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真空管アンプ
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最近真空管アンプに惹かれてきました。
真空管アンプについて、お使いになられている方
おられましたら。長所短所を教えてください。
又自慢の機器や初心者が使いやすく丈夫で長持ちの名機
音のよさの推奨品があれば教えてください。
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なるほどね〜
でも使う球は限定されませんか
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直結二段差動回路は、私も頻繁に採用している回路でおっしゃるとおりとて
も良いですね。
カソードフィードバックは、増幅率の小さな三極管などですと戻りが小さい
のでかけた意味がありません。多極管でも増幅率が大きくてバイアスの浅
い球なら非常に有効です。大型の多極管なら6GB8、EL156、841
7、F2aなど、小型なら6BQ5や6GW8みたいな球です。
多極管でもKT88や6550みたいな比較的バイアスの深い球は、カソ
ードNFをかけるとさらに高いドライブ電圧を必要とするようになるので
ドライバー段までの設計が難しくなります。ですからKNFを使わずほか
の方法でNFBをかける方が合理的だと思うんですが。
IPが違うのは普段とは違うパソコンから書き込んでいるためです。
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KT88や6550でしたらおっしゃる通りカソードNFではなくウルトラリニアーでしょうね。
球のOTLもやりましたが、差動2段+20A型のドライブ回路を30年程前にやりました。
その後はトランジスターです。
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良心的な価格、内部配線を見ると百万円オーバーのアンプ
といっても、おかしくないほど出来映え。
ショップに組立を依頼しても6万円ほど上乗せするだけ。
最高のコスト・パフォーマンスを持つ、誰にでも勧められる
真空管アンプ AP-757。
ttp://www.audiopro.co.jp/
ttp://www.audiopro.co.jp/ap757s6.jpg
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何の進化も無い回路ですね。
SRPPの初段に1段差動増幅とカソフォロドライブ。
パルシブな音源には弱いでしょう。
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何の事だかサッパリわかりません。
SPを真空管アンプを使って良い音楽を良い音で聞く事が目的なので、
真空管アンプを具体的に紹介していただきたかったのですが・・・・。
私の出る幕ではなくなったようですので、この辺で失礼します。
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>>何の事だかサッパリわかりません。
そうでしょうね。ここの住人は病んでいる方々ばかりですから(笑
得体の知れない文言に数字の羅列。近づかないのが身の為です。
久しぶりのちょっと覗いてみましたが、私もさっさと消えようと
薄気味悪いので(笑
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真空管を使うのでしたら少々回路や球の種類でも最低限勉強されたらいかがですか(笑)
300Bだの211だの球の銘柄だけで音が決まるのではないですよ。
トランジスタの場合はそんなに回路は変わらないのでメーカーによる味付けで音は決まりますが。
当方の考えでは30センチ以上の口径のスピーカーを使われるのでしたら
最低30W以上の出力のパワーアンプにします。
そうしないとウーファーの音が締まりませんし、貧相な音になりますね。
10W以下のシングルアンプでしたらシングルコーンスピーカーまででしょう。
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百万円オーバーは超オーバーだよ
KT88で390Vだから大人しい音だと思います
普通は460V〜480V位だから長寿命なのは間違いない
ハツっとする音は期待できないけど安定を重視する方向き
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電圧を"見た"だけで、そのアンプの素性がわかりますか?
トランスの値段で音を評価できますか?
出力でドライブするスピーカーの大きさが決まるんですか?
この掲示板を探すと上述の疑問の一部には解説もありますが、
そもそも原理を説明しないと、私のような素人にはサッパリわかりません。
回路のお勉強をしろというのも、聴いてなんぼの趣味人にとっては
なかなか困難な事です。
真空管アンプの増幅回路の違いを確認できるようなリスニングルームを
置いている電気屋なんてないでしょう。
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良い音か悪い音かは分からんが
素性はわかるね。
実験は幾つもしてるから。
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聞かれれば技術のある方ほど多少難しい答えになるのは仕方ない
すぐに飽きそうな商品を良いと勧められんでしょう
失敗しないよう基本的に大事な事を教えてくれてると思うが
そうでなければ店頭で試聴して自分で決めるのがなにより
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お金のやり取りがない、このような掲示板で、回答を頂戴する側がえらそうな事を言うのも厚かましいので、これ以上は
申し上げません。
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そうそう怒らないで、
分かり易く説明する努力も必要ですね。皆さんもよろしく。
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>電圧を"見た"だけで、そのアンプの素性がわかりますか?
