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「私達の、いいえ、人類の生きている世界は、意外と優しい。」
そういうとセラティスは【ペンキ塗り立て】と掲示されたベンチに座った。
そして、ゆっくりとその上半身を横へ傾けてゆく。そこそこ長めの髪が、ベンチの表面に、触れ、た。
そこで傾斜は停止される。
ベンチには、尻と、髪の先だけが触れている。
脇腹の筋力による、上半身だけの変形ブリッジ。
太ももの筋もプルプルしている。
膝上にそろえて置かれた両のにぎり拳、力みすぎてなんか白くなって来た。
「ペンキが乾くまで、この体勢でいられれば、私達の、いいえ、人類の、勝ち。」
いつの間にか人類の命運がかかっていたらしい。
がんばれセラティス、ほどほどに。
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