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ビクタートーン友の会^^ (PART3)
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えー 作ろうかどうしようか、しばらく迷ってましたが、やっぱ
り作ってしまいました、ビクタートビ(^^;; 私の場合は70年代
中盤から80年代中盤までのビクター製品(オーディオ)のコレ
クターをしてまして、(とはいうもののかなり手放しましたが、
)これまでにかなり、当時の主だったモデルは使用しました。
SXやZEROシリーズのSPや、JA−Sシリーズのアンプ、
QLシリーズのADプレーヤー、KD・DDシリーズのデッキ
など、その他もろもろの同社モデルについて、情報交換や雑談
をしませんか?どうぞよろしく御願いいたします。
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JA-S91には、なぜか後継機種がでなかったんですよね。S71→S75→S77と続き、
S51→S41→S41DC→S55と続いたのに。コストパフォーマンスがいまいちで人気
がなかったのかもしれませんね。敢えて後の同価格帯のものにあたると、79年の
A-X9になってしまう。
JA-S20(250,000円)はなかなかの良品だったらしい風評をきくことがありますが、
するってーと、それを超える価格の合計400,000円したJP-S7/JM-S7は相当良かった
ことになりますね。いまから思うと、ウチはこれを獲得した時点で、
ほぼ70年代ビクタートーンを手中におさめていたようなきがしますね。
EQ-7070/M-7070という突然変異的名器が77年に登場しましたけれどね。こいつは
プリとパワーとSEA-7070をを揃えると70万円超えましたからSXには高過ぎでした。
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SX-700sp、売却しようと目論んでいるけれど、某所にでているのをみると、専用台
付きなのに、いまのところ、安いですね。こんな値段しかつかないのなら、勿体なくて
手放せないなぁ〜。そういえばSX-7Ⅱcも、なかなかいい値段なのに誰も手をださない。
某オクをみていると、SX-10spの方が評価が高いようですね。同じ定価だったものです
けれどね。
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JA−S75でSX−3Ⅱをドライブして、ガロの「学生街の喫茶店」を聞いてみました。ベースの効いた曲と、SX−3Ⅱの弾むような低音がマッチしていて、思わず聞きほれてしまいました。昔々の情緒に、浸ってしまいました。
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中古販売店で 美麗なら定価ベースの4分の1ぐらいですよね。
山の頂上凹むと 相当マイナスなのかなぁ。
gmチップのプリとパワーアンプは チップがヘタルと予備がないとキツかったです。
A級ラックス 長く使われるなら アイドリング電流A級10Wに絞るのが吉かと。
誰一人 その違いを喝破した人など無かったですよ。
昔 千里に会社があった頃 技術系のえらいさんもフンフンと頷いたようで、。
ところで どのSPを残されるのでしょうか。SX900 ZERO10000,,?
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SX-3III さん
私、大きな勘違いをしておりました。
アフリカン・シンフォニー、アメリカ国旗のジャケットはまったく別物でした。
私の持っていたLPは、正にヴァン・マッコイのハッスル、SS1200という廉価盤
1,200円シリーズのものでレコードNoはVIP-505、ビクター音楽産業発売でした
(というわけで一応ビクター関連の話題です (^^; )
そして本日、届いたL-550を開梱して試聴してみました。
夜なので? イ・ムジチ演奏のアイネ・クライネ・ナハトムジークをオルトフォン
MC-20で聴いてみたのですけれど、まずMCカートリッジロードを切り換えたら
ガリノイズで保護回路が作動。良かった〜 TANNOY繋いでなくて(生贄はJ216Pro)。
一応鳴り出しましたけれど、なんともゴチャゴチャと整理されていない音。
こりゃ〜わが家既存のL-510にも劣りますな。
ついでにアフリカン・シンフォニーも聴いてみましたら、これまた納得のいかない音。
MC-20とL-550じゃアンマッチだったかとビクターMC-1にC-2/B-2にしてみましたところ
ぐっとスッキリして、L-550では低音楽器の音程がさっぱり判らなかったことが判明。
パワーアンプをSE-A5mk2にすればもっと整理されることでしょう。
この週末、部品取り用だったAX-Z911を組み立て直したのでこれも試してみようかな。
ただヴァン・マッコイなんかコンプレッサ掛かっているのがモロに判ります。
廉価盤だから? いや元の録音の問題のような感じがします。
