おとこのこ、おんなのこ。 - 1010743230

1：チーフなも：2002/01/11(金) 19:00: へいへいへい～、おいで～遊ぼう～（郷ひろみ)、ぢゃなくて、

　ジェンダー（文化的･社会的性差)をめぐる、板。

朝目新聞（西部版）スクラップ。２００１年１月７日。

鏡の中の｢子ども」③　「化粧｣　友だち装う切実な手段
以下抜粋。

　ベネッセ教育研究所の０１年調査によると、東京と埼玉の小学校４～６年の女子が化粧品を持っている割合は、マニキュアは６３．１％、口紅２８．７％だった。
　お化粧してかわいくなりたい―ローティーンの少女たちが意識しているのは、同性の友だちの目だ。

　「子どもたちにとって『かわいい』とは、人を圧迫しないもの。敵ではない、警戒感を与えないということです」と、東京成徳大教授のＸＸＸ子さん(児童臨床心理学)は言う。
　他人を圧迫せず、自分も攻撃されないためには「かわいい」存在でいなければ。派手で目立ちすぎても、暗くておとなしすぎても、仲間と同調できない。透明マスカラで目元を少しだけぱっちりさせ、グロスで唇をちょっぴりつややかに見せようとする少女たちの「お化粧」は、いじめという闇を抱える現代の子ども社会を生き抜く手段なのかもしれない。（Ｂ．Ｓ．記者）
2：boggle：2002/01/12(土) 13:51: コギャル　マゴギャル　汚ギャル　アンビリギャル・・・・

西欧化　追随現象
西欧ではないゆえ、余計に屈折しているのか・・・
　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・
式典罵倒　住友生命　創作四字熟語当選作

海老沢泰久　欠席する孤独に耐えられないのだ
　　　　　　自分はここにいるぞと
　　　　　　その存在を告げている
谷川俊太郎　いまを理解するキーワードは寂しさ

　みんな幻の共同体を求めて、携帯電話をかけ・・・・居酒屋にたむろし、宗教に身を投じる。

　　草思社　ひとり暮らし

　　　　　　　　　　　　道新　卓上四季より
3：スズダル中佐：2002/02/03(日) 18:56: こまったもんぢゃ、の。
　↓
●反フェミニズム通信
http://www.mag2.com/m/0000084657.htm 週刊
フェミニズムの病理について知りたい人のためのコラムです。
4：チーフなも：2002/02/09(土) 02:23: トランスジェンダーと人格と障害、について。
http://www.netlaputa.ne.jp/~mike/ntgc/t_dsm_iv.html
5：スズダル中佐：2002/02/24(日) 19:47: 朝鮮戦争時の韓国軍に慰安婦制度　大学教授が発表　国際シンポで

http://www.asahi.com/paper/national.html

　朝鮮戦争時の韓国軍にも慰安婦制度があったことが２３日、立命館大学（京都市北区）で開かれている「東アジアの平和と人権」国際シンポジウム日本大会（朝日新聞社後援）で明らかにされた。韓国軍慰安婦について日本で公になったのは初めて。発表した韓国・慶南大客員教授（社会学）の金貴玉（キムギオク）さん（４０）は「日本軍の慰安婦制度をまねたものではないか」とみている。

　金さんは９６年、離散家族のインタビューの中で、「５０年１０月、韓国軍の捕虜になり、軍慰安隊の女性と出会った」という男性の証言を得た。以後５年間インタビューを重ね、「直接慰安所を利用した」「軍に拉致されて慰安婦にされかかった」という男女８人の証言を聞いた。

　さらに金さんは、韓国の陸軍本部が５６年に編さんした公文書『後方戦史（人事編）』に「固定式慰安所－特殊慰安隊」の記述を見つけた。４カ所、８９人の慰安婦が５２年だけで２０万４５６０回の慰安を行った、と記す特殊慰安隊実績統計表が付されている。

　大阪外国語大学の藤目ゆき助教授（歴史学）の話　非常に重要な報告だ。軍慰安婦については、韓国でもほとんど知られていない。韓国にいて韓国軍の暗部を問うのは難しい。軍慰安婦と現在の軍事基地周辺での性暴力がどのようにつながっているのかを知る助けになる。
6：チーフなも：2002/03/06(水) 17:55: 無断引用

