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ビクタートーン友の会^^
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えー 作ろうかどうしようか、しばらく迷ってましたが、やっぱ
り作ってしまいました、ビクタートビ(^^;; 私の場合は70年代
中盤から80年代中盤までのビクター製品(オーティオ)のコレ
クターをしてまして、(とはいうもののかなり手放しましたが、
)これまでにかなり、当時の主だったモデルは使用しました。
SXやZEROシリーズのSPや、JA−Sシリーズのアンプ、
QLシリーズのADプレーヤー、KD・DDシリーズのデッキ
など、その他もろもろの同社モデルについて、情報交換や雑談
をしませんか?どうぞよろしく御願いいたします。
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SX-3Ⅲ様、はじめまして。スピーカーで「FB-○」というバックロードホーンのシリーズがあったかと思うのですが、簡単なスペック等を教えていただけませんでしょうか。
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QL-A7使ってました。カートリッジはMC-L10。プリはPL-10と、もろ入り口はビクターで
ためてましたね。で、プレイヤーをグレードアップしようと思っていたときにデジタル
時代が来てしまい、結局MC-L10意外はすべて手放してしまいました。ビクタートーンは
私には原音を美しい音で聞かせてくれるので好きでした。
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NIBO様 はじめまして。
ビクターのバックロードホーンスピーカーのモデルは、おっしゃるように、
FB−5とFB−7のふたつがあったように思います。
手元に当時のカタログがあったので調べて見ました。FB−5は、同社の
シスコンのクリエイトシリーズの組合せに使われて色調をメタリック
グレーに合わせたもので、価格は57000円、20センチウーハーと6センチ
コーンツィータの2ウェイ(共にホーレー社製コーン紙)で、能率96dB、
最大入力50W、36.0kgでした。
FB−7のほうは、もっと本格的なもので、価格179000円、30センチ
ウーハーとホーン型ツィータ、最大入力100W、能率100dB、
寸法975*4535*560、56.0kgというキャスター付きの巨大なものでした。
MONITOR S-3000と同系統のプロ仕様のユニットで、アルテックと同じ
ホーレー社製コーン紙とアルニコマグネットを使っていたもので、一度は
手に入れて見たいと思っているものですが、いかにも大きくて、重く、
なかなか手がでないものです。(^^)
QL−A7様 はじめまして。
私は、当時、QL−7Rを使ってました。MC−L10は最近入手して
P−L10とともに時々使っています。常用のカートリッジはX−1Ⅱ
です。うれしいことにMMなので、針は今でもメーカーのサービスで取
り扱っています。(^^)
ではでは 失礼しました。
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FB−7の寸法を間違えて書き込みました(^^; 975*535*560です。
あと、ビクターのバックロードホーンには、JBLユニットの使用を想定した
組み立てキットEN−K3(47000円)EN−K1B(51000円)というのもあり
ました。
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SX-3Ⅲ様、ご丁寧にありがとうございました。
ビクターのスピーカーというと私は、端正な美しさを表現した(と思う)SXシリーズと、
デジタルの新しさをイメージした(と思う)ZEROシリーズぐらいしか浮かばなかったものですから、
初めてFBシリーズを見た時は「あのビクターがこんなスピーカーを!」と驚いた次第です。
7の方はさすがに大きく重くて大変そうですが、5の方はちょっと気になる存在ですね。
ビクターの音は基本的に私の好みに合っているので、好きなメーカーの一つです。
また質問させていただくかもしれませんが、よろしくお願いします。
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<削除>
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こんばんは、以前掲示板にSX-9で書き込みした者です。
叔父がSX-9の上にビクターでスコーカーとツィーターが同軸型で
ウーハーにメカニカルハイカットフィルターがはいったスピーカーを
乗せて使用していました。型番は失念しましたが、色んなスピーカーが
有りましたね。
使用中のQL7のターンテーブルが暴走し始めました。悲しいです。
また、書き込みさせていただきますね。
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<削除>
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こんばんは そのスピーカーは、S−755だと思います。価格65000円、
能率93dB、寸法803*480*410、31.5kgでした。ウーハーが38センチのフロアタイプ
のバスレフでしたね。ステレオ誌1976年3月号のスピーカー特集にインプ
レッションが載っていたことを記憶しています。もう、残念ながら手元に
ありませんが。。。これはネット上でも最近見かける機会のなかなかない
ものですね。
失礼しました。
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ビクターもこれからもいろいろ取り上げていきたいと思っています。S-755
も登場させる予定あります。あのころコアキシャルをビクターはいくつか出しま
したよね。
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管理人様 こんばんわ おかげさまで、ここを利用させていただいて、楽し
ませてもらっております。
当時のビクターは、フェイズ・モアレ伝送パターン測定法でもって音の
繋がりのいいコアキシャルユニットの作成に自信を持っていたようですね。
(フェイズ・リンク・コアキシャルといっってましたね。)
ほかには、S−3000(やFB−7)のホーントィーターも相当に力
の入ったったものだったように思います。
SXシリーズ以前には、BLAシリーズがあったけれども、何のかんの
と言っても音の傾向を含めてSX−3がエポックメイキングでしたが、個
人的に好きなのは、SX−3Ⅱの時期に陰に隠れた形になっていた感のあ
る、JS−55(46500円)です。鳴らして見ると、SXとは違った意味
で、なかなか軽快な、音楽を楽しませてくれる、うきうきするような楽し
い鳴り方をしまして、なかなか捨て難いキャラでした。ぜひ、取り上げて
欲しいモデルはというと、これですね。ぜひまたよろしくです。
S−3000等を聞いても、「あ JS−55の延長上の音だな」とすぐ
思ったりしたものです。
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JS-55ですか・・・・。これも実は資料があるので,取り上げたいと思っ
ている1台なんです。あのウーファーが面白いですよね。お楽しみに。
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嬉しいですね!私はビクター製品に対して、何故かイメージを抱いてたイメージをいつも裏切られ続けられ、何故かほどほどに収集してしまいました。
最初はSX-500spiritでした。私にとってはききずらかった。
2つ目P-L10,M-L10当時の評価記事はとても良いです。しかも87年頃までベスト10にランクインする程のロングヒット。見た目も温和な音が出てきそう。(この時の音のイメージはSX-500Spです)
でも、これは無茶苦茶歯切れが良く、その頃よく聞いていたDS-505,CS-880をDA-A15,DA−P15で聴いていた方が遥かに良かった。高いひどい買い物をしたと後悔しました。唯一美点は外観の優美な所。
ところが、リスニングルームをコンクリート床から2回へ移動したら激変でした。特に好印象だったのが、TOTO,スティーブ・ペリーは他の機器で右に出る物はないのでは?
それからは、あの異様な形に惹かれM-3030,JA-S5G,JA-S8,JA-S5A-X9,A-X5,A-X1000と買い続けてます。
特に私のイメージではJA-Sシリーズはレイアウトなどからマッキンを連想してしまいます。(思い込みが激しいので)
又、中を掃除し始めるとその創りによさに何時しかバラバラに(基盤がスロットに差し込んであるのでメンテ性画よい)。
すばらしいです。
スピーカーもJS-370,BLA-305です。(本当はZERO-1000、SX-1000は欲しいんです。)
70年代の本を見ると、スピーカーはSX,JS,BLA、など種類があり幾つかの顔を持っていたようです。
これは、私の勝手な想像ですが、70年代半ばあの温和な音をイメージさせるLUXMANでさえ、
ラボラトリーシリーズを出し、JBL人気に食い下がろうとし、しかし最初からこんな感じのVictorは,それ程気張らず、
頑固にも80年代まで唯一その音色を引きずってきた貴重なメーカーでは?
残念な事にA-X1000で時流に流されてしまった気がします。
と、気が付くとVictorズキになってました。恐ろしいですね。
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初めての書き込みで熱くなり過ぎました。
大変、見苦しい文章の並びと、内容を許してください。
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boroborodar様 はじめまして こんばんわ
文面を読みますと、熱い思いが大変良く伝わってくる気
がいたします。
かなり、共感できそうな部分がありまして、興味深く読
ませていただきました。
まず、SX-500系についてですが、私の場合、DOLCE
を数年前に中古で入手してしばらく使ってみましたが、
当時の私の使っていたアンプとの相性もあまり良くなく、
おっしゃるように70年代のSXとはかなり異質な、すごく
クリアーなんだけど、聞き疲れのするキャラで、早々に手
放してしまいました。P-L10/M-L10に関しましても、JA−S
シリーズとは明らかに異質なキャラで、なぜか、M-L10と、
私の持っているSX-10sprit/ZERO-FX9等と、相性が良くなく、
コクや弾力感の薄い、スピーカー本来の持味をうまく出せない
ジレンマに悩んでました。当時のビクターのアンプの中では、
強力な電源で、特に高いタンピングファクター値を持っていて、
強力にスピーカーの鳴り方を締め付けて支配する感じがあり、
結果的に、滑らかで堅すぎず緩すぎずという弾力感や、暖かい
音調をスポイルする印象を感じていました。
現在は、JP-S7/JM-S7に替えて、その悩みは氷解しております。
A-X1000もしばらく使っていましたが、ビクタートーンという
観点からは、可もなく不可もなしという食い足りない印象で、
JM-S7の外には、JA-S91が好きでした。
こうしてみると、75年〜76年頃の、アンプではJA-S91/71/51/41
スピーカーではSX-7/7Ⅱ SX-3/〜Ⅲ JS-55あたりが最も自分の
好みの音調をもっていたようにかんじています。
失礼しました。
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すみません、また素人が失礼します。
カセットデッキを探しています。現在、メインでTD-V711を使っていますが、セカンドデッキとしてKD-A8ないしA6を入手したいと思っています。
自分がオーディオに興味を持ち始めた頃のモデルで、いつかそのうちにと思っていたまま今日に至っておりました。
ただ、今ではオークションなどで見かけてもジャンク品ばかりですし、そのほとんどがA6から採用しはじめた「フル・ロジック・コントロール」部分の作動不良のようです。
天板を外していじるような技術も知識も持ち合わせておりませんので、やはり程度の良いジャンク品を入手したうえで、然るべく場所に持ち込んで修理していただくというのが無難な路線でしょうか?
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Victorの製品で未だに手に入れてみたいと思うのが、
SX-3IIIさんもお持ちのZero-FX9です。
現在使っているSX-700Spritは、これまで使ってきた中でも、
YAMAHAのNS-1classicsと並んで最も気に入っているスピーカーの一つですが、
ソフトドーム系のスピーカーを長く使ってきた反動からか、
ハード系ユニットを用いたスピーカーを久しぶりに聴きたくなってきています。
現在駆動させているアンプは、SASUIのAU-X1111MOS VINTAGEなのですが、
このアンプとZero-FX9の相性はどんな感じでしょうか。
好みの音は、クリアーで左右の広がり・前後の奥行き感があり、
かつ聴き疲れしない音です。
因みにメインで使っている再生機器は、XD-Z700とTechnicsのSL-P1300で、
音の傾向がかなり異なっていたりします。
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SX-3Ⅲ様 ありがとうございます。
SX-3Ⅲ様が使用している物殆んど目にする事ができないのが残念です。
以前掲示板にこの辺の機種を述べられていたので、気にはなっています。
P-L10/M-L10は、おっしゃているようにコク、弾力感は難しいですね。
アンプがこんなにリスニングルームに左右されたのも驚きでした。
なかなか、Victor は奥が深くスピーカーの種類(目的の違い)
が多いのも他のメーカーにはありえないのではないかと思います。
ここでも話題になったFB(これには鋳物製ミニチュアの断面モデルがあったようです)
GB,CB,JS,BLA,SX,ZERO,PSなど真のスピカーメーカーですね。
FBとGBを知った時は驚きました。残念な事に音を聴いた事はないですが。
SX-3Ⅲさんの様にVictorを愛されている方ここに何人くらい訪れてくれるでしょうか?
楽しみです。
NIIBOさん、7M-GTEUさん色々教えて下さい。
色んな方向で皆さん興味をお持ちなので楽しいですね!
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NIIBO様こんばんわ 私はビクターのデッキはKD−95SAと
DD−99を長らく使っていました。
95SAはスーパーANRS搭載のまだメタルテープ登場以前のものでした。
カタログ上のワウフラッターの公称値は0.05%でしたが、雑誌の測定記
事を読むと、テープの両端近くではともかく、テープ中央付近での走行時に
は、0.01%台を維持しているので驚いたものでした。(DD−99のほ
うは、公称値0.019%でしたが。)
当時の他社のデッキがおしなべて、高域伸張にやっきになって、結果中域の
やせた音調を感じさせるものが多々あるなかで、なぜかビクターのデッキは、
一聴して中域の充実した好ましいエネルギーバランスのものだったように思
っています。それでいて、十分に高域端も伸びていて・・・しかし、鋭利な
音を出すのが苦手というキャラではなかったでしょうか?
KD−A8は2ヘッドなのにBESチューニングを積んでいて、録音・再生
を繰り返すため、何度もテープを巻き戻して動作する、すごく面白いものだ
ったように記憶しています。
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7M−GEU様 はじめまして
実をいいますと、まだ、FX9のキャラをつかみきれていないというのが、
正直なところです。というのは、やはり、アンプをかえますと、ガラリと
変化するものですから。
M−L10との組み合わせは、以前にもカキコしましたが、私にとっては、
いまひとつの印象でした。すごくクリアーなんだけど・・・ですね。
ところが、今はJM−S7で鳴らしていますが、けっこう聞きやすい温和な
音を出してきまして、SX−10と頻繁に切り替えて聞いても、あまり大きな
差を感じないような具合になっています。ヌルッとした滑らかさと聞きやすさ
では、やっぱりSX−10ですが。
JA−S91とM−3030はなかなか良く合いました。ただ、クオリティ
からいうと、恐らくAU−X1111のほうがうんといいんだろうなとは
想像してしまいます。
JM−S7は、不思議なアンプで、SX−900なども、結構色気のある音
をだしてきまして、SX−900からこんな音がでるのかと、やっと最近気
が付いたようなことです。失礼しました。
りSX−10
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SX-3Ⅲ
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↑上の22の書き込み、入力中送信されてしまいました。不手際が度重なって申し訳ありません。
SX-3Ⅲ様
ビクターのスピーカーの機種名のご教示ありがとうございました。バスレフ型ということで
思い出しました。叔父がバスレフの音キライといってダクト塞いでおりました。
今私のところにあるのは、SX-10sprit(片方ツィーター沈黙),ZERO-1000です。
SX-10spritを所有の方は聞く音楽はどういったジャンルをお聞きでしょうか?
管理人様
いつも楽しく見させていただいております。
S-755の登場を楽しみにしています。
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ZERO1000様 こんにちわ
SX−10で、聞くジャンルですか〜 実はなんでも聞くのですが(^^)
もともとは 若いころから、聞きやすいフュージョン系のジャズを聞いてい
たのですが(デイブ ギルーシン、アールクルー、ボブ ジェームス スパ
イロ ジャイラ・・・あの路線ですね)
こんな路線だと、SXは似合わないのではとも思われそうですが、やっぱり
人懐っこい暖かい、楽しい音で聞きたいもので、当時ひたすらSX−3Ⅲで
聞いてました。
ジャズなどでは、ケニー ドリューとか、レッド ガーランド、最近では
ドン グルーシンなんかを聞いていますが、SX−10だと、一番得意なの
は、女性ボーカルなんではないかなと思います。
J−POPの女性ものをいろいろと良く聞いています。古内東子とかです
が、以前、BOAをSX−3Ⅲで鳴らしてみたのですが、低音がボンボン
ボンつきまくりで笑ってしまいました。(^_^)
今 ほしいスピーカーは、ZERO−100か、ZERO−1000なん
ですが。。。
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SX-3Ⅲ様 こんばんは
SX-9,10とボーカルドキッとするようなことがありますね。
SX-10見た目クラシックが良さそう(実際良いのですが)なのですが、
60年前後のJAZZが思いのほか良く、はまっています。
それで先の問に至ったわけです。
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当時から、SXはクラシック向きだといわれてましたね。実際そうだったといって
もよいようなものなのでしょうが、SX−3Ⅲが出たとき、これまではクラシックしか
聞けなかったが、Ⅲはジャズもいけるという評されかたをしていた記憶があります。
個人的な印象はというと、へんな表現ですが、ボーカルが自然で金属的な?!
堅い響き方をしないというのはありますね。ソフトドームの材質が、人間の喉の声帯の
柔らかさに近いからなのかな・・・などと、すっとんきょうな事を考えていた時期も
ありました。(笑)あと、ビアノの音がいいというのもありますよね。
ただ、音が明るいので、暗く渋い表現のソースには、いまいちかななども思うところ
もあります。音の角が丸めてある感じがあって、ハっとするようなフレッシュな
感じもいまいちかもしれませんね。。。
SX−55(とSX−11)は、そのへんの印象を変えようとして意図的に音造りを
変えてきたものでしたね。SX−55は一時期使ったことはありますが、フラット
なF特ではなく、意図的にかなり中域を張らせたものだったと思っています。
ところで、近年のビクターには、SX−V7や、SX−L9がありますが、
古いものばかり相手にしている私には、どんな鳴り方をするのか想像もつきません。
ただ、V7のインプレッションなどを読むと、人肌の暖色系イメージで、すごく
よさそうな印象だったのでしたが。。。
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SX-3Ⅲ様、こんにちは。
とりあえず、デッキの方はA6を探すつもりです。A8はやはり出物が少ないみたいです。
あと、A6にはなぜかピッチコントロールが付いているという点も私的にはポイントです。
今、自分なりにセットを組もうと考えています。
レコードもまだ400枚程度は手許にありますので、これも生かしていきたいなと思っています。
TT-71あたりを搭載したプレーヤーを使ってみたいなという願望があるのですが、
お勧めの機種があったら紹介していただけますか?
ちなみに手許には、以前使っていたAT-150Ea/GとM97HE、あとJP-501があります。
アナログプレーヤー、カセットデッキ、スピーカーをビクター製品にするつもりです。
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こんばんは んーー、、私は評論家というわけではないし〜客観的に正確な優劣
はもとより付けられるものではない、ただの素人ですので、たしかな話はできま
せんし、尻込みしてしまいそうなのですが、それでは実も蓋もないので、若し私
がそのような条件で中古を物色するとしたら・・・という話でちょこっと書いて
見ますね。(^^;;
TT−71を積んだ機種はQL−A7(85000円)とQL−7R(67500円)の2
機種しかありません。A7はオート機構があり、7Rはマニュアルです。この2
つから選ぶとすれば、A7だと思うのは、衆目の一致するところと思います。
アームは同じUA−7045同等品ですが、アームペースの造りがA7のほうが
がっちり、しっかりしていて、キャビネットも7Rは組固めの箱で、中は詰まっ
ていませんが、A7は詰まっています。このキャビネットの違いは大きいです。
A7なら性能に何等不足はない良いものと思います。
ただ、30年近く年数を経たこれらのモデルのチェックポイントは、脚(イン
シュレーター)ではないかと思います。ゴムとスプリングを組み合わせた構造
ですが、ゴムがボロボロに痛んでダメになりやすく感じています。
7Rは私は昔ずっと使ってましたが、これはこれでいいプレーヤーですが、ひ
とつ下のQL−5R(58500円)も、TT−71ではありませんが、性能的に
遜色のない出来のものでした。安く出来た訳は、はじめからまとまった台数が
売れることを見込んで量産に向いた製造・組み立て工程の設計をしたためで、これも
これもいいもののひとつではないかと思っています。インシュレータの構造も7Rとは
違っています。
あと、TT−61というモーターと、それを積んだJL−B61R(59800円)というのも
あり、クォーツロックではないものの、これも音のいいプレーヤでしたが、
いまから考えると、TT−71搭載のものの方がお勧めです。というのは、
TT−81や71はトルクのあるDCモーターでしたが、61はそれより古い、トルク
の弱いACモーターでした。トルクの強いプレーヤーが音が良いとはかぎりませんが、
ちょっと強めに力がかかると、すぐ回転が落ちて、モーターのノイズがウンウンと唸る
ようなことです。(これもしばらく使っていました。)ただ、モーター以外は7Rより
いいものでした。この61Rを手に入れて、モーターを71に積み替えるのもうまい使
い方と思います。このころは、DDプレーヤーが市場にでたばかりで、どんどん技術進歩
していたころですので、発売年次の後のハイトルクなDCモーターものの方がおしなべて
いいようにおもいます。
ただ、そうはいうものの、更に古いJL−T77とUA−77を積んだJL−B77
(キャビはブナ材積層)、70年代中盤に非常に定評のあったもので、これも程度が
良ければいいものだろうと思います。
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補足しますが、TT−71は、底面カバーが、実によく鳴きやすいのですが、
QL−A7に積んだものには、防振処理がされていました。
しかし、、、せっかく、400枚のレコードコレクションがあるのでしたら、
ここはひとつ、TT−81/71にアームUA−7045、キャビネットCL−P1
/CL−P1Dで組まれたらいかがでしょう〜(^^)
私の現用のものは、ふたつありまして、TT−801/TS−1/UA−7045
/CL−P10の組み合わせと、もうひとつはそれです。
もし、今、ほしいとしたら、QL−A95か75ですね。。。
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SX-3Ⅲ様、こんばんは。
せっかくのトビをまるでオーディオ誌のQ&Aコーナーにしてしまってすみませんです。
どうやら音楽の好みの方向が似ているようなので、これ幸いとばかりに質問してしまいました。
「TT−81/71、アームUA−7045、キャビネットCL−P1/CL−P1D」は確かに良さそうですね。
まあ、私の耳程度ですとQL−A7でもオーバークオリティーのような気がしますが。
昨夜、押入れをゴソゴソと漁っていたらテクニカのシェルAT-LH15が出てきました。
なんだか「アナログセットを組みなさい」と天の声が響いてきているようです。
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ZERO FX-9とのつきあいは、まもなく20年近くなります。聴くのは、クラシック全般、女性ボーカルで、ソースはAD 6: CD 4程度でしょうか。その間、アンプは3代にわたりますが、アンプとの相性は結構敏感のようです。
最初が、DENON PMA-970(高効率Aクラス100W/ch)との相性は非常によく、オケはスケール大きく描写、特にボーカルの生々しさは見事でした。
次のAccuphase E-305は、評論家激賞の試聴レポートに惹かれて試聴なしで購入しましたが、相性は予想外でした。透明感は高いのですが、低域が薄く量感不足で、オケのスケールが小さい。女性ボーカルの潤いも不作気味で、どうしても神経質な感じが好きになれませんでした。
購入店から試聴に借りたLUX L-540と FX-9の相性がよく、早速これを購入して、依頼これがメーンシステムとなっております。
ただし、私は、じっくり聴くのはソースが揃っているADで、良否の判断もADで行う傾向があります。イクォライザーアンプの質と関係するかもしれません。
写真は以下のWebで紹介してます。
http://www2.bbweb-arena.com/moon/myweb_013.htm
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MOON様 こんばんは
オーディオマニアというより、ビクターマニアと化している私も、過去には、
結構他社のモデルを使っていました。結局 気に入らなくて、全部、売り払
いましたが。
長らく使っていたアンプは、オーレックスのSB−λ77cで、これはなかなか中
低域の充実したバランスで、ちょっと中域から高域にかけて、クールな冷た
い響き方でしたが、それなりに楽しくSX-3ⅢやSX-10を鳴らしていたのです
が、ある日、これを、サンスイのAU-α607mos p に替えて 大失敗しまして、
それを機に、しばらくちょっとオーディオから疎遠な何年かを過ごしてい
ました。CDもバイオニアのPD−T07sを半額安売りで手に入れたも
のの、全くうちのシステムではパフォーマンスを発揮できず、ビクターの
XL−Z900に替えて見て、「やった やっぱりこれだっ この音だ」
とはまったので、以来、他社のモデルを手放して、ビクターがくるという
パターンになってしまいました。しかもそれが たいていうまくいく^^
のですね。だいぶ余計な話をしてしまいました。
FX−9を使って見ておもうのですが、潤いの有る、大らかな鳴り方の
アンプがいいみたいですよね。ビクターって、なんとなく、血液型でいうと、
O型のような、細部にこだわらずに、楽しくおおらかにいこうよみたいな
方向でうまくまとまるところがあるみたいにおもいます。ちゃんと細かい
音はでてるんだけど、そんな細部にこだわるより楽しくいこうよー そん
なかんじですかね。
くだらない書き込みで 大変失礼しましたっ。
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>ビクターって、なんとなく、血液型でいうと、O型のような、……
>ちゃんと細かい音はでてるんだけど、そんな細部にこだわるより
>楽しくいこうよー そんなかんじですかね。
名無しさんの説、なるほどと納得します。
機器の入れ替えを検討する際には、機会を見つけて
手持ちに近い機器とターゲットをつないで試聴するようにしてます
ZERO FX-9の購入時には、同クラス帯のヤマハのNS1000X、ダイアトーンのDS2000HRと聞き較べました(DENON SCR99は重量62kgで重すぎてパス)。
NS-1000Xは高域が勝り、ダイアトーンを聴くと緊張しちゃいます。
同じようなハード系振動板を使っていながらトータルバランスを重視するVictor
FX9は低域と高域のバランス、透明感のあるほぐれた響きがすばらしく高評価。
しかし、唯一の欠点はデザインが派手派手しく、常時ネットで隠してます。
そのため、引っ越し業者が手抜き包装で運搬中底抜けとした際(正規の付属箱は底部で外れる構造)
トゥイーターをつぶしたのを気づきませんでした。
この系列で最後となったSX-900 Spritは、音、デザインとも魅力的でした。
短期間で製造終了となりましたが、いつかは愛用してみたい名機です。
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MOON様 こんばんは
前記の名無しは 私です。
うちには、ほかに、SX−900もありますが、FX9と共通していえる特長
のひとつに、非常にクリアで、音の立ち上がりを丸めずにオーディオ的に物理
特性が優れていながら、耳障りな刺激的な音を一切出してこないことですね。
特にこの点について、そして歪感のなさについて、SX−900は秀逸です。
その点某社の対抗モデルは、かなり刺激的と思いました。
ところで、我々は日常、常に原音を聞いていますよね。早い話が、オーディオ
やテレビ・ラジオなど、スピーカーから出る音 以外は、すべて それぞれが
出す、「原音」ですよね。たとえば、ついさっきまで話していた友達・家族の
声、これらも彼らの発する「原音」なわけですが、その声を聞いているときに、
彼らの声が、刺激的だな、子音が強いな、ダイナミックレンジ広いな・・・
そんなこと、一度でも感じたことってあるでしょうか?
と考えると、そんな再生音を出してくる高性能スピーカーに対しては、
いつも懐疑的な目でみることにしています。我田引水の感はありますが、
ビクターは、そのへんがよくわかっているなと、
思わされる次第です。。。。失礼しました。
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暇にまかせてまたまたでてきてしまいました。^^;
うちでは、車載のものも、全てではありませんが、かなりJVCを使ってい
ます。ヘッドユニットとCDチェンジャーこそ、アゼスト製マッキントッ
シュですが、(レガシィではありません)イコライザ KS-ES100(フロントとリア各々×1)
アンプKS-AG404(100W×4ch)スピーカーフロントCS-FT172(オブリコーン)ツィータCS-T101
Rスピーカー CS-E6922(6×9インチ楕円3ウェイ)プラスJVC製ソフト
ドームツィータ・・・という構成ですがこれがまたなかなか納得のいく音をだしてきます。
とくに、ダイナミックスーパーA搭載のこのアンプは、おすすめですね。
うちには、予備機2機をストックしています。
欲をいえば、JA-S91のような音のアンプがほしいところではありますが。
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今回(2月26日)の更新では,ZERO-FX9を取り上げました。発売
当時,私も気になっていたスピーカーで,今でも欲しいなと思う1台です。
もしよろしければご覧ください。
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SX-3Ⅲ様 こんばんは(既に朝を迎えた深夜ですが(笑))
おっしゃること全く同感です。
実は昨日は別のWeb siteで
人の生理と脳細胞の解明がすすめば
オーディオ面での解明が……
というようなスレッドに書き込みしてました。
今夜はその論旨を再整理して1ページアップし終えた所です
http://www2.bbweb-arena.com/moon/myweb_016.htm
それにしてもSX-900、SX-900sp 私も手元にぜひ置いてみたい。
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SX-3III様 こんにちは。
素朴な疑問なのですが、ZERO-FX9のウーファーのエッジは
ウレタンなのでしょうか。
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7M-GTEU様 こんにちは
FX9のエッジ 見てみましたが、なにでできてるんでしょうねー?
一見すると、ウレタンのようなのですが、ウレタンだけではなさそう
で、布にウレタンを含浸させたものなのかもしれません。
うちにいくつかあるスピーカーの中で、メインと考えているのは、
SX−10で、もう20年近く使ってます。このSX−10と並んで
FX9を配置して FX9はナンバー2な位置付けで使ってます。
なので、この2種は、いつも比較試聴みたいなかんじになってしまっ
ています。滑らかさと、肉感・弾力感では、SX−10の方に分があり
、細かい音を良く拾い、詰まった感じがなく、透明感があるのがFX9
の方という印象です。これは、単なる私の思い込みと言うだけかも知れ
ませんが、人間って、生理的に、弾力のあるもの、肉感的なものが好き
なのではないかな〜? だからSX−10に心地よさを感じて、飽きない
のかなぁ などと ばかなことを考えていますぅ (^^;;
失礼しましたっ
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管理人様 今週のFX9、楽しく拝見させていただきました。ありがとうご
ざいました。毎週楽しみにしております。
最近は専らここだけの書き込みにして、旧掲示板には、ビクタ
ーの話題以外でないといかないことしてます。いろんなメーカーがあってこ
そのオーディオなのはいうまでもないことで、それぞれにファンがたくさん
おられますので、このスレを居場所にしておりますぅ^^
7M-GTEU様 FX9のエッジ よく調べて見ると 布ベースのように
も思えます。もしかすると、ビニール樹脂系かなとも思えるものです。
布にしては 織り目が見えないものでから。
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SX-3III様 こんばんは。
最近、ZERO-FX9を入手したのですが、ウーファーのエッジが頼りないので、
劣化しやすいウレタンエッジなのでは?と疑ってみた次第です。
それまで使っていたSX-700spiritと比較しますと、細かい音を良く出してくれるのは
FX-9の方ですが、しなやかさや密度感では700spiritの方が上に感じます。
700spiritは、エンクロージャーの色もさることながら、
コニカルドーム付きのクルトミューラー製コーンを用いたウーファーや
ソフトドームスコーカーも相まって、SX-7系のリメイク版であり、
YAMAHAの名器・NS-1classicsの3way版という印象も受けます。
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7M-GTEU様 こんばんは
2機種の取り合わせとしては、うちと良く似た状況ですねー。
FX9 アンプを選びますよね。アンプとの相性に、すごく敏感の
ように思います。うちにしても、やっとJM−S7にしてから、私
好みでの真価を発揮しだした感じで、それでもSX−10をメイン
にしているのは、7M-GTEU様と、似たような状況にあるのかもしれな
いと思います。
SX−700spは、聴いたことがないのですが、この当時のモデル
は、SX−500系で、ゆったりくつろいだ音をという期待を裏切ら
れたこともあって、SX−521などとともに、手を出すのは慎重に
していたのですが、SX−7や10のリメイクなのであれば、いいで
すよね。
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SX−Ⅲ様
「滑らかさと、肉感・弾力感では、SX−10」弾力感←私もそう思います。
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7M-GTEU様
FX9は、アンプばかりでなくSPケーブルにもよく反応します。
ortofon 6.5N-SPK300との相性は、透明感とデリケートな密度感、また潤いといったこのSPのよいところを引き出して秀逸な表現となります。
コード名忘れましたが、audio technicaのセラミック入りケーブルでは全く幻滅する表現になりました。
現在は、古川電工μS1とACROTEC 6N-S1030をダブルで使用して、低域から高域までバランスのとれた弾力ある力強い表現で、SPK300とはかなり異なる表現となります。
それだけ、送り込まれる情報に敏感に答える能力があると解しています。
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SX-3III様 こんばんは。
SX-500系は、以前店で鳴っているのを聴いたことがあるのですが(アンプは不明)、
元気良く鳴っている反面、なんか乾燥したというか緻密感に欠ける印象を受けました。
SX-700spiritの方は、同じ店で鳴っているのを聴いた事がないので、一概に比較できませんが、
AU-X1111MOSとの組み合わせでは、きつさというものを感じさせることがなく、
それでいて地味ということもありません。
ほぼ同価格帯であったYAMAHAのNS-7やTechnicsのSB-MX100Dがかなり地味な音で、
期待を裏切られたのですが、SX-700spiritは雑誌の評論どおりの音で、
今まで使ったスピーカーの中では、最も上質の音を奏でている気がします。
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SPケーブルですかー こればかりは、全然結果の予想がつかなくて、でた
とこ勝負になるので、高いお金をつぎこむのには、躊躇してしまいますね。
いまのところ、うちで使ってるのは、ビクターの網組ケーブルですが、(故長岡鉄男
氏が酷評していたらしいものですが)いろいろやってみて、結局、安い割にいい結果なのが、
10メートル2000円のキャブタイヤで、順次とりかえているようなことです。
7M-GTEU様、うちのアンプもMOS FETなのですが、サンスイの、そのあたりの
FET終段のアンプとFX9との相性に興味が有ります。以前、607mos premium
をつかったときは、SX−10はインピーダンス4オームということもあり、駆動
するには非力で まったく低音がでなかったことがあり、なおかつ、どうして
そんなに端正な、丁寧な鳴り方するのー?という、細部の表現にこだわった、箱庭的
な鳴り方の印象で、これならトランジスタアンプの方がいいな、などと、おもったりし
たものでした。
ちょっと ケーブルの取り替えを検討して見ようかなと思います。
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SX-3III様
AU-α607MOS PREMIUMは、以前私も使っていました。
仰るとおり、低音はあまり出なかったので、どちらかというと
高能率の小型スピーカーを鳴らすに適したアンプだったと思います。
繋いでいる機器が全く違うので厳密には比較できないと思いますが、
AU-X1111MOS VINTAGEは流石に607MOS PREMIUMとはモノが違うという感じです。
ただ、SX-700spiritと全く同じセッティングで聴いている限りでは、
ZERO-FX9との相性は、それほど良いとは思いません。
まあ、NS-1classics、SX-700spiritと、ソフトドーム・アルニコマグネットのスピーカーを
使い続けているうちに、そちらの傾向に好みが移った嫌いがあるのでそう感じるのかもしれません。
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7M-GTEU様 レスありがとうございました。
なるほどと思いました。
>きつさというものを感じさせることがなく、
>それでいて地味ということもありません。
これは、うちのSX−10にそっくりあてはまります。色気の有る
楽しい音なんですよね。
うちでも、SX−10をメインに据えているのは、好みの問題でして、
しいていうと、音の立ち上がり、情報量の多さより、きつさのない滑らか
さや、肉感、音の密度感についての印象の良さを優先しているからで、決し
てFX9が劣っているわけではないのですよね。長年クルトミューラーコ
ーン紙とソフトドームを使い慣れて、すっかりそちらに耳が鳴らされて、
音の角を幾分丸めた音調を好むようになってしまったかなというのもあり
ます。見方を変えて考えて見ると、FX9の方がオーディオ的物理的性能
は一格上で、よりソースに忠実で、そのかわり、使いこなしがデリケート
ではるかに難しい・・・・そんなふうに思います。
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昨日と今日は、改めてFX9とSX−900等をを聞き比べていました。
前にも、旧掲示板の方で、うちのシステムの紹介をしたことがありま
したが、改めて簡単に載せますと、(ADやほかのソースは省略します)
SPはSX-10sp/ZERO-FX9/SX-900/ZERO-7この4種をJM-S7(2台)でドライ
ブし、SX-10spとFX9側にはJP-S7を、SX-900とZERO-7側にはSEA-M9を介
してP-L10を使い、CDはXL-Z900とXL-Z711を、両方のプリで鳴らせる
ように繋いでいます。ほかに、S-3000をM−L10でP-L10から入力して
鳴らしています。(SX-3ⅢとJS-55は普段は眠らせて、時々引っ張り出
してXL-Z711とJA-S91で鳴らします。)
前置きが長くなりましたが、今、JM-S7を手に入れる前と後で、これらのSP
にもっていた印象、自分の中での評価が大きく変わるところでして、
特に、SX-900は、これまで、私何ぞの耳には手に負えず、おおげさに
言うと、理解をこえたところにあったのですが、素晴らしく鳴りはじめ
まして、SX-10は、聞き馴染んでいるからメインというだけで、ZER0-7も独自
の良さをみせますし、どれがNo.2 No.3か、全く解らなくなり、JM-S7がうち
のシステムに与えた効果は大変に大きなものでした。また、暇をみつけては、
これらのインプレッション等も紹介する機会があればと思っています。
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はじめまして。
SX-500spirit&AU-α607MosPremiumの組み合わせを現有で使っている者です。
確かにこの組み合わせですと、やや右肩上がりの低域薄目・相対的に高域キツ目の音になる感じです。
また、両者ともどちらかというとクールな音調のように思うのですが、それが余計に高域キツ目を強調させているのではないでしょうか。
以前、500spiritと古いLUXのアンプ(型番失念。でも安いモデルでした)を組み合わせていた時は、
いわゆるLUXトーンの影響もあってか、今よりも温和な顔を見せていたと記憶しています。
500spiritも確かに従来のビクタートーンとは違う方向の音ですが、607Mosがそれを助長しているかなという気がします。
横から失礼しました。
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モゲラ様 はじめまして
やはりそうなんですね。
往々にして一つのアンプで聞いただけでそのスピーカーの印象を固定する
のが、危険で的を得ないものかということに思い当たりますねー。
まあそこが、素人の所以ですが。^^;
まー そもそも、SX-7や10と、ZERO-FX9やSX-900を同列に考えること自体、
所詮無理がありますよね。違う思想で設計・製作されてますものね。
横から失礼なんていわないで、気軽にぜひまたよろしく御願いします。
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ちょっと話がそれますが、
スピーカー以外のVictorで特にお気に入りなのは、DATのXD-Z700ですね。
これの導入がきっかけで、それまで使っていたSONYのESシリーズ(TA-F555ESA、
CDP-777ESA、DTC-2000ES、TC-K333ESA、ST-S333ESA、PS-X555ES)が全て
放逐される羽目となりました。
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たまたま今掲示板を読んでたもので、さっそくレスになりますが。^^;
私の場合、DATというものには、手をださないまま来てしまいました。
ビクターのDATに定評のあることは知っていましたがー。
話はそれますが、CDPをはじめて入手するのも遅く、XL-V1100でした。
これは、従来のビクタートーンからみると、異端児だったと思いました。
すんごい辛口の、切れ味鋭いトーンで、しばらく聞いていると、耳が
じんじんしてきそうで、ほかのソースを聞くと、すごく ぬるく感じる
ほどだったような印象でした。電動モーターによるリモコン操作可能な
ボリュームがあって便利でしたが、そのボリュームを通した出力と通さない
出力とで、ちゃんと音の差があるという、シビアな音質のものでした。
当時、これを聞いて、あー ビクターも、こんな音の方向へいくのね。。。
と、複雑な心境だったものでした。(^^;対抗馬の同じ価格帯のソニー
の機種が反対に、おとなしい こなれた音を出していて、失敗したな
と思ったものでした。このソニーのモデル、中に、AC100Vの、電源
トランスの手前で、ノイズフィルタ(コイルのタイプ)がはいっていた
ので、それを入手して、XL^V1100の、同じところに挿入してやったりし
たものです。ところがそのあと、ちゃんと、K2インターフェースなるも
のを積んだりして、聞きやすく、とげとげしさを取り除いてきたのを見
て、わかってらっしゃるーと、うれしくなったものでした。XL-Z900を
使っていますが、これが来てから、それまで抵抗のあったCDが一挙に
好きになりました。
それから、JM-S7は、MOSではなくて、縦型FETでしたね。訂正します。
MOSを積んだM−7070は、残念ながら、聞いたことはありませんが、
業務用アンプに、手頃な価格のMOS搭載機があるので、一度買ってみようか
などと思ってます。(たしか、PS−A152という型番だったかなとおもいます。)
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SX-3III様
XD-Z700の最も好きな点は、音の左右の広がりがSONYのそれと比較して
明らかに優れている点ですね。
いかにも1ビットDACらしい、力強さは無いが滑らかで聴き疲れしない音を奏で、
個人的には、AU-X1111MOS VINTAGE、NS-1classicsとのトリオが、
今まで使ってきた中でのベストの組み合わせの一つでした。
ただ、スピーカーがSX-700spiritになると、もう少しメリハリが欲しくなるのも
事実でして、その場合はマルチビットDACのXD-Z900の方が相性は良いです。
XD-Z900の音は、SX-3IIIさんもお持ちのXL-Z711にかなり近いですが、
心持ちXL-Z711の方が密度感があるように思います。
また、VictorのDATでもう一つ気に入っているのは、テープを入れていなくても
録音ボタンを押すことにより単体のDACとして使うことが出来る点です。
ただ、XP-DA1000との相性は最悪で、それが元でXP-DA1000を処分する結果となりました。
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こんばんは メリハリですか・・・SX−10と700spをもし、比較試聴
したら、どうなるのでしょうね。文字どおり、メリとハリ、音にコントラスト
をもう少しつけたいような時はありますね。
ところで、従来のビクタートーンという云い方を、さらっと使っていますが、
これの指すところは、SX−3,7,10や、アンプでいうと、JA−Sシリ
ーズのもつ音調なのかなと思っています。ビクターは、これを、じっとその
まま抱き抱えていたのではなくて、時代とともに変えてきていますよね。
このスレッドを読み返してみると、その、「従来のビクタートーン」のような
鳴り方を、FX9やSX−900にさえ、なんとか使いこなしで求めようとし
ていたのかな〜 などと気づきます。おおげさに笑い話風にいってみると、
SX−900をじっくりと聞いていると、「従来の」世界の井戸から、飛び出
てみたら、なにか広いところをみてしまったような蛙のような気分になったり
もします。そのくせ、やっぱり井戸の中が心地よいので好みもあって戻りたい
のですね。
なにやら とりとめのない話しになってしまいました〜。
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レスのつけにくい内容ですみませんでした。では、従来のビクタートーンを、
ビクターはいつごろまで、維持していたのでしょうね。それで非常に興味の
有るのが、ZERO-100と1000なのですね。まだ、この当時、スピーカーに関し
て、維持していた時期ではないかとにらんでいます。ひとつ前の型の、ZERO-7
は、この中にはいる音だと思うんです。100と1000、ハードな振動板を使いなが
ら、意外なほど滑らかで聞きやすい暖色系の音をしてたと思いますし。過渡期
のモデルということなのかもしれないですしね。
-
SX-3Ⅲ様、こんばんは。
確かに 「従来のビクタートーン」 という言い方は、なんとなく納得が出来る反面、では具体的に説明するとなると言葉に困ってしまいますよね。
これはカセットデッキに限ってという事でのあくまで私見なのですが、78年〜79年にかけて出たKD-Aシリーズまでが 「従来の〜」 に該当するモデルで、
この後80年〜85年ぐらいまで、つまりKD-VとかDD-、DD-Vといったシリーズは過渡期ではなかったかと思います。
そして87年のTD-Vシリーズで 「新たなビクタートーン」 みたいなものの道筋が決まったのかなと考えています。
スピーカーに比べると分かりやすいのではないでしょうか。メタルテープに対応→CDに対応→DATに対抗という明確な流れがありましたし。
スピーカーについては、型番と音作りがあまりに交錯していて難しいですね。
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モゲラ様 こんばんは
んー そうなんですか・・・DD-99以降、ビクターのカセットデッキを使って
なかったもので、その後の変遷は、私には、よく解らないのです。
DD-99は、録音アンプの質もなかなかのものだったようで、アンプでいうと、
A-Xシリーズに通じるような、清々しい音だったように思います。
ただ、Super-ANRSを使うと、多少、音の角がとれるというか、尖った、刺さ
ってくるような音はでないなぁと感じていました。BESチューニングを積んで
いたので、F特による個性付けは無しのものではなかったかという印象でし
たね。これを、なんと、17年間使いました。
ここでいう「従来のビクタートーン」、これを、知らない人に、手っ取り早く
イメージしてもらうとすると、なんていえばいいのかな・・・そんな取り留
めのないことを考えて見たのですが。。。。^^;
たとえばですね、昔、TDKのノーマルカセットテープに、「OD」ってありましたよ
ね。テープを見ると、赤茶色をしていた、アレです。あのテープの音、すごく好みで
好きだったのですが、アレの音って、なんか、「従来の」の音のイメージにけっこう
重なるようなところ、ありませんでしたか〜。私のボケた耳の、思い込みですかねぇ。^^;
75〜77年当時のビクターのアンプの中でも、JA-S20やJM-S500系は、JA-S91とは、
また違った毛色のトーンだったようです。なんというか、男性的な、力強いガッ
ツで攻めてくるタイプで、硬質な、カリっとした質感だったように思います。
それから、JA-S5を30年近く前に、まだ子供のころ聞いた記憶では、これは、
SX-5によく合う音だったように記憶しています。
-
すみません 上記に勘違いがありました。(^^;
DD−99は、Super-ANRSではなくて、ドルビーCでしたね。
KD-95SAとごっちゃにしてしまってました。
(以前書いた、ワウフラの測定記事は、当時のオーディオピープルで、
加銅鉄平氏の記事だったでした。)
このスレッド おかげさまで、次で投稿数60に達しますねー。
とはいうものの、その大半は私の書き込みなので、これからは、
そうではなくて、もっとたくさんの人が、気軽にここでいいたいことを
書いていってくれたらいいなと思います。私は、あんまりでしゃぱらな
いように気をつけますです。(^^;
-
ビクター応援団末席のでしべると申します。
SX−3Ⅲさんには、以前ご教授頂きました。
その節は、どうもありがとうございました。
今回は、SX−900と900Spiritの違いについて
教えて頂きたいのですが、宜しくお願い致します。
ちょうどこの時期は、私はオーディオ氷河期でした。
ビクターファンには、有名な話なのでしょうけど
最近、XL−Z711の音が繊細だと知りました(^^;
私にとってのビクタートーンは、SXの一桁シリーズですね。
-
おひさしぶりです。じつは、900spiritは、私もきいたことがないのです。
すみません。ただ、人によっては、900の方がバランスがいいというような
人もいるようですね。
-
早速の、レスありがとうございます。
ビクターマニアのSX−3Ⅲさんでもお聴きになった事がないという事は
やはり、かなりの貴重品なのでしょうね。
900の方がバランスがいいのですか、なるほど。
ユニット、構造、スペック等は
価格差に見合った違いがあるのでしょうか。
資料が無いのでまったく見当が付きません。
管理人さん、SX−900&900Spiritの掲載を
是非ともお願い致します。<(_ _)>
-
私も900spiritは聴いたことがなく、ぜひ一度と思っているうちに生産中止になってしまいましたね。
入力に敏感に反応しそうな予感を感じさせる幻のSPで、今も一番のあこがれの製品です。
-
余談ですが、新掲示板ができた恩恵を一番享受させてもらってますね。
ラックストーンや、サンスイトーン、デンオントーンだってあるのにな・・・
などと余計なことをおもってしまいました。(^^;
しかしまー 私も いいたいことは、もう ほとんどいってしまいましたが。
(笑)
-
貴重な情報を、ありがとうございます。
900Spの方が高額なので良くて当然ですよね(^^;
SX−1000と1000Spiritを比較すると
ネットワークのコンデンサーも違うようですが
900Spもコンデンサー等に高品位の物が採用されているのでしょうね.
900もコンデンサー交換で化けるといいな?
-
最近出しているウッドコーンってどうなんでしょうか?
-
こんばんは どうなんでしょうね?ウッドコーン・・・きいたことはありません。
オブリコーンユニットなら使っていますが。
それから、900と900spirit スコーカーの口径がかなり違います。大きくなっ
てます。900は、脚が難点といわれて、(象の足といわれてましたね)
この脚を外して使う人もおおかったようです。その点、900spは大きく
改善されてますよね。
ま なんにせよ、今、ビクターのスピーカーを開発しているエンジニアの方々が
が、ちゃんと、ビクターの、SXの、DNAを意識したお仕事をされている
といいけれどな、、どうなんだろうなぁ〜?、とは思いますねー。
-
ウッドコーンは、AVフェスタで聴きましたが
温度感があり、あのサイズからは想像出来ない低音が出てました。
とても好印象で、一緒に行った友人も欲しいなと言っていました。
SX−900は、スコーカーが6.5cmですが
900spiritは、SX−1000と同じ8cmかな?
コーティングも違うのでしょうか?
SX−L77の評価が高いですね。
オブリコーンに違和感を持つ人が多い?と思いますが、私は平気です。
しかし、何故かバーチカルツインのルックスには抵抗があります(^^;
SX−DW7もピュアオーディオに使えるサブウーファーと評価されてます。
ビクター頑張ってます\(^o^)/
-
今使っているのは、カセットデッキでTD-V707とアンプのAX-Z921ですが、どちらも大満足です。特にカセットデッキのほうはこの価格帯ではかなりお買い得の音が出ているのではないでしょうか?当時秋葉原で自分のテ−プとヘッドフォンを持参して視聴しまくって、決めた機種です。購入しようとしたときは製造中止になっていて、店頭展示品を半額で購入したのですが、録音 再生ともにいい音です。あんまり高い評価は得られていないようですが、個人的には気に入っている機種です。持っている方がいれば、感想をお聞きしたいです。
-
はし様 はじめまして
TD-V707、私は使ったことはないのですが、発売当時の雑誌記事を読むと、
非常に高い評価だったので、ちょっとそのことを書き込みしようかなと思って
でてきました。
走行系が非常に良くて、V931と同等かほぼ同じメカで、走行性能は10万円以
上のモデルに匹敵するものというような内容でした。
AX=921の方は、音に関して、しなやか、ふっくら、なめらか、・・そんなソフトな
かんじの形容詞がいくつか出てくるインプレッション記事でした。
1990年前後の頃の発売のモデルですが、私の聞いたことの有るアンプは、84年
発売のA-X1000まででしたので、その後のビクターの音の傾向は、知らないの
ですが、CDPのXL-Z711や900は大変好みの音調でしたし、90年前後以降の
ビクターの音も、暖色、なめらか系だったのかな・・・などと、漠然とですが、
想像してしまいました^^
失礼しました。
-
遅レスですが、はし様、はじめまして。
TD-V707の下位機種ですがTD-V505を以前所持しておりました。
707も505も、基本的にはTD-V711以降の流れを組んだ音作りがされていたと思います。
711あたりに比べると、707はもう少しスッキリクッキリ系の音だったかと記憶しています。
-
実はV931を中古で入手して保有しているのですが、まだ一度も録音を
していない状態のままです。。。メーカーでのOHはしたのですが。
新品のメタルテープを下ろすのがもったいなくてぇ^^;といったところ
ですね。
そのうち 時間をみつけて レコード録音をしてみようと思っています。
それにしても、BESチューニングは、楽でよかったなぁ〜そんな気分も
ありますです。
-
このスレッドも、もう ほぼ、寿命と役割を終えたような感がありますが、^^;
なにか書いてみようかなどと思ってでてきました。
以前 ADプレーヤーについてカキコしたことがありましたが、70年代
後半の同社のモデルは、実に種類が多いので、どれがACモーター搭載で
どれが比較的トルクの大きいDCモーター搭載(なおかつヘビィウエイト
ターンテーブルなのか)、
詳しい人でないと、なかなか分かりにくいと思います。
列挙してみますと、JL-B61R=AC B37R=DC B31M=ACなおかつTH方式アーム
F55R=DC F45M/R=DC F35M/R =ベルトドライブ これらは、皆クォーツロック
ではありませんが、B37Rはモーター本体はTT-71と同じもので、ターンテーブル
も2.15kg、トルクも1kg-cm以上あって十分強力で価格は46000円というお買得
機種でした。が、難点はインシュレータが高さ調整の出来ないゴム脚(HAI-1)の
タイプだったことでした。
また、アームは ニュージンバルサポートのUA-7045の流れを汲むものに順次
切り替わっていっていった時期でしたが、一部、それ以前の普通のTH方式のアームのも
のもありました。
これは、アームの外観ですぐ解ります。^^
突然 失礼しましたっ。。
-
SX-3Ⅲ様、こんばんは。
BESチューニングに限らず、コンピュータにおまかせのチューニングは確かにラクですよね。ビクターも諦めずに続けていればなぁと思う事もあります。
TD-V931にBESが搭載されていたら、それはそれで面白いデッキになっていたような気もします。
やはり、コストがかかる割りに需要がいま一つだったのか、それとも当時のコンピュータの進歩が、エンジニアの要求に追いつかなかったのでしょうか。
そういえば初期のコンピュータチューニングの中には、低域と高域の2点でチューニングするため、高域上がりのテープを使うと中高域が引っ込んだ特性になるものなんかもありましたよね。
-
モゲラ様 こんばんは BESチューニングは本当に重宝しましたね。いつもテープとベストマッチングという安心感も
ありました。DD−99をだらだらと17年も使った理由の大きなものは、それでした。
ヘッドが劣化して高域特性が劣化しているのに、BESチューニングがそれを補うイコライジングを
してしまうので、なかなか劣化がこれ程進んでいたのか!と、気づくことなくきていました。
必ずBESチューニングを使っていましたので^^;
-
ZERO−7について
ZERO−7という平面振動板スピーカーについてなのですが、このスピーカー、
SX系の音でもないし、といって、ホーレー社製コーン紙をつかったJS系の
癖を持つ音でもないのですが、それでいて、ちゃんと従来のビクタートーンの
枠内にあると思える、私にとっては安心して聴ける音なんですね。SXで、音
のひろがり、音場感の優れた音造りしてきたと思うのに、平面スピーカーだけ
あって、更にそれが自然で、だからとても聴きやすいのですね。ただ、4ウェ
イで、トィーターのみがリボンで、これがかなり目立つ鳴り方をしまして、
(F特を測定すると中域から中高域が引っ込んで、低域の伸びと量感がやや有
り過ぎるとともに、10kHz以上が膨らんでる)このため、アッテネーター
でHIをかなり絞り込んで、MIDはMAXで、なおかつ、グライコで中域か
ら中高域をやや膨らます使い方をしています。
自然な感じということでは、うちのスピーカーの中で一番かと思いますが、その分、
地味な鳴り方ともいえそうです。
えー何の脈絡もなく、突然失礼しました。^^;
-
私もSX900に為っていますが、以前はDS-1000HR、NS-1000Mなどを使っていましたが、
アンプをセパレートにしてもイコライザーで補正してはフラットに調整して聞いていました
しかし、900に交換したところA-2000aでほぼフラットの状態に為っていました
しかも、AB端子でバイアンプもどきにすると一層の量感出てきて
尚且つリッチネスをオンにするとウーファーの動きも1皮剥けた状態に為っています。
現在は考える事無くソフトに没頭出来ています。
でも最近は小型SP+SW1個+センターSPの3.1チャンネルが本来の音かなと?
-
うちでは、某オークションで2千円で手に入れたADCのスペアナ付き
グライコが大活躍してまして、用途はスペアナによるピンクノイズを使った
F特測定のみで、信号経路にはいる訳ではないので、音質の善し悪しは
関係ないし、すごく重宝しています。電源コードを延長して車の中にまで
持ち込んで、車内のグライコの調整にも使ってます。
さて、しばらく、うちのシステム、モノグサでCDばかり聞いていた
(しばらくADを聞く環境を崩していたので)久しぶりにAD関係の整備をしまして、
レコードを聞いて見たのですが、さすがにCD再生の時より、FX9や
SX−900が艶やかに鳴るので、使っているカートリッジのキャラクター
をきちんと反映してくれて、その上で艶やかなんで、これは良かったと思ってたと
ころでした。^^
相変わらず機材の大幅な入替えも行いましたが、その話はまた今度ということで・・・
失礼しました。
-
しばらくADの使いにくい環境にあったのですが、(JP-S7の横寸法が大きすぎるため、
ラックの棚に入り切らず、しかたなくADプレーヤーの指定席のラックの上
に鎮座させていたため。)ここに再びモーターをTT-81からTT-101に積み替えた
ADプレーヤを据えまして、テーブルシートはパイオニアのJP-701を使い、A.テクニカ
のディスクスタビライザを使って、再びAD2台体制としましたっ^^
スピーカーもZERO7とS-3000を処分し、念願のZERO-1000を持ち込みまして、目下この
ZERO-1000に夢中というところです。このスピーカー、にらんだとおり、
従来のビクタートーンに通じる雰囲気をまだ色濃く残してして、情報量も多く、
音の角も丸めずにうまく処理しながら、それでいて滑らかでテンションの高くない
くつろいで聞ける好ましい鳴り方で、SX−900よりも好みの音で大満足ですね。
20年振りに、SX−10と同じくらい気持ちを動かされるモデルに出会った気が
します。
CDプレーヤーもZ900を手放し、Z999に取り替えました。
Z900とZ999の音調も違いも大変興味深いものでしたが、簡単に言うと、
より刺激的な要素のない穏やかな、より滑らかなアナログの音に近付いたという感じで、
ややZ900のほうがややZ711に近い元気のある音だったかなという印象でした。
DVDやCSチューナーのデシタル出力を突っ込めるのも楽しみの増えた点ですね。
いままで、うちでのFX9やSX−900などの印象をここに書いたりしてきましたが、
改めてじっくり聞き直してみるつもりです。というのは、これらがいまひとつ滑らかさに
欠ける印象があったのは、多分にソースの側(特にCD)に要因があったのかな?とも思
えてきたからです。好みのカートリッジ(AT-150EG/AT-160ML/X-1Ⅱ)の艶やかな鳴り方は、
やっぱりまだCDよりいいな〜と思わされたこの週末でした。(^^)
いつもながら 素人の駄文、失礼しましたー。。
-
友人が不調だから捨てると言っていたビクターのAVアンプを貰いました。
アンプの不調は恐らくリレーの不具合だろうと目星をつけ
接点復活剤で修理。目論見どおり大成功。
AVアンプというと馬鹿にしていましたが、中々どうして良い音を聞かせてくれます。
70年代のビクタートーンが復活したみたいです。
当分、1000Mの相棒はこのビクターAVアンプになりそうです。
AXV−808ってアンプですね。
-
マリオ様 こんばんは
貰い物のアンプが良い音を出してくるというのは得したようなイイ気分ですね。
AVアンプには詳しくないのですみませんが、このスレにもカセットデッキで
出てくる909 / 707 / 505 といった製品の型番をつかっていた
頃のものだと思われるので、90年代に入ったころのものなのではないでしょうか。
フロントもリヤも所狭しとSWや端子がたくさん有るものではないでしょうか?
ビクターのアンプで1000Mを鳴らすというのも、ビクター小僧の私には、
どんな音を出してくるのか、見当もつかないものですがぁ(^^;;
売ったり買ったりを繰り返してあーでもないこーでもないといいながら、
結局たどりついたうちの現在のシステムはというと、なんのことはない、なんの
変哲もない30年前のV社の高級シスコン!ですから あらま・・・
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SX-3Ⅲ様
ご無沙汰しております。ZERO1000導入されたようですね。いいでしょ(^^)。
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ZERO1000様、お久しぶりです。いいですねぇ (^〜^)
手持ちのカートリッジ、いろいろ持ち出しきて、いろいろ試しているところ
です。すると、ほかの、違うことにも気が付いてしまうのですね。JP-S7のイコライザが
なかなかいいのですよ。MCヘッドアンプがないので、ビクターのMC-1やMC-L10
用に開発された昇圧トランス(MC-T100)を介してAT-33PTGを使って見たのですが、
これがいいんですね。FX9が柔らかに鳴るんですね。P-L10にはご引退願おうかと
むくむく思い始めたところです。モニターS-3000を鳴らして居たM-L10も目下お役
御免状態です。
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えーと、どこかに自分のシステムラインナップ紹介専門のBBSがあったなと思う
のですが、皆さん錚々たる機材を書き込まれていて尻込みしながら以前に拝
見したことがありました。私はというと、専らビクターで固めた一般的な
オーディオファンの趣味からはかなり逸脱した、「ビクターコレクター」なんですが、
現在の装置一式を紹介しておこうかなと思います。()内は休眠中のものです。
カートリッジ X-1Ⅱ/MC-L10/V-15ⅤMR/AT-33ML/AT-33PTG/AT-160ML/AT-150EGほか
昇圧トランス MC-T100
ADプレーヤー(1) TT-801 UA-7045 TS-1 CL-P10
(2) TT-101 UA-7045 CL-P1 (TT-81 TT-71)
CDプレーヤー(1) XL-Z999
(2) XL-Z711
CDレコーダー CDR-1000(DENON)
カセットデッキ TD-V931
チューナー FX-711
アンプ (1) JP-S7 JM-S7
(2) P-L10 JM-S7 (EQ-7070 P-3030 P-2020 JA-S91 M-L10)
イコライザ SEA-M9 (SEA-7070)
スピーカー (1)SX-10spirit
(2)ZERO-1000
(3)ZERO-FX9
(4)SX-900 (SX-3Ⅲ JS-55)
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ZERO1000使いつつプリを二回かえましたが、
プリであんなに音が変わるなんて驚きでした♪
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ZERO1000様 これまでどんなアンプをお使いになられてきたのでしょうか〜。
ほんとは休眠しているEQ-7070を使いたいのですが、肝心のイコライザに素子
の劣化が原因と思われるノイズがありまして、修理しないといけなくて、修理
したいのですが、FET関係だともう無い可能性が非常に高くて、どう直すか
困って居るところなんですよ。サンスイじゃないけれど、アクアオーディオに
相談してみようかな〜などと思案しているところですね〜。
P-L10に代ってこのモデルが登板できたら、一応完結かもと思ってるのですが
、多分音の好みからいうと、JA-Sシリーズに近いJP-S7のほうがいいかもです
けれどね。
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>自分のシステムラインナップ紹介専門のBBSがあったなと思う
たぶんここじゃないでしょうか?
http://106.teacup.com/limited/bbs
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ZERO1000かぁ〜 懐かしいですね!故 高島 誠さんが、絶賛していたのを
思い出しました・・・。
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私の使ってきたアンプは、V社P-L10,M-L10,A社C-200,C-250,C-275,C-275V,C-220,P-350,P-300,P-550,
S社B-2103、Y社C-1,C2,C-2a,C-2x,B-1,B-2X,京セラC-910,T社のアルモニア、U研究所UBOS-1K,その他です。
C-250,C-275以外は現存しています。全部が全部常に使っているわけではありませんが、
それぞれ一長一長でこれというのを決められません。この迷うのが楽しいのでしょうね。
ZERO1000には、プリはP-L10,C-250,C-275,C-275Vあっ3回かえてますね。パワーは、M-L10,P-350,P-550です。
P-L10+M-L10は10年くらい前に調子が悪くなり、其の当時に
修理&オーバーホールしてもらおうと思いV社に問い合わせたところ、部品でない物があるので
全般的なオーバーホールは無理で、修理可能な所のみ対応との事でした。
昔の製品は修理が大変ですね。QL7Rのターンテーブルが暴走し始めまして、
某オークションでTT71手に入れてこれから換装の予定です。
長々と失礼しました。
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ZERO1000様
QL-7RのTT-71ですね。単にスポンと固定ネジ3本でキャビネットに留めて
あるのをはずして入れ替えるだけでOKですよね。
ビクターの単体ターンテーブル、みんな取り付け穴の直径と取り付けネジの位置が
同じなので、ただ、底面までの深さが違うので場合によっては脚の高さを足してや
らないとアレかもですが、ついつい、81や101に換装してやろうかという誘惑もおき
そうですね。(^^)
マリオ様
そうそう そのBBSですね。ありがとうございました。しかし、いつみても
すごいですね。ここに乗せてみえる方々の装置は〜 ため息でます。
ZXCR7様 はじめまして
故高島誠氏ですね。サウンドトップスの「W誠」が好きだったのですが、当時から
ざっと2〜30年経って、当時から現役の評論家先生は、当たり前ですが高齢とな
ってますよね。書いていることが客観的にわかりやすくて比較的参考にしやすか
ったのが、なんといっても故人の長岡鉄男氏だったような気がしています。
「UA-7045は、倍の値付けをすればもっと人気が出た・・・」というのも有名な?
長岡語録でしたねぇ^^
失礼しました。
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名前抜けてしまってすみません。87と91の書き込みは私です。失礼しました。
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このスレッドを楽しみに読んでいた者です。
このところ、再び書き込みの活気がよみがえりつつあるようですので、便乗
して書き込みさせていただきます。
私は、小型のビクターのスピーカーを数機種ほど所有しています。
最近、中型のSX-7IIをはじめとする兄弟機種に関心を持っています。
SX-7,SX-7II,SX-7IIcustom,SX-10spiritなどです。
このスレッドをはじめ、ネット上ではSX-10spiritが非常に高い評判を得て
いるようです。それと外見上よく似た機種でSX-7IIcustomという機種があり
ますが、この機種の評判は当時どういうものだったのでしょうか?
また、音質の傾向はどういうものでしょうか?
外見はSX-10spiritによく似ているので、音質の傾向も似ているのではないか
と推測しますが、ネットで検索してもほとんど情報がありません。
ハイファイ堂に過去の取引例があったのと、改造した使用例が検索で引っか
かった程度でした。
他の兄弟機種については、検索である程度の情報が得られたのですが、
この機種だけはあまり情報がありません。
発売期間が短かったり台数が少なかったのではないかと推測します。
当時の雑誌などでの音質傾向などの情報があればご教示ください。
クラッシック、特に弦の音色をまったりと聴くことを前提として、
これらの兄弟機種から一つだけを選ぶとすれば、どれがベストの機種
でしょうか。
他にも、これらの機種の評価について、いろいろなご意見をお聞かせください。
たとえば、ネットワークの部品(特にコンデンサなど)の劣化や磁力の劣化
などはどの程度のものでしょうか?
通常使用のものならば、実用上は無視できる程度でしょうか?
そのほかにも、SX-7,SX-7II,SX-7IIcustom,SX-10spiritのことについて、
音質の違いなど、各種情報をお聞かせ願えたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
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自分はビクターのスピーカーは1本も持っていないのですが(SONY G7他)
たまにオークションに出ているZERO1000が非常に気になっています。
一度もこの音を聴いたことがないので、是非聴かれたことのある方に
そのインプレッションなどをおうかがいしたく思います。どなたか〜(^0^)
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こんばんは 新しい方も書き込みをして頂いて嬉しくおもいます^^
まず、SX-7IIcustom、これは私も聞いたことが無いのですが、保有していた人などの
これまでの話では「従来のビクタートーン」のかなり煮詰まった機種として、
期待していいようですね。ひそかに私も欲しいモデルです。おそらく、SX-10とがらりと
違うということはないと思います。おそらく、SX-10の方が、ハードな振動板素材やデジタル
ソースを多少とも意識に入れた方向に向かう過渡期に差しかかるはじまりではなかったかと
感じる節はちらりとあるのですが、たとえば、低音なども、SX-10の方がウーハーの頂角を増すなどして
より締まりの増した方向にいってるだろうなと、想像してしまいます。
SX-3ⅢとSX-10の一聴してわかる大きな違いはサウンドプロポーションというか、エネルギーバランス
の違いだと思います。SX-3Ⅲは中域から低域にかけてたっぷりとしたウォームなバランスが基本で、
なおかつ両帯域端をかまぼこ型のF特に丸めて処理してFレンジのさほど広くないことを意識させ
ない自然な処理で、なおかつ、低域は量感を持たせるとともに締まりはかなり緩いという骨格の
音調で、粘り気のある中域が持ち味ですね。
それと比較するとSX-10は、ぐっとフラット指向でくぐっと低域は締めてあり、安価なアンプでは
低音が出にくいほどです。
とはいうものの、他社を含めた当時のスピーカーシーン全体から見れば、相対的にかなり近い音
ということになるのでしょう。
さらに、SX-7Ⅱのインプレッションはこんなふうです。
http://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtestSPEAKER8.html
カスタムも、ほぼ、この内容の音と思っていいのではないでしょうか?
ただ、ビクター一筋の私でも、このスレッドを読み返すと分るように、FX9や
SX-900のキャラをいまいち計りかねているところがあります。まぁそれは、
私の耳が悪さといまだに試行錯誤している経験不足からなのですが、(^^;;
ただ、今、手元にSX-10 Zero-1000 FX9 SX-900と揃えて見ると、折れ線グラフ
でも見るように、その音調の変遷を捉えやすい形になったので、飽る事なく
いろいろいじっていこうとおもってます。
それから、Zreo-1000の音、これはまだ私には、「こいつはこうだ」なとどはっきり
いうことは無理な感じです。実は、いまひとつ鳴り方がそっけないなぁ オルゴール
聞いて居るみたいな響きだなぁ〜もっと、音が泳いだ、淀んだ感じはでないのかな?と
違和感と疑問があって、今日、おもいきってP-L10を排除してSP4台ともJP-S7+JM-S7
に変えてみたところ、その違和感が消えたところです。SX-900からも消えたようです。
そんなわけで、まだ私もそんな試行錯誤中です。
ただ、これまでいろいろやった中で言えることは、ビクターのアンプの中では、
SX一桁シリーズなどの持ち味を一番引き出してまとまるのは、JA-S91と、
このJP-S7+JM-S7だと思います。
とりとめのない話で失礼しました。
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SX-3Ⅲ様、早速のコメントありがとうございます。
SX-7IIcustomの情報、参考になります。
参考ついでにお聞きしますと、SX-3Ⅲ様は、SX-10spiritについては
メンテナンスはどういったことをされているのでしょうか?
アッテネーターの酸化への対策などはどうされていますか?
SX-7シリーズから1機種を欲しいと思っていますが、劣化の心配があり、
不都合があった場合、自分で対処できるかどうか不安があります。
そういった心配を考えると、比較的新しいSX-700spiritの方がいいのかな
とも思いますが、ウーファーの口径が小さく(25cm)なっていたり、
軽量化(20kg)されていたりして、スペックだけを見ると、二の足を踏んで
しまいます。
音色的にもおそらく現代的な方向に進化しているのでしょうね。
SX-3Ⅲさんは、SX-700spiritとSX-7シリーズと比べて、音質について
どういう印象をお持ちでしょうか?
質問ばかりですみませんが、ご教示いただければ幸いです。
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さて、困りましたね^^;
なんといっても私はSX-700spiritを聴いたことはないのですから、んーなんとも言いよう
がないのですが〜。^^;;;
ただ、ウーハーが25センチというのは、私はそんなに気にしません。重さ20kgというのも、
SX-10は24kgなので、むしろバブル期の一台30kgを越えるような重さがなければという
ような気持ちはありません。箱の響きも良くも悪くもキャラクタの要素でしょうし。
また、メンテナンスは、何もしていません。が、たまたま運がいいのか、
アッテネータにガリはありません。SX-10は、購入したときには、
エンクロージャー表面を手入れする艶出しのリキッドがついてくるのですが、
それもとっくになくなって、時々一般の木製家具の手入れスプレーで磨いて
いる程度のことです。ただ、どのスピーカーも各ユニットのバッフル固定ネジの
増し締めはきっちりやっています。が、これもめちゃくちゃに力を込めると木が割れて
壊す元でもあります。
それから、誤解を恐れずに言いますと、一番旧いSX-7でも欲しい気持ちはありますね。
なんというか、物理的にいい音を聴こうとして居るのではなくて、そのスピーカー
の持っている持ち味を引き出して、気持ち良く音楽が楽しめればいいと思ってます。
そんな発想なので、たとえばアンプでもたまたま80年代以降のアンプより、70年代
半ばのアンプの持ち味に夢中だったりするんですよね〜。もしかしたら、一番古い
SX-7が、元祖SXで、聴いて見たら実は一番楽しいかもしれない、そう考えるとわくわく
しますけれどね。
全然期待した答えになってなくて、誠にすみませんが、ざっと、そんなところなんです。
失礼しました。
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SX-3Ⅲ様、唐突な質問にご丁寧なお返事ありがとうございました。
私は、ビクター以外も含め小型スピーカーだけを多数所有していて、
それぞれの個性を楽しんでいます。
ですから、SX-3Ⅲ様のおっしゃることもよくわかりました。
これまでの経験から、私の個人的好みの音はソフトドームで密閉型・
クルトミューラーコーンのものにありそうな気がして、ビクターの古い機種
に関心を持っています。
そういうわけで、私自身、本当はSX-7シリーズから一つとSX-700spiritと
双方を欲しいのですが、置き場所の問題で、中型は一つだけしか不可能
なのです。
小型スピーカーの場合、使わないものは本棚の上に並べておくということが
できますが、中型ではそういうわけにもいきませんので。
スペック云々の話は、誤解を招く表現だったようです。
大きさや重さそのものを問題としていたわけではなく、
その数値の背景にはメーカーのコストダウンの姿勢や開発者の思い入れの
退化、あるいはそうした思い入れが許されないような企業内の環境変化
などが見え隠れしてはいないかということを考えていました(もちろん、
ユーザーの使用環境や嗜好の変化もあるわけですが)。
実際、塗装の面では、SX-7IIcustomは25工程と塗装に手間暇をかけている
のに対して、SX-10spiritでは19工程に減っているようですし、
SX-700spiritでは楓材の光沢仕上げというコストのかかる方法をやめて、
大幅にコストダウンされているようにも思えますので。
とはいえ、SX-700spiritも当時の状況下では最善の仕事をしているようでは
あります。
話は変わりますが、私自身、SX-900はソフトドームではないことなどから
購入予定対象から外していたのですが、素材の違いはどの程度音の違いに
でていると思われますでしょうか?
特にSX-900とSX-10spiritの音の違いについてお聞かせいただけたら幸いです。
毎度質問ばかりですみませんが、よろしくお願いいたします。
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そうですねー、今の時点での(いじるたびに右往左往しますのですが)この4種の
印象をざっと書いて見ますと、
SX-10は、音の端々が滑らかで突っ張った感じがなく
緊張感なく楽に聴くことができて、長時間聴いても疲れないものですが、そんなにダル
な音かというと、そうではなくて、適度に張りもあり粘りと色気の有る、チャーミ
ングな音とでもいう感じでしょうか。ただ、低音の軽快感はいまいちです。
ZERO-1000は、全体に音の艶や粘りは後退していて、しかしとげとげしさはなく、
これも疲れない音ですが、わりとさらりとした鳴り方の方向で、低音も軽快な
さらっとしたものです。
FX9は、これはまた、1000よりも音に艶があり、色彩感のある奇麗な音ですが、柔らかさの
表現もちゃんと出るものの、基本的な音の出方はわりとストレートで、音の端々に丸めた感
じはないものという印象です。
SX-900は、FX9の印象に加えて、艶や色彩間は多少落ち着いて、細かい音がきちんとでて、
音の強弱関係も正確な感じで、だから、奥行き感や見通し感がいちばんきちんとでている、
ですから一番クールなモニター調ともいえそうですが、それでいて、適度に暖かさや楽しさもあ
る音という感じですが、やっぱり、音の出方がストレートという感じで、SX-10のような
聴きやすい気張りのないおっとり感はいまひとつ、という印象でしょうか?
たとえば、スピーカーのわりと至近距離で聴くにはSX-10の方が向いていて、わりと距離
をとって聞けるならFX9やSX-900が向いているのかも、そんなふうにも思います。
以上は私の極めていいかげんな耳による勝手な印象にすぎなくて、なおかつ、アンプがJP-S7/
JM-S7によるものであることをご留意ください。このアンプは、いままで聞いた中で、かなり
「粘り感」とときには食傷気味になるほど「こってり感」のあるものですので、淡泊なアンプ
をもってくると、まるで変わると思います。
以上、大変失礼しました。それから、これらのスピーカーのお持ちの方がみえましたら、
「そうじゃないよ、こうだよ〜」と、ぜひ書き込みしていただけたらと思います。
よろしくです。
駄文拙文失礼しました。
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ZERO1000様 亀レスで申し訳有りません。
ZERO1000様の圧倒的なアンプの変遷を読ませて頂きましたが、それぞれのアンプ
のZERO1000との相性の印象を聞いて見たい気持ちがあるのですが、なかなかそれは一朝一夕に
云々できるものではないと思いますが、P-L10/M-L10と組み合わせた折の音の印象はどんなもの
だったのでしょう?
うちでは、かわいそうなことに、このアンプ、全然使いこなせてないものですから・・・
なんと、このスレッド、100番となりましたね。
キリ番ゲット〜 なんちゅう歳でもないかぁ どひゃ(^^;
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<trackback url=4348101>はじめまして。
本日ZERO−5を頂きました。
エッジがボロボロで修理が必要です。
このスピーカーのマグネットはアルニコですか?。
それとこのスピーカーは直す価値がありますか?。
世評を知りたいです。
宜しくお願い致します。
-
はじめまして こんばんは
さて、直す価値があるのかどうか、すみませんが、私にはわかりません。
直ったあと、聞いて見て、ZERO−5さんの気に入るものなのかどうかも、
私には解らないからです。
よほど何十年も、思い入れがあって、このスピーカーを捜していて、
やっと手に入れたというのであれば、直す意味もあるのでしょうが、これで
なければならないという要因がないのでしたら、なんともいえません。
SXシリーズというのは、タンノイと同じ系統のコーン紙をつかってソフト
ドームを組み合わせて、要するに当時のヨーロッパ系のスピーカーの良さ
を狙って始まったものと思います。それと併行して、アルテックと同じ系統の
コーン紙を使ってアメリカンなキャラでいこうとしたのがJSシリーズでしたが、
SXが脚光を浴びる一方、JSにはあまり目玉になるモデルがなく、70年代後半には
Sシリーズとなりました。S-3,S-5,S-755,S-777,S-3000等がありましたが、
ZERO-5というのは、最初、S-05というネーミングで出たことを記憶しています。
(コーン紙は変わりましたが)
ビクターにしてみれば、他社はどんどん硬質系のあたらしい振動板素材を開発して
採用し始めている中、SXというのは、決まったコーン紙とソフトドームを使う
モデルのブランド名なので、SXには硬い素材は使う機会がない
ことになるので、SXとは別のブランドのテコ入れをしたい時期だったわけで、
そのトップバッターだったというのが、今からZERO−5について思うことです。
当時はそれなりに市場で好評で、評価も良く、ここのベージにあるように、ずっと
その価格帯で定着していきましたけれど、なにしろ、この価格帯のモデルは、バブル期
に軒並みバケモノ化しまして、凄いモデルがたくさん出たので、中古市場で、それらも
安価で入手できるとすれば、直すのにいくらかかるか解りませんが、修復して使う価値と
言っても、趣味の世界なんで、人によっていろいろですし、なんとも言えないわけです。
アルニコは使って無いと思います。アルニコはSX-511(スコーカー等)や900以降と思います。
期待に添えない内容ですみませんが、失礼しました。
-
SX-3Ⅲ様
こんばんは、
P-L10+M-L10+ZERO1000ですが、
何処かに書いてあった表現になりますが、3Bの鉛筆を尖らせて引いた線です。
そのころはクラシックよく聴くようになっていました。
誰もいない美術館にいる様な深く冴え冴えとしていたような気がしました。
1日中聞いていても、疲れることは無かったです。
実家に有りまして、現在はC275V(AD275)+P-550+DP-75,GT2000L,BL111+WE407/23で鳴らしています。
今住んでいる借家にSX-10spL側Tw沈黙があります。今はこちらがメインになっています。
では、また。
-
ZERO1000様 レスありがとうございました。
んー 深く冴え冴えですか・・・
以前、といっても、ほんの一年か一年半前までは、P-L10/M-L10を使っていた
のですが、そのときには、今よりも筆致というか、線の細い、粒子の細かい音
という感じで、すっきりとした清らかな音だったような印象でした。
特にM-L10には、ほんのりとした繊細微妙な細やかさを感じて、なるほどなと
思ったりもしましたが、自分の好みからははずれていて、システムとしても、
まとまりを失していて、困って居たものでした。ところが、モニターS-3000だけは、
手持ちのV社のどのアンプもしっくりこなくて、M-L10のみが、ちゃんと鳴らせる
という、不思議な思いをしたものでした。
私の好みは、SX-3Ⅲから出発していて、どちらかといえばスッキリとした透明感や
繊細さよりも、分厚いボリューム感のある粘る音なんで、合わなかったのだと思
うことにして居ます。
しかしまぁ、ビクターが当時出した一般向けセパレートアンプの種類は限られて居て、
使ったことが無いのはEQ-7070/M-7070だけになってしまいまして、「ビクタートーンの再現」
を目指してここまでコレクターしてきたのですが、そろそろ限界かなぁという感じですね。
ありがとうございました。
-
そのEQ−7070を現役で使っているHGです。
このプリは万難を排して手に入れることを勧めます。
いちど聴いてみる価値が十分にあります。うちではマークレビンソンML−1より結果が良かったです。
中身の充実度は、中身がスカスカのマークレビンソンが足下にも及ばないのは確かです。
でも、実際の音はML−1がそれなりのものがあるところが不思議ですが。
SX-7IIcustomは、良いスピーカーですね。これも一頃使っていました。
間接音が凄く出る不思議なスピーカーでした。まるでハードドームのスピーカーみたいな情報量があります。
でも、音のタッチが柔らかくソフトで品がよいです。
当時は、アンプがA−10で本領を発揮できなかったせいか、低音の出方がジャズ向きでは
なかったので手放しました。
密閉箱のエアーの背圧が常にかかっているような感じで音が行儀良くなってしまうんですね。
今使っている1000w+1000wの業務用アンプでねじ伏せれば結果が違ったことだと思います。
その前哨戦として、NS−690を見事ねじ伏せる事ができたので、たぶん今度は大丈夫
と踏んでます。クラシック向けのNS−690も正反対にジャズ向けにすることができましたから。
でも、SX−7のメイプル箱はなかなか見つかりませんね。
-
HG様 お久しぶりです。
SX-7IIcustomの話が出たときに、HG様が以前このスピーカーの印象を述べられてい
たことを思い出していましたところでした。たしかに、程度の良い出物はめったにないし、
あっても目ん玉飛び出るほど値段が跳ね上がっていて、とても手の出るものではないのが
現実ですが。(このモデル、外観の程度が良くないと、興ざめですしね^^)
そうそう、その、「間接音」というのを、スピーカーの音の印象をいうときに、語彙と素養が
乏しくて、直接言い表せずに、舌足らずなまどろっこしい思いをしていた部分でした。(^^;
まぁ普段は鳴りっぷりとか、音がプリプリしてるなとか、エモーショナルな印象を追う聞き方を
しがちなもので、慣れないことするもんじゃありませんねぇ^^;
なんとか音の出るEQ-7070は手に入れたのですが、肝心のイコライザからぼそぼそノイズがあ
るもので、とうに同じ部品も無いだろうに、どうやって直すか思案しているところです。
仮に、故障そのものは直すことができたとしても、このアンプの音のオリジナリティを失って
しまったら、なんとも仕様のない話ですし、広く流通した汎用の素子ならまだしも、ビクター
内製のパーツでしたら、まずアウトですしね。。。
はて、なんとしようか。。。。。
たぶん、M-7070は、入手そのものが無理なので、
EQ-7070にJM-S7を繋いだら完結と思っています。
-
SX-3Ⅲ様、SX-10spiritとSX-900他についての音の印象、ありがとうござい
ました。
これらの4機種の中では、おそらく私の好みは、SX-10spiritにあるのでは
ないかと想像しております。
それと、HG様、SX-7IIcustomを以前ご使用だったとのこと、驚きました。
というのも、ネット上で検索しても、この機種についての情報がほとんど
なかったからです。
HG様は当時どういう理由でこの機種を購入されたのでしょうか?
