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真空管アンプ
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最近真空管アンプに惹かれてきました。
真空管アンプについて、お使いになられている方
おられましたら。長所短所を教えてください。
又自慢の機器や初心者が使いやすく丈夫で長持ちの名機
音のよさの推奨品があれば教えてください。
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お邪魔します。
私は石アンプも球アンプも作りますが、素人には球のほうが結果を出せるように感じます。
理由はわかりませんが、もしかして球のほうが直線性がよいのではないでしょうか。そのため少ない負帰還量でも、場合によっては
無帰還でさえ結構な音がしますね。
それに球アンプの音には不思議な温かみを感じますが、あれは何なんでしょうね。
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前期高齢者さん
旧い球には空気の代わりに、その時代が封印されてるからです。
ω・;)ナンチャッテ
最近の球は?なんて突っ込みは容赦願います。
駄レス失礼しました。
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皆様初めまして
まだまだ安い10や801Aなんぞをかき集めてますが、
やっぱりシングルで美味しいというイメージですよねぇ…
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801A(VT62)はほんとイイ球ですね。プレート600Vで済むし
パワードライブ掛けるとシングルで10W近くまで出る。送信管ですので
直進性は良いし。
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RW-2さん、とりあえず鳴らし易い10の方からアンプにしていますが(300V前後で鳴らせるのでキャパシタが安い)
801Aも何とか今年中くらいに組みたいですね。
ただ合うOPT少ないんですよね。一次側10kオーム〜14kオームって国産系じゃないとなかなか無いですし。
10のと同じなのも面白くない、と
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拙者は600Vの缶型オイルコン2ヶと350Vのケミコンを2段重ねて
(シリーズにして分配抵抗噛まして)対処しておりまっす。
整流管→オイルコン→チョーク→オイルコン+ケミコンてな塩梅。
パワー段600V、前段300Vとなりますので前段はまた別電源用意と
なるのが多少入り組みますんです。全段はDi整流で簡略化っす。
出力トランスはタンゴの14Kが無難でしょうね。昔はタンゴにXE−
20−10S(オリエントHi−Bカットコア仕様の10K)があって
どんぴしゃでしたが入手不能です。イントラのNC−14は入手出来ます。
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やはり前段のB電源は別にするしかないですよね。耐えられる前段球がありませんし。
オイルは1個手に入れているのですが、ビンテージ漁るより
指月のフィルムコン使うほうがスマートかなぁとも…迷うところです。
シャーシは鈴蘭堂のSL-770を中古で手に入れているのですが、
インターステージを2個並べられるかどうか…
10の方が6SN7のSRPPなのでちょっと毛色を変えてみたい所なんですが。
OPTは安い方ではアンディクスやハットの物もあるようですが、
シャーシから考えればタンゴFE-20-14Sか橋本H-20-14Uでしょうね。
橋本は使ったことが無いので興味はありますが2割ほど高いようで…
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SL−770なら楽勝でしょう。ぎっちり並べるのが機械っぽくてイイのだす。
ぎりぎり小さなシャーシーにて製作。
nao029-2.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/gazokeijiban/img-box/img20090209012308.jpg
オイルコンへの輻射熱考慮で真鍮板+アルミパンチングにて熱遮断板を立てるのです。
円柱ポストとLアングルにて。トリタン光を反射して綺麗の一石二鳥となりやす。
nao029-2.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/gazokeijiban/img-box/img20090209012141.jpg
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お?CK1006ですか?私もちょっと惹かれて1本入手してます。
801Aといえば5R4が定番ですが、CK1006の妖しい色もいいですねぇ
ヒーターは点火してますか?
