと暗躍していた模様です、」
ジョーニアス「私もまる子ちゃんの世界の地球に向かわせてくれませんか、」
ウルトラの父「おお。ウルトラマンジョーニアス。」
ウルトラの母「来てくれたのですね。」
ジョーニアス「アブソリュートタルタロスが私とタイタスの故郷であるU40に現れました、」
ウルトラの父「コスモスにまる子ちゃんの世界にもう一度向かう様にウルトラサインで伝えておいた、タルタロスが現れた時に備えて援護に向かってくれ、」
ウルトラの母「永沢君という少年が支配者として君臨して地球上を支配しております、」
ジョーニアス「分かりました、私も全力を尽くして援護に向かいます、どうかご安心下さい。(コスモスの救援に向かうと同時に飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
タロウ「永沢君男・・・・あの少年が支配者として君臨してから数ヶ月が過ぎています、」
ゾフィー「ジョーニアスが向かってくれたが・・・正直・・・かなり不安だ・・・、」

115タロウ:2021/01/25(月) 10:14:55

キートン「まる子の世界では永沢がアイアンカイザーを手にして以来、全世界の支配者として君臨しており、全ての子供達の性奴隷化計画を遂行しようとしていた、それを知って脱走したソウマと巴を追撃していた!」
巴・ソウマ「ハァァ・・・・ハァァァ・・・・!(全裸の状態で必死に逃げ続ける)」
目暮大魔神「ウガァァァァァァァ!!!!(喪黒の顔した300メートルの巨体でソウマと巴を追い詰める)」
ソウマ「お姉ちゃん!怖いよ・・・!」
巴「大丈夫!ソウマはアタシが守る!」
永沢「ソウマ!巴!いい加減!俺様の性奴隷になれ!そうすれば快楽と幸せがやって来るんだ!!」
コスモス「・・・・・!(地面に着地する)」
ズズン!
永沢「お・・・お前は!?」
コスモス「僕は慈愛の戦士コスモス!」
永沢「ほう・・・お前が慈愛の戦士コスモスか・・・。」
ソウマ「コスモス・・・・!」
コスモス「さあ・・・急いで逃げるんだ。」
巴「ありがとう。(ソウマを抱えて逃走する)」
コスモス「永沢君!何故全裸の二人を襲うんだ!?」
永沢「何でだと!?二人が俺様の性奴隷になれと言ったら拒みやがったんだ!だから力ずくで犯して俺様の子供を産ませてやるんだ!!!行け!!目暮大魔神!!!」
目暮大魔神「ウガァァァァァァァ!!(口から大魔神火炎を放つ)」
ゴォオォオォオォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「デェアア!!(両手でゴールデンエクストラバリアを張り巡らして大魔神火炎を防ぎ切る)」
ビカァァァァァァァァン!!!
コスモス「てああああああああ!!(高く飛び上がると同時に右足からバーニングブレイズキックを繰り出す)」
ゴォオォオォオォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
目暮大魔神「ギュアアァ!!!(バーニングブレイズキックを顔面に浴びてダメージを受けて倒れ込む)」
ズズウウウウウウン!!!!!!!
永沢「無駄だ!僕と目暮大魔神は一心同体なのさ!お前の攻撃はビクともせんわ!」

116タロウ:2021/01/27(水) 22:15:06

コスモス「ハァァァァ!!(飛び上がると同時に両手を交差させながらバーチカルカッターウルティメイトを放つ)バーチカルカッターウルティメイト!!」
ギュン!!!
ズバァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
目暮大魔神「ギャァァァ!!!!!!!!!(バーチカルカッターウルティメイトを受けて、全身を真っ二つに切り裂かれて直立のまま後ろに倒れて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
永沢「ぐあああああああ!!!(目暮大魔神が倒された時の激痛で激しい大ダメージを受ける)よくもやりやがったなテメエ!!!!!!!!!」
アイアンカイザー「・・・・・!!(永沢の悲しみと怒りに呼応して60メートルの大きさで飛来して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズズン!
コスモス「あれは・・・!アイアンカイザー!?どういう事だ!?」
永沢「マジンカイザーのプロトタイプであるアイアンカイザーは僕と合体する為に僕自身を大改造したのさ!(イーヴィルパイルダーに巨大化変身してアイアンカイザーの頭上に合体する)」
ビカァァァァァァァァン!!ウィィィン!!
ジャキィン!!
アイアンカイザー「ウガァァァァァァァ!!!(イーヴィルパイルダーを頭上に合体させると同時に永沢の意志と神経系統を接続して起動する)」
ビカァァァァァァァァン!!
コスモス「自ら変身してアイアンカイザーと合体した・・・!?」
アイアンカイザー「覚悟しろコスモス!お前にこの世界が快楽と性欲で満たされる瞬間を見せてやるぜ!!!(アイアンカイザーブレードを両手で構える)」
シャキィン!!
コスモス「正義を貫く究極の神剣!ファルシオンカリバー!!(エターナルブレスレットからファルシオンカリバーを右手で召喚しながら構える)」
ビカァァァァァァァァン!!シャキィン!!
アイアンカイザー「中々カッコイイ剣を持ってるじゃねえか。ここで貴様をぶった切ってやる!!(突進して両手でアイアンカイザーブレードを構えて襲い掛かる)」
コスモス「デェアア!!(ファルシオンカリバーを右手で構えながらダッシュしてアイアンカイザーと互角以上の剣術を繰り出して激突する)」
ギュン!!
カキィン!!ギュオン!!カキィイイン!!ギュン!!×10000000000000000000000
そして・・・!
ソウマ「・・・・・。(巴の乳首を吸って母乳を飲み続ける)母さん。」
チュウウウウウ!×100
巴「もう・・・しょうがない子。たっぷり甘えていいよ。(ソウマと口づけをしながら愛し合う)」
クチュ、×10000000
ソウマ「アタイ・・・大好きだよ・・・巴お姉ちゃん・・・・。」
巴「今は全裸だけど・・・ソウマの事・・・大好きだよ・・・。」
キートン「逃げてる時に愛し合うのはどうかと思うぞ、」

