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猫と竜の戯れ
1
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/23(金) 23:55:53
主に【猫】や【竜】に関する記述を行うスレッドです。
2
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:02:55
猫の哲学者リーデ・ヘルサルは【白金の指の猫騎士】の異名を持つ。
この称号の暗喩するところは・・・言うまでもないだろう。
3
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:03:41
猫の爪を用いた剣は全て名剣であり、【猫剣】と称される。
剣に限らず、猫の爪を用いた武装は全て【猫剣】に属する。
4
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:05:10
白臥猫チルマフとリーデ・ヘルサルは義兄弟の契りを交わしている。しかしどちらも自分が兄だと言って譲らない。
5
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:11:40
【猫剣】であれば竜を殺せる。竜殺しの剣とは、つまり【猫剣】である。
6
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:14:49
猫の闘士リフテン率いる斑猫闘士団と竜の騎士タラドカン・デ・ラ率いる緑竜騎士団の激突を【第三次猫竜戦争】(だいさんじびょうりゅうせんそう)と呼ぶ
7
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:16:38
猫剣は非常食になる。小国が一年は持つほどの量である。
8
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:17:43
セルラ・テリスの加護を受けし猫を【猫の闘士】と呼ぶ
9
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:20:05
リーデ・ヘルサルによってもたらされた猫に関する知識は膨大な為、確かなものか検証する術がない。このことから、確かかどうか解らない言説を展開する際、
「リーデ・ヘルサル語りて曰く」のフレーズが用いられる。
10
:
言理の妖精の語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:34:18
リーデ・ヘルサルの最期は幾つかの説があるが、その一つに竜と戦い死んだというものがある。
11
:
エル・ア・フィリスが語りて曰く、
:2006/06/24(土) 00:45:32
異端の彫刻家は猫の彫刻も多く残した。その中の傑作、『二億五千万の猫の群』は二億と五千万の猫の彫像を一夜で制作した快作である。
12
:
エル・ア・フィリスが語りて曰く、
:2006/06/24(土) 01:03:37
【猫の縄】
『鳥の唾』『熊の腱』『女性の髭』『魚の息』『猫の足音』『山の根っこ』を材料とする世界を覆う縄。
実際には生きた縄であり、蛇の亜種。地球に七回転半巻きついており、光の到達速度と同じ長さとその倍の移動速度を持つ為時間を超越して過去と未来を行き来できる。猫の乗り物であるが、竜が食いちぎる事によって糸くずになる。
13
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 01:07:49
猫の前足には幸運が宿る。
竜の前足には悪運が宿る。
しかし人の両手にはそもそも運が無い。
14
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 01:16:23
竜は実在の生物としてその存在を疑う者がいないのにも関わらず、
猫は未だに「伝説上の生物」として実在・非実在の論争が行われている。
15
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 01:21:50
猫の生息地、猫の生態、猫の外見など様々な説が出ているが、見たという証言者の誰もが違う外見を主張すること、そして竜と比較してのサイズの違いと言う点が決定的だろう。
誰かが捕獲しない限り、猫の実在は証明できないだろう。
16
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 01:41:37
【騎士】
【猫】や【竜】がとる化身で、【闘士】ともいう。
その姿は甲冑をまとい武器で武装した【人型】である。
戦いにおける一種の正装であるともいえる。戦い以外でも、
人間などの前に現れる時に【騎士】の姿をとる者もいる。
17
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 01:46:34
わかりやすい特徴としては、
【騎士】の姿の【猫】の甲冑は金属質の毛に覆われ
【騎士】の姿の【竜】の甲冑は金属質の鱗に覆われている
ことが挙げられる。
18
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 01:55:55
優れた武器にも防具にもなる「竜鱗」は破格な高値で取引される。
19
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 02:48:27
猫の爪や猫の髭についても同じことが言えるが、
こちらは出回っているもののほとんど(あるいは全て)が紛い物である。
20
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 10:57:30
【騎士】は【化身なる騎士】の略である。
21
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 10:58:52
猫騎士ビルカルテは猫チルマフの【化身なる騎士】である。
22
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 20:10:23
坂本の残した彫像に、霊草マタタビの彫像がある。
この彫像を置いておくことで、猫が寄ってくるのだとか。
23
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 20:12:34
【坂本】に彫りこめないものは無い。
「竜鱗」の武具に施した紋章は優秀な戦士の証として認識され、その武具を身に着けることは戦士にとって最大級の栄誉とされる。
24
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 20:35:19
【亜竜】の変種として【甲竜】というのがいる。