おそらく、当時のスピーカー群のなかでは異端なソフト路線の機種だった
のではないかと想像しています。
また、NS-690を現在使用されているとのこと。
これにも驚かされました。というのは、わたしがSX-7シリーズと並んで密か
に購入を企てているのが、まさにそのNS-690シリーズのNS-690IIIだったから
です。
SX-7シリーズとNS-690シリーズについて、HG様はそれぞれどのような印象
をお持ちでしょうか?
ビクタースレでお聞きするのもなんですが、あくまでビクターとヤマハの
比較論ということでお話をお聞かせ願えればありがたいのですが。
よろしくお願いいたします。
-
SX−7さん こんばんわ。
ハンドルネームからすると、今7番をお使いなのですね。
SX-7IIcustomは、たまたまショップに行った際に中古が入荷した直後でした。
まだ値段も定っていなくて、「うーーーん、3万円だと高い?」と、言われて
「ちょっと....」といいながら半分押しつけられる形で購入したものでした。
音は、中庸を行くもので特段にソフトとは感じなかったです。
全然寝ぼけた感じはありませんでしたし。
もし、当時業務用のパワフルなアンプがあれば、もっと高域はシャープになったと思います。
でも、デザインは今から考えてもすばらしく良かったですよ。
国産の歴代スピーカーのかなり上位に位置すると思います。
出物があれば、またトライしてみたいです。
NS−690は、三代目で一番音がシャープと言われたものでした。
今はありません。
うちでは、シャープ過ぎて困りました。特に高音が過多で、−12dBくらい絞ってようやく
4343とバランスがとれたくらいです。
それでも、ちょっと高音に品がなくてシャリシャリします。
アンプとのマッチングもあると思いますが、癖がすべての音をマスクしてしまうので、困りました。
低音の締りは、4343以上です。
密閉型なので当然ですが、下のレンジも15インチウーハーと同等以上にあるのにはびっくりしました。
かなり朗々と鳴ります。
でも、ダンピングファクターが2000くらいあって、片チャンネル2オームで1000ワット
出せるアンプでないとこのような音にならないと思います。
通常のプリメインだと高音がおとなしくソフトなクラシック向きの音になると思います。
当時のアンプがヤマハだと、CA−1000Ⅱあたりですから、
ドライブしきれなかったはず、と僕は考えています。
低音の締りは、NS−1000以上と言われていましたが、そのとおりだと思います。
このスピーカーもデザインはすばらしく良いですね。
かなり高級感もあります。
SX−7とは良いライバルで、優劣はないと思います。
好みだけの問題だと思います。
-
SX−3さん
それなら、そのEQ7070は、問題ないですよ。
治せます。
半田が熱クラックで劣化しているのと、接点の接触不良でアースが浮いているのがガリ
とかノイズの原因です。
街中の修理屋さんで修理してもらえば見違えるようになります。
たぶん発振してひずみも多いはずですから、そのまま使うとホントに故障してしまいます。
コンデンサーは、エルナーを使っているので、その後継のものをあてがえば問題ないとおもいます。
ローターりースイッチ類は
接点復活材で相当念入りにクリーニングする必要があります。
空気に触れる面が多いのでかなり酸化しているんです。
ひと思いに使うところだけ半田づけするという手もありますけどね。(笑
僕はEQ部のみを使って、ミキサーに送ってフォノイコライザーとして使ってます。
出力アンプは、低音が少しソフトになります。
EQは癖がなくて良いです。
-
HG様 ありがとうございます。
ぼそぼそノイズというより、ブツッ・・・ブツッ というノイズが 片チャンネル
だけずっと出ているというやつですね。MCポジションにしても、MMポジションにしても、
フォノの時だけでてるという状態で、蓋をあけて、底面側からイコライザと思われるあたり
に触れるとマイクのように音を拾う状態ですね。
一度サービスに出してみます。純正部品が無いといって帰ってきそうですが、直せなくても
何処がどう悪いのかは特定してほしいと言ってみることにします。
ありがとうございました。
-
EQ-7070いいですねー。
7070シリーズは、M-7070以外にも、チューナのT-7070やチャンネルディバイダのCF-7070なんかもあったと思いますが、今では殆ど見ることの出来ない
幻の製品になってしまったんでしょうか。
EQ-7070は、「EL-FET」なる聞きなれないFETを使っているようなので、この辺りがイカレていると修理が難しいかもしれませんね。
半導体なんかも、劣化してくるとボソボソノイズを出したりしますからね。
-
SXのソフトドームというと、音もソフトなんではないかとついイメージをもちますけれど、
これもいろいろですね。ハードな振動板のような音を出そうという試みは、SX−55から
始まって、SX-500シリーズのツィーター等は、しっかりその方向へいったものという印象を
もっています。
車載オーディオの世界でもJVCブランドでソフトドームを出していて、それをずっと使って
いますが、やはりそんな感じです。
ZERO−5のところで書きましたが、この当時(1980〜82年頃)
、ビクターは、ずっと将来にわたって、SXだけでマーケットで勝負していくことに危機感もっいたような
印象があります。よそのメーカーに伍して、特性のいい新素材振動板で切れのいい音でないと・・・
というわけですね。SX-10にもそんなところが多少感じられます。
これも私の勝手な想像・憶測でしかないのですが、
アンプに関しても、7070シリーズというのは、実に手間暇をかけて開発して、満を持して自信を持って
世に問うたはずが、意に反してマーケットの反応がにぶかった・・・売れなきゃどうしようもないとい
うわけで、なんとか、PRA-2000やSY-∧88と同じ土俵に登れるモデルが欲しかった・・・P-L10/M-L10の
登場にはそんな経緯があったのではなかったのかな・・・そんなことを思ったりしています。
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私自身、M-7070をわずかの期間ですが、ハンドリングした事があります。
12点LEDによるピークメータが凝っていて、LEDが消え入る瞬間シュワーと尾を引きながら消えるのが印象的でした。
(その為だけに、特殊なフィルタでLEDユニットをサンドイッチするという事までしています)
内容も凝っていて、信号経路の磁性材を排除したり、金属皮膜抵抗は「音が悪い」として、あえてカーボン皮膜抵抗
を使ったり等、当時としては面白い取り組みだったと思います。
ただ、スイッチ類のフィーリング等あまり良くなくて、全体の作りにあまり高級感が感じられなかったように記憶しています。
当時私の周りにも、ラボラトリーシリーズを使っている人が何人かいたので、
全く売れなかったという訳でもなさそうですが・・・
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あの「熱い時代」は遙か遠くになってしまいましたね。
でも、ビクターが今も変らず製品を出しつづけることができるのは良いことです。
ブランドが実質的に停止したメーカーも多いですからね。
70シリーズは、SEA−7070、EQ−7070、T−7070が家にありました。
今から思えばそんなにオリジナリティがあったという訳ではないと思います。
クラウンオーディオみたいな永続性を持ち合せているわけでもないと思います。
たまたま偶然、1977年から1979年にかけてとても活気があったということなのだと思います。
日本の企業って意外と個人の能力に負うところが多くて、その人がいなくなってしまうと
そこでパタッと断絶してしまうんですよね。
案外ガレージメーカーと変らないのかもしれません。大企業の中にのれん出しているような感じで。
この当時のラボラトリーシリーズですべてコンポ揃えるとたぶん今でも十分に通用するのではないか
という予感もしたりします。
アナログプレーヤー系なんかかなり良いですから。
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T-7070もいいですねー。
当時(チューナとしては)世界初という、PLL検波が売りの一つだったと思いますが、
トリオ(=ケンウッド)も、1980年代に入り、自慢のパルスカウント検波をやめて、
PLL検波+歪打消し回路の「DLLD」へと移行した所をみると、案外優れた検波方式を
先取りしていたのかもしれません。
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T-7070は3ステージPLLでしたね。私はT-2020を使っていましたが、これは2ステージでした。
2020の持っていたチューニングホールド機構は、いまひとつ信頼性に欠けるものだったと思って
います。ホールドしきれないほどドリフトすると、途端にホールドしてなかったのと同じことに
なるという、怖くて留守録音なんかできないものでした。今から25年前のころ、これとKD-95SAで
FM録音していたものでした。話がそれますが、センダスト合金をパーマロイの先端に付けた
SAヘッドというのも、メタルテープ対応で一躍有名になったものでしたね。
ビクターで70年代に開発モデルの音決めをしていた人、その人の好みをずっとなぞろうとしている、
私のしてることはそういうことなんだなとも思います。その役割の席に就く人が、おそらく80年頃
から変わったんだな?そんなふうにおもったりもします。
-
実は、
そのT−7070よりJT−V45の方が音が良かったりします。(爆
T−7070は、まだデジタルに対するノウハウが不足して、ノイズっぽいザラついた音
だったんです。
V45は高音に独特の癖がありましたが、全体的にはとても良い音でした。
FM東京なんかも今とはまるでちがって番組が落着いていましたし、ライブ番組が多くて
良かったです。今は、FMは聴く気が起きませんね。DJがメディアを破壊しています。
-
そのJT-V45、アンプのJA-S41とともに発売当時一番欲しかったモデルでした。
そのころはまだ私も中高生で、やっとなんとか自分のシステムを揃えたのは
若干遅れて、Z-1EとJA-S55とT-2020になってしまいました。当時、せめて
JA-S41DCとJT-V45にしといたほうが納得いったかなぁ〜などと、モヤモヤした
ものでした。^^もう、なんと、30年近くも前の話ですねぇ〜
-
そのJA-S41は、大学の生協で2万8千円で大量に売出されてました。
学生の身分ではその値段でも高級な部類で買うのに思い切りが必要でした。
最初は買えなくて、代りに渋谷のヤマハで中古のCA−600だったか800のアンプ
1万円で買いました。MCも使えてウッドキャビネットに入ってかなり高級感ありました。
JT-V45は、下宿で生活始めたばかりの頃、朝の目覚し代りにタイマーセットして
毎日聴いてました。
アルバイトが見つかってJA-S41を買えるようになった頃にはDCタイプに
マイナーチェンジされてJT-V45とパネル幅が異なってしまい、困りました。
ヘアーラインの質感も違うんですね。
音の違いはよく分らなかったです。友人がそうでないのを使ってましたが。
当時「小室均の音楽夜話」が夜の番組の定番でした。
山下達郎のシュガーシュガーベイブの未発表ライブがかなり沢山FMから流されて
いましたが、その友人宅で聴いていたので、録音できなかったのが心残りです。
かなり良い演奏だったんですよね。
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HG様 ここのトピにお付き合い頂いて大変嬉しく思います。^^
そうでしたよね。JA-S41DCから(T-2020やJA-S55などもそうでしたが)
アルミパネルのヘアライン仕上が、地味なギラつかないものに変わり、なおかつ、
両脇に無用のハンドルがついたりして寸法が変わってましたね。
JA-S91や71の、あの、ごついデザイン、すごく好きだったのですがねぇ。。
ウッドケースにいれるとなかなかいい感じだったのでしたが。。
小室等は私も当時好きでした。でも、一番気に入って聴いて居た
のは、NHK-FMの「クロスオーバー11」でしたが。あの番組が始まった
当時に流れていた冒頭のイントロ曲とエンディング曲、それに、落ち着いたナレーシ
ョンが好きで、誰のなんていう曲なのかな・・・などと、知りたいなと思
って居たものでした。いまでも分ればレコード欲しいですね。ずっと後に
なってから、スパイロジャイラのデビュー盤をきいたら、似た感じの
ナンバーがあったので、これだっけ〜?なんて、思ってたりしてました。
オーディオメーカーがスポンサーの番組も、いくつかありましたね。
民放系で日曜日の夜10時にあった、ビクターミュージックプラザでしたっけ、
あれも、イントロ曲とナレーションがなかなか勇ましくて、みょーに印象に残っています。
(爆)^^
いろんな意味で、いい時代でしたねー まさに懐古録してますね。(^^)
-
小室等の音楽夜話、「雨が〜しとしと降れば〜・・・」ですね。
なんか、無性にあの曲、ききたくなってきてしまいました。
あの当時は、ユーミンや中島みゆきが相次いでデビューしてきたころで、
最初に聞いたときには、けっこう衝撃をうけたものでした。
その後は曲はユーミンでもハイファイセットの山本潤子さんのボーカルのほう
が気に入ってましたが・・・。
それから、話はポンと飛びますが、、
KD-95SAというデッキ、音はすごく気に入ってましたが、ちょっと困った点もありました。
まず、テープハウジングへのテープのハーフの固定の仕方が、普及機やKD-2に使われた方法と同じで、
ハーフの左右両端を、押すと凹む金属ポールで押さえるものでしたが、これが着脱時にテープのハーフに
傷をつけるのですね。そして、デッキ内部の熱がもろにハーフに伝わり、しばらく使ったあと、
テープを取り出すと、ハーフが触れないほどチンチンに熱くなっているという気持ちの良くない
使用感のものでした。
一見フェザータッチの電子式のロジックコントロールの操作キーに見える作りでしたが、
実はそうではなく、ブランジャーによる動作でしたが電子式ではありませんした。
そんなことを教えてくれているオーディオ雑誌は皆無でしたから、ユーザーのみ知っている
話だと思います。ただ、当時の高級デッキはマイクミキシングアンプが入っていて、これも
かなり質のいいものを積んでいたのですが、そんな使い方はしないし、すごくもったいない
思いをしたものでした。400Hzの発振器を持っていて、テープ感度のキャリブレーション調整
はNRを使うときは必ずしていたことを覚えています。
毒にも薬にもならない話で失礼しました。
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確かメタルテープというのがその当時発表になったのですが、
製法の基本的な部分はアメリカのテープメーカーのアンペックスだったようです。
でも、特許を無償で公開したのでしょうか?国内の富士フイルムとかTDKで製造開始されました。
国内のメーカーが対応デッキを一斉に開発して、ビクターの第一号のKD−5Aだったか
6Aは大ヒットしましたが、僕はこれはカセットのある意味での名器だったと考えてます。
でも、実は、
ビクターのカセットデッキには縁がなくて見たことはあっても自分で使ったことはありませんでした。
-
えーと、そのKD-A5と組んで同時にスタートした最初のメタルテープは、国内では住友3Mの
メタファインだったように思います。そのひとつ後の型の、KD-A55がデザインもよくて、
大ヒットしたと記憶しています。その後は、やたら機種の種類が増えて、A7、A77とか、うじゃうじゃ
いろんな機種がでましたね。そのあと、キャプスタン駆動がDD化されて、DD-9などの世代にうつりましたが、
この間、わずか2年位のことでした。このころの同社の勢いは凄いもんでしたね。フルライン
メーカーだから、カートリッジからスピーカーまで、なんでも出してるメーカーではあるけれど、
どの部門にも力が入っていて、うじゃうじゃ発売機種が増えていく、そんな感じでした。
その当時のヘッド、録再ヘッドも消去ヘッドもSAヘッドでしたが、パーマロイの音を大事にした
内容で、当時の他社のフェライトヘッドの音より個人的に好きでしたが、普及機には、
SAではなくて、メタパームというヘッドを使ってたのですが、こりゃなんだろな?と思ったも
のでした。名前からするとたぶんパームアロイのもんなんだろな〜くらいのことしかしかわかり
ませんでした。ま、V711がでるまで、ずっとシングルキャプスタンのままひきずって、3ヘッド
化してからは、サブライ側のリールにバックテンションをかけたりしてましたが、この効果が
いまひとつ不安定で、ネックになっていた印象でしたね。
-
そうなんですか。
わずか2年!凄かったんですね。
このあたりが日本でオーディオが大衆化したピークでしたね。今から思えば。
僕はヘッドの違いってあんまり分らない人なんですが、自分のはずーっとフェライト
だったので、他社製品が少しうらやましかったです。
昔から歪みが多いとか飽和磁束密度が低いとかいろいろ言われてました。
最近になって「ホントにそうか?」と思って精力的に他社製品と実際に比較してみましたが、
結局、部品の精度とアンプとのマッチングのほうが重要だったみたいで、
ヘッド単独でどうのこうのというのはなかったような印象を持ってます。
もし、あれば聴いてみたかったのは、KD−A9ですね。音が良かったらしいです。
バックテンション付シングルキャプスタンのデッキは、
たいていの場合、製造精度が悪くて変調ノイズが多くて音が混濁する傾向はありましたね。
TEACのもデンオンのもそうでした。
例外は、ソニーのいくつかの製品で、スクレープフィルターのあるタイプでした。
-
カセットデッキ好き集まれ!のスレッドとダブりますが、
ビクターのDD−99というカセットデッキは素晴しい
機種でした。音がとてもシャープです。その後に出た
かの有名なTD−V931の存在がかすむほどです。
音も全然違いました。設計者が違ったのでしょうか?
-
T-7070、音があまり良くなかったですか。
個人的には、現在でも欲しいチューナの一つなんですが・・・
JT-V45はよく覚えています。
当時私は、理系の大学でオーディオクラブに所属していましたが、その関係から電気街のオーディオショップでメーカー派遣のアルバイトをしていました。
JT-V45は、3万円台にも関わらず7連バリコンを積む等、コストパフォーマンスの良い機種として、週刊売り上げ上位に常に顔を出していたと記憶しています。
ところで、シンセサイザーチューナ=デジタルみたいなイメージを持たれる方が多いようですが、入力信号は基本的にA/D変換されませんので、原理上は完全なアナログチューナです。
ただ、バリコンの代わりに使う、バリキャップの電圧制御にプログラマブル・カウンタ等のデジタル回路を使用するので、ここが音を濁らせる原因になるかもしれません。
-
koyama様 こんにちは
そのDD-99、私は1982年から1999年まで、17年間使いました。清らかな音の、
録音アンプの性能ががかなりいいのではないかと感じる機種でしたね。まあ、
この機種をつかいはじめてからは、カセットデッキはこれで決まり(^^)というわけで、
もう他社比較もせず、ずるずるきてましたので、他社比で、どんな位置付けになるのかも
わからないままでした。例によって、当初、メカニズムの巻き取りリールや送り出しリールを
駆動するモーターの回転を伝達するプーリーとアイドラーのすべりに悩まされ、というのは、
そのトルクが安定していないと、バックテンションのトルクも安定しなかったからなんですね。
バックテンションのかけかたは、ご存じのようになかなか凝った構造でモーターと直結してなくて、
「テンション・スタビライジング・ループ機構」でしたが、肝心のモーターの回転の伝達がそんなわけで
滑りで安定しないものでした。で、メーカーのサービスの対策部品にプーリーを交換してから、
良くなりました。
なんと、当初梨地仕上だったプーリーの表面が、網目模様に細かく刻みがはいったものに変わって、
これならアイドラーのゴムもすべらんなぁ〜というものでした。
とはいっても、あの手のバックテンションのかけかたは、テープのハーフの精度に依存しますし、
あまり気持ちのいいものではなかったでしたね。
よく使ったテープは、TDKのものばかりで、メタル(MA)ばかり使い、あとは、ODがお気に入りでした。
SA−XやAR−Xなどもよく使いましたね。真価がよくわからなかったのは、ナショナルから出ていたオングローム
テープでしたね。このテープ、ハーフの出来がよくなくて、巻ムラができて、走行に抵抗が増すという、困った印象でした。
ビクター製のメタルも、比較的巻ムラの目立つものでしたね。使わないテープはというと、姿をけしていきましたけれど、
ソニーのJHFでしたね。チューニングしてみると、バイアスとイコライザの設定が、他のテープとかなり違うところに
設定されるようでしたから。
まあ、DD-99、17年使ったといいましても、後年は、カーオーディオ用のテープ作り用に特化した使い方で、SN比や歪感が多少
ましても気にせずにいましたが、前にも書きましたが、BESチューニングを使うとヘッドのF特の劣化に気が付かず、
ソニーのTC-KA7ESに買い替えました、が、それも今はなく、8万円で売却してTD-V931を1万円で買って軍資金を捻出したりしました。
まーー とにかく KA7ESは、別格の音の良さでしたね〜〜〜惜しいことしました。
最近また別のDD-99を手に入れたのですが、やはりこれもリール駆動に難のあるもので、あの刻みの入ったプーリー、残しとけば
良かったなと後悔しているところですね。
-
「カセットデッキ好き集まれ!」のスレッドと話題が交錯してきてたんですね。^^
こちらのスレで、全くビクター以外のモデルやテープの話になっても、そんなことは
全くどうでも良いことと思いますので、成り行きにまかせますので、気軽にいいたこと、
書いていって頂ければと思いますよ。(^^)
-
SEA−7070を何故か2台持っています。
まったく使っていません。
アホの見本です。
でも手放せないのですよ、これが。
-
私も2台持っています。まったく使っていません。
アホの見本です。(笑)
しかしこれ、売却しようにも、たいした値段がつかないのですよね。
二束三文なら、持ってたほうが、また役に立つ時もあるさと思ってマス。。。
-
>二束三文なら、持ってたほうが、また役に立つ時もあるさと思ってマス。。。
僕だけかと思っていましたが安心しました。
使わなくても持っているだけで良いのです。
そこがマニアの心意気???
-
グラフィックイコライザって、突然欲しいようなことが起きたりしますもんね。
新しいスピーカー買ってみたら、かなりハイ上がりで手っ取り早くなんとかし
てみるとか、特定の周波数にクセがあるので取ってみたいとか・・・。
まあその、F特の凹凸にこだわるか、グライコを通すより多少の凸凹があっても
鮮度を優先するか、人によってかなりの幅があるもんだと思いますが。
SX-10をずっと使っていて、その聞きやすさの要因のひとつは、F特のあばれのなさ、
バランスの良いクセの無さになるなあと思うので、私は必要を感じたら積極的に
使いたくなるほうです〜。
-
YOSIHIRO様 少々亀レスですみません。^^;
JT-V45、値段は39800円のFM専用機という内容で、トリオのKT-5500(38000円)と
ほぼバッティングする感じでしたね。実は家人がKT-5500を持っていました。
というよりV45は自分が買うつもりなので、そっちにしといてって云って、
買わせませんでした(爆)7連バリコン仕様で、感度等の受信性能もかなり良くて、
(1.7uV 歪率0.15%・・・)更にチューニングホールドとピンクノイズジェネレータ
と333Hzのオシレータまでついていて、欲しかったでしたねー。やっぱり良く売れて
いたんですねぇ。。。
失礼しました。
-
KT-5500もそういえば良く売れてましたね。
ただ、KT-5500は5連バリコンだったと思うので、ブランド重視派はKT-5500を、スペック重視派はJT-V45を選んでいたような気もします。
店員としての殺し文句も「こっちは5連バリコンだけど、こっちは7連・・・」みたいな感じでしょうか。
もっとも、当時評価が高かったアキュフェーズの高級FM専用機T-101は4連バリコンだったりするので、多連バリコン=高性能とは必ずしもいえないのかもしれませんけど。
-
ブランドのトリオといわれると、確かにそうかもしれませんねぇ。なんせ、
通信機メーカーなんですから、現在でも。当時からアマチュア無線
もしてたのですが、いまだにケンウッドのものを車に積んでいます。(そちらの
世界では、日本マランツ系(スタンダード)のものを使うことが多かったです。
感度良かったでしたから。)脱線話で失礼しました。
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http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k18081878
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今のところ、カセットデッキで手に入れてみたいかな〜と思うのは、KD-95SA,85SAそれに
KD-A8,A77,DD-V9,VR77といったところですかね。。。。あの、テープハウジングと操作系
が右側にあって、VUメーターや録音レベル調整が左にある他社と左右反対のデザインに
、みょーに 吸い寄せられるようなカッコ良さを感じるものですから。^^
95SAと85SAは、メタル対応直前の77年頃に登場したものでした。V9は、クイックリバース
第一世代でしたね。95SAは、海外向けには、BTSラックにマウントするサイズになって、ハンドル
がついて、KD-3030という型番になっていました。同社の高級シスコンでは、P-3030,M-3030と
コンビを組んでいたましたね。なぜだか、もう一度欲しいなぁ〜〜
-
SX-3Ⅲ様、こんにちは。
「みょーに 吸い寄せられるような…」という表現に賛同いたします。
私が今「みょーに 吸い寄せられるような」気がしているのは、GB-1です。
最近、スピーカーと向き合って真剣勝負で音楽を聴く…という事が億劫でなりません。
そんな自分がいるものですから、GB-1を試してみたい気がしております。
-
モゲラ様 賛同いただいて嬉しく思います^^
GB-1、私もずっと前から欲しいスピーカーのひとつではあります。
旧掲示板のほうにずっと以前にカキコしたことがありましたが、
30〜35年ほど前のビクターって、理想の音源は呼吸する球体だという呼吸球
理論?に傾倒していたようで、きれいな球面波を発する試みなど、いろいろ研究
していたようですよね。ソフトドームにこだわったのも、ひとつにはそのへんの
要因もあったのではないかと想像しています。
ただ、実際手に入れて鳴らすとなると、天井から吊るすなどということは天井の
強度からして木造和室などだと、とても無理で、どうしてもスタンドで立ててということに
なると思うのですが、本体の程度は良くても、このスタンドの程度も良いものという
ことになると、中古を捜すのもなかなか大変かなという気がします。
>最近、スピーカーと向き合って真剣勝負で音楽を聴く…という事が億劫でなりません。
これもよくわかる気がします。音楽をくつろいで聞こうとするときに、装置は空気のような
存在でいてくれればいいやという気持ちですよね。それにGB-1はいかにも合っていそうですよね。
けっこう低音は見かけから想像するより出るそうです。
まあ ビクターというメーカー、なんだかんだ云っても、SX-3で大ヒットをするまでは、自社のスピーカー、
月に数百台売れればいいような、売れないメーカーだったので、そのヒットで生産体制や生産計画が、大混乱
に陥ったというものらしいです。当時としては、後発新参という立場だったのかもしれません。
昔、雑誌で故長岡鉄男氏の書いたあるコラムで、なぜか良く覚えているのですが、戦後日本のオーディオメーカーの
老舗御三家はというと、パイオニア、トリオ、サンスイで、ビクターはというと、SX-3ではじめて、オーディオ界での
地位を得た・・・なんていうのを読んだことがありました。
JT-V45とトリオKT-5500のカキコのところで、ブランドのトリオというのを読んだとき、ああ、当時そうだったのかもだな、
などとそんなことを思い出したりもしました。^^;;
30年前のモデルの「ダイナミックテスト」のサイトをたまたま見つけたので、URLを載せてみます。
JP-S7 JM-S7 SX-3Ⅲなど、今私が持っている機器もでてますが、それにしても氏の評価は辛いです〜。(^^;;
ま、いいんですけどね、自分が満足してればいい世界なので。(^〜^)
http://mitsunoken.web.infoseek.co.jp/dynamictest.html
失礼しました。
-
SX-3で思い出したのですが、当時私はJL-T77フォノモーター+専用キャビネットのJL-C77にスタックスのUA-7という組み合わせでプレイヤーを組んでいました。
ただ、専用キャビのJL-C77は、ブナ積層材を使用した美しい物でしたが、キャビの色が赤茶色をしており、SX-3との統一性が無いものでした。
その点をビクターにぶつけると、(わずか)数千円のアップで、白木仕様のJL-C77を特注してくれるという話になりました。
今ではちょっと考えられない事だったかもしれません。
このビクター自身による特注白木仕様プレイヤーは、友人が大変気に入ってしまい、その友人に譲る事となりましたが、今考えるとちょっと惜しい気もします(笑)
-
白木仕様のJL-B77があれば、ちょっと私も欲しいですね。
当時の総合カタログ、うちのどこかにあったのですが、どっかへ行ってしまいました。
JL-T77というモーター、たしか、(確認できないのでアレですが)DCモーターで、
20極60スロット・・・という、どこかでみたような構成内容だったので、あれ、某社と
同じものだったのかな?と、最近になってから想像をたくましくしてたところです。
TTシリーズのころには、ビクターは自社内にちゃんとモーター製造部門を持っていて、
内製モーターを他社へ供給もしていたようですが、ひょっとして、あの当時は逆だった
のかもしれないですね。
水に沈むブナ積層キャビのC77、積層タイプのはしりになったものでしたね。
当時はうちには、JL-B33Hがありました。ほかには、CCR-666,JT-V1,SX-5,S-3
そしてなんと、ソニーのTC-K4やサンスイのQSD-2がありました。自分のものではなくて、
家のものでしたが。30年前・・・1975年のことですねぇ。。
-
QSD-2というと、4CHアダプタですね。
そういえば当時、4CH再生は色々な方式の提案があり、結構盛り上がっていました。
ビクターも熱心なメーカーのひとつでしたし。
ところで、JL-T77のモーターですが、おそらくSP-10とは違うモーターを使用していたと思います。
内部も観察して、SP-10とは構造が異なっていた記憶があります。(もっとも、30年近く前の話なので記憶が曖昧ですが)
SP-10のモーターを使用した松下以外の製品では、YAMAHAのYP-1000,YP-1000/ⅡとLUXのPD121が有名ですが、JL-T77の名前は出てこないので、違うモーターと考えて間違いなさそうです。
-
そうでしたか、これは大変失礼しましたっ。
さて、4チャンネル、さすがにCD−4には手を出さなかったのですが、
うちにQSD−2があったのは、くわしく覚えて無いのですが、
SQとQSでしたか、CD−4以外のいくつかの4チャンネル方式に対応
していて、それと、その対応レコードを持っていなくても、マトリックスで
手っ取り早くフロント2チャンネルの信号からリアチャンネルの信号を作り
だしてくる機能があった??ので、それで使ってたのだと思います。
ほんのしばらく使っただけで、あとは長らく埃をかぶっていましたが、いつか、
処分してしまいました。今あれば、いろいろ試して遊べたんですけれど。。。
惜しいことをしました。
結局当時の4チャンネル、ほとんど不発で終っていきましたよね。ビクターなどは、
かなり投資したんだろうなと思います。活気のある時代でしたね。
かなり後の時代になって、ヤマハからDSPが出ましたが、これは最初なかなか
好評だった印象が記憶にあります。
これも、カーオーディオの世界で花開いていったようですね。
カーオーディオは、はじめから4チャンネル環境がありますものね。
JVCからも、DAPということでいくつか製品がありました。
一応持ってますが、使っていません。あらら^^;
失礼しました。
-
SX3Ⅲ昔自分も使っていました。とても懐かしいです。
ビクターは、日本の音響メーカーの老舗ですね。手持ちの43も、蓄音機の時代、
米ビクトローラの部品を使い日本で箱を作り組み立てた和製ビクトローラです。
また電蓄の時代、また初期のコンソールステレオの時代も立派な装置があり、、
、それらのプレーヤーの作りなどすごいなと感じるものがあります。
-
骨董好き様 はじめまして
たしかに老舗と言っていい歴史がありますよね。
1977年に発売されたT−2020などを買ったとき、フロントパネルに
創立50周年という丸いステッカーが貼られていました。
その50周年を機会にVICTORからVictorへロゴを変えたん
だったと思います。個人的には前のロゴのほうが好きでしたけれど。
資料などでみると、昔のコンソールステレオで、レコードプレーヤーの
盤面が水平ではなく、かなり斜めに立ってしまっているものがあって、目を
引きますね。アームの構造はいったいどうなっていたんだろう、なんて思って
しまいます。
失礼しました。
-
SX-3Ⅲ様、こんばんは。
私、SX-3Ⅲ様の書き込みを読んで、自分の迂闊さを痛感しました。
「GB-1、GB-1」と言いながら、スタンドの事がすっかり抜けておりました。(滝汗)
こんな初歩的な事が抜けているなんて…。
座布団に鎮座させて床の間に置いておくのもダメだしなぁ…(笑)
-
チェーンで吊すという手もありますよ。(笑
-
こんばんは
GB−1って、かなり古くからあって、いつからあったのか、正確には私にも
わからないものです。球体ではなくて、多面体の形状の機種(GB-2 19000円)も
ありました。
最終バージョンは、74年発売のGB−1H(49500円)でしたでしょうか。
ほかには、カタログではあまり見かけなかったので、業務用途だったのかもし
れませんが、球体1個でステレオ再生をまかなってしまう、GB−10(でしたっけ?)
というのもあったように記憶しています。これの音場感がどんなものなのか、とても興味の
あったものでした。
SXシリーズがはじまったのは1972年からでしたが、GBは、それ以前から
あったのではないかと思います。BLAシリーズのカタログにも顔を出して
いたようですから。
座布団に座らせて、目隠しして棒で叩いたら、まるでスイカ割りの図ですね。(笑)
失礼しました。
-
一頃、この球形スピーカー、至る所にありましたね。
ほとんどのレコード屋、デパートいろいろ。子供雑誌にも載っていたくらいだし。
けっこうシャリついた音で癖が強かったですね。
浅田みよ子のシングルなんかが特にひどかった。
確かに歯切れの良い音だったかもしれないですね。
僕の行っていた大学の音響研究室の無響室とエコー室にもそれが置いてありました。
あんまり良い音という印象はないですね。
スピーカーの存在がけっこう分るたぐいの音でしたし。
-
たしかに、レコード店などで、よく吊り下がっていたものでしたね。
でも、これって、吊るして使うのって、なんだか落ち着かないんですよね。かなりの
重さのあるものなんで、頭の上に落ちてきたら、どうしよう〜とか、つい思ってしまっ
て・・・(^m^)
音質の善し悪しはまあ置いておいて、どんな音場感を作ってくれるのか、そちらに興味は
ありますね。
-
すみません。どうも上記に勘違いがあったようです。
GB−10もGB−1と同じように左右一対で2個つかうのですね。
某オークションにでていたので気が付きました。失礼しました。
しかしこのGB型スピーカー、あちこちで使われていたのに、姿を消したというのは、
その代替は、かのBOSEだったということなのかもしれないですね。単なる想像にすぎませんが。。
-
HG様、はじめまして。
チェーンで吊るす…ですか。1点で吊るすのは不安定ですから、複数点で吊るさないとですよね。
もしかして、天井からと床からの2点で固定するとパンチングボールになりますかしら(笑)
SX-3Ⅲ様、こんにちは。
GB−1復刻バージョンとして、「夏季限定スイカ模様タイプ」とか「2006年限定ワールドカップタイプ(サッカーボール模様)」
なんていうのを作ってくれると面白いかもしれないですね。(^^;;
さすが子供雑誌に載るだけあって、いろいろ遊べそうなGB−1恐るべし。
おバカな話で失礼しました。
-
GB-1も含めて、SX以外のこの当時のビクターのスピーカーは、たいていコーン紙は
ホーレー社製のものでしたね。これは、一種独特の固有の音(癖)をもっていて、
なんだか紙臭い感じがして私はいまひとつそれが好きになれなかったものです。
(JS-55だけはそれでもすごく好きですが。)それが気になる以外は、
総じて軽快な若々しい音なんですけれどね。
うちでかつて使ったことのある、S-3,S-3000も、大なり小なり、その音色を
感じさせるものでした。
ZEROシリーズの原点というか、祖先は、JS-55だったと思っています。今でも
持っています。この実に楽しい鳴り方はSX-3とともにビクタートーンの原点かも?
等と思ったりします。バスレフダクトはPSCS、スコーカーはエッジレス/ダンパーレス
で、トィーターは小さなアルミのホーンでしたね。能率は94dBありました。
ここのHPに早く登場しないかなぁなんて、密かに心待ちにしてるんですけれどね^^;
-
EQ−7070、ついに、無事修理/OHを終えて、晴れて我が家の現役に就役しました。
目下、片っ端からレコードの聴き直しという趣ですが、いやぁーー、凄い音のキレというか、
音の勢いというか。。。圧倒されています。やたらカチッと決まりまくる小気味良い音では
あるけれど、躍動する生気に溢れた音ですね。それと、CDの音まで、劇的に良くなるという
予想外の副産物までありました。電源とラインアンプ自体の質がいいんですね。
AT−33PTG/MC−L10/X−1Ⅱ、どれも十分楽しめました。
とりあえず、パワーアンプは、JM−S7を使っていますが、いまのところ、相性のいいSP
は、SX−10spiritと、SX−900ですね。カチッと音のタッチが決まって、なおかつ、
ガツンと豪快で、SXの持つダイナミックさをぐっと引き出すようです。
M−L10も再度繋いでみようかと思っています。
お邪魔しました〜。
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おめでと〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
良かったねー。
>躍動する生気に溢れた音ですね。それと、CDの音まで、劇的に良くなるという
予想外の副産物までありました。
ほんとうにそう思います。
これは、使った人みんながそう言います。
聴いていて楽しくなるんですよ。
あとは、故障しないように大切にするだけです。ねっ!
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HG様 早速のレスありがとうございます。(^^)
しかしこれ、どのソースも(元気のなさそうな演奏の筈のものまで!)、みんな元気一杯
にしてしまうような、なにやらファイト〜一発!のリポビタンDみたいなアンプですね。
いやいや、効き目からすると、一本1000円くらいの「ゼナ」って感じでしょうか。
これって、あくまで色付けを排除して生々しく原音に迫った結果なのか、それとも
ピクター一流の阿吽のうまい演出なのか?、手に入れて使い始めたばかりの私にはまだよく
わかりません。カツーン カチ〜ンと、いちいち音のタッチが壷に決まり過ぎ〜 で、気持ち良すぎ
ですね。V社の中でも突然変異だったのでしょうか?こののちの発売のP−L10を使ったことがある
だけに、複雑な気分もありますね。
ただ、がぜん、SX−900が、やっと出番がきたっ とでも云う感じで本領を発揮
します。このプリのクオリティがナマることなく音の出口まで、ちゃんと生きている
かという意味で、必然的にそうなる感じですね。同じ意味で、組み合わせるメインアンプ
にも、悩みそうなものですね。M−7070が欲しくなりますが、ゆくゆくはV社にこだわらず、
中古マーケットのメインアンプに敏感になりそうです。
失礼しました。
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EQ-7070のインプレッション、面白いですね。
7070シリーズのまとめ役は、O.K.氏だったと思いますが、氏の嗜好がいくらか反映されているのでしょうか。
あと、ペアになるM-7070がこれまた独特のキラキラ感(あくまで私見です)がありましたので、ペアで使うとより一層O.K.氏の意図が明確になるのかもしれません・・・(笑)
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O.K氏ですね。有名な方ですね。その方の嗜好をなぞるのが、ずっと、私の趣味
みたいなもんですねぇ。。
しかしまぁ、予想どおりでしたが、EQ-7070(77年発売 178000円)、
JP-S7(75年発売 170000円)とはかなり違う音造りですね。
以前、P-3030/M-3030とJP-S7/JM-S7をどちらを使おうかと比較したことがありましたが、
3030シリーズのほうが、「ボリューム感と粘りのある聴きやすさ」から脱却しつつあって、
わりとピシッとくるすっきりしたストレート系の音の出方を加味した味に変化していて、
個人的にはJA-S91や71等の音調に近い感じのS7の方が好みだったので、
その時には、そちらを採りましたが。
メインアンプ、手持ちのM-L10と、JA-S91のメイン部を繋いで見て、とんな具合かみて
みようかと思っています。ラックスマンのスピーカーセレクタを2組使って、しばらく
アンプとSPの相性をじっくりみることにしようかななどと思案しています。
ま〜、、ビクター同士の「合わせ味噌」というか、「ブレンド調整」?ですね。。
それから、全く別件のお話しなんですが、球形スピーカーのGBシリーズの話しのなかで、
私の思い違いから、とんちんかんなことを書いてしまっていましたので、訂正しておきます。
GB-10という機種は、GB-1D誤まりで、10番という機種はなかったのでは?と思います。
この点は大変失礼いたしました。
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今回の更新では,ビクターのAX-S9を取り上げました。新しい方の機種ですが
ビクターらしいいいアンプだと思います。もしよろしければご覧ください。
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この地味なアンプが懐古録さんに掲載されるとは思っていませんでした(^^;
穏やかな傾向の音なので、テクニクスのSB−8000に使用して心地良いBGMを聴いています。
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AX-S9、気にはなっていたアンプでしたが、90年代にはいると、70〜80年代の頃のような
熱気がオーディオ シーンからなくなりつつあった時期の登場で、それで、地味な存在のように思えて
しまうのかもしれないですね。
えーと、70年代後半から80年代中盤にかけて、手頃な価格帯のアンプのマーケットの一角に
ビクターはいつもいて、JA-S71,41,41DC,75,77,55・・・や、Super-A搭載のA-X9,7D,5,5D,77・・・等は人気が
ありましたし、84年発売のA-X900は、当時一番人気のよく売れたモデルだったと記憶しています。
A-X1000も印象深いものでしたね。
ところが、それまで地味だったソニーが、333や555のシリ−ズを引っ提げてどぉ〜んと華々しく登場したころから、
ひきかえに、ぐっと影がうすくなって、というのは、ケンウッドと見まごうばかりの大きく変化した
デザインのモデルになってから、戸惑いもあって、いまいち人気が出ずのような印象でしたね。
AX-S9で、やっと落ち着いたデザインに戻ったなと 見てましたが、グレード設定がやや中途半端で、
もうすこし上の価格帯に登場していたら、買ってたかな?とおもうものでした。
AX−900は 今でも 欲しいような気がしますけれど。
駄文失礼しました。
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プリを替えたら、ヘッドアンプの充実したものだったので、急にまた、カートリッジに
敏感になってきてしまいましたが、オーディオテクニカのAT33Rと33PTG まだ
どちらも販売されてるんですね。今のうちに、一つずつ手元に入手しておきたいような。。。。
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33Rは弾力のある筋肉質の低音なのでフュージョン系に向いていると思います(微妙に値段が高い?ですが)。33PTGはちょっ派手。ART−2000がバランス良いですが残念な事にディスコン。
ビクターのカートリッジで思い返しますと、JL−B37R付属のZ−1Sから、U−1E、MC−1、MC−L10、MC−L1000と使ってきましたが、X−1及びMK2を聴いたことがありません
良い音なんだろーなーと妄想しております(^^;
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33PTG、たいへん気に入って使っています。実売価格2万円台(といっても2万9千円だったりしますが)
なのは、けっこう手頃なのかもしれませんね。33E 33MLのころと、実質値段、そんなに違わないと考えたら。
これって、ジャンクの33Eを持ち込んで、針交換価格で33R欲しいと言ったらOKなんでしょーかねぇ?
まあ ネットで新品実売価格、調べると 58800円(税抜)という、ほぼ針交換価格だったりしますが。
MC−L10を売却してでも、33Rが欲しいなぁ もやもや。。。
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SX-3Ⅲさん
X-1もX-1Ⅱも実際に使って聴いてみましが、シバタ針の方が結果が良かったですよ。
数年前には、新品も手に入ったんですが、今では幻となってしまいました。
とても元気のある楽しい音でした。でも、クォリティは凄く高かったです。
MCカートリッジが必要ないくらいカチッとした音でした。
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いえいえ 私は X−1Ⅱを常用にしています。シバタ針でが、いかにもラインコンタクト針?
らしい高音域の出方をしますね。わりとしなやかで柔らかい高音で、昔聞いた、
エンパイヤ4000DⅢLACを、ふっとつい思い出してしまうことがしばしばです。
痒いところに手が届き過ぎ〜という高音域がやや表情過多というかんじですね。
CDの音質と対照的だなといつも思います。
何十万するCDPも、高音域の表現力で、ほんの数万円のラインコンタクト針
カートリッジの前に降伏?という印象をもってますー。
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X−1Ⅱ、針は今でもビクターのサービスで扱ってますが、どこが作った針なのかは、知りません。
今は私はJICO製をつかっています。
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U−1E、これは昔から欲しくて、どんな音か聞いてみたかったのですが、不思議
と中古の出物がないのですね。うちには、X−1Ⅱのボディはふたつあります。この
カートリッジ、TT−81と、CL−P1やP2、UA−7045で組んだプレーヤー
の中古に、ひっそりとおまけでついていたりすることが多いですよ。プレーヤーはい
らないのに、このカートリッジ欲しさにオークションで落札して、カートリッジだけ
取ってまた売ってしまう、なんてこともしました^^;
それから、うちのシステム、ほぼ、完結かなというところにきました。
JP−S7も休眠させて、プリはEQ−7070一本に絞り、パワーアンプ
は、JM−S7,M−L10,JA−S91(のパワー部)の3台を切り替えて
スピーカーセレクタを使って4種のスピーカーを鳴らす形にしました。
カセットデッキには、V711とVR77mkⅡが加わりました。
はからずもCDPとカセットデッキとチューナーの711が揃ってしまいました。
711は、どれも力作だなと思います。
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SX-3ⅢさんX−1Ⅱ持ってたんですね。さすがです。しかもおまけですって?
U−1Eは、僕も聞いたことがないです。
僕は、SX−7カスタム、もう一度鳴らしてみたいような気もしています。
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X−1Ⅱ、なぜ、2個もつことになったかといいますと、ひとつボディを入手して、
ネット上で交換針を扱っているお店とやりとりしたら、たまたまひとつ、中古のX−1ⅡE
がありますよ、ただし、針はヨレヨレで使えませんが、お安くしときますよと言われて、
んじゃ、交換針と、それもくださいっ というわけでした。一生使うぞ!っていう品物は、
まあ実現できるものなら、万が一のためのスペア、持ってるのはベターだなあ。という
気持ちもありました。安かったしということもあります。
さて、
そんなこんなで、3台のパワーアンプをパチパチ切り替えて試聴するという、
どこぞのショップみたいなことを、今、やっているんですが、音質的には、
スピーカーケーブルが長くなって、SWの接点もあるしで、抵抗増えるし、
良くないことはわかってはいるものの、楽しいもんですね。JA−S91、
いいんですよ。これが。M−L10と頻繁に切り替えて聞き比べると、
オーディオ的には音の広がり感と、低音の輪郭の確かさで、M−L10に
かなり分がありますが、しかし、聴いていて楽しいかという点からは、S91、
ゆったり感やボリューム感、そして、ダイナミックさが適度にあって、なぜか
S/N比がいいような感じのリアルさもあって、使う頻度は、S91が一番に
なってきつつあります。一口でいうと、人懐っこい音って感じですね。
EQ−7070との相性も良いようで、なんとかそのクオリティについていきますし。
JM−S7はというと、これらとの比較の限りでは、シルキータッチのしなやかな音と
いう印象で、L10とS91の中間かな?という気もしています。
まあ、JM−S7も含めて、概ね似た傾向の音ではあるんですが。
失礼しました。
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ワタクシ、ビクターファンではございませんが・・・ていうか、よく知らないのですが・・・
最近、クリプトン社から発売された「Vigore KX-3」ってスピーカーがありますが、アルニコのクルトミューラーコーンウーハーにピュアシルクドームツイーター、バーズアイメープルの密閉箱とくりゃ、どー見たってかつてのビクターSXシリーズ。
かつてのビクタートーンが新品で手に入れられるチャンスかも?
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A-X900を所有していますが非常に素晴らしい音です。
SONY TA-F333ESRとは違い華やかで明るくGMセレクターの操作でFETの動作特性による違いも楽しめます。
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我家のビクターといえば、
マイファーストFMAMチューナー、
TX−55です。「ガリウムヒ素FET」
を搭載し、初めてデジタル臭くないデジタルチューナー、
と発売当時謳っていました。
綺麗なイルミ、dbで表示される電波の強度は感動的でした。
-
ほかにも、A-X5(貸し出し中)、A-X110+はMM&MC用に、SEA-33はスライダーのツマミ折れをプラ板で修復CDプレーヤーはXL-Z531です。
SEA-33は音をいじっても変な歪みが出にくいです、前面のSEAのランプが妙に主張しています。
XL-Z531は信号ラインのICが非常に少なくDDコンバーター、K2インターフェイス、オペアンプ?2個ぐらいですね。
ソニーと比べると随分とアナログ指向です。
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久しぶりにのぞいて見たら、このスレッド、長らく沈没していたのに
、あがってきてるなと思って、ちょっとカキコしてみました。クリプトン社
のKX−3って、開発設計はかのSX−3を開発したW氏なのですね。
あるHPで見ました。30年ぶりくらいにW氏の写真も見れました。
似ているどころか、本家本元の開発者だったとは・・・失礼しました。
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はじめまして。自分が使っている古いアンプをネットで調べていたところ、こちらにたどり着きました。
僕はそれほどの音マニアではないのですが、父が色々アンプやらスピーカーを(狭い家なのに・・・)買っていました。
最近DVDレコーダーなるものを購入し、折角だから眠っている使えるモノを使おうと思いアンプにビクターAX-Z911、
スピーカーにビクターZEROFX1を組み合わせてみました。
個人的主観ではありますが、サラウンドシステムなど使わなくても2個のスピーカーで十分低音から高音まで再現しているし、
これがなかなかいい感じの音を出しているな、と結構満足しています。
なのですが、スピーカーがなにぶん物置保管だったのでホコリを取ろうと思ってコーンの部分を拭いたら『ボゴッ』と周囲ウレタンが抜けてしまいました。
考えてみれば20年近く昔のモノなので不注意だったのですが、ウレタン部が劣化していました。
メーカーに修理を依頼したら当たり前ですが『古過ぎてだめよん』との事でした。
そこで新しいものを購入しようと調べたのですが、現在はFXZEROのようなサイズのスピーカーってどこのメーカーも生産していないのでしょうか?
技術の進化でサイズは小さいスピーカーでも、FXZEROクラスの物と同等の音が出るスピーカーが作れるようになったから小型化しているという事なのでしょうか?
最近のビクター製品ではFXZEROに相当する(←性能・価格が)物は何かありますか?
ビクターファンの皆様のお知恵を貸していただきたく書き込みさせていただきました。
ご指導よろしくお願いします。
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連続カキコ失礼します。
ビクターではFXZEROは発売後、どのようにシリーズが作られたのでしょうか?
現在でもその流れを汲む後継機種(?)に相当するものはあるのでしょうか?
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サイズが合えばオークションなどで売ってるエッジが使えますよ。
また、張替えをしてくれる所もあります。
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パーマン様
お応え頂きありがとうございます。
おそらくヤフオクで探す事になると思うのですが、その場合サイズはどのようなものを探せば良いのでしょうか?
そのサイズはどこから探し出すものなのでしょうか?
張り替えをしてくれるようなお店はどういった所を探せば良いのでしょうか?
当方東京23区内に住んでおりますが、やはり秋葉原などに出向くのが良いのでしょうか?
教えて君ですみません。
ひとつよろしくです。
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ヤフーオークションでも張替えのオークションを出している所があります。
また、こちらのショップでエッジサイズの測り方及び製品のサイズ、価格が判りますのでご覧下さい
http://www.funteq.com/
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パーマンさま
ありがたいページを教えていただきありがとうございました!
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久しぶりに実家のZERO1000聞いたところ、なんか変。左のツィーターが沈黙しています。
スーパーツィーターは生きているのですが。悲しい。
SX10spにしろZERO1000にしろツィーターとのめぐり合わせが悪いようです。
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ZERO1000さん
ビクターで修理不能だったら、オーディオラボオガワで直して
もらいましょう。
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koyama様
情報有難うございます。
SX10spのツィーターは、ビクターで修理不能でした。
ZERO100もだめだったら、オーディオラボオガワへ問い合せてみます。
ツィーター片側だけでも、BGM的に案外聞けるものだなーと思いました。
最近オーディオに関して不幸のクインテット状態です。
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ZERO1000さま お久しぶりです^^
ひとつの打開策として・・・SX−7Ⅱの中古を安価に入手して、ツィーターだけそれを
取って入れ替えるというのは、どうなんでしょうねぇ
失礼しました。
-
ネットを調べていて興味を持ったので、本日秋葉原コイズミ無線に行って来ました。
店員さんから丁寧なアドバイスをいただき、鹿川を使ったリペアに挑戦してみる事にしました。
一緒に長谷弘工業のバックロードホーンのキットを見せていただき興味を持ちました。
手持ちのビクターのアンプにつないだら楽しそうだなー、と夢想しております。
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SX-3Ⅲ様
此方こそ、ご無沙汰しております。
SX−7Ⅱを入手する。そういう手もありますね。
でもSX−7Ⅱ気にいってしまったら、さらにふえます>スピーカーの数。
タロモン様
うまく、復活できるといいですね。
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ZERO1000様 こんなのがありますがどうでしょうか?
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r15732557
ZERO1000ユニットのバラ売りですよ。
-
SX-3Ⅲ様
情報有難うございます。早速ウオッチリストに登録しました。
ZERO1000普通にならしていたのですが、なぜ???。
でも20年以上使われてきたのだから、おかしくなっても仕方ないか。と思っています。
思いで深い&音も気に入ってるスピーカーなので、復活させます。
-
私もビクターのユーザーになりました。
ところで、JT−V31というチューナーはどんなものなのでしょうか。音はまともだし、これで十分な気がします。
-
ひまじん様 はじめまして JT-V31、1975年当時のものですね。
当時の同社のシステムコンポのパーツでしたから、数は非常に沢山出たもの
だと思います。29,800円で、アンプのJA-S31(39,800円)とペアを組んでいました。
このJA-S31も、トリオのKA-7300などもそうだったと思いますが、出力段に
パワーモジュールを使って調整を楽にしたタイプで43w+43wの出力があり、
システムコンポ用のものとしては、かなりいいものだったと思います。
JT-V31、もう1万円だすと、前にもここで話題になったJT-V45(39,800円)
が買えるので、JA-S41と組み合わせる時には、みんなそちらを買ったんでは
と思います。失礼しました。
-
今日憧れのMC−L1000を手に入れました。
...凄く良い音で嬉しいです。
-
おおーー いいですねぇ うらやましい。。。^^
私はMC−L10は持っていますが、恐らく次元の違う音がするんだろうなと
思います。ただ、L1000くらいになると、周辺機器も再生装置としての
非常に高いクオリティを要求されますし、私にとってはいろんな意味で高嶺の
花ですけれど。
失礼しました。
-
MC-L10とL1000の違いについては、かの評論家先生は、こんなふうにおっしゃてみえますね。
http://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtestCARTRIDGE.html
-
JA−S9を使用していました。当時はYAMAHAのCA−1000やSANSUIの
AU−9500の時代です。SPEAKERはSX−3がよく売れていましたね。カセット
デッキはVICTORのKD−667MK2をANRS使って録音していました。同世代
の方はオーディオの全盛時代の走りを駆けてきた方々も多いはずです。VICTORトーン
の友の会ていいですね。
-
VICTORトーン、いいですね。私が夢中になった頃、当時は4ch全盛時代
懐かしくて、つい書き込んでしまいました。
-
JA-S9様 MCA-V9様 はじめまして どちらもいいハンドルネームですねぇ〜^^
当時、うちには、JA-S5/JT-V1/CCR-666/JL-B33H/SX-5がありました。これで、
桜田淳子 岩崎宏美なんかを聞きましたねぇ^^; しばらく後で、簡易4chの
リア用に、JA-S11とS-3を追加したりしていました。懐かしいですね。。。^^
また、いろいろ お話しをお聞かせくださいね。失礼しました。
-
ZERO1000復活しました!
先にZERO1000のツィーター不調で書きこみました。皆様ご教示有難うございました。
某オクで手に入れたのと交換して、復活!なにげに前のに戻したら、えっ音が出る。
20年以上にわたって使ってきたため、コードと端子部の接触が悪くなって音が切れたみたいです。
心とサイフが痛い。
ツィーター外す時にバッフルに止めてあるボルトも緩んでいたのに気がついて、締めたら音の立ち上がり、立下りがよくなったようなような気がします。
結局余ってしまったZERO1000のツィーター2本、うーんSX-10spにつけてみようかな(無謀)。
-
ZERO1000様 よかったですね(^^)
直ってなによりではないですかー。いつまた 切れるかわかりませんし、
ストックしておけるのは、考えようでは、良いことカモとも思いますよん。
あとは、SX-10spのほうですね、、私なら、迷わずSX-7Ⅱを買って、そこから
ツィーターとりますねー。そんなに、ものは、というか、性能に差はないでしょうから。
寸法はぴったりのはずとおもいますし。ただ、余ってしまったSX-7Ⅱをどうするか、
ということになるわけではありますが。。。
ところで、私、モノラルアンプのM-7070の片チャンネル分のみ、わりと程度の
良いものを入手できました。もうひとつ手に入れたら、完結です。
でもまあ なかなか ないだろーなー。
失礼しました。
-
JA−S9様 KD−667MK2というと、ANRSを搭載し始めて、また、SA
ヘッドではなくて、クロニオスヘッドだったものでしたね。平型の、木枠に入ったつくりの
ものでしたね。平型だと、しばらくあとの、KD-770SAが、今でも欲しかったりします。
このスレも おかげさまで200番まできましたね。(^^)
-
SX-3Ⅲ様 始めまして。当時は、私も桜田淳子、岩崎宏美などを良くKD−667Ⅱで
レコードからダビングしてました。同世代の方のご意見は懐かしい思い出を思い出して
くれますね。VICTORのカセットデッキは他社といつも反対のホルダーデザインで
そこが好きでした。この頃は、水平型で本当にデッキの風格が他社も含め有りました。
ANRSもその後SUPER ANRSに移行、いつのまにかDOLBYに変更の運命を
を辿りました。その間、4CHのブーム?が到来し、CD−4やRM,SQ方式等々メーカー間
で統一することなく終焉しました。当時シバタ針のカートリッジなど、技術的に優れた
副産物も登場しHiFiからPureAudio時代を迎える魁の時代でした。あの頃のSTEREO
誌やFMレコパル、FMfanなど毎月よく買ったものです。今では1冊も無いけど、
もう一度手にとって眺めてみたいものです。誰かもってないでしょうねー。また、一考
します。
-
JA-S9様 こんばんは
>VICTORのカセットデッキは他社といつも反対のホルダーデザインで
私もそこが好きでした。しかし、KD-669(95,000円)は、また左右逆だったのですよね。
過渡期だったのかもしれませんね。SUPER ANRSはよく使いまして、気に入って
おりました。DOLBY Bより、明らかに良いものと思いましたから。ただし、ほかの
デッキで再生しようということは、あきらめましたが。
ここのスレで、以前にも書きましたが、常用のカートリッジはX−1Ⅱで、
シバタ針は今でも使用しています。私は週間FMとSTEREO誌を買っていました。
STEREO誌は、当時、かなりの厚みがあったのですが、年毎に薄くなっていきましたね^^
ある時期まで、すべて捨てずにとっておいたのですが、結局全部処分してしまいました。
惜しいことをしたものです。
失礼しました。
-
M-7070をとうとう入手されたんですね。すばらしい!
それにしても、一台だけというのはもどかしいですね。
あと、チャンネルデバイダーのCF-7070が揃うと完璧ですね。
CF-7070は当時他社製品と比べ、ずば抜けてS/Nが良かったような記憶があるんですが、ちょい聴きなのであまり確証はありません。
スピーカのマルチアンプ駆動は、それなりに楽しいのですが、下手をするとチューニングの迷路に足を突っ込んでしまいかねません(笑)
私は最近、XL-V1AというCDプレイヤーを入手しました・・・
-
CF-7070ですかー・・・まあ、入手の予定はいまのところ、していませんですけれど。。。
うちのスピーカーは、SX-900をのぞいて、マルチアンプ駆動対応ではありま
せんし、SX-900も、むしろ、バイアンプ駆動をしてやりたい気がしていますので。
それをやると、かなり、クォリティの向上が期待できるものらしいですが、全く
同じアンプを2台つかうというのもなぁ。。。という気分もありまして。。
以前、M−L10は複数台持ってたことはありましたが、今は手放して、一台
だけにしてしまいましたし、というかんじですね。
XL−V1A サイズこそ小さいですが、中身はかなり力のはいったもののよう
でしたよね。XL−Z711等と比べて、どう違う方向へ変遷しているのか、興味の
あるところです。失礼しました。
-
XL−Z999EXはいかがですか?
-
SEA-7070、EQ-7070→M-7070ときたので、コレクターとして次はCF-7070だろうと、勝手に先走ってしまいました。
大変失礼いたしました。
マルチアンプ駆動は、ちょっとした調整の変化で音質もかなり変化して、それなりに楽しいのですが、それなりの覚悟がないと出来ないかもしれませんね。
ただ、マルチアンプ駆動では、プリアンプレベルで帯域分割を行う為、スピーカ内部のネットワークを通すより、音の鮮度が高いという意見もあって、一時期マニアの間ではかなり流行っていましたが・・・
XL-Z999とXL-V1Aは、共通のLSIがK2プロセシング等に使われており、いわば兄弟みたいな関係かもしれません。
ビクターは今でもCD用ピックアップを生産し、他社にも販売しているようですが、この2機種も当然自社製のピックアップを搭載していると思います。
-
XL-Z999は使っていますが、一口でいうと、アナログっぽい音を出してくるという感じですね。
Z711と聞き比べて 明らかにそうですね。Z711は敢えてどちらかというと、ポピュラー
系のソースにマッチするかんじで、Z999のほうが、アコースティックな音源のソースに向いている
ように感じてます。とはいっても、X−1Ⅱや、AT−33PTGなどのカートリッジのほうが、
最高音域の表現・表情はずっと豊かに感じます。X−1Ⅱはシバタ針、Z999は例えて言えば、
楕円針的 とでも言う感じでしょうか。。。。ただし、これには、皆さん、大いに異論のある
ところとは思っています。
-
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r20450394
-
AX-900が登場しましたね。
一度実物を見て&持って&聞いてみたいものです。
-
オークションでたま〜に出ますがとても買えるような値段ではありません・・・(-_-)
-
AX−900ですねー。。たしかに、一度手に入れて見たいモデルですね。
当時、XL-Z900,AX-900,SX-900・・・って、900シリーズを作ってたよう
ですね。つい何年か前まで、ビクターのHPでも見ることが出来たよう
に思います。ということは、そのクオリティは、XL-Z900と組み合わせて
遜色無く、音質的傾向もマッチするものだったのかな?と想像しています。
内部のコンストラクションも、独特のものがあって好感の持てるものです
が、でも、かつてのビクターなら、トロイダルトランス積んできたのになー
そういえば、A-X1000も、EIコアだったなぁ〜等とはつい、思ってしまい
ました。サンスイのアンプのように、巨大なコンデンサがきょきにょき
所狭しと埋まってると、おー と 思ったりするのですが。^^
-
AX-900なら逸品館で売っていましたよ。
程度の確認要ですが。
http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/newpage13.htm
-
A-X900なら持ってるんですけどね〜(^^;
-
はじめまして。懐かしい話題がいっぱいですね。
高校の頃にはじめて組んだコンポがJA-S31,JT-V31,JL-A35F,SX-3IIでした。
今でも現役なのはSX-3II位ですが、バイオリンはすごく甘美な鳴り方だと
思います。
-
Z1S様 はじめまして(^^)
ビクターの当時のシステムコンポ「クリエイトシリーズ」のラインナップはなかなか
良かったですよね。JL-F35Mはベルトドライブでしたが、音がいいと好評だったという
記憶があります。Z-1Sが標準で、アームもなかなかいいものでしたし。
SX-3IIいいですね。肩の凝らない滑らかな音を聞かせてくれて、JA-S31や41との
相性もすごく良かったと思います(^^)失礼しました。
-
ありがとうございます。JL-F35Mでしたか。型番もうほとんど忘れてしまって
いました。
これも実家には置きっぱなしだったのですが、大学時代にやはりVictorの
QY-3Fを購入し、就職に伴って実家に置きっぱなしにしました。
その後、実家に帰るとなぜかQY-3Fが2台あって...弟も同じ物を買って
実家に置いて行っちゃったんですね。この時点でZ1Sが3個になっていました。^^;
その後親にくどかれてF35は親戚にあげたのですが、半年ほどたったころ、
手持ちのVMS20EIIを探しても見つからず、なぜかZ1Sが3個ある不思議。^^;
というような因縁があるんですね。
-
こんばんは うちにも 昔、Z−1Eがありました。初めに買ったプレイヤー
はQL-7Rだったのですが、このプレーヤーはカートリッジレスだったので、厳しい
予算の中で、それを買いましたね。針のバリエーションが多いのも面白かったですね。
Z−1(15,000円)用の針を付けて見るのも良さそうですよね。たぶんシバタ針で、
今でもビクターで、入手可能ではないかと思います。JICO製のものを取り扱って
いるようでした。Z-1 Z-1E Z-1EB(QL-5Rに標準) Z-1S・・・懐かしいですね。
JA-S31の姉妹機に、4CHアンプのJA-X31というのもありましたね。S41がでたあと、
S41DCや、出力メーターの付いたS35が出て、その後はS77 S55とDCアンプになって
いって、スーパーA 搭載のA-Xシリーズに移っていきましたね。私が興味があったのは、
ピュアNFBのA-X7Dでした。そんなに大掛かりな仕掛けでもなくて、広域まで比較的
深めにNFBがかかるというものでしたね。。。
-
こんばんわ 久しぶりに出てきました。
また一台、スピーカーを入手してしまいまして・・・^^;
SX−7Ⅱカスタムです。(^^)まだ手元にはきていませんがぁ。
SX−10spと比べて、どんな違いを見せるのか楽しみです。
最近は、SX−900をM−L10で鳴らす組合わせで、細部までクッキリ
とした音調を楽しんでおりました。
ビクターフリークの方がみえましたら、また、他愛のない雑談でもいた
しましょう〜〜
失礼しました。
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いやはや、SX−3Ⅲさんのファイトには敬服です。
7Ⅱカスタム入手おめでとうゴザイマス。
どんな違いがあるのか比較レポート楽しみにしています。
私は、QL−Y77Fという電子制御トーンアーム搭載の
フルオートプレーヤーを導入しました。
私の購入履歴でリニアトラッキングアーム以外の
フルオートプレーヤーは初めてなのですが
なんとも、動きが優雅?で素敵です。
我が家では、SX−900を山水のB−2302Vでドライブしていますが
思い返すと何故か、M−L10で鳴らしたことが無かったです(^^;
今度鳴らしてみなくっちゃ・・・。
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でしへるさん お久しぶりです。
77Fを入手されたのですね。(^^)いいですねぇ〜
あの当時のモデルは、TT-101,81,71の頃より、うんとSN比のスペックが良くなって
いるものですよね。聴いてみて、どういうものなのか、ずっと関心をもっています。
ビクター自身、UA-7082/7045を越えるアームにステップアップすることが、結構難儀
だったのではないかな?などと、想像しています。電子制御アームにも積極的でしたよね。
M−L10、いまさらいうまでもないことかもしれませんが、ランニングに時間のかかる
アンプですね。半日は通電して、鳴らしてからでないと、本領発揮には至らないように思います。
ま、M−L10にかぎったことではありませんけれど。JA−S91などは、すぐOKですけれどね。
ま 私はコレクターなんで、あれですが、今のうちのスピーカー、JS-55,SX-3Ⅲ,SX-7Ⅱ,SX-10sp,
ZERO-1000,ZERO-FX9,SX-900となりました。博物館ですね、こりゃ^^;
M-7070も、2台もつことが出来ましたが、一台は要修理です。これが直れば、
もう、コレクションは完結ですね。結局行きついた先は、7070シリーズ
ということになりそうですー。
ではまたー^^
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QL−A95の入手が思うようにいかないのでどうしたもんかな〜
と思っていたところに、Y77Fを発見、状態も比較的良く
お値段もビクターを侮辱した?感じでしたので即座に養子に来てもらいました。
ビクターのフルオート(レコードサイズは手動)では、最高機種になるのでしょうかね。
ストレートアームよりはS字アームが好きなのですが
この角ばったアームとS字の組み合わせではカッコ悪いかもしれません。
当時あれだけ騒いでいた電子制御トーンアームですがなぜ衰退してしまったのでしょう
現在のフィードバック技術で作ったらもっと高性能なアームができそうですが・・・。
そんなに音が良くないとは思わないですが、アームの精度が疎かになっているのは
事実だと思います、7045等はガタは皆無といえるほど高精度でしっかりしていますが
Y77Fでは、水平方向のガタがかなりあり残念です。
よく考えたら、ビクターのADプレーヤー使うのはこれで2台目でした、意外に縁がない(^^;
次は、JL−B77が嫁に来ないかな〜。77繋がり?に期待!
私は、コレクターという程の収集数ではないですが
SX−3Ⅲさんに触発された部分も正直ちょびっとあります
カタログ少年時代の憧れ機種を片っ端から買って少し気が晴れました(^^;
ビクターのSPには気になる機種が多く
SX−7Ⅱ、S3000、Zero-3F、Zero-5F、Zero-7
Zero-100、Zero-1000、ZeroFX−9、SX−900
と揃ってしまいました。私のお気に入りは、7ⅡとZero-1000。
7070が復活すると究極のビクター製システムコンポーネントの完結ですか
残るは、SX−1000Labですね(^^;
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こんばんは 名無しさんは、でしべるさんですね^^
スピーカーのラインナップ、すごいですね。うちよりすごい!^^;
うちは、S-3000とZERO-7は手放しましたから。これ以上増やせなくて(^^;
うちで気に入って居るのも、SX-10spとZERO-1000ですね。1000Labなんて、
とても手が出ませんよ。床が抜けてしまう。。。
QL-A95、最近某オークションで、かなり程度のいい美品が4万円台で落札されていきましたね。
よだれを垂らしてみてマシタ。TT-101を手放してでも入手しようかと悩みました。
目下欲しいのは、前にもいいました、A テクニカの、AT−33Rですけれど。
>カタログ少年時代の憧れ機種を片っ端から買って少し気が晴れました(^^;
まさにそれですよね。青春の確認!なーんていうと、少々大袈裟ですが、
でも気分は少年^^;ですものね。
気持ちだけでも若さを保っていたいもんですねぇ〜。
失礼しました。
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こちらこそ失礼しました、221@でしべるです(^^;
私が、小僧だった頃に発売されたのがSX−3ですが
3オリジナル、3Ⅱ、3Ⅲへとどの様な進化を遂げたのか?
ビクターを代表する、これらのドル箱SPに最近妙に関心が沸いてきました。
3Ⅱ、3Ⅲはカタログがあるのでスペックは分かるのですが
音は記憶に無いので・・・。S−3Ⅲさんならご存知かも(^^;
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度重なる失礼お許しください<(_ _)>
>S−3Ⅲさんならご存知かも
S−3ⅢさんではなくSX−3Ⅲさんです。
お詫びに何か書きます(^^;
ということで、私の拙いビクター製品購入暦
JL−B37R、JA−S41、JT−V45、U−1E、KD−2、KD−85SA
DD−9、AX−S5、AX−S9、P−L10、M−L10、MCー1、L10、L1000
SPは上記221のです。
VTRは、6台(現役2台)、VHD1台(現役)
ビクタートーン友の会のスレッドとしては
ビクタートーンについて何か書かないと・・・。
私の拙い経験でのビクタートーンとは
ソースの情報量剥き出しの尖がった音ではなく(カートリッジは除く)
音楽情報を聴きやすくする為にバランス良く整え、そして楽しく聞かせてくれる。
こんな印象を持ってます(^^)
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SX−3〜3Ⅲまでの音の変遷ですかぁ。。。。
正直言って、ワタシにもワカリマセン。。。(^^;
なにしろ、3Ⅲが登場して、入手して以来、3や3Ⅱを聞いたことがない
のですから〜。
ただ、前にも書きましたが、うちにSX−5はありました。3Ⅲを買う前に聞いて居ましたが、
がらりと違うのでもなくて、似た方向の雰囲気でしたが、3Ⅲの音の方が、明るく明快という
印象をずっと持っています。ソフト&メロウな、包み込むような感じは、むしろ、
SX−5のほうにあって、3Ⅲはポピュラー系のソースを明るく聴くのにいいように思った
ものでしたね。ただし、中低音が豊かで緩くて、高音域の減衰曲線がカマボコ型、という
独特のウォームなキャラクターは、SX−5よりもうんと強いものでしたけれど。
(とはいうものの、かなりアッテネーター絞って聴いていたので、実はドンシャリだったのかもですが。)
>ソースの情報量剥き出しの尖がった音ではなく(カートリッジは除く)
>音楽情報を聴きやすくする為にバランス良く整え、そして楽しく聞かせてくれる。
そのとおりと思います。楽しくなくちゃしょーがないでしょ!と言われているような
感じのことがありますよね。「ドゲトゲしてちゃ疲れるでしょ、ほら、ハリのある弾力
心地よいでしょ」 みたいなとこですね。
これも前にも触れたことですが、うちにあるV社のスピーカーの中で、一番、それを感じさせて
くれるモデルはというと、JS−55なのですよ。次いで、僅差でSX−3Ⅲですね。
聴いていると、思わずニッコリ 頬が緩みますよ。
安くて程度のいいJS−55があれば、◎オススメと思います。ビクタトーンのアニアには、ですけれどね(^^)
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ついにきました、SX−7カスタム(^^)
今 つないで鳴らしはじめたばかりのところ
ですが、微妙にSX−10とは雰囲気が違いますね。
以前書きました、ビクタートーンのキャラの、濃い艶と滑らかな弾力感と
それらのバランスからくる楽しさを、SX−7Ⅱカスタムのほうが、
より体現しているなと一聴して感じます。
SX−10と比較試聴すると、なんと、SX−10の方が、乾いた音に
感じてしまう。。。カートリッジでいうと、AテクニカのAT−150EG
を持ってきたときのような、豊かな間接音と艶がたっぷりある、旨みの濃い
音ですね。締まりはやはり、SX−10より僅かに緩めかな?それが私には好ましく
感じるのですが。
M−L10とSX−10だと、やや、チャキチャキとタイトな感じが不満で
したが、SX−7Ⅱカスタムだと、そうでもない、いまのところ、そんな感じ
ですね。暖くて、生気があって、人懐っこい、JS−55に通じる楽しさがあって、
大満足ですね。アナログソースでアコースティックなソースを滑らかに楽しむには
いいですねぇ。もっと、これから、もっと、SX−10と、ZERO−1000と、
聞き比べをじっくりとしてみます。
代わりに、ZER0−FX9を、降格させて、休眠させることにします。
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はじめまして。
オーディオ初心者ですが、
SX-3Ⅱについてご教授いただければと思い書き込みいたしました。
義父の実家で古いダイナコのスピーカの音を聞いて目覚めてしまい、
古くても良い音のスピーカをと思いSX-3Ⅱを購入しました。
もちろん中古購入ですが、本日届きましたので設置してみたところ、
こちらで皆さんが評価しているような音は出ていないような印象でした。
うまく言えませんが、こもっているというか広がりがないというか・・・。
今までBOSEの301を使っていましたが、妻には音が悪くなった<ごめんなさい
といわれる始末です。
エッジはホコリがついていますが、見た目にはかけたり破れたりというのは
ありません。べたべたしてそうですが。
できれば本来の音を聞いてみたいと思っています。
そのための何か有効な方法(修理やセッティング)をご存知でしたら、
どなたかご教授頂けないでしょうか?
エッジの交換(やったことないですが)で音質は変わるものでしょうか?
そもそも密閉型なのでウーハーの取り外しは可能なのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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はじめまして
さてさて、SX-3Ⅱというスピーカー、現代の物と比べると、低音の締まりが
かなり緩くて 量感があって、ボンボン ボンついている印象を受けると思います。
それを緩和するには、設置する後ろの壁と、床から 出来るだけ離した
セッティングが基本ですね。30センチ以上高さの有る置き台がまず欲しい
カモですね。
あと これほど古い時代の、年数の経ったものの場合、音に異常があって、まず疑ってかかるところは、
内部のネットワークのコンデンサーです。全く同じ容量のコンデンサー買ってきて、交換して見ると、
かなり印象はかわるはずでは?と、思います。寿命をとっくにすんでますので。。。
失礼しました。
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SX-3Ⅲ様
ご丁寧な回答ありがとうございます。
コンデンサーの交換ですか。
時間のあるときに試してみたいですね。
ですが、このスピーカーは裏を開けるわけにもいかなそうですが、
そうなるとツウィターの穴から手を突っ込むとかなるのでしょうかね?
ちなみに本日HOでジャンクのONKYOの817というアンプを買ってきたのですが、
これに交換したらだいぶいい感じになってきました。
今まではSONYの333ESだったのですが、これはもうだめだったのかもしれません。
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初代SX−3を使ってます、途中でツィーターが断線したので同じユニットを仕入れてきました。
うちのは湿気の多いところにほったらかしだったようで、白木のキャビネットも茶色く変色し表面の木がめくれあがってきてしまってます。
BOSEの301に比べると、音がこもってるというのはアンプとの音色の組み合わせもあると思います。
うちではヤマハCA-1000Ⅲと組み合わせてたり、ケンウッドL-08C+L-06Mとも組み合わせていますが
確かに今の現代的なスピーカーに比べると、物足りなさはあると思いますけど音色のよさに気づきませんか?
単に高音も低音もでるだけというものが転がりすぎて、音楽の雰囲気を伝えるスピーカーがなくなってしまってると感じています。
僕も、最初は眠たい音がするなあと思ってましたが音量を大きめにしてエージングしましたら、太くてコクのある音がでてくるようになりました。
しばらく鳴らしてないと、密閉型は特に鳴りにくいですしアンプのグレードアップも視野にいれてがんばってください。
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イトケン様
ご回答ありがとうございます。
仰る通り、BOSEは現代的な音はしますが、造られた音のような気がしなくもないですね。
SX-3もアンプを替えて音量を大きめにして聴くと、だいぶいい感じになってきました。
もう少し様子を見てまた報告させて頂きます。
ありがとうございました。
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SX-3Ⅲさん、7Ⅱカスタムのレポート第一弾?ありがとうございます。
7Ⅱは弦楽器が得意ですが(7Ⅱで聴くアールクルーは粘っこくて好き)
ユニットのイメージからすると、SX-10の方が繊細でしっとりした音が出そうな印象を持っていましたが
後発の機種になるほど、はっきりくっきりタイプの音色になっていく傾向があるのでしょうね。
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でしべるさん こんばんは
(7Ⅱで聴くアールクルーは粘っこくて好き)それ、よくわかります。
ポロポロ〜ンって 甘い響きに聞こえますよね。
乾いた音のSPだと、パリパリーンと 鳴りますものね。
アールクルーは、デイブグルーシンの影響の強かったころの、
初期の物が好きですね。「フィンガーペインティング」とか・・・。
ボブ・ジェームスとの「ワン・オン・ワン」「トゥー・オブ・ア・カインド」
も、20年越しの愛聴盤ですね。
こまったことに?どう聴いて見ても、私には、SX−10より、
7Ⅱカスタムの方が好みなのですよ。。。
>後発の機種になるほど、はっきりくっきりタイプの音色になっていく
傾向があるのでしょうね。>これは、たしかに的を得て居ると思います。
艶と潤いが違うという感じです。コクと粘りを薄めていったかんじでもあります。
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SX-3Ⅲさん、お好みのアッテネーターのポジションはどの辺りでしょうか?
