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TRIO LS−1000
1
:
ATTKIE
:2006/02/18(土) 00:31:17 HOST:pdd0702.chibac00.ap.so-net.ne.jp
新品購入してから未だに使い続けてます。
現役で使用されている方いらっしますか?
505
:
ATTKIE
:2009/02/18(水) 23:41:21 HOST:p84aad6.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
スミマセン最近の報告を忘れてました。
LS−1000は2日前にまたマルチに戻しました。
クロス500Hz/3,500Hzにして聴いています。
つい先日プリアンプを交換もしました。
マランツ7もどき⇒アキュC−280Lに変更しました。
安定感のあるブレの無い、堂々とした鳴りっぷりでイイ感じです。
506
:
RW-2
:2009/02/19(木) 16:36:08 HOST:34.19.87.61.ap.yournet.ne.jp
LSR様 お久です!
>>1000
のNWを完全外だし再構築・・・
頑張っておられますね〜。拙者NS−690Ⅲ拾ったんでNW改装して遊んで
おります。トピ「YAMAHA NS スピーカー」に顛末執筆中(でへへ)
ATTKIE様 お久です!
C−280Lですか〜。バランス入出力もあっていろいろ出来ますね。羨ま
しいっす。
507
:
LSR
:2009/02/19(木) 20:56:26 HOST:125-14-163-207.rev.home.ne.jp
ATTKIEさんお久しぶりです。
マルチに戻されましたか^^
クロス500Hz/3500Hzとは!!!実は僕の調整した1000のNWも、
ミッドとハイのクロスは3800Hz位になっています。
出来ればミッドとウーハーのクロスも600Hzくらいにしたいな〜
と思っていたんですが、ミッドのローが意外に伸びないようで、
ハイパスを20μf×2.0mHにしてみても、あんまり1K以下が出ませんでした。
残る課題はミッドのローパスを3次回路にしてキツめのスロープでのカット
をトライしてみることですかね。。ATTKIEさんのマルチの遮断特性も、
かなりスッパリ切れてましたから。
また情報交換させてください!^_^
>RW2様
お久しぶりです!!
NS-690Ⅲですか〜。一度は使ってみたいSPです^^
690に現代のフィルムコンを奢ったらどんな音になるのか‥‥楽しそう♪
いい加減ハード振動板SPに疲れも感じるので、ここいらでちょっとソフト系
のSPが欲しいかも‥‥なんて、その前に売らなきゃなんですが(爆
NSスピーカートピ読みに行ってきま〜す。
508
:
ATTKIE
:2009/02/19(木) 23:52:29 HOST:p84aad6.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
LSRさんお久しぶりです。
年明けからしばらくサボってましたスミマセン。
こちらこそまた情報交換させてください。
しかし最近のLSRのハイペースぶりは凄すぎです!(驚
明らかに私は周回遅れです・・ってレースじゃないすよね(笑
ハイのクロスは意外と下げられますね。ミッドの上の癖を封じる為にも・・
しかしミッドはどうも富士山型というかスパッと上下とも切れにくいというか
IMP特性の影響でLCの利きが悪いのかな?マルチでも24より48dBで
カットしてみたくなるからそろそろデジチャンの出番かな?
509
:
ATTKIE
:2009/02/20(金) 00:08:25 HOST:p84aad6.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
RW−2さんお久しぶりです。
690Ⅲはイイですね!私も部屋が広かったら欲しいです!
690Ⅱは先輩の所で聴いたことがありますが結構良かったです。
690はマルチ用の端子が付いていましたね。
NWの写真見ました!
綺麗なワイヤリング、チューブも色分けしてさりげなくセンスがいい!!
でも海外製のコンデンサって何か色合いとかデザインとか一味も二味も国産
とは違うセンスの良さが感じられるのは気のせいでしょうか?
RW−2さんの作られる球アンプも見えないところがお洒落な気がします。
私はせいぜいキットを作る位ですから遠く及ばないです。
510
:
LSR
:2009/02/20(金) 00:15:01 HOST:125-14-163-207.rev.home.ne.jp
ATTKIEさん
お久しぶりです^^
周回遅れなんて㌧でもない‥
LCネットワークで弄り倒しているので、何をやるにも時間がかかってかかって、、
多分トライされているテイク数なら、ATTKIEさんに遠く及ばないと思います。
僕自身はちょっと怖くて、ミッドレンジを完全にNWスルーで接続して測定は
していないんですが、やっぱり1K以下は殆ど出ない感じなんでしょうか?