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ヒーターは点火しておりません。
あれはヒーター点火すると球が滅茶熱くなりますのでしないほうが宜しいん
だす。もともと冷陰極整流管ですし、カソード(コイル部)とアノードが
あれだけ離れていてはヒーター点火の意味がほとんど無いでしょう。
電圧降下が大変少ないのもナイスでっせ。480V整流ですと5R4GYで
530V、5U4Gで580Vですが、1006は600V叩き出します。
内封ガスによるイオン触媒作用で整流しておりますので高周波ノイズを
発生します。メガヘルツ帯ですけどね。であっても拙者の拙い作例のように
初段の6SN7は出来るだけ遠くに置くのが宜しいようでっせ。トランスの
陰になるようにです。
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譲り受けた自作のEL34ppモノラルアンプから無信号時にブツブツと雑音が発生しスピーカーから出る音が
著しく小さくなりました。原因は何でしょうか、諸先輩方アドバイス願います。
1)初段増幅ECC83半分位相反転ECC83半分出力EL34
2)PT:Lux9F220 CH:Lux4605 OPT:LuxOY15-3,6KHP
3)AC/DCバランス無し、C電源無し NFB無し
4)製作後約20年以上経過 出力管交換1回のみ
真空管を総て交換するも変化なし、入力ボリューム無し、ダイオード整流
電解コン22μF+22μFx3本の寿命?。
スピーカーやCDPに異常無し。プリアンプ不使用。
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譲り受けた自作のEL34ppモノラルアンプから無信号時にブツブツと雑音が発生しスピーカーから出る音が
著しく小さくなりました。原因は何でしょうか、諸先輩方アドバイス願います。
1)初段増幅ECC83半分位相反転ECC83半分出力EL34
2)PT:Lux9F220 CH:Lux4605 OPT:LuxOY15-3,6KHP
3)AC/DCバランス無し、C電源無し NFB無し
4)製作後約20年以上経過 出力管交換1回のみ
真空管を総て交換するも変化なし、入力ボリューム無し、ダイオード整流
電解コン22μF+22μFx3本の寿命?。
スピーカーやCDPに異常無し。プリアンプ不使用。
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いい加減な事は言えませんが
カプリングコンデンサーのリークじゃないですかね?
旧いタイプの(ビンテージ)オイルコンを使ってませんか?
あんまり参考にならなくてスイマセン。
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カップリングコンデンサーはスプラグのビタミンQです。
取り換えてみます。
結果は後日報告致します。
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スプラグ社のビタミンQ0.1μFと0.047μFの合計3けを
ルビコンのスーパーツイストLXに取り換えたら嘘のように
ノイズは止まりました。
SATIN派様アドバイス大変感謝致します。
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ビタQでもリークするんですねェ。ありゃハーメチック型なんでリークは
しないんじゃないかと思うておりやした。拙者もASCが出る前はビタQ
結構使っておりました。高いんだこれが。
初心者様、スーパーツイストあたりを所有していたあたりはとても初心者
とは思えないっすね。ありゃそもそも医療用(低ESR品)でしょ。
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ルビコンのスーパーツイストLXは今から20年以上前に三栄無線で購入した物が
パーツ箱に有ったので使用しました。確かに低ESR品ですね。
耐圧が400Vなのと、リード線が銅の細いより線で一部に錆が発生していて
使用したくなかったのですが、オーデイオ用?には他に適当な物が
有りませんでした。
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初心者様
なにはともあれ、解決されたようで安心しました。
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スーパーツイストLXは、その昔のカップリングコンの定番みたいなものでしたが、
最近はヤフオクでもめったに見かけませんね。大きいのでスペースを食い
ますが、優れたコンデンサでした。
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でかくてシャーシーへの座りが悪いんだ。黒川先生(厚生労働省審議官として
有名になってしまいました)がよく使っておられましたね。でかいので銅箔
巻いてアース取ったりして。
拙者は是枝先生がTRW(現ASC)を舶来CDPに使われていて宜しいと
のたもうておりましたので、ここ20年くらいは3ナンバーのポリプロピレン
だす。他社にはメタライズじゃなくて箔巻きの高級品(高価品か)もあるよう
ですけどどうせ拙者の堕耳とガラクタ機械ぢゃ違いが判断できんでしょう。
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朝鮮戦争だかベトナム戦争のときに米国コンデンサーがアジアの気候にて
リークしまくり米軍機が思うように活躍できなかったとか。それで日本製の
コンデンサーが優位に立ちとてつもない発注がきて各社潤ったらしい。
メンツが潰れたWE御用達のスプラグ社が威信を掛けて作ったのがビタQ。
やっぱり軍事用・医療用は結局すてれお用にも宜しいようで。ASCも
宇宙機材とか医療用がメインらしいけど、すてれおファンは目聡いっす。
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ASC X363は、ちょっと素っ気無いような音質だと感じることもありますが、癖の無い
良いコンデンサだと思います。値段も手ごろなので愛用しています。自作のSG-50シ
ングルアンプのドライバ段と出力段の間に入っています。
また、Vioraという高級アンプメーカーのチャンネルデバイダ Quartet(国内価格490
万円)には、LCフィルタにいっぱい使われています。
ttp://www.zephyrn.com/products/viola/quartet.html
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