ちなみに我が家では、Zero−1000も7Ⅱも
各ユニット−3dBで聴いています。
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アッテネータの減衰量ですかー 低音とのバランスを診ながら、スペアナ(といっても安物)
でF特を見たりして、1〜2dBでセットしています。ZERO-1000は置き台にタオックを使い
SX−10とFX9はダイヤトーンのDK−77WNとX(DS−77WNとX用の純正台)
を使っています。できればDK−77WNをふたつとも使いたいところですが。77X用は
底板の響きを止めてしまうので音が硬くなるようです。
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SX-900Spiritがここで販売されていますよ。
http://www.berrys-napix.co.jp/audio_goods/goods.cgi?mode=list&_CATE=スピーカー&_MAKER=&_NAME=&_NO=&_OUT=&page_count=1
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ご無沙汰しております。
少々前の更新で「JA-S20」が取り上げられていましたね。
叔父が使っていた機種でした(多分)学生の頃、SEAをいじくりまくっていた記憶だけが
残っています。懐かしい。
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ZERO1000様 お久しぶりです。
JA-S20ですねー。。当時としてはプリメインアンプとしてかなり良い部類の
ものだったようですね。残念ながら、直接聴いた記憶がないのですが。
S20の、ほぼ半分の価格のS91は、今もうちのバリバリの現役で満足して使っています。
電源のトロイダルトランスは、カタログで見る限りS20と同じで、コンデンサの
容量も同じでしたね。(JM-S7も22000uF×2です。)
同じころに出たプリアンプのJP-S7はつい最近まで使って居て、今休眠させて
いますが、これも手放すつもりはありません。(^^)
70年代半ばのV社のアンプは大好きでいろいろ聴きましたけれど、新製品発表のサイクル
がやたら早かった頃のように思います。74年ごろにJA-S○シリーズのラインナップが
揃ったと思ったら、75年には、JA-S○○シリーズに移行したし、長岡先生絶賛のJA-S71
も、76年には後継のS75に替り、更に77年にはS77に替るという速さでしたね。
S75は、電源をA級/B級/L/Rに分けて搭載して話題をさらったもので、これも人気が
ありましたが、なぜかその後のS77は話題にならず、蔭が薄かった記憶があります。
パワーアンプも、JM-S500MFとJM-S7を使ったことがありましたが、まるで違う傾向の音でした。
JM-S500MFはプロ用でしたので、家庭でデリケートに鳴らすのにはむいていないものだったと
思っています。
まあ、VHSピデオ登場で勢いを増していたこともあってか、最も同社の勢いのあった頃で
したね。うちは結局、殆どこの頃のモデルで固めてマス。(^^)
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皆様、はじめまして。
先日、SX-V1-Mを購入しましたが、試聴せずの購入でしたので、思いのほか現代的な音で
少々がっかりです。購入時SX-7MKIIもあり、こちらは若い時からのあこがれで音も知って
いましたが、かなり大型なので迷った末SX-V1-Mにしましたが失敗です。
SX-7MKIIに買い換えようと思いますが、SX-V1-Mと音は違うのでしょうか。
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SX-V1-M様 はじめまして^^
SX-V1-Mというと、つい最近の製品ですよね。かたやSX-7Ⅱは丁度30年もまえの製品で・・・
さてー 正直いいまして、私はSX-V1-Mを聴いたことが無いので、そのような者が、
確かなことをいえる筈も、もとより無いのですが、その意味では、両方ともきちん
とした環境で聴いたことのある人しか答えられないということになるわけですが。。。
ただ、歴代の同社のスピーカーをいろいろ聴きました私の心証から想像するかぎり、
それは、やっぱり違うんだろうなと思います。(とはいっても、90年代以降のものは、
殆ど聴いて居ないので、それ以降の同社の音が どっちの方向へいったのか知りませんの
でそこがアレですが。)
このスレを読み返していただきますと、過去のスピーカーに関して、あーでもない、
こーでもない、といろいろ出てきますが、70年代のSX-○シリーズの音を、ずっと変わらず維持
してきているのでは無いみたいだな ということは、漠然とであっても、察していただけるのでは
ないかなと思うところです。
つい最近、SX-7Ⅱcustomを入手して使いはじめていますが、80年代以降の、その後の同社のスピーカー
とは個性が明らかに違うことを、つくづく実感するこの頃です。ましてや、7ⅡとV1-Mでは、サイズも全然
違いますし、音のエネルギーバランスや音場感も含めて、まるで違って当然ではないか思います。
SX-7Ⅱの音を知っていて、あの音に憧れているのなら、もう、答えは出ていますね(^^)
艶やかで、滑らかな弾力があって、生き生きと、歌うように鳴りますよね。
http://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtestSPEAKER8.html
前にも紹介しましたが、SX-7Ⅱのインプレッション記事のアドレスです。
失礼しました〜^^;
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SX-3様 御丁寧にありがとうございました。
SX-V1-Mは以外に新しく10年前のもののようですね、SX-7MKIIは25年前、明らかに差があります
SX-7MKIIのスコーカーは麻ソフトドーム、SX-V1-Mはシルクソフトドーム、そのあたりで違うの
かもしれません。しかし、実家に置いたままのSX-500もシルクソフトドームなのにSX-3的な音なのは
、やはり年代でも違うのでしょうね。
昨日書き込んだ後VictorのDVDプレーヤーで音を出してみました、気がついた事は当時はVictorの
アンプ込みの音を聞いていたのだと、SX-V1-Mの音もかなり良くなりましたが、まだ不満です。
SX-7?-MKIIとVICTORのアンプが欲しくなって来ました。
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AT−150EGは私も使っていました、古い機種の方がこのような傾向なら安心して購入出来ま
す。
SX-7-MkIIの在庫がまだあるのかが問題ですが。
他にカートリッジはサテンM18BXを使ってましたがCDでこのような音を出すのは難しいです。
やはり問題はアンプ、Victorを探すかAURAの古いのを探すかaudioanalogue.にするか、ですね。
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残念です、売れてしまった。
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あらら、、売れてしまったんですかー 残念なことをしましたね。。。
でも、このスピーカー、中古市場での玉数は多いようで、少し待って居れば、
またいくらでも現れますよ。綺麗なものがほしいですしね。
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SX7は良く出て来ますがMK2となると少ないような気がします。
売れてしまうとくやしいですね。SX-5,SX3でもいいかな、いいのがなければ、設計者が同じである
新製品のKX-3にしてみようかと思案中です。
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ログ236 名無し様 >
> SX-900Spiritがここで販売されていますよ。
罪な書き込みを読んでしまいました。一度は使ってみたいと思っていた名機。
某サイトを見ているうちに、つい注文してしまいました。妻には内緒……
あの重いのが到着したら、誰にも協力を仰ぐことも出来ず
二階まで、50kg×2……
一人でセットすることを思うと、いまは気が重い……(笑)
-
おおーーっ Moon様 お久しぶりです。
900Spirit 購入されたのですね。おめでとうございます。
どんな音を眼前に展開してくれるのやら。。。(^^)
少年のようにときめく気持ちなのではないかとおもいます。
くれぐれも 腰を痛めないように、一段一段、ゆっくり2階へ
揚げられてはと思います。一段揚げては息をつき・・・という
感じですかね。。。^^;身体は なかなか もう少年のままではないと思うのでぇ^^;;
また、聴きき込まれたら、そのインプレッションをぜひここで教えてくださいね!
FX9との比較に大変に興味津々です。
では 失礼しました。
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SX-3Ⅱ様
超亀レスですが、
SX−3Ⅱのウーハーの外し方はめんどくさくて、まず、外側を覆って居る
パンチングメタルを外して、そうすると、ウーハーの外周部にあるバッフル
取り付けネジを取ることができて、エンクロージャー内部をその穴からいじれる
ようになるというわけです。これは、7Ⅱや10spでもおなじです。
パンチングメタルの外し方は面倒ですが、ゴムの切り込みにめり込んでとまっているとおもうので、
変形や傷などに細心の注意を払いながら 地道に抜くわけです。抜いたものをはめるのも
また大変なので、やるときは、充分覚悟を決めてから、やられてくださいね。
失礼しました。
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あまりの降雪続きで、SX-900 Spiritの受取り指定日を1週間遅らせました。
昨日も、本日も吹雪。連日、早朝からの除雪作業で、妻の腰痛と、私の肩痛。
渋滞と言うより麻痺した交通事情で通勤時間は2倍以上
帰宅して、疲れ切って居眠り。明日は通院のため休暇を取りました。
幹線道路がかろうじて対向2車線を確保していますが、脇道は対向1車線
部分的には片線除雪のみで、車両は一方通行待ちの状況です
いま、50kg×2が届くと運送屋さんの苦労は必至、のみならず
SX−3Ⅲ様のアドバイス『一段揚げては息をつき・・・』というのも苦しい状況(笑)
そこで、今週末の受け取り予定を来週末に延期……
あこがれのSX-900 Spと出逢うまで
何とも落ち着かない一週間の空白となりそうです。
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Moon様 私の場合 実は SX-900を自室へ搬入したとき、どうしたかというと・・・
運んできた運送屋さんに、玄関までではなくて・・・なんとか、無理を承知で
ここまで運んでくれませんか、どうか御願いしますと懇願して、チップを弾ん
だりってことをしたっけかなぁ。。。
これって 人にはなかなかお勧めできる話ではないことは、重々わかっていますが。。。^^;;
でも、双方の合意が成立すれば。。。まぁ有りかもとー。。。
失礼しました。
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SX−3Ⅲ様のアドバイスは
いつもいつも素晴らしいお知恵
アルバイト雇おうかと思案していたところですが
感激しております(笑)
ありがとうございました。
今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます
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最近のオーディオ対策をちょっと紹介
http://www2.bbweb-arena.com/moon/myweb_audio_021.htm
スピーカー用insulatorですが
試聴を繰り返し、見てくれより効果の大きいことを確認しましたが
仕上げのために用意した、コンパウンド、さび止め塗料、透明ラッカーを前にして
根気のいる手作業が……
この原型のままでオークションかと……
-
Moon様 上記の私の「チップと懇願」は、前以て御願いしておくというわけ
にはいかなくて、その場で相手が受けてくれたらいいけど・・・
というリスクがあってですね。断られる場合も有るので それだけ よろしくです。
ですから、とてもいい知恵とはいえないものですよ。^^;
では失礼します。
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SX−3Ⅲ様
ご心配ありがとうございます
交渉することが私の40年来の仕事の大部分で
だめもとって事も当然ありです。
現在作成中のinsulatorにしても
同じ町内に住んでいて以前ちょっとした加工をお願いしたことがあるという縁で
行く度にコーヒーをごちそうになって資材の提供を受けてます
製品として成功したら共同事業としましょうという約束だけです。
-
初めてメールいたします
楽しく読ませていただいております
当方も20年以上ZERO-100を使用しております
今までさしたる故障もなく非常に元気でしたが
最近みぎのツイーターの音が出なくなりました
ZERO1000様
もしよろしければ
ZERO-1000用のツイーターお持ちとのことで
譲っていただけませんでしょうか
-
ZERO-100 様>
私も同一規格の破損修復済みを2個セットで持っております。
ただし、自作カルシュームコラーゲンドームツィーターです(笑)。
音は出ますが、特性は本来の物と異なります。ZERO-100には適合するかも知れません。
下記URLでご覧になって、よろしければ安価提供致します。
http://www2.bbweb-arena.com/moon/myweb_audio_010.htm
-
Moon様
早速のお返事ありがとうございます。
少し興味がわきました(W)
当面、ZERO100用を少し探してみようと思っております
ご丁寧な回答ありがとうございます。
そこでちょっとお聞きしたいのですが
やはりツィーターが一番壊れやすいんですか?
当方のでは
どうも偏ってるなと思ったら
音が出ていませんでしたが・・・
-
ZERO100 様
はじめまして、20年来のZERO100、大切に使われているようですね。
ツイーターの確認ですが、ツイーターからのコードとネットワークからのコードの接合部分等
の接触不良の可能性は無いのでしょうか?
また、ZERO100とZERO1000のツイーターとの互換性はありますのでしょうか?
当方の手持ちのツイーターは「HSD2599-01AAS」という品番でアルミのバッフル
に付いております。
以上念のため、ご確認して頂いた上でお話が出来れば幸いです。
-
ZERO100 様 はじめまして
ZERO100のツィーターですが、当時のカタログ
(昭和58年3月作成のスピーカーカタログ)
をみますと、3.0センチツィーターとして出てきます。
そして、その同じカタログにZERO1000も収録されていて、そちらは、3.5センチ
と紹介されています。ZERO1000のものは、タンジェンシャルエッジが、黒色を
していますが、ZERO100のものは、ダイヤフラムと同一のシルバーのようですね。
あと、細かい点では外側の四角いフランジの部分の仕上げなども、ヘアラインか
梨地かの違いが有ります。取り付け寸法が縦横同じかどうかは、今両方もってらっしゃる
デシベル様に聞くのが一番かと思われます。
(以前ほんの一時だけわたしもZERO100をもっていたので細かな違いが気が付いて居ました。)
ダイアフラムの直径が少々違っても、取り付け寸法が合えば、とりあえず、つかえますしと
いうこともありますしね。
失礼しました。
-
ZERO1000様
SX―3Ⅲ様
返信ありがとうございます
ツイーターの型番はまだ調べておりませんので
至急はずして調べたいと思います
また
ネットワークからのケーブルからスピーカ(ツイーター)の接点に
別のスピーカをつないだところ
信号は届いていました(ちゃんと音が出ました)
断線だったらよかったんですが(w)
ZERO100もアルミのバッフル付でサイズは同じと思います
どちらにしても
もう一度はずしてご連絡いたします。
-
ZERO100様
うっかりしていました。ZERO1000のツイーターのバッフルのサイズは、
短辺117mm、長辺179mm、厚み6mmです。多少の測定誤差はあります。
では。
-
ZERO100様
うっかりしていました。ZERO1000のツイーターのバッフルのサイズは、
短辺117mm、長辺179mm、厚み6mmです。多少の測定誤差はあります。
では。
-
SX−3Ⅲさんに、ご紹介頂きました
でしべる、お邪魔いたします<(_ _)>
Zero−100&1000
高音ユニットのフランジサイズ同じでした。
ZERO100さんは、既にお分かりだと思いますが
ご参考まで。
-
この掲示板の使用法が理解できてませんが、ビクタースピーカ関連とみて
書き込ませていただきます。理由はSX-1000のツイタ(左側)が破損してし
まいました。
ビクタ社に保守品にもなく困っております。どなたか入手の情報をお持ちでしたら
教えてください。お願いいたします。
-
Zero1000様
でしべる様
こんにちは
返事遅くなりました
ユニット調べてみましたが
やはり大きさ的には同じでした
メアド入れておきましたの
連絡いただけると幸いです
-
古いステレオセットのスピーカーだと思うのですがビクター製のかなり重厚な大物のMODEL BS-DF9というスピーカーを手に入れました。かなり古いのですが3ウェイの縦格子の入った8Ωのターミナル無しの線だしの代物です。ご存じの先輩お見えになりましたら、御教授くださいませ。
H−74cm w−51cm D−41cmです一枚板と合板を使用しています。
-
SX-1000さん>
私もSX-1000愛用しています。ツイーター破損とのことでお気の毒です。
あのダイヤモンドコーディングされたアルニコのツイーターとスコーカーから出る
しなやかなで中高音の代わりになるものはなかなかないと思います。
一度所有すると他のスピーカーの高音がくすんで聞こえるからやっかいです。
B&Wからもダイヤモンドツイーターがでてますが、それもツイーター
だけですからね。ほんとにオーディオ最盛期のすごいユニットです。
たまにヤフオクに中古が出ますが、ユニットがでることはほとんどありません。
見つかることをお祈りしています。
-
SX−3Ⅲさん>
異常気象といえる寒波で、降雪続き
一度玄関先に配送車を着けられずに戻ったSX-900 Spirit
厳寒の倉庫で10日あまり眠っていましたが風邪を引かぬか心配してました
2月4日夜、必死の排雪作業で麻痺していた脇道道路がやっと対面交通可能となり
本日到着、SX−3Ⅲさんのアドバイス、奮発して即部屋まで即搬入
部屋の設置準備は既に終えていましたから、即結線となり
心配していた結露はひどい状態で、一日中換気しながら音だし
中からも暖めようというわけで、セットをいろいろ変えながら試聴を続け
夕刻になってやっとこれだという音を出し始めました
FX-9は元気溌剌、高域が勝って明るい音調ですが
SX-900 Spiritは中域が充実してナチュラル。一言この言葉に尽きます
しかし、聴き較べながら思ったのですが
かなり音を突き詰めたFX-9は、SX-900 Spに劣らない魅力があると
また、SX-900 Spはセットに敏感に反応するので、今後突き詰めていくと
どんな限界の表情を見せるかが実に楽しみです
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Moon様 やっと、無事搬入できたのですね。おめでとうございます(^〜^)
これからが、楽しみですね。どこまで突き詰めていけるのか、その過程で、
どんな表情を見せることに気が付くのか・・・^^
私が何年か前に、SX-900を入手したときも、引き換えにFX9を手放して換金する
算段をしていたのですが、両方もって居るうちに聞き比べを と 思って比較試聴したところ、
(とはいっても、両者とも、ベストコンディションに突き詰めたうえではなかったですが)
SX-900に使ったSPケーブルがプアだったこともあってか、FX9のほうに艶やかな生気を
感じ、また、同じ延長線上にSX-900があるというのでもないなぁと、キャラクタの違い
を感じて、結局、FX9が手放せなくなって、しかも、より程度の良いものに入手し直した
経緯がありました。とはいうものの、いまだに使いこなせていませんが。^^;
今の印象はというと、うちにあるいくつかのスピーカーを聞き比べてみると、やはり、
SX-900だけが、クォリティの高さと癖のなさで、一頭、グンと抜けているなと、
つくづく実感するのですが、しかし、私の場合は、物理的性能よりも、好みとして
初期SXのキャラで鳴らすことをを求めてしまっているので、いまのところ、
一番クォリティが高いにも拘らず、SX-7Ⅱcustomの搬入とともに、一時休眠させて
しまっています。
SX-7Ⅱcustom、当然のことながら、家の中でもっともSX-3Ⅲのイメージに近い、それでいて
クォリティの高い鳴り方をしますので、これがメインになりつつある、というところです。
まあ 私の場合は、自分の頭の中にイメージしているビクタートーンの完成を趣味にしています
ので、普通のオーディオからは、かなり邪道なことをしているわけですが。。。
引き続き、インプレッションを、都度、聞かせてくださいませ。よろしくです。
失礼しました。
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SX−3Ⅲ様>
似たようないきさつですが
実は先日、LPプレーヤー2台のシステムとするためにハヤミの大型ラックを持ち込み
手狭になった分だけ家具類をりリサイクルショップに引き取ってもらい
ついでに思い立って、その他あれこれ使用していないパーツをオークションで処分し始めました
残念だったのはFURUKAWA μS-1、3m×2、26k円相当を6k円で処分したこと
メーンシステムだった当時のケーブルをSX-900spritに譲ったFX-9は
やむを得ず手持ちのortofon6.5N,SPK300で結線していますが、透明感と高域は良いが低域が薄い……
SX-900spritの入手を考えたときには、引き換えにFX-9を手放すつもりだったのですが
昨日聴き較べて、両方残すことにしました
となれば、再びケーブルの入手も検討しなければなりません。
FX-9には、従来から使用しているケーブルがベストマッチなので
SX-900spritにベストマッチなケーブル考えてみたいと思います
もちろん癖のないことは当然として
潤いのあるボーカル、高域の透明な微音と低域のガッツある、m単価が4桁までのケーブル
及びバイヤリング端子の良いのがあれば(このねじ式の細い端子は初、バナナ端子?)
皆様、使用して推薦できるのがあればアドバイス下さい
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もっちんさん>
SX-1000の仲間がいたと感激しています。SX-1000の市場への投入期間は
2年間程度で、その後SX-1000Laboになり、SX-1000保有者は少ないようです。
もっちんさんの仰るとうり、単体ツイターが出るのは難しいと思うようになりました。
ところで、2つ分からないことがありますので情報がありましたらご教授ねがいます。
①ツイターのセラミックドーム部分の破損で、一応広域音は出ています。
5KHZ以上の音域としての機能として耐えられるレベルか?どんなものでしょうか?
②SX-1000Labo用のツイタ単体をSX-1000に搭載すると特性が全く変わるのか、
または、うるさいことを評価しなければ問題ないのか?
以上の疑問への情報よろしくお願いいたします。
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あちこち間違い
高域の透明な微音→美音
m単価が4桁までの→4桁の
バイヤリング端子→バイワイヤリング端子
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SX-1000様>
少し違いますが、私の場合Zero-FX9 のトゥーター破損で
取り寄せパーツはZero-L10用でした(価格差4,000位?)
差はブチルゴムのダンピング状態が違ってましたが物理特性に差はないようです
その差はSN?でしょうか、ヒアリングでは解りませんでした
業者運搬時、わずかに欠けた時は??と気づきましたが……
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>古いステレオセットのスピーカーだと思うのですがビクター製のかなり重厚な大物のMODEL
>BS-DF9というスピーカーを
どなたからもレスがないようなので、記憶をたどって少々。
1973年頃4チャンネルが流行った頃、5点一式フル4チャンネルシステム、DFシリーズ
の、中間モデルだと思います。
たしか、DF-5 DF-7 DF-9 DF-11 DF-19 の、ラインナップだったと思います。
参考になれば幸いです。
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MCA-V9様>
どうも有り難うございました。流石に古いもので検索にもかかってこないし、
何なんだろうと思っていました。博学に感謝!また、教えてくださいませ。
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>>12
>>13
>>225
はじめまして、ちょっとお邪魔致します。↑の方でJS−55について
触れられておりましたが、地元のリサイクルショップで外観的に状態の良い
JS−55、¥3000也を見つけまして・・・。どんな音なのか非常に興味
がありまして。ど〜しようか迷っておりますが。
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こんばんは はじめまして^^
んー3000円なら、買って損は無いと思いますがぁ。。。
音は、うまく 言葉で言い表せませんが、とにかく、鳴りっぷりが良くて、
SXに比べて若々しい音調です。一言で言うと、楽しい音ですね。歌うように
鳴ってくれます。そこそこ物理的なクオリティもありますが、それに関しては、
後年(バブル期)の各社戦略モデルと比較してしまうと、いろいろ苦しい点もあります。
私なら、迷わず買うところですねぇ(^〜^)
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管理人様 今週は、JA−S75ですね。(^^)
楽しく拝見させていただきました。ありがとうございました。
これが独立電源の回答だぁ〜という感じで、でてきたなと当時の印象に
残っています。
当時の雑誌の、故長岡鉄男先生のスピーカー自作関連号の沢山の読者宅紹介
記事(というより写真)を見ると、圧倒的にみんな、使っているアンプ
が、このS75で、あとは、ちらほらS71だったのが、今でも記憶に
残っています。安い予算で出来るだけ本格的内容の・・・と考えると、
CPの高いこのアンプを選ぶということかな??などと思案したもん
でした。S41もそうでしたが、当時CP抜群という高い雑誌評価で、
マーケットにも、そのように受け入れられていたように思います。
このアンプ、発売当初は写真のように、電源コンデンサはそのまま使われて
いましたが、途中から、黄色いフィルムコンデンサをパラってあるようになって
ましたね。この時代からそういうことを試みるようになりましたよね。なんだか、
昨今の車のアーシングを連想してしまいます。(^^;(もう、メーカーによっては、
アーシング当たり前というところにきたようですが。余談すみません^^;)
当時の同社の勢いを感じる、懐かしいものでした。
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SX−3Ⅲ様、こんにちは。
買ってしまいました。同時期に発売されていた?SXとはキャラが違いますね。
〜。基本的に好みでした!現在私の部屋にはSX−3Ⅱ、SX−55
FB−5、SX−7Ⅱ。すべて¥3000前後で購入したもので安いと買ってしまうんですよね〜。
FB−5は¥1500でした。ちなみにアンプはマランツの1150、1250です。基本的にJBLが好きなんですが
お金に困って売ってしまいました。NS−1000とNS−1000Mも売ってしまい、
しばらくJS−55のお世話になりそうです。
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SX−55様 こんぱんは 買ってしまったんですね。(^^)
楽しい音ですよね?必ずしもナチュラルというわけではありませんが、軽快な
開放的な音ですよね。SX−55とひょっすると、比較的お手持ちのモデルの中では
キャラクターが近いのかもですけれど。
NS−1000とNS−1000Mをお持ちであったとのこと、このスピーカーの
キャラクタはすぐ見抜いてしまいますよね^^;
失礼しました。また、印象など聞かせてくださいね。
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Zero1000様
掲示板の皆様
先日、Zero1000様より
譲っていただきましたツィーターを交換いたしました
さて
インプレですが(それほどのものでもないのですがw)
やはりバランス(位相?)がよくなりました
今までは非常に偏った感じ(実際に偏っていたはず)
がまったくなく
落ち着いてきいていられる感じです
またこころなしか
低音がしまった
(多分音のバランスがよくなったためかと)
月並みなインプレですが
非常に満足しております
1年近く探しておりましたが
ツィーターのみって結構見つからず、半ばあきらめておりました
この掲示板のおかげで
また、まえのZero100に戻った気がします
ビクタートーン友の会、これからも応援させていただきます
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お役にたてて、うれしいです。
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SX-1000さん>
>①ツイターのセラミックドーム部分の破損で、一応広域音は出ています。
>5KHZ以上の音域としての機能として耐えられるレベルか?どんなものでしょうか?
>②SX-1000Labo用のツイタ単体をSX-1000に搭載すると特性が全く変わるのか、
>または、うるさいことを評価しなければ問題ないのか?
>以上の疑問への情報よろしくお願いいたします。
破損ってどの程度のものなのでしょうか?個人的にはSX-1000labのツイータが手に入る
のであれば、交換した方が精神的にも良いと思いますが、相当高そうですよね。
なんせあちらは無垢のダイヤモンドですからね。今度は破損はないと思いますが。(^_^)
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もっちんさん>そして遅ればせながらmoonさん>
いろいろ情報有難うございました。そもそも何故SX-1000ツイタを破損したのか
話せば長いこと、今年の正月久しぶりにスピーカ拭き掃除しました。軽く拭いた
つもりが金網カバーが外れセラミックドームを完全に破損しました。皆様も
掃除油断なさるな!! 1W以下での音量では中高音領域のスコーカが
頑張り、あまりツイタ高音不良が気になりません。もっとも小生音感センスが
悪いせいかもしりません。ただし10W以上(POWAMP:マッキン)ではさすがに
高音領域が気になります。ところでSX-1000LAb用のツイタはメーカ保守品が有る
ようですが、おっしゃるように高価です。そういったことでネット販売等のチャンス
や皆様の情報で期待と不安のこの頃です。いずれにしてもLAb用ツイタ購入か、
ネット掘り出し物情報に期待を何時まで待つか、まさにハムレットの心境です。
今後とも何らかの情報がありましたらよろしくお願い申し上げます。
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初めまして。楽しく拝見しております。
私もいつの間にかビクター製のスピーカーを中心に使用するようになりました。
SX-900SPも所持しております。このスピーカー、結構鳴りっぷりがいいので
ちょっと聴いた内は気に入るのですが、だんだん組み合わせる機種やソースで
うまく鳴らなかったりして苦労しました。厚めの中高域と重めの低音でバランスを
とった感じなんですが、どこまでいってもそこで演奏している・・といった鳴り方では
なく、スピーカーが鳴っている?感じがどうしても払拭できませんでした。
しかし、今では全く別物のように鳴っています。原因はネットワークのコンデンサーでした。
この機種はほとんどユーコン製のCYというフイルムコンンデンサーが使われています。
全部、とは言いませんがツイーター用だけでも良質な物に交換するか、少容量の物をパラレルに
追加するだけで劇的に変わります。いままで何してたんだろう??ってくらい。
ちなみに、メインで使用しているのはSX−511なんです。このスピーカー、ユニット以外は
値段なりの安物ですがネットワークの調整で最高の音になります。そのままだと聴きやすいだけの
ボケ気味なんですが・・。潜在能力を知らないまま終わってしまってるのが残念です。
SX−521、SX−500SPも所有していますが音は普通です。
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SX−511 様>
私もSX-900Sp をいかに鳴らすか、悪戦苦闘中です。
あの、independent baseと呼ばれる専用台もくせ者です
これをインシュレーターで3日がかりでやっと制御できました。
FX-9と比較しながらチューンアップしてますが
エンクロージャーの材質、響きはFX-9が上質のようです
両者の打診音はまるで違います。
> 厚めの中高域と重めの低音でバランスをとった感じ……
SX-900Sp は実にソリッドに締め上げた感覚もあって
野放図とか、おおらかには鳴りません
しかし、実にナチュラルで誇張感のない響きです
私の聴感では充実した中域と良く伸びた低域
しかし低域の出方は普通のスピーカーと少し違う
語尾が抜けるような……、というのでしようか
FX-9でズシーンと来るところ
SX-900Sp はドシーと下がって語尾が消える。
とにかく、一筋縄では御しきれない点があって魅惑的です
現段階では、FX-9とSX-900Sp とを一体化して鳴らすと
違和感なく自然な音場が形成され、音像もまとまる……ような……ing
http://www2.bbweb-arena.com/moon/myweb_audio_023.htm
http://www2.bbweb-arena.com/moon/myweb_audio_024.htm
-
Moon様 こんばんは。
SX−900SPは次元の違うすばらしいSPだと思います。Moon様ご愛用の
FX−9は残念ながら拝聴したことがありませんので・・関心はあるのですが。
先日、「厚めの中高域と重めの低音でバランス・・」と申し上げましたが、
もっと細かく申し上げますと、もう少し伸びて欲しい最高域、分解して抜けて欲しい
中高域、質感の高い中域、やや量感気味の中低域、伸びているのはわかるが芯の無い
最低域。全域で元気に鳴るが音に芯?が不足している。音像はやや大きめ。音場は
左右は広いが前後はやや浅め・・。音楽によってイイ感じになったり、もう一つ
だったり・・と。
結局、かなりの時間、組み合わせ、セッティングなどで悪戦苦闘いたしました。
ある時、スーパーツィーターを追加してみた時にかなり変化がありましたので
これはやはりネットワーク?と思い、改造に至った次第です。
ツィーターに3.3μfのユーコンのCY型のコンデンサーが使われていますがこれに
0.1μf程度の良質なコンデンサーをプラスするだけで・・いままで何やってたの?
このスピーカーは生命感、躍動感などいつまでも聴いていたくなる音楽を再生してくれる
稀有な製品です。
しかしながら・・。やはりSX−511。マルチウェイでこれほど位相の揃った、スピーカーが
鳴っているのではなく、そこに音楽があってそこで演奏しているような再生は他にありません。
優秀録音はより良く再生、加工され尽くした録音も見事に分解してうるさくないのです。
特にモノラルは絶品です。フルレンジスピーカー以上の音像定位と音場感です。
以前私は自作スピーカーにハマっていたのですがふと、耳にしたスピーカーがSX−511
だったのです。市販スピーカーも最近はイイ音するんだなあ・・って思いました。
それから狂ったように市販スピーカーを集めてしまって・・今では大小80本ほど・・。
そのまま「ハードオフ」が開店できますね(笑)
結論。SX−511だけが別次元だったんです。
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SX−511 様
こんばんは
SX−511様の聴感評価ですが、全く同感な点は
> もう少し伸びて欲しい最高域
> 質感の高い中域、やや量感気味の中低域
> 伸びているのはわかるが芯の無い最低域
> 音像はやや大きめ
これらのうち、大小硬質金属insulatorをいろいろと試みて大部分の短所は解決出来ました。
しかし、もう少し伸びて欲しい最高域、この点が、このスピーカーがおとなしく
色気なく感じさせる点で、insulatorでは解決出来ませんでした
どちらかと言えばクラシックで穏やかなピラミッドバランスといえます。
一方、FX-9はこの逆で、高域寄りで輝かしく明るい表現をします
そこの点を、μ-S 1と単線構造のACROTEC 6N-S1030とのダブル結線によって
低域を増強してコントロールしていました。
そこで、今回は音質傾向は極めてよく似ていて
それぞれ上下逆方向に伸びと強みをもつ二つのスピーカーを一体として用いることにしました
過去の経験から、複数のスピーカーを使用すると(バイアンプ方式ではない)音質面と相互干渉で違和感が出てうまく行かないですが
現段階でははまりそうで、相互に弱点をカバーしあって良さが出ています
他にサブシステムのハードタイプスピーカーもあって
大音量で、これが相互干渉して悪影響が出るようなら処分する予定です
-
Moon様
FX−9をなんとか入手して聞いてみたいものですね。
この時代のシステムは高域重視で低域は素直に伸びたまとめ方をしている物が多い
ようです。たぶん、FX−9も低域はよく締まっていそうな気がします。
我が家でのSX−900SPは現在サブメイン?的な使い方で活躍しています。
大音量もいいのですが中から少音量での反応のよさはすばらしいです。
ところでMoon様のホームページ拝見させていただきました。
気持ちの良い環境で過ごされている様子が伝わってまいりました。
我が家のショールーム(売り場)のような環境?とは大違いです。
ホームページの中でサブシステムとしてLS−11ESをご使用のようですね。
私もサブシステムの構築に一時?凝ってましてLS−11ESもLS−11EXも
所持しています。LS−11EXの方が改良されているようですがどうもツィーター
だけはESの方が良いようで・・。今度ツィーターを乗せ替えてみようと思って
います。いつになるかはわかりませんが・・。
あまり他社の話をするとレス違いになりますのでやめときますが、やはりビクターの
製品は一味違うものが多いようです。ADでもUA−7045のアームなどは使いやすくて
値段が信じられないですねえ。比較的入手も容易なようですし。
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SX−511 様
>やはりSX−511。
>マルチウェイでこれほど位相の揃った、スピーカーが
鳴っているのではなく、そこに音楽があってそこで演奏しているような再生は他にありません。
優秀録音はより良く再生、加工され尽くした録音も見事に分解してうるさくないのです。
特にモノラルは絶品です。フルレンジスピーカー以上の音像定位と音場感です。
おおーSX−511は、潜在能力高いスピーカーなんですね。
>ネットワークの調整で最高の音になります。
調整は、どういうコンデンサを、どこに使われているのですか?
現在DIATONE DS−77HR SONY SS-G333ESを使ってます。
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SX-511様 はじめまして よろしくです。
さてさて、私も知りたいです。SX-511様が使われたコンデンサです。
うちには、SX-7ⅡcustomとSX-10spiritがありまして、基本的には非常に
似通った両者ですが、音は微妙に違います。よりスムーズで艶と生気を感じる
のが、SX-7Ⅱcustomのほうなんですが、昭和57年9月発行の別冊FMfan35号
に収録されているスピーカー20機種フルテストの記事にあるSX-10spiritをみますと、
7Ⅱに使われて居たラムダコン等の高価なものは、10spiritには使用されておらず、
メーカーは、価格ではなくヒアリングでユニットとの音の相性を見て選んだ為だと
いってることがでてきます。
10spiritに良いコンデンサをパラッてみようか・・・
ぐっと良くなるかも・・・そんなことを、むくむく思い始めました。
10spiritのスコーカーのダイヤフラムの基材は、従来と変わって、ナイロンで、
ツィーターは羽二重、キャラクタが以前と違うのが当然としても、少し、いじって
みたくなったので。。。
そんなこんなで、Moon様とSX−511様に刺激されて、引っ込めたSX-900、
また使い始めようかとも思い始めてきましたが、まず、その前に、10spiritを
なんとか、突き詰めて見よう、私の場合はそんなところです。失礼しました。
-
高価なコンデンサが良いとばかりは言えないようです。
経年劣化の面でいうと、一時期T社が盛んに使っていた「銅箔ポリプロピレンコンデンサ」は要注意です。
テクニクス(松下)も音響用コンデンサを自社で開発していますが、銅箔ポリプロピレンコンデンサは耐久性に問題があり、全く使い物にならない、と一刀両断にしていました。
何でも、加湿状態では銅箔がポリプロピレンの劣化を著しく加速するらしく、コンデンサの長期性能維持は難しいとの事です。
実際、T社の有名なプリアンプは、この銅箔ポリプロピレンコンデンサを多用していますが、多くの場合このコンデンサの劣化が激しいようです。
ところで、最近AX-V1というHMVシリーズのプリメインを入手しました・・・
-
こんばんは。
実は我が家のSX−511、いつのまにか3セットになってしまいました。
一台はオリジナルのまま。あと2セットは小改造、中?改造したものです。
なかなか市販システムの改造は難しいですね。良い(高価な?)パーツに交換したら
どれも音が良くなる・・とは限らないようです。
例えばSX−521.511の後継機種ですがSX−7系統の作りになっています。
ソフトドームとクルトミュラーコーンとは思えないようなハードな音作りですが
このシステムのコンデンサー交換するとアラが目立ってしまいました。
基本は電解ですがツイーターには2.2μfと0.47μfの別種のブレンド(普及品)で
うまく音色を作っています。つまり、SX-521はそのまま使いこなしで済ませた
方が良いようです。余談ですがSX−521にSX−500SPのツイーターを無理やり
取り付けてみたことがあるんですがなんともヒドイ音になりました(笑)
SX−511、SX−900SPはその点まるで違います。
その辺を実験する為にまずツイーターのコンデンサーに0.1μfのMPP銅箔コンデンサー
をパラってみることにしています。入手は秋葉原の海神無線。メーカーはサンリング電子
一個¥420です。
この結果でどうするか判断しています。最近は高価なパーツばかりで心情的に許せない
気もします。多くの方が色々高価なコンデンサーのことを書いていらっしゃいますが
ほとんどフルレンジにホーンツィーターでの評価です。どうも多くのシステムに使われている
ドーム型の場合と相性?なのか結果は違うようです。評判の良いフォスのCSコンも
システム用で使うとキレイだけど力が無くなります。ウチのT−500A(ホーンツイーター)
で使うと見事なんですが・・。
-
SX-511様 レスありがとうございました。
さて、SX-521というスピーカーについてですが、
>例えばSX−521.511の後継機種ですがSX−7系統の作りになっています。
>ソフトドームとクルトミュラーコーンとは思えないようなハードな音作りですが
>このシステムのコンデンサー交換するとアラが目立ってしまいました。
当時、511は、メーカーとしても、この価格にしてはコストかけ過ぎで、明らかに戦略
モデルだったのだろうと思って居ます。ただ、マーケットにそれが、どのくらい理解
されて、売上に結び付く評価になっていたのかは??ですが。
511の、豪華な物量路線!?で続けていくことが苦しいこともあってか、521では
アプローチを換えてきましたよね。SX-7系統のつくりだけど、(クルトミュラーコーン紙と
ソフトドーム、スコーカーは違うけど)、、というよりは、当時から好評だったSX-500系の
大型版という性格付けを狙ったのかな?とみてました。
クルトミューラーコーン紙とソフトドームを使って、あたかもハードな振動板のような音を
狙う試みは、SX-55から始まったようで、(当時メーカー自身も、ネオSXという言い方をしていました。)
それでないと、マーケットで受け入れてもらえないと危惧したんでしょうか。
SX-500系は、以前も書きましたが、ぱっと見た目は、いかにもSX-3のリメイク風で、
あの音をだしてくれるのかと思ってしまいますが、音は、上記の音造りの変遷を踏ま
えたもので、下手なハード系より、むしろ物理的クォリティが高いくらい・・・という
印象がまずあるものですよね。SX−3の音を期待すると、違いますね。
というようなわけで、SX-521に、興味は有りながら、手をだすのは、躊躇していました。
700spiritのころには、また音造りを変えて、どうも、SX-7系のほうへ戻して居た?らしいですが、
聞いたことが無いので、なんともいえません。
駄文失礼しました。
-
SX−700SP。SX−7シリーズ。FX−9。と、いつかは入手して聞いてみたいと
思っています。ただ・・置き場が・・。資金も(涙)
SX−511の良さは豪華なコーン型スコーカーにあると思います。普及品はコストの
関係で?ほとんどコーン型スコーカーになっていて磁気回路はそれなりです。
しかしドーム型スコーカーとコーン型スコーカーを比べた時、実はコーン型の方が
リアルな中域再生に適しているような気がします。ただし、磁気回路をはじめ、豪華な
作りにしないとダメなようです。SX−521もスコーカーにアルニコを使っていますが
かなりコストダウンされています。ケンウッドのLS−D700という普及型の3ウェイも
スコーカーだけアルニコを使ってましたが音はイマイチでした。
いつかSX−900SPとSX−511のスコーカーを合体させてみようか?なんて考えては
いますが・・。
あと、SX−100、SX−105のアルミコーン型もなかなか味のある音がしますよ。
SX−100は経年変化でほとんどエッジが硬化していますので直さないといけませんが。
ネットワーク改造はシステムに使う限りコンデンサーはラムダコン。容量抜け、劣化があるようですが
もともと容量のバラツキが大きいみたいで測定してから使用しないと信用できなかったですが。
システムで組む場合音の馴染み具合がとても良いのです。今、これに変わるものが見つからないので
困っています。コイルは値段、性能で使ってみたばかりですがムンドルフ製で決まりです。
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初めましてZEROの5シリーズを使用いたしております。以前はSX−3,5、500所有経歴があります。
このZEROに、あるサイトで知ったBBEというイコライザーのようなものを使用してみたところ「これがいいのです」
ギターでは弦に指が擦れる音までリアルで、低音から高音までクリアになりました。オークションで5000円程でしたがこれは使えます。
だまされたと思って使用してみてはいかがでしょう。
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BBEは確か位相補正だったと思います。
その昔あったAIWAのミニコンポ(シスコン)にも搭載されていました。
当事弟が買ったのについてました(^^;
-
7Ⅱcustom用の置き台にDK−77をまた入手しました。
たまたまですが、置き台は三菱製ばかりになりました。^^;
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Zero FX-9とSx-900 Spiritの二つのスピーカーを一体化して駆動する試み
かなりツメることが出来ました
ネットワーク コンデンサー交換もありと
音出しのアプローチは尽きない物ですね。
http://www2.bbweb-arena.com/moon/myweb_audio_025.htm
-
【「P-3030」に拘る逸話】
等サイトに上記機種が載っている事もあり、参考になればと思い書かせて頂きました。
以前、GOLDMUNDの取締役社員が日本に販促に来ていた際、ビクター社の「P-3030」を
聴く機会があり何気なしに視聴されたところ、あまりにも素晴らしいものだったので、
ビクターに是非、自国でも販売したいので意匠契約かOEM販売させていただきたい、と
申し出たそうです。当時からGOLDMUND社はオーディオ界では名が通ったメーカー
でしたし、あまりにも急な申し出であったこともあり、ビクター側は驚いて(喜んで?)
「どうぞ、どうぞ、契約や御代は結構。」と、気軽に意匠権を開放したそうです。
そして出てきた製品はあの「MIMESIS7.5」。
GOLDMUNDでは完成したこのMIMESIS7.5が、素晴らしい音色に
仕上がったため、それに見合う金額として85万円という定価を付けました。
真似元のP-3030の定価はたったの7万円だったのを考えると、、、
(意匠やOEM契約をしてなかったので、金額は自由に付けられる)
ところが、蓋を開けてみると、皮肉な事に10倍以上の高額でありながら真似た側の
MIMESIS7.5の方が世界的には有名になり、且つ、売れた、、、、
という逸話があります。
ちなみに、GOLDMUNDの取締役曰く、「我社のMIMESIS7.5は
素晴らしいプリアンプで、世界に誇れるものだと自負している。だが、このアンプの
元となった日本のビクター社のP-3030のあの音色を100%復刻できなかった。
その点だけが私は今でも悔やまれる。」
このような事実関係を知ってる人も少なくは無いと思います。ゆえに、オークション等で
3030が出品されると30年近く前の古〜いアンプにも拘らず、今だに半額近い
値段が付くようです(ほかの国産品だったら1,000円も付けばいいとこ。)。
まぁ、それだけP-3030が素晴らしいアンプだって事でしょう。それにこの逸話から、
日本人の人の良さが出てると思います(ただ、、、言葉の頭に馬鹿が付きますが(苦笑)
それに商売下手(悲壮))。
今後、2度とこのようなアンプが世に出る事はまず無いでしょう。
ちなみに私はビクターの「P−3030」とMUNDの「MIMESIS7.5」の両方
所有して複雑な心境で聴き比べております、、、。
(好みもあるでしょうが、MUNDフリークの私でさえ何度聴き比べても
P−3030の方が良い音色を奏でてくれているような気がして、、、(涙)
-
これって、本当でしょうかね。
P-3030は1976年の暮に発売された商品だと思いますが、当時GOLDMUNDはまだ設立もされておらず、全く辻褄が合いません。
-
何も発売当初の新品のP-3030を聴かれたわけじゃないと思いますよ。とりわけ当時の日本製品で優れていたであろう製品を多く聴かれ、P-3030もそのうちの一品だったのではないでしょうか。GOLDMUNDの設立は1978年ですから、当時は良いと思われるものは盛んに参考にしていた時期であった事を考えると満更、逸話でもない気がします。また、実際に双方を聴き比べてみるとYOSHIHIROさんもお分かりになると思いますが、音色の方向性や素性があまりにも似ていることから、否かの判断はできると思います。
それより、ダブって同じ内容を3回も送信してしまい、申し訳ないと思います。いま、管理人さんにダブった項の削除手配をしてもらってます。
-
#2020シリーズについて
私は#3030シリーズ(P-3030 / M-3030)は持って居た時期があり、
P-3030 は今もありますが、M-3030は既に処分しました。
たしかに、いい音だなと思って使いましたが、音のキャラは、微妙に
JP-S7/JM-S7やJA-S91とは違っていたように思いました。いい意味での
進歩があった、ということだったのかもですね。回路や構成などの進歩
があった時期でもありましたし。
で、P-2020を保有していたのも売却してしまいましたが、これも、ほんと
にこの価格なの?(54,500円)と思うようないいものだったとおもっていま
す。M-2020については、保有したことも聞いたこともありませんでしたが、
M-3030よりもM-2020を気に入って使うので・・・と云う人からM-3030を譲
ってもらった経緯があったりしましたね。
70年代後半の、#7070#3030#2020シリーズ、なかなかいいものだった
のでは? と思います。
M-7050とM-L10の2つは、外観も音調も似ていたと云う人もありました。
が、ここらへんは、ちょとまた従来とは音調を変えてきたものだった
と思っています。
ただ、ここのスレにあんまり耳も良くないのに、いろいろ生意気にかい
てしまってて、お恥ずかしいかぎりですけれど、M-L10について、長年、
その音を誤解していたところがありました。
私の耳に合わなかったのは、P-L10のほうで、これといつもペアを組ま
せていたために、M-L10を、P-L10の音調、込みで評価してしまっていた
ということはありましたね。
今はP-7070と組み合わせて、うまく鳴ってくれて居ます。
M-7050のインプレッションは、ここで読めますね。
http://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtestPOWER4.html
いつもながら 駄文 失礼しました。
-
>312の中で、 訂正です。P-7070ではなくて、EQ-7070の誤まりでした。すみません。
-
私のオーディオ原体験である、JL−B44を三十うん年ぶりにHなお店で入手しました。
この機種でよくあるトラブルに、ストップスイッチの固着があるそうで
この個体も固着していましたが、ロックを解除するスライドバーを微妙に調整し
ストップスイッチにワッシャーを挟み、必要以上に深く押せないようにしました。
実用的にはモーターのトルクが弱く、もう寿命かも知れませんが
シンプルで粋な?デザインなのでオブジェとなっても大事にしたいと思います。
-
でしべる様 こんにちは
JL-B44ですね。たしか、B77と似たかたちのものでしたでしょうか。
うちはもう、新規搬入は打ち止めにしました。
まだ、セッティングしてないのですが、GWあたりにゆっくりやろうかなと
思っていますが、M-7070の動作品をやっと2台用意できたんで、コレクション行脚は、
一応完結です。
結局、X-1Ⅱ/EQ-7070/M-7070/SX-7Ⅱcostom というラインナップに落ちつくかん
じですね。SEA-7070を使うかどうか今のところ迷ってますが。^^;
ビクターのプレーヤーのデザインで、好きだったのは、JL-F55の形のものですね。
ターンテーブル外周にストロボの刻んである、当時のオートプレイヤーのごく一般的な
形のものでしたが、いやみがなくて、好きでした。
でしべる様のお使いだった、JL-B37Rも、憧れでしたね。インシュレータが、HAI-1
だったのは、ウィークボイントではなくて、むしろ、長所だったかなぁ?と思います。
故長岡先生の自作プレーヤーの脚にも使われていて、氏のお気に入りでもあったよう
でしたね。単売もされていた脚でしたね。
CL-P1 CL-P1Dなどの積層キャビネットのウィークポイントも、インシュレータだったと思います。
横揺れにめっぽう弱いので。
とりとめのない話で失礼しました。
-
ご丁寧にありがとうございます。
私としては、JL−C77のアルミのアームボードよりもプレーンな木目の方に惹かれます。
フォノモーターは、JL−T77の方が20極60スロット6相モーターなので
B44の8極24スロットモーターよりも断然高性能なのでいずれは・・・
B44のインシュレーターは、HAI−1からアルミ円盤を除いたものという感じですが
B37RのインシュレーターはHAI−1タイプですが少し高さの低い扁平形状でした。
B37Rは、シンプルなデザインも魅力でした。何故か後継デザインが出ませんでしたが・・・
B31、B41(B41ⅡRは除く)、B51、のアームのベアリング保持には
防振目的としてゴムが使われていますので経年劣化に注意が必要でしょう。
F55Rは、アームが7045等のニュージンバルタイプなので性能良さそうですね。
70年代究極のビクターシスコンいよいよ佳境ですね(^^;
SEA−7070を組み込むか否か、贅沢な悩みで羨ましいかぎりです〜
どうせなら、組み込んだ方がかっこいいような気がします。
私も、7070シリーズ獲得に頑張ります!
-
JL-T77の名前が出てきたので、少し感想を・・・
以前も書き込みしましたが、以前JL-T77+JL-C77にスタックスのUA-7という組み合わせで使用した時期があります。
JL-C77は、ビクター自身の手になる「白木仕様」で、標準価格の数千円UPで特注を引き受けてくれました。
昔は、結構良い時代だったのかもしれませんね。
あと、これも以前書き込みしてのですが、JL-T77のモーターがテクニクスのSP-10と同じであるかのような書き込みをしらほら目にしますが、構造や方式が全く異なります。
SP-10は、位置検出にコイルを使っていますが、JL-T77は位置検出にホール素子を使った、ホールモーターです。
JL-T77を使っていて少し気になるのが、時間経過と共にストロボが流れてくる事でしょうか。
もっとも、この辺りはSP-10も同じような物なので、精度が気になる場合はクオーツロックの掛かったJL-T101辺りの方が良いかもしれませんが・・・
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場違いかもしれませんが、この場をお借りして皆様にお願いします。
私は、昔の78回転電気蓄音機に大変興味があり、今、その78回転のフォノモーターを探しています。
モーターとターンテーブルをお持ちの方がありましたら、是非お譲り下さればありがたいです。
このページをご覧の方よろしくお願いします。
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質問なのですが、パワーアンプSS-A180というアンプについて教えてください。
ググっているのですが、業務用などと(たぶん違う)かかってきます。
見た目は業務用ではないと思います。
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h27540320
ビクター製品を掲載しているHPって少ないですね(泣
-
はじめまして
さて、私もコンシュマー用以外には詳しくないのでアレですが、このアンプ、
型番からすると、業務用(プロ用)ではないかと思います。
ご存じのとおり、ビクターって業務用機器も手掛けてますし、一口に業務と
言ってもいろいろで、通信カラオケもあれば、学校等の校内放送用機器もあるし
・・・といった具合ですね。しかし、改めて見て見るとこれ、しっかりと出来て
そうですね。両脇にシートシンク剥出しなんていうのは、同社ではめずらしいの
ではないかな。JA−S20なんかはそうだったけれど。スビーカー接続端子は
見た限りM−2020等のころと同じものですね。ダンピングファクター200
なんてのは、これ以外には、M−L10くらいではないかな。。。放送用かなぁ??
って思ったりしますね。ある学校で見たものと似てるので。。いいかげんですみません。
失礼しました。
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グッドデザインを受賞してるようなので調べてみましたが以下のことしかわかりませんでした。
http://www.g-mark.org/search/Detail?id=8826&lang=ja
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>SX−3Ⅲさん
>SSRさん
情報ありがとうございます。
インスピレーションで入札して、少し不安だったです…
業務用=VOSSという単純な頭をしていますので。
単品アンプの最初は、ビクターのカラオケアンプ(型番不明)からですので
原点に返った感じです。
このくらいの年代は、ビクターでのメンテナンスをしてくれるのでしょうか?
サービスセンターが近くにあるので…
一回電話をかけたんですが…ZERO3Finがわかってもらえませんでした(泣
-
動作チェックや調整箇所の再調整が必要なものであれば、その範囲でならしてくれるんじゃ
ないかと思いますか、若し不良パーツがあったとしたら、その時点で「部品の在庫がありま
せんので修理不能です」と言われてしまうと思います。
取扱説明書などがなくて、ほしい場合は、そのことを言うと、サービス会社側の
どこかにないか捜してくれて、コピーしたものを実費でいただく・・ということは
過去何回かしたことはありましたね。
83年当時というと、M−L10が既に発売されていて、その翌年にA−X1000が
間もなくでる、という状況のころのものですね。出力大きいし、27万という価格から
すると、おそらくスーパーAサーキットも搭載してしたものなのかな?と想像してしま
いますね。
とりとめのない想像にすぎませんが、もしかして映画館とか劇場、ステージなんかの、
音質にこだわった音響装置の一角のアンプだったりすると、掘り出し物かもですね。(^^)
-
皆さん、初めまして。
SX-511さんのお話し、私もSX-511を改造して愛用しておりますので、
とても興味深く拝見させて頂きました。ちなみに私の場合は、
・ネットワークにはSolenのコンデンサとコイル
・内部線材にAET 6N-14G
・ターミナル交換でバイワイヤ化
・ツィーター、スコーカ−を爪ナット化
・バッフル穴とターミナル穴の切断面にfo.Qの水溶液を塗布
という感じで、安めでその上、ある程度定評のある物で固めて改造しています。
ある意味、ミーハー仕様ですw
ビクタートーンという事で改造はタブーなのかもしれませんが、
生まれ変わって化けた音にも素晴らしいものがありますね。
-
SX−511弐号?様
SX−511を改造されてる方がいてとてもうれしい?気分になりました。
オークションでボロボロになって出品されて・・安い値段で取引されて
いるのを見るたびにとてもやりきれなく思ってました。
メーカー製のスピーカーを改造するのは難しいと思ってます。
確かにネットワークのパーツを交換すれば音は確実に変わります。
このSX−511の良いところは良いソースはより良く再生。悪いソースも
超分解能?して、例えばインディーズ系の猛烈録音も電子楽器の歪を感じ
させないようにうまく再生しながらクリアなボーカルがポッと浮かび上がる・・。
しかも歌手のマイクからの距離の変化具合までわかるような・・。
適応性の広さというか、他のスピーカーにない不思議なところですが
何か変えるたびにこの微妙なバランスが崩れてしまい苦労の?連続です。
一つだけハッキリしているのは密閉型のせいか音量を上げた際の
ネットワークの共振。
完全に外付けして30ミリ厚の板で小型ラックを作り重さ20kgほどの
ネットワークボックス?を作成してみたのですが明らかに良くなりました。
良いパーツは良い環境で?実力を発揮するようです。
SOLENのコンデンサー。使い始めはボケボケで失敗したか!と思いましたが
ぐんぐんクリアになってさすがと思いました。
-
以前、ビクターサービスのエンジニアの方にHR-X7の修理に出張で
きてもらったときにいろいろ雑談したことがあったのですが、サンスイと
ビクターについて、サンスイはオーディオブームが去った後、オーディオ
専業メーカーでほかに目玉がなかったが、ビクターにはVHSビデオがあった
からまだなんとかなったというだけのこと・・・なんてことをおっしゃって
おられました。今回の不振の大きな原因は、北米でのテレビの販売不振だった
らしいですね。
ただ、ビクターの足をひっぱった遠因もVHSビデオということになってしまった気がしますね。
DVDレコーダーに移行するのが遅れて、つい何年か前まで、D−VHSとか、VHSテープを
使った機器の開発に固執してましたからね。あと強みのひとつのビデオカメラにしても、日立が
DVDカメラを出したとき、また先を超されたって印象を持ったもんでした。
インターリンクなど、PCへの参入も他社より遅れてましたしね。
再建策を進める中で、オーディオ部門を切ってしまわないことを祈るばかりです。
SX−L9聴いてみたいなぁ。。
陽はまた昇る といきたいもんですなぁ
-
プリ;C-2a、メイン;SAE Mark2500 or LUX M-12
という ちょっと変わった組み合わせで使ってます。
-
教えてください。SX−3Ⅲ(Ⅱでも可)のネットワークのコイルインダクタンスを
知りたいのです。ウーファー側とツイター側の2個です。オリジナルSX−3は
Ⅱ型Ⅲ型とクロスオーバーが違うのでまずいです。
バイポーラコンデンサが塩を吹いたようになっていますので、コンデンサ交換。
コンデンサと抵抗器は容量値が記名してありますので判ります。
あと、コア型コイルを空芯コイルに変更したいのです。コイルのインダクタンスが
記名されていませんので2個の数値を教えてくださいませ。
また安価で良い内部配線材のお薦めがありましたらそれも教えてください。
-
コイルの変更ですか? 空芯が良いらしいから交換ですね。
そんな事しましたら 直流抵抗の変化で バランスが崩れて無価値になります
メーカーの技術 計測を素人が上回る事は まず相当な 技術と経験がないと
止めた方がよいですよ。吸音材も 雑誌で減らしたら良くなったとか記述
していますが疑わしいです。メーカーは測定で材質と量がつかめ試聴で決めます
コイルの値を質問するぐらいですから 少し厳しいですが、コンデンサーと
適当な線材に交換だけにすべきです。
-
以前に空芯コイルに交換したら低域のヌケが驚くほど良くなった経験があるのです。
スペアのネットワーク基板を持ってますので実験してみたいのです。
SX−3のネットワークを見ると親指大のコアコイル、電解バイポーラ、セメント
抵抗。あまりにプア過ぎで何とかしてやりたくなります(笑)
ということでインダクタンスを知りたいのでした。
-
空芯コイルは、コア入コイルに比べて、強烈な磁界を広範に発生させますので、周辺パーツに影響を与えないよう配置や方向に(コア入コイル以上の)配慮が必要とされています。
ガウスメーター等の測定器があれば、磁界の影響もある程度把握出来ますが、測定器のない場合は聴感によるカット&トライとなります。
-
一週間経ちましたけどネットワークコイルのインダクタンスの回答が
ありません。あれだけ出たSPですので’SX−3Ⅲ’さんとかからは
すぐご教授得られると思っていましたの残念です。
-
SX−3のNW様、ビクターは教えてくれなかったのでしょうか?
-
>>332SX−3のNWさん、ネットワークのコイルのインダクタンスは分からなければ、自分で推測してみましょう。
まず、SX−3のクロスオーバー周波数は、2000Hzであること、インピーダンスは8Ω、12dB/octで計算できないだろうか?
SX−3Ⅲさんも、虎の子のスピーカーを分解しなければならないので、いくら親切でも無理というものでしょう。
勉強ついでに、インターネットで検索するか、その手の本を読んでみるのも、いいかもしれません。
-
問い合わせしたんですが数値が判りませんでした。
SX−7Ⅱも所有してますのでそちらはMJ誌に乗っ取ってNWの
作り変えをしました。お金は掛かりましたが全く素晴らしい音です。
トリテック特注の空芯コイルとSPRAGUEオイルペーパーコンと
WESTCAPオイルペーパーコンです。インピ補正は無誘導巻線抵抗です。
SX−3もなんとかしてやたいんですよ。LCRメータがあれば良いんですが。
SX−3にもインピーダンス補正抵抗が入っていました。
Ⅰ型Ⅱ型Ⅲ型すべて2セット所有してるんですが、どう使ってもⅡ型が一番
素性が良いですね。クロスが低いのと箱が上手く鳴ります。Ⅲ型はツイターが
ヒステリック。ビクター回答はJAZZ・ROCK用対応のボイスコイル仕様
なのとプロテクターの開口率が大きいという回答でした。
また、箱が制動されています。ダイキャストフレームウーハーだからだそうです。
-
SX−3のクロスオーバー周波数は、2000Hz・・・
Ⅱ型はツイターが違いますのでメーカー発表値は1800Hzです。
メーカー製は一般的な単純計算ではないでしょう。
聴感でカット&トライで好みの音などと言うわけにはいかないのです。
空芯に変えるとボーカル、音ヌケ、音場感が圧倒的に良くなります。
もっとも500Hzならばで特性の良いコアに巻きますが。
コンデンサーはちなみに47μF、33μF、4,7μF、4,7μF、4,7μFの5個。
コイルはローハイ2個とも違いますからどちらかが6dBのあと12dBで落ちる
スタガーではないかと思っています。インピ抵抗器は2ヶパラ入ります。
-
SPを分解しても判りません。もうⅡ型もⅢ型も分解してあるのです(笑)
-
そうですか、問い合わせもされ、いろいろ手を尽くされたけれども分からないと言うことですね。
うーん、お得意先の電気屋で測定してもらうのはどうでしょうか?
-
そうですね、持ち込んで測定してもらったほうが良いですね。
お付合いいただきましてありがとうございました。
-
どうもお役に立てませんで・・・。
レポート楽しみにしています。
-
SX-511改を所有しているものです。
> SX−3のNW さま
コイルの数値ですが、ビクターサービスにて
サービスマニュアルを探してみてはいかがでしょうか?
サービスマニュアルにはネットワーク図があり、
数値も載っていると思います。
私もSX-511を改造するために数値を知りたくなり(^^;
近所のサービスセンターでマニュアルを探しました。
残念ながらそのサービスセンターにはなかったのですが、
他のセンターにないか探して貰って、無事に数値を知ることができました。
余談ですが、今でもSX-511のツイーターは在庫あるみたいですね。
私が聞いたときは8個の在庫がありました(^^)
-
SX-3って1970年代のスピーカーなんですね(^^;
書いておいて何ですが、さすがにセンターにもないかも、ですね。
失礼しましたm(_ _)m
-
HOでSX-511がツィーターからの音が出ていないと言うのが格安で置いてあり
気になっています。何とかこういうものは音が出るように戻せるものでしょうか?
サービス・パーツがまだあるようならユニット自体取り替えられるかなとか思っています。
後現在SX500SP,SX311と使用しています。このSX311と同じユニットなら交換は出来ないかなとかも思っています。
500SPがメインで音は気に入ってますが、もう少し低域が欲しいので511にすごく憧れています。
ツィーターから音が出ない症状についてお判りの方アドバイスがいただけましたら
-
SX−511のツイーターは通りすがりさんが書いているようにまだパーツが
入手出来ると思います。確か一個¥5〜6,000だったと。
交換する際ツイーターユニットはキャビネットにへばりついているようで
(私が所持している3セットともそうでした)ネジをはずしても前面から簡単
にははずれません。
裏側のターミナル端子をはずして棒かなんかでツイーターユニットを裏側から
押すというか、叩くというか・・ポン!とはずれます。
ユニットの端子と配線は非力な?カシメ接続になっており、ここがはずれて
鳴らないケースもあるようです。ただ、ハンダを使うと熱が心配ではありますが。
-
>344
ありがとうございます。たぶんユニットはもしかして大丈夫かなと見た感じでは思っていましたので、
接続あたりが怪しい可能性もあるのですね。
早速入手いたします。
またユニットの情報もありがとうございます。
今から楽しみになっています。
手に入れましたらまたこちらに寄らせてもらいます。
ところでクラシックのフルオーケストラにも良いですよね?
311だと小振りになるのと500SPに比べてやや低域に締まりがないような気がしますが。
-
>344
ありがとうございます。たぶんユニットはもしかして大丈夫かなと見た感じでは思っていましたので、
接続あたりが怪しい可能性もあるのですね。
早速入手いたします。
またユニットの情報もありがとうございます。
今から楽しみになっています。
手に入れましたらまたこちらに寄らせてもらいます。
ところでクラシックのフルオーケストラにも良いですよね?
311だと小振りになるのと500SPに比べてやや低域に締まりがないような気がしますが。
-
こんばんは ひさしぶりに出てきました。
SX−3のNWさん、愛想がなくて、大変失礼しました。
私にも、SX−3Ⅲのネットワークのコイルのインダクタンス値が何mH
なのかはわかりませんでしたので、レスできずにどなたかのレスがあるかなと
静観しておりました。
もしかして、部品在庫はないとしても、メーカーの総合窓口に根気よく交渉したら、
当時の資料に当たってくれて、回路図にインダクタンス値が載っていれば、
そこから教えてくれるという可能性もあるかもですね。
さて、当方、GWにM−7070のセッティングをするつもりが、延び延びに
してしまっておりまして、いまのところ、EQ−7070+JM−S7のまま
使っています。この音でもう、ほぼ満足できてしまっていることもあって、
メリハリのある鳴り方をさせたいときにたまにM−L10を使う程度ですね。
最近は、小林香織さんのCDを聴いてから、長らく眠っていたフュージョン熱が再び目覚
めてきたところですね。しかし、この人、添付されていたイメージDVD見ると、
ヘタなアイドル真っ青なほどカワイイし美人だなぁ〜ですねぇ。
本人はきっと、実力勝負でそんな見方されたくないのだろうけれど。
ZERO−1000とSX−7Ⅱカスタムで艶やか、暖かでで粘りのある
サックス聞きながら、今後の活躍が楽しみだなぁ。そんなことを思いました。
レコードは一応あるけれど、D グルーシンやA クルー ウェザーリポート
なんかのCD集めて見るかな(^^)
「リピング インサイド ユア ラブ」や「バードランド」今聴いてもきっと
イイはず。。。(^-^)
くだらない書き込みで大変失礼しましたっ
-
SX−V1−Mを中古でスタンド付で約13000円で購入しました
-
>>239
いくらで買いましたか?
-
SX−3Ⅲさま。ぶしつけで大変失礼いたしました(謝)
実は嬉しいことにビクター様より回答がございました〜。さすがビクター。
よってコイルインダクター値の件は終結いたしました。
ただビクターより、
「回答は、ご質問頂いたお客様個人宛てにお送りするものであり、回答の内容
(一部、全体を問わず)を弊社の許可なく他へ転用・転写する事は、ご遠慮ください」
と念押しされてしまいました・・・。あたたたた。
-
SX−3のNW様、無事解決してよかったですね。
ビクターあっぱれ!応援します。
-
鉄造さま。
ほんとビクターには感謝です。
今少し忙しいので、後日NW改造できましたらレポートいたしますよ〜。
こうご期待(笑)
-
あ、その前に↑で書いたことの訂正です。
ウーハー(4Ω)は、は5.4Ω(2.7Ω×2セメントR)と
55μF(33+22μFバイポーラ電解)という強力なインピーダンス補正回路を
挿入しています。使ってる素子は価格からみてば致し方ないところですが、キャパ値
が大きい。反対にクロス用(12dB/oct -6dB)のキャパシタを小さくしています。
ウーハーはクルトミュラーの軽量コーンですので、裏補強して質量増加を計り、
完全密閉型のユニットにしてはさして強力ではない磁気回路ですから、高域
インピーダンスの増加を押さえる必要があったと思われます。
PCパラメーター解析してみると、ツイター側はまず基本通りに近いものですが、
ウーハー側はやはりスタガー的な設定です。よって1000〜3000Hzあたりに
すこし盛り上がりがあるようです。このへんはビクターがカット&トライで
音決めをしたところでしょう。中域の充実感は上々ですがHi−Fi的には多少ナロー
な感じがするのかもしれません。ウーハー用のコイル値を少し大きくして、キャパ値も
大きくすると今風のHi−FI的な音になりそうですけど。
日本のような6畳前後の狭い部屋に持ち込むと実際はドンシャリ傾向になりうるので、
そこを踏まえた音造りと思われます。NWの改装は設計値を変えないでトライする
つもりです。大ビクター様を素人輩が冒涜はできませんから(笑)
-
SX−3のNW様 よかったでしたね^^
音調のレポート楽しみにしてます。
ああ、コーン紙の裏、エッジのすぐそばの外周よりのところに、くの字型の
ゴムのウエイトをくっつけるのは、同社ではよくあるようですね。
JVCのカーオーディオ用のウーハーにも同じことがしてあったので、懐か
しいなと思ったりしたものでした。能率が下がってもmoを大きくしてfoを
下げる意図かなぁ〜なんて、当時は漠然と思ったりしたものでした。
スピーカーの工学的な事には私は素人で、故長岡鉄男氏の「続オーデイオ日曜大工」
が今でも本棚にある程度ですね。(いっそのこと、チャンデバ使ってマルチアンプ
駆動してみるってのはどうなんだろー。。。)
失礼しました。
-
ツイター側は12dB/oct -6dBクロスの基本に近いものです。
ウーハー側のコイルのインダクターを基本のように大きくすると、
周波数は平坦しますが音ヌケが悪くなります。やはりメーカー値で正解です。
インピ補正に大容量のコンデンサを使用しています。これとの関係が
あると思われます。また後日。
-
NW配線材に99.996OFC線材(ビクター製品=日立OEMか?)用意しました。
コンデンサは最近のHi−Fi定番ポリプロピレンでいく予定です。
ケミコンは論外で、一時流行ったポリカーボも脱落。
オイルコンは大きすぎてNW基板に載りませんでした。
やはり損失と歪率からみるとポリプロピレンしかないようです。
オリジナルのNWを見ると情けなくてどうしようもありませんが、
かといってペア5千円〜1万円で取引されているSX−3Ⅱに大枚使うのも
なんですので程々にしますけど(笑)
オリジナルのNWパーツはコアコイル200円×2。ケミコン350円+
200円+200円。セメント抵抗150円。計1300円(ビクター
サービスより)です。これでもあの音が出てるんですよね。
-
SX-511をようやくジャンクですが入手しました。ツィーターから音が出てません
苦労してはずしたところNWからの配線がカシメた部分で割れてました。リード線は
緑青が吹いてました。左右共に音が出てないのでこの緑青が問題化と思ってます。
カシメた部分が割れて宙ぶらりんなのはたぶん前のオーナーがはずした際に割ったものと思います。
取りあえずビクターにツィーターの在庫問い合わせています。
ところでNWなどの配線が腐食することなどあるのでしょうか?
何とか生き返らせてみたいと思っています。
-
緑青が吹いていたのは線材がメッキ無しの銅線だからですね。錫メッキ線なら
サビに強いのですが、メッキなしの銅線(OFC線)は湿気や埃を吸い込むと
すぐにサビてしまいます。配線後に剥き出しの部分はハンダメッキするか、
ラッカー塗っておけば安心です。ユニット端子と配線材との結合端子は合金
(アルミ)ターミナルというのも多いです。このターミナルもサビやすいので
透明な熱収縮チューブを被せておけば防止になります。SX−3は最初から
ビニールチューブがかかっています。さすがビクターですね。
ツイターから音が出ない・トンでしまったと思われるものは分解してみますと、
ボイスコイルの巻線中間で溶解断線してるものは滅多にありません。
ほとんどがリード線とボイスコイルの引き出し線の結合部の溶解断裂です。
手先が器用な方であれば、再ハンダや線足しで修復できます。
ただしアンプの発振のために、煙を出して昇天してしまったボイスコイルは
復活できません。
-
なぜME−1000が載っているHPがひとつも無いのだろう。
-
はじめまして、ニッポンバシのヌシさん
ME−1000でしたらオーディオの足跡というHPにございます。
検索してみてはいかがでしょうか。ご参考まで。
-
ツィーターのことで本日返事がありました。残念ながらもう在庫が無いそうです・・・
どうしたものか・・
ツィーターはずしたもののそのものは分解ができず困っています。
配線を何とか腐食した部分を取り替えればと思っていますが、カバーのはずし方がわかりません
なきたいです・・代用できるようなツィーターでもあればご紹介お願いしたいです・・
どなたかスペアお持ちの方いらしゃら無いでしょうか?
-
SX511さん
どうしても直したければ、オーディオラボオガワに依頼しましょう。
大概のことなら直してしまいます。
-
>362さんありがとうございます。
ビクターさんに問い合わせたところユニット交換しかできないから単体の修理はできないとのことでした。
しかし修理業者にあたってもらったようでスピーカー修理専門工房BGMというところを
紹介してもらいました。オーディオラボオガワ含めて相談したいと思います。
オクで音の出るやつ落としたほうがいいものか悩むところです。
もしこれで気に入らなかったらどうしようかとか悩んでしまいます。
あぁ、もう泥沼ですね
-
前回バラしてみたSX−3ⅡのNWを調べてみました。
電解ケミコン5個はすべてプラスに30〜45%容量オーバー。
22μFが30μF。33μFが44μFという按配。よって
インピ補正55μFが74μFにもなってます。このため補正が強烈過ぎて
鈍い低域の原因なのかもしれません?
容量抜けどころか容量過多は経年変化ではなくて最初からこの値だったのでしょう。
ケミコンというものは表示の2倍くらいの容量があったりしますので、あながち
悪い誤差ではないでしょう。ただしツイター用9.4μFが13.8μF、ウーハー用が
4.7μFが6.7μFとなっていてはNWのクロスオーバー計算値からみると誤差範囲と
考えるには少し危ない測定値となりました。これらがフィルムコンデンサであれば
誤差は3%以下に収まりますので問題はないでしょう。
-
SX-3のNW様、レポートお疲れさまです。
私は素子について全く無知なのですが、ケミコンってそんなに誤差があるのですか!?
今まで2WAYスピーカーまでしか作ったことがなく、NWにケミコンを使用したことがありません。
使用するときは選別しなければいけないのでしょうね。
容量はどうやって測定されたのですか?
-
コンデンサの容量は安価なデジタルテスターでさえ測れるんですよ〜。
2000円くらいの。サンワだったらPM3とか。財布に優しい!
(1000μF以上の測定は高価なテスターが必要です)
とくに昔のケミコンなんて最初から容量が記載値の2倍なんてザラです。
真空管整流アンプのインプットに使う場合は測定して使わなければ、早く
整流管を痛めてしまいます。損失や歪率、特性が悪いのに使われるのは、安い、
小型で大容量が得られるということです。NWに使われるのは逆接続のシリーズや
バイポーラ(無極性)ですが理由はやっぱり安いからでしょう。
ケミコンの電解液が箔をダンプするから音が良いという方もおられます。その場合は
測定して使用すべきですし、経年変化に気をつけなければいけないでしょうね。
その点フィルムコンデンサは超寿命ですから安心と思います。
-
そうなんですよ。
昔のケミコンは、「W特性」といって容量誤差が+100%−10%の物が殆どです。
容量誤差よりも、容量抜けによる寿命の短縮の方を重視していたのかもしれません。
最近のケミコンは、殆どが「M特性」=±20%誤差保障なので、それほど容量誤差を気にしなくても良いかもしれません。(実際測定しても±10%以内に収まっている場合が殆どです)
あと、フィルムコンは基本的には長寿命なんですが、一部のオーディオ用と称するコンデンサの中には、結構寿命の短い製品もあるようです。
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オーディオ自作マニアがあっちこっち試してみてTRWが良いと言った顛末の
後に、TRW(現ASC)が「うちはオーディオ用なるものは作っていません」!
この件は面白かったですね。実際は工業用(医療機器とか)ですから。
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新NW完成しました〜。1000ZXL子さんの画像版にて。
ttp://www3.ezbbs.net/38/1000zxl_ko/
往年の名機をレストアす
往年の名機をレストアす(その2) 2回にわけて貼りました。
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配線材はビクターのOFC線を使ってみました。安価です。
フィルムコンデンサは松下とニチコンのケース型の無誘導ポリプロピレンです。
電力用(耐圧200V)ですが電解よりはずっとマシでしょう。
ポリプロコンで音がスッキリし過ぎるきらいがあるかもと思って、ツイター用に
オイルペーパーをパラっています。手持ちがあったのでスプラグのブラックビュ
ーティ(なんと大容量1μF)を使用。下手するとこれの方がでリサイクル店での
SX−3の値段より高いかも(笑)
インピ補正抵抗は既存のセメントで十分なんですが手持ちに無誘導巻線抵抗が
あったのでそれを使いました。定番のDALEです。
音は非常に良いです。スッキリしました。とくにウーハーの分解能が上がった
ようでベースの音階が良くわかります。軽々と音がでます。これはインピーダンス
補正のコンデンサ容量を設計値まで引き下げたのも要因と思います。
ツイターも大変綺麗に鳴ります。既存の電解コンの容量増大でクロスが設計値より
500Hzくらい低くなっていたのが正規に戻りました。モゴモゴいっていた帯域
がスッキリして爽やかです。しかしパワーを入れると結構マッシブに鳴ります。
結局音が良くなったのはパーツのせいでもありますが、クロスオーバーを正規の
設計値に校正したのも大きいと思います。まだエージング状態ですので、さらなる
好傾向になる可能性があります。今回の改装で私の余命より永く使えるかも。
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SX−3のNW様
ついに完成されたのですね。おめでとうございます。
うちのSX−3Ⅲは、永らく使用することなく、動態保存?状態ですが、
SX−3のNW様のものの音をぜひ聞いて見たい気がします。
SX-7にも10にも真似のできない、SX-3系ならではの良さってありますもんね。
>ウーハーの分解能が上がったようでベースの音階が良くわかります。
>軽々と音がでます。
というところがイイですね。ともすれば、ボンつきぎみで、すっきりせず、
音階の聞き取りにくいきらいがありましたものですよね。
うちではいまのところは、SX-10spとZERO-1000の二つを好みで使い分けている状態
でして、結局、ZERO-Fx9とSX-900を使わなくなってしまっていったなぁ・・・
というところです。
その理由は、、原音に近い物理的高性能か?ではなくて、まったくもって、好みの
問題なのですが。
SX−3ⅢからSX−900に至るうちのスピーカーを聞いてみて、思うことは、
徐々に楽器的スピーカーから忠実再生機へと変遷していったのかな・・・
ということですね。SX-900などは、初期SXが持っていたキャラクターなど、
微塵も感じさせませんから。んで、楽しさ・聞き易さと、物理的クォリティの
高さとが、程よく両立していると(私にとっては、ですが)思わされる
のがZERO-1000ですね。
いまだに、M-7070の投入をさぼっている今日この頃です。
駄文 失礼しました。
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SX−3Ⅲさま
駄文、下手工作までお付合いまでさせてしまってスンマセン!
球アンプを使うようになり、高能率SPを使うようになってはや20年。
歳を取るとともにステージかぶりつきの音から少しまったりしたいななんて。
フォステクスのFEはカチカチになってました。ディットンやワーフェデール
のゴム系ウーファーエッジも硬くなってしまってました。
SX−3のウーファーエッジを見たらビスコロイドの硬化もなく、コーン紙が
柔らかく動いたんですね。日光に晒してなかったのもありますが。
このへんのビクターのノウハウは凄いなぁと思ったんですよね。
ALTECとか好きなんでホーレーとか独クルトミュラーは嬉しい(笑)
SX−3Ⅲ型も所有してますので、また何時の日か再挑戦してみます。
次回はオイルコン使って外部NWでキメたいです(笑)
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フォステクスりのFEシリーズ、これだけ年数が経つと、カチカチになるのですか・・・。
私も30年近く昔には、エンクロージャーの設計をいくつかした時期がありました。
20センチフルレンジにホーントィーターをコンデンサ一個で付加するバスレフという、優しいものでした。
好きなユニット、使って見たかったユニットは、UP−203 UP203s
オンキョーFRX−20、トィーターではFT−60H FT−20H、あたりでしたねぇ。。。
ウーハーだと、、使って見たかったのは、テクニクスのEAS−30PL120。
そにとペアのソフトドームトィーター(型番失念・・・)これを使って、安価にSB−6000
を凌ぐものをつくれたらなぁ、などと、思いを馳せたものでした。
今では、ユニット選びは、専ら車載用のものということになってしまっていて、
JVCやインフィニティのユニットを入手したりしています。
いやはや、全くもってトピズレ 失礼しました。^^;;
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亀レスですが、SX−3のNW様修理完了おめでとう御座います!
良い音が出るようになり、良かったですね。
と言うよりも、本来の音を取り戻したといった感じでしょうか。
私もSX−7Ⅱを改造したくなりました。
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音のヌケが良くなって能率も上がったような気がするんですよね。
ユニットの埃を取ったからかもしれませんけど(笑)
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中古でSX-511かSX-521を購入しようと思ってるんですが、
どっちがオススメでしょうか?
それとSX-521ってネットで検索しても情報が少なくてよく分かりません。
詳しい方教えて下さい。
よろしくお願いします。
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はじめまして、以前SX−511を所有していたことがあるものです。
511と521、聴き比べてみたことはないのですが511はハード素材、
521はソフト素材をユニットに使用しているので、そのあたりがポイントですね。
音は好みなので聴いてみないとわからないと思います。
511はとても美しい高域で、特に女性ボーカルやバイオリンなど艶やかに
聴かせてくれました。
ただアンプとの相性が悪いとハイ上がりで低域不足気味の音になりやすいです。
511に限ったことではないのですが、この時代のいわゆる598スピーカーは
そういう傾向をもっています。
521はもう少し耳あたりの良い音になりそうな気がします。
あと、511はユニットのまわりのゴールドの金属フレームが大抵腐食していて目立ちます。
たしか521のフレームはブラックでしたね。
あとは外観の好みで選ぶのも良いと思います。
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ビクターの製品が増えてきました。結構タフなんでしょうか?今、現在ビクターの製品は
アナログプレーヤーが3台、CDデッキが2台、スピーカーが1セットあります、どれも完動品です。
アナログプレーヤーはQL-Y55F、QL-Y66F、QL-A95、CDデッキはXL-Z771、XL-Z531
スピーカーがZero5‐Fineです、今までの修理項目はZero5‐Fineのエッジ張替え、XL-Z771のトレイベルト
取替えぐらいで、どちらも自分で取替えました。
これからも、末永く付き合っていくつもりです。またビクターのサービスの方
も親切です。
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やなちゃん様 こんばんは はじめまして
QL-A95をお持ちなんですね、うらやますぃ〜〜^^
XL-Z711は、うちにも2台あります。531は、外装カラーが、グレーのものでしたっけ?
この色だと、なかなか格好いいですよね。
私も、ビクターサービスは親切だと思っています。いつだったか、M−L10を
修理にもちこんだとき、お相手の方が、「おぉ〜!これはラボラトリーのだぁ〜」
と感慨深げに懐かしそうにしていたことを思い出します。(^^)
いつまでも、オーディオメーカーであってあってほしいですね。ビクター
ボンダがバイクやめたらホンダじゃなくなってしまうのと一緒、そのメーカー
の出自ですもんねぇ なんちって^^;
いろいろ厳しいんだろうけれども・・・・
失礼しました。
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SX-3Ⅲさんこんばんは
M-L10は今でも現役でしょうか、ビクターのアンプは昔A-X900を使ってました。
今はアンプはYAMAHA、サンスイ、SONYを使っています、全部古い機種ばかりで、ひやひや
ものです。
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はじめまして。
私もXL−Z531を愛用しております。
この機種は音に色付けが無く、どこにも強調感が無いので
自分で録音した楽器の音のモニター用に最適です。
繊細感もあるのでクラシックには最適な気がします。
先日ギター(クラシック)のソロの生録音をしましたが、
出来上がったCDをこの機種で再生したところ、見事に原音の
雰囲気を出してくれました。
ギターは機種によってはアタック音が強調され、ハデな音になるものも
ありますが、XL−Z531はスムースな音で耳障りな音は出しません。
色付けが少ないので人によっては地味な音に聴こえるかも知れませんね。
以前XL−Z900も使用していましたが、同傾向の音でした。
これがいわゆる「ビクタートーン」なのでしょうか?
