オオカミバンド、経済産業省を表敬訪問、お肉につられて出演を快諾
頭は狼、身体は人間というMAN WITH A MISSIONが、経済産業省が主導する『コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2012 グランドセレモニー』の出演要請を受け、10月17日(水)経済産業省を訪問した。
究極の生命体の訪問に、経産省の厳重なセキュリティが通過できるかが危ぶまれたものの、無事に省内に侵入、関係官僚の待つ重厚な特別会議室に入り5人揃って着座。
待っていた同省の商務情報政策局・永塚誠一局長が、『コ・フェスタ 2012』の概要を説明し、グランドセレモニーへの出演が正式に要請された。
思いも寄らぬ依頼を受け戸惑うメンバーだが、コ・フェスタ実行委員会の松谷孝征副委員長から「出演して頂いた暁には、すき焼きを御馳走します」との提案に、速攻快諾。
大好物のお肉に吸い寄せられ、その場で出演確認書に調印した。
『コ・フェスタ 2012グランドセレモニー』は、日本のコンテンツ産業全体の国際展開を促進するため、国際交流と連携強化の場として経産省主導の元で2007年より催されてきた交流イベントだ。
もちろんすき焼きパーティではない。
『コ・フェスタ』が海外に発信する象徴的なコンテンツとして、毎年様々なアーティストがゲストとして参加しており、2012年のグランドセレモニーには、既に発表されている乃木坂46に続き、MAN WITH A MISSIONの出演が決定したことになる。
メンバー中で唯一、人間の言葉を話せるJean-Ken Johnny(ジャンケン・ジョニー)は『国ノ中枢カラノ要請トイウ事デ、緊張シテヤッテ来マシタ。海外トノ文化交流ノ架ケ橋ニナリタイ!』と、グランド・セレモニー出演への意気込みを語った。
「コ・フェスタ2012」グランドセレモニーは10月24日(水)にZepp Diver City Tokyo(東京・お台場)で開催される。
<コ・フェスタ2012 グランドセレモニー>
2012年10月24日(水)
@Zepp Diver City Tokyo
登壇者:コ・フェスタ実行委員会・各委員/来賓:政府要人関係者
ゲストアクト:乃木坂46/MAN WITH A MISSION
※グランドセレモニーは完全招待制イベントで、一般の方のご入場は出来ません。 http://www.cofesta.jp/ http://img.barks.jp/image/review/1000083968/001.jpg http://www.barks.jp/news/?id=1000083968
代々木のXmasライブに加藤ミリヤ、乃木坂46出演決定
12月22日(土)〜24日(月・祝)の3日間にわたり国立代々木競技場第一体育館で行われるライブイベント「FamilyMart presents MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE」の出演者第4弾が発表された。
昨年は「忘れちゃいけない年の、忘れられないクリスマス」というコンセプトのもと開催されたライブイベント「MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE」。
昨年つながった絆を絶やさず、より一層「音楽」の持つパワーで日本を盛り上げていくために今年も開催されることが決定。
第4弾として発表されたラインナップは、初日12月22日(土)に加藤ミリヤ、乃木坂46の2組。
なお出演者は今後も追加される予定となっている。
チケットは、12月8日(土)10:00より一般発売がスタート。
そのほかイベントの詳細はオフィシャルサイトに掲載している。
●イベントオフィシャルサイト
<www.musicforall.jp>
【イベント情報】
「FamilyMart presents MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE」
12月22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)
15:00開場/16:00開演
主催:株式会社レコチョク
後援:MTV
特別協賛:FamilyMart
協賛:NIVEA
企画・制作:MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE実行委員会
チケット料金:全席指定 7,800円(税込)
一般発売:12月8日(土)10:00〜
出演アーティスト ※アルファベット表記でのABC順
12月22日(土):AI/シェネル/ゴールデンボンバー/加藤ミリヤ/乃木坂46…and more
12月23日(日):BENI/Crystal Kay/家入レオ/JUJU/倖田來未/SHINee…and more
12月24日(月・振休):CNBLUE/きゃりーぱみゅぱみゅ/三浦大知/Ms.OOJA/ …and more http://i.listen.jp/img/news/20121203/42194_1.jpg http://listen.jp/store/musicnews_42194_all.htm