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オープンデッキのレストア

1おさむ:2009/03/09(月) 14:07:31 HOST:p2017-ipbf301obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp
今般、Techinics RS-1500U のジャンク品を入手しました。
現在、レストア進行中です。
これまでに、
・回転が安定しない→キャプスタンモーターの制御回路のトランジスタ交換
・ブレーキが効かない→ブレーキシューの交換
を行い、一応使えるようになりました。
しかしながら、録音レベル・再生レベルともに狂っているようです。
手元にはテスターのみで、発信器・オシロともにありまん。
もっか、400Hz、1KHZ、10KHzのWaveFileをCDに焼き込み、デジタルミキサーのレベルメータを頼りに、どうにか調整できないかと思案中です。
調整方法について、良い方法があれば、ご教示いただけると幸いです。

2割田のウィンダム:2009/03/19(木) 00:13:29 HOST:EM114-51-9-127.pool.e-mobile.ne.jp
型番は忘れましたが 以前 テクにクスの 38-2トラを
回していました オープンはやはり置いておきたい
今 TC-900です
部屋に来た会社の同僚が これ何 と言った事がショックでした
説明はしませんでした ロマンの分からない世代になりました
バックテンションとか アジマスとか言っても
分からないでしょうね

3割田のウィンダム:2009/03/19(木) 00:14:42 HOST:EM114-51-9-127.pool.e-mobile.ne.jp
訂正 TC-9000

4割田のウィンダム:2009/03/19(木) 01:55:10 HOST:EM114-51-9-127.pool.e-mobile.ne.jp
テクニクス

5MT:2009/03/19(木) 01:56:49 HOST:PPPpf536.aichi-ip.dti.ne.jp
RS−1500Uは2台所有していて完動品は1台でもう1台は部品取り用です。

録音・再生レベルの調整は
まずテストテープにて再生アンプの再生レベルと周波数特性を揃えます。
それから使用するテープに合わせて録音レベルとバイアス量を調整します。
これには2台のミリバルが必要です。

RS−1500Uを購入する時に19センチスピードのテストテープも購入し、
販売店に頼んで回路図と分解図を手に入れてあります。

これで時々調整しますが、まずテストテープが無いと全ての調整が無理だと思われます。

ですからまずテストテープを入手されれば良いかと思いますが、今でも販売されている処があると思います。

6くろねき:2009/03/19(木) 19:52:19 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp
☆割田のウィンダムさん☆

初めまして。その同僚の方はおいくつなのかわかりませんが、ロマンが分からないというか、歳が歳ならものを知らないのでは?これ何、ったって見ての通りのものなんだからそんな言い草もないかと。TC-9000なら、ヘッドブロックのダイキャストカバーのところにでっかくSONYって入ってるわけですしね(笑)。


うちにもありますよ、TC-9000。その昔うちの父が、知人から五万円で払い下げてもらったというものです。
一応再生はできるようなんですが、もうフレームは錆びてるわ、カウンターはまともに回らないわ、再生ボタンの電球は切れてるわ、テイクアップリールの前後位置がおかしくてリールが木枠にがりがりこするわ(プラバンでスペーサーを作りました)、というまさにジャンクなとんでもない状態なんですけどね
(^_^;。オープンリールの整備は、埼玉の方に専門の業者さんがあるようですね。

7Bun-9hi:2009/04/05(日) 15:42:10 HOST:FL1-122-131-126-146.stm.mesh.ad.jp
6.くろねきさん、
埼玉の方にある専門の業者さんというのは具体的にどこの会社になるのでしょうか。
当方も、ティアック・ソニー・テクニクスのオープンデッキが4台もあり、そろそろどれかを修理して使おうかと思っています。

8くろねき:2009/04/05(日) 18:54:55 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp
皆さんこんばんは。


☆Bun-9hiさん☆

こんばんは。お詫びと訂正ですが私、重大な勘違いをしておりました。多分、秩父市に電子部品事業部があるオタリ( www.otari.co.jp/company/index.html )あたりと混同したのではないかと・・・ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

正しくは「京都府の業者」でした。オープンデッキ使いの皆様には今更お教えするまでもない川島オーディオサービス( www.openreel.net/ )のことでした。

専門業者はほかにも、千葉市中央区の山田研究所( radyamada.ld.infoseek.co.jp/ )、ティアックの指定業者であるらしい東京都西多摩郡のMTS株式会社( www.mts-sv.co.jp/ )、東京・東村山の株式会社カネオン(多摩レイクサイドFMの紹介ページ www.geocities.jp/tamalakesidefm/page012.html )などが挙げられます。


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