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工藤伸一の日記【悪魔が昨日、し忘れた事2003年初夏】
1
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/05/26(月) 03:37
というわけで何となく日記を再開してみます。
そのうち日記ページに移す予定なので、一時的なものです。
とりあえず先週の金曜日辺りからということにしておきます。
2003年05月23日(金)
ニュースステーションにジェーン・バーキンが出ていた。
僕は彼女自身のファンと言うわけではないが、彼女の元旦那だった
セルジュ・ゲンズブール(故人)と二人の間に産まれた娘シャルロットの
ファンなので、興味深く観ていた。以前ニュースステーションに出演した
際に両親のことを語っていたシャルロットと、今回ジェーンがアレンジ
バージョンを歌う『エリザ』を歌っていたセルジュの映像も流れた。
やっぱりセルジュ・ゲンズブールはいいなと思った。どこか卑猥で、
なおかつ優しさを感じさせるねちっこい彼のヴォーカルには、僕も影響を
受けている。僕の【歌詞・歌唱】のページの曲もそういうものだったりする。
こういうヴォーカリストは、なかなかいないと思う。ジェーンがあまりにも
饒舌すぎて、久米宏が困惑するほどだったのが面白かった。エルメスの
バーキンというバッグの話題になり、バッグを足で蹴ってみせたりする様も
魅力的で、さすがフレンチロリータの大御所だなと思った。いつまでも可愛
らしい部分を持った女性はいいものである。そういえばこの前の【いつみても
波瀾万丈】に出演していた101歳の銀座ママ・有馬秀子さんも可愛らしい方だと
思った。風化しない少女性が女性をいつまでも若々しくさせるのであり、それを
受け止める男の包容力と言うものが大切なのだろうと思う。
7
:
<削除>
:<削除>
<削除>
8
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/06/18(水) 00:07
ネット復活しました。
これから仕事ですが、出かけるまで少し時間があるので、いろいろと書いておきます。
今月は昨日から2週間無休の予定なのでネットもほとんど出来ないかもしれませんが、
古本すうさい堂電脳部門とあわせてここも折を見て更新していくつもりです。
9
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/06/18(水) 00:07
時間がないので、とりあえずメモ程度ですが。
高橋源一郎と室井祐月は、破局を通してお互いに文学的人生を手に入れたのだ。
バルザックは別に西洋主義者でも懐古趣味でもなく、
ただ単に当時の現代風俗を切り取ってみせただけなのだ。
10
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/06/18(水) 00:07
>>6-7
PCが変わってクッキーが消えていたもので、
書き込み方法を間違えてしまいました。
いったん削除しましたが、内容は
>>8-9
と同じです。
11
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/06/24(火) 02:29
久々に書き込んでみます。
今月は何かと面白い事が続いていて、
ここに書きたい気持ちもやまやまなんですが、
おおっぴらには言えないようなことが多いんです。
どうにもフィクションじみた出来事ばかりなので、
いっそ創作ということにでもしておいたほうがよさそうな感じです。
現実がこれほどまでに非現実的なものだとは思いもしませんでした。
とりあえずどうするか考えておいて、
月末にでもまとめて振り返ってみようかと思っています。
12
:
cake
:2003/06/25(水) 18:43
初めて書きこみします。
>>11
なにかあったのですか?
2ちゃんねる経由で来たものですが、
最近名前を見かけない気がするので。。
13
:
名無しさん
:2003/06/25(水) 18:58
叩かれてたんじゃないの?
