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オーディオとは何か?
1
:
アルフレッド・エスカレラ
:2007/09/15(土) 03:14:12 HOST:i218-47-108-13.s02.a001.ap.plala.or.jp
「オーディオ」を辞書で調べてみると、『聴覚』 『特に音質の良い、高級な音響再生装置』 とある。通常は後者の意味で用いるのだが、しかし、それでは趣味としてのオーディオの魅力は伝えられないと思う。何しろ、世間一般では 「私の趣味はオーディオです」 なんて公言すると、無駄遣いの達人と思われて見合いが破談になるほど、趣味としてのオーディオは認知されていないのだから。
つまり、テレビでもラジオでもミニコンポでもシスコンでも音楽は聞けるのに、何でわざわざ数十万、数百万、一千万円以上もつぎ込んで音を聞こうとするのかが、わからないのだと思う。オーディオとは、音楽を聞く装置を対象にした、異常者(マニア)の趣味だと思われているのかもしれない。確かにそういった一面はあるし、アウトドアの趣味のように体を動かして健康になれるとか、ご婦人方と一緒に楽しめて親しくなれるといったような社交性とはほぼ無縁だ。
では、なぜ我々はオーディオを趣味としているのだろう。いや、そもそも趣味としてのオーディオとは、一体何なのだろう?
「オーディオとは何か」という問いに対して、単純に 「音楽を聞くための装置」 と答えることは、登山家が 「山とは何か」 という問いに対して 「土砂と岩石の堆積物だ」 と答えるようなものだろう。実際には、10人の登山家がいれば10通りの答えがあるに違いない。彼らに共通するただひとつの行為は 「苦労して山に登る」 ということだが、この 「山に登る」 を 「音を聴く」 に置き換えると、オーディオの本質がかなりよく見えてくるのではないだろうか。
「音楽を聞く」 という、ありきたりの捉え方では、オーディオの本質を見誤ってしまうと思う。なぜなら、オーディオとは 「良い音」 を求めること、これに尽きるからだ。さらに、その 『音』 には多くの種類がある(以下は独断による分類)。
MUSIC : クラシック、ジャズ、ロック、ポップス、歌謡曲や民族音楽などのいわゆる 「音楽」
SOUND : 水の流れや虫の声、鳥のさえずり、雨や雷、地響きや波音などの 「自然音」
NOISE : 戦車の砲撃や花火、バイクやF1カーのエンジンの爆裂音、蒸気機関車の走行音、汽笛などの 「人工の音」
VOICE : 役者のセリフや、朗読などの 「人の声」
VOCAL : メロディーを伴った 「歌声」 (声楽、詠唱なども含まれる)
これらの、普段は聞き流している、あるいは滅多に聞けない音たちを、録音というクリエイティブな行為の結果として、その魅力を十二
分に伝える――音を再現する器として、オーディオ装置はこの重大な使命をおろそかにすることは出来ない。
では、なぜ 「良い音」 を求めるのか? それはそこに 「感動」 があるからだ。すべての趣味の出発点は、「感動体験」 にある。趣味としてのオーディオも、この世に数多ある 「感動」 を体験するひとつの手段なのである。
したがって、真のオーディオの音は、一般には十分な音(=耳に残らない、聞き流せる音)を超えるものであるべきだと思うし、それを目標としたい。高価な機器やアクセサリー類を買うことがオーディオを趣味にすることだと勘違いしている人が多いが、本当の趣味は自分で問題点を工夫して解決するところにこそ、ある。失敗や苦労を嫌がる人もまた多いが、それらが無いところには、達成感も喜びも無く、何の充実感も得られず(これがシスコン、ミニコンの世界だ)、侘しい限りである。
オーディオとは良い音を求めること、そして、それによって感動を得ることだ。それでは、その理想像は、如何なるものなのだろう?
