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4Life対デルモ軍団!!

14Life:2004/11/23(火) 17:00
私が過去に描きためた駄文SSを見やすいようにここに転送致します。
いじめスレ、SSスレ、失禁スレの三つのスレに過去に投稿させていただいたものです。
「見たいんだけど、どこにあるのか分からない」というご意見を頂き、設立することに致しました。
皆様のお役に立てられればとても嬉しいと思っています。
皆様の暖かいご感想に支えられ、駄文ながらここまでやってくることができました。皆様、これからも宜しくお願いいたします。

ご意見・ご感想は、いじめスレ、SSスレ、失禁スレのうち、どこかにご投稿していただけたら幸いです。
または、直接私のところにメールしていただいても結構です。
宜しくお願い致します。

624Life:2004/11/23(火) 17:47
<3>
みか「ナメんなぁ!」
(ガッ)
りおん「いったぁ!」
りおんの攻(口)撃にたまらず少女が手を出す。
しかし、小さな拳ゆえか、りおんにダメージはほとんどなかった。
くるみ「ふん!そんなことを言っていられる状況なのかな。じわじわ痛めつけて、恥ずかしい写真をこの※デルモ高性能カメラで撮ってやる。」
今まで熱くなりすぎていたりおんは、その時初めて自分の手足がガムテープで椅子に固定されていることに気づく・・・ん?・・・今のパンチを受けた衝撃か、両足を束ねていたテープが切れかかっている・・・。
みか「もういっぱつおみまいしちゃいま〜す」
くるみ「やっちゃえやっちゃえ〜」
また来る。両足は自由になった。両手はまだ椅子に固定されている。椅子は軽い。・・・いける。
少女が拳を大きく振りかぶる。りおんはタイミングを見計らっていた。今だ。
みか「なっ!あふぶぅっ!」(ズン!)
りおんは、少女がパンチを放った瞬間自由になった足で立ち上がると同時に体を半回転させた。少女のパンチを避けつつ、振り回された椅子の足が少女の柔らかい腹部に食い込んだ。
みか「んん!あぅぅ、いたいよ〜」
くるみ「みかァ!」
振り回され、少女の腹部へ吹っ飛んだ椅子。りおんの両手のテープも切れた。
みか「あぅぅ!ふぇぇ、いたいよ〜」
腹部の痛みに泣きながら悶える少女。あと一人だ。
くるみ「っ!てってめー!」
りおんは自由になった両手で身構えると、セーラー服のデルモを迎え撃つ。
りおん「さぁ!かかってきなさい!悪党!」
りおんには藍華から教えてもらった護身術ほどしか武道の心得がなく、それが活かせるかどうか彼女自身定かではなかったが、もはやそんなことはどうでもいい、気分はスーパーヒロインだった。
くるみ「やあぁぁぁぁ!」
走ってくる少女。りおんは冷静だった。
くるみ「ハァ!」
りおんは大振りな少女のパンチを避けると、すかさずアッパー式の掌てい(金髪のデルモを倒した技)を少女のあごに打ち込んだ。
(ドカ!)
くるみ「キャアアアア!」

634Life:2004/11/23(火) 17:48
<4>
みか「ええ〜ん!いたいよ〜!いたいよ〜!」
くるみ「うう・・・ふえぇぇ・・・」
二人のデルモをうち倒したりおん。
りおん「やった!・・・って喜ぶのはまだ早いわね。さって・・・どうやってあいつらを懲らしめてやろうかしら・・・。そう言えば!」
少女は二人とも気絶には至っていないようだったが、はっきりとした意識の中で苦痛を味わっている。
そのうちの一人の胸ぐらをりおんは引っ張り無理矢理立たせる。
りおん「こいつっ!わかったっ!?なめんじゃないわよっ!」
くるみ「えっく・・・ひっく・・・ふわぁぁん・・・」
りおん「聞いてんの!?殴るわよ!」
くるみ「ふええぇ・・・やっ、やぁんっ・・・やめてくださいぃぃ・・・」
りおん「ホンット情けないバカね。アンタ、私の恥ずかしい写真を撮るとかふざけたこと言ってたわよね。そのカメラ!出しなさい!」
くるみ「・・・ふぇぇ・・・っく・・・」
りおん「出しなさいっ!」
くるみ「ぁぁ〜っ・・・これですぅ・・・」
高性能のカメラを手にしたりおんは、掴んでいるデルモを見据える。少女はもう泣きっ顔でくしゃくしゃだ。
りおん「コイツであんたらのハズイ写真、とりまくってやるわ」
まずりおんは手を離すと震えている少女のスカートを思い切りめくった。
くるみ「!やンッ!」※1
露わになる、少女の愛くるしいパンティ。今回はいつものデルモゲニィのそれとは違った。それは、私服の時、つまり、その少女がデルモゲニィでないときにはく、プライベートパンティだった。
白地に小さなフリル、ピンクのリボン。少女が好きなのか、スヌーピーがプリントされた本当に可愛いパンティには、先ほど掌ていの衝撃か、それともりおんの凄みへの恐怖からか、少女の失禁で僅かだが、じっとりと薄黄色に濡れ、水滴が太腿に伝い、地面に滴っていた。
りおん「アッハハ!こ〜んなに幼稚なパンティ穿いてるの。こんなの小学生がはくようなやつよ!あっ!おしっこチビッてる!きったないわね!しっかり撮ってやる」
恐怖のあまり震えながらなきじゃくっている少女。完全に戦意喪失している。
くるみ「ひっ・・・うっく・・・やめてくださぃ・・・っく・・・やめてくださぃ・・・」
りおんは少女のスカートをこれでもかというほどまくり上げ、少女の白い腹部や可愛いおへそまでもカメラにおさめた。
みか「ふぇっく・・・えっく・・・これ以上・・・みかたちに乱暴しないでぇ・・・」
腹部の痛みをかばったもう一人の少女が、泣きながら蚊の鳴くような声を上げる。
りおん「もう乱暴しないで、ですって?よくそんなことがいえたもんね!今まであんた達のために何人の人間が死んだとおもってんのよ!わたし達の命だって取ろうとしたでしょ!」
みか「・・・っく・・・もうしません・・・・もうしませぇん・・・・」
りおん「するんだってばッ!」
(ズン!)みか「あひぃッ!」(プシャアアアァァ)※2
腹部を再び踏みつけられた少女はとうとう深い眠りに落ちる。脚を開き、相棒と同様可愛いパンティを晒し、愛くるしい小さな膨らみのまん中からは止めどない量の尿が溢れ出した。
りおん「こっちはペンギンちゃん?・・・やだっ!すごい量っ!足下までっ!」
長い長い放尿がようやく終わると、気絶した少女は壁に身を託していたが、びちゃりと自らの湯気漂う尿溜まりに倒れる。
りおん「いい気味だわ!あんたたちにふさわしい末路よ!」
りおん「さて、あんたも仕上げるわよ」
くるみ「いやぁ〜・・・ママぁ〜!」
りおん「うるさいっ!」
一喝で固まった少女を、ちょうど赤ちゃんのおしめを代える時の体勢にするりおん。
M字開脚になり、丸見えの少女のパンティ。りおんは床に落ちていたバラバラになった椅子の足を一本持ってくる。
そして少女の小さな小さなぷっくりにその先端を押しつけた。
(ぐりぐり)くるみ「アッ!きゃァッ!やンッ!ア〜ン!」
りおん「そぉ〜れそぉ〜れぇ」
小刻みにスナップをきかせながら湿ったパンティのぷっくりに当てると、クチュウと布に染みこんだ残り汁がしみ出る。
そのまま回転させたり縦に上下を繰り返しているうち、とうとう耐えきれなくなった少女のぷっくりから、大量の湧き水が噴出した。
くるみ「あっ!やン!だっだめぇぇぇぇぇ!」(プシュシュ・・・ショババァァァ〜・・・)※3
生暖かい湯気が部屋中を覆い尽くす。床は水溜まりで大きな世界地図のようだ・・・。
りおん「きったなーぃ!くっちゃ〜いっ!もう最低よっ!」
くるみ「・・・えっえっえっえっ・・・」
りおん「い〜い!?今度わたし達を狙うようなことがあったら、これがあることを覚えておきなさい!デルモゲニィなんかにゃ、負けやしないんだから!」
りおんちゃん完全勝利!
終わり

644Life[TRACKBACK]:2004/11/23(火) 17:49
<捕捉>
※1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/891/1046771936/r191
※1 http://www3.big.or.jp/~gimmie/ab/abcg/up.jpg
※2 http://www3.big.or.jp/~gimmie/ab/abcg/pino07.jpg
※3 http://www3.big.or.jp/~gimmie/ab/abcg/pino05.jpg