いずれ試聴用にはちょっと… 明日また別なソースで聴いてみます。
このL-550には何らかの歪みがあるようです。だから前オーナーは納得いかずに手放し
たのかも知れません。こういう中途半端な故障が面倒です。「電源入りません」の
方が原因の特定は簡単なんですけれどね(修理部品の調達は別として)。
じっくりと時間をかけて中身をいじることにしましょう。
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west様
SX-900は現在隣の部屋へ片付けて使っていませんが、家の2階から1階へ降ろすのが
不可能で、どうにも出来ずにいます。ZERO-1000は好きなスピーカーのひとつなんで、
残すつもりですが、、なんと、今こいつの前面にSX-700spを配置しているため
これまた今は使っていません。
SX-3ⅢとJS-55は隣の部屋の隅に積み上げて保管していて、これも手放すつもりは
ありません。
SX-700spが中古市場であんなに安いのなら手放さずに梱包して片付けてしまうのが
いいのかもですね。
それと、SX-10spは新品購入したときの元箱がいまだに物置にあるので、こいつを梱包
してしまうのもありかなと考えています。
というわけで、残るのはSX-7Ⅱcustom,ZERO-1000,ZERO-FX9ですが、腰の重い、いつのまにか
体力の弱った拙者がどこまでできるか、こころもとないものですね。
とにかく、SP担いで階段を降りるのが億劫で・・^^;膝が悪いし肩に炎症を起こしそうで。
bjorn 様 難有りのL-550を入手されてしまったんですね。厄介なことになりましたね。
bjorn 様は修復の腕がおありですからまだいいですが、私ならお手上げですね。
うちではあとから入手したL-550Xは、結局使わずに遊んだままです。これも売却するか保管するか
検討中ですね。
館長様のような、実に整然としたスマートなホムペを構築出来る能力があるなら、写真とってから手放す
ところですが、ホームページビルダーも四苦八苦で満足に使えない私ではむりですねぇ。^^;
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SX-3III 様
ぎょうさん(多く) スピーカーをゲットされましたね。中型以上が多いし。
スピーカーを階段から降ろしてて 怪我などしましたらミットモないですね。
運送屋さんが 階段全体に厚い毛布?を敷詰めてロープで少しづつ降ろすのを
見た事がありました。処分は時代との兼合いで ここ暫くは待ちが吉かと。
良さそうなスピーカーが多いので 月代わりに交替するのも楽しそうで。
我が家も アルテック2組と「ながぁ〜い」付合いでしたが重量
40キロオーバーですので 先々考えて手放しました。
NS-1000X SB-7000 スペンドールSP100Pが 重いベスト3で動かし易いです。
DSPとか5.1chとか 未体験で、フロント横1列に5台並べて遊んでます。
これも オクのおかげで安く揃いました。
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皆様こんばんは。
今日はTD-105というミニコンポサイズのカセットデッキを入手しました。
ワンウエイ・3ヘッド・デュアルキャプスタンという仕様です。
TD-V1-NのようにDDでアモルファスではなくベルトドライブでヘッドはメタパームのようですが、機能的にはフルサイズ品並にはあるでしょうか。
近々資料館の方に掲載いたします。
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TD−V711と、最近入手したデノンのPMA−255を接続してみましたが、いいですねえ。オーディオ装置ばかり増えていきますが。
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PMA−255は骨董マニア界ぢゃこれから間違いなく価値はあがるでしょね。
小さくしすぎた筺体に収まらず飛出したトランスヘッド。無線機風のシャシーキャ
ビネットに高級塗装。側面は面イチ皿ビス止め。シンチ風SP端子。SMK製
高信頼ヒューズホルダー。まったく手が込んでおりやす。パネルデザインも最良。
パネル面は彫刻レタリング。パネル仕上げの高級感。白っぽくなく且つテカらず。
高級レバースイッチ。ツマミはオール削り出し無垢。ツマミの廻しトルク具合/
粘りとクリックの感触。筺体の造りと外装品だけで値段分の価値がありやんす。
数倍の値段のアンプ群と並べても一番高級感がありまっせ。ウッドキャビに入れない
方が高級感がある稀なアンプだす。
当時のデンオンの主力シリーズは奇数3桁(3、5、7)であって2シリーズは
突然変異的産物。値段の割に小さい、パワーが少ないで他社の後塵を拝した不遇
的アンプでもありやんした。よってタマ数が少ない。見かけても故障物やキズ物。
キズ/錆び無し完動美品は囲われて出てこない。飾って眺めてるだけで美しいのに
音まで出る(完動美品みつけたらGETだす)