その外殻は鱗ではなく強固な外骨格で、内側は柔らかい。節くれ立った脚を持ち、羽は薄く透明で、普段は外骨格に守られている。
この事から、【甲竜】は一種の巨大な昆虫ではないかという説もある。
25
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 20:44:12
【糸竜グレイシス】
束ねられたものグレイシス。
無数の糸によって編まれた竜。
糸の一本一本が竜であり、小型の竜の群体である。
しかし群の中で全体的な意思疎通を行い、群の総意が一生物の意思となっているとも言える。
全にして一、一にして全を体現する群体竜。
26
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 20:46:43
その【糸】の一つが【眷属】に盗まれ、オルガンローデ開発のための研究対象となった
ことはあまりよく知られていない。
27
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 20:51:06
研究対象になった後、糸の複製が作られ、白眉のイア=テムの息子である【白眼のマル=テム】のペットになったと言われている。
28
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 20:51:08
竜の中でもサンプルとして手頃に手に入り、扱いも容易なグレイシスの【糸】は
竜のデータ採集などに適しており、【眷属】は何度も群れをなし、あるいは少人数で
ひっそりと【糸竜グレイシス】の毛をむしり取っていった。
29
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 20:52:02
>>28
訂正
三行目
毛→糸
30
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 21:32:41
「味をしめる」というのは恐ろしいものだ。
はじめは【糸】一本で済ませるはずが、【眷属】どもが幾度も収奪した結果
【糸竜グレイシス】はもとの半分以下の大きさになってしまった。
そしてこれは【緑竜騎士団】の長・"有鱗の大樹〟ハタラドゥールの耳に入り
彼をたいそう怒らせた。グレイシスは緑竜騎士団の一員でありハタラドゥール
の部下であったのだ。ハタラドゥールは早速【竜騎士タラドカン・デ・ラ】
に化身し、他の部下を率いて【眷属】が住む亜大陸東側へと進軍した。
31
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/24(土) 21:48:33
【糸竜】の基本の色は緑色だが、一部の糸は特殊な色を持つ。
即ち、【金の牙のグレイシス】【黒き瞳のグレイシス】【蒼き爪のグレイシス】などの各部位を構成するグレイシス達である。
特に、【黒き瞳】は外敵を察知し群に危険を伝える重要な役割を担う群のリーダー格である。
【眷属】どもは手始めに【蝿】を放ち、【黒き瞳】の索敵能力を阻害する事で糸を奪っていった。
32
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 22:28:16
【蝿】の嵐は霧のように一面に広がり、グレイシス以外の竜の視界も遮り、
うっとうしい羽音で聴覚も鈍らせた。数日して蝿の霧が晴れたとき、
そこには最強の紀竜オルガンローデの姿があった。試作段階で投入された
オルガンローデではあったが、この初陣で7体の竜を屠り、12体の竜に重傷を負わせた。
33
:
アムルカンデ語りて曰く、
:2006/06/24(土) 22:33:47
【竜騎士タラドカン・デ・ラ】の傍には常に副官の【アムルカンデ】の姿があった。美しき雌竜、タラドランを密かに恋い慕う彼女は、その知略をもって【眷属】たちを次々と退けていく。
34
:
アムルカンデ語りて曰く、
:2006/06/24(土) 22:37:21
アムルカンデはその最期の侵攻の際、オルガンローデの猛攻からタラドラン・デ・らを守る為に盾となって散ったと言われる。
それ以来、タラドランはオルガンローデ打倒を志すようになる。
因みに、アムルカンデはオルガンローデによって攫われたとする向きもあるようだ。
35
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 22:37:50
緑竜騎士団は撤退を余儀なくされた。この戦いで【眷属】はまんまと実戦データを獲得し、
残された7体の竜の屍も回収した。これによりオルガンローデ開発はさらに勢いを増していくのである。
36
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 22:42:42
【眷属】側にも犠牲が多かった。奥に退いていたオルガンローデの
開発者の中にも死者が出てしまったほどである。だが、
開発者の死者のほとんどがテンボトアンと対立していた者であることは
あまりよく知られていない。ウィータスティカの三兄弟の末弟
テンボトアンはこの戦いを機に開発チームの上部に食い込むことになるのである。
37
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 22:44:32
恐るべきはオルガンローデのその生命力である。
他の竜を圧倒する巨大さ、恐るべき暴力ならばまだ対抗する術はある。
だがかの竜は切り裂こうが食いちぎろうが火を吹きかけようが平然とし、次の瞬間にはもう再生を始めているのである。
38
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 22:47:47
【蝿】という禁忌中の禁忌である異獣を使役する事ができるのはほんの一握りの者である。テンボトアンはその数少ない一握りなのだが、今回の糸竜捕獲からオルガンローデ誕生までの一連の作戦行動の立案者が誰であったのかは明らかにされていない。
39
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 22:58:40
「ァツーィ!」
テンボトアンの行動原理の全てはアルセスに向かう情熱のみである。
オルガンローデの開発がそれとどう繋がるのか、様々な解釈がなされているが、あるいはアルセスならばオルガンローデを倒しうるかもしれないという事実は重要なものとして捉えられている。
40
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 23:08:18
【虚言の王】
蝿の姿をしている。【眷属】の精霊の一人だが、蝿以外にも人や竜、猫の姿に化身する事ができる。しかしその実体は【言語】であり、世界に溢れる嘘の集合体が彼を構成している要素である。
41
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 23:18:46
【竜】や【猫】の中には【騎士】に化身する際に
性別も変化する個体が存在する。