ビクターにはこれからもまだまだ頑張ってほしいものです。
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JVCの社訓は、「原音探求」で工場の入り口には、木の板に刻まれた「原音探求」の文字。
もう一度、「原音探求」のビクターを復活させてオーディオ界に旋風を捲き起こして欲しいです。
K2テクノロジーは、原音探求JVCの集大成だったのです。
http://www.xrcd.com/tech/xrcd24a.html
xrcd24の特徴の最後の行に「原音探求」の文字が確認できます。
XL−Z531は、原音再生の出来る数少ないCDプレーヤーだったのです。
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ゆういち様 こんばんは
ビクタートーンについてですが、このスレッドをひととおり目を通して頂くと
おぼろげながら感じて頂けると思うのですが、時代とともにかわってきているものと
おもいます。30年前と現在と、同じキャラクター、同じ音をを堅く一貫しているもの
でもありません。ビクタートーンというのは、曰く言い難いひとつのそういうキャラクタ
ーを指していっているのであって、全く原音探求だけを行うのみのメーカーだったのであれば、
こんな呼称は、ある意味、そもそも要らない筈だったとおもっています。社訓がそうなってい
るからといって、だから無色透明にキャラクターがないという単純な世界では有りません。
車で云えば、同じメーカーが、タイトなスポーツカーを作る一方、静かで柔らかい乗り心地の
ラグジュアリーカーも作ってたりして一筋縄ではいかないのとおなじことですよね。ここでは、
そんなメーカーの建前のお題目はいってもしかたのないことと思っています。)
そんなこといったら、どこのメーカーも、うちは原音探求してますというでしょう。(笑)
時代とともに、キャラクターは変化してきていますし、また、その濃さの度合いも変わ
ってきて居ます。ひととおり、このスレを読まれてみられたらとおもいます。
初期SXの持って居たキャラを「従来のビクタートーン」として捉えていたりします。
XL−Z900や711の時代には、ぐっと「従来の」キャラクタの濃さは影を潜めて居ますが
、癖のない、誰が聴いても突出した違和感のないものですよね。ビクタートーンの
善さの一つは、むかしから、その、音楽を心地よく聴かせるうえでのバランス感覚の善さ
にあるのではないかと思って居ます。例えば、タイトすぎず、緩すぎずといった音のまとめかた
ですね。「音楽の心を大切に」というキャッチフレーズで、
ソフト供給部門と両輪で来たメーカーのひとつでもあり、まー なんというか、原音を
耳できくというよりも、耳ではなく心(感性、フィーリング)で、楽しく聞けるように、
整えてだしてくることを心得た音作りではなかったかと、私なんかは見て居ます。
原音をきくという目的で、耳というマイクロホンを使って、脳というアンプで再生すればいい
それだけでは足りない、心に響いて楽しく聞けないとしょうがないでしょ!と いわれているような
気分になることが しばしばあるなぁと おもうところです。
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ビクタートーンって どんなんだろう という問いに、すこしでもイメージして
もらえるかも?と 思ったんで、故長岡鉄男氏が評した SX−7Ⅱ、M−7050
、P−L10のインプレッションを載せて見ます。それぞれの音質評のところに、何か
共通したものがあるなぁと感じてもらえるかな?といったところです。
SX−7Ⅱ
http://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtestSPEAKER8.html
M−7050
http://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtestPOWER4.html
P−L10
http://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtestPRE2.html
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>376
SX-521なんかクソだから止めておけ。
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ひまじん様
確かに、こういう音のCDプレーヤーは貴重かも知れませんね。
しかもこれが当時59800円だったとは・・・いい時代でした。
ビクター方式の1ビットはいわゆるデジタル臭が感じられませんね。
DATのXD−Z707も使用していますがとても素直な音です。
SX−3Ⅲ様
長岡鉄男氏の記事、懐かしく拝見いたしました。
私も毎号楽しみにしていたクチです。
なるほど、ビクタートーンというのは音楽を豊かに聴かせる音作り
というイメージですね。
音の入り口であるCDプレーヤー等は素直で色付けの無い音作りで、
スピーカーではビクター流の音楽性豊かな音を聴かせる、といった
ところでしょうか。
ビクターの音もいろいろあるようですが、根底にあるのはSX−3Ⅲ様の
言われるようにバランス感覚の良さなんですね。
昔使用していたSX−511が今知り合いの大学生の部屋で鳴っています。
その艶やかな音は今聴いてもなかなかのものです。
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私もXL-Z531を使用しています。
さらに、予備に1台確保しています。
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ビクタートーンで思い出すのは、オリジナルのSXシリーズ(SX−3,5,7)を当時ビクターのショールームで聴いた音が素晴らしかったでした。
家庭で、小音量で聴いたSX−3は、ソフトドームらしい柔らかな歪み感の無い聴き易い音でした。
ところが、ショールームで聴いたSXシリーズは、音が生き生きとしていて、生のライブ演奏を聴いた時の音を再現していました。
あの時の音の記憶は、脳裏に焼きついていました。
そして、時は過ぎおそらく10年以上経った頃、ビクターは従来のソフト素材から人工宝石をコーティングしたハード素材のスピーカーを発表しました。
記憶は定かではありませんが、Zero−FX9(1985年)ではなかったかと思います。
そのとき聴いた、ハード素材で作られたスピーカーとソフト素材で作られたオリジナルSXシリーズの音は、同じ音がしていたのを覚えています。
試聴会が終わって、私は説明を担当した開発技術者に、「ビクターの音がしますね。」と話しかけました。
その担当技術者は、「社内で開発している時は分かりませんが、よくそういう事は言われます。」と言っていたのを思い出します。
そして、時代はCDの時代になり、オーディオ業界も変わり、ビクターも他のオーディオメーカーも原音を離れて売れる音を模索して、色々な音の製品を作りだしてきました。
そんな、オーディオ業界の流れに疑問を持ったのは私だけではないと思いますが、何かが狂いだしてきた、利益中心のなんでも有りのオーディオ業界はいずれす廃れる。
その事を一番感じていたのは、誰よりもビクターの技術者だったのかもしれません。
こんな事をやっていたら、オーディオの職場は無くなる、そう思って自ら独立の道を選んだこの方もそんな危機感を持っていたと思います。
知る人ぞ知る、オーディオテクネの代表今井清昭さんもビクター出身の技術者です。
今井さんは、ビクター本体が忘れかけていた、「原音探求」を目標にオーディオ機器の開発を独自の方法で商品化した一人でした。
http://www.cyber-silkroad.jp/co/28_audio/28_audio.html
私も、当時(1988年頃)市販されたCDプレーヤー音の悪さを感じていました。
今井さんは、音の良いCDプレーヤーと音の良いソフトについて、そしてCDの音楽ソフトとしての可能性を示してくれた、人でした。
それ以来、私はオーディオに対する考えに迷いが無くなり、自分の求めて来た音に間違いが無い事を確信しました。
私にとって、ビクターはSXシリーズの音であり、「原音探求」のJVCは原点だったと思います。
ゆういちさんのお話に触発されて、ビクタートーンのこちらのスレッドに投稿させて頂きました。
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ところでですね、ひとつ気が付いた事があるんですよ。
投稿文の最後は必ず「オーディオテクネ」なんですね。
過去の投稿もそうだったと記憶してますし、今回もそうですよね?
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んー なるほどですね。うちにZERO−1000があるのですが、これ、ウーハー、
スコーカー、ツィーターにファインセラミックというハード素材の権化みたいな
素材を使って、しかも、バッフルが木製ではないという、天然素材である木、
の響きを利用出来ないレジンを使って居て、という、いかにも初期SXから脱却
したかのような成り立ちで、出てくる音はさぞかしハードで辛口かと思いきや、
まー 繋いだアンプの音をだすという要素もあるにせよ、えっ!と思うほど
暖色・聞き疲れしない人懐っこい滑らかな音、SXに通じるものが残った音で、
非常にびっくりしたことがありましたが、ああ、リスナーは「測定器」?でないこと
をよくよく踏まえた見識なのかな、などと、生意気に(^^;納得したようなことは、私も
ありました。
ゆういち様の問いに、なかなか、レスしにくかったのは、ビクタートーンの代表選手
は、初期SX(JSやSシリーズもですが)なんで、音の出口か入り口の
機器かということもあり、そういう意味では、XL−Z900が従来型の濃いキャラクタの持主か
というとそうではなくて、これがビクタートーンですか?という問いに
「はい これこそそうです」とはいいにくいものがあって、しばらく、レスせずに
おりましたが、ああ、そのへんもご賢察(^^)いただいたのだなと、ほっといたしまし
たところです。
スペック的には、他社ライバルと比べて、決して勝って居るとは言えないSX−3Ⅲ
(指向特性はすごくよかったけれど)
大学時代にも下宿へSB−∧77cと持ち込んで使って居ましたが、訪れる友人たちが、
なんでこんなに音がいいんだ??と、よく首をひねっていたものでしたね(^〜^)
SX−7Ⅱのインプレッション 面白いですよね 長岡氏をして、本質的な良さなのか、
トリックなのかわからん と 言わしめるあたりは、開発者は だぶん、我が意を得たり と
おもったのではないでしょうか、私なんかは、まことしやかな音で ダマしてほしい
クチなんで、トリックだったとしても、全然OKですがぁ(^^)
ちょっと 調子にのってしまいましたか・・・すんません 自戒します 失礼しました^^;
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>ビクター方式の1ビット・・・
松下(テクニクス)、ソニー、ビクター各社の1ビットDACは、NTTの開発した「MASH」方式を基にしている筈です。
松下はずばり「MASH」を前面に打ち出していますが、ビクターもソニーも独自名称を付けています。
1ビット出力の形態も、松下が「PWM」、ビクターが「PEM」、ソニーが「PLM」とそれぞれ別の呼称を与えています。(とはいえ、基本的にはどれもPWMもしくはPWMの変形と考えられる)
しかし、同じMASHを基にしているとはいっても、各社それぞれの独自アレンジが加わっているので、それが各社の違いとなって現れるかもしれません。
ちなみに、私の所有しているビクターXL-V1AのDDコンバータICは松下製と思われます・・・
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YOSIHIRO様
細かいことを言えばそうかも知れませんが、当時各社が工夫を凝らして
アレンジ?を加え、それが「○○社方式」と呼ばれていました。
そして同じ方式でも各社見事に個性を出していました。
ビクターの方式はPWM(パルス幅変調)方式の中でも優れた方式だったと
思います。
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同じMASHを基にしているとはいっても、3次4次5次等次数によっても特性が異なるでしょうし、⊿�怍冂瓦粒櫃永釥淵咼唫拭爾任�VANSと呼ぶ掛け方)にしても様々なアレンジが考えられるので、「ビクター方式」といっても差し支えないのかもしれません。
他社との差別化という意味でも、結構大きな意味があると思います。
ここでは、NTTに敬意を表して、あえてMASH派生方式と書き込ませていただきました。
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YOSIHIRO様
そうですね。
ノイズシェーピングの次数は音質に大きく関係していたように思います。
ビクターは確か4次でしたね。
パイオニアやヤマハは2次でした。
あの頃は各社が競って1ビット方式を導入していましたね。
新しい方式?が発表される度に「どんな音がするんだろう」と
ワクワクさせられたものです。
ビクターは1ビットにおいては後発だったと記憶していますが、
それだけに気合が入っていましたね。
最近ではマルチビットが復権していますが、当時は1ビット全盛でした。
今となっては懐かしい話です。
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某中古マーケットで、めったに出品されない 幻のM−7070、でてますねぇ うー もやもやする・・・・
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SX−3Ⅲ様、私も気になっていましたが、夜勤から帰ってきたら出品価格で落札されていましたね。
落札者はうまく落札したなあ・・・。
同じ後悔するなら買って後悔するべし、と言うのが鉄則だと思います。ハイ。
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M-7070は、時々オークションに出てくるんですが、それほど高値にならずに落札されるようです。
また、今はお盆時期なので、より一層落札し易かったかもしれませんね。
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XL−Z531を使っているのですが、詳しいデーターがわかりません。
わかる方、お教えください。
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主な仕様
●ダイナミックレンジ:100dB(EIAJ)
●全高調波歪率:0.0017%以下(EIAJ)
●S/N:110dB以上(EIAJ)
●チャンネルセパレーション:110dB以上(EIAJ)
●周波数特性:4〜20000Hz
●ワウ・フラッター:測定限界値以下
●出力レベル:2.0Vrms(EIAJ)
●消費電力:14W(〒電気用品取締法基準)
●寸法/重量:(W)435×(H)130×(D)341mm/7.5kg(本体)
-
こうしてみると、特にCDプレーヤーの仕様というものは意味のないものですね(^^;
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鉄造様
ありがとうございました。
ちなみに、発売年、当時価格等お解かりじゃないでしょうか。
当方、手持ち機器のリストを作っているのですがなかなかデーターが集められなくて作業が前に進みません
無理をいいます。
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やなちゃん様、XL-Z531は89年秋発売、価格は59800円(税別)でした。
XL-Z531は初めて買うCDプレーヤーの候補として考えていたのですが、結局
AV兼用としてティアックのLDプレーヤー(LV-9000)にしてしまいました。
XL-Z531にしていれば、少し違ったオーデイオ・ライフが送れたかも知れません。
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鉄造様
ありがとうございました。
リストの空欄が1箇所埋まりました、古い機械を守していくのは大変ですが楽しいです。
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VictorのアナログプレーヤーQL−A95を使っているのですが、アームのリフトダウンが
早いような気がするのですが誰か調整の仕方をご存知のかたいませんか。
マニュアルをみても書いてません。なんか針先が痛みそうです。
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ビクター SX-7000
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f45879150
このスピーカー恥ずかしながら初めて見ました。
ペアで100万円もしたそうですがあまり高そうには見えないです^^
SX-700とかの上位機種だったのか、価格ではSX-1000クラスですね。
最近ではSX-9000の以前のモデルなのでしょうかね。
まだこちらのビクタースピーカー一覧にも載ってないようですね。
http://www11.plala.or.jp/teikakakucosme/VICTOR/Speaker/index.html
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SX-7000は、AVセットシステムTEATONE AV-20000のスピーカーですが、価格は一本25万円だったようです(ー_ー)。
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鉄造さん
ありがとうございます。
セットモデルの一部でペアで50万なんですね。
検索しても出てこない訳ですね。
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SX-7000、私も知りませんでした。しかし・・・どうなんですかね・・・大口径ウーハー
を使わないのは、低音のスピード感を維持するのにはいいのですかね・・・古いものばかり
相手にしていて、近年のトールボーイタイプのものは、聴いたことがないので・・・
スペースファクターの良さと、大口径フレームをおこす金型代を節約する・・・
という以外のメリットは、、あるといえばあるのでしょうねぇ
いやはや 浦島太郎ですね。。^^;
駄文失礼しました。
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SX−3Ⅲさん こんにちは、
最近の主流はトールボーイの中小型ウーハーですね。
きっとスマートでスピーカー台不要な点も良いのでしょうね。
SX-7000普通のトールボーイよりやたらと背が高いので
リスニングポジションとかも微妙に高くなりそうですね。
SX-7000マイナーすぎてしまいあまり人気無いようで・・・。
珍しそうなので記念に画像だけ取り込んでおきましょう^^
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SX-3Ⅲさん、こんにちは!
私も以前、ビクターのロゴ(ニッパー)が大好きでオーディオ機器など何点か持っていました。
プリメインアンプ:JA-S31やカセットデッキ:KD-75SAなどでしたが、本当はJA-S41やKD-85SAが欲しかったのですが…
貧乏学生だったのでそれなりに楽しんではいましたが…。
なかでもカセットデッキのKD-75SAは、デザインが気に入ってましたが、如何せん操作レバーが硬かったのが惜しまれます。
SAヘッドやSUPERANRSなど独自の技術を誇示していましたねぇ…。
SX-3さんは、どのような機種がお気に入りでしたか?
-
detaさん はじめまして (^^)
いやー KD-75SA 好きでしたよ! よくよく覚えています。デザイン大好き
でしたねぇ。で、結局KD-95SAを買って、満足していました。あの、5点ピーク
インジケーターと、ミラー付きのVUメーターが好きでしたね。かなりコスト
のかかったメーターだったんじゃないですかねー あれって。
JA-S31は、システムコンポのクリエイトシリーズのパーツになってましたから、
数は非常に出たものだったと思います。JT-V31も安くていいものでしたよね。
そうですねー 当時 私が欲しかったのは、なんといってもJA-S41とJT-V45でした。
その上級の JA-S71や75も憧れでしたね。
当時、オーディオショツプへ入り浸って、AテクニカのAT-15Ea/Gに、JA-S41
にSX-3Ⅲをつないてもらって、「ううーん 何度聴いてもこの音がいいぃぃ〜」
と、ムラムラしていたもんでした。で、P社のアンプに替えると、音はぐっと
甘口になり、O社のものにかえると、ぐっと辛口になるなぁ なんてことも
感じていましたね。
ま、今となっってみれば、スピーカーコードが何メートルひきまわされていた
かも判らず、ダンビングファクターなんか無視した、いいかげんな試聴では、
ありましたが。
ついでながら、当時、気になっていた他社のものでは、デンオンのPMA-830、
サンスイAU-907 ヤマハCA-S1といったあたりでしたね。CA-S1などに装備されていた、
Roコントロールがいいなぁ なんて おもってましたねぇ。SPでは、OTTO
のSX-551とかも良かったなー プビンガ材の突板仕上げでしたね。あれ。・・・
ズルズルと、駄文 失礼しました。^^
また、いろいろお話しきかせてくださいね。では。
-
はじめましてKobaといいます
私SX-511というスピーカーをつかっています。
ここの掲示板見てたら少し改造してみようかなって思ってきたのですが
ケーブルかえるだけでも結構変わってくるもんなんですか?
クロスオーバーをいじるのは少し抵抗があるので…
もしよろしければアドバイスをいただけませんか?
-
Kobaさん、ケーブル換える程度程度の改造でしたらやめた方が無難だと思います。
SX−511の場合、内部の配線は半田を使わず、カシメで接続され樹脂で密封して経年変化に対応しているようです。
私も、以前DENONのスピーカーで内部配線を換えましたが、音がバラバラになったので、設計した技術者に聞いたところ、スピーカーを固定しているネジのトルクを管理しているので、ネジを緩めた時点で音のバランスが崩れてしまうとの事でした。
ビクターの場合、材料もピアノ用の北米産針葉樹ダグラスファー合板を採用したりと楽器なみの造りをしているので、素人が改造すると改悪になる方が大きいと思います。
ということで、バランス良く鳴っているならば、セッティングやスピーカーケーブルの交換を検討した方が良いと思います。
-
ひまじんさんレスありがとうございます。
カシメ+樹脂じゃそう簡単にはいきそうではないですね。
ねじのトルクだけでスピーカーのバランスって変わってしまうものなんですね。
特に不満もないのでそっとしておくことにしておきます。
-
今日発売のステレオ誌をみていたら、トレードランドカマニが
ME−1000ペアを3000Kで売り出してた。
-
kobaさん、はじめまして。以前、改造の投稿をしたものです。
内部配線を替えるだけでは効果は薄いと思いますし、
ひまじんさんの言われる通りかしめてあるので手間がかかります。
ただ、カシメの状態は良いとは言えず、511に関しては特別利点になっているとは
思えないです。(適当にペンチで押し潰したような感じで雑ですし)
リングスリープとしっかりとした圧着工具でカシメてあれば良かったんですけどね。
ネットワークは同容量のもので交換するなら、
クロスオーバーは気にしなくても大丈夫ですよ。
それとネジのトルクは大抵緩んできているので、そこまで気にしなくても平気かと。
むしろ年代的に言えば締めなおした方が良好になると思われます。
※ただし、締めすぎに注意。
私個人の見解としては、511は潜在能力が高いので、
598の妥協の中に埋もれてしまった部分を解き放すと・・・。
-
SX-511様 おひさじぶりです。
>私個人の見解としては、511は潜在能力が高いので、
>598の妥協の中に埋もれてしまった部分を解き放すと・・・。
その、埋もれてしまった部分を引き出すと・・・
例えば、ZERO-FX9 や SX-900あたりに肩を並べるか、凌駕するところ
までに達するのでしょうか・・・
・・・と自分でいいながら、しかし、スピーカーに限らず、人の顔やスタイル、
持ち味と同じで、他にひとつとして、同じ個性、長所、短所のものなんて
そもそも有り得ない・・と考えれば、上の私の問いはつまらん愚問でしか
ないわけですねぇ。。
このSPの登場した当時のビクター艦隊!?のラインナップを
思い出すと、アンプは、AX-1100、AX-990、CDPのフラッグシップは、
かのXL-V1100という布陣で、故長岡鉄男氏の言葉を借りると、「女性の年齢
に例えると、アブラののりきった35歳ぐらいという感じ」(ダイナミックテスト
でP-L10評した中にある比喩表現^^;)から脱却して、むしろ10代の筋肉質、
脂肪無しの鍛え上げた陸上選手?を思わせるようなハード路線に転換したのか?
という疑念がずっとあって、しかもそれを確認する機会をもたないまま、
ズルズルきてしまったのですね。
以前、511さんがおっしゃてみえたように、スコーカー領域の再生に最も
適しているのは、凝った大口径ドーム型よりはむしろ、オーソドックスなコーン型
なんだろうなという思いは私も同感で、
でもビクターには非常に少なく、数少ない贅を尽くしたコーン型というところが
511の味噌かな・・・等と思ってみています。
んんー、、聴いてみたいな、511。どんな女の子?なんだろう・・・
私はボーシッシュなタイプより、明るくて素直なんだけど、でも、まったりしっとり旨み
のある35歳の癒し系の味わいがいいなぁ。。なんじゃそら^^;
ま、音質について、私みたいにキャラがああだこうだ言ってるうちは、煩悩たっぶり、
悟りの境地には程遠く、上のステージへ上がれない凡夫なのでしょう。。(^^)
別にそれでいいんですが、ストイックな修行僧ではないんでぇ
駄文失礼しました。
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ああ ごめんなさい SX−511弐号様でしたですね。
SX−511(壱号)様と勘違いしておりました。すみませんでした。^^;
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はじめまして。SPの話で盛り上がっている所、話題違いで申し訳ないのですが、ちょっと教えて下さい。最近『A-X1000』を入手したのですが、システム構築で悩んでおります。参考にしたいのでこの機種を使われている皆様はどのようなシステムを組まれているのか教えて下さい。
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A-X1000様 こんばんは
どなたからも、レスがないようですね。
御質問の趣旨が、答える側からすると、いかにも答えにくいものなのかもしれません。
私は、もう何年も前に、ほんの一時期A-X1000を保有していましたが、主に使う
アンプにしていたのではないのであまり頻繁には聞く機会を持たないまま手放
しました。
なので、当時の私のシステム構成をお話しても全く参考になりませんし、なにしろ
ウチは、ビクターコレクター!ですので・・。その意味でも全く参考にはなりませんから。
現在歩保有して稼働させている人にとっても、オーディオは人によって目指す音の
方向や、その過程はまちまちなもんですし、なので、たまたま自分がこのSPを
使っているよ といっても、だからといって、それがA-X1000様にとってベスト
あるいはベターな選択だとはまず思えないものですよね。
ただ、まぁ ひとつ言えることは、そんなにCDPやSPを神経質にに選ぶ
気難しいアンプだったとは思いません。当時ウチにあったビクターのスピーカー
、どれも無難に鳴らせたと思います。あまり難しく考えずに、まずは気に入った
SPをあてがって見るところからはじめてみてはどうでしょうか。
亀レスですみませんでした。
管理人様
今週はJL−B77ですね。楽しく拝見させていただきました。
時々このスレで話題に上っていたものですね。
70年代のDDプレイヤー クォーツロック化される前は、たいてい、どれも
まるで判で押したように、「ワウフラッター0.03%、SN比60dB」という
スペックのものが多かったよう思うのですが、1972年に、既にこの価格で、
このスベックを得ていたのかぁ なんてことを改めて思いました。あくまで
モーターのスペックとしてですが。トルクは様々だったのだろうな・・・とか、
しみじみ懐古録させていただきました。懐かしいなぁ〜。。。
駄文拙文失礼しました。
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ジャンクCDプレーヤー入手しました
最新のデノン1650AEも所有してますが、Z521の方が音が素直で誇張がない感じがします。ワイドレンジとは言えませんがアナログ的な音で疲れないし、古い真空管アンプとの相性もよさそうです
回転系が弱ってましてカタカタ音がします。
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XL-Z521様 こんばんは
おっしゃられている状況・意味は とてもよくわかります。私はZ711とZ999
を使っていますが、レンジはともかくとして、どちらも、およそ、その印象の音です。
キャラクタとしては、1650AEあたりとは、ともすれば対称的かもですよね。
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SX−3Ⅲ様はじめてお便りします。わたしはFB-5を27年前に購入して今でも聞いています。
ホーレー社のコーン紙にぞっこんかも 同じホーレー社のコーン紙でアルテックのスピーカもあるみたいですが
金銭的に力がありませんで購入できません。ほかにダイヤトーンのDS-800Zもありますけどこちらのアナログ的な
ところが気に入っています。なにせ低音がすばらしいと思います。音が柔らかくうるささがない、それでいて2ウェイながら3ウェイに負けないほど
高音もしっかり出してくれていると個人的には思います。バックロードホーン特有のぼやけが若干ありますけどそれも魅力と思っています。
現在予備として2セットありますのでこれからも大事に使用していくつもりです。
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ゴンタ様 初めまして。私は最近ですが、偶然、FB−5を入手し、いま夢中になっています。クラッシックなどは素晴らしいですね。(詳細はこの掲示板の「VictorのスピーカーFB5について」)お尋ねしたいので、このSPは床に直置きでも良いのでしょうか?SP台やインシュレーターなどをお使いですか?また、アンプは、どのようなものをお使いですか?
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ホーレー社のコーン紙で思い出したのですが、昔パイオニアはホーレー社から直接コーン紙製造プラントを導入して、スピーカ用コーン紙の製造を行っていたそうです。
ですから、パイオニア初期のコーン紙は、ホーレー社直系と言えるかもしれません。
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ゴンタ様 はじめまして
ビクターのホーレー社コーン紙の持ち味は、JS-55と S-3000を使ったので、良くわかる
つもりでおります。軽快な若々しい、爽やかな音色で、胃にもたれるような?鈍い印象
はないですよね。このスレの一番初めのころに少し書きましたけれど、発売当時には、
同社のシステムコンポのパーツになっていて、組み合わせられていたアンプは
JA-S51(59800円)でした。もともと木工技術に定評があって、当時、コンピュータ制御の
NCルーターを駆使してCWホーンを作ることに意欲的だったと記憶しています。
クルトミュラーとホーレーと 2系統のコーン紙で製品群を展開していましたね^^
私はどちらのキャラクターも好きですね。
失礼しました。
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SX−3Ⅲさま はじめまして。
夕方 P−3030を手に入れましたが お値段相応の不具合があり これから修理するのですが
現在PRA-2000 SY-88 C-2など所有していますが 元々どのような音でしたのでしょうか?
内部はK68A C1775系で回路はシンプルで 電圧も低くメンテ性も良さそうです。
なにぶん抽象的な質問ですが よろしくおねがいします。
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さて、なんと言っていいものやら、、、PRA-2000やSY-88、C-2との比較で表現
できると分りやすいのでしょうが、それらの音をよく知らないので、そういう
書き方ができないのですよね。ただ、JA-Sシリーズや、JP-S7,P-2020等と、
そんなに違わない音調で、当時の一連のビクターアンプの音調を汲むものなの
ですが、JA-S91やJP-S7などと比較すると、ほんのわずかながら、ビシッとした
シャープな音調に寄っていると思うものの、全体としてみれば、クリアーな中
にも耳触りが良く、どこか人懐っこい暖かい厚みが感じられて、決して細身な
寒い、無機的な音にならない重厚な中低域に支えられた印象・・・
私の思う「ビクタートーン」のイメージの音だったと思います。ただし、これは、
組み合わせて聞いた、M-3030の印象も込みになってしまっていますけれど。
んー たぶん恐らく、PRA-2000やSY-88の方が、よりストレートでシャープな音に
感じることになるのかなぁと想像しております。
まあ、いいかげんな、抽象的な答え方しかできませんが、私にとっては、そんな
ところでした。まー、以上は、話半分眉唾^^;と思って聞いてくださいね。
駄文、失礼しました。
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hii様PCを立ち上げる時間が遅くてすみませんでした。残業と宴会でした。
さてFB-5ですが現在SP台やインシュレーターなどは使用していません。
高さが85Cmありますもね。私のは開口部に純正のサランネットをしていますの
で外観ではバックロードホーンとチョット見ただけではわからないかもしれませんね。
アンプはSONYのF-333ESJを現在は使っています。
昔は手造り真空管AMPの6L6GCプッシュブルなどで駆動したこともありました。
今もKENWOODのチュナーでFMを聞いています。
余談ですがビクターの社名はどうなるんでしょうかね????
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SX−3Ⅲさま わかりやすいイメージ ありがとうございました。
おっしゃるようにSY88が一番シャープです。C−2はこれは MCオルトフォンなどに
適合しています。何となくSX−7とSX−7Ⅱの中間より ややSX−7Ⅱよりの音調のように
イメージして 勝手に音楽を鳴らして妄想しています。
すでに内部の片chだけ妙な弄られ方でしたので この際2SC1400に換装したりしながら ゆっくり
楽しもうと思います。
この海外の方も凄い VICTORフリークですね。
*ttp://www.sabinebendlin.de/tonbandwelt/big/115.htm
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west様 このHP、見ましたが、すごいですね。
私は国内でも、私なんかとても及ばないビクターフリークの方が見えたのを
知ってしますが、この海外の人も凄い!でもその、この人の、JVCに魅力を
感じておっかけているものが、私の追っかけているものと同じ「ビクタートーン」
・・とおもうと、なにやら嬉しいものですね。同好の志を感じるというところかな。
なつかしいものやら、初めて見るものやら、じっくり見入ってしまいました。
QL-10というプレーヤー、日本になくて、海外にあったのですね。TT-101,UA-7045,CL-P1
の組み合わせだなとすぐわかりました。背の高い堂々とした面構えのKD-3030(KD-95SA)は、
やっぱり以前永らく使っていただけに、懐かしさがひとしおでした。
A-Xシリーズのアンプもずっと後のころのものまで映ってましたね。ヨーロッパでは
カーオーディオの分野でもJVCはわりとメジャーブランドらしいのですが、ケンウッド
がビクターに興味が有るのは、ひょとすると、そんなこともあるのかもしれないですね。
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やっぱりZERO1000は良いんですね。
昔、知り合いの家で聴いた時の事を思い出しました。
素晴らしい音でしたよ。
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SX−3Ⅲ様はじめ皆さまお久しぶりです。
なんと正月早々からツイターをすっ飛ばしてしまいました〜(泣)
しかしオッサンは挫けないぞ!1000ZXL子さんの画像版に顛末。
SXでZEPなんかも聴いてますのぢゃ。ボンゾのバスドラ最高です(笑)
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SX−3のNW様 お久しぶりです。そのほか皆様も、お元気してみえましたでしょうか?
今年もどうぞ皆様よろしくです。
わが家の零戦、いやZERO−1000、気に入ってますが、SPコードが今のところ、どうも
相性が良くなくて(モンスターケーブルのものをあてがってますが。)今年は、もう、これ以上の
コレクションは止めて、他の人に活用してもらったほうが良さそうなものは、少しずつ放出し
ながら、チューニングや周辺アクセサリの充実を重点にやっていこうと思ってます。
買い替えた車(といっても15年落ちの中古車!同じ車種3台目^^;こっちももうひとつの趣味なんで)
に、前の車から外しておいたカーオーディオの移植作業&デッドニングも待ってますし・・・・
これはかなり先ですが、ゴールデンウィークに意を決して敢行しようと計画中です。
車の方でもJVCはアンプとイコライザ、SPで活躍させる予定で、あと、
アゼストマッキントッシュやインフィニティのSPも使いますが・・・
今年もオーディオと車いじりに勤しむ一年にしていきたいです。
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ゴンタ様 どうもお忙しい中、レスありがとうございます。そうですか、直置きですか。いまは1000Mで使用していたSP台に載せているのですが、週末にでも直置きを試してみます。僕もチューナーはKENWOODのL-03Tを使用していますが、相性は良いようです。いま暫く使用してなかったLUXMANの古い真空管AMPを接続しようと思っているのですが、こちらもウォーム系の音質なので、あまり良くないかもしれません。かなり昔のSPですが、大事に愛用していこうと思います。
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ご無沙汰しております。
お正月にアキュフェーズのP-800を頂きまして、P-550から早速つなぎ変えました。
ZERO1000の低い音が厚く、伸びるようになりました。
良かった良かった。
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ZERO1000様 お久しぶりです。、
P-550といい、P-800といい、それを繋ぐと、どんなすぱらしい音を出してくるのか、
私には、とても、想像もつかないものですね。
ウチの現用のものは、ビクターJM-S7(1975年 230,000円)とM-L10(1982年 350,000円)
、それに、JA-S91(1975年 130,000円)といったランクのものですので、なんだかんだいっても、
P-800とでは、低音域の駆動力に限らず全体に、格が、横綱と十両ほどに違う筈のもんだなぁ
と思っています。実はいまだに、ぐずぐずとM-7070(1977年 210,000円×2)の投入をサボって
いるのですがぁ。これを投入してしまったら、コレクションとしては、もう、一段落してしま
いますのでぇ。
ビクターコレクションに一段落が着いてしまったら、まだその先のことは、よく考えてない
のですが、その後の活路としては、いずれは生え抜きばかりでなくて、他社の協力助っ人獲得
に動く→生え抜きと勝負!という方向へ行かざるを得なくなりそうです。
しかしまぁ、ビクターコレクションなどという、或る意味途方もないことが
なんとかできたのも、ヤフオクなどのある昨今のインターネット環境のおかげだな
とは、つくづく痛感します。でなければ、とてもじゃないができることじゃなかった
ですね。でも、JM-S1000とか、FB-7は、さすがにあきらめましたが。。。。
駄文失礼しました。
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SX−3Ⅲ様
5年ほど前に近所のリサイクルショップでFB−7美品がペアで5万円で売ってた
んですよ。ホーンツイターだけでもその価値はありますからよほど買おうかなと
思いましたが、あのデカさではまたまた家族のヒンシュクが恐くて止めました(笑)
買っても普通乗用車では運べないためか1年程は売れ残ってました。ウーファーが
イマイチの出来でしたのでJBLのD系ユニットに変えればとてつもないシステム
になったと思えばまったく残念です。そうなればビクタートーンから外れますけど。
FB−7のユニットを同軸にしたモニター3000番をある場所で聴きましたが、
箱が小さいのかNWクロスがマズイのか団子状態の音で洗練にはイマ一歩でした。
後のPA(SR)のBOSS路線に繋がる土台だったのでしょうか。
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NWを全面的に作り直し(容量定数は遵守)配線材を変え、キースターのハンダで
仕上げ、Ⅲ型のツイターにⅡ型のディフューザーを取り付けた(苦肉の策だよん)
自称「SX−3NmkⅡ」(ニューマークⅡ・オンキョー風ネーミング・笑)は
快調に鳴っています。躍動感かつ深い低域と、アタックで錯乱した音像が急激に
奥に引っ込む感じの中高域は独特のトーンです。CDを聴くのが楽しくなりました。
鳴らしているアンプはケミコン交換等レストアしたJA−S41です!値段的
バランスや相対的にもSX−3にはこのアンプがベストと思います。41の後
当時A−X9(効率A級アンプのはしり)も大枚はたいて購入しましたが、
上手く鳴らずに結局NS−1000M購入のきっかけをつくってくれた罪つくりな
アンプでした(爆)でその後やはり1000Mが鳴らずアンプをサンスイ〜LUX
の重量アンプと泥沼に入っていったわけです(あたたたた)
-
SX−3Ⅲ様も仰ってるようにビクターのJS−S二桁1ナンバーのシリーズは
大変良いアンプが多かったですね。11、31、41、51、71、91。ビクター
のアンプらしからぬ元気な音のシリーズでその後また大人しくなっちゃいました。
特に41はC/Pから考えてもシリーズ中一番の出来と思います。シンプルで間の
取れた41のパネルデザイン(マランツ風)は上級機種より洗練され高級感有です。
シリーズ中にあって41の特化しているところは2電源方式であって、TRIOや
パイオニア等の左右2電源にあらず、プリ&パワー段独立2電源だったところです。
球アンプを作る方なら判ってることですが、完全A級アンプでなければパワー段の
供給電流は入力に応じて大幅に揺らぎますのでプリ段にも影響が出ます。その
克服のための2電源方式(ようするに独立したプリアンプとパワーアンプを一緒の
筐体に入れただけですが・笑)にしたコダワリは他メーカーを唖然とさせたんじゃ
ないかと思います。整流は±ブリッジですがDiがシーメンス製というところも
シブい。SX−3はシーメンスクラングフィルムやウエスタンエレクトリックのSPを
手本に作られたようですが、当時のビクターは気合が入っていましたね。繊細かつ
パワフルなアンプは色々な積み重ねの結果ですね。ちなみにレストアの際に整流
ケミコンを15000μ×2→22000μ×2に増量しておきました〜(適当だし・笑)
-
SX−3のNW様
FB−7を、悠々と鳴らしてみたい、(広々としたリスニングルーム環境で)
というのは、一つの夢でしたね。JBLのDシリーズを引き合いに出すと何ですが、
私はあのウーハーも軽い振動系でなかなかホームユースとしても良くできていると思ってみて
いました。S−3000は、暫く自宅で使いましたが、既に書きましたように、手持ちの
アンプの中ではM−L10以外のV社のアンプでうまく鳴らせるものが見当たらず、
(一連のビクターアンプの中ではM−7050が良かったという人もありましたが)
その真価を発揮できないまま手放しました。このSPの企画は、同社の録音・編集
スタッフ(音楽ソフト制作サイド)から、小型の可搬型モニターをつくれないかという
要望がでていたことから始まり、開発の過程では試聴スタッフにレコード製作プロジューサー
やミキサーも加わってその意見も取り入れられ、そのために、同じコアキシャル2WAYの
S−777のユニットをベースにしながらも、ツィーターのダイヤフラムも、ウーハーの
コーン紙も別のものに変更されたという経緯のあるもので、使いこなしがいのある機種であった筈
とは思っています。アンプを選ぶ機種だったのでしょうね、きっと。
さて、JA−S41ですが、おっしゃるとおり、このアンプの出現
の前に、トリオのKA−7300でしたか、L,R独立電源というの
を売り物にして登場してきて、それに対して、おっっしゃるように
A級増幅段とB級増幅段とを分けたほうが、もっと実用的だよとこれが
出てきて、なるほどたしかにそうだ〜、と、膝を打った記憶がありました。
西独シーメンスのパーツまで使っていたとは知りませんでした。
確かにコストパフォーマンスの観点からも実にいいアンプでしたね。
SX−3Ⅲとの相性は特に良く、出てくる音は、まさに「ビクタートーン」
そのものでしたよね。41は、うちのコレクションにないのですが、手に入れて、
現在遊んでいるSX−3Ⅲに繋いで今一度鳴らしてみたい・・・そんなふうに思いました。
-
昔パイオニアのSA−8900Ⅱも所有してました。左右独立電源でしたが、
ドカ〜ンと大入力が入るとパイロットランプの灯りがダウンしそうに揺らぐのが
はっきり判りました。トランスを2つは良いのですが、個々のトランスが小型に
なりますので大出力ではへこたれるような気がしましたね。クロストークとかは
左右独立電源のほうが良いのですが。最近はEIコアからトロイダルの大型トラ
ンスに変わりつつあるんでしょうか。JA−S41のパワー段用のトランスは
かなり強力です。3kgくらいあるんじゃないでしょうか。JA−S51も所有
していますが全ての面で41のほうが上と思います。ノブは削り出しの51の
方が立派です(笑)DC化した41は音がニブくて好みではありませんでした。
-
JA−S41がなぜ(個人的にですが)惹きつけるのかというと、音の好み以外に
デザインがあります。一般の横42cmサイズではなくて39cmサイズ。高さは
約15cmです。このサイズはあのマランツサイズの踏襲ですよね。
昔依然としたこのサイズがいにしえのオーディオ少年(今はオッサン)の心を
くすぐるんですよね。薄型ファッションではない「機械のパネル」としての存在です。
パネルサイズだけではなくノブやスイッチ並びも41はマランツ風です。REC端子
のフタとかね(笑)ただ、SP端子がいただけない。プアなネジ式であまりに使い
難いんです。ワンタッチ式のほうがマシですね。そのうち付け替えようっと(笑)
-
SX−3Ⅲさま
お久しぶりです。
M−L10とP−800は、価格ほどは違わないというのが前の持ち主の感想です。
更に幸せがやって参りました。アキュフェーズのC−280Vも頂きました。
こちらの方はまだ繋いでいないのですが、今度帰ったら聞いてみようと思っています。
ZERO1000がどう変貌するか。
SX−3Ⅲさまの文面を見させていただきまして、前から思っていたのですが、
SX−3Ⅲさまの所にある、ビクター製品は幸せ者ですね。
では、またお邪魔します。
-
ZERO1000様 どうもです。
>SX−3Ⅲさまの所にある、ビクター製品は幸せ者ですね。
まー、おバカなたとえですが、同じ工場を巣立った同窓生が、世間へ出て、
最初のオーナーさんの所を辞した後、まるでオアシスみたいに^^ウチで集って
仲良くくつろいでくれたらいいなー なんてことを思うことはありますねぇー(^^)
なんじゃそら〜^^;
余談ですが、つい最近、「陽はまた昇る」DVD購入してみました。
ま〜ほんと、涙、涙、でしたね。スバル360開発の百〇〇六さんとオーバーラップ
してしまうようなところが自分にはありましたね。
アンプから、スピーカーへ、電気ではなくて、血が流れてるような・・・、
あたかもそんな音を理想にしてきたんですが、ビクターのファンですね。今でも。
-
はじめまして、こんばんは。
Victor L-10を17年間使い続けているオーディオ好きなオヤジです。
一度は使ってみたいMcIntosh、MC402を購入するもドライブ力不足と、期待
する音色(分厚く、熱い音)とは裏腹の、クリアーでSN比の良いクラシック
向けの音に失望。叩き売りました。過去のアンプ遍歴からすると、Luxmanと
の相性がよい様で、B-10IIの分厚く、這うような低域の力強さが忘れられ
ません。プリがC-240にも拘らず、なぜかAccuphaseのパワーアンプとは縁
がありませんでした。そこで、今回使ってみたいのですが、M-1000,P-400
辺りどうかなぁ、と考えております。最新機種は興味、もといお金がありま
せんので買えません。(笑)理想はVictor純正組み合わせで、ME-1000が欲し
いのですが、発売時にも1度しか試聴したことがなく、幻のアンプです。(爆)
どなたかM-1000の音色、特徴についてアドバイス頂ければ、幸いです。
よろしくお願い致します。P-400は30年前よく聴きました。(爆)
-
L−10オヤジ様 はじめまして よろしくです。
私はME−1000は聞いたことがないので、レスしたくてもできない立場で
ございました。
まあ 実に十把一からげ的な、雑な意見ではありますが、ビクタートーンに
好感もってる人って、結構ラックスマン、好きなんではないのかなぁ〜なんて思ったり
もしますよね。
今、他社アンプで興味持ってるのは、オーレックスのSC−∧90、SAISUIの
AU−X1、AU−X11、ってところだなぁ。。。大らかに鳴るイメージがあるなぁ。
あと、オーディオ テクニカのカートリッジは好きなんですが、AT−33シリーズの
新作、45周年記念の赤い色のボディのやつ、出てたんですね。従来の機種と比べて、
音の傾向はどうなったのか非常に興味があります。うちには33MLもあるし、
33PTGもあるし、欲しくても高くてなかなか手が出ないのが33Rなもんで。。。
ビクタートーンの趣旨から、トビズレで恐縮ですが、ビクターのアンプやSPに繋ぐ
とどうなのかという観点からのぜひ知りたいことなんで、どうかお許しを〜
AT-33の新作の音調こんな音だよと知ってる方、教えてくださいまし。
よろしくです。マイクロリッジ針ではないようですね。今度のは。。
失礼しました。
-
当時のヘビー級プリメインLUX、L−550(A級アンプ)所有してます。
薄給時代に苦労して買いました。今も磨かれて鎮座しています(笑)
NS−1000MをAU−D907で鳴らせなくてまとめて売却(笑)
ONKYOのMonitor-100とL−550購入して長く使っていました。その後
Monitor-100売ってBOZAK・B300購入。地味ながら渋い音に満足。
その後、子供達と猫に居間を乗っ取られ大型システム退去される(泣)
自作3極管アンプとフルレンジ党に逆戻り。高能率キレの良さ満喫中。
ここのスレ見て、サブにSX−3Ⅱ改とJA−S41復活させる。GOOD!
ビクターのいにしえの中堅アンプいまだ現役です。
ttp://www.kujinet.jp/roompic/cgi-bin/upppu.cgi?bbstype=3&action=view&disppage=1&no=176&no2=1572&up=1
-
えーと、何の脈絡もなく、のこのこ出てきました。
最近、某所で、モニターS−3000が売れて行ったのですが、その値段に
とにかくオッタマゲました。ペアで20万円超とは・・・なんともはや・・・
私が以前売却したときには、たしか6万前後だったかなぁ。だいたい4〜6万位の
相場だったと思ってたのに。。。
ひょっとして、もしかして、ここのトピって、チットはV社中古の相場に影響
与えてるんだろーか。。。まさか、、なんか複雑だなぁ。。
余談ですが、SX−521というSPのウーハー、コニカルドームがなくて、
寂しいなとおもっていたのですが、なんと、コーン紙裏側にあったのですね!
わざわざ見えなくしてやってたとは・・・。最近まで知りませんでした。
駄文 失礼しました。
-
SX-3Ⅲ様、はじめまして。
オーディオ大好き、ビクター大好きのおじさんです。
私は子供の頃よりオーディオが大好きでステレオと言えばビクターのニッパー君を連想したくらい
印象深いメーカーであり、その斬新で奇抜な商品は常に注目してきました。
それなのに何故か一度も過去にビクターのオーディオ製品を買った事が無いのです。
スピーカーはSXシリーズが斬新で魅力的でしたし、アンプも奇抜な新技術の導入で驚かされました。
特にカセットデッキでは当時、世界的に採用されていたドルビーシステムを嫌ってか?ビクター独自の
ANRSとかいうノイズリダクションを開発搭載したのにはびっくりしたものです。
こういった独自の拘りや創造力が後のVHSビデオに結びついたのでしょう。
もちろんVTRやTV、ムービー等は全てビクターです。他社の物とは明らかに画質が違いましたから・・・・
結局、私にとってのニッパー君は蓄音機を聞いているのではなくTVモニターを眺めていたのです。
さて前置きはこれ位にして本題に入ります。
それは某リサイクルショップのジャンクコーナーにビクターの ZERO-50FINE という古いスピーカーが埋もれているのです。
最初は全く気付かなかったのですが何故か妙に気になり手にとってチェックしてみますとそこそこ状態が良いのです。
サランネットはホコリが付着してますが汚れ破れ解れ反りは無いしキャビネットも経年による色あせと細かい擦り傷以外
打ち傷、割れ、はく離などの無いまずまずの良品です。
また肝心のユニットもアルミフレームに錆びの様な物が浮いているだけで全く問題無い様です。
さらに、特筆はこの機種の特徴でもある白いウーハーは大変綺麗で新品の様に今も輝いています。
ただし、この年代のスピーカーにとってのお約束とでも申しましょうか、エッジは朽ち果てていてボロボロです。
しかし、エッジはオークション等で適当なのを見つけ張替え交換は可能なので特に問題も無く、このスピーカーは蘇ります。
さて、そこで問題が・・・・・・
この ZERO-50FINE というスピーカーは一体どの様な音がするのか?ということです。
期待外れの音であれば復活させても意味は無いし苦労も費用も報われません。
そこでネット上を検索しまくりましたが古い為かマニアや所有者が少ないのか?年式、価格、仕様等が判明した程度で
私の欲しい情報はなかなか入手できません。
そのような状況の中、幸いにもこの板に辿り着いたという訳です。
ZERO-50FINE は22年前に発売された商品で搭載されているリボンツイーターや33.5cmの白い新素材のウーハー等の高価?そうな装備
を見て高級機と勘違いしていたのですが定価が65000円という中級機と知り愕然としました。
しかし、一種独特なオーラを今も尚、放っている ZERO-50FINE には何とも言えない魅力があり、このまま埋もれさせるには非常に
勿体無い思いであります。
SX-3Ⅲ様。また、この板を御覧のZERO-50FINEについてアドバイス頂ける方。
どうか宜しくお願いします。
ちなみに当方のアンプは往年のサンスイAU-D907Fです。
-
ZERO-50 FINE 様 >
1985年頃、ZEROシリーズがあって、その中間の型番で65k円位。
白いコーンの33cmウーハーと、セラミックスコーカー、リボントゥーターと
当時Victorが開発していた新素材を全て投入して上下にレンジを拡大し
歪みが少なく、ダイナミックで明るい音調です。
白いウーハーは後継機のZERO FX-5でカーボン素材で黒色に変わりました。
私の現用機は同時期のFX-9で、さらに透明感が増しています。
どちらもエンクロージャーにカラ松材を使っており、響きが良いです。
-
済みません、一部の情報は省略された部分に既に記入済みでしたね。
それだけご承知で、気に入ったのなら買うしかないでしょう。
-
Moon 様。
はじめまして。早速のアドバイスありがとうございます。
私の気になる ZERO-50FINE の音質はダイナミックで明るいとのご意見ですね。
やはり私の予想通りのお答えです。 実は最初にユニットを見た時にそう直感したのです。
おそらく、こいつはワイドレンジでパワフルかつドンシャリ調の音が期待できるのではないかと。
もし、そのような音であるならば私の好みなので嬉しい限りでありますが、それと同時に不安も・・・。
それは ZERO-50 は私の予想よりも安価な中級システムだったので音質自体には自ずと限界があり
自分の期待とは裏腹の微妙に物足りない音質に欲求不満を感じるのではないのかという心配です。
確かに世の中には安価であれど名機と称される逸品が存在する反面、高価なのにイマイチという
駄目製品も多々ありますから一概にはそう決め付ける事は出来ませんが・・・・。
結局、こうなれば購入してレストアし直接聞いてみるしか方法はないですね。
結果はどうであれ今のモヤモヤした気持ちに白黒つける事にします。
追伸
Moon様は ZERO-FX9 を今も大切に愛用されている事は過去レスから存じております。
私の気になる ZERO-50FINE とは比べ物にならない高級機をお持ちで実に羨ましい限りであります。
今後も末永くご愛用下さい。
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ZERO-50 FINE 様 はじめまして
亀レスになってしまいましてすみませんでした。
といいますのは・・・実はですね、私、ZERO-50 FINE を、聞いたことがない
のです(^^;;
80年代にはいった前後の頃の当時の私は、どっぷりSX−3Ⅲにハマッていて、
なかなか他が目中にはいってこなくてですね、それと、SXとの間に違和感を感じて
しまうのをなんとなく、惧れていたような気分もあったりして。。。
知らない音のものを勝手な推測であれこれいうのは、出来る限り避けるべき
と、いつも思うことにしておりますので、そんなわけで、レスできなかった
わけであります。ご期待に添えなくて相済みませんでした。
さて、余談ですが、「ビデオはビクター」というわけで、うちも過去のVHS/
S−VHSビデオカセッターは、もちろんビクターのみです。HR−D725や
HR−X7を使いました。テレビもワイドTVが出たときにそれを買いましたし、
現在使っている29型ブラウン管TVも、DVCもビクターです。
薄型買うなら高速液晶ジェネッサかなぁ なんちってぇ^^
ですので、
>私にとってのニッパー君は蓄音機を聞いているのではなくTVモニターを眺めていたのです。
この気持ちも良く分ります(^〜^)
今、中古品を捜しているのは、VHSの歴史的第1号機 HR−3300ですね。
こいつで、「陽はまた昇る」をみれたらいいなぁ〜。。と思って^^
トピズレしまくりで、大変失礼しました。
ZERO-50FINEのレストア、うまくいくといいですね。また、インプレッション
など、またここで聞かせてくださいね。よろしくです。
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ZERO-50 FINE 様 はじめまして
わたし、販売されていたころ友人が購入したのを聞いたことがあります。
当時目新しいリボン型ツイーター装備で想像を絶する周波数特性を誇っていましたね。
さて気になる音ですが、さらりとした爽やかな音だったと記憶しています。
わたしはあの頃はTRIOのLSー202をメインとして使っていたので
感覚として肩透かしを食らった感じでした。
202は熱く情熱的に鳴るSPだったのであまりにもかけ離れていて驚いた物です。
ちなみにビクターのSXシリーズともまったく違う音調だったことも書いておきます。
まあ、当時の再生機材もプアなものだったので今の機材で鳴らすと
また違った音を聞けるかもしれません。
以上、ご参考になれば幸いです。
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SX−3Ⅲさま、こんばんは。
当方もSX−521を持ってます。
コニカルドームのお話ですが、これはウーハーを外したってことですね。
私にはバラす勇気はありません。(笑
ビクターサウンドはやさしく、聞き疲れしない音ですね。TA−F555ES
で鳴らしています。
ビクターファンではありますが、最近オクで手に入れた、高さ30センチ、
10cmフルレンジのSPがメインに昇格しました。
これは6V6ppで鳴らしてます。たぶんアルテックのユニットみたいで、
音量上げるとポーカルがいい感じです。
それまでは、コーラルBL−3やタンノイSY25でジャズを聴いてましたが、
ビクターともども出番がなくなりました。
これから、久しぶりにSX−521を鳴らしてみます。
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SX-3Ⅲ様。こんばんわ。
マリオ様。はじめまして。
早速のレス。どうも有難う御座います。
SX-3Ⅲ様のレスですがこの板の最初から楽しく拝見させて頂きました。
私も幼少の頃から相当な電気製品馬鹿でして、日々物凄いスピードで充実、便利になる
世の中と家電品の進歩に毎日ワクワクしたものでした。
当然、その中でも究極の趣味がステレオ(オーディオ)でして、自分も大人になれば
オーディオルームの一つも持って好きなレコードを高級なシステムで聞きたいとばかり
考え夢見ていました。
そして月日は流れ社会人になり給料を注ぎ込み、それなりのシステムを揃えたのも束の間、
当時としてはまだまだ夢の夢だったVTRが商品化されたのです。
その時以来、子供の頃からTVっ子だった私は瞬間にどっぷりとVTRにハマってしまい、日々
番組の録画やダビングに明け暮れ、音楽はカーステレオでCDを聞くのが主となり私自慢の
コンポは部屋の片隅にホコリをかぶり十数年間も埋もれる事となるのです。
余談ですが、私の最初のVTRは三菱のHV-2200という機種です。
当時、電気店を経営していた親類から展示品を格安で譲ってもらった物です。
これはビクターの2号機に当たるHR-3600のOME機で声の出る倍速再生がウリでした。
その後、HI-FI機でHR-D725という名機が誕生するのですが高価で手が出ませんでした。
結局、その弟分に当たるHR-D555の後継機であるHQ1号機HR-D565を購入しました。
しかし、これが抜群に高画質でして長く使う事となりました。
その後、これを改良した高級機でD725の後継になるD755を購入しましたがこれはイマイチでした。
そして、それからVTRを何台買い換えたやら・・・・・
かなりの馬鹿です。
現代、そのほとんどを処分しましたが、未だに三菱HV-2200とHR-D565は手元に残してあります。
驚くことに今でも電源が入ります。しかし、メカが壊れており録再は出来ませんけど・・・・
SX-3Ⅲ様はVTRの事をビデオカセッターと書かれておられるのを拝見し、驚嘆いたしました。
余程の筋金入りビクターマニアなのですね。いや〜ホント、恐れ入りました。
マリオ様。
的を得たアドバイス、どうも有難うございます。
大変参考になりました。
昨今、映像趣味も少し飽きてきまして十数年振りにオーディオの世界に戻ってまいりましたら
現代の激変したオーディオ事情に浦島太郎状態となっている最中であります。
そこで思い出深い過去の名機たちを求めリサイクルショップ巡りやオークションの検索にて発掘
入手する事が最近のライフワークとなってきております。
実は名機SXの正統なる現代の後継でありSX-3と瓜二つの形をしたSX-500のツイーター不良ジャンク品が
某リサイクルショップにあったとの情報を友人より聞きつけ、それの物色に出向いた際、偶然にも
ZERO-50FINEを見つけ虜になってしまったという訳なのです。
余談ですが現代、SX-500のツイーターはメーカーに在庫が無く問い合わせても修理不能との返答が
返ってきます。しかし、現行のSX-500DEのツイーターがそのまま流用できるのでレストアは可能です。
ただし、本来のSX-500の音かどうかは保障し兼ねますので原音にこだわる方にはお薦めできませんが・・・。
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ZERO-50 FINE様 丁寧なレス ありがとうございます。
私の場合、子供のころから文字通り電波少年でして、ソニーのスカイセンサー5800から
始まって、当時の「ラジオの製作」「初歩のラジオ」を読んでいて、ソニーのCB無線機を
使ったり、アマチュア無線を初めて八重洲のFT−401S FT−101Eを所有してい
て、なぜかトリオのTS−520に対抗心を燃やしていたクチでした。
その後は、高周波よりも低周波(オーディオ帯域)にシフトして、ビクター製品のお世話に
なったわけですが。
VTRを敢えてビデオカセッターと書いたのは、軽い洒落っ気のつもりでした。(^。^)
当時のHR−3300のカタログには、そう書いてあったものですから。
実はつい最近、わざわざカタログを入手してみてたところだったものでぇ。
(これのカタログは、DVDの「陽はまた昇る」を購入すると、縮小版がオマケで着いて
きますので、それで見ることもできますよん。)
使ったのはビクターのみと書きましたけれど、正確に云うと、V社OEMの、TEACの
ものも廉価で入手して持ってました。
HR−D725は、録音レベル調整が出来て、LEDのVUメーターも持っていて、
オーディオ録音機としても使いましたねぇ。
懐かしい話で懐古録させていただきました^^
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おお〜ッ!HR−D725&D555(725から機能を省略)。
拙者は2台一緒に購入したのでローンが苦しかった〜。
ノーマルトラックがステレオでドルビー仕様はこれっきゃなかったから。
D725は最初のHi−Fi機で歩留まり?が悪かったのかすぐ壊れて
新品に交換してもらいました〜。レストアしてますんで未だに2台とも現役。
追記 JA−S41の電源ケミコンをエルナー22000μF×2に変更して
たのを松下の15000μF×2に換装しました。こっちの方が宜しい。うん。
あとパワートランジスタのエミッタ抵抗を福島双葉の無誘導低歪のMPC74に
変更しようと思ってます。これは圧倒的にイイらしい。@110円だし(笑)
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SX-521様 どうもレス遅れましてすみませんです。^^;
私はSX-521を持っているわけではなくて、ネット上でたまたま、はずしたユニット
の画像を見る機会があったものですから、それで裏面にコニカルドームがあるこ
とを知ったというわけでした。
なので、私はSX-521の音を聞いたことがないのですが、癒し系の音だったんですね。^^
失礼しました。
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SX−3Ⅲ様。いえいえ、貴重な情報ありがとうございます。
さすがに故障以外でウーハーを取り外すと箱に傷が付きますからね。
このSX-521は2ヶ月前に只でいただいたものですが、
他のSPと比べて非常にキレがよく爽やかで、我が家の基本SPに位置づけています。
因みにテレビはビクターリアプロ61インチを使ってます。
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うぉ〜っ いいなぁぁ D-ILAのビクターリアプロですねぇ。。。(^-^)ため息ですなぁ
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アンプのレストアパーツ購入しました〜。
ハンダはケスターにしようかアルミットでいこうか考慮中(笑)
ttp://www.kujinet.jp/roompic/cgi-bin/upppu.cgi?bbstype=
2&action=view&disppage=1&no=77&no2=448&up=1
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↑失敗
ttp://www.kujinet.jp/roompic/cgi-bin/upppu.cgi?bbstype=2&action=view&disppage=1&no=77&no2=448&up=1
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すみやかなご返事ありがとうございます
Z521を修理すべく分解してるうちに音が全く出なくなってしまい処分しました
その後XLZ711の感動的完動美品を入手しまして1650AEと比べて楽しんでいます
さすがに情報量、分解能とも最新型には負けてますが、音のつながりなどトータルな音楽としては見劣りしないなと感じます
ラックスL580とダイア2000HRにつないでます
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421様 422の SX−3Ⅲです。
>さすがに情報量、分解能とも最新型には負けてますが、
>音のつながりなどトータルな音楽としては見劣りしないなと感じます
そうだなーと 私も思います。 うちには711が2台あるのですが、
一台は、JA-S41にSX-3ⅢとJS-55を繋いで使うようにしようと計画中です。
中古市場では一万円内外で手に入るようですから、ボリュームのリモコン
もできて便利、なおかつ安心して聞けるこの音で、重宝しますよね。
失礼しました。
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421す。422様は同じプレーヤーを二個お持ちとのことで、私とはこだわりのレベルが違いますが、私なりにXLZ711を重宝して使っています。
20年間誰も使ってないかと思うくらいの美品です。よくぞ手に入れたものだと不思議なくらいです。
ところでビクターのスピーカーは秋葉原でL9を聴いたことがありまして、リッチで品のあるゴージャスなサウンドだったと記憶しています。
あんな音を狙って機材を揃えようかと考えていますが、今あるラクスマンL580とつなぐスピーカーを2000HRからSX-900無印に代えたら音が近づきますかねぇ。
2000HRは密閉型だからか何なのか低音が出ませんし、美音系でもないような気がします。
SX-900無印のペア15万は高いか安いかも分かりませが、脚付きだしずっとで狙ってますがまだ売れてません。
迷える私の肩を押して下さい
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421様 早速のレスどうもです。
さて、422様の今の迷い、私だったら・・・と考えても確かに二の足を踏みそうに
思うところです。
といいますは・・・これは勝手な私の推測にしか過ぎないのですが、SX-900の音の
路線と、最近のビクターのSX-V7 L9の音の方向・狙いは、おそらく違うように思うから
なんです。といって、私はまだ、SX-V7やL9を聞いたことはないのですが。。。
ここからも、私の勝手な推測の域を出ない話しではありますが、このトピックを読み返
していただきますと、SX-700Spritのオーナーの方が、その音調について述べておられるところが
あります。
このスピーカーも私は直接聞いたことはないのですが、この方の云われるインプレッションを
読みますと、ZERO-FX9やSX-900路線から、このSX-700Spiritをターニングポイントとして、どうやら
ビクターのスピーカーの音は、SX-7系統のの路線に回帰しているのではないか? と思われる節が
あります。ウーハーの素材も、再びクルトミューラーのKDUコーン紙に戻っていますしね。
そして、次に、SX-900の中古市場の相場からして、15万円は、決して安くはないとおもいます。
程度にもよりますが、ざっと10万前後というところではないかなぁ? と睨んでいます。
422様の云われる、「リッチで品のあるゴージャスなサウンド」というのが、どのような方向
なのか、つかみかねながらも、こうして書いていますが、敢えて云うなら、どちらかといえば、
クールなモニター調の再生よりは、よりリラックスした人肌の温もり感のあるような、或る種の?
音楽的演奏?を加味した方向だとすれば、DS-2000HRから、SX-900に代替することには、もろ手
を挙げて、ドンと肩を押す気持ちには、イマイチなれないものがあるのです。この両者のキャラは、
それほど、片やソリッド と 片やラグジュアリー というほど対照的ではないのじゃないかと思
うからなんです。
どぉ〜ん と 肩を押せなくて すみませんです。
失礼しました。
そうそう、moon様に いろいろ聞いてみてはいかがでしょう?
氏は、FX-9や SX-900spiritを現にお使いですし、ラックストーンも良く
理解されて見えますし、DS-2000系との比較も、私よりもっと突っ込んだ
ご意見を拝聴できるのではないかと思います。
というわけで、拙文、駄文 失礼致しました。
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422様 >
ZERO-FX9を22年、SX-900 Spiritを2年ほど愛用しています。
FX9は、発売当時同価格帯だったDS-2000Zと、YAMAHA NS-1000Xとの比較試聴で決めました。
その時の印象と、SX-900Spiritとの比較などインプレッションです。
ターゲットのSX-900は、丁度その中間の機種ですから類推してください。
DIATONEは試聴の機会が多く、ショップやオーディオフェアなどでよく聴きました。
DS-2000から、その後の楽器型DS-A1まで共通して、微塵のゆるみもない、ハード系振動板そのものの音で
善し悪しはともかく、これが自分の部屋で音楽を聴くというイメージとは結びつきませんでした。
NS-1000Xは、DIAより潤いはあるものの、高域が勝って低域が弱く感じました。
FX-9は、高低域のバランスがよく、透明感があって高域が明るい。
溌剌とした音調で、潤いがある(透明でうるさくない綺麗な響き)。
SX-900 Spiritは、より中域が充実してナチュラル。
FX-9に較べるとおとなしく(高域はFX-9が伸びる)、低域が素直に伸びて奥行き深く描写します。
聴き較べて思ったのですが、FX-9は若々しい魅力、SX-900 Spiritは落ち着いた大人の魅力です。
中古市場価格は、SX-900でおよそ110k円あたり、Spiritは出まわりが少なく260k円。
現在ヤフオクに疵物が2セット出陳されていますね。
さて、真後ろから押してみましたが、どうですか(笑)
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SX−3Ⅲ 様>
> ZERO-FX9やSX-900路線から、このSX-700Spiritをターニングポイントとして、どうやら
> ビクターのスピーカーの音は、SX-7系統のの路線に回帰しているのではないか?
多分、コストの影響と思われます。
SX-900の発売中〜SX-900 Spirit開発時期は、バブルの真っ最中でした。
900 Spiritが発売された時は、バブルが破綻した後で
営業的には失敗、悲運の名機といえます。
両機を使ってみて思うのですが、SNやスケールを抜きにすると
音響的美しさでは現在最先端のエベレスト66000にも負けない品位があります。
バブル後は、これだけのコストをかけられなくなったことで
既存の出来あいで無難なコーン紙にもどるよりなかったのだと思います。
もちろんVictorは、SP造りノウハウ、音の練り上げはお手のものですから高いクォリティに仕上げてますが
良くできたSPのハード系振動板は、あらゆる面で紙をはるかに超えます。
参考URL: ttp://www2.bbweb-arena.com/moon/myweb_audio_039.htm
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Moon様 早速のレスいただきありがとうございました。
なるほど、コストの問題があったわけですね。SX-511とSX-521の時のような、
退却ではない、転進ですね。
ただ、まあ 私のように、今や少数派ではあろうとは思いますが、猫に小判
馬の耳に念仏 的とでもいいましょうか、FX-9やSX-900より、クオリティ優先
ではなくて、「井の中の蛙」的にSX-7や10spを選択をするスタンスの人間もいる
にはいるわけでして、まだ聞いたことのない、SX−V7、SX-L9の音を目指すうえで、
んー どうなのかなぁ という思いはあったわけでして、そのへんの私のモヤモヤは、
このトピックの過去ログから、同意を得る、ということではなくて、まあ一応の理解は
得られるものではなかったかな、とは思いますところです。
ただ、ラックスマンのL-580はグッドチョイスとは思われます。
XL-Z711とL-580の音の路線を そのまま反映してくれるだろうということを想像しても、
SX-900は、大失敗にはならないのだろうと思い直しました。なんせ これ、私はもっていて、
その良さは私なりに良く理解していますので。ソースやアンプの良さを よく反映しますしね。
ただ、もしも、ひょっとしてよりキャラクターの濃い「従来のビクタートーン」を
お望みであったのなら、ん〜 SX-7系をお勧めしたい立場だなぁという気持ちがあっ
たかなというところでしたと、まぁそんなわけです。
SX-7Ⅱ、程度のいいものが、2万円台で、タマ数も多く流通してるようですから、試しに
入手しても、それほど大出血でもないよとだけ、話の経緯から、書いておきマスです。ハイ
失礼しました〜
それしても、ビクターJVC どうなってしまうんだろう・・・ハゲタカファンドの
食い物にされるのか・・・いやいや、立派に立ち直る日を信じて見ております。
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親切丁寧な書き込みありがとうございます
このスレの雰囲気のよさとレベルの高さを感じます
知らない型名のSPがいくつも登場するなど内容の半分も理解できてないので何回も読み返したいと思います
今ある機材を使ってビクターの美音をリーズナブルに手にしようと思うと、中古の良品を探すことになるかと思いますが、ハードオフであまり見かけないこともあり時間がかかると思います
SX900より500くらいから始めていこうかと思いました
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ビクターの意地をDLA−HD1に感じます。
ビクターファイト〜!
さて、422様は711の音がお気に入りのご様子なので
人肌感が希薄なSX−900は嗜好にはそぐわないと思います。
FX9はもう少し温度感がありますので
900Spiritも同様の傾向なのでしょうけれで
肌触りのいい音をお求めでしたら
SX−3Ⅲさん同様にSX−7Ⅱをプッシュします。
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でしべる様 こんばんは
>ビクターの意地をDLA−HD1に感じます。
まさに私もそう思ってます。脚光を浴びて、苦しい台所をいくらかでも
潤す、家貧しくして現れた孝行息子になってくれることを祈ります。
ビクターここにありと。
さて、SX-7Ⅱの推す人がほかにも現れて、ちょびっと うれしかったなぁ(^-^)v
〜というわけで、意を強くして、私流のプッシュを、もう一回だけしてみますと・・・
私の普段は聞かないジャンルではあるのですが、紅白歌合戦で歌われてから、
ずっとロングセラーの、「千の風になって」(秋川雅史)この曲のCD、何度
聞いても厭きなくて、何度も何度も聞いてしまうのですが、うちにある全てのSPで
聞きました。一番 この歌の優しさが、じ〜〜ん・・・と 胸に染み入ってくる、
目頭が熱くなるような気持ちにさせてくれるのは、SX-7ⅡCUSTOMと、SX-10spirit
なんです。あくまで、私にとっては、、ですが。ZERO-1000やそのほかの機種では
そうはならない・・
そんなこの頃です。
失礼しました。
-
自分は、SX-V1XMですが、これって所謂、ビクタートーンとは、程遠いのでしょうか。
ゆったり、おおらかになると言うイメージですが。
それと、皆さん、
ニッパー君置いてありますか。プラシーボ効果と言いますか、ニッパー君を置いておくと、これぞビクターの音って気になります。
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JM-S7に使用されている初段FETは、どういうものなのでしょうか?パッケージを見ると、
NEC製でFETトリプルパッケージのようです。代替は無理なんでしょうか?
これが逝ったら多分終わりなので、恐る恐る使用しています。
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ホリタン様 こんばんは よろしくです。
>ゆったり、おおらかになると言うイメージですが。
それじゃあ、ぜんぜんOKじゃあなんですかー (^〜^)v
それから、モチロン、ニッパー君 うちにも鎮座しておりますよ。
ついでもっと悪乗りされていただきますとですね・・・
先に述べた「千の風になって」の歌詞は、亡くなられて、あちらの世界へ
いってしまわれた人が、私の墓の前で泣かないでくださいと、生者に語り
かける内容なんですけど、、この歌を、スピーカーに向かって、ちょっと
首をかしげながら聴いている自分・・HIS MASTERS VOICEを聴いている
どっかの誰かさんみたいだなーと、ギョッと してしまいました。(笑)
なんのこっちゃ^^;
失礼しました。
-
すみません うち間違い訂正でっす。
それじゃあ、ぜんぜんOKじゃあなんですかー >
それじゃあ、ぜんぜんOKじゃーないですかぁ
というわけです。
どうもでした^^;
-
SX−3Ⅲ様
このスレを見返すと、前の方で、SX-V1Xを買った方が、思いのほか、現代的な音でがっかりしたと出ていましたので違うのかなと。
知り合いに、ビクターの社員の方が居て、そこで聴いた、ZERO-1000の音が忘れられません。
ゆったり、おおらかではあるが、微細さも兼ね備えている。
まあ、ビクターのオーディオ部門の社員の方でしたから、SP以外のセッティングも完璧だったのでしょうが。
ニッパー君、良いですよね。日本のステレオの心の古里のような雰囲気がありますよね。
手持ちの、ダイヤトーンDS-V5000だと、なんだか気合を入れないと聴く気にならないけど、なぜか、ビクター&ニッパー君だと、リラックス。
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ホリタン様 レスどうもです。
ZERO-1000はたしかにとっても良いです。気に入ってもおります。おっしゃる
とおりの鳴り方ですよね。
それはそうなんですが、振動板がハードなものとソフトなもの(特にウーハー)
が、全く同じ音を出そう、とすることのほうに、そもそも無理があるということかな
と、思って見ております。ましてや、ZERO-1000は、硬い素材を用いてSX-7Ⅱの音を出
そうという目的・狙いで作られたものでもないと思うし。
ざっとした言い方ですが、SX-7Ⅱは、ボーカルの肉感と弦の滑らかさに滅法に強くて、
キレ、締り、高速応答感を期待するSPではないなと、そんな性格かなと思います。
初期のビクタートーンの、締まり過ぎず緩すぎず、ごく滑らか、そして、間接音豊か
というキャラクタが、時としてボーカル等にぎょっとするほど生気を与える、
そんな感じがします。ただ、SX-7ⅡとSX-10spもまた違うのです。簡単に言ってしまうと、
SX-10spは、いくらかZERO-1000寄りに振った音と思います。7ⅡとZERO-1000の中間かな。
そんな気がします。
FET様 はじめまして
うちに、JM-S7の取扱説明書(回路図付き)のものがあったと思うのですが、どっかへ
しまい込んでしまって、出てこないんです。役に立つことが言えなくてすみませんです。
たしかに、逝ってしまったらどうしようという気持ちはいつも私もあります。
大事に使っていきたいものですね。
失礼しました。
-
ビクター Victor JS-55 ペア
ttp://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b76775107
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SX-F1って
ビクタートーン
味わえますか
-
さてさて、なんだか、話がひょっとして予想外の方向に展開するのか・・・という
複雑な心境です。
このスレの冒頭にも書きましたように、私のコレクションの年代は、70年代中盤
から80年代中盤まででありまして、しかも、その間の全ての機器を聴いた訳でもなく、
ましてや、一介のど素人の私の音質評価がいつも的確とは限らないものでして、、、、
なので、SX−V1Mは、あれだよ、SX−F1は これだよと、都度、言えるものでなく・・・^^;
ただ、敢えて言うなら・・ですが、いささか強引ではありますが、「従来のビクタートーン」と、
ここでいっている「初期ビクタートーン」というのは、70年代までの、初期SX つまり、
SX1桁番シリーズ(SX-3,3Ⅱ,3Ⅲ,5,5Ⅱ,7,7Ⅱ,7CUSTOM,9,(10SPIRIT),,あとはJS-55,ZERO-5,7等)
の音ということで、一応の区切りをつけていいのではないかなと私的にはですが、思うところです。
その後の機種は、私には、わかりませんとだけ、申し述べておきます。
別にそのぅ・・・たとえば SX-500系や、SX-V1系の音が、若し仮に、
必ずしも、70年代の音調でなかったとしても、だからといって、言うま
でもなく、これらの機種の完成度や価値について画竜点睛を欠くものなど
では毛頭なく、オーナーの方が気に入って、満足して使用することができた
なら、それでよいことなのではないかと思う次第です。
もやもやと いろんなバカなことを考えた時期も有りまして、
ビクターというブランドの中の、初期SXというブランドは、
丁度ビールでいうと、サッポロビールブランドの中の、
エビスビールみたいなものなのかなと。。。必ずしも万人受け
しなくてもいいというものだったのかなと・・・なんじゃそら・・・
駄文 失礼致しました。
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1965年、最初にVictorの卓上アンサンブル型を使用しました。
真空管アンプで、何処にも癖のない柔らかな音でした。
1980年に、コーラル6F60というフルレンジユニットで自作SPを制作したら
これはやたらネクラの音になりました。
友人が VICTOR S-M3という小型のSPを貸してくれて
ネットワークなしでこれとドンピシャのマッチでつながり、ほどよい雰囲気で鳴りました。
その後他社のSPに浮気し、ハード系振動板の良さに目覚め、再びVictorに戻りました。
最初のVictor以来42年経ちましたが、時代を超えて共通するのは、高低のバランスと音色、
音楽を潤いのある響きで聴くにはVictorが最適と感じます。
それ故、えせハイファイチックなこけおどしもなく、マニアの人気は今ひとつ
しかも、コストが掛かっているから経営も苦しかったり……
あのぅ さん >
Victor SPが、ギンギンの耐え難い音を出すことは決してありません。
心配せずに、姿形が気に入ったのなら入手をお奨めします。
永く聴く場合、見た目が自分の好みに合わないモノには、
芯から惚れ込むことがなく、いずれ飽きがきたりします。
-
SX−3Ⅲ様 >
VICTORトーンが時代別で違うととらえたり、いろいろな見方はありましょうが
わが国のメーカーの中で最も路線を変えていないメーカーの一つだと、私は思います。
時代によって、新規素材の開発はあっても、練り上げて出てくる音には
共通の音楽があります。国産ではYAMAHAと双璧ですが、バランスは上です。
DIAは音楽を聴くというより、素材の物性や数値データの音がします。
全てのアイテムを聴くこと等、その道のプロでも不可能ですから、
メーカーがめざす主張と、それが変節していないかを注目すべきです。
更に言うなら、ハードだ、平板だ、カーボンだ、重量だと
音楽再生を追求するのでなく、定見なく新製品を開発したメーカーはほとんど消滅しましたね。
VICTORには頑張って欲しいのですが……
-
Moon様 のおっしゃることに、なるほどと思いました。
>わが国のメーカーの中で最も路線を変えていないメーカーの一つだと、私は思います。
これを言われて がーんと 頭を殴られたようなものがありましたね。
いままで、あまりに、ミクロに時代別の変遷を捉えようとし過ぎていたのかも知れませんねぇ。
他社比も含めて、これまでのオーディオ シーン全体でマクロにみれば、
Moon様のおっしゃることに、ボン と 膝を打ちたくなったような あらら^^;
SXの音にしろ まさに確固としたビクターなりの定見から始まっていますね。
それを私は支持してきたからこそ、一連の機種を飽きもせず、コレクションする
値打ちが有ると思ってきたわけでぇ。。。
ところで、その 超小型SPの S-M5 S-M3 私はまだ聴いたことも入手したこともないのですが、
実はビクターフリークの中では、かなり評価の高いものと聞いています。ズシンと小さい割に重い
もので。
あー いわなきゃよかったかなぁ 中古価格 あがるのいやなんでぇ^^;
失礼しました。
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=あのぅ
なんですけどSX-500系はどうしてもルックスが好きになれないので買うまでには至りません
ハードオフに何軒か廻りましたがSX55のボロボロのものとかしかないし、F1の状態のよいもなら発見したが話題に挙がらない機種のためパスかなぁと
道のりは遠い
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HOだけではなくて ネットオークションで見つける方法もありますよん・・・
これは禁句だったのかな 管理人さん すみません <(__)>
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感動美品さん >
> F1の状態のよいもなら発見したが話題に挙がらない機種のためパスかなぁと
『話題に挙がらない機種』だから、という理由で止めるなら
VICTOR BRAND そのものを控えた方が良いでしょう。
良かれ悪しかれ、TANNOYとか JBLなら、何処でも話題になってますよ。
人気があるから、人が奨めるからと、音も外見デザインも好みに合わないモノを入手しても
芯から惚れ込むことがなく、いずれ飽きがきたりします。
今は自分なりに評価して決めますが、かつては評論家の言いなりで失敗もしました。
audio趣味とは、自分が惚れた恋人と結婚するようなモノです。
自分の好みでいいし、それを貫くうちに見えてくるモノがあります。
SX−3Ⅲさんを見習いましょう(笑)
-
SX-7customの音はかなり良かったです。
もし、程度の良い綺麗なものがあれば、再び持っていたいと思わせるものがありました。
特にデザインと仕上が最高でした。
ビクターのいうところのラボラトリーは、僕の考えでは、「時代を切り開く価値のある製品」につけられていたと思っています。
ラボラトリーという表記はありませんでしたが、十分それに値すると思いました。
-
HGさん>
お久しぶりです。
別スレッド『これっていいのかなぁ?』で
SPセットと共鳴、定位について、丁度思い出していた所でした。
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評判で買い物するのは後悔がつき物とは思うが、予備知識なしで買い物するのはただの散財です
情報がないし検索も出来ないから買わないんです
オーディオ買うこと自体が博打に近いんですから
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感動美品さん>
> 予備知識なしで買い物するのはただの散財です
メーカーがブランドイメージを大切にするのは、
自分たちの物造り精神をカスタマーに訴え、信用として尊い財産となるからです。
私はVICTORの社員でも関係者でもありませんが、
40年来その企業姿勢を見てきて、共感するものがあります。
それは、潜在的な予備知識たり得ます。
さらに、本質機能は、自ずとデザインと姿形に現れます。
使用している素材、デザインが意味する内容……
例えば、コーンや振動板の素材で尾との傾向はつかめますし、
アッテネーターがあれば経年変化の懸念が生じます。
バッフル板のR特性は、VICTORだけはしゃれではなく音響本位のカーブです。
最も重要なのはエンクロージャー素材で、
これは、指の関節打診音でかなり診断可能です。
ミニコンはポコポコで、とても良い響きは望めません。
硬く締まったカンカン、コツコツで、響きの良い余韻があまり長くないこと。
このユニットとエンクロージャーの素材が、音響の大部分を決定します。
これらを水準以上に詰めると、質量も当然増加しますが重ければ良いというモノでもありません。
あらゆる木質系素材は古木は重くなり若木は軽く、それぞれ別の響きとなります
後のあれこれパンフに書いてる事は宣伝文句に過ぎません。
> オーディオ買うこと自体が博打に近いんですから
博打ではなく、趣味ですね。
儲けを求めてかっかしてのめり込むか、心から打ち込んで多少の犠牲はいとわないか
それは質的に全く違うと思いますが。
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>>493Moonさん。
まさに同意。
わたしがアキュフェーズに心酔する気持ちに似ていますね。
機器を買い込み聞き比べることは散財ではなく貴重な体験財産ではないでしょうか。
うまく書けないのですが趣味のオーディオとは経験の積み重ねで求める音も見えてくると思います。
他人のお勧めを揃えたからといって中々思い通りのサウンドは得られませんね。
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まあまあ、感動美品さんの立場の気持ちも、全く理解できないわけでもありません。
ごく一般論としてですが、未知の物を買うこと自体、もともとなにがしかのギャンブル的
要素を含んでいるものなんでしょう。例えば、全く予備知識のない映画ソフトを買ってみる
ときに、この映画は果たして、アタリか スカか? と思ったりすることがあっても、
それはそれで、そうおかしくはないでしょうから。
感動美品さんなりに、感動美品さんなりの手法で情報収集するなり、研究したりしたうえで、
これを買ってみようか、と、思えたものから入手してみればいいことなんではないですかぁ。
試しにいっちょ、買ってみようか・・と思える動機にはいろんな場合があって良くて、ごく
一般論の例えとして、最近、巷でこんなに評判のよいこのアーティストのCDは、一体どん
なふうなものなのか、ひとつきいてみてみよーか なんてのも有りとは思いますよん。(^^)
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このスレのお陰でZ711を買えたわけだし、よかったと思ってます。感謝もしてます。
F1を買う必要がないと感じたのは自分の勘でもあるが、テクニクスSBM300を持っているので、それ以下の定価の物はもう買う必要がないと思ったからだろう。
テクニクスM300にしてもケンウッドLS11EXにしろ、各スレでそれなりに話題に登ってるし、言われてることも概ね当たっていると感じます。
F1に光るものがあれば、話題に登るはずだし叩く方もいるはずです。
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感動美品さん>
Qのはじまりが『あのぅ』さんで、途中から『感動美品』さんだったり
あげくは
> テクニクスSBM300を持っているので、それ以下の定価の物はもう買う必要がないと思ったからだろう。
で終わりですかぁ……
Qを投げかけておきながら、まるで、他人事みたいな台詞ですね。
アドバイスを求めた最初の話と全く違ってますね。
答える場合、まるっきりのいい加減は言えない訳で
最初からSBM300所有が分かっていれば
同価格帯で、生産時期が10年前の3Wayと、10年後の2Wayの差と
VICTORとTECHNICSの製品開発訴求の差という話になりますよ。
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VICTORファンの青年かな?
