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ネットで見つけたいい言葉
1
:
工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/11/02(土) 00:28
僕は「2ちゃんねらー」なもので、「2ちゃん用語」が主になって
しまうのですが、ネット上で産まれた、もしくはネット上で流行った
あるいは別に流行ってないけど好きな言葉をここで募集します。
まず最初に、僕のお気に入りの言葉です。
「もうだめぽ。」 ― ちなみにこれは、2ちゃん用語です。
2
:
眞壁 鶏</b><font color=#FF0000>(3V4M/23M)</font><b>
:2002/11/03(日) 09:10
2ch用語が知りたいんなら↓に行くと良いかも。
http://www.shake-hip.com/niwatori/
僕自身、2chを活用してますが、2ch用語はあまり使いませんな。
特に、AAとか顔文字は作り方すら判りませんし。
「〜〜しますた」とかなら可愛げがあるので多用しますが、
「〜〜ですが、何か?」は意味もなく使いまくるアフォを見て改心しましたし。
質問に対してではなく、思い込み発言に対して使うべきですね。
とりあえず、僕のお気に入りは、
「もうね、バカかとアホかと」ですなw
好きな文章なら、いっぱいありますよ。
3
:
工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/11/05(火) 05:00
>>2
眞壁さん、レスありがとうございます。2ちゃん用語には可愛げのあるもの
もあれば2ちゃんねらー以外の人なら気分を害しかねない物まで色々ありますよね。
僕は、2ちゃん用語の『原典』探しをするのが好きなんです。「もうだめぽ」はDL板
でタイーホされちゃった某氏が書き残した言葉だそうですね。その辺りはいまひとつ、
はっきりしたデータではないんですけど。「もうね、バカかとアホかと」は、かの
有名な『吉野家コピペ』の一部分ですよね。その元になった「新爆」さんの日記も
読んでみました。その「新爆」さん、確か先月辺りから仕事の関係で東京に住んで
いるはずなんですけど、日記は更新されなくなってますね。
4
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/12/05(木) 15:44
百科事典(ポケット版)
ソチ そち / sotiesottieフランス語
(1)中世喜劇の一ジャンルである阿呆劇のこと。15世紀の後半に発展し、16世紀
初頭に最盛期を迎えた。「阿呆」は、鈴のついた黄色と緑色の2色に分かれた服を
着、ロバの耳のついた帽子をかぶり、道化杖を携え、旋回をしたり、跳ね回ったり、
わいせつなしぐさをまねたりする。聖史劇などの上演の前に、客寄せに使われた。
「阿呆」は教会を破門された者だから、自由奔放に世の中の仕組みを批判する。
(2)フランスの作家アンドレ・ジッドは自作品を分類して、『パリュード』
(1895)、『鎖を解かれたプロメテ』(1899)、『法王庁の抜け穴』(1914)を
ソチとよんだが、これは阿呆劇と直接関係はない。しかしこの三作は、風刺の色が
甚だ濃く、法王も対象となった。(抄録)
5
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/12/05(木) 15:47
百科事典(ポケット版)
ファルス ふぁるす / farceフランス語
どたばたの卑俗な喜劇、寸劇、笑劇。フランス中世のミステール(聖史劇)に挿入
された茶番劇で、ファブリオー(笑話)、ソチ(茶番劇)などと同類のもの。
今日伝えられる作品はおよそ150編で、最古のものは13世紀の『小僧と盲人』とい
われる。最盛期は15、6世紀で、庶民の機知や風刺を巧みに演じて、民衆娯楽の代
表となった。わが国の掛け合い漫才、幕間(まくあい)狂言に通じる。(抄録)
6
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/12/05(木) 16:11
シュールレアリスム
二〇世紀を代表する芸術思潮の一。
一九二四年に刊行されたブルトンの「シュールレアリスム宣言」に始まる。
ダダイスムの思想を受け継ぎつつフロイトの深層心理学の影響を受け、
非合理的なものや意識下の世界を追求、芸術の革新を企てた。
ブルトンのほかに文学のアラゴン・エリュアール、美術のエルンスト・
ミロ・ダリなどが代表的。超現実主義。シュールリアリズム。シュール。
7
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/12/05(木) 16:13
モダニズム もだにずむ/modernism
通常「近代主義」と訳されるため、時代おくれの概念とみなす者もいるが、
皮相な見方である。キュレーターもナショナル・ミュージアムも国際展も、
近代の産物。アートの概念の発展にともない、それらの役割は変化しても、
制度としては依然残っている。メディア・アートは近代科学技術のひとつの
成果だし、ジェンダー論やマルチカルチュラリズム、そしてポストモダンの
諸動向など、一見近代主義批判にみえる動きも、じつは近代的啓蒙主義や
