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汎用記述スレッド 2

1言理の妖精語りて曰く、:2007/06/07(木) 23:22:10
この場所は特に制限を設けない総合記述スレッドとして汎用的に扱います。
ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。

前スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140326832/

532咲ちゃん:2008/01/12(土) 22:01:01
http://www7a.biglobe.ne.jp/~chikun/duel.mp3

533言理の妖精語りて曰く、:2008/01/12(土) 22:14:59
>>532
スパム?

534言理の妖精語りて曰く、:2008/01/12(土) 22:18:55
>>533
音楽。
コメがないからちょっとビビッたZe。

535言理の妖精語りて曰く、:2008/01/12(土) 22:55:02
音楽ファイルじゃないZe

536言理の妖精語りて曰く、:2008/01/12(土) 22:58:44
ハザーリャが強すぎて笑うしかないwww

537536:2008/01/12(土) 22:59:11
スレ違いすまん

538一ノ瀬:2008/01/13(日) 04:35:24
【決闘記述】ゆらぎ新聞号外/一ノ瀬

今日未明、紀神マロゾロンドさんが急逝した。原因は未だ不明だが、おそらく前日のマロゾロンドさんの麻雀にあると見られている。マロゾロンドさんは九連宝燈を和了っていた。九連宝燈は、俗に「和了ると死ぬ役」とも言われており、不幸にも今回の一件でそれが証明されてしまった形といえるだろう。

マロゾロンドさんと死の直前に卓を囲んでいたアルセスさんは、本誌の取材に頭を抱えながら「しらん。わからん。なんでわしに聞くんじゃ」と、少々チンピラ然とした態度で答えた。友人の突然の死に憔悴しきっているようにも見えた。

この報を受け、今朝、ゆらぎ紀神委員会は緊急会議を開いた。会議の結果、なんと空いてしまったマロゾロンドさんの席に九連宝燈が入ることになった。紀神九連宝燈の誕生に、委員会側は「確かに、概念が紀神となるのは異例のことだが、我々はマロゾロンドを死に至らしめた力量を高く評価している。それなりの神格で迎えたい」と話した。識者は、おそらく紀神として「染め手」、「親48000、子32000」、「死」を司る事になるだろう、とのこと。初の概念紀神。期待と不安が嫌がおうにも高まる。 (一ノ瀬屠殺彦)

539言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 14:08:52
木戸野はぱんつMenだったのか。

マジか。

540言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 14:15:08
まてそのりくつはおかしい

ぱんつはいてないほうが下半身の血行によい、という通説が一定以上の年代にはあってだな(ry







しかし、武力組織の構成員がそう呼ばれるなら、レナリアさんもしましまぱん(ry

541言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 17:24:54
なにいってるんですか暗殺者は下着つけませんよ

542言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 18:37:13
【決闘記述】のりだけのりだけ/あががが
「まて。子が天和はおかしい。」
「よく見たら字一色のあったのです。」
「まて。」
「あ、そういえば八連荘なのです。」
「さっきはじめたばっかだ。」
「えーと、だから全体に7のダメージなんです。」
「まて。」
「でもここでトラップ発動!クリーチャーを破壊です。」
「ラヴァエヤナ?」
「あ、これとこれペアだから捨てね。」
「ぺレケ・・」
「あ、それあたり。」
「いや、それ無効だし。」
「3点回復なのです。」
「・・・ちゃんとやろうよ。」
「「「うっさい、黙れ。」」」

(´・ω・`)

543言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 19:42:30
【決闘記述】炎と稲妻/bothhands

青空に無数の黒い点が現れる。黒い点は瞬くと地獄の住人どもを吐き出した。地獄の住民どもは蝗の大群のように降下し、地上を蟻の大群のように埋め尽くした。
パンゲオン神群はパンゲオン世界の地殻の排除を決定した。セラティスは星の高みへと昇り、ゲルシュペナを投擲しようとするも、ピュクティェトより制止を受ける。
ピュクティェトの傍らには一体の死者がいた。この死者こそはカーズガンだった。
カーズガンこそは地獄の支配権をゲッヘーナから簒奪した死者、カーズガンを殺した者だった。
カーズガンは嘆願した。今一度あの男に死をと。
ピュクティェトは詭弁を弄した。これはいまだ人間の戦争だと。
セラティスは地獄の住人によって蹂躙される人々を見ながら微笑んだ。人間の争いをいうならば、猶予を与えてやろう。三日のうちに死の王カーズガンを討ち果たせ!
ピュクティェトは炎に、カーズガンは稲妻に変化する。2体は黒い点に飛び込み、地獄へと降下した。

544言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 19:46:27
誤字があったので再投稿します。

【決闘記述】炎と稲妻/bothhands

青空に無数の黒い点が現れる。黒い点は瞬くと地獄の住人どもを吐き出した。地獄の住民どもは蝗の大群のように降下し、地上を蟻の大群のように埋め尽くした。
パンゲオン神群はパンゲオン世界の地殻の排除を決定した。セラティスは星の高みへと昇り、ゲルシュペナを投擲しようとするも、ピュクティェトより制止を受ける。
ピュクティェトの傍らには一体の死者がいた。この死者こそはカーズガンだった。
カーズガンこそは地獄の支配権をゲッヘーナから簒奪した死者、ハルバンデフを殺した者だった。
カーズガンは嘆願した。今一度あの男に死をと。
ピュクティェトは詭弁を弄した。これはいまだ人間の戦争だと。
セラティスは地獄の住人によって蹂躙される人々を見ながら微笑んだ。人間の争いをいうならば、猶予を与えてやろう。三日のうちに死の王カーズガンを討ち果たせ。でなければ生物諸共、地殻を吹き飛ばす!
ピュクティェトは炎に、カーズガンは稲妻に変化する。2体は黒い点に飛び込み、地獄へと降下した。