654Life:2004/11/23(火) 17:50
<フェミニスター・ガスト>
「ったく・・・もういい加減にしてほしいよなぁ・・・」
ため息混じりに呟くガスト。
夜。人気のない噴水公園でデルモの奇襲を受けたものの、なんとかそれを切り抜けた。
不意打ちを食らったが、落ち着いて最初の一人を倒すと、残りのデルモ達は臆したのか、散り散りになって視界から消えていったのだ。
そしてそんな彼の足下には、一発目に続き二発目を放ったが、そのカウンターの打撃を腹部に深々と受け、倒れたデルモが一人、仰向けの大の字になって横たわっている。
パンチを受けた頬をさすりながら、ガストは少女を見下ろしている。
ガスト「こいつだけ置いてかれちったって感じだな・・・。ハァ・・・不良少女達が、仲間やられてビビって逃げるなら、最初っからこんなこと考えんなよなぁ・・・。だいたいこんな腰の入ってねぇパンチ、何発もらったってこの俺は倒れねえってのによ・・・ん・・・?」
あずさ「ン・・・ンン・・・」
スカートが大きくめくれ上がり、可愛らしいおへそまで露出したあられもない体勢で気絶しているデルモ。
気絶からもう二分程たったか。丸見えパンティの恥丘にガストが異変を感じる。
小さなパンティのスジが、スーっと薄く黒ずむと、『チチチ・・・』という微かな音と共に生暖かい新鮮な薄黄色の水がみるみるうちに地面に地図を描いた。
それと同時に白く異臭を放つ湯気が上がる。正直狼狽えるガスト。
ガスト「うわっ!なんだよぉ・・・おもらしなんかすんなっ!」
自分の靴にシミが及ぶまいと飛び退いたガストだったが、なんとなく性的な欲望をそれに感じ、悶々としてしまう。
ガスト「ったく。それよりこのコ、こんなとこうっちゃかしといたら確実に風邪引くよなァ・・・パンティぐちょぐちょだしよ・・・。って俺ァ何敵に気ぃ使ってんだヨ・・・!」
いくら敵とはいえ、気絶した苦悶の表情はまだあどけない、しかし可愛らしく魅力的なものだ。情けをかけるつもりはないが、夜の公園にあられもない格好でおもらしまでして倒れている少女を放っておくことは、フェミニスト魂に背くことだとガストは思った。
ガスト「しょうがない。なんとかしてやるか」
ガストは少女の小柄な体をひょいっと抱えると、自宅に向けて歩き出した。

66名無しさん:2004/11/23(火) 17:50
<2>
ガスト「んん〜っ!いい香りだぜ!」
自宅のベッドルームに戻ったガストは、デルモの髪に鼻を埋めて匂いを嗅いでいた。
シャンプーの素晴らしい香り。年頃の少女の香りに、ガストの下半身は刺激される。
ガスト「おっと、いけねえ」
シーツをはがしたベッドにデルモを仰向けに寝かせると、先ずはハイヒールを脱がしにかかるガスト。
少女の驚くほど細い足首に驚きながら、次に白いストッキングに手をかける。
内股を伝ったり、地面の水溜まりに触れたりして尿まみれのストッキングは、ぴっとりと少女の足にまとわり、脱がすのに骨を折った。
それでもストッキングを両足とも脱がせると、いよいよパンティだ。
ガストはちょうど少女を赤ちゃんのおしめを替える体勢にする。
ガスト「さぁ〜って!びちょびちょぱんちゅぬぎぬぎして、マ○マ○きれーにふきふきちまちょうねー」
そう言ってパンティに手をかけると、残り汁が布から絞り出され、はみ出た小さな少女の秘肉を水滴が伝う。
ガストは秘所を覆う役割を無くした小さな布をずるずると降ろしていく。
濡れたパンティはぷっくりとした恥丘の小さな割れ目に食い込んでいたが、ガストが指先に僅かな力を入れて引っ張るだけでくんと抜けた。
あずさ「やンッ!」
一瞬体に刺激が走ったのか、少女は小さなあえぎ声を上げる。
ガスト「チッ!意識戻る前にさっさと終わらせちまおう!」
パンティをするっと足首から絡め取るようにして脱がした。
一糸纏わぬ発育途中の下半身は言いようもなく美しいものだったが、見とれている暇はない。
ガスト「クッソォォォ!幸せだけどキツイぜぇ!自分を抑えるのがよぉ!」
ウェットティッシュで細い足先、内股、そして小さな小さな○○○。
処女とは眩しい。剃毛された綺麗で愛くるしいそれは、ガストにまるで微笑みかけているようだった。
あずさ「う・・・んん・・・ママぁ・・・」
発せられた少女の譫言は、ガストがしている行為が赤ちゃんだった頃の彼女の記憶を呼び戻したものなのだろうか。だが、焦るガストにはそんなことにいちいち構っている暇は無かった。
ガスト「よしっ!」
少女の下半身を綺麗に拭き終わった。
濡れたウェットティッシュをゴミ袋に詰めると、ガストは少女のために買ってきたパンティを取り出す。
パンティは白地に前にピンクのリボンのついたシンプルなものだった。
ガスト「よっと。よしっ!」
足にスルリとパンティを通す。
スルスルと上に上げていき、だれないようにぴっちりと穿き込ませる。
ガスト「よっしゃ!かんりょ・・・ん?」
自分の敵である少女に苦労してパンティを穿かせ、胸をなで下ろしたのも束の間。少女が意識を取り戻した。
あずさ「ん・・・んんん・・・あ、あれ・・・?おっお前は!」
ガスト「ヤッ、ヤベッ!」
あずさ「きっ貴様っ!ガスト・タービュランスだなぁ!あずさに何をしたぁっ!」
ガスト「お、おいおい待ってくれよ!」
あずさ「あれっ!あずさのパンティが・・・!てめえ!な、なんかエッチなことしたなっ!」
ガスト「違うっ!俺はお嬢ちゃんを介抱してやってたんだって!」
あずさ「デタラメ言うなっ!くらえっ!」
ガスト「くそっ!」
(ドスゥ!)
あずさ「キャうぅ!」
黒デルモのパンチをカウンターしたガストの拳が、再び腹部に沈んだ・・・。
あずさ「あぅぅ・・・ひぇ・・・うぅ」
ガックリと深い眠りに戻ってしまった少女。ガストとしては思わず反射的に手が出て気絶させてしまったのだが。
ガスト「おいおいっ!思わずなぐっちまったよ。・・・っまぁイイか!これであの公園の近くのどっか安全な所でも寝かせておけば、仲間が助けに来るだろ!っやっとおわっ・・・っておい・・・オイッ!!」
(ジョ・・プシャァァァ・・・・)あずさ「ん・・・ふぅぅん・・・」
ガスト「いっ!いい加減にしろっ!」
終わり
PS もうメチャクチャです。 失敗
ガストはこの後ちゃんと新しいパンティを買ってきて、ぬぎぬぎさせて、ふきふきして、穿かせてあげて、あずさちゃんは無事基地に帰ることができました。念のため。

674Life:2004/11/25(木) 01:40
<温泉にて>

<皇藍華と相田りおんが休暇を利用して温泉旅行に行っている>
との情報を入手したデルモちゃん達は、早速ターゲットが泊まっている温泉旅館へと潜入しました。
『潜入』と言っても目標にさとられない私服でチェックイン、部屋に泊まるだけですから、はたからみたら普通の女子高生くらいの集団にしか見えません。
黒デルモ達は作戦を遂行せねばなりませんでしたが、なにせ長旅で疲れている上に年頃の女の子達ですので、着いた早々「まあせっかくきたんだしぃ」と言いながら、バスタオルを片手に任務を忘れ、きゃあきゃあと更衣室に向かいます。
温泉には今誰もいないようです。
ゆき「やったぁ!貸し切りじゃん!」
あゆみ「ちょ〜ラッキー!」
ももえ「あぁっ、まってよぉっ」
手早く衣服を脱いで裸になった少女達は浴場に走り出します。
りか「きもちいね〜」
みさき「最高なんだけどぉ〜」
あずさ「あっ!ももえおっぱいおっきくなってるぅ!生意気ぃ」
ももえ「やだっ、やん!触んなよぉ」
なおみ「きゃはははは」
湯気立つ温泉にキャピキャピ・・・響く少女達の声。
その頃、更衣室に藍華さんとりおんが話しながら入ってきていました。
りおん「わぁっ!ウルサッ!」
藍華「ちょっとぉ・・・何よ、折角静かに温泉に浸かって疲れを癒そうと思ったのにぃッ。これじゃぁ台無しじゃないっ」
りおん「女子高生の旅行かなんかですかねーっ?」
藍華「ったく。公然の場でのマナーってものがあるでしょ?これだから最近の若い娘は・・・」
りおん「これじゃぁまた後の方が良いですね・・・ンン?」
りおんの目に浴場との木製のしきりにある隙間から、中にいる客の顔が偶然映ります。
絶句するりおん。
りおん「・・・ウギギギギギギギギ・・・・」
藍華「ど、どうしたの・・・りおん?」
りおん「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・藍華さん・・・中・・・デルモ・・・」
藍華「まあっ、ホントッ?」
りおん「ぶっ殺しましょう!ぶっ殺しちゃいましょう!」
デルモ軍団を前にして、怒りを抑えきれず暴れ出す寸前のりおん。藍華は怒り、というより懲りないのね、といったため息混じりです。
藍華「ちょっと待ってりおん。確かにあのコ達はわたし達をまた襲おうとしにきたのかも知れないわ。でもそんな感じには見えないわね。何か証拠はないかしら・・・」
りおんは既に脱衣カゴの中の少女達の衣服や下着を散らかすように漁っています。すると、カゴの底から衣類にまみれて部屋の鍵が出てきました。
りおん「藍華さんっ。私、この鍵であいつらの部屋、調べてきますっ!」
藍華「あんまりやりたくないけど、仕方ないわね。でもりおん、程々にね」
りおんが走って行きます。デルモちゃん達は、藍華さん達に自分たちの運命が握られているとも知らず、まだ元気いっぱいにはしゃいでいます。