NWでは1K以下は綺麗に行きますが、難点はやっぱりハイの領域。
10〜15Khzにかけての共振峰がキツくてキツくて><
やっぱり3次回路挑戦しかなさそうですorz
511
:
ATTKIE
:2009/02/20(金) 00:17:33 HOST:p84aad6.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
LSRさんスミマセンまた“さん”が抜けてました。
しかしソフトドームのシステムも違う方向で魅力ありますね。
1セット有ったら楽しみが広がるかもしれませんね。
でも気になるのはLSRさんがこれから作ろうとしている自作3WAYの
ユニット構成かな?
512
:
ATTKIE
:2009/02/20(金) 00:32:19 HOST:p84aad6.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
LSRさんどうも。
ミッドの単体特性(82μFのHPFのみ)測定した時は確か250Hz付近
までほぼフラットだった気がしますし、ハイも1,500Hz位までフラット
でかなり幅広くクロスポイントが取れそうな気がしたんですけど・・・・
そういえばその測定のときDF=2位の2A3シングルだったからIMPの
変動に対して鈍感(高DFの石アンプと較べて)だったかもです。
ユニット単体のIMP特性が分ればまだ対策は幾つかあるかもですね。
513
:
LSR
:2009/02/20(金) 00:42:18 HOST:125-14-163-207.rev.home.ne.jp
ATTKIEさんすばやいレスありがとうございます^^
そうなんですよね。
以前見せていただいた、べリのEQ画面でのユニット毎f特でも、
ミッドレンジは250位までは綺麗に出ていたように思います。
ユニット破損が怖くて今までミッドのハイパスは外さないで測定してきて、
ここにきてNW定数を増強したのにf特では1KHz以下のレベルが増加しない、、
ときたので、もともとあまり出ないのかな?と思ったんですが、
聴感上は明らかに、中域が分厚くなってミッドの下が出てくるようになった
のが分かります。
うーん、これは要再測定、、、ですね><
ちなみにIMP特性に鈍感な球アンプでドライブした時と、一般の定電圧駆動の
意思AMPでドライブしたときで、f特って変わるものなんですか?
すいません、初心者質問で。
ちなみに自作SP構想は、板材の加工賃その他で可也掛かる事が判明し、
少し気後れしています(笑
ユニット自体は、ウーハーはSB Acousticsの29cm口径を使うのを考えていて、
ミッド・ハイは選択に悩んでいます。UsherAudioのWILSON SYSTEM8等のミッドレンジ
のコピーか、または同じくSBの15cm口径か、、などなど^^
TWは予算内で出来るだけいいものを選びたいですね。
514
:
RW-2
:2009/02/21(土) 11:42:53 HOST:34.19.87.61.ap.yournet.ne.jp
LS−1000のミッドレンジの背面とバックチャンバーはどんな作りなん
でしょか。吸音材が密に詰まってるようでしたら抜いてしまって量を少なく
すれば下が伸びます。グラスウールあたりでも低域は吸音しないんですけど
500〜800Hzあたりは猛烈に吸音しますからね。
1000のウーハーはリブ付きですね。あれはコーンが分割振動をしにくく
するため(ピストン運動領域周波数を引き上げるため)行なってるんでしょね。
ということはミッドの下方周波数を下げたくないなんらかの理由があったん
じゃなかろうかと考えることもできますね。
ミッドレンジで下まで受け持たせたとすれば中低域のスピード感は上がり
ます。ただし能率が低い口径の小さなユニットですのでパワー感が弱く
なりますので、これ以上(800Hz)下げたくなかったんじゃないかと思います。
515
:
あかびー
:2009/02/21(土) 18:59:37 HOST:177-47.flets.client.across.or.jp
オーディオの足跡の画像を見ると、ミッドのバックキャビは空洞で、吸音材は
入っていないように見えますが、実際はどうなんでしょうか?
LS-800のミッドのバックキャビは、吸音材ビッシリでしたけど...
自分の推測は、カーボンアクリルのミッドコーンの分割振動が、これ以上
口径を大きくすると、無視できなかったんではないかと??