545言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 20:18:31
【決闘記述】大問5:以下の会話文を読み、A〜Dに適当な紀神名を入れよ(20点)/高島津諦

 香菊・クリアセンスはため息と共に×を3つ、○を1つけた。
「この子も当たったのはアルセスだけか……5点」
 彼女がいるのは由良紀市立第二小学校職員室であり、彼女の机には答案用紙の束があり、彼女は同校の神話科教師であり、つまるところテストの採点中であった。
 香菊が今採点しているのは、名前をABCDに置き換えた紀神四槍の会話文を示し、各紀神の名を答えさせる問いだった。知識のみならず、読解力や分析力、論理性などが必要となる、いわゆる「新傾向」の問題である。問題作成時の予想平均点は20点中13点。神話の基本を知っている生徒にとっては難しくない問題にしたつもりだった。口調は各紀神の基礎イメージに合わせたし、地獄開放というキーワードも入れた。おまけに、紛らわしいと思われたシャルマキヒュとアレとエーラマーンについては、わざわざ会話文中に名前を登場させて引っかからないようにまでした。
「それなのに、どうしてこう出来が悪いんだか」
 まだ試算もしてはいないが、ざっと見てきたところ、平均点は予想を大きく下回りそうだった。一桁になるかもしれない。
「うーん……神話離れ? でも授業はそういう雰囲気じゃないし……なんでこうなるかな」
 採点しながら間違いの傾向を分析しようとしていたが、それも上手くいっていなかった。生徒によって、紀神の当てはめ方が千差万別なのだ。そこから推測できることは――根本的に紀神のイメージが統一されていない?
「私の教え方が悪いのかなあ……イメージって、わざわざ教えるまでもなく常識だと思うんだけど」
 呟きつつ、次々に採点していく。
 一枚二枚三枚、四枚、五枚六枚七枚八枚。
 香菊は手を止めた。ふと思う。
(あの子たちみんな違うイメージを……違う神話を持ってる、か……)
 自然伝達に伴い変容していくのが神話のあり方だとしたら。
 生徒たちの神話認識を一つのものに統制するのは正しいことだろうか。
 個々の持つイメージの差異も矛盾も受け入れてこそ、神話の発展があるのではないか。
 今の神話教育は、神話や神々を化石化し、ある意味で殺してしまうことに繋がるのではないか。
(んん、何考えてんだ私)
 危険思想に意識が入り込みかけていた。もしも【観測庁】に知られでもしたら、「教育」を受けさせられるだろう。そうなれば、神話科教師の職はもちろん、真っ当な将来まで失うことになる。
「なしなし、今のなし」
 香菊は頭を振り、次の答案に強く×をつけた。

546言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 20:40:30
【ゲットー記述】
以下の頭文字を使って文章を作りなさい













(配点1点)

547言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 21:09:52

んぱじゃないぜ。

うしゃないセンスだ。

れすれを攻めても眉一つうごかさねぇ。

がいことこの峠を攻めてるが、あんなやつは見たことないな。

すとらんのウェイターにあんなスキルがあるとは信じがたい、が、目の前の現実はいかんともしがたいな。

(残念!余白がもうない!)

548言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 21:55:34
【決闘記述】ジャンプ盗作問題(神話と民話の構造)/niv

under construciton;このページは現在工事中です。近日公開予定!
(検索でやってきた方は、ブラウザの「戻る」でお戻りください。)

調査した結果、色々類似点がみつけられた。だが影響を受けているというだけでは済まされないほどの量であると思うので列挙していく。
ひとまず、以下の2つの画像を見比べて欲しい。

http://poti.atbbs.jp/flicker/src/OB1200228764563.png

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/8212/_geo_contents_/old/hh3.gif

これだけでも、いかにジャンプの作品が紀元神話と酷似しているかがわかるだろう。
血に飢えた部下、リーダーによる許可、全員出撃。
「HUNTER×HUNETR」との類似が指摘された「BLACK CAT」に対し、「HUNTER×HUNTER」作者・冨樫 義博が何の抗議もしていないのは当然である。
なんのことはない、両作者とも、同一の物語原型を下敷きにしていたのだ。

参考資料:
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/8212/_geo_contents_/old/hunter.htm

549訂正:2008/01/13(日) 21:59:34
【決闘記述】ジャンプ盗作問題(神話と民話の構造)/niv

under construciton;このページは現在工事中です。近日公開予定!
(検索でやってきた方は、ブラウザの「戻る」でお戻りください。)

調査した結果、色々類似点がみつけられた。だが影響を受けているというだけでは済まされないほどの量であると思うので列挙していく。
ひとまず、以下の2つの画像を見比べて欲しい。

http://poti.atbbs.jp/flicker/src/OB1200228764563.png

http://www5.uploader.jp/user/flicker/images/flicker_uljp00101.gif


これだけでも、いかにジャンプの作品が紀元神話と酷似しているかがわかるだろう。
血に飢えた部下、リーダーによる許可、全員出撃。
「HUNTER×HUNETR」との類似が指摘された「BLACK CAT」に対し、「HUNTER×HUNTER」作者・冨樫 義博が何の抗議もしていないのは当然である。
なんのことはない、両作者とも、同一の物語原型を下敷きにしていたのだ。