14
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/06/28(土) 03:55
>>12
cakeさん、はじめまして(なんでしょうか?)。
2ちゃんに書き込まなくなったのは、
引越しを機に生活パターンを変えようと思い立って、
そのとっかかりとして決断した次第です。
>>13
むしろ叩かれているのがデフォルトの状態でしたから、
叩かれて書き込まなくなったわけではないんです。
15
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/08/11(月) 19:22
1ヶ月以上も間が空いてしまいました。
いろいろとあるにはありましたが、外出が多かったのと、
引越し先のPC環境に慣れていないこともあって、
あまり利用していなかったんです。
実は今、ちょっと新宿に用事がありまして、
サブナード内にある漫画喫茶アトムからアクセスしています。
ご飯でも食べようかと思って歌舞伎町界隈をうろついていたら、
これまでにも何度か利用したことのあるこのお店で、ビーフカレーが100円
との広告を見つけまして、それでさっそく入ってみたわけなんです。
エアコンもガンガンに効いていてドリンク飲み放題でカレー100円、おにぎり50円
で、しかも利用料は30分単位で170円っていうのは、なかなかすばらしいです。
最近は安い競合店も増えてますから、サービスに力を入れているんでしょうね。
1時間の利用なら、カレーも食べてドリンクも飲んでネットも出来て漫画も読めて、
たったの440円です。ファーストフード入るのと変わらないですよね。
カレーとドリンク目的だけでお昼に30分だけ利用すれば、270円ですから、
牛丼食べるのと変わりません。タバコも吸える分、喫煙者には便利かもしれません。
それにしても驚いたのは、「24時間コース」なんてものまで出来ていたことです。
通常料金4000円のところが、今ならキャンペーン中で3000円だそうです。
1時間換算だと130円程度でしょうか。一日こもりっきりで漫画を読みまくる休日、
なんて使い方もいいかもしれません。なんたってエアコン完備、ドリンク飲み放題なわけですし。
16
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/08/11(月) 19:45
で、最近あった大きなことですが、以下のとおりです。
ランキング形式でお送りさせて頂きます。
第3位
印鑑や住民票や通帳や名刺入れやプリクラの入った大事な鞄をなくしました。
新宿駅埼京線ホームに停まった電車内の網棚の上に置き忘れてしまい、
ホームの階段を上るまでのほんの数分後には気が付いて戻ったんですが、
時すでに遅く、どうやら次の電車が来てしまっていたようです。念のため
前の電車の終点駅にまで行ってみたりしたものの見つからず、遺失物取扱所
の計らいで首都圏全域の全鉄道会社の全ての駅にFAXにて捜索願いを送信して
頂くなどして頂きましたが、いまだ連絡はありません。
警察にも届けてみたものの、同じく連絡がありません。
それにしても状況的にはどう考えてみても鞄が消えるわけがないですから、
悪意のある第三者が持ち出したとしか僕には思えないのですが、
それでもはっきりとした証拠がない限り、警察では盗難届としては扱えず、
あくまでも遺失物扱いなんだそうです。
納得が行かなかったので都庁舎内にある『都民の声』に出向き、
繁華街の治安健全化と警察の対応改善を求める嘆願書を提出してきました。
後に都庁のおよび警視庁の広報課に伝達されるそうです。
実はその鞄には仕事上の大切な書類が入っていたこともあって、
会社からの要請に従って2日間、無給で捜索に奔走していたのです。
新宿駅から乗り換え可能な鉄道会社全ての遺失物取扱所に出向き、
さらには新宿駅内のごみ箱を覗いて歩いたり、駅を何周もしながら
雑誌の露天商に聞き込みしたり、ホームレスの荷物をチェックしたりと、
ありとあらゆる手は尽くした感がありますが、徒労に終わってしまったかもしれません。
今後は連絡待ちということになりますが、名刺入れに入っていた関係者各氏様へ
ご迷惑がかからないかどうかが心配でなりません。幸い身分証やカードの入った
財布は身につけていたので、印鑑や通帳は使えなくしてしまえばいいのですが、
連絡先の記載された名刺を悪用されては大変です。もし僕の名を騙るなどして
悪戯電話をかけてくるような人がいましたら、ぜひともご連絡下さい。
17
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/08/11(月) 19:46
第2位
彼女ができました。(詳細は内緒でw)
18
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/08/11(月) 19:46
第1位
テレビに出ます。(詳細は後日)
19
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/08/11(月) 20:06
>>16
の追記です。
紛失した鞄には、ここ3ヶ月くらい使っていたメモ帳もありました。
仕事上のメモだけでなく、トリビア用やショートショート用のメモ、
今度の2ちゃんねる朗読会で発表するつもりだった詩まで書いてありました。
そんなものどう悪用できるんだかわかりませんが、どうにか戻ってきてほしいものです。
20
:
名無しさん
:2003/08/12(火) 01:16
>>18
銭形金太郎の貧乏バトルだろう。
21
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/08/12(火) 01:43
よく考えてみたら、心情的には
>>17-18
の順位が逆でした。
今の僕にとってはメディア露出よりも私生活のほうが大切なのです。
>>18
(名無しさん)