で、仕方なくウーファー小口径化で上の帯域まで引っ張って、低域はウーファー
ストロークでカバーしようとしたら、分割振動が出てリブ付になった??とか
でしょうか?
516
:
LSR
:2009/02/22(日) 00:49:03 HOST:125-14-163-207.rev.home.ne.jp
RW-2さん、あかびーさん、こんばんは^^
1000のミッドバックキャビティはL×W×D=13×13×11(cm)の直方体
の箱の中に、密度低めの柔らかい荒毛ウール(10×13×2cm位のサイズ)
が一枚入っているのみです。
ですんで、キャビティ内の中低域吸音は殆どないと考えて良さそうです。
今日ミッドのNWスルーの特性を計ってみましたが、1KHzを頂点にした
凸型の山を描くようなf特で、下は8〜10dB落ちで150Hz位まで伸びています。
特性的にはイケそうですけど、コレを700Hz位まで使ってウーハーと400・500Hz
で繋げたときどうなるのか‥‥ちょっとキツそうですね。スルーの特性で
既に1Khzから落ち始めているので、相当上手くやらないとFLATにはならないですね。
ただ、ノーマルのように殆ど10KHzの共振峰までだだ漏れ状態を解消して、
ミッドレンジ全体の再生帯域を下のほうにシフトさせる感覚なので、
それほど気にならないかもしれません。
RW−2さん仰ると通り、ウーハーのリブは輪郭感の強いミッド&ハイに
負けない歯切れいい低域を再生する以外にも、やはりシステムのベーストーンと
して使うために中高域の分割振動を低減するためにつけた狙いもあると思います。
実際、結構中高域は綺麗です。
ちょっと今NWでWooferとMIDのクロスを下げてみるかどうか考えてます^^
その場合はまたコイルその他で出費が‥‥orz
517
:
RW-2
:2009/02/22(日) 01:38:07 HOST:34.19.87.61.ap.yournet.ne.jp
>>1
KHzを頂点にした凸型の山を描くようなf特で・・・
けっこうやっかいなユニットかもしれませんね。出力音圧的にみるとフラット
と見なせる帯域が1オクターブくらいしかない。下も上もダラ下がりですか。
一般的なミッドの場合、下はおじぎする2倍、上はおじぎする1/2くらいに
クロスを取りますものね。400〜10000Hz再生可能であってもクロス
は800と5000Hzという感じ。下を下げないのはパワーを入れられなく
なるためで、上を上げないのは汚い音となる分割振動帯を使いたくない。
1000HZからなだらかに落として600Hzくらいで急スロープで落とす
スタガー式のネットワークという手もありますが、まず上手くいかないもんです。
518
:
LSR
:2009/02/22(日) 02:45:54 HOST:125-14-163-207.rev.home.ne.jp
>RW-2さん
測定はリスニングポジションで行ったもので、
部屋の特性的に100〜250Hzくらいは少し凹んでいるので、
ユニット単体の特性は後日測定してご報告しますね。
よろしければBLOGのほうに測定結果他公開しておりますのでご覧ください^^
ttp://blog.livedoor.jp/johnny_trio_lsr/
さっきちょっと測定して気付いたのが、特にコイルの場合、
デジタル・テスターでNWに投入前に容量を調整しても、
実際にNWに投入して各パーツと接続した後でテスターに掛けてみると、
数値の変動の幅が激しいんですよね。
テスターがいい加減なのか、磁場の影響で変動しているのかorz
なんにしても要調整です><。
519
:
ATTKIE
:2009/02/22(日) 06:17:41 HOST:p84aad6.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
みなさんおはようございます。
以前、球マルチにしていた時はクロス500Hzにしていたことが有ります。
がドライブアンプによってはクロス700〜800Hzの方が良かったです。
(中低域の厚み、力感があるアンプだと500HzでもOKでしたがその辺
が締ったというかスリムな感じのアンプだとキビシイ感じでNGでした)
500〜800Hz付近ってかなり重要な部分ですからね結構シビアです。
DF3桁の石アンプとDF1桁の球アンプではやはり測定データに差が出そう
な気がします。実際に測ってどの位違うのか検証してみたいと思います。
ちなみに今は石マルチでクロス500Hz、ミッドはサンスイB2102MOS
でドライブですが聴感上は問題ないです・・プリを替えたせいかもですけど。
521
:
あかびー
:2009/02/22(日) 22:17:25 HOST:f3client86.across.or.jp
ATTKIEさん
自分もDF違いでの測定データには、違いがでると思ってます。
f特などを測定したことはないのですが、入力信号は正弦波になるのでしょうか?