684Life:2004/11/25(木) 01:40
<2>
りおんが息を切らせながら戻ってきました。
りおん「・・・藍華さん・・・これ・・・!」
肩で息をしながら、片手に持ったファイルを藍華さんに突き出すように渡すと、重くがなるような声で口を開きます。
りおん「黒っ!クロです!藍華さん!」
藍華「クロぉ?・・・何よこれ?」
りおん「あい・・・あいつら・・・ここに来た目的は藍華さんを拉致するためですっ!そのっ、そのファイルっ!凄いですよっ!」
藍華「分かったわ。落ち着いてりおん。このファイルね。」
ファイルを開いた藍華さんの表情が厳しいものへと変わります。
りおんが黒デルモ達の部屋から奪ってきたファイルは、なんと今自分たちに対して行われている作戦の予定表で、行動規定から、攻撃方法まで、ありとあらゆる敵の作戦情報が記されたものでした。
りおん「アイツらぁぁ!なーにが『サンダーボール大作戦』よ!バカじゃないの!?わたし達の夕食に睡眠薬入れようとしてたなんて最っ低っ!!」
藍華「危ないところだったわね。りおん、良く見つけたわ」
りおん「えへへ、藍華さん、実はもっと凄いもの見つけちゃったんです」
りおんはそう言うと、一枚のデータディスクを藍華さんに差し出しました。
りおん「これですね、さっきアイツらのノートパソコン使って見ちゃったんですけど、アイツらの組織の裏事情とか、秘密裏にやってる兵器開発とか計画とか、デルモ組織の情報が丸見えなんです。まあ、あんな下っ端連中のものですから知れる情報はほんの一部見たいですけど。それより凄いのがアイツら自身の個人データですよ。デルモ全員の簡単なプロフィールも凄いんですけど、アイツら8人のプライベートを見られるパスワードを見つけだして、それを入力したら・・・ウププ!!」
りおんは、危ない笑みを浮かべながら得意げに藍華さんに言います。
藍華「りおん!そこまで調べたの?偉いわ。スパイの才能あるわね!」
りおん「えへへ・・・」
デルモちゃん達がそろそろ出てくるようです。
りおん「さぁぁぁぁって!あいつらどうやってボコしちゃいます?」
手をぱきぱき鳴らしながら戦闘態勢に入るりおん。
りおん「今ならあいつら素っ裸だし最高の絵が撮れると思うんですけど」
そんなりおんを見て、藍華さんはちょっと困った表情になりました。
藍華「りおん・・・今日の所はあの子達に手を挙げるのはやめましょう」
りおん「え゛え゛っ!!何でですか!?」
驚くりおん。
藍華「あのね。私達は休暇をとって来てるんでしょう?私、休みたいのよぉ。確かに普段、デルモのコ達に対してあんなに酷い仕打ちをしてたらストレス解消してるように見えるかも知れないけど、私だってあんなに可愛い女の子達に暴力振るうのは心が痛むんだから。分かってくれない?」
りおんは少し、んん〜とうつむいていましたが、顔を上げました。
りおん「分かりました・・・。藍華さんがそういうんなら。でも藍華さんて自分が大変なことになってたかもしれないのに、それをやったアイツら許してやって、本当に優しすぎると思いますっ」
それを聞いた藍華さんは、くすっと笑います。
藍華「あ〜ら、タダで許してやろうなんて一言も言ってないわよ。りおん、あいつらのこの服と下着!それに部屋にあるあいつらの荷物ぜ〜んぶ持って帰るわよ!パンティ一枚残らず持っていくの!そんで夜はビール片手にこいつらの所持品とさっきのディスクを調べつくして楽しもうじゃないの!ささっ!あの子達出てくる前に!早くするわよ!」
りおん「ハッ、ハイッ(そうこなくっちゃ!)!」
・・・・・・
あい「あれぇ!?あい達の服がないよっ!」
あゆみ「やだぁっ!どーすんのよぉ!」
ゆき「うっそ!マジありえない!」
あずさ「ヤダああァン!」
なおみ「どっどーするぅ!?」
みさき「どーなってんのよー!」
りか「ふえぇぇ」
ももえ「ももえ、あのパンティお気に入りだったのにぃ!」
このあとデルモちゃん達はどうすることもできず、羞恥心や恐怖に脅かされ、半べそにながらなんとか死ぬ思いで基地に帰還しましたが、そんな可哀相なコ達を待っていたのはキビシイお仕置きだったのでした。
終わり(やられじゃなくてすみません)

694Life:2005/01/08(土) 13:34
<新春SS>

初詣客で賑わう神社。
デルモちゃん達も初詣です。
黒デルモのあずさちゃん、ゆきちゃん、みさきちゃんの三人は、それぞれ思い思いの服装でお賽銭を入れています。コートやマフラーを着ていますが、寒い中なのに相変わらずミニスカートだけは変わりません。
パンパンと手をあわせてお祈りします。
(今年こそあのオバンが死にますように)
お祈りを終えて近くの屋台におでんでも食べに行こうとした時、ゆきちゃんが目を見開きます。
ゆき「みさきっ!あずさっ!皇藍華だよっ!」
三人は顔を見合わせます。いつもは失敗してたけど今ならやれる・・・
ゆき「大丈夫だって!だってアイツ、ゆきたち私服だから気づいてないよ!」
あずさ「今年こそやるって決めたからできるよ!あずさ、さっきのおみくじ大吉だったし!」
みさき「初詣客に紛れて奇襲するわよ!」
藍華さんが公衆トイレに入っていくのを見計らったデルモちゃん達は、他に客が入っていない事を確認すると、トイレに踏み込みました。
ところが・・・
みさき「キャアッ!」
最初に入ったみさきちゃんの体が少し中に浮きます。
なんとドアのかどの曲がった所に藍華さんは立っており、出会い頭思い切りみさきちゃんのセーターの胸ぐらを掴んだのです。
デルモちゃん達の行動は、藍華さんに全て読まれていました。
藍華「コイツ!新年早々懲りないわね!」
みさき「あ、あ、あ、あ、あけまして、おめ、おめでとうございますぅ・・・」
もの凄い形相の藍華さんに、みさきちゃんはもう半ベソです。
ゆき「くそッ!やあっ!」
ゆきちゃんのハイキック。フリルいっぱいのプライベートパンティ丸出しの大股開きですが、軽々藍華さんに受けとめられてしまいます。
ゆき「いやあん!」みさき「あぶぅ!」
その状態から右膝をみさきちゃんの柔らかい腹部に突き立て、左腕の肘をゆきちゃんの頬にねじ込みました。
悲鳴と共に倒れたデルモ。いつもの服とは違い、厚着でしたがしっかりパンティは見えてしまっています。
あずさ「ああっ!」
残されたあずさちゃん。一瞬のできごとに仲間が倒れ、恐怖感がどことなく尿意をもたらしてきます。
あずさ(そうだっ!今日おトイレ行ってなかったよぉ!)
藍華さんは倒れた二人を踏み越え、あずさちゃんをキッと睨み付けます。
あずさ(やだ・・・やだぁ・・・)
あずさちゃんの両足がカクカクと小刻みに震えだします。もちろん寒さからではありません。恐怖心とおしっこが漏れそうだからです。
もう半泣きのあずさちゃんの表情から、戦意喪失を読みとった藍華さん。一言言い放ちます。
藍華さん「目障りよ!さっさと消えなさいッ!」
緊張の中に響いた大声にびっくりしたあずさちゃん。あんまりビックリしたので、僅かにチビってしまいます。ジワ・・・とパンティにおしっこが染みて行くのが自分でも分かります。なんとかお漏らしはしていない。
あずさ(やった!なんとか逃げられるよ!ゆきっ!みさきっ!ゴメンっ!)
あずさちゃんは、絶体絶命のピンチから逃げ出せるチャンスを得たことに内心喜びつつ、しっかり捨てセリフを吐いていきます。
あずさ「覚えてろっ!今年こそ貴様が死ぬときだっ!」