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ウッドキャビに入れても、また格別ですよ!やはり、音がいいのが一番ですね。ただ不思議なのは、70年代にこれだけのデザインのアンプを製作したデノンが、その後必ずしもこの伝統を引き継いでいないらしいことです。社内で、何かあったのでしょうか?たとえば引き抜きとか。
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SX-3III さんのL-550Xを譲ってくださいとお願いすれば良かったかな?(笑)
昨晩も当方のL-550を動かしてみました。今度はCDで聴きました。
PHONO回路を通らないせいか、慣れてきたのか、しばらく眠っていたものはすぐに
目を覚まさないのか、数時間使っていたらなんとなく良くなってきたような気が
しますが、まだ雑然としてすっきりしない感は否めません。
自分の耳はV-FET(B-2)の音を基準に慣らされていたのかなという気もします。
それからあちらこちらに接触不良が認められます。
中を覗いて気が付いたのは、パワートランジスタは本来富士通製のRET
2SA1075/2SC2525であるべきところ、サンケンのものが付いているようです。
上に基板が被さってハンダ付けされており、型番を確かめることができませんが、
交換された形跡が認められます。修理のうち最低1回はこれでしょうね。
これが2SA1216/2SC2922等のLAPTになったのならばまだ良いのですけれど、
2SA1493/2SC3858等の三重拡散だといささか興醒めかな、と。
以前入手していたL-510にはオリジナルの2SA1075/2SC2525が付いています。
手持ち部品には上位の2SA1076/2SC2526があります。
追い追いどちらかに差し替えてみようかなと思います。
PHONO回路のメンテナンスも必要そうです…が、一体いつやるのか?(笑)
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bjorn様
かなりの難物を入手されたみたいですね。修復技術のある方がうらやましいです。
うちの550X、40000円なら譲渡を検討しますよん(^^)
さて、なにかビクターネタはないかなというところなんですが、先日入手した999EX,
まだ頻繁には聴いていないのですが、深々とした柔らかい響きのいいものですね。
拙者の駄耳では999との差異を事細かに聞き分けて指摘するのは正直無理ですが、
アンプやSPに対してオーバースペックなのは百も承知なんで、まぁそれは納得しています。
余った999は売却準備のためメーカー整備の予定です。
仮に999や999EXのポテンシャルをフルに発揮するシステムを組もうとしても、実際現実には
とても無理ですしね。
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bjorn様
L−550が完動だとしてもB−2とは「音のタチ」が違いますからあとは
好むか好まないかという判断になるでしょね。
B−2の音は高解像度で繊細かつ鮮烈な感じですが、550は音をマスで
捉えての艶やかでまったりした安定感という感じでしょか。ドライブ基盤
など覗いてみますと、なんとSPネットワーク用のバイポーラケミコン(松
下製)なんかも使われておりまっせ。フィルムコンや積層セラミックぢゃ
ないところが音造りのミソかもしれやせん。ラックスは昔から音造りが
たいへん上手いメーカーですからね。
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RW−2様は当時の様々な機種の音調の特徴を記憶しておられるので脱帽です。
言われてみると、拙者はその“高解像度で繊細かつ鮮烈な感じ”というのをなるべくなら
避けて通ってきて、“音をマスで捉えての艶やかでまったりした安定感”の方向を指向して
きたように思います。
L-550はそんな拙者にとってはまたとない良いアンプでした。これよりも高い解像度や鮮烈さと
引き換えに折角のこの雰囲気を失いたくは無いですからね〜。
館長様
遅くなりましたが、DD-V8,DD-8,DD-VR77MKⅡの画像をメール添付で送付しましたが
うまく届きましたでしょうか?やたらと重いメールで失礼しました。
若しうまく届いて無いようでしたら次回はメールを小分けして再度トライいたしますので
おっしゃってくださいませ。
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館長様
DD-V8,DD-88,DD-VR77MKⅡの3機種でした。訂正します。
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SX-3III様
この2日間旅行に行ってまして、先ほど帰宅してメール受け取りました。
ありがとうございます。
画像は大丈夫そうです。
各機種についてお尋ねしたい点が出てくると思いますので、その節はよろしくお願いいたします。
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皆さんこんばんは。
☆SX-3IIIさん☆
こんばんは。ビクターネタありますよ〜!