23
:
クレッシィ
:2007/09/17(月) 20:31:46 HOST:61-27-200-130.rev.home.ne.jp
オーディオという趣味は数ある趣味の中でも少々特殊な部類に入るのではないかと思います。
通常の趣味は楽しみとはいえ、客観的に優劣があったり評価される機会が多く、またそれが励みにともなっているでしょう。例えばゴルフはスコアを競い、釣りは漁果を競い、写真などはコンテストなどで腕前を競うなど。
しかしオーディオはコンテストもありませんし、音質もある人には心地良くとも別の人には聴くに堪えないこともあります。
一般に歪みや雑音が多いと耳をふさぎたくなりますが、私のようにチリバツ雑音だらけのSPから何とか演奏の妙味を聞き取ろうと悪戦苦闘している輩もいます。
ある程度音に納得できたり、人もうらやむような高価なシステムを導入したときなどは、誰かにご披露したり評価を求めたがるのは人としては自然なことですし、そうすることによって更なるエネルギーがわき上がってくることもあるでしょう。
しかし突き詰めてゆくと、いくら他人を納得させられても、自分自身を心底説き伏せることは非常に難しいものです。
それを単なる自己満足と片付けてしまえばそれまでですが、演奏者と聞き手の心情の微妙な綾を強固に取り持ってくれるのが
私にとってのオーディオだと近ごろ思うようになりました。
24
:
アナグロ初心者
:2007/09/17(月) 21:05:10 HOST:dcbd5bf41.oct-net.ne.jp
私の先立ちから何時も言われてます。
ほとんどの人は機器の2割も実力を発揮させずに買い換えていると。
同じようにアナログの可能性を中途半端のまま終わりにして、CDに
移ってしまった感じですか。
最終的には部屋の空気をいかに動かすかでしょうね。SPまではセッティング
をふくめて、その手段ですか。
25
:
FD-3S
:2007/09/17(月) 22:21:39 HOST:softbank220037253119.bbtec.net
>けんさん
その、まさかです(^-^)
26
:
アルフレッド・エスカレラ
:2007/09/18(火) 15:10:33 HOST:i218-47-150-108.s02.a001.ap.plala.or.jp
オーディオとは世界一のものである。と、私は考えるのだ。
27
:
ビックリマスダ
:2007/09/18(火) 15:39:59 HOST:p1167-ipad205niho.hiroshima.ocn.ne.jp
出来るだけ良い音で音楽を楽しみたい、出来れば生演奏を感じさせて欲しい。
目を閉じてチェロの無伴奏とか聴いてると、フルニエが前に座って弾いている
様に聴こえたら最高・・・・
28
:
Ⅲ-LZ
:2007/09/18(火) 19:20:28 HOST:server12.janis.or.jp
本年1月1日にカウントベーシィーオーケストラの演奏会があり聴いてまいりました。
300人収容のホールで立ち見席も満員で満足のできる演奏会でした。
小さいホールですので始めは耳が痛くなるほどの音量で最後まで聴いて居られるか心配になるほどで
トランペットの迫力はものすごいものでプロの凄さを感じてきました。
家に帰り当日と同じ曲目順のCDも発売されたものですからJBL4333-Aにて
聴きましたところヴォリーム位置11時位に相当する音量でした。位置関係は当日とやや変化しておりまして
そこの所も正確に反映されスタジオモ二ターSPの威力を思い知らされました。
突き刺さるような高音と部屋が揺れるような低音は本物とほぼ同じように感じられましたが
普段はとてもこの音量では再生できません。
29
:
アルフレッド・エスカレラ
:2007/09/19(水) 14:50:38 HOST:i219-165-143-199.s02.a001.ap.plala.or.jp
オーディオは家族なんかよりもはるかに重いものです。
30
:
幸福の水先案内人
:2007/09/20(木) 16:11:53 HOST:61.196.220.131
角ゲッタさまのご意見に賛同いたします。
CD(デジタル)>有限と、LP(アナログ)>無限は別物です。
CDは実用品、アナログは趣味品です。
目先の利益最優先で、消費者を虚仮にし、デジタル製品をオーディオ扱いしている
「家電量販店」「オーディオメーカー」と中古旧製品を法外な価格で商売している
中古オーディオ取扱店にも大きな責任が???
アナログにブラボー!!!
31
:
Ⅲ-LZ
:2007/09/29(土) 16:42:45 HOST:server12.janis.or.jp
最近になってようやくLPのピントがあった音を再生できていたのだと感じて来ました。
CD版とLP版が同時に製作されたものが3種みつかり瞬時に切り替えての視聴を行いました。
その結果皆様の感じているLPの音の良さを体験しました。特にクラシックのピアノの音の切れ込みと
玄の音の倍音の出方に対してはLPの方が勝ると思います。
皆さんから見ればいまさら何を?と思われるでしょうが此れはある程度の高性能のLP再生装置でないと
感じられない事ではないでしょうか?私は20年程前にLP再生装置をマニアの方から譲り受けて其のまま物置に保管しておりました物を
最近取り出してベルトやプーリーなどの交換をして半年がかりで本気でセットしての感想です。
特にモニターSP系のSPで聴く場合は一度このピントのあった音を体験すると後には戻れないような気がしますが
イージー系のSPですとCDプレーヤーの性質を反映しての再生となりこれはこれで好きな音ならば満足できるような気がします。
32
:
38cm
:2007/11/26(月) 01:19:26 HOST:p4227-ipbf507aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
>突き刺さるような高音と部屋が揺れるような低音は本物とほぼ同じように感じられましたが普段はとてもこの音量では再生できません。
確かにです、問題なのは少し音量を下げた時に聞こえるワイド・レンジでしょうか?。難しい問題ですが、現実の会場のイメージを再現したいものです。
34
:
Moon
:2007/12/02(日) 10:11:23 HOST:i121-116-201-248.s02.a001.ap.plala.or.jp
オーディオとは何か?