704Life:2005/01/08(土) 23:12
<2>

(ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・トイレどこだよっ!)
白い息を吐きながら、必死に別のトイレを探すあずさちゃん。
もう小さな●●●●●には貯水できないほどに恥水は溜まり、小さなピンク色の●●●は、パンティの中で、ぷくぷくと震えています。
首から顎を厚いマフラーですっぽり覆って、可愛い綿の付いた帽子を被っているので、顔には玉のような汗が噴き出して来ます。
走って走って・・・そしてついにトイレを見つけたのです。
(マジ!・・・やったぁっ!間に合うっ!)
自分の安全を確信し、大声で「やった!」と叫びたい程に感激していたあずさちゃんでしたが、可哀相に、新年早々罰当たりな行為をしてしまったために、仏様に見放されてしまったのです。
その日は前の日に降った雪がまだ残っていて、石の階段は滑りやすくなっていました。
あずさ「えっ?」
長いヒールのブーツをはいていたあずさちゃんは小走りになっていたからでしょうか、つるっと足を滑らせ、その体は宙にふわっと浮きました。
(ドドドドドドドドドドド!!!)あずさ「きゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!イヤッ!!いやン!!!んふぅわ!!・・・・・ッ!!!」
それからは・・・凄い音と哀れな悲鳴と共に、あずさちゃんの体は転がります。
モノと化したあずさちゃんは、もの凄い体勢で回転します。回るたび、回るたび、目に見えないくらいのスピードでパンティやお尻を見せつけ、突き上げ・・・。
そして何よりも、とにかく凄まじいのは回転によって演出される失禁の迫力でした。パンティが空を向いているときは空高く放たれ。止まらないおしっこは、様子を見ていた大勢のギャラリーにも届く勢いでした。
階段はそれ程長くはありません。ドサ・・・!という音と共に、あずさちゃんは一番下で回転を止め、仰向けの大の字にあられもない姿を晒します。
外傷にはすこぶる強いデルモ。今回も外傷は全く在りませんでした。
あずさちゃんは眉毛を八の字にして、頬を赤らめたまま気絶しています。小さな唇からは大量のよだれを垂らしています。
客「お嬢ちゃん、大丈夫か!」
客の一人が近寄ります。
セーターがめくれ上がり、形のいい小さな、しかし豊満な胸が片方覗いています。
足を大きく広げ、スカートはボロボロになってめくれ上がり、ピンクのリボンがついた白地にイチゴ柄のハイレグパンティが丸見えになっています。そのパンティと言えば、布の役割を放棄し、小さな小さな澄んだピンク色までを写しだしています。
そして、全身が濡れています。まるで、大雨の中を傘もささずに走ってきたかのように。あずさちゃんの体からは生暖かい湯気と、異臭が漂っています。階段一段一段の水溜まりが放尿した量のすさまじさを物語っていました・・・。
大勢のギャラリーは大変だ、大変だと言いつつも、少女を軽傷と見たとたん、その様子をいやらしい目で包んでおり、カメラ小僧はやって来るわ、終いには拝む年輩者も現れるなど、しばらくその場は喧騒に包まれていましたとさ・・・。
終わり。
<戦慄>の続きは後ほど

714Life:2005/02/10(木) 00:09:00
<悪夢>(黒&青デルモ萌え様、ぱんちーと様に敬意を表して)

あゆみちゃんはとっても嫌な悪夢に悩まされていました。
その内容は、あゆみちゃん、青デルモのサキちゃん、ピンクのさくらちゃんの三人が、藍華さんにこてんぱんにやられて、恐怖の渦の中で、「東南アジアに売り飛ばしてやるわー!」とか言われるものでした。
新年早々再度その夢にうなされると、あゆみちゃんは、サキちゃんとさくらちゃんに事情を聞いてもらいました。
サキ「なんなのよそれ!信じらんない!ふざけてるわ」
さくら「マジうざっ!あゆみ、あんたバカにしてんの?だいたいさくらは皇藍華には一回も倒されてないんだよ?」
最初はその話を一笑に伏した二人でしたが、あゆみちゃんがとっても困っていると言うことで、真剣に聞き入れてやりました。
詳しい内容を知った二人は、「それだったら夢って事を分からす為にわたし達が実際作戦を成功させればいいじゃない」とあゆみちゃんに言いました。
あゆみ「そんなっ!危険ですぅ」
あゆみちゃんは夢があんまりにも恐いのか、いつもより弱気です。
あゆみ「だって失敗したら、サキさんもさくらさんも本当に○○○(ピー)なことや○○○(ピー)なことされちゃうかもっ!それにサキさんはまだ「海上事件」※のせいで本調子じゃないんだし・・・。さくらさんも戦闘経験ないじゃないですかぁ・・・」
サキ「あゆみっ!その話はやめて!私は過去のことは捨てたの。今年から生まれ変わったんだから!」
さくら「バカだね。見つからないように隠密行動するに決まってるじゃない。それにマジにさくらの改造カメラの効力を試す絶好のチャンスだしねっ」
張り切る先輩に対して不安がつのるあゆみちゃん。正夢にならないように祈るばかりです。そんな様子を察したサキちゃんがあゆみちゃんの顔をのぞき込む様な格好で言います。
サキ「あのねぇ、あゆみ。あなたの話の通り、三人ぽっちで行こうなんて思うわけないでしょ?」
さくら「だいたいあんたのそのくだらない夢がただの思い違いだってことを証明するために行くんだから、もともと行く人数が三人じゃなきゃそれでいいんじゃん」
あゆみちゃんはとっても不安でしたが、「まあそれで作戦が成功したら最高」という気持ちも手伝って、二人の先輩の思いやりに感謝しつつ、勇気を出して作戦を決行することにしました。
作戦名は<クイック・アンド・デッド>。作戦内容 1,KKコーポレーションに潜入。 2,指定の位置に小型カメラを設置。 3,目標に悟られず、速やかなるエスケープ。・・・
作戦の準備と、参加者の募集が実施され、とうとう作戦の夜になりました。
最終的な作戦メンバーは
黒デルモ あゆみ、ももえ、くるみ、みか。
青デルモ サキ、みき、ともえ、ウルスラ。
ピンクデルモ さくら、はつみ。の合計十名。

724Life:2005/02/10(木) 00:09:36
<2>

早速、KKに乗り込みます。
深夜のKKコーポレーションに人影がないことを確認すると、ピンクデルモさくらちゃんがピッキングでドアを開けます。
サキ「さっ、素早く目立たないように潜入するのよ!」
部屋に入るデルモちゃん達。その数の・・・多いこと。しかもくるみちゃんやみかちゃん、ともえちゃんやウルスラちゃんは楽勝ムードがなのか、緊張感が無く、おしゃべりしています。
あゆみちゃんは藍華さんの机とりおんの机を見つけました。
さくら「よしっ!じゃあカメラはさくらとはつみ先輩でつけるから、みんなは周囲の警備を怠らないで」
「は〜い」
デルモちゃん達は気のない返事をすると、部屋の椅子にどっかりと座ります。
サキ「ちょっとぉ!みんな気を抜いちゃダメ!」
ともえ「大丈夫だって。こーんな夜中に誰も来るわけねーじゃん」
でもあゆみちゃんにとって、そんな光景は自分の中にあった恐怖心をどんどん落ち着かせるものでした。
サキちゃんがやってきます。
サキ「んもうっ!あゆみぃ、こんなことならこんなに呼ぶ必要なかったね」
あゆみ「でもみんなのおかげであゆみ、落ち着いてきました。サキ先輩、ほんとありがとうございますぅ」
サキ「何言ってるの。デルモはお互い助け合わなきゃ」
あゆみ「えへへ・・・」
その頃、ピンクのさくらちゃん、はつみちゃんは、りおんの机の下、玄関、シャワールーム、トイレ(!)とカメラを設置し、最後に二人で仲良く藍華さんの机の下の作業に取りかかっていました。
机の下から二人の可愛いお尻が覗き、ぷっくりとした柔らかいカーブを描いているパンティの白い股布の部分が見えてしまっています。
二人のぷりぷりと振るお尻を他のデルモちゃんは眺めながら、談笑にふけっています。
さくら「できたっ!」
カメラを設置し終え、さくらちゃんが思わず叫びます。
はつみちゃんと共に机の下から這い出て来て、得意げにおしゃべりします。
「これで、皇藍華がこの机に座ったらスカートの中がばっちり撮影できるわ。この超高性能小型カメラは、さくらとはつみ先輩が手を加えたからもっと感度がアップしているのよ。パンティがあそこに食い込んでるところや、恥ずかしいシミもはっきりくっきり撮れるわ。その映像をインターネットで流せば、皇藍華に大恥をかかせてやれるわね!」
その瞬間です。
ガチ・・・という音と共に、部屋の電気がついたのです。
デルモちゃん達にとっては眩しさで目がつぶれそうなほどでした。
あゆみちゃんの悪夢が、現実のものとなった瞬間でした。