117タロウ:2021/01/28(木) 23:27:14

アイアンカイザー「アイアンスマッシャーパンチ!!(両腕のアイアンスライサーを高速回転させて至近距離で両腕を射出してアイアンスマッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドシュウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コスモス「ぐあああああああ!!!(至近距離でアイアンスマッシャーパンチを胸部に直撃して、激しく押し飛ばされて高層ビルに激突して大ダメージを受ける)」
ガシャアァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
ジャキィン!!×2(両腕がアイアンカイザーの元に戻って合体する)
アイアンカイザー「どうだ!自らの意志と神経を繋げてアイアンカイザーと一心同体になった僕の強さは!?」
コスモス「ここで倒れるわけにはいかない、子供達の未来を・・・守らなければ・・・!」
アイアンカイザー「お前にも快楽の楽しさを・・・!起動せよ!巨大黒十字架よ!!」
ゴォオォオォオォォオォオォオ!!!!!!(高層ビル群を突き破って巨大黒十字架が現れる)
アイアンカイザー「アイアンカラミティキネシス!(両目からアイアンカラミティキネシスを放ち、コスモスを浮かばせて巨大黒十字架に磔にする)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーー!!
ジャキィン!!!×4
コスモス「しまった・・・・!」
アイアンカイザー「僕の友達は皆僕を裏切った!大人も!家族も!僕を嘲笑い続け!苦しめ続けたんだ!!さくらがいなくなって以来!アイアンカイザーを手に入れてこの地球の支配者として君臨する事を決意したんだ!!」
コスモス「君は単にこの世界を性欲で満たしたいだけじゃないか!」
アイアンカイザー「まあそうだね。ソウマと巴という小娘共もお互いを愛し合ってたみたいだからな。」
コスモス「ソウマ君が女の子に・・・!?どういう事だ!!?」
アイアンカイザー「真実を知りたければ本人に直接聞く事だな!アイアンハザードサンダー!!(両目からアイアンハザードサンダーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐああああああ!!!あああああ!!ぐああ!!あああああああ!!!(アイアンハザードサンダーを浴び続けて、全身にダメージを受け続ける)」
アイアンカイザー「君にも性欲の楽しさをじっくり味合わせてやるぜ!ヒヒヒヒヒヒヒヒヒャハハハハハハハハハハハハ!!!」
ジョーニアス「プラニウムスライサー!!(両手からプラニウムスライサーを放つ)」
ズバァァァン!!
コスモス「・・・・・!(プラニウムスライサーで巨大黒十字架を破壊された事で磔から解放されて倒れかける)」
ズズン!
ジョーニアス「大丈夫か?」
コスモス「ありがとうございます。貴方は確か・・・。」
ジョーニアス「ウルトラの星U40からやってきた。ウルトラマンジョーニアスだ。」
コスモス「初めまして。僕は慈愛の戦士コスモスです。」
ジョーニアス「光の国の救援要請で君を助けに来た。」
コスモス「救援・・・感謝します。」
ジョーニアス「ここは力を合わせるぞ。」
コスモス「はい!」
アイアンカイザー「ウルトラマンジョーニアスか!貴様には恨みがある!!容赦せぬぞ!!」
コスモス・ジョーニアス「デェアア!!(タッグを組んでダッシュしてアイアンカイザーに立ち向かう)」
アイアンカイザー「ウガァァァァァァァ!!!(怒りに任せた攻撃でコスモスとジョーニアスと互角以上の攻防を繰り広げる)」
ギュン!!ドガン!!ドゴン!!ギュオン!!×1000000000