矩形波だと、DFの小さなAMPは応答できず、高調波成分がかなり乗るような
気がします。
前からの疑問なのですが、いくらf特がフラットでも、各帯域の応答時間が揃って
いないと、あまり意味はないのかなぁ???
という思いがあるんです。
これを測定する手段はあるんでしょうか??
LSRさん
>デジタル・テスターでNWに投入前に容量を調整しても、
>実際にNWに投入して各パーツと接続した後でテスターに掛けてみると、
これは、周辺回路との結合で、等価回路としては変化してしまっていると
いうことでしょうか??
522
:
ATTKIE
:2009/02/23(月) 01:02:41 HOST:p84aad6.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
あかびーさんこんばんは。
DFによる特性の変化ですがまだ測定してないです(スミマセン)。
DFが低いとIMPカーブの影響が多少出ると思います。
矩形波と正弦波は同じようなものなので反応の違いは無いと思います。
(正弦波に大量の高調波が加わったのが矩形波だと思います)
LS−1000のウーハーはDF5の球アンプでもDF200の石アンプでも
そんなに違いは出ない感じです。(DF2〜3位だと少し違いが分ります)
JBLの130Aは寧ろ低DFの方が相性がイイみたいです。
523
:
LSR
:2009/02/23(月) 01:15:41 HOST:125-14-163-207.rev.home.ne.jp
ATTKIEさん、あかびーさん、こんばんはです^^
MOSのふっくらした綺麗な中低域だと、ミッドレンジに
いい感じに厚みが出て、クロスを下げてもイケるのかもしれないですね!
スピーカー全体のインピーダンスでも思いましたが、
結局1〜2KHzの間は、AMP側から見たら3つのユニットを同時ドライブしている
に等しい状態な訳で、インピーダンスの低下が目立つんですね。
AMP選びも、低域の押し出し感も重要ですが、ドライブ力不足は
このミッドレンジの音に現れ易い気がします。
ですんで、中高域の質感なんかも、ふっくらしたタイプが合うのかな〜?
なんて思いました。
この部分に、DFが低い球AMPと、MOSみたいな石AMPでどんな違いが出るのか
やってみたいですね!
>あかびーさん
各ユニットの応答特性なら、エネルギー時間応答特性、という測定項目
で多分見られると思います。各ユニットの応答性・減衰性などが
見られます。一応BLOGの記事にTW/MID/Wooferそれぞれの測定結果を
載せて置きました。ご参照下さい。
>これは、周辺回路との結合で、等価回路としては変化してしまっていると
>いうことでしょうか??
そういうことになるんでしょうか。
ウチではウーハ用コイルは他の素子と接続すると若干増える方向、
そしてミッドのハイパスコイルはなぜか減る方向でした。
0.5mH位違ってしまえば測定結果にも出るはずなんですが、
これはやっぱりある程度出ています。
ただ、測定結果には殆ど出ていなくても、聴感では激変、、てなケースもあるんです><
ミッドのハイパスコイルを1.5→2.0mHに交換したところ、テスターで
等価回路を測定したらなんと1.5mH→1.7mHにしかなっていなくて、f特も殆ど変化なし!
ところが聴感では明らかにミッドレンジの下が伸びたのが分かります。。
結局、しっかりした測定機材がないと、
最後は聴感でやらにゃいかん、、、という事かも?しれません。
524
:
じゃあ兄
:2009/03/25(水) 22:12:58 HOST:ackube003041.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
はじめまして。
LS−500をもう25年ほど使っています。
1000使いの人の話は結構検索で引っかかるのですが、
500使いの人はなかなかいませんね。
ハンドル名の由来のJourneyなど1980年代の洋楽をこれで聴いています。
525
:
あかびー
:2009/03/29(日) 19:46:27 HOST:177-86.flets.client.across.or.jp
じゃあ兄さん初めまして。
LS−500とはレアですね^^
ブラウン系の色合いと、平面ユニットの無い構成など、LS−*00シリーズの中では、
異色の存在ですよね。
音的にはどんな感じなんでしょうか?
