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不幸自慢をしよう!

1中沢健<たけし>・革命家:2003/01/10(金) 17:56
まぁ、友人にはアホかと言われちゃうことがほとんどなんだけど
去年の6月にある宗教に「お祈りしないと不幸になる」だの脅されて
数珠とお経を渡された。早く逃げたかったんで一度、お祈りもしちゃったのだが
翌日から何もしてなかった自分にたまたま嫌なことが続き、どうも不幸過敏障害
みたいな感じになってしまった。
一応、言っておくとオイラは別にそんな迷信は信じていない。 でも理屈
と心の奥底は別物のようで何か嫌なことがある度に祟りのことを思い出し
ショック大となってしまうのである。
そんな自分はニュースとか見てても不幸な人を見て祟られてもいないのに
こんなに不幸な人いっぱいいるんだから自分が祟られているわけない・・
とかいう見方をしてたりした。
でも他人の不幸を喜ぶようになってしまうことこそ不幸中の不幸だ。

そこで考えた。 友人同士でグチってるとついムキになって自分のが不幸だ!
とか不幸自慢が始まってしまうことがよくあった。
自慢なら喜んで聞いても罪の意識はほとんどないぞ・・ んなわけで
皆で自分の不幸さを自慢いたそう!!

2中沢健<たけし>・革命家</b><font color=#FF0000>(kYxlAbaw)</font><b>:2003/01/10(金) 18:00
前々からここにスレ立てしようとは思っていたけど最初に立てたスレがこんなスレ
だったってこと自体、不幸っちゃ不幸だ。

3名無しさん:2003/01/11(土) 19:39
ある宗教って何?

4工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2003/01/12(日) 07:17
中沢さん、スレ立てお疲れ様です。祟り云々の話は別として、テレビのニュースを
観ているとどうにも「不幸」としか言いようのない事件ばかりが報道されていて、
その人達に感情移入してしまうもので、暗澹たる気分になります。最近では、正月
ということもあって「モチを喉につかえて亡くなった老人」のニュースが辛かった
です。その際の家族の心境や、そんなくだらないことが原因で死んでしまった老人
たちの悔しさを考えると、辛いのです。自分の人生がモチによって奪われるという
ことを考えただけで、ぞっとしませんか? そんな簡単に人は死んでしまうものな
のかと悲観的になってしまうわけです。交通事故死や通り魔、強盗殺人の話も嫌で
すね。病気にかかり余命の少ない事を知った上での死や、いつ老衰の時が来てもお
かしくないほどの高齢者であれば、本人も家族も気持ちの整理をつけておくことが
できるかもしれませんが、事故や犯罪による死は、それまでの人生の流れとは何の
脈絡もなく突然やってくるわけです。そしてそれがいつ自分の身にも降りかかりか
ねない曖昧な安全のなかで生きているのだなと考えてしまうのです。しかし僕自身
は、宗教によってあらゆる不幸から回避されるという発想には否定的です。宗教者
であろうとなかろうと死ななかった人間はいないし、あらゆる不幸は当人の考え方
次第では不幸とは言えなくなると思うからです。たとえば僕は貧乏ですが、そのお
かげで30歳を目前にした今でも、腹の出ていないスリムな体型を維持できています。
これは考えようによっては幸福なことです。他にもそういう逆転の発想はできると
思うのです。

5中沢健<たけし></b><font color=#FF0000>(ZwTLGqAk)</font><b>:2003/01/15(水) 15:43
>>4 うん、理屈はそうなんですよね。
でも根が臆病なもんで悪いことばかり考えすぎちゃうのですな、困ったもんじゃ。

6工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2003/01/16(木) 18:23
>>5 レスがつきませんねえ。中沢さんの不幸ネタは他にもありませんか?

7名無しさん:2003/01/17(金) 17:54
三島由紀夫が、太宰治の「不幸」を称して、
「あんな不幸は乾布摩擦をすれば、忽ち治る
類の不幸に過ぎない」
といった事について、工藤さんはどう思われますか?