ビクター、リニアPCM録音にも対応した音楽レッスン用レコーダー“LessonMaster”を発売
(Phile-web)
www.phileweb.com/news/d-av/200908/26/24162.html
まぁ我々にはあんまし関係無さそうな製品ですけどね(笑)。
☆館長さん☆
こんばんは。もしかして「巡回」旅行(笑)?
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皆様こんばんは。
ただいまSX-3III様よりいただいたデッキの写真をもとにアップ準備中です。
写真を見て知ったのですが、まずDD-88ってクオーツロックではなかったのですね。
DD-9の下の7はクオーツロックなのに、DD-99の下の88では過剰装備は削ってコストダウンでしょうか。
DD-V8のヘッドも面白いです。
写真で見る限り再生ヘッドはフェライトではなくセンアロイっぽいですね。
KD-A77〜DD-99までのコンビネーションではなく、これはV8専用でしょうか。
あとVR7とVR77mkIIを頂きましたが、ホントこれはもうTD-Vまでの空白期間の延命措置みたいな感じですね。
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館長様
DD-V8については、価格99800円,ワウ・フラッタ0.035%,1ウェイ独立3ヘッド
ですが、このヘッド、録音用はSA、再生用はメタパーム、消去用は2ギャップフェライト
というものです。内部の基盤はDD-99のように2層になってましたから、多分同様に1枚は
BESかもしれませんね。
DD-VR7は、79800円、ワウ・フラッタ0.035%ですが、ヘッドは録音/再生とも
セラミックガードSAヘッドというものです。消去用は2ギャップフェライトで。
DD-VR77MKⅡについては、うちに全く資料がありませんので以上のような諸元は
わかりません。FLメーターの色調はブルーとレッドに戻っています。
DD-88は99よりわずかにワウ・フラッタ値が悪くなってますよね。
こうしてみると、ヘッドが全てSAでBES搭載でクォーツロックというDD-99
は価格も高かったが贅沢でしたね。
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館長様
>VR7とVR77mkIIを頂きましたが、ホントこれはもうTD-Vまでの空白期間の延命措置みたいな感じですね。
ほんとにそう思いますね。おそらくVR77mkIIがあるということは、VR77も存在したのでしょうし、TD
になってからも、どうもこのデザインと型番に酷似した機種があったようにも思います。
VR7は録音も再生もSAヘッドの割りには周波数特性がスペック上一段劣っている、音質より操作機能重視の
デッキだったように思います。
TD-V711の開発に、相当年月とエネルギーを費やして、その分、外がお留守になっていたのかもしれませんね。
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SX-3III様
V8はメタパームでしたか。
ということは構成からもこのヘッド、KD-V6/TD-V66と共通かもしれません。
10万円という価格でBES搭載が先にあり、これでまとめるためにオートリバース・LEDメーター・スライドパネルなし・ヘッドもメタパームと削られたような印象を持ちました。
VR77はVR7に編集機能を追加しただけのようで、77と77mkIIにいたってはKD-V6/TD-V66のように見た目ほとんど同じで、お茶を濁した程度のようです。
これらを見ていると、TD-V711登場まではDD-2桁シリーズがピークで、その間オートリバースが搭載されたとはいえ、実に5,6年も停滞していた感じでしょうか。
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TD−V711と、これも最近入手したデノンのPMA−255を接続して、楽しんでおります。音質は確かにいい(CDプレーヤーと接続して聞き比べても、さほど遜色はない)のですが、出だしのところで、やや回転が速いのに困っています。しばらく早送りと巻き戻しを繰り返してやると、通常の回転になります。しばらく使っていなかったはずなので、調子が悪いだけなのか、あるいはまた今回もジャンクだったのか、少々気が重くなっています。何が原因なのか、メカに弱いのでわかりません。音質がいいだけに、残念です。TD−V711は、オートリバースではないですよね?