【竜】ハタラドゥール(雄)←→【竜騎士】タラドカン・デ・ラ(雌)
がその一例である。
42
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 23:23:37
【竜】にも同性愛は存在する。というより、化身の際に性別が変わる上、雌雄の差異が無いに等しい竜にとって性別は余り関係が無いのである。
アムルカンデは竜騎士であると同時に雄竜であるハタラドゥールも愛している。
43
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 23:45:49
化身の際に性別が変化する【竜】とそうでない【竜】との間には
その思考というか精神性に違いがある。「性別の変化」という大変化を
化身のたびに体験する【竜】はそうでない【竜】と違い、新しいものを受け入れ、
状況の変化にも難なく対応することができる傾向が強い。
ここまでなら化身の際に性別が変わらない竜にも出来る者もいるが、
性別が変わる【竜】は己の根底が覆されても動じずに新しい対応策に移ることが出来る。
これが出来る者は性別の変わらぬ【竜】の中にはそうはいない。
性が変化する【竜】は精神力の強さだけでは得られないものを持っているのだ。
44
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/24(土) 23:49:31
性別の変化する【竜】の判断力、思考の柔軟性は部隊の指揮官としての素養でもある。【竜】の要職にあるもの、とりわけ軍部の部隊長クラスの【竜】に変性する竜が多いのはこう言った理由からである。
45
:
「」曰く、
:2006/06/24(土) 23:52:08
【鼠】の発動により猫の騎士の多くが滅びた。
かの大魔術こそは、竜対猫の均衡を崩すべく【竜の魔術師オシノ】が編み出した対猫用の切り札であった。
46
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 00:20:00
【鼠】を使えるのは雌の竜だけである。
雄の竜が【鼠】を使おうとすれば、その命と引き換えになる。
47
:
好奇心は
:2006/06/25(日) 02:41:07
【鼠】とはつまり【猫】の好奇心をくすぐるものなのである。
48
:
言理の妖精語りて曰く
:2006/06/25(日) 02:42:35
かの名剣「猫の髭」ならばオルガンローデを倒す事も叶うかもしれない。
49
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 09:41:28
なぜ【猫】と【竜】が【騎士】に化身するのか。
彼らは荒ぶる摂理の顕れであり、それぞれが孤高である。
そもそも彼らの魂は集団で組んで連携して戦うようにはできていないのだ。
彼ら本来の闘争本能は戦に独りで臨むことを命じ、それは理性でも制御できない。
このままでは組織的な戦略・戦術に基づいた戦闘など不可能である。
そこで彼らはあえて己を【人型】に押し込め成型する。これが【騎士】である。
【人型】は「知恵に基づき集団で戦うもの」の表象であり、
彼らが【騎士】のかたちをとるとき【猫】や【竜】の「群れ」は「軍勢」となり、
【騎士団】として機能するようになる。
―――『猫と竜の騎士道』より抜粋
50
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 12:53:50
【猫】や【竜】に関する【騎士】の意味は、人間のそれとは当然異なる。
51
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 14:45:29
【亜竜】がいるくらいだから、【亜猫】がいてもおかしくは無い。
52
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 15:21:15
【竜】に似ているが【竜】でないものを【亜竜】と呼ぶ様に、
虎や獅子を【亜猫】と呼ぶ人も居る。
53
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 15:24:19
【亜猫】と呼ばれる生物には獅子、虎、豹などがいる。
これらの猛獣は一見して【猫】よりも大型で剛健に見えるが、
彼らの強さは【猫】の足元にも及ばない。
54
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/25(日) 15:31:19
「強さ」とはこれまた曖昧な価値観で【猫】を評価するんだなぁ。
55
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 15:40:10
【猫】が竜に対抗しうるまでに強いのは、何者にも制限を受けないからである。
気ままに生きる自由さを持つ【猫】はあらゆる束縛・制限・限界を無視してしまう。【猫】の強さなど、彼らの特性の一部にしかすぎない。
【亜猫】たちは【猫】よりも猛獣としての本能によって制限を課せられている。
故に【猫】は【亜猫】よりも強いのである。
56
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 21:04:07
【猫騎士チャルジーン】
"臓物占いのジパトゥ〟の化身なる【騎士】。槌矛(メイス)を得物とする。
チャルジーンの使うメイスは殴られた敵を上空高くにまで吹き飛ばす魔力を持つ。
屋内や洞窟内で使うとそれはそれで大変なことになる。
57
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 21:59:32
チャルジーンは幾多の竜の臓物をぶちまけてきたが、あるときいくら殴っても内臓をぶちまけられない竜に遭遇した。
その竜こそ【糸竜グレイシス】である。
58
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 22:11:25
「おいおい、空を飛べる竜が空に飛ばされたところで平気だろ?」
などと言えるのは、【竜】や【竜騎士】がチャルジーンにぶっ飛ばされる
のを見たことが無い者だけである。チャルジーンのメイスで殴られた
者はデタラメな方向と速度で回転しながらぶっ飛ぶため
空中でバランスを取り直すことができず、そのまま地面に叩きつけられてしまうのだ。
59
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 22:15:06
>>58
の4行目
>回転しながらぶっ飛ぶため
の後に
メイスの打撃によるダメージも相まって
を追加
60
:
:リーデ・サルテル語りて曰く、
:2006/06/25(日) 22:20:02
チャルジーンの怪力は脳震盪すら引き起こす。
61
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/25(日) 22:40:23
猫騎士ミューンの化身前の姿を知っている数少ない一人こそ、他ならぬチャルジーンなのである。