いちおう公式な告知が出るまでは暈かしておきますが、
そのうちちゃんと書きますので、返答は今しばらくお待ちください。
22
:
ソフェスティケイテッド工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/08/15(金) 03:30
>>18
そんなこんなで公式な告知が出ましたので、リンクを張っておきます。
http://www.tv-asahi.co.jp/zeni/
今週の放送はつい先ほど終わりましたが、面白かったですよ。
自給自足の女性が、同じく自給自足の男性を振ってしまったのは、
タイプじゃなかったということも当然あるにせよ、
人生の伴侶もまた衣食同様に、他人のお膳立てにすがるよりも
自分の力で見つけたかったということもあるのかもしれません。
また、『人間の友達』の相川京さんが幼稚園に呼ばれて、
園児たちと一緒に唄うシーンが特に感動的で、ほろっと来ました。
23
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/08/15(金) 11:28
「ソフェスティケイテッド」って冠もあんまりかなと思って、普通に戻しました。
ところで、ついさっきまで映画のビデオを立て続けに2本、観てたんです。
ジブリアニメの『耳をすませば』と、原一男監督の『ゆきゆきて神軍』です。
先週の土曜日に旧作7泊8日3本で500円という安いお店を近所に見つけ、
まとめて9本も借りてきてしまい、明日中には返さなくちゃいけないのに、
まだ3本しか観ていないので、これからが大変です。
それにしても、さっき『ゆきゆきて神軍』を観終わった後になって気づいたんですが、
今日って終戦記念日だったんですね。
僕は『ガロ』や『クイックジャパン』を読んでいたこともあって、
奥崎謙三氏の事も映画の内容も事前に知ってしまっていて、
実は作品そのものは観ていなかったんです。
そして今日のこの日に観ることになったのは、ただ単に近所のビデオ屋さんに
置いてあったので借りて、それを明日までに観なくちゃいけなかったからなんです。
それが終戦記念日と重なるとは、なんだか不思議な偶然です。
あと、この前なくした鞄のことで思い出したんですが、
中に入っていた金属製のシャープペンって、15年位使ってたものなんです。
かなりボロボロになっていたんですが、何度かなくす度に見つかっていて、
妙に愛着を感じていたものだったので、今回見つからないとなると、かなり寂しいです。
引越しの際に蔵書の大半を売り払ってしまったんですが、
その時にも産まれて初めて買った文庫本や友人からプレゼントされた本までも
うっかり売ってしまっていて、今年は何だか、旧縁を切る機会が多い年なのかもしれません。
24
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/08/15(金) 11:29
ところで他のスレッドへのレスが遅れていますが、
あとでちゃんと書きますので、今しばらくお待ちください。
25
:
名無しさん
:2003/08/16(土) 00:03
靖国神社に行けば、英霊が救われると思うのか貴様!
26
:
日雇いくん</b><font color=#FF0000>(yaTOiQcI)</font><b>
:2003/08/24(日) 07:19
やあどうも。驚かせてゴメンね。
その後結局家に戻らずネカフェで時間を過ごしました。といってもほとんど寝てた
わけですが。
これから家に帰ってまた雑事に追われることにします。いろいろお疲れ様でした。
27
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/09/13(土) 02:58
地下鉄の終電を逃してしまい地上に戻ろうとしていたら、
改札の辺りから黄緑色のビキニを着た小太りの男性が歩いてきて、
思わず目を合わせてしまったところ、冷たい一瞥を食らいました。
「じろじろ見るなよ」ってことかもしれませんが、
見ないのは見ないで不自然ですよね。。。
もしかして、有名な人だったりするんでしょうか?
久々の日記でのっけから変な話になってしまいましたが、
『歌舞伎町アンダーグラウンド』の著者が変死体で発見された矢先ですし、
ヘタに新宿界隈のことを悪く書くのはやめといたほうがいいのかもしれません。
なにはともあれ、命は大切です。
28
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/18(火) 21:17
もう初夏ではなくなってしまいましたが、いちおう日記を再開してみます。
そのうち別の頁に移す予定ですが、ホームページ自体のサーバ移行作業も
ほったらかしになっているため、それはまだまだ先の話になりそうです。
移転先は【古本すうさい堂電脳部門】と同じFC2WEBの予定で、半年以上前から
すでにアカウントだけは取得してあるのですが、色々と面倒な部分もあって
そのままになっています。フリーサーバなのでアカウントを消されてしまわないか
心配ではありますが、現在使っているMEDIANETのページも実はパスワード紛失に
より更新不能になってしまっているので、何とかしないといけません。
ちなみにサーバレンタル時に登録したメールアドレス宛てにパスワードを送って
もらうという方法しかパスワード紛失の際の救済措置がないみたいなんですが、
サーバレンタル後にプロバイダを変更しているため、メールアドレスが変わって
しまっていて、登録メアドの変更手続きをするには元のメアドを使用しなければ
いけないので、結局の所、どうにもならないんです。
29
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/18(火) 21:23
「現実が小説より奇」であるのならば、
「小説より奇妙な現実を題材にした小説」は、
「小説より奇妙な小説」になるんでしょうか?
