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TANNOY総合スレ Part11

261薬漬け:2021/01/23(土) 17:08:54 HOST:p4109014-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
注文していた、ピンク・フロイドの「Delicate Sound of Thunder」3枚組が届きました。
(何でも30年ぶりにリマスターしたらしいです。2枚組のアルバムは当時あったので、それでは
納得できない声が続いていたのか、単にメーカーのネタ切れか、サテ。)

さっそくプレーヤーに乗っけて、ここのところマランツ7+9が続いていたのでゴールドムンド+
西部124にてオートグラフ。
1枚目は何事も無く過ぎていきましたが、2枚目のリードに針を落とすと、すかさず「ボッ、ボッ、
ボッ!」針がジャンプしていきます。何だ?!
レコードを見ても傷やプレスミスみたいなものは無し。再度針を落として観察していると、どうも
カッティングレベルが高いのか、カートリッジがフラフラ共振しているようでした。これには少し
驚き。テラークの1812年を軽くこなすピックアップにしてなんたる事態。

仕方ないのでマランツ7+9に灯を入れ、ピックアップをRMG309+SPU Referenceに切り替えて
試してみると、今度はトレース。ふらつくなら重針圧でという単純な発想でしたが、案外塩梅良く
いったようです。
しかしハイレベルなカッティングレベルに対する答えも一筋縄ではないと再認識。こういうことが
あるからレコードは難しいし面白いというか。




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