ロック系をいい感じで鳴らしそうですね。
526
:
じゃあ兄
:2009/03/31(火) 20:13:16 HOST:ackube003041.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
あかびーさん、こんばんは。
レスポンスありがとうございます。
LS−500の音ですが、色づけの少ない音色、という
1000や800に対して多くの人がその様に評しているのと
同じ傾向を持っていると思います。それと、この価格の割には
アンプのグレードに意外なほど追従してくれます。現行商品だった当時、
店頭でSANSUIのBー2301につながれていたのを聴いて
ここまで鳴るのか、と驚いたことがあります。
うちの500を聴いた友人は「絵に例えると淡い水彩画」と
昔言っておりましたが、年月を経てヘタってきた現在では水墨画と
いったところではないでしょうか。ロックをうるさくなく聴けるのが
気に入っています。低音も量感は無いのですが、音程が意外と
聴き取れたりするところがGoodです。この時代のSPには珍しく、
ユニットがすべてコーン型ということもあって音色のまとまりは良いです。
NECのA−10markII
CDP−555ESJ
KP−880D+AT33ML
で鳴らしています。
527
:
あかびー
:2009/04/25(土) 11:17:43 HOST:f3client227.across.or.jp
じゃあ兄さん
A−10markIIは相当な電源供給能力だと、当時のオーディオ誌にも書かれて
いたので、LS−500も持てる実力をかなり出しているのでしょうね。
「淡い水彩画」というのが微妙な表現ですが、ややダイナミック感が足りない
といったニュアンスでしょうか? それとも端正すぎる?
「端正すぎる」とすると、LS−1000に通じるものがありますね。
KP−880Dは、当方も使用しております。
これがまた、高剛性ないいプレーヤーですよね。あの低音の音程感と力感は
素晴らしいですね^^
529
:
じゃあ兄
:2009/05/03(日) 09:35:50 HOST:ackube002011.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
あかびーさん、こんにちは。
「端正すぎる」では少し堅苦しい表現ですので、「ヘンな癖がない」
というところでしょうか。低価格帯のSPでは、高音・低音にアクセントを
つけて目立つ様に仕向けたものが多かったと思いますが、LS−500には
そういうところが感じられず、一聴ではパンチ力不足に聞こえると思います。
きっと営業的には失敗作だったんだろうなと想像しております。
ただ私にとっては、アンプとのマッチングも含めてこの音色が合っていた様で、
なかなか飽きが来ないですね。A−10IIのドライブ能力によるところは大だと
思います。
KP−880DもKP−1100(あるいは9010)人気に隠れて
しまっていますが、実力機だと思います。1100のフレームで880Dの
ストレートアームだと最強だと思うのは私だけでしょうか。
530
:
琥珀
:2009/07/14(火) 13:18:04 HOST:w22.jp-t.ne.jp
初めまして、琥珀と申します。
いやぁ、LS-1000凄いですね。コツさえ掴んでしまえば何処までも伸びてくれて限界が見えません。購入した時は酷いハズレクジを引いたと思っていたのですが…
531
:
ATTKIE
:2009/07/15(水) 01:17:41 HOST:p4b8c31.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
琥珀さんはじめまして、ATTKIEと申します。
琥珀さんの仰るコツとはどのような内容なのか興味あります。
差障りなければご教授ください。
私的に思っているのは相性のイイ、高級(高価という訳ではなく)な
アンプとの組合せが結構影響大な気がしてます。
532
:
ATTKIE
:2009/07/19(日) 01:33:05 HOST:p4b8c31.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
みなさんこんばんは。
LS−1000マルチ用のチャンデバを交換しました。
アナログを色々試したのですが・・ついに初のデジタルです。
べリンガーのDCX2496という安価なものですが低能率の1000だと
思ったほど残留ノイズは気にならず使えそうです。
但しレベルメーターが全然振れないです・・パワー側で利得落としてプリから
ガンガン送り出すしか無さそうです。気持ち音も粗いような気がします。
色々試して遊んでみようかと思ってます。
533
:
あかびー
:2009/07/20(月) 21:34:00 HOST:f3client24.across.or.jp
こんにちは^^ ごぶさたしてます。
DCX2496の残留ノイズですか...SNを稼ぐ意味でも、プリ出力を
サチらない程度に目一杯上げておきたい所ですね。
いじりがいがある機器のようで、今後も楽しそうですね。
こちらは、L−02A導入以降何も進んでません^^;
534
:
ATTKIE
:2009/07/21(火) 00:30:54 HOST:p4b8c31.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
あかびーさんお久しぶりです。
DCX2496改造例が沢山ありますね。
先ずはノーマルで使い方で対応していく方向で考えています。
(プリの送出を少なくとも+10dB、出来れば+20dB位上げたいです)
パワーのVOLは絞りたくないので固定抵抗で減衰させるか昇降トランスを
かますか等考え中です。
L−02A導入以降何も進んでないという事は満足していると言う事ですね?