確かに小説より奇妙な日常を生きていると感じる時もありますが、
しかしながらそれはただ単にその人がたくさんの小説を読んでいないからそう感じるだけで、
たいていの人生のパターンはすでに小説に描かれてしまっているものかもしれません。
30
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/18(火) 21:44
小説には、「欲望を芸術表現に昇華させてくれる」というメリットがあります。
だからもし現実に人を殺してしまったならば犯罪者になってしまうだけですが、
その衝動を小説の執筆にぶつけてリアリティ豊かなピカレスクロマンを描く事が
できさえすれば、犯罪者ではなく小説家になることができるわけです。
そういう意味において小説家は、誰よりも欲深く、なおかつそれを現実には行わない
でいられる抑制心を持った人にこそ向いている職業なんだろうと思われます。
手塚治虫原案による最後のアニメ作品『青いブリンク』の最終回は、
主人公の少年が小説家である父親が生み出してしまった悪魔と戦う話だったと記憶しています。
そこで主人公の父親は、こういうのです。
「私子供たちのために数多くの正義の味方を活躍させてきた。
しかしながらそれと同時に、悪の限りを尽くす悪者もたくさん必要とした。
より最強のヒーローを描くためには、より最悪の敵を描かなくてはいけない。
そういう名目の下、実に多くの悪人の姿を描いてきたわけだが、それは同時に
作者である私自身の暗部に横たわっていたよこしまな欲望を露見させる行為でも
あったのだ。実際、私は正義を描きたかったのではなく、悪を描きたかったのかもしれない」
31
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/18(火) 22:14
てなわけでここ最近は、
「表現の自由」の土壌を守るためにもまずは
「生活の安定」が必要かもしれないとの考えから、
「日常生活」に力を注いでいます。
でも実際には、「自由と安定」を両方とも手に入れるのって大変な事なんですよね。
たとえばそれはパソコン環境ひとつとっても言える事で、自由にカスタマイズ可能な
プロユースのパソコンは、その分、何かとメンテナンスが大変だったりしますし、
手間のかからない初心者向けのお手軽パソコンは、自由度に欠けるものだったりします。
32
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/20(木) 23:05
今日は僕の30歳の誕生日でしたが、
色々と事情があって、特になにもしていません。
とりあえず20日は職場の決算日とも重なっていて、
なおかつ雨の中の外回りだったもので疲れきっています。
それはさておき、今日ってボジョレ・ヌーヴォーの解禁日だそうですね。
しかも今年は100年に一度と言われる程の高品質の出来栄えなんだそうです。
それが自分の三十路の誕生日と重なるのって、何となくいい気分です。
とはいえ僕自身は今日はそれ、飲んでないんですけどねw
33
:
チェック
:2003/11/21(金) 18:58
お久しぶりでし。掲示板の更新が滞っていたので、もう作家は
あきらめて正業に就いたのかなと不安になりましたが、なるほど
上の日記に述べたような目標があったのですね。
遅ればせながら、誕生日おめでとうございます。今日僕は面接
に行ってました。派遣会社なのですが、緊張して面接官にちゃん
と自分の話が通じているのかドキドキていましたが、あちらの対
応も穏やかで、なんとなくこちらの言いたいことも伝わったような
気がします。
小説も書きたいけれど安定も手に入れたいという工藤さんの言葉
が今の僕の状態に少し重なりました。
小説と言えば、10月にパソコンを購入したんです。中古で3万
のやつなんですけど、別にネットをつなぐわけではありません。部
屋に置いて、いつでも小説を書きたかったからです。今掲示板に打
ち込んでいるパソコンは兄貴の所有で兄貴の部屋にありますので、自由な時間にパソコンを使
えるわけではありません。ですからどうしても部屋における執筆機
が欲しかったんです。おかげで今はしこしこと投稿用の小説を書く
ことができます。環境は重要ですよね。
34
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/24(月) 07:03
>>33
チェックさん、お久しぶりです。
誕生日祝いのメッセージ、ありがとうございます。
仕事の空き時間等に色々と思いついて、
実は書きたい事は山ほどあるはずなんですが、
最近どうにもPCに向かうと頭が空白になってしまうもので、
たいしたことを書き込めないんです。
実は僕もこの頃はPC部屋の滞在時間が短いので、
その事も関係しているのかもしれません。
僕も仕事は派遣会社から派遣されて行っているので、
チェックさんも同じような感じでお仕事されることになるわけですね。
何かと重なる事情が多くて面白いですね。
35
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/25(火) 01:06
金曜日の夜は派遣元に給料をもらう予定だったんですが、
派遣先でのサービス残業の誘いを断りきれずに遅くなってしまったので、