それもその筈、彼こそは猫騎士ミューンの従兄にして親友であるからだ。
62
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 22:51:03
ジパトゥ(チャルジーン)はミューンよりも年上なのだが、ミューンのことを「お兄ちゃん」と呼ぶ。
ジパトゥにとって親しく頼りになるミューンは「お兄ちゃん」なのだ。
63
:
ジパトゥ
:2006/06/25(日) 22:57:13
「おにーちゃんっ! 臓物占いしてあげよっか?」
ミューン
「お願いですから勘弁してください」
64
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/25(日) 23:15:03
糸竜グレイシスにはそもそも内臓など無い単細胞竜なのだから、いくらぶっ飛ばそうとも臓物は散らばらないのである。その代わり体がバラバラに散らばるのだが。
65
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/25(日) 23:25:51
竜騎士クザリルとチャルジーンが戦った際、クザリルは納豆を用いてメイスの打撃を軽減し、引き分けた。
66
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/25(日) 23:32:04
このとき使われたのが引き割り納豆であり、以降、引き分けを狙う戦士たちのお守りとして愛用されている。
67
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/06/25(日) 23:40:05
女性の戦士がよく愛用するのが【おかめ納豆】である。
とある女性の名であるとも瓶・甕であるともいわれるその名前の由来は不明。しかしその有用性についてはチャルジーンが著した【納豆打破】に詳しく書かれている。
68
:
【言理】の検閲
:2006/06/26(月) 02:27:43
おかめ納豆→商標/登録/番号→0761374〜4547331の10に該当。
http://www1.ipdl.ncipi.go.jp/syutsugan/TM_LIST_A.cgi?start=1&size=10&stime=1151255909&rqtime=1151255909
検閲
検閲
検閲。
神話紀述献呈
http://flicker.g.hatena.ne.jp/keyword/%e3%82%86%e3%82%89%e3%81%8e%e3%81%ae%e7%a5%9e%e8%a9%b1%20FAQ?kid=121
#p1
の9番目に拠り、
削除を申請するものとする。
/以上
69
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/26(月) 16:29:43
>67
失礼しました。以後気をつけます。
70
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/26(月) 21:40:29
ボトルに水を―我に竜の加護を―取り皿に納豆を―
(猫避けの儀式)
71
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/28(水) 15:26:28
【竜騎士アルト】はかつて【緑竜騎士団】の一員として亜大陸東側に攻め入ったが、
【眷属】の新兵器である強大な紀竜【オルガンローデ】との戦いで負った傷が原因で
竜騎士から元の竜に戻れなくなってしまった。
72
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/28(水) 16:08:27
これはオルガンローデの武装の一つ【剥落の鉤爪】の魔力によるものと思われる。
73
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/28(水) 20:50:37
【剥落の鉤爪】は、【竜】や【竜騎士】の持つ頑丈な鱗を呪詛ではがれ落とさせることを目的として作られたもの。
この鉤爪に込められた呪詛の強さは、かすっただけでも鱗が次第にボロボロとはがれていくほど。
74
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/28(水) 20:54:45
剥がれた竜の鱗でお茶を作ると美味しい。
75
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/28(水) 21:05:48
竜騎士アルトの場合、これが深々と身中に突き刺さったのである。その惨状は
重体の中の重体といったところで、生き永らえることができたのは奇跡と言えた。
76
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/28(水) 21:17:04
【剥落の鉤爪】の呪詛は骨と血肉に対して、鱗とは違う効果を発揮したらしい。
竜騎士アルトが昏睡から目覚めたとき、もう既に【竜】に戻る力は失われていた。
77
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/28(水) 21:26:55
アルトから失われた力はどこに行ったのか。
78
:
三味線
:2006/06/28(水) 21:37:13
猫の皮でつくられた楽器。
キャットスレイヤーの証。
79
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/28(水) 21:48:00
アルトから剥離した竜の力は、大地に落ちて「轍の神」、ドルネスタンルフの通った跡である【ラバルバー・マルメラーデ】の上に落ちた。ただの跡でしかないラバルバーに浸透した竜の力は、ドルネスタンルフの伴神を竜に化身させた。
その時になって初めて、ラバルバーは真っ当な神性を得、【地竜神】となったのである。
80
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/28(水) 21:58:34
竜騎士アルトには【剥落の鉤爪】の呪詛だけが残った。さらに
アルトの全身にまわった呪詛は、彼の体の鱗までも剥がれさせ、その結果アルトの姿は
「肉でできた甲冑」と形容すべきものとなった。
81
:
yum
:2006/06/30(金) 03:21:53
その時代の「猫」たちを「猫」たらしめていたのは
大きく美しい「翼」と額から大きく伸びた色とりどりの「角」だった。
82
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/30(金) 08:03:37
統学者クセノス描いて曰く、
「こんなん?」
http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/flicker2/8470f98cea52398f.