と、かなり入れ込んで書き込んだあげくの仕打ちがこうでは
コケにされたというような堪え方なのでもう少し追加。
> テクニクスM300にしてもケンウッドLS11EXにしろ、各スレでそれなりに話題に登ってるし、言われてることも概ね当たっていると感じます。
> F1に光るものがあれば、話題に登るはずだし叩く方もいるはずです。
一生、博打とオーディオを同列で見ているとよろしい。
オーディオ製品の技術進歩が、普及価格帯の熾烈なコスト競争の中で
それぞれのメーカーが何を『うり』として製品が開発され
どんな商品にしあげたか……。
時代によってどの価格帯に良品が、あるいは戦略商品が集まったかなど
それをしる事もなく、話題になったかどうかを判断基準にするだけなら
オーディオなど知る必要もないし、ならばここでQを出すことも必要なし。
しかし、感動美品さん、結果としてあなたは良い買い物をしています(笑)
コスト削減がぎりぎりまで要求されるこれらローエンド製品こそ、
実は、メーカーの底力が発揮されて面白いのです。
例えば、年代毎で、小型SPでメーカーが訴追したテーマと特性
1980年代末、バッフル面積派のVICTORが新素材を投入した3Way Zero-FX1
1990年代初頭、キャビティ容量派のKENWOOD が新素材を投入した3Way LS11EXと
1990年代末、バブルがはじけて各社一斉にコスト切り詰め策として2Way化の果てに開発されたSB-M300
これだけの背景差を知ると、選択もかわるかも知れませんね。
この3機種の発売時期には、丁度10年ほどの開きがあり、
こ間の技術進歩としては
PCの発達で3次元モーダル解析が容易になったことで
バッフル周辺コーナーの音響解析の進歩が大きいです。
貨幣価値の低下と、コスト削減のマイナス要素は
およそ、新技術でかなりカバーされています。
エンクロージャーの角がなったのが一番象徴的です。
実は、深夜のサブシステム用に LS11EXを使用していますが、
ショーのデモンストレーションで耳に入って、『おっ』とその場で購入したもので
音量を上げるほど性能を発揮するタイプで、深夜用としてはミスマッチかも知れません。
これくらい書いて、やっと気持ちが納まりました(笑)
感動美品さん、何かいうことはありませんか?
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Moonさん、たぶんですね、「あのぅ」さんからはじまったのではありませんよ。DS-2000HRをSX-900
に替えたらどうかという421さんと、たぶん同じ人だな・・・とおもって私は対応してました。
もうひとつのCDPがデノンの1650AEで、Z521の鳴り方は対照的でしょうねと書いた自分のレスは
ちゃんと覚えてますから。アンプがラックスL-580で。
さらに、「DS-2000の低音」のスレにも、同じシステム構成の人が登場して、低音が出ないことに
不満をもっていらしたので、いろいろ模索中かと思って対応してました。
一貫して同じハンドルネームでないけれど、システム構成は一貫してるので、たぶんその人だろうなと、
はじめから、そうなのかもしれないなぁ〜と そう気にも留めなかったですね。
さてさて、しばらく、私はロムに潜行することにします。今まで一度も荒れずに、
平穏に来たこのスレ荒れるのはいやなんで。 まあまあ、と 丸くおさめようとしたのに・・・
失礼します。
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SX−3Ⅲさん>
やっと合点がいきました。
遡ると、ハンドルネームがころころ変わって
XL-Z521、422様421です、422様、あのぅ、そして感動美品さんが
全て同一の方であることを、改めて理解しました。
既に何度もあっていて、私以上のVICTORマニアですから
全く腹がのたつこともありません。
私なぞ、お呼びでないという姿勢も良く理解出来ました。
誤解は、HNの違いで別人と判断して
(あのぅ=感動美品さんとのコメントの部分だけは把握してましたから)
それで、Qをだしておいて
俺は同レベルのテクニクスもってるからVICTORなんぞ買う必要がない
> 『……と思ったからだろう。』
私もVICTORへの思い入れがあり、ここでかちんときてしまいました。
以上、HNの変化を理解し得なかったので、
#495 まあまあとのとりなしも、知らないソフト買うのと
はっきりしたVICTORブランドの商品とは話が違うだろうと
取りなしの意味がつかめませんでした。
感動美品さんには、失礼な発言があったのは
あのぅさんから始まったと誤解した、極めてシンプルな質問とその後の経過で、
更に誤解が深まったことによります。
HNと人物の不一致による誤解でもあります。
この様な誤解は避けたく、不要な多重人格での登場は、避けていただければありがたいです。
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どこかでホリタンさんが書いてましたが
ニッパー君は、日本のステレオの心の古里のようでリラックスできるとありました。
私にも同じ思いと、さらに別のもっと強い共感として
いわば私自身のトラウマである、勤務先が崩壊しつつあるという状況
なんとか助かって欲しいし、地獄を体験した身にはその思いが強すぎるのかも知れません。
これはビクターファンのSX−3Ⅲさんとも違う、鋭い痛みを伴った思いです。
> テクニクスSBM300を持っているので、それ以下の定価の物はもう買う必要がないと思ったからだろう。
他人事みたいな、許せない台詞に聞こえてしまったのです。
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ビクターは、オーディオ全盛期の頃でも、最前線にはいつも出てきませんでした。
ビクタートーンと呼ばれるポリシーが、なかなか一般受けしなかったのではと思います。
オーディオが衰退してからも、元々、一般には解かり難いメーカーなので、いろいろやってもイマイチヒットしない。
見る人が見れば、解かっている人が見れば本当に良い製品を出しているメーカーだと思います。
電化製品ではないですが、ビクターの家具、素晴らしいです。
でも、やはり家具の中ではマイナー。
ニッパー君のイメージは、日本のステレオの古里みたいなものが確かにあるのだけど、それがかえって、古臭いイメージにつながってマイナスになっているのかなとも思います。
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誤解を招く書き込みスイマセンでした
ただ単にビクタートーンに憧れ、スピーカーを入手するために情報収集したかっただけです
F1の件については高さ30センチ以下で定価ペア6マンくらい以下なら、どのメーカーも大差ないかなと感じてきたため入手しません
よく考えれば小型スピーカーだけでも
ケンウッドLS11EX
オンキヨーD200A
テクニクスSBM300
と所有歴があるため、ビクターがどうのこうのではなく大きさと価格帯に対して感じ始めたことを述べたつもりです
匿名性のあるこういう書き込みを初めて行い、それなりのルールがあることを知りました
中小企業の社長とかみてると、純粋でズッコケてる社長のところの社員が定着し離職者が少ない
バチバチしてスキのない社長は確かに優秀だけど、社員の離職者が多く会社も意外と伸びない
このスレのベテランがどういうキャラかで、スレの雰囲気が決まるし住民が定着するかも決まる
社長みたいなもの
つまらんことに上がケチつけると、下は過剰に反応する。
影で何言ってるか分からんと下に思われるだけで上は負けなんです
一度ケチついたので私は二度と書き込みません
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一度位のケチでめげちゃあだめよ。
HN変えてもあまり問題無し。
だけどもう少し要領を得た話でないとね誤解は生じるよ。
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まあ、今はもう、お互いに誤解があったのだな〜と、気が付くことができたわけですから、
それでいいじゃありませんか〜。まだ誤解があった時点での話を今することに、なんの利益も
ないわけですし。まー 皆さんそれぞれに、なにがしか、まだ言い足りないようなところが、若し
あるとしても、それは言わぬが花ということで。此の件は、これで一段落ということにしましょうね。
ただまぁ、感動美品さんが、ここのスレをきっかけとして、Z711を入手して、満足できたというのは、
私としても、よかったなーとは、思う次第です。でも、まだこのスレに登場していない機種にもV社に良品は
いろいろあるとは思いますよん。なにも先を急ぐことはありません。自分の音を作り上げて行くその過程で、
おいおい、その都度、「おっ!」と、良い発見に遭遇するのも、オーディオの楽しみの一つとは思いますので。
二度と来ないなどと言わないで、またきてくださいね。ここでは、社長も部下もありません。みんな対等の筈と
私は思ってますのでね。
さてさて、話題をかえますが、前に述べた、初期のSXの音と、それ以後の音、
決定的にキャラの変更があった訳でもないが、でも違う・・・
これをどんなふうに表現すると、一般的にわかりやすいのかなぁ、等とおもってみたんですが、
クオリティの高さ云々ではなく、滑らかさに関しては、初期のほうのキャラとして感じる・・・
誤解を恐れずいってみると、一時、CDからの出力に、デジタル特有のノイズ?をカットする目的で、
いれるトランスってありましたよね。ありをカマして聞き易くマイルドにした・・・あの感じなんでは
ないかな、、などと、またバカなことを考えていました。CDPが出回りはじめた頃の時期のSP、
各社とも、ダイナミックレンジの広い、「デジタル対応」を施す、なんていう宣伝文句がウリの時期が
あったように思うのですが、よりアナログちっく?に聞くには、初期SX ある意味、初めから的を得て
いたのではなかたかーと。。。ひいきの引き倒しかなぁ なんちって
駄文 失礼しました^^;
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ここは、ビクタートーン友の会ですから、
皆ニッパーちゃんを愛することで同じです。
誤解が解ければ、わだかまりはなしとしましょう。
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私のオーディオのメーンはアナログで
新しいカートや未知のカートを入手した場合、トラッカビリティのテストに
テラーク盤チャイコフスキー大序曲1812年をよく使います。
これはアームとカート、双方の実力が問われます。
ある時、ビクターのトーンアームUA-7045でのテストとなり
デザイン的にもイマイチ、期待せずにいましたら
なんと易々とトレースしてしまいました。
ビクターの隠れた実力を示すエピソードです。
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おっさんのビクタートーン(長文失礼します)
日本ビクターは米国RCAビクターの日本現地法人であったわけです。
蓄音機の銘器ビクトローラ(素晴らしい音です!)を製造していた米ビクターが
巨大企業のRCAに買収されてRCAビクターが誕生しました。
尚、ビクターの前身はグラモフォンで蓄音機の代名詞になってます。
英国グラモフォンもやはりニッパー犬のマークとHMV呼称で有名ですね。
RCAのオルソン氏がオーケストラの生音とレコードの再生音を途中ですり
替えるデモンストレーションを成功させたのは伝説となっています。このときの
スピーカーユニットは同軸2ウェイだったのですが、これが例のコブコブ
コーンだったのです。日本ビクターはRCAの技術を模範としていったようです。
RCAはラジオ事業、レコード事業、映画音響事業もろもろの巨大企業ですから
ソフト〜ハードまで一貫して技術力が高く、よって音響機器も『忠実な再生力に
音楽性の高さ』をバランスさせる絶妙な作品を輩出する土台があったわけですね。
日本ビクターはこの土台に米ウエスタンエレクトリックと独クラングフィルムの
技術を加味してあの「SXシリーズに昇華」させたわけです。これがビクタートーンの
原点であると思います。日本オーディオの重鎮・池田 圭先生が係わったようです。
時代の変化(大パワー化、デジタル化)に伴ってビクタースピーカーもハード振動板、
リボン型等を採用してきましたが、これとて特性のみに拘らずきちんと『忠実な再生
力に音楽性の高さ』を踏まえていてしっかりとビクタートーンを踏襲していると思います。
SX−3ⅢさんやMoonさんが仰るように、アンプ技術やプレーヤ・カートリッジまで
ビクターの技術は凄いですよね。うがった見かたですけど、ビクターに開発させて利益は
松下が上げてた風で虚しいです。TV・ビデオ技術にしてもね。
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SX−3のNW様
>ビクターに開発させて利益は
>松下が上げてた風で虚しいです。TV・ビデオ技術にしてもね。
それですよねぇ。。
「陽はまた昇る」の原作本には、そのあたりのことが詳しく載っていますよね。
VHS VHD 一度ならずも二度までも、関連子会社の開発したものを採用
せざるを得なかった忸怩たる思いや、勝手に静止画再生の出来ない、ビクターに
言わせれば「邪道の製品?」とされる4時間ビデオを北米で売りさばいてVHS陣営各社
を激怒させたこと、更にビクターがその後すぐ静止画再生の出来る6時間ビデオを開発して
陣営各社と規格の詰めを行い、ヘッドの取り付け仰角を従来とわずかに変えるだけで、2時間版
とほぼ遜色のない画質を出せる・・というとき、生産効率から画質が落ちても従来と同じで
良いとこの会社が押し切ったことなど、ここの当時の企業姿勢がよく読み取れて面白かったですよ。^^
此の本はほかにもいろいろと面白く、フィリップスはソニーよりも先にこの会社の総帥にCDの
原型を提示したのに「絵の出るレコード」に夢中だったために興味を示さず、後で提示されたソニー
がこれに飛びついたことなど・・・
ま なんだかんだいっても、戦後なもなくのV社の救世主なんですから、揶揄してはいけないのかもですがぁ。。
それと、この本読んでから、日立と三菱電機、ぐっと好きになりました(^^)
生演奏とレコードのすり替え実験、ビクターもしたことがありましたね。
昭和40年7月のことで、使われたスピーカーは、BLA−50、聴衆は約450名、
生演奏からSP再生に切り替わったすり替え箇所を言い当てたのは、たった9名
と記録にありますね。
それから、オルソン博士のコニカルドームですねぇ^^ この伝統のコブのあるSPがうちにも
あるというのは、嬉しいことではありますねぇ。
余談失礼致しました。
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オーディオ界でも日立、三菱、東芝は凄かったですね〜。
日立のSPやMOS−FETアンプ。三菱の品番4ケタ5ケタのSP陣。
東芝の品番ぞろ目のマニアックアンプ陣。
重電やら機械やらロケットまでやってるメーカーたちが、ちょっと本気出したら
こんなん出来たけど、売れないんだらや〜めた!ってな風情がまた凄い(笑)
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日立は子会社に日本コロムビア=DENONがありましたし、東芝もオンキョーを擁していたのに、わざわざ独自ブランドを作ってそれぞれ競合していたんですから、当時いかにオーディオがメーカーにとって魅力的だったかが想像出来ますね。
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以前SX-900SPIRITを使っていました。特にスコーカーが素晴らしく、ホーンのように
声が一旦空間で止まってからスッと抜け出してくる感じと、ホーンにはない指向性の良さを
両立していました。ピアノと声楽は素晴らしかったです。
もう一度あの音が聴きたいなと思うことがしばしばあります。
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V&D様
SX-900 Spiritを使用中ですが、バロック系と女性ボーカルで
このスコーカーの良さが最高度に発揮されます。
唇の動きまで見えるような、等身大でデリケートな音像にほれぼれします。
疑問は、何故この機種の使用を止めたのか? 非常に興味のある所です。
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楽しく拝見させていただいてます。
このたび某オークションより、A-X900を入手いたしました。スピーカーはSX-311を使用しております。
A-X900はこれまで使用してましたsansuiのアンプD-507Xと比べますと(値段帯が違いますが)、
落ち着いた音でヴォーカルが自然な感じがします。
またアパートに住んでいる私としては
うれしいことにGMボリューム?のおかげで小音量にしやすくなり、また小音量時でも音が良いと
感じられます。
ビクターは音質だけでなくこんな実用的な機能をつけてくれる良い会社だと分かりました。
比較的新しい機種でもこのようなGMボリュームの様な機能が着いているのでしょうか。?
ちなみにビデオデッキもビクターです。(笑)
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YoYoGT 様 はじめまして
A-X900ですね。ここのHPのA-X1000の紹介されているところに、続いてA-X900
も紹介されていますよね。前にも書きましたけれど、1984年当時、この価格帯で
当時の雑誌の企画のベストバイに推されていて、一番人気だったものと記憶しています。
以後、ソニーが、例のジブラルタルシャーシを持った戦略モデルともいうべき333ESX
を投入してきた頃に、その座を明け渡していましたけれど。
GMボリュームについては、この時期以降の同社の製品仕様にはさほど詳しくないため、
はっきりとは言えませんが、このひとつ後の型のA-X990くらいまでしか切り替えスイッチ
は無かったのでは?と思っています。ただ、AX-900(1993年 380,000円)当時には、
「ニューGMボリューム」になっていて、切り替えスイッチが無くてもボリュームを絞ると
残留ノイズも低減されるものだったようです。尤も、このGMサーキットの導入の以前にも、
イコライザー回路の後とトーンコントロール回路の後,2箇所にボリュームを置くことで、
プリアンプ部から発生するノイズを効果的に低減し,アンプ全体としての実用SN比を改善
する4連ボリューム方式は採用されていましたね。
SX-311は、かのSX-511の弟機種の位置付けの型番で、SX-3×× というネーミングから勝手な
推測なんですが、かつてのSX-3系を多少なりとも意識して開発してるんではないのかな?と、
個人的にはSX-500系よりも興味を持ってみている機種です。なかなかいい組み合わせなんでは
ないでしょうか(^-^) CDPには、何をおつかいなんでしょう〜。この際、K2インターフェース
搭載の同社機種にしませんかぁ〜なんちって・・・おっと、これは余談でございました。
失礼しました。
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SX-3Ⅲ様 ありがとうございます。
CDPはSONYの333ESDを、チューナーはKENWOODのKT-5020を使用してます。
テレビとDVDを含め全部ビクターにする。それもいいですね。
SX-311ですが、なかなかいいですよ。といってもいろいろ聞き比べたわけではないですが、
聞き疲れすることはありません。なので当分はこれを使用していくつもりです。
でも、SX-500やDOLCEもいいなーとよく考えてます。
話は変わりますが、今日はNHK FMでクラシック三昧の日です。これを聞きながら家で
オーディオ雑誌を読んだりネットでオーディオのことを調べながら、ごろごろして、
まったりと過ごそうと思います。
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やっと サブコーン左右10個が完璧?な SX7を オリジナルの箱、取説や
SP端子のショート配線も残されていた物を 購入出来ました。
あのサブコーンの頂点は ピンピンに尖って無く ほんの少し楕円状平面でした。
RCA由来の このウーハー なかなか音離れが早いです。
取説にはネットワークの定数まで記載されていました。
過去にビクターさんで QL-A7を購入しまして ターンテーブルに耳を近付け
ますと1回転に1度 必ず「シュー」と擦れる音が聞こえ 3度ほど交換して
くれましたが 結局 構造的な物だと わざわざ自宅まで営業と技術の方が
来られ説明されました。若造にここまでと、感激した思い出が有ります。
あの当時 リンのLP12に FRのリン専用になるはずだった?アームが付いた物が
14万ぐらいで購入したりしましたが QL-A7も長く活躍してくれ 今だ友人宅で健在です。
懐古録さん等の刺激で ダイア3000 ソニG7 テクSB7000
ヤマ1000X 等々購入そしてラストがSX7 これで懐古スピーカーは終わります。
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YoYoGT様 早速のレスどうもです。^^
いえいえ失礼しました。全部ビクターにするなんていうのは、コレクターの私が
もの好きでやっていればいいことで、いろんなメーカーのいいものを選んで使われるの
がもちろんいいことで、、^^; ホンの冗談でございました。
333ESDは聞いたことはありませんが、555ESDは、XL-V1100を店頭で買ってしまった
そのときに聞いて、ガーンとショックを受けたことを今も覚えています。あ〜こっちに
しとくんだったー と。割と最近になってから、あのときにXL-V1100に受けた辛口の印象は、
果たして本当だったのか??と、改めて入手し直して、改めて聞いてみたりしたのですが、
案の定、また当時とは違った印象だったりしました。
そうそう、A-X900の後継機種は、AX-S900でした。デザインは見分けがつかないほど同様の
ものでしたね。
west様 元祖SXですね 私も余裕があれば欲しいものですけれど、もう、これ以上増やせ
ないし、若し入手しても、満足に鳴らせる環境を用意してやれないので、諦めてマス。
各社各様の輝く個性を一同に集めて、楽しそうですね。^^
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SX-3Ⅲ様、こんばんは。G.W 家内は娘のところで 留守番?です。
懐古録さんのオカゲで 本当に楽しめましたよ。ネットに情報を掲載して
おられる方々には感謝です。
SX1000等も欲しかったのですが 長年付合いの数店に入らず もう諦めました。
半導体アンプの自作も二休みでしたし、CDプレーヤーは あまり気持ちが熱く
ならず オーデイオ休憩状態でしたので 懐古で遊べました。
思い起こせば最初がLo-DとSX3に始り、4301とBCⅡを数年使い それから
S955Ⅲではドツボ状態で鳴らせず悶々。次が 4333 にKEF105から 延々と続き
ようやく アルテックA5と620A スペンドールのS-100P エレクタアマトールが
メインになり SP探しは終えていたのです。
国産3WAYの 特にMIDの素材 加工精度の賜物は 使いこなせば 海外製にない
分解情報量があり 感心しています。
そうそう、P-3030 リストアで C1400やらに換装してデザインも好みですし、
電圧も低めの動作で C2ともども 長持ちしそうです。
チューナーの中に 音と利便で購入した FX711が2台有ります。
これも 電源部のコンデンサーは液漏れしていたのを数年前交換しました。
ビクターのアンプで 出力段に富士通のRAT使用の機種の音も 聴いてみたいです。
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west様 どうもです。
うちにもFX-711はあるのですが、なかなか聴いていないような状態です。
スピーカー遍歴、なかなか凄いですね。
1975年当時のオーディオを振り返るには、こんな楽しいサイトもありますよん
ttp://mitsunoken.hp.infoseek.co.jp/audio.html
ところで、もしも知ってる方があったら 教えて欲しいのですが、「陽はまた昇る」の
サウンドトラック(音楽 大島ミチル)って、売り出されずじまいだったのでしょうか。
なんとか入手する方法はないものかなぁと、ネットで捜してもないようで。。。
ほかの映画とのオムニバスでいいので、どっかにないものかなぁと、もやもやしておりまっす。
失礼しました。
-
SX-3のウーハーが壊れました。ウーハーを外したいのですがパンチングメタルのフロントグリルの外し方が判りません。困りました。教えて下さい
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SX-3大好きさん こんにちは
困ったことになりましたねー 交換パーツ、某オークションなどで、地道にウォッチ
するか、丸ごと買い直すか、どうするか、悩ましいところですね。
パンチングメタルの外し方ですが、私のする方法がベターなのかどうはわかりませんが、
参考に書いてみますと・・・
バンチングメタルは、外周をゴムの切れ込みにめり込ませる形で留まってるので、地道に、
変形しないように気を使いながら抜くのですが、たとえば、いちばん外周寄りの
パンチ穴に、荷造り用のナイロン紐等を通して、それも一カ所ではなくて、左右上下何カ所か
ですね、それを変形させないように時間をかけて、ゆっくりと引っ張って、少しづつ抜いていきます。
逆にはめるときは、わたしは掌をゲンコツにして、小指側のほうで、均等に叩きながらハメてました。
参考になるかどうかわかりませんが、要はゴムにめり込ませて留まっているものを、抜く、入れると
いうことですので、うまくやられてくださいね。
失礼しました。
-
>>522
>>523
参考までに、書き込みをさせて頂きます。
僕も、SX−3を修理しましたが、以外にもネットワークの半田浮きでした。
ユニットが断線していない場合は、ネットワークも考えられますニャァ〜♪
老婆心ながら。
失礼致しました。
-
ご無沙汰してます。ZERO-50FINEです。
先だっては色々と皆様からアドバイスを頂き有難う御座いました。大変参考になりました。
その後もこの板は常に欠かす事無くいつも楽しく拝見してます。
ただ、年度末、新体制というサラリーマンにとってバタバタする時期でありレスする余裕がありませんでした。
最近やっと落ち着いてきたので少し近況を書き込もうと思います。
先日、姪のミニコンポのスピーカーが壊れたので代用を探しに某リサイクルショップに足を運びました。
すると、ちょうど都合の良い物件をジャンクコーナーで発見しました。
それはビクターのSP-MXMD300というスピーカーでした。裏のネームシールを見るとミニコンポMX-MD300専用
スピーカーと書かれていました。
どうやらメインの本体とは別売り状態となった為にジャンク扱いにされたものと思われます。
程度も良く値札に「音が出た。」とありましたので即、購入。
家に持ち帰りクリーン大作戦を展開。
ものの見事にピカピカの新品?になりました。
後は姪に届けるだけとなった時、本当に音が出るか実験する意味もありアンプにつなげて鳴らしてみました。
すると何という事でしょう。ハギレ良く明るく軽快に鳴るではありませんか!
私はその音の良さに驚愕し、しばらく固まってしまいました。
ストレス無く上まで伸びた高音、上品で繊細な中音、2個のバスレフポートが利いているのか小型ながら元気の良い低音
と非常に良い音で鳴るのです。ジャンルもポップスからジャズ、ヴォーカルまでオールマイティーに聴かせてくれます。
もう目からウロコが2枚、3枚と落ちまくり状態になってしまいました。
また小型スピーカーの宿命である迫力不足ですがトーンコントロールでバスを利かせてやると音全体に厚みが出て
ご機嫌な音に変貌します。
なんじゃ?こりゃ〜!
これって本当にミニコンポの付属スピーカーなのでしょうか?
そこで改めて観察。しかし、やはり軽くて作りも簡単なキャビネット。(しかし、それなりに良くできてる)
また本体内部から細いコードが直接出ているという典型的な汎用スピーカーである事に変わり無し。
調べてみるとMX-MD300というミニコンポは定価が9万円前後・・・となればこのスピーカーはどう考えても2個で1万円
はしないと推測されるのですが、しかし、これって2個で10万円するスピーカーといい勝負すると思います。マジで・・・
これがビクター品質なのでしょうか?
このようなCPの高い物を簡単にさりげなく造ってしまうビクター技術人のノウハウと技。恐るべし!
ちなみに後日、姪のミニコンポと接続して鳴らしてみました。
フツ〜のどこにでもあるミニコンポの音しかしませんでした・・・
やはり、それなりのCDPや馬力のあるアンプで駆動しなければこのスピーカーは本領を発揮しないようです。
さてさて、姪には他に適当なスピーカーでも与えてビクターを奪回しようかどうか? 今、真剣に悩んでいるところです。
失礼しました。
-
>>522さん
100円ショップで売ってる6ピース(連結式)ドライバーセットのマイナス
ドライバー(先端が薄くてGOOD)を、パンチングネットとゴムの間に
差し込んでエイヤッと持ち上げればバコーンと外れます(笑)
外すのは簡単ですが再度ハメるのに技術が入ります。外周を中心に寄せながら
均等に力を掛けて叩き込みます。ネットは鉄製ですのでサビていたら金タワシを
掛けて再塗装すれば完璧ですよ〜。
ネットワークのバイポーラケミコン(容量酷くなってます)をフィルムコンに
交換すれば尚宜しいです。力強い感じならポリカーボ、繊細さならポリプロ
ピレンです。ASCの高速コンデンサX−335なら文句無しです。
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>>525さん
そういう経験ありますあります!
小生もリサイクル店で、教室壁掛け用みたいな15Lくらいの薄い密閉箱の
SP2本1000円で買いました。娘部屋用で鳴りゃイイやってなもんで。
ところが聴いて驚いた。躍動感ある低域に艶のある中高域。ボーカル聴いたら
感動もの!なにより能率が目茶高い。SX−3Ⅱの3倍でかい音で鳴る。
外れないネット透かして見たらどうやら20cmダブルコーンらしい。
箱裏にHOKUTONEというシールが1枚張ってあるだけ。
北東電機とか北斗音響なのか。そんなメーカーがあるのかも不明。
結局惜しくなって球アンプに繋いで自分で使用中(あたたたた
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>>522さん
なんとタイミング良く? 今、ヤフオクにSX-3のウーハーが出品されてますよ。
状態もなかなか良さそうなので検討されてみてはどうですか?
滅多に出てこないかと・・・
失礼しました。
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ビクターはオーディオ製品のプロモーションに、グラビア・アイドルのリア・ディゾン嬢を採用したそうです。
リア嬢はグラビア界の黒船と言われていますが、ビクターにとっての黒船はご存じの通り別にあります。
この維新を無事に乗り越えて欲しいですね。
さて、リア嬢がモデルに起用されるのはミニコンやCDラジカセらしいですが、これらはマルチチャンネルで
機能をごちゃごちゃ付けるより、基本のステレオ2チャンネルを充実すべき商品です。
特にビクターには「バイホニック」と言う優れた技術があるので、ステレオのみを売りにしてはどうでしょうか。
キャッチ・コピーは「リア・でんぞ」
・・・あっ、石を投げないで下さい!
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SX−G1 LIMITED
オクに出品されてます。
出るのは溜息ばかりなり・・・
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鉄造様 こんにちは
ビクターのキャラクターに、過去採用されていたのは、古くは、といっても、記憶にある
範囲ですが、桜田淳子が、「純白カラー」で、起用されていたですね。
その後は、年代順は不同ですが、覚えているのは、菊地桃子、菅野美穂とかですね。
ああ、渡辺貞夫が、カセットデッキのカタログにあったりしたなぁ。VHS-Cの「CITY JACK」には、
DJ小林克也が出てたなー。2002フランスW杯のころには、菊川玲を起用してましたね。
ところが、どうも最近は、貧乏だからなのか、無名の地味なモデルさんを起用していて、あれー
と思っていたところでした。そんなくらいなら駆け出しのグラビアアイドルなんか、安く契約
できるんでないの?とか、小林香織さんとか起用したらセンスよくタイムリーでないかい?とか、
まぁ余計なお世話までおもったりしてましたねぇ^^;
しかしまーリア・ディゾンとは・・・やりましたねー
どぉーんといけ どぉーんと(^^)
・・・復活の女神となりますように・・・
失礼しました。
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「ビクター純白カラ〜♪」
な、懐かしい!
(年齢分かりますね・・・。)
他にも小林克也さんとかCMやってましたね。
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ゆういち様 どうもです^^
懐かしいですよねぇ〜
しかしまー テレビの発明者が戦後在籍して、その技術を指揮したメーカー
なのに、それにしてはいまいちイメージがパッとしなかったですよね。
各社 いろんなキャッチコピーが揃い踏みしてましたね。
「トリニトロン カラー」「ね、ソニーだと、よく見えるでしょ」とか、
「クイントリックス(パナカラー)「あんた、ナマってるねぇ〜」 とか・・
各社CMがうまかったでしたね。
真面目な話、ひいき抜きに現在の薄型TV、37程度のもの買うなら、
店頭で画質見比べても、ここのを買おうかな〜とはおもったりしますねぇ。。
EXEのCMだって ペンギンさんではなくて、リア嬢だせばいいのに〜
失礼しました〜
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>>531
の書き込みで、文中敬称略ということで、補足させて頂きます。
それにしては、○○さん が ついた人もありまして 一貫
しておりませんでしたので。失礼をいたしました。
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10年ほど前、VTRのカタログ(VX100のころ)の表紙には、松本莉緒(当時は松本恵)が載っていました。
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教えてください。SX-900かFX9の購入を考えてます。アンプは907XRで主に聞く音楽はフュージョン系、ブラック系です。どちらがよいのでしょうか?
ちなみに欲しいのはSX-900です。教えてください。
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皆様、はじめまして。
楽しく貴重な参考になる情報を拝見させて頂いています。
私のビクタートーンの始まりはSX-900でした。
当時、高校生でアルバイトで貯めたお金で何とか購入致しました。
本当はSX-1000を欲しかったのですが、高校生では高嶺の花でした。
購入時、何社かのスピーカーが候補に有りましたが雑誌の評価や
お店で実際に音を聞き比べてクリアで繊細な音に感銘を受けまして
決めました。
これで私の年齢はバレバレですね。
結婚後はオーディオは氷河期に入り今までSX-900一本やりでした。
恥かしな話しですがSX-900SPまたはSX-1000Laboが販売されている事も
知りませんでした。
オーディオの再熱が始まり、高校生の時に高嶺の花でしたSX-1000を
最近入手することが出来ました。
前置きが長くなりましたがここから本題です。
SX-1000をバージョンアップしたく、SX-1000Laboと同様なスタンド(インディペンデントベース)を
作成したいと思っています。
そこでスタンドの寸法を知りたいのですが、只今ビクター社にも問合せを
行っているのですが、ご対応をして頂いている社員の方もとてもご親切に
して頂いているのですが、まだご回答待ちです。実機も無いし資料を探すのに
時間が掛かるとの事でした。
そこで皆様にもお力をお借りしたいのですが分かる方がいらっしゃいましたら
下記の寸法を教えて頂く事は出来ないでしょうか?。
1.センター部の厚さ
2.両サイドの厚さ
3.センター部の幅(最も厚い部分の幅
4.ランバーコアの円柱の外形・長さ
5.ランバーコアの円柱のピッチ
また同様にSX-900SPのスタンドも製作したいので、下記寸法が分かりました
教えて下さい。
1.厚さ
2.ランバーコアの円柱の外形・長さ
3.ランバーコアの円柱のピッチ
宜しくお願い致します。
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こんにちは。
以前、ZERO-50FINEのジャンクを購入しレストアした時の報告を忘れておりましたので遅ればせながら書き込ませて頂きます。
先々月に某リサイクルショップにて8Kで購入した ZERO-50FINEですがウーハーエッジが朽ち果てている以外は状態も良く中性洗剤で汚れを落とせば
ほぼ新品?に蘇りました。あとはウーハーエッジを張替えるだけです。寸法を計りオークションに出ている各種エッジから同じようなサイズの物を購入。オリジナルはウレタンですが今回は布に液状ゴムを浸透させた物を使用しました。
このウーハーはエッジが逆カマボコの形状をしているので通常とは反対にして貼ります。ですから数ミリ程度のエッジの誤差などは問題なく貼れ接着部分もコーンに隠れてしまうので見た目にも綺麗に張替えることが出来ました。
ところでユニットを取り外した際に思ったのですが、ウーハー、スコーカー、ツィーターとどれも定価65KのSPに付いている代物とは思えない程の贅沢で凝った造りになっていたのには驚きました。本当にこんな物をこんな値段で売って採算が取れたのかという疑問が沸々と湧いてまいりました。おそらくこの頃の各メーカー間の販売競争は激戦を極め各社かなりの物量を投入した事が窺い知れます。
さて、肝心のこのSPの音質ですが各ユニット全てが競っているかの如く元気に前に一斉に出てきます。特にスコーカーが頑張り過ぎの傾向がある様でリボンツィーターの音を掻き消してしまう上に少しコモったような感覚もあります。
しかし全体的には軽快でスピード感があり、かといって喧しくなく大人のドンシャリとでも申しましょうか。ご機嫌な音を聴かせてくれます。
・・・が、これはこれで満足なのですが若干の物足りなさも同時に感じてしまいました。
そこで最近は上級機でもありファンも多く人気も根強い FX9を是非にでも聴いてみたくなり想像通りならば所有してみたくなった今日この頃です。
ケータイから失礼しました。
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ZERO-50FINE様
修復がうまくできたようで、よかったですね。
あの当時の各社の製品は、確かに物量投入でも競っていたようですよね。
重厚長大路線を流行させてくれたのは、かの故長岡先生の功績でしたでしょうか。
まあ、なんというか、白物家電とは違って、趣味の道具としての電化製品というわけで、
ユーザーは性能に敏感で、オーディオジャーナリズムでの評価が売行きに
直結するというようなジャンルでしたもんね。
それが、メーカーのブランドイメージまで影響をあたえるというような・・・。
見方によっては、メーカーにしてみれば、膨大な広告宣伝費をかけなくても、
オーディオジャーナリズムが高く評価してくれたら、
それが広告になって、売れてくれる、と云うところもあったように思います。
なにもその手の雑誌はSS誌だけでなく、いろいろ沢山あって、
評論家のスタンスも千差万別でしたし・・・その意味では私は決して当時の
オーディオジャーナリスムを否定的に見ていない一人です。
ただまぁ、自動車ジャーナリズムほどには、辛辣なことは、書けない世界だなとは、
わかっていましたが。そうはいっても、なにしろ、ここの、懐古録様に並んでいる
在りし日の名器達を、真っ先に私たちに紹介してくれたのは、ほかならぬ評論家諸氏
だったのですから。
好きだったのは、長岡・藤岡・石田・福田先生といったあたりだったかなぁ・・・
いってることの意味が客観的にわかりにくかったのは、金○せんせいだったなぁ。
「いろいろな要素がよく消化されていて」というようなフレーズ、
「それって、具体的にどんな音なんだい?」と、読みながら、心の中で叫んでましたっけ^^
オーディオ評論家については、こんな面白いページもありましたよん
ttp://www2.famille.ne.jp/~itoh/hyoron.html
失礼しました。
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ちょっと上記に訂正です^^;
自動車ジャーナリズムで、特定の車種を平気で辛辣にコキおろす書き方ができたのは、
もうシリーズが終わってしまった「間違いだらけの・・・」の徳大寺御大
くらいでしたでしょうか。その印象がまずあったので、上記の書き方になって
しまいました。自動車ジャーナリズムにも多々問題のあるだろうことは
承知しておりますです。ハイ^^; トビズレ 失礼しました^^;
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SX-3Ⅲ様。 お久しぶりです。その節は色々とお世話になりました。(^^)
確かに SX-3Ⅲ様のおっしゃる通り評論家先生諸氏の言動が製品に与える影響は大きいですよね。
特にカリスマ?故長岡氏に関しましては生前に自らが愛用していた機器や絶賛評価した機器は
現在も名機として高値で取引されていますから驚きです。
私も当時、興味がある機種に関しましては諸先生方の評価を読み漁り、それを購入時の参考にしたものでした。
しかし、実のところは興味がある時点で自分の意思は既に確定しており、それを確信するために諸先生方の賛同を
得たかっただけの事だったのす。
ところで私は以前、ビクターオーディオを一度も使用した事が無いとレスしましたが有りました有りました。
グラフィックイコライザーの SEA-50です。周辺機器であった為すっかりと忘れておりました。
当時、グライコの人気はビクターが売り上げトップだったと記憶しています。
このグライコが人気だった理由はディスコやテクノといった、この頃に出現した新時代の高音質サウンドを
更にご機嫌な音に変えて聴かせてくれる魔法の箱だった為でした。
実は修復した ZERO-50FINE の中音が何とかならないものかと思案している際に偶然にも倉庫から出てきたのです。
さっそくシステムに接続し鳴らしてみました。
若干のガリはあるものの鑑賞には支障ありませんでした。(動力や駆動系が無いため経年に伴うダメージは最小ですね。)
まずは全体のレベルをフラットに保ち中域のみを下げてみました。
すると、ものの見事に中音が制御されて聴き易い音になりました。
さすがグライコです。アンプのトーンコントロールではこうはいきません。
そこで悪乗りしまして高域と低域を上げメリハリを強調してみると ZERO-50FINEは見事に超ドンシャリ音に変貌しました。
ご機嫌になった私は思わず昔から大好きだったアラベスク(ふ、古い!)を持ち出しディスコさながらの音で再生、堪能しました。
しかし、この音を長時間聴くには今の私には疲れます。
さらに申せば中域に厚みが無いので大型のシスコンとでもいった具合の安っぽい音です。
かといって中域を戻せば少しコモるし・・・・
やはりクリヤーで厚みのある中域を繊細に再現できるスピーカーが欲しくなりますね。
グライコで造った不自然な音ではなく本来の原音を聴かせてくれる名機が・・・
失礼しました。
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すみません。 ちょっと上記を訂正です。 (^^;
≫しかし、実のところは興味がある時点で自分の意思は既に確定しており、それを確信するために諸先生方の賛同を
得たかっただけの事だったのす。
しかし、実のところは興味がある時点で自分の意思が既に固まっており、その事を確信したいがために諸先生方の評価を
拝見して安心したかっただけの事だったような気がします。
大変申し訳ありません。(^^;
なぜかボツにした一行が掲載されてしまってました。
失礼しました。
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NWを全面的に作り直したSX3Ⅱ改。
1年近く経って増す々好調となってきました。コンデンサーはメタライズド積層
ポリプロピレン+オイルペーパーです。NWのコンデンサーはアンプのカップ
リングコンのように高いバイアスが掛かっているわけではないのですが、エー
ジング効果が出たのか大変滑らかで透明感の高い音に変化してきました。
ツイター用オリジナルはノンポーラ電解4.7×2=9.4μFですが、4基板実測
したところどれも13〜16μFと増えていました。これではクロスが大幅に
下がりますから、ツイターのトンでるSX−3ⅡおよびⅢが多いわけです。
精度の高いコンデンサーに交換しなければ今鳴っていても危ないですね(汗)
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SX−3は大変パワーが入るSPです。VUメーター読みで100Wくらい簡単に
食ってしまいます。おそらくその理由はウーファーに組んである補正回路でしょう。
55μFという強烈さです。これを取っ払うとウルサイ音になりますから音量を
上げられない。ところがここのバイポーラがまた75〜85μFまで増加しています。
ここまでくると今度は鈍重な音になります。SX−3の重要な部分はこの補正回路で
諸刃の剣でしょうか。精度の良いノンポーラかフィルムに交換すればバッチシです。
補正抵抗は一般のセメントで良いでしょう。無誘導巻線ならベストですね。
インダクターは実験の結果、ウーハー用を空芯太線コイルに変えれば効果大でした。
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お久しぶりです。
ネットワークの改造ネタですが、SX−511は主に電解とツィーターに
MPコンデンサーが使われています。
実測の容量は3組のシステムの平均で2.7μf(3.15μf)22μf(23.9μf)
6.8+1.5μf(9.1μf)33+22μf(61μf)カッコ内が実測です。
コイルの方は大体正確でした。
表示の容量を信じて正確なネットワークを造ると、どうやってもつながりが
悪くなります。
これくらい表示と実測値が違うと(10%位プラス)かなりクロスが変わって
しまいます。
部品の質や音色を検討する前に実測値を合わせませんと次の段階には進めません
でした。
電解からフイルムに変えるとキレイな音になるがなんとなく薄く細い音になる
のはこれが原因の一つかと・・。
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SX-900に合うアンプを探しています。現在は907XRですが、いまひとつ
低音が出ません。みなさんアンプはどのクラスを使われてますか?
教えてください。中高音は満足なのですが。。。弦の響きも良いのですが。。。
聴く音楽はクラシック以外はほとんど聴きます。是非ご指導お願い致します。
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めがちゃんさま はじめまして
私は、FX9,SX-900,ZERO-1000を保有していますが、使用しているアンプは、
VICTOR JM-S7,M-L10といったかなり古いパワーアンプです。、低音不足は
感じていませんでしたが、FX9,SX-900については休眠させて、現在は使って
いませんし、ビクターコレクターというスタンスでやってますので、、
他社製品と競わせた上で機種選定をしていないこと、
また、907XRの鳴り方の傾向を知らないことから、貴殿のご質問に答える
資質が私にはないために、一貫して沈黙しておりました。
ただまぁ、低音の締まり、キレよりも、やや制動力の弱い、量感優先のアンプを
あてがってみることとか、SPケーブルをわざと長めにつかってみる、などが
いいんだろうな、などと思ってみておりました。とはいうものの、では、
どのメーカーの、どれがそれかと言われても、的確にこれだ!と、自信を持って
お勧めできるものが、思い浮かびませんので、今後とも、沈黙せざるをえません。
邪道と思われるかもしれませんが、グライコを使う手も有りますよね。
ビクターSEA-7070や、SEA-M9であれば、ほんんど音質を劣化させずに低音増強
そのものができます。ただし、それでもって、決して、相性の良くないアンプを相性よくする、
というものではありませんが。
失礼しました。
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SX-511様
>>電解からフイルムに変えるとキレイな音になるがなんとなく薄く細い音になる
おっしゃる通りですね。
メーカーは正確なオイルコンまたはフィルムコンでNWのプロトタイプを決定し、
発売分はコストの兼ね合いで汎用ケミコンに置き換えているようです。
ツイターの場合、電解コンデンサー容量が増してますのでクロスが下がって
中域の張り出した音になっています。ユーザーはこの音で慣れてますから
正確な容量値のコンデンサーに変えると、線が細くなったと感じます。
しかしこれがメーカーの意図する正規の音(本来の音)なんですよね。
SX−3Ⅱの場合ケミコン容量値のアップしたオリジナルNWでは、ツイター
帯にかなり打楽器まで発声され、ウーハー帯と被って音が団子状態になってました。
正規値で組みなおすとヌケが良く透明感が格段に上がりました。ボーカルは
線が細くなったような気がしますが微妙な抑揚まで判るようになります。
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SX-3様 コメントありがとうございます。グライコは今確かに安いですから
検討の余地有りです。全く頭にありませんでした。買い替えより簡単で、
手持ちで何とか買えそうなのでご指導有難うございます。
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SX-3のNW様
コメントありがとうございます。
SX-3のNW様がおっしゃるようにメーカーはコスト計算をシビアにするはず
ですから使いたくても使えない部品はあるかな?と、思います。
私見ですが80年代中盤以降のスピーカーシステムに使われている電解コンデンサーは
大体、表示容量の10〜15%増しくらいの実測値である意味よく揃っていると
思います。
メーカーはそれを承知の上で定数を決めているのでは?と思います。
単純に電解→フイルム系に置き換えるとほとんどの場合容量不足でクロスが
変わり、つながりがうまくいかない結果になるようです。
なお、ツィーターに使われることの多いMPコンも電解並みに容量が表示と違います。
ビクターのSX-500SPもツィーターに0.47μf(フイルム)+3.9μf(BP)ですが
合計容量は実測4.7μfくらいで(二組確認)気をつけなくてはなりません。
最近、ネットワークを調整する際は表示定数ではなく実測値で組んでからさらに
調整するようにしました。その方が失敗が少ないですね。
SX-900SPのようにもともとフイルム中心で調整してある物のほうが交換はし易い
気がします。
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SX-511様
>>表示定数ではなく実測値で組んでからさらに調整・・・
カット&トライですね。それが一番ですね。一番楽しい時間でもあります。
70年当時のケミコンは20〜30%誤差はあたりまえで100%増しさえ
あったくらいです。容量が表示より少なくなければOKと(笑)
80年代になってだいぶ誤差が少なくなりましたね。90年代になってからは
10%くらいまで精度があがりました。高価であまり使えませんがルビコンBG
を実測してみたらほとんど誤差がなくフィルムコン顔負けでした。
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SX-3のNW様
SX-3のNW様のおっしゃる通り80年代より前の古いシステムに使われている
電解コンデンサーは誤差とバラツキがすごいですね。
たぶん、容量が表示とまるで違うのは承知の上で音決めをし、あとは当たり前
のようにつけられていたアッテネーターで個別に調整してください・・。といった
考え方だったのではないかと思います。
SX-511は四組改造しましたがツイーターのMPコンデンサー(U-CON製)は表示
2.7μfですが実際は3.15μf前後あります。
これを他の2.7μfのフイルムコンデンサーに交換すると高域がなんとなく弱くなり
低域がボンついてなんとも・・言えない音になってしまいます。どんな高級な
コンデンサーを使っても質は上がって音色が変わるだけで・・。
まず、0.47μfくらいを追加して実測値にあわせると・・。
ビックリするくらいバランスが改善、元に戻ります。
ツイーターに直列に入っているコンデンサーの容量、質は全域で効いてきますから。
このタイプのMPコンはヤマハやダイヤトーンなんかでもよく使われていた
ようです。改造する場合は容量に注意が必要かと・・。
SX-511の後継機種SX-521はなぜかMPコンを使わずに普通のフイルムになってました。
トータルの音ではSX-511に敵いませんが511に無い音色で大変お気に入りです。
以上、長々と駄文で失礼しました。
-
SX−511のユニットはハード仕様ですので鳴きを抑制する意味でMPコンを
使用したんじゃないでしょうか。NS−1000Mも大量のMPコンがパラ使用
されていました。
MPコンはメタライズド・ポリエステルと思ってる方もいるようですが、
メタライズド・ペーパーであってオイルペーパーコンに近い物です。
通称マイラーコンと言われるものがメタライズド・ポリエステルですね。
SX−521は紙コーン+ソフトドームですからスピード感やソリッド感が
失われないようフィルムコンを使用したのかもしれませんね。
-
SX−3のNW様と SX−511様のお話しは、拝見していて大変勉強になります。
引き続き、コンデンサのお話しを読ませていただけたらうれしいです。
というのは、うちのSP、いうまでもなく、古いものばかりで、使い続ける限り、
そう遠くない将来、NWのコンデンサに何かせざるをえなくなるんだだろーなと
今後に向けて思案しているので。
ところで、先日、オー○バックスにいったら、カーオーディオからJVCが
6月一杯で撤退すると聞かされショックでした。ほんとかなぁ・・・???
せっかく、ウッドコーンユニットもラインナップされていたのに。残念です。
もしかして、その系列のショップのみ、JVCの取り扱いをやめた、
という話なら、まだいいのですが。。
ま、17cmオブリコーンユニットや、トフトドームTW、スーパーA搭載アンプなど
は、ストックしてるのですが。
失礼しました。
-
うんたらキャップなどと言うベラボウな値段のコンデンサーは知りませんが、
小生の使ってみた物の中ではASCのX335が一番良かったですね。
ポリプロピレンフィルム型で大変強いテンションを掛けて巻いてあります。
容量が大きなところは適当なフィルムコンにX335、1μFをパラれば
効果絶大です。小容量箇所であればX363がお勧めです。
JVCの人員削減とアナログ系家電部門からの撤退が先月末の日経に掲載されて
いました。営業利益を考えると大衆家電のテレビとビデオカメラに経営を
集約せざるをえないでしょうからオーディオ部門の縮小やカー部門の撤退は
しかたない選択かもしれません。ほんとうに残念です。
UBS/CDレシーバーKD−DV6200Sは高速電源こしらえて仕事部屋で
使うのも乙だななどと思っていました。
-
ASCのX335は大変良いコンデンサーだと思います。明快な質感で滲みがほとんど
感じられませんね。
余談ですが構造上、積層型以外のフイルムコンデンサーは巻き込んでありますが
一応、ミリボルで構造上の極性を確認してから使用するのですがSOLEN,トリテック
ムンドルフ、BENNICあたりの製品は明確にわかるのですがASCのコンデンサーは
確認が難しいです。いったいどんな巻き方をしているのか?SX-3のNWさんが
おっしゃるように極度に固巻きなのでしょうか?
どのコンデンサーも接続方向で大なり小なり音に違いが出ますから統一するように
しています。
なお、どのコンデンサーも表示の印字の方向と内部の巻き方向の管理はしていない
ようで実測しないと信用できません。
銅箔と錫箔という全く違った素材を巻き込んであるがために接続方向でかなり
ハッキリ音色の違いを見せるフォステクスのCSコンも40本ほど調べてみたら
4本逆になってました。一応、このコンデンサーは方向性の管理はしてる?ように
思うのですが・・。
かなりレスの主旨からハズれてきましたのでこれくらいでやめときます。
大変、失礼致しました。
最近、無理をしてXL-Z999EXのCDプレーヤーを導入し感動したばかりですので
ビクターの将来につきまして心配しております。
-
報道によれば、またケンウッド再浮上なんですね。
構想としては、共同持ち株会社つくって・・・などと記事にあったようで、
若しもそうなったら日本マランツとデノンみたいになるのかなぁ。
でも、まさかとは思うけれど、ケンウッドのオブリコーンとかウッドコーン
なんか出てきたら、思わず目を覆いたくなるのは私だけかな。。。
ともあれ、今後に向けて、同社にとって、より善い形での存続を願うばかりです。
-
ラックスも以前確かアルプスの傘下でアルパインに生産委託してた時代もあって、
現在イーラックス(オーディオ部門はラックスマン)として復活してますよね。
JVCもIT企業と組んでその上でオーディオ部門を独立会社として立ち上げて
欲しいですね。アームやカートリッジまで再生産とは言いませんので(汗)
ラックストーンと並んでビクタートーンは甘美な良い響きですね。トリオトーン
なんてあるのか知らないしケンウッドトーンなんて尚更。テクニクス(松下)
トーンやデノントーンなんて聞かないしね。その意味ではJBLやALTEC、
ウェスタンエレクトリックに比類するわけですよ。うん。ビクタートーンは
インターナショナル的ですよ。実際ゴールドムンドはビクターのパクリなんて
言われたりしましたからね。
小生に言わせれば電子オルガンもエレクトーンじゃなくビクトロンでっせ!
-
最終決定となったNW。『ピュアAU・AV関連を晒そう』板に載せてみました。
こんな老骨に金や手間暇掛けるくらいなら、若くてピチピチしたのを使えば?との
声が聞こえてきそうです。しかしながら、このSPはもっと良い音だった筈だと
言う感傷と、オレならもっと良い音が出せると言う自惚れのなせる作為です。
ASC、スプラグBB、コーネルダブラー。DALE。球アンプビルダー御用達の
コンデンサーと抵抗器で構築しました。手持ちの関係ですが皆逸品です。尚、中央
黒ケースのスタックはインピ補正用のポリプロピレンフィルムで計57μFです。
ウーハーユニット端子部に逆電吸収用のPPフィルム1μFを追加しています。
SX−3の2ウェイ構成が更に活きて、クリアでヌケの良い音になりました。
バッハやベートーベンの管弦楽曲のエスプリや、ブラームスの情熱と哀愁等を大変
上手く再生してくれます。声や楽器の基音で位相の回りやすい3ウェイと違って
クロス1800HZのSX−3Ⅱの良さはここにあります。
-
SX-511様
4組の改造とは凄いですね。私はまだ2組です。
スタックしてみたくなる気持ちを抑えつつ(床が・・・)
愛用しています。
ネットワークの件ですが、私の場合ですと、
高域が弱くなる、低域がポンつくというのは無かったです。
むしろ私が改造に踏み切ったきっかけが、高域が伸びないと
感じていたところにあります。
ですので、定数でNWを組んだ後は、高域が綺麗に伸び、
また低域も締まりのあるものに変わり、私には良好な結果となりました。
感覚的には、あの当時の物量投入機種(598)ではありますが、見えない内部で
徹底的なコスト削減を図っていたのは明白ですし、数も出ていたので
旗艦クラスのような調整は図られず、流れ作業的に組み込まれていたものと
思っています。ですので、誤差を計算して手を掛けるような事は無いように
思えます(実際、中の作りは雑ですし。だからこそ、そこを弄った時の反応が
素晴らしいんでしょうね。)
私的には、SX3のNW様の>>548話しに同じく感じる部分があったので
投稿させて頂きました。アンプによる違いとかもありそうですから
それぞれにベストな形があるんでしょうね。
SX=511様には、是非スタックの師匠になって頂きたいです。
-
家族がいないことをいいことに改装SX−3Ⅱを大音響で楽しみました〜。
部屋は15畳。試聴距離は約3mです。能率が低い(88〜89dB)ので
アンプのボリュームが2時くらいまで上がります。パワーが入ると中高域も
分厚い音の塊となって放射されます。SX−3は柄が小さいのでちんまり
聴いている方がほとんどですが、やはりパワーを入れて聴くSPだとあらためて
思いました。パワーを上げてもヤカマシい感じにならないのがGOOD。
小音量ではシブめですがパワーを上げていくとある一線から爆発的に躍動します。
ツイターコンデンサーをクロス1800Hz正規定数9.4μF近似にしてあります。
ここが電解BPで15μFまで増えているとクロスが1100Hzまで下がりますから、
ハイパワーでは持ちません。SX−3ツイターの断線が多い原因のひとつです。
大音響で聴いたシカゴブルース。Pヴァインが版権持ってるチェスレーベル。
昔はビクターが持ってたんですよ。そう言えばHiもモータウンもビクターです。
日本ビクターはブラックミュージックの宝庫でもありました。
-
SX−3のNW様
>SX−3の2ウェイ構成が更に活きて、クリアでヌケの良い音になりました。
そうでしたよね。SX−7にも10にもマネのできない、まとまりの良さ、違和感のない
自然さはまさにそれですよね。いまさら云うまでもないことでしたが。
昔、わたしもSX−3Ⅲを使っていたころには、結構大音量で鳴らしていました。
見かけによらず、おっしゃるように鳴りっぷりがいいのですよね^^
初期SXは、ソフト&メロウ そして、ソフトドームの優しい繊細な高域・・・
なんていうイメージで当時みられてましたが、それはそれとして、
私は、とにかく寒い、細い音が嫌いで、躍動感と、ややサッパリしてない、
粘り気のある音、陽性の大らかなボリューム感が好きでした。
締まり緩めの低音域は、その個性ゆえに、許す〜 なんて、
気に入ってたりもしましたね。
ただ、もう30年も前のことでしたが、ソース機器が高域発振(20KHz超)した際に、
それに気づかず、なにげなくボリュームあげたら、アンプと、SX−3Ⅲのツィーター
から煙がでて、すぐ止めた、なんて、おバカなことがありましたっけ。どちらもなんとか、
無事で、そのまま使用続行しましたけれど。(^^; あれ、結構タフね
アナタ^^ なんて思ってましたわ。
そんな、青春を共に過ごした愛機は、いまも隣の部屋で、待機しています。
たまには、鳴らしてやらなくちゃ(^。^)
くだらない話で失礼しました。
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SX−3Ⅲ様
実は学生のときにアパートに持ち込んだのがSX−5Ⅱ。社会人になってNS−
1000M〜Monitor100。で、SX−7Ⅱ。スピリットまでは買え
ませんでした。後セプターユニットでホーンシステム組んで、JBLのユニット
使ったり。ALTECやGAUSSのユニットも。ターンテーブルはマイクロの
糸ドライブユニットにオーディオクラフトのロングアームで超重量級でした〜。
結婚してすべて売り払って実家からSX−3Ⅱを持ってきました。素性の良いのが
判ったし場所をとらなかったんで(笑)その後オリジナルとⅢ型買って(あたた)
リメイクSX−3ⅡのツイターはⅢ型のツイターに換装してます。Ⅱ型との
違いはボイスコイルの改修にてやや能率UP。ダイアフラムの塗布材が厚く
なって大入力での変形に対応。バックキャビティ容量を小さくしてクロス付近を
シャープに減衰。ただコストダウンのためにキャビティも前面ディフューザーも
鉄板になったために鳴きやすい。キャビティはゴムシートで鳴き止めしました。
鉄板ディフューザーは鳴き易いのと磁気回路からの誘導でボイスコイルに悪影響
するのでⅡ型のプラディフューザー装着。結構考えてまっせ(爆)
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Ⅲ型はオリジナルやⅡ型の音から見れば多少高域寄りの感じがあります。上記の
鉄板の鳴きと、ダイキャストフレームにて低域が締まったからです。ジャズ、
ロックも聴くのであればⅢ型に分があります。クラシック主体ならⅡ型と思います。
細かいこと書けば、Ⅰ型とⅡ型の吸音材はほんとに真っ白なきれいなエステル
ウールです。Ⅲ型のは少し落ちる。フェルト風味のウール(笑)
ツイターはⅠ型の物が一番手が込んでます。デュフューザーが回転ロック式。
Ⅱ型Ⅲ型は形成ダボ止めですからねェ。しかしⅠ型はツイターのキャビティが
無くクロスが高いので中域のスピード感が落ちます。Ⅰ型は確か27800円。最終Ⅲ型
で39800円だったと思います。当時としてもⅠ型は安過ぎました。あの頃一番CPが
高かったのはSX−3と三菱のDS−251(25000円)。
安いんでアンプも29800あたりと合わせる。たいして鳴らない。こんなもんだと思う。
SX−3とDS−251は結構不憫なスピーカーだったような気がします。
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ああ、DS−251、懐かしいですね。当時、SX−3かDS−251か、という、
業界を2分したような空気でしたものね。SX−3Ⅱ/Ⅲになっても、対抗馬はDS−251Ⅱ
という構図でしたね。でも、今になって見て思う、最初にこいつに出会っておいてよかったぁ^^
おかげで、その後何十年もの私の趣味嗜好まで支配されてしまったわ^^;ですわ。
私は、ほとんどクラシック系のソースは聞かずに、ジャズ・フュージョン系/ポップス系
ソースでしたので、ちょうどⅢ型でよかったなと思ったりしてました。
とはいうものの、当時の私は、ウォームトーンにこだわって、アッテネータ、かなり絞って
使ってましたけど。
Z−1E/QL−7R/JA−S55/T−2020/KD−95SAでスタートしました。
当時、大阪日本橋まで、買い出しに出掛けたもんでした。V社のものを、ぐっと値引きしてる店が
ありましたので。柳屋電機とか・・・
その後は、アンプをオーレックスのSB−∧77cに変えて、ずっと使いましたね。この音調
そのままに、レンジ、クォリティ拡大をと狙ってSX−10を買ったら、まるでエネルギーバランス
が違って、面喰らったものでした^^;
ダボ止めのパンチングメタル、ダボがなくても、磁力に吸い寄せられて留まるので、
最初 なんじゃこりゃ^^と思いましたが、なるほど、樹脂製のⅡ型に分のあるものだった
わけですね。エステルウールの詰め方も、オリジナルとⅡ型以降でかなり違ってますね。
低音域は、豊かでたっぷり出て・・・Qoのかなり高いウーハーなのかな?なんて、
思ってました。お陰で、それほど強力でない磁気回路だし、安価なアンプを組み合わせても、
低音が出ない・・なんてことにはならずに済むものでしたね。
懐古録させていただきました。
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SX-3を愛されているお二人の歴史ある言葉に、まだまだ若造だなと思う次第です。
お二人から見て、SX-3の系統を繋いでいるSX-500系はどのように
感じておられますか?
私はSX-3の音を聴いた事がないのですが、SX-500splitを所有しており、
やはり似ているのかな?と気になるところです。
私的には、SX=511の音が好きなので、SX-500の音に関して??な
部分を感じております。ソフトドームと言うと、しっとりとした質感を
思い浮かべてしまうのですが、500splitは乾いた質感で、
華やかな音色でしたもので。
マランツのLS-5Aというソフトドームの小さい2wayもあるのですが、
これはしっとりとして聴いていて心地良く、サブのNo1スピーカーとして
君臨しております。
でも、なんだかんだでSX-511好きな自分です。
まともに鳴らすまで、苦労しましたが(汗)
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あたたたた・・・
恥ずかしながらSX−500は所有してません(汗)
SX−500も歴史があってⅠ、Ⅱ、ドルチェⅠ、Ⅱ、スピリット、DEですか?
密閉やらバスレフやら板材の違い等あるようですね。全部買うわけにもいかないし(笑)
アルニコマグネットにスパイラルダンパー。食指をそそられますね〜。EL34か
KT88あたりのハイパワーPPで鳴らすと格好イイかも(格好かよ・笑)
500は小型なのも良し。メインにでかいスピーカー使ってますから。
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こんにちは。
SX-511やSX-3のネットワーク改造ネタ、いつも楽しく拝見させて頂いてます。
僕は今ケンウッドのLS-M7のNWをいじって改造しているのですが、
ツィーターの出力が弱すぎる様に感じるので
少し抵抗値を弱めて1〜2db出力を上げてやりたいのですが、、、。
NWを見てみたら、コンデンサーは1μFを2つパラ、それにコイル(容量不明)
を組み合わせた12dBクロスの様です。
そして肝心の抵抗値の値は、+のラインに直列で0.82Ωの抵抗一本と、
−から+のラインにブリッジする形で22Ωの抵抗がかけられています。
これはどのように手を入れると出力音圧をUPできるのでしょうか。
VICTORのスピーカーではないのが少し申し訳ないんですが、
ビクタートーンのスレの方々がとても博識なので、良かったら教えていただきたいです。。
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LSR様
LS−M7はとても良いスピーカーだと思います。
私はこのスピーカーも気に入っていて二組保存?している次第です。
ネットワークはTW用に日ケミのBP、AXF1μf×2個となっていますが
実測で2.2μfほどあります。ちなみにコイルは0.15mhです。
固定式のアッテネーターが入っていますが減衰量は1dBほどでほとんど絞って
いない?と思われます。SQにも約2dBほど減衰するようにアッテネーターが
入っています。
LS−M7はコンデンサーにすべてに日ケミのAXFが使用されていますが
SX−511と違い容量の管理がされており容量誤差の少ないものが選別して
使用されています。
コイルも表示値と誤差の少ないものが選別、使用されているようです。
なお、TW、SQのアッテネーターは出力レベルの調整よりもユニットに
並列に抵抗が入ることによる一種のインピーダンス補正的な働きを期待して
ネットワークの減衰カーブの正確さを狙っていますので、はずしてしまっては
いけません。
確かにオリジナルの音はおとなしめ?と感じますが、質は高く、コンデンサーを
交換したら鮮度が上がります。
SQ帯域で密度感がやや不足していますので(定位がやや甘い原因)
直列に入っている22μf+22μfの交換を検討された上でTWのコンデンサーの
容量増加で好みのバランスを決定されたら、と思います。
中域の質と高域の質とのバランスを取らないで高域のレベルを上げると聞き苦しい
音になってしまいます。
あと、抵抗も巻き線に交換したほうが芯のある音になります。
またしてもスレ違い??な発言になってしまいまして申し訳ありませんでした。
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SX-511様
お返事ありがとう御座います!!
いつもいつも改造ネタを拝見してまして、その知識の深さと行動力に驚いています。
他に二組保存しているという事ですが、私がこのSPを譲って頂いた方も
このスピーカーを2組ストックしている方でした。もしかして同じ方かも!
なんて思ってしまいました。
沢山のビクターのSPをお聞きになっているSX-511様から見て、
LS-M7はSX-511やSX-900等と比較してどのような音色のSPに写るのでしょうか。
僕自身もビクターのSPに何度と無く触手を伸ばそうとした事があるので気になります。
よろしければインプレ等お願いしたいのですが。
ちなみに僕も、ここの掲示板を見ながらM7のコンデンサを全帯域全て定数でフィルムに交換
しました。確かにクオリティは上がって繊細になりましたが、どうも高域のバランスが
弱いように感じてしまうんですね。
SX-511様が仰るようにツィーターにコンデンサーを追加した場合、クロスが変わってバランスが変わるのでしょうか?
現状は1μF2つで2μFですが、どのくらいのコンデンサーを追加したら良いのでしょう。まずは
0.68μFあたりかな。。SX-511様ならどうされますか?
最後の方はまた少しスレ違いになってしまいましたが、何卒ご勘弁ください。
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LSR様
正直申し上げて、改造するたびにメーカーがトータルバランスでうまく音作り
されているのを改めて感じています。
前にも申し上げたのですが、電解→フイルムに交換するとキレイな音になりますが
反面、電解の持つ音の厚みが消えてつまらない音になることが多々ありました。
結局、コイルも2mmの空芯、巨大な鉄芯入りで全交換。30mm厚の板で作ったラックに
同じく30mm厚の板の上にネットワークを高中低と3分割で組んで収め、総重量20kg
の外付けネットワークを作成してやっと納得出来る状態になりました。
ただ、今度は箱の弱点が強調された感があり、箱の作成・・までの気力が無く
ストップしている段階です。
以上はSX-511の現状ですが、なかなか決定版が完成できませんね・・。
LS-M7は3WAYですがフルレンジにTWとWOを足した感じでSQの音色が支配的と思います。
やや、ソフト気味で低域の量感があり高域は自然に減衰してクラシック向きな
印象です。
なお、ウチのM7はTWに手持ちの関係でCSコンの2.2μf抵抗はデールで組んでいます。
一応、さらに改造の予定でコイルも準備してますがまだ手付かずです。
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SX-511様
改造していらっしゃる方は皆さん、やはりメーカーの音作りの上手さに敬意を
評してしますね。私もM5という機種では内部配線のグレードアップからコンデンサー交換
箱の補強まで色々やりましたが、この時も最後はメーカーの音バランス取りの上手さ
を感じて投げ出した事があります。癖の強いスコーカーをスルーレートの低い電解コンデンサーと
純正のケーブルで上手く鳴きを調整していたんですね。。それを交換したらキンキンキャンキャン
音楽を聴けない音になってしまった事もありました。
しかし、20Kgの外付けネットワークとは凄いですね!30mm厚の板にコンデンサや
コイル・抵抗で20Kg、、相当しっかり作られたんですね。ネットワークが振動から
開放される関係上かなり濁りや音場間・SN等が改善される事と思いますが、ここまでやると
SX-511も30Kgあるのに箱の弱さを感じるんですね。難しいですね。実は
オークションなどでSX-900はいつも欲しいなぁと思ってるんですが、勿論高くて
手は出せません。。ココを読んでるとSX-511もいいかも、という気になってます笑
DALEの抵抗は、ネット検索では0.82Ωという中途半端な抵抗値のものは販売されて
いませんでしたが、どうなさっていますか?どうせ変えるなら0.82Ωも22Ω両方
変えてしまいたいですが、おススメであるDALE巻き線抵抗では最適な値が中々ありませんね。
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LSR様
デールの抵抗は1.5Ωと1.8Ωの並列で約0.82Ωになります。
秋葉原の海神無線で1.5Ωが品切れでしたが最近入荷したようです。
SX-900は聞いた事が無いのでわかりませんがSX−900SPはSX-511とWメインで
使用しています。
SX-900SPはかなり癖の強いフイルムコン中心にネットワークが組まれて
いますのでTW用の3.3μfを交換するだけで面白いように全域で音が変化します。
ほとんどの面で価格差を感じる鳴りっぷりの900SPですが録音の善し悪しや
音の出方を気にせずに音楽に浸れるという点でSX-511が中心になっています。
ところで、あまり話題に出てこないビクターの昔のアルミコーンシリーズ
SX-100、SX-105。
個人的にはSX-105が大好きなのですがSX-100はエッジの硬化、SX-105は
エッジの硬化及びハガレと・・困っています。
メインテナンスについての情報がありましたらご教授いただけたら幸いです。
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遂に、JVCとKENWOODの統合会社が設立されましたね。
対等合併の形を整える、最も一般的な方策ですが
多分、企業戦略と従業員の処遇を含めて
KENWOODが強い支配権を持つことになるのでしょう……。
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LSRさま
こんにちわ!小生はもうLS−M7のような重量物は動かせません・・・(笑)
ツイターのコンデンサーを増量しても相対的な音圧は上がらないんですよね。
クロスは下に伸びますのでそこの帯域は上昇しますが耐久入力が少なくなります。
音圧を上げるためには固定アッテネーター(抵抗)の抵抗値を変えればOKですよ。
現状の0.82Ω、22Ωはおそらく2dBくらい減衰ですので、それぞれ0.5Ω、40Ω
くらいにすれば1dBアップします。抵抗器を取ればさらに1dBアップします。
問題なのはこの固定アッテネターを減衰(音圧アップ)させるにつれ、ツイター
との合成インピーダンスが増加します。ということは厳密に言えばハイパスの
C容量(2μF)を若干減らさなければメーカーが決めたクロスオーバーに
合致しないということになってしまいます。今回の場合は推定ですがRを取り去って
しまえばインピーダンスが0,3Ωほど上昇するでしょうから、ツイターのクロスが実態
500Hz程度低くなると思います(2μFのCが相対的には2.2μFくらいの役割をして
しまう)
上記の理由で抵抗値を替えて音圧アップを計った場合はコンデンサーの増量は不可と
なりますので注意ですね。
抵抗器はDALE(最近物はメキシコ製)がなかったら、Mills 巻き線型抵抗が
良いと思います。無誘導巻きで値段も安価です。値がなければパラやシリーズで
OKです。3ウェイのツイター用なら5Wで十分だと思いますよ。
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Moonさま
ということはビクターのカーオーディオは撤退の憂き目に遭うんでしょうか・・・
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ケンウッドはカーオーディオ、ビクターはAVに特化した形態になるのでしょうか。
ケンウッドとビクターの対比と言えば、私はリアルには体験していませんが、やはりKA―7300と
JA―S41の左右独立電源vs前後独立電源でしょう。
90年代以降はケンウッドの元気がなくなり、あまり対比されることもなくなったように感じます。
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SX-511様、SX-3のNW様、温かいお返事ありがとうございます。
SX-3のNW様のSX-3改造のお話は、同じように70年代のSP(私の場合TRIO LS-202ですが)
を持っているものとして興味深く読んでます。
コンデンサーの容量誤差の事やクロスを定数通りの正常値に
した時の音の変化など、自分でも試してみたくなる衝動に駆られます笑
SX-3とLS-202とは少し年代が違いますが、多分結構な誤差があるんでしょうねぇ。
ただ現状で音楽を楽しんで聞くにはBESTで、変にいじって
バランスを崩したくない気もします。ユニットのポテンシャルも
そんなに高くなさそうですし。粗が目立ちそう。。
>SX-511様
1.5Ωと1.8Ωの並列で約0.82Ωになるんですか!!
実は電磁気学は苦手で、でもNWを弄るなら少しは分かるようにならなきゃ!ですね。
実は現在Solenのスズ箔PPコンデンサーを0.22μF・0.47μF・0.68μFと注文したので、
コンデンサーの容量アップは今週にも実験してみるつもりです。
それで今一だったら、抵抗の交換・抵抗値調整まで行きたいですね。
ただここまでいったら少し敷居が高い気もしますが(汗)
高域の音圧が欲しいのか、音色としてもう少し爽快感が欲しいのか。
現状ではAMPのトーンコントロールでつまみを1〜2dBアップさせるとイイ感じに
鳴るんですが。これがコンデンサの容量UPでイイ感じになってくれると、、ですね。
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SX-3のNW様
抵抗値を変化さえるとコンデンサー容量も、、ですか。なんか複雑になってきました。ムムム
SX-3のNW様もSX-511様も大変博識ですが、SPの自作をされていた世代の方々なのでしょうか。
僕も興味本位で開けて弄ってますが、やはりご両人の知識の深さを感じます
SX-511様
>SX−900SPはSX-511とWメイン
うらやましいですw両方並べられる環境なんですね。
SX-511は重量級外付けNWボックスを作った状態でも、
TWの3.3μFw交換したSX-900SPにオーディオ的には適いませんか。
レベルが違いすぎて恥ずかしいですが自分もLS-M7と202にそれに
近い関係を感じています。
ちなみに丁度KENWOODのSPの事で相談している時に
ビクターとケンウッドの統合会社設立、、なんか感じますね笑
KENWOODは最近音のメーカーなることを
自分で主張しているので、ビクターの音響部門を大切にして
鉄造様の仰るとおりKENWOOD=カーオーディオ・VICTOR=ホームオーディオ&ビジュアル
と言う形で住み分けして欲しいですね。
ビクターのSPはSX-3やSX-10Custom、SX-900や1000Laboなどなど、かつての銘機達は個性的
且つ外観も美しいですが、ココ最近の、特に普及機のテキスタイル・デザインには違和感を
感じます。その点ケンウッドは塩ビの使い方は上手そうなので(M7等見る限り)その部分
での改善が進んだらいいなぁなんて思ってますwその前に無くならないといいなぁ。
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こんばんは 私も昨日のお昼のNHKニュースで知りました。
松下との時のようなことにしないために、これからは、両社の競合製品は、
一本化の道を辿るのかな・・・
しかしまぁ JVCの国際ブランドネームを潰すような愚かなことにはならないでしょうね。
KENWOODよりも、パナソニックよりよりも、欧米(といっても、特に欧州では ですが、)
での好ましい印象・知名度の高さが未だありますから。これ使って商売するのをわざわざやめるのは、
損以外の何物でもないですよね。
ん・・私のようなビクターマニアにって・・・ふっと、連想してしまったのは、その昔、かのプ○ンス自動車が
吸収合併されたときのことですね。もちろん、まだ私は生まれてませんでしたが。
当初は、スカイラ○ン/グロ○アの車名は残り、その開発チームも旧プ○ンスのメンツが引き続き担当できたのは、
まだ善かったが、でも、その後長期間・・・プ○ンスのキャラクターが、合併がなかったかのように維持されるというのは
そもそもあり得ないわけで・・・伝統の純正ビクタートーンも、消え行くことになるのか?と、思いを巡らすと、寂しいなぁ。。。
いうまでもなく、 社員の方々にとっては、生活かかっているわけですから、悠長な感傷などいってる暇はなく、
とにかく存続して雇用が確保されて、業績が上向けばいいのであって、
そのためなんだから、もし仮にSXは、もう終わりよ となったとしても、それはそれですよね。
ま、まだ何もきまったわけでもなくて、単なる私の「モヤモヤ」に過ぎませんが。
純正ビクター最期のSX−V7 L9 しかと試聴しておきたいな。まだ聴いたことないので。
ジェネッサ搭載TVも、この際買っておきたいなぁ うちはまだ地上デジタル対応機種 もってないので、
遅かれ早かれ買うことになるんだし・・・
失礼しました。
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SX-511弐号 様 >>566 の亀レスですみませんです。
>私的には、SX=511の音が好きなので、SX-500の音に関して??な
>部分を感じております。ソフトドームと言うと、しっとりとした質感を
>思い浮かべてしまうのですが、500splitは乾いた質感で、>
>華やかな音色でしたもので
んーと、私はSX-500系の、全ての機種をじっくり聴いたわけではありませんが、
ドルチェを所有して使っていた事が有りました。でも、当時使っていたSANSUI
AU-α607 mos premium と、相性が善くなかったために、早晩手放しました。もっとも
このアンプ、SX-10spiritとも相性は最悪でしたから、まず手放すべきは、このアンプ
のほうだったのでしょうが。
その、相性の良くないアンプでドライブしたかぎりの音調は、さらっとした淡泊な音で、
ソフトドームも、まるでハードドームから出ている音か?と思うほどの爽快なスッキリした
しっとり感の薄いものでした。ハイあがりの暖かくない印象で、SX−3のイメージとはかな
り違う感じでしたね。今思うことは、ビクターやラックスマン等のアンプでドライブして見た
上で判断したかったな・・ということですが。
SX−3系にあるイメージは、太いコクのある音といった面があるのですが、それは、500系
にはないものだと思いましたね。真偽の程は?ですが。
既に同様の趣旨は、このスレの、過去ログにも書いたことでした。
>>16 >>42 >>50 あたりですねー
失礼しました。
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皆様 SX-900は何のアンプで鳴らされていますか?もし出来れば参考にさせて
ください。宜しくお願いいたします。
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SX-3Ⅲさま
SX−3系とSX−500系は振動板素材的には同様なんですよね。クルトミュ
ーラーコーンにシルクドームツイター。
音質の違いはおそらくクロスオーバーの設定差じゃないかと思います。500系は
3000Hzクロスですからウーハーがかなり高域まで受け持ってますね。
ウーハーの口径とツイターの口径が小さくなったのでクロスを上げた(ツイターの
能力を考えると上げざるをえない)のでしょう。もっとも最高域は口径の小さな
500系のほうが伸びます。
紙コーンで3000Hzあたりまで再生すると中高域のスピード感が落ちます。
分割振動でコーコーというかカーカー言う付帯音が纏わり付いてウルサク感じます。
このへんが多少出て、しっとり感が薄くハイ上がりと感じさせたのかもしれませんね。
ビクターも判っていて、アルニコ磁気回路とスパイラルダンパーで克服しようとした
のでしょう。
クルトミューラーのコーンは軽量ですのでフルレンジに近い感じですね。SX−3
系はダンプした厚手のフリーエッジと強力な補正回路でウーハーとして使ってます
が、500系はフルレンジ+ツイターのような音風なのかもしれませんね。
SX−3系のツイターはかなりゴム塗布されてますから落ち着いた音で、小生の
ようなおじさん向けではあります(笑)
-
>>582
現在、SX-900 Spiritを、LUXMAN L540でドライブ。
ソースは、クラシックとポップスで、コクと味がほどよく満足。
以前、AccuのE-305では、淡泊過ぎて味っけなかった。
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ビクタースピーカーにお詳しい皆様に質問です。
現在、SX-3ⅡでJAZZや70'Sロックなどを聴いております。
なかなか中音域が良い感じで気に入っているのですが、最近、リサイクル屋さんでエッジ破れ、サランネット
無しのZERO-5 FINEが1,000円で販売されているのを見つけました。
SX-3との比較ではどのような感じのスピーカーなのでしょうか?
興味が有り、価格的にも安いとは思うのですが、それなりの大きさの為、
購入するまでには至っておりません。
-
JAZZROCK 様 はじめまして
さて、ZERO-5 FINEが、どんな音だったか、遠い記憶ではありますが、
私が持っている印象は、SXよりも軽快でもったり感がなくて音離れが良く、
スピード感もある鳴り方ではなかったか?それでいて、どこか人懐っこくて
楽しいビクタートーンを持っていて・・・そんなイメージで捉えています。
トィーター領域の鳴り方が、リボン型であるために、かなり違います。
故長岡鉄男氏は、その紹介記事の中で、「リボンの騎士」なんて、洒落たこと
を言ってましたね^^。
しかし、エッジが破れているものは、手間暇掛けて、それを完全に修復するという
メドがついていない限りは、手を出さない方がいいと思います。
なにしろ、まともに鳴りませんから。
SX−3のNW様
そうそう、同じソフトドームといっても、音は一様ではなくて、SX−3系
の落ち着いた鳴り方がすっかり耳に馴染んでしまってます。
これ、シルクドームというより、基材はたしかにそうだけど、ゴム系の粘弾性材料を
たっぷり練り込んで射て、むしろ、ゴム・ドームか?と思うようなもんですよね。
以後、ナイロン基材のものとか、絹でも羽二重を用いたもので質感の向上を意図した
ようでしたが、粘弾性材料の用い方はぐっと抑えられて、見た目の感じも触感も、
違うものだなと思っています。
-
MOON 様、いつもご指導有難うございます。参考になりました。また不明点あれば
教えてください。
-
SX-3Ⅲ様、参考になるコメントありがとうございました。
ご指摘のとおりウーハーが現状のままではまずまともにはならないのでしょうね・・。
交換エッジも販売されているようですが、今回はお店と相談してリボンツイーターのみ購入
しようかと考えております。
これをSX-3Ⅱにつなげたらどうなるか・・・。
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>ウーハーが現状のままではまずまともにはならないのでしょうね・・。
そうですねぇ 残念ですけれどね。まともには鳴りません。
いうまでもないことですが、
エッジが破れてるということは、単にスピーカーユニットに一部不備があるな
ということではなくて、そのSPシステムのバッフル効果やエンクロージャ内容積
というのをまるで無意味にしてしまうほど、致命的なことですものね。
-
めがちゃんさま
CDが発売されてデジタル時代に以降した80年中頃。大入力、レンジ拡張の為、
素材競争に走ってからのウーハーは、クロスカーボンやらファイバーやらケブラー、
フィルムラミネート等々。またその多層混合コーン。パルプコーンに比べて強度は
数倍となりましたが質量は増加。それを強力な磁気回路でフォローという手法です。
ところが中高域を受け持つハード系ダイヤフラムも薄膜化、硬度化、軽量化が進み
ウーハーのスピードが追いつかなくなります。だいたい中高域が勝った音調のシステム
が多くなったんですよね。データや測定では低音が出てるはずなのに、なぜか薄い。
躍動感がない。困った困った・・・って(笑)
さらに30〜33cmウーハーの3ウェイシステムですと下のクロスが400〜500
Hzと低いのでユニット個別の音色カラーがウーハーとミッドハイが上手く融合せず
落ち着かない。これが気になるとオチオチ音楽なんて聴いていられないんですよね(爆)
小生も以前そのようなSPで聴いてました。アンプもトリオからサンスイ、最後に
ラックスのL−550(L−570の前身)でやっと溜飲を下げたものです。
この場合は強力アンプでねじ伏せたわけではなくて、ややウォームトーンでありながら
コクがあって中高域に癖が無く、絶妙に鳴らしてくれました。MoonさんのL−580
もおそらくそんな音色を踏襲しながらより現代風な音にリファインされてるのじゃないか
と思います。
半導体アンプで上手く鳴らないときの最終手段は真空管パワーアンプとなります。
完全に設計作製された6CA7(EL34)かKT88あたりのPP構成のアンプ。
UL接続でも40〜60Wの出力があります。素晴らしい音・雰囲気で鳴ります。
-
SX−3のNW 様
なーるほど、いわれてみれば、そういうことだったわけですね。80年代中盤の
SPに、筋肉質で細身な音調なものって、いくつかあったような・・・
うちで使っているJM−S7、終段にV−FETを使っていて、JA−Sシリーズの音調に
近い、ゆったりと潤いがあって暖かい温和なものですが、結構FX9やSX−900に合うのは、
あながちハズレではなかったよ ということですね。M−L10は今では殆ど使わなくなって、
SX−7custom/SX−10spirit を JM−S7で鳴らす というのが
うちの形になってきています。
SX−10spirit とJA−S91も、ドンピシャに合いますね。(^^)
失礼しました。
-
SX−3のNW様、ご指導有難うございます。中高域中心になった経緯が
分かって納得いたしました。ラックスという方法がありました。しかし
いまちょっと金銭的に厳しい状態ですので907XRと4425MK2を叩き売って
金が出来てから考えます。先ずはP-309を導入してみてから考えます。ありがとうございます
-
次の3台のアンプの簡単なデータは以下の通りです。
①L−550 消費電力310W 出力 50W/ 50W C容量60000μF
②JM−S7 消費電力230W 出力100W/100W C容量44000μF
③JA−S41 消費電力160W 出力 65W/ 65W C容量30000μF
パワー段は①A級 ②AB級 ③B級です。このデータで判るのは電力変換の効率で、
効率が良い→悪いは③②①の順ですね。①は消費電力が多いのに出力が少ない。
ということは残りは熱となって地球温暖化を促進させてる悪いアンプです(爆)
L−550の天板は猛烈な熱さで手を乗せてられないくらいの発熱です。JM−S7は
持っていませんがおそらく40℃くらいでしょうか。S41は少し暖まる程度です。
小生の拙い経験では効率の悪いアンプの音は、音場が広く、陰影に富み、繊細。
効率の良いアンプの音は、ダイナミックで切れ込み良く、拡散。こんなイメージです。
C容量はリップル除去と十分な電流補充能力があれば良いわけですが、容量が大きい
と重圧な佇まい、少ないと軽快ハイスピードな風味であるような気がします。
カタログやデータである程度の音色は想像できます。実際に聴いてみると大体
イメージした通りなんですよね。このへんの読みもオーディオの楽しさです。
SX−3Ⅲさま所有のJM−S7は出力段がパワーFETのようですね。FETは
3極真空管に近い働きの半導体です。小出力ではA級アンプとして動作し、
繊細優美。大出力の際はAB級となって朗々と奏でるというような音調ではないか
と想像しています。SXシリーズにぴったりでしょう。ブラームスやベートーベン
あたりは最高でしょうね!