118タロウ:2021/02/01(月) 09:20:39

アイアンカイザー「お前等・・・まとめてぶっ殺して・・・!!!」
ジョーニアス「プラニウム光線!!(両腕をL字に組んでプラニウム光線を放つ)」
コスモス「コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んでウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
アイアンカイザー「ギャァァァァァァオォオォオ!!!!!!!!!(ウルトラ粒子エネルギーで強化したコスモサイトショットとプラニウム光線を同時に受けて、大爆発を起こして消滅する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
コスモス「あれは・・・!!?」
ゼネラルバッカス「・・・・・!(60メートルの大きさで巨大化して地面に着地する)」
ズズン!
ジョーニアス「お前は・・・!?」
ゼネラルバッカス「お前等がジョーニアスと慈愛の戦士コスモスだな?」
コスモス「お前もドクターゾラ達と同じ並行同位体なのか?」
ゼネラルバッカス「タルタロスは俺に戦わせてくれる目的を与えてくれた。だから俺は時空を超えてお前達を倒す事にしたのだ!」
小沢芽瑠「あたしも加勢してあげるわ。(アイアンカイザーの残骸を口で吸いこんでオブラー大超獣に巨大化変身して75メートルに巨大化する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
オブラー大超獣「ギャオオォオォン!!!」
ゼネラルバッカス「タッグバトルか・・・それも悪くないな!」
ジョーニアス「ゼネラルバッカス!お前とはここで決着をつけるぞ!」
ゼネラルバッカス「そうだな!だったらここで死ね!ジョーニアス!!」
ジョーニアス「デェアア!!(ゼネラルバッカスと交戦して激しい格闘戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ギュン!!×100
オブラー大超獣「ギャオオォオォン!!(両肩の水晶体からスーパーメガビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアアァァ!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!(コスモサイトショットとスーパーメガビームが相殺される)
コスモス「デェアア!!ヒュアア!!×10(スピーディーな蹴り技を繰り出してオブラー大超獣の攻撃を受け流す)」
ギュン!!ドゴン!!×100
オブラー大超獣「お前に私は倒せないわよ!死ねええええ!!(背中からスーパーレインビームを連続で放つ)」
ドギュン!!×300000000
ズガガガガガガガガアァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
コスモス「デェアア!!ヒュアア!!(アクロバティックな動きでスーパーレインビームを全て回避して両手から素早くダブルビームカッターを放つ)」
ギュン!!×2
ズバァァァン!!!!!!!!
オブラー大超獣「ギャオオォオォン!!!(ダブルビームカッターで両肩の水晶体を破壊されて大ダメージを受ける)おのれぇぇぇ!!!(口からスーパーオブラーファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「デェアア!!(両手でゴールデンエクストラバリアを張り巡らしてスーパーオブラーファイヤーを防ぎ切って押し返す)」
ビカァァァァァァァァン!!!
オブラー大超獣「ユウト達と再会する前にお前を葬ってやる!!」
コスモス「デェアア!!(エターナルブレスレットからエターナルセイバーとファルシオンカリバーを召喚して両手で装備して構える)」
オブラー大超獣「殺してやる・・・・お前だけは!!!!(胸部からスーパーデストラクションパルサーを発射しようとする)」
コスモス「たあああああ!!(右手でエターナルセイバー、左手でファルシオンカリバーを構えながら二刀流の最強秘奥義を繰り出す)ツインエクシードスタードライブ!!」
ズバァァァン!!!×3
オブラー大超獣「(ツインエクシードスタードライブを受けて、断末魔を上げて大爆発を起こして消滅する)ユウトを殺す前に倒されるとは・・・・!!!ギャアアァァァァァァァァァァアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
ズガガガガガガガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コスモス「・・・・!(ジョーニアスに加勢する)」
ゼネラルバッカス「お前達に俺は倒せん!小沢芽瑠は所詮手駒に過ぎぬ!お前達は俺が相手になってやる!全力で来い!!」