参考資料:
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/8212/_geo_contents_/old/hunter.htm

550言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 12:06:08
汎用スレながれすうぎぎぎ。
くやしいのうくやしいのう。

551言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 12:07:44
ところで参考資料のページでノートン先生が入っちゃだめよって言うんですけど同じ症状の人かもんぷりずてるみー。

552言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 12:12:46
そうだ、これ書き込もうと思ってここ開いたの忘れてた。

地殻におわすガリヨンテ、その眷属たるアルセス。昼飯のゴルゴンゾーラが大変美味しくできたことを感謝します。蕎麦温飩ビーフンパスタきしめん糸こんにゃくナガモノ全てに一層の実りと安寧があらんことを。ソーメン。

553記述決闘のお題:2008/01/14(月) 12:45:55
【決闘記述】最果てのふたり/bothhands

今は昔、1人の男が旅をしていました。平原を、山を、川を、海を、砂漠を越えて世界の果てを目指していました。世界の果ては世界の中心ともいいました。そこに一本の槍があってここからすべての生命の元が世界中に放たれているそうです。
男の旅のきっかけは妻子を失ったことでした。妻は子供を産んで死に、子供もまた死にました。男は葬儀として2人の遺骸を川に流し、自らも後を追って遡りました。生き物は水に流されたり、焼かれたり、埋められたり、食べられたりして紀元槍に還り、また生まれくるのでした。だから男は妻子の再生のとき、再びこの手に戻ってくるように働きかけようとしました。
男の旅は続きます。

554言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 13:01:57
最近起こった事件は?
>>556

555言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 13:04:13
いいかい、どんな言葉も、それがお前さんに向けられている、なんて考えちゃいけないよ?
喩え目の前に立った人が、お前さんを見据えて言葉を発していても、だ。

556言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 13:59:23
冬場はリップクリームが必須だろう、と思って胸に大きな口を備えた一族を探しているのだが見つからない。
どうしよう、ソルキレウスリップクリームを20ダースも仕入れてしまったというのに。

557言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 14:05:53
「ザリス(笑)」がいまひとつ流行らないのは、濁音に抵抗があるからなんだな。
つまり、濁点をとっちゃえばいい。

サリス(笑)

・・・・・・だめだっ! これじゃだめだっ!

558言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 15:47:08
一族の名前は?
>>560

559言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 16:37:05
【決闘記述】茨道/RAY


人生は険しき道を歩むことに似ている。
進めど進めど代わり映えのしない退屈な景色。
かと思えば唐突に訪れる変化。谷、山、行く手を遮る大河。
決して言を発さず、先の見えぬままの私に選択を迫る大地。
嗚呼、一体何処で間違ったのか。
振り返れどもそこに答えは無く、ただ平凡で残酷な風景が横たわるだけ。
疲労、限界、私の体を苛む苦痛。
冷たき大地はこの心すら削り取っていく。



とうとう、歩が止まった。
私はこんなにも弱かったのか。
後悔などしていない。私は私の選択をしてきたのだ。
涙など流さない。
ただ、そう、悲しくはある。
私は約束を果たせなかった。
済まぬ。友よ。
止めたはずの痛みが溢れ、頬を濡らす。
いや、違う。
これは痛みなどではない。
嗚呼、何故だ。
私は悲しんでいる筈だ。
それなのに、どうして、私はこんなにも安堵しているのだ。



男は道に迷い、立ち尽くし、涙を流し、そして笑った。

560言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 21:34:45
ヌト族

561言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 21:46:10
【決闘紀述】【最果ての二人】(4/4)/高島津諦
 しかし神はいなかった。
 魔法も魔術も預言も神話も神の言葉も神がいる証拠もあった。
 しかし神はいなかった。
 残ったのは、いもしない神を殺そうと限りなく【神】に近付いた化物たちと、彼らが憎み一からやり直そうと破壊しつくした元世界だった。そして化物たちの中にはキュトスがいて、元世界の最後まで破壊されなかった所にはアルセスがいた。
 世界の最果ては、そんな風な終わりと始まりだった。

562言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 21:47:06
最近の事件
リップクリームを売りこむあてだった一族が見つからない

一族の名前
ヌト族

手がかりは?>>564

563【決闘記述】その顛末/嘘ぶく何か:2008/01/14(月) 21:50:37
【最果ての二人】(3/4)
たったこれだけの記述に、全てを狂わされた者が居た。
どこぞの図書館に埋もれたそれを読んだ時、ディスペータは驚いたという。
あきらかに現存の記述との矛盾があったからだ。
カーズガン、フリグメルタ、レストロオセ、デーデェイアが古き神
キュトスがそれに手を貸した
マロゾロンドがそもそもの糸を引いていた
どれだけの賢者に尋ねても、しかしこんな事は、何処にも書かれてはいないと言う。
証明式の無い答えは嘘に等しい。しかし、ディスペータの中にそれを否定しきれない何かが眠っているのに、彼女は恐れを抱く。
彼女は探した。この答えを導き出す式は何処に在るのかと。これを何故自分は否定しきれないのかと。
彼女はしかし、物語に出てきたその他の二人…アルセスとマロゾロンドに直接聞くことだけは避けた。避けて避けて避け続けて・・・
証明の為の答えを、記述の4番目の物語を、その顛末の在りかを、【神々の図書館】に求めたという。