考えると、自分にとってその起点は定かではないが
10代後半、自炊生活だった学生時代のある夜
VICTORの卓上アンサンブルステレオで『未完成』を聴いた。
聴きながら知らずに涙が流れていた。
悲しみでもなく喜びでもなく不思議な体験で、
音楽にそういう力があることを知った。
その時の装置は、真空管式の安価な物で、
とてもオーディオと呼べるほどの物ではなかった。
それが引き金になって、良い音で音楽を聴きたいと願うようになり
就職後の数年、ボーナスを全て注ぎ込むことになった。
CD時代に入って、噂では素晴らしい音のようだと即乗り換えたが、
2代目のDCD-3500Gと3代目のDCD-S10ⅢLで見切りを付けて
LPに回帰した。
良い音で音楽を聴きたいと願いが私のオーディオだが
先日下らん論争をしてつくづく嫌気がさした。
カートリッジは2000時間は持ちますと体験を語ったら、
嘘つき呼ばわりされた。
考えてみると、長持ちさせようとしてノウハウを蓄積したわけでなく
いい音で聴きたいと、そのために埃との戦いをあれこれ考え
音を拾い上げる最初のステップを重視し、それらを実践した。
その一部は、否定される事のないmixiで公開したが、
自分の知っているマニュアル以外を否定する事からは、オーディオは育つまい。
何でも試みる、オーディオ全盛期では見られなかった。
教科書の検定強化と、ファジーな違いを認めない、近年の教育のせいか?
あるいは安直な取り扱いOKのCD時代に育ったオーディオ人なのか
盤面を清拭する道具を持たず、ダストカバーをあげたまま演奏する姿も見たが、
LPとは、手で逆転させたりして愉しむ時代でもある。
録音の良いLPでは、
爽やかに天空に突き抜けるような上下音域と空間が広がり
そこに身を浸すと、心からのリラックス感に包まれ、安らかな幸せを感じる。
しかしCDでは、どこか閉塞感があって解放されない。
勿論LP盤にも、数年で消えたポピュラー歌手の盤には数多く見られるが。
オーディオとは、そんなミクロな音の佇まいに気づくようになり、
より高みの音をめざすことにあって、何物をも否定せず
試みて、我が耳でその音を確認することに喜びを感じる不可思議な行為。
35
:
Ⅲ-LZ
:2007/12/02(日) 18:40:13 HOST:server12.janis.or.jp
今オーディオマニアと言われている方々の中は大きく分けて3とうりぐらいだと思います。
1に莫大なお金をつぎ込みこれでもかといわんばかりの方々。2にある程度の高級品を頭にコストパフォーマンスの有る機器やアクセサリーを勉強して
自分なりの音の世界にのめり込む方。3メーカー主導で満足していてお金さえあれば1になりたい方ーーー
私は音楽全ジャンルと(ノイズですか)和太鼓、蒸気機関車、戦闘機の離陸音、F-1(特にフェラリーとホンダ)、花火の音、なんでもスキです。
私は競技用自動車を所有してますがオーディオではその振動と縦横のGがありませんのでイマイチです。
36
:
こうメイパパ
:2007/12/02(日) 21:43:01 HOST:p220208142215.cdsl.coralnet.or.jp
オーディオは、自己満足の世界で 自分の好みを追求していく趣味なのかな・・
小生は、Ⅲ-LZさんの言われる中の2番に当るかな・・でも高級品は、頭に無いけど(買えないから)
昔は、それぞれの音を聴きあっても 批判は、しなかったと思う。
それが、礼儀だと思ってたし、好みの問題だとも理解してた。
Moon さん・・
>カートリッジは2000時間は持ちますと体験を語ったら、
嘘つき呼ばわりされた。
気にする事は、無いと思いますよ。
針先の磨耗は、消耗品ですから 扱い方次第だと小生は、思います。
変な例ですが、車のタイヤにしても 同じ銘柄で2万キロで駄目にする人もいれば5万キロ走ってもまだ、溝が残ってる人も居ますから・・
37
:
Terry
:2007/12/02(日) 22:22:40 HOST:p1121-ipbfp303kyoto.kyoto.ocn.ne.jp
若きころ ロストロポービッチの演奏で初めてアルペジオーネ・ソナタを聴いたときの感動、
ホリガーの演奏でアルビノーニのオーボエ協奏曲を聴いたときの感動・・・・・・・・・・
その時の感動をもう一度味わいたいと、昨年から20数年ぶりにオーディオを再開しましたが、
期待はずれの方が多い1年間でした。
LP時代に比べれば、次世代を担う若者たちが比較的高品質の音楽を手軽に楽しめるようになった
というCDやMP3の功績を否定するものではありませんが、20数年間の浦島太郎状態から
ようやく抜け出しつつあり、CDの技術的欠点も理解できるようになりつつあります。
かつての38/2トラや、ダイレクト・カッティングのLPの音を、覚えている世代がこの世から
いなくなる前に、CDに変わる新しい規格のメディアが誕生し普及することを期待しています。
38
:
フォルテ
:2007/12/02(日) 22:34:27 HOST:FLH1Adq245.hyg.mesh.ad.jp
私も若い頃、野鳥の声とか、川のせせらぎや滝の音、列車の通過音などを生録してみたいという欲求があってマイクやDATを買おうかと思案した頃(懐かしい!)がありましたが、よく考えたらそんな暇ないなと考えて諦めていましたが、今はたっぷり暇があるので再挑戦しようかな・・(^^)
39
:
やすひろ
:2007/12/02(日) 22:44:26 HOST:56.232.192.61.east.flets.alpha-net.ne.jp
フォルテさん
私も昔、生録やろうとしてTCD−D3を購入(時代がバレルな)を買いましたが実際はなかなか暇ないですね。
これ使ってコンサート隠し録り(勿論門外不出)もやりましたが・・・
