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ビクター SSL−93BL
1
:
ラムバン250
:2007/07/21(土) 22:23:59 HOST:p2048-ipbfp02kyoto.kyoto.ocn.ne.jp
はじめまして。
関西近郊で。。
41年前のレコードプレーヤー治せる
方。いませんか?。
音・など・・針が戻ります・・・・
2
:
Moon
:2007/07/21(土) 23:03:00 HOST:i60-35-30-56.s02.a001.ap.plala.or.jp
レコードの最内周に近づいくあたりで
ぴょんと(外側に)針飛びするのではありませんか?
残念ながら、SSL−93BLという機種は記憶にありませんが
当時のアームの機械精度では、一定時間が経つとやむを得ない故障かも知れません。
私のトリオ中級機でも、7〜8年で同様となりました。
ラテラルバランス機能で調整不可能なら、アームそのものを
単体アームと交換することをお奨めします。
それにしても、モーター部の回転精度は正常なのですか?
だとしたら、さすがVICTOR、驚きですね。
3
:
ラムバン250
:2007/07/21(土) 23:12:12 HOST:p2048-ipbfp02kyoto.kyoto.ocn.ne.jp
こんばんは。この手のプレーヤー全然解らなくて・・・・。
回転はおそらく不正常。。回転しますが・・・
ど素人ですので・・・・。
MOOさん治せたりできますか?。
ビクターでも部品がなく断られました。。。。
純正じゃなく。。。改造で直せたらいいのですが。。。。
4
:
ゴルフ13
:2007/07/21(土) 23:33:22 HOST:OFSfb-20p1-39.ppp11.odn.ad.jp
現物を見ないと判りませんが、多分このプレーヤーはオート機構つきベルトドライブでしょう。とするとベルトの劣化
オート機構の不具合などが考えられますね。更にカートリッジダンパの劣化もあります。
大手術が必要でしょう。
5
:
Moon
:2007/07/22(日) 00:23:12 HOST:i60-35-30-56.s02.a001.ap.plala.or.jp
形見であるとか、どうしてもこのプレーヤーにこだわりがある
というなら、修理というより外形だけ残して大改造により実働可能にはなるでしょう。
あくまでも、そこまでする理由があればの話です。
1960年代半ばは、私自身がオーディオを始めた頃で
LPステレオが開発されてまだ10年経つかどうかの時代です。
トーンアームと軸受け周辺の精度が悪く、先に述べたような症状も多発します。
DD方式はまだ開発されて折らず、リムドライブとベルトドライブの時代です。
モーターのゴロも比較的大きくSN的にも難しい、というより正確な回転精度は望めない。
1970年代後半以降の、中・高級機の優れたプレーヤーの性能は望むべくもありませんし
どうしても実働をめざすなら、部品は、この時代以降の物と総入れ替えとなる可能性大です。
マニアに頼む事になり、中古品を入手するより高くつくでしょう。
1970年代当時は、各社からモーター、トーンアーム、プレーヤーケースなどがパーツとして出ていました。
また、積層板を重ねて、ハンドクラフトで組み上げる事も一般に行われました。
ですから、SSL−93BLの外観といっても、ボックスだけ使用して
モーターの形と合わないなどの不都合も覚悟で、改造になります。
しかも、性能的には?
特に思い入れがなければ、このような細工はお薦めしません。
6
:
Moon
:2007/07/22(日) 00:51:31 HOST:i60-35-30-56.s02.a001.ap.plala.or.jp
突き放した云い方を反省して追記です。
60年代と、70年代ではプレーヤーの性能的にも機能的にも違うと考えてください。
60年代物プレーヤーは、各社から組み上げた一体構造として販売され、
70年代からは、パーツとしての互換性が高く、修理も容易なのです。
モーターやトーンアームの性能も飛躍的に向上しています。
60年代初頭では、
トーンアームはパイプより圧電式カートを組み込んだカバー状のベークライト製が圧倒的に多かった
やっと、針交換できるトーンアームが、中・高級機に採用され始めたのが41年前頃なのです。
なにしろ単体コンポーネント以前の、3点式ステレオがはしりの頃ですから。
7
:
Moon
:2007/07/22(日) 00:55:24 HOST:i60-35-30-56.s02.a001.ap.plala.or.jp
針交換できるトーンアームが……、は誤りで、
カートリッジで交換できる方式のトーンアームが正解。
8
:
SX3NW
:2007/07/22(日) 01:23:52 ID:???
アームが途中で戻ってきたりするのであればチョットした整備で治ることも多い
ですよ。当時のオートプレーヤーは2〜3のギヤと鋼線(針金)の組み合わせで
物理的に動かしてますから。構造さえ理解できればなんとかなるかもしれません。
判らなければ、アームを動かしてみて連動する鋼線を取払ってしまえば使えます。
自動プレイは出来なくなりますが、手でアームをレコードまで持っていって、
演奏が終わったら手でアームを戻せば宜しい。戻し忘れるとたいへんですけど(笑)
9
:
ラムバン250
:2007/07/22(日) 08:17:02 HOST:p2048-ipbfp02kyoto.kyoto.ocn.ne.jp
ゴルフ13 さん有難うございます。
MOOさん有難うございます
SX3NW 有難うございます
そうなんです。叔父の形見なのです。。。。。
どうにか・こうにか・・・。
ゴルゴ13さんは関西?関東?・・・・・
本当に見ていただきたいですよ。
直したく予算がだいたいわかればいいのですが・・・。
MOOさん。詳しい説明有難うございます。
一度点検して確認してみますよ。
10
:
パーマン
:2007/07/22(日) 09:54:02 HOST:p0083-ipad01kouchinwc.kochi.ocn.ne.jp
アームのオートでの行きや戻りの不具合はギアやバネ、鋼線のグリス固着が原因になる事もあります。
一度ふき取るなどして見て下さい。
回転はベルトか糸なら伸びてたり朽ちてたりする事があるのでその場合は交換します。
専門ショップなどでHPからの通販購入も可能です。
出力ケーブルは交換すると音が良くなる場合があります。
市販のRCAケーブルを切って使うなり自分で作るなりです。
11
:
ラムバン250
:2007/07/22(日) 10:13:49 HOST:p2048-ipbfp02kyoto.kyoto.ocn.ne.jp
パーマンさん。おはようございます。
一度拭きとってみますよ。
RCAを切って?先が・・ピンケーブルにするなり?
と・・・言うことなり?
12
:
パーマン
:2007/07/22(日) 13:12:18 HOST:p0083-ipad01kouchinwc.kochi.ocn.ne.jp
RCAケーブルはピンケーブル(コード)の事です。
端子だけでも売っているので好きなケーブルと組み合わせる・・・と言う事も出来ます。
硬化したグリスはCRCで溶かすことが出来ます。
上手くふき取れない場合はお試し下さい。
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