119タロウ:2021/02/01(月) 22:56:37

ゼネラルバッカス「行くぞ!!(ギガスレイヤーブレードを右手で構えて突進する)」
コスモス「デェアアァ!!(右手でエターナルセイバー、左手でファルシオンカリバーを構えてゼネラルバッカスと交戦して攻防する)」
カキィン!!!×100000
ギュン!!×10000000
ゼネラルバッカス「二刀流で俺を倒す事は出来ぬぞ!!」
ジョーニアス「デェアアァ!!(素早く両腕をL字に組んでプラニウム光線を放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ゼネラルバッカス「ぐああああああ!!(プラニウム光線を受けて、大ダメージを受けて怯み出す)」
ジョーニアス「コスモス!今だ!」
コスモス「この絆は偽りじゃない!(右手でエターナルセイバー、左手でファルシオンカリバーを構えて二刀流の最強秘奥義を繰り出す)ツインスタースラッシャードライブ!!」
ズバァァァン!!!!!!!!×5
ゼネラルバッカス「バカな・・・!!?この俺がウルトラ戦士如きに・・・!!!(ツインスタースラッシャードライブを受けて、大爆発を起こして爆死する)ギャアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」
ズガガガガガガガァァァァァァァァァァン!!!
ジョーニアス「これで永沢の支配から・・・・。」
永沢母艦「アブソリュートビッグバーン!!(口からアブソリュートビッグバーンを放つ)」
ドギュウウウン!!!×100000
ズガガガガガガガァァァァァァァァァァン!!!!!!!
コスモス・ジョーニアス「ぐああああ!!(アブソリュートビッグバーンの爆風で大ダメージを受ける)」
アブソリュートタルタロス「ドクターゾラ、お前の頭脳を見せてやれ。」
ドクターゾラ「これで奴等は変身解除が出来なくなる筈ですわ。」
永沢母艦「カァァァァァ!!!(口からアンチトランスフォームビームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス・ジョーニアス「ぐああああああああ!!!(アンチトランスフォームビームを浴びて、変身解除が不可能になる)」
ドクターゾラ「これでコスモスとジョーニアスは変身解除が出来なくなります。」
アブソリュートタルタロス「3分までしか活動が出来ない。3分を経過した時が奴等の最期だ。」
永沢「それではゲッターキティ軍団!僕の命令通り!奴等を始末してしまええええ!!!」
ゲッターキティ×10000「コスモスとジョーニアスを倒せ!!×100(口を開けた永沢母艦から出撃してコスモスとジョーニアスに襲い掛かる)」
ジョーニアス「このままでは危ない!元に戻るぞ!」
コスモス「・・・ダメです、変身解除が出来ない!」
ジョーニアス「何だって!?」
永沢母艦「フハハハハハ!これでお前達は人間に戻る事は出来んわ!ギヒャハハハハハハハ!!!!!」
コスモス「仕方ない!等身大になって隠れましょう!」
ジョーニアス「よし!(コスモスと共に等身大の大きさになって逃走する)」
永沢母艦「しまった!小さくなって逃げられたか・・・!」
そして・・・!
ソウマ・巴「・・・・・・。(人気のない水場で水浴びしながら抱き合う)」
巴「俺・・・・・もう我慢できない!(ソウマの胸を舐めまくる)」
ソウマ「フフフフフフ。好きなだけ甘えて良いからね。」
巴「お母さん・・・・・。(ソウマの乳首を舐める)」
ソウマ「可愛い子。お互い愛し合おうね。」
コスモス「何してるんだ?」
ソウマ・巴「・・・!?」
ジョーニアス「君達も永沢から逃げてきたのか?」
ソウマ「キャアァァァ!!!エッチ!!見ないでえええ!!」
巴「俺の体を見ないでくれええええ!!」
ジョーニアス「あ・・・すまない、」
コスモス「君はもしかしてソウマ君なのかい?」
ソウマ「そうよ!アタイは女の子になってリフレッシュしたのよ。過去の自分を捨ててね。だから巴お姉ちゃんとたっぷり愛し合って・・・。」
コスモス「・・・・、(ソウマに近づいて頬を叩く)」
バシィン!
巴「・・・!?」
ソウマ「何するのよ!?アタイは巴お姉ちゃんを守り続ける為に・・・!」
コスモス「・・・!」
ソウマ「何とか言いなよ!!」
ジョーニアス「コスモス・・・・、」