確かに電圧が高い方が歯切れが良い気がする。が最近はトータルに考えて、電流を多く流した方に軍配を上げております。電圧も250V以下でパワー30w位が手ごろかなと判断してます。それ以上は余裕を見て、100W以上の半導体アンプ-できればBTLアンプが良いとも!・・・。
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真空管アンプの音質と言われるSITアンプも聞いてみたい。 :
MaxonicSITアナログ半導体アンプ Model SD−013 定価150万円 SIT直結無帰還、ABクラス、OTLパワーアンプ 使用電源/消費電力 100V/200W(Max)最大出力 100W/100W ひずみ率 0.1%(8Ω 20Hz〜20KHz)外形寸法/重量 500W×200H×400D/40Kgどちらにせよ、無帰還アンプは結果が良い事多いし・・・。確認しないうちは何とも言えないか?。
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SITは三極管特性のパワートランジスタですね。
昔はソニーやヤマハのアンプにありましたね。
特性上バイアス電流やDCドリフトを一定にするのは難しいですね。
ヤマハのB3というアンプを聞いた事がありますが、シャープな音でした。
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>ヤマハのB3というアンプを聞いた事がありますが、シャープな音でした。
ヤマハビューティーと言う言葉もありました。三極管特性は確かにの感じですが、出力を求めなければ球で作り・パワーを求めれば半導体に必然的になるでしょうか!・・・。
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>トランスの値段で音を評価できますか?
小型のトランスは低音が出ないし、大型のトランスはその分値段が高い!。結果に対するバランスでしょうか?・・・。と言う事から、特注すると値段がべらぼうに高いですし、それが音が良い事に必ずしも繋がりません。ある意味、自慢したくなりますがお間抜けは自分だけでよい訳だし・・・。トランスは難しいです?。でも本当に良いのは、確かにトランス付だとも思えるし---悩みます。最近はパワーダウンにトランスを使ったらと判断してます。半導体600Wアンプをパワーダウンする為に16Ω:8Ωを使いトルクを上げる対策として良いのではとも・・・。
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電源用トランスは(有)春日無線変圧器に特注すれば済む事だと思います。
タンゴのカタログ品を買うよりむしろ安いくらいです。
アウトプットはタムラにでもしておけばわざわざオーダーするほどの事ではないでしょう。
他にノグチのファインメッととか。使った事ないですけど、店頭で聴いた限り上品でした。
私は後面解放でスピーカーを使うので、高級アウトプットトランスの恩恵を
受けていません。F475もF2004も差を感じません。
いや、高級トランスに意味はないというのが一般論であるというのではなく
私の場合はそうなのです、と、受け取ってくださいませ。
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単純に汎用は飽きただけのことかもしれません?。&スピーカーが鋭く反応する為レベルの低いものでは満足できず現象でしょうか?。
最近は、B電圧用とヒーター用をいっしょすると音が悪くなると言う事を見つけました。38cm・100dBクラスのフィールド型スピーカーだと、特にそう感じます。
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20畳以上の部屋ですとちょっとした変化が良く判別出来ますね。
フィールドコイルの電源はどういう方法でしょうか。
定電流型でしょうかね。
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確かに目下43畳です、スピーカーも一般的なやつは飽きましたのでフィールド型スピーカーに集中してます。電源部も最近はダラダラと手抜きになり、確かにノイズカットトランスを使いきっちり作ったほうが良いのはわかりきった話ですが、どこまで手抜きできるかに挑戦してます。PPアンプ+BTLアンプだとリップルの影響を逃げられますので、想定アンプはそこに置き、全体としてのバランスを考えてやってます。電圧100V直接整流タイプ
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>出力でドライブするスピーカーの大きさが決まるんですか?
これは単純に、低出力アンプでは低能率スピーカーが動かせない・駆動できないと言う話でしょう。小型アンプは、大型スピーカー+高能率ユニット(100dB以上)でないと音にならないです。(特に低音は出ません-出す必要を感じない人には関係ない話ですが)個人的には、高能率スピーカーを大出力アンプ(1000W以上マルチ)で駆動し圧倒的迫力が好みですが。
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真空管アンプも色々あちこち飛ぶのもそろそろ止めたい。
究極のアンプに絞りたい気分、時間も金も無いし-シングルで一台PPで一台に的を絞る事にしたい。はてさてしかしそれが問題だ!。
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ラックスSQ38Fを推薦します
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思い起こせば、最初に買ったアンプはラックスだった。パーツは、SS5B5か・・・中学生の頃か!。
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ラックス製品の出力トランスで私が最初に買ったのはSS5B2.5です。高校生
の時でした。中学生では、トランスを買うだけのこづかいが無かったのでした。
このトランスを使ったアンプは、作っては壊しての繰り返しで、3回生まれ変わっ
ています。最初は6L6GC、次に6EM7、今は6B4Gシングルアンプに使われ
ています。コアが小さくて低域の再生に限界はありますけど、ちゃんとラックスト
ーンが出てくるトランスです。大昔の6L6GCの資料は無いですが、6EM7と、
6B4Gのアンプはこちらにあります。
ttp://www.geocities.jp/asd2251sxl2001sax2251/6EM7.htm