734Life:2005/02/10(木) 00:10:27
<3>

りおん「・・・なにそれっ!サイッテー!!!」
藍華さん「あなたたち、そこでなにをしてるの!」
あゆみ「ひいいいいいい!」
デルモちゃん達「す、皇藍華っ!」
藍華さんとりおんの登場にデルモちゃん達は固まってしまって動けません。
あゆみちゃんは一人、今にも泣きそうな表情を浮かべながら、腰を抜かしてしまっています。
藍華さん「「アンタたちの声がうるさい」って近所から私のところに直接苦情が来たのよ!今みたいな時間にまで仕事してる人はいないわ。まさかと思ったら・・・!あんたたち・・・!」
りおん「アンタたちホント地球上最低災厄のゴミね!今日は何ひきいるのよ!それにな〜によ!自分の家みたいにのさばっちゃってさ!調子乗ってんじゃないわよ!あっ!そこの青いバカ!パパのソファーよそれ!足のっけてんじゃないってのよ!それにそこのクソガキ!それりおんちゃんの椅子よ!青いケツさっさとどけなさいよ!はやくどかないと今から藍華さんと私とで微塵切りにてやるんだから!」
藍華さん「いつも、いつも性懲りもなく悪さばかりして!前にも黒の女の子が襲ってきたけど、新年早々罰当たりみたいなことばっかりしてんじゃないわよ!それに私の恥ずかしいところですって!?あなたたちのやり方ってホント汚いわね。あんたたちみたいな卑怯な奴ら、いくら可愛くたって最低よ。そんなんじゃ地球浄化なんて永遠に私がさせないわ。覚悟なさい!」
りおん「こいつらホント、ムカつきますよね。バカで弱っちいくせに。ねぇ藍華さん!だいたいいつもみたいに徒党を組んでもいつもみたいに負けるって事が分からないの!?いっつもいっつもやっつけるとか言って、狆ころみたいにキャンキャン吠えてるだけのあなたたちが、藍華さんに勝てるわけないじゃない。束になっても藍華さんにかなわないくせに。いっつもパンツ丸出しではいつくばって恥をさらしてるのは、そっちじゃない。全くぅ〜、ハーゲン様、ハーゲン様って、バッカじゃないの。あんなド変態に絶対服従なんてしちゃてさ。あんなやつのペットになって喜んでるんだからあんたたちも相当な変態ね。気持ちわる〜い」
ウルスラ「黙れ!ハーゲン様を愚弄すると許さんぞっ!」
みき「かかれ!」
デルモちゃん達「やああああああッ!!!」
一斉に飛びかかるデルモちゃん達。
あゆみちゃんとさくらちゃん、はつみちゃんは腰を抜かしてしまっています。
藍華「りおん!くるわよ!」
りおん「きなさいっ!」

744Life:2005/02/10(木) 00:11:05
<4>

(夢通りにいけば、ここで皇藍華は羽交い締めにあってピンチになる・・・)
震えながらあゆみちゃんは考えました。
しかし・・・
藍華さん「ハイッ!」(バシッ!)
ももえ「うぐうぇっ!」
みき「いったぁ!」
ウルスラ「きゃーっ!」
藍華さんのハイキックの一撃が、先頭のももえちやんのあごにクリーンヒットすると、大股開きで吹っ飛んだももえちゃんの巻き添えで、みきちゃんとウルスラちゃんが将棋倒しになってしまいました。
あゆみ「そんなぁ!」
あまりにもあっさりやられてしまった三人の姿。下敷きになっているみきちゃんだけ意識があるようですが、お腹の上に二人が乗っかっているので、とても苦しそうです。
あゆみちゃんの視界に残っているのは・・・なんと戦意があるのはサキ先輩とともえ先輩の二人だけ。ピンクちゃん達はぶるぶる震えているし、みかちゃんとくるみちゃんの姿はいつの間にか見あたりません。
(そんなっ!あんなに人数いたのにぃ)
半ベソのあゆみちゃんは、いつもみたいに頑張って闘おうとしましたが、どうしても足に力が入りません。
藍華さん「あなたたち今日で分からせてやるわ!二度とこんなことしないように!」
サキ「だまれっ!」
ともえ「くらえ!」
ともえちゃんが藍華さんに小型拳銃の銃口を向けます。
ともえ「バカめ!今日できさまは・・・アッ!」
その瞬間藍華さんはともえちゃんの手首を蹴り上げます。床に落ちる銃。しかし、サキちゃんはその一瞬を突くと、藍華さんを後ろから羽交い締めにしました。
藍華さん「くぅっ!」
サキ「皇藍華!少しばかり場数を踏んでるからといっていい気になってんじゃないわよ。こっちだってみっちりトレーニングを積んでるんだから!たっぷりかわいがってやるわよ!」
動けなくなった藍華さん。ともえちゃんはここぞとばかりにおもむろにハイヒールを脱ぐと、とがったかかとの部分を藍華さんの顔めがけてぶつけました。
藍華さん「うぅ!」
(やった!先輩ガンバレ!)
形勢が逆転したのを見て、あゆみちゃんは祈ります。
固まっていたピンクちゃん達も、仲間が優勢になったのを見て、サキちゃんが机の上に置いたサブマシンガンを取ろうとします。
「はっ」としたりおんも同時にその銃のところに向います。手を伸ばしたのは三人同時でした。
さくら「わたしのよ!はなしなさい!」
りおん「あんたこそ離しなさいよ!」
お互い引っ張るもデルモ優勢。いくら弱い力でも、一対二ではりおんもかないません。
藍華さんもピンチです。しかし、ここで終わるわけにはいきません。
ともえ「さあ!もう一発くらえ!」
再びともえちゃんのハイヒール攻撃。しかし、完全に読んでいた藍華さんは、ともえちゃんが思いっきり振りかぶった時、無防備のお腹に蹴りを放ちます。
ともえ「えぶうン!」
サキ「ともっ!」
泣きながら地面に這いつくばるともえちゃん。あんまりにも痛かったのか、小さな悲鳴をあげながら体を丸めたまま動かなくなってしまいました。
サキ「ちくしょうっ!あゆみ!」
今まで震えていたあゆみちゃんでしたが、仲間が再びピンチになると、勇気を振り絞って立ち上がります。
あゆみちゃんは動けない藍華さんに走りざま膝をお見舞いします。
あゆみ「くらえオバンっ!」
ぐさりと入る膝。自分が藍華を倒すという、夢にまで見た偉業に今が限りなく近いことを感じながら、あゆみちゃんは連打しづけます。
あゆみちゃんはこの時、自分が見ていた悪夢の事を、すっかり忘れていました・・・。

754Life:2005/02/10(木) 00:11:43
<5>

藍華さんはあゆみちゃんにしたたか打たれて、ついにぐったりとこうべを垂らします。
サキ「やったあっ!皇藍華を倒したわ。このまま連行したら私たち大手柄だよっ!あゆみ!」
あゆみ「そうですねっ!!!んじゃ、とどめの一発ッ!」
あゆみちゃんは勢いをつけるため、半身を引きました・・・。
その瞬間あゆみちゃんの脳裏に一瞬あの悪夢が横切ります。
(いけないいけない!)
拳を振りかぶったその瞬間でした・・・。
藍華さん「そうはいかないわよッ!」
・・・あゆみちゃんは心臓が止まるかと思いました。
がばっと蘇生した藍華さんの目の奥にあった怒りが、あゆみちゃんの悪夢を現実のものにしました。
藍華さんは、がばっと頭を上げ、その勢いのまま自分を羽交い絞めにしているサキちゃんの顔面に思いっきり後頭部をぶち当てました。
サキちゃん「キャ!」
そして腕を振り払い、痛みで鼻を押さえているサキちゃんの胸倉をつかむと、渾身の力で背負い投げをしました。
藍華さん「でぇぇぇぇいイッ!」
サキ「キャーーーーッ!!!」
受け身が取れないように頭から床に叩き落されたサキちゃん。まるでボールかなにかの様に宙に浮いて、地面に着地した瞬間、ゴキリといやな音をたてて気絶しました。
やられてしまったサキちゃんの体勢は凄まじいものです。ちょうど背後に机があったので、体を折り曲げ、脚を前に投げ出した○んぐり返し状態になってしまっています。綺麗なお尻とパンティのぷっくりちゃんを剥き出しにして、長く細い足は投げ出され。あと少しで、可愛い八の字眉毛のやられたお顔と、パンティの湿って透けた薄ピンクちゃんがキスしそうです。
ちょうどそのとき、りおんは銃から手をはなそうとしないピンクデルモ二人に業を煮やしていました。
りおん「このぉ〜、二人あわせてもそんなにあんたらが、ひいひい抗うんじゃないのよっ!」
はつみ「なによ!絶対はなさないんだから!」
ピンクちゃん達が思いっきり銃を引っ張った瞬間、りおんは「しめた!」とばかりに手をはなしました。
さくら「うわあっ!」
はつみ「きゃー!」
ピンクちゃん達はもの凄い力で引っ張ったものですから、パッと離された瞬間、思い切り後ろに吹っ飛び、二人仲良く後転まんぐり返しをしてりおんにパンティを見せつけた後、うつ伏せの体勢で少しお尻を上げながら、気絶してしまいました。
りおん「一丁上がり!」