120タロウ:2021/02/04(木) 23:07:28

コスモス「君は楽しい思い出を捨てるつもりなのか?」
ソウマ「巴お姉ちゃんを守る為なんだ!捨てる覚悟はいつでも・・・!」
コスモス「ゆうこお姉さんやトウマ君達が君が戻ってくるのを待っているのか!君は分かっているのか!?」
巴「コスモス、怒る気持ちよく分かる。俺もかつて男になった時、ソウマが目の前にいなかったら女としての生き甲斐とバレーをやる使命を忘れかけた事があった、だから俺がソウマを守る使命を・・・!」
コスモス「ソウマ君!もう一度昔の君に戻るんだ!ゆうこお姉さん達に謝罪を・・・・!」
ソウマ「嫌よ!アタイは男としての概念を捨てたのよ、だから巴お姉ちゃんとたっぷり愛し合って・・・。(巴の唇にキスをして濃厚な口づけをする)」
クチュ、×100000000000
巴「止めてくれソウマ。お願い・・・二人が見てるよ・・・。」
ソウマ「構わない・・・アタイはお姉ちゃんを最後まで愛を貫いて守ってあげるからね。」
巴「気持ちいい・・・・。」
ジョーニアス「狂ってる・・・・、」
コスモス「いい加減にするんだソウマ君!!」
ソウマ・巴「・・・!!!??」
コスモス「そうやって甘ったれて!エッチな事をして!調子に乗るのもいい加減に・・・!!」
ソウマ「おらああああ!!!(逆ギレしてコスモスを逆さまにして持ち上げオーバーヘッドクラッシャーを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「強い・・・・!」
ソウマ「なめるなよ!!!アタイはこれでもベリアルお父様の力を受け入れてるんだからな!!!」
ジョーニアス「ウルトラマンベリアルの力を手にしたのか?」
ソウマ「色々あるのよ。これでも力の制御は出来てるのよ。」
ジョーニアス「一応聞いておくが、ネロ君とパトラッシュはどうしたんだ?」
ソウマ・巴「しまった!!!忘れてた!!!!!!!!」
そして・・・!
メガパトラッシュ「ギャオオォオォン!!!(口からメガファイヤーを放つ)」
ゴォオォオォオォォオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゲッターキティ×300「ギュアアァ!!!!!!(メガファイヤーを浴び続けて、溶解して爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングジョージメガロス「ギャオオォオォン!!!!!!!(メガロスアックスを両手で構えてメガロスブレイカースラッシュを繰り出す)」
ギュオン!!!!!!!
ズバァァァン!!!!!!!!!!!!!!
ゲッターミミィ×10000「ギャァァァ!!!!!!!!!!!(キングジョージメガロスのメガロスアックスで真っ二つに叩き斬られて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
ネロ「ソウマちゃん!巴さん!どこにいるんだ!?」
ソウマ・巴「ネロ君!(服を着用して駆け付ける)」
ネロ「ソウマちゃん!巴さん!無事だったんだね。」
巴「ここは危険だ。急いで脱出しよう。」
永沢「そうはいかん!!!」
ソウマ達「・・・!!?(上空を見上げる)」
超巨大永沢母艦「・・・・・!(永沢人工頭脳によって動いて口の中から永沢複製頭脳を組み込んだメカキングコングを送り込む)」
メカキングコング「ギャオオォオォン!!!!!!!!(500メートルの大きさで地面に着地する)」
ソウマ「デカすぎる・・・!!」
コスモス・ジョーニアス「・・・!!(変身解除が出来ない事を覚悟して再び光に包まれて巨大化する)」
ビカァァァァァァァァン!!
コスモス・ジョーニアス「デェアアァ!!」
アブソリュートタルタロス「コスモスとジョーニアスが現れたか。」
ドクターゾラ「奴等は覚悟を決めて戦いを挑むつもりですわ。」
アブソリュートタルタロス「どうなるかじっくり見物させてもらうぞ。」

121タロウ:2021/02/08(月) 22:08:44

機界戦隊ゼンカイジャー、本編と映画に先駆けの登場とリクエストシーン!ありがとうございます!