批判精神のあらわれである。アーティストの個性に立脚し、普遍的な表現を
追及するモダニズムのアートに、多様な文化の「共通語」の役割を期待すべき
状況は、21世紀に入ってさらに顕著となっている。
8
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/12/05(木) 16:14
マルチカルチュラリズム まるちかるちゅらりずむ/multiculturalism
多文化主義。さまざまな文化を共存させながらも、そこから統一的な価値を
生み出そうという近代の多民族国家の理念がカルチュラル・プルラリズム
(cultural pluralism 文化的多元主義)で、さまざまな文化の併存そのものに
価値を見いだそうというのが近年のマルチカルチュラリズム。あらゆる文化は
対等であり優劣はないという考え方で、ポストモダン的価値相対主義とよく共鳴
する。その結果、アフリカ系(黒人)やアジア系アーティストによる文化的出自
を強調する作品発表も目だち、極端な例では、アーティスト個人の独自性より
アーティストが属する民族文化の特色を売り物にするエスニック・アートも注目
されることがあるが、芸術的意味が無視され、たんに博愛主義や異国趣味の対象
となるケースも多い。日本でも近年、アジアやアフリカのアートを紹介する試み
がふえているが、そうした“アジア・アフリカブーム”自体が10年ほど前から
ヨーロッパを中心に顕著になった流行なのであり、マルチカルチュラリズムとも
ども今後の展開は不分明である。
9
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/12/05(木) 16:15
スーパーフラット すーぱーふらっと
漫画やアニメに影響をうけた「オタク」文化におけるイメージの表層性が、
「ポストモダン」とよばれる現代だけにかぎられた特徴ではなく、葛飾北斎や
俵屋宗達などの伝統的な日本美術とも連続していることを示すものとして、
美術家・村上隆が作り出した言葉。さらにこれを、新しい世代のデリダ論である
『存在論的、郵便的』の著者・東浩紀が、時代をあらわすキーワードとして取り
上げたこともあり、広く知られるようになった。東によれば「スーパーフラット」
とは、ラカンのいう象徴界が成立しなくなり、遠近法的な唯一の視点が解体して
複数の視点へと分散した状態を指し示すものである。「深さ」や「意味」を欠く
表層的な文化表象の氾濫をあらわす点では、それは「ポストモダン」という語の
焼き直しとも受け取れるが、「スーパーフラット」においてはそうした表層性が、
漫画やアニメの平面性、際限なくウィンドウが重なっていくパソコンの画面の
イメージ、さらには若者にみられる上昇志向の喪失や、なんとなく「まったり」
した時代の気分とも結びつけられている。「ポストモダン」のもつ西洋近代的な
文脈を感じさせないことが、「スーパーフラット」を新鮮なコンセプトにみせて
いるようである。
10
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/12/05(木) 16:16
サイボーグ・フェミニズム さいぼーぐふぇみにずむ/cyborg feminism
アメリカのポストモダン理論家ダナ・ハラウェイは、85年に「サイボーグ宣言」
なるものを発表した。そこでは、男性/女性という対立が、人間/サイボーグ、
白人/有色人種、そして近代/ポストモダンという対立に重ね合わせられている。
ここでサイボーグとは、機械と生体、人工と自然との結合した新しい存在である。
そこからみると、伝統的な身体という「神話」にしがみついている人間=男性は、
もはや時代遅れなのだ。産業革命以来、近代テクノロジーは男性に支配されてき
たが、現代のコンピューター科学や生体工学は女性=サイボーグ的段階へと達し
つつある。日本では、こうした理論に刺激をうけてアニメ『エヴァンゲリオン』
を分析した小谷真理『聖母エヴァンゲリオン』などもある。
11
:
工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>
:2002/12/05(木) 16:20
ポストモダン ぽすともだん/post modern
脱近代と訳す。歴史上の、またはさまざまな民族文化の建築の意匠を、
本来の形式から切り離し、自由に引用してちりばめた建築法で、
C・ジェンクスが用いた。転じて脱領域的、折衷的な文化動向の総体を
さすようになっている。フランスの哲学者J・F・リオタールは、
ポストモダンとは、「大きな物語の終焉」であり、宗教、イデオロギー、
ヒューマニズムなどといった普遍的な価値の崩壊以後に台頭した、
パッチワーク的文化すべてをさすと考えている。
12
:
エビちゃん
:2006/07/06(木) 03:05:08
ちょっとヤバイ写真が友達経由で回ってきました。
エビちゃんこと蛯原友里さんのほぼ全裸写真。なんでも撮影時にスタッフが盗撮したものらしいです。マガで配信する予定なので、見たい人は空メ送って待っててね。
空メ⇒613022s@agw.st
説明⇒
http://66.160.206.49/maga/
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