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初歩的なことでごめんなさい
1
:
ねくすと
:2007/09/17(月) 17:42:27 HOST:i215141.ppp.asahi-net.or.jp
本当に、初歩的なことでごめんなさい。
しかし困っていますのでよろしくお願いします
オークションで、パイオニアPL-1250を入手したのですが、
針圧の調整方法が分かりません。アームを下ろしても音飛び
します。お忙しい中恐縮ですがよろしくお願いします。
2
:
9cat
:2007/09/17(月) 19:00:53 HOST:eAc1Alc145.tky.mesh.ad.jp
ヘッドシェル、カートリッジを取り付けた状態で、アームの一番後ろにある
重り(バランス・ウエイト)を回転させ、アームが水平になるようにします
水平になったらその位置をバランス目盛りの0とします
バランス・ウエイトにある目盛は針圧を表しています
後は使用するカートリッジが推奨する針圧を掛けて下さい
一般的にはほとんどのカートリッジがだいたい1.5gくらいの針圧だったよう
に思いますが
うる覚えですが、参考になれば幸いです
3
:
miemie
:2007/09/17(月) 19:04:59 HOST:nttkyo586252.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
一般的なプレーヤーはアームの後ろについている筒状の重りを前後させることで水平にし、筒状の重
りにある目盛りで2グラム位に調整します。オートプレイヤーはアームの下付近に調節ダイヤルが有り
ます。
4
:
アルフレッド・エスカレラ
:2007/09/17(月) 21:04:52 HOST:i58-89-36-41.s02.a001.ap.plala.or.jp
カートリッジが壊れていることも考えられます。新品のカートリッジで試してください。
5
:
Moon
:2007/09/17(月) 22:02:03 HOST:i220-220-133-49.s02.a001.ap.plala.or.jp
印加重ゼロの水平バランスをとる位置は、
針先がレコード盤に接する点で、印可重ゼロで水平になるように、
トーンアームの高さを調整します(カートリッジによって高さは変わります)。
ヤジロベエのように、空中に浮かせて水平となるのはいけません。
6
:
角ゲツタ
:2007/09/17(月) 22:08:17 HOST:i219-167-220-236.s02.a020.ap.plala.or.jp
さすがアナログの大家、空中に浮かせて水平は×なんて教えてくれないよ
7
:
Moon
:2007/09/17(月) 23:14:17 HOST:i220-220-133-49.s02.a001.ap.plala.or.jp
角ゲツタさん
冷やかしはいけません^_^;
実は、先日トーンアームをWE-308SXに換装して
DL-1000Aを完全水平で0.9g印加しようとして一汗かいている所です。
印加量の違いによるバーチカルアングルの狂いを敏感に反映するらしく、
最近のテスト盤になっているCRYSTAL GAYLEの声の微妙な響きがころころ変わるんです。
困ったことに、WE-308SXとDL-1000Aの組み合わせでは、ログ5で書いた完全水平がとれません。
水平位置までアーム軸を下げると、Wナイフエッジのコンシールド構造体(大きめ)が、
レコードの最内周近くで、アームエレベーターの基部かどこかに当たってしまいます。
(勿論アームエレベーターは最下位置まで下げていますが)
カートとヘッドシェルの間に高さ調節ベースを噛ませる必要がありそうです。
とりあえず完全水平に近い位置で再生しています。
済みません、個人的別問題を書いてしまいました。
8
:
角ゲツタ
:2007/09/17(月) 23:38:37 HOST:i219-167-220-236.s02.a020.ap.plala.or.jp
冷やかしではありませんよ
針圧計を使うなら問題ないですが水平だけでは目盛りどうり正しい位置に
正しい加重が掛かりませんアームにもよりますが・・・
私にはサエクのアームはデリケイト過ぎてとうの昔に処分しました
9
:
角ゲツタ
:2007/09/17(月) 23:52:06 HOST:i219-167-220-236.s02.a020.ap.plala.or.jp
今はFR64Sダイナミックバランス使用してますが
欠点はバネで針圧を掛けてますが其々の位置で微妙に音が違う事です
大体Hi上がりにならない所に調整してます
使わないときには出来るだけ0に戻しておくとバネの状態が長持ちします
10
:
9cat
:2007/09/17(月) 23:54:35 HOST:eAc1Alc145.tky.mesh.ad.jp
ま〜せいぜい新参者の上げ足でも取って内輪で盛り上がって下さいな
じゃ〜ね、バイバイ。
11
:
ビックリマスダ
:2007/09/18(火) 09:51:44 HOST:p5067-ipad202niho.hiroshima.ocn.ne.jp
いえいえ9cat さんの、説明で、普通は良いと思いますよ、他の方のは又
個々の本格的な表現ですから、かえって難しく成りますよね?
12
:
ねくすと
:2007/09/19(水) 00:00:34 HOST:e147099.ppp.asahi-net.or.jp
皆様ありがとうございました。おかげさまで本当に無事解決できました。
もしかしたら、ジャンクをつかまされたかなと思っていただけに
半可通な私としては地獄で仏でした。
13
:
冬の川
:2007/09/19(水) 00:06:58 HOST:p2236-ipbf05kanazawa.ishikawa.ocn.ne.jp
1.PL−1250のアーム上下レバーは電源スイッチを兼ねており、アームを下げるとモーターが回ってしまいます。電源プラグを抜く必要あり。
2.アンチ・スケーティング(他社ではインサイドフォース・キャンセラー)のつまみ(アーム根元の水平な丸ダイヤル)をゼロにします。
3.アーム後部の大きなおもりを回して後ろへ移動させ、アーム上下レバーが“UP”でもリフトポイント(アーム根元)からアームが少し浮き上がるようにします。
4.大きなおもりの同軸上に、自由に回転する目盛板があります。目盛板のみ回して、上がゼロになるようにします。次にその値が0.4位になるように、目盛板にはさわらずに、おもりを回転させます。
5.上下レバーを“DOWN”にして、カートリッジを下げます。レコードの厚みを考慮し、大体レコード表面ぎりぎりの高さに針先がくれば、7へ。それ以外は6.へ。
6.レバーを“UP”にした後、先ほどの結果が高すぎなら目盛板の数字を少し増やすように、低すぎなら減らすように、目盛板に触らずにおもりを回し、5.へ。
7.高さがあえば、レバーを“UP”にした後、4.同様に目盛板をゼロにあわせます。後は、目盛板の数字がカートリッジの適正針圧になるように、おもりを回します。
おもりを持って回します。
8.アンチスケーティングの目盛を、針圧の目盛と同じ値にあわせます。
いやー、めんどうでしょ。実はPL−1250にはまだ調整箇所がありまして。
A.アーム全体の高さ調整:アーム根元のあたりの長い調整ねじ(2本?)をゆるめてから上下に調整。
B.アームリフターの高さ調整:リフター差込部のねじをゆるめて調整。
C.ラテラルバランサーの位置調整:アーム支点付近の縦長の小さいおもりの位置。適正位置は、このサイトのアナログプレーヤーPART4の「パイオニアXL−A700」の欄にのっている、XL−1550等(長さは違えど同系統のアーム)の写真を参照。
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