メカキングコング「ギャオオォオォン!!!!!!!!!!!!(口からペダニウムフレアを連続で放つ)」
ドギュウウウン!!×1000000
コスモス・ジョーニアス「デェアア!!(飛び上がると同時にメカキングコングの巨体の周りを飛び回って攻撃を回避する)」
永沢「メカキングコング!お前の雷撃パワーで吹き飛ばせ!」
メカキングコング「ギャオオォオォン!!!!!!!!!!!!(吸収した落雷の力で全身からアブソリュートビッグバンサンダーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
コスモス・ジョーニアス「・・・・・・・!!(両腕を構えてアブソリュートビッグバンサンダーを防ぎ切る)」
永沢「接近戦なんぞ、通じはせぬぞ、」
メカキングコング「・・・・・!!(超光速回転させながら全武装を乱射してアブソリュートビッグバンサークルを繰り出す)」
ズドドドドドドドドドォオォオォオォ!!!×100000000000000000000000000
コスモス「ソウマ君!ここは危ない!今のうちに逃げるんだ!」
ジョーニアス「私とコスモスがコイツを食い止める!」
巴「行こう!ソウマ!」
ソウマ「うん!(巴に抱きかかえられてネロ達と共に逃亡する)」
永沢「ソウマ達を逃がすな!この世界から逃げ切れない事を教えてやるんだ!!全市民兵共!!行け!!奴等を捕えて性奴隷にするんだ!!!」
永沢きぬよ・永沢丸志・永沢隆太郎「ウガァァァァァァァァァァァ!!!」
永沢浩二・永沢貴洋・永沢順平「待てやゴルァァァァァ!!」
ネロ「奴等が追いかけてくるよ!」
巴「どこかに安全な場所は・・・・・?」
永沢貴洋「そんな場所は無いナリ!」
永沢順平「永沢様の性奴隷なるんだで、アッアッアッア!!」
???「そうはさせないぞ!」
永沢浩二「ファッ!?何だお前等は!?」
ゼンカイザー「(ゼンカイジュラン、ゼンカイガオーン、ゼンカイマジーヌ、ゼンカイブルーンと共に永沢市民達の前に立つ)たああっ!!」
巴「見た事がないスーパー戦隊だ!」
ソウマ「でも後の四人はロボット・・・?」
ゼンカイザー「ここは俺達に任せて安全な場所へ逃げてくれ!」
ネロ「逃げた場所にコスモスとジョーニアスが苦戦してる!援護に向かってあげて!」
ゼンカイジュラン「よく教えてくれた。」
ゼンカイマジーヌ「さあ。急いで逃げるのよ。」
ソウマ「出ておいで!ナイトプテロス!(ネオバトルナイザーを構えてナイトプテロスを召喚する)」
ネオバトルナイザー「バトルナイザー!モンスロード!!」
ビカァァァァァァァァン!
ナイトプテロス「キャオオン!!(召喚されると同時に飛び回って両目からナイトシャドーブラスターを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
永沢きぬよ・永沢丸志・永沢隆太郎「ギャァァァ!!!!!!!!!!!(ナイトシャドーブラスターを浴びて、肉体の分子構造を破壊されて消滅する)」
ビカァァァァァァァァン!
ゼンカイザー「凄い・・・!」
ゼンカイマジーヌ「3体の永沢市民兵を一撃で・・・!」
ゼンカイジュラン「中々頼もしい仲間じゃないか。」
ソウマ「これまでの旅で強さを磨ているからね。」
ロボガメラ「ギャオオォオォン!(上空から飛来して通常形態に変形して地面に着地する)」
ウィィィィン!
ズズウウウウウウン!!
ソウマ「ロボガメラ!来てくれたのね。」
ロボガメラ「ギャオオォオォン!(テレパシーで自らもゼンカイジャーに力を貸すと伝える)」
ソウマ「ゼンカイジャーに力を貸してくれるんだね。」
ゼンカイジャー「貴方がロボガメラですね。一緒に戦いましょう。」
メガパトラッシュ「・・・・!(メタルパトラッシュに変身する)」
ウィィィィン!
ネロ・巴「・・・・!(メタルパトラッシュの背中に乗り込む)」
ソウマ「・・・!(ナイトプテロスの背中に飛び乗る)」
ナイトプテロス・メタルパトラッシュ「・・・・・!!(素早く上空に飛び去る)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
永沢浩二「大事な仲間が呆気なく・・・!ぐぬぬ・・・貴様等は一体何者だ!!?」
ゼンカイザー・ゼンカイジュラン・ゼンカイガオーン・ゼンカイマジーヌ・ゼンカイブルーン「機界戦隊!ゼンカイジャー!!」
永沢貴洋「貴様等が新たなスーパー戦隊・・・ナリか?」
ゼンカイザー「俺達がこの世界を元に戻して見せる!」
ロボガメラ「ギャオオォオォン!!」

122タロウ:2021/02/13(土) 21:31:30

ロボガメラ「・・・・・!(両目からクリエイタービームを放ち、ゼンカイジャーの力を共鳴させたロボガメラバズーカを誕生させる)」
ビカァァァァァァァァン!!
ゼンカイザー・ゼンカイジュラン・ゼンカイガオーン・ゼンカイマジーヌ・ゼンカイブルーン「・・・・!!(ロボガメラバズーカにオールスーパー戦隊メダルを装填する)セット完了!!チャージアップ!!」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ゼンカイザー・ゼンカイジュラン・ゼンカイガオーン・ゼンカイマジーヌ・ゼンカイブルーン「ロボガメラバズーカ!パワーレンジャーブラスター!!!」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(ロボガメラバズーカからパワーレンジャーブラスターが発射される)
永沢浩二・永沢貴洋・永沢順平「ギュアア!!!!!!(パワーレンジャーブラスターを浴びて、大爆発を起こして致命傷を負う)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス・ジョーニアス「ダブルクレッセントカッター!!」
ギュン!!×3
ズバァァァン!!!
メカキングコング「ギャァァァ!!!!!!!!!!!(ダブルクレッセントカッターで首と両腕を切断されて行動不能になり大破する)」
ガシャアァァァァァァァン!!!
超巨大永沢母艦「ギャオオォオォン!!!!!!!!!!!!(口から大超獣化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
永沢浩二・永沢貴洋・永沢順平「・・・・!!!(大超獣化光線を浴びて、怪奇大超獣キングサンガーニに合体変身して70メートルに巨大化する)」
キングサンガーニ「ギャオオォオォン!!!」
永沢「掃除機大超獣キングバキュームキラー!出撃!!」
キングバキュームキラー「・・・・・!!(72メートルの大きさで超巨大永沢母艦から出撃して地面に着地する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズズウウウウウウン!!
キングサンガーニ・キングバキュームキラー「ギャオオォオォン!!(タッグを組んで大暴れする)」
ゼンカイザー「大変だ!コスモスとジョーニアスが危ない!」
ゼンカイジュラン「よし!俺達も援護に向かおう!」