ttp://www.geocities.jp/asd2251sxl2001sax2251/6B4GS.htm
トランスというのは、なかなか壊れないものですから、30年以上前に買った
ものでも充分に使えます。逆に言えば、良いものを買って長く使った方が良い
ということ。高校生にしては大枚をはたきましたが、それが今も自分自身のお
宝の一つになっているんですから、長い目で見れば決して高くはなかったと思
います。
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今年の秋は、出力トランスも何とか独自のモノを使って音を出したい。ありきたりは飽きたので特注と行きたいものです。夏の内に考えを練ろう・・・。
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製作依頼していた真空管アンプがようやく完成しました。
EL34(6CA7)4本プッシュプルと言うのだそうです。
球なので柔らかい音がするのかと思ってましたが、石とか球とかはは全く関係なく、明るく大変元気の良い音の感じがします。
もう少し重心が低いと自分の好みなのですが、後は使い方次第かな。
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nagatokiさま
小生、サブシステムに東京サウンドのバルブ100と云う、10万円の管球プリメインアンプを
愛用しています。価格やサイズも真空管アンプ入門には最適かも?別途にフォノイコライザーアンプ
(ヤマハの8600円)を追加し、ガラード401+オルトフォンSPU−AEでタンノイ・スターリングHEにてLPレコードとCDを楽しんでいます。
CDとレコードの余りの差(音が自然で生きている)にビックリ仰天!LPが圧勝しました。
尚、国産のトライオードでも廉価な管球アンプも出ております。浮気心で同社のTRV−A300SE(16万8千円)
を最近注文しました。結果が良ければ、将来ウエスターンの真空管300Bに交換しグレードUPを図ります。
ビンテージのマランツやマッキン&クォードETCは将来の楽しみにしては如何?・・・グッドラック
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JBLさん、オメデトウございます、これから真空管愛好家ですかね?4本PPって
珍しいですねー。片チャンネル4本て事でしょ?詳しく無いので教えてください。
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すみません、書き間違えました。
片チャンネル2本で合計4本です。
真空管でこんなに元気な音がするのですね。とてもビックリマスダです。
20W程だそうで、楽しめるように真空管を他の球にも交換出来るような設計なのだそうです。
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そうですか、特殊なアンプかと・・・EL34のプッシュプルなんですね。
まーエージングも少しは掛かると思いますし、真空管のメーカーでも音質は
違うと思います、重心を提げたいですか、作者にも相談されては?
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中国製の球を選別して使用したとのことですが、程度の問題ですが球でそんなに変化するものですか。
泥沼にのめり込めばきりがありません。せいぜい球を交換して楽しむ程度にしておきたいですが・・・・・・。
どうなることやら・・・・・。
そっくりKT88という球に交換できるそうです。
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KT88にも交換できるの?面白そうですね・・・私はロシア製のKT88から
イギリス製のKT88に変えて、ビックリしました、オリジナルの音質は別物ですよ。
誘惑の言葉・・・・
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当初は300Bが良いということでしたが、いつのまにか入手し易い球になってしまいました。
それに300Bを聞かせて頂いたのですが、皆さんが騒ぐ程良い音だとは思いませんでしたので。
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オリジナルのEL34、オリジナルのKT88を教えていただけますか。
入手は簡単でしょうか。
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私は専門で無いので、真空管の事は黄金のアンコール様がとても詳しいですよ。
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EL34は、1953年にフィリップス社が開発しましたので、オリジナルは初期の
フィリップス製ということになりますが、1950年代〜1970年代の真空管黄金時代には
それこそ各社製造していました。さすがにこの時代に製造されたものは良いものが多
いですが、希少でとても高価です。アメリカ、日本では6CA7という名前でしたが
特性は同じです。
私はそれほど昔のEL34を所有していませんが、それでもムラード(英)、旧テスラ
(チェコスロバキア)、松下(日本)、RCA(米)などがあります。
ttp://www.geocities.jp/asd2251sxl2001sax2251/EL34S3.JPG
この中では、私の自作シングルアンプに挿してみた感じでは、ムラードは美しく甘い
感じで音が非常にしなやかです。中域が厚く重心が低い感じで鳴るのは、RCAです。
RCAのは、他のと違って太いですが、構造も大きく異なっています。アメリカ製
のものは他社のもガラスが太く、音もヨーロッパのとはかなり異なるように感じます。
アメリカ製のも入手が困難になりつつありますが、挿さっている球が細長いタイプな
ら、ジャズを中心に聴くのなら、現行品の球でも太い構造になっているものを試す
価値はあると思います。
KT88は、オリジナルのまともなものなら2ペア4本で10数万円するんじゃない
でしょうか。高価ではありますが、お金さえ出せば買うことは出来ます。
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丁寧にありがとうございます。
現在の使われているEL34は中国製で太目のようです。暫く聞いてから音質の違う傾向の
球を購入したいと思います。
それにしてもKT88はそんなに高価なのですか。
球を求めやすいということでEL34で製作してくださったのです。
どこのEL34を求めればよいでしょうか?
