したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

まる子「まる子、マジンカイザーを手に入れる、の巻き」PART3X令和

1タロウ:2019/12/12(木) 19:53:49

キートン「ブルーと全ての草食恐竜の保護観察、そして全ての肉食恐竜を保護して新たな住処で安住させる為、ジュラシックワールドの世界に残る事になったエイトはユウト達に次の世界を守る使命を託した。だがもう一つのゴジラの世界では新生ベリアル軍の陰謀が動き出していた・・・!」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!(上空に時空の穴が出現する)
光子力島(時空の穴から飛び出して髑髏島の近くの海域に漂着する)
ザバァァァァァン!!
まる子「到着したみたいだね、」
ユウト「あれを見て!」
アルゴ(上空から飛来して浜辺に降下する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
鳴滝「ユウト君、皆もよく来てくれた。さあ。急いで乗りたまえ。」
キートン「ユウト達は司令母艦アルゴに乗り込み、鳴滝は世界中で起きている異変を説明した、」
ユウト「えっ!?マークさんの妻と娘さんがテロリストに・・・!」
芹沢猪四郎博士「ああ、首謀者であるアランはオルカと呼ばれる特殊な音波装置で世界中に存在する怪獣達を呼び覚まそうとしているんだ、」
鳴滝「紹介しよう。子供の頃の友人の芹沢猪四郎博士だ。」
ユウト「ユウトです。」
まる子「まる子って呼んで下さい。」
ゴロリ「僕はゴロリ。よろしくね。」
なずな「ユウトの姉のなずなです。」
典道「典道です。」
芹沢猪四郎博士「こちらこそよろしく。」
鳴滝「そしてこの方がモナークの軍事部門Gチームの指揮官。ダイアン大佐だ。」
ダイアン「ダイアン大佐よ。よろしく。坊や達。」
鳴滝「我々の調べによると、脱走したマークは単独で南極に向かっている、」
ユウト「妻と娘さんが南極にいると知ってそこに向かっているのかも知れませんね、」
ダイアン「急いで彼と合流しましょう。アラン達が南極にいるモンスターゼロを目覚めさせてしまう前に・・・!」
キートン「ユウト達はダイアン大佐直属の新米チームとして南極に向かう事になった、」
アルゴ(上空から南極に降下して到着する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!
ユウト達「・・・・!(第31前哨基地に潜入する)」
ゴロリ「いたよ。マーク博士を発見、」
マーク「エマ!マディソン!俺の元へ来い!」
エマ・マディソン「・・・・・・、」
マーク「エマ!マディソン!俺が分からないのか!?」
ユウト「助けに・・・。」
なずな「待って・・・!様子が変よ・・・!」
ユウト「え?」
マディソン「死ねよ。クソ親父。(不気味な笑みを浮かべて、左手でサブマシンガンを乱射する)」
ユウト達「・・・・!!?」
ズドドドドドドォォォォ!!×1000
マーク「ギャアァァァァ!!!!!!!!(マディソンの凶弾を受けて、重傷を負って倒れる)」
ドサ・・・!!

2タロウ:2019/12/12(木) 19:57:52

アラン「よくやったマディソン、」
エマ「命の尊さを理解しないバカを相手にしても無駄ですものね、」
ドゴオオオォォオオオン!!!×10
エマ「始まったのね。」
ゴロリ「・・・・!(手榴弾を投げる)」
ギュン!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァン!
アラン達「うわあああ!!!(手榴弾の爆発で怯み出す)」
ユウト達「・・・・!(マークを連れて外に逃走する)」
アラン「モナークの連中か・・・!」
ユウト達はアルゴに乗り込んで脱出を急いだ・・・!
ダイアン大佐「何ですって!?娘さんがマーク博士を・・・!」
ユウト「信じられませんが・・・!僕等の目の前で父親を撃って・・・!」
鳴滝「もしかしたら・・・、」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
芹沢猪四郎博士「あれは・・・!?」
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(158メートルの大きさで南極の氷と第31前哨基地を突き破って現れる)」
マーク「あれが・・・モンスターゼロ・・・!うぐ!!!」
ユウト「無理しないでよ。傷口が開くから・・・、」
マーク「大きなお世話だ・・・バカ野郎!」
ユウト「随分と粗暴な親父だね・・・。」
マーク「何だと・・!!?」
ヴィヴィアン「皆さん!あれを見て下さい・・・!」
ゴジラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(119メートルの大きさでキングギドラと交戦する)」
ユウト「あれが・・・怪獣王ゴジラ・・・!」
ヴィヴィアン「前よりも大きくなってるわ・・・!」
マーク「ゴジラめ・・・!!」
ゴジラ「・・・・!!(キングギドラを押し倒して南極の海底に沈む)」
ザブゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!
アルゴ(飛び上がると同時にモナーク軍海底基地に帰還する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
そして・・・!新生ベリアル軍の新たな本拠地、ベリアルアクアベースでは・・・!
のび太「でかしたぞ。ビズネラ。インサーン、」
スーパーシンドローム「二人が開発した洗脳装置がエマとマディソンを自由自在にコントロールする事に成功したのです、」
のび太「アメリカ空軍を壊滅させた後で完成させた戦闘要塞母艦ネオクライシスノアに乗り込んでゴジラを倒す、」
スーパーシンドローム「エイトがいないアイツ等は最早敵ではありません!今こそ奴等の息の根を止めてやりましょう!」
のび太「新生ベリアル軍!キングギドラの宿敵!ゴジラ抹殺作戦を開始せよ!!」
スーパーシンドローム達「ははっ!!(敬礼する)」

3タロウ:2019/12/12(木) 20:07:44

キートン「そして!ウィリアムズ上院議員達と対談していたユウト達は・・・・!」
ユウト「ゴジラは現在、キングギドラを追って海中を泳ぎ続けております、」
まる子「確かなのはゴジラは人間に眼中に無いのだという事は貴方達も分かっているでしょ?」
ウィリアムズ「随分と生意気な子達ですわね、いいですか?アメリカ空軍が壊滅したのも貴方達が仕組んだ事じゃ・・・?」
芹沢猪四郎博士「簡単に子供達を疑うのは止めて下さい!私や子供達だって命の尊さを一番理解しているのです!」
ユウト「貴方達は自分達の事しか考えていないからそんな偉そうな事が言えるんじゃないんですか?」
ウィリアムズ「口答えをすると連邦政府に訴え・・・!!!」
ノースサタン星人ヘルロン(CV手塚秀彰)「消えろクソッタレババア・・・!(新生ベリアル軍に雇われて、遠距離でボウガンを構えてガブラの猛毒を塗られた矢を放つ)」
バシュン!!
ドスウゥゥゥゥ!!!
ウィリアムズ「ギャァァァァァァァァァァ!!!!(額にガブラの猛毒が塗られた矢が額に突き刺さり猛毒が脳内に流れて即死する)」
ドサ・・・!!
ノースサタン星人ヘルロン「ナイスショット。(密かに逃走する)」
ユウト「これは・・・ガブラの猛毒・・・!」
典道「じゃあ宇宙人が近くに・・・!?」
なずな「ダメだわ・・・もう死んでる・・・・、」
ゴロリ「これで議会は終わりになったね、」
マーク「オイ・・・無神経な事を・・・・!!」
ユウト「・・・!(背後に回って左手でスタンガンを構えてマークを黙らせる)」
バチィン!!!
マーク「ギャァァァァァァァァァァ!!!」
ユウト「はいはい。患者は大人しくしようね。」
ブオン!
のび太「やあモナーク軍の諸君。」
典道「お前は・・・!?」
ユウト「のび太君!?」
ゴロリ「何で君が・・・!?」
のび太「やあ世界を旅する者達よ。改めて自己紹介するよ。僕は新生ベリアル軍の第二皇子のび太だよ。」
マーク「お前がアメリカ空軍を壊滅させたのか!?」
のび太「そうだね。君達アメリカ人があまりにもバカで醜いクズだから僕達の力で壊滅させる事にしたのさ。」
マーク「ふざけるな!妻と娘を操ってるのはお前だろ!」
のび太「そうだね。君が息子さんが死なれた事で正気を失ったから。お前を絶望の淵に追い込む為に洗脳してやったんだよ。」
マーク「今すぐお前の元へ行ってぶっ殺してやる!!!!!!!!!!」
鳴滝「落ち着くんだマーク博士!(芹沢猪四郎博士と共にマークを押さえ付ける)」
芹沢猪四郎博士「相手はモニター越しだ!」
のび太「既に対アメリカ抹殺同盟軍は僕達の支配下にある、それに世界中に存在する怪獣達が一気に目覚めてる頃だから早く逃げた方がいいよ?」
ブオン、(映像が途切れる)
マーク「クソォォォォオオオ!!!!眼鏡坊主が!!!!!!!!!!」
ユウト「・・・、(右手でマークを気絶させる)」
ドガ!
マーク「・・・・・、(ユウトに気絶させられる)」
鳴滝「すまないユウト君、」
ユウト「とりあえずここを出ましょう、対アメリカ抹殺同盟軍に見つかりますからね、」
キートン「そして!世界中で覚醒した怪獣達が縦横無尽に動き回っていた・・・!」
ユウト「(鳴滝達と共にアルゴに乗って避難する)凄い・・・・!」
ゴロリ「ゴジラの他にもこんなに怪獣達が存在するなんて・・・!」
鳴滝「信じられんが・・・・これもオルカの力なのか?」
芹沢猪四郎博士「間違いない、あれはエマ博士が開発した装置だ、」

4タロウ:2019/12/12(木) 20:17:56

なずな「ダイアン大佐!メキシコにある火山島イスラ・デ・マーラに新たな怪獣が現れました!」
ダイアン「何ですって!?」
なずな「映像を出します!」
ラドン「ギャオォォォォォォォォン!!!(後頭部の3本の角を発光させて口からウラニウム熱線を放ちながら飛び上がる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
鳴滝「間違いない・・・ラドンだ・・・!」
ユウト「ラドンって・・・核の力で翼竜が巨大化した怪獣でしょ?」
芹沢猪四郎博士「その通りだ、ラドンもゴジラと同じ様に核をエネルギー源にして生きているんだ、」
グリフィン中尉「ダイアン大佐!ゴジラとキングギドラが同時に現れました!」
ユウト「あれが・・・!」
ゴジラ「・・・・・・!!(海面から再び姿を現す)」
ザバァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ゴジラ「ゴギャァァァァァグォォォォグォォォォン!!!」
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(上空から飛来する)」
ゴジラ「ギャオォォォォォォォォン!!(口から放射熱線を放つ)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(三つの口から引力光線を放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!(放射熱線と引力光線が相殺される)」
ゴジラ・キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!!(激突して接近戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ギュオン!!ズバァァァァン!!
ラドン「・・・・・・!!(高速飛行で背後からキングギドラに奇襲攻撃を仕掛ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!(巨大な両翼から反重力光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ラドン「ギャオォォォォォォォォン!!!(反重力光線を浴びて大ダメージを受ける)」
ユウト「翼から光線を・・・!?」
鳴滝「あのキングギドラは・・・今までの怪獣よりも遥かに強い・・・!」
ネオクライシスノア「ギャオォォォォォォォォン!!(上空から飛来する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ノースサタン星人ヘルロン「のび太皇子。ご命令通り、ウィリアムズ上院議員を抹殺してやりましたよ。」
のび太「よくやったヘルロン、あの頑固なババアは消しておいて正解だったよ。後はネオペダニウムプロミネンス砲を浴びせるだけだ。」
ビズネラ「エネルギーチャージ完了。いつでも発射が可能です。」
のび太「よし、ネオペダニウムプロミネンス砲・・・発射!!」
ネオクライシスノア「グアオオオン!!!(口からネオペダニウムプロミネンス砲を放つ)」
バビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ゴジラ「・・・・!!(キングギドラの右部分の首を噛み千切る)」
ガブゥゥゥゥ!!!ブチィイイィィィン!!!
ゴジラ・キングギドラ「・・・・!!(そのままネオペダニウムプロミネンス砲を浴びて大爆発に包まれる)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゴジラ「・・・・・!(致命傷を負って深海に消える)」
キングギドラ「・・・・・・!(ネオペダニウムプロミネンス砲をエネルギーに変えて右部分の首を再生させながら復活させて上空に飛び去る)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ユウト「ゴジラが・・・・・、」
なずな「死んだの・・・?」
鳴滝「あの爆発で死ぬ筈が無い・・・・・、」
芹沢猪四郎博士「しかし・・・奴等の科学力は我々の常識を超えている・・・とても勝てる相手では無い・・・・、」
キートン「そして・・・・!新生ベリアル軍は・・・!」
ビズネラ「ネオペダニウムプロミネンス砲の実験は成功です。」
インサーン「一つの大陸を消し去る程の破壊力を秘めているのよ。」
ガッシュ「あれを浴びればキングギドラのエネルギーに変えて回復させる能力も兼ね備えているのだ。」
のび太「我々の科学力の勝利の様だね。それでキングギドラはどこに向かっているんだ?」
ガッシュ「北米にあるボストンに向かっております、」
のび太「僕達もキングギドラの後を追うぞ、奴の力でこの世界を力で支配する事をアメリカの愚民共に教えてやれ!」
ビズネラ達「ははっ!(敬礼する)」

5タロウ:2019/12/12(木) 20:19:33

キートン「一方、キングギドラはハリケーンを引き起こしながら北米のボストンに向かって進んでいた!」
キングギドラ「(ハリケーンの中に潜みながらボストンに向かって飛び続けて進む)ギャオォォォォォォォォン!!!」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
F-16Eファイティングファルコン×30(アメリカ軍の戦闘機部隊でキングギドラに攻撃を仕掛ける)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ズドドドドドドォォォォ!!×1000000000
ドシュウウゥゥゥゥン!!×100
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!×100
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(戦闘機部隊の攻撃を物ともせず、三つの口から引力光線を放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
F-16Eファイティングファルコン×30(キングギドラの引力光線で次々と全滅する)
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×30
ヘリコプター(バッグスバニー、ガチャピン、ヒロユキが乗っておりキングギドラの後を追跡する)
ブロロロロロォォオオオ!!
ヒロユキ「キングギドラは一体どこへ?」
バッグスバニー「恐らくボストンへ向かうみたいだ。(ヘリの無線を使ってアルゴに通信する)こちらバッグスバニー!モナーク、応答をお願いします!」
なずな「鳴滝さん、ダイアン大佐!バッグスバニーからの通信です。」
ダイアン大佐「こちらダイアン大佐、バッグスバニー、キングギドラの居場所が分かったのですか?」
バッグスバニー「キングギドラがボストンに向かっている、それに僕達が洗脳を解いたマークの妻を保護して娘さんを探している所です。」
ダイアン大佐「良かった。娘さんがボストンにいるのですね。」
バッグスバニー「こちらは出来る限りで時間を稼ぎます。そちらもキングギドラを対策を練っておいて下さい。」
ダイアン大佐「分かりました。ご協力感謝します。」
ユウト「良かったね。妻と娘さんの洗脳が解かれて・・・。」
マーク「ああ・・・・だが、ゴジラが致命傷を負ったのは俺の責任だ、グボオオ・・・!(吐血する)」
ドバ・・・!
芹沢猪四郎博士「マーク・・・!?」
鳴滝「撃たれた箇所が急所だったんだ・・・!」
マーク「俺が核弾頭を運んでゴジラがいる宮殿に向かう・・・!」
鳴滝「その傷では無理だ・・・!」
ユウト「そうだよ!もし途中で死んで失敗したら・・・!」
マーク「芹沢博士、鳴滝さん、ユウト、妻と娘によろしく伝えてくれ。最後まで愛してるって。」
ユウト「分かったよ。」
マーク「それに芹沢博士。貴方にはもっとやるべき事がまだたくさんあります。ゴジラと怪獣達の事・・・頼みます。」
キートン「潜水艦から一人で宮殿に向かったマークは核弾頭を運んで古代遺跡の奥地で休眠しているゴジラを発見した、」
マーク「ゴジラ・・・・・。」
ゴジラ「(目を開けて核弾頭を目の前に運んできたマークに鼻息を吹き掛ける)グウゥゥゥゥ・・・!」
ブシュウウゥゥゥゥ!
マーク「すまなかった・・・ゴジラ、お前が人間に眼中に無い事に気づいてやれなくて・・・・許してくれ、(核弾頭を起動させながら核爆発で爆死する)」
カチィ!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ユウト「今の爆発は・・・!?」
芹沢猪四郎博士「マーク・・・・!」
鳴滝「彼は・・・死んだ・・・・・・・、」
ザバァァァァァァァァァァァァァアン!!!
ゴジラ「・・・・・・!!(核弾頭のエネルギーを全て吸収して制御が不完全のまま海から現れる)グオオオオオォォオオオオオオオオ!!!」
ユウト「凄い・・・・!」
鳴滝「まさに神の末裔だ・・・・!」
ゴジラ「グオオオオオォォオオオオオオオオ!!!(口から放射熱線を天に向けて放ち続ける)」
ゴォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
典道「凄い・・・!」
ゴロリ「あれがゴジラの熱線・・・!」
ユウト「芹沢博士・・・マークは自らの命を犠牲にしてゴジラを復活させた、皮肉ですね、」
芹沢猪四郎博士「それは違う。マークは自らの命と引き換えに、私とゴジラに生き続ける意味を教えてくれたのだ。」
ユウト「生き続ける意味・・・?」
まる子「どういう事なの?」
芹沢猪四郎博士「人間には自分の力だけでは押さえ切れない個性の限界がある、マークは自らの命を犠牲にして、私とゴジラの命を生かしてくれたのだ、私にゴジラと怪獣達を見守る使命を託してくれた。分かるな?」
ユウト「ええ。」

6タロウ:2019/12/12(木) 20:20:47

そして・・・!
マディソン「・・・!(野球スタジアムに忍び込んでそこの音響システムにオルカを接続して、スタジアム全体をスピーカーにしながらオルカの信号を世界全体に伝達させる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!×∞
キートン「オルカの音波で怪獣達の動きを止める事に成功した・・・!」
マディソン「これで怪獣達の動きが止まったわ・・・。良かったわ。」
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(オルカの信号に反応して野球スタジアムに飛来して着地する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
ゴジラ「ゴギャァァァァァグォォォォォォォォォォォォン!!!(キングギドラの前に現れて突進する)」
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(再びゴジラと交戦して激しい死闘を繰り広げる)」
ドガァァァァン!!
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!
ネオクライシスノア「グギャオォォオオオオオオン!!(上部からネオペダニウムミサイルを連射する)」
ズドドドドドドドドオオオォォオオオオオオオオ!!!×100
ゴジラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(ネオペダニウムミサイルを被弾して怯み出す)」
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(三つの口から引力光線を放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ゴジラ「・・・・・・・・・!!(引力光線を浴びながら背びれで吸収する)」
タイガ「デェアア!!(ガチャピンキッドと共に巨大化しながらネオクライシスノアと交戦する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
のび太「現れたな!ウルトラマンタロウの息子!タイガ!そしてガチャピンキッド!」
ガチャピンキッド「この世界を君の思い通りにはさせない!」
のび太「フフフフ!(遠隔操作システムを作動させる)」
アンドロイド山田2号「ギャオォォォォォォォォン!!!(ネオクライシスノアの遠隔操作システムで500メートルの大きさで飛来する)」
のび太「お前等なんかコイツで蹴散らしてやる!」
アンドロイド山田2号「ギャオォォォォォォォォン!!!(口からデストロイヤーファイヤーを放つ)」
ゴォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
タイガ・ガチャピンキッド「・・・・!!(両手でユナイトフォースバリアを繰り出す)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
のび太「二人だけで何が出来る・・・!」
エマ「マディソン!どこなの!?(野球スタジアムの内部に潜入する)」
マディソン「ママ!」
エマ「良かった。無事だったのね。」
バッグスバニー「モナーク軍が救援に来てくれる。急いでここを出よう。」