123タロウ:2021/02/15(月) 23:18:30

ゼンカイジュラン・ゼンカイガオーン・ゼンカイマジーヌ・ゼンカイブルーン「・・・・・!(巨大化してコスモスとジョーニアスの元へ駆け付ける)」
コスモス「君達は新しいスーパー戦隊なのか?」
ゼンカイジュラン「俺達はゼンカイジャー。よろしくな。」
コスモス「こちらこそよろしく。僕はウルトラマンコスモス。」
ジョーニアス「私はジョーニアス。」
キングバキュームキラー・キングサンガーニ「ギャオオォオォン!!!(突進して襲い掛かる)」
コスモス「デェアア!!(ゼンカイジュランとゼンカイガオーンとタッグを組んでキングバキュームキラーと交戦する)」
ドゴン!!×1200
キングバキュームキラー「ギャオオォオォン!!!(頭突きと肉弾攻撃で応戦する)」
ドガ!!ギュオン!!
ジョーニアス「ヒュアア!!(ゼンカイマジーヌとゼンカイブルーンとタッグを組んでキングサンガーニと交戦して肉弾攻撃で応戦する)」
ドガドガドガドガドガドガ!!!
キートン「光子力島に逃げ込んだソウマ達は待機していたレオナルド博士に事情を説明した、」
レオナルド博士「何だと!?永沢がこの世界の支配者として君臨してるだと!?」
ソウマ「コスモス達が応戦してるけど、いつまで持ち応えられるか・・・、」
まる子「あたしが行ってくる、」
ソウマ「正気なの!?相手は永沢よ!?」
レオナルド博士「性欲で支配を企むやべえ奴だぞ!!?」
まる子「分かってる、でもこの世界はあたしの故郷だよ、それにあたしには相棒のマジンカイザーがある、永沢を倒せば人々も助け出せる、」
レオナルド博士「コワルスキーと郷博士がナミヘイアトム5号を完成させた所だ。後から来るからお前も戦いの準備をしておけよ。」
まる子「分かった。その為にも空腹を満たしておかないとね。」

124タロウ:2021/02/18(木) 23:19:59

コスモス「・・・・!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ゼンカイジュラン・ゼンカイガオーン「・・・・・!!(両手からダブルユナイトファイヤーを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングバキュームキラー「ギャオオォオォン!!!!!!!(コスモサイトショットとダブルユナイトファイヤーを同時に受けて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ジョーニアス・ゼンカイマジーヌ・ゼンカイブルーン「・・・・!!(両手からトリプルユナイトフラッシュを放つ)」
ビィイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングサンガーニ「ギャァァァ!!!!!!!!!!!(トリプルユナイトフラッシュを浴びて、大爆発を起こして消滅する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
永沢「フフフフフフ。こうなったら僕が自ら始末するしかないな。ウォオォオォオォ!!!!!!!!!!!!!!!!!(6体の魔王獣の怨霊とマガタノオロチの怨霊と性欲で満たされた男女の子供達を口で吸引して取り込む)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
永沢「我が体に宿った邪悪生命体ゴーデスよ!超大魔王獣と魔王獣の怨念を吸収して蘇るのだぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!(超邪悪大魔王獣マガタノゴーデスに変貌して300メートルに巨大化して超巨大永沢城を突き破る)
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ガシャアァァァァァン!!!
マガタノゴーデス「グォォォォ!!!!!!!!!!!(マガタノオロチの姿とゴーデス第2形態の姿を融合させ兼ね備えた邪悪で禍々しい姿でコスモス達の前に現れる)」
コスモス「あれは・・・・邪悪生命体ゴーデス!?」
ジョーニアス「いや・・・マガタノオロチと6つの魔王獣の怨念を取り込んで進化した永沢・・・いや、ゴーデスの最強形態だ!」
マガタノゴーデス「我こそは超邪悪大魔王獣マガタノゴーデス!」
コスモス「それがお前の正体か!」
ジョーニアス「ゴーデス細胞はお前の力では制御し切れない!」
マガタノゴーデス「残念だったな!既にコイツの精神と肉体は私が吸収してやったわ!」
コスモス「この世界をお前の餌にはさせないぞ!マガタノゴーデス!」
ジョーニアス「お前は私達が止める!」
マガタノゴーデス「ほざくな!(両目からマガタノ光弾と両腕のマガタノオロチの口からマガ爆炎弾を連射する)」
ビィイイイーーー!!×20000
ドギュウウウン!!!×2000000
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
コスモス達「うわああああああ!!!(マガタノ光弾とマガタノ爆炎弾を浴び続けて大ダメージを受ける)」