羨ましいですね〜流石純正組合せは高次元でバランスしてるという証ですね。
535
:
あかびー
:2009/07/25(土) 20:00:31 HOST:177-28.flets.client.across.or.jp
そうですね、L−02Aはかなり満足度が高いです。
クラシックとかですと、ユニゾン?って言うんですか? 全ての楽器が一斉に
音を出す時のスピード感が、高音から低音まで揃っていて、楽々と音が飛んで
来る感じで聞こえますし、ラテン・ボサノバ系を聞くとリズミカルな抑揚が更に
つく感じでノリノリ!になります^^
極小音量でも音の輪郭が崩れない感じですし、LS−1000のいい所は
更に伸びている感じです。
当時のTRIOの熱い想いが伝わってきますね〜^^
今は手持ちのCDを、色々と聴きなおしている所です。
536
:
ING
:2010/01/24(日) 08:23:56 HOST:p202163168098.tst.ne.jp
久しぶりに投稿します。
当方もう51才となりますが、オーディオに興味を持ったのが20才の頃でした。
その頃オーディオショップで聞いたのがLS1000でした。
そのとき、比較視聴したのがJBL4311でした。
アンプはサンスイAUX11であったかと思います。
その時はJBLの方が好印象でしたが、LS1000の方にエネルギーを感じました
のでLS1000を購入したわけです。
導入当時は聞くに堪えない音でしたが、その後部屋も変り今ではゆったりとした
音になったかなと思ってます。
537
:
ATTKIE
:2010/01/24(日) 21:47:48 HOST:KD113151112124.ppp-bb.dion.ne.jp
INGさんお久しぶりです。
C2301とB2201、そしてLS−1000の調子は如何ですか?
私のLS−1000はマルチ化してプリをC−280Lにした所でほぼ満足
出来る次状態になり今は弄らずに音楽鑑賞用となっています。
私は4311BWXも所有していますがLS−1000の方がいろいろな意味で
で(録音年代、音楽ジャンル、等)対応範囲が広い感じがします。
538
:
ING
:2010/01/25(月) 07:13:00 HOST:p202163168098.tst.ne.jp
昔の話ばかりですが、その当時オーディオショップでLS1000をヤマハのC−70、B−70で
鳴らしたのを聞いたのですが、高音は出ない音でしたが、すごく迫力満点の音でした。
LS1000はアンプによってすごく音が変化することを経験した覚えがあります。
可能性の高いスピーカーだと感じて購入したものです。
539
:
ATTKIE
:2010/01/26(火) 00:09:27 HOST:KD113151112124.ppp-bb.dion.ne.jp
確かにアンプによってすごい変わりますね。
高価(高性能)なアンプになればなるほどそれ相応のクオリティ追従して来る
潜在能力の高さを感じます。
あと音量変化に対するリニアリティが抜群で帯域バランスが変わらない。
大音量時の迫力以上に小音量時ボリュームを絞っていった時に最後まで起伏の
はっきりした弾力感と力感のある低域が消えないで残る感じが凄くイイです。
良質のアンプと組むとラウドネス(←存在自体が?な感じになる)が不要。
高域方向の不満はアンプとの組合わせで結構解消する気がします。
540
:
ATTKIE
:2010/01/31(日) 01:00:40 HOST:KD113151112124.ppp-bb.dion.ne.jp
私が今まで試した範囲でのアンプとの相性です。
馬力や駆動力も大事ですが、
意外と中高域が地味で大人しい傾向があるのでので落ち着いた
方向よりシャープで色彩感のあるアンプの方が好ましく感じました。
特に中高域はパワーMOSFETアンプが相性抜群でホーン型に近い
切れ込み、浸透力、色彩感が出て来て欲張らなければ大型ホーンシステムは
必要ないのでは?と思えるくらいに鳴るようになりました。
541
:
ジークフリート
:2010/01/31(日) 09:50:33 HOST:wb56proxy12.ezweb.ne.jp
逆に大型ホーンシステムでは出すのが難しい音ってのもありますから、そういったものと両立できれば素晴らしいですね。
542
:
あかびー
:2012/01/22(日) 18:48:29 HOST:176-14.flets.client.across.or.jp
皆様、ご無沙汰しております。
自分のシステムは相変わらずですが、半年ほど前にパイオニアの
スーパートゥイーターPT−R4を導入し、まだまだ進化?を続けております。
一番の変化は、高域のしずる感といいますか、色彩感が出てきて、シンバルの
粒子が散乱する感じや、バイオリンのつややかさが出てきまして、遠近感も
含めて非常にいい感じになってきました(^^)
ついでに、AMPをstereo 1月号付録に交換してみました。