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俵 藤太様
この症状が次第に悪化(症状が治るまで時間がかかるようになる)するようであれば、DDモーター基板のコンデンサ不良が疑われますね。
もうこれはDDモーター搭載TD-Vの持病で、20年過ぎた現在では発症しているか発症するのは時間の問題でしょうね。
私が931のコンデンサを交換した記事がありますので、参考になりましたら。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/emroad/52256922.html
ちなみに711はオートリバースではありません。
TD-Rと付くものがリバース機です。
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館長様
ご教示ありがとうございました。記事も拝見しました。いよいよとなれば、修理にチャレンジしてみようと思います。交換用のコンデンサは、入手可能なのでしょうか?ちなみに、職場は秋葉原で、電気街の近くです。
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俵 藤太様
結局のところ今回不調なのでまた違うTD-Vを買われてもいつか発生するでしょうから、様子を見て悪化するようでしたら修理にチャレンジするのも良いかと思います。
私もほんの2年前まではまともにハンダなんかしたことなかったですし、電気知識なんて今もありません。
ただ元のコンデンサを外すのがちょっと難しいのと、漏れた電解液で基板の腐食が進行していると厳しいかもしれません。
電解コンデンサはごくありふれたものなので扱っているお店なら必ずありますよ。
容量10μFは数値どおりが良いと思いますが、耐圧は16V以上あれば25Vでも50VでもOKです。
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館長様
今回の画像提供、ズルズルと一カ月近く遅れておりまして誠に失礼しました。
お役に立てて拙者もうれしいです。
拙者はDD-99を1982年に大阪日本橋で69800円で購入して、その後17年間使いました。
ですので、その後のカセットデッキの世界の趨勢には疎いところがあるのですが、
80年代にはどこのメーカーも、クイックリバース実現とデュアルキャプスタン3ヘッド
の両方が開発課題で、メーカーによってはデュアルキャプスタン3ヘッドでクイックリバース
可能なものまででてきたのだろうと見ています。察するに、ビクターは、DD-99でシングル
キャブスタンでやれることをやってしまった後、クイックリバースに活路を見つけたというか、
それでシングルキャブスタンのままつっ走った結果、主要なデッキメーカーの中で、
デュアルキャプスタン開発が最も遅くなってしまった・・・そんな気がします。
リバース3ヘッドが高価なDD-V9,VR9しか無かったのも辛いところでしたね。
DD-Vシリーズ以降を見ると、いろんなところでのコストダウンが目につきますね。
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SX511を使っていますが部屋の片隅にNS1000Mがウーファー固着でぼろぼろになって
保管してあります。本当はこれを修理に出すと早いのですが、低音は511の方が好きなので
これを合体できないか最近考えています。実験で511の上に1000M反対にして乗せてみましたが
意外といける、しかしドンシャリ、これをうまく組み合わせたりできないのか思案中です。
それと511のツィーターのネットが猫がいたずらして落ちてしまい、おまけにドームに凹みができました。
音は出ているのですが気になっています。予備にツィーター手に入れていましたが
これも音が出ませんどうやらコイルからの線が錆かなにかで落ちている様子です。
こんなもの修理できるのでしょうか?皆さん良いお知恵をお貸しください
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SX-3III様
このたびはありがとうございました。
おかげさまで資料館もさらに充実いたしました。
もうこうなったら全デッキ掲載に向けてライフワーク?で取り組んでいこうかと思います。
で、今しがたKD-71SA無事落札できました。
どれだけ変態なのかちょっと楽しみであります。
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館長様
いえいえ、これ以上もうカセットデッキでは協力できるネタがありませんので、
今後は拙者も貴HPの発展を楽しみにしながら願っております。
さて、KD-71SA、拙者もすごく楽しみです。おそらく、ベースはKD-31かKD-35Ⅱで、
そこへSAヘッドを付けて、外装を海外向けレシーバーに揃えてお化粧した、というもの