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はじめまして。古いビクターではJA−G6、SEA−80、KD−A66を
所有してる高校生です。ビクターの製品は見た目が他社よりかっこいいと思います。
以前ネットで KD−A7というグライコみたいなのがついてるカセットデッキ
を見かけて興味を持ちました。どなたかこの機種を知ってる方いますか?
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SX−3のNW様
なるほど、おっしゃることに、いちいち頷いてお勉強させてもらっております。
JA−S91も、殆ど天板は熱くはならないアンプです。ただ、プリアンプの
EQ−7070は強烈な発熱で、時々、このまま使い続けていていいのかと、怖く
なったりしますね。以前使っていたP−L10も、かなり熱くなるプリでした。
さて、うちには、まだ、諸事情あって未使用の真打ち!? MOS−FETとパルス電源の
M−7070があって、投入するのを、楽しみにしてるんですが、どれほど発熱するものやら、
興味深いところです。
さてさて、コナン様 はじめましてです。
カセットデッキですが、KD−A66は、確か・・・798の価格で、
BESチューニングを搭載してきたものではなかったでしょうか?
とすれば、それ以外の録再の基本的な部分は、KD−A55と同等なものなのかな?
と思って当時みていました。当時のカタログ、残してあったのですが、自宅内で、
散逸しておりまして、探し出しておかないとと、思ってるところです。KD−A7
は、詳しく覚えてないのですが、当時のビクターは、VUメーターと併せて
5点マルチピークインジケータ−を持っていたのですが、
77年秋に(メタル対応直前の時期)発売されたKD−85SAというデッキで、
それを更に5つの周波数帯域別に発展させていたものでした。A7も同様に、
SEA−80にあるような蛍光管表示?で、周波数帯域を幾つかに分割して、
バーグラフ的にピークを見せるものだったかなと記憶しています。
前にも言いましたけれど、このころのビクター、メタル対応が他社よりも
先んじて出来た(共同開発だったのかな?)ために、エラい勢いで、
うじゃうじゃ新機種ラッシュだった頃でしたね。
あっと言う間に全機種メタル対応というわけでした。78年の
頃だっけかな。しかも、その翌年から、80年に掛けて、DDシリーズ
に切り替わるという凄さでしたねぇ。。。
これはデザインをアンプのA−Xシリーズに合わせてましたが、
なんたかイマイチ、ブスでしたね。
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スーパーアンルスを搭載しているデッキだとすればおそらく(蛍光管ではなくて)
LEDのスタックによるグラフィックピークメーターと思われますね。
録音ピークをVUメーター読みで用を成してたものが、ノイズリダクションの発達で
ピーク監視がシビアになった故の産物でしょう。初心者からみれば逆に使いにくく
なったでしょうね。おそらくビジュアルとしてのデザイン戦略でもあったと思います。
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前記の記憶があやふやで申し訳ないのですが、KD−A66は84800円、KD−A7が798だったかな?
BESチューニングを積んで、798の筈はないよなぁと思って、資料をあたりましたが
でてきませんでした。メタル対応のKD−Aシリーズは、79年3月発表だったようですね。
KD−A8 A6 A5が当初からありましたが、その後A77 A5R等が追加されてました。
A77は、ビクター初の3ヘッドでしたね。どうやら、A6をベースに3ヘッド化したみたいに
思いましたが、なぜかカタログにはそのことの説明がどこにもないのですよね。
シングルキャプスタンで、バックテンション無しですね。これ。
高価格機種のダブルキャプスタン化とか、3ヘッド化については、他に遅れていて、
触れたくない泣き所だったのかなぁ。
駄文失礼しました。
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SX−3のNW様 いえいえ、これ、LEDの複数個使用とかではなくて、まだ、
液晶の出回る前でしたんで、やっぱり蛍光管みたいでしたよ。青白く 明るいもので。
5点ピークインジケーター、これがついていると、当然、音の大小にあわせて、
ビークメーター見てるような点灯をしますんで、録音レベル合わせのときに、このピーク
だけ見て、VUは見なくなってしまうんですよね。+5が ごくタマに点灯するくらいに
しとこうみたいな^^;
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当時のカセットデッキのメカや機能はどんどん変わっていきましたね〜。
ソニーが主流とさせたドルビー、ビクターのアンルス、東芝のアドレス、
テクニクスはdbx搭載。どれとどれが互換性があって無いのか支離滅裂(笑)
ノイズリダクション無しクローム系テープで、ばんばんメーター振り切って
SN比稼いでいたのに、リダクション掛けるとピークをシビアに取らなきゃならない。
でそのテープは車やラジカセ、友人のデッキで不都合がでるときたもんだ(爆)
ティアックが電子スイッチ(タッチスイッチ)のデッキを発売したときにすぐさま
飛びついて買いました。押し下げ式とは雲泥の差で長く使いました。それからLUXの
デッキをデザインに惚れて衝動買い(笑)その後一時アイワ使った後にテクニクスの
dbxデッキ。最終的にナカミチのデッキを買って未だに就労中。なんだかんだ言い
ながらデッキの性能とテープが良くなったらドルビーB&Cもメタルテープもいらん(笑)
結局ビクターのデッキは購入したことがない不届き者です。慣れなんでしょうけど、
カセット挿入部が反対側なのは使い辛いような気がしてたんですよね(謝)
-
>なんだかんだ言いながらデッキの性能とテープが良くなったら
>ドルビーB&Cもメタルテープもいらん(笑)
私も同様、SN比が少々悪いことには目をつぶって、結局NRをスルーして、その代り、
ぱんばん高いレベルで録音という使い方をしてましたね。まだSuper−ANRSの
頃には感度調整出来るデッキで積極的に使いましたが、
ビクターがこれを搭載したのは、DD-9やDD-10までで、DD-99の世代からあとは、
ドルビーCとなりましたね。
まぁ、DD-99にはBESチューニングがあったんで当然感度合わせも自動、NR使用前の
F特もフラットで、NR使用にも適してましたけど、感度合わせのないデッキでは、
ドルビーCみたいなシビアなものは使おうとは思いませんでしたね。当時の高性能テープ
って、大抵デッキが準拠している基準テープよりうんと出力が高くて、でしたから。
修理・調整にメーカーのサービスに出したとき、ついでに一番よく使うテープに感度合わ
せといてもらった(バイアスも)もんでした。
-
当時は皆あれこれやってた幸せな時代でしたね〜(笑)
ナカミチはテープセレクタとイコライザの他、任意で細かく調整できる可変バイアス
機能を持ってますので大変重宝します。安いテープで想像以上の音を出せたときなんかは
バンザイものでした。忘れないようにノートにバイアス値メモってね。
よく使ったテープは安いヤツならDENONのDX3。高いほうならTDKのSA。
一番好きだったのがSONYのDUAD。このタイプは他社が乗りきれず結局定着
しませんでしたね。タイトで馬力があってイイ音したんですよ。
ビクターや松下のカセットテープってほとんど印象にありませんね。町のチェーン
ショップでは売ってたんでしょうけど、大手家電店やオーディオショップではあまり
見かけませんでしたね。
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えーと、KD−A66はやっぱり798千円でした。81年(2月)版の総合カタログ
があったのでみたところ、面白いですね、既にDD−9、DD−7、DD−5が乗っていて、
あとはKD−A8、A66、A55・・・が乗っている、ということは、A7、A77等は、
発売後1年内外で既にいなくなっている・・・激しいモデルチェンジでしたね。
私はメタル登場以前は、TDKのSA、ODを良く使いました。ODの音が好きでしたねぇ。
デンオンのDX3はよく覚えてます。やや巻ムラのでやすいハーフでしたが、価格安めのわりに
感度/MOLの高い、いいテープでしたね^^ ビクターのSFとか、VXというテープ、遂に
見たことも使ったこともありませんでした・・・。
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初めまして、ビクターのアンプでググっていたら偶然にもこのスレを発見いたしました。
AX-Z911でSX-211を現在でも鳴らしています。3年ほど前までは3ヘッドのカセットデッキ
(形式不明 83年頃のモデル)も所有しておりました。車にもJVCのヘッドユニットを積んで
います。いつかはウッドコーンスピーカーを911で鳴らしたいと思っていました。
KWに統合されてしまうなんてとても寂しいです。
ところで横レスで申し訳ありませんが、先日オートバックスのセコハン市場で
車のアンプを物色していたらJVCのKS-AG214という4チャンネルのパワーアンプが
17800円で売られていました。この車載用パワーアンプの素性
(年代、性能、音の特徴など)についておわかりでしたら教えていただきたいのですが・・・
KS-AG214でググってみたのですが、詳細は不明でした。知っている方がいらっしゃいましたら、
情報を提供していただけると助かります。
ちなみに私の911は3年ほど前から、デジタル回路が不調で
光ケーブルでの入力では音が出ません。
一度オーバーホールしなければと考えています。
もういちどデジタルサウンドが聴きたいな・・
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はじめまして。FWと申します。
「SEA」に惹かれて学生時代に購入した「JA-S5G」というアンプを今でも使っています。
プリ部はYAMAHAのC4を使うことが多いですが、その場合でもパワーアンプは「JA-S5G」をセパレート使用しています。
同じアンプをお使いの方、いらっしゃいますか?
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AX-Z911様 はじめまして
KS-AG214、私も以前使用していましたので、良く知っております。
出力は60W×4、Dynamic Super-A搭載のいいアンプです。
車内で普通に聴くには、十分以上な出力とクオリティでした。価格は確か、
54500円、デザインは、かのジウジアーロの提案のものですね。
当時、JVCは、ヘッドユニット、デッキレシーバー、スピーカー、アンプ等、
ジウジアーロデザインでしたね。90年代前半の頃だったかなぁ。
型番の中にGがあるのはその意味です。
私は、しぱらく使った後、KS-AG404に換装しました。こちらは100W×4
価格は69800円のものでしたが、音質上のクォリティにはそんなに差はないと
思っています。これは、私にとって手放せない逸品で、KS-AG404は予備機2機
の合計3機現在も保有していて、これからも使うつもりです。スピーカーも、17Cm
オブリコーンのCS-FT172です。これもなかなかイイですよ〜。
ただ、17800円はかなり高いかんじがしますね。私はネットオークションで、
214も404も8000円くらいで売買しましたので。
音質は、JA−Sシリーズではなくて、A−Xシリーズに通じる、ピュアで、すっきりした
ビクタートーンですよ(^^)
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先日はZERO-5 FINEについてのコメントありがとうございました。
まだ、スピーカー(ツイーター)は入手していませんが・・・。
ところで先日、JA-S41を入手しました。
SX-3Ⅱの音色に惹かれて、ついついアンプもビクターにしてみました。
現行のSANSUI80年代後半の中級アンプ(オーバーホール済み)との比較ですが、比べ物になりませんね!
あまりにも音色が違いますね。これまで何と薄い音を聴いていたのかと!
音色が濃い濃い。
ニュアンスもこれまで以上に聴き取れます。
やっぱりSX-3にはこの時代のVICTORアンプが相性が良いのですね〜
ところで、スピーカーケーブルですが、ベルデンの赤黒は案外素っ気無い音で、
これまであまり使用機会のなかったモンスターケーブルの方が厚みがありよい感じでした。(ちょっとボワつき気味とは感じますが・・)
同じようなシステムの方はどのようなケーブル使用されてますか?
ちなみにWEのケーブルは気になっています。
あ、それと、RCAケーブルもそれなりの値段のものよりも、JVCの現行品(量販店でも販売している1000円くらいの)
の方がJAZZ、ROCKには音色が濃くてよかったです。
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SX-3Ⅲさま
ビクターという会社の技術陣はけっこう一番乗りが好きなんですよね(笑)
エアーサスペンション式(完全密閉)ソフトドーム使用システム(AR社参考)
前段出力段独立電源
ノンスイッチングアンプ(スレッショルド社参考)
カンチレバーにプリントコイルのMCカートリッジ
ステレオHi−Fiビデオデッキ(ノーマルトラックもステレオ)
「スーパーA」と謳って登場したA−Xシリーズのアンプ。親会社松下も「ハイ
クラスA」。パイオニアも。ヤマハはスイッチング電源でパワー2倍(重量比)。
学生だった小生は大枚叩いてビクターを選んだんですよ。
ところが困ったことに鳴らないんですよ。100Wアンプなのに。アタック感が
薄く輪郭もはっきりしない。素直で綺麗な音ではあるんですがググッとこない。
当時はジャズやブルース一辺倒でしたから。すぐ売り飛ばしてしまった苦い経験。
それからは擬似A級、DCアンプ、トロイダルトランスは敬遠と・・・(笑)
若いから意図するところが判らなかったのもあるでしょうけどね(大汗)
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JAZZROCKさま
SX−3ⅡにJA−S41の組み合わせは小生と一緒ですね〜。SX−3Ⅱはツイター
をⅢ型にしてネットワーク改装しています。ピュアAU・AV関連を晒そう板に掲げて
ますので覗いて見てください。多少参考になるかもしれません(笑)
JA−S41はほんと良いアンプです。SX−3Ⅲさま所有の最高機種までは
持ってませんが、S−51、S71と比べてはこれが一番良いと思ってます。
筐体が小型なのでデザインもマッシブで美しい。それにリペアし易い。
+ドライバー1本とレンチ1本(ボリューム用)ですべてバラせます。
自分の余命とアンプの余命を計算し(笑)エミッタ抵抗とコンデンサー全てを
交換いたしました。ケミコンはニチコンKZとFG主体。一部OSコン。マイラー
コンはすべてニッセイのポリプロピレンに。セラコンはスチコンとマイカコンに
置き換えました。総計108パーツ。大変な労力を要しました(笑)
エネルギッシュでタイトで一気に爆発するスピード感。それでいて繊細で奥行き深い。
ハード系素材のスピーカーには出すぎの感じがしますがSX−3にはドンピシャです。
これ以上は自画自賛が過ぎるので止めます(爆)最近の電子部品の高性能化に伴って、
当時のビクターの設計がいかに素晴らしかったのか再認識させられました。
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上記S71じゃなくてS75でした。当時のアンプ、チューナーは奇数番号で
終わるのが定番でしたね。S41ペアのチューナーはV41ではなくてV45。
V45は7連バリコン使用のFM専用です。これもそのうちリペアしたいです。
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SX−3のNW様 むむむー いいですねぇ そのJA−S41(^〜^)
実はうちも、SX−3のNW様に刺激されまして、往年の憧れNo.1の
JA−S41、しばらく前に入手しまして、SX−3Ⅲとコンビを組ませて
いるところなんです。これはビクタートーンのひとつの原点かなぁというところ
ですね。そちらのものはリファインなされて見えるので、さぞかし素晴らしい
ものなのでしょう。。。むむむ〜^^ ぜひぜひJT−V45と並べて使いた
いですねぇ。たしかに、コクのある濃い音ですね。
おっしゃるように、業界初 というのが好きなメーカーでしたね。
日本で最初に45−45ステレオレコードを出したのも同社ではなかったかな。
ところで、うちのZERO FX9、一度入手し直したものなんですが、それが、入手したとき、ほぼ未使用
のもので、当初全くエージングのできてないものだったのですが、最近になって見違えるように
滑らかないい音で鳴りはじめまして、SX-10SpiritやSX-7Costomとしっかり比較試聴していたのですが、
音の細部まで粗さがなく、破綻なく丁寧に鳴るのはむしろ、FX9の方で、改めて見直しているところです。
ソースやアンプが良くなくても、持ち前のキャラで、それなりにうまく鳴ってしまうのが
SX-10SpiritやSX-7Costomの方ですが、反対にそれがいいと、FX9の滑らかな美音は見事なものですね。
Moonさんに、「いまごろ何いってるんだい」と、ドヤされそぅですがぁ。
それから、本日、約9000円程でDD−VR9を手に入れまして、今テストしながらなんですが、これまた、
外観こそ薄い汚れがあるものの、あまり使用感のない非常に程度の良いもので、ニンマリ(^〜^)です。
クイックリバース便利だし、フォワード/リバース両方向とも良好で、BESあるし、メインで使うことに
しようと思ったところでした。
幾つになってもビクターに遊んでもらってます。
気分は30年前の、少年ってとこですわ あちゃ〜^^
駄文 失礼しました。<(__)>
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SX-3Ⅲ 貴重な情報ありがとうございます。
KS-AG214、KS-AG404の両方の使用歴があるということで
アドバイスをいただき助かりました。
ところでこれらのアンプの発熱量とかはどのようなものか
教えていただければ助かります。
仮に購入した際、設置場所を助手席シート下を考えております。
発熱量しだいではトランクに設置も考えなければと思っております。
ちなみにSX-3Ⅲさんはどの位置に設置しているのですか?
また電源の取り方やケーブルの接続方法などで注意点があれば
アドバイスをお願いいたします。
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AX-Z911 様
発熱に関しては、そんなに気にしなくて良いかと思います。ちんちんに熱くて
触れない・・・なんてことにはなりませんのでね。熱くなったとしても、40〜50度まで
ではないかと思います。
私は、リアシートにおいていました。というのは、車を買い替えたとき、オーディオ
一式を取り外しまして、その後入手した車に近々またそれを取り付ける手筈でして・・
正確には、今現在は使っていないことになります。リアシートには、敢えて固定せず、
転がしておいて使っていました。今度もそうするつもりです。
電源はこれがベストかどうかは別として、バッテリーから直接太いケーブルで取ってました。
+ − 両方とも同じケーブル2本です。バッテリーからリアトランクまで5m×2でした。
マイナスを直近のボディに逃がすより、バッテリー唐見て、そのほうが良かろうと、特に根拠
もなく気まぐれにそうしていました。特にハムがでるなどの不都合はありませんでしたが、
あくまでセオリーは、マイナスはボディへ ですよね。
スピーカーへの配線は、エーモン工業のSPケーブルの紫色の細い方のものを使って、圧着端子で末端
処理をきちんとしたもので配線していました。このケーブルはなかなか良かったですよ。
あと、KS-AG214の時には気にならなかったけれど、KS-AG404にしてから、HIDを点灯すると、ごくわずかに
ノイズを拾ったりしましたが、アースをきちんとしてあれこれ工夫すれば、なんとかなりそうなレベルでした。
あと余計なお世話な話しですが・・
JVCはカーオーディオから撤退してしまうらしいので、オブリコーンのCS-FT162 /172は、入手できるうちに、
入手しておくのを御節介ながら、お奨めしますぅ^^;ソフトドームツィーターもですね。ウッドキャビのCS-T101L
が入手できれば文句なしですね^^これはかなり以前の機種で、このアンプと同じころ売られていたものです。
私はグライコのKS-ES100を2台使ってフロント/リア独立で車内のF特補正をしていましたが、これは大変効果的でした。
車内の音響特性はひどい凸凹で最悪でしたから。
駄文失礼しました。
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SX−3のNWさま
何だか凄いですね〜。自分にはそんな技術も知識も無いからとても羨ましいです。
凄い音が出そう!!!
JA-S41ですが本当に良い音ですね。
私はアナログを結構聴くんですが、MMカートリッジとベルトドライブの組み合わせ
でマッチングが良さそうなアンプですね!
手ごろなベルトドライブプレーヤーを現在物色中です。
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JAZZROCKさま
本来はメーカー製品に手を入れることはするべきではなくて、いかに生かして使い
こなすかが入手者のセンスの見せ所ですよね。
ただそう言っても30年も経過して各部品が劣化してるかもわかららないと思うと
こんどはその製品が性能発揮できず不憫になってしまいます。冒涜を超えたところの
愛情なんですよ〜。念入りにリペアすれば買った当時以上の音がするんじゃないかと
妄想が膨らむんですね。駄耳ですけど。実は工作が好きなだけなんです(笑)
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SX-3Ⅲさま
小生(オジサン)が最初に所有した車はマツダのロータリーサバンナでした。
RX−7じゃないんですよ。RX−3。コスモスポーツ(帰って来たウルトラマン
のマッドビハイクル号)と同じ10Aと言うエンジンが載ってました。ロータリー
エンジンはその後12Aとなって13Bまで発展します。ま、ひとことで言うと
暴走族です(爆)。ハニカムグリルで丸目4灯のRX−3は格好良かったです。
当時のカーステレオは8トラック型もあったくらいで、カーオーディオなんて
言ってない時代です。ただしチューナーは自動選局式がすでにありました。ポンと
押すとツツーとバリコンが回っていって信号キャッチでピタッと止まります。
クラリオン、ナショナル、テン、ベルテック等で凌ぎを削ってました。コンポという
より各カーメーカー純正品として区分けされてたんですね。そこにソニーの参入が
あってパイオニアが真っ向勝負。ロンサムカーボーイにはウォーレン・オーツまで
駆り出されました。小生は早速ソニーに飛びつきました。メカが凄かったし音も
最高でした。スピーカーはアルミダイキャスト筐体の2ウェイ。重いのでリアウインド
下の取り付けスペースの強度が足りず、コンパネで裏打ちして固定しましたよ。
懐かしいです。
あの時代は純正が5W×2くらいの出力。コンポで20W×2程度ですからね。
今は200W×2とか100W×4と言う時代なんでしょう?隣車迷惑な話です(笑)
-
>>612 に関してちょっと訂正です。
アンプを設置していたのは、リアシートではなくて、リアトランク内でした。
当方のは、背の低い2ドアクーペ(今となってはおっさん御用達)ですので。
一昔前は、スペシャルティ カーというジャンルもあったりして、若い人の
デートカーだったりしたものですが、今は消滅しましたね。。。
うちの車載システムは、ヘッドユニットが、アゼストマッキントッシュ、スバル
レガシー用だったものです。それにJVCのグライコを2台かませて、KS-AG404、
フロントスピーカーは、CS-FT172 + CS-T101L リヤは、CS-E6934(6×9インチ)ですが、
インフィニティの9613iに取り替える予定です。
グライコの調整は、ホームオーディオ用のADCのスペアナ付きイコライザを電源
コードを延長して車内へ持ち込み、ピンクノイズを再生しておいて聴感の好みも加味しつつ
調整します。5種類ほどパターンをプリセットできますから。ある帯域では−10dB減、ある帯域では
+10dB増と、凸凹を埋めるために、かなり大胆な補正になりますね。でも、車内という環境は、
これをやるかどうかで、雲泥の差が出ますね。
-
SX-3Ⅲ様
JVCのホームオーディオだけではなく、カーオーディオにもかなり手を加えていらしたんですね。
もう少し中古屋やオークションを探して手頃なKS-AGシリーズを探してみます。スピーカーも一緒ですね。
嫁さんの車にJVCの音を再現したいと思います。ご相談にのっていただきありがとうございました。
取り付け後、再びレポートします。
-
SX-3Ⅲ様
発見しました!!
入手しました!!
まともに音のでる
SX-3Ⅲ
5250円でした
SQ38Fにつないで元気に鳴りました
とりあえず速報です
箱が思っていたより大きく感じます
音はまだ念入りに聴いてません。古い機種のため例によってケーブルは細いのしか使えません。そうです細くて安いケーブルを大威張りで使えばいいんですよね
-
ご無沙汰しております。ZERO-50 FINEです。
いや〜、実は私も某リサイクルショップにて完動品のSX-3Ⅲを見つけているのです。
SX-500に比べ一回りはデカいですね。
しかし、白木キャビネットの宿命とでも言いましょうか、汚れやヤケがかなり入っているのでサンダーで削ってニス仕上げでもしないと非常に見栄えが悪いです。
買おうか止めるか現在、思案中。
ちなみに販売価格は何故かジャンク扱いになっていないので22780円となってます。
-
3500RG持ち様
やりましたねー(^^) 5250円なら、手頃な値段ですよね。ネットオークション
でも、だいたいそんな相場ではないかなぁ。
、
SQ38Fなら、SX-3Ⅲのもつ持ち味を、ぐんと引き出してくれそうですよね。
SX-F3と比較して、どう感じましたでしょう〜??
興味あるところです。比較した印象をまたきかせてくださいね^^
ZERO-50 FINE様
んんー、値段は安くないし なやましいとこですねぇ
ネット上では出物はだいたいいつもあるかんじですが。
ここの板で、ネット上から入手する話しは禁句ですし・・・
これ以上は触れないでおきまっす。
それでなくても、ひょっとしてこの板、ビミョーに影響あたえていそう?
と感じることがままあって、時々、怖くなることがありまっす。
よくよく発言には、慎重さを期さないと、と、自戒の念をもってしまうような
この頃です。
失礼しました。
-
3500RG持ちさま
真空管PPアンプは低域がふくよかですのでシリーズ中低域が一番タイトなⅢ型は
良い選択ですね〜。38の結合(カップリング)コンをASCにしてSX−3Ⅲのハイ
パス9.4μFをフィルムコンにすればきっと見違えるような音になりますよ。はい。
ZERO-50 FINEさま
5000円程度で買えるので気長に探したほうが良いですよ〜。単板じゃないので
サンダー掛けてニス仕上げはやめた方が良いです。小生のように安く数セット入手
して一番綺麗な箱、ユニットを組み合わせるのが宜しい。後は床ワックスでピッカピカ!
SX-3Ⅲさま
小生がSX−3が良いJA−S41が良い良い言うのが原因なのか、オークション
の価格がここ最近上がってきてるの見て内心気まずくなって・・・(汗)
良い製品なら30年前の物であっても使い方次第で十分音楽を楽しめるんですよと
いう、バブル時代に大艦巨砲主義やってたオッサンの戒めもあるんですけどネ。
-
SX−3のNWさん
> ……が良い良い言うのが原因なのか、オークションの価格がここ最近上がってきて……
私はVICTORのSPの他、あるカートリッジのファンでして、
もともとカートとしてはさほどの評判ではなかった製品を、
HPで良い良いと云ってました。
寿命が尽きた後、オークションで探していてやっと見つけ、
今夜こそ入手出来るかと喜んだのですが、
『探している方も多いようなので出品しますとか』紹介文がついて
手に負えない価格まで高騰しました。
一番好きな物は黙っていないと、自分で首を締めますね ^_^;
-
>一番好きな物は黙っていないと、自分で首を締めますね ^_^;
そのとおりですねぇ。。。 でも、わたしはもぅ あけぴろげにいいまくってしまってますが。
ここの板って、一日当りのアクセス数って いくつくらいなんだろうか・・・
検索エンジンで、モデル名(型番)をググると、かなり上位にこのBBSや、このスレ
が上がってくるのでびっくりすることもありますね。
しかしまぁ、世間一般に広くこの板が浸透した、といことも多少はあるかもですが、
それよりはむしろ、中古品を物色する人がここの読者である場合が多いという、「世間は狭い」
状態を現出させてるのかなぁ?と、思ったりしますね。
ビクターの昔の、ある種のスピーカー、一桁上がる高騰振りで、とても、入手できない
高嶺の花になってしまいましたしねー。。。ほんとに、ぶったまげます。
とはいうものの、ここがきっかけで、ビクターの良い物の理解が広がるのは、個人的には
嬉しいことでも有りますが、メーカーにとっては、中古車が売れても儲からないのと一緒で、
直接は関係ないことでしょうね^^;
-
>一番好きな物は黙っていないと、自分で首を締めますね ^_^;
了解です(笑)
ただ30年も音楽聴いたりオーディオ弄ってると、あららら、そんなんにうん十万
掛けるよりだったら、ほらそれをちょちょっとやった方が良い音するよ・・・
なんて言う経験やら似非ウンチクがあるわけです。老婆心が首もたげて(笑)
当時は周囲の器材の性能やら組み合わせの拙さでほとんど話題にならず、また以後
顧みられることのない製品もあるんですよね。あまり売れなかったのか出物が少ない。
たまに出てもタダ値同然。よ〜く解析すれば良い系統の優れものなんです。
スピーカーは断線やエッジ落ちしてなければ永く使える器材です。実はSX−3Ⅱの
次は某社の○○ー××○をリファインして話題に挙げようと思ってましたが止めます(爆)
-
様々な反響、ありがとうございます。
今のサービス残業だらけのライフスタイルだと、きちんとしたレポートを書けるのは盆明けかなぁと思います。
今しばらく時間を下さい。
それまでは買ったばかりの607NRAで音を流しっぱなしにして、SX-3Ⅲのユニットをほぐしておきます
-
>大艦巨砲主義・・・なるほど察しはつきますが、大艦巨砲主義 に 対峙するのは、航空主兵思想
でしたっけか・・・空母機動部隊で。
ビクタースピーカーのフラッグシップって 結局どれだったんだろう SX-1000Labか、ZERO-L10ってところかな
うちは、大和級のフラッグシップはいないけど
さしずめSX-3は、陽炎型駆逐艦の水雷戦隊ってところかな。。。
くだらん話しで失礼しました。
-
ZERO−L10(40cm 105Kg)を「戦艦大和」として解析してみましたよ〜。
口径を全長比率に置き換えると、酸素魚雷発射管40門、最後には回天の搭載母艦と
なった「軽巡洋艦北上」にあたります。長寿命艦ですね。
重量比率でいうと珊瑚海・ミッドウェイ・ソロモン・マリアナ・レイテ各海戦を戦った
歴戦のツワモノ「重巡洋艦妙高」にあたりますね。
なかなか良い役柄じゃないでしょうか。はい。
-
みなさま、貴重なご意見ありがとうございます。
確かにSX-3のNWさんのおっしゃる通りスピーカーのキャビネットは大半が無垢の単板とは違い圧縮形成された板に化粧板を貼付けているだけですからサンダーなんてかけたら大変な事になりますもんね。
やはり、ご指摘通り複数個買い揃え良い所取りして完動美品にするのが一番の良策かなと思います。
ところで私もこのスレッドがビクター中古品相場にビミョ〜に影響を与えているのではないかと思っている者の一人です。
経験豊かな上に博学である常連の皆さま方が、いー、いーと書き込むと当然「おい、ショッカー! そんなにイーのか?」とパチンコのCMではありませんが話題の機種に興味を持ち、一度試してみたくなりますもんね。(^^)
おっと、私も本当に欲しい物は黙っておく事にします。
-
普段使う木材には無垢材と集成材があります。住宅展示場のうち木造系のところにいくと教えてくれます。
集成材は木の切粉を薄く固めたものとか薄い無垢材を接着剤で重ねて使います。厚さを確保してから切って太い柱にしたりして用います。断面をよく見ると細かい層になっていれば集成材です。
スピーカーのキャビネットのほとんどは集成材だと思います。
無垢材より随分と安いですから。それに断面強度を均一に出来る(層を重ねる時に各段ごとに目の向きを変えて接着します)ため無垢材より品質が安定しています。
私のにわか勉強ですから、詳しい方フォロー願います。
-
3500RG持ちさん補足
スピーカーBOXに使用される板材は大きく別けると6種類でしょうか。
1 単板。大きな面積のものは無理ですね。反り易い。響きが良いので小型BOXの
バッフルに使われてます。ドルチェⅡのバッフルは単板でしたね。マホガニー
やローズウッド等大変高価です。
2 合板。自作の場合はだいたいこれです。薄板を繊維方向直角に接着した板ですね。
ラワン合板、シナ合板、アピトン合板、フィンランドバーチ等多種あります。
反りにくく強度もあります。SX−3系の前後板はダグラスファー合板です。
コンパネというのは12mm厚の耐水ラワン合板です。通称ベニヤ合板。
3 集成材。角材を柾目逆目混在して接着。響きが綺麗ですが反り易いです。松材が
多く床板やカウンターによく使われていますね。軽い為かSPBOXにはあまり
使用されませんね。使うなら高価ですがカリン集成材が綺麗でお勧めです。
4 ランバーコア。合板中に角材を組みこんだ物。単板の特徴を残しながら、反りに
強く、強度も上がります。ドルチェはこれですね。トリオも昔使ってましたね。
DIY店でもよく見かけますが中がスカスカな物も多く注意が必要です。
5 パーチクルボード。ほとんどのメーカーの一般的なBOXはこれです。木の廃棄物を
クズ状にして接着剤で固めたものです。湿気に弱くたわみやすいと思います。
メーカー品は高密度品ですが容易に入手できるものは釘、ネジの効きが弱いです。
6 MDF。メーカー製に良く使われてます。極小加工の木チップに合成樹脂を加え
板状に加工したものです。昔はハードボードと呼ばれて家具や電化製品の裏板等に
使われていましたね。現在は自由な形に形成できるほとんどプラスチックと言っても
いいような物も多くなりました。加工性に勝れますがやはり湿気に弱いようです。
製品を購入する際はユニットのほかにBOXの材料にも目配せが必要ですね。以前はパーチ
クルボードにローズウッドやマホガニー等のつき板突板仕上げもあたりまえでしたが、木材
の高騰や伐採禁止にて難しくなってきてます。安価品は塩化ビニール仕上げが多いですね。
アメリカの米松合板はダグラスファーでしたが、最近一般に入手できる針葉樹合板は
から松や赤松が多いようです。少し前はアピトン合板(トラックの荷台や船の甲板に使用)
が流行しましたが、最近は白樺(フィンランドバーチ)合板が人気のようです。
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NW様
補足ありがとうございます。
補足というより私の書き込みがまるでデタラメだったと思いました。
にわか勉強と書き添えておいてよかったなぁと思います。
ここのサイトはどのスレもハイレベルですね。
また教えて下さい。
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板材の種類を書いていて中学生の頃(30数年前・笑)一所懸命にSP工作してた
ことを思い出しました。懐かしいです。当時の田舎にはDIY店なんかなくて、
建設管材屋さんからホモゲン材(粗密度パーチクルボード・建材)のサブロク板を
買って、友人と担いで運んだものです。手引きノコギリなので酷い切り口でした。
パイオニアのPIM−16が1700円。PE−16と三菱のP−610Bが
2000円くらいだったでしょうか。板を半分に切っただけの平面バッフルで、
当時大流行していたグラムロックやハードロックをガンガン鳴らしてました。
その後コーラルやフォスターのユニットもかなり使ってみました。FLAT8が
気に入って良く聴きました。最終Ⅱ型ユニットは未使用で1セット保管してます。
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そうこうしてる内にビクターの家電ショップにSX−3が並んだのですね。その
姿の斬新さ、綺麗さにノックアウトされました。音なんてどうでもイイくらい(笑)
実は一番欲しかったのは日立のHS−500だったのですが、高価高嶺の華です。
親に泣きついてSX−3を買ってもらいました。舞い上がって毎日聴きまくりです。
オーディオ誌やFM誌の組み合わせでは同格のDS−251は3〜4万円のアンプ
と合わせられていましたが、SX−3は7〜8万円のアンプと合わせられることも
多かったですね。それだけ実力があるというか、パワーを食うので鳴らし難いのも
あったんでしょうね。実際ニックッパーの20Wアンプではモゴモゴ言うだけでした。
トリオのKA−7300やパイオニアのSA−8900との相性もイマイチで一旦
諦めましたが、数年置いてSX−3ⅡとJA−S41で降臨。その後JBLやら
ボザークやらの大鑑巨砲。ところが大型システムは家族のヒンシュクの嵐にて海の
藻屑と消え、いにしえの名コンビが新装復活!家族の人気も高いのであります(笑)
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SX-3のNW様。
う〜ん。すごい遍歴ですね。私もオーディオ小僧でしたがそこまでは・・・・
その頃は近所の日立のお店でベッタリと入り浸ってました。その頃は中学生だったのでバイトではなく好きで手伝いなんかしてましたね。(^_^)
しかし、まずいですね。
最近、相場が落ち着いてきたHS-500ですが、これでまた価格にビミョ〜に影響しそうですね。(^^)
まー、私は既に所有していますけど。
ついでにHS-500直系の弟機であるHS-350も持っております。♪♪
あ、スレ違いでした。
失礼しました。(^_^;
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SX-3のNW様
SX−7Ⅱや10spなどは、ダグラスファー ランバーコアでしたね。
10spでは、フィンガージョイント構造で響きの素直なバッフルにこだわってました。
もともとビクターの木工技術というのは、非常にこだわりのあったもので、
バックロードホーンキットや 家具にも力をいれてましたね。
さてさて、
このHPのSX−3のページに載ってる文句ですが、
当時のビクターの広報資料より・・・・。
「音響変換器としての物理特性だけを論じても,
決して良いスピーカーは生まれない。エンクロ
ージャーの鳴きまでを含めた,いわばスピーカ
ーシステム全体を見渡したうえで,さらに聴感上
コントロールをする必要がある。」
これは、SXの始まった1972年のセリフですね。
そして現在のビクターのHPのSX−L77の
紹介文をみると、その一節ですが、
音楽の感動を伝えられる商品は開発者の感性が創ります。
工業的な商品ではありません。
それは音楽を奏でる楽器であってほしい。
35年前と今とおんなじ事言って作ってる、こういう頑固なメーカーは貴重だとおもいますね〜
ところで、うちの車は、お恥ずかしいことに、15年以上前のバブル期の某社のフラッグシップ
なのですよー 強運長寿の雪風に魚雷戦であっさりやられそぅだ。。
もうそろそろ部品の供給がなくなるのに 私もけっこう偏屈 頑固者だわ・・・^^;
相変わらずの駄文で失礼をいたしました^^;
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SX-3Ⅲを聴いています。3500RGとSQ38Fをつないでいます。
聴き疲れない丸い音です。ずっとならしていたいと思う音ですね。ウーハーとトィーターの音のつながりがとても自然です。その点SX-F3以上です。金色の丸いの回すと音がすごい変わります。
全く同じ組み合わせで2000HRをつないだ時の音は、スコーカーの解像度の高さを見せつけるような音ですが、SX-3Ⅲにはそういうのはありません。うるさくない音です。
スレ主様が自分のニックネームにするだけのことはあるなぁと。
ただし、箱の大きさがとても中途半端ですね。メインにするには小さいし、サブにしては大きいなぁと。
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以前にも書きましたがSX-311とA-X900の組み合わせを使用しています。
SPは調子がいいのですが、アンプがちょっと使わないと機嫌が悪くなり、左右のいずれかが音量が小さくなって、
音がひずみます。あっためてCDかけてダイヤルをぐりぐりして直しています。毎日使わないと大変になります。
この時代のビクターのアンプでもオーバーホールや調整をメーカーや業者で行ってもらえるでしょうか。
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我が家のJA-S41とSX-3Ⅱ、ますます良い音でJAZZ、ROCKを鳴らしています。
以前スピーカーケーブルについて少し触れていたんですが、意外(!)にも、普通の
赤黒のスピーカーケーブル(50円/m)が一番相性が良かったです!
しかしこの組み合わせ、結構荒っぽい音も出すのに微妙なニュアンスも再現するんです
よね!ベースの指使いとか・・。
オーディオは値段が全てではないと考えさせられました。
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3500RG持ち様
そうですよね。よくもまあ これだけ違和感なくよく繋がるもんだなと私も思いましたね。
ウーハーとツィーターの音調合わせがよく効いているもんだなと思います。
バッフル面積が大きい方がいいのか小さい方がいいのかは、メーカーによってもいろいろ考え方が
あるようで、(SX−1000等はラウンドさせた上に、面積大きくとってますよね。)
ま、平面バッフルなのならともかく、密閉箱ではSP背面の音は表に出てこないんだし、
現実には大きいと補強が大変になるしなぁ ですね。
箱の大きさを決定づけるのは、ウーハーとのからみで決まる内容積からですが、このスピーカーの
場合は小さい割には低音出てきますんで、小柄であることがさしたるデメリットになってないと
おもいますね。パワー入れれば大音量で鳴りますし。となれば、音源がこじんまりするメリット部分
が残ってるなあというわけで、長らくメインとして使いましたね。
最初JA−S55(65000円)を組み合わせてましたが、その後オーレックスのSB−∧77c(175000円)にかえて、
音が激変、ああ こんなに低音がでるものだったのか、このソースには、こんな低音がはいっていたのか、と
はじめてよく分かったようなことでしたねぇ。25年くらい前のことだっけ。。
アッテネーターは、私はウォームトーンが好きだったので、当初かなり絞っていました。
アッテネータでツィータのレベルを絞るのは、ウーハーとの繋がりを最適なポイントにチューン
するためで、決してトーンコントロールのトレブルではないんだけど、このスピーカーの場合、うんと絞っても
もともとカマボコ型F特のためか指向性が広いためか?それなりに繋がって、聞けてしまってましたね。
SX−10spなど、絞ると、単にレベルが落ちるだけではなくて、ネットワークにRが入るためか、
音質も微妙にまろやかに変化するようですね。
YOYOGT様
メーカーのサービスは、持ち込めば、みてくれて、必要な調整などもしてくれると思いますが、
純正部品がないと直らない場合は、その理由で戻されると思います。
汎用の代替部品で直る場合であっても、メーカーサイドの立場上、純正部品しか使うわけにいかなくて・・・
というようなケースも出てくるかと思います。出して、みてもらうだけのことは
してみてもいいかもですよね。ショップを通して依頼すると、直らずに戻ってきても、口利き料とられることがありますから、
要注意です。
メーカーサービスが直してくれないときは、巷の請け負ってくれるところへ・・・ということになりますね。
ネット上には そんなところも いくつか見つけられるようですね。
私がEQ−7070を直したのは、某サンスイ系専門のところでした^^;
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3500RG持ちさま
よくハイスピードな音なんて表現されていますが、たかだか2〜3mの試聴距離で
聴くスピーカーの場合においては、振動板素材による音速差はほとんどありません。
ハイスピードハイスピード言うのは実際には低音が薄く、中高域が張り出してる
システムがそのように聴こえるんですね。バックロードホーンもその一例です。
SX−3系は周波数特性もクロス付近も非情に良く抑制されていますので「ハイス
ピード派」からみれば、ウォームでまったりで物足りないかもしれません。ただ、
上手く鳴らせばパワフルで浸透力もあるGOODな音色が楽しめますよね。
欧州ではハーベスとかスペンドール、米国では東海岸のメーカーにこのタイプは
多かったですね。
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YOYOGTさま
>>左右のいずれかが音量が小さくなって・・・
ということはパワーTRやケミコンがイカレテるわけではなさそうです。
AX−900はハイゲインプリ+ゲイン0(電圧利得無し)の電流増幅パワー
アンプみたいですね。ならば早いうちにボリューム交換したほうが良いでしょうね。
凄いアンプですね。羨ましいっす(笑)
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JAZZROCKさま
ボツ記事になったようですが、ブラインド試聴で一番良いと評価されたのが糸ハンダ
だったという笑えないテストもあったようです・・・(汗)
ほんと線材は値段じゃなくて相性や好みですよね。
小生は単純にビクターの青いスリーブのOFCスピーカーケーブルを使用中です。
ネットワークの配線にも使いましたので。もっとも古川か日立あたりのOEMでしょう
けれどね。極細線や単線もハマれば面白いようです。
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SX-3Ⅲ様
SX-3ⅢはL580につなぎました
少し負荷を掛けて真価を発揮させてやろうと
SX-3Ⅲがコネクターで要求するのだから当然スピーカーケーブルは細い安いもの
たまたまバランスケーブルを手に入れたのて使い始めたことを考えると滑稽ですね
SQ38Fは2000HR
音源は共に3500RG
SXF3はSB300Mと共に607NRAにつなげ、セレクターで音色を比較出来るようにしました
音源はZ711とDP7060とパソコン
SXF3の音はSB300Mより確実に楽器に近いです
箱の木が呼吸しているみたいです
今持ってるスピーカーの中でも最も気に入っています
足がついてるのもよい
机の上の狭いところでインシュレーター履かすのがいかに面倒かよく知っています
高い足履かすほど重くもないし
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>>640
『ハイスピードハイスピード言うのは実際には低音が薄く、
中高域が張り出してるシステムがそのように聴こえるんですね。』
少し違うような気がします。
それは『厚みのない音』と表現するべきと思います。
かつては、音の差を表現するある程度豊富な語彙がありました。
『ハイスピード』という表現が登場したのは
LP全盛期の1970年代、アナログカートリッジの振動系に技術革新が起こり
軽針圧で、ショートカンチレバーが登場したとき、これ以前のカートのまったりした表現と明らかに違って
アンプの優れたイクォライザー回路技術もあって
だぶついた曖昧な残響の付加しない音を指したと思います。
確かに、同じレコードを同じ回転数で再生しても、ピッチアップしたように聞こえました。
これを『スピード感のある音だ』と表現しました。
現代の軽薄短小が好まれ、〜ながら音を聴く時代になって
オーディオと呼ばれる機器の音も、実在感の伴わない薄っぺらな
カーラジオと同レベルのクォリティになりました。
ニュースやバック音楽として、中音域だけを安直な集積回路で再生する音は、
到底、オーディオシステムとは云えないレベルですが
これもオーディオであるという認識が、オーディオの衰退した現代を物語って悲しいことです。
-
ハイスピードとは、
技術的にはスルーレート特性として表現されるのかな?
入力に対する反応性で、
回路技術として優れていることの指標となります。
少し言い換えた、追記になります。
実在感のある『厚みのある音』と、
音として最低限の情報しかない『薄っぺらな音』
確かに後者は低域等なく、早口でまくし立てる
意味のない若い女性のおしゃべりにも似ていますが
これを『ハイスピードな音』とは云いません。
-
SX-3ⅢのNW様
SX-3ⅢをL580でしばらくいじめていくうちに、ハーベスの音みたくなってくるのかもです
それはそうとフィルムコン云々の件はとても気になるところです
今のままでは真価を発揮してないみたいですから
-
ハイスピードな音とは動的な歪みの少ない音と私は解釈してます
低音が出ないと自然にハイスピードっぽく聴こえるのも理解できます
-
Moonさま
仰ることは良く判ります。
>>640については、再読していただければ言いたいことのニュアンスを感じて
いただけると思います。ハイスピードの定義とかスルーレート云々という物を
論じているんじゃないんです。スピーカー音調の一例の下世話な話なんですね。
スピーカー自作者たちがフルレンジユニットにツイターをコンデンサー1個で
追加して、余計な素子が少ないからハイスピードな音だ。
また、ガチガチに固めたエンクロジャーにバッフルサイズギリギリのウーハーを
載せ、中高域にメタルダイアフラムのミッドレンジ、ツイターを配した一部の
メーカーシステムにおけるセワシナイ音調のもの。
そのようなシステムの音をハイスピードと称している方々もいるんです。おいおい
勘弁してくれや〜。低音出てへんやんかァ〜ってな、他愛もないお話です。
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3500RG持ちさま
L580ですか〜。イイですね!小生は前身のL550所有しています。学生時代
NS−1000M鳴らすために大枚はたいて購入(ローンで涙また涙)その後に
ハーベスHL5鳴らしたあと現在休業中です。夏の使用はちょっと・・(熱いw)
NWについては ピュアAU・AV関連を晒そう板 を覗いて見てください。
手っ取り早いのは
ツイター用にELNA・BPコンデンサ4.7μFが2個並列になっています。これを
取り払って9〜10μFのフィルムに置き換えればOKです。複数個並列でも良いです。
ウーハーのインピーダンス補正用のELNA・BPコンデンサは22μFの方は
取払ったほうが良いと思います。33μFの方で実測45μFくらいありましたんで(汗)
正規のクロスに戻りますので、クロス付近の盛り上がりが解消されます。ちょっと
聴きでは中域が薄くなったかなと感じますが、フィルムコンのエージング?が
進むとパルシブでクリアかつ繊細な音に変化していきます。お楽しみくださいまし。
-
ハイスピード スルーレイト云々で、スピーカーについて思い出したことですが、
ウーハーの脱・紙コーン化で、当時衝撃をもってみていたのが、
Lo−DのHS−530のメタル単板振動板でしたね。といっても、
なかなか店頭でじっくり試聴する機会にはめぐまれませんでしたが。
製品化には、相当苦労したもんだろうなと思ったもんでした。
私の場合は、SX−10sp一筋できていて、精進をずっと
怠ってきたんで、紙以外の振動板のSPを所有
したのは、ぐーんと遅く昨今のネットオークション時代に入ってから
でした。あの時代の最前線で話題になっていたことは、こうい
うことだったか・・と、現物を入手しながら、ずっとあとになってから
追って確認している、そんなタイムスリップ感も楽しんでマス。
私は決してベテランではない所以ですねぇ あらま ^^;
-
SX-3のNW様
改造って簡単なんでしょうかねぇ
私にはとても考えられません
自分は商品知識だけのオーディオファンなんだなぁと
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SX-3Ⅲさま
あと音速と言えば三菱のDUD(ダイヤフラム、ボイスコイルボビン一体)ですね。
普通はエポキシ系接着剤でくっつけてるわけですが一体成型は凄かった。でもそれが
決定番となって他を淘汰したかと言えば否で、あまり追従されたともいえない。
工業製品であれば新素材・新技術でどんどん変わっていって過去はあまり顧みられ
ないものです。どういうわけかオーディオは行ったり戻ったりするんですよ。
造る側は技術文化と思っていても、使う側のオーディオ感は違いますから。
『オーディオというものは趣味』でいいと思うんですよね(笑)
PS メタルコーンも平面もアラミドもポリ系も使いましたが、やっぱ紙はイイ
ですよ。湿気に弱くともね。四季の中で呼吸している風情が良いのです(笑)
-
3500RG持ちさま
改造はねじ回し・ナット回しとハンダごて、2000円のテスターがあればOKですよ〜。
小生オッサンなんでボケ防止に工作してるんです。近頃老眼はいって効率悪し(泣)
成仏させてあげれば良いものを、また余命引き伸ばしてコキ使うのです(汗)
ごめんなさいごめんなさいと念じながらフルパワーで働かす(笑)
-
SX−3のNWさま
ソフトドームがあちこちから現れて以降、70年代中盤から後半のころの評論家諸氏の中には、
これに懐疑的な考えの人もあったようでしたね。曰く、あれは分割振動で音を出している・・・云々。
故長岡先生もそうだったかな。。
ビクターは、なんといっていたんだっけか・・・それ自身の共振音がほとんどきこえない柔らかい素材、
これを高速で振動させると剛体なのと同様なドライブができる筈・・あと、半球ドームで180度の広い指向性
がある・・・といったところでしたっけ。
まあ 使う側、聞く側にとっては、
違和感なく、心地よく、まことしやかに聞かせてくれればいいことなんで、
結果良ければ別にいいやん なんて、当時は思ったりしてましたが、
更に今は、・・・何も考えてませ〜ん(爆)
ミーハーなユーザーでっす。
駄文失礼しました。
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>>違和感なく、心地よく、まことしやかに聞かせてくれればいい・・・
おっしゃる通りですね。
オーディオは趣味ですから手前が良ければそれでイイんじゃないでしょうか。
また、人のカミサンをあ〜だこ〜だ言ってもしょうがないんだし(笑)
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SX-3のNW様
>あと音速と言えば三菱のDUD(ダイヤフラム、ボイスコイルボビン一体)ですね。
これを最初にやったのはやっぱりDIATONEだったんですかね?
当時の資料を見てるとパイオニアはハード系振動版のラインナップから早々に
足を洗って独自の仮想同軸トールボーイに、VICTORはハード系・ソフト系
共にラインナップしながらダイアフラム・ボイスコイル一体成型はやってなかったように
思うんですが、ONKYOとKEMWOODあたりは追従して90年代まで
一体成型振動版(素材はチタンなりアルミマグネシウム合金の様ですが)をやってた
ようです。
ただその技術を持ってしても仰るとおりセワシナイ音調は変わらずどこか
神経質さは残ったようですが、、、(私観です。)
-
LSRさま
ダイヤフラム〜ボビン一体系は大昔からあったんじゃないでしょうか。
ホーンスピーカー型黎明期のベークライトやフェノール系のダイヤフラムの
形成物にはあったんでしょうね。ベル研究所(WE)あたりはすべてやってますからね。
DUDは確かボロンだったはずですので、速度では上でしょうけど。
ダイヤフラムも硬度・速度・レスポンス・軽量化・周波数特性等の向上化という
要素からチタン、ベリリウム、マグネシウム、ボロン、ダイヤモンド等開発されて
きました。ただし、日がな聴いていれば案外普通の(特性で劣る)アルミ合金の
物が良かったりするんですよね。柔らかいというか温度感があるというか。
紙コーンには合ってるんじゃないでしょうか。
古いホーン用ダイヤフラムはWEもJBLもフェノール(プラ系)だったんですが、
周波数特性や耐入力を別とすれば中々艶っぽい音がしますね。小生所有のワーフェ
デール(英)やボザーク(米)のツイターもプラ系で、少しクセはありますが結構
シブい音色で良い雰囲気です。Hi−Fiとは無縁のキャラですけど(笑)
-
ん・・・?
ダイ「ヤ」フラム、ダイ「ヤ」フラム書いとったけど、ダイ「ア」フラムなんでしょか???
でも、三菱はダイ「ヤ」トーンって言ってたからなァ。どっちでも良いのか(爆)
-
以前業務用のアンプSS-A180でお世話になりました。
その後ですが…到着して動作チェックのため電源を入れたらブロックコンが破裂しました。
そのまま数ヶ月眠っていたのですが、ある方にブロックコンだけ交換してもらいました。
その方にチェックをしてもらったのですが、動作不良までは無いそうですが劣化しているようです。
プリがクリスなんでなんともいえないのですが、意外にまともに鳴ってくれます。
その後、SX-211というスピーカーも使い始めたのですが…
スピーカー端子が割れてしまいました。
それで決心して禁断のネット外しを決行しました。
ここの情報で、ネットにきりを差し込んで少しづつ外しました。
中を見てびっくり。
これだけやって、2万円ちょっとは安すぎるような気がします。
他の同じような値段のものもあけていますが…
コンデンサーでも交換したいけど…音が狂うような気がする。
ウーファー部はオーディオ用みたいですが、ツイーター部は標準品?
ツイーターがもうちょっと角が取れてほしい気がするので(困
ダイヤのスピーカーDS-35Bのコンデンサー交換が思いのほかよかったので悩みます。
手配線という所が引っかかりますし、半田ごてがうまく出来るか。
端子はアクリル板に穴をあけて汎用の端子をつけようと考えています。
工作苦手なのでうまく出来るかどうか…
-
マイルド、暖かみがある、柔らかい、冷たくないキンキンしない、聞いていて耳が痛くない、
このタイプのスピーカーでビクターのSX-500シリーズにたどり着きました!
手頃な価格でこのシリーズの中でオススメはありますか?
-
はじめまして。どなたか関西近郊で・・・
ビクター41年前の・・・。SSL−93BLを
直していただける方いませんでしょうか?
音・針が・・・戻ります。
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yamekintokiさま
ネットワークリペアで一番効果が大きいのは、ツイターに直列に入るコンデンサーと
ウーファーに直列に入るインダクター(コイル)です。ここのコンデンサーは良質の
フイルム型が良く、コイルは線径の太い空芯コイルがお勧めです。
配線はきっちりと絡げて配線します。ハンダ介入なしで完全に導通させた上でハンダ
を流してください。線脈が判るくらいの適量でOKです。圧着スリーブでカシメるの
も手です。DIY店で各種売ってます。スリーブ(錫メッキ銅製)に配線材やコンデ
ンサーの足等を突っ込んで線材同士を密着させて、ペンチでギュッとカシメれば
(潰せば)OKです。工作は楽しいんですよ〜(笑)
-
SX-3のNWさま
圧着スリーブ!!!いいですね。。。
16cmのウーファーを外しても、両手がギリギリ入る位なので
はんだを流しにくいですね〜
元々のコンデンサーの足を長く残して切って、足同士をカシメるのなら
配線を変えることは無いので初心者にも出来そうですね。
以前やった35Bは、コンデンサーの中の電解液?が抜けてカッラッカラ
でしたのでミッドから中低音が出ていて交換したときは別物でした。
今回はそのようなことは無いと思いますがやってみようと思います。
ありがとうございました。
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>>元々のコンデンサーの足を長く残して切って、足同士をカシメる・・・
その方法はナイスですね!あとはパーツがグラグラしないようにボンドか
テープで張り付ければ終了です。健闘祈っております。
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>>660 藤原様 はじめまして
私はSX−500シリーズの音調が、おっしってみえるような音なのかどうか、わかりませんでした
ので何とも言えませんでした。ですので、レスできなかった訳であります。
なお、このスレの過去ログ >>483 >>581 あたりが関連するものかと思いますので、
よろしかったらご覧になられてください。
-
小生も気になっていたので某所でSX−500シリーズ2種聴かせていただいた
のですが、想像してた以上にSX一桁シリーズと肌合い(笑)の差がありました。
500の方は良い意味悪い意味で、フルレンジ+ツイターのような音ですね。
ウーハーの質量が軽い。またツイターの口径が小さいためにクロスオーバーを
3000Hzという高域帯に取っているためでしょう。
SX−3Ⅱ、Ⅲは交響曲を悲壮感たっぷりに表現しますが、500はバロックを
軽快に鳴らしてくれました。ボーカルもリアルでしたのでオールマイティですね。
-
ビクターとケンウッドの統合合意が正式発表されましたね。
ビクターの抱える事業の選択と集中が討議されるだろうとのことですが、
ピュアオーディオの存続を願うばかりです。
-
>>ピュアオーディオの存続を願うばかりです。
まったくです。オーディオファイル向けでなく一般的で十分音楽を楽しめる
製品で良いのですが。高級品・高価格品は海外製に任せて、日本の良心ってな
ところを日本ビクターに望みたいです。すでにダイヤトーンは無いわけですから。
SX−3を復活させて欲しいですね。スパイラルダンパーにアルニコ磁気回路。
SX−3spiritの名前はまだ空いてますし。ペア120000円に押さえてくり〜!
-
SX−3spirit それはいいですねぇ その値段でそんなのが出たら、私も欲しいなぁ
ただし、SX一桁シリーズの音調を踏襲・再現していてくれたらですけれど^^
んー名前は、あの夢の続き・続編ってことで、SX−3Ⅳがいいなぁ
あと、EQ−7070 これは、リファインせずに、30年前の、そのままの
仕様でいいので、再発売してほしいなぁ。。実現すべくもない妄想かな。。
しかしケンウッドは、時々、TRIOブランドで製品発売したりするんで、
そんな経営センス、意外に持ってそうだけどなぁ。。
リア ディゾン嬢が登場して宣伝してるモデルのブラックバージョンを見てると、
ふとツマミのデザインに、MCA(MCT)-105を思い出したりしたけどなぁ。。。
そういうのはいいもんだけどなぁ 初代インプレッサがなんとなくスバル1000
に似たフロントマスクだったりしたみたいで。。
駄文失礼しました^^;
-
私なりの独断ですが、今所有しているスピーカー
①DS2000HR
②SX-3Ⅲ
③SX-F3
④SB-M300
の中で最もSQ-38Fに相性がよいのはどれかとなると、断然①です。
ナローで陰影があって、丸いSQ-38Fの音をそのまま再生してくれるからです。
スコーカーのレベルが値段なりにハイレベルだからかも知れません。
時代背景的にも各社とも特徴的なアンプを販売していたわけだから、モニター系のスピーカーが人気だったのかも知れませんね。
ヤマハ1000Mもモニター系ですね。
②も悪くはないのですが、SQ-38Fでなくても似たような音にしてしまうというか、スピーカーの特徴が勝ってしまうのでは。
駆動さえできれば逆にアンプを選ばない感じがします。
金色の円盤を廻すと音がコロコロ変わるのはいかにも興ざめというか、せっかくこのアンプを繋いだのに何だかなぁと思います。
せっかくいい米を炊いたのに醤油をガバガバかけてしまってるようです。
意外と607NRAが合っているのかも知れません。
売れたから名機なのはよく分かるけど、当時の時代背景とかライフスタイルを考慮しないと宝の持ち腐れになりそうです
私自身このスピーカーの真価をまだ掴んでません
-
まあ アンプとスピーカーというのは、相性があります。
SX−3Ⅲは、当時の10万円以上のクラスのアンプを繋いでも
それに呼応するSPとは思います。
ただ、いうまでもなく、それとは別に、相性というのは自分の耳との相性がありますよね。
自分自身が、どういう音が良いと思うのか、 音のどんなところにこれは譲れない というこだわりがあるのか、
という自分なりの価値観ですね。それにあっているのかどうかです。
DS−2000HRとSX−3Ⅲはいろんな意味でまさに両極端、正反対の位置にあります。
自分の求める音の方向が、どうやら初期SXの持つ方向ではないなぁ〜と、それで見えてきた
のであれば、それはそれで良かったことなのではないでしょうか。
たしかに、初期SXには、多少、何を聞いても似たような音の方向にフィルターをかけて
しまうような聞こえ方というところはあります。それも含めて、好きになれるのか、
気に入らないか どちらかな?ということに、なろうかとは思います。
ま、私なら、今 この2機種を目の前に置かれて聞き比べたとして、どちらかひとつ
取れと云われたら、なんの躊躇、迷いもなくSX−3Ⅲを取ります。
客観的に見てどちらが高性能かではなくて、自分が普段くつろいで、
違和感なく音楽を楽しむうえで、どっちが自分に相性がいいのか、
満足するのか 飽きないのか で選びますから。
もちろん、2000HRを取る人がいていいわけですし、むしろそちらが
かなりの多数派かもしれませんね^^;
金色の円盤というのは、アッテネーターのことですね。特に減衰させる必要を
感じなければ、このSPの場合は、まずMAX(12時の位置)で聞くべきも
のと思います。あくまで、部屋で実際に音出ししてみて、全体のバランスを見た
うえで、ツィータのレベルをウーハーの出力レベルとマッチングさせるために
あるものですので。
失礼しました。
-
上記にちょっと補足です^^;
3500RG持ち様のおっしゃることは、、あくまで、SQ-38Fに相性がよいのはどれか
というお話しですよね。
ですので、なるほど、 SX−3Ⅲには相性がいまひとつだったのかなー?
と思った訳で、
>まあ アンプとスピーカーというのは、相性があります。
と、書いたわけで、それがいきなり、
>自分の求める音の方向が、どうやら初期SXの持つ方向ではないなぁ〜と、それで見えてきた
>のであれば、それはそれで良かったことなのではないでしょうか。
まで行く話しではなかっでしたね。どうも話しが飛躍し過ぎましたので。失礼しました。訂正します^^;
-
しかしまー 2000HRとSX-3Ⅲというのは、価格帯、つぎ込まれた技術/物量からして
両極端で、かたやエントリーモデル、かたや戦艦級モデルというわけで。
車で云うと、NSXとロバミニ比べてるようなものかなぁ・・・
すると、やっぱりロバミニ選んだりして・・ なんじゃそら^^;
失礼しました。
-
SX−3Ⅲを鳴らすには38Fでは役不足かもしれませんね。パワーが30W程
ですし制動が弱いのもあります。SX−3Ⅲに合わせるには繊細かつダイナミック
な音のアンプが良いです。
音の好みは十人十色でしょう。ミキサールームのモニターのような音が好きな方も
いれば、大ホールの2階席のような音が好みの方もいます。
近くのホールの常備ピアノはスタンウェイですので、演奏会にはよく行きます。
JAZZ好きのオーディオファンは「ピアノはポン!と立ち上がらなきゃ」なんて
言いますが、ライブ小屋のかぶりつきでもない限りそのような音はしないものです。
スタンウェイの、美しくそして空間に漂う、シャボン玉のような音色を小生の
SX−3Ⅱ(TWはⅢ型)は大変良く再現してくれています。奥に深い音場もまた
聴きどころです。
-
アナログ・ディスクが主なソースだった時代は、カートリッジに色々な癖があったので、アンプのトーンやバランス、スピーカーのアッテネーターは必須でした。
-
30Wだからパワー不足だなんて素人みたいなこと言わないで下さい
SQ38はもっと大きいスピーカーを繋ぐことを前提にされていたハズです
このスピーカーは改造できるオーナーのもとに収まるのが相応しいと思います
私でないオーナーが所有した方がいいと思います
その方がスピーカーが喜びます
千葉県まで取りに来てくれれば5250円以上なら譲ります
-
SX−3Ⅲの公称の能率は89dB 3Ⅱだと88dBと、かなり低いです。
小型の割には低音はでるなあというSPだと、よくあるパターンですね。
単純に考えて、92dBのSPと同じ音圧を得ようとすると、倍のパワーを
必要とする、ということはありますです。
-
SQ-38Fがどういうアンプか知ってる?
安い607NRAの方が相応しいってこと?
処分しようと思ってるハイパワーなKENWOODの1100SDの方がもっと相応しいってこと?
SX-3Ⅲって、そんなにアンプを選ぶスピーカーなんですか?
L580は50Wしかないからパワー不足ってこと?
????
皆さんどんなド級のアンプ使ってるんですか
-
一般的には大きいスピーカーの方が能率は良いんです。
だから30Wでも朗々と鳴ります。当時38(出力段は6R−A8から50C
−A10、トランスがOY−14〜OY−15)はタンノイ、JBLあたりと
組み合わされて聴いている方が多かったですね。能率が96〜100dB以上ある
わけですから、十分に鳴らすことができます。ところがLE−8Tあたりを持って
くると寸詰まりで躍動感の薄い音になります。むしろサンスイのTRアンプの
ほうが上手く鳴ります。環境と相性ですね。
能率が10dB低いとアンプ出力を10倍必要とするわけです。88dBのSX−
3にマランツのパワーアンプをつないでメーター読みをすると簡単に100W
くらい食ってしまいます。ただし30畳もあるような部屋でなければ30Wあれば
たいていのスピーカーは鳴らすことができるはずです。結果的に相性が悪かった、
好みの音ではなかったのが判っただけでも元は取ったんじゃないでしょうか。
DS−2000HRは高密度高解像度の良いスピーカーでしょうから、マッタリ
した往年のラックストーンにて潤いがもたらされて上手く鳴ったのは良かった
と思います。組み合わせで一喜一憂するのもオーディオの愉しみです。
もし小生がSX−3Ⅲを真空管アンプで鳴らすとしたらEL−34のULpp。
ダイオード整流のチョーク無し。出力は50W/50Wは絞れるはずです。
初段を5極管とした高NFアンプでトランスはタンゴにするでしょう。それこそ
好みの問題で、ラックスのOYトランスよりタンゴの方が宜しい(笑)
-
L580の50Wでも役不足ってこと?
そういう問題か?
何でこんな電気食いなスピーカーが何十万台も売れたんですか?
ベーシックな価格だから売れたんですよね?
買った人は真価を発揮していたのでしょうか?
SQ-38Fで役不足ならラックスのA級アンプのどれなら不足なく鳴るんですか?
セパでないとだめなんですか?
私が聴いた限りでは個体差もあろうかとは思うが、どのアンプと繋げても暗いハッキリしない音にしか聴こえません
古い割にはまともに音がでるなぁという程度
このスピーカーでなくても、シャボン玉みたいなピアノの音って自分ではいつでも聴けると思っている
名機というより、持ってるだけで難しい世界に引きずり込まれそうな気がします
-
NSXなんかに例えないで下さい
フェラーリと並べると一目で不細工って分かるから全然売れなかったんです
スタイルだけなら私だってNSXよりローバーミニの方が全然いいって知ってますよ
子供のころから博士って言われてたくらいだから
-
ダイア好きを軽蔑しますってハッキリ言って下さい
言葉を選んでうまくかわしてるつもりなんでしょうけど
-
3500RG持ち様
>車で云うと、NSXとロバミニ比べてるようなものかなぁ・・・
>すると、やっぱりロバミニ選んだりして・・ なんじゃそら^^;
この比喩は、そんな深い意味こめていってるんじゃありませんよ。
すくなくとも、デザイン云々の意味でいったわけではありません。
ただ、それぞれ、成り立ちや、目指している方向がまるで違う、あんまり、
おんなじ土俵にあげたくない両者だなーといったまでのことですよ。
車好きの方なら、そんな意味と云えば、一応理解していただけるの
ではないでしょうか。
NSXといえば、国産でスポーツ性能で一番いいところに到達した車、という
軽蔑どころか、敬意をこめたつもりで、2000HRとイメージをダブらせた
んですが、不愉快になるようでしたら、どうか忘れてくださいね。おわびします。
-
好みの問題なのか?
役不足なのか?
さっぱり分かりません。
私には単なる個体として古いだけとしか思えないのだが?
エントリークラスのスピーカーがどうしてそんなにアンプを選ぶのか、どうしてそんなに売れたのか。もうちょっと鳴らせば真価を発揮してくれるのか。もともとこういうハッキリしない音なのか?SQ-38Fで役不足なら、このスピーカーを買った人ってほとんど真価を知らないということか?私以外のユーザーも説得できますか?
分からないことだらけです
-
普通に考えればSQ38が欲しくたって所有出来ない人が大部分じゃないですか
SQ38を所有している人だって私以外にも大勢いるわけです
これらの方々もこのスレを見ているわけです
私一人の問題じゃないんですよ
SX-3ⅢにSQ38が役不足とは、いかに
-
「ありゃりゃこりゃぁロクな音がしませんでした〜」それで良いじゃありませんか。
自分が好きな音楽を好きな機械で好きに聴く。気持ち良く聴ける機械の方が吉です。
オーディオは『趣味』の分野ですから、他人になんと言われようが思われようが
「てやんで〜俺が良きゃそれでイイのさぁ」 ってなもんですよ。誰が機械の真価を
知ってよういが知っていまいが関係ありません。真価は使った人が引き出すもの
でしょう。または引き出したと思い込んで一人悦に浸るのが乙なんです(笑)
6半のP−610が最高と思ってる方もいれば、エベレストDD66000が
最高と思ってる方もいる。どっちでも良いんですよ。人それぞれですからね。
-
そんだったら役不足だなんて今すぐ撤回しろ
-
何人の人間を挑発したと思ってんだよ
-
怒ってるのお前だけじゃんwww
-
今回のことは3500RG持ち様の入手されたSX-3Ⅲの状態が悪いのと、そのキャラクターが好みと
違っていたのとが重畳された結果じゃないでしょうか。
すでに30年以上経過しているものですから、絶対的な評価を求めようと言うのは無理な話です。
そのSX-3ⅢではSQ-38Fの魅力を引き出せない、と言うことでいいのではないですか?
それを「役不足」と言われるのであれば、正しい使い方だと思います。
「役者不足」と言いたいのでなければ。
さて、これ以上は管理人様に迷惑が掛かるので止めましょう。
3500RG持ち様、あなたは「書き込みには責任を持って」スレで、管理人様に対して「徹底不干渉で
2ちゃん越え」と言うトンでも発言をされていましたが、もうすぐ管理対象ですよ。
-
役不足と断定もしてませんし、ましてや挑発したつもりもありませんよ。
ただ、「役不足かもしれませんね」という言い回しが気に障ったのであれば、
それを「相性がいまいちだったのかもしれませんね」に直させていただきます。
大変ご迷惑お掛けいたしました。
小生もけっこうなLUXファンなんですよ。38FD、MQ60、L−85V。
現在も残しているのはL−550とC−03(プリアンプ)です。
38Fはカップリングのリークや球の上下バイアスの狂いでオシャカになり易い
ので注意して末永く使ってください。昔はそこいらじゅうにいっぱいあったん
ですが、入手難ということはトランス断線等で稼動物が減ったんでしょうね。
-
大事にしているアンプをケナされた上に何でそんなこと言われなきゃいけないですか
-
まぁ、いろんな人がいるわけで、あまり熱くならないように。
-
3500RG持ちさん、カッカしたらお仕舞いですよ、楽しみましょうよ、SQ-38Fは
良いアンプだと思いますよ・・・・
-
SX-3Ⅲ鳴らすには多くの電流が必要と言っていた。メーターの針が振れて云々。
SQ38Fは30Wしかなく制動に問題が云々。
役不足を力不足と読み替えて、日本語の流れはおかしくない。
好みの問題と言って撤回してますが、本意とは思えない。本意だからそういうことを言うんだ。
言葉が丸くても挑発されてるよ。やっぱり。いい組み合わせと言ったり力不足だったりで、振り回されっ放し。オイラを叩けばいいっていう程カンタンな話ではないよ。オレなんか短気なだけじゃん。
大したこと言える立場ではないけど、私だって生き馬の目をくり貫くような世界に長く生きてるから、ちょっと荒れたくらいがガタガタ言う方が生ぬるく感じます。
それはそうと、L580で鳴らしてもハッキリしない音に変わりはなかった。今更腹は立てないけど、どうしてコレが名機なんだか分からない。
本気で処分しようとしているDP7060とKA1100SDのコンビの方が合うのかもです。607NRAよりパワーありますから。
もちろん新品同様とはいかないが、多分個体的には年式のわりに相当いいと思う。ホント、私以外の方がオーナーになるべきなんです。
-
オーディオ好きな多重債務者がいるから、セットで差し上げようと思ってます
-
3500RG持ち様
>ミキサールームのモニターのような音が好きな方も
>いれば、大ホールの2階席のような音が好みの方もいます。
とSX−3のNW様がおっしゃっていますが、簡単に云うと、
2000HRは再生性能を突き詰めたぐんと高性能な前者、
SX-3Ⅲは楽器的要素も多少はいったうえで、後者のタイプ
のSPなんですよ。
成り立ちや、目指している方向がまるで違う、あんまり、
おんなじ土俵にあげたくない両者だなーといったのはそういう意味です。
違う世界に生きてるので、好敵手度というか、ライバル度、これが全く低い
というわけですね。
2000HRの尺度からいうと、相対的にSX−3Ⅲは、はっきりしない
音に聞こえる、そうなるんだということなんではないでしょうか。
もともとSX−3Ⅲというのは、はじめっから高性能モニター的な高解像度
を目指したSPではなくて、楽器造り的な方向に多少とも寄ってるもんなんですよ。
そして、当時からそういう音が好きな人達というのもいた ということではないかと思います。
2000HRの到達した再生能力の物理的性能から見たら、月とスッポンほど、足元にも
及ばないもんだとおもいますよ。NSXとロバミニというのは、そんなこともイメージ
してます。性能はまるで及ばないけど、でもロバミニでないと味わえない楽しさもあるのかな
みたいなことですよ。ですから、オーディオファンの中でも、好き嫌いがわかれるSPかなとおもいます。
ざっとそんな理解でいいのじゃないでしょうか
-
スレの流れもよく読まずに、辞書から引用した方こそ管理対象でしょ。
オイラを叩くためでしかないもん。
ホント通りすがりにツバ吐いてサイナラみたいな感じだよ。
名前自体が言い訳だし、こういう人を誰も叩かないのもおかしいよ。
-
見るに見かねて横から失礼します。
SX-3Ⅲさん、粘着君は無視してもよいですよ。
こんな人には何を言っても無駄なのです。
3500RG持ちさん
そろそろ止めたら?みっともないですよ。
-
>>699
SX−3のNWさんの>>674の発言を正しく理解されたらいかがですか?
1.38Fにはもっと高性能なSPが相応しい
2.管球式アンプには低能率SPの駆動は辛い
という「常識」を述べておられるに過ぎないのですよ。
-
SQ-38Fには能率のよいスピーカーが相応しいって言ってるじゃん
-
高性能なスピーカー
イコール
能率のよいスピーカー
イコール
パワー不足のアンプでも駆動しやすい
という意味なんですか
SX-3Ⅲはエントリークラスのスピーカーで能率が悪いから、パワー不足のアンプでは駆動しにくい
ということですか
エントリークラスのアンプでうまく駆動できないことも多そうなエントリークラスのスピーカーがどうして販売好調な名機なんですかねぇ
どんなアンプを持ってると相応しいのでしょうか
NWさんのいう制動に問題が云々は私的には耳が肥えてないからなんでしょうけど、分かりません
聴いてる限りはSQ-38Fなら関係ないように思えます
-
能率が悪いスピーカー=エントリークラス・・・・でもない。
高級スピーカーも80dB台ぐらいもあるよ。
SX-3Ⅲは半導体アンプを念頭に設計されたでしょう。
もう少しアンプを勉強しましょう。
この場合、ダンピングファクターについて勉強したらどうですか?
ここに貼りついては身に何もつきません。
-
3500RG持ちさんに苦言
私もLUXMANのAMPと、VICTORのSPで組んだシステムで
誰がなんと云おうと、どちらも好きだし、快く聴いてますよ。
VICTORのSPが気に入らなければ、うじゃうじゃ云わずに捨てる。
捨てるのが惜しければ、組み合わせの相性を研究してみる。
これは嫌いだ、これはダメだ、
このAMPが一番だ、これをけなすとは何だとか
とてもオーディオを趣味とする者の発言とはみえないね。
傍目八目、双方の言い分を聞いてる限り、
君以外の発言は、みな尋常な普通の事を云ってるよ。
普通の発言に腹を立ててる君は、異常行動に見えるよ。
腹が立つなら、人にかみつく前にしばらくここから離れて
お気に入りのSPに、お気に入りのAMPを繋いで、お気に入りの曲を静かに聴くことですね。
それがオーディオ趣味だと思いますが。
-
横入り失礼します
まず・・・ 言葉の行き違いで熱くなってしまった方を
追い出す方向にしているのってどうなんでしようね
>そろそろ止めたら?みっともないですよ。
と、促している割には
>粘着君は無視してもよいですよ。
などと、同じ方に対して心無い事を書き込む様は悪意が感じられます・・・
言葉の行き違いで熱くなり自分なりに疑問があるから問いただしている行為を
「粘着」で晒しては状況を鎮める事にはなりませんよ
結局のところどなたも3500RG持ちさんの疑問に未だに納得できる答えが出ないのに
荒ぶっている事だけを槍玉にして、説教をのたまうのも何だかなあ・・・
3500RG持ちさんの持つ >684 の疑問のモヤモヤを納得いく答えが出ていないんですよ
私自身これを読んで、確かにSX−3Ⅲとはどのようなアンプが合うのか疑問に感じました
>半導体アンプを念頭に設計・・・
としてもL580でもうまくならなかったとされています
適合能力が高いと思われる高級アンプが適合しなかった 何故だ? が、
3500RG持ちさんの疑問点かと思いますが、これはどうしてなのでしょう?
高級アンプという括りではなくラックスのアンプとSX−3Ⅲの相性が悪いのか、
ではSX−3Ⅲがいい感じに駆動するアンプとは何なのか、
3500RG持ちさんはSX-F3もお持ちだから、必ずしもビクターのスピーカーと
相性が悪い方ではない訳ですし
ビクタースレなんだしビクターのアンプで組み合わせが
よかったアンプをあらためて紹介・・・なんてお話すらないのですから
SX−3Ⅲの個体の状態が悪かったのでは?という意見もありましたが、
スピーカーはそんなにも悪くなるものなのか、ちょっと微妙な気もします
ダンピングファクターも、それなりの参考になると思いますが、
アンプの出力数と同等の参考値くらいで考えるのがよろしいかと思います
どなたか3500RG持ちさんの疑問にお答えくださいませ☆
ロバミニの例えは、かなり贔屓目ですよね?www
個人的には2000HR=NSXとの比較ならSX−3Ⅲ=Fit orシビックだと思いますよ(^-^)
-
FD-3S さん
> 荒ぶっている事だけを槍玉にして、説教をのたまうのも何だかなあ・・・
一寸違います。云いたいことは、
腹が立つなら、ここから離れて、お気に入りのSPとAMPで、
お気に入りの曲を静かに聴くことがオーディオ趣味だと思います。
最近、気になっているのは、対話内容が
SQ38Fは30Wでは……、L580でなら……、
DP7060とKA1100SDのコンビでは……、607NRAなら……、
SX-3Ⅲはネクラで……。
あまりに、モノにこだわっていること。
何か、違うのでは?
オーディオはモノではなく、音出しノウハウの集積なのでは?
SPが悪いのでも、AMPが悪いのでもなく
ネクラなら、如何に明るい表現に変えうるか
機器だけの組み合わせでない、使いこなしはどうなっているの?
あれこれ、スペックと評判だけで選んだ製品が気に召さないと
すぐ、これはダメときめつけたり……
例えば上下帯域のバランスが悪ければ(ネクラでもやつくのは。低域が勝って高域落)、
固い木製柱で高めのアングルを組み、周辺がデッド環境ならライブにしたり
低域を押さえて高域が聞こえやすくしたり、
それだけで印象はがらっと変わるかも知れない。
FD-3S さんのいう、『誰も的確に何も応えていない』ことはなく
全く同じ製品を持たない限り、それは不可能だし
SX-3Ⅲさんは、ユーザー(リスナー)の音の好みが違うこと、
ダイヤのハードドームSPと、SX-3Ⅲのような楽器的傾向もある
SPの違いも既に述べていますよ。
適応アンプの検討の前にまず音出しの挑戦をやっていたら
他人の発言に目くじら立てる暇なんかなくなるよ。
その時必死にやったことは、全て音出しのノウハウとして身につくよ。
少し変わり、がらっと変わり、そのたびに一喜一憂する実践がオーディオの愉しみでは?