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現行品は、中国以外にロシア、スロバキア製のものがあります。いずれもリーズナブル
な価格ですから、いろいろ買って試しても良いかもしれません。
スロバキア製のJJE34Lなんかが良いのではないでしょうか。アポロ電子という秋葉
原の真空管屋さんで、ペア¥3600で、中国製と比較してもそんなに高くはないです。
KT88も現行品ならロシア製のがリーズナブルな価格でペア¥7000くらいから買えます。
まずはこのあたりからで良いでしょう。
あと、真空管を交換するときに、アンプの回路によってはただ挿し替えるだけではだめで
バイアス調整が必要な場合があります。アンプの製作者に確認してみてからにしてください。
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差し換え遊びがしたくて今年になって自作したEL34のシングルアンプがこ
れです。中古のトランス、パーツ類を再利用したので、新規に購入したのは
シャシーとメタルコンセント、抵抗が少々で、お金はかかっていません。
ttp://www.geocities.jp/asd2251sxl2001sax2251/EL34.htm
こういうアンプだと、全く調整なしに球を差し換えることができるし、球の特性
が多少劣化していてもあまり問題ないです。
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製作できる方、羨ましいです。
私のアンプですが、球を差し替えてからスイッチを切り替えるように素人でも簡単に操作できるようになっています。
EL34はそんなに高価ではなさそうなのでそのうちメーカーの異なるロシア、スロバキア製の物を差し替えてみようと思います。
ありがとうございます。
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私が使っていた中国製アンプに付いていたEL34も太目でしたよ。
EL34「B」と書いてありましたが、スパークってブランドで、ミサイルなんかも作っている巨大企業キャティック社の製造らしいです。
最近、三極管(845)シングルのアンプに変えましたが、この球も中国製かも。「セレクテッド・ジャパン」とだけ表示されています。
(クラシック通のマニアがオートグラフとクレモナをモニターに使って製作したためか、室内楽などががぜん良くなってまいりました。)
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ねーお詳しいでしょ・・・黄金のアンコール 様 早速のご登場有難うございました。
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ありがとうございます。感謝、感謝。
。
部屋を暗くするとポッと点く真空管の灯りが良いですね。
そうそう、このアンプの長所を見つけました。
以前借用した物はとても熱くて夏には不向きかなとおもいましたが、このアンプはカバーに触っても熱くありません。
暖かい程度なのです。聞くところによると余裕を持って作られたそうです。
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(中域が厚く重心が低い感じで鳴るのは、RCA)と書かれてるので、これが
良いかも?なかなか探すのが大変でしょうけど・・・
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RCAの6CA7は、秋葉原の真空管屋さんでも今は入手が難しいと思います。
管が太くてRCAと同じようにビーム管構造の米シルバニア製のものなら、クラシック
コンポーネンツというところでつい先日、見ました。物がないから仕方がないんですけど、
値段は高かったです。
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コンパクトで、かつ内部もすっきりしてて良いアンプですね!
カップリングの赤いフィルムはウイマのMKPでしょうか。
シーメンスとかEROとかウイマとか舶来品は色が綺麗ですよね。
青、黄色、緑、赤、オレンジ。
球アンプはアキシャルリード主体なんですが、石アンプなら色とりどりの
キャラメル並べると美しいです。美しいパーツは音も宜しい(笑)
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はい、赤いカップリングコンデンサは、WIMA MKPです。もう製造していませんが
ヴィンテージのオイルコンなどと比べずっと安くて、スッキリ解像度の高い音質に
なるので、私は好んで使います。
このコンデンサも別のアンプから取り外したものの再利用で、このアンプは、手持
ちにある部品をなるべく使いまわして何となく作ってしまったものです。
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小生もウイマMKPは大好きでなんですよ。一番真っ当な音がします。
場合場所によってはビタQやWestCapも良いのですが値段が値段ですからね。
小生の堕耳においては、シングルではASCあたりを奮発したりしてますが、
PPアンプなら汎用フィルムで十分。オレンジDなら御の字なんですw
再利用の使いまわしでパッパと作ったアンプって以外に良い音がするんですよね。
これはというので、気合入れて部品選んで再構築するとなぜか良い音が出ない(笑)
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真空管アンプについて
製作していただいたアンプを数日間、ずっと電源をONにしっぱなしにしておきました。
皆さんが言われるように見事に音質が変身してきました。
最初は明るくて硬質で元気がよすぎるようような音だったのですが、明るいですが滑らかで濃くのある音になってきました。
大きな変わり方で大変有り難いです。
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JBL さん、エージングが上手く行ってるみたいですね、でも真空管アンプは
電源入れっぱなしは、少し怖いですよ、夜とか人が居ない時は電源を切りましょう。
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そうなんですか? 今日から夜はOFFにします。
信じられないくらい良い聞きやすい音質になりました。まるで別物です。
不思議ですね。
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良かったですねー、なんか人事でも嬉しいですね・・・
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どんな意味? すみません。
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いや、純粋に、JBLさんが喜ばれているのが、私も嬉しかった・・・
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理解しました。
人事=他人事ですね。
それがそんなに高くないのですよ。
パーツは中国物が多いそうですが、しっかり選別してあるそうで、外観もしっかりしています。
これから暫く真空管アンプのお世話になりますので不明なことが出てきましたら教えてください。
機器などの数字的な事に関しては全くの素人ですので。
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その節は黄金のアンコール様をご指名ください・・・・
それにしても良さそうですね、EL34は人気ですね?