まだ12時間程度しか音出ししていないので、慣らし不足だとは思いますが、
ぱっと見(聴?)躍動感やブリリアントな感じで、結構いけるなって感じ
でした。(L−02Aにはかないませんが...^^;)
低音も量的には出ているようですが、しまりや音程感はいまいちみたいですが、
LS−1000をどこまで駆動できるのか?
今後のエージングに期待です。
544
:
Ls-1000
:2013/12/15(日) 17:09:00 HOST:i219-164-96-250.s02.a015.ap.plala.or.jp
ttp://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l226140767
これいくらで落ちるかなあ
545
:
あかびー
:2016/08/17(水) 00:21:18 HOST:KD111096206095.ppp-bb.dion.ne.jp
皆様、こんにちは。
今年で、LS-1000導入30周年を迎えました!!
で、その記念についにNWコンデンサー交換を、夏休みの工作でトライしてみました(^^)
ウーファーの取り外しは意外と簡単なんですね。
内部の配線も各ユニットへ0.3sq位の線を5本位撚ってあったりして、丁寧に作ってあったり、さすが当時のフラグシップSPだけありますね。
今回は手始めにELNAの電解コンを、JantzenAudioのZ-Standardに交換です。
15uFだけは在庫が無いようで、Cross Capになりましたけど...電解コンとはサイズが違いすぎて、取り付けるのに苦労しますね〜。
交換して20時間程度しか経ってないですが、1っ発目の出音からのけぞりました!!
全帯域の聴感上のバランスは変わっていないようですが、特に中高音の情報量が格段に増えて、音の粒子が部屋中一杯にちりばめられる感じです。
でも、音像はきりっとしてて、音像周りの付帯音みたいなのが、きれいにそぎ落とされている感じです。
演奏のニュアンスや抑揚、消え行く余韻がすごく伝わってきますね。
音楽の浸透力が高まって、何時間でも聴いていたい気になります。
まさに生まれ変わったようで、購入した時の音を軽く超えていると思います。
どこまでのポテンシャルがあるのか?恐るべしLS-1000!!
というか、電解コンよりやはりフィルムコンの動的なインピーダンスの低さが効果的なんでしょうね。
じっくりエージングを進めたいと思います(^^)
546
:
アラン・ドロン
:2016/08/17(水) 17:58:52 HOST:softbank219168067040.bbtec.net
オーディオライフを楽しんでおられますね。
547
:
アラン・ドロン
:2016/08/21(日) 16:22:34 HOST:softbank219168067040.bbtec.net
ネットで、LS-1000を見ました。コーン紙に対して直角にリブが
入っているやつでしたね。
多分、そうかなと思っていましたが。
1981年で、10万円超えですので、高額品の部類に入りますね。
高級品でしたか。
当時はリアバスレフは珍しかったのではないでしょうか。
リアも、中間付近が、凹んでいて、珍しい形です。
548
:
あかびー
:2016/08/21(日) 20:45:49 HOST:KD111096206095.ppp-bb.dion.ne.jp
アラン・ドロン様
そうなんです。ウーファーはリブ付のコーンで、現在のフォステクスRS-2?でしたか...と、コンセプトが似ているかもしれません。
リアの周りも独特な造形をしていてお金かかっていそうなんですけど、普段は見えないんです...(^^;)
もったいないですよね〜
かなり昔のSPですけど、今回のフィルムコン改造とスーパーTW:PT-R4で、30年前から10年前くらいのレベルになったかも?...しれません(^^)
549
:
アラン・ドロン
:2016/08/22(月) 17:10:46 HOST:softbank219168067040.bbtec.net
このLS-1000は出力音圧レベルが89デシベルと、低いですね。
PT-R4とは、もちろんパイオニアですね。
ウーハーは、この35年間で、どれ位進化しているのか?です。
ツイーターは、まあ確実に進歩していると思いますが。
1981年は、引っ越してきた年です。懐かしいです。
まだ、18歳でした。
完成品を買ってきてそのまま使うより、何かパーツを取り替えたりして
使ったほうが遥かに楽しいですよね。
遥か昔に感じます。
550
:
あかびー
:2016/08/23(火) 21:02:21 HOST:KD111096206095.ppp-bb.dion.ne.jp
パーツを交換したりすると、本当に楽しいですし、愛着が湧きますね。
それで音が良くなったりするともっと気分いいです(^^)
最新のSPをあまり聞く機会はありませんが、今のLS-1000をいじり倒したあとにしておきます.