yum曰く、
「もっと落ち着いて描きゃぁええのに」
83
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/30(金) 09:54:31
学生「猫の翼に「文字」のようなものが見えますが・・・」
統学者クセノス「これかい?これは猫の「名前」だと聞いた。」
学生「どなたからお聞きになったのですか?」
統学者クセノス「絵のモデルになってくれた猫だよ。」
84
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/06/30(金) 16:29:37
猫の正確な姿については各地で様々な解釈があるが、一番異彩を放っているのはグルジ公国に伝わる七本の脚を持つ猫の伝説である。
85
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 11:57:05
【竜騎士バイエルン】
キュトス戦団【アーズノエルの御手】・右翼一番手。
人鉄の魔剣が一、【カリブルヌス】を振るう。「剣で戦うこと」に美学を見出しており
ひとりで敵と戦うときも【竜】の姿に戻ることをしない。
86
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 12:05:27
>>85
訂正
>人鉄の魔剣が一、【カリブルヌス】を振るう。
を削除
87
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 13:06:37
>>86
を取り消し、
>>85
の三行目
>人鉄の魔剣が一、【カリブルヌス】を振るう。
を
人鉄の魔剣が一、【デュランダル】を振るう。
に訂正
88
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 15:19:00
竜騎士バイエルンはラプンセルナイトの剣技の師である。
89
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 17:50:18
バイエルンはキュトスの姉妹の16番目でもある。
90
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 18:17:54
という事は、キュトスから「竜」性を受け継いだ者という事か。
「猫」性を持ってるのは…アーザノエルやミュリエンティだったな。
91
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 22:36:43
竜騎士バイエルンが掲げるは、魔剣デュランダル。
だが実は、聖剣・龍帝斬【アーヴァスキュアレ】も持っていた。
92
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 22:50:20
かつて【竜】の王のひとりを屠ったこの剣を、
竜騎士バイエルンが振るうことはほとんど無い。
この剣はその王の氏族から見れば「邪剣」であり、この剣を使うことで
彼らの心情をむやみに刺激しないようにとの配慮である。
93
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 22:55:42
使わないならくれたっていいのになぁと、ラプンセルナイトは常々思っていた。
94
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 22:57:07
ラプンセルナイトはある時、師がいない間にこっそりその剣を持ち出してしまった。
95
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/03(月) 23:04:02
「やった!これでボクも一人前の竜騎士だ!」
だが、次の瞬間、アーヴァスキュアレから翼が生え、ラプンセルナイトごと空高く舞い上がってしまった…!!
96
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/04(火) 00:17:38
ラプンセルナイトの意に添わぬままに飛び回るアーヴァスキュアレ。その上、窮地にあった彼に更なる危険が迫っていた。
【空使い】リーナ。ガルズの従妹である彼女は、仇を討つ機会とばかりにラプンセルナイトに襲い掛かったのである。
97
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/04(火) 00:51:51
「従兄の仇よ!その首貰い受ける!空閃輪!!」
空を割く闘輪がラプンセルナイトに迫った!