7タロウ:2019/12/12(木) 20:31:18

そして・・・!
モスラ・ラドン「・・・・!!(共闘しながらゴジラを援護してキングギドラを攻撃する)」
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(発電所から電気エネルギーを吸収し尽くして尻尾と翼からも強力な引力光線を放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
モスラ・ラドン「・・・・!!(キングギドラの引力光線で致命傷を負って倒れる)」
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!(ゴジラに噛み付いて上空に投げ飛ばして三つの口から引力光線を放つ)」
ビィイイイイイイィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ゴジラ「・・・!!(上空で引力光線を浴びて、致命傷を負って倒れる)」
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
アンギラス・ラドン「ギャオォォォォォォォォン!!(キングギドラに飛び掛かって必死に動きを封じる)」
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!!!」
モスラ「キャオオオン!(羽根から自らのエネルギーをゴジラに注ぎ込む)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!(三つの口でラドンとアンギラスに噛み付いて投げ飛ばす)」
ガブゥゥゥゥ!!
ギュオオオオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!
ゴジラ「グウゥゥゥゥ!!!(モスラのエネルギーを吸収して体内の核エネルギーの制御に成功して、身体を赤熱化させた強化形態に変化して周囲の建物を溶かしながら立ち上がる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ジュワァァァァ!!!
ユウト「あれを見て!」
鳴滝「何だあの姿は・・・!?」
芹沢猪四郎博士「そうか・・・!ゴジラは核弾頭の核エネルギーを吸収して制御が不完全の状態で復活したが、モスラのエネルギーで体内の核エネルギーの制御に成功したんだ!」
ユウト「まるでバーニングゴジラだ・・・・!」
ゴジラ「グォォォォ!!!!!!!(背びれを真っ赤に光らせて、強大な体内放射を連続で繰り出す)」
ギュオォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!×10
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!!!!!(体内放射を連続で浴びて、全身を焼き尽くされて致命傷を負いながら上空に逃げようと飛び上がる)」
ボォォォォオオオオオオ!!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ゴジラ「ゴギャァァァァァグォォォォ!!!!!!!!(口から背びれで吸収した引力光線を含めたバーニング引力放射熱線を放つ)」
ゴォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングギドラ「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!!!(バーニング引力放射熱線を浴び続けて上空で大爆発を起こして消滅する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゴジラ「ゴギャァァァァァグォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!(上空にいるネオクライシスノアとアンドロイド山田2号に向けて再び口からバーニング引力放射熱線を放つ)」
ゴォォォォオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
ネオクライシスノア・アンドロイド山田2号「ギャオォォォォォォォォン!!!(バーニング引力放射熱線を浴びて、大爆発を起こしながら炎上して大破する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
ビズネラ「メインエンジンにゴジラの熱線が直撃!墜落します!!」
のび太「ゴジラの力を甘く見過ぎたか・・・!機体を切り離して脱出するぞ!」
ビズネラ「了解!」
ネオクライシスノア・アンドロイド山田2号「ギャオォォォォォォォォン!!!(燃え上がりながら墜落する寸前で頭部と機体を分離させて宇宙空間に避難する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァン!!!(分離したネオクライシスノアとアンドロイド山田2号の機体が炎上しながら爆散する)
タイガ「信じられない破壊力だ・・・・!」
ガチャピンキッド「ゴジラ・・・まさに神の化身・・・!」

8タロウ:2019/12/12(木) 20:33:44

キートン「モナーク軍に保護されたエマとマディソンは芹沢猪四郎博士からマークの死を聞いて愕然した、」
エマ「そんな・・・・・!(マディソンと共に泣き崩れる)」
マディソン「私が悪いんだ!パパを撃ったからこんな事になって・・・!」
ユウト「泣かないでマディソンさん。」
ゴロリ「そうだよ。悪いのはアラン達なんだからさ。」
鳴滝「君のお父さんは過ちに気づいてゴジラと怪獣達の命を救ってくれたんだ、」
マディソン「私のパパを返してよ!!お願いだから返して!!!」
芹沢猪四郎博士「マークは最後まで君とマディソンを愛してると言っていた、」
キートン「マークの遺言が記録されてる録音テープを聞いたエマとマディソンは改心してモナーク軍に所属し、正式に加入する事になった、」
そして・・・!
モスラ・ラドン・アンギラス・ムートー・ベヒモス・スキュラ・メトシェラ「・・・・!(ゴジラの前に現れて、恭順の意を示してゴジラを地球の怪獣王と認める)」
ゴジラ「ゴギャァァァァァグォォォォォォォォォォォォン!!!(モスラ達に囲まれながら大きく咆哮する)」
そして・・・!
ユウト「芹沢猪四郎博士。マディソン達をよろしくお願いします。」
芹沢猪四郎博士「ああ。君達も次の世界でも頑張るんだよ。」
エマ「キングコングもどこかにいる筈だわ。」
マディソン「キングコングを見つけて髑髏島に帰してみせるわ。」
ユウト「頑張って下さいね。」
キートン「ユウト達は光子力島に戻って、芹沢猪四郎博士達にゴジラと怪獣達、キングコングを探す使命を託した、」
光子力島(浮上すると同時に移動要塞形態になって飛び上がる)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!(上空に時空の穴が出現する)
光子力島(時空の穴に突入する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ギュオン!(時空の穴が閉じる)
芹沢猪四郎博士「元気でね。旅を続ける者達よ。」
そして・・・!
アラン「・・・・・・!(ノースサタン星人ヘルロンによって傭兵達と共に用済みとして額にガブラの猛毒が塗られた矢を撃ち込まれて絶命する)」
キートン「新生ベリアル軍は荒れ果てた死の惑星を拠点にゴジラに噛み千切られたキングギドラの首を回収に成功した、」
ビズネラ「ソウマ皇子。お喜び下さい。これが我々の力で回収したキングギドラの首です、」
ソウマ「ほう、これがキングギドラの首か・・・・。」
ガッシュ「僅かですが、生命反応があります、」
ソウマ「ビズネラ、インサーン、バルタン星人ネヴュロン、高岡隆一、キングギドラの首を徹底的に調べるのだ、何か秘密が隠されているかも知れない、」
ビズネラ「お任せ下さい。」
ソウマ「ダーラム、ヒュドラ、カミーラ、これからジャスティライザーの世界に向かう、一緒に来るのだ、」
ダーラム「了解しました。」
ヒュドラ「久々に腕が鳴るぜ!」
カミーラ「フフフフフフフフ!派手に暴れてやりましょう。」

9タロウ:2019/12/12(木) 20:35:42

キートン「そして・・・!ジャスティライザーの世界に到着していたウルトラマンカイザーはダルガ帝国軍が送り込んだブルガリオ軍団と月面で戦っていた・・・!」
ブルガリオ×10000「ギャオォォォォォォォォン!!!(接近戦でカイザーに襲い掛かる)」
カイザー「デェアア!!(レジェンドモードにモードチェンジして超光速の動きでブルガリオ軍団の怪力を回避する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
カイザー「デュア!!(超光速の動きでダッシュして両手からダブルレジェンドカッターを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ズバァァァァァァン!!!×1000
ブルガリオ×1000「ギャオォォォォォォォォン!!!(ダブルレジェンドカッターを受けて、真っ二つに切断されて爆散する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
ブルガリオ×9000「ギャオォォォォォォォォン!!!(両肩のミサイルランチャーからミサイルを高速連射する)」
ズドドドドォォォォオオオオオオオオオ!!!×90000
カイザー「ヒュアア!!(両手でカイザーレジェンドプロテクトを繰り出してブルガリオ軍団のミサイルを防ぐ)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
カイザー「ヒュアア!!(大爆発の炎に紛れてノアモードにモードチェンジする)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
カイザー「ヒュアア!!(両手からカイザーノアインフェルノを繰り出す)」
ドゴオオオォォオオオン!!!
ブルガリオ×1000「ギャオォォォォォォォォン!!!(カイザーノアインフェルノを受けて爆散する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
カイザー「これじゃ・・・地球に近づけない・・・!」
キートン「地球では魔神ダルガとドレイクがジャスティライザーを圧倒し、デモンナイトからライザーパワーを奪おうとした・・・・だが!」
ダルガ「この時を待って・・・!」
ソウマ・ダーラム「・・・・・・・・・!!(ダルガに強力なキックを放つ)」
ドガァァァァァァァァァァァァ!!!
ダルガ「ギャァァァァァァァァァァ!!!(ソウマとダーラムの強力なキックを受けて倒れ込む)」
ドサ・・・!!
ドレイク「ダルガ様・・・!?」
カミーラ「邪魔よ。さっさと死になさい。(右手からカミーラフリーズセイバーを構えてドレイクを刺突する)」
ドスウゥゥゥゥ!!!
ドレイク「ぐあああ!!!(カミーラフリーズセイバーで胸を刺突されて致命傷を負う)」
ヒュドラ「シャァァァァァァァァァァ!!!(右手からヒューガストクローを繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァアン!!!
ドレイク「ギャァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!(ヒューガストクローを受けて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!
ソウマ「魔神ダルガ、悪いがライザーパワーは僕がもらうよ。」
ダルガ「おのれ・・・!!私の邪魔をするなぁぁぁぁぁぁぁ!!!(右手でダルガキャリバーを振り下ろしてソウマを斬り殺そうとする)」
ダーラム「ぬん!!(右手でダルガキャリバーを掴んで受け止める)」
ガシィ!!
ダルガ「おのれ・・・!!新生ベリアル軍の分際で・・・!!」
デモンナイト「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!!(ライザーパワーで本来の姿、ライザークロガネに変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
ダルガ「バカな・・・・!!?」
ソウマ「そういう事か・・・!」
ライザークロガネ「俺は光の騎士!ライザークロガネ!!」
ライザーシロガネ「ライザーパワーで姿を取り戻せたんだ。」
ライザーカゲリ「良かった・・・・。」
ソウマ「僕が手に入れるべきだったのに。残念だな・・・。」

10タロウ:2019/12/12(木) 20:36:53

ダルガ「小僧・・・!!よくも私の計画を邪魔したな・・・!!!(ダーラムを突き飛ばしてソウマに襲い掛かる)」
ドン!!
ダーラム「ぐあああ!!」
ダルガ「死ねぇぇぇぇ!!!(右手でダルガキャリバーを構えてソウマを殺そうとする)」
ライザーカゲリ「危ない!!!」
ライザークロガネ「ナイトアームズライアット!!(両手でナイトアームズライアットを構えながら片手でポンプを引いてナイトアームズブラストを放つ)」
ジャキィン!
ドギュン!!×10
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×10
ダルガ「ギャァァァァァァァァァァ!!!(ナイトアームズライアットを浴びて、大ダメージを受ける)」
ライザークロガネ「少年に手出しはさせない!(ナイトアームズライアットをナイトアームズセイバーに変形させて両手で構える)」
ジャキィン!
ダルガ「何・・・!!?」
ライザークロガネ「これで終わりだ!ナイトアームズブレイカー!!(空中で一回転しながら両手で構えてナイトアームズブレイカーを繰り出す)」
ズバァァァァァァァァァァァァァン!!!
ダルガ「ギャァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!(全身を真っ二つに切り裂かれて致命傷を負う)」
ドサ・・・!
ライザーシロガネ「どうだ!」
ライザークロガネ「魔神ダルガ!お前の負けだ!」

11タロウ:2019/12/12(木) 20:38:38

ソウマ「ライザーパワーはデモンナイトを本来の姿であるクロガネに戻す為にあるんだよ。君にはそんな知識さえ無かったのか?」
ダルガ「おのれぇぇぇぇ・・・!!子供の分際で・・・ベラベラと喧しいわ!!!」
ソウマ「・・・・。」
ダルガ「私の計画を踏みにじっておいて・・・!ただで済むと思うな!!!(ソウマを人質に取る)」
ライザークロガネ「あっ!?」
ダーラム「ソウマ皇子!」
天堂澪「止めなさい!子供を人質にするなんて卑怯よ!」
ライザークロガネ「これ以上!無駄な抵抗をするな!」
ダルガ「ライザーパワーが無くてもこれがある・・・!(ソウマから密かに奪ったダークルギエル、エタルガー、ドグーフの遺伝子カプセルを体内に取り込む)」
ギュオオオオーーーーーー!!
ライザークロガネ「何をする気だ・・・!?」
ダルガ「グガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!(ダークルギエル、エタルガー、ドグーフの遺伝子と融合して融合大魔神アークダルガジャイガーに変貌して99メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
アークダルガジャイガー「グハハハハハ!!!(ソウマを体内に閉じ込める)素晴らしい!強大な闇の力が・・・私を強くしてくれる!!」
ソウマ「くっ・・・!(アークダルガジャイガーの体内に閉じ込められて必死に抵抗する)」
アークダルガジャイガー「ジャスティライザー!まずは貴様達から始末してやる!ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(口からダルガダークネスファイヤーを放つ)」
ゴォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
ライザーシロガネ達「わああああ!!!(爆発に吹き飛ばされて大ダメージを受ける)」
ライザークロガネ「クソ!少年を人質にされては手出しが出来ない・・・・!」
ライザーガント「卑劣な真似を・・・!」
アークダルガジャイガー「フハハハハハ!!!今度こそ地球を・・・私の力で滅ぼしてやる!!!」
キートン「一方・・・!ウルトラマンカイザーは・・・!」
カイザー「デェアア!!(胸のカラータイマーからカイザーノアインパルスを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ブルガリオ×8000「ギャオォォォォォォォォン!!!(カイザーノアインパルスを受けて爆散する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
戦闘要塞惑星ディグロス(ギガトロン砲を出現させてシェイドスターと地球を一気に破壊しようとする)
カイザー「シェイドスターに手出しはさせない!!(サーガモードにモードチェンジして超光速の動きで飛び上がる)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
カイザー「サーガインペリアルスパーク!!(全身を光らせて、サーガインペリアルスパークを繰り出して戦闘要塞惑星ディグロスに特攻して破壊する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドゴオオオォォオオオン!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
カイザー「あれが・・・・シェイドスター。」
ノルン「ウルトラマンカイザー。よくここまで来られましたね。急いで地球に向かいなさい。魔神ダルガが地球で暴れております。」
カイザー「分かりました。(カイザーモードにモードチェンジして超光速の動きで地球に向かって飛び続ける)デェアア!!」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!

12タロウ:2019/12/12(木) 20:40:03

アークダルガジャイガー「グオオオオオォォオオオオオオオオ!!!(両手からダークエターナルブラストを連続で放つ)」
ドギュン!!×100000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!
アークダルガジャイガー「グハハハハハァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!これで全宇宙は私の・・・!!」
カイザー「デェアア!!(地球に飛来して華麗なアクションで地面に着地する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ズズン!!
カイザー「お前は・・・!?」
アークダルガジャイガー「私は融合大魔神アークダルガジャイガー!怪獣の遺伝子を取り込んで最強の大魔神に進化したのだ!!」
カイザー「ダルガ!この地球は滅ぼさせはしない!」
アークダルガジャイガー「グガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!(カイザーと交戦して互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
カイザー「デェアア!!」
ドガ!!ドゴン!!×1000000
アークダルガジャイガー「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!!(両目からダークエターナルフラッシャーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
カイザー「デェアア!!(両腕からカイザークロスガードを繰り出してダークエターナルフラッシャーを防ぎ切る)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
アークダルガジャイガー「おのれ・・・!!」
カイザー「一気に勝負を・・・!」
ライザーカゲリ「待って!ウルトラマン!」
ライザーシロガネ「アークダルガジャイガーの体内に少年が閉じ込められてるんだ!」
カイザー「まさか・・・!?(アークダルガジャイガーの体内を透視してソウマがいる事を確信する)ソウマ君・・・!」
アークダルガジャイガー「貴様が私を攻撃すれば・・・私の野望を邪魔したコイツが死ぬ事になるのだからな!」
カイザー「卑怯な・・・!」

13タロウ:2019/12/12(木) 20:43:44

その時・・・!
シェイドスター(上空から飛来してエンオウ、コウキ、ランガ、リュウトを送り込む)
エンオウ「キャオオオン!!」
コウキ「キシャァァァァァ!」
ランガ「グオオオオオォォ!」
リュウト「ギャオォォォォォォォォン!!」
ノルン「ライザークロガネ、今こそ真の姿を取り戻す時です。」
シェイドスター(光線砲からジャスティパワーエナジーをライザークロガネに向けて照射する)
ビカァァァァァァァァァァアン!!
ライザークロガネ「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(ジャスティパワーエナジーを浴びて真の姿、ライザークロガネナイトに変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
アークダルガジャイガー「何・・・!?」
ライザークロガネナイト「俺は黒き銀の光の騎士!ライザークロガネナイト!!」
ノルン「さあ・・・真の力を解き放つのです!」
ライザークロガネナイト「・・・・・!!(エンオウ、コウキ、ランガ、リュウトと合体して50メートルに巨大化する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
カイザー「ヒュアア!(右手でカイザーミラージュエナジーを放つ)」
ビカァァァァァァァァァァン!
ライザーシロガネ「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(カイザーミラージュエナジーを浴びて、50メートルに巨大化する)」
ビカァァァァァァァァァァン!
カイザー・ライザークロガネナイト・ライザーシロガネ「デェアア!!」
アークダルガジャイガー「何だと・・・・!!!??」
カイザー「ヒュアア(左手でアークダルガジャイガーの胸部を抉りながらソウマを救出して後退する)」
ズブゥゥ!!!
アークダルガジャイガー「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!」
カイザー「もう大丈夫だ。(ソウマを地面に下ろす)」
ソウマ「ムサシ・・・・、」
カイザー「ダルガ!これが僕とジャスティパワーの力!ダルガ帝国軍に負ける事は無い!」
ライザークロガネナイト「今日こそ!お前を倒す!絶対!!」
アークダルガジャイガー「ほざくな!ハアァァァァァァァァァァァァァ!!(口からダルガダークネスファイヤーを放つ)」
ゴォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カイザー「デェアア!!(両手でカイザーエクストラバリアを張り巡らしてダルガダークネスファイヤーを押し返す)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
アークダルガジャイガー「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(ダルガダークネスファイヤーをカイザーエクストラバリアで押し返されて大ダメージを受ける)」
カイザー「ジャスティライザー!同時攻撃で決めるぞ!」
ライザークロガネナイト・ライザーシロガネ「よし!」
カイザー「カイザーエクスショット!!(両腕をL字に組んでカイザーエクスショットを放つ)」
ライザーシロガネ・ライザークロガネナイト「ジャスティエクストリーム!!(両手からジャスティエクストリームを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
アークダルガジャイガー「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(カイザーエクスショットとジャスティエクストリームを同時に受けて、大爆発を起こして爆死する)ライザーパワーを手に入れて全宇宙を支配する筈だったのに・・・!何故だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!???」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×10
カイザー「これでダルガ帝国軍は滅び去った、(コスモスの姿に戻る)」
ビカァァァァァァァァァァン!
コスモス「・・・。」
ライザークロガネナイト「それがお前の本当の姿なのか?」
コスモス「僕は慈愛の勇者コスモス。時空を超えて旅をしていてね。」
ライザークロガネナイト「だが不思議だ。何故お前が新たなウルトラマンになる事が出来たんだ?」
コスモス「僕は強力な敵に応じて無限の可能性の力を持つウルトラマンカイザーに変身する事が出来るんだ。」
ライザークロガネナイト「なるほどな。どうりであんなに凄い能力を持っていたわけだ。」

14タロウ:2019/12/12(木) 20:45:42

そして・・・!
翔太「良かったな。生きて戻れて。」
ソウマ「神野司郎・・・いや、リゲル、僕と戦ってもらおうか。」
神野司郎「何・・・?」
ムサシ「ソウマ君・・・・、」
ソウマ「改めて紹介するよ。僕は新生ベリアル軍の第一皇子。ソウマ。」
神野司郎「ムサシから聞いた、お前・・・違う世界から来たんだってな?」
ソウマ「本当なら君の持つライザーパワーを奪おうと思ったが・・・気が変わった。」
神野司郎「何だと・・・?」
ソウマ「君が本当にジャスティライザーの力を持つ資格があるかどうか、確かめさせてもらうよ。(右手でデスシウムセイバーを召喚しながら構える)」
ビカァァァァァァァァァァン!
シャキィン!
神野司郎「良いだろう。お前の実力を見せてもらいたい。(ライザーナイトブレスレットでライザークロガネナイトに変身する)ライザーナイトクラストオン!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ライザークロガネナイト「お前が皇子だろうと手加減するつもりはない!(右手で変幻自在の武器、クロガネセイバーを構える)」
シャキィン!
ソウマ「こちらも手加減は一切しない・・・行くぞ!!(俊敏な動きで突進して右手でデスシウムセイバーを構えて刺突技を繰り出す)」
ギュン!!!×10000
ライザークロガネナイト「・・・!!(右手でクロガネセイバーを振り回して刺突技を全て受け流す)」
ギュン!!カキィン!!×10000
ソウマ「受け流すだけでは勝てないよ!(右手でデスシウムセイバーを振り回して、猛烈な回転切りを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ライザークロガネナイト「たああああ!!(両手でクロガネセイバーを構えて高くジャンプしながら一回転して斬撃を繰り出す)」
ギュオン!!
ソウマ「・・・・・・!!(一回転しながら回避して両手でデスシウムセイバーを構えて強力な斬撃を繰り出す)」
ギュン!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ライザークロガネナイト「くっ・・・・・!!(両手でクロガネセイバーを構えながらソウマの強力な斬撃を受け止める)」
カキィン!!ググググググググググググググ・・・・・・!!