「考えなかったのぉ?あたしがぁ、まだ其れを綴り終えて無いってぇ。まだあの2人からぁ、話を聞き終わってないってぇ」

手足の先に自分の爪を刺されて、臓物をその腹の皮から掻き出して、心の蔵近くをえぐられて、それでも尚ラヴァエヤナは嗤いを止める事は無かったと言う。
粗末もいいところだと。結局、この女の自己満足の為にどちらも夥しい血を流したのだ。
この女のチンケなプライドで、どちらもそう容易く言えぬ傷を残したのだから。

「考えてたけれどぉ、否定したかったぁ?あの2人にどうしても話を聞きたくなかったぁ?
アルセスに聞くのがそんなに嫌だったぁ?マロゾロンドに肯定されるのが嫌だったぁ?
これが本当かどうかぁ、自分達が神殺しだってあいつらの口から肯定されるのがそんなに嫌だったぁ?
あいつに自分の起源がぁマロゾロンドに作り直されたお人形だって言われるのがぁ」

ディスペータは結局、答えを手に入れたのだろうか。図書館にすらない記述を手に入れたのだろうか
ラヴァエヤナは嗤う。結局彼女は、最初から答えを知りたくなくて、【神々の図書館】の記述にそれを否定されたくて、こんなバカをおっ始めたのかもね。と。

564言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 21:55:16
ぼうふらうめぇぇぇぇ

565言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 22:06:41
蚊の幼虫が美味→カエル
以上無理変換完了。

行き先
珊瑚の冠を頂く者(ジヌイービ)の国

誰に会おうか
>>570

566言理の妖精語りて曰く、:2008/01/14(月) 22:08:00
ディスペルターとか超懐かしいなw

567言理の妖精語りて曰く、:2008/01/15(火) 21:53:52
【決闘記述】無邪気/RAY

「なんだよ。笑えよ」
 「いいや、俺は断じて笑わないね。寧ろ呆れている」
「何に?」
 「お前の記憶力の無さにだよ」

俺は残った左腕でポケットのナイフを握り締めた。

568言理の妖精語りて曰く、:2008/01/15(火) 21:58:15
【決闘紀述】神と魔王/高島津諦

「そしたらね、そいつ本当に片腕切り落としてやんの」
 言いながら、ゾートは手際よく肉から脂身を切り落としていく。魔王たる者、健康管理には気を使うのだ。
「最悪だなお前」
 隣でアルセスがパンをプロセッサーに入れ、粉状に変化させていく。アルセスは道具を沢山持っている。
 それを横目で見ながら、 ゾートは続いて包丁の刃先を肉に何度も突き刺した。
「あっはっは」
 笑い声と共に、更に包丁の背で全体を叩く。魔王たる者、儀式のために一手間二手間かけるのだ。
 それが済んだら全体に丹念にしおとこしょうをふる。魔王たる者、アルセスの好みに合わせるのだ。
「笑えねー」
 口ではそんなことを言いながらもタイミング良くアルセスが差し出してきた小麦粉のボールに肉を入れ、丹念に塗す。
 余分な粉をふるい落とし卵にくぐらせた後、生パン粉を全体にしっかりつける。魔王たる者、油断しないことが必要なのだ。
「いいじゃん、おかげで今日はご馳走なんだからさ」
 あらかじめ熱しておいたたっぷりの油に肉を放り込み、いい色になるまで待つ。魔王たる者、焦らずじっくりと待つのだ。
 頃合になったら火を弱め、裏返す。魔王たる者、タイミングは外さないのだ。
「そりゃまあそーだけどな」
 アルセスが千切りにしたキャベツを更に盛り、ゾートが油から引き上げた肉を置く。
 これで完成、あとはテーブルに運ぶだけだ。
「いただきます」
「誰に?」
「じゃあシャルマキヒュで」
「いただきます」
「いただきます」
 ふたりはシャルマキヒュに感謝の念を送りながら、美味しいカツを頬張った。

569言理の妖精語りて曰く、:2008/01/15(火) 22:23:38
【決闘紀述に遅刻しました】かすみくん/平澤

もちろん笑えようが笑えなかろうがいい、だって僕は、彼が自分の腕をびちびちと切り落とすところ、それを見たかった。
彼がにたにたとだらしない笑顔で自分の身体を傷つけているのを見るのが好きだ。

その日はしけった雨で、こんな日は僕らはカタツムリ踏みをして遊ぶんだけれども、彼はやっぱりできない。怖いとか言って。
じゃあさ、お前カタツムリ踏まなくていいから、このナイフで自分の腕、こっからこう、切り落として見せろよ。
そうしたら踏まなくていいの?
いいよ。
そしたら彼は、うんわかったって言って、肘のところの関節の内側からナイフを入れて、すっと骨と骨の間を切り離し、
そのときもう上腕はたるんとぶら下がってるだけで、後はもうさっさと落とすだけ。
青白い腱が綺麗だった。