「うぁぁぁ!!お師様!お師様!!お師様ぁ!!!」
98
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/04(火) 01:02:20
その時だった。
巨大な【竜】が二人の上空に出現したのだ。
「騎士殿!」
竜の背に乗っていたのは彼の主、ラプンシエルその人である。
では、この【竜】は一体誰なのか。
その【竜】こそ、滅多に見せる事のないバイエルンのもう一つの姿、ディシルキュトスであった。
99
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/04(火) 01:28:25
「ラプンシエル様!お、お師さわぁぁぁ〜〜〜!!!」
轟音がして、風使い諸共吹き飛ばされるラプンセルナイト。
ドラゴンブレスだ。もっとも、ディシルキュトスにとってはただの欠伸に等しかったが。
「ちょ…ちょっと、ディシルキュトス。騎士殿まで飛ばされてしまってるわ!」
「いたずらっ子には、それ相応の罰を与えねばなりませんよ、姫君。それに、あの子は意外と気が利くんです…ほらね」
空の彼方に、小さき騎士を抱えた天使アーヴァスキュエルが、にっこり微笑んで浮かんでいた。
100
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/04(火) 13:13:36
アーヴァスキュエル「久しぶりに目が覚ましてみれば、こんな状況だとは。
聖剣になっている時は夢うつつで自分でも何をしているのか判らないのです。
おかげでラプンセルナイト殿には怖い思いをさせてしまいました。
友バイエルンよ、この小さき騎士どのを安全なところまで運んであげてください。」
リーナ「従兄の仇を逃がすなんて…そうはさせない!」
アーヴァスキュエル「じゃあ貴女は地味に死ぬなり墜ちて下さい。
【龍帝】の遺族の皆さんを刺激するのもあれなので、私も地味に殺して墜とすように心掛けます。」
101
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/04(火) 15:02:01
天使アーヴァスキュエルが言う「地味」とは
素手でボコボコにすることであった。
102
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/04(火) 18:10:34
アーヴァスキュアレは強かった。
数合ののち、こりゃかなわんと思ったリーナは命辛々逃げ去ったのである。
『空使い』は逃げ足も素晴らしかった。
あと、従兄と書いて「あに」と読む。
103
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/05(水) 00:42:25
アーヴァスキュエルは剣の姿に戻るのを嫌がって、周囲の者たちを困惑させた。
そのことを含め、ラプンセルナイトはバイエルンから大目玉をくらったのだった。
104
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/06(木) 17:43:11
竜と龍が同じか違うかについては諸説ある。
105
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/06(木) 18:00:26
「竜と龍が同じか違うかについては諸説ある」という考え方には諸説ある。
106
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/06(木) 18:07:26
【竜】は一般的な呼称。
【龍】は東洋での呼称。
元々【竜】には多種多様な種族や形態のものがいるので、二種類だけの分類には余り意味がない。
107
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/06(木) 21:04:08
【猫】にもより複雑な字体が存在したらしい。見る者にこれこそ猫だと思わせるような字形だったとか。
108
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/07(金) 21:42:22
【糸竜グレイシス】は【己】が存在しない紀竜である。
群体である彼らが自己を確立した時、【紀竜グレイシス】となり、化身する事も可能になるだろう。
109
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/08(土) 18:07:40
【金血竜アゥルメイア】
金色の血液が流れている竜。
言語に拠る魔術、文字に拠る魔術ではなく、血と肉体に依存した新たな魔術体系を最初期に確立した一人にして、竜の魔術師。
彼が化身するのは竜騎士ではなく、【竜術師ゴルトルーヴェン】である。
110
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/07/08(土) 19:49:31
【猫文字】
猫の文字。大きく三種類あり、表意文字、表音文字、表思文字がある。
とりわけ、読むものによって解釈を異にする不定形文字【表思文字】は如何なる生物にも読解可能だが、逆に如何なる生物にも読解不可能である。
書く事は困難を極める。
111
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/09(日) 19:13:29
魔法の劣化は決して避け得ない。言語概念、観測者思念の磨耗、被観測者の抗力の上昇は言語だろうと文字だろうと、儀式だろうと弱化させていった。
血に依存した魔法は違った。
世代を経るごとに劣化することは避けえないが、近親婚を繰り返す事で血統を保つ事ができる。
血統こそを至上とし、最も過激な家系は兄弟姉妹での婚姻を繰り返しその純度を高めていった。
しかしその出生率は極端に低く、生まれたとしても虚弱児などが多く、現代まで残った家系は少ない。
112
:
名前: 言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/12(水) 23:22:06
【ディブラフェク】
竜王国を建国した【竜騎士アルト】の【竜】としての姿。だが
アルトはオルガンローデの「剥落の鉤爪」での攻撃が原因で
二度とこの姿に戻ることが出来なくなった。
113
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/15(土) 21:22:08
【紀竜グレイシス】
細きものグレイシス、長くのたうつものグレイシス、取り巻く化身グレイシス。
自己を確立した群体竜。
全ての竜の中で最も長いといわれる。