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最近の悩み事・・・845シングルのアンプにゴキブリでも入って火事になったら怖いな〜。
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845だとB電圧は1000V程ですよね。ゴキブリ・・・そりゃヤバイっすね。
配線材にガラスチューブ被せてますかぁ?
やっぱり肝心なのは火災保険ですね。公庫や銀行に質権あったりすると注意が
必要です。貸し付け分しか保険掛けてなかったりする。だと家建ちません(笑)
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ありがとうございます。ガラスチューブですか。今度覗いて見てみまっす!
アンプの自作している知人なんかは、自分が作るなら600Vでも怖いなって言っておりましたが、私みたいなトーシローにはど〜もピンと来ないんですよね。
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知り合いが作っていた211のアンプも1000Vでした、取り説に絶対に裏ブタを開けない様に
と書いてあり、死にますとも書いて有りました・・・怖い。
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小生も生半可な知識で211(1000V)やVT62(600V)アンプを
作っていますが、やはり感電は怖いですね。指に穴があいた程度で済んでいます
ので工作は未だに止めていませんが。
作ってるときは良いのです。調整のときに差し込んだテスター棒とかペンチが
配線、CR類のリード線を短絡(ショート)させてしまうのが怖い。
「バチッ」という音とともに火花が出ますから、慌てて手にしてる物を放り出す。
アンプひっくり返して球が砕けたり、足に落として怪我したり(笑)
高電圧の配線には被覆チューブ被せたり、テスター棒や工具は先端以外は絶縁
する必要があります。電源を切ってからもケミコンに高電荷が残っていますので
気は抜けませんね。ブリーダーRで電荷降下してから作業すれば安心です。
ハンダに刺があると飛び付き放電し易くなりますので注意です。
シングルアンプですと球がヨタじゃない限り一旦完成してしまえば信頼性は
石アンプ以上です。ハムバランスだけです。自作したアンプは球交換1回しただけで
15年間まったく安定です。素子が少ないので高信頼部品を存分に使えますから。
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そ〜ですか。指に穴とは・・・やっぱり怖かったんだ!
ま、しかし、このピントの合った辛口の音が捨て難いですね。
もう一つの悩み(プリ〜パワー間の固定抵抗切替式ボリュームを回すとバリバリと雑音が)も、先日、インピーダンス整合用トランスをボリューム直後に挿入することでウソのように解決できました。
次は、お似合いのプレーヤーかプリアンプを調達しいなあ〜。
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845アンプは初段〜出力段直結なんでしょか。
直結アンプは音が良いのですが、大出力時に初段のグリッドをプラス領域まで
振りこむので、コンデンサ出力のプリアンプは具合が悪い(ブロッキング現象が
起きる)ようですね。
DCプリが良いんじゃないでしょうか。
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私の真空管アンプ遍歴はSPがタンノイⅢLZでしたのでおきまりのラックスSQ38F
からでした。次にラックス35プリ+ダイナコMRⅢその後特注品のトランジスターアンプ
その後12AX7+KT88+211,現在は6SN7GT+300B+845のアンプです。プリはマッキンC-28と
マランツ7型です。30数年の進化とおもいます。いい音してます。
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トランペストルアンプの生き方がいい感じです。
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ご教示ありがとうございます。
当方、デンキは全くのトーシローでして、ただ聴くのみの人間ですから、自分のアンプの構成もよく存じません。
知ってるのは、サンバレーSV-2のキットを元に自作マニアが作ったアンプだってことくらい。
その人に直接会ったことも無く、なんでも、「管球王国」に製作記事を提供している人と長年の仲間で、その人が作ったアンプでタンノイを駆動する名曲喫茶に仲間でよく入り浸っては、あーでもないこーでもないと語り合っていた人物だという噂は以前から聞いていたんです。
このSV-2は、キットをそのまんま組み立てただけではなく、暫く使ってみて、納得いかないところは回路変更したり部品交替して、音質を煮詰められているそうですが・・・まぁ、いいんだか悪いんだかも、もう暫く使ってみんことにはよくワカリません。
プレーヤーやプリアンプの追加は、それから良い出逢いでももしあればと、気長に考えておりますよ。
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朝晩少し涼しくなりました。
久しぶりに気分転換にと、作って頂いた真空管アンプのスイッチを入れました。
そうするとSPから「ガサガサ、ブツブツ」と音がするではありませんか。
暫く3〜4週間程使わなかったのでアンプが怒っているのかな? と思いましたが約3分経過するとガサガサ音は止まりました。
どんな原因があげられるでしょうか。
宜しくお願いします。
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やはり気温が下がってきたので、アイドリングの時間も長く必要なのでは?