15タロウ:2019/12/12(木) 20:47:13

ソウマ「お前の力は・・・そんなものじゃないだろ!」
ライザークロガネナイト「・・・・!(右足でソウマの両足を蹴って転ばせる)」
ドガ!!
ソウマ「・・・・!!(足を蹴られて宙に舞いながら体勢を立て直す)油断させたつもりかい?」
ライザークロガネナイト「クロガネライアット!(クロガネセイバーをクロガネライアットに変形させる)」
ジャキィン!
ソウマ「ほう・・・遠距離での攻撃か・・・・!(両手でデスシウムセイバーをデスシウムボウガンに変化させる)」
ビカァァァァァァァァァァン!
ライザークロガネナイト「クロガネブラスト!!(両手でクロガネライアットを構えながら片手でポンプを引いてクロガネブラストを連射する)」
ジャキィン!
ズドドドドドドドドォォォォォォォォ!!×10000 
ソウマ「・・・・!!(素早い動きで走りながらクロガネブラストを回避して高く舞い上がって両手でデスシウムボウガンを構えてデスシウムアローを連続で放つ)」
ドシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥン!!!×10000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!
翔太「凄い・・・・!」
ユカ「ほぼ互角だわ・・・!」
ムサシ「いや・・・よく見るんだ・・・・!」
ソウマ「・・・・!(両手でデスシウムボウガンを構えてデスシウムホーミングアローを連続で放つ)」
ドシュウウン!!×10000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
ライザークロガネナイト「ぐあああ・・・・!!(デスシウムホーミングアローを回避し切れずデスシウムホーミングアローを浴びて大ダメージを受けて倒れる)」
ドサ・・・!
ソウマ「・・・・・。(至近距離でデスシウムボウガンを構えてライザークロガネナイトに向ける)僕の完全勝利だね。」
天堂澪「止めなさい!!!」
ムサシ「澪さん!止せ!」
天堂澪「人間同士で戦ってはいけないわ!大人しく元の世界に帰りなさい!」
ソウマ「生憎、僕に帰る世界は存在しない、春野ムサシ、次の世界で待っているよ。(テレポートして逃亡する)」
ビカァァァァァァァァァァン!
ムサシ「ソウマ君・・・・、」
キートン「神野司郎はリュウトと共にライザー星の復興の為に地球を去り、ジャスティライザーの世界を救ったムサシも次の世界に向かう事になった・・・、」
翔太「そうか・・・。」
ユカ「旅に出るんですね。」
真也「自分に自信を持って生きろ。それだけは忘れるなよ。」
天堂澪「どんな強大な敵にも決して背を向けずに戦う事を忘れないで下さいね。」
ムサシ「ああ。(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「・・・・!(フューチャーモードの姿になって巨大化して上空に飛び上がる)ヒュアア!!」
ギュン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!(上空に時空の穴が出現する)
コスモス「・・・・!(時空の穴に突入する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ギュオン!(時空の穴が閉じる)
天堂澪「慈愛の勇者コスモス。貴方の勇姿をいつまでも忘れません。」

16タロウ:2019/12/12(木) 20:48:31

キートン「ひらけ!ポンキッキの世界ではソウマの命令によってノースサタン星人ヘルロンが暗躍していた、」
ノースサタン星人ヘルロン「あれがソウマ様の標的か・・・。(人気のない夜道を真上から見回しながらボウガンを構えてガブラの猛毒を塗った矢を放つ)」
ドシュウウン!×2
ドスドス!!!
やまちゃん・なおちゃん「ぐ・・・・・!(額にガブラの猛毒を塗った矢が脳天に刺さり、脳内にガブラの猛毒が回り絶命する)」
ドサ・・・!
堀川「・・・。(輸送車を運転してやまちゃんとなおちゃんの死体の前で止める)」
輸送車(やまちゃんとなおちゃんの死体の前で停車する)
キキィ!
ダーラム・ヒュドラ「・・・・!(やまちゃんとなおちゃんの死体を輸送車に積んで乗り込む)」
堀川「人気のない道が奴等の仇になったな。(輸送車を走らせる)後はソウマ皇子の命令通り火葬場で二人を消し去るだけだ。」
輸送車(無人の火葬場に向かって爆走する)
ブォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーー!!
キートン「一方・・・!宇宙ではグロース星がひらけ!ポンキッキの世界の地球の近くに現れたのだった・・・!」
グロースゴーネ「グロース星の者達よ!集まるのだ!」
グロースソルジャー×10000「・・・・・!(グロースゴーネの威厳で集合して整列する)」
グロースゴーネ「出て来い!グロース四天王!」
カオスゴーネ(CV小形満)「フフフフ!」
デビルゴーネ(CV高橋英則)「グウゥ・・・!」
ゴッドゴーネ(CV小杉十郎太)「クックック!」
アシュラゴーネ(CV矢部雅史)「俺達四天王の出番が来た様だな!」
グロースゴーネ「ジャンボーグAとジャンボーグ9との戦いでアンチゴーネ、マッドゴーネ、サタンゴーネが倒され、総司令官デモンゴーネも倒された、それから我々は46年間、地球侵略の機会を窺い続けていた、」
アシュラゴーネ達「・・・・・。」
グロースゴーネ「我々は遂にこの時を待っていた!我等グロース星人の手で地球を征服し、地球に存在する謎のエネルギーを手に入れるのだ!!」
アシュラゴーネ達「ははっ!」
グロースゴーネ「カオスゴーネ!最初の地球侵略作戦の指揮はお前に任せる!」
カオスゴーネ「お任せ下さい!グロースゴーネ陛下!私の作戦で地球を征服し、謎のエネルギーを手に入れてみせます!」
グロースゴーネ「グロース四天王の力を地球の奴等に見せてやるがいい!」
カオスゴーネ「ははっ!(敬礼する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!(朝の青空に時空の穴が出現する)
コスモス「・・・・・!(時空の穴から飛び出して地面に着地する)」
ズズン!
コスモス「・・・、(変身解除してムサシの姿に戻る)」
ビカァァァァァァァァァァン!
ムサシ「・・・・・・・・。(辺りを見回す)ここはどんな世界なんだ?」
ソウマ「やあ春野ムサシ。来てくれると思っていたよ。」
ムサシ「ソウマ君・・・・!(身構える)」
ソウマ「身構える必要は無いよ。僕と君はある番組のレギュラー出演が決まったんだからさ。」
ムサシ「レギュラー出演・・・?じゃあここは・・・?」
ソウマ「そう・・・ここはひらけ!ポンキッキの世界。僕と君はフジテレビの撮影スタジオでガチャピン達と共に出演する事になったんだ。」
鳴滝「そういう事だ。ムサシ君。」
ムサシ「鳴滝さん・・・!」
鳴滝「この世界ではグロース星人が再び地球征服を開始しているらしい。」
ムサシ「何だって・・・!?」
鳴滝「この地球を征服する為に再び動き出した様だ・・・、」
ソウマ「もうすぐ撮影が始まるけど。くれぐれも・・・ボロを出さない様にね?」
ムサシ「ああ・・・。」

17タロウ:2019/12/12(木) 20:49:46

キートン「そしてフジテレビの撮影スタジオでは・・・!」
ゆうこお姉さん「こんにちはガチャピン。ムック。私はゆうこお姉さん。よろしく。」
ガチャピン「こちらこそよろしくね。」
ムック「よろしくお願いします。」
ゆうこお姉さん「今日はね。新しいお兄さんと新しい男の子が来るのよ。」
ガチャピン「ええ!?新しいお兄さんと新しい男の子!?」
ムック「楽しみですね。」
ゆうこお姉さん「ムサシお兄さん。ソウマ君。」
ムサシ・ソウマ「おはよう。」
ソウマ「こんにちはお姉さん。ガチャピン。ムック。」
ムサシ「僕は春野ムサシ。よろしく。ガチャピン。ムック。」
ガチャピン「僕はガチャピン。よろしくねムサシお兄さん。」
ムック「ムックです。よろしく。」
ソウマ「僕はソウマ。よろしくね。ゆうこお姉さん。ガチャピン。ムック。」
ゆうこお姉さん「よろしくね。ソウマ君。」
ガチャピン「よろしくソウマ君。」
ムック「こちらこそよろしく。」
ソウマ「僕はね。ポンキッキスーパーキッズのリーダーを務める事になりました。」
ガチャピン「そうなんだ。」
ムック「ビックリです。」
ソウマ「ゆうこお姉さんの笑顔と服は素敵で可愛いよ。」
ゆうこお姉さん「フフフ。ありがとう。(ソウマの額にキスをする)」
チュッ。
ソウマ「・・・・。(頬を赤めて可愛い仕草をする)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君のポニーテールの髪型も可愛いわ。」
ガチャピン「凄く可愛いよ。」
ムック「可愛いですぞ。」
ソウマ「ありがとう皆。」
ムサシ「・・・・・・。」
キートン「数分後。外での撮影が始まった。」
ソウマ達「・・・・・。(中国武術の服装でカンフーダンスを始める)はあ!せいや!」
カオスゴーネ「・・・・・・。(ビルの屋上からソウマ達を発見する)」
ムサシ「ハアァァ!(15段の瓦を右手で割る)」
バリィイイン!!
ソウマ「せあああ!(25段の瓦を左手で割る)」
バリィィィィン!!
セイラ「凄いわ。」
トウマ「凄いよソウマ君。」
アキラ「ムサシさんもカッコイイよ。」
ソウマ「様々な中国武術を学んでるからね。」
ユウマ「流石僕等のリーダーだよ。」
カオスゴーネ「謎のエネルギーを手に入れてやる、行け!キングアストロモンス!!」
超獣カプセル(グロース星の地球侵略要塞グロースランドの巨大砲から発射されて東京の街に落下する)
ヒュウウウゥゥゥゥン!!
ソウマ「何だ・・・?」
ドゴオオオォォオオオン!!!
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!(街に落下した超獣カプセルの中から70メートルの大きさで現れる)」
ガチャピン「あれは・・・!?」
ムサシ「アストロモンスだ!」
ソウマ「皆!急いで避難しよう!」
カオスゴーネ「キングアストロモンス!謎のエネルギーはソウマが知っている筈だ!奴とゆうこお姉さんを人質にするんだ!」
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!(ソウマとゆうこお姉さんを発見して人質にする為に襲い掛かる)」
ズシィン!×10
トウマ「怪獣がこっちに来るよ!」
ムサシ「(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿でキングアストロモンスの前に現れる)」
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!」
トウマ「見て!新しいウルトラマンだよ!」
ソウマ「あれはウルトラマンコスモス。未来から来たウルトラマンだよ。」
ミサ「カッコイイ。」

18タロウ:2019/12/12(木) 20:51:20

キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!(右腕のアストロウィップを振り上げる)」
コスモス「デェアア!!(素早く左手でアストロウィップを掴んで動きを押さえて右足でキングアストロモンスの頭部を蹴り付ける)」
ガシィ!ドガ!!
コスモス「ヒュアア!!(右手からコスモサイトナックルを繰り出してキングアストロモンスの腹部の花を殴る)」
ドガァァァァァァァァァァ!!!
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!!(コスモサイトナックルで腹部の花を殴られて大ダメージを受ける)」
コスモス「てああああ!!(両手からコスモマッハナックルを繰り出してキングアストロモンスの腹部の花を殴りまくる)」
ドガ!!!×100
コスモス「・・・・!!(キングアストロモンスを掴んでそのまま巴投げを繰り出す)」
ギュオン!!
ドガァァァァ!!
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!(腹部の花からスーパーアストロシャワーを噴射する)」
ブシュウウゥゥゥゥーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(宙返りジャンプしながらスーパーアストロシャワーを回避して右足からテンダーキックを繰り出す)」
ギュオン!!ドガ!!
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!!(テンダーキックを腹部の花に受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥン!!
トウマ「頑張れ!コスモス!」
ミサ「負けるな!」
ソウマ「・・・・。」
カオスゴーネ「ならば・・・!(右手でカオスロッドを構えて大超獣化光線を路線バスに向けて放つ)大超獣となってコスモスを倒すのだ!」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
路線バス(大超獣化光線を浴びて、飛び上がると同時に30台の車を寄せ集めながら合体してキングバスコングに変貌する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングバスコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(30台の車を寄せ集めて合体した姿になりながら75メートルに巨大化して現れる)」
ゆうこお姉さん「何あれ・・・!?」
ソウマ「新しい超獣を送り込んだ様だ・・・!」
キングバスコング「ギャオォォォォォォォォン!!(両足のタイヤで爆走しながらコスモスに突進して吹き飛ばす)」
ブォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ・・・!!(キングバスコングの突進で吹き飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥン!!
コスモス「(素早く起き上がって体勢を立て直す)新たな超獣か・・・!」
カオスゴーネ「キングアストロモンス!キングバスコング!コスモスを倒すのだ!!」
キングバスコング「ギャオォォォォォォォォン!!(両目からスーパーライトレーザーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐあああ・・・・・!!(スーパーライトレーザーを浴びて大ダメージを受ける)」
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!(左腕のスーパーアストロカッターでコスモスの身体を何度も切り裂く)」
ズバァァァァァァン!!×6
キングバスコング「ギャオォォォォォォォォン!!(口からハイオクメガブレスターを放つ)」
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!(口からスーパーアストロフレアを放つ)」
ゴォォォォオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐあああ・・・・・!!(ハイオクメガブレスターとスーパーアストロフレアを同時に浴びて大ダメージを受ける)」
キングバスコング「ギャオォォォォォォォォン!!(右腕のホイールチェーンを飛ばしてコスモスの首に巻き付ける)」
ドシュウウン!!ジャリィン!!
コスモス「しまった・・・・・!!(首にホイールチェーンを巻き付けられて必死に抵抗する)」
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!(右腕のスーパーアストロウィップを振り回してコスモスを痛め付ける)」
バシィン!!×50
コスモス「・・・・・・!!(キングアストロモンスとキングバスコングの猛攻を受けて、胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
アカネ「大変!コスモスのカラータイマーが点滅してるわ!」
ガチャピン「コスモスがやられちゃうよ!」
カオスゴーネ「フハハハハハ!ウルトラ戦士など!我々グロース星人の力には敵わんのだ!ハハハハ!!」

19タロウ:2019/12/12(木) 20:52:35

ゆうこお姉さん「ソウマ君!コスモスを助けて!お願い!」
ソウマ「任せて。(右手からバトルカプセルを取り出して投げる)キングスカルゴモラ!召喚!」
ギュン!!
ビカァァァァァァァァァァン!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(バトルカプセルから召喚されて70メートルの大きさで現れる)」
トウマ「新しい怪獣だ!」
ソウマ「キングスカルゴモラ!コスモスを助けてあげて!」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(ソウマの命令を受けて、両手でキングバスコングのホイールチェーンを引き千切る)」
ブチィイイィィィン!!!
キングバスコング「ギャオォォォォォォォォン!!!!!(邪魔したキングスカルゴモラに怒り狂って猛スピードで爆走しながらキングスカルゴモラに頭突きを繰り出す)」
ブォォォォオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(剛力無双の両手でキングバスコングの頭突きを軽々と受け止めながら押さえ続ける)」
ガシィイイ!!
ズザァァァ!!
キングバスコング「ギャオォォォォォォォォン!!(両足のタイヤを爆走させて必死に押し返そうとする)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!!!(そのままキングバスコングを持ち上げて振り回しながら投げ飛ばす)」
ギュオン!!!×5
ズズゥゥゥゥゥン!!!
ゆうこお姉さん「凄い・・・!」
ソウマ「キングスカルゴモラはゴモラとレッドキングの能力と姿を兼ね備えた正義の大超獣だよ。」
ゆうこお姉さん「カッコイイ。」

20タロウ:2019/12/12(木) 20:55:54

カオスゴーネ「な・・・何だあの大超獣は・・!?キングアストロモンス!キングバスコング!戦え!ソイツを倒せ!!」
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!!(突進して右腕のスーパーアストロウィップを振り下ろす)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーー!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(両手で瞬時にキングアストロモンスを持ち上げてそのままキングバスコングに目掛けて投げ飛ばす)」
ギュオォォォォン!!!
キングバスコング「・・・・!!(投げ飛ばされたキングアストロモンスと共に倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥン!!
コスモス「ありがとう。キングスカルゴモラ。」
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン!!(必死に起き上がる)」
コスモス「ハアァァァ!!(両腕にエネルギーをチャージする)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングアストロモンス「ギャオォォォォォォォォン・・・・!!!(コスモサイトショットを受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォン!!(突進しながら頭部のキングスカルホーンでキングバスコングの胸部に突き刺す)」
ズシィン!!×10
ドスウゥゥゥゥ!!!
ソウマ「スカル超振動波だ!」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(キングスカルホーンからスカル超振動波を放ち、キングバスコングの体内に流し込む)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
キングバスコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(スカル超振動波を体内に流し込まれて致命傷を負う)」
コスモス「必殺!サンシャインレザー!!(太陽光を胸部に集約しながらカラータイマーからサンシャインレザーを放つ)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングバスコング「ギャオォォォォォォォォン・・・・!!!(サンシャインレザーを浴びて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
トウマ達「やった!」
ゆうこお姉さん「やったね。ソウマ君。」
アキラ「ソウマ君が操るキングスカルゴモラはカッコイイよ。」
ソウマ「ありがとう。」
コスモス・キングスカルゴモラ「・・・・・・。(固い握手を交わす)」
カオスゴーネ「おのれ!覚えていろ!(テレポートして逃亡する)」
ビカァァァァァァァァァァン!
キートン「無事、カンフーダンスの撮影が終わり、ソウマ達は無事仕事を終えた。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君とムサシさんの踊りと武術は凄かったわね。」
ガチャピン「そうだね。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君はスーパーキッズの皆を慕う事が出来るし。本当に凄いわ。」
ソウマ「ありがとう。今日僕の家でパーティーしない?」
トウマ「いいね。ムサシさんもおいでよ。」
ムサシ「そうだね。大勢いれば楽しいからね。」
ガチャピン「今夜はソウマ君の家でパーティーしながらお泊りしよう。」
トウマ達「賛成!」