じゃないかな?と妄想しております。ああ、早くみたぁ〜い(^^)
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余談ですが、国内でのKD−71SAは海外ではKD−S200(MKⅡ)という
型番だったようでお揃いのレシーバーはJR−S100/200/300/600シリーズ
でしたがなかなか捜してもネット上には画像がないのですよね。
海外版のKD−S201,JR−S201/401/501の画像を載せたサイト
は見つけましたが、メーターの色がブルーでなくなっていますね。
ttp://reviews.ebay.com/JVC-JR-S-quot-x01-quot-series-receivers-A-primer_W0QQugidZ10000000001150315
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KD-71SA(KD-S200)とペアを組んでいたお揃いのデザインのレシーバー、JR-S200
の画像を見つけましたので載せてみます。JR-S100も検索すれば同じサイトに出ているようでしたね。
なんとも、国内では見かけないバタ臭いデザインですね。
ttp://cgi.ebay.ca/Vintage-JVC--JR-200-Stereo-Receiver-Excellent-Condition_W0QQitemZ110422856953QQcmdZViewItemQQimsxZ20090810?IMSfp=TL090810141001r1287
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押○学が、保釈になりましたね。何となく、wikipediaで検索していたら、次のような記事を見つけてしまいました。細かい突っ込みで、すいません!
1972年にローリング・ストーンズ初の日本公演が翌年1月に日本武道館で行われることが発表され、チケット販売も行われたが、ミック・ジャガーが1969年の大麻不法所持による有罪判決が原因で入国拒否され、同公演は中止となった。
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しばらく多忙につき書き込めませんでした。
RW−2 さん
まさに的確なるアドバイスありがとうございます。
ただ、C-2/B-2との比較のみではなく、先住民としてL-510が居るからこそ
期待したのに納得できなかったところ、ご理解ください。
まずコンデンサなどから当たってみますわ。
俵 藤太 さん
そんなことあったようですね。伝聞でしかありませんが。
その線で言えば「らりピー」はビクターだったようで。
スレッドにふさわしい話題だったかどうかは… (^^;ゞ
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SX-3III様
ご紹介のサイト覗いてみました。
なんともまあスゴイデザインです。
正直欲しいとは...
S201は型番からすると後継機でしょうか。
デザインが少しだけ洗練されたようなされていないような。
71SAは今日届くと思います。
知り合いがたぶんKD-35を持っているはずなので、そのうち借りて比較もしてみようと思います。
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>>国内では見かけないバタ臭いデザインですね
うわわ・・・トピ長様。確かに???だすね。
もろ海外向けっす。マランツとマッキントッシュのチューナーにJBLの
プリアンプ足して3で割ったような・・・
左が感度とチューニングメーターで右がパワーVUメーター。中央がステ
レオ受信インジケーター。わざわざPLLを謳ってるところをみると'75年
頃の製品でしょか。
オーディオ用というよりも工場とか市場で使ってる構内放送用途アンプの
ような感じだすね(だははは)
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SX-3III様
ブログの方に情報をお寄せいただきありがとうございます。
KD-71SAも到着です。
実物は思っていたよりもある意味イケてるデッキではないかと。
とりあえず休みの日に復旧作業してみます。
知り合いにKD-35も頼みましたので比較が楽しみです。
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館長様
KD−71SAとKD−31って、カセットホルダーやその下の操作レバー
のデザインがなんとなく似ていると思いませんかぁ^^ ほぼ同時期のものですし、
ワウフラッタは同じ0.09%のIDメカですよね。むしろ、KD−35の方が進化していて
KD−75SAに近い駆動メカである可能性も有るのかなと思います。
ところで余談ですが、館長様はカセットデッキ以外でもビクター贔屓なんですよね?