シンクウカンアンプだと30分は必要だと思いますよ・・・
JBLさん演奏会は御済ですか?
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ハイ、4日間連続でした。
10月、一人でやります。
2〜3日休んでからまた頑張るのであります。
アンプは新しいのですが、何か良くないパーツでもあるのでしょうか。
真空管とかコンデンサーーとか・・・。
それとも使い方?
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心配しなくても良いのでは、しばらくして熱を持ては収まるのでしょ?それか
製作者に相談されては・・・
10月にソロコンサートですか?大変ですねー頑張ってください・・・
JBLさんはフルートでしたっけ?
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最近購入したラックスのSQ-N100も 電源入れてしばらくは たまにパチッと音がしたりします。家にある真空管アンプは 電源入れて比較的すぐ安定するものと そうでないものもあります 詳しくことは知らないので、私も気になるといえば なるかな。
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そ〜言えば、以前使っていたEL34プッシュプルのアンプは、サージノイズの影響が酷かった。
球とソケットの接触の関係で、例の「ボソボソ」も結構あった。
今の三極管シングルに替えてからは、そんなことも忘れてたな〜。
只今、ランサー101との組み合わせで、ヨー・ヨー・マ プレイズ エンニオ・モリコーネを楽しんでおるところで御座いますが、泣けるね〜。
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寒い冬には、真空管の暖かい感じがマッチするようで、稼働率が高くなります。
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学研の真空管アンプ購入予約した者です。
B電圧をDC−DCコンバータで昇圧したアンプの音はどうかな?
ちなみにクローゼットにエレキットのTU−897(2A3シングル)が眠っております。
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科学物理的特性・性能が良いアンプ=良い音とはならないところがミソですよね。
この場合の良い音とは「聴感での好みの音」でありますけど。歪率がなんだ(爆
真空管アンプが好みの音を構築しやすいのは素子・部品が少ないからでしょうか。
石アンプではなかなかこうはいきません。部品が多すぎます。
真空管アンプにおいては真空管とトランスで7〜8割方音の素性が決まりますので、
あとは回路とCRパーツの選別で音の方向性を決めたりするわけです。
回路を先に決めてから真空管を選別する場合もまた良しでしょう。
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小生の好みはトランス整合の直3シングルです。初段〜ドライブ段〜トランス〜出力段の
構成です。ドライバーの後ろにくるこのトランスは1:1もしくは1:0.5比で使います
ので、増幅ではなくインピーダンスを下げて出力段を強力に振るためです。
初段 ここは定番の6SN7が使いやすいです。メーカーも造りも多種あります。
ドライバー この段は色々楽しめます。6G−A4なら最高ですし、V6やF6の3結
等でも音の質感が変わります。出力管ドライブは音の浸透力がアップします。
段間トランス タンゴのNCシリーズが一番と思っていますがいかがなもんでしょか。
出力段 この回路でのVT62は一般的な300Bアンプを一蹴します。力感と透明度
が違います。さらに馬力感を上げたい場合はRCA50の出番となります。
B電圧の高いトリタン送信管は電球のように盛大に光りますが、電流が少ないため消費電力は
さほどではありません。地球資源にも優しい。6C33なんかで作っちゃいけませんで〜(笑
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6GA4は私も個人的に好きで持ってます。12本位かな?、今年はこれかEL34・EL156を使いスーパー・ウーファー専用パワーアンプを作る積りです。
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中学生時代6BM8で始めて6R−A8、6CA7、2A3、KT−88、6G−B8、300B。
あげくに211/845までぶっ建てて・・・
気がつきゃ毎日の試聴時間と音量、電気代まで考えりゃ、あらら6BQ5か6V6とか6GA4
あたりのシングルでも十分じゃいって(笑)
それも面白くないってんで6AQ5やら6RA5あたりがシブいかもって。
いっそのこと42で整流管は80だ〜っ。電蓄コンビ今聴いたらどんなもんかな〜(笑)
子供時代の公園の盆踊りPAは42のペンペケペンだったんだし。琴線触れる音が出るかもなあ。
いやはや球アンプファンっていったい・・・(爆)
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皆様お久しぶりです。最近ふと、思ったことなのですが6BM8のシングルやプッシュプルの製作記事をよく見掛けるのですが、18GV8を使用した製作記事を見たことがないのですが、何故なのでしょうか?