今、DATの民生機が無く寂しい限りです。
40
:
フォルテ
:2007/12/02(日) 22:52:44 HOST:FLH1Adq245.hyg.mesh.ad.jp
昔、推理小説で野鳥の音を生録していた人が偶然犯行の証拠となるような音を拾ってしまうというような、そんなお話がありました。これなんかも思い出して懐かしいです。
41
:
タカ
:2007/12/03(月) 14:17:26 HOST:ymn2-p117.flets.hi-ho.ne.jp
オーディオの趣味は車の趣味に似ていると思います。(ほかの趣味も多かれ少なかれ同じだと思いますが。。。)
”本人が何によって満足するか”です。例えばハイエンドオーディオをフェラーリとするとラジカセコンポは軽自動車です。
軽自動車でも車としての機能はちゃんと果たします。人や荷物を乗せて目的の場所までは行けます。
車はそれだけで十分だという人には軽自動車で十分に満足できます。でも、フェラーリに乗りたい人にとっては軽自動車は
自動車ではありません。かの形、あのエンジン音、あのスピード、あのハンドリング、ドアー重さ、シートの座り心地、すべてが違います。
まるで別のものです。でも同じ車です。50万の軽自動車で満足する人もいれば、4000万のフェラーリをもっとカスタマイズしてよりエキサイト
出来る物にしている人もいます。趣味って面白いですよね。僕も音楽的な良い音って人を幸せに出来ると思います。みんなそれを知ってしまうと更に上を求めて
お金と時間を費やしてしまうんでね。オーディオには麻薬的(?(笑))な魅力が有ると思います。
42
:
ビックリマスダ
:2007/12/03(月) 15:08:15 HOST:p6175-ipad209niho.hiroshima.ocn.ne.jp
スカーノさんも書いてるけど、そのお金ばかり掛けてるオーマニが。なんと多い事
せっかくのフェラーリを持ってても、まともに乗りこなせてる人は少ないとね。
まー快適に安全に乗れれば私的にはフェラーリはショップで眺めれば良しとします。
43
:
Ⅲ-LZ
:2007/12/03(月) 19:43:46 HOST:server12.janis.or.jp
今秋に入り世界中の自動車業界が高性能な車を発売してきました。本日はヤマハが
高級オーディオに参入との事でますます私の趣味のレパートリーが広がり悦ばしい限りですが
オーディオは善しとしても自動車は危険じゃあないかと心配しております。
少し右足に力を込めるだけで殺人的な速度になります。エンジンと駆動系がつりあえば素晴らしく快適ですが
駆動系と運転能力が少しでも劣ると即死につながります。自分だけならば仕方ないのですが他の人に必ず迷惑が及びます。
特にアメリカのモンスターは要注意だと思います。オーディオはいくら極めても死の危険も他人に迷惑も(家族はどうか?)掛けませんから
私は自動車の趣味はホドホドにしています。
44
:
金欠
:2007/12/07(金) 01:49:09 HOST:p5107-ipbf308aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
>そのお金ばかり掛けてるオーマニが。なんと多い事
賛成です、個人的には年間所得の2倍までが良いかなとも思ってます。聞く所によりますと今の日本では貯金ゼロが20%+年間所得が¥200万以下が20%らしいです。-と言う事から全部で¥400万以下でなんとかするのが、筋でしょうか?・・・
45
:
Terry
:2007/12/07(金) 06:50:19 HOST:p1121-ipbfp303kyoto.kyoto.ocn.ne.jp
オーディオマニアでない普通の人から見ると、100万円でも仰天。
家内に申告する価格は、いつも0がひとつ少ない・・・。
最近15万円ほどのスーパーツィータを買いまして、
「いくらしたのよ、このおもちゃ?」
「・・・・・、5千円」(汗)
「どうして5万円もするおもちゃ買うのよ」(怒)
「・・・・・」
47
:
フォルテ
:2007/12/08(土) 10:09:55 HOST:FLH1Adq245.hyg.mesh.ad.jp
スーパーツィータに15万ですかあ〜?私にはとても考えられない贅沢ですね。
私がオーディオ機器を買う際の上限価格はCDP:15万、プリメインアンプ:5万、スピーカーシステム(小型):20万(ペア)、SW:5万ですから、terryさんのスーパーツィータ3本で私の機器は全て揃いますね。(^^)
48
:
SX3NW
:2007/12/08(土) 12:31:25 HOST:100.19.87.61.ap.yournet.ne.jp
大型ホーン3ウェイからフルレンジに戻った小生にとってはSWもSTも不要。
戦前ブルース〜シカゴブルース聴くにゃ、高能率フルレンジがいちばんプレーヤーの
エッセンスを伝える。・・・という結論出すために20年かかった(笑)
現実は、家族が増え、大きい部屋取られ、器材置けなくなったった顛末なのよね(泣)
49
:
Ⅲ-LZ
:2007/12/08(土) 18:58:27 HOST:server12.janis.or.jp
SX3NWさん;同感です。
これを私はオーディオに悟りを開いたと友人に伝えております。
私は40年かかりました。
50
:
金欠
:2007/12/10(月) 18:23:07 HOST:p1044-ipbf205aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
確かに時間と言うコストが一番高くつくわけだから、考えようによっては金で問題を解決するのは楽かも?・・・。病気を医者になって自分で治すのが、命を考えれば時間・努力を金で買うのは安いモノかも?・・・。素朴な疑問!