125タロウ:2021/02/18(木) 23:25:26

マガタノゴーデス「フハハハハハ!!お前達を根絶やしにした後で光の国を襲撃して!我のエネルギーの糧に変えてやる!!」
コスモス「そんな事はさせない!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
マガタノゴーデス「無駄だ!(両腕のマガタノオロチの両目からマガタノ超音波メスを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズバァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「くっ・・・・!!(高威力のマガタノ超音波メスでコスモサイトショットを押し返された挙句、両腕を切り付けられて大ダメージを受けて胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
ジョーニアス達「コスモス!!」
マガタノゴーデス「無駄だ!貴様の光線など!邪神イリス達をも吸収した我には通じんわ!」
コスモス「僕達は諦めない!光が闇を照らし続ける限り!」
ジョーニアス「この星を・・・取り戻してみせる!」
マガタノゴーデス「闇が光に勝てぬ事を証明してやろう!ハァァ!!!(胸部のマガタノオロチの口からマガタノレクイエムを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まる子「ファイヤーブラスター!!!」
マジンカイザー「・・・・・・・!!(ロボガメラと共に飛来して駆け付けて胸部放熱板からファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ロボガメラ「ギャオオォオォン!!!(口からロボプラズマブラスターを放つ)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガガガァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!(ファイヤーブラスターとロボプラズマブラスターがマガタノレクイエムを相殺させる)」
マガタノゴーデス「マジンカイザー・・・・いや!さくらもも子!やっと姿を現したな!」
まる子「永沢・・・アンタ!人間の姿を捨てたんだね・・・!」
マガタノゴーデス「今の我は永沢ではなくマガタノゴーデス!性欲で満たされた地球人を吸収して強化した我に勝てると思っているのか?」
まる子「勝てるさ!この世界はあたしの故郷・・・だからアンタの暴走は私自身の手で止めてみせる!!」
マガタノゴーデス「その強気な態度だけは褒めてやる!だが!実力の差がどちらかを今ここで証明してくれる!!ハァァァ!!!(両目からマガタノ光弾を連射する)」
バビィイイーーーーーー!!×200
マジンカイザー「・・・・・!!(まる子の操縦で高速飛行してマガタノ光弾を回避する)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
ズガガガガガガガァァァァァァァァァン!!!
まる子「魔神皇帝の鉄拳を受けてみな!ターボスマッシャーパンチ!!」
マジンカイザー「・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させながら射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ギュオオォオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドシュウウウウウウウウウン!!!!!!!!!!!!!!!!!
カァァァァァン!!!!!!!!!!
マガタノゴーデス「マジンカイザー!今の拳で我を粉砕したつもりなのか?」
マジンカイザー「・・・・!(戻ってくる両腕と合体する)」
ジャキィン!×2
まる子「クソ!ターボスマッシャーパンチが全然効いてない!」
コスモス「マガタノオロチと魔王獣の怨霊を取り込んだ事で防御力も格段に上がっている!」
ジョーニアス「まさに最強最悪の超大魔王獣!まるちゃんとロボガメラだけじゃ!マガタノゴーデスは止められない!」

126タロウ:2021/02/22(月) 21:38:52

リクエストシーンありがとうございます!

ゼンカイガオーン「どこかに弱点は無いの?」
ゼンカイブルーン「うーむ・・・外部が駄目なら内部はどうでしょうか?」
ゼンカイジュラン「何!?内部だと!?」
ゼンカイマジーヌ「奴の中に潜入するなんて危険すぎるよ」
コスモス「グレートもゴーデスの体内に閉じ込められ、奴が生み出した怪獣達の幻影に苦しめられた事があった、」
マガタノゴーデス「(胸部のマガタノオロチの口からマガタノレクイエムを放とうとする)今度こそ貴様等の最期だぁぁぁぁ!!!」
グレート「(両腕からバーニングプラズマを放つ)バーニングプラズマ!」
パワード「(両腕を十字に組んでメガスペシウム光線を放つ)メガスペシウム光線!」
ビィィィィィィーーーーーーーー!!!
ズガガァァァァァァァン!!!
マガタノゴーデス「(バーニングプラズマとメガスペシウム光線が後頭部に直撃して大ダメージを受けて驚く)グガガガァァァ!!!ウルトラマングレートにウルトラマンパワードだと!?」
アンドロメロス・スコット・ウーマンベス・チャック・リブット「たああっ!!」
コスモス「アンドロメロス!リブット!グレート!パワード!」
ジョーニアス「おお!USAチーム!来てくれたのか!」
グレート「コスモス、奴の弱点は後ろの後頭部だ!」
コスモス「後頭部ですって?」
まる子「どういう事なのさ?」
グレート「奴の後頭部に永沢の本体がある!そこを攻撃すれば弱体化する!」
パワード「コスモスとマジンカイザーが合体攻撃で奴に一撃を与えるんだ。」
リブット「私達がマガタノゴーデスの注意を引き付けます!その間に!」
コスモス「分かりました。」


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