けっきょく給料をもらいに行く事が出来ませんでした。
次の金曜日までは給料をもらいに行けないので、前借するしか方法がありません。
本来なら先週もらえたはずの給料を、今週前借するってのもおかしな話ですが、
派遣元の給料支払時間に間に合うのが金曜日だけなので、こんなことになってるんです。
3連休中は久々に好きな音楽を聴きながら
好きな本でも読もうと計画していたのですが、
色んな人と会って飲んだり食事したり
詩の朗読や歌を聞いたり踊りを見たりしているうちに、
スーツのクリーニングやその他衣類の洗濯もほったらかしのまま
何となく終わってしまっていました。
どうにも僕は流されやすい性質があって、
誰かと会っているときに途中で帰ったりするのが苦手なんです。
でも実は、帰ってからやらないといけないことが山ほどあって、
後で大変困るのです。
今回もそんなこんなで、
休みの間にやりのこしたことをこなさなくてはいけないので、
明日から忙しくなります。
毎日おなじ一張羅で仕事をしているので、
せめてスーツのクリーニングだけでもしておくべきだったかもしれません。
いちおうファブリーズでごまかしてはいるものの、
汗やタバコや排気ガスや食事の匂いが染み付いていて、
それだけじゃどうしようもないんです。
36
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/25(火) 01:31
さてそんなわけで、連休中にあったことを簡単に書いておきます。
金曜日は、仕事を終えて歌舞伎町のタイ料理パブにて白石昇さんらと朝まで飲む。
土曜日は昼頃おきて、彼女のご両親と懇談。帰宅後すぐに高円寺へ向かう。
すでに始まっていたミキ君主催のイベント『Yes! Microphone』に参加。
ゲストの朗読は半分くらい終わってしまっていたのが残念だったけれど、
オープンマイクの参加者もバラエティ豊かで楽しかった。
持ち時間ひとり5分位なのが、短気な僕にはとても心地よく感じられた。
どんなに心惹かれる見世物であっても、いきなり長時間は耐えがたい。
好き嫌いの問題以前に、その時の自分の状況に合ったものでなければ辛いわけです。
土曜日の夜も朝まで白石さんらと飲む。
朝、アパートに帰ると、昨日出した僕のゴミがカラスに荒らされていて、
困るのでネットはちゃんとかけてくださいという苦情の張り紙がポストに貼られていた。
確かにネットをあけなかったのは僕が悪かったけれど、僕だとつきとめるためにゴミを
漁ったりされてしまったことを考えると、ちょっと気持ち悪いなと思った。
その後、自転車で移動中に警官に止められて、揉める。
深夜や明け方に自転車に乗っていると、たいてい止められるものだけれど、
その日は寒かった事もあって早く戻りたかったので腹が立ち、
色々と文句を言わせてもらった。結局それで帰りも遅くなって無意味ではあったものの、
それなりにせいせいした。文句の内容はここに書くとまずいようなものなので省略。
そのまま疲れて夜まで眠ってしまい、夜は何人かと電話で話したりした。
2日続けて夜更かししてしまったので深夜に目が冴えて、朝まで本を何冊か読んでいた。
昼頃にまた眠くなってしまい夕方まで寝ていたので、洗濯ができなかった。
彼女のお母さんと少し話してから、ミキ君に会うために高円寺に向かう。
コインランドリーが24時までには閉まるので22時には戻るつもりだったが、
色々と面白かったのでそのまま23時40分まで無善寺でライブを観てしまった。
面白い事は面白かったのだけれど思った以上に長丁場だったので疲れ果て、
最後のライブが終わった途端、挨拶もそこそこに一人で店を出て、
向かいのタブチで今日最初の食事をとった。
そしてついさっき戻ってこれを書いているわけだけど、
書くほどのことでもなかったかもしれないな。
37
:
日雇いくん </b><font color=#FF0000>(yaTOiQcI)</font><b>
:2003/11/26(水) 21:08
いやいや大変でしたですね。お疲れ様でした。
ところで、一休ってとんでもなく有名な安居酒屋だったんですね。今度そっちのほうで
なんかボトルでも入れてみようかな。
http://www.izakaya-ikkyu.com/
近くにないんだよなあ。ちょっと前だったら大塚にいたから利用できたのに。残念無念。
38
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/27(木) 21:04
>>37
この前は、朝までお疲れ様です。
「一休」は前から気になってたんですが、
まだ行った事がないんです。
39
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/11/27(木) 21:48
最近、「普通っていいな」って、よく思うんです。
みなさん、「自分は普通です!」って、胸を張って言えますか?
「普通」ってことは、良くも悪くもない、ってことです。
得をすることもないかわりに、損をすることもない。
最高級のフルコースとは無縁だけれど残飯を漁る必要はなく、
ブランド物の服は滅多に買えないけれど安くお洒落を楽しむ事は出来て、
そんなにもてるわけじゃないけどちゃんとした恋人がいてくれる。
それで十分です。一体ほかに何が必要だっていうのでしょう?