51
:
Ⅲ-LZ
:2007/12/12(水) 19:45:45 HOST:server12.janis.or.jp
最近特にビンテージ商品がこれでもかと思うほど目立つようになりなりました。
WEとかJBL、アルテック、その他いろいろーーー
在庫豊富なあるお店を訪ねてみました。よくもこれほど集めたよと思えるくらいの
埃にまみれた銘記たちが積まれておりその一つ一つが悲しそうに見えました。
その一つ一つの商品は発売当時の数倍の売価がつけられており純オリジナルの部品しか使用していないと店主は
語っておりました。マランツの7が6台有り売値は45万〜100万円ナリでした。あきれました。
52
:
がおがお
:2007/12/12(水) 20:38:11 HOST:FLA1Aag078.ttr.mesh.ad.jp
私にとって、オーディオとは快楽(快感?)発生装置そのものです。仕事前や、終わった後の音楽は最高のひととき。個人的には川井郁子さんのCDを聞くことが、非常に多いですが、朝寝ぼけていたり、帰り眠くて疲れていたりするときは、本当にリラックスできて気持ち良いです。音楽にもよりますが、かなりシステムの依存度も高くて、単純に快楽としか表現できません。CDも1ppmのクロックを積んでいるものは、ものすごくアナログ的な音で(一般的なCDの音はノイズがなくて周波数特性も良いが音の場所がピンボケしていて・・「アナログ侮りがたし」と思っていましたが、今は大差ないように思えます)方式は問わないですが、もっとよくなってほしいと願います。ここでいろいろな意見が出るとメーカーの製品にもある程度反映するようで、結構つぼを押さえた製品がでてくるようになってくるので、うれしい部分と、懐かしい名機はその輝きを持ち続けてほしいと願っている部分があります。(懐かしの名機を、たまに聞きなおすと「やっぱりいい音だなー」とかいつも感じることがあります。)
53
:
ソフィアザール
:2007/12/12(水) 20:50:59 HOST:east1-p241.eaccess.hi-ho.ne.jp
半世紀近く実音と再生音楽に関わって来ました、私にとってのオーディオは作曲家や演奏家
の思いを、どれだけ身近に感じられるかという極めて形而上学的で個人的な、終わりの無い探求です。
想像力が枯れない限り自分自身が満足する為に、増幅器を自らの手で作り続けていくでしょうね。
54
:
六栄無線
:2007/12/15(土) 05:05:23 HOST:i121-116-199-100.s02.a001.ap.plala.or.jp
良く、試聴会やオーディオ・ショップの店頭で「これは良い音だ!」などと言っている人を見かけます。しかし、私が聴いてチットモ良くありません。
良い音と良くない音の基準がアイマイな為に、このような事が起こります。
得てして、自分の好みに合った音を「良い音」と思い込んでいる場合が多いように思います。
果たしてその事は正しい事でしょうか?考えてみる必要があります。人間の「好み」というものは、永久不変のものではありません。それが証拠にオーディオの世界に限っても「何回も買い替えて」いる人が殆どではないでしょうか?あるとき気に入って大枚をはたいて購入したものが、俗にいう「飽きが来て」次に買い替えます。このことは、音に対して、シッカリとしたポリシーの無さ、理解の無さ・・・を暴露していることになります。
結果「金は掛けたが音は一向に良くならない」ことになります。中には、買い替えの回数の多さ(ポリシーの無さの証明に過ぎないのに)を自慢して「我こそオーディオのヴェテラン」とえばっている自称マニアもいます。否、それが大半というのが実情ではないでしょうか?