化身した姿は【竜騎士団ハ=テット】
114
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/15(土) 21:40:42
【大いなる牙ディブラフェク】
緑竜騎士団最後の生き残りにして、竜騎士アルトの原形。
彼は勿論、オルガンローデと渡り合える程の強さであったし、
一撃を受けても死に至らない程の生命力を誇っていた。
タラドラン・デ・ラとは親友であり、アムルカンデの兄でもあった。
アムルカンデ亡き後、緑竜騎士団の副団長として南東からの脅威の眷属へ戦いを挑むが、オルガンローデによって敗れ、タラドラン・デ・ラは騎士団諸共にハグダイルの螺旋槍によって滅ぼされた。
螺旋槍が炸裂した地は【無限砂漠】と呼ばれており、入った瞬間地の底に引きずり込まれる地獄である。
115
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/15(土) 22:09:11
【泥棒猫リリット】
新鮮な魚を掠め取っていく盗賊の猫。
略奪愛や姦通の象徴であり、最も忌み嫌われる猫の一匹。
116
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/16(日) 23:30:07
「逆鱗」
竜の堅牢な鱗の中で、特に敏感な部分。
大抵の者は不用意に触られるのをむっちゃ嫌がるが、
セックスの際には重要な狙い所(ウィークポイント)になる、んじゃないかなぁ。
117
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/16(日) 23:32:46
強く押すと激痛を感じてしまう竜もいるので扱いには注意しなくてはならない。
118
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/16(日) 23:36:04
【猫】は竜の逆鱗の位置を一目で看破する。
119
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/17(月) 00:05:22
【竜騎士団ハ=テット】
群体竜グレイシスが無数の竜騎士に化身した姿。
群体にして軍隊たる竜騎士であり、単独で大部隊扱いされる。
120
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/17(月) 00:13:10
竜の交合は命がけ。
「ぐへへへへ、ここか、ここがええんか?」
「いや、やめて、やめっ―――」
「ぎゃはははは、ホレホレ、逆鱗は正直になっとるぞー」
「あ、あああああ!!!! ってぶち殺すぞてめぇっ!!!」
逆鱗は触りすぎると怒られるのでほどほどでやめましょう。
121
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/17(月) 00:17:10
全身の鱗が逆鱗という難儀な竜がいる。
122
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/17(月) 00:22:20
【逆鱗竜ヴィアソルヴ】
別名敏感竜。
触覚が異常に発達しており、神経の伝達速度が光の速度を軽く超える。
全身が逆鱗であり、しょっちゅう悶えたり激怒したりしている。
123
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/17(月) 01:26:23
逆鱗の大きさには個体差がある。
124
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/17(月) 08:07:50
【竜騎士ヴァシラーヴェ】
ヴィアソルヴの化身たる騎士。
【赤竜騎士団】の突撃隊長。
125
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/17(月) 10:22:08
全身が逆鱗である逆鱗竜ヴィアソルヴは竜騎士ヴァシラーヴェに化身する際に激痛に苦しむ。
それでも戦いになれば彼はやってくれる。彼はいい男だ。前だって後ろだって任せられる、そんなやつなのだ。
126
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/07/19(水) 21:35:24
【黒猫】
この一族の猫たちは魔術の一切を無効化できる。
何故かと言えば、彼らは世界に属さない、言うなれば単体で世界そのものである存在だからであり、言語も通じなければ文字も理解できない、猫の中でも異質な存在だからである。
127
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/19(水) 21:45:32
【黒猫】は大胆で気が強く、多少のことでは動じない。
128
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/19(水) 21:47:19
【指根智男】
リーデ・ヘルサルの別名。ゆびねともお、と読む。
129
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/19(水) 21:54:16
つまり、リーデ・ヘルサルは指の付け根に「智恵」を宿す男なのだ。
130
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/07/22(土) 15:38:13
猫観測の基本は「見つけようとしない事」だ。
猫を捕獲しようと躍起になっているものが多く見られるが、
そんな事をしても猫は姿を現さないどころか遠ざかるばかりである。
気が付いたらそこにいる。猫とはそういうものである。
131
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/22(土) 15:39:54
リーデ・ヘルサルは人間であるとも猫であるとも言われている。
少なくとも、猫学の絶対的な権威であったことは疑い様も無い。
132
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/22(土) 17:51:51
【猫騎士マシュシャフ】
別名亜竜殺し。
幾多の亜竜を屠ってきた猫きっての狂戦士。
ただし紀竜を倒した事は一度も無い。
133
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/23(日) 13:20:46
リーデ・ヘルサルの本拠は十二賢者山脈の麓にある。
更に奥深く、中腹には猫騎士団が守護する最後の砦があり、