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真空管アンプを製造している各々の会社がにわかに活気ずいて日本はもとより中国の上海では日本帰りの
若者の経営者が物凄い勢いで日本の市場すなわち団塊の世代を狙う戦略を立てている様子です。真空管を製作する会社も新しい投資を始めており
今後4〜5年でどの位の進化があるか楽しみにしております。良質の真空管で価格の安価な物が販売されることを切に願っております。
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WEの300Bや松下の6CA7等は造りが工芸品のように美しい。
虎の子は保管しておきたいんで、ソブテックやJJ等を日常使ってるわけですが、
6CA7や6BQ5あたりは大変元気が宜しい。測定してみると当時の本家分家球
よりもGmが大きい。ガラスも厚いし十分役割をはたしてくれる。ありがたや〜。
中国球の最近の出来栄えはいかかなもんでしょう?当初は暴走球が多かったらしい。
おかげで二の足を踏み買ったことがない。ユーゴ球は使ってるけどね。
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2年半前にEH300Bや2A3Cを買って使っていますが、
ハムが出る(300BはヒータDC化してます)、歪っぽいなどという問題は
全くありません。それなりに素性の良い球であると思います。
品質面の問題を記述したサイトは当時幾つかありましたけど、
かなり昔の話ではないかと思います。
2A3は音の好みの問題で使うのを止めました。
45と併用するには高域の陰りが気になります。
300BはJAZZを聴くのに使っています。野太い音と言う感じでしょうか。
45に比べてクリップ感が出ない以外長所を感じません。
WE-300Bなどは使った事ないし、買う気はありませんけど、
私は上述の中国製の2つより昔の45が好きです。
もったいなくて長時間挿せないので購入品の動作チェックがてらちょろっと数本を試しただけですが
245は45と同じ輝かしい高音を持つと同時にさらに切れ味があって、
45よりもっと良いようです。
ロシア、中国球は外見的には良くできているなと感じます。
45には工芸品の美しさは全くありません。量産TV球の様相。
ナス球大好き!!(外見を愛でるだけ・・・^^;
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真空管というものは評価や存在が変わっていくもんですね。
6BM8や6BQ5から始めた頃は「いつかは2A3」なんて感じの羨ましい球でした。
300Bが入手できるようになると、2A3は失敗球。ダメダメ球って。それから後年、
回路構成とか研究?トランスの向上でやっぱ2A3は力があって良い球(笑)
300Bしかり、当初は大絶賛。真綿に包んで腫れ物に触るように扱っていたけど、
本物が代理店通して入手、他社でも造られるようになるとその辺にゴロゴロ転がる。
挙句に普通の球で特別うんたらの球ではないとくる。天国の伊藤さんに申し訳ない。
6G−A4、6G−B8、8045G。日本の真空管技術の最後を飾る銘(迷)球たち。
最高のアンプが出来る筈だったが詰め込み過ぎたきらいがあるのか。TR時代に押され
タマ数も製作例も少なく、出る幕がほとんど無いまま終焉。よって傑作アンプも無し(?)
42はラジオ球、ペン音の代名詞。≒6F6のオルソンアンプくらいのものでオーディオ
アンプでは不遇。3結は45並の音がすると一時持ち上げられた。試し普通の5結ppを
組んで聴いてみるとまっとうな音がする。昔のトランスは鶏卵くらいの物だったからね。
6BM8は今も昔も入門用の球らしいけど、最近はベテランまでこの球で楽しんでいる
ようですね。球数が少なくてすむから入門用なんだろうけど、複合9ピンだから配線が
結構込み合う。以前は音質なんて語られてなかったけど、聴いてみると中々良い音だ。
送信管。高価な3極管の替わりに使用し始めたのが今ではきっちりとテリトリーを持つ。
暖かい見かけと裏腹に、キーンと冷たい冬空の下ザクザクと霜柱を踏むような音が良し。
VT62・2500円。211・5000円。今じゃ4倍の値段。人気無かったのにさ。
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VT62は、70年代にサンエイで数百円でした。2500円くらいまで値段が上がったのは、
タンゴが一次14KΩというVT62シングルアンプ用の出力トランスを出して、雑誌に製作記事
が載ったり、このトランスを使ったアンプキットが発売されてからです。
私は、6BM8は配線が込み合うので、初心者向きではないと思います。音は良いです。やはり
初心者にうけたのは、2万円を切る値段で、プリント基板配線で作るのが優しいエレキットの存在
が大きかったのではないかと思います。このキットも部品の高騰によって発売中止らしいですね。
今度、同じようなものを発売しても、3万円前後くらいの価格になってしまうのではないでしょう
か。真空管だけでなく、CRパーツからトランス、配線材に至るまでコストアップしてますから。
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>>VT62は、70年代にサンエイで数百円・・・
そうだったんですか〜。じゃ6BM8の定価より安かったんですね。小生が買った頃は
2500円でした。今では1万円ですからねェ。さらに801Aは入手難になりました。
6V6GTも昔は国産各社、掃いて捨てるほど売ってたけど最近は全く見かけませんね。
最盛期の東芝管、管頂ゲッターのものなんて工芸品のように美しいです。
当時のトライアンプはほとんどが6BM8ppでした。たまにQ5や6R−A8も
ありました。みな共通カソードRの自己バイアスなんですぐイカれる。ハムは出るは、
球も真っ黒け。MT管はダメ球の感がありましたけど、良いトランス積んできちんと
造ればどの球もかなり良い音がするんですよね。
MT管時代になって、ラジオや安いギターアンプなんかにゃ6AR5なんかも使われて
