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きひろ日記 <創価の森の3番館>

1きひろ:2012/09/15(土) 08:35:56
創価の森の3番館として、新規にスレッドを立ち上げます。
HNをきひろと申します。菊広=きくひろ=きひろです。
「何を語るのか」ですって?
さあ、何をお話しましょうか。
ともかく、よろしくです!(^^)

2きひろ:2012/09/15(土) 08:48:56
創価の森ブログの「お気に入りHPリンク」の鯖板の下に、
この「きひろ日記」を貼りました。
ときどき、つぶやきのようにコメントを入れながら、鯖板を
盛り上げていきたいと思います。

3きひろ:2012/09/15(土) 21:41:18
関東は暑いです。今年はスゴイですね、夏。(^^)
9月中旬なのに、毎日、毎日、入道雲出てます。
茨城も千葉にも、東京にも、信濃町にも入道雲です。
台風は来ません。雨もほとんど降りません。
ただただ毎日、夏の盛り。秋の気配なし。(笑)

さきほど、協議会から帰ってまいりました。
創価学会はスゴイですね。
暑くても、寒くても、日夜動いている。
来週、座談会です。司会担当です。
頑張らねば。(^^)

4きひろ:2012/09/17(月) 21:57:53
尖閣諸島問題で、中国の反日デモが暴徒化して、パナソニックの山東省と
江蘇省の工場が襲撃されましたね。
中国とパナソニックの関係は、まだ松下電器産業だった昭和53年中国側から
松下幸之助氏に「中国の近代化を手伝ってくれませんか」と頼んだことが発端。
幸之助氏は「できる限りのお手伝いをします」と返答し、翌54年には北京に
駐在員事務所を開設。62年にブラウン管製造の合弁会社を北京に設立し、
日本企業では戦後初めて中国に工場進出した企業になった。
この暴動は、かなりいただけない。
小さな島に固執して、国交をおかしくし、もって、あらゆる友好関係を破壊する
行為は、小の利益に目がくらみ、大の利益を失う愚行と思います。
建設は死闘、破壊は一瞬。
大事なことは、お互いがお互いの幸せを願い、助け合うこと。
中国も日本も、このことを断じて忘れてはならないと思います。

5:2012/09/18(火) 18:20:21
一部の暴徒を、中国全体というような認識をさせかねない報道にも気をつけるべきかと思いますね。
私も中国の友人が沢山いますが、彼らは暴力や略奪はしませんし(笑)、今回の事件で、私と彼らとの友情に傷がつくわけでもありません。

6きひろ:2012/09/18(火) 18:48:50
鯖さんは国際人ですからね。^^
私的には日本の小島から見て、ちょっと気分を悪くしています。
ご存知でしょうけれど、尖閣海域はものすごく緊迫しています。
ムズカシイ局面になってきました。

7:2012/09/18(火) 21:47:42
私は、別に中国の暴徒が日本をいくらバカにしようとも、気分が悪くなることはありません。
思うに、人の集団を「中国人」「日本人」といった国境で分けて認識しているから腹が立つのでは。

どうせ分けるなら、「暴力を振るう人」「平和志向の人」で分ければよい。
どの国にも、おかしな人はいるし、良い人もいる。
私は、「暴力を否定する」側です(笑)
だから、今回のような事件は、悲しいことだし大事件ではありますが、いわゆる「気分が悪くなる」ことではないのです。

8きひろ:2012/09/19(水) 20:51:16
私は素直に、私の気持ちを申し上げました。
実害を受けた多数の企業は、きっと気分が悪いのではないでしょうか?
何と言っても、60年とか中国政府から土地の使用を契約していたのですから。
今回のことは、チャイナリスクとして、今後、大きなインパクトを持つことでしょう。
大事な視点は、日本企業を破壊したり、放火する行為は、結局、従業員として
働く中国人の仕事も破壊するということです。
中国を生産工場としてきた日本企業は、中国から他国に生産拠点を移すことに
なるでしょう。
私は、今回の韓国の竹島での強硬な姿勢、さらに中国の過剰な反応は、騒ぎを
起こしている側のマイナスになると思っています。
中国や韓国以外の国々は、今後、日本との経済取引のチャンスです。
民間企業は、打つ手は早い。
否、打つ手を早くしないと、損害はさらに大きくなります。
危険な中国から離れることを、今、真剣に話し合っていると思います。
だから、それを評して私は「愚行」と申し上げました。
けれど、憎んではいませんよ。
冷静に見守っているところです。