764Life:2005/02/10(木) 00:12:18
<6>

残されたのはあゆみちゃん一人だけです。
(みんなやられちゃったよぉ・・・。どーしよぉ!どーしよぉ!)
藍華さんが自分の何倍も大きく見えます。
あゆみちゃんの頭の中に今あるのは、あの悪夢でした。
(あゆみ達、金持ちの脂ぎったスケベなひひじじいに売るられちゃうんだ。舐めるようにかわいがられて、飽きられてたら転売されて、最後は香港あたりでダルマになっちゃうんだ!)
えぐえぐ泣いているあゆみちゃんに藍華さんが言います。
藍華さん「はぁ・・・。もうなんなのよ、あなた。わたし、あなたにまだ何も酷いことしてないじゃない。」
りおん「情けないバカねっ。子猫みたいに震えてるじゃない。どうちたの?ママが恋しいの?」
あゆみちゃんは必死に命乞いをします。
あゆみ「おねがいします!おねがいします!どうかあゆみ達をころさないでください!どうか金持ちの脂ぎったスケベなひひじじいに売らないでください!!飽きられてポイなんてヤですぅ!!!ダルマさんなんてヤですぅぅ!!!!」」
りおん「あははは!なによコイツ!何言ってるのかしら!」
もう涙や鼻水で顔をくしゃくしやにしているあゆみちゃんに、藍華さんは以外にも優しく声をかけます。
藍華さん「あのねぇ・・・。誰があなた達にそんなこと言ったか知らないけど、そんなことするわけないでしょ?あなた達デルモが私を殺そうとしても、私は絶対にあなたみたいな可愛い女の子を殺すようなことはしないわ!売ったりもしないわよ!確かにあなたたちは最低の悪だけど、私は改心してほしいからなんどもなんども耐えてるのよ。」
そんな藍華さんの優しい言葉に顔を上げるあゆみちゃん。
あゆみ「そ、それじやあ・・・みのがしてくれるの?」
りおん「あんたナメてるの!?そんなわけないじゃない。まず藍華さんの優しい優しい心遣いに感謝なさい。藍華さんは、あんた達がいかにバカでもマヌケでも最低最悪でも、絶対に「命は取らない」んだから。分かったわね!?感謝したら、バッチリお仕置きしてやるわ!」
助かると思ったあゆみちゃんは顔面蒼白です。
あゆみ「ふえぇ・・・そんなぁぅ・・・」
藍華さん「りおんの言う通りよ!いくら殺さないって言ったって、このまま返したらまたロクでも無いこと考えるに決まってる。それに今回のあんた達の行為は本当に卑劣で下品極まりないわ!プライドってもんがないのかしら!それに・・・!それにさっき私の事、オバンって言った事!!!腸が煮えくりがえって、今にもあなたに電磁バトンを突きつけそうだわ。あなた達が持ってきたそのカメラで、自分たちがやろうとしてたこと、分からせてやるわ!オバンて言われたわたしの怒りを、みっちり体で覚えて帰ってもらうんだからッ!」
りおん「(藍華さんやっぱこわっ!)」

774Life:2005/02/10(木) 00:13:03
<7>

再び悪夢に引き戻されたあゆみちゃん。
藍華さんと言えば、もうさっきの優しい顔とはまるで別人のように、いかにも「どう料理してやろうかしら」的な目をしています。
あゆみ「やめて!らんぼうしちゃヤですぅ」
藍華さん「りおん、この娘たちがもってきたカメラを頂戴」
りおん「はい、藍華さん。これってすごいカメラですよ。超高感度で超高画質。しかも超接写ができるムービーカメラですよ」
藍華さん「まあ!こんな高いカメラを何個も使うなんて贅沢ね!」
あゆみちゃんは心配そうに二人のやりとりを聞いています。首をすぼめて二人を見上げる様は、まるで子犬ちゃんのようです。
藍華さん「さてと、りおん。これからこいつらを一人一人お仕置きしていくわ。中途半端にするとまた悪さするから、思いっきり恥ずかしい目に遭ってもらいましょう。その姿をビデオでばっちり撮せば少しはこたえるんじゃないかしら」
りおん「そうですね。早くやっちゃいましょうよ!私、すっごく張り切ってますよ!」
話が終わると、へたり込んでいるあゆみちゃんに藍華さんは言いました。
藍華さん「まずはあなたからよ!」
あゆみ「やめてぇっ!キャッ!」
りおん「藍華さん!OKですよ!」
藍華さんはあゆみちゃんの細い体をいきなりどんと押しました。強く押されたあゆみちゃんは小さく悲鳴を上げると、尻餅をついてひっくり返ります。
仰向けのあゆみちゃんの足が地面に戻る時、藍華さんは両足を強く掴むと、とじていた足を思いっきり開かせます。
あゆみ「ヤダ!」
ちょうど赤ちゃんのおしめを取り替える体勢になりました。
藍華さんから逃れようと、必死に体を揺らすあゆみちゃん。藍華さんが銃を突きつけます。
藍華さん「大人しくなさい!」
あゆみ「きゃあっ!うぅ〜!もうヤダァあ!かえりたいよ〜!」
再び泣き出すあゆみちゃん。
藍華さんの顔の直ぐしたにあゆみちゃんのぷっくりちゃんがあります。
よく観察してみると、まだ何も入れたことのなさそうな小さな小さな可愛らしいもので、マシュマロのようです。ぷっくりちゃんの小さな○○○ちゃんにそって、パンティは湿っています。
まず藍華さんは、カギ状にした人差し指をあゆみちゃんのおまんじゅうの真ん中に持ってきて爪を立てて軽くカリカリと引っ掻きました。反応は予想以上です。
あゆみ「いやぁぁんっ!あんっっ!えぅっ!やっやめでぇー!」
実際、あゆみちゃんのおまんじゅうは子粒なお豆のはいった、一口サイズの豆入りまんじゅうでした。
小さな小さなク○ちゃんを何度も何度も攻められたあゆみちゃんは、もう意識ももうろうとしています。
藍華さん「こんなんで終わりなんて全然ダメね!りおん!撮ってる?」
りおん「バッチリです!顔もちゃんと入れてるしアングルも最高で〜す!」
藍華さん「フフフ・・・じゃそろそろ仕上げね」
藍華さんが懐から取り出したのは電磁バトンでした。あゆみちゃんが死んでも見たくなかったものです。
あゆみ「え〜んえ〜ん」
藍華さんは、電磁バトンの先端にある電極を、あゆみちゃんのおまんじゅうにおしつけ、例によって筋に沿ってなぞりあげます。
あゆみ「きゃああああああ!しんじゃうよぉ!」
死にそうな声をあらげるあゆみちゃん。
藍華さんは電磁バトンを離しましたが、ボルテージを最大に上げてあゆみちゃんの脚の間でスパークさせました。
(バヂィ!!!)
その瞬間、あゆみちゃんの体がフッと力無く崩れます。糸の切れたお人形さんみたいに、ぴくりとも動きません。
どうやら、あまりの恐怖と驚きに気絶してしまったようです。恐怖で可愛い顔が引きつり、目が開かれたまま天を仰いでいます。
純白のパンティは丸出しに、とうとう耐えきれなかったのか、ちょろろろ・・・という音と共に、おしっこを漏らしてしまいました。湯気が上がり、パンティ越しに可愛いピンク色の○○○ちゃんが丸見えです。
藍華さん「こいつはこんなもんね」
りおん「えへへ!凄い絵撮れましたよっ!この調子でやっちゃいましよう!」

784Life:2005/02/10(木) 00:13:39
<8>

藍華さん「ここからは分担しましょう。りおん、あなたはピンクの娘をお願い」
りおん「ハイッ!」
藍華さんはのびているともえちゃんと、まだ意識のあるみきちゃんをターゲットに選び、一人の胸ぐらを片手ずつ掴むと、乱暴に椅子に座らせました。凄い力です。
みきちゃんが抵抗しようとします。
みき「・・・おのれぇ・・・きさまぁ」
藍華さん「あらっ!?そんな口聞いて良いのかしら!」
そういった藍華さんは、みきちゃんの両肩に手をかけると、思いっきり別の方向へ青いデルモ服を引きちぎります。そして間髪入れず、トドメの腹パンチをうちました。
(びりりりりりり!)
みき「いやああああああん!ウふゥっ!」
上からスカートまで服を裂かれたみきちゃんは、いかにも発育途中な大ぶりのおっぱいを振るわせながら、海上事件に続き、またもやパンティ一丁となってしまいました。
恥ずかしさのあまり、おっぱいとパンティを手で隠そうとしましたが、その瞬間意識がなくなり、うつ伏せに倒れ込みます。みきちゃんの首には制服の黒いひらひらだけ残っているので、裸よりもえっちでした。
次にともえちゃん。
藍華さん「こいつはキツクやってやるわ!」
地面に落ちているともえちゃんのハイヒールを拾います。かかとの先がもの凄く尖っていました。
藍華さんは、気絶しているともえちゃんのぷっくりちゃんにそれを当てると、例によってくりくりと激しく動かします。
ともえ「ふわぁぁン!!」
あまりの刺激に一気に気絶から覚めたともえちゃん。自分の体に何が起こっているかも分かりません。
藍華さんが更に激しく小刻みに動かしてやると、ともえちゃんは大きなあえぎ声をひねり出します。
ともえ「アーーーンっ!!」
がっくりと気絶したともえちゃんの体は小刻みに痙攣し、それとともに不規則なリズムで少しずつパンティが濡れていき、最後には床に地図ができました。
藍華さん「なによ!青のコはもっと根性あるかと思ったのに。これじゃさっきのと変わらないわね」