巧いもんだな、と僕が言うと、だってほら、僕のお父さん役場に勤めているからとか言ってまたにへらにへら笑った。

570niv:2008/01/16(水) 02:31:34
【決闘記述】屠殺彦vsNiv-Mizzet テーマ:恋空

スイーツとオタク/Niv-Mizzet

「クククッ、恋空を読破したか」
「だが、恋空を読んだくらいで調子に乗ってもらっては困る。恋空はわれわれ文学の中でも最も低級な存在」
「ああ、まったく、恋空の野郎はなんで文学になれたのか不思議なくらいよわっちいやつだったからなあ」
「『文学の極み』を手にしたくば、われわれを読破することだな……わが名は文学・Fate/staynight!」
「同じく文学・Air〜輝く季節へ〜!」
「文学・ひぐらしの鳴く頃に……われらを読破せねば、趣味が読書などとは言えぬぞ、ククク……」

571屠殺彦:2008/01/16(水) 02:51:28
【決闘記述】屠殺彦vsNiv-Mizzet テーマ:恋空

http://d.hatena.ne.jp/dario04/20080115

572言理の妖精語りて曰く、:2008/01/20(日) 13:12:16
私がはじめてこの掲示板を開いた時、非常に驚いた。そこに書かれていた言葉や名前に、
指導霊シュトゥットアテンから聞いたことに符号するところが多かったからだ。

最強の『ランプの精』として十字軍兵士が持ち帰った一つ目の精霊ハルバンデフ、
失われたケルト伝承の『鱗を失った竜』アルト、……数え上げればキリがない。

偶然ではありえなかった。これがシンクロニシティというものか!!
過去に『百匹目の猿』というガセネタもあって懐疑的になっていたのだが……

573言理の妖精語りて曰く、:2008/01/20(日) 13:18:59
シンクロニストームロニ。
「共通部分がある」と「関連性がある」を区別できない錯覚。
長いトンネルを抜けて雪国に入ったとき、暗い雪原と灰色の空の見分けがつかなくなるのが代表的な症状。

センシチヴかつクリエイティングな才能に長けるほどかかりやすい。

574言理の妖精語りて曰く、:2008/01/21(月) 19:55:57
成川作造はパワードスーツ研究の第一人者だ。
実用パワードスーツ第1号の実験は冬の日本アルプスで行われた。
内容は日本アルプスの山頂に到達後にそこでドミノをすることだった。
成川曰く「耐久力と精密作業能力のテストがしたかった」とのことで、別に日本アルプスでなくてもよかったし、ドミノでなくてもよかったらしい。
ちなみに成川のパワードスーツは言葉から連想される堅牢なものでなくバイクスーツをごつくしたような形状だった。
このようにソフトな形状なのは成川の初期構想が老人介護や筋ジストロフィーの患者の支援だからだった。
実験後は弘和工業(実験当時はトヨタの子会社だった)で生産され、主に医療関係で使用されるようになった。
しかし普及の最大の呼び水となったのはダカール・ラリーへの参加だった。
筋ジストロフィーを患ったもののパワードスーツで自由を得た青年エフ・ハワードは、成川パワードスーツを世に広めるべく、ダカール・ラリーに出場した。
本人の経験不足と市街地での足の遅さのために優勝こそ逃したものの、完走を果たし、注目を集めた。
それはパラリンピックでのパワードスーツの使用が認められるらしいという噂がながれるほどで、結局、パラリンピックにパワードスーツ種目ができるまえに、健常者のアスリートたち、とりわけ登山関係者などのあいだで非常に普及した。

575言理の妖精語りて曰く、:2008/01/24(木) 19:21:59
【はじまっていない一族】
「はじまり」の前からいる人々。本拠地である超地底都市ゲルシェネスナで「はじまりの一族」の侵略に抵抗した。
科学と技術と言葉の力を始めとする秘儀を用い、「ゆらぎ」を自分達の観測できる範囲に制御できた。(極小規模の平衝器)
この系列の魔術を扱う者にリエルザ・レストロオセ(ワレリィXIIII)やダーシェンカ(ノーストハルシャニアス)が挙げられる。

576言理の妖精語りて曰く、:2008/01/24(木) 22:39:51
ワレリィXIIIIといえば紫の髪と金のブレスレット、そして何よりピューマの刺繍が裏表に入った黒いジャンパーコートが特徴だ。

577言理の妖精語りて曰く、:2008/01/24(木) 22:40:27
ピューマのコートに刺繍されたピューマはワレリィの手製だ。

578言理の妖精語りて曰く、:2008/01/24(木) 22:41:13
彼女の髪色は通称「なにわのオバチャン色」

579言理の妖精語りて曰く、:2008/01/24(木) 22:42:16
金メッキのブレスレットは露店の自称ミュージシャンな売人、ビッガイから値切って7つ2400円で買った。

580言理の妖精語りて曰く、:2008/01/24(木) 22:44:06
ワレリィ十四歳、と表現したかったのだが……ワレリィXIIIIとしてしまったがために「ワレリィ十四世」呼ばわりされる今日である。

581言理の妖精語りて曰く、:2008/01/24(木) 22:46:24
あんじゃワレェ!
人の名前にケチつけとっと、にょーどーからテェ突っ込んで視床下垂体りぃりぃ言わすどくぉらぁ!!