もう、そんなことは止めて本物の音を得ようではありませんかオーディオに求める本当の音とは、コンサート・ホールのナマのサウンドそのものです。
なぜなら、オーディオは、音楽を聴く為の道具だからです。
それを、ある有名なオーディオ専門誌は、「ナマの音楽と再生音は別の次元のもの・・」と堂々と表明し、その立場である!としています。それは、その雑誌で推薦する如何なるスピーカー・システムもナマと程遠い音を出す!と云うことを自ら認めているからにほかなりません。
そんな雑誌に翻弄されているのがオーディオ界の実情で、そのことを不思議ともなんとも思わない所に病巣が存在すると考えています。
ナマの音に近づくこと、それがグレード・アップであると確信します。そして近づく事は可能なのです。
55
:
TADファン
:2007/12/15(土) 10:13:48 HOST:34.148.143.210.ap.yournet.ne.jp
各人のお楽しみの原点。
56
:
銀
:2007/12/15(土) 13:40:04 HOST:i220-221-207-70.s02.a020.ap.plala.or.jp
お好きなように
57
:
usagi
:2007/12/15(土) 14:04:52 HOST:usr167.g016.nabic.jp
>ある有名なオーディオ専門誌は、「ナマの音楽と再生音は別の次元のもの・・」と堂々と表明し、その立場である!としています。
このことは、レコードプロデューサーが音作りをしているかぎり、生の音に近づくよう再生することを前提とするよりも、一般家庭でいかにより良く聞いてもらえるかを考慮して制作されているのです。
そのため、コンプレッサーをかけたりイコライザーを使ったりしています。
生の音に近づけるには、録音からディスクまで自分で製作するしかないのかもしれませんね。
58
:
くろねき
:2007/12/15(土) 14:50:51 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp
オーディオの趣味が、かつて「ハイファイ再生」と呼ばれていた頃のスタンスで行けば、ナマ音に迫ることこそオーディオの正道である、ということに疑いはないでしょう。
しかし、例えば電子楽器の音のように、そもそもナマ音というものが存在しないケースもあります(ライブ録音形式ならともかく)。こういう場合はダビング・ステージで音楽家、録音技術者などスタッフが意図したところが「ナマ音」に代わる基準になると思いますが・・・usagiさんも触れられていますが、市販のソフトの場合は、音源の制作を、聴く本人ではない他人がやっているため、どうしてもこういう問題がつきまとうように思います。そういえばハイファイ再生という趣味は、録音(ソフトのダビングではなくて、マイクとレコーダーを持って「ナマ音」が演奏されるその現場に出向くフィールド録音)も必須科目だったと聞きます。それと、演奏しているのがそもそも他人ではないか、という問題もあると思います。
私は、自分だけで聴く分には、「自分にとってよい音」でよいと思っています。ただ、それしか認めず、これこそがさも唯一の道であるかのような言動を周囲にするとおかしなことになるのだと思います。ひとつの結果へのアプローチの仕方は、ちょうど数学の代入式の各項にいろいろな数や数式が代入できるように、いろいろあるだろうと思いますし、また私はその可能性を否定したくありません。過去から現在まで、各社が思い思いの製品を出していますが、私はそのアプローチの数だけ製品があるのだと思っています。もし方法がただ一つだったなら、趣味としてのオーディオの奥深さもその範疇でしかなくなることにならないでしょうか。それに、その「ひとつの結果」が複数ある(と思われる)点でもオーディオは奥深くて面白いのではないか、とも思います。
59
:
それなり
:2007/12/15(土) 15:17:43 HOST:softbank219060168088.bbtec.net
オーディオて・・・・・部屋とスピーカーでしょう。
>54 ナマの音に近づくこと、
個人的には激しく同意です。音の質感、トランジェント、エネルギー感、スケール感、十分なF特。
でも都会でこれを求めるとミリオネアでもないと無理でしょう。
土地はなくても楽しめる、小さくても高額な盆栽オーディオ、構成美を求めた箱庭オーディオ、流行のガーデニングオーディオ。
オーディオ製品の紹介専門誌としては今ある環境で楽しめる売れる商品を紹介する。また、そうじゃない専門誌も。
それぞれ自分の領分(部屋、スピーカー、お金)で十分に楽しめる・・・オーディオのいいところ。
60
:
六栄無線
:2007/12/15(土) 23:57:37 HOST:i220-220-174-86.s02.a001.ap.plala.or.jp
オーディオに興味をお持ちの方なら多かれ少なかれオーディオ誌や音楽関係の本、また技術関係の雑誌を見られた経験があると思います。私自身、参考に色々と読み、期待を込めて眺めたりもしたものでした。結局あんまり参考にはなりませんでしたが・・・。
かっては、オーディオ・ブームとまで云われ、スーパーまでオーディオ・コーナーを作り、拡張を続けるという盛んな時代がありました。
メーカーも専門メーカーに限らず、家電メーカーまでもが進出しました。 しかし、今は昔・・・の感があります。家電メーカーはさっさと撤退し、また、専門メーカーも地方のサービス・ステーションを閉鎖したり倒産したりで暗い時代になったと考えるのは私一人では無いように思います。メーカーの数も少なくなりました。 そのため輸入品全盛となったようです。
時代の流れ!と云えばそれまでですが、原因は他にもあるような気がします。ブームの時代には、関連の雑誌も多く発売になり、文を書く先生方の発言力も大きく、その発言でオーディオ機器の売上も左右され、書いてもらうための費用も相当なものだったと聞いております。ブームが下火になったのは、その辺にも原因があるように思っています。