8工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2003/01/18(土) 10:07
>>7 それは言い得て妙ではありますが、太宰的悲劇から遠ざからんとて乾布摩擦
ばかりしていると今度は三島的悲劇に陥るわけで、どっちに転んでも悲劇そのもの
からは逃れられないのです。過ぎたるは及ばざるがごとしとはよく言ったものです。
何事もほどほどを信条としていい加減に生きているのが一番いいんじゃないでしょうか?

9中沢健<たけし>:2003/01/20(月) 17:19
>>6 スレ立てした本人は何もしてないで申し訳ないです。

なんかね、てーしたことなくても不幸と思っちゃう性格が不幸なんだけど。

じゃ、軽ーく不幸自慢。

オイラは再生不良性貧血って病気です。11ヶ月入院の後、通院生活中。
薬の副作用で毛深くてヒゲも朝に剃ったのに夜にはジョリジョリさ♪

10>>8:2003/01/26(日) 00:09
工藤さんは「中庸」の徳を身につけて
らっしゃるようですね。

11工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2003/02/03(月) 23:44
>>10
身についてはいないですが、心がけたいとは思っています。
何事も当事者間の過度の思い込みが角を立てて争乱を産む要因だと思うからです。
そういえばアメリカのイラク攻撃を前にしてのスペースシャトルの事故って、
何とも因縁めいたものを感じます。テロ疑惑なんてことを言う人もいますが、
そういうことではなくて人智を超えた何らかの働きが背景にあるのかもしれません。
その力の源がキリスト教の神かアラーの神か日本の神かはたまた仏なのか、
そういうことはどうでもいいと思うのです。国の代表者達が戦争をしようとたくら
んでいる時に、国境のない宇宙へ飛び立った地球の代表者達の尊い命が奪われた
ことを教訓として、醜い国同士の争いを考え直すべきだと思うのです。シャトルが
爆発する直前の最後の朝に宇宙飛行士たちが聴いた曲がジョン・レノンの『イマジン』
だったことも、単なる偶然ではなかったように思います。それを聴いた宇宙飛行士の
ひとりが残した「平和への願い」を込めた一言は、まるで人類への遺言のようでした。

12中沢健<たけし>:2003/12/18(木) 16:02
風邪をひきました

風邪ひいてラッキーと思える話を誰か聞かせてみてくださいな。

13日雇いくん </b><font color=#FF0000>(yaTOiQcI)</font><b>:2003/12/18(木) 22:52
その昔土方をしていた頃、風邪ひいて仕事を休んだら地下鉄サリン事件が起こってました。
現場はその駅の近くでした。
信じる信じないはご自由に。ちなみに外務省の改装工事。竹中の仕事でした。

14工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2003/12/19(金) 01:21
>>12
かなり寒くなってきたのでそろそろあちこちで
風邪が流行りそうな兆しがありますが、
とりあえず中沢さんは大丈夫なはずです。

だってもうすでに先陣を切ってひいてしまっているわけですから、
少なくともこれから風邪をひく心配をする必要はないのです。

風邪をひいてラッキーなことといえば、
何と言ってもこれですね。

というわけで、早く良くなる様、ご自愛くださいませ。

15幕ノ内:2003/12/20(土) 18:38
入院。入院中に骨折。本日退院。
入院中のトラウマによりビクビクしている。
身体の自由がきかない上、こっぱずかしい発言をして忘年会を蹴る。
ほっとレモンを憎めない。

16宮本 </b><font color=#FF0000>(u5lM5bao)</font><b>:2003/12/20(土) 21:13
風邪じゃないんですが、入院したのがきっかけで告白されたことはあります。





一年後にフラれましたが何か?

17工藤伸一 </b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2003/12/22(月) 01:43
>>15
さすがに貫禄のある不幸自慢だね。
ほっとレモンを憎めない。。。というのがよくわからないけどw

>>16
そういうのはロマンティックでいいですね。
しかしながら同時に、恋の始まりがドラマチックすぎると、
それから先は日に日に現実的な面が貌を出してきて幻滅しやすい、
というような側面もあり、長続きさせるのは至難の業なのかもしれません。

18秘するが花:秘するが花
秘するが花


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