582言理の妖精語りて曰く、:2008/01/24(木) 22:48:04
おーけーしすたー。
ぷりーずくーるだうん。びーくーる。ぷりーずもあーすまーてぃー。

583言理の妖精語りて曰く、:2008/01/24(木) 22:51:25
まあアレだ。
某地方では「さ」を「せ」と発音したりするし。
じゅうよん「さ」い、は、じゅうよん「せ」い、ってな具合に。
つまりワレリィは方言っ娘。

584言理の妖精語りて曰く、:2008/01/26(土) 07:35:09
ブラシでグラデーション。
そういうのもあるのか。

585言理の妖精語りて曰く、:2008/01/26(土) 11:25:28
ワレリィ十四世の二つ名は「人参封鎖結界(レッドホットコンシール)」だそうだ。

・・・意味がわかりませんよ魔王様!

586言理の妖精語りて曰く、:2008/01/26(土) 12:41:16
仰げば尊し。
瞼を閉じれば浮かび来るのは愛しき魔王のご尊顔。

今日までお世話になりました。さようなら。どうか何時までもお元気で。

587言理の妖精語りて曰く、:2008/01/26(土) 20:43:46
アエルガミクシィ

588言理の妖精語りて曰く、:2008/01/27(日) 00:35:06
ミクシばっかり更新しているうちに、交友関係がどんどん狭くなっていく人のことである。

589スス:2008/01/27(日) 10:21:28
ギャー
耳が痛いー耳がー

590言理の妖精語りて曰く、:2008/01/29(火) 00:16:48
夕暮の空に雲は少ししかなかった。
その薄い雲をめがけて赤い竜、レーレンタークが昇ってゆく。
没みゆく日を受けて染まった雲と比べると、逆上がりする竜が赤熱して放つ光はなんだか場違いに見えた。
それもわずかな間で、太紀圏を脱出した逆流星の赤い光は雲の間に薄れて消えてゆく。
とうとう夕暮の赤だけになった空から視線を下ろすと、ふぅ、とオルゴーは息をついて、ぐるりと首をめぐらせる。

人間だったらごきごき、と音がするのだろうな、

そんなことを思いながら二度、三度と首をまわすが、骨どころか関節も無いダークマター製の体は一切無音。
愛想のない身体だと思い、我ながら妙な感想だと苦笑いしながら、右前脚一本で立つと、長い尾と翼を器用に動かし重心移動。
ぐら、と体が傾き始めると同時に体をひねって回転開始、まわる視界が180度ターンしたところで揚げていた7本の足を下ろして急制動。
誰か他の者に見られていたら「不精者め」と言われること間違い無しの居作法だが、オルゴーはこの急旋回が好きだった。
ともあれ、見送り中も開きっぱなしだった【扉】をくぐり、彼の「自室」、あるいはレーレンターク言うところの「オルのねぐら」、または彼の自称飼い主であるS嬢曰く「オルゴーのお庭」へと帰還する。
超時空通路を抜けると何のことも無い1LDK。
ダイニングにしつらえられたテーブルの上にはティーセット一式とカップが三つ。
二つは彼と友人レーレンタークのための普通サイズ。
もう一つは友人との語らいのさなかに乱入してきた「小さな主人」のための特小サイズ。
茶器は二人分の用意しかしてしていなかったため、急の御成りに慌てて用意したのだ。
といっても、けっきょく注がれたお茶は口をつけられないうちに冷めてしまったようだ。
小さなカップを置かれた席の少女は、テーブルに突っ伏して眠っていた。
まぁ、乱入時からハイテンションで手足をぶんぶか振り回しなにやら叫び続けていたから、ひょっとして疲れて眠るかも、と予想はしていたが。

591言理の妖精語りて曰く、:2008/01/29(火) 00:35:59
珍しくラヴァエヤーナに賞められて喜び疲れで眠り込んだセラティスを寝床に運びながらレーレンタークが最近詩作にはまってるって言ってたことを思い出して図体の違う二人が似たような感性を持ってるんだろうかと考えながらやがて竜も人っぽくなるのかそれとも人が竜っぽくなるのかそうしたらレーレンタークはどんな顔立ちになるのかセラティはどんな翼や尾を生やすのか空想するオルゴー。

なんだこれ。

592言理の妖精語りて曰く、:2008/01/29(火) 00:39:52
だれか萌え萌えキャッキャウフフしたお話のお手本plz。ごめん嘘。上手な人のお話見て俺もやってみようとか思ったのが間違いだった。うおおおおおお。だが魔剣。

593言理の妖精語りて曰く、:2008/01/29(火) 00:40:36
おーけー、まずは落ち着こうぜブラザー。

お茶喫むか?

594言理の妖精語りて曰く、:2008/01/29(火) 22:58:01
天令ワリバーヤ=オーディン=激怒

595言理の妖精語りて曰く、:2008/01/30(水) 21:14:15
つまり令星の神ワリブはオーディンのように智慧を得るために
片目をくり抜いた過去があり、なおかつ激怒している。

596すす:2008/01/31(木) 00:12:29
提言する。
「日曜ゆらぎ」というのはどうだろう。
日曜大工のように、週末の一日にだけ集中してゆらぎの神話るのだ。
いわばプチ大記述大会の恒例化。

