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プチ・テロリズム

55スズダル中佐:2003/04/02(水) 12:53

ネット掲示板:中傷でヤフーに投稿者情報開示を命令 東京地裁

 インターネットの掲示板で中傷されたとして、医療法人「メディカルドラフト会」(東京都)が、掲示板を管理するインターネットサービス大手「ヤフー」に対し、プロバイダー法に基づいて投稿者の身元の情報開示を求めた訴訟で、東京地裁は31日、請求を認める判決を言い渡した。同法の適用を巡る初の司法判断で、高橋利文裁判長は「内容が真実でないなどの証明があれば、業者はすべての身元情報を開示しなければならない」との見解を示した。

 02年5月施行の同法は、ネット上の表現に明らかな権利侵害があった場合、訴訟を起こすなど相当な理由があれば、管理者に氏名、住所、IPアドレス(コンピューターに割り当てられた番号)などの開示を求められると規定している。

 原告は近視レーザー治療で知られる「錦糸眼科」を全国で展開。同病院を名指しで「3人失明させている」などと書いた02年2月の匿名の投稿が問題になった。

 ヤフーは提訴後、投稿者のメールアドレスだけは開示し、本人が原告側に氏名を明かして謝罪した。しかし、投稿者が別の医療機関の社員だったため、原告側は「組織ぐるみの疑いがあり、発信元のパソコンも特定する必要がある」と主張して、IPアドレスと発信時刻の開示を求めた。

 判決は、ヤフー側の「内容が名誉棄損に当たるかの判断を管理者はできない」との主張に沿う形で「真実でないとの証明は、被害者側が行うべきだ」と指摘したが、今回は「原告側の証拠により、真実でないと認められる」と判断した。そのうえで「企業の社員が業務で送信した場合は、企業に損害賠償を求めることができ、投稿者が特定されたとしても、それ以上の開示を拒んではならない」と結論付けた。

 【清水健二】

[毎日新聞4月1日] ( 2003-04-01-00:02 )
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200303/31/20030401k0000m040059001c.html

56スズダル中佐:2003/06/20(金) 16:23

覚せい剤:取引価格が2〜4倍 北朝鮮からの密輸激減で 

 国内で密売される覚せい剤の取引価格が先月末から急騰し、1カ月足らずで2〜4倍になっている。捜査当局は国際関係の緊張で北朝鮮からの密輸が激減したことなどが理由とみており、関係者は「取引を先読みした捜査が奏功し摘発につながっている。暴力団が新たな密輸ルート作りに動く可能性もある」と警戒を強めている。

 西日本や首都圏の警察当局によると、国内相場の目安になる東京での暴力団同士の取引価格は、先月中旬まで1キロ当たり400万〜500万円だった。しかし、先月末ごろから700万〜800万円に上がり、今では1000万〜1300万円が相場になっている。最高で1キロ当たり1700万円の取引も確認された。

 また、これまで取引はキロ単位で行われていたが、品薄が続き100グラム単位での取引に移行しつつある。そのため、価格はさらに上昇し、100グラム150万〜200万円と、キロ当たりの値段に換算すると、先月に比べ4倍もの高値での取引になった。

 1グラム6万円とされる末端価格も、首都圏で倍に値上がりしたとの情報があるほか、値段は変わらないまま砂糖や塩などを混ぜた純度の低い粗悪品が出回り始めている。

 警察庁によると、警察が過去5年間に押収した覚せい剤の集計で、日本向けの積み出しで最も多いのは北朝鮮の約1467キロ、2位が約1280キロの中国。2カ国で全体の4分の3を占める。

 主な密売ルートのうち、北朝鮮は工作船や拉(ら)致問題などで国際社会の監視が強まり密輸が急減。また、中国ルートでは、警視庁や神奈川県警などが今年3月、国内に持ち込まれた148キロ、260キロといった大量の覚せい剤を相次いで押収したほか、中国の捜査当局も5月に同国内の密売グループを摘発、4トンもの覚せい剤を押収しており、日本への流入が減った可能性が高いという。

 ある県警の捜査員は「品薄が続く中、東南アジアから覚せい剤を調達しているとの情報がある。今後も密売グループはいろいろな場所からかき集めようとするだろう」と話し、捜査当局は外国の捜査機関と連携した水際での摘発を強めていく方針だ。

[毎日新聞6月20日] ( 2003-06-20-07:54 )
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200306/20/20030620k0000e040010000c.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030620-00001010-mai-soci

57スズダル中佐:2004/04/28(水) 12:40
公表されていなかった、抗鬱剤の子どもへのリスク hotwired

< http://www.hotwired.co.jp/news/news/20040427303.html >

イギリスの研究者チームが、18歳までの子どもが一部の抗鬱剤を服用する場合、有益な効果よりもリスクの方が高くなる可能性があるというデータ分析を発表した。これまで、抗鬱剤の効果を示す試験結果ばかりが公表されてきたが、それとほぼ同数の未公開データも存在していたというのだ。SSRIが若者に処方されはじめた時期を境に青年の自殺率が上昇しているデータを引いて、製薬各社および米食品医薬品局(FDA)の姿勢を強く批判する人々もいる。

58スズダル中佐:2010/02/18(木) 18:32:11
20100217現在カススレ330


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