21タロウ:2019/12/12(木) 20:56:56

キートン「そして夕方・・・・。ソウマはゆうこお姉さん達を連れて大豪邸の自宅に戻った。」
ムサシ「凄い・・・・!」
ガチャピン「ここがソウマ君の家なの?」
ソウマ「まあね。家事全般はロボットが担当してるけどね。」
ムック「凄いですな。」
ムサシ「それじゃあ中に入ろうか。」
トウマ達「お邪魔します。(ソウマの大豪邸の玄関に入る)」
ゆうこお姉さん「凄く広いわ。」
アカネ「素敵な家ね。」
ソウマ「今日は夕食は豪華だからゆっくりしてね。」
ムサシ「ソウマ君・・・・。」
ガチャピン「どうしたのムサシさん?」
ムサシ「ううん。何でもないよ。」
鳴滝「・・・・。(遠くからソウマ達の様子を望遠鏡で確認する)ムサシ君。大丈夫だと良いが・・・・・・。」
キートン「ソウマ達は豪華な食事を楽しんで色んなゲームを遊んだ後で和室に用意してあった布団で眠った。」
トウマ達「・・・・・・・。(飲み物と豪華な食事に仕組まれた睡眠薬で熟睡する)」
ムサシ・ガチャピン・ムック「・・・・・・。(布団を被って熟睡する)」
ソウマ・ゆうこお姉さん「・・・・・。(優しく抱き合いながら眠り続ける)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・優しい笑顔が好きよ・・・。(寝言を言う)」
ソウマ「(目を開けて地下室に繋がる隠し扉がある場所に向かおうと起きる)・・・・・・。(強く抱きしめるゆうこお姉さんに気づく)・・・?」
ゆうこお姉さん「(一粒の涙を流しながら再び寝言を言う)お願い・・・行かないでソウマ君・・・・・。」
ソウマ「ゆうこお姉さん・・・・。(ゆうこお姉さんを優しく抱きしめる)大丈夫。どこにも行かないよ。(右手の指を鳴らしてコピーを生み出す)」
パチィン!
ギュオォォォォォォォォォォ!(コピーソウマが現れる)
ソウマ「地下室の様子を見てくれ、」
コピーソウマ「了解。(右手で合図を出す)」
キートン「そして地下室の奥では格納庫でジャイアンコングの改造が始まっていた・・・。」
コピーソウマ「ビズネラ、インサーン、ネヴュロン、高岡隆一、ジャイアンコングの改造は順調か?」
ビズネラ「はいソウマ皇子。ジャイアンコングは攻撃力と機動力が特化していましたが、防御力と飛行能力に問題がある事が判明しました。」
インサーン「そこで防御力と飛行能力が高いキングジョーとエアドルメンのパーツを組み込む事で防御力と飛行能力が大幅にパワーアップすると思われますわ。」
高岡隆一「よってジャイアンコングはキングジャイアンコングとして復活する事でしょう。」
バルタン星人ネヴュロン「明日の朝までにはキングジャイアンコングを完成させますので。どうかご安心下さい。」
コピーソウマ「楽しみにしているよ。(立ち去る)」
キートン「ゆうこお姉さんは夢を見ていた・・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君!どこにいるの!?」
ソウマ「・・・・・・・・。(後ろ姿で死の街と化した東京のど真ん中を立ち続ける)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・・・。」
ソウマ「(悲しげな顔で振り返る)ゴメンね。僕はもうこの世界にはいられないんだ。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・・・・・!」
ベリアル「・・・・!!(死の街と化した東京のど真ん中に飛来しながら地面に着地する)」
ズズゥゥゥゥゥン!!
ベリアル「フハハハハハ!息子ソウマよ。よくぞ父ベリアルの元へ戻ってきてくれた。これからは父と共に新世界を歩んで新たなる王になるのだ。さあ来い。」
ソウマ「はい父上。」
ベリアル「・・・・・・・!(ソウマを連れて自らが支配する世界に歩ませようとする)」
ソウマ「・・・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君!お願い・・・行っちゃダメ!」
ソウマ「さようなら・・・ゆうこお姉さん・・・。」
ゆうこお姉さん「待って・・・!行かないで・・・・・・ソウマ君!!」
ソウマ「お姉さん・・・?(ゆっくりと目を開ける)」
ゆうこお姉さん「・・・!?(悪夢から目を覚ます)」
ソウマ「どうしたのゆうこお姉さん?怖い夢でも見たの・・・?」
ゆうこお姉さん「大丈夫よ。ちょっと悲しい夢を見ただけだから。」
ソウマ「そっか・・・。」

22タロウ:2019/12/12(木) 20:58:39

キートン「朝食を食べ終えたソウマ達はフジテレビの撮影スタジオに向かい、新しい体操のドスコイの撮影を開始した。」
ムサシ・鳴滝「・・・。(ソウマ達のドスコイの踊りを見守る)」
ソウマ達「塩!撒いてポンポン!お尻もパンパン!顔パンパン!一ニ三で、しこ踏んで、ドスコイ!ドスコイ!ぐんばいかえった!目を覚ませ!」
ラッキィ池田「待った無し!よーい!はっけよい!突っ張りだ!突っ張りだ!力いっぱい突っ張りだ!小さい相手に突っ張り!大きい相手に突っ張り!右に逃げたぞ突っ張り!突っ張り!左に逃げたぞ!突っ張り!」
ソウマ達「廻しを引いたらがぶり寄り!」
ゆうこお姉さん「そとがけだ!ああうちがけだ!のこった!のこった!倒れない!そとがけだ!ああ!うちがけだ!バランス!バランス!倒れない!」
ソウマ「だけど・・・お腹減っちゃったよ。」
トウマ達「おーい!ちゃんこ鍋!まだ!?」
キートン「数分後。新しい体操であるドスコイの撮影は無事終わった。」
トウマ「ソウマ君のセリフは良かったよね。」
ソウマ「経験が大事だからね。」
ラッキィ池田「いやあ。ソウマ君達の踊りは見事だったよ。」
ソウマ「ありがとうございます。」
ムサシ「ホント。失敗が無かったのが怖いぐらい良かったよ。」
ラッキィ池田「次の体操は外で始めるからそれまで休憩タイムだよ。」
トウマ「それじゃソウマ君。僕達と一緒に休憩室で休もうか。」
ソウマ「そうだね。そうするよ。」
ゆうこお姉さん「ムサシさん、ちょっと話したい事があるの、」
ムサシ「話したい事・・・?」
キートン「ゆうこお姉さんは休憩室でムサシさんに悪夢の事を話した、」
ムサシ「え・・・!?ソウマ君がベリアルに・・・!?」
ゆうこお姉さん「ええ、夢の中でベリアルという黒いウルトラマンがソウマ君の事を息子って呼んでいたの、信じたくないけど、」
ムサシ「ゆうこお姉さん、ここだけの話だけど、僕とソウマ君は別世界の地球から来たんだ、僕とソウマ君は時空を超えて旅をしているんだ。」
ゆうこお姉さん「ムサシさんの言う事は信じるわ。ソウマ君も私に懐いてるみたいだし。」
ムサシ「ゆうこお姉さん。信じたくは無いだろうけど・・・ソウマ君は・・・・。」
ガチャ。
ソウマ「ゆうこお姉さん。次の撮影は外でやるから行こう。」
ゆうこお姉さん「分かったわ。先に行ってるからね。」
ソウマ「・・・・。(ゆうこお姉さんが先に向かうのを見計らう)ムサシ・・・ゆうこお姉さんに新生ベリアル軍の事を話してないだろうね?」
ムサシ「ゆうこお姉さんはまだ気づいてないと思うな。君の事を大親友だと思ってるみたいだから・・・。」
ソウマ「ならいいけど。今の僕と君は協力関係にある事。あくまで僕達の敵はグロース星人だ、それを忘れるなよ。(立ち去る)」
ムサシ「・・・・・・・ソウマ君。」

23タロウ:2019/12/12(木) 21:00:42

キートン「広大な公園でうわさのキョンシ―たいそうの撮影が始まった。」
ソウマ達「(ゆうこお姉さんと共にキョンシーの衣装で踊り出す)キョン。キョン。キョンキョンキョン。」
ゆうこお姉さん「両手を突き出して。」
ソウマ達「キョン。キョン。キョンキョンキョン。」
カオスゴーネ「(建物の屋上からソウマ達を監視する)何がキョンシーたいそうだ!くだらない!」
ゆうこお姉さん「三段ジャンプして。」
ソウマ達「キョン。キョン。キョンキョンキョン。」
ゆうこお姉さん「着地決めたら。」
ソウマ達「これが噂の・・・キョンシーダンス。」
カオスゴーネ「出でよ!宇宙大超獣キングレオガイアス!!(地球に潜伏させているキングレオガイアスを呼び起こす)」
ズガガガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
キングレオガイアス「(地中を掘り進んで62メートルの大きさで地面を突き破って地上に出現する)ギャオォォォォォォォォン!!」
ラッキィ池田「怪獣・・!?」
ムサシ「レオガイアスだ!」
カオスゴーネ「フフフフ!誕生せよ!(左手でカオスロッドを構えて飛んでいるカワラバトに目掛けて大超獣化光線を放つ)大超獣キングブラックピジョン!!」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
カワラバト「・・・・・・・!!!(カオスロッドの大超獣化光線を浴びて、鳩大超獣キングブラックピジョンに変貌して67メートルに巨大化する)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングブラックピジョン「ギャオォォォォォォォォン!!!(キングレオガイアスとタッグを組んで破壊の限りを尽くす)」
ズガガガガガガガァァァン!!ガシャァァァァァァァァァァァァン!!×20
カオスゴーネ「フフフフ!(60メートルに巨大化する)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーー!!
ムサシ達「・・・・!?」
カオスゴーネ「聞け!愚かな人間達よ!私はグロース四天王の最初の一人!カオスゴーネ!」
ムサシ「カオスゴーネ・・・!そうか!アイツがグロース星人だったのか・・・!」
カオスゴーネ「最初の作戦は失敗したが!今回はそうはいかんぞ!(左手でカオスロッドを構えてキャッチビームを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゆうこお姉さん・トウマ達「うわああああ!!(キャッチビームで捕獲される)」
ソウマ「ゆうこお姉さん!皆!」

24タロウ:2019/12/12(木) 21:01:47

ムサシ「こうなったら!コスモース!!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながら現れる)」
キングレオガイアス・キングブラックピジョン「ギャオォォォォォォォォン!!(突進してコスモスに襲い掛かる)」
コスモス「ヒュアア!!(素早くキングブラックピジョンを投げ飛ばす)」
ギュオン!!
キングブラックピジョン「ギャオォォォォォォォォン!!(コスモスに投げ飛ばされて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥン!!
コスモス「デュア!!(キングレオガイアスと交戦して互角以上の格闘戦を繰り広げる)」
キングレオガイアス「ギャオォォォォォォォォン!!(両腕のガイアデストクローを構えて何度も切り裂こうとする)」
コスモス「・・・・・!!(キングレオガイアスの攻撃を素早く避け続ける)」
ギュン!!×10
コスモス「・・・・!!(素早くキングレオガイアスを両手で持ち上げる)」
ギュオン!!
コスモス「たああああ!!(キングブラックピジョンに目掛けてキングレオガイアスを投げ飛ばす)」
ギュオン!!
キングレオガイアス「ギャオォォォォォォォォン!!!(コスモスに投げ飛ばされてそのままキングブラックピジョンと共に倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥン!!
ゆうこお姉さん「助けて!コスモス!」
アカネ「お願い!助けて!」
コスモス「・・・・!(ゆうこお姉さん達を助けようとカオスゴーネに接近する)」
カオスゴーネ「動くな!ウルトラマンコスモス!」
コスモス「・・・・!?(立ち止まる)」
カオスゴーネ「お前が人質を助ける様な真似をすれば!私の力で殺す事になるのだぞ!」
ゆうこお姉さん「助けて・・・ソウマ君!ムサシさん!」
コスモス「くっ・・・!」
カオスゴーネ「キングレオガイアス!キングブラックピジョン!コスモスは攻撃する事が出来ない!叩きのめしてやれ!!」
キングレオガイアス「ギャオォォォォォォォォン!!(胸部の口からギガビームショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングブラックピジョン「ギャオォォォォォォォォン!!(口からピジョンメテオブレスターを放つ)」
ゴォォォォオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐあああああああ!!(ギガビームショットとピジョンメテオブレスターを同時に浴びて大ダメージを受ける)」
キングブラックピジョン「ギャオォォォォォォォォン!!(両腕の翼から強力な突風を放つ)」
ビュオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐあああ・・・!!(強力な突風で倒れ込む)」
ズズン!!
キングブラックピジョン「ギャオォォォォォォォォン!!(腹部からピジョンニードルミサイルを発射する)」
ドシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
ドスウゥゥゥ!!!
コスモス「ぐああああ・・・・!!(胸部にピジョンニードルミサイルが突き刺さり致命傷を負う)」
キングブラックピジョン「・・・・・!!(飛び上がると同時に何度も急降下してコスモスを踏みつけながらキングレオガイアスと共に痛め付ける)」
キングレオガイアス「ギャオォォォォォォォォン!!(何度もコスモスの腹部を何度も強く蹴り付ける)」
ドガ!!×100000000
コスモス「ぐあああ・・・・・・!!(キングレオガイアスとキングブラックピジョンに何度も痛め付けられて胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞
鳴滝「マズイ!このままではムサシ君が・・・!」
カオスゴーネ「今度こそ!コスモスの最期だ!!フハハハハハハハハハハ!!」

25タロウ:2019/12/12(木) 21:03:20

ソウマ「・・・・・・キングジャイアンコング、(自らの意思でキングジャイアンコングを起動させる)起動!」
キングジャイアンコング「(格納庫の中でソウマの意思によって両目を光らせて起動する)・・・・!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ウィイイイン!!(格納庫のハッチが開いてキングジャイアンコングが地上に現れる)
キングジャイアンコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(ジェット噴射して飛び上がると同時に高速飛行でコスモスの救援に向かう)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カオスゴーネ「何だあれは・・!?」
キングジャイアンコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(猛スピードで急降下しながらキングレオガイアスとキングブラックピジョンを強力なラリアットで殴り飛ばす)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーーー!!!
ドゴオオオォォオオオン!!!
キングレオガイアス・キングブラックピジョン「ギャオォォォォォォォォン・・・!!!(キングジャイアンコングの強力なラリアットで倒れ込んで大ダメージを受ける)」
ズズゥゥゥゥゥン!!!
キングジャイアンコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(両目からキャプチャービームを放ち、ゆうこお姉さん達を奪い返して体内のコックピットに保護する)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゆうこお姉さん「助かったわ。」
トウマ「ありがとう。ソウマ君。」
鳴滝「ソウマ君、あのロボット怪獣は?」
ソウマ「ジャイアンコングを強化改造した最強のロボット大超獣、キングジャイアンコングです。」
カオスゴーネ「またしても新しい大超獣を・・・!キングレオガイアス!キングブラックピジョン!ソイツを破壊するのだ!!」
キングレオガイアス「ギャオォォォォォォォォン!!(胸部の口からギガビームショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングブラックピジョン「・・・・!!(口からピジョンメテオブレスターを放つ)」
ゴォォォォオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングジャイアンコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(ギガビームショットとピジョンメテオブレスターを同時に浴びながら吸収して自らのエネルギーに変えて増幅する)」
ギュオォォォォォォォォォォーーー!!

26タロウ:2019/12/12(木) 21:04:22

ゆうこお姉さん「頑張って。ロボット超獣さん。(トウマ達と共にキングジャイアンコングに負けない様に祈りを捧げる)」
キングジャイアンコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(ゆうこお姉さん達の祈りでパワーエネルギーと全ての能力を増幅させる)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーーーーー!!!
キートン「ゆうこお姉さんと子供達の祈りがキングジャイアンコングのエネルギーになった!」
ソウマ「キングジャイアンコング!チャンピオンパンチャーナックルだ!」
キングジャイアンコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(両手を射出してチャンピオンパンチャーナックルを繰り出す)」
ドシュウウゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!×2
キングレオガイアス・キングブラックピジョン「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!!!(チャンピオンパンチャーナックルで腹部を貫かれて大ダメージを受ける)」
コスモス「ヒュアア!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイイイイィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングレオガイアス「ギャオォォォォォォォォン・・・・・!!!(コスモクロスヒートレーザーを胸部に受けて、倒れると同時に爆死する)」
ズガガガガガガガァァァン!!!
キングジャイアンコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(腹部のキングバックルからペダニウムキングバニッシャーを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングブラックピジョン「ギャオォォォォォォォォン!!(ペダニウムキングバニッシャーを腹部で吸収する)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーー!!
キングジャイアンコング「ギャオォォオオオオオオオオオン!!(両目からキングアルティメットビームを放つ)」
ビィイイイイィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングブラックピジョン「ギャアァォォオオオン・・・・!!!(キングアルティメットビームを浴びて動きを封じられて致命傷を負う)」
コスモス「デェアア!!(両腕を交差させながらバーチカルカッターを放つ)」
ギュン!!
ズバァァァァァァァァァァァァン!!!
キングブラックピジョン「ギャオォォオオオン・・・・・!!!(バーチカルカッターで真っ二つに切断されて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
カオスゴーネ「この次はそうはいかんぞ!覚えておれ!!(テレポートしながら逃亡する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「助けてくれてありがとう。キングジャイアンコング。」
キングジャイアンコング「ギャオォォオオオン!(両手でコスモスと握手する)」
そして・・・!
キングジャイアンコング「グガォォォォォォォン!(胸部を展開して右手でゆうこお姉さん達を地面に下ろす)」
ゆうこお姉さん「ありがとう。ソウマ君。」
アカネ「私達を助けてくれて。」
ソウマ「どういたしまして。(キングジャイアンコングをバトルカプセルに回収する)」
ビカァァァァァァァァァァン!
トウマ「やっぱりソウマ君は凄いよ。」
ガチャピン「正義の超獣を呼び出すなんてね。」
ソウマ「リーダーとして当然の事をしたまでだよ。」
ゆうこお姉さん「それじゃ。キョンシーたいそうの続きをやりましょう。」
ソウマ達「賛成!」