どうしても駄目なとき、初めて三行半、自分の好みの音傾向の機器を再検討してよしか。
そういう努力が見えない発言が増えると、オーディオも終わりと感じます。
例えば、かつてコーラル6F60というフルレンジユニットがあって、
これは、姿かたちはJBLのLE8Tコピーだが、どうしようもなく滅入ってしまう根暗な音がした。
ある時、VICTORの大きさのあう安価なSPとダブルでならしたら、見事なハーモニーを奏でました。
私は、ハッキリ問題点を指摘することなく、おためごかしな同情発言は嫌いですし、
ハッキリ自分の誤りを指摘されて気づいたら、
その場で即非礼をお詫びして、スレが荒れる事を食い止めます。
スピード違反で、停止させられたら
あいつも飛ばしているじゃないかと、脇をすり抜ける車を指すか?
自分を棚に上げる人には、つい苦笑します。
自分のレスをもう一度読み返して、そんな発言はありませんか?
-
機材に、こだわりがあるから「トーン」の話題があるわけですし(^-^)
もちろん行き過ぎたこだわりはどうかと思いますけどねwww
自分ひとりでコツコツ探求していくのがオーディオという趣味ならば
なぜ掲示板に集うのでしょうね
単に自分の成果を自慢するだけのためなのでしょうか?
-
FD-3S 様
ビクタースレなんだしビクターのアンプで組み合わせが
よかったアンプをあらためて紹介・・・なんてお話すらないのですから
この点は私も考えていましたが、すると、JA−S41が良かったという
ふうに、私なんかは思っていますが、(するとたぶん、JA−S71や91も
合うとは思われるが)JA−S41に関しては、SX−3のNW様が使っておられて
ここにカキコされてまして、ほかの方でも、既にこの機種と組み合わされて結果が良かったと
ここに書き込みされていまして、3500RG様もそれは読んで見えて、ご自分もSX−3Ⅲを入手
してみようかという流れでここのスレは来てた思ってましたから、いまさら蒸し返してS41と書いてもなぁと
思っていたところです。
ちなみに、私がたまたま持ってる過去の雑誌のクリニック記事(それが、自宅内で散逸してまして、
ちょっと捜して見たりしたのけど出てこなかったのですが、ステレオ誌82年5月号だったと思うのですが、)
の記事の記憶でもやはりJA−S41や、ラックスのL−510クラスが組み合わされていて、クリニックを受けた
読者本人も満足されていた内容だった記憶があります。
(あとQ&Aの記事では、評論家上杉氏が、テクニクスSU−V10を推していたのも覚えていますね。)
しかしすでに、3500RG持ち様は、L−580を組み合わせても不満足であったと表明されてましたので、
仮にS41を組み合わせても満足がいくとは限らず、恐らくSX−3Ⅲの音調そのものに嗜好があわなかった
可能性が大きいと思われるところもありそうとかなと、敢えてカキコには二の足を踏んでいたところです。
なるほど、確かにSX−3Ⅲにロバミニを当てることには、異論があろうかとも思います。
当て方がアパウトであったかもしれませんねぇ。しかし、運動性能についてNSXとタメを張ろうしてた
キャラの車ではなくて、運動性能以外の面でなにがしか魅力のある趣味性のある車が適当と思って、
当てましたから、フィットみたいな実用車だと、趣味性が控えめで白物家電みたいかなと思いましたからね(^^;)
-
>SX-3Ⅲさん
レスありがとうございます(^-^)
これで話が噛み合ってきたと思います♪
-
あと、過去に長年SX-3Ⅲを使って来ていたので、合うのはどれかというのは、
私も気になっていた事柄でしたから、断片的に記憶が残ってますが、ステレオ誌76年4
月号での記事では、マランツ#1150が組み合わされていたのを記憶しています。
こうしてみると、S41以外は割りと10万円以上の比較的高い値段のモデル名が出てきて
しまってますね。SX−7Ⅱを組み合わせても遜色無いものののような印象かなぁ。
-
FD-3Sさま
>SX−3Ⅲとはどのようなアンプが合うのか疑問・・・
>SX−3Ⅲがいい感じに駆動するアンプとは何なのか・・・
評価のあるアンプ2〜3台をつないでみて思うように鳴らなかったとすれば、
クレルやマークレビンソンを持って来てもおそらく満足できないでしょうね。
高級アンプで鳴らしても、ラジカセのアンプ部で鳴らしても、そのSPは大概その
SPのキャラクターで鳴るんですね。
どんな高級アンプ、高性能アンプをもってしてもSP自体のキャラクターを
一掃することは無理だと思いますよ。暴論覚悟で言えば、アンプの音の差は
SPの音の差に比べればさほどではありません。アンプは電圧・電流の増幅に
留まりますが、ピックアップカートリッジやSPは物理的機械運動の電気的
変換(またはその逆)が伴うのも一因でしょうか。
個人的な考えとすれば、オーディオはSPありきです。そのSPに惚れていな
ければ後が続きません。音に惚れるのも良し、デザインに惚れるのも良し、歴史に
惚れるのも良し、設計者に惚れるのも良しです。愛でて手なずける。「この楽器の
音はひでェな。しかしこいつが発する音だからしょうがねェや」といったところです。
なにも原音再生、高忠実度だけがオーディオではありませんからね。
好みが合わなかったら使わなければ良いでしょう。大評判取ってる店でわざわざ
並んで食べた『逸品』が大したことなかったなんて良くあることです(笑)
SX−3がフィットだとあまりに味気ないので幌馬車あたりでどうでしょうか。
なかなか走らない。手なずけるのに苦労する(爆)
-
SX-3Ⅲさま
NHK系の今は無き「電波科学」誌は良く読んでいました。オーディオ評論家による
コンポの組み合わせコーナーが楽しみでした。指くわえるだけでさ(泣)
DS−251が3〜5万円台のアンプなのに、同価格帯のSX−3にはほとんどの
評論家が7〜12万円のアンプを持ってくるんです。SX−3はクラシック系と
解釈されていましたから、飽きの来ない中級機以上と合わせるのが普通でしたね。
3〜5万円機よりパワーもあるわけですし。ビクターであればJA−S7やS9。
LUXのL−85Vとかね。テクニクスがあってもトリオ、パイオニアのアンプは
無かったのはイメージが合わないからでしょうか。おもしろいところです(笑)
SX−3Ⅱに代わってから満を持してS41が登場するわけですね。安いのに
決定版的存在になりました。このアンプは評判が良く他のメーカーとの組み合わせ
にも頻繁に登場してました。あの長岡さんもC/Pと音をを絶賛してましたからね。
当時の長岡さんは型破りな辛口評論だったんですが、なぜかSXシリーズには高
評価をつけてました。ビクター、松下、日立、東芝、三洋等の家電メーカーに甘くて、
専門メーカーに辛いのも可笑しかったです。サエクのアームを無視してビクター
のアームを目茶誉めてましたからね〜(笑)小生はサエクのアーム買いました(汗)
-
前略。
スレをお気に入りから削除して、しばらく頭を冷やします。
色々お騒がせいたしました。
そして有難うございます。
皆さんほどの専門的な知識がないため、言葉の深い意味が理解できてないので行き違いが生じるものと思います。
オーディオ好きは変わりはありません。
言葉使いが乱暴でも気遣いがあっても、考え方は同じなのでは
乱暴な言葉を使う者を排除したいだけなんだと解釈しています
つまらない役人の答弁みたいなスレにはしたくないとはいつも考えていました
-
背中に隠した
ナイフの意味を
問わないことが
友情なんだろうか
-
>>715
3500RG持ちさん
中島みゆき、私も大好き。
アナログ盤は全て手持ちで、時々引っ張り出してますよ。
>>714
> 乱暴な言葉を使う者を排除したいだけなんだと解釈しています
これは違っているかも。
2チャンネルを覗くと、相手を攻撃すること自体を愉しむようで
『いじめ』に似た嫌悪感があるけれど、ここは違うでしょ?
私は、このサイトでもっとも言葉遣いのごつかった方と、
アナログ論議から、広い話にまで深めてますよ(笑)
-
嫌悪感あります
少なくとも私はそう感じます
毒づいてフォローしての繰り返し
気遣いある言葉もない言葉も同じに感じます
初めから本音で語ればいいのに
2チャンと違うなら例の通りすがりさんみたいな人を叩かないといけない
-
ラックスのファンクラブとか如何です?難しいこと言わないし。楽しいオヤジの集まりですよ?
怒られるかな・・・
-
>> 3500RG持ち様
私はあなたの言う、素人よりもさらに素人ですw
だから、あなたの書き込みで何度も勉強させて頂
きました。やりとりの行き違いであなたの書き込み
が拝見できなくなるのは非常に、困りますw 他の
書き込みから推察できる、本来のあなたの柔軟な思考能力
を、もう一度呼び覚まして下さい。私は、あなたの仰った
事にも頷ける所が多々ありました。あなたなら、もう一度
バランスを立て直せると思います。
-
さてさて、妙に気になってしまって、家の中を捜しまして、>>709で話しに出した
ステレオ誌82年5月号、みつけました。(^^)
良く考えて見ると、82年のクリニック記事に、76年頃発売のS41を持ってくるのは
変だな・・ありゃ、記憶違いだなと思ったもので。
やはり記憶違いがありましたので、訂正を兼ねてちょこっと書いて見ますと
クリニック記事、スピーカーは、SX−3Ⅲではなく、3Ⅱ(すみません^^;;)
評論家氏が候補に持ち込まれたアンプは、安い方から V社A−X55(75千円)、
P社A−980(89.8千円)S社 AU−D707Fex(113千円)、
L社 L−510(135千円) といったところで、最期の結論は、みんなそれぞれいいけども、
S社かL社か、どっちもいいけど、今まで(P社SA−8800)と雰囲気変えたくてS社を
選んで満足 という顛末でした。 補足と訂正までと思いまして、大変失礼しました。
ここでも、SX−3のNW様がいわれるような価格帯のものが初めから候補にあげられてて、
10万円前後の機種に落ち着く内容ですね。3万円台といっても、とてもエントリークラス
のSPの扱いではないものだなと、受け取れるものですよね〜。やはり妙高・北上級かな。。
-
ビクターJA-S41はトランス2つ(プリ電源の小型と出力段の大型)を備え、それまでの
ビクターの音を変えたという評判でした。しかし、駄耳のおっちゃんには使っていた
のによく分かりませんでした。
SX-3(IIなのかIIIなのか、機種依存文字で読めないんで、失礼)はクルトミューラー製の
コーンに当時珍しかったドーム2wayで弦系統の再生で評判が高く身近でも何人も使って
いました。ただ、AR-3に似て低域のスピード感が若干鈍いため、価格よりも電源の強力
なアンプを求める傾向が強くありました。ブックシェルフであっても、置き方も結構シビ
ア。ラックスの6CA7を使ったPPプリメインのLX33などを合わせると音の出方が変わります。
なお、SX-3IIIよりもSX-3IIの方が鳴らしやすいように憶えています。
テクニクスSU-V10はテクニクスの1979年の異端児で強力なドライブ力と繊細さを兼ね備え
ていました。以上は昔話です。
-
なるほど、電源の強力なアンプでないと、うまくならないので、だから比較的
高価格の機種が当てられざるを得なかったもんだ ということみたいですね。
私は最初 JA−S55(65千円)を当てて、低音の締まりはともかくとして、
低音そのものが出てこない ということにはならないものだったので、そこは
まあいいやと思って使いました。それ以前に、SX−5をJA−S5(64.5千円)
で鳴らして聞いてまして、今から思えば低音の軽快さに欠けることには既に慣らさ
れていて、それと比べても違和感をそれほど覚えずにきていたわけですねぇ。
自分の組み合わせた範囲で考えていたので、3〜5万円級の駆動力のアンプでは合わない
ということに、認識が薄かったことに改めて気づかされました。^^;
さて、じゃあ 10万前後のアンプを組み合わたとして・・そのころ、そのクラスのアンプに
一般的によく組み合わされていた5〜10万円級のSPと、スコッ っと 取り替えると、
どうなのよ というところですね〜。
失礼しました。
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SX-3Ⅲさま
そのクリニックはなかなか良い選択だったと思いますね。AU−707Fはタイト
でブライトな感じだったと記憶してますので。パワーは100w程度でしょうか。
当時友人がSX−3にアキュフェーズのE−303(MOS−FET130w)を
使ってたんですよ。これが引き締まったイイ音で羨ましかったです。NS1000M
あたりならLUXの方が音楽性が上がったと思います。
おっちゃんさま (小生もおっちゃんです・・・どんだけ〜w)
小生もプリとパワーのトランス別けてると思ってたんですが、どうやらパワー部の
ドライブ段(A級)と出力段(B級)を別けてるらしいんです。2トランスです
のでブリッジDiも2組ありました。
独クルトミューラーのコーン紙は独特ですよね。見た目より強靭。色も紫茶色と
いうか・・・。シーメンスのユニットにも紫茶色のコーンがありますが、やはり
クルトミューラーらしいですね。実はJA−S41の整流Diがシーメンス製
なんです!。この頃のビクターは結構ドイツ寄りだったようです。おそらく池田
圭氏が監修(サウンドデザイン)で采配振るったからだと思いますけど。
なお、ビクターはALTEC系のホーレー社製のコーン紙も使ってましたね。
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SX−3のような小型密閉(エアーサスペンション)型はバスレフ型に比べると、
コーンに背圧が掛かって動きにくいんでしょう。ですから柔らかいロールエッジが
使われるんですよね。ストロークを取って空気を押し出さなければならない。
アンプはというと、
大入力が入ったときにきっちりと出力をSPに送りださないと腰砕けの甘々低域に
なってしまう。となるとコアの大きいトランス、放充電の早いハイスピードコンデ
ンサー、リカバリーが早くノイズの小さいDi等が求められんじゃないかと。
そうなれば安いアンプじゃダメダメってなことで中高価格品のお出ましだったん
じゃないんでしょうかね。結局良いSPだったのか罪作りSPだったのか(笑)
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SX-3シリーズは当時の低能率SP+ハイパワーアンプという流れの中で出現した時代の寵児でしょう。
多少陰影や色気に乏しいアンプでも,ハイパワーでそこそこのクオリティであればさほど機種を選ばず美しく鳴らせた。これが爆発的に売れた主因と思っています。
しかし球で駆動するのはかなり難しく,私の経験では三極管シングルでは当然ながらパワーが頭打ちのうえ緩みすぎでどうにもならず,試行錯誤の後に石に最も近い音色の五極管EL-156のプッシュで落ち着きました。
結局は石,球問わずハイパワーでダンピングが効いていれば,あとはSPの個性で聴かせてくれる。そういった意味ではやはり銘機でしょうね。こんなSPは後にも先にも出てこないでしょう。
いまだに我が家ではサブ機として鎮座し,ほとんど鳴らすことはない境遇ではあっても,
当時を偲ぶに余りある美しい姿態には,音は出さずとも十分満足できるものがありますね。
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SX-3,SX-500Spiritを使っています。以前はPM−80で鳴らしていました。どちらも美音でいいのですが
あまりにも軽い感じの印象で思い切ってAX−2000で今は鳴らしています。価格の差もありますが、さすがに
現在はかなりのいい音になっています。似たような感じではありますがSX−3では今ではさすがに古いかなと言う感じです。
500になりますとやはり現代の音作りと言う感じです。どちらも好きな音ではあります。
意外とこの系統にはヤマハの組み合わせがいい感じします。ヤマハの背筋を伸ばしたちょっと華やかさが意外と合うと思っています。
その前にTA−F555ESXでも鳴らしてみましたが、これはこれでストレートに出てくる感じで、汗臭さは出ますが自分の好みとは違いましたので
今では使ってません。まだまだどちらも隠された顔がありそうです。強力なアンプを当てたときに感じた事は、どちらも腰砕けていたのが、腰の据わった音に変わった感じではありました。
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>>725
> こんなSPは後にも先にも出てこないでしょう。
1966年頃、AR方式(密閉式)の名機といわれるAR-3をだしました。
1968年これを追うように、国産でPIONEERが、名機CS-8(32k円)を出しました。
CS-10,CS-7,CS-5と、CSシリーズはいずれもAR方式で、当時ベストセラーになりましたが、
馬力のあるアンプが必要でした。
私はその末弟、CS-5(12k円)を、TRIOのKA-6000(69k円)でドライブしました。
5倍の以上のアンバランスな価格配分で(誰もこんな組み合わせを推奨しませんでしたが)
それでSPの能力をフルに発揮出来ました。
私の最初のシステムで、帯域バランスが良く渋目の傾向。
当時のクラシックLP、特にピラミッドバランスのD.Grammophon盤等
スケール感や、ピアノの切れ味もよく再生してました。
70年代になって、VICTORが SX-3シリーズでこれを復活して
名機と謳われるシリーズになったのか
やはり、クラシック向き渋め、低域駆動力のあるアンプが必要なことは
AR方式の宿命だろうと思います。
その後、AR方式特有の小入力での詰まった感じと低域のスピード感不足、
一聴した低域感(中低域のブースト)が求められて、バスレフが人気となり、
AR方式は少なくなりました。
私の現用機ZERO FX-9は見た目は密閉式ですが、AR方式ではなく
ウーハーのセンターキャップ(紙)から息抜きしているようです?
もう一組のSX-900 Spiritは、背面に息抜きポートがあります。
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はじめまして皆様
現在SX-7 をLUXのL-430 で鳴らしています
音を気に入っていたのですが、先日友人より、sonyの555ES?だったと思います
を借りて鳴らしたところ、L-430よりも中高域の解像度、広がり方が気に入りました
ただ、低域の多さと固まりが気に入らなかったのですが、少し目が覚めた思いです
最近のデジタルアンプと言うのも非常に気になっていまして、SX-7を鳴らすと
どうなんだろう?と思ったりしています
聴かれた方居られましたら、少し感想を頂ければ幸いです
よろしくお願いいたします
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皆様の書き込みを拝見していまして、ARとか スキャンダイナA25等の、ずっと長らく忘れていた
SPを思い出していました。私がまだオーディオをはじめるか、はじめないかのころに君臨していたものですね。
当時の私は、この手のSPの雑誌評論を読むのが興味深くて面白かったものでした。
なぜかと云うと、国産機派の評論家と、海外指向の評論家とで、スパっと評価が二分するからですね。
特に故長岡氏は、いつも酷評で、歯牙にもかけていなかった。当時の彼の著書を読むと、そりゃ面白かった
ですね。海外製品に対して、マランツは ツマラン 回すとガラガラいうガラード等というダジャレ連発で、
散々でしたのを覚えています。しかし当時の私は、そんな両派があることを覚えつつ、真偽の程はどうなのか、
果たして本当に100対0で国産の勝ちなのか??? そんな思いもちつつ、ビクターのSXのスタンスを
みていたものでした。とりとめのない話しですみませんです^^;
-
ロバミニには突っ込みはいったので、余計な話しの補足ですがぁ・・・
実は、ロバミニよりも、最初、上級ではないカジュアルな、それでいてしなやかでラグジュアリー
な乗り心地の、シトロエンBXかエグザンティアといいたかったけど、さすがにバッシング
予想して、無用の誤解・摩擦を避けて、わざとアバウトにロバミニにしましたのが本音でした。^^;
でもロバミニはよく考えると、そもそも当初は、スポーツ目的で造られてたかと思うので、
その意味ではハズレでしたかもですねぇ。失礼しました。
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2000HRを3リッターフェラーリとするならロバミニでよかったんですけれどねwww
NSXだからシビック or Fitsとしたんですね
ロバミニをチューンしたのがミニクーパーで、系統で言えばクリプトンのKX-3ということでしょうか
ロバミニは元々はシビックやFitsと同じベーシックカーの思想で作られていましたからね
SX-3ⅢをFitsとしたのはホンダの価格帯からですし、ベストセラーカー(同じくSX-3Ⅲもよく売れた)で、
かつ作りもしっかりしているし、ベーシックとはいえ必要十分な
性能を有しているということ、です
シビックはもとよりFitsもワンメイクレースが企画されるくらいですから
動力性能も侮りがたいものを持っている、という意味です
SX-3Ⅲ=Fitsと記した事に反応しているのは2000HR=NSXとの例えに不満だった方の感情と
同一もののとお見受けしましたが、いかに?
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>SX-3ⅢよりもSX-3Ⅱの方が鳴らしやすい・・・
ハード素材MD・TWの3ウェイ聴いてる方々がSX−3シリーズ聴いたら、
「なんじゃボヤ〜ッとした音ではっきりせんなァ〜」なんて思うかもしれませんが、
SX−3Ⅱ聴いててⅢ型を購入したときは、
「ありゃりゃァ・・・なんかコセワシナイ音に変わったなァ〜」 って(笑)
ウーハーのフレームがアルミダイキャストとなって制振されたために箱鳴りが
減って低域がすっきりしたのと、ツイターデュフューザーの開口率が上がって
若干音声ベクトルが中高域側に寄ったからでしょうか。Ⅲ型が一番Hi−
Fi調でJAZZ・ROCKも中々良い雰囲気ですよ。ボーカルがまた良いんだ。
-
機械的なことで小生のエセうんちくを述べると・・・
SX−3Ⅰ型のツイターは鳴りが渋い。SX−3シリーズのツイターは5cm口径
ですので小型3ウェイのミッドレンジの口径ほどあります。やはりバックキャビ
ティがないと伸び々鳴らない。よってこのオリジナル型だけクロスを高く取ってます。
Ⅱ型Ⅲ型の磁気回路は同一でした。バックキャビティ有り。Ⅱ型のキャビはプラ製で
容量大。Ⅲ型は鉄板製で容量小。ポールピースに銅キャップ貼り。ポールピース中央に
空気抜き穴があって白ウール充填。ヨークに複数個の空気穴があってキャビ内に黄ウール。
キャビティの材質と容量差が音の差となって現われていると考えられます。Ⅲ型でキャビ
容量を小さくしたのはクロス付近の周波数盛り上がりを平坦にする目的と思います。
ボイスコイルボビンは双方ともアルミ製で切れ目有り。輪にしてないのは渦電流を
断ち切るためと思われます。Ⅱ型のボイスコイルは赤エナメルコイル。Ⅲ型は
無色エナメルで線径が細い気がします。能率1dBUPはここの差でしょうか。
NWは双方同じ12dB/oct -6dB落ちクロスです。尚Ⅰ型のNWは簡素です。
NWのケミコン容量が大幅にずれていますので、ここを補正しないとメーカーの意図
する音となってないのは既レスで述べたとおりなんでございます。
-
機種依存文字はなるべく避けて下さい。
他人の文を引用するなら、ちゃんとコピー・ペーストを使って下さい。
自分の書き込みが元になっているのに、まったく理解できないのです>SX-3のNW様
-
FD−3S様
なるほど納得です。よくわかりました。
NSXというのは、フェラーリ等と比べて、超高級スポーツカーとしての、
トータルな魅力度で、微妙な位置にあったもんだということですね。
それを例えに持ち出すと、無用の誤解を生むもとなわけでしたね。失礼しました <(_ _)>
加えて、ロバミニに対する評価も,やや読みちがえてたかなww お粗末様でした。
でもあれですね、車で低価格で小柄で猫足の心地よい乗り味で魅力あるもの、というと、
どれかって、なかなか思いつかないもんですね。ロバミニは転がして楽しいけどそんな
キャラではないし。
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初めまして。ネット検索で見つけましたもので・・・。
失礼いたします。
最近めっきり元気の無いVictorですが、ここはいろいろ盛り上がっていますね。
私もオーディオ暦約20年、自身の理想とする音、低域は締まって伸びがあり、中広域はクリアに抜けていく、
でも決してクールな音ではない音色、です。Victorトーンがこれに一番近いと私は常々思っています。
初めて組んだオーディオセットがSONYメインだったので私の中の基準トーンは今でもSONYなのですが・・・。
ようするにSONYフリークでもあります。(ただし、最近の音色ではありません。)
訳判らないことを書き込んでしまいましたが、どうかよろしくお願いします。
-
SX−3Ⅱ型の入力端子はそうとうお気楽でありました。音声信号の通り道を
入力端子取付ネジで併用させるという目を疑う経路でした(笑)。こうです。
SPケーブル⇒入力端子(バネ式ワンタッチ型)⇒入力端子取付ネジ⇒ネジラグ
⇒NW入力配線コード。なんとまァSPケーブルからNWコードまで3種金属を
経由で接点4ヶ所。この端子はおそらく@100円。こりゃあきまへんで・・・。
小生は大胆にも、入力端子と入力端子取付板(鉄板製)を電動ドリルにて貫通。
NW入力配線を入力端子外側まで引き出して端子に溶着。SPケーブルを端子に
差し込むと直接NW配線と圧着するように改造してしまいました。これで接点
4が接点1になってたいへんスッキリしました。精神的にも宜しい。おかげで
ボーカルの微妙な抑揚や陰影まで判るように・・・ (ほんとかよ〜・笑)
-
先日、リサイクルショップでビクター38プロというフロアー型の
いかにも重たそうで頑強なBOXのSPに遭遇しました。焦げ茶色?黒?のサランネットの奥に
15インチのウーハーとアルミ系のドームツイーターが何とか確認。(サランは硬くで外れなかった)
どなたか、このSPの詳細をご存知の方は教えてください。少し気になる存在?です。
喫茶店で使用してたモノらしい・・・・
-
「JA−S41出力段用の電源部」
なんやかんやで30年経っていますので当初の性能は発揮されていないでしょう。
ブリッジ用Diはなんとシーメンス製ユニットが2ヶ奢られていました。ここを
現在のファーストリカバリーDiやショットキーバリアに替えると、損失の少なさ
やらノイズの少なさ等で性能的には上がるでしょう。NF無しの3極管シングル
アンプであれば効果てき面かもしれませんが、NFの多い石アンプでは一概に
良くなるとは言えないようなのでそのままにしました。実は勿体無いから(笑)
ケミコンはエルナー15000μ×2から22000μ×2(エルナー金)に交換したところ
低域がユルくなったような気がしたので、15000μ×2(パナソニック金)に換装。
高周波バイパスコンは2.2μのマイラー。ここをEROのMKT、フィリップスの
MKTにしたところ然程変わり映えなし。ウイマMKPを使いたかったんですが
入手出来ず。そうこうして遊んでいるうちにTRW(現ASC)のポリプロピレン
入手。有り難や有り難やで取り付けたらこれで決定。透明感優れ輪郭もキッチリ。
基板側バイパスコン、ニッセイマイラーを同社のポリプロピレンに交換。GOOD!
以前はマイラー(ポリエステル)やポリカーボを良く使いましたけど、ポリプロ
ピレン使い始めるとやはりこっちがイイ。好みの問題でしょうけどね。
ありゃりゃ・・・ここはレストアスレぢゃない。ご容赦くださいまし。
-
幸福の水先案内人さま
>>ビクター38プロ・・・少し気になる存在です。
15インチということは38cmウーハーですね。型番も38プロだし。
Zero-L10系の業務用仕様?とかだったらエライ掘り出し物です・・・(汗)
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ほう・・・
ZERO-L10ですか。
確か20年前の受注生産品ですよね。
セットで160万円したと記憶してますが・・・
もし、これの業務なんかだとしたら確かにヨダレものですね。
-
昔のビクターは、38センチウーハーというのが、意外と好きだったみたいに思います。
70年代半ばのシスコンにもありましたから。JS−570 JS−750等ですね。
このころの普及価格帯のアンプにも、バワーメーターがついたりしていて、恐らく、38センチ
ウーハーとともに、「売らんかな」と、営業サイドの要望で他社との差別化を図って目玉が
欲しかったんだろうなと想像してます。S−755も38センチウーハーでしたね。更に溯ると、
BLA−60等は40センチウーハーでしたね。BLAのモデルには、たいていマルチセルラホーン
付きの高域用ユニットでしたが、SXとJSシリーズ以降はこれは姿を消しましたね。
-
ビクターが38cmユニットを多数製造していたのはRCAとの提携があった
からなんですかね。日本ビクターの発祥はRCAビクターの日本法人ですから。
RCAの著名な同軸ユニットLC−1Aは38cmですし、あのコブコブコーンの
はしりでもありますね。あのコブコブは振動板面積の拡大、コーンの補強の他に
同軸ツイターの拡散作用をなしていて、指向性の改善に役立っていたようです。
オルソン博士が生オーケストラとのすり替え実験をやったさいに使われたのが
このLC−1Aだったと記憶してます。アンプは有名なオルソンアンプですね。
-
毎日、暑いですね。
私は相変わらずリサイクルショップ巡りをやっております。
先日、偶然にもJA-S51を見つけました。
状態も良く価格も安かったので購入を考えましたが、ふっとこのスレの書き込みが頭を過ぎり
一瞬、躊躇してしまいました。
数時間後、再度店に立ち寄った際には無くなっていました。
やはり中古品は一期一会。
迷ったら買う!という物探しの鉄則を忘れていました。
さて今回、リサイクルショップににて JAシリーズよりは新しいと思うのですが AX-S700という
古いアンプを見つけました。
カバーのスリットから内部を覗き込みましたら巨大なトランスと放熱板に基盤が1枚という大変
シンプルな構成となってます。
価格が当時62000円で100Wのパワーを持つ20年前のアンプらしい(オーディオ回顧録さん参照)のですが
これってどのような性能、音質なのでしょうか?
価格帯からすれば JA-S41 の後継機とも取れますが...
ご存知の方がおられましたらご教授頂ければ幸いです。
-
すみません。
上記に訂正です。
参照したのは オーディオ回顧録さんではなく オーディオの足跡さんの
間違いでした。(^^;
-
すみません。またまた追伸です。
ただ漠然と、どのような性能、音質と質問しても返答を頂けないですよね。(^^;
肝心な部分が抜けてました。
実は現在所有しております ZERO-50 FINEと時代も価格帯もぴったりですので相性が良いのでは?
と考えた次第であります。
このアンプなら ZERO-50 FINEの性能を最大限に引き出してもらえるのかな?
パワーも100Wを超えてますから充分すぎますし、何の問題も無いのかな?といった塩梅です。
失礼しました。
-
激しいやり取りが行われておりましたね(汗)
私個人の短絡的な考えでは、古いSPはネットワークを交換しないと駄目!!
って事で、アンプよりまず改造でしょ!(汗)
87年のSX-511でさえ、別物ですしね。
私はこの機種を中古で手に入れた口なので、当時の音は知りませんでしたが
当時、使っていた人のインプレと、私が聴いた音ではあまりにも違いがあって
???ってなったところから、改造に踏み切りました。
改造後は、その方のインプレに「なるほど」と思える部分がありましたし、
私が感じた???の改造前の音は、正直、不満なところしかありませんでした。
そんな訳でSX-3は面白そうなSPですね。なんてったって70年代ですから。
個人的にはKX-3みたいな音になるのかなぁなどと思っております。
-
ZERO-50 FINE 様
脚を使って頑張っておられるのですね^^
AX−S700は、直接聴いたことも、触れたこともなかったので、
レスできずにおりました。
AX−S700は、ブラックフェイスでしたよね?AX−S900は、
形、デザインが、A−X900と区別がつかないくらい、そっくりだった
のを覚えています。
発売されていた時期も 80年代中盤で、50Fineとほぼ同じ時期ですね。
さて、ここのスレで、SX−3シリーズについてのやり取りがあって、
それを読んで、同社が併行してJS−55を発売していた意味が
理解できたような気持ちでおりました。
、
SX−3シリーズは、能率が低い(88〜89dB)小型密閉型の
エアサスペンション方式で、ウーハーのコーン紙が動きにくい・・・
対するJS−55は、94dBと高能率で、エッジレス、ダンパーレススコーカー
ホーンタイプのツィーターで、能率を稼いでいましたね。
そして、PSCS方式という、かなり開口面積の大きいバスレフで、
軽いホーレー社製コーン紙のウーハーで、コーンはごく軽く動く・・・
SXと対照的に、比較的駆動力の弱いアンプでも楽にドライブできる
内容だったわけですね。
ZEROシリーズの先祖は、このJS−55と思います。
で、その後、S−3 S−5を経て、ZERO-5(S-05)に至ったもんだと
みています。
毒にも薬にもならない話で失礼しました。
-
SX-3Ⅲ様。お久しぶりです。(^^)
脚を使って頑張っているといえばこの間、出張先の四国某市ハー〇オフにてSX-V1-Mを見付けてしまいました。
以前から興味のあった名機ですし価格も相場以下だったので即決で購入してしまいました。^_^;
早速、持ち帰り聴いた感想は中低域の充実した上品で大人く丸みのある音という事です。
私は過去にNS-1000Mを試聴し衝撃を受けてからハイスピードかつメリハリ感があるドンシャリ音を追求してきました。
現在の主流ともなっている厚みの無い軽薄短小な音。カーラジオと同レベルのクオリティを良い音として認識している現在では全く逆の異質なサウンドです。
事実、私が現在サブとして使用している名機NS-10M Proとは対極にあるスピーカーの様な気がします。
価格差が約3倍ある格違い機なので比較するのが間違ってますが・・・(^_^;
またキャビネットの造りもマホガニーの無垢板を使用し高級家具さながらです。
造りといい音質といい、まさに工業製品のスピーカーというよりは楽器ですね。
これが伝統のビクターSXサウンドなのですね。
これらを考えるとZERO-50 FINEの中域に私が感じたコモリ感もこもっている訳では無く、実はビクタートーンの味付けなのだという事に気付いた次第です。
う〜ん。
いいですね。ビクタートーン。心が癒されますね。
-
SX−V1はイイですよね〜。友人がビジュアル用で使っているんですが。小型で
場所取らず、音場広くかなり良い感じで鳴っています。小生も欲しいです。木工品
というか工芸品としても価値があります。当時、各雑誌で金賞を取ってましたね。
中学生時代は自作でスピーカー作ったり、あとSX−3やDS−251、良くて
DS−28Bあたりで精一杯な時、高校入学の際に同級生のお坊ちゃまがNS−
1000Mを買ってもらったんですよ。聴いてみな衝撃。音が良くて驚いたので
はなかったんですよ。なんとまぁセワシナイ、メタリックな音なんだぁ〜って。
和室畳部屋なので低音も出ない。件のお坊ちゃま君、アンプをトリオから山水、
ヤマハ、最後にLUXで落ち着きました。聴く音楽もガムランやらアフリカやら
民族音楽に替わっていきました。当初はZEPやクリムゾン聴いてたんですが。
5〜6年も使ったらエージング効果なのか大変良く鳴るようになってましたよ。
SX−3系やNS−1000系はけっこう罪作りなスピーカーなんですよね(爆)
2機種ともタマ数がいっぱい出てるので分解改造に適してるのは幸いです。
-
SX-3Ⅲさま
確かに当時ビクターはARタイプのSXシリーズとJBLタイプ?のJSシリーズが
ありましたね。美しくも渋い音調VS軽快で溌剌とした音調とでも言えましょうか。
-
行きつけのジャズ喫茶にビクターのシアタースピーカーが入って約1年。
店のおやぢの話では戦後の頃?のものでRCAの血筋とか。
ダブルウーハーが入っているのは真っ黒な汚い箱ですが、アルテックのVOTTなどとは似つかぬグラマラスな曲線を描くフロントホーンが魅力的。
最初は酷い音でしたが、自称アルテックマニアのおやぢが心血注いで、メキメキとかなりイイ感じになってまいりました。
明日は久しぶりにバーボンでもひっかけに行ってみようと思います。
-
パルジファル様 はじめまして
映画館用のシステム、ビクター、作ってましたでしたね。見てくれは、スマート
で格好いいとはいえないものだったとおもいますが。
バーポンですか いいですね^^ 何を飲まれるのかなぁ
私もずっと以前には、ごくたまにですが、ジャズをいつもかけているショットバー
にいって、黒胡椒の効いたチースを肴にフォア ローゼスなんかをなめてたこと
がありましたのを思い出しました。車通勤だと、ちょっと帰りに一杯・・
という状況に、なかなかなりにくくていけませんね。^^
-
チース>チーズの誤まりでっす 失礼しました〜
-
SX−3Ⅲ様。独り言にお付き合いいただきまして恐縮です。
バーボンでもスコッチでも銘柄に懲りは無いのですが、ジャズ喫茶存続にわずかでも貢献しようと、懐具合を気にしながらも、なるべく高いの飲むようにしていますよ。
田舎ではジャズ喫茶って貴重ですし、ビクターで聴かせるところなんか他に無いのでは?と思っています。
-
パルジファルさんはバーボンをどんな風に飲まれるんですか?まさかオン・ザ・ロックとか?
-
ストレートが美味いですね。
ちっちゃいグラスでまずはワイルドターキーでもひっかけて、エラのボーカル聴きながら、フィッツジェラルド(スコッチ)をもう一杯てな感じで御座います。
ところで、ビクターのSPで聴いた若い頃のロージーの声が、こんなにイイ声してたのかと、少々驚きでした。
CD(ブルー・ローズ)探さねば!
-
>>757
さすがに心得ておられますね。(^^)
バーボンにしろ、スコッチにしろストレートが一番香り豊かで美味しいし、飲むならそうすべきですね。
私はバーボンは極一般的なジャックダニエルが好きですが、スコッチの場合はその場の雰囲気で変わりますね。
-
↑ただし、呑み助ではないですよ。誤解なきようお願いします。(^^)
シングルで2〜3杯で十分!
-
や、ややややパルジファルさん、お世話になっております(笑)
バブル時代は飲みまくってましたよ〜。ターキーの何年ものだとか、ローゼス黒
とか、ジャックダニエルはバーボンちゃうで、テネシーウイスキーなんやとか。
クラプトン聴くならジムビームやろ。なんてね(笑)
今は良い時代ですねェ。8年物で1000円。12年物で2000円ですよ。
最近はスコッチしか飲みませんが、週替わりでベル、ジョニ赤、バランタイン、
カティサークが1本税込み1000円。もちろんバーボンもブランデーもあります。
バット69は残念ながら置いてない。
酒呑みだからアナログプレーヤーの操作は面倒くさいなんて言うとパルジファル
さんに怒られますね(笑)
-
ややや このスレ 「バーボン&スコッチ呑みながら聞くスレ」に暖簾かけかえましょーか^^
私はオールドパーとシーバスリーガルが好きですね。ごくたまーに カルーアミルク頼むとぎぇ〜っと
睨まれたこともありまっす^^;
-
仕事から帰って冷酒をすすりながら晩飯を済ませ、お気に入りの椅子で音楽を聴いておりますと、直に寝込んでしまいまから、山崎とかワイルドターキーなんかを気付け薬にしていますが、睡魔には勝てませんね〜。
寝込まないうちにボリュームを上げられれば大丈夫なんですけど。
だいたい、CDPのサーボが安定してくるまでには寝てしまいます。
ADPならば、晩飯前から回しっぱなしでイイのにな〜。
-
オーディオもお酒も人生を楽しくしてくれますね〜。
-
「山崎」はイイですね。先日貰い物の「白州」飲みましたけど美味かった。
これもシングルモルトなんですね。すっきり端麗ながら浸透力有り。
おっとシングルアンプ風かも。
飲みすぎると真っ赤になって乱れる「マッカラン」は昔よく飲みました(爆)
-
若いおねえちゃんのいる店でマッカランおろしとこ!
-
はじめまして。
私も、初代のSXー3を聞いております。ドームツイターを2度交換しましたが、メーカーでは部品がないとの事で、昨年フォステクスのツイターに交換しました。
アンプは以前、AX−Z911を7年程使用していたのですが、突然煙が出たのでメーカーに問い合わせしましたら、即回収に来ました。修理費0円で直ってきたのですが、1ヵ月後再度発煙しました。メーカーに問い合わせしたところ、代わりにZ921をもってきて交換してそのままZ921をつかってます。
Z911の前はパイオニアのSA9800で鳴らしておりました。SX−3は私にとって空気と同じものと言う感じです。これからも手入れをしながら聞いていきたいと思ってます。
-
お初にお目にかかります。
SX-3のツイータは弱いんでしょうか。
交換されている方も居られるようで少々心配しています。
-
SM-6100SAさま
SX−3エセ研究家の小生がお答えしましょう(笑)
ツイター自体は弱いものではありません。ボイスコイルのエナメル線径も細い物
ではなく、ボビンもアルミ製です。問題なのはハイパスコンデンサー(ローカッ
ット用コンデンサー)がケミコン(電解コン)であるため、設計値9.4μFが
13〜15μFになっています。ということはクロスオーバー1800Hz(オリジナルは
2000Hz)が1000Hz以下まで下がります。そこに太鼓やベース連続音を大音響で
鳴らせばエナメル線が溶断してご昇天するわけです。南無阿弥陀仏。そうなる前に
ツイター用のケミコンを設計値容量のフィルムコンに交換すればめでたしです。
-
もうひとつ原因があります。ボイスコイルが溶断していない場合です。ユニット
表面のフレーム端子からソフトドームのコイル引出しまでリード線(編みこんだ
柔らかい導線)が延びていますね。フレーム側はハンダ付けですので問題ありま
せん。ドーム側はこのリード線にドーム外側に引っ張りだしたエナメル線(ボイ
スコイルの端)が2〜3回巻かれて(カシメられて)導通しています。問題は
ここです。ハンダ付けしているわけではないので、経年によりドームに塗布した
ゴム材がこのカシメた接合部を侵食して、リード線とエナメル線が不通となって
いるのが多かったのです。ここが不通であっても修復は出来ます。つづく(笑)
-
ツイターが鳴らない場合。ツイターをBOXから取り外します。導通機能のある
テスターが便利です(ピ〜〜〜音で導通を知らせてくれます)。ユニットの±端子
にテスターを当てます。裏端子と表端子に当ててください。テスターからピ〜音が
しなければツイターの断線が決定です。では手術しましょう(笑)
1 フレーム表の端子からリード線をハンダごてで外します。
2 ガスケット(紙製の輪)をドライバーで剥がします。使いませんので削り
取ってしまってけっこうです。次はドーム・ボイスコイル部の離脱です。
3 後で位置を戻せるようにドームとフレームに直線で線を書いておきます。
ドームのエッジ最外周(コイルギャップ最外周)部を切れるカッターで一周。
躊躇ってはいけません。度胸を据えてエイヤ〜と。ドームが外れました。
4 ボイスコイルを点検します。溶断箇所が判ったら、コイルを一周解きます。
ここからの作業はルーペが必要です。エナメルを剥がしてハンダ付けします。
ハンダごてに縫い針を継ぎ足して作業するのです。大変な忍耐力が必要です。
5 ボイスコイルが溶断していない場合はリード線とボイスコイル引出しエナ
メル線の導通不良です。テスターで当れば2ヶ所のどちらか判断できます。
ここは塗布ゴム材のおかげでハンダが効きません。先端の細い(プラモデル
用が良い)ラジオペンチで丁寧に再カシメします。少しカシメたらテスター
で当る。カット&トライで何回もトライします。導通したら復活成功です。
先に細いマイナスドライバーで両線材を擦りゴム材を離がすのがコツです。
6 ドームを元の位置に戻します。ボイスコイルがギャップに擦らないように。
ドームエッジ貼り付けに使う接着剤はセメダインSUPER・Xブラック。
これ以外は不可です。木工系やエポキシ系はアウトです。
SX−3愛というよりオッサンの勿体無い精神の顛末でした(笑)
こんなことやるよりもリサイクル店でセットで買い直したほうが簡単です(爆)
-
SX−3エセ研究家さま、ありがとうございます。
しかし、不器用な私にはそこまで対処できませんので大事に使います。
-
SX3NWさま
研究の成果、素晴らしいです(^-^)
-
AX−Z921様 はじめまして
AX-921 いいですね デジタル入力時には、K2インターフェースが機能して、
A級動作、音調もどちらかというと穏やかな傾向ではなかったかなと思って、
SX−3の持ち味を出すには、いいのかもしれないなぁと思いました。
しかしまぁ ソフトドームツィーターはSX−3の命ですし、本来の、オリジナル
なものを装着したいところですよね。
−−−−
さて、小生、今日は、いつもはJM-S7を最近は常用にしていまして、普段はあまり
使わないM-L10を使ってジャズを聴いておりました。
一日ウォーミングアップしておかないと、本調子になってくれないために、ついつい電源を入れるのがおっくぅで・・
JM−S7などよりも、ブライトで明快、チャーミングな元気のあるきれいな鳴り方で、聴き入っておりましたが、
でも、個人的には、やや地味な、穏やで暖かなS7の響きのほうが疲れなくていいなぁ などと思ったりしながら。
現在プリは、EQ-7070一本に絞って、LPとCDと、両方リリースされたソフトをわざわざ
双方で聴いたりしておりました。
いまだに、M-7070の投入をさぼっておりまして、M-L10を休眠させようかと迷ったけれど、
今日聴いた限りでは、捨て難いものがあるしな・・・というところです。
JA-S91も好きですが、これらのアンプと比べても遜色無い楽しさですが、やや細部が甘く、
ごくわずかながら、ややくすんだ、曇った感じに感じることもあって、ですね。
もうしぱらくすると、もうひとつ別のアンプ、入手する手筈なんですが、
でももう、これで、コレクションは一応完結ですね。使うSPはSX-10sp SX-7ⅡCUSTOMが主で、
たまーに ZERO-1000です。
かつて、これらの、30年近く前にこれらの開発に携わった人達で、ここをみている人、ないのかなぁ、
いたら、実は、この機種は、こういうふうな狙いでできてるよとか、 チミの印象はチトずれてるよ、
なーんて、言ってくれる人がでてくると面白いのにな なんて、もやもや思ってしまいました^^;
JM−S500系は、プロ用で、やたら硬い音に感じてデリカシー、陰影がでにくくて、
手放したけれど、そのうえのJM−S1000は、ラボラトリー仕様だし・・・
どんな音がするものなのかなぁ。。。
某オークションで画像みた限りでは、背面の、終段のヒートシンクあたりは、500系とそっくりで、
冷却ファンもはいってそうだし、硬い音の傾向だったりするのかな・・・・
なんか、くだらん独り言みたいになってしまって すみませんでしたー。
あくまで、オーディオファンとしては、風上にもおけない、コレクターとしての、邪道の道を歩んでますので。。
-
いゃ〜、いつもながらSX-3ネタで盛り上がってますね。(^^)
さて当方、只今どっぷりとSX-V1にハマってます。
本当に冗談ヌキに良いですね〜。これ。
この小さなボディとユニットからどうしてこうもおおらかで広がりのある音が再現できるのか不思議です。
バックライトの効いた薄暗い部屋で好きなレコードに針を落とし真空管の灯りを眺めならがら洋酒と音楽に酔う。
女性ジャズヴォーカルが心に浸みます。
こんな雰囲気の演出は最近のドンシャリスピーカーではまず無理でしょう。
海外製の特別高価なスピーカーでなくともビクターなら充分に愉しめますね。
う〜ん。いいですね。
ビクタートーン。
-
SXシリーズに限りませんが、密閉箱で使用されているウーファーは柔らかな
フリーエッジとダンパーでコーン紙が支えられています。空気制動の中でもコーン
紙が振幅を取れるように(動きやすく)するためでしょう。
ダンパー支点で考えた場合、コーン紙+エッジとボイスコイルでは圧倒的に
コーン紙+エッジ部のほうが重いです。となると経年のうちにコーン紙が微妙に
おじぎしてしまいます。SXシーリズでは顕著にその傾向が現われ肉眼でも判る
ほどです。エッジの状態を良く見ると、上部は平面的に下部はRが強くなって
います。経年状況(温度・湿度等)で固体差はあるでしょう。
メーカーも判っていますのでコーン紙がおじぎしてもボイスコイルがギャップに
擦らないようにギャップ幅(隙間)を広くとっています。ギャップが広いと
磁束密度が落ちますので能率が下がります。密閉型のシステムの能率が低いのは
ウーファーの振動系質量が重いためとボイスコイルギャップ幅が広いためでしょう。
このようなタイプのウーファーは定期的にユニットを取り外し、上下ひっくり
返して(180度回転させて)取り付け直したほうが良いと思われます。2〜3年
ごとで良いと思います。ついでにコーン紙やエッジの清掃もできますからユニット
も綺麗になります。
-
SX3NW様 私も昔からそれには気が付いてましたが、SX−7IIや10でも
基本的に同じで、あのネットを外すのが、というより、ネットに傷や変形を起こす
ことに億劫で、なかなかやらないのですよね。
さて、そろそろ重い腰を上げて、久々にシステム改変に臨むことにしまして、
アンプは、プリ EQ-7070で引き続き決まりですが、パワーにM-7070、
そしてもうひとつ、
私にとってこの30年、憧れ、幻の存在だった70年代VICTOR究極のラボラトリー
のフラッグシップ、JM-S1000を入手、投入する予定です。どんな音がするのやら・・・
見た目はなかなか凄い貫禄ですね。
巨大な鉄の塊、JM-S7やM-L10がこじんまり、ごく小さく見える感じのもんです。
軽量だけど理想的スペックを示す7070のバルス電源と、オーソドックスな
巨大シングル電源の印象の違いも楽しみでっす。
-
JM-S1000ですか。凄いです!。確かトロイダルトランスに3パラプッシュの
増幅段でしたね。BTL接続でモノアンプも可能でしたでしょうか。
70年代は物量がすごかった時代ですからね。1W1000円戦争や電源競争。
それとハイクラス製品でのブランド合戦。ビクターのラボ、ソニーのエスプリ、
パイオニアのエクスクルーシブ。トリオはサプリームからケンソニック・アキュ
フェーズ。海外老舗のマッキンやマランツ。アンプジラやマークレビンソンの登場。
お金があったら名機買って飾りたいなぁ(笑)
-
おお〜っ、キリ番GETしてしもうた(嬉)
-
777のぞろ目ですな むかしのパチンコ、フィーバー、ブラボー台を思い出すなぁ
JM-S1000、出力は180W×2、消費電力390W、BTL時は出力540Wですね。
これとペアで発売されていたのはJP-V1000でしたが、これはCD−4の4チャンネル入力対応の、
4CHアンプだったとおもいます。ということは、CD−4時には、パワーアンプ2台つかって、
なおかつディモジュレータが要ったわけですね。当時、そんなフルセット使った人なんて、いったい
どれほどいたんだろう・・・
-
アンプジラ 懐かしいですね アンプのゴジラってことかななんて、当時は思いましたわ^^。
-
こんにちは。(^^)
只今、SX-V1にハマってますが ZERO-50 FINEも絶好調になってきました。
エージングも進み張り替えたエッジが馴染んできたのでしょうか。
ZERO-50 FINEは大人しいSX系に比べてドンシャリ調なので主に昼間のスピーカーとして使用しています。
夜は音量を絞りシックにSX-V1に耳を傾けるという感じです。
ZERO-50 FINEは中音域が他のドンシャリスピーカーと比べてイマイチすっきりしないのでストリングスなどのジャンルでは苦戦しますが
モダンジャズなんかだとご機嫌な音を聴かせてくれます。
JBLに匹敵する?かな??(^_^;)
それと大きな箱からゆったりと出る低音はやはり魅力的ですね。
いくら低音が凄いとは言っても小さなスピーカーでは限界がありますから。
また、ZERO-50 FINEの特徴でもあります白いウーハーが躍動している姿も見ていて楽しいものです。
良いデザインのスピーカーはずっと眺めていても飽きませんからね。
骨董品の壷や掛け軸を眺めて愉しむ人の気持ちが少し分かるような気がします。(^^)
失礼しました。
-
>フィーバー、ブラボー・・・
ハラハラドキドキしましたねェ。勝っても負けても1〜2万円の良い時代。
今じゃ勝っても負けても10万円単位ですから。3日で15万スルこともあれば
1日で20万勝つこともある(笑)
>出力は180W×2・・・
'80年頃、当時としては大出力のマランツ♯250(125W×2)使ってました。
たまにピークでメーター針が振れるんですが、ほとんど動かない。ちゅうことは
常用では1〜2Wしか使ってない(笑)
今じゃ大きな音出すのは休みの日中くらいなもんで、夜間はしみじみと・・・。
出力5Wの球アンプで十分。大パワーアンプは電力を食うので環境的にも悪い(笑)
>フルセット使った人・・・
おそらくオーディオや音楽が判ってる方以外の人が買ったんでしょうね。大会社の
社長さんとか。車でもオーディオでも。「いちばんイイ奴くれや」ってなもんで(笑)
で、社長室にド〜ンと設置。ベートーベンが2〜3枚。来客つかまえては「どや?
イイだろ」「社長、素晴らしいですね。はいはい」ほんとに判ってんのか〜(爆)
-
ZERO-50 FINEさま
それなりに大きな音量を出すと小型SPでもけっこう良い感じで鳴りますね。
以前ONKYOのモニター500聴いたときは驚きました。
小音量だと逆に大型SPの方が宜しい。小型SPだと漂う雰囲気感が薄いし
仰る通りゆったり感が出ない。やはり口径がものを言うんですよね。
-
SX−3のアッセンブリーマニュアルを入手して驚いた〜。
「箱」をエンクロジャーやボックスと呼ばないでキャビネットと呼んでいる。
大型電蓄を多数作っていたビクターらしい呼び方ではありますね。
ウーファーが¥4600。ツイターが¥4900円(Ⅱ型は¥8000)。
で、キャビネットが、な、なんと¥11000也〜!いちばん高い。
これじゃやはり「箱」ではなくて「キャビネット」だよなぁ(笑)
-
さてさて、最近、ZERO-1000様はここにいらっしゃらないようですが、どうしてみえるのでしょうね。
SX−10のツィーターのスペア、どうやら入手できそうなので、若し宜しければ、適価にてお譲り
したいことになりそうなんですが・・・・みてましたら、またおでましくださいまし。
いずれ、DMいたしましょう。
-
SX−3III さま
ご無沙汰しております。掲示板はずっとROMしておりました。
オークション等で探していますが、中々見つかりません。
是非ツィーターを譲っていただければ幸いです。
-
ZERO1000様 お久しぶりです。
念のためツィータの裏に印字してある品番をご確認ください。
Victor
MSD2410−01CAS
5Ω(オーム)MAX120W
JAPAN
です。
みなみに外観は、焦げ茶メタリック塗装を含めて全く同一とみています。
さて、どうやって連絡とりましょうか?急ぎフリーメールのアドレス作ろうかな
です^^;
では。
-
ZERO1000様 お久しぶりです。
念のためツィータの裏に印字してある品番をご確認ください。
Victor
MSD2410−01CAS
5Ω(オーム)MAX120W
JAPAN
です。
みなみに外観は、焦げ茶メタリック塗装を含めて全く同一とみています。
さて、どうやって連絡とりましょうか?急ぎフリーメールのアドレス作ろうかな
です^^;
では。
-
SX−3III さま
こんばんは、ただ今実家へ帰っておりましてツィーターの品番の確認ができません。
日曜日に戻りますので、確認します。こちらよりE-mailを送れるようにしましたので
宜しくお願いします。
-
SX−3III さま
失礼しました。
「こちらよりE-mailを送れるようにしました」→うまく送れませんでした。
下記アドレスへメール頂ければ幸いです。
lunawineX@yahoo.co.jp
-
ZERO1000様 了解いたしました。
念には念をいれてのことでして、99%大丈夫の筈と思います。
以後はDMにてよろしくです。デットストックの新品ということです^^
-
537でご質問しましたが特にレスが無かったため、再度ご質問させて下さい。
SX-1000用にSX-1000Laboと同様なSPスタンド(インディペンデントベース)を
作成したいと思っているのですが、各部寸法が知りたいです。
ビクター社にも問い合わせましたが図面が無いし、SPスタンド実物が無いので
正確な寸法が出せないとの事でした。
そこで分かる方が居ましたら下記の寸法を教えて頂く事は出来ないでしょうか?。
1.SPスタンドのセンター部の厚さ(厚いところ)
2.SPスタンドの両サイドの厚さ(薄いところ)
3.SPスタンドのセンター部の幅(最も厚い部分の幅)
4.スピーカーとスタンドの隙間
5.ランバーコアの円柱の外形・長さ
6.ランバーコアの円柱のピッチ
SX-1000Laboの所有者はごく僅かだと思いますのでSX-900SPも参考に
したいので下記寸法が分かりました教えて下さい。
1.SPスタンドの厚さ
2.ランバーコアの円柱の外形・長さ
3.ランバーコアの円柱のピッチ
また、SX-1000をご使用されている方は純正オプションのSPスタンドを
ご使用されているのでしょうか?。
宜しくお願い致します。
-
ZERO-50 FINE 様へ
こんばんは、はじめまして。
突然で失礼ですが、質問をさせて下さい。
>>525 で記載のありましたMX-MD300というミニコンポを使用している者です。
こちらのスピーカーですが、スピーカーケーブルが断線したようで
ケーブルに触れると音が一部欠けるような状態です。
「クリーン大作戦」とありますが、こちらのスピーカーケーブルを
交換する方法はあるのでしょうか?
前面パネルのネジを外しても、ケーブル接続部まで辿り着けませんでした。
また、背面も外れない状態です。
申し訳ございませんが、お時間のある際にでもお答えいただければ幸いです。
-
おかげさまで、ZERO1000様とはうまく連絡がとれました。よかった^^
さてさて、何かいいソフトがないかなとおもったら、時々、ここに立ち
寄って流れてくる曲を聞いたりしてます。
ビクターJASS CAFEのサイトですね。
ttp://jazzcafe.victor.jp/event-wallpaper
ここでは、ニッパー君の壁紙・スクリーンセーバーもとれますね。
突然 毒にも薬にもならないネタで失礼しました。
-
JASSではなくて もちろんJAZZでした 齢かなぁ もぅ 失礼しました。
-
私は大阪日本橋にあるAV専門店逸品館というお店によく遊びに行きますが。
そこのスタッフはみな諸売人という感じではなく、どのような音が好みなのか
それにはどのようにすればいいのか何を購入するのが一番適切なのか手取足取
り教えてくれます。私のCDPは逸品館が樹立・運営するオリジナル・ブランド
AIRBOW CC4300スペシャルという見かけはチ−プなマランツの5連奏
CDPの10万円チュ−ン・アップ製品ですが、そこから出てくる音はその音楽性
においてはエソテリックのX30等より時雨れていると思います。
オ−ディオに高価な代価を払い特性云々と言っている拝金主義とは真っ向から正反対
のポリシ−をこのお店は持っていると思います。
私は大げさですが逸品館AIRBOW出会えて良かったと思っています。
-
ここはビクタートーンのスレなんですが・・・??
-
この方は別の板でも同じような書き込みをされています。
何か意図がおありになるのでしょう。
-
>何か意図がおありになるのでしょう。
私もそう思いましたので、黙認するとこのような書き込みを是と追認したことになるのは嫌だな
と思って、敢えて皮肉交じりに書き込みした次第です。
-
sx-3Ⅲ様、クレッシィ様、
特定の販売店を此れしかない等にこのようなレスで皆様に発言するのは初心者によくある
さっかくでこの様に考える方も居ると思えば腹も立ちません。
私はメーカー品に少しだけ手を入れてあたかも当社のオリジナル品などと宣伝して販売する業者は
その根性がゆるせません。
-
今日もくそ暑いですね。(^^)
よくあることですが、BBSなどで特定のお店や業者を紹介すると、そこの回し者ではと疑われてしまったりしますが、しかしちょっと気になるお店を紹介したり、或いは特定の機種をくそみそに言ったり、或いは逆に必要以上にほめそやしたりすることはよくある事ですよね。しかしそれら全てに特定の意図が有るとは言えませんよね。
tomatoさんの書き込みに関してどうかと言えば、私自身はそれほど意図的な部分は感じませんけどね。他のそうした書き込みと大差無いと思います。ただちょっと大げさなのと場違いの感は否めませんが・・
とりあえず以下のサイトをちょっと覗いて見てください。そこのお店のオーディオ再生の理念やノウハウが分かると思いますので、その上で色々ご批判なさったら如何でしょうか?
ttp://www.mmjp.or.jp/ippinkan/newpage125.htm
-
Ⅲ-LZ 様 どうもです。まさにおっしゃるとおりですね。
しかしまぁ、こんなことにいちいち鶏冠・目鯨立ててたら、掲示板なんて
やってられませんが。^^
フォルテさんのおっしゃる見方も妥当で中庸な内容では有るとおもいます。
しかし、他方、
>ここはビクタートーンのスレなんですが・・・??
この書き込みにはいささかの誤謬もないと思うのもまた事実でありまして、
先の通りすがり的な書き込み者は、このことをさして意に介していなかったの
では?と解して、「場違いでは?」と声掛けするような意図でした。
私もこのようなネット上のコミュニティの場に身を置いて10年になりますが、
阿吽の呼吸とか、表情・空気を読んでね の要素がものを言う体面コミュニケーション
とは違って、それが期待出来ず、云わないと微塵も伝わらない、意思表示しないと、
是認したと思われる、普段の世界とは違う対応をすべき世界なのかなと、
やっと思い始めたこの頃です。
-
フォルテ様の敬称が さん になっておりました。すみません、様に訂正させてください。
また、打ち間違い>体面は 対面 の間違いでした。
訂正させて頂きますです。^^;;
-
SX-3Ⅲさま;お騒がせして済みません。私のオーディオの始まりが父所有の
ビクターの大型ホームステレオだったものでしてビクターの音が純正みたいな教育を
受けて育ちました物ですから今でもその想い出を大切にしています。
SX-3が発売されて友人に薦めたものを今でも聴ける立場に居ります。
当時カーペンターズを良く聴いておりました。
次にSX-5が発売されてJAZZを大音量で聴いて素晴らしい音に釘ずけにされた想い出があります。
当時はJAZZをこのように鳴らせるSPは国産ではなかったと記憶しております。
当時学生だったので4.5畳の下宿部屋で神田川の世界をさ迷いつつも今思えば懐かしいです。
-
SX−3IIIさん、私の場合敬称なんてどうでも良いですよ、どうせHNですから。
「フォルテの言うことは気に入らん!」とかいう人が現れたら面白いのになと思うんですけどね。(^^)
Ⅲ-LZさん、偶然ですが今し方、カーペンターズを聞いていたところです。私の手持ちのCD(A&M 490 865-2)お勧めです!とても良い音です。昔アナログで良く聞いたので取り合えずそのCD版を買っておこうと思い買ったまでで、収録されている音にはあまり期待していませんでした。しかし針を通してみると、おっとCDでしたね。CDPのトレイにセットして再生してみるとその音の良さに驚きました。ディジタルリマスターにありがちなヒステリックなところが全くなくて良いですよ。
-
Ⅲ-LZ 様 どうもです^^
カーペンターズ いいですね 今でもLPかCDベスト盤など、入手したいと
思っております。今聞いても色あせてないかんじで聴けますよね^^
私の学生時代は、神田川の唄の当時・・・いわゆる大学紛争当時より少し
後になるのですが、下宿から銭湯に通った良い想い出の頃です。もちろん
下宿ではSX−3Ⅲとともに過ごしました。
朝にはボブ ジェームスをかけて、目覚め快調でしたね(^-^)
かぐや姫の神田川で思い出しましたが、私はユーミンやオフコース、
ハイファイセット等を聴いた世代です。
ガロとか、はしだのりひことシューベルツ、上条恒彦なんかも
聴きましたが、世代としては、少し後ですね。みんなSX−3Ⅲで
聴きました。
TVでは、リボンの騎士・ジャングル大帝から、ウルトラマン、セブン、
巨人の星、あしたのジョー、ヤッターマンなどのいわゆる怪獣/スポ根物を
主に見て育ったクチです。こないだもHOで、あしたのジョーのサントラ盤等、
なにげなく買って、懐かしく聴いておりました。^^;
70年代ディスコヒット等も改めて聴いて見たいですね。バン・マッコィとか・・・
平和で、今みたいな閉塞感のない、いい時代でしたね。
-
いわゆる”古き良き時代”の日本のアーティストでは、かまやつひろしが好きでしたね・・
-
私の印象ではSX-3を購入する方は心の優しい人、御両親に大切に育てられた
男の子という感じを常に持って居ます。SX-5を購入する方は四角い顔をした男ぽい人を
想像します?どうですかあたりですか?
2年ほど前に南こうせつさん、かまやつさんは毎年クリスマスコンサートを
近くのホテルで開いてますよ!楽しい人ですね。
-
私はSX−3Ⅲを買うと決めていたのは中学生の時でしたから、今から思うと、
他に、若々しく明快な、解りやすい音のSPはいくらでもあったのに、これしか
眼中にないというほど夢中になったのは、たまたま老成した好みだったのかもしれませんね。
しかも、この何十年、その好みはほとんど変わらない・・・ビクターの方がむしろ、
決定的ではないにせよ、微妙ににかえて行ったと思ってます。アンプでも、
M−L10(81年頃)よりJA−S91やJM−S7(75年頃)の方がしっくり
きますし。
なんのことはない、頑迷な超コンサバ人間というだけのことですよ。はぃ (^m^)
当時(ガキの頃)入り浸っていたオーディオショップでは、なにしろ子供ですから、購買力も無いと
見られて、またハナ垂れ小僧がきた、といううさん臭い目でみられていたのに、或るとき店員さんに、
カートリッジ何つかってるの?と聴かれて、エンハイヤ4000DⅢと答えたら、とたんにガラっと
まるで態度が変わったのには笑いましたね。なんじゃそらってぇ〜^^;
またまた昔話で失礼しました。
-
エンハイヤ>エンパイヤ の間違いでした。たびたび訂正すみません。
当時、通信販売で安く買えたんですよね、週刊FMに毎号載ってくる大阪
日本橋のお店の広告で・・・^^ただし、これ、カートリッジロード切り替えの
充実したアンプでないと、まっとうには使えないものでしたけれど。
-
レストア中のJA−S41アンプ。
電源ブロックケミコン(エルナー15000μF×2)は松下のゴールド品に
既交換済み。オリジナルではこのケミコンにフィルムコン(東和2.2μF)が
補償用にパラになっていました。このフィルムコンをASCの2μFに交換。
クリアーさが増し、力強い音になって喜んでいたんですが、よ〜く聴くと低音が
だぶ付く。だぶ付くというより出過ぎか。ドンがドドンと引っ張られる感じ。
音がユニゾンになっている。フィルムコンを外してみたら詰まった音でいまいち。
閃いて試しに1μFに減量したらすっきりと良くなった。んぢゃというので
0.1μFに再交換。決った!タイトで見通しが良く、クリアーさ力強さも保持。
フィルムコンは特性が良いので大容量のほうが良いと思っていたがどうやら違う
ようです。特にASCのような高速コンデンサーはケミコンとは電流処理速度が
違うのか、大きな容量をパラるとインピーダンスでの段差が現われるのかも
しれません。電子の世界は難しいものですねェ。
小容量で良いとなると高くて買えなかった箔巻きのフィルムコンも使ってみたく
なります。ビクターのアンプは素性・音のバランスが良いので少しリペアして
やると永く使えるのが良いですね。奇を衒ってないまっとうな造りなのが吉。
-
SX3NW様
>奇を衒ってないまっとうな
それって、なんだか、ビクターの印象の、全般に通じるもののような気がします。
派手にはったりカマしてこない、その分、やや地味で堅実な印象ですね。
さて、いよいよ この週末に アンプ、JM-S7,JA-S91,JM-S1000,M-7070の態勢に換えます。
ビクタートーンを求めた行脚も、とうとうこれで完結!です。
昨今のオークション環境のおかげで、一気に加速したけれど、30年来の
私の、ライフワークみたいものでしたから。70年代中盤から後半のものばかりになるのは、
前にも書きましたが、結局のところ、O,K氏の嗜好を追ってるからですね。
で、結局、数年前に中古で入手した、P-L10,M-L10を排除した形になりますね。
最近、これ、以前ほど高値で流通してないようなので、処遇に困ります。
買ったときの半値にもなりそぅになぃんじゃなぁ〜・・・
いっそ、除湿剤を同梱して布団収納用真空パックをして、タイムトンネルに
入れようかな。10年後にまた開封して新鮮な気分で聴くとか・・・^^;
-
〉793
ACT様。はじめまして。
レスするのが遅れまして大変申し訳ありません。
しかし、厄介な事になりましたね。
私がハー〇オフにて見つけましたSP-MXMD300は外観こそ汚れておりましたが特に目立つ傷もなくユニットも
しっかりしていた上に840円という低価格に飛び付いて購入してしまったジャンク品であります。
「クリーン大作戦」と申しますのはその名の通り汚れたままの状態で販売されているジャンク品を出来る限り
綺麗にするため中性洗剤やシンナー等を使用し磨きたおす作業の事なのです。(^^)
幸運にもこのSPは完動品だったので内部にまで手を入れずに済みましたが分解するのであれば参考に
なるのかどうか解りませんが私の今日までの経験からコメントさせて頂きます。
この類のSPはシステムコンポ用に低コストで大量生産された商品ですから差ほど複雑な構造にはなっていないはずです。
それゆえ接着剤を多用し分解不能の商品も多いのですがSP-MXMD300はプラスチック製のバッフルに木製の箱が
はめ込まれた構造になっていると考えられますから分解可能だと思います。
前面のゴムを外しネジを4本とります。
そしてプラスチックバッフルの底面に2本の隙間があると思いますのでマイナスドライバー等を使用し布や
紙などを当て傷を付けたり破損しないように根気良く慎重に外します。
車のダッシュボード等を外す要領です。
しかし、これで外れるかどうかは保証できません。
内部に接着剤を使用し固定されている部分があるやも知れませんからプラスチックバッフルのピンを破損する
という不慮の事故が起きる可能性もあります。
無責任な様ですが、あいにく姪が現在もこのSPを使用中なので私の手元には無く磨いた時の記憶で申し上げて
おる次第でありますから実施に当たっては自己責任にてお願い致します。
以上、少しでも参考になれば嬉しいのですが。(^^)
失礼しました。
-
ウッドコーンSPのキットが面白そうなので、作ってみようかな?っと気分は発注寸前まで盛り上がっておりましたが、いかんせん能率が低過ぎる・・・うちの球のアンプじゃ間に合わない!残念!
サンバレースペシャルとか、結構気になってたんだけどね〜。
-
SX−3III 様
おかげ様でツィーターが入手できSX-10spが蘇りました。
片方のツィーターだけでも何とか聞けると思っていましたが、別物でしたね。
ビクター友の会スレがご縁で以前、私の手持ちのツィーターでZERO-100様のZERO-100がよみがえり
今度は、SX−3III 様のおかげで私のSX-10spがよみがえりました。不思議な縁を感じます。
これからも末永く宜しくお願いします。有難うございました。
-
ビクター友の会→ビクタートーン友の会でした。大変失礼しました。
-
ZERO1000様 本当によかったでしたね。
私も嬉しいです。故障で不備であったものが蘇るということはいいことですね。
SX-10sp、お互いにいつまでも大事に使っていきたいものですね。
しかし、ZERO1000も、SX-10spも、何年使っても飽きのこないものですよね。(^〜^)v
私も万一のためにと思って、同じツィーター、ストックできました。
-
話が脱線しますのでご了承を・・・
暇なんでウーファーのサイズを2〜3測ってみました。
Aフレーム直径 B振動部直径(エッジ込み) Cコーン直径
V社 A260mm B230mm C190mm
S社 A255mm B235mm C195mm
M社 A250mm B195mm C175mm
以上すべて公称25cmウーファーです。
S社はなんとか合格?ですが、M社にいたっては20cmウーファーでは?(笑)
直径で20mm違ったら面積はメッチャ違いますよ〜。
どうやらフレーム径が公称口径となっておるようですね。そう言えば10cm
フルレンジなんか実質6〜7cmしかコーン径がありませんね。
海外品は見栄張らずにちゃんと18cmとか22cmウーファー表示が多いです。
ツイターも国産は20mmか25mm。海外品は18mm、19mm、24mm、
28mm等々。日本の表示はテキト〜ですねェ(笑)
-
脱線話題にResしますのでご了承を・・・
ウーファーサイズの公称値はフランジ部分までを含むそうですね。
朝おきの暇に任せ、SX3NWさんにならって測ってみました。
Aフランジ直径 B振動部エッジ込み直径 Cコーン直径
ZERO FX-9 A330mm(対角線350mm)B270mm C230mm
SX-900 Spirit A330mm B265mm C230mm
なるほど、フランジのでかいのを付けるほど、
カタログ値は格好が付くようだ。
昨日は久方のスポーツで疲れて早寝早起き、連休は良い。
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ではついでにP社32cmウーファー
A325mm B275mm C235mm
やはりフランジのサイズがウーファーサイズやった(笑)
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リファインしたくだんのJA−S41。3ヶ月経って低域の締まり、中高域の透明感が
相まって大変素晴らしい音です。全面的に交換したフィルムコン・ニッセイAPSの
解像度の高さに加え、ケミコン・ニチコンミューズKZがやっとこなれてきた(エージ
ング効果)賜物と思います。このアンプはトーンディフィート回路が無いため、その
部分で手を抜けませんが、元来の構成が良いため問題ありません。本質に感謝です。
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SP調整中、音出ししながらSPの配線をしていたところ急に音が途絶えました。
うわッ!やばッ!!!と思ったらカチッと音がして音が回復。ん?この音はプロテク
ターの音。どうやら配線中にSPコードで±短絡させてしまったようです。
物は試しと再度ショートさせてみました(真似しないでくださませ・笑)。
約1秒でカチッ音、プロテクター作動。その後2秒でカチッ、プロテクター解除。
S41、そうとう古いアンプなのに検出遮断回路もリレーも全く問題ありません。
なんて素晴らしい。
以前某社のアンプで温度上昇に伴うプロテクターがしょっちゅう作動。結局パワー
TRがオシャカになってしまいました。またライヴハウスにてダンスパーティーの
PAを頼まれた際、SPケーブルを長く引き回すためパワーロス考慮でスタガー
(4本同包で対角で±結線する)線を使いました。暗闇で作業、±結線を間違えた。
持ち込んだ某社パワーアンプ、なぜかプロテクター作動せず昇天・・・。
SPケーブルの接続はY端子かバナナ端子にしましょう。ワンタッチ式の場合は
テスター棒をちょん切ってはんだ付けして差込みましょう。線材ねじったままだと
ヒゲが原因でエライ目に遭います(俺だけか・・・恥)
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さてさて
ずるずると遅れまくっていたアンプの追加・変更をこの連休にやっと終えて、目下テスト中なんですが、
音出し直後には、こんな音かぁ と、思いきや、ランニングが進むにつれ表情・印象に変化があるし、
ということもあり、新しい音を楽しんでいるところです。
M−7070、パっと聞いた最初の印象は、一音一音がかっちり出てくるボケのない音、という感じで、カッチリ
クッキリ、爽快さあるけれど、ボリューム感、ツヤ、滑らかさは?かなという印象でしたが、EQ−7070を
はじめて投入したときと同じような、いままでに聞いたことのないしゃんとした生気を聞かせるし、
JM−S1000も音出し直後は、あれ、JM−S500系とおなじ、硬質系の音か?と危惧したものの、
暖まるにつれ、滑らかさがでて、違和感の少ない、バランスのとれた中庸な
印象に移って行くし、当面は片っ端からレコードの聞き直し、といったところです。
レコード再生でこそ、真価が見えるという感じですね。
JA−S91は一応はずして、M−L10を残しましたが、それぞれの、微妙な
キャラの違いを楽しんでます。
一番聴きなじんで耳が馴れらされて、一番好みでもあるのは、滑らかで温和なJM−S7なので、
どうしても最初、まずそれとの違和感から入るかんじですが、そのほかのアンプは、
みんなJM−S7より明快で元気でガッツがある鳴り方かな。
うちのスピーカーが見せる、いままでにない表情が楽しい といったところです。
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質問なんですがJA-S51が家にあったので使おうと思い
試しに音を出してみたのですが
音量MAXでもかすかにしか音が聞こえないのですが
自分で直せるものなのでしょうか?
わかる方お願いします。
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どこかの接触不良です。スイッチ、ボリュームにCRCをたっぷり吹き付ければ回復すると思いますよ。
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最初にアンプの電源を入れずに、すべてのツマミをぐりぐり100回まわします。
電源以外のすべてのレバースイッチを100回上下させます。カートリッジ用の
スライドスイッチを30回上下させます。優しく作業してはいけません。手荒く
叩きつけるようにやってください(笑)
で、電源を入れます。
CDプレーヤーをAUX、チューナー、テープの3箇所に順次つないで音出しして
みてください。音が出るところ出ないところがあれば、出ないところのスイッチの
接触不良です。
よくあるのはバランスボリュームの接触不良、モードスイッチの接触不良、ミュート
スイッチの接触不良。あとスピーカーセレクターでのAとBの勘違いです。
これでどの経路からも音が出てくれなければ前途は暗いです。
JA−S51のボリューム類、レバースイッチは汎用部品ではなくて、すべて基板
取り付け用のメーカー発注品の密封型です。接点復活材のチューブを入れる穴・空隙
はありません。端子(足)が直接基板貫通してハンダ付けされているために外して
分解クリーニングも不可能です。4連のメインボリュームはS41ならば空隙が
ありますので復活材を注入できますが、S51は密封された高級品のため分解は
大変難しいと思います。プロテクターも落ちず、スピーカーからバリバリとか
バスバス音がしてないのであればトランジスタの故障ではありませんので、その点は
安心ですが・・・。なんとか復活できれば良いですね。
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JA−S41はダイナミックでハツラツな音のアンプですが、兄貴分のS51は
陰影が深く落ち着いた音の風情で、ブラームスとかが良く表現できる良いアンプです。
この関係はトリオのKA−7300とKA−7500の関係に似ています。
V社、T社共、やんちゃな弟(新鋭回路とC/P)が人気物(売れた)になり、真面目で
お利口なお兄さんが割を食った感じがします。
余談ですがトリオの上記2種はV社S41、S51と違って顔(パネルデザイン)が
違います。これは2種のアンプの設計チームが別で音造りも違ったようです。
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アドバイスありがとうございます。
これからためしてみます。
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SX3NW様
おっしゃるように、この当時のV社のアンプ、音調はかっちりと統一されていたわけではないようで、過渡期にあった
ようですね。
以前、JP-S7+JM-S7と、P-3030+M-3030を比較したときにもそう思いました。前者はおっとりマイルトで温和、後者は
比較的活発で元気、JA-S91も非常にバランスのとれた音ですが、前者の系統の音だなと思っています。
今手元で使い始めたM-7070は後者の音のようですね。
JM-S1000もM-7070も、方式は全く違うけれど、電源に力の入ったもので、その辺が聴感上、どう感じられ
るものか、興味があったのですが、所詮これはどちらも、おもいきり大音量でドライプしないと分からない
もんだな〜というのが、今のところの印象ですね。案の定というか、わかっていたことだけど、JM-S1000には
ビーク/VUメーター(ピークはLEDインジケータ)があり、0VUがフルパワー180Wなんだろうと
見ていますが、かなりの大音量をだしても、殆どメーターは振らない情けなさ(^^;)メータースケールを
−20dBにセットするとバンバンフルスケールで振る、というようなことですね。
M-7070にはパワーインジケーターはありますが、こちらは4オーム読みで10〜20Wのところまで点灯しますが、
とてもフルパワーなんて使わないし出せない・・・こんなんじゃ電源の真価がどうこうという使い方には到底
及ばないわけで。。。
この当時のアンプは、開発時には、多分、メーカーの研究室では、連日がんがんフルパワーでテストして
チューニングしてたんでしょうから、私みたいな微小出力!での使い方の音の管理は、そもそもしていない
んだろーな なんて思いながら、それでも、可能な限り、音量をあげているこの頃です。近所迷惑で苦情がこないように、
ちょっとおとなしくしなくては〜^^;
失礼しました。
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アンプの音というのは電源トランスと音声電流が乗るコンデンサの音と言えると思い
ます。当時ビクターはほぼエルナーのケミコンなんです。アンプもスピーカーも。
もちろん回路や出力素子や段間の利得の取り方等で音の出方、質感が違ってきます。
なぜ一社のものをまとめて使うのかと言えば、実際は音よりコスト面でしょう。
専属契約のほうが安く仕入れられる。株式上の提携があったのかもしれません。
面白いのは大三菱ダイヤトーン。1枚の基板に数社のコンデンサーが並びます。
このように作るとコストが掛かると思いますが、さすが大企業。
一度15000円くらいの安いスピーカーを分解したことがあります。一般なら
棒コアのコイルにケミコンのネットワークですが、大きなドラムコアに太線、
ケミコンにフィルムコンをパラった良心的な作りでした。
もっと面白いのは松下。自社ですべて調達できるはずなのに、高級アンプや高級
CDPには他社のコンデンサー。どう言うこっちゃ〜(笑)
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SX−3III様
どうやら、けっこう大きな音で聴いているなぁと思ってる音量パワーって、0.1W
くらいだそうです。もちろんピークでは上がるんでしょうけどピーク音がずっと
持続するわけではないですからね。能率90dBのスピーカーに2W出力の真空管
アンプを組み合わせてもけっこう十分な音量で鳴るわけです。
PAシステムなら別ですが一般家庭でのオーディオでなんで100Wアンプが必要
かと言われればピーク時の波形を潰さずに再生するためでしょうね。20Wアンプ
でも100Wアンプでも普通聴いているのはせいぜい1Wたらずか・・・(汗)
小生も以前マランツのパワーアンプ♯250(モデル250)で聴いていましたが
メーターがほとんど振れませんでした。感度を高い方にしてやっとユラユラ(笑)
ブンブン動く瞬発メーター針にすれば良いんでしょうけど壊れますから役に立たない。
やはりピーク保持型のLEDインジケーターが良いんでしょうね。
マニアの方はメーターやLED灯いていると音が悪くなるといって、配線引っこ抜い
てるみたいですが何もそこまでやらんでも・・・(笑)
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SX−3NW様
どうもです。同じパワーメーターでも、M−L10のものは、対数圧縮されていて、
メーターのちょうど真ん中に1Wが目盛ってあって、右端が300W、(M−L10の
定格主力は160W+160Wだったっけか) なので、10〜20Wも出せば、
見た目はかなり右へ振れているというもんですね。逆に、おぃおぃ 大丈夫かぁ〜みたいな^^
目下、テクニカのAT−33PTGとEQ−7070でいろいろテストしてますが、
面白いことに、JM−S7とJM−S1000(とJA−S91)は、大体同じ性格付けの
方向にあり、初期SXによく馴染む、温和でバランスよく滑らかな聴き易い音ですが、
M−7070は、ぐっと贅肉がなくて歯切れ良く鮮烈、晴れ渡った秋空の如く(爆)
抜けるように爽快な印象で、私には耳が痛い。。明らかに狙いが違いますね。
SX−7Ⅱや10spiritsがまるで別人のように、硬い、らしくない鳴り方
をする〜。
そして、M−L10と音調がかなり近い。どっちもダンピングファクタ200
だから、まあ似たようなドライブをするのか〜?という結果でしたね。
結局、一番好きなアンプは、JM−S7とS1000に落ち着きました(^^)
特に小音量時では、S7が一番いいですね。AB級V−FETアンプの持ち味
ですかね。
駄文失礼しましたー。
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テスト経過続編なんですが・・・(そんなの誰も興味ないかぁ どひゃ)
テクニカの33PTGは、もともと派手な中高域で、線の細いせわしない
ところがあるんで、ビクタートーンならやっぱりビクターでしょ というわけで、
X−1Ⅱを使うと、案の定ガラっと上記と印象が変わって、相対的に地味でおとな
しくなり、さらに、久しぶりでシュアーV−15Ⅴを使ってみたら・・・
どのアンプを使ってもノリが良くてパランス良く、躍動感、馬力感、文句なしの聞きごたえ・・・
更にどのアンプもガンガン十分ランニングしてチンチンに熱くなってきたところ・・・はじめは音に
滑らかさが今ひとつで、やや荒々しいトゲトゲしさのあったM−7070が、すっかり聞き易く
まろやか方向に寄ってくる、いつもはじめは音の痩せているたM−L10も同様で、他方、JM−S7と
S1000もそんなにダルな眠い音というわけではなく、元気、バルシブさはちゃんとあるので・・・
みんな音が似通ってきて、聞き分けにくくなってくる。。さすがにスピーカーのほうは、
それぞれの個性を聞かせるけれど、個人的な好みは、SX−7ⅡCUSTOMで、
パランスよくツヤと滑らかさ、元気よく人懐っこい愛嬌が楽しい。。。
というわけで、どっぷり浸かった
オーディオ三昧の楽しさを久しぶりで味わっております。やれやれ なにやってんだか〜
重ねて駄文失礼しました〜
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小生もシュアのV15シリーズは大好きです。ME97からV15シリーズはすべて
買いました〜。結局はV15Ⅲに舞い戻りましたけど(笑)
シュアの音はソリッドでシャープですが、エネルギッシュで熱気が伝わります。熱気が
あるんだけどクールで繊細と摩訶不思議な魅力がある。それにタフ。これ一番(笑)
一番ガッツがあるのがV15Ⅲ(丸針)。ジャズ・ロックにはこれ。以降のHEタイプは
特性は良いんですが少し優しい音。
MC型はデンオン、サエク、オルトフォン等いろいろ買ったけど、飼い猫3匹の前に
すべて崩壊。脆い。MCは二度と買わん!(爆)
ちなみにJA−S41のイコライザー。ソケット式独立基板。初段はFET・2SK
30A。増幅は2SA872と2SC1775のコンプリメンタリー。これは金田氏
御用達・推奨のTR。たいへん力が入っています。さすがレコード売ってた会社ですね。
石は今でもすべて入手可能!レストアにあたってコンデンサ22個もすべて交換。RIAA
素子はニッセイポリプロピレンと双信マイカ。ケミコンはニチコンKZ。恐ろしいほど音が
立つようになりました。ザックリと切れ込んでかつ繊細優美。まだまだ遊べるアンプです(嬉)
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ちなみにレコードプレーヤーはデンオンのTテーブルDP−80に純正キャビネット。
アームはサエクのナイフエッジWE308N。80年頃の定番コンビ。いずれも今や
骨董ではありますが、この2つはデザインがバッチリカッチリなので使ってるわけです。
申し訳ないことにビクターのTテーブルやアームは当時眼中になかったのよね・・・(謝)
後日、かの長岡さんが「ビクターのアームは大変良い。2万円という安値で出した
からソッポ向かれた。4万円なら売れたのに」と言っていたそうです。良心的過ぎたんだ。
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うちは、V社 TT-801に吸着ポンプTS-1 積層キャビはCL-P10、アームはおなじみ
UA-7045なんですが、ポンプのモーターON OFFはターンテーブル側での
リモコンが作動せずに、いちいちポンプの電源の入切でこの20年使ってマス。
反ったレコードの時、レコードの四隅を押さえて外周部をテーブルに押し付けて、
キュッと吸着させるのが楽しい(爆)サエクのナイフエッジアームはカクカクで確かにカッコイイ^^
まだ穴の空いてない新品PUボードもこの20年間、3枚ストック、1枚、
EPA−100Ⅱ用の穴の空いたのが使わず転がったままです。
あと、パイオニアのJP-501と701も永いお友達ですね。
うちの車は昭和54年式と平成3年式・・・なんでもかんでもタイムトンネル
に入れるのが趣味なのか〜〜 なんじゃそら 捨てなければいつまでもあるぅ
ここのところ、連日長時間がんがん鳴らしてたら、機械も自分もなんだか
確変モードに入ったみたいで・・なんのこっちゃ^^;
シュアーがぐっと良かったもんで、昔持ってたエンパイヤも、もう一度聞いて見たくなってきたなぁ。
70年代中盤のころ、シュアーのV15Ⅲとエンパイヤ4000Dシリーズに人気がありまし
たよね。ネットオークションなんかみてると、4000DⅢなど、今でも1万円前後で取引されてるみたい
ですねぇ。交換針が今でもなんとか入手できるのは強みですよね。
-
当時ダブルナイフエッジのサエクとルビーベアリングのジンバルサポートEPA−
100は最大のライバルでしたね。垂直感度でサエク、水平でEPA有利だったん
でしょうか。メカ的な美しさはSMEとサエクのアームが東西横綱じゃないかな。
エンパイアの4000DシリーズはⅢ型まで持ってました。鉄板にキンキラメッキで
弾くとチ〜ンと鳴る。音は明快、元気ハツラツ。ボーカルやポップスとか最高です。
ベースくっつけておけば、どの機種もパチン!と取り付けられる合理さもナイス!