40
:
日雇いくん </b><font color=#FF0000>(yaTOiQcI)</font><b>
:2003/11/28(金) 05:33
>>38
じゃあ工藤さんが用事のない時に行きましょう。あらかじめ会員になっておきますよ。
会員になっておけば安くなりますから。
>>39
昔からそう思ってますよ。もし自分が普通であったらどんなにかいいだろうと。
私は4歳の頃に交通事故にあったせいか、普通に朝起きたり普通に遊んだりが出来な
い子供だったので(そのせいでどれだけ損してきた事か。遅刻のし過ぎで公立高校も
落ちてしまったし)、普通である事がどれだけ素晴らしいか、という事を実感してい
ますよ。まあ普通でいるにはそれなりの努力がいりますけどね。
まあ北海道では変わり者扱いだった私も、東京に出てきたら凡人の範疇だったという
事がよ〜くわかりましたけどね。
普通に暮らすって、やっぱり憧れますね。
41
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/12/03(水) 01:14
>>40
「普通」の定義っていうのもなかなか難しいですけどね。
たとえば年収ひとつとってみても、いわゆる平均年収は500万円ですが、
自分の身の回りを探してみると案外いないものです。月収42万円以上、
もしくは月収30万円+ボーナス4か月分くらいで到達できる数字ですが、
実際にはそれだけ稼いでいる社会人の数が最も多いわけではないでしょう。
もうすぐ和光大学を退職される岸田秀先生の唯幻論流に言えば、
「普通」の基準なんてものも時代や地域によって流動的に変化する、
「共同幻想」に過ぎないものなわけで、それを盲信すべき根拠はどこにもないわけです。
とはいえ、電気通信大学教授の哲学者・中島義道先生流に考えてみると、
カントが提唱した「ア・プリオリ(あらかじめ定められている基準)」なるものがあって、
それは必ずしも我々の世界における基準とは違っているのだとしても、
万国共通の真理として存在するものであり、それこそが「理性」の正体なのだ、
ということもできるわけです。
この考え方は、ユングの「イコン(原風景)理論」にも通じるところがありますね。
すなわち人間には誰もが生まれついて持っている原風景があり、それは万国共通のもので、
それが時代や地域を越えた異文化の美意識に重なりを持たせているのだというものです。
そういうことを考えてみると、時代や地域的差異を越えた所にも
きっと「普遍的普通」という基準があるんじゃないかと思えてくるのです。
42
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/12/03(水) 01:22
そんなこんなで僕も30歳という人生の節目を迎え、色々と考えるところがあります。
30歳になったからといって何が変わるということもありませんが、
とうとう「一応20代」というフレーズが使えなくなってしまったわけです。
三島由紀夫が確か『サムライの君たちへ』とかいう本の中で、
30歳になった時の心境について語っていたと思うのですが、
あいにくこの本も引越しの際にうっぱらってしまったもので手元にはありません。
三島は昭和元年生まれだったため元号通りに年齢を重ねていったということもあって、
30歳という節目に人一倍、思い入れがあったようです。実際、三島が割腹自殺を
遂げた昭和45年には45歳だったわけで、これまた限のいい年齢だったのです。
43
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/12/07(日) 23:39
実は今、30歳をテーマにした「メタ私小説」を準備中です。
「メタ私小説」とは高橋源一郎の『日本文学盛衰史』のように、
幻想と現実を効果的に織り交ぜて書かれる私小説のことで、そういう意味では
ポストモダンやメタフィクションと呼ばれる小説は全て該当するかもしれません。
僕が考えているのは、30歳当時の古今東西の有名無名の人物らが一同に会して
時空を越えた同窓会の様相を呈するというもので、そこから自らの将来への展望を
見出していくような作品です。笙野頼子の『二百回忌』のノリかも知れません。
とりあえずどこかへ応募する予定はありませんが、
今のうちに書かないと意味がないので、今年中には仕上る予定です。
44
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/12/08(月) 00:16
>>43
の続きです。
30歳という年齢の節目を迎えて人生を振り返ってみると、
とりあえず平凡な人生だったと思う反面、友人の死や知り合いの犯罪、
仕事上のことや色恋沙汰といった記憶の細部を辿ってみると案外、
劇的な出来事も決して少なくはなかったことに今更ながら気付かされて、
なるほどたいした人生経験を積んでこなかったつもりの自分のような人間でも、
30歳も生きてくればそれなりに人に語るに足るエピソードにも事欠かない程度には
大人になってくるものなのかもしれないなと感じ、それでは自分の人生はどの程度、
平凡なものであったといえるのだろうかということが気になりだして様々な分野の