9:2012/09/19(水) 23:26:38
>>8
よくわかります。当然、中国に資本を投じて工場を立てている日本企業は、中国社会にとって雇用を創出したり、納税をしたり、と、いいことづくめですから、破壊行為は自分の首を締めているに等しい。

私が言いたかったのは、暴力行為は、ナショナリズムと区別すべき、という論点です。(当然、犯罪は犯罪であり、断罪すべきです)
チョムスキーの例を借りれば、9.11の仕返しでアフガンを空爆するのなら、オクラホマの爆破事件の時にはアメリカ軍はオクラホマ州に空爆をしなければならなかった、という事。

日本人が日本人に暴力を振るう事件はしょっちゅうありますが、だからと言って「日本全体が悪だ」という論調が日本国内で起きるはずもない。
それが国境を超えた暴力となると、とたんに、犯罪者の「個人的行為」が「国家全体の行為」に化け、「日中」の対立となり、「戦争」の火種になる。
このスリカエが危ういのだと思います。

また、あえて言えば「気分が悪くなる」という自分を放っておいてはならないと思います。意識して変えるべきであり、それが人間革命ではないか、と思うわけです。心を師とせざれ、です。

奴隷を使う事に慣れた白人は、黒人を「気持ち悪い」と思う気持ちを消すのはなかなか大変でしょう。
しかし、「思ってしまうのだから仕方がない」と開き直ってしまっては、なかなか前進しない。
少なくとも「仏法のヒューマニズム」を標榜するのであれば、どうすれば「そう思わなくなるか」を考えるべきでしょう。
一緒のテーブルで食事をできるように、どうすれば自分を変えられるか。真剣に悩むべきでしょう。
それが成功しないにしても、それに向けて意識的にもがく事が、「理性」なのだと思います。

10東武東上線で東の空にいこか:2012/09/20(木) 03:20:56
「等身大」という言葉、救われますね

11きひろ:2012/09/20(木) 06:46:06
理性と主観。
それが高い境涯で一致すれば素晴らしいことでしょう。
それは時間をかけながら変えていくことだと思います。

何の前触れもなく殴られたとしましょう。
そのとき理性より先に、怒りが出るのは当たり前だと私は思います。

私は、この出来事で、生まれて初めて、戦争が起こらないようにと祈りました。
強く激しく祈りました。
そして、中国の良心が拡大することを祈りました。
これからも祈ることでしょう。

12きひろ:2012/09/23(日) 14:29:07
本日、公明党の時局講演会に行きました。
北関東ブロック候補者3人の講演を聞いたのですが、素晴らしかったです。
力があります。1人は世界有数の金融機関の出身者なのです。
世界の国の資金運用を手がけた経済のスペシャリスト。
聞いて、いつか、この人は党首になるのではなかと感じるほどの逸材でした。
外務大臣は、こういう人がなるべきだと感じました。
国政選挙に立候補する議員は、半端なく力があります。
〜チルドレンとか、〜ガールズなどという、何の役にも立たない存在ではない。
一騎当千の大人材です。
パンフレットやDVDだけでは伝わりませんね。
講演会に足を運ぶことの重要性を再認識iたしました。(^^)

13きひろ:2012/09/28(金) 05:57:19
民主党も自民党も党首が決まりましたね。
尖閣諸島問題で、日本は大騒ぎとなり、自民党は軍備増強を宣言しました。
次期選挙は、国防が大きなテーマになりますね。
中国は反発を強め、日中の関係は極端に悪くなる可能性大。
不思議ですけれど、池田先生が会長就任50周年を機に後継に運営を譲ら
れてから、震災や領土問題などが噴出しました。
大聖人が身延に入られてからの元寇のようです。
大聖人の時代の出来事が、まるで現代の出来事になってる。
まだまだ大変な時代が続きますけれど、気を引き締めて頑張りたいと思う
今日この頃です。

14:2012/09/29(土) 17:50:37
>>13
> 大聖人が身延に入られてからの元寇のようです。

世界情勢も、混迷を極めていますね。悲惨が無くなるどころか、ある意味問題が大きくなっているような気さえします…

15きひろ:2012/09/30(日) 06:45:48
>>14
豪雨も、強風や竜巻、また猛暑や豪雪など、自然災害も大きくなっていますね。
爆弾低気圧とか、度重なる雹とか、落雷とか、スゴかったですし。
やはり、金環日蝕は不吉の知らせなんでしょうね。
経文の通りです。(苦笑)