27タロウ:2019/12/12(木) 21:06:41

キートン「外での撮影を終えたソウマ達は撮影スタジオの裏側にいる鳴滝に呼び出された。」
鳴滝「皆。今日の撮影はよく頑張ったね。超獣が外で暴れて大変だったが、今日は重大なお知らせがあるんだ。」
ラッキィ池田「僕の友人である鳴滝プロデューサーの話によると、ゆうお兄ちゃんとうしおお姉さんがこの撮影スタジオに来る事になったんだ。」
トウマ達「へえ。」
ソウマ「その二人は確かNHKで放送されてるともだちいっぱいに登場する人達ですよね?」
ラッキィ池田「ご名答。その通りだよソウマ君。それにヒョロリ君、モンタ君とソラミちゃんも出て来るから楽しみにしてね。」
ソウマ達「はい。」
キートン「そして・・・!ヤンチャ―が暮らしている島にあるカオスゴーネの侵略基地の司令本部では・・・・!」
大魔王ギャオス(CV飯塚昭三)「フフフフ。カオスゴーネ。作戦は順調通りの様だな。」
カオスゴーネ「心配はご無用ですよ。大魔王ギャオス。既に私の部下達が撮影スタジオに向かっておりますので、」
大魔王ギャオス「これで地球を我が物にする事を人間達に思い知らせてやるのだ!アハハハハハハハ!!」
キートン「翌日・・・。ムサシとソウマは撮影スタジオの裏側に来ていた、」
ソウマ「おはようムサシ。」
ムサシ「おはよう・・・・。」
ソウマ「今日は眠れたかい?」
ムサシ「ああ・・。」
ゆうこお姉さん「おはようソウマ君。ムサシさん。」
ソウマ「おはようゆうこお姉さん。」
ムサシ「おはよう。今日はちゃんと眠れた?」
ゆうこお姉さん「ええ。夢の中でソウマ君が私を襲う悪い奴等をやっつけてくれる夢を見たから。」
ソウマ「良かったね。良い夢を見られて。」
ゆうこお姉さん「良い夢が見れたのはソウマ君のおかげだよ。(ソウマを抱き上げる)」
ソウマ「・・・・。(純粋で優しい表情でゆうこお姉さんを抱き締める)母さん・・・・。」
ゆうこお姉さん「フフフフ。甘えん坊ね。」
ムサシ「コラ。男の子がお姉さんに甘えちゃダメだぞ。(ソウマを引き離して下ろす)」
ソウマ「うー!(ムサシにゆうこお姉さんから引き離されてふくれっ面になる)」
キートン「そして撮影が開始された。」
ガチャピン「ソウマ君。ムサシさん。ゆうこお姉さん。おはよう。」
ムック「おはようございます。」
ソウマ「おはよう。ガチャピン。ムック。」
ガチャピン「今日はね。ともだちいっぱいに登場するゆうお兄さんとうしおお姉さんが出て来るらしいね。」
ムサシ「楽しみだね。」
ソウマ「うん。」

28タロウ:2019/12/12(木) 21:09:08

ガチャ。
ゆうお兄さん・うしおお姉さん「こんにちは。(ドアを開けてヒョロリ、モンタ、ソラミと共に現れる)」
ヒョロリ「ここがポンキッキか。」
ムサシ「こんにちは。僕は春野ムサシ。よろしくね。」
ゆうこお姉さん「ゆうこお姉さんよ。よろしく。」
ガチャピン「僕はガチャピン。」
ムック「ムックです。よろしく。」
ヒョロリ「僕はヒョロリ。よろしく。」
モンタ「僕はモンタ。」
ソラミ「私はソラミ。よろしくね。」
うしおお姉さん「こんにちはソウマ君。私はうしおお姉さんよ。」
ソラミ「・・・!!?(うしおお姉さんを見た途端、何かを感じ取ってゆうこお姉さんの背中に隠れる)」
うしおお姉さん「・・・?」
ゆうこお姉さん「大丈夫よソウマ君。うしおお姉さんは怖くないわよ。」
ゆうお兄さん「そっか。緊張してるから人見知りしてるんだね。」
ムサシ「大丈夫だよ。ゆうお兄さんとうしおお姉さんは優しいから。」
ソウマ「よ・・・よろしくね。ゆうお兄さん。うしおお姉さん・・・。」
うしおお姉さん「よろしくね。ソウマ君。(ソウマを優しく抱き締める)」
ソウマ「・・・・・!!!!??(うしおお姉さんに抱き締められて邪悪な気配を感じ取って恐怖を覚えて震える)」
ムサシ「(テレパシーでソウマ君に声をかける)どうしたのソウマ君?」
ソウマ「(テレパシーでムサシに警告する)ムサシ、気をつけろ!この二人・・・!普通の人間じゃない・・・!」
ムサシ「え?(ゆうお兄さんとうしおお姉さんを透視して邪悪な気配を感じ取る)あの二人・・・・まさか!?」
キートン「ソウマの言う事は正しかった・・・・!ソウマとムサシはうしおお姉さん達がカオスゴーネの手先なのだと察知したのだ・・・!」
ガチャピン「どうしたのソウマ君?ムサシさん?」
ソウマ「大丈夫・・・何でもないよ。」
ムサシ「ソウマ君はね。うしおお姉さん達と初めて会ったから緊張してるんだよ。」
ゆうこお姉さん「そうね。初めての人に出会うとどういう人なのか分からない時があるわよね。」
うしおお姉さん「実はね。鳴滝プロデューサーと一緒に島にある豪華なホテルで旅行しようと思うの。」
ムサシ「良いね。トウマ君達も誘えば盛り上がるよ。」
ソウマ「そうしようよ。」
キートン「一週間後の夏の初日、ムサシ達は大型客船で島に向かう事になった。」
トウマ「へえ。島で夏の旅行か。楽しみだな。」
アキラ「ソウマ君。島に向かう間に女子を集めて僕達と一緒に怪談話をしようよ。」
ソウマ「分かった。僕が最高に怖い怪談話を聞かせてあげるよ。」
タクミ「それじゃ早速。ソウマの個室に行って怖い話をいっぱい話そうぜ。」
ソウマ達「おう!」

29タロウ:2019/12/12(木) 21:10:52

キートン「大型客船は無事、島の波止場に到着した、」
ソウマ「凄い。」
ムサシ「ここがヤンチャー達が暮らしてた島か。」
ゆうこお姉さん「豊かな大自然で溢れて素敵よね。」
ヒョロリ「あれがムサシさん達が泊まるホテルだよ。」
ソウマ「凄い!」
ガチャピン「凄く大きいね。」
ムック「そうですね。」
うしおお姉さん「あれはトロピカルリゾートホテル。海外から来た観光客がよく訪れる有名スポットなのよ。」
ソウマ「それじゃ入ろうか。」
ガチャ。
ソウマ「凄い・・・!」
ムサシ「とても広いし。とっても豪華だね。」
ゆうこお姉さん「ホントね。色んなルームがあるのね。」
ぶりぶりざえもん「ようこそおいでくださいました。私はこのホテルの支配人をやっているぶりぶりざえもんと申します。」
ムサシ「ぶりぶりざえもん・・・!?」
ソウマ「そこで何してるんだ?」
ぶりぶりざえもん「見ての通り、このホテルの支配人をやっている者ですよ。」
ソウマ「怪しい・・・・・・、」
ゆうこお姉さん「皆。広いプールがあるから水着に着替えて遊びましょう。」
ソウマ達「はーい。」
キートン「数分後。水着に着替えたソウマ達は広大なプールに集まった、」
アカネ達「フフフフ。(セクシーな水着に着替えて可愛い仕草をする)」
トウマ「凄くセクシーだね。(タクミ達と共に個性的な色の水着を着て現れる)」
アカネ「でしょ?」
ミサ「ママに頼んで買ってもらったのよ。」
ソウマ「・・・・これで揃ったね。(黒いサーフパンツを着て現れる)」
アカネ「ソウマ君。その水着カッコイイよ。」
タクミ「そうだよな。」
ソウマ「ちゃんと事前に用意しておいたんだよ。(黒いサングラスを着用する)」
ゆうこお姉さん「お待たせ。(セクシーなビキニを着用して現れる)」
ムサシ「ゆうこお姉さん。大胆だね。(青いサーフパンツを着て現れる)」
アカネ「ムサシお兄さんも素敵よ!」
ユノ「メロメロになっちゃうわ!」
トウマ「凄く素敵だよ!」
タクミ「僕もそう思うよ。」
アカネ「ホントね。憧れちゃうわ。」
ユノ「ソウマ君もそう思うよね。」
ソウマ「そうだね。ゆうこお姉さんは美人だから男の子をメロメロにしちゃうよ。」
アカネ「でもだからって鼻を伸ばすわけないわよね。」
ソウマ「確かにね。」
ゆうこお姉さん「それじゃ。遊びましょう。」
ソウマ達「はーい。」
キートン「ソウマ達は広大なプールで思い切り遊んだ。」
ソウマ「それそれ。(プールの水を両手でゆうこお姉さんに浴びせる)」
バシャバシャ!
ゆうこお姉さん「やったな。それそれ!(両手でプールの水をソウマの顔に浴びせてやり返す)」
バシャバシャ!
ソウマ「ハハハハハ。それ!(プールの水面に潜って背後に回って飛び上がってプールの水を跳ね上がらせる)」
ザブン!
バシャ!!
ゆうこお姉さん「キャ。ソウマ君ったら。えいえい。(両手でプールの水をソウマの頭上に浴びせる)」
バシャ!!
ソウマ「うわ・・・。」
ムサシ「・・・・・・・!(プールの水面に潜る)」
ザブン!
ヒョロリ「おお!?」
ムサシ「それ!(両手のプールの水をソウマの後頭部に浴びせる)」
バシャ!
ソウマ「やったな・・・。(振り返って両手で思い切りプールの水をムサシに浴びせる)えい!」
バシャバシャ!
トウマ「僕達も加勢するよ。」
タクミ・シュウ・ヒカル・サトル「えいえい!(ソウマに加勢しながらムサシにプールの水を浴びせる)」
バシャバシャ!!
ムサシ「アハハハハハハハ!」
アカネ「ゆうこお姉さん。あたし達と一緒にウォータースライダーで遊びましょう。」
ユノ「いいでしょ?」
ゆうこお姉さん「分かったわ。行きましょう。」
ガッシュ「(ビズネラと共にソウマがトウマ達と仲良く遊ぶ姿を両目のビデオアイで撮影する)ソウマ皇子の笑顔。何度見ても美しい。」
ビズネラ「そうですね。ソウマ皇子の笑顔はいつ見ても素敵ですね。」
ガッシュ「しまじろう達はこの島を調査しているが・・・不安だな、」
ビズネラ「ダーラム達がいますから心配は要りませんよ。」
ガッシュ「だといいがな・・・。」

30タロウ:2019/12/12(木) 21:11:52

広大なプールで遊んだソウマ達は私服に着替えて大自然の花畑のある場所に辿り着いた、
ソウマ「美しい・・・それに綺麗な空気に花の香り・・・。」
ゆうこお姉さん「ここで花の首飾りを作りましょう。」
ソウマ達「賛成。」
キートン「数分後・・・、ソウマは美しい花の首飾りを完成させた。」
ソウマ「ゆうこお姉さん。花の首飾りが出来たよ。」
サトル「え!?もう出来ちゃったの・・・!?」
タクミ「凄い・・・!」
ソウマ「うん・・・。(美しい花で作った首飾りをゆうこお姉さんの首に着ける)」
ゆうこお姉さん「ありがとうソウマ君。大事にするからね。」
うしおお姉さん・ゆうお兄さん「・・・・・。(隠れながらソウマ達を監視する)」
ムサシ「さあ出来たよ。綺麗な花の首飾りだよ。(アカネ達に美しい花で作った首飾りを着ける)」
ユノ「ありがとう。ムサシお兄さん。」
アカネ「大事に飾るからね。」
キートン「一方・・・!島にあるカオスゴーネの侵略基地の司令本部では・・・!」
大魔王ギャオス「カオスゴーネ!怪鳥大超獣スーパーグラスキングを送り込むのだ!」
カオスゴーネ「はい!スーパーグラスキング!出撃!!」
超獣カプセル(グロースランドの巨大砲から発射されて宇宙空間から地球の大気圏に突入しながら爆発を起こす)
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァン!!!
スーパーグラスキング「ギャオォォオオオン!!!(プラズマソウルを組み込まれた強化形態として、69メートルの大きさで地球に飛来しながらソウマ達の前に現れる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガチャピン「あれは・・・!?」
ムサシ「グラスキングだ!」
カオスゴーネ「ハハハハ!スーパーグラスキング!お前の力でソウマ達を焼き払ってしまえ!」
ゆうこお姉さん「ムサシお兄さん・・・!」
ムサシ「ゆうこお姉さんはソウマ君達を連れて安全な場所に避難するんだ!」
ゆうこお姉さん「分かったわ!(ソウマ達を連れて安全な場所に避難する)」
ムサシ「(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながら飛び上がる)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(スーパーグラスキングを両手で岬の洞窟の近くにある森林地帯に押し寄せる)」
ギュオォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ヒュアア!!(右手からコスモサイトナックルを繰り出す)」
ギュオォォォォォォォォォォーーー!!
ドガァァァァァァァァァァァァン!!
スーパーグラスキング「ギャオォォオオオン!!!(コスモサイトナックルで殴り飛ばされて地面に墜落する)」
ズズゥゥゥゥゥン!!
コスモス「・・・・!(地面に着地する)」
ズズン!
スーパーグラスキング「ギャオォォオオオン!!(起き上がると同時に咆哮する)」
コスモス「デェアア!!(構えながらダッシュしてスーパーグラスキングと接近戦を繰り広げる)」
ギュン!!
ドガ!!ドゴン!!ギュン!!×30

31タロウ:2019/12/12(木) 21:12:55

スーパーグラスキング「ギャオォォオオオン!!!(頭部のプラズマソウルホーンからプラズマアタックビームを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「・・・・!!(素早く側転して回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!
スーパーグラスキング「ギャオォォオオオン!!(両腕の翼から強力な突風を繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「くっ・・・・・!(強力な突風で動きを封じられる)」
スーパーグラスキング「ギャオォォオオオン!!(腹部からプラズマテックバルカンを高速連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!×60000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ・・・!!(プラズマテックバルカンを被弾して大ダメージを受ける)」
ゆうこお姉さん・ソウマ達「・・・・!(必死に近道を通って逃げ続ける)」
カオスゴーネ「見つけたぞ!」
ソウマ「カオスゴーネ!やはりお前の仕業だったんだな!」
カオスゴーネ「フフフフフフ!この島に我々の地球侵略基地があるのを知られては困るんでな。それにお前達を連れて来た理由を説明してやっても良いぞ?」
ソウマ「大魔王ギャオスがこの島にいるんだな・・・!」
カオスゴーネ「ご名答。かつてこの島の支配者である大魔王ギャオスはギャースカにヤンチャーを島から追い出す命令をしていたが、思う様に島から追い出す事が出来なかった、」
ソウマ「それでお前が大魔王ギャオスと手を組んでヤンチャーを破壊した・・・!」
カオスゴーネ「我々はヤンチャーを破壊してはいない。改造してやったのだよ。命令を確実に実行する忠実な兵士にな。」
ゆうこお姉さん「何て酷い事を・・・!」
トウマ「ヤンチャーを改造するなんて・・・許せない!」
カオスゴーネ「フフフフ!(右手でカオスロッドを構えながらヤンチャーを召喚する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
ヤンチャー「カオスゴーネ様、ヤンチャーに命令を・・・。」
カオスゴーネ「早速だ。大超獣になってソウマを人質にするのだ!(右手でカオスロッドを構えながら大超獣化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ヤンチャー「・・・・・!!(大超獣化光線を浴びて、キングヤンチャーキラーに変貌して80メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!!(両目からネオキャッチャービームを放ちながらソウマを捕獲して体内のコックピットに閉じ込める)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ「うわあああああ!!」
ゆうこお姉さん「ソウマ君!!」
カオスゴーネ「ハハハハハ!!これで貴様はコスモスを助け出す事が出来ん!キングヤンチャーキラー!ゆうこお姉さん達を抹殺するのだ!」
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!!(ゆうこお姉さん達を殺そうと襲い掛かる)」
ゆうこお姉さん達「・・・・・・!!(必死に岩山と川の間を駆け抜けて必死に逃げ続ける)」
そして・・・!
コスモス「デェアア!!(スーパーグラスキングの首を掴んで首投げを繰り出す)」
ガシィ!ギュオオオオン!!
ズズゥゥン!!
コスモス「デェアア!!」
スーパーグラスキング「ギャオォォオオオン・・・・!!(必死に起き上がる)」
コスモス「デュアア!!(右手からビームショットを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガァァァァァァァァァァァン!!
スーパーグラスキング「ギャオォォオオオン・・・・!!(ビームショットを頭部に受けて、プラズマソウルホーンを粉砕されて弱体化しながら致命傷を負う)」
コスモス「ハアァァ!!(両手を交差させながらバーチカルカッターを放つ)デェアア!!」
ギュン!!
ズバァァァァァァン!!
スーパーグラスキング「ギャオォォオオオン・・・・・!!!(バーチカルカッターで真っ二つに切断されて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!