え? 毎日やれって? 御無体な。

597言理の妖精語りて曰く、:2008/01/31(木) 00:13:12
いいよそんな曜日なんて適当で

598言理の妖精語りて曰く、:2008/01/31(木) 15:38:40
いいよそんな「いいよそんな曜日なんて適当で」なんて適当で

599言理の妖精語りて曰く、:2008/01/31(木) 16:04:07
最近流行というものにはついていけんのう

600大目玉の翁が語りて曰く、:2008/01/31(木) 20:36:39
「心配はしなくても宜しいですよ、御翁」
紅茶の出具合を確かめるためにティーポットの覆いを外しながら、車輪の魔女は続けた。
「あれは末の愚妹の仕業です。なにぶん、力を得たばかりですから試してみたくて仕方ない頃合なのです」
小一時間も遊べばまた違う使い方を見つけるでしょう、そういって、魔女はカップに湯を注ぎ始めた。
このとき私は、小一時間くらいなら我慢するか、と思ってしまいにした。
あとから思えば気がつくべきだったのだ。
魔女達の時計にくらぶれば私達の時計はかなりせっかちであるのだから、逆さにすれば、魔女のいう「小一時間」が私達のいう「小一時間」と同じくらいであるわけなど無いのだ。

601言理の妖精語りて曰く、:2008/01/31(木) 23:06:45
いいよそんなボケ老人がねじ巻き忘れてたゼンマイ時計の遅れが引き起こした馬鹿馬鹿しくてヘンテコでちょっと笑えてさいごになんだか哀しくなる思い出話なんて適当で

602言理の妖精語りて曰く、:2008/02/01(金) 07:47:26
神話関連の調べもの中、色事に関する部類の記述を見つけてはドキドキするミッタケ。

603スス:2008/02/03(日) 14:50:32
相槌一個で「会話が途切れる」と心配する創造神萌え萌え

604スス:2008/02/03(日) 14:55:47
竜の遺骸を着込んだ怪物ヴィエロンははたして魔女ヴァイエルンと同一人物なのか。
そして浮浪するヘリエステラははたして車輪の魔女の化身なのか。

キュトスの名をめがけて憎悪を燃やす集団はいくつかあるが、こうした判断の不明なものについての対応はかなり現場まかせである。
しかしまあ、人類が月へと到達する今日まで、相似とされる2者が同時に現れたことはないからよしとしようか。

605言理の妖精語りて曰く、:2008/02/03(日) 15:08:33
だからこのBBSはもう記述の役には立たないんだよ。
こんな遊び方では発展しない。

606susu:2008/02/03(日) 17:08:09
悪意には形がある。
だから誰かを刺せる。
善意には形がない。
だから誰も持ち続けられない。

607susu:2008/02/10(日) 15:39:49
凍えたベヘリットと勘違いカップルに上下を挟まれた妖精の気分がわかるかい。
しかも何故そこに自分が貼り付けられているのかもわからないんだ。

え? 「濡れた石床の地下室に比べればどこだって天国」だって?
そうか、そうだね。
たしかに吹きさらしのパンゲオンの背中よりは、誰かの懐の内に閉じこもっているほうが幸せなこともあるか。
うん、つまらないことを思い出させるようなことを言ってごめん。

608susu:2008/02/10(日) 15:47:55
「ところでベヘリットって何」って?
ああ、うん、なんと言ったらいいかな。
まあ言葉のあやなんだけど……「タマゴ」かな。
どこかの絵描きが描いていたはずだから、今度複製画を持ってきてあげるよ。
面白い絵なんだよ? 見ていると、描かれているタマゴが孵って、だんだんとそれが成長していくんだ。
え、「何も生まれないタマゴがいい」?
それじゃあ何も面白くないと思うけど……。

609<<妖精は口を噤んだ>>:<<妖精は口を噤んだ>>
<<妖精は口を噤んだ>>

610言理の妖精語りて曰く、:2008/02/21(木) 19:38:54
> だからこのBBSはもう記述の役には立たないんだよ。
> こんな遊び方では発展しない。

ふむふむ。

611言理の妖精語りて曰く、:2008/02/21(木) 20:09:41
オレちょっとハヤシライス食ってくるわ。

612言理の妖精語りて曰く、:2008/02/21(木) 20:18:04
・・・勝手に喰いなよ。

613言理の妖精語りて曰く、:2008/02/21(木) 20:22:43
おいおいまてよ。
>>611が食うっていってるのが、林ライスさん(無職55歳)だったらどうするんだよ。
人道的見地からも、個人的倫理観からも、人食はちょっと奨励できない。
やめておけ、と言いたい。

614言理の妖精語りて曰く、:2008/02/21(木) 21:30:10
メクセト関連はどれをとってもエエカッコさせようという意図が透けて見えて好きじゃないです。

今に見てろよ俺め。そんな俺をギャフンと言わせられるようなメクセトを書いてやるぞ。

615言理の妖精語りて曰く、:2008/02/21(木) 21:32:44
喰ってきた。
ハヤシライスさん美味かった。

あ、無職とかじゃないよ。
人間でもなかったよ。
巣穴に3頭の子供がいるクマさんでした。

え? 子供の数までどうしてわかるかって?