16きひろ:2012/10/03(水) 21:08:07
毎日、忙しくやっております。
仕事も大変ですけれど、これも現役時代ですから「苦も楽し」です。
今に生きる。それは、大変でもあるけれど幸せなことなんですよね。(^^)

17きひろ:2012/10/07(日) 12:20:15
先日の協議会でのこと。
あるブロック長が、中国の話をしていた。
「今、日本人の80%が中国を嫌いになっている。20%は好きだという。
この20%の中に、学会員が多数入っているんだと思う」
私は言った。
「嫌いになるのは無理はないでしょう。中国大好き人間だった私でさえ、嫌い
になったぐらいですから」
と言うと、そのブロック長は、
「きひろさん、いい本があるんだ。それには、中国の識者が池田大作研究所
について語っている。
そこには、哲学なき中国では国をコントロールできなくなると書かれている。
識者は宗教のない中国に大きな危機感を抱いているようなんだ」
と、言う。
その本、何ていう題名ですか?と聞くと、
「あれは、何だったかな。それきひろさんに貸してあげるよ。
きっと、中国がもう一度好きになるよ」
とのことであった。
本は2冊あるという。楽しみである。(^^)

18:2012/10/10(水) 18:10:37
私は、隣国を「好き」「嫌い」の二者択一で捉える思考こそが危険であると思います。

同じ日本にいても、好きな人もいれば、イヤな奴もいる。そもそも、何億人もいる国家を、まとめて「好き嫌い」で論じられるわけがない。

で、総体的に日本という国を好きかどうか、という場合には、文化が対象である場合が多いでしょう。
一方、「好き」「嫌い」が隣国に向けて話される時は、必ずといっていいほど、政治的かつ地政学的な話題となってしまう。感情論が先立つ場合もある。

そこには、遠くは人生地理学、近くはSGI提言で再三警鐘が発せられているところの、平和と逆行する発想があるのでは、と思う次第です。

19きひろ:2012/10/12(金) 23:18:00
>>18
鯖さんが言われるように、大局観から、また、仏眼から見ないといけないですね。
牧口先生の言葉を借りると、「正視眼」ですね。
遠視でも近視でもいけない。

20きひろ:2012/10/13(土) 23:30:00
本日、協議会でした。
年末に向けて皆、気合入りまくりでした。(^^)
涼しくなり、私も気合が、かなり入ってきた今日この頃。
明日は朝イチから唱題会。
真剣なお題目で全員とリズムを合わせ、大前進の1日にするつもりです。
体調もいいし、今、私、絶好調!‥なのです。^^

21きひろ:2012/10/15(月) 22:33:35
>>17 の本を借りました。

潮出版社「周恩来と池田大作の一期一会」という本。
日中国交正常化40周年記念の本でした。
発刊日は、2012年9月25日。
出たばかりの書籍です。
この本の173ページに、2012年の「日本の対中感情悪化の背景」が書かれていました。

1970年代末には、中国に対し、「親しみを感じる」は70%を超えていた。
それが1989年の天安門事件で、五割前後に落ち込み、
ここ1、2年は、20%代まで落ち込みました。
つまり、中国に親しみを感じる日本人は、二割程度しかいないのです。

このように書かれています。そして、

もし日本に創価学会がなかったら、中国に親しみを感じる日本人の割合は
もっと下がっていたことでしょう。

と書かれています。

まだ、全体は読んでいません。
大事なテーマなので、しっかり読み込みたいと思っています。

22きひろ:2012/10/22(月) 19:57:01
今、池田先生と中国との関係の勉強を続けています。
1つ1つ確認しています。
書籍を8冊も購入。斜め読みして、大局は掴みました。
これから、1冊ごとに、しっかり読み込みます。(^^)
創価学会は凄い。先生は穏当に凄いです。
今年は、この内容を徹底して学び、中国と日本の懸け橋になれる人材(笑)に
なれるよう徹底して勉強したいと思っています。

23きひろ:2012/10/22(月) 20:01:05
>>22 穏当→本当
スミマセン!


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