32タロウ:2019/12/12(木) 21:14:05

ソウマ「(キングヤンチャーキラーの体内にあるコックピットの中に閉じ込められてテレパシーでコスモスに助けを求める)ムサシ・・・!助けて・・・・!」
コスモス「ソウマ君・・・!?(ソウマの僅かなテレパシーを感じ取って高くジャンプして飛び上がる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!!(両腕をキラードリルクローに変形させながら高速回転させる)」
ジャキィン!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
コスモス「デェアア!!(急降下しながら右足からコスモブレイズキックを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァン!!
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン・・・・!!!(コスモブレイズキックを頭部に受けながら倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
アカネ「コスモスだわ!」
コスモス「ゆうこお姉さん達に手出しはさせない!行くぞ!!」
ゆうこお姉さん「待ってコスモス!あの大超獣の体内にソウマ君が閉じ込められてるの!」
コスモス「何だって・・・!?」
カオスゴーネ「フハハハハハ!!(60メートルに巨大化して現れる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「カオスゴーネ!」
カオスゴーネ「お前がソウマを助けようとしても無駄だぞ!キングヤンチャーキラーの体内にはニトログロースガスが充満しているのだ!」
コスモス「ニトログロースガス・・・?」
カオスゴーネ「ニトログロースガスがキングヤンチャーキラーの体内にあるコックピットに充満すれば!ソウマは死ぬ!アハハハハハハハ!!」
ソウマ「苦しい・・・・!(ニトログロースガスで苦しみ出す)」
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!(両目からヤンチャーパワービームを放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ぐああああ・・・・・・・!!(ヤンチャーパワービームを浴びて大ダメージを受ける)」
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!!(コスモスに接近して両腕のキラードリルクローを高速回転させながらコスモスの身体を切り裂く)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ズバァァァァァァン!!×10
コスモス「ぐあああ・・・・!!(キラードリルクローで身体を切り裂かれて大ダメージを受ける)」
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン!!!(全身の装甲を展開してキラースパイラルミサイルを連射する)」
ジャキィン!!
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!×1000000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!
コスモス「くっ・・・・・・!(キラースパイラルミサイルを被弾して致命傷を負って胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞

33タロウ:2019/12/12(木) 21:16:39

ソウマ「このままでは・・・・息が・・・出来ない・・・!(充満しているニトログロースガスで意識を失う)」
コスモス「くっ・・・!ソウマ君・・・!(必死に体勢を立て直す)」
カオスゴーネ「お前の目の前でソウマがニトログロースガスで死ぬのを見届けるがいい!フハハハハハ!!」
ガチャピン「ガルルンパワーオン!!(ガチャピンキッドに変身して巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーー!!
ガチャピンキッド「デェアア!!」
カオスゴーネ「貴様は・・・!?」
コスモス「ガチャピンキッド。」
ガチャピンキッド「ソウマ君は僕が助け出す!(右手からアトミックナックルを繰り出してキングヤンチャーキラーの胸部を抉る様に殴る)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!
ガチャピンキッド「・・・・・。(キングヤンチャーキラーの体内のコックピットに閉じ込められてるソウマを右手で救い出してゆうこお姉さん達の前で地面に置く)もう大丈夫だよ。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君!(意識を失っているソウマを抱き上げる)無事で良かった。」
鳴滝「ゆうこお姉さん!ここは危険だ!ホテルの中へ避難しよう!」
ゆうこお姉さん「分かりました。」
コスモス「カオスゴーネ!これ以上の悪行は僕達が許さない!」
ガチャピンキッド「バニッシャーストリーム!!(両腕をL字に組んでバニッシャーストリームを放つ)」
コスモス「コスモサイトショット!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングヤンチャーキラー「ギャオォォオオオン・・・・・・・!!!(コスモサイトショットとバニッシャーストリームを同時に受けて、大爆発を起こして爆散する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!
カオスゴーネ「おのれ・・・!!まあいい。お前達の戦闘データが手に入ったのだ。次の作戦で貴様等を葬ってやる!覚えておくがいい!!(テレポートして逃亡する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「奴が言っていた僕とガチャピンキッドの戦闘データ、もしかして・・・?」
ガチャピンキッド「不吉な予感がするね・・・・。」
コスモス「ああ・・・・・・警戒を強めた方がいいね、」

34タロウ:2019/12/12(木) 21:17:44

そして・・・!
ソウマ「・・・・・・・うん・・・・、(トロピカルリゾートホテルの個室の部屋のベッドで安静になりながらゆっくりと目を覚ます)」
ムサシ・ガチャピン・ムック・ゆうこお姉さん達「・・・・・、(不安な表情でソウマを見つめる)」
ソウマ「あれ?ゆうこお姉さん・・・、ムサシお兄さんに皆・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君。(トウマ達と共に涙目になってソウマを抱き締める)気が付いたのね・・・。良かった!」
ギュ!
ソウマ「ゆうこお姉さん・・・・・・・ここは・・・?。」
ゆうこお姉さん「ホテルの中よ。ムサシお兄さんとガチャピンがソウマ君を助けてくれたのよ。」
トウマ「ソウマ君が目を覚ましてくれて・・・ホントに良かったよ。」
タクミ「中々起きないから心配するじゃないかよ。」
ユノ「もう・・・心配させないでよね・・・。」
鳴滝「無事で何よりだ。ソウマ君。」
ソウマ「ありがとう・・・皆。」
キートン「ムサシ達は海底温泉に入った・・・・。」
ムサシ「生き返る・・・。」
ムック「疲れが取れていく感じですぞ。」
ガチャピン「そうだね。」
ソウマ「・・・・・。(トウマ達と共にヒノキの入浴剤が入った浴槽に入って疲れを癒す)」
トウマ「外を見てごらん。魚がいっぱい泳いでるよ。」
ソウマ「ホントだ。海の魚をここで見られるなんて。」
ヒカル「いっぱい魚が泳いでる・・・見て!伊勢海老がいるよ!」
ソウマ「ホントだ。いっぱい泳いでるね。」
ムサシ「・・・・・。(ソウマがトウマ達と一緒にヒノキの入浴剤が入った浴槽で楽しく入るのを見て安心する)」
キートン「一方・・・!カオスゴーネの侵略基地の司令本部では・・・・!」
大魔王ギャオス「うぬぬぬ・・・!ヤンチャーが倒されるとは・・・!」
カオスゴーネ「ご安心下さい。コスモスとガチャピンキッドの戦闘データを手に入れましたので。」
大魔王ギャオス「よろしい。ダークコスモリングにコスモスとガチャピンキッドの戦闘データを転送するのだ!」
カオスゴーネ「はい大魔王ギャオス。ヒョロリ!モンタ!ソラミ!始めろ!」
ヒョロリ・モンタ・ソラミ「・・・・!(コスモスとガチャピンキッドの戦闘データをコスモプラックを元に生み出して完成させた二つのダークコスモリングに転送する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!(コスモスとガチャピンキッドの戦闘データを取り込んだ二つのダークコスモリングが覚醒する)
チェレーザ「おおおお!?二つのダークコスモリングが覚醒した様だぞ!?」
カオスゴーネ「二つのダークコスモリングが覚醒すればお前に用は無い。」
チェレーザ「何だと・・・?」
ダークコスモリング×2(強大な力でチェレーザを取り込んで吸収する)
チェレーザ「ぐああああ・・・・・・・!!!!!カオスゴーネ!!私を最初から利用していたのか!!!」
カオスゴーネ「お前の時代は終わったんだよ。お前の死は我々が見届けてやる。」
チェレーザ「お・・・おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!(二つのダークコスモリングに吸収されて絶命する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーー!!
ショッカー首領「(暗闇の中から禍々しい精神体として現れる)大魔王ギャオス、カオスゴーネ、計画は順調に進んでいる様だな。」
大魔王ギャオス「はいショッカー首領。」
カオスゴーネ「ダークコスモリングがチェレーザを吸収した事で完成させる事に成功しました。」
ショッカー首領「よくやったカオスゴーネ。ゆうお兄さん!うしおお姉さんよ!我々の技術とグロース星の技術を合わせて生み出したダークコスモリングを使ってコスモスを倒すのだ!」
ゆうお兄さん「お任せ下さい。ショッカー首領。」
うしおお姉さん「最強の改造人間である私とゆうお兄さんの力でコスモスと新生ベリアル軍の皇子ソウマを倒してみせますわ。」
ショッカー首領「カオスゴーネ、作戦を実行に移すのだ。」
カオスゴーネ「分かりました。」

35タロウ:2019/12/12(木) 21:20:14

キートン「豪華な和食を食べ終えたソウマ達は個室で怪談話を楽しみながらベッドの中で眠った・・・。」
トウマ達「・・・・・・。(豪華な食事に仕組まれた睡眠薬で熟睡する)」
ムサシ・鳴滝・ガチャピン・ムック「・・・・・。(ベッドの中で眠り続ける)」
ソウマ「・・・・・・。(不安な表情でゆうこお姉さんを見つめる)」
ゆうこお姉さん「どうしたの?眠れないの?」
ソウマ「不安なんだ・・・、僕が眠ってる間に皆がいなくなるんじゃないかと思うと・・・。」
ゆうこお姉さん「じゃあ私がある国の姉妹の物語を聞かせてあげるね。」
ソウマ「うん。」
ゆうこお姉さん「アレンデール王国で暮らす二人の姉妹がいました。姉の名前はエルサ、妹はアナ、二人は王女でありながら仲良く暮らしていました、」
ソウマ「へえ。二人は王女だったんだね。」
ゆうこお姉さん「エルサは幼い頃から氷の魔法を使う事が出来る為、10年後に船の事故で亡くなられた両親の想いと人々を守る為に国の女王となりました、」
ソウマ「エルサは女王になったんだ。」
ゆうこお姉さん「ところが、美しい妹である王女のアナの美しさを見て憎悪した魔女マレフィセントはアナを黒い神の生贄にする為にさらってしまったのです、」
ソウマ「悪い魔女は必ず美貌に嫉妬するよね。」
ゆうこお姉さん「アナがさらわれたのを知ったエルサは若い青年マルスと共にアナをさらったマレフィセントがいる禿山に向かいました、」
ソウマ「禿山・・・・、」
ゆうこお姉さん「マレフィセントは亡霊や魔物を使ってエルサ達に襲い掛かりました、」
ソウマ「・・・・(眠気に耐えながら必死に聞き続ける)」
ゆうこお姉さん「エルサとマルスは氷の魔法や聖剣で魔物や亡霊を追い払い、悪の魔女であるマレフィセントを倒し、アナを助け出す事に成功しました、」
ソウマ「良かった・・・・。」
ゆうこお姉さん「しかし、崩壊する禍々しい禿山の中から悪魔の神として恐れられていたチェルノボーグが復活してしまうのでした、」
ソウマ「チェルノボーグ・・・・・、」
ゆうこお姉さん「チェルノボーグの圧倒的な力でエルサ達を窮地に追い込んでしまいました、」
ソウマ「・・・・・!」
ゆうこお姉さん「そこへ現れた光の巨人がチェルノボーグと激しく戦い、チェルノボーグを倒したのです、」
ソウマ「良かった・・・・。(眠気に耐え切れず眠り出す)」
ゆうこお姉さん「アナを取り戻したエルサとマルスは光の巨人に救ってくれた事を深く感謝しました。こうして平和を取り戻したエルサとマルスは結婚して末永く暮らしました。」
ソウマ「スゥゥゥ・・・・スゥゥゥゥ・・・・・。(熟睡する)」
ゆうこお姉さん「眠っちゃったのね。(子守唄を歌ってソウマを安心させる)ねえお母さん。双子の子猫。子猫の願い。優しい願い。愛する願い。」
ソウマ「・・・ゆうこお姉さん。(寝言を言いながら笑顔を見せる)大好きだよ。」
カオスゴーネ「・・・・・・・・。(ソウマとゆうこお姉さんが笑顔で眠り続けるのを見て嘲笑う)フフフフフフ!」

36タロウ:2019/12/12(木) 21:23:56

キートン「ソウマは悪夢を見ていた・・・・!」
ソウマ「ここは・・・・?(廃墟の街と化した東京を彷徨う)」
ゆうこお姉さん「助けて・・・ソウマ君・・・・!」
ソウマ「ゆうこお姉さん・・・!?(走って駆け込みながら驚愕する)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・・・!(倒れているトウマ達の前で十字架に磔にされる)助けて・・・・!」
ソウマ「待ってて・・・!今助けるからね・・・・!」
ゆうお兄さん「そうはいかないよ。」
うしおお姉さん「フフフフフフ。」
ソウマ「ゆうお兄さん・・・!?うしおお姉さん・・・!?」
うしおお姉さん「ゆうこお姉さんはカオスゴーネ様の生贄になってもらうわよ。」
ソウマ「やはりそういう事か・・・!ゆうこお姉さんを今すぐ離せ!!」
うしおお姉さん「命令が出来る立場だと思わない事よ。」
ソウマ「何・・・!?」
ゆうお兄さん・うしおお姉さん「ダークコスモスタッチ!!(華麗にジャンプしながら二つのダークコスモリングでダークコスモスに合体変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
ダークコスモス「デェアア!!」
ズズゥゥン!
ダークコスモス「我が名は暗黒の勇者ウルトラマンダークコスモス!」
ゆうこお姉さん「お願い・・・ソウマ君!私を助けて・・・!」
ソウマ「ゆうこお姉さん・・・!」
ダークコスモス「貴様はゆうこお姉さんを助け出す事は出来ない。(両腕をL字に組んでダークコスモサイトショットを放つ)貴様は私の手で滅ぼされる運命なのだからな!」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ「・・・・・・・・・・・・!!!」
ゆうこお姉さん「ソウマ君!!!!!!!!!!」
ソウマ「・・・・!!(目を開けて悪夢から目覚める)良かった・・・夢で・・・・。(ゆうこお姉さんがいない事に気づく)ゆうこお姉さん!?」
ガバッ!
ソウマ「そんな・・・・!皆がいない・・・!!(ゆうこお姉さん達がいない事に気づいて焦り出す)」
ムサシ「おはようソウマ君。」
ガチャピン「どうしたのそんな焦った顔して?」
ムック「皆は起きたのですか?」
ソウマ「ゆうこお姉さん達がさらわれた・・・・!」
ガチャピン「何だって!?」
ムサシ「まさか・・・グロース星人が・・・!?」
ソウマ「僕がいけないんだ・・・!ゆうこお姉さんのお話をちゃんと聞いていれば・・・!!こんな事には・・・!!」
ムサシ「落ち着くんだソウマ君!」
ガチャピン「そうだよ!まだ遠くに行ったと決まったわけじゃないんだから・・・!」

37タロウ:2019/12/12(木) 21:25:21

ぶりぶりざえもん「ソウマ君。ここにいたのですね。実はこんな脅迫状が送られてきたのですが・・・。」
ソウマ「脅迫状・・・・・?(脅迫状を読む)ゆうこお姉さん達は我々が預かった、返してほしければ一人で我々の元へ来い、妙な事をすればゆうこお姉さん達は殺す、いいな?」
ムサシ「やっぱりカオスゴーネの仕業だったのか・・・!」
ソウマ「ふざけた真似を・・・・・・!!!(怒り狂ってカオスゴーネの侵略基地に向かおうとする)」
ムサシ「待つんだソウマ君!一人で行くのは危険だ!」
ガチャピン「そうだよ!相手はどんな罠を仕掛けてるのか分からないんだよ!」
ムック「怒りに駆られては相手の思うツボですぞ。」
ソウマ「ゴメン・・・。そうだったね・・・・・・。」
鳴滝「皆。カオスゴーネの居場所が分かったぞ。」
ムサシ「本当ですか!?」
鳴滝「この島の岬の近くにカオスゴーネの侵略基地が存在している事が分かった、」
ソウマ「そこへ案内して下さい、僕はゆうこお姉さん達を助けたいんです。」
鳴滝「しかし・・・・、」
ソウマ「危険は承知です!でもゆうこお姉さん達は僕のかけがえのない親友なんです!だから・・・!」
鳴滝「・・・・・・良いだろう。」
キートン「ソウマ達はカオスゴーネの侵略基地がある場所に向かう事になった・・・!」
カオスゴーネ「そう簡単に来れると思うな!ヒョロリ!大超獣となって奴等を捻り潰してやれ!!(右手でカオスロッドを構えて大超獣化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ヒョロリ「はいカオスゴーネ様!(大超獣化光線を浴びてキングヒョロリキラーに変貌して63メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングヒョロリキラー「ギャオォォオオオン!!!(カオスゴーネの侵略基地を防衛する為にムサシ達の元へ突き進む)」
ズシィン!!×100
ガチャピン「あれは・・・!?」
鳴滝「超獣だ!グロース星人が侵略基地を守る為に送り込んだ様だ!」
ムサシ「僕が超獣を引き付けます、ソウマ君達は先に向かってくれ。」
ソウマ「分かった。」
キングヒョロリキラー「ギャオオオン!!(口からバーストブレスターを放ちながら周囲を火の海に変えて焼き払う)」
ゴォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×10
ムサシ「(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「(フューチャーモードの姿になって巨大化しながらキングヒョロリキラーの前に現れて構える)デェアア!!」
キングヒョロリキラー「お前が慈愛の勇者コスモスだな?俺様が相手になってやるぜ!!(両手からブレイクバルカンを高速連射する)」
ズドドドドドドドドォォオオオ!!
コスモス「デェアア!!(両手でゴールデンエクストラバリアを張り巡らしてブレイクバルカンを防ぎ切る)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
カキィイン!!×10000
キングヒョロリキラー「ほう・・・少しは楽しめそうだな!(右腕をキラーサーベルに変形させる)」
ジャキィン!!
コスモス「デュアア!!(構えながらダッシュする)」
キングヒョロリキラー「ギャオオオン!!(右腕のキラーサーベルを構えて刺突を繰り出す)」
コスモス「・・・・・!(素早く側転しながら刺突を回避する)ヒュアア!!」
ギュオン!!
キングヒョロリキラー「ギャオオオン!!(コスモスと激しい攻防を繰り広げる)」
ドゴオオオン!!
ズガァァァァン!!

38タロウ:2019/12/12(木) 21:33:02

キートン「ソウマ達はカオスゴーネの侵略基地の内部に繋がっている隠し扉を発見した、」
鳴滝「ソウマ君、ここから先は君一人で行くんだ、」
ガチャピン「鳴滝さん!?何言ってるの!?」
ムック「ソウマ君だけで潜入させるなんて危険です!」
ソウマ「大丈夫だよガチャピン。ムック。僕は強いから。ムサシも言ってたじゃないか。男は甘えず強い子にならなきゃダメだって。」
鳴滝「私達は外にいる敵を片付ける。何かあったらすぐ連絡する。」
ソウマ「分かりました。」
キートン「ソウマは隠し扉を開けてカオスゴーネの侵略基地の内部に潜入した・・・!」
ソウマ「待っててね・・・!ゆうこお姉さん・・・皆!(全速力で走って司令本部に向かう)」
カオスゴーネ「来たかネズミが・・・。グロースソルジャー!行け!!」
グロースソルジャー×30「・・・・!!(レーザーガンを装備してソウマを迎撃する為に出動する)」
ソウマ「・・・・・!(階段を駆け下りて右の通路に向かう)」
グロースソルジャー×10「・・・・!!(左手でレーザーガンを構えて連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×100
ソウマ「・・・・!!(宙に舞い上がりながら右手からデスシウムセイバーを召喚しながら構える)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
シャキィン!!
ソウマ「・・・・!!(右手でデスシウムセイバーを振り回して10体のグロースソルジャーを真っ二つに切り裂いて薙ぎ倒す)」
ズバァァァァァァァァァン!!!×10
グロースソルジャー×10「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!」
ソウマ「・・・・・・!!(中央の通路を駆け抜ける)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!(超合金を容易く切断する事が出来るレーザートラップが作動する)
ソウマ「・・・・!!(猛スピードで迫る無数のレーザートラップを華麗で俊敏な動きで回避する)」
ギュオン!!×10000
ソウマ「危なかった・・・・。(左通路に向かおうとする)」
グロースソルジャー×20「・・・・・!(司令本部の前を警戒する)」
ソウマ「あのまま突っ込んでは気づかれる、それなら・・・。(溶解液爆弾を投げる)」
ギュン!
バァァァァァン!!!
グロースソルジャー×20「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(溶解液爆弾で溶解して絶命する)」
ジュワァァァァ!!!