794Life:2005/02/10(木) 00:14:21
<9>

一方、りおんはその間、ピンクちゃん達をなぶりになぶってました。
気絶していたさくらちゃんとはつみちゃんをたたき起こし、銃で脅して、色々なえっちなポーズをさせ、それを撮っていたのです。
さくらちゃんとはつみちゃんは、半ベソでりおんの要求に応えていきました。
「お互いのアソコをパンティ越しに指でつまみあった」り、「はつみちゃんにさくらちゃんのパンティを脱がせたり穿かせた」り、「カメラにパンティの食い込んだお尻を激しくぷりぷり振った」り、「スカートをまくり上げてパンティ丸見えの状態で楽しげに笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねた」り。
もうヒイヒイ言いながら、今は「さくらちゃんのぷっくりちゃんをバックからはつみちゃんが舐める」をなんとかやっています。
りおん「いいわよ!もう最高!思い知った!?」
大いに楽しむりおんに、ピンクちゃん達は泣いて頼みます。
さくら「お願いです!もうやめてくださいっ!かんにんしてくださいっ!」
はつみ「もう悪い事なんてしません!おねがい!」
りおんはそれに対して、容赦なく言い放ちます。
りおん「あんたたち本当にムカつくわね!良くそんなんでためらい無く戦車乗って大砲なんか撃てるわね。だいたいあんたら、いっつも逃げ回ってばっかりで自分の一人じゃ何もできやしないじゃない!本当に卑劣ね!」
りおんはおもむろにさくらちゃんとはつみちゃんを立たせ、お互いに抱きつくよう言いました。
りおん「だったら、正々堂々一対一で戦ってみればいいのよ!いい?お互いのパンティに手をかけるのよ!相撲で言うまわしみたいにね!ぐいぐい引っ張って、相手を倒した方が勝ち。勝った方は見逃してあげるわ!」
ピンクちゃん達は、最初はためらっていましたが、仕方なくすもうをとることにしました。もちろんりおんは見逃してやろうなんて思っていません。
さくら「イヤッ!んんっ!」
はつみ「このっ!やんッ!」
さくらちゃんもはつみちゃんもパンティを引っ張り合っているものですから、激しくワ○○ちゃんに食い込んで、ク○ちゃんに相当な刺激がかかっています。汗だくになってハァハァと息をお互いのえっちになっている顔に吹きかけピンクのコスチュームはぴったりと、体、お互いの体に密着しています。
そんな光景をカメラを撮りながらりおんは満足そうに見ています。
さくら「アァァァんんっ!」
はつみ「やっ!やっ!やっ!」
その時、足がもつれて二人が倒れそうになりました。すかさずりおんはダッシュすると、絡み合っている二人を思いっきり突き飛ばしました。
(どーーん!!)
ピンクちゃん達「キャーーーーー!!!!!」
悲鳴と共に派手に吹っ飛ぶと、何故か、二人の体の向きが互い違いになり、はつみちゃんが上、さくらちゃんが下となって、お互いの顔とぷっくりちゃんとを仲良く擦りつけて気絶しているではありませんか。
スカートはめくれ上がり、もう食い込みすぎて、小さな雪見だいふくが湿ったパンティの両脇からこぼれてしまっています。さくらちゃんもはつみちゃんもお互いの雪見だいふくにおくちをつけてしまっています。
りおんは歓喜の声を上げます。
りおん「やったあ!ざまーみろ!いろんな恥ずかしいコトの後にキャットファイトにシックスナイン!もう完璧だわッ!」

804Life:2005/02/10(木) 00:15:16
<10>

藍華さん「ふう・・・」
りおん「藍華さーん!こっちは片づきましたぁ!」
藍華さん「お疲れさま、りおん。いい絵撮れた?」
りおん「そりゃーもうバッチリですよ!」
藍華さん「よし!五人終わったから、あとは三人ね!」
りおん「ちょっと待って下さい藍華さん!ほら、最初私の椅子に座ってたあのちっちゃいデルモがいませんよ!」
藍華さんは気づいていませんでしたが、りおんはいなくなった黒デルモ、みかちゃんとくるみちゃんがすきを見てドアから逃げ出したのを偶然見ていたのでした。
二人は外に出てみると、怪しい人影はありませんでしたが、デルモちゃん達が乗ってきたと思われる大型車を発見すると、そこに向かいます。
ドアには鍵がかかっていました。藍華さんが「ここじゃないのかしら」と言って離れようとします。その時、りおんは後ろの荷台のカーテンに手をかけました。すると・・・
みか「きゃーっ!」
くるみ「ママーっ!」
身を寄り添ってぶるぶる震えていた二匹の子猫ちゃんがそこにいたのです。発見されると、泣きながら固まってしまいました。
りおん「ったく!」
藍華さん「こんなところにいたのね。寒かったでしょうに。さあ、部屋に着いてきなさい!そこでみっちりお仕置きよ」
藍華さんがそう言うと、泣きっ面なのに子猫ちゃん達は抵抗しました。
みか「いやだ!」
くるみ「最後までたたかうぞ!」
それに対してまたまた怒る藍華さん。
藍華さん「いい加減になさいっ!!!あなた達の仲間はみんなやっつけた!さあっ!あんたたちみたいなバカなコ、みっちり教育してやるんだから!」
そう怒鳴ると、藍華さんはなんと一人で必死に抵抗する二人を両脇に抱えて、強引に運んだのでした。
みかちゃんとくるみちゃんは強がってたものの、仲間に広がる先輩達のえっちな骸を見ると、戦意が完全に喪失してしまいました。
後はもう二人抱き合って震えているばかりで、その姿は、男なら絶対お仕置きするのをためらってしまうくらい可愛らしいものでした。
ですが、藍華さんとりおんにはただのデルモとしか写ってませんから、みんなと同じくらいの辱めに遭わされてしまいます。

814Life:2005/02/10(木) 00:16:16
<11>

りおんが何かいい方法を思いついたようです。
りおん「さあ、あんた達。もう絶対にやらないのよ!二度とやんなきゃ今からやる類のことは味あわなくて済むんだから!」
そういうと紙コップを取り出して、机の上に置きました。
そして、みかちゃんとくるみちゃんに机の上に上がるように脅します。
りおん「あんた達は机の上で脚を開いてしゃがむの。ちゃんとカメラに入るように二人とももっと寄り添って!いい?紙コップはあんた達のおトイレよ!・・・言ってる意味分かるわね?少しでも動いたら後ろから撃つわよ!」
みかちゃんもくるみちゃんももうこの時から恥ずかしくて死にそうでしたが、もはや逃げ道はありません。頑張って拳を胸の辺りに当てて、おずおずと和式トイレの体勢になりました。
みか「くるみぃ!」
くるみ「こわいよっ!こわいよ〜っ!」
泣きながら必死にこらえる二人を、りおんが藍華さんから借りた電磁バトンで脅します。
まず、みかちゃんのパンティに。そしてくるみちゃんのお尻に。
二人ともまだ14歳で、体のどの部分も小さいのに、電磁バトンのスパークを最大にでもしたら、きっと死んでしまうでしょう。
みかちゃんもくるみちゃんももう体力の限界です。それと同時に、ずっと我慢していた尿意も限界です。
それでも何とか恥ずかしい思いはしたくない、その一心で耐え続けていました。しかし・・・
(バチチッ!!!!)
みか「ぎゃっ!!」(ぷしっ)
くるみ「きゃう!」(ぷしゃっ)
りおんが二人の顔の間で思い切り電撃をぶっ放ったのです。
そう来ると分かっていながらも、もう死ぬほどびっくりした二人は、体を大きく跳ねると、その格好のまま固まります。そしてみかちゃんもくるみちゃんも全く同じタイミングで、静止した状態から僅かな時間差で、小さすぎるワ○○ちゃんからパンティを突き抜けて薄黄色のおしっこが元気良く飛び出しました。
そのおしっこが机の上に置かれた二つの紙コップに満たされていきます。
(コロロロロロロロロロロ・・・・)
勢いのあるおしっこが紙コップの底にあたった軽やかな音が、異臭と湯気と共に、可愛く部屋に響き渡ります。
みか「だ、だめえぇぇぇ・・・・・・」(コロロロロロロ・・・・)
くるみ「きいちゃだめ!きいちゃだめえぇぇ!」(コロロロロロロ・・・・)
やがておしっこが止まると、おもらし子猫ちゃん達は完全なる戦意喪失に至ったのか、下半身が濡れているのに机の上にへたり込んでしまいました。
紙コップはおしっこでいっぱいです。
藍華さん「りおん、ちょっとやりすぎたんじゃない?」
りおん「そうですか?このくらいはやらないとダメですよ!さすがにもう可哀相だけど。」
藍華さん「それより、あれ、机の上よ!あのコ達のおしっこ・・・」
りおん「道草君の机だから良いんです!・・・いよいよこれは凄いですよ!ロリコンにもおもらしフェチにも高く売れますよ!」
藍華さん「りおんっ!わたし達だけのものよ!これはあくまでもこの子たちがわたし達への攻撃を止めるための一つの手段なんだから!」
りおん「はーいっ。藍華さん、あと三人、やっちゃいましょうっ!」