美味かったです。

616言理の妖精語りて曰く、:2008/03/03(月) 01:35:58
どうも、つきもしないカッコをつけようとしてしまうな。
もっとこう、次の日に見返すと赤面してしまうようなブツが欲しいねぇ。

617言理の妖精語りて曰く、:2008/03/03(月) 01:43:50
刹那五月雨文芸部、ってさ。
長いよね、名前が。
部員の人は、なんて呼んでいるのかな。
やっぱり漢字数文字に縮めた、短縮形?
それとも外国語訳して頭文字列べた、グローバル系?
活動とは全然関係ない単語であらわされる、ってのもいいよね。
帰りにいつも皆そろって革口駅前の中華屋でエビチリ食べてくから、連れチリ部とかさ。
せつなさみだれぶんげいぶ、略して連れチリ部です。
はは、センス無いねわたし。

618言理の妖精語りて曰く、:2008/03/03(月) 19:23:05
少年は探していた、彼を殺すための力を。
人の身においては推し量ることもできない程の強大な力の持ち主である彼を。
『紀神』と呼ばれる者たちの中において最も尊き者である彼を。
嘗て、何の戯れか荒野で途方に暮れていた幼い自分を拾いあげた彼を。
少年を、時に厳しく、また時に優しく育ててくれた義父である彼を。
そんな彼を、少年は殺さなければならなかった。

619言理の妖精語りて曰く、:2008/03/03(月) 23:25:04
例えば618においての「彼」を。
アルセスかもしれない、とわたしは考えることができる。
それは紀神のうち、もっとも尊きものはアルセスである、と認識しているからだ。
だが、わたしではない者は「彼」を別の、例えばアレのことだと思うのかもしれない。
これは、きっと、絶対言語ならば回避できる誤解。
では、「彼」が「彼」と言う個有名であることを示すにはどうすればいい?

620言理の妖精語りて曰く、:2008/03/03(月) 23:39:31
クラシカルハウンドのおつかい。
発、旧アヴロノの斥候塔……現、魔女の拠地「星見塔」、鉄のミヒトネッセ。
宛、北方域東北海岸地帯……通称「灰色庭園」、庭主「七世安寧帝」カルルア=カルル。
内容物、封書一通。および、真珠のウロコ200枚。
厳命:「ウロコのお代金をもらったら、領収書、ちゃんとあちらへ渡して下さいね」

現状。
旧アルト竜公国領都デモアルセミアにて。
公衆衛生局、野犬対策課対処部留置場内。
ガス室送り2時間前。

「たーすーけーてーー」

621<>:2008/03/08(土) 22:34:44
http://beyond-online.gratishp.com/index2.html Combat Mission Beyond Overlord

622妖精エラマン呟き曰く、:2008/03/09(日) 10:58:30
もっと過去に作った紀述を拾い出しやすくする工夫が欲しいな。
今のままだと自分が作った紀に誰かが追紀しても、それが即製紀なのか継着紀なのかの見分けがつけ辛いし。

623妖精エラマン呟き曰く、:2008/03/09(日) 11:17:02
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1169157549/76-79
例えばコレ、76は俺の追紀なんだけど、そこに妖精79がさらに合いの手風な継着紀をしてくれた。
『ヴォルカの書』っていうのは、簡単に言えば世界創生に関するネタで使われる紀なんだ。
でも俺はこの『ヴォルカの書』を知らなかったから(すまない、疎いんだ)あやうくその『ヴォルカの書』の内容を捏造するところだった。
俺はどちらかといえば「竜」なんで(もちろん紀を統一したがる性格という意味でだ)、こういうのを避けたいんだけど、どうしたらいいか考えておかないと。

いや、「とりあえず検索れ」と言われればそれまでなんだけどさ。

624言理の妖精語りて曰く、:2008/03/09(日) 11:32:48
よしわかった。

とりあえずググれ。

625言理の妖精語りて曰く、:2008/03/09(日) 12:53:21
>>624
そ、それまでだー!

626言理の妖精語りて曰く、:2008/03/09(日) 16:46:37
【ヴォルカの書】
新たな「偽ラグノォグ」の発生と、28名の「旧きもの」の復活を予言する書物。
ただし復活を果たすという28名はきっちりと指定されているのではなく、
あくまで28名の「枠」が示されるに留まる。

【グロリアの開示録】
境界天使(エンシェライン)の由縁と仮面騎士との関係について、
偽ラグノォグをからめて説明している。
撹乱者プロファガル、旅人カフス、追放者ギンギンノクム等が登場する。

627妖精エラマン呟き曰く、:2008/03/09(日) 18:29:47
>>624
でも、ここで固有名詞っぽいもの一つ一つググるのって手間じゃない?

いや、「別に手間じゃない」と言われればそれまでなんだけどさ。

628言理の妖精語りて曰く、:2008/03/09(日) 18:37:20
別に手間じゃない。

629言理の妖精語りて曰く、:2008/03/09(日) 23:00:16
>>628
やっぱりそれまでだー!

630妖精エラマン呟き曰く、:2008/03/09(日) 23:12:07
>>629


楽しそうですね^^

631:リーデ・ヘルサル語りて曰く、:2008/03/09(日) 23:12:25
貴方はググってみてもいいし、新しく創造してもいい。

検索して既存設定を踏まえたうえで記述する貴方は、猫・竜のいずれかの属性に印象付けできる。
既存設定に矛盾無く記述を行う貴方は「竜」の属性をもっている。
几帳面で、どのようなSWでも充分に活動が行えるタイプだ。

既存設定を踏まえたうえでそこから逸脱、あるいは別解釈などの「視点の再構築」を行うあなたは「猫」の属性を持っている。
この神話体系の醍醐味の一つを思い切り楽しめる記述者といえる。

さて、名前だけからイマジネーションを膨らませ、自ら新しい記述を生成する貴方は烏・兎のいずれかの属性だろう。
この二つの属性はまた別の性質を持つのだが・・・その解説は、次回にでもとっておくことにしようか。




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