39タロウ:2019/12/12(木) 21:52:27

ソウマ「・・・・!(司令本部のドアを開けて中へ突入する)」
ウィイイン!!
ソウマ「ゆうこお姉さん・・・皆!」
カオスゴーネ「死んではいない。我が計画を遂行する為の人質になってもらっているだけだ。」
ゆうこお姉さん・トウマ達「・・・・・!(気を失っている状態で倒れ続ける)」
カオスゴーネ「新生ベリアル軍の第一皇子ソウマよ。よくここまで来れたな。」
うしおお姉さん「一人で来れた事を褒めてあげるわ。いつ見ても貴方の顔は端正で可愛いわ。」
ソウマ「おのれグロース星人!ゆうこお姉さん達をどうする気だ!?」
カオスゴーネ「フン!お前を苦しめるにはゆうこお姉さん達を誘拐するのが一番だからな。」
ゆうお兄さん「我々の作戦を遂行する為にはお前達が邪魔なんだよ。」
ソウマ「ゆうこお姉さん達を今すぐ返せ!!」
うしおお姉さん「フフフフフフ!怒った顔も可愛いけど。そんな怖い顔してると端正で可愛い顔が台無しになっちゃうわよ?」
ソウマ「黙れぇぇぇぇぇぇ!!!(うしおお姉さんの挑発に乗られて突っ走る)」
大魔王ギャオス「ぬん!!(左手からギャオスサンダーを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ「・・・・!?(素早く回避する)」
ズガガガガガァァァァァン!
ソウマ「お前は・・・!?」
大魔王ギャオス「ワシはこの島の支配者である大魔王ギャオスだ!」
ソウマ「お前もカオスゴーネの仲間か・・・!?」
ショッカー首領「フハハハハハ!新生ベリアル軍の第一皇子ソウマよ!ワシの声に聞き覚えがあるかね?」
ソウマ「その声は・・・・ショッカー首領!」
ゆうお兄さん「教えてあげよう。僕とうしおお姉さんはショッカー首領の改造出術で最強の改造人間になったのだよ。」
ソウマ「そうか・・・!どうりで二人に邪悪な気配を感じる事が出来たわけだ・・・!」
うしおお姉さん「ショッカー首領はこの島の支配者である大魔王ギャオスとグロース四天王の一人であるカオスゴーネと手を組んでダークコスモリングを完成させたのよ。」
ソウマ「ダークコスモリング・・・?」
ショッカー首領「ムサシが持っている変身アイテムであるコスモプラックを元に我々とグロース星人の科学力と技術力を合わせて生み出した新たな変身アイテムだ。」
ソウマ「その力を証明する為に僕をここへおびき寄せた・・・・!そうだろ?」
カオスゴーネ「その通りだ。お前にはゆうお兄さんとうしおお姉さんがダークコスモスに合体変身してコスモスと戦うのを見届けてもらわなければならん。」
ショッカー首領「勿論!ゆうこお姉さん達と一緒に死んでもらう!ゆうお兄さん!うしおお姉さん!我々の力で生み出したウルトラマンの力を存分に見せてやるがいい!!」
ゆうお兄さん「お任せ下さい!ショッカー首領!」
うしおお姉さん「フフフフフフ!人間は皆ウルトラマンなのよ!」
ゆうお兄さん「今こそ宣言しよう!」
ソウマ「・・・・!?」
ゆうお兄さん・うしおお姉さん「(二つのダークコスモリングをそれぞれ片方の腕に装着して赤目を光らせる)我々こそが・・・ウルトラマンだ!!」
ジャキィン!!
ビカァァァァァァァァァァン!!
ソウマ「・・・・・!!?」
ゆうお兄さん・うしおお姉さん「ダークコスモタッチ!!(華麗にジャンプしながらダークコスモタッチしてダークコスモスに合体変身する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!!
ダークコスモス「デェアア!!!(司令本部から飛び出して上空に飛び上がりながら巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

40タロウ:2019/12/12(木) 21:54:06

ソウマ「ゆうこお姉さん!起きて!僕だよ!ソウマだよ!助けに来たよ!(ゆうこお姉さんを揺さぶって呼び起こす)」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・?(目を覚まして起き上がる)助けに来てくれたのね。ありがとう!(ソウマを抱き締める)」
ギュッ!
ソウマ「急いでトウマ君達を呼び起こそう。」
ゆうこお姉さん「そうね。」
ソウマ「皆!ソウマだよ!目を開けて!」
タクミ「ソウマ・・・?」
トウマ「ありがとう。助けに来てくれたんだね。」
ユノ「ありがとうソウマ君。」
ミサ「それでこそ私達のリーダーだね。」
ソウマ「皆・・・無事で本当に良かった・・・・。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・。」
ショッカー首領「ソウマ!約束通り死んでもらう!ゆうこお姉さん達と一緒にな!カオスゴーネ!やれ!!」
カオスゴーネ「ソウマ・・・!貴様に私の作戦を邪魔された恨み・・・ここで晴らしてくれる!死ね!!(カオスロッドを構えてカオスブレイカービームを放とうとする)」
ソウマ「ゆうこお姉さん達は・・・・・僕が守る!!(グロースソルジャーから奪ったレーザーガンを左手で構えてカオスロッドを狙撃する)」
ドギュウゥゥゥゥン!!
カァァァァン!!
カオスゴーネ「しまった・・・!?(ソウマのレーザーガンでカオスロッドを狙撃されて弾き飛ばされる)」
ソウマ「・・・・!!(両手でレーザーガンを構えてカオスゴーネと大魔王ギャオスを狙撃する)」
ドギュン!!×20
ズガァァァァン!×20
カオスゴーネ・大魔王ギャオス「ぐああああ!!!(ソウマのレーザーガンを被弾して大ダメージを受けて怯み出す)」
ソウマ「・・・・!(片手でエネルギー切れになったレーザーガンを投げ捨てる)」
カラン!
ショッカー首領「おのれぇぇぇ・・・!!グロースソルジャー!!」
グロースソルジャー×50「・・・・・!!(ソウマ達を包囲する)」
ソウマ「僕が相手になる!たあああ!!(詠春拳を繰り出して20体のグロースソルジャーを蹴散らす)」
ドガドガ!!×20
グロースソルジャー×20「グガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!(ソウマが繰り出す詠春拳で蹴散らされる)」
ドサドサドサドサドサ・・・・!!
グロースソルジャー×30「・・・・・!!(刃付きのヌンチャックを振り回してソウマを攻撃する)」
ソウマ「・・・・・・!!(驚異的な反射神経で避けまくって少林拳を繰り出す)」
ドガドガ!!!×30
グロースソルジャー×30「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(ソウマが繰り出す少林拳で蹴散らされる)」
ソウマ「ショッカー首領!カオスゴーネ!大魔王ギャオス!ゆうこお姉さん達は返してもらった!これ以上!お前達の思い通りにはさせない!」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・カッコイイ。」
大魔王ギャオス「おのれ・・・!!」
カオスゴーネ「大魔王ギャオス・・・貴方はもう用済みですよ。(右手でカオスロッドを構えながら大超獣化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
大魔王ギャオス「何だと・・・!?(大超獣化光線を浴びて、悪魔王大超獣サタンギャオスに変貌して70メートルに巨大化しながら司令本部を突き破って地上に現れる)ギャオォォォォォォォォン!!!」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×∞(侵略基地が崩壊を始める)
ソウマ「ゆうこお姉さん!皆!急いで避難しよう!」
ゆうこお姉さん達「・・・・!(ソウマと共に隠し扉があった場所に向かって走りながら地上に避難する)」
ガシャァァァァァァァァァァァァン!!!

41タロウ:2019/12/12(木) 22:00:36

そして・・・・!!
キングヒョロリキラー「ギャオオオン!!!(右腕のキラーサーベルからサーベルフラッシャーを放つ)」
バビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デェアア!!(側転して回避する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「デュアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングヒョロリキラー「ぐああああ!!!(コスモサイトショットを受けて大爆発を起こして爆死する)すまねえ!!カオスゴーネ様ぁぁぁぁぁぁ!!!」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
コスモス「終わった・・・・。(ダークコスモスが上空で待ち構えている事に気づく)・・・!?」
ダークコスモス「デェアア!!!(両手からダークコスモブラストを連続で放つ)」
ドギュン!!×100
コスモス「ヒュアア!!(飛び込み前転しながら華麗な動きでダークコスモブラストを全て回避する)」
ギュオン!!×150
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!×100
ソウマ達「・・・・!(近くの草原に隠れて鳴滝達と合流する)」
鳴滝「ソウマ君・・・皆。無事で良かった。」
ガチャピン「ソウマ君も無事で何よりだよ。」
ゆうこお姉さん「ソウマ君が私達を助けてくれたのよ。」
ムック「やっぱりソウマ君は凄いですな。」
ソウマ「皆!あれを見て!」
ミサ「コスモスだわ!」
ダークコスモス「デェアア!!!(猛スピードで急降下しながら地面に着地してコスモスの前に現れる)」
ズザァァァァァァァァァァァァァァ!!!
アカネ「コスモスが二人・・・!?」
タクミ「どうなってるんだ・・・!?」
ソウマ「皆・・・よく見るんだ、あの黒いコスモスが偽物だよ、」
ゆうこお姉さん「本当だわ・・・!」
ガチャピン「何て禍々しい姿だ・・・・!」
コスモス「お前は・・・!?」
ダークコスモス「我が名は暗黒の勇者!ウルトラマンダークコスモス!!」
コスモス「ダークコスモス・・・!?」

42タロウ:2019/12/12(木) 22:07:26

ダークコスモス「我はショッカー首領が生み出した最強のウルトラマンなのだ!」
コスモス「ショッカー首領がウルトラマンを・・・バカな!?」
ダークコスモス「我が宿敵コスモス!この島がお前の死に場所となる!行くぞ!!(超音速の動きでダッシュする)」
コスモス「デェアア!!(ダークコスモスと交戦してアグレッシブでスピーディーな格闘戦を繰り広げる)」
ギュン!!ドガ!!!×100000000
コスモス「デェアア!!(右手からコスモサイトスラッシュを放つ)」
ダークコスモス「デェアア!!!(左手からダークコスモサイトスラッシュを放つ)」
ギュン!!
ズガァァァァン!!(コスモサイトスラッシュとダークコスモサイトスラッシュが相殺される)
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ダークコスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでダークコスモサイトショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(コスモサイトショットとダークコスモサイトショットが激しく押し合う)
ダークコスモス「ハアァァァァァァァァァァァァァ!!!(ダークコスモサイトショットの威力を高めて押し返す)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ!!(コスモサイトショットを押し返されながらダークコスモサイトショットを直撃して大ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥン!!
ダークコスモス「フフフ・・・フハハハハハ!!(冷徹な笑い声を上げる)」
コスモス「デェアア!!(構えながら突進する)」
ダークコスモス「ヒュアア!!(右足でコスモスの頭部を蹴り上げる)」
ドガ!!
コスモス「ぐあ・・・・!!(頭部を蹴り上げられて怯む)」
ダークコスモス「デュアア!!(後ろ向きになりながら右足からバックキックを繰り出す)」
ドガァァァァ!!
コスモス「・・・!!(腹部にバックキックを受けて後退する)」
ダークコスモス「・・・・・・!!(猛スピードで突進する)」
ギュン!!!!!!!
コスモス「・・・・・!!?」
ダークコスモス「・・・・!!(両手からダークフェイントナックルを繰り出す)」
ドガドガ!!!×10000000000
コスモス「ぐあ・・・・!!(ダークフェイントナックルを連続で直撃してダメージを受け続ける)」
ダークコスモス「デェアア!!!(左手からダークコスモインフェルノナックルを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ・・・・・・・・・!!(ダークコスモインフェルノナックルを胸部に直撃して大ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥン!!
ダークコスモス「・・・・!!(コスモスの首を右手で掴んで上空に放り投げる)」
ガシィ!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ダークコスモス「デェアア!!!!(飛び上がると同時に両足からマシンガンクラッシュキックを繰り出す)」
ドガドガドガドガドガドガドガ!!!×1000000000000
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「・・・・・・!!(マシンガンクラッシュキックを連続で直撃しながら大ダメージを受けて地面に落下する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!
コスモス「ヒュアア!!(右手を胸に当てて、額からコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ダークコスモス「デェアア!!!(左手を胸に当てて、額から威力を高めたダークコスモクロスヒートレーザーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(ダークコスモクロスヒートレーザーがコスモクロスヒートレーザーを押し返す)
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!
ゆうこお姉さん「コスモス・・・!!」
タクミ「ダークコスモス・・・!何て強いんだ・・・!」
コスモス「くっ・・・・!(コスモクロスヒートレーザーを押し返されて威力を高めたダークコスモクロスヒートレーザーを浴びて、大ダメージを受けると同時に胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞

43タロウ:2019/12/13(金) 23:46:44

ゆうこお姉さん「大変!コスモスのカラータイマーが点滅してるわ!」
ユノ「このままじゃムサシさんがやられちゃうわ!」
ダークコスモス「どうだ!最強の改造人間である我の戦闘能力はお前の戦闘能力を遥かに超えているのだ!!(コスモスの首を再び右手で掴んで持ち上げて首絞め攻撃を繰り出す)」
ガシィ!!
ググググググググググググググ・・・・・!!
コスモス「ぐああああ・・・・・!!(ダークコスモスに首を再び右手で掴まれて首絞め攻撃を受けながら持ち上げられる)」
ダークコスモス「最早お前など我の敵では無い。最強のウルトラマンの力を手にした我に敗北する、それが貴様の運命なのだからな。」
トウマ「負けるな!コスモス!」
ユノ「負けないで!」
タクミ「偽物なんかに負けるな!」
ゆうこお姉さん「私達が応援してるわ!」
サトル「負けないで!コスモス!」
ガチャピン「頑張れ!!」
ムック「僕達が応援してますぞ!」
ソウマ「最後まで諦めるな!」
ゆうこお姉さん達「コスモス!×100(コスモスを応援する)」
コスモス「ソウマ君・・・皆・・・。」
ダークコスモス「目障りな人間共が・・・・!!(左手からダークビームショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ソウマ・ゆうこお姉さん達「・・・・!?」
コスモス「ソウマ君!!皆!!」
ソウマ「キングスカルゴモラ!召喚!!(素早くバトルカプセルを投げてキングスカルゴモラを召喚する)」
ビカァァァァァァァァァァン!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(バトルカプセルから召喚されてダークビームショットを両腕でガードして防ぎ切る)」
ズバァァァァァァン!!
ズガァァァァン!!
ソウマ「コスモス!本物の君の実力を偽物に証明するんだ!」
コスモス「ヒュアア!(ソウマの声援を受けて、華麗な動きで身体を逆さにしながらダークコスモスの首絞め攻撃を回避しながら地面に着地する)ヒュアア!!」
ギュオン!
ズズン!
ダークコスモス「何・・・!??(素早く左足から回し蹴りを繰り出す)」
ギュオン!!!
コスモス「デェアア!!(素早くしゃがんで回避しながら右足から炎を込めたバックキックを繰り出す)」
ギュオン!!
ドガァァァァァァァン!!!
ダークコスモス「ぐあああ・・・!!(炎を込めたバックキックを腹部に直撃しながらダメージを受けて後退する)まだ戦う力が残っていたとはな・・・!サタンギャオス!お前はキングスカルゴモラを倒すのだ!」
サタンギャオス「ギャオォォォォォォォォン!!(両腕の翼で飛来しながらキングスカルゴモラと交戦する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(サタンギャオスと交戦して肉弾攻撃を繰り出す)」
コスモス「デェアア!!(立ち上がると同時に構えながら最後の力を振り絞って驚異的な素早さと格闘術を繰り出して猛反撃する)デュアア!!」
ギュン!!!ドガ!!!×100000000
ダークコスモス「グォォォォ・・・・!!グアァァァ・・・・!!(コスモスの猛反撃を受けて徐々に劣勢になる)」
ドガァァァァァ!!

44タロウ:2019/12/16(月) 21:46:44

リクエストシーンありがとうございます・・・、

サタンギャオス「グアォォォォン!!!(口からサタンネオサンダーを放つ)」
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーー!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(両腕でサタンネオサンダーを防ぎ切る)」
ズバァァン!!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(両手でサタンギャオスの右腕の翼を引き千切る)」
ブチィイイィィィン!!!
サタンギャオス「ギャオォォォォォォォォン!!!(右腕の翼を引き千切られて大ダメージを受ける)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(口からキングスカルブレスターを放つ)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
サタンギャオス「グギャオォォオオオオオオン!!!!!!!(キングスカルブレスターを浴びて、焼き尽くされながら爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「これ以上!ソウマ君達を苦しめる事は僕が許さない!(右手から渾身のコスモサイトナックルを繰り出す)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ドガァァァァァァァァァァァァ!!!
ダークコスモス「グハァァァァァ!!!(渾身のコスモサイトナックルで殴り飛ばされて大ダメージを受けながら転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!!
ダークコスモス「おのれぇぇぇ・・・・!!(必死に立ち上がる)」
コスモス「新必殺!コスモサンシャインバースト!!(両手から太陽光を集約しながらコスモサンシャインバーストを放つ)」
ドギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!
ダークコスモス「ぐあああああああああああああ!!!!!!!!!(コスモサンシャインバーストを胸部に受けて、宇宙空間にまで押し込まれて大爆発を起こす)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
カオスゴーネ「おのれぇぇぇ!!(60メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「カオスゴーネ!」
カオスゴーネ「私の作戦はまだ終わっていない!誕生せよ!新たなる大超獣達よ!(右手でカオスロッドを構えて大超獣化光線を放つ)」
バビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
モンタ・ソラミ「・・・・!!!(大超獣化光線を浴びて、合体しながら双頭猿人大超獣キングダブルヘッドコングに変貌して69メートルに巨大化する)」
ギャースカ「・・・・・!!(大超獣化光線を浴びて、悪魔大超獣キングキメラビーストに変貌して72メートルに巨大化する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングダブルヘッドコング・キングキメラビースト「ギャオォォォォォォォォン!!!(コスモスとキングスカルゴモラの前に現れる)」
カオスゴーネ「私が自ら・・・お前達の相手をしてやる!」
キングダブルヘッドコング「お前達に仲間を殺された恨み・・・ここで晴らしてやる!!」
キングキメラビースト「許さん・・・許さんぞコスモス!!」
すると・・・!?
まる子「ムサシさん!(マジンカイザーを操縦する)」
マジンカイザー「・・・・・!!(カイザースクランダーと分離して地面に着地する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
トウマ「何あのマジンガー!?」
ユノ「凄くカッコイイ!」
ソウマ「マジンカイザー・・・・!」
まる子「ムサシさん!加勢に来たよ!」
コスモス「ありがとう。まるちゃん。」
カオスゴーネ「一人増えようが・・・我々を倒す事は出来ん!行くぞ!!」
コスモス・マジンカイザー・キングスカルゴモラ「・・・・!!」
カオスゴーネ・キングダブルヘッドコング・キングキメラビースト「・・・・!!(突進する)」
コスモス「デェアア!!(マジンカイザー、キングスカルゴモラと共に構えながら突進してカオスゴーネと交戦する)」
マジンカイザー「・・・・・・!!(キングダブルヘッドコングと交戦して肉弾戦を繰り広げる)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(キングキメラビーストと交戦して接近戦を繰り広げる)」
ドゴン!!ギュン!!ドガ!!
カオスゴーネ「てあああ!!(カオスロッドの先端に鋭い刃を出現させて振り回す)」
コスモス「デェアア!!(側転してカオスゴーネの攻撃を回避して、右手でエターナルブレスレットからエターナルセイバーを召喚しながら構える)正義を貫く聖剣!エターナルセイバー!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
シャキィン!!
コスモス・カオスゴーネ「・・・・!!(互角以上の剣術を繰り出して応戦する)」
カキィン!!カキン!!ギュン!!×20
鳴滝「彼等はきっと勝つよ。」
ソウマ「ええ。」