ました。不思議に6AQ5は無かった。6AR5あたりはみみっちくてイヤだったけど、
今これらの7ピンMT管で造ったらけっこうオシャレかもね。
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6AQ5は、6V6のMT管バージョンですが、6V6より管が小さく7ピンのため、
放熱が悪く無理が利きません。もともとオーディオ用よりも過酷な使い方が多くなる
ギターアンプでは、非常に寿命が短くなったりトラブルが出やすくなると思います。
そういった事も考慮して、現在容易に入手できるMTの出力管でギターアンプを造る
なら、間違いなく9ピンの6BQ5の方が丈夫だし、信頼性の高い良いものが出来る
でしょうね。
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みなさんにお聞きしたいのですが、いまや真空管のメッカ(?)の中国メーカーは
どう評価されますか。
勿論玉石混交だと思いますが、。。。。。
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ろくなものがない。
それが現状です。残念ながら。
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>>694
聞くところによると結構ヨーロッパあたりで評判とっているようですが。
翔声社とか雅琴とか、、、、、、、
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輸入業者や販売元が勝手にうたっているだけではないですか。
今の中国の製品は一昔前の日本製品と似て安かろう悪かろうの典型だと思います。
その代表が食料品と電器製品です。
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歴史が浅いから総じてダメでしょう
クラシックやJazzは分からないんじゃあないですか
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693)私はここ2〜3年中国の真空管を使用したアンプを使ったものを聴いております。
やはり初めはbertinさんのおっしゃるとうりと思っておりましたが昨年あたりから日本から指導者が赴き懇切丁寧に
教えた結果ナカナカの仕上がりで今後を期待させるほどに成長したと思います。
私は上海在住のあるグループと親交があり様子を伺っておりますがその成長のスピードは物凄いようです。
先見の眼とある程度の資産の有る方々活躍はものすごく貧富の差が益々ついております。
真空管を作っている街工場も日本からその筋の技術者を招いているようですし又他の工場では出来上った商品をイギリス輸出して
イギリスで再度調製し精度をある程度そろえた商品として売り出しているようです。
やはり見た目も重要ですしナカナカの物が出ており使用させて頂いております。今後は目が離せません。
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そうですか。
やはり技術は日進月歩ですね。
日本の電器製品の進歩を見ればそれも分かりますが国民性の違いがあり
オーディオのような精密機器作成には大陸的で大らかな完成は向いていないように思っていました。
それにしてもおそらくは玉石混淆でしょうね。
知人の技術者に聞いたところ修理に持ち込まれた中国製のアンプには
手抜きどころか危険な物さえあるとのことでしたので偏見を持っていたのかも知れません。
よい製品を選ぶ目が私たちには必要になってきたようです。
国産なら試聴の機会もありますが、中国製となるとそれが出来ないのが辛いところです。
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中国の真空管生産ライン(設備・冶具等)は新規オリジナルな物なんでしょうか?
それとも日米等でお役目が終わった設備の払い下げ使い回しで造ってるんですかね。
いずれにしても全盛期日本の職人女工さん達のレベルに達するのは中々難しいかも。
品質の歩留まりが悪いので、買ってきた商社が再度試験しなければ売ることができない。
商社(ブランド)の信用問題があるでしょうし。
セレブ携帯ならぬセレブ球というのはどうでしょうか。金銀、宝石類で飾る(笑)
脚ピンどころかプレートもステムもすべてプラチナ配合とか。放熱板にはダイヤモンド!
で、アルゴンやらヘリウム入れて盛大に発光させる(爆)
>>手抜きどころか危険な物・・・
日米でもコストダウンのためにパワー球4本のカソード抵抗をまとめて1本で済ませ
たりしていましたね。これは真空管の信頼性に依存していたわけです。オルソンアンプ
も確かそうじゃなかったかな。信頼できる球が存分に使えた時代の賜物でしょう。
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ソブテック「球セレブ」なんてのができたりして(笑)。
ところで昨今、多孔質のフィラメントを使った、発熱が極めて少なく、球切れも起きず、そして消費電力の少ない電球の開発が構想されているそうです。具体的にどれほど開発が進展しているのかは不明ですが、これが真空管にも応用されたらどうなるんでしょうね?
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自作のKT66PPを使っていますが、5年ほど前にGECのストックが底をついてしまい、
代替品を探したことがあります。結局はバルブアート(曙光電子製)の落ち着き
それ以来使い続けています。外見も音もオリジナルGECにかなり近いものを持っていて、
不満は感じていません。ただ巷の評価通り、プレートのアイドル電流が65MA以下では
音が荒くれて使い物にならずGECから切り替えたときにバイアスをいじりました。
そのためQUADのアンプにはそのまま差し替えられるかどうかはわかりません。
中国球も物によっては使い方しだいでしょう。KT88などはスベトラーナなどの方が
いいと聞きますが。
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