・性的虐待をする女性
　http://homepage1.nifty.com/eggs/book/fmolester.html
　　　●Female Sexual Abuse of Children
　　　●Abused Boys
＞Abused Boys　The Neglected Victims of Sexual Abuse　　by Mic Hunter
＞　この本は少年に対する性的虐待の問題を取り上げているのですが、特に女性の加害者の問題について詳しく説明しています。
＞　まず、性的虐待の定義から書き始めているのですが、どのような行為が虐待になるのかということについて、具体的で分かりやすい例をあげながら丁寧に解説しています。
＞　そして、なぜ男性が「被害者」になるのかという問題を取り上げています。少年の場合には、大人の女性から性的なことをされたら、それは良いことであり、性的な手ほどきを受けたのだから感謝すべきである、というような誤った受け止め方が蔓延しているのです。
＞　そして、被害者自身もこのような誤った受け止め方をしてしまうことが多いのですが、このような考え方は、まったくの間違いなんだということを、具体例をあげながら、なぜそれが虐待になるのかということについて、分かりやすく解説しています。

ホームページ
「境界例と自己愛の障害からの回復」
http://homepage1.nifty.com/eggs/
2002/02/28 発行　　第 090号
7：閑人：2002/03/09(土) 07:46: [3] 生茶♪ 2002/03/08(金)16:50
社会学の理論で斬る「ネットの不思議」

第2回：「ネカマ」の不思議
－誰もがジェンダーを無効にできる世界－
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/column/socio/socio02.htm
8：チーフなも：2002/03/11(月) 20:31: >>7
おもしろい。↑の他のディレクトリーも、おもしろい。
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/backno/column.htm
ただ、>>7の記事の筆者の師匠である、社会学者の宮台真司が過去に言ってた「野獣系」路線は、性を含めた対人スキルの商品化の加速に過ぎないのではないかと、なもは個人的に思う。宮台真司の信者の自殺事件（および、その書籍化）以降、その思いがいっそう強まっている、余談だが。

2002年3月10日宮崎日々新聞書評欄より（共同通信系？）
『ピル』　北村　邦夫　著　　集英社新書　680円

　著者は東京の日本家族計画協会クリニックで、20年以上も経口避妊薬と付き合ってきた産婦人科医。

途中略

　ピルはあるときは人権尊重や女性解放のシンボルに祭り上げられた。ある時は性病やエイズまん延を引き起こす悪役となった。推進派はビルを女性の性の自己決定権を守る手段とみなす。逆に日本のフェミニストは、避妊に無責任な男を増やす女性抑圧の道具とみる。環境保護団体は女性の尿からながら出て生物を雌化させる環境ホルモンだと横ヤリを入れる。
　小泉首相も厚生大臣時代、ピルに反対していた。菅直人元厚相も承認に踏み切れなかった。リベラルを自認する人々でさえも、慎重になってしまうのがピルである。
　革新対保守、男性優位論者対男女平等論者という単純な図式でとらえきれないのは、裏に「愛」や「家族」という言葉に覆い隠された、個人や社会の生殖への打算があるからだ。性を管理することへの断ちがたい誘惑。それに対する警戒。ピルはこの秘められた物を明るみにする。だからわれわれの心にさざ波を立てるのである。
　（大島寿美子・ジャーナリスト）
9：チーフなも：2002/03/11(月) 20:52: >>7
追記
社会学者宮台真司の「終わりなき日常を生きろ」は、よかった、がの。
http://www.miyadai.com/
「美しき少年の自殺・・・」は、共著だから紹介されていないのか？
ワダヒデキ.comと同じで、信者がオフィシャルサイトを立ち上げると、自分が祭壇に祭られていることに鈍感になる、かも、の。
10：チーフなも：2002/03/22(金) 20:38: >>7関連
ネカマ注意報！
http://www.angeldust.org/

こんなものをダウンロードして下さりありがとうございます（笑）
この書物は決してネカマさん全体を批判するものではありません。
極一部の悪質なネカマに対して騙されないよ､に注意を促すものです。
ま、冗談半分なのでかるーく読み流しちゃって下さい。

バージョン履歴

Ver.1.00 ('99.10.10)hehehe@onigiri.zzn.com
bちゃん
ネカマとは？

インターネットおかま。叉はネットおかま（同じ意味だが）。そのインターネットの匿名性故に男なら誰もが成り得る可能性があります。
普段は何処から見ても「俺は男だー！！」といった森田健作のような人も、菅原文太のような人も（例えが古すぎるか？）その可能性は充分あると言えるでしょう。
動機としては、たまたまチャット等でおねぃちゃんのフリをしたところ、居合わせた野郎どもの注目を浴び、やたらとモテル！
あるいはアクセス数の多い掲示板等でおねぃちゃんのフリをして投稿したところやたらとモテル！！といった男として生きている日常では考えられない出来事が簡単に実行できてしまい、それが面白くて癖になる等があげられます。
あるいは元々変身願望が強く、隠れモーホーであるにもかかわらず、実生活では踏み切れない野郎がネカマデビューを果たす・・・
または実生活でもオカマと言ったところでしょうか。