現在は、業界はかっての元気はありませんが、結局は、お金が無縁!とはいえない「悪習」のみが残りました。
さらにオーディオ・ショップも高価な機器を平然と売る事が当たり前になってしまいました。
以前のオーディオ・ショップは、プレーヤーのボードの穴あけを自分でやり、またスピーカー・エンクロージャを自作してユニットを組み合わせて提供したりして、少なくともクラフト的な仕事をしていました。
現在はどうでしょうか?目の玉の飛び出るような高価な製品が雑誌の表紙やグラビアに当たり前のように踊っています。ある製品(外国製)などは、有名雑誌の表紙にも載り、ベスト・ワンに名前を連ねたのに、一年も経たずにそのメーカーは倒産して無くなりました。かといって雑誌関係の誰も責任をとりません。買ったユーザーこそ良い面の皮です(実際に買った人がいます。買い替えの際の下取り価格は当然二束三文)。また、2千万円もするようなスピーカーが「ベスト・バイ」として載ったりします。「ベスト・バイ」とは一番人気のものと思いますが、全国で2セット売れるか売れないような高価なものが何故「ベスト・バイ」なのか良く判りません。それが本当に「目の覚めるような」本格的サウンドを約束するのなら納得もしますが、どう見てもそんな音が出るようなユニット構成になっていません。
このような事を考えますと、雑誌の果たした役割は非常に重大で、これが会社の社長なら当然責任をとって辞職するべき事態と思いますが、執筆者の大先生方は、今日も一生懸命書いておられることでしょう。
専門店と思われているオーディオ・ショップも高いものをただ売るのみで、本来のオーディオに対する考えも大いに甘いように思います。と言うと怒られそうですが、雑誌の写真を見て、そのスピーカーのユニット構成から判断して、クロス・オーバーが何ヘルツ程度で、どのような音が出るのか、聞く前に判るようでなければ専門店とは云えないと私は思っています。しかし、実際にそのような判断が出来る専門店がどれほど存在するでしょうか?それなのに名刺には堂々とオーディオ・アドバイザーとかオーディオ・コンサルタントなどと書いています。ユーザーとしては何を信じどうすれば良いのか判らなくなります。
61
:
Ⅲ-LZ
:2007/12/16(日) 10:24:20 HOST:server12.janis.or.jp
オーディオは万人に本当の音などありえないと思います。人間歳をとるにしたがい
音に関する好みも変わるし体質も60歳を境に変化するように思います。
本年度を表す言葉は(偽)だそうですがオーディオの世界でも長年こつこつと真実を求めて
努力した方が報われる時代が来そうで喜ばしいと思っています。
先日BSテレビで管野氏がジャズの録音はこのようにいたします的な番組を見ました。
ここで感じたことは偽りとはいいませんがCDでの音は人為的に作られた音であるということです。
私は以前からライブにわざわざ出向いても音で満足したことがありませんでしたがその場の雰囲気にのまれての
満足感に浸るだけの様なきがします。オーディオを趣味としている方々もオーディオ機器の製造をしている方々も
大体の方は生の音をめざしていますなどと言っておりますが生のどの様な音と質問しますと10人10色で振り出しに
戻ります。だからオーディオはおもしろい!!!
62
:
SX−3III
:2007/12/16(日) 13:30:26 HOST:f46-pc11.cty-net.ne.jp
こんにちは 横からお邪魔します。
>>54
について、私はそれとは幾分異なった考えでオーディオを楽しんでいる立場
なので、以前別スレで(去年7月18日「原点」スレ)当時まだここにきていた
「ひまじん」さんが、原音再生は地動説、自分の好みの音で聞く立場を天動説に
なぞらえた意見を述べられていたときに私の思ったことをカキコさせていただいた
ものをそのまま転記してみます。
六栄無線様のおっしゃることが、当時のひまじんさんの意見と酷似しているなぁ
と感じて、以下の過去のカキコを思い出したようなことです。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1127082665/425
63
:
銀
:2007/12/16(日) 14:12:43 HOST:i220-99-250-60.s02.a020.ap.plala.or.jp
ほほぅ お久しぶり
64
:
SX3NW
:2007/12/16(日) 15:34:27 HOST:100.19.87.61.ap.yournet.ne.jp
原音・ナマ音再生は無理でしょうね。入り口(マイク)と出口(SP)で物理振動
⇔電流変換が行なわれますからね。できないからこそメーカー、製品が百花繚乱
してるわけです。
無理となれば皆さまが仰るように『らしい音』または『好みの音』の構築に邁進する
わけです。逆説をのたまえば、ホールの音がそのまま部屋で再生されても感動しない
可能性もあります。「ピアノはもっとポンと立ち上げってほしいなァ」とかバイオリン
はもっとスリリングな方が良い!」なんてね。感性が勝つわけで・・・(笑)
ベテランの音楽マニアの方々は球アンプ愛好者が多いです。それらのアンプの
歪率は数%(半導体アンプは0.001%)もあります。しかしそのアンプの方がリア
リティがあると仰る。パーツにおいてもフィルムコンとケミコンの歪率は100倍
違いますが、ブラインドテストすれば半数がケミコンの方がリアルと答えるようです。
かなりの高級CDPでもカップリングや出力にケミコンを使用したがるわけですね。
オーディオとは科学でも文化でもなくて、趣味で良いんじゃないかと思ってます。
65
:
トランス結合大好き!!