主に著名人の手になる文献を漁りつつ、古今東西老若男女の「30歳当時の生態」を
サンプリングしているうちに、自分の立ち位置というものが朧気ながらも掴めてきた
ように思えるのです。そういった研究考察の成果をふんだんに取り入れながら、
時代的地域的事情に影響されないありのままの「30歳」という年齢の実相、
どうにか浮き彫りにしていくことで、これから30歳を迎える人やあるいはとうの昔に
30歳だったような人にまでも興味深い作品にすることができれば本望と言えましょう。
45
:
日雇いくん </b><font color=#FF0000>(yaTOiQcI)</font><b>
:2003/12/08(月) 04:20
>>40
に関連した話をひとつ。
下調べのため、12月6日土曜日、一休大塚店に行ってきました。
給料が入ったら行こうと決めていたのですが、ヤボ用があって行くのが遅れ入店は
11時過ぎ。
一人なのでカウンターへ案内され、早速「会員になりたいのですが?」と訊くと申し
込み用紙を出され、住所氏名年齢その他を書き込みめでたく会員カードをもらいまし
た。
「ただいまの時間このドリンクが半額になっています」との事でメニューの値段が黄
枠で覆われているところをチェックし、まずモルツ中ジョッキ165円と一休煮込み
280円を注文。ちなみに土曜日はおつまみが会員割引で20%オフ。
先に出されていたお通し枝豆250円をつまみながら待つとほどなくビール到着。よ
く冷えていたのですが、寒いのにこんなの頼んでアホかいなとしばし後悔。寒がりな
性質なのであまりよろしくないのです。
ジョッキが半分になったところで煮込み到着。モツや豆腐ゴボウなどが入ってスープ
が薄め。具自体はそれなりに食べられるのですがこの味噌ラーメンスープのような薄
さ加減がイマイチと、食べた時はそう思ったものでしたが、あとでこれが意外な効果
を発揮することになりました。
ビールも煮込みもなくなったので今度は鳥皮串230円豚バラ串230円を一品ずつ
と、半額になっている日本酒「沖正宗大徳利」165円一本をそれぞれ注文。
しばし店内に並べて吊るされている、「一休」と赤い文字で書かれた行灯風の照明を
ボウと眺めながら待つこと数分、先に沖正宗が来たので飲むと、なんだこりゃという
感じの、度数がキツイだけのまさに合成酒といった味。しかし酔っ払うだけならまあ
いいかという訳で無理に飲みまして、おかげで調子が悪くなりかけましたが、ここで
あの、煮込みのスープが登場と相成ります。
安い日本酒で悪くなりかけた気分が、味をごまかそうと煮込みの残りのスープを飲む
とあ〜ら不思議! すっかり気分が元に戻ってマズイ酒が無理なく入るようになりま
した。二日酔いの時に味噌汁を飲むと気分が落ち着くという事がありますが、そうい
う感じでした。
そうして安酒と格闘しているうちに串モノ2品登場。塩で頼んだ豚串は噛むとじんわ
りと脂の味が染み出て、酔っ払った舌によく合いました。同じく塩で頼んだ鳥皮の方
はカリカリ度がいまいちでしたがまあいいかという感じで平らげて、やがて酒も肴も
なくなりました。
酔いが適当に回ったので退店。消費税を入れて合計1545円でした。池袋の隣だか
らという訳でもないんでしょうが、土曜というのにあまり込んでいなかったので、そ
れなりにゆっくりと飲む事ができました。
日によって割引が大きかったりするという事なので、曜日と酒肴の選択を工夫すれば
安価でかなり楽しめる所だと思います。実際雰囲気も白木屋よりはいいと感じました。
もっとも白木屋には個人的な恨みもあるんですが。
以上レポートでした。果たしてお役に立つでしょうか。
46
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/12/12(金) 01:08
>>45
下調べ、お疲れ様です。
大塚はそんなに行く機会がないですけど、何度か降りた事があります。
そういえば以前ここに書いたフリーライターの仕事も、
大塚の近くになる編集プロダクションから請け負ったものでした。
先方の希望としては専属で長期的に仕事をしてもらいたいということで
文筆業を志望する僕としては願ったり適ったりのチャンスだったわけですが、
結局、最初の仕事からして納期に間に合わず、それっきりになってしまいました。
いやあ、やっぱりプロの仕事は甘くないものだなと、大変さを実感いたしました。
それはさておき、高円寺の一休、そのうち行きたいものですが、
このところ、高円寺=無善寺という感じになっていて、なかなか行けないのです。
この前みたいに無善寺の閉店後に行ければいいんですが、深夜までやってないですし。
でもやっぱり日雇い君の激安レポートを読むと、行きたくなってきますね。
それにしても省略された部分を開いてみて、長文ぶりに驚いてしまいましたw
バルザックばりの克明さで注文の様子が目に見えるが如くありありと描かれていますが、
まさか、メモをとりながら飲んでたわけではないですよね?
それかもしかして、レシートを参考にして追憶を蘇らせながら書いたんでしょうか?
でもレシートには一品一品の品名や注文の順番までは書かれてないと思うので、
酔っている間中も明晰な記憶力を維持しつづけていたということなんでしょうか?