気をつけなければいけないのは前者の面白半分でネカマになる野郎です。赤ら様にネカマであると振る舞えば、こちら（野郎ども）としても
むしろ楽しいので構わないのですが言動に「男」を感じさせない面白半分ネカマは非常に厄介です。
インターネットは顔が見えないので、とりあえず　おねぇちゃんであればモテます。
砂糖に集まる蟻のように野郎どもが群がってきます。この野郎の悲しい性を利用し、同性をイタぶる　
つまりある意味サディストの心理状況となってしまうわけです。対して後者の方は決して悪気があるとは言えません。
騙される側にしてみれば、どちらも同じことなのですが、もし後者に騙されたのであれば相手も真険であると言えるので、
新しい世界に足を踏み込んでみては如何でしょうか（わらぃ

@��^!@@��ｪｯｪ@@��ｪｯ@
ネカマとは？$$666jAﾊ
名前の悲劇

世の中には男でも女でも通用してしまう名前（またはハンドル）の人が多数存在しています。
その名前によって性別を勝手に判断されがちです。これはよくある話しなので経験された方も多いのでは？
かくいう私の名前も正に“これ”に当てはまるので、おねぇちゃんに間違えられたことがあります。
あれは　そう・・NIFTYがまだインターネットに進出していない時代でした。
その日初めてNIFTYに接続し、いくつかあるBBSの一つに投稿しました。
今はどうかわかりませんが、当時は投稿した内容とともに、本名が表示されるシステムでした。
確か内容は「初めまして」ぐらいの挨拶程度だったと記憶しています。
しばらくしてからメールボックスを何気に開いてみると・・くるわくるわ野郎からのメールが（笑）
メール交換希望！といったメールが多かったのですが、中には欲情しきった方もおられるようで（爆）
メールを読み、楽しませていただいた経験があります。
流石に返信はしなかったし、それ以来投稿もしなかったのですが、快感・・い、いや驚いたのを覚えています。
案外こんなことが原因でネカマになったりするのかもしれませんね。

ちなみにネカマとは関係ありませんが、
おねぇちゃんは得だなぁと思った一件でもありました。

f

@��^ @@��ｪｯｰ@
名前の悲劇$$666jぬ
ネカマの危険性

冒頭の方で述べたように面白半分ネカマは厄介です。
メール交換を続けた後に下心丸出しのメールを送ろうならば、メールアドレスとともにその内容をGeoやTripodにアップされてしまいます。
それを不特定多数に閲覧され、あなたの人格は疑われてしまうわけです。
さらにこれを見た粘着質な人が何処かから　あなたの写真を入手し、「hehehe こいつだぜ」と掲示板に貼りまくります。
こうなってしまっては後悔をしても遅いですよね。

ま、最近は規制も厳しくなったので、ここまでやるとは思えませんが・・・。
しかしメールを公開される危険性は未だ残っています。
おねぇちゃんとメール交換をするのならば、仮に他人に見られたとしても恥ずかしくないような内容にしましょう。
本物のおねぇちゃんに変態メールを送ろうものならば当然のことながら嫌われる確率の方が遥かに高いだろうし、
ネカマだったら格好の餌食にされかねません。
ネカマの危険と言うよりもあなたの言動が自分の首を絞めるのです。
それをお忘れなく・・・。f
11：チーフなも：2002/03/22(金) 20:39: >>7関連
ネカマ注意報！
http://www.angeldust.org/

@��^ @C@��ｪｯg@ネカマの危険性$$666jﾊ
　　　　　　騙されないために

前ページで述べたようにメール交換をするならば
下心を見せないのが良いでしょう。
おねぇちゃんに対し下心を見せるのは
TEL番号を聞き出してからでも遅くありません。
ネカマに対してはいくら仲良くなっても
会ったりTEL番号を教えてもらうのは許否されますので（当たり前ですね）
これが見破る目安になるかもしれません。
だいたい明らかな下心を見せなければ仲良くなる以前に
ネカマはつまらない奴だと判断し、あなたへのメールの返信を止めます。
本物のおねぇちゃんならば、ある程度の信頼を得られ一石二鳥です。
ま、これは個人差があると思いますが
最悪の事態を常に想定して行動しましょう。

ちなみに下心丸出しや変態メールに食い付いてくるのは
ネカマの可能性大です。
例外もあるとは思いますが（笑）

インターネットにはその匿名さ故に
いろいろな人種がいることをお忘れなく・・。f

��^%��ｪｯK騙されないために$$666jｮﾊ
　　　　　　　あとがき

うざいので読み飛ばした方もいると思いますが（笑）
最後まで読んでいただきありがとうございます。
何だかうだうだ書きましたが自分はべつにネカマでも
ネカマに被害にあったわけでもありません。
ですから決して切実なものではなく、軽い気持ちで書きました。
また、繰り返し言いますがネカマを批判しているのではありません。
ネカマの人は怒らないで下さいねー。

読みにくく、誤字脱字も多いと思いますが　おつき合いサンクス。