いつになることやら...(^^;)
アンプも信号系の電解コンデンサを取り替えたり、フィルムコンに変えたりしましたが、それほど激変しなかったので、
ちょっと拍子抜けでした...が、切れてしまったパイロットランプとかまともに
光るだけでも精神衛生上はいいですね。
今度はサブアンプのKENWOOD R-K1000のチューンアップを画策してみたいと思います。
デジタル駆動されるLS-1000もすっきりした音調で好ましいのですが、もっと
ドスの効いたような表現が出ると面白いかな?と妄想しています(^^)
551
:
アラン・ドロン
:2016/08/28(日) 08:50:17 HOST:softbank219168067040.bbtec.net
いっそうの事、ウーハーとか、ユニットを交換してしまっては
どうでしょうか。あまり、無責任な事は言ってはいけませんが。
箱が、及第点なら、面白みがあると思います。
552
:
LSR
:2016/09/11(日) 12:10:28 HOST:om126237012169.9.openmobile.ne.jp
みなさま、お久しぶりです。
私もATTAKIEさん始め、皆様に教えて頂きながらLS-1000をおっかなびっくり改造し始めた頃が懐かしく思います。あれからもう8年ですが、久しぶりに覗いたところ、改造されたとこの事でびっくり!嬉しくなって書き込みました\(^o^)/
私のLS-1000も、ネットワークは外だしして回路変更とフル改造、ミッドレンジツィーターまで変えてしまったんでもうLs-1000とは言えない状態ですが(笑)、今でもメインスピーカーとして使っています。中古で購入してもう9年が経ちました。早いですね。
コンデンサを変えると鮮度良くて素晴らしいですよね。個人的にはウーハー帯域はケミコンも使った方が熱くて好きですけどf(^_^)
またどきどき覗かせていただきます。
553
:
あかびー
:2016/09/20(火) 18:39:16 HOST:KD111096206095.ppp-bb.dion.ne.jp
アラン・ドロン様
そうですね。今面白いなと思っているのが、ビクターのZero1000やZero100のセラミックコーンのスコーカーとかツイーターです。
高剛性で反応良さそうで、「音速を超える物性」とか言っていたのを思い出しました。
LS-1000の剛性感とマッチするかなぁと思っていますが、何分古いので入手できるかどうか...(^^;)
LSR様
お久しぶりです。
皆さんの8年遅れで、やっと手につきました。これからもちょこちょこイジっていきますね。
とりあえず、最近はメインアンプのKENWOOD L-02Aのオーバーホールで、各種電解コンを入れ替えまして、
この鮮度の高さにびっくりしています!
特に信号系のカップリングを無極性の電解コンからフィルムコンに変えたのが効果てきめんでした!
自分で手を入れだすと楽しいですね〜。
愛着も湧いて、音楽も楽しく聞けていい気分です(^^)
554
:
アラン・ドロン
:2016/09/22(木) 08:14:08 HOST:softbank219168067040.bbtec.net
スピーカーシステムとして販売されていたユニットの入手は
ごく一部の機種の物が時々ハードオフ等で販売されている程度です。
補修用パーツですよね。
時々、ハードオフネットモールを御覧くださいませ。
入手は期待しないほうがいいですよ。
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