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エンパイアの4000DIIIは、出力ピン周りのモールド部分の色が、白いものと
黒いものがありましたよね。交換針部分がやはり白い物は、ボディも白いのが
欲しかったもんでした。たしかに、シェルに固定する金具!国産ではまずあり
えないだろうもんでしたね。MI型でしたね。MMはシュアとエラックが
パテント持ってた関係でしたか、他社からは高額なモデルは出にくい状況のよう
でしたね。その点、テクニカのVM型はパテントの縛りの外なもんだななんて
思ってみてました。低価格MMで当時興味が有ったのは、ビクターZ−1、
FR/FR−101SE ピカリングXV15/625E等でしたねぇ
当時の私にとっては、オルトフォンのMC−20なんてのはいろんな意味で
雲の上の代物で、どうせ聞いてもまだまだ真価を理解できないだろ なんて
思ってましたっけ・・・全くのトピズレ 大変失礼しました。
-
横から失礼します。
ビクターZ−1>低価格のわりに良かったですね〜。
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FRといえば名作FR−24mkⅡ。一番最初に買ったアームです。ハイコンプライ
アンス・ローマスタイプで細いステンレスのJ字アームが美しいです。デンオンの
テーブルDP−3000と合わせて使っていました。DP−3000は売ってしまい
ましたが24mkⅡは磨いて保管中。いつの日かまた陽の目をと・・・。
カートリッジのFR−1(ちっちゃい)FR−2(でかい)も使ってました〜。
マイクロの糸ドライブテーブル使ってた時は、オーディオクラフトのこれまた美形
AC−4000搭載しました。ロングアームの黒で精悍。デザイン最高。ただし
ワンポイントオイルダンプという代物でクリティカル。使いこなせず売却(笑)
売ったお金でサエクWE−308NとカートリッジC−3購入。
プレーヤー関係はビクターさんとは縁が無かったんだなァ。ニッパー君ごめんw
-
使ってみたかったカートリッジやアーム、いろいろ思い出しますね〜
FRのダイナミックバランス型アームやAクラフトのオイルダンプアーム
ですね。カートリッジでは、FR−7fを使って見たかった どんな音なんだろう
ってすごく味をもってました。ほかには、ゴールドバグのメジューサやブライヤー、
これがどんな音がするのか、改めて今でも聞いて見たいと思います。アントレー、
ハイフォニック、光悦・・・いろいろ思い出していまいます・・・
ま、うちのアームで使えるのかどうかってこともありますが。。。
またまたトビズレすみません。(いっそのこと、SX3NW様、ビクター
に限らない新トピ是非立ててくださいな^^いろんなメーカーのいろんな機種に
造詣が深い方でいらっしゃるので・・・(^^)
。
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上記に訂正です
すごく味をもってました。>すごく興味を持ってました。でした。
たびたびすみません。
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カセットデッキですが、当時、低域f特はビクターがダントツでしたので迷わず、
KD−A8を購入しました。S&Lといわれる自動録音レベル設定も楽々。
SuperANRSもフェージングが少々気になりましたが、音もドッシリ
としたので気に入っておりました。
難点はSAヘッドの磨耗が早いこと。結局3度も交換しました。
現在は、中古屋やヤフオクなどの利用によりA66、DD9、
DD99、A7を所有。使用する機会は滅多にありませんが
A8のヘッド新品状態が一番でしょうか?と思っております。
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kd-a8 様 はじめまして
同社のデッキの低域、質、量ともに充実していたのは、KD−95SAを使って
よく実感していました。中低域が薄くならずに、ビクターらしい土台のしっかりした
エネルギーバランスでしたよね。それでいて、ちゃんと高域端も伸びていて。
うちには今は95SA、A77、DD−VR9、VR77Ⅱ、TD−V711、V931
がありますが、とても全部は十分に使いこなせないので、いくつか売却しようと
思ってるところです。でも95SAは絶対手放しませんが^^
話しはかわりますが、きのうからアントレーのEC−35を使用しています。アナログは
飽きないなぁ ほんとに。。
-
昔CECのプレーヤーに付属してきたMC−20という「紛らわしいネーミングの
安物MMカートリッジ(笑)」があって、これがけっこうイケるんです。ガッツが
あるし割にバランスも良い。どっかのOEMにゃ違いないんでしょうけど。
国産MMカートは古い物でもマイナーな物でも交換針が今でも入手できるのは有り難い
ことです。
ADCやエラックやグラドやスタントンやオルトフォン。
首無し舶来品がいっぱい転がってますけど成仏してやりたくても簡単には・・・(笑)
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SX3NW様
昔を思い出しますね。わたしは若いころには特に気に入っていたという訳でもないけど、
テクニクスの205CⅡLをずるずる使ってまして、25〜30年前くらいかな。まだMMばかり
聞いていて、あまりMC型をまだ聞いたことがなかった頃でしたね。当時雑誌にテクニカの
シェル一体形のAT34が良く取り上げられていたんで、興味を持って、大阪日本橋のオーディオ店へ
いろいろ試聴にいって、はじめてAT32(MKⅡだったかどうかは失念)聞いてがーんと
ショックを受けて、それから以後ずっとAT33系のファンになりましたね。。。
AT33はオ−ディオ雑誌で、やたらよく取り上げられていたものでしたね。
ここのところ、とっかえひっかえ、手持ちのいろんなカートリッジを聞いてました。
AT−160ML、かなり以前に手に入れて、放置していたアントレEC−35をシェルに装着して・・
それから、ずっと使っていなかったV社MC−L10も久しぶりで聞いたりしておりました。
-
205C、懐かしいですね。ジャイアントロボと言うかポセイドンというかあの
姿態は安心感がありましたね。パワーはないのですが大変綺麗でバランスの良い
音でシュアV15Ⅲと使い分けてましたよ〜。
あとグレースのF8シリーズ。DP−3000用のキャビは自作したもので、
FR−24mkⅡとグレースのオイルダンプG−540の2本アームでした。
G−540にはF8L装備。当時の定番ですね。F8のボディはほぼ同規格です
から首の挿げ替えは簡単自由で結構楽しんでましたよ。色カラフルでね。綺麗で
トンボの顔?みたいでした(笑)丸針、楕円、CD−4用、記念モデル等々。
F8Lも家捜しすれば未使用の交換針も2〜3個出てくるはずです。'10モデル
も買ったけど使った記憶がない(汗)管理適当ですねぇ(笑)先日は掃除してたら
テクニクスのレコジャケサイズ用のプラグイン(T4P)式カートリッジが2種
未開封で見つかりました。ジャケサイズプレーヤーはオフィスや寝室で大変重宝
してましたけど、CDPのおかげで出番が無くなってしまいました。不憫ですねw
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交換針が多種出ているとかオーディオクラフトのようにアームパイプが数種あって
交換できるとかに食指を動かしやすいミ〜ハ〜なんですよ(爆)
Mレビンソンやアキュフェーズの機械なんかにも使いたいのを買う差込みモジュール
式があったと思います。これは良い方法ですよね。PCのように筐体用意して、各社
同規格モジュールでユニット販売すれば組み合わせの妙なんかでも楽しめます。
「オレはプリとパワーとFMユニットでイイや」「僕はレコード聴くからイコライザー
が必要だし、AM放送も聴きたいな」「拙者はリザーブ電源で強化したぜェ」とかw
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JA−S41のイコライザー基板は差込みソケット式ですのでリペアは容易でした。
ケミコンをミューズKZ。フィルムをニッセイAPS、双信マイカの国産部品で
固めました。淀んだ空から澄み切った蒼空のような音に変わり爽快です。
基板がもう一枚ありますので、そのうちシーメンスやレーダーシュタイン。ウイマ
やフィッリップス等のコンデンサーでヨーローパ風情イコライザーに挑戦するかも。
モジュール(ユニット)式であれば故障も発見しやすいし修理も楽。永く使える
んですけど、壊れて買い替えてもらわなきゃメーカーが倒産するんだしねェ・・・
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SX3NW様 お相手頂きありがとうございます^^
205のほか、上級機に100CMK4なんてのもありましたね。
205はバランスはいいんだけど、紳士的な鳴り方でで、躍動感とか元気が
いまひとつというところに当時欲求不満があったような気がしていました。
さて、ここの掲示板も、投稿数が1000にくると、板は終了となるんですよね?
そうするとこのスレあと150でおしまいになりますが、調度いいのかもですね。
以後は在りし日のあのカートッリジ スレなんてのがいいかもですね。(笑)
アンプを換えてから、いろんなカートリッジを聞きながら、併行してCDPを聞く訳ですが、
お恥ずかしいことに、今頃そちらの音も自分の中で再評価しているようなことですね。
以前このスレで、ラインコンタクト針と楕円針にたとえてCDの高域端の質感がいまひとつ
・・・というような印象を書いたことがありましたけれど、とても一概にそんなことは言え
ないわと云う訳で、それは撤回しておきますぅ〜。むしろそれよりは、シュアーが持ってる
ような骨太の躍動感がもうひとつあればなぁと思うようなことですね。耳が悪いのに生意気
いってはいけませんねぇ^^;;;
駄文大変失礼しました^^;
-
いや、それは十分ありですよ。
ディスコ(クラブ)等でも使ってる5000円ばかりのスタントン(たとえば500
AL−MK2)あたりの肉声の充実さや存在感。比較にならんほど高価なCDPを
持ってしても、音の出方、表情の陰影など高出力カートリッジに優位性を感じるのも
事実ですからね。爪楊枝のようなカンチレバーですよ(笑)
小生が出没してツマランことを書きなぐったんでレスが増えてしまってすんましぇん。
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SX3NW様
いえいえ、いろいろためになるお話しを聞かせて頂けてますんで、お陰様でこの
スレが賑わったもんだと思いますよん。ビクターネタ限定スレがここまで数が伸びるとは〜、
小生もびっくりですわ(笑)
しかしまぁ、ネタのストックの乏しい私はもうそろそろネタ切れですんで、いろんな蘊蓄を
今後ともいろいろ聞かせてくださいまし(^ー^)
さて〜うちの装置を使っていて最近感じることは、オーディオ機器も私も「生き物」だなぁということですね。
何年も通電していなかったものに久々に通電した直後の音(たいてい良くない音)、それが継続して通電して使っているうちに、
音が変わって最初持った印象が変わる、んで、翌日、翌々日の通電直後の音が最初の音に都度戻っているのかというとそうでも
ない・・・
こちらの耳も最初「違和感」から入って以後「聞き馴れる」というパイアスがかかっていてるのか、いや、単に耳が悪いのか〜
(爆)てなところです。
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こんばんは。
初めて書き込みさせていただきます。
名前は思いあたらないのでSX511参とさせていただきました。
実はやっとの思いでSX511を手に入れたのですが、しばらくしてツィーターが
壊れてしまいました。
ビクターにお願いして調べてもらいましたが、もうどこにも在庫がないということであえなく
返品となりました。
どなたか、ツィーターの入手方法知りませんか?中古でもいいです。情報をお持ちでしたら
教えてくださいませ。
よろしくお願いします。
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ヤフオクで逆オークションすればいいですよ。
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ありがとうございます。
その手があるのですね。
やってみます。
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先日、大型電器店へ、ハイビジョン液晶TVを見に行って、各メーカーのTVの
映り具合をみてたのですが、V社の42型のデモンストレーション(倍速ジェネッサの)
を見ていたら、なんと、サックス奏者小林香織さんの演奏が出てきて見入っておりました。
おお ビクターさん、なかなかセンスのいい販促ビデオ作ったねー てなもんで^^;
リア ディゾンが無理ならビクターのこの人もっとだしてぇー なんて思いましたわ。
オーディオのほうはというと、相変わらずアンプの聞き比べをしていますが、ほぼ、自分
の中での評価は固まって、JM−S1000とM−7070が気に入りました。
M−L10は、他と比べて一皮むけたような解像力と見通しの良さ、澄んだハイスピード感
のある音なんだけど、中高域に他にはない線の細いきらびやかな鳴り方があって耳につく。
JM−S7は、他を聞き込んだ後では、おとなしく、馬力感、伸びやかさにいまひとつかな〜
となりました。
まろやかな甘口:JM−S7>JM−S1000>M−7070>M−L10>:切れのある辛口
とでもいうような順でしょうか。そんなの誰もきいてないよーっていわれそぅかな。。
失礼しました^^; ビクターフリークの方、また他愛のない雑談をいたしましょー(^^)
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10年以上使用していた、SX-900SPを諸事情により、部屋を整理してる時に、前に倒してしまい、ミッドとツイターを破損。修理不能で泣く泣く買い換える事に、でも、あの音と愛着は消えない。中古でも良いから再び・・情報求む。
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わたしのを売ってもいいですよ。
-
本当ですか?状態とお値段は。ありがとうございます。
-
状態は新品同様の極上品です。希望価格は少しプレミア価格をつけさせて頂きます。
定価の2割増でいかがでしょうか?
-
お返事有り難うございます。その金額ですと・・無理です。他の情報を求む。オーディオ談義も面白そうですね。
-
>>868
まずビクターのサービスセンターに修理可能かどうか確認された方がいいでしょう。
ビクターはユニットだけでも補修部品として販売してくれるので、自分で交換されるのであれば
片チャンネル10万円未満でいけると思います。
交換と言ってもコネクター接続でしょうから、六角レンチとラジオペンチぐらいあれば大丈夫だと
思います。
本当はエージングやロットによる左右の特性差を考えると、左右同時に交換するのがベストですが。
-
↑アンカーを間違えました。
>>858と書いたつもりでした。
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鉄造さん
ご意見有り難うございます。おしゃっる様にメーカーに問い合わせした所部品がなく、また他の業者(オーディオ誌参考)にも修理を依頼し、その業者の方もビクターのSXシリーズを作った方に聞いてくれたんですが部品は無いとの返答でした。
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そうですか、それは残念ですね。
となるともう篤志の方が現れるのを待つしかありませんね・・・
あとはオーディオ誌の交換欄に告知するとかしか手がないですね。
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自作の真空管アンプ作りに凝り始めて10数年
以来、SX-500,500II,500spiritと聴きついできました
特に500IIはお気に入りで、9割はこれを使っています
正直500シリーズはHi-Fiとは無縁で、もったりして
低音はそこそこ、2wayにしては高音が出ないと言う
スピーカーでは有りますが、何か安らぎを感じて仕舞うのは
他には変えがたい独特のものです。
500DEが出た時に、早速購入をと思ってましたが
どうも今までの500シリーズとは違う、なんと言いますか
スピード感のある音になってしまって、しっとり感が
なくなったような気がしました。
500DOLCEの時に感じた違和感とは別の、もし隠して聞いたら
同じSX-500とは思えないような音でした
何故、あのような方向性のスピーカーにして仕舞ったのか、
今後、SX-500シリーズはラインナップから消える様ですが
DEでの幕引きは残念です。
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私も不注意でスコーカーを壊してしまいました…。
ビクターのサーヒスセンターに問合せた所、やはり部品は無いとの事…。
あきらめきれずにいます…涙。
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皆さんこんばんわ。
SX-900SPのスコーカーの件ですが、
ビクターのSSにてSX-1000系のスコーカーの在庫はお聞きになりましたか?
私はSX-900(SPでは無い無印の方)の現役ユーザーですが、
1年ちょっと前にスコーカーのトラブルでSSにて部品を問い合わせた事があります。
結局SX-900のスコーカーは、その時点で既に供給不可だったのですが、
SX-1000系のスコーカーは、その時点でまだ在庫が存在していたと記憶しています。
SX-900SPのスコーカーはSX-1000系と同じ80mm口径のドームだったと思いますので、
スコーカーユニットの外形サイズ・形状が同一である可能性が高く、
場合によっては代替ユニットとして流用出来る可能性があるのではないでしょうか?
一方の私のSX-900のスコーカーは少し小さめな65mm口径のドームなので、
SX-1000系のユニットとは外形サイズ自体が違っていて流用不可でした
私のSX-900はその後スコーカーを分解してダイアフラムを調整して事無きを得たのですが、
(ビクターのSSではスピーカーユニットの分解調整は行わないとの事で自力処置しました)
さすがに今後の事が心配になり、同じSX-900をもう一組予備として確保しました。
その後、SX-900とほぼ同世代のZero-FX9も入手しましたが、こちらも部品が厳しいですね。
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こんにちは、このスレには初投稿です。
SX−900のケーブル・ターミナルのプラスチック部品が、壊れてしまいました。
赤色のツマミの回転の感触が渋かったのですが、少し力をいれて回したところ、
ネジ部をホールドしているプラスチック部分が、根元からボロッとねじり取られたように
外れてしまいました。プラスチックの厚みが薄い部分があって、そこに応力が集中した
ようです。
ターミナル全体はエンクロにネジ止めされているようですが、ハンダ付けは得意なものの、
木製製品の取扱いは極めて不得手で、自分でネジを緩めて修理するのは怖い。
いい手はないか思案しています。
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ステンの木ネジで締め込めばいいですよ。
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なるほど 簡単ですね。 六栄無線様 ありがとうございます。
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SX-500 LOVE 様 はじめまして よろしくです。
SX-500,500II,500spiritと聞き続けてみえたのですね。私はドルチェを暫
くもっていて、手持ちのアンプとの相性がよくなかったこともあってか音調が好みにあわず、
手放してしまった経緯が有りました。ですので、SX-500 LOVE様のお聞きだった機種の音は
知らずに、ドルチェの音調のイメージで、おぼろげながらSX-500シリーズの印象を抱いてし
まっておりました。
>正直500シリーズはHi-Fiとは無縁で、もったりして
>低音はそこそこ、2wayにしては高音が出ないと言う
>>スピーカーでは有りますが、何か安らぎを感じて
>仕舞うのは他には変えがたい独特のものです。
初期の500シリーズは、このキャラクターを維持してたんですね。いいですねー。
私もそのキャラクター期待して入手したのに、ちょっと肩透かしを食らった気分
だったことを覚えています。まー アンプの相性があるので一概にはいえなかった
という要素もあったけれど。。。それから500シリーズには慎重になってしまってお
りました。
最終型の500DEも私は聞いたことが無くて、バスレフになって、どう熟成された
のかなと関心をもってましたが、、、そうだったんですね〜。
私も同じ嗜好なので、もし入手するなら初期型を狙うことにしようと思いました。
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---さま。アドバイス有難うございます。
私もそう思い、SX-1000とSX-1000LABOのスコーカーも調べてもらったのですが、部品は無いとのことでした。
残念です。
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SX-900spのスコーカー様、はじめまして。
SX-1000LABOのスコーカーは既に在庫が終わってしまいましたか。
私が購入した時点で数個は有ったのですが。
但し、在庫が有ったとしてフランジ径が同じでも全く別物で、重量だけでも全然
違うので音質に何らか影響が有ると思います。
もう1点、ユニット交換で重要なのがユニットとエンクロージャー(箱)の
間にスペーサが入っているのですが、スペーサの在庫が有るかです。
やはり、中古で出るのを待つしかないかと思います。
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>837
SX-500ドルチェは私も??と言う感じでした。
悪くはないんですが。IIやspiritに比べて、ちょっと
時代を意識しちゃったかなと言う印象です。
スパイダーダンパーが邪魔をしてるのかなと感じます
500,500II,500spirit,500DOLCE IIと所有して居りますが
8W/chの自作のバルブアンプと相性が良いのが
IIなんですね。無印は保管が悪かったのか
低音がボヘボヘで、spiritはスペックはそれ程
変わらないハズですが、何故かパワー不足な感じで
YAMAHAのAMV-3000で鳴らしてます。
音はともかく、見た目で所有してるのが
DOLCE IIです。塗装やバッフルの美しさは
シリーズ中でピカ一です。
でも、私にはレスポンスが良すぎて、
聴き疲れするスピーカーですので
使ってません。
DEはセッティングに気を使い、色んな意味で
疲れるスピーカーで、それだけで疲れそうなのと
どうもZEROシリーズの様な感じの音作りに近く
感じました。
500IIを買った後に、もっとコンパクトなスピーカーが
欲しくて、ユニットの作りが似ているSX-C7も買いましたが
それも大変スピーディーな音で、がっかりしました
今となっては5.1ch用のスピーカーとして復帰させましたが
映像と一緒にすると良い感じですので、500DEも、もしかしたら
そう言う方向で使うのが正解なのかもとも思いますね
個人的には小音量でダラダラと聞く事が多いので
例えばエンヤのカリビアン・ブルーの様な曲がお好きなら
500IIをお薦めします。オーケストラ等が多いのでしたら
ちょっと出力の大きなアンプに500spiritですね。
初代500は、個人的にはシリーズ中、一番アンプの
選り好みが激しいと感じてまして、お薦め出来ません
まぁ、今からお買いになるなら、ネットワークの方は
一度ばらして見ておいた方が良いと思います。
その際に使われている線の細さに驚かれると思いますが
変に変えない方がベターです。特に太い線に変えて仕舞うと
500の良さが消えます
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>837
先の発言で書かれてますが
こちら -> 775
紙コーンの500では、たれ下がりは
実に顕著です。ユニットの回転は
やって置くのが得策です
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SX-500 LOVE様
実は私がもっていたのは、DOLCEだったか、DOLCEⅡだったかすらも失念して
しまってしたようなことでした。中高域は、まるでSX-900に通じるような、
歪感の無いハイスピードな高いクォリティの印象で、私にとっては、くつろ
いで聞くというよりは、目の覚めるような爽快な音調の印象をもったもんだ
なという記憶でしたね。確かにスタイルはツィーターとウーハーがぎりぎり
まで接近して、カッコ良くなってましたよね。500DEの仕上げの色調も
悪くは無いとみていたのですが・・・ただまぁ、初期SXに郷愁のある人の
場合だと、あのスプルース仕上げに黒いユニットというのが気に入ってるも
んだと思いますね。スプルースでなくてもいいので、明るい色調がいいとい
う人も少なくないでしょうね。
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>878
SX−3III様
音質からしますと500シリーズはDOlCEで変わって
DEで変貌した感じですね。DOLCEの初代とIIでは
バッフルの違いが大きいのだと私は思ってますが
結構固い音作りになって仕舞っていると感じます
何にしても、それまでは音のばらけを嫌って
フルレンジしか信用しなかった私に、2wayでも
満足のいく音を提供してくれたSX-500に出会えたのは
幸いでした。
それ以降サブウーファやサラウンド等、音を楽しむ事の
門戸を開いてくれたのですから。
余談ですが、昔はBL-91Lを糸ドライブで使っていましたが
今使ってるターンテーブルはQL-Y7です。
マニュアルにこだわっていた私でしたが
もっと気軽に楽しむ為に有志に譲っていただきました
思えば分解能がどうの、波形の立ち上がりがどうのと
仕舞いには計測器を持ちだしてシステムを比較するような
今に思えば馬鹿な事をやっていました。
SX-500はそんな自分に「音を聴く楽しさ」を教えてくれた
まさにそんな1品です。何のためのオーディオなのかを
考え直すきっかけになった存在だけに、手放すことは無いでしょうし、
多分一生付き合う事になるだろうなとも思います
こう言う事を書くと、なんだかなと言う感じですが
10万そこそこで、これだけの物を作るビクターの
力と言うものをもっと早く知っておくべきでした
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>「音を聴く楽しさ」
>10万そこそこで、これだけの物を作るビクターの
>力と言うものをもっと早く知っておくべきでした
なかなか意味深長な言葉ですね。
私なんぞはまだまだ試行錯誤の只中のの若輩者ですが、でも、思わず頷かずに
はいられないような、おっしゃることが私なりに良く解るような気がしました。
自分の生活の中で気張らずに音楽を楽しむ為にあるんですよね。 なので聞いて
楽しくないとしょうがないですし。。
んー楽しめるというのは、心にご飯を食べさせるみたいなことかなぁ。
それには物理的なものよりは、感覚的・情緒的な要素が大きいなと思うところ
でもありますし。
あらら、、生意気いいましてすみません ^^;
駄文失礼しました。
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素朴な疑問なんですけど、このサイトは、ビクターの関係者の方は見ているのでしょうか?時代の流れ、需要等により、スピーカーの小型化、トールボーイが主流になっている現状は解らない事はありませんか゛、勝手な意見かもしれませんが、SX-900SPを泣く泣く修理不能で泣く泣く手放してしまった昨今、SX-Lシリーズの好評は充分に理解したうえで、SX-900シリーズの様なフロア型の発売を期待しております。日本を代表するスピーカーメーカーとして当然の事ながら認めたうえで言っております。
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レッドドラゴン様、アドバイスありがとう御座います。
やはり中古を待つしか無いのでしょうね…。
ただ、仮に中古が出て来たとして、一つのスコーカーのために購入するのは気が引けます。
第一、置き場がありません。予算は無いのですが、もし買い換えるとなると、SX-900spに似た音質のスピーカーには、どのような候補があるでしょうか?
現行のSX-L9の音質は、似ていないのでしょうか?
わかる方がいらっしゃいましたら、アドバイスお願い致します。
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さてさて、>>880 で、まだまだ試行錯誤中と書いたんですが、このスレの始まった
ばかりの時期には、まだFX9やSX-900の真価を理解しきれないところがあったのですが、
その後、アンプを替えたりソース機器を替えたりとか、いろいろやってみて、
以前より今は徐々にわかるようになってきたというのがワタシの状況ですねー^^;
>>878 で、
>中高域は、まるでSX-900に通じるような、歪感の無いハイスピードな高い
>クォリティの印象で、私にとっては、くつろいで聞くというよりは、目の
>覚めるような爽快な音調の印象をもったもんだなという記憶でしたね。
と書きましたが、これはSX-500DOLCEⅡを持って使っていたずっと以前の感想
そのままで、今はまた捉え方は変わってきてますね。
昔は、紙コーンとソフトドーム派の私は、ハイスピードな音>セワシない音調という
パターンの図式がアタマの中にあって、実際、以前中古で入手したFX9には当初そ
のような印象を持ってましたが、程度の良い物に入手し直して、使い込んでエージン
グが進み、併行してアンプ、特にプリアンプを性能のいいものに替えたりしたことを
経て、SP周辺のコンディションの整備が進んだら、セワシない音等では毛頭なく、
当初の先入観よりは、SX-10spやZERO-1000に近いもんだという印象に移りつつありま
すね。FX9を選んで聞く機会も多くなりました。カートリッジに関しても、今まで真価
を掴んでいなかったMC-L10の良さに「こんなに良かったのか」と いまさらながら目覚め
つつあるところですねー^^;FX9やSX-900で、より活きるカートリッジですね。
でも、解ったけれど・・・好みは以前のままですね。やっぱりSX-7Ⅱと10spが好きですね。
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SX-900SPを使用していた頃が懐かしく、せつない気持ちで・・格闘した日々か゛昨日の様に、位置を数ミリ単位でづらし調整したみたり、お悩みな方は、アドバイスしますよ。私の経験で使用したインシュレータ・アクセサリー関係で有効なのは、ブチルゴム・レゾナンスチッフ゜これは有効です。故入江先生にQ&Aで答えて貰えた時はとても嬉しかった思い出です。
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はじめまして
実は最近車用のアンプKS-AG404を入手したのですが
ジャンクという事で格安購入出来たのですが
今無事にいい音させてます。w
しかし、ちょっと不明点があって検索をかけてみたのですが
物が古すぎるせいか(10年ぐらいですか?)ほとんど情報が
手に入りませんでした。
そこでhitしたここで404持ちの方がいらっしゃるようなので
わかるのでしたら教えていただければありがたいです。
不明点というのはFIXについてなんです。
スイッチをFIXに切り替えるとゲインが固定されるのは
わかっているのですが、その固定値の基準がわからないのです。
同社製プレイヤーとの組み合わせた時のベストで固定されているのか
アンプ自体のベストな値で固定しているのかまた、それ以外に何かあるのか
が気になってるんです。
スーパーA回路搭載機なのでなにか特別な調整ポイントで固定されているの
かもしれないと思うと気になって・・・w
自分で聴感で調整してみたらFIXで固定してるのとほとんど変わらない所で
ベストとはおもったのですが・・・
まあ、自分の聴感だからあやしいもんですがw
どなたかFIXの固定位置の詳細がわかるかたいらっしゃいましたら
よろしくお願いします。
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>>885 ホームレス様 はじめまして
わたしも KS−AG404は所有してますが、残念ながら取扱説明書はもっておらず、
たしかなことは何もかけないのですが、そんな、シビアな意味は持っていないと思って
いいのでは?と思います。純正の、JVC製のヘッドユニットを使ったときに、(そい
つの出力電圧が何Vか知りませんが)スムーズなポイントだよということなんでしょう。
実際にお手持ちのヘッドユニットのボリュ−ムを操作してみて、音が小さすぎず大きす
ぎず、不具合の無い、バリアブルのVRの、気に入った音量の上がり具合のところにし
ておけば、それでいいんじゃないかと思います。ちなみに、私はパリアブル入力で、
3時の位置で使っています。ちなみにヘッドユニットは、アゼスト(クラリオン)のマ
ッキントッシュです。主力が何Vかはしりません。
でもこれ、車載用として、なかなかいいアンプですよね。すごく気に入ってマス^^
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今回このKS−AG404はオークションにてジャンク出品された
物を質問で取外した時の状況(動作していた)と外してからの期間(5年)
を確認して「動く」と判断して1000円にて手に入れましたw
蓋を開けて中身を確認しても1つのコンデンサの頭がわずかに膨らんでるかな?
って程度の状態でした。
取付けていじってみてる時にFIXの存在に疑問を抱いたと言うわけです。
そこでまずダイナミックスーパーAってのが何者なのか?から始まって
いろいろ調べてみるとスーパーAは擬似A級に分類されるみたいで
次に擬似A級とAB級の違いについて疑問が湧いてきまして調べると
ほぼ同じなのでは?と言う所に行き着き
今度はAB級の動作について調べはじめました。
すると、AB級アンプは
・小入力時にA級動作ををするアンプ
・小出力時にA級動作ををするアンプ
・A級動作をする領域があるアンプ←一番曖昧w
とそれぞれ書いてあることが違うんです。
ゲインの調整位置での音質変化について調べている所だったこともあり
ダイナミックスーパーAとAB級は違うとなると話は変わってくるのですが
同じであるならA級動作をする領域があるんじゃないの?って所から
小入力時にA級動作するのであればHUボリューム下げ目ゲイン上げ目が
音質がいいのか?
小出力時にA級動作するのであれば小音量時のみ高音質?
ひょっとしたらFIXがそのポイント?
などと疑問が疑問を呼び収集がつかなくなっています。w
元々の疑問はゲインの最良の調整値はどこなのか?って
たったこれだけなんですけどねぇw
っと、ひょっとしたら疑問の解決点が見つかるかもと思って
書いてたらすごい長文&ややスレ違いになってしまいました。
ダイナミックスーパーAとAB級アンプの違いだけでもお解かりに
ならないでしょうか?
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FIX(固定)は一般的に使い勝っての良いであろうと思われるゲインに設定している
だけであろうと思われます。入力電圧、スピーカー感度等をふまえての決定でしょう。
擬似A級とは簡単に言えばターボ車のようなもので、小出力(低スピード)では
パワーTRの電流を少なく(アイドリングが低く)効率を良く(燃費を良く)し、
高出力時(急加速・高速度時)には電流可変して(ターボ作用で)パワーを上げる。
純A級は蒸気機関車の釜のごとくガンガン石炭燃やしといて、蒸気バルブで出力を
可変する・・・(変な例えだなw
スーパーAはサーボ回路にて、入力電圧に応じてパワーTRのバイアス電流を変化させ
TRのスイッチング歪みを減少させる擬似A級ですね。
純A級は絶えず多大なバイアス電流を固定して流しておきますので効率が悪く、多くは
熱となって電力が失われているわけです。その点スーパーAは効率が良いわけです。
ただ、いくらサーボ回路によってバイアス電流を可変にしたところでタイムラグが
起きて一瞬の入力変化にはついていけません。その精度を上げるために大容量の電源
トランス、特殊エッチングの箔で巻いた高速コンデンサー、スパイクノイズの浅い
ファーストリカバリーダイオードで強化したのがダイナミックスーパーAと称している
ものだと考えられます。
デジタル入力の場合はプロセッサーを使って、一旦信号を取り込んで遅延させ、可変バイ
アスを出力時に予知シンクロさせて効率を良くする超擬似A級もあります。ビクターの
ンプではそうとう前からこの回路を投入してますね。
-
まずは、トランジスタを使った増幅回路の知識がないと、いきなり理解しようとしても
難しいことだなと思います。
そういえば、私なんぞは、まだチビの頃に電話級(第4級)アマ無線の資格取った頃は、
まだ真空管増幅回路が無線工学の中で主体でしたね〜。
可変バイアス技術による疑似A級は、当初、米スレッショルド社の発案だったものみたいですね。
「ダイナミック」に進化した技術的な中身は、私には説明出来ませんが、当時のホームオーディオの
カタログを見ると、スピーカー実装時の歪率を、逆起電力の強力な吸収効果で従来より40dB低減
(100分の1)させたアイソレートドライブ回路とウェーブ コレクション プロセッサ・・・
等と解説してありますね。 このKS−AGシリーズが終わって、後に発売されたJVCの車載用アンプの
カタログには、なぜか、出力はバカでかいのに、スーパーAの文字すらでてこないのですね。
車内できくにはそんなものいらないや なんて、思ってたのかなぁ なんて、当時、漠然と思ったもんでした。
ttp://www.dynavector.co.jp/lecture/aclass.html
ttp://www.niji.or.jp/home/k-nisi/a-x9.htm
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>デジタル入力の場合はプロセッサーを使って、一旦信号を取り込んで遅延させ、可変バイ
>アスを出力時に予知シンクロさせて効率を良くする超擬似A級もあります。ビクターの
>アンプではそうとう前からこの回路を投入してますね。
そうでしたね。AX−Z921でしたね。
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SX−3IIIさん
再度SX-7カスタムを鳴らしています。
アムクロンの超強力なアンプで鳴らしてます。
けっこう快適にジャズが聴けるので悪くないです。
しかし、密閉型特有の寸詰まり的な低音であるのは消せなかったですね。
パルス性の高い低音は頭がカットされちゃいます。
このスピーカーを再度調達した目的は、低音が出にくくて音が丸くてなまっているスピーカーが欲しかったためですが、
低域に関してはOKでした。これを録音モニターに使うと再生する際逆の特性ななるためです。
逆に、中域と高域は全然音がなまってなくてそのあたりは予想に反してました。
NS-690のように高音が下品に出過ぎないのでアッテネーターで少し絞ると目的に合いそうです。
1978年製造ですから30年前のスピーカーですが、今見ても素晴らしいデザインがよいです。
キャビネット設計の意図どうり、ピアノの再現は確かに抜群のものがありますね。
凄くよいです。
弦もヒリつかずたいへん滑らかでこれはやっぱり名器であることには間違いないと思いました。
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SX3NWさん,SX-3Ⅲさん
なんとなくですがわかってきました。
スーパーAが可変バイアスであると言うことがわかって
自分的に一つ前に進みました。^^
ここで次の可変バイアスってどんな可変してんだ?って疑問が
湧いてきましたので、可変バイアスの旅に行ってきます。w
ありがとうございました。
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HG様 お久しぶりです。
SX−7カスタムに、私がもっている印象で、気に入っているところは、
力感というかエネルギーが、帯域内に向かって集中していて、いわゆる「濃い音」
を醸し出していることですね。視覚にたとえていうと、コントラスト・輪郭はそこそこ
なのに彩度が高い感じかな。おもしろいことに、ZERO−1000でもそれは感じます。
が、SX−10spでは、それが7カスタムよりは後退していて、エネルギー感が拡散した
感じもあって、やや「薄い音」だなという印象をもっています。
エモーショナルな聞き方はなおっていませんね^^;
でも、自分がSX−3IIIを好きだった訳も、この「音の濃さ」だったかなというふうに
思います。ソースによっては低音の寸詰まり感がありますが、気にしないことにしています。
というか、許せてしまっています。
「こいつの出す低音は時々アレだなぁ〜 しかし、こいつの発する音なんだからしょうが
ねぇや^^」ですね。
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TRの基本性質は コレクタ→エミッタ=コレクタ電流=ベース電流×hFE(増幅率)
ベース→エミッタ=ベース電流 という関係となっています。
真空管ではグリッドにバイアス電圧を与えて、これを変化させるとプレート電流が増減
しますね。TRでは代わりにベース電流を変化させて増幅作用します。
安定なバイアス回路はエミッタ抵抗を入れてエミッタ電流=コレクター電流+ベース
電流 を管理しています。これはTR増幅の基本的な事例と思います。
スーパーAでは入力ゲインをサーボ(ICチップと思うが?)で検出してこのバイアス
を変化させ大出力時にはA級動作のような働きをさせていると思われます。
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じつのところ小生はあまりスパーA(各社の擬似A級含め)をかっていません(笑
ひとつは、セセコマシイことせずにド〜ンとでっかいトランス積んでくれ〜!
ひとつは、どうこうしても純A級にはなりきれんし。実際A−Xシリーズ2台
買ったけどボヤ〜っとした音だった記憶が・・・
NECのリザーブ電源は独創性がありましたね。パルス電源付加で大電流確保。
大音響バスドラ連打の時パイロットランプの光がユラつくと安心して聴いてられない。
パイオニアやトリオのLR独立電源もけっこうユラついたんですよ。
尚、所有のS41はB級増幅らしい。もう1台のラックスマンのL−550は純A級の
暖房アンプ。良い悪いはソースにもよりますしSPの相性もあるからね。
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SX−3III様
ちわ!
最近シングルコーンフルレンジ一組でっちあげまして楽しんでおります。箱は
SX−3より一回り大きいんですがそれでも精々45L程でしょうか。ボーカルや
ピアノが素晴らしく、またジャズ、ロックには最適です。球アンプで鳴らしていま
すが、不思議にS41とも相性が宜しい。
くだんのSX−3Ⅱ改はコンデンサーのエージング効果なのか益々密度が上がって
非常に繊細で端正な音に変化。ベートーベンの弦重奏なんかを聴くと寒々しく
なるほどです。しかしシンフォニー等パワーを上げるとゴキゲンに躍動します。
この2機種あればもうイイやって・・・歳取ると重量物は動かせないしさ(笑
-
SX3NW様 どうもです。
SX−3Ⅱ改 すごくよさそぅですねぇ リアルな密度感の高い音のようでうらやますぃ(^^)
です。
水で割ったビールというか、ソーダみたいな薄味が、私はいちばん苦手なんですが、でもまぁ
機器のせいばかりにせず、自分の使いこなしでなんとかしろぃ〜 という部分がままあるのかなぁ
ですが。
SX−3Ⅱ改というネ−ミングに 思わず紫電改を連想した私も濃いおっさんだな〜。
育毛剤とかではなくて、戦闘機のほうですよん。^^
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紫電改といえば・・・松山343航空隊
源田司令以下3人の隊長。鴛渕大尉、林大尉、管野大尉でしたか。
東宝の映画では司令に三船敏郎。加山雄三、夏木陽介、佐藤 允でしたね。
小生、オッサンなんで漫画「紫電改のタカ」はいわずもがな、川西航空機が戦後
ラビットなる小型バイクやダンプで復興し、新明和工業となってることも
知っておりますよ〜。理美容ユニット椅子やら機械移動立体駐車場の多くが
新明和製です。これら油圧シリンダーは「紫電」の引き込み脚の技術応用でしょうね。
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SX3NW様
紫電はもともと水上機の強風を陸上機にしたもので、中翼式で量産しにくく、保守にも
難しさがあって低翼式としたものが紫電改でしたね。その剣部隊でしたか、一回に一挙
52機の撃墜戦果をあげたもんでしたね。結局のところ、エンジンに誉を使うと優秀機
が造れたというものみたいでしたね。疾風にしても。烈風は三菱のエンジンでしたっけ。
これも烈風改が計画されてましたね。川西というと、まず、二式大艇を思い出しますね。
ぎぇ とんでもないトピズレだぁ^^;
トピの趣旨にも触れておかないとぉ・・・というわけで、、
最近は、FX9を良く聞くのですが、いまさらながら、ベールを剥いだような
立ち上がりのいい明瞭なクォリティの高さと、それでいて、刺々しさ、引っ掛かり感
の全くないスムーズな瑞々しさを楽しんでいます。一言で言うと、ピュアで瑞々しい音ですね。
長時間これを聞いた後で、紙コーンとソフトドームを聞くと、なにやら埃っぽく
感じたりもする。けれど、どうしても、あくまで主観で相対的にですが、
SX−7カスタム等は、音楽指向の鳴り方、FX9はややオーディオ指向の
鳴り方に感じてしまう〜(以前に比べてその印象はみるみる減りつつあるけれど)
スピード感が違うし、音造り、指向の違うことは否めないと思いましたね。
SXよりはZEROの前身?のJS/S系の若々しさを連想するものですね。
その点、ZERO−1000は、どちらの要素も持ってそうで、双方のどちらの
鳴り方とも違和感が無い印象・・・巧いまとめ方、仕上がりのもんだなぁと感心
しきりですね。
余談ですが、そかークリスマスなんだなっていう訳で、昔々買った辛島美登里の
ピュアなボーカルが久しぶりに聞いてみたくなって、それから大貫妙子、古内東子・・・
少し前のJ−POPものをずるずると懐かしく今日は聞いておりました。
FX9で聞く女性ボーカルの溌剌とした瑞々しさがなかなか新鮮でした〜~~;
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>>898
ラビットって、富士重かその前身の、中島飛行機の末裔のものではなかったでしたっけ。
ラビットとロビンエンジンだったっけか。
おお 900番のキリ番ですね。ビクター艦隊の最期?のラインナップは900艦隊でしたね。
AX−900 XL−Z900 SX−900SP。。。^^;
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SX−3III様
ラビット違ゃう・・・御免御免、川西はポインターやった。当時関西でポインターは
スクーターの代名詞だったそうな。重機が売れたんで途中で投げ出したからホンダの
カブに席捲されたらしい。
小生が幼少の頃はトーハツとかコレダ、メグロ、ブリジストン、色々走ってたね。
で、高校生の時免許取って750乗り回して。小生の際までは限定免許なんてなかった
んだよね。みんなホークとかダサいバイクのとき、こっちはマッハだからね。
2ストだから煙がまた凄いんだ(笑) 当時750は35〜40万円くらい(カワサキ
のRSが高かった)だったけど、今はこの値段じゃ250も買えないかもね。
あららら脱線失礼!
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横レス失礼
ラビットで軽自動2輪(今の中型)取りました。
車は中学の先生から借り物で、戦時中の工兵隊あたり出身の先生で機械が好き。
私もバイクのエンジンをばらしてピストンリング交換等やったり、
とても仲良くしていました。
特攻隊上がりの先生とか、暗号解き専門だった数学の先生とか、
悪ガキに対する暴力教育がおおっぴらだった、懐かしい時代です。
14歳で原付取ってから、16歳で軽自動2輪(今の中型)を取り
ポインターのバイクは借りもので乗りましたね。
叔父が所有していたドリーム(多分C-71)は良く借りました。
所有したのは61にCS-90、次いでCB-125、1975年からCB-250セニアでした。
今はハーレーかTRボンネビルあたりに乗りたいが、スカイウェッブ(笑)
腰痛に悩む老人になりました。
あららっ、VICTORスレは、引き続きバイク談義で脱線中!
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不朽の傑作 ホンダ スーパーカブですね(^^)
ワタシはヘタレなもんで、高一で50cc原付の免許とって、友達のパイク借りて、
競艇場のだだっぴろい駐車場に乗って行って、そこで友達みんなで乗り回してましたね。
RG50だったなー。スクーターでも、パッソルで人気のあったヤマハのジョグは80キロ位
はでるものでしたね。ベルーガなんてのもあったなー。ホンダにはゴリラとか。。
ボインターはしらないなぁ。。ウルトラ警備隊のなら知ってるけれど。(ぎぇ)
関西にはしばらくいましたが、関西のテレビ・ラジオは面白かったなぁ。
ラジオ大阪の、鶴瓶・新野のぬかるみの世界とか。
あのラジオ番組のテーマにデイブグルーシン(ワン・オブ・ア・カインドのカタベント)
が使われて人気でしたね。私は浜村淳のコワバった笑顔とキダタローが大好きでしたね。
これでもコテコテやでぇ〜^^
脱線続きで・・このままじゃ 三丁目の夕日トピにでもしなくちゃだなぁ(爆)
というわけで、今日は、FX9で、そのグルーシンのLPを聞こう〜^^
トピズレ駄文 失礼しました。
-
Moon様
C71、重圧な風格がありましたねェ。そしてドリームのCB72スポーツ。
銘車中の銘車です。スクランブラータイプがCL72でこれまた銘車!
小生は350cc版のCL350を所有していたことがあります。片側に2本の
マフラーが格好良かった〜。これを黒塗りの集合マフラーにしたのがSLシリーズで
米国で大ヒットしました。米映画でも良く見かけましたよ。
小生もハーレーかトラ乗りたいんですがヘルニア手術したんで不可なりましてん(笑)
SX−3III 様
ウルトラ警備隊のポインター・・・イイっすね!あとマットビハイクル(マツダ・
コスモスポーツ)。働き始めたときコスモスポーツ欲しかったんだけど中古車なのに
高くて買えなかった〜。仕方がないので同じロータリーのサバンナ買ったけど。
サバンナは安かったんだよね。暴走族のイメージだし燃費悪いし(笑)
ややや今度は車に脱線しちゃったよ・・・(謝)
-
あのウルトラ警備隊のポインターって、ベース車はなんだったのでしょうか?
ホワイトリボンの入ったタイヤがまたイキだったなー。
科学特捜隊は、グロリアスーパー6(グランドグロリアかも?)だなと思って見てました。
当時ウチには、ポンコツの中古ブルーバード411がありました。
当時の旧車で好きだったのは、いすずベレット 日野コンテッサでしたねぇ。
今あれで街中を走ったらめだつだろーなー。
-
ネット検索してみたらポインターはクライスラー・インペリアル。
科学特捜隊専用車は、シボレー・コルベアという車らしいですね。
クライスラーといえばダイムラーに統合されて、また最近独立したんでしたっけ?
ジープのイメージが強いですね。シボレーといえばカマロやコルベット!。一番
好きなのはフォードのマスタングでしたけど。映画「ブリット」です。はい。
>>今あれで街中を走ったらめだつだろーなー
スバルの初代アルシオーネなんかもそのうちイケルんじゃないかと(笑)
クライスラーといえば、フォスターやアイデンのユニットをアッセンブルして
システム化して市販していたスピーカーメーカーがありましたね。地方の家電店
には並ばなかったので聴いたことはありませんでしたけど。
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スバルの初代アルシオーネ レオーネがベースのクサビ型のカクカクのやつでしたねー
スバルXTクーペ まー シルビアもどきといわたりして、スタリオンと双璧の
下取メタメタの不人気な車でしたが、ユーザーは意外と女性比率が高かった
らしいもんですね。
案外、山へ行く狩猟が趣味の人なんかが乗ってましたね。なにしろフルタイム
四駆があったんで。「ヨンダプ」は雪に強いでぇ てなもんで(笑)しかし、
普通の車高のまま積雪に突っ込めばラッセル車となる。。あたた
トルクスプリット4WDのはしりでしたね。
さて、トピズレ修正しないと・・・
カートリッジは今日はテクニカのAT150EGを装着してます。
なんか、聞き馴染んだ安心感の或る音で好きですね。
別スレで針の寿命が話題になってから、気合入れ直してメンテするよう
になりましたね。しっかりアームの高さ調整も水平出して、テクニクスの
針圧計で規定針圧にビタッと合わせて・・・そっと丁寧に針掃除して、
もちろん盤面もしつこくお掃除〜^^;
そうそう、だれか、レコード盤面に家具用/プラスチック用の界面活性剤
スプレーとかキンチョウサッサ、使ったことあるよって云う人はいないのかな。。。
ふっと、やってみたらどうなんだろーなんて、アタマに浮かんでも、
とてもコワくてやってませんがぁ^^;;
木工用ボンドのパックなんてのも したことはないなぁ。
-
現在アルシオーネSVXに乗ってるんで
なんかシリーズの名前がこう言うスレで
流れるのは嬉しいですね。
所で木工ボンド繋がりで1つ
以前にスピーカーエッジの修理に何度か試した事が
有りましたが、硬化が著しく失敗した事があります
現在は液体ゴムを使用してます。
勿論、ユニット交換ができる場合はそうしますが
メーカー在庫の無いものはツギハギでも仕方ないですね
SX-500のエッジは10年近く経つも、目に見えての
劣化が出ておらず、使いたおしてる割には保つものだと
感心してます
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SX−3IIIさん
レスが遅くなりました。
「音の濃さ」ですか。
うーん、エモーショナルですね。
そういう聞き方はしてなかったのでイメージがあまりピンとは来ないのですが、
言わんとしていることは推測できます。
もう30年以上もJBLを聞いている立場からすると、このスピーカーは「行儀良い」音には感じます。
その中に密度が詰まっている感じで、確かに「濃い」です。
野放図に拡散するというのではないですね。その反対です。
このスピーカーは、キャビネットを触るとけっこう振動していて音が出ている時はまるで呼吸しているかのようです。
このキャビネットから発散する「綺麗な響き」を殺さないような設置がベストらしいとわかりました。
硬い材料を使うと接触している素材の音が載るので、適度に剛性が高く接触面で音を遮断してくれる素材が良かったです。
マリオさんが昔作ってくれたカーボン素材の削り出しが手元にあってそれの結果が良かったです。
手持ちのJBLは1977年製、このSX-7カスタムは1978年製、当時の活気のあったオーディオの残り香みたいなものですね。
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横レス失礼
普通キャビネットを補強する場合はバッフルと裏板をつなぐ、左右側板をつなぐ、
あるいは補強材を貼り付けた面とその上下、または左右の3面を接着します。
こうしないとキャビネットの補強・振動減衰にはなりません。
ところが、いにしえのSX−3〜SX−7シリーズのキャビネットはそうなって
いません。確かにバッフルには横に補強材風のものが貼り付けられていますが、
左右側板には届いていません。裏板にも同様の物がハの字型にありますが、これも
天地板には届いていません。3面接着していないのです。これではキャビネット
補強の意味を成しません。
板材をケチってこうなったのかと言えば違うようです。ビクターはこの寸足らずの
補強材を響棒と言って、その貼り付けた面だけの振動モードを変える役割で使って
いるようです。貼り付けた面の振動はある程度抑えますが、他面と連結していない
ために補強・振動抑えとしては弱い。よってSXシリーズこれらのキャビネットは
箱振動を押さえ込まずに、ユニットとキャビネットの響き一体となって音楽を奏でる
言わば楽器風なシステムということができます。HGさんの仰る通りです。
SX用の脚(スタンド)は底板と面接触ではなくて4点接触のものでした。クロス型
の割合華奢な脚で、これまた剛性・重量で振動を押さえ込むものとは違い、キャビの
響きを殺さない配慮となっています。このキャビと脚を生かすためには、こんどは逆に
重量級でしっかりした床が必要になります。
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>>909 >910
HG様に、「そうなんですよ〜!」といいたかったんですが、先にSX3NW様に
いわれてしましましたね(^^)
>このスピーカーは、キャビネットを触るとけっこう振動していて音が出ている
>時はまるで呼吸しているかのようです。
>このキャビネットから発散する「綺麗な響き」を殺さないような設置がベスト
>らしいとわかりました。
これらの初期SXは、箱の響きを殺したんでは音が死んでしまいますね。
スピーカーの上に物を置くなどというのはアウトですね。箱をダンプ
しちゃダメですよね。
「呼吸しているかのよう」のというのはいかにもいい表現ですね。まるで生き物みたいな^^
スピーカーの脚(スタンド)は点接触で、底板をダンプしないものがいいですね。
そのSX用の脚は今でも持っています。しばらく使っていなかったのですが、
性懲りもなく、来年早々にまたひとつスピーカーが来るので、それに使って見ようと
思っていたところです。
まー 私はこのタイプスピーカー一筋でこれまで、来てますんで、灯台元暗し で、
ナンですが、SXって、洋室よりはデッドな日本の家屋の和室で使われることを想定
したものかなと思います。デッドな部屋で使っても、響き、間接音が痩せないような
配慮とも思いましたね。割と部屋の影響を受けない至近距離で聴いても聴き易いのは
そのためでしょうね。FX9やSX−900はまたちょっとその辺の趣も違うように
感じています。
SX-500 LOVE様 SVXの名をここできくとはーー!いい車ですよね。
いろいろお話しをお聞きしたいのですが、しかし、ここの板でのトピズレは
まずいので、よかったらまた、DMしませんかぁ^^アドレスいれときました
のでよかったらまたよろしくです。
失礼しました。
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くだんのSX−3Ⅱ、お正月もレンタルDVD用のスピーカーとしても大活躍中です。
戦争物・SF物では重低音が部屋を揺らし、音場は画面現場のようにメチャ広〜い。
セリフは明瞭で聴きやすい。クロスオーバーが1000Hz以下にある3ウェイでは
セリフの音像(位相)が動いてどうも気になる。
1800Hzのクロスというのは中高域のスピード感はイマイチですが、声や楽器の
基音部分を分割させないところにメリットがありますね。BBCモニターのスペン
ドールやハーベスまたセレッションあたりも1500〜2000Hzです。
そんなことはNHK技研と三菱では百も承知で2ウェイを推し通したわけなんですね。
もっともコストを度外視すれば大型ホーンシステムという別解釈での方向性もあります。
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SX3NW様ほか皆様、あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくです。<(__)>
SX3NW様
戦争物・SF物ってどんなのをご覧になるんですかぁ オススメとかはありますでしょうか〜
戦争物では、手元にあるのは、「トラ・トラ・トラ」ですね。映画というより
ドキュメンタリータッチで、日米に公平な立場から史実に忠実であろうとする姿勢が好きですが。
あと、好きだったのは、おなじみ 「眼下の敵」ですね。クルト ユルゲンス ステキィ〜
ですね。「戦場に架ける橋」「大脱走」「二十四の瞳(中井貴一主演のほう)」も好きだなぁ・・
SF物で好きだったのは、テレビシリーズの初代「スタートレック」
(邦題 宇宙大作戦)でしたね。スポックとドクターマッコィの掛け合いがタノシイ^^
またトピズレしてしまった・・・^^;
最近の邦画で 良かったのは、やっぱり、「陽はまた昇る」でしたね。最初にみたときは、
もぅオィオィ号泣シマシタ あれまぁ^^;
なにも、ビクターファンでなくてもすごくイイ映画だし泣けますヨね
東映のサイトにBBSがあるんだけど、これみてても楽しいですね
ということで、なんとかトピズレ修正完了っとぉ
ttp://www2.toei.co.jp/hiwa/bbs/
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戦争もので良かったのは「バンド・オブ・ブラザーズ」。プライベート・ライアンの
スタッフ(スピルバーグ〜トム・ハンクス等)によるTVドラマ全10話。
スケール、ストーリィ、音声音場どれをとってもピカイチです。
昨年劇場で観た「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」も再度DVD鑑賞しました。
効果音とかはやはり圧倒的ですね。大型スクリーンがあればなァ・・・。
「トラ・トラ・トラ」は「パールハーバー」の100倍良い映画です。はい。
個人的に好きな俳優はS・マックイーン、A・ドロン、C・ブロンソンですねェ。
おっさんなんで最近のブラピとかディカプリオとかマット・デイモンなんかは
知りません(知っとるやないけ・笑)
ナオミ・ワッツさんの「リング」は怖かったね。松嶋菜々子さんでも良いけどさw
そう言えばジョニー・デップが「プラトーン」にちょい役で出てたのよね。
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「硫黄島からの手紙」は見ましたが、「父親たちの星条旗」はまだ見ていませんでした。
ダーティーハリーのクリント・イーストウッドでしたね。「マディソン郡の橋」は
ヨカッタ。S・マックイーンというと、「荒野の七人」で、ユル・ブリンナー
を思い出しますね。C・ブロンソンかぁ なつかしい・・・う〜ん マンダム
^^
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二十四の瞳はドンデモナイ勘違い!「ビルマの竪琴」でした。訂正します。
しっかしどこからこれが出てきて入れ違うんだろう、ワタシの脳みそもすっかり
イカレてますナ。。はぁ トピズレ続きで失礼しました。
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管理人様
おおっ 今週末の、本年のHP更新はA−X77ですね。昨年末にここで話のでた、
ダイナミックスーパーAの解説がおかげさまで拝見できました。ありがとうございました。
クリーンな音・・・そうですよねー JA−Sシリーズにはさほど感じなかったのが、
A−Xシリーズの、そのクリーンさだったよーな気がしています。
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SX-3Ⅲ様,A-X77への早速のレスありがとうございます。実は,昨年
終わり頃の「ダイナミックスーパーA」についての書き込みを見て個人的にも
ビクターの「スーパーA」の歩みが気になり,いろいろ調べて今回取り上げて
みました。しかし,アンプの回路方式についての理論はなかなか難しいですね。
でもよく考えてみるとどのメーカーも当時,スイッチング歪みの問題とアース
の問題に取り組んでいたように思います。名前やアプローチは少しずつ違えど
目的にはある程度同じだったのですから・・。このように各メーカーが競い合って
いた時代ならではのことですよね。
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更新拝見させていただきました〜。大変な労力恐れ入ります。
SX−3III様の仰る通りA−Xはクリーンな音だったような気がします。
当時A−X7Dに飛びついて購入したのは良いのですが、あまりに素直で優しい
音のためにすぐに買い換えた過去があります。
その頃のソースはブルーズやソウル一辺倒でしたから、迫力や濃さ、芳醇さを
求めていたんですね。チェスレーベルやアトランティック〜スタックスですから。
その割にはCDPはヤマハのCD−2000。うたい文句はナチュラルサウンド(笑)
これは試聴もせずデザインで選んだんです(爆)
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
いつも楽しく見させていただいております。
本日久しぶりに、帰省しまして叔父のところでSX1000labを聴きました。
いいなぁ。
アルシオーネ、大脱走、荒野の七人>懐かしいですね。
単車はホンダのRVF400を現役で乗っています。
が、スピードに身体や脳みそがついていけなくなりつつあります。ふぅ〜。
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ZERO1000様 あけましておめでとうございます。今年も宜しくです。
SX1000labを聴かれたんですね。でも、まー いいじゃないですかー
ZERO1000が手元にあるんですもの(^^) 私は、こいつはホントにイイと
思って、以前にも増してホレ込みつつあるところです。Hi−Fiの正道を
いく成り立ちでありながら、人懐っこさのある音、所詮は個人の嗜好の話になって
しまうのでしょうが、でも個人的にはFX9やSX−900より好きですね。
アンプは、なんだかんだいってたんですが、結局M−7070ばかりになっきてます。
やっぱりEQ−7070とペアのアンプですしね。
>アルシオーネ、大脱走、荒野の七人>懐かしいですね。
何十年も前は、大作が封切られるたびにワクワクしたもんでしたね。
でも一番好きな映画は、黒澤明の「生きる」でしたが。。「命短し恋せよ乙女」
ですなぁ。いずれは終わる命、あの気持ちを忘れず今年も頑張ろう〜^^;
なんちってぇ・・失礼しました。
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SX−900の高音のキンキンさにちょっと閉口気味です。中音が物足りない
のとアルニコの磁気が衰えているのではないかという気持ちになりそろそろ買い替え
検討中です。今の方ならどのレベルをお勧めになられますか
-
SX−900様 はじめまして
ずっと永くお使いになられてきたのでしょうか?
うーん 私にはなんともいえないですねー。SX−900の高音、キンキンしているとは
思えないので、クォリティの非常に高いものだと思います。
ただ、私個人の嗜好でいうと、紙コーンとソフトドームを用いた初期のSXと比較した場合には、
そっちのほうが相対的に音の立ち上がりというか、角を丸めた、より刺激感のない聴き易い
キャラクターだったというのはあるとおもいますが。
初期のSXの音調をニュートラルとみるのか、SX−900
こそニュートラルとみるのか、ま、人それぞれというところ
もあるけれど、客観的にはSX−900こそがよりニュートラルとみるのが、
一般的なのだろうなと思っています。
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SX−900様
アルニコの磁束劣化は一般的な使用であれば10〜20年くらいでは減衰しない
と思いますよ。引っ叩いたりしてれば別ですけど(笑)
SX−900は大変良いスピーカーだと思いますよ。
中音が物足りなく感じたり高音がキンキン感じるのは、超ハード素材の小口径
スコーカーを低いクロスオーバーで使っているためと思われます。こうしたのは
ウーファー帯域のスピード感アップが目的でしょう。
ダイヤモンド振動板とアルニコMの音速は天下一品でしょうから、うるさく感じ
るんであれば後方に少しカーテンでも下げてデッドにしてみるのもイイかもね。
あと部屋の定在波があるかもしれませんので、平行面をつくらないよう絵画・
ポスター・表彰状等の額縁ぶら下げたり。そして部屋は乱雑に・・・(笑)
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SX−3III様
今日、掃除がてらひょんなことからくだんのSX−3Ⅱ改を上下逆さまにして聴いて
みました。あらららら、あの重心の低い低域だったのが軽快にハイスピードでポン
ポン出てくる。中高域もシャープに変化。解像度の高いモニターSPのような音に
変身。NWの改装も効いているんだとは思いますけど。こりゃァ中々イケる!
と思いつつ視覚的には最低。手前にひっくり返ってきそうだし。ネットもないし。
結局元に戻して落着。腰の据わった安定した音。やっぱこっちがイイわい(笑)
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逆さまにおくと、、、JBLの4311を思いだしますねー
ふらふらと4312でも買って見ようかしらん〜 という気持ちはチラっとは
あったりして・・昔は4301かL26なら手が届くかぁ なんておもった
こともありましたね。
うちは、パンチングメタルの上から掃除機のホースを当てて埃を吸い取る・・・
ということをしてます。もしパンチングメタルがなかったら、とても怖くて
できることじゃないですよね。キュイーーンとコーン紙が吸い付いたら
エラいこっちゃ^^;
-
4301≒L26デケイド?ディデケイド?でしたっけ・・・
ありゃァ鳴りっ振りが良いんですよ。友人が持ってます。サンスイアンプで活躍中。
強力アルニコのコーンツイターでホーン型のようにクリアで浸透力がありますね。
今じゃあんなパーツは作れないでしょう。
数年前、ウーハーエッジが朽ちて廃棄しようとしてたので張り直ししてあげました。
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SX3NW 様 ご指導ありがとうございます。承知いたしました。
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管理人様
なんと今週は、SX−900と、SX−900spiritですね。
ありがとうございます。よくこのトピで話題に上っていて、関心の高い
ものでしたね。
うちは今はSX−900は休眠させているのですが・・・これみていたら、
FX9と入れ替えて復活させてみようかな・・・等と考えてしまいました。
中古市場では、900SPは超レアで高いけれど、900だと勿論程度状態
にもよりますけれど、意外に値頃に入手できることもあるようですね。
しかし・・・すごいスピーカーだな・・・ビクターって、こんなモデルを
継続してリリースしていたんですねぇ。。。
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松下さんもビクターまで手放した後、ナショナルも封印してパナブランドでやっていく
みたいですね。松下はビクターの技術は利用できても、ニッパー君マークは使えません
から。パナソニックのアイロンとかヘアカラーとか(笑)慣れれば普通でしょうけど。
フィッリプスや東芝・日立なんて重電からヒゲ剃りまでありますもん。
HMVジャパンはニッパー君がいないんですよね。蓄音機だけのロゴマーク。ビクター
が先に登録してたから使えなかったんでしょうか。
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パナ と聞くと、まず頭にうかぶのは「パナカラー」、映画の「パナビジョン・・・」
ナショナルってのは、海外では使いにくい名前でしたよね。
戦後の高度成長の頃と水戸黄門とナショナルが頭の中でダブる・・・
ワタシも昭和のおっさんだな〜。小林亜星さんがコンサイスコンポのCMにでてましたね。
テクニ〜クス〜 って。
-
もの心ついたときは確かシャープの白黒TV。もちろん真空管式でありました。
小学校入学のころトランジスター式となってカラー映像増え、メーカーのTVも
百花繚乱入り乱れることとなりました。「パナカラー」「純白カラー」「薔薇カラー」
「ロングランカラー」ポンパの「キドカラー」。ポンと押せばパッと点くからです。
あと「トリニトロン」に「ブライトロン」「ダイヤトロン」。まだあったかな?
ナショナルブランドはアメリカでは同名の電気産業があって使えなかったようです。
ラジオ実験時代にすでにナショナルエレクトリックという会社があったそうです。
ケンウッドは知っててもトリオは知らないように、パナソニックは知っててもナショ
ナルは知らない世代となるでしょうねぇ。テクニクスって何?(笑)
-
SX3NW様
うちも最初のテレビはシャープの白黒TVでしたね。チャンネル切り替えがロータリーSW
ではなくて、プッシュボタンのものでした。各社善く覚えてみえますねぇ すごい〜。
クイントリックスパナカラー、坊屋三郎氏出演のCMを覚えています。
三菱はダイヤトロンでしたよね。日立のキドカラーは、広告の飛行船を飛ばしてたっけ。
本当か嘘か真偽の程は定かではありませんでしたが、ソニーのTVはTVIに弱い??
と仲間内では聞いていて、最初のカラーTVは家具調のパナカラーを使っていました。
アマチュア無線の28MHz辺りの4倍の110MHz前後に(TVの3chだっけか)
にカブるというわけでしたね。
当時、うちにはビクターのチューナーJT−V1があって、テレビ音声(VHFのみ)も
きけるもので重宝しました。
映画のパナビジョンは、どうやら、松下電器とは関係ない会社だったのかな?
誤解を招く発言になってしまったようで、失礼しました。
-
パナビジョンはアメリカの映画カメラの名前か企業だったでしょうか。
ついでに紛らわしいのはテクニカラー。あのコントラストが強烈な合成着色のやつネ。
東宝では総天然色と言ってたと思います。怪獣映画とか戦記物とか。
カラーフィルムが開発されて淘汰されてしまいましたけど。
音声は現状ドルビー全盛ですが、昔の映画の終幕を気をつけて見ているとよくウエスタン
エレクトリックまたはウエストレックスと出てきます。日本の古い映画もこれです。
ウエスタンはトーキー映画の父といえる存在でベル研究所・ATTの映画・ラジオ部門です。
ウエスタンから受け継いだのがALTECで、あのジムランシング(後のJBL)が開発
していたのは周知の通りですね。
-
あ、正確にはジェームズ・バロー・ランシング氏でしたでしょうか。
-
30年ほど前、せっせと毎月オーディオ雑誌を買っていた頃、この世界の最高峰
という位置付けで、リファレンスに4343がよく登場してましたね。
しかし、田舎では、ろくにこれを設置して聞かせてくれるショップすらなく、雲の上の存在と
諦めていたもんでした。いかにも大きくて重いものだなーという印象もありましたね。
あれだけ大きいと、箱の鳴きを押さえるだけでも大変だろーなーなんて思ったり、せまい
自室へ搬入してもとても真価は発揮出来ないだろうと。
でも、いまでも、鳴りっぷりの良さをもとめていくと、、、、憧れだしほすぃ〜〜なぁ(^^)
いや、しかし、泥沼にはまるのは怖いなぁぁ。なんじゃそら。。。
話はかわりますが、
ソニーはCB(市民ラジオ)のトランシーバーも売り出していて、人気がありましたね。
AM変調なのに、まるでFMかと思うほど音が良かったです。受信時のノイズもシャーっと
FMのそれに近かった。音声帯域のバンドパスフィルタ(普通300〜3kHz)が弱かったか、
なかったのでしょうかね。
松下からもでてましたが、松下はアマチュア無線機もあって人気もありましたね。
-
大昔のラジカセやラジオはFMマイクが搭載のものがあって、ミニトランシーバーと
いう感じで友達と遊んだものです。ロボコップのようにポンとラジオ本体からマイクが
飛び出してくる。小生は日立パディスコ、友人はスカイセンサーでした。スカイセンサー
のデザインはいかにも通信機っぽくて格好良かったですね〜。
当時はアマチュア無線も大ブームの頃でトリオ、八重洲が人気でした。野郎どもの高校
受験の合格と引き換えに親に強請ったものは①無線器材一式②オーディオコンポ一式
③オートバイ④舶来本物のエレキギターあたりでしたね。
ちなみにホンダドリームCB750は32万円。エレキギターのギブソン・レスポール
スタンダードが20万円。人気アンプのフェンダーツインリバーブは28万円でした。
買ってもらえた悪友がけっこういましたから、まったくもって良い時代でした。
-
私はどういうわけか、八重洲無線派でしたね。最初に中古で買ったHF機は、真空管とTRのハイブリッド(笑)
のFT−401Sで、そのあと、FT−101E(10W改造)でしたね。あのコリンズに似た風情が好きで。敵はトリオだ?
なんのこっちゃでしたね。FT−221やスタンダードのC8800も使いました。
最近の無線工学の入門テキスト読んでびっくりしたのは、GP(グランドプレーン)アンテナの呼び名が、聞き馴れないブラウン
アンテナってのに変わってた?!ことでしたね。
-
実は〜、SX-700spiritを入手して、しばらく日が経つのに、配置出来ずにいます。
部屋の四辺四隅は既に塞がっていて、配置できない(無理に配置してもセッティング
に或る程度自由度がないとしょうがないし・・・)んなこたー わかってるのに、
何でわざわざ買ったのか、、それは〜やっぱり、SX-7〜SX-10sp〜(SX-521)〜
とつづいてきた同社のKDUコーン紙とソフトドームのフルサイズのSPが、
511や900等の硬質振動板から回帰する経過を辿った後、結局どんな音調に行き着いて
終わったのか確かめておきたかったからでした。美品でそんなに高く無かったし。
今は寒いし梱包を解かずに春の楽しみにしばらくとっておこうと思っています。
大きくなく、小さすぎず、ちょうどいい大きさだし、磁気回路はオールアルニコ
だし・・・果たしてぐっとSX-7,7Ⅱ寄りに回帰しているのか否か、、SX-7とも900
ともちがう新たな音調に踏み出しているのか・・・
んんー楽しみですね。コレクション収集はこれで終結ですね。
-
FT−401懐かしいですねェ。名機です。終段は確か6KD6でしたか。
ケデロクとかキューゴー、ブイロクなんて言うとオッサンです(笑)
トリオは2B46〜松下のS2001でこっちのほうがメジャーだったかな。
ただトリオより八重洲の方が作りが堅牢でしたよね。トリオはパコパコしてた。
ハイパワーリニア作ろうとセトロンの572B持ってましたが売って・・・(笑)
実は7F64RというJRC製の強制空冷4極管なる化け物送信管も持ってます。
4本あったんですけど、欲しい方に頭下げられて2本進呈してしまいました。
リニアは無理なんで、これでオーディオアンプ作ろうかと(あたたたた)
えらい脱線ばかりでスンマセン・・・
-
あ、やべェ・・・ニアミス・・・
>940と>941
順序逆にしてもらえませんか(とほほ)
-
トリオのTS−520と八重洲のFT−101が対峙した構図でしたね。
あくまで個人的なあの当時の感想にすぎませんが、トリオは八重洲についていくというか、
肩を並べていくのがなんだか苦しそうな時期でしたね。真空管から脱却してオールTR化
に活路を見いだそうとしてたような。。。TS700とか・・・使う側にしてみたら、
石だとヘタにSWRが高かったりするとあっさり終段スッとばさないか 怖かったような〜^^
FL/FR−101と599シリーズも対峙してましたね。
FT−201や301はカッコ良かった印象がありました。輸出仕様はサマーキャンプ ん、
ザマカンプでしたっけか。
松下のRJX601がほしかったー 今でもほすぃ〜なぁ(^^)
またまたトピズレ 失礼しました。
-
リニアアンプで思い出すのは・・、「東○ハイパワー」なんて、名前聞くだけで元気が出そうな
景気のいい名前のメーカーがありましたよね。^^
-
30年位前に、「カサンドラ・クロス」というソフィア・ローレンの出ていた
映画をみたときに、秘密司令部の設備に八重洲のトランシーバーがしつらえてあって、
ありゃまー なんて思ったことを思い出しました。
脱線続きでスミマセン このトピ、そろそろ寿命かなぁ。。。
いえいえ、1000まできたら、ビクタートーン友の会^^(その2)を立ち上げますんでぇ
今後ともヨロシクでっす。
-
あと井上とかスタンダード(日本マランツ)とかね。スタンダードは普通のラジオや
ラジカセまでラインナップしてましたから。逆にソニーの通信機のようなコンポとか。
近所に米軍払い下げのジャンク屋さんがあって、相当数の無線送受信機も並んでました。
それとて高嶺の華。ぼったくりもイイとこです。もっとも新品コリンズなんかは高級車
1台分くらいの値段でしたからしゃぁないことですけどね(笑)
こっちは球ソケットとか、オイルコンとかボリュームとかちんまりしたのしか買えなかった。
ボリュームのシャフトがまた日本と規格が違うためサトーパーツやレックスのツマミが入ら
ない。で結局米国製のツマミ買わせられる。レイセオン製でした。えらい勉強になりました。
球もレイセオン製(老舗メーカーです)が多かった。多くの方々は湾岸戦争のパトリオット
ミサイル製造で知ったメーカーと思います。確か今は日本にも配備されてるのかな。
-
トランシーバー談義で終わったらマズいっすね・・・(謝)
-
スカイセンサーもいろいろと種類がありましたね。わたしは親のお下がりで5800をもって
ましたが、友人は5900とか 5600でしたね。防水型の6000だったかは、今でも
手元に持っていたいような気持ちになりますね。カッコ良かった。当時の人気のラジカセは、
ソニーのスタジオ1980だったかなー。ステレオではなかったけれど。当時、ラジオ、テレビ、
カセットテープレコーダなんかの分野で、ソニーがデザインも良くて、ブランドイメージがやたら
高い印象でしたが、通信機の世界に入ってみると、ソニーがいないので、あれれっておもったもんで
したね。クリスキットを取り扱ってたんだったっけか。トリオ系の、ケンクラフトもありましたね。
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ビクターは製品名が上手くシリーズ化されていますよね。型番でシリーズタイプが
判る。あとは昔の三菱も判りやすかった。数字最後1が密閉、他がバスレフ。Cが
フロア型。
SXシリーズのように長期に渡ってラインナップし続けているのも凄いことです。
スピリッツというのも良いですね。魂とか真髄とか。上手いネーミングです。
ドルチェというのは甘美な でしょうか。エテルノは永遠 とかになりますか。
永遠の都であれば、さしずめ甘美なローマなんて感じなんでしょうか。ナイスです。
ラボというのは?ですけどね。実験用なのかい・・・(笑)
型番の前、後のモニターというのはあまり好きじゃないですね。ヤマハとオンキョー。
オンキョーのリバプールというのも聴くジャンルを狭めるようでイマイチです。
ビートルズやモッズ系は良いけどR&Bやジャズは聴く気が失せるかも(笑)
昔、東芝にICボストンというのがありましたね。もっとメジャーな都市がいっぱい
あるのに何故ボストンに統一したのか不思議でした。当時有名な宇宙船のボストーク
の語呂に似てたからなんでしょか・・・
LUXの型番サフィックスのU。あれをウルチメイトって言ってたんですよ。今は
だいたいアルティメイトかアルチメイトですからね。
トリオは最高峰をサプリームと言ってましたが、一般的にはスプリームでしょう。
モータウンの3人娘はなぜかシュープリームス。ま、こっちのほうが可愛いよね。
シュークリームっぽくしたんでしょう(笑) また雑談かいな(謝)
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なるほど、たしかにビクターの型番はわかりやすかったですね。
JA−S11,31,41,51,71,91・・・15,35,55,75,77
わかりやすくグレード階層を表してて、なんだか零戦11,21,22,32,52,63型
みたいだなぁ〜なんて思ったりしましたね。なので、頭に9がくると、おお、最上級なのか
なんて思いましたわ。
KD−95SA,QL−A95,DD−99,TD−V931とかですね。
ま、中にはJP−V1000とか、JM−S1000,A−X1000,DD−10,SX−10sp,XL−V1100なんて、
9を越えて 一桁繰り上がっちゃった?のもありましたけどぉ(笑)
ラジカセの分野で気を吐いたのは、TV付きのラテカセ、カラカセでしたっけね。
はぁ なんとかビクターネタに戻した〜^^;
そぅそぅ 八重洲無線の海外仕様、ザマカンプでなくて、ゾンマーカンプでしたね??
訂正します。^^;
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私は最近になってビクターエンターテーメント製作のCDばかり購入しております。
ジャズで聴くクラシックというCDで火がつきました。特に低音の表現が気に入っておりますが私だけでしょうか?
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んーと、ビクターのCDで最近買ったジャズ系のものというと、小林香織さんの
Fineとか、Glowがビクターエンタテインメントのものでしたが、いい録音
だなと思いましたねぇ。
今日も家電量販店に買い物にいったついでに、同社の42型の液晶TVをみてき
ましたが、やっぱり、すこぶる画質がきれいですね。んー 29万でかえるか〜
37型なら19万かぁ・・・なかなか値打ちだなーー。人気いまいちで安いのかなぁ。
ほしいなぁ。。。しかし、自分の部屋の中に置くスペースが・・・スピーカーを
どれか処分しないととても置けないなぁ なんて思って帰ってきました。
ま、音と違って画質の