そこらへんが非常に気になった次第です。
47
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/12/12(金) 01:48
一応、先週の日記も書いておきます。
平日は特に何事もなく過ぎにけり、その記憶すら定かではない程です。
というのも、土曜日だけが急激に忙しかったせいもあるのでしょうか。
というわけで土曜日は、朝イチで7時半には家を出て電車を乗り継ぎ、
9時ちょっと過ぎの送迎バスに乗って、9時半には彼女の入院先の病院に着いていました。
浅田次郎の『鉄道員』を読みながら面会開始時間の10時まで面会室で待ち、
10時丁度から夕方16時までの面会時間をフルタイムで使うことができました。
この日は彼女の外出が許可されていたのですが、とりあえず午前中は院内にいました。
お昼は患者さんだけで済まさなくてはいけないので一旦、外に出て、午後からは外出しました。
朝方まで雨が降っていたこともあって曇り空で気温は低く、
微熱気味の彼女を連れての外出は2時間程度を目処にとのことで遠出は出来ず、
とりあえず病院の近くにある川沿いを歩きながら公園に向かったものの、
間違えて公園と真逆の方向に1時間近くも歩いてしまったので、
公園は諦めて、そのまま病院に戻る事にしました。
せっかく久々の外出だったのに失敗してしまったわけですが、
それが厄払いにでもなったかのようにして病院への帰り道は
曇り空の切れ目から日が差してきて、汗をかくほどに暖かくなっていました。
そのドラマティックなシチュエーションに感動した僕は、
以前から彼女と盛り上がっていた「人生のフラグ」についての話をしました。
「フラグ」というのは推理モノ等が多いアドベンチャーゲームで使われる用語で、
「次の展開に繋がるために必要なクリア条件」のことで、
語源はどうやら「スキー競技等で使われる旗印」のようです。
旗の間をちゃんと通らないと、ゴールに着いても失格になります。
それと同じように、アドベンチャーゲームでも、
定められた何らかの状況を通過していなければ次の場面に進めないので、
ルール的に似ていますよね。
つまり「フラグ」とはそのままずばり「旗」のことで、
通常はカタカナだと「フラッグ」と表記する場合が多いですね。
さてそんなわけで、「人生のフラグ」というのも同様に、
「ある展開を導くために設定された条件」というような意味合いの言葉です。
一見、何の脈絡もないような行動が、人生における別の展開の扉をひらく
鍵になっているのかもしれない、という発想のことです。
ですから「道を間違えた」ことが「天気が良くなるフラグ」が成立した、
という考え方もできるのではないか、ということなのです。
えーと、随分と長くなってしまいましたが、もう寝ないといけません。
48
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/12/12(金) 01:49
>>47
その後、ミキ君と会い中沢さんと会ったんですが、
その辺のことは、また明日書きます。
49
:
日雇いくん </b><font color=#FF0000>(yaTOiQcI)</font><b>
:2003/12/16(火) 22:09
>>46
そんなに記憶力がいい方ではないんですが、書き込み時はレシートを頼りにして、
見ながら思い出し思い出しして書きました。メモは取ってないです。
まあなんですかねえ、舌の感覚と映像の連動で覚えていた部分が結構あったみたい
です。書き漏らしているところも結構ありますけど、その辺はあんまり覚えてない
ので書かなかった、というだけなのでご了承をねがいますです。はい。
50
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/12/19(金) 01:16
>>49
日雇い君、レスどうもです。
ところで最近、携帯変えました?
連絡できなくて困ってるんですけど、
電話もらえないでしょうか?
51
:
日雇いくん </b><font color=#FF0000>(yaTOiQcI)</font><b>
:2003/12/21(日) 00:02
>>50
はいわかりました。
実は携帯が壊れてしまったのです……。
来年には新しいのにしますので、それまで待っていてください。よろしく
お願いします。
52
:
工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2003/12/22(月) 01:36
>>51
そうでしたか。それは災難でしたね。
ちなみにどういう壊れ方でした?
ボクは以前、大をした後、流す前の便器に落として壊したことがあり、
汚いやら空しいやらでとても悲しかったです。
年末は出かける余裕がなかなかないので、
どこかで直接会うことも多分ないと思いますし、
とりあえず携帯復帰したら、連絡くださいね。
53
:
日雇いくん </b><font color=#FF0000>(yaTOiQcI)</font><b>
:2003/12/22(月) 02:29
>>52
雨の日に水たまりに落としました……。すぐ拾いあげましたが時すでに遅しでした……。
独パンも行かないんですか。じゃあ会うことはなさそうですね。
明日というか今日には電話します。ちなみに創作板コテのオフ会なんですが。
54
:
工藤伸一
:2004/01/02(金) 20:12
>>53
日雇くん、あけましておめでとうございます。
携帯は落とさないように注意しないといけませんよね。
僕のは旧式のプリペイドなので軽いんですけど、
最近のカメラ付きのは結構重いから、落ちた時の衝撃も強そうです。
平日の仕事は26日までで年末は時間があったんですが、
諸事情から殆ど出かけずにまったりしていました。
結局、忘年会的な場には行ってませんが、
年越しはイベント会場の誘導のバイトをしていたので、
カウントダウンはできました。
誘導係だから万歳したりはしてませんけど、
イベントの最後に天井の巨大な楠球から降ってきたバルーンが、
僕の配置場所の辺りにはなかなか来なかったんですが、
最後の最後になってようやく一個だけ運ばれてきたので、
客席に向かって投げたところ、目の前で割れてくれ、すっきりしました。
55
:
日雇いくん </b><font color=#FF0000>(yaTOiQcI)</font><b>
:2004/01/05(月) 20:52
>>54
遅れ馳せながらあけましておめでとうございます。
いいなあ。年末バイトしたかった……。今の仕事しながら他のバイト探すのが時間
的に難しいのです。
56
:
秘するが花
:秘するが花
秘するが花
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