824Life:2005/02/10(木) 00:16:50
<12>

藍華さんはウルスラちゃんを、りおんはももえちゃんを気絶から強引に覚ますと、それぞれ思い思いのお仕置きをします。
ウルスラ「やめろっ!な、なにするのよッ!」
藍華さん「あなたみたいな軍人気取りのバカが、一番腹立たしいわね。」
抵抗するウルスラちゃんに藍華さんはそう吐き捨てると、思いっきりウルスラちゃんのミニスカートをめくり上げます。
ウルスラ「きゃあぁ!いやん!」
藍華さん「本当に口ばっかりなんだから!軍人はパンツ見られたくらいで狼狽えないのよ!」
一喝されて、涙ぐむウルスラちゃん。何か言いたそうですが、恥ずかしくてそれどころじゃない様子。前とお尻を手で隠しています。
それを見た藍華さんは、形のいいおっぱいをいきなり鷲掴みにします。
ウルスラ「キャア!」
ブルーの密着コスチュームは乳首まで浮き出るほどえっちです。くりくりと敏感なところを触られたウルスラちゃんは、びくっと跳ねると、思わず両手をオッパイにやるので、パンティが丸見えです。
藍華さんはウルスラちゃんのぷっくりちゃんに目をやると、ワ○○ちゃんに食い込んだところがちょっとですがじっとり湿っています。ウルスラちゃんの泣きそうな顔をのぞき込むようにして、藍華さんは触れば面白いように反応するウルスラちゃんのリアクションを楽しむようにしました。
ウルスラ「キャッ!アンっ!ふぅん!いやん!だめぇ!ひぃン!」
いろんな敏感な所をいぢめられたウルスラちゃんは、パンティを恥ずかしいお汁でじっとりと湿らせながら、されるままになっています。
その様子をしっかりビデオに収め、満足した藍華さんは、いきなり、刺激で意識朦朧となっているウルスラちゃんの体を背負い投げで投げてしまったのです。
ウルスラちゃん「キャーーーーーッ!!!」
思いっきり背中を打ち付けたのか、その瞬間意識は再び飛んでいってしまった様です。全身から吹き出た汗は、タイトなコスチュームをよりエッチにさせて、パンティに至ってはもう完全に透けてしまっています。
いくら軍人口調でも、ウルスラちゃんのあそこは可愛くて、ブラックのコと大して変わりません。
りおんはもう徹底的にももえちゃんをいぢめていました。
仲間が全員やられちゃったことでもう泣き出してしまったももえちゃんにも、りおんは容赦しません。
お尻をひとしきり叩いた後、腫れてピンク色になり、本当に「もも」みたいになってしまったお尻を撮っています。
ももえ「もうやめてくださいぃぃ・・・・」
りおん「泣き言言っても無駄よ。」
冷酷に言い放って銃を突きつけて脅すと、ももえちゃんはおもらししてしまいました。
ももえ「ヒィィ!やぁンッ!」(ジョォォ〜)
そして、もう子犬ちゃんみたいにぶるぶる震えるももえちゃんに、なんとりおんはためらうこともなく引き金をひいたのです!
(バン!)
・・・・・
銃声が上がり、その瞬間ももえちゃんの体がどたりと倒れます。しかし、頭を狙ったのに、血も脳味噌も出ていません。
りおん「あははは!気絶しちゃった!」
銃は空包だったのです(もちろん!)。いくらりおんでも、可愛いデルモちゃんの命を取ったりはしないのです。
しかし、気絶したももえちゃんに対して、りおんは可哀相な仕打ちをしました。
わざわざ手間をかけて、ももえちゃんの気絶した体を道草くんの椅子に引き上げると、背もたれに、ももえちゃんを丁度いいようにまんぐり返しの体勢にして固定しました。
パンティはびしょ濡れだし、おへそも見えて、顔はもう哀れな八の字眉アンド涎垂れ。そんなももえちゃんをビデオに収めると、あろう事か、りおんは椅子を思いっきり押し蹴ったのです。
すぅーっと床を滑った椅子は、直線上の壁にぶち当たります。
(がぁーーーん!)
その衝撃でももえちゃんの体は、哀れにも、あられもなく宙に吹っ飛ばされます。まるで四話でやられるネーナの巻き添えをくらって吹っ飛んだブラックリーダーの様になってしまいました。
りおん「あははははは!やったあ!」

834Life:2005/02/10(木) 00:17:32
<13>

藍華さん「あとはこいつだけね・・・。完全に気を失っているわね」
りおん「うわぁ〜、はずいかっこう。ばっちり撮影してやるわ」
藍華さんは、まんぐり返し状態のサキちゃんを「ふんっ」とばかりに大軽蔑の体(てい)で見下ろしました。サキちゃんは口を半開きにして涎を垂らしながら気絶しています。藍華さんは、サキちゃんのこめかみの辺りを、ハイヒールのとがった先端で軽くけりつけました。ぴくりともしません。
まんぐりサキちゃんを上から見下ろす二人。パンティはスジに沿って湿っています。
藍華さん「この子は・・・」
藍華さんはそうつぶやきながらサキちゃんのパンティを引っ張ると、パッとはなします。
(ぱちん)
小さなパンティのゴムですから、凄い勢いでサキちゃんの○○○ちゃんに当たります。それと同時にサキちゃんの体はびくんと反応しました。よく見ると股布は完全には元に戻っておらず、股布の縁がワ○メに引っかかってとどまっております。片側の大○唇が未収納のままです。
どうやらゴムがパチンともどったとき、サキちゃんのピンクのあずきちゃんを直撃してしまったようです。
よく見るとサキちゃんの可愛い気絶顔の頬に赤味が帯びてきています。気絶していても、恥ずかしいのでしょうか。
はみ出てしまった雪見だいふくをパンティに収納します。ぷよぷよして、どうしても少しはみ出してしまいます。
次に、藍華さんはサキちゃんのパンティの上から、大切なところにいぢわるします。
パンティの小さなぷっくり。小さなスジに沿って、あゆみちゃんとかともえちゃんにやってやったように、ク○ちゃんを攻めまくります。
そのたびにサキちゃんは可愛く反応します。どんどん苦しそうになっていくお顔の可愛さと、指の刺激に小刻みに痙攣する可愛さとで、藍華さんのク○ちゃん攻めはエスカレートしていきました。
藍華「全部撮ったわね?」
りおん「はい!」
藍華さんもりおんもフィニッシュに考えていたことは同じでした。目をあわせただけで、お互いに何をするか確認すると、藍華さんは直ぐ作業にかかりました。
藍華さんは、電磁バトンを取り出し、先端の電極部分をサキちゃんのおまんじゅうにあてました。ぎゅっと先端をめり込ませてなぞりあげると、コリッとした手ごたえがあります。サキちゃんのあずきちゃんをとらえたのです。
その瞬間、またもやサキちゃんの体がびくんと大きく反応しました。まるで、「やめて!やめて!」と言っているようでしたが、藍華さんはあっけなくスイッチを入れました。
(ばちん!)
「ビシンッ!!」というするどい音とともに電磁バトンがスパークしました。それと同時にサキちゃんの体が大きく波打ち、ほっぺもおっぱいも内腿のお肉もぶるんとふるえました。
(ジョロロロロロ〜〜〜〜〜ぴちゃぴちゃ・・・・・・)
・・・そして透明な真水のようなおしっこが溢れ出しました。
異臭と煙をあげながら、生暖かいそれは、綺麗な放物線を描いて、丁度水源の真下にある、可愛いお顔に直撃しました。
あろうことか・・・ぴちゃぴちゃと凄い勢いのおしっこが自らの顔に引っかかっているのです。おしっこは半開きのお口に大量に入ってしまっただけでなく、鼻の穴や、髪の毛にまでかかり、まるでシャワーを浴びているようです。
そのおしっこの勢いは、一分止まらないほどの凄まじいものでした。
・・・止まった後は、何と言えばいいのか、凄い戦いが終わった後の静けさのような感じで、おしっこで全身ぐちょ濡れのサキちゃんは、パンティはもちろん、お尻も丸出し。おっぱいも丸出し。まだ小刻みにぴくんぴくんと痙攣しています。
藍華さん「これで良いでしょう!」
りおん「すごいのばっかでしたね!あ、部屋の様子を・・・」
KKコーポレーションの仕事部屋はもう・・・何と言っていいか。
とにかく部屋からしばらくおしっこの匂いは消えないでしょう。
この後、二人は朝までもう少し忙しかったのです。
全員のパンティを脱がせてそれを戦利品としたり、デルモちゃん達をわざわざ人目の着かない場所に車ごと移動してやったり、仕事場を掃除したり・・・。
疲れた二人。次の日の仕事は睡眠不足との戦い、でしたとさ。
<完結です!長くなりすみませんでした!>

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86名無しさん:2007/11/20(火) 00:47:43
age

87在りし日のAIKaファン:2009/05/06(水) 10:18:39
4Lifeさん お元気にしていらっしゃるでしょうか
新作ですよ新作!
楽しみですね

88名無しさん:2010/08/06(金) 16:38:24
藍華のおっぱいもみもみしまくって尻に頬ずりしながら枕にして眠りにつきたい
藍華のシャワーシーンとかハーゲンとのベッドシーン見ながらそう思った

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91名無しさん:2011/05/06(金) 00:11:36
青の魔女狩り大作戦はアニメ化したら普通にすげー面白そうなんだけどな。
藍華のサルベイジャーとしての特徴をよくとらえているし。
4Life氏やぱんちーと氏はAIKaをよくわかっていて見解がすばらしいから
レス読んでても面白いし得るものもあるなあ。

92名無しさん:2011/07/03(日) 19:22:30
藍華16歳は天道あかね 19歳藍華は毛利蘭(蘭は多分17だけど) 26歳藍華は不二子ちゃんって感じか


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