TT−81やJA−S41やJT−V75は常用ではありませんが、拙者も持っています。(^^)
っていうか、普段何度かここに書き込みしてくださっている方ってば、みんなJA−S41
持ってますね。高級機かどうかは別として、旧き良き歴代ビクターアンプの栄光輝くナンバーワン
機種こそはJA−S41なのかもしれませんねぇ。
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SX-3III様
我慢できず中をちょっと覗いてみました。
メカはオーディオの足跡様のKD-31の写真と同じですね。
これはKD-25SAと比べても精度が落ちているのが納得できる内容です。
>ビクター贔屓なんですよね?
いやその。
メインアンプがヤマハで、カセットデッキがナカミチなのは公然の秘密?
でもA-X9・JA-S41の他、ターンテーブルはTT-81がメインというかこれ1台ですし、JT-V75にメインスピーカーはSX-500spiritなので、ひととおりはビクターであります。
CDプレーヤーだけは以前711がありましたが今はありません。
ビクターはシルバー主体で揃えているので、入手するならXL-V1(もう無理?)かなと。
JA-S41は私も良く知らないままあまり期待もせず入手したのですが、気軽に使えて音も良し。
シンプルな構造なのでメンテもやりやすいですし、これはちょっと手放せません。
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出た〜っ!
ベッキーさんのエブリオCM !!!
いゃ〜、久々のビクターCMですね〜っ。
感無量だすなぁ。
しかし、エンドテロップにはニッパー君もVictorの文字も消えてますねぇ。
今後はJVCブランドで展開していくという事なんですかね〜。
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輸出用と国内用とで同じJVCロゴ使えるから便利なのかもしれましぇんねぇ^^
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皆様こんにちは。
ブログの方にKD-71SAの紹介と修復記事載せました。
確かに内部的にはそれなりですが、KD-31や25-75SAあたりの普通のデザインに比べればこの独特の雰囲気は素敵ですね。
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館長様
早速拝見させていただきました^^ なかなか面白かったです。
正立型の最初の時期のメカだったようですね。
これからも益々掲載機種が増えることを祈っております。
さてさて、このトピ、そろそろPART4をたてようかと思いながら、ここのところ、
停滞してまして、いつのことになるのやらというかんじですねぇ。さすがにそろそろ
寿命かなぁ?なーんてこともちらちら思うこの頃ですね。
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ここのところ、カセットデッキの話題が多いですが、CDプレーヤーは、皆さん何を使っておられるのですか?
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俵様
拙者のCDPはこの夏にXL-Z999からXL-Z999EXにしたのは過去ログに既にかいたとおりです。
この両者の音質差について、ウチのシステムで私の駄耳では差異を的確に指摘出来ないことも既に書いた
とおりです。というか、まだ、EX、ほとんど聞いていないのが正直なところです。
あと、XL-Z711をコレクションとして機器テストの際にも便利なので2台持ってます。
拙者の駄耳のレベルでは、この711で十分なものがありますねぇ。
さて、ここのトピにいつもこられる方でビクターのCDPをお使いの方は拙者以外、
恐らくいないのではないかと思いますよ。それで、ビクタートーンというこのスレの趣旨も
あって、皆、レスしにくかったんでは?と想像していますね。K2を積んだ521や531
があればまあビクターで選ぶなら十分な気がしますよ。
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しかし、さすがにスレも終盤になるとレスしにくいですねぇ。 ^^;
なにしろ盛り上がっても途中で終わっちゃいますからね。
ちょうど録音中のカセットテープの余った部分に1曲入れる様なものですね。
上手く入れば超ラッキー! ハッピー! のりピー!? おっと・・・ ^^;
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あれれ サブマリン潜行にはいってたのがまた浮上しちゃいましたね^^
さて、PART3もおかげさまでほぼ10ケ月で消化しましたね。
PART4は一応立上げるつもりではおりますが、でも、これまでのようなレス
数を維持して行けるのかどうかは、どうかな〜?という気分もありますですね。
拙者が新しく入手した機器をレポートする・・というパターンは
今後はもぅそうないでしょうから^^; まー、館長さんが新しいデッキを入手されてテストする
ところから雑談ネタをいただいて進行することになるのかな?という感じですかね。
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