:2007/12/16(日) 20:00:09 HOST:dsl043-218.kcn.ne.jp
>フィルムコンとケミコンの歪率は100倍違います
ほ、ほんとうですか?
>ブラインドテストすれば半数がケミコンの方がリアルと答えるようです。
私もフィルムコンにいまいち魅力を感じていないのですが・・・・
ってSolenしか使ったことないので。
大人しくなって角が取れたような感じになります。
では、オイルコンってどうなんですか?って自分で確認しろ?・・すんません。
66
:
SX3NW
:2007/12/17(月) 00:12:15 HOST:100.19.87.61.ap.yournet.ne.jp
トランス結合大好き!!様
>>ほ、ほんとうですか?
ほんとうです。オイルコンもイマイチですがケミコンよりは吉です。
>>大人しくなって角が取れたような・・・
良いコンデンサーは箔の巻きが固く振動しにくい物でしょう。歪率が良い物は
信号欠落も少ないと思います。クールですっきりした音になるので正解です。
ケミコンは2次、3次の歪みも盛大に出ますので、それが音作りに反映して
コク、パワー感、ブライト感と感じられるようです。適材適所でしょうね。
小生は15年ほどASC(昔名はTRW)の3ナンバー(3はポリプロピレン・
6はポリエステル)を使っています。X335等C/Pが高いと思います。
67
:
トランス結合大好き!!
:2007/12/17(月) 07:17:02 HOST:dsl043-218.kcn.ne.jp
ASCですか・・(メモメモ・・・X33の5と・・・
ありがとうございました。
68
:
38cm
:2008/01/10(木) 23:48:38 HOST:p1044-ipbf205aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
>以前のオーディオ・ショップは、プレーヤーのボードの穴あけを自分でやり、またスピーカー・エンクロージャを自作してユニットを組み合わせて提供したりして、少なくともクラフト的な仕事をしていました。
:賛成です、これが出来ない所は二流でしょう。アンプメーカーもスピーカーが作れない所は信用出来ません・・・
69
:
Ⅲ-LZ
:2008/01/12(土) 19:17:51 HOST:server12.janis.or.jp
64)SX3NWさんのおっしゃるとうりだと思います。
68)これが出来ないところは二流でしょう。;現在の販売店のオーナーで本当にオーディオが好きで愛して居る
お店を開いている方が少ないと言う事だとおもいますしアンプ作りは優秀でも音楽を知らない技術だけの方もおります。
私が今まで45年間訪問したお店の中でいまなお残って居るお店はオーナーの心意気が感じられるお店だけです。首都は
別にして1県で1軒あるかないかです。
70
:
Ⅲ-LZ
:2008/01/27(日) 15:52:03 HOST:server12.janis.or.jp
皆さん生の音を聴きたくて演奏会に出向いて期待どうりに満足される割合はどの位ありますか?
音楽分野もあろうかと思いますが?自分のシステムと比べてどの様に感じているのか各自異なろうかと思いますが!
71
:
38cm
:2008/01/27(日) 16:32:57 HOST:p1044-ipbf205aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
>オーナーの心意気が感じられるお店だけです。首都は別にして1県で1軒あるかないかです。
:確かにオーディオは採算に載らない分野ですから、諦めてしまう所が多いです。思うに、土地代+人件費の安い+生活費の安い田舎の方がレベル高い気がします。特にマンションはひどい気がします。空間の狭さがどうしようも有りません?。ヒューザーが広くしたと言い張ってるのはその点で、評価してます。
72
:
Ⅲ-LZ
:2008/01/27(日) 17:06:40 HOST:server12.janis.or.jp
H社の社長さんの心意気にはつい罠だとは解っていてもひっかかりそうになります。
通りを見ながらいつも電話で商談をしておられる姿はかっこよくはつらつとしておいでで
秋葉のオヤジさんと呼ばれているのもよーく理解できました。名刺交換しよう物ならば次の日には電話攻勢です。
内緒にしてるのに家内にはばれるしでHさん曰く(奥さんに内緒?あんたろくの者じゃないな)−−−−−
おいしいコーヒー屋で時を忘れて話し込み帰りの新幹線に遅れそうになりました。
あんたにピッタリのランサー101有るよと今でもTEL来ますがーーーいつかは負ける予感がしております。
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