45タロウ:2019/12/16(月) 22:11:09

キングダブルヘッドコング「ギャオォォォォォォォォン!!!(二つの口からダブルヘッドファイヤーを放つ)」」
ゴォォォォオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マジンカイザー「・・・・・!!(ダブルヘッドファイヤーを胸部放熱板に浴び続けながら吸収する)」
まる子「反撃開始だよ!ターボスマッシャーパンチ!!」
マジンカイザー「・・・・・!!(両腕の螺旋刃を高速回転させる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
マジンカイザー「・・・・・!!!(両腕を射出してターボスマッシャーパンチを繰り出す)」
ドギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!!!
ドガァァァァァァァァン!!!×4
キングダブルヘッドコング「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!!!(モンタとソラミの頭部を粉砕されて胸部を貫かれて致命傷を負う)」
まる子「トドメだよ!ファイヤーブラスター!!!」
マジンカイザー「・・・・!!(胸部放熱板から吸収したダブルヘッドファイヤーで強化したファイヤーブラスターを放つ)」
ゴォォォォオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
キングダブルヘッドコング「・・・・・・・・・・!!!(強化されたファイヤーブラスターを浴びて、ドロドロに溶解しながら爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
キングキメラビースト「ギャオォォォォォォォォン!!!(機敏な動きでキングスカルゴモラに飛び掛かる)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(両手でキングキメラビーストの翼を掴んで引き千切る)」
ググググググググ・・・・ビシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
キングキメラビースト「グギャオォォオオオオオオン!!!!!(背中の翼を引き千切られて悲鳴を上げて尚も執拗に飛び掛かる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングスカルゴモラ「グギャオォォオオオオオオン!!!(タイミングを見計らってキングキメラビーストの首に噛み付く)」
ガブゥゥゥゥ!!!
ビシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
キングキメラビースト「ギャオォォォォォォォォン・・・・・!!(キングスカルゴモラに首を噛み付かれて致命傷を負って弱体化する)」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(突進して頭部のキングスカルホーンを突き刺す)」
ザシュゥゥゥゥ!!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(キングスカルホーンからスカル超振動波を至近距離で放ち続ける)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
キングキメラビースト「ギャオォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!(スカル超振動波を体内に流し込まれて爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
ガチャピン「やった!」
鳴滝「残るはカオスゴーネだけだ!」
カオスゴーネ「グロース四天王の一人であるカオスゴーネが!貴様等如きに倒される筈が無い!!(カオスロッドからカオスブレイクボムを連続で放つ)」
ドギュウン!!×100
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(両手からキングスカルホーンミサイルを高速連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×2000000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×1000000(カオスブレイクボムとキングスカルホーンミサイルが全て相殺される)」
まる子「光子力ビーム!!」
マジンカイザー「・・・!!(両目から光子力ビームを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
カオスゴーネ「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(光子力ビームを浴び続けて致命傷を負う)」
コスモス「正義を貫く聖剣の炎が悪を焼き尽くす!(両手でエターナルセイバーを構えて突進する)」
カオスゴーネ「・・・!?」
コスモス「バーニングフェニックスドライブ!!!(両手でエターナルセイバーを構えながら秘奥義を繰り出す)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーー!!!
ズバァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!
カオスゴーネ「ギャアァァァァァァァァァァァァァ!!!(バーニングフェニックスドライブを受けて、真っ二つに切り裂かれながら炎上して爆死する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!
ソウマ「やった!カオスゴーネを倒したよ!」
ゆうこお姉さん「ムサシお兄さん達の勝利ね。」
コスモス「やった・・・!カオスゴーネを倒したぞ!」
まる子「やったね!」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!」

46タロウ:2019/12/17(火) 22:31:11

デビルゴーネ「フハハハハハ!!(62メートルに巨大化してコスモス達の前に現れる)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス達「・・・・!?」
デビルゴーネ「ウルトラマンコスモスよ!俺の名はデビルゴーネ!」
コスモス「デビルゴーネ・・・!?」
デビルゴーネ「今・・・お前達に倒されたカオスゴーネに代わり!地球侵略軍の指揮を執る事になった!」
コスモス達「・・・!?」
デビルゴーネ「俺はカオスゴーネの様なへまはやらん!もっと凶暴で!より凶悪な大超獣を送り込んでこの地球を征服してみせる!覚えておくがいい!!(テレポートして月面にある地球侵略基地に撤退する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「デビルゴーネ・・・!油断は出来ない相手になりそうだ・・・!」
まる子「アイツが次の地球侵略の指揮官になるのか・・・・!」
キートン「その後、ムサシとソウマはゆうこお姉さん達と共に海水浴を楽しみながらサーフィンを披露した・・・!」
ソウマ・ムサシ「・・・・・!(サーフボードに乗りながら大津波を突き抜けて宙に舞い上がりながら大きな波の流れに乗る)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ザバァァァァァァァァァァン!!!
ゆうこお姉さん「ソウマ君カッコイイわ。」
ユノ「ムサシさんも凄く素敵よ。」
ガチャピン「二人共凄いよ!」
ムック「カッコイイですぞ!」
キートン「海水浴を終えたムサシ達は夜の花火大会を楽しんだ、」
ソウマ達「・・・・・!(夜空の打ち上げ花火を見て楽しむ)」
バァァァァァン!!×100
ゆうこお姉さん「綺麗ね。」
ソウマ「そうだね。」
鳴滝「支配人。私達の為に盛り上げてくれるなんて。
ぶりぶりざえもん「この島で楽しんでもらう為ですから。」
ゆうこお姉さん「見てソウマ君。あの花火。トーマスの姿をしているわよ。」
ソウマ「ホントだ。あれ見て。ピーターラビットの姿をしているよ。」
ゆうこお姉さん「そうね。こうして色んな打ち上げ花火を見てみると子供の頃を思い出すわ。」
ソウマ「ゆうこお姉さんも子供の頃は打ち上げ花火を見た事あるんだ。」
ゆうこお姉さん「私がソウマ君と同じ年の頃、パパやママと一緒に打ち上げ花火を見たんだ。凄く綺麗だったわ。」
ソウマ「こうして見ると島での戦いの疲れを吹き飛ばしてくれるし。優しかった母さんと一緒に打ち上げ花火を見たのを思い出すよ。」
ゆうこお姉さん「フフフフフフ。今日のソウマ君は凄くカッコよかったわ。見直しちゃった。(ソウマの頬にキスをする)」
チュッ。
ソウマ「ありがとう。(優しい笑顔を見せてゆうこお姉さんの膝枕で寝て打ち上げ花火を見続ける)」
ムサシ「フフフフフフ。(ガチャピン、ムックと共にソウマとゆうこお姉さんのデートを見て微笑む)ソウマ君は甘えん坊さんだね。」
ガチャピン「そうだね。でも二人は楽しそうだよ。」
ムック「そうですね。」
鳴滝「あれが二人の初恋か・・・。」
ムサシ「え?」
鳴滝「いや・・・何でもない。」
キートン「翌日、波止場で待っている大型客船に乗り込む前に支配人のぶりぶりざえもんにお別れの挨拶する事になった、」
ぶりぶりざえもん「またいつでもいらして下さいね。」
ソウマ「また遊びに来るね。」
ムサシ「その時はまた思い切り楽しませてもらうね。」
キートン「大型客船に乗り込んだムサシ達は日本に帰っていった・・・・。」
一方・・・!月面にある地球侵略基地では・・・!
デビルゴーネ「カオスゴーネが死んだ、だが俺はもっと恐ろしい大超獣を送り込んだソウマとコスモスを倒してみせるぞ!グロースソルジャー!」
グロースソルジャー×10「・・・・!(デビルゴーネに呼ばれて集合する)」
デビルゴーネ「謎のエネルギーを手に入れる作戦を実行する!フジテレビの撮影スタジオの周辺に謎のエネルギーの反応があるか確認するのだ!」
グロースソルジャー×10「はいデビルゴーネ様!(出動する)」
デビルゴーネ「謎のエネルギーを手に入れて!必ず地球を征服してやる!フハハハハハ!!」

47タロウ:2019/12/20(金) 23:52:33

キートン「翌日、休みを利用してソウマとゆうこお姉さんは公園でデートしていた、」
ソウマ「ゆうこお姉さん。アイスクリームを買ってきたよ。」
ゆうこお姉さん「ありがとう。私イチゴ味が大好きなの。」
ソウマ「良かった。僕もイチゴ味が大好きなんだ。」
ゆうこお姉さん「私達。気が合いそうね。」
ソウマ「それじゃ食べようか。」
ゆうこお姉さん「(ソウマと共にイチゴ味のアイスクリームを食べる)うん。美味しい。」
ソウマ「ここのアイスクリーム屋さんは凄く評判が良いんだよ。」
ゆうこお姉さん「そうよね。」
ソウマ「新発売のパイナップル味も売ってたよ。」
ムサシ・トウマ達「・・・・・・。(変装しながらソウマとゆうこお姉さんを監視する)」
トウマ「羨ましい・・・・・。」
ユノ「そうよね・・・。」
セイラ「ソウマ君も私達のリーダーだから信頼してるけど、ゆうこお姉さんとデートするにはまだ早過ぎるわよ、」
ムサシ「一理あるね、男の子がお姉さんとデートするなんてまだ早過ぎると僕はそう思うよ、」
タクミ「全くだよ。」
キートン「月面にある地球侵略基地の司令本部では・・・!」
グロースソルジャー×10「デビルゴーネ様、フジテレビの撮影スタジオの周辺に謎のエネルギーが確認されませんでした、」
デビルゴーネ「そうか、周辺を調べてもダメなら撮影スタジオの中に侵入するしかないか、デビルショッカー怪人軍団!集合せよ!」
ペカリン・はまじ・ブー太郎・関口・前田・みぎわ「・・・・!(デビルゴーネの呼び声で集合する)」
デビルゴーネ「これよりフジテレビの撮影スタジオの内部に侵入せよ!警備員に成り済まして撮影スタジオの地下にある最深部を調査するのだ!」
ペカリン「お任せ下さい!デビルゴーネ様!」
デビルゴーネ「蛾超獣ドラゴリー!サーベル大超獣ネオルバンガーキング!出撃!!」
超獣カプセル×2(地球侵略要塞グロースランドの大砲から発射されて地球に落下する)
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァァァン!!
ネオルバンガーキング「ギャオォォォォォォォォン!!(66メートルの大きさでドラゴリーと共に地上に落下した超獣カプセルの中から出現する)」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(ソウマとゆうこお姉さんを発見して捻り潰そうと襲い掛かる)」
ゆうこお姉さん「逃げましょう!」
ソウマ「うん!(ドラゴリーの追跡から逃げる為にゆうこお姉さんと共に逃走する)」
ネオルバンガーキング「ギャオオオン!!(口からルバンガーファイヤーを放ちながら周辺を破壊する)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×10
鳴滝「ムサシ君!ドラゴリーがソウマ君とゆうこお姉さんを追跡している!」
ムサシ「分かりました!(ドラゴリーの前に立ちはだかって右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァァァァァァン!!
コスモス「デェアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化しながらドラゴリーの前に現れる)」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(コスモスに襲い掛かる)」
コスモス「・・・・!(左足でドラゴリーの腹部を強く蹴って怯ませる)」
ドガ!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!(腹部を蹴られるが、尚も怯まず突進する)」
コスモス「ヒュアア!!(ドラゴリーに素早くヘッドロックを繰り出して押さえつける)」
ガシィイイ!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!」
コスモス「デェアアア!!(両足を上げながらそのまま岩石落としを繰り出す)」
ギュオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!!(岩石落としを受けて転倒しながら素早く体勢を立て直す)」
コスモス「ヒュアア!!(ドラゴリーを両手で掴んで思い切り投げ飛ばす)」
ガシィ!!ギュオン!!
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!!(コスモスに思い切り投げ飛ばされて、立ち上がると同時に怒り狂う)」
コスモス「・・・・・!(構えながら怒り狂うドラゴリーを警戒する)」

48タロウ:2019/12/25(水) 23:34:06

ゆうこお姉さん「見て。コスモスが私達の為に戦ってるわ。応援しましょう。」
ソウマ「うん。」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(怪力を繰り出してコスモスを殴り倒す)」
ドガァァァァァァァァ!!!
コスモス「ぐああああ!!(ドラゴリーの怪力で殴り倒されて大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ゆうこお姉さん「大変・・・!」
ソウマ「コスモス!ドラゴリーの怪力を受け流すんだ!」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(右足で倒れているコスモスを何度も強く蹴りつける)」
ドガァァァ!!×10
コスモス「・・・・!!(ドラゴリーに何度も強く蹴られて転倒し続けて素早く左足でドラゴリーを転倒させる)」
ドガ!!
ドラゴリー「ギャオオオン・・・!!(コスモスに両足を蹴られて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
ソウマ「よし!」
コスモス「デェアア!!(素早く起き上がりながら体勢を立て直す)」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(起き上がると同時に両目からバーストフラッシャーを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
コスモス「ヒュアア!!(華麗に側転しながらバーストフラッシャーを回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!(両手からロケット弾を連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!×200
コスモス「デェアア!!(両手からコスモサイトスラッシュを放つ)」
ギュン!!×200
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×200(コスモサイトスラッシュが全てのロケット弾を相殺させる)
ゆうこお姉さん「そこよ!」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んでコスモサイトショットを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドラゴリー「ギャオオオン!!!(両腕でコスモサイトショットを受け止めて、両腕で振り払いながら無効化させる)」
ズバァァァァァァァァァァアン!!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「コスモサイトショットが効かない・・・!?」
ソウマ「今までのドラゴリーじゃないみたいだね・・・!」
ネオルバンガーキング「ギャオオオン!!(背後からコスモスに襲い掛かると同時に背中からルバンガーカノン砲を発射する)」
ズドオオオオォォォォォォォォン!!×6
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!
コスモス「ぐあああ・・・・!!(背後からルバンガーカノン砲を浴びて大ダメージを受ける)」
ネオルバンガーキング「ギャオオオン!!(ドラゴリーと合流しながらタッグを組んでコスモスに襲い掛かる)」
コスモス「デェアア!!(前後から襲い掛かるドラゴリーとネオルバンガーキングの猛攻を受けて苦戦を強いられる)ぐあああ・・・!!」
ネオルバンガーキング「ギャオオオン!!(右手でルバンガーサーベルを構えてコスモスを何度も切り裂く)」
ズバァァァァァァン!!×10
コスモス「ぐああああああ・・・・・・・・!!」
ドラゴリー「ギャオオオン!!(背後からコスモスの首を両腕で絞め付ける)」
ガシィイイ!!
ググググググググ・・・・!!
コスモス「くっ・・・!(ドラゴリーの怪力で首を絞めつけられて大ダメージを受け続けて胸のカラータイマーが赤く点滅する)」
ピコン!!×∞

49タロウ:2019/12/27(金) 09:49:49

ゆうこお姉さん「コスモスがピンチだわ!ソウマ君。コスモスを助けて。」
ソウマ「キングスカルゴモラ!召喚!(右手でバトルカプセルを投げる)」
ギュン!
ビカァァァァァァァァァァン!!
キングスカルゴモラ「ギャオオオン!!(バトルカプセルから召喚されて現れる)」
ソウマ「コスモスを援護するんだ!」
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(猛スピードで突進してドラゴリーに体当たりを繰り出す)」
ドゴオオオォォオオオン!!!
ドラゴリー「ギャオォォォォォォォォン・・・・!!!(キングスカルゴモラの体当たりを受けて吹き飛ばされて倒れ込む)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(ネオルバンガーキングと交戦して至近距離で両手からキングスカルホーンミサイルを連射する)」
ズドドドドドドォォォォオオオォォオオオオオオオオ!!!×20000
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!×20000
ネオルバンガーキング「ギャオォォォォォォォォン・・・・!!!(至近距離でキングスカルホーンミサイルを被弾して大ダメージを受けて後退する)」
ソウマ「コスモス!反撃開始だ!」
コスモス「デェエア!!(立ち上がると同時に高くジャンプして右足からバーニングフェニックスキックを繰り出す)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドガァァァァァァァァン!!!
ドラゴリー「ギャオォォォォォォォォン・・・!!(バーニングフェニックスキックを胸部に受けて致命傷を負う)」
コスモス「デェアア!!(両腕をL字に組んで威力を強化したコスモサイトショットを放つ)コスモサイトショット!!」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドラゴリー「ギャオォォォォォォォォン・・・!!!(威力を強化したコスモサイトショットを受けて、倒れると同時に爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×5
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!!(頭部のキングスカルホーンをネオルバンガーキングの胸部に突き刺してスカル超振動波を放つ)」
ザシュゥゥゥゥ!!
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
ネオルバンガーキング「ギャオォォォォォォォォン!!!(スカル超振動波を体内に流し込まれて致命傷を負いながら後退する)」
ズシィン!×6
コスモス「新必殺!サンシャインレザー!!(太陽光を胸部に集約しながらカラータイマーからサンシャインレザーを放つ)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ネオルバンガーキング「ギャオォォォォォォォォン!!!(サンシャインレザーを受けて、大爆発を起こして爆死する)」
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!!

50タロウ:2019/12/27(金) 23:01:41

デビルゴーネ「グロースジェット部隊!奴等に奇襲を仕掛けるのだ!」
グロースジェット×100(デビルゴーネの命令で上空から飛来してコスモスとキングスカルゴモラに向けてアタックレーザーを発射する)
ビィイイイイーーーーーーーーーーーー!!×100
コスモス「・・・・!!(側転してアタックレーザーを回避する)」
ギュオン!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!
キングスカルゴモラ「ギャオォォォォォォォォン!!(アタックレーザーを両腕でガードしながら口からキングスカルブレスターを放つ)」
ゴオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
グロースジェット×100(急旋回してキングスカルブレスターを回避する)
ギュオン!!!
デビルゴーネ「これで時間稼ぎが出来た、後はソウマとゆうこお姉さんを始末すればいい・・・。」
キートン「二人きりになったソウマとゆうこお姉さんは広場で優雅で華麗なダンスを披露した、」
ゆうこお姉さん「へえ。ソウマ君ってダンスが上手なのね。」
ソウマ「幼い頃から習ってるからね。」
ゆうこお姉さん「フフフフフフ。(ソウマと至近距離の華麗なダンスを披露する)とても上手よ。ソウマ君。」
ソウマ「・・・・・お姉さん。僕とゆうこお姉さんはいつでも大親友だよ。」
ゆうこお姉さん「私もよ。(ソウマを抱き締める)」
トウマ達「フフフフフフ。(見つからない様に隠れてソウマとゆうこお姉さんのデートを目撃しながら必死に笑いを堪える)」
ガサガサガサガサ!
ゆうこお姉さん「・・・!?」
ソウマ「誰だ!」
トウマ達「・・・・・・・!!!!!???(ソウマに見つかったと思って肝を冷やす)」
デビルゴーネ「お子ちゃまとゆうこお姉さんがデートだなんて。とんだ見物だな。」
ソウマ「デビルゴーネ!悪いけど邪魔は・・・!」
デビルゴーネ「デートの途中で申し訳ないが死んでもらう!デビルショッカー軍団!」
ペカリン・はまじ・ブー太郎・関口・みぎわ・前田「フヒヒヒヒヒヒ!!!(ソウマとゆうこお姉さんを取り囲む)」
ゆうこお姉さん「何なの貴方達は・・・!?」
はまじ「姉ちゃん・・・金出しな!(ショッカークロコダイルに変身する)」
関口「痛い目に遭いたくなければな・・・!(ショッカーファルコンに変身する)」
ブー太郎「さっさと金を出すんだブゥゥ!!(ショッカーボアに変身する)」
みぎわ「ハァァァァァァァァァァァァァ!!(ショッカーブルドッグに変身する)」
前田「グオオオオオォォオオオオオオオオ!!!(ショッカーバッファローに変身する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!
ゆうこお姉さん「嫌・・・!!(怪人形態に変身したはまじ達を見て悲鳴を上げる)」
ソウマ「ゆうこお姉さんに手を出すな!」
ゆうこお姉さん「ソウマ君・・・。」
ショッカーファルコン「何だテメエ?」
ショッカーバッファロー「あたし達に歯向かうなんて言い度胸じゃん!ぶっ殺してやるよ!!」
ペカリン「俺様の本当の姿を見せてやるぜぇぇぇぇ!!!(サイボーグ大超獣キングペカリンキラーに変貌する)」
ギュオオオオーーーーーーーーーーーーー!!!
キングペカリンキラー「俺はデビルゴーネ様の忠実な部下!キングペカリンキラー!ここで貴様等の息の根を止めてやるぜぇぇぇ!!!」
ソウマ「ゆうこお姉さんは・・・僕が守る!!(警戒しながら身構える)」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板