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ドデカホーン

1憧れのダブルラジカセ:2006/02/04(土) 02:07:36 HOST:user042233.clovernet.ne.jp
1988年頃から1990年頃、日本は昭和から平成へ時代が変わりました。まだ、バブル絶好調で「平成」という新しい年号で新鮮さがあふれていた頃、私が一番注目していたラジカセはソニーのドデカホーンのダブルラジカセである。当時、CDラジカセも徐々に普及し始めていたが、私はまだCDラジカセは、まだ急いで買う必要はないと思っていた。
大きくてがっちりとして重いラジカセです。まさにバブラジの一員といってもよいだろう。音質もコンポ並によくハイパワーである。操作部もいかにもメカに凝っている感じである。音量調整レバーについても、主音量・低音・中音・高音に加えて「ドデカゾーン」音量レバーもついていた。スピーカーも正面に加えて、背面にドデカゾーン用のスピーカーもついていたことは印象的だった。デッキAが再生専用でオートリバースだが、デッキBは録音・再生両用だがオートリバースではなかった。タイマー機能についてだが、デジタル時計があるものはタイマー機能が付いているが、デジタル時計がついていない、つまり、タイマー機能が付いていない物もあった。なぜ、タイマー付きとそうでない物をラインアップしたのだろうか?
そこでお願いですが、そのラジカセに関する情報・写真・カタログなど、小さなことでも構いませんのでお寄せいただければ幸いです。

2オヤジ:2006/02/04(土) 13:09:34 HOST:ntkyto072140.kyto.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
今から約20年前、大学の入学祝いに親から買ってもらったのがドデカホーン
です。SONY CDF−D77だったでしょうか。初めてCDが付いた
ドデカホーンでした。これと下宿生活をスタートしたわけです。
ドデカホーンの音量調整やCDアウトプットも付いていました。
デッキはドルビーB付きのオートリバースでしたが、デッキの音質だけなら
おまけ的なものでした。が、CD再生では現在のミニコンポ顔負けの高音質
でした。CDの縦入れがかっこよかったと今でも思います。
このドデカホーンをスタートに、次の年、いよいよオーディオを組むことに
なりました。まさにオーディオ全盛の1987年でした。

3鉄造:2006/02/04(土) 22:18:08 HOST:softbank218179036044.bbtec.net
とりあえずドデカホーンで引っかかっためぼしいところを挙げておきます。

http://nagoya.cool.ne.jp/kurenai630/intro/zs66/
http://www.watch.impress.co.jp/sonyfan/fun/mymind041203.htm
http://7113.fc2web.com/bubble-etc.html

4鉄造:2006/02/04(土) 22:35:25 HOST:softbank218179036044.bbtec.net
http://7yuuki7.fc2web.com/
http://homepage2.nifty.com/bubbcasse-museum/

6たむたむ:2006/03/08(水) 20:26:13 HOST:ZT030006.ppp.dion.ne.jp
当時ドデカホーンCDを秋葉原で¥65,000で買った。
だが2年で壊れよった。

7柚葉:2006/03/08(水) 22:36:48 HOST:vip1.lcv.ne.jp
何気に現役だったりします...。CDF-DW93って機種のようですがどんなんでしょう。取説あるかなぁ

8なにげにYAMAHA:2008/03/22(土) 01:26:43 HOST:softbank221067059132.bbtec.net
CFD−DW88がCDプレーヤー部が出た凸型で
CFD−DW93が長方形型だったかな
高校合格祝いで買ったDW93、大きくて重くてプレーヤー部が
壊れたから解体してスピーカー取り出してそれを今でも使ってる

9くろねき:2008/03/22(土) 01:54:11 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp
ドデカホーンのスレがあったとは。
「ドデカホーンCD」CFD-DW83を使っていました。この機種はタイマー・時計付きで、CFD-DW88同様に中央が出っ張った凸型。デッキA・Bともにクイックリバースで、リバース動作のモード切替があったように記憶しています(録再両用のデッキBは片面走行のモードがあったと思います)。RCAジャックの外部入力とCD出力、マイク端子(モノラル)を装備。グラフィック・イコライザーは100Hz(ドデカゾーン、中立位置のクリック・ストップなし)/400Hz/2kHz/10kHzの4バンド。どうも仕様変更があったようで、後期のものは総合出力25Wとなっていたようです(初期は確か12.5Wだったような記憶があります)。うちにあったのは後期型のようでした。また、1991年に登場したCFD-200はこのDW83に酷似していました。需要があって、ベーシックモデルとして再デビューしていたのかもしれません。会議用テレコとして使われている光景をテレビで見かけたこともあります。

正面左右にダクト、背面にサブウーファーを付けたドデカホーンの形態は「ドデカホーン方式」と称されていましたが、ごく初期の頃は単にアコースティック・ロード・ホーン方式と呼ばれていたようです。

10くろねき:2008/03/22(土) 17:44:04 HOST:KHP059134088159.ppp-bb.dion.ne.jp
CFD-200を1991年登場と書きましたが、1990年の誤りだったようです。お詫びして訂正します。CFD-DW83は1988年前後に登場し(うちで買ったのは'89年)、1990年に入ってCFD-200と改名され生産が続けられた、というのが正しいのかもしれません。


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