その頂上には万猫殿に通じる扉があるという。
134
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/23(日) 18:14:18
「竜騎士の外見」
人型の竜。巨大な体躯を人間サイズにまで縮め、纏った鱗を鎧の装甲とする。
翼は基本的に無く、必要に応じて展開する(出来ないものもいる)。
頭部は竜の頭部が兜のように変形し、首も短くなる。多少後頭部の防備が薄くなる。
竜形態の時に比べ装甲が薄く、力も弱い。
その代わり、機敏な動作と素早い判断力が身に付く。
尻尾はあるものと無いものがいるが、ある者は武器に使ったり第三の手として使ったりと、自在に動かす事が出来る。
尻尾を動かせる精度は竜騎士の能力に依存する。
剣や盾を操る事が可能だが、一部の竜騎士は自らの肉体を変形させて剣や槍を生成できるものもいる。
手の鉤爪は消え、五本指の人間風の手になっている。しかしこれも竜によっては鉤爪に戻す事が可能である。
135
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/26(水) 16:50:05
天に三つの災いあり
エルネトモランの吸血雲
ズタークスターク<失明稲妻>
翼持つ猫:ヲルヲーラ
136
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/26(水) 18:42:45
エルネトモランの吸血雲は、アルセスに殺しつくされた『71兄貴』が一、ゼール・コゼーヌの姿を持つ。
ゼール・コゼーヌとは『キュトスの姉妹』への愛を募らせ弾けさせる過程で紀人にすらなったと伝えられる男だ。
エルネトモランの吸血雲は、71兄貴の71の死体の中でも比較的原型をとどめていたゼールを選び
その体を自分のものとした。こうしてゼールの屍はエルネトモランの吸血雲の服となった。
エルネトモランの吸血雲は、いつもこの服装であり、しかもあまり服を脱ごうとしない。
137
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/26(水) 18:49:20
翼持つ猫ヲルヲーラは旧い。この【猫】は『散らばった大地の時代』から生きている。
ヲルヲーラはその大きな翼を使って散り散りだった大地の間を駆けていただろう。
138
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/26(水) 21:10:38
天なる三つの災厄とは、
吸血種の頂点種と閃光振りまく網膜殺し、そして有翼の怪獣。
【逸脱猫レッドレッデル】が召威連環した最悪の紀種である。
139
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/26(水) 23:01:36
猫はゴキを餌とすることがある。
その俊敏な動作はゴキを凌ぎ、奴らが気づいた時には既に咥えられているだろう。
140
:
:リーデ・ヘルサル語りて曰く、
:2006/07/28(金) 22:53:26
「猫が竜に抗し得るのは、己が領分を弁えているからである」
141
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/29(土) 00:20:38
好奇心で死んだ猫はいない。
142
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/29(土) 00:21:41
猫が好奇心を殺すのだ。
143
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/29(土) 00:31:25
そう、竜の魔術師オシノが生み出した対猫用の最大の切り札、【鼠】は全ての秩序を均一化し、関心・注意といったものを拡散させ自在に指向性を持たせるというものだった。
つまるところ、竜達は好奇心を一時的に拡散し、自らの意思で猫に向けて収束発射したのだ。
しかし結果は無駄だった。
【鼠】の収束率はオシノの想定した基準値よりも遥かに低く、猫の精神を錯乱させるには至らなかった。
結果、猫たちは逆に拡散した好奇心を喰らい、破壊していったのだ。
このことから、猫は鼠の天敵であるという通説が生まれた。
144
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/29(土) 01:47:48
猫騎士達は鼠を無視する事無く破壊してしまった。
此の事が猫騎士の多くが滅ぶ原因となった。
145
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/29(土) 23:07:11
【ガドカレク】
龍帝。他の神々を圧倒し超越者となろうとする紀元神群を
「秩序」の敵とみなし竜騎士化した眷属を率いて襲来、
戦乙女ジャスマリシュ達を率いるシャルマキヒュと全面衝突することになる。
最後にはシャルマキヒュは魔剣アーヴァスキュアレで龍帝ガドカレクを討ち取った。
じつは魔剣アーヴァスキュアレはかつて裏切りの罪で剣に変えられたフェーリムだったが、
ガドカレクの鱗を貫いた功績を認められ、元に戻れるようにしてもらったという。
146
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/05(土) 10:14:15
そして紀竜戦争が始まった。オルガンローデは眷属と共に本大陸に攻め入り、
紀竜たちの五つの騎士団は数柱の紀神と共に迎え撃った。
激戦に次ぐ激戦で、四つの騎士団はほぼ全滅、神々にも甚大な被害が出た。
しかし、彼等の作戦は既に成功していた。
そして、遂にオルガンローデは紀竜オルゴーの下に誘い込まれた。
147
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/18(金) 10:21:04
丘の上に猫騎士がいる。ふもとの町を見下ろしている。
町はあちこちから黒煙を上げている。揺らぐ炎が見えた。
猫騎士は唇を噛んだ。間に合わなかった、後手に回ってしまったか。
1人でも助けなくては。そう思って猫騎士は丘を駆け下りる。
猫騎士は見た。空に黒点が生じた。黒点はどんどん大きくなる。
あれはと猫騎士が思った瞬間、それは速度を一気にあげた。
黒煙と炎に包まれた町が一瞬だけ夜になる。町を束の間の夜にしたのは影。世にも巨大な竜の影。
竜は町の東から西まで翼を広げると、はばたいた。
突風が起き、火勢が増した。火の粉が舞い散る。
猫騎士は束の間、獣の心に戻る。全身の毛を逆立てて吼える。ぐっと地を這うような低姿勢をとって突風のように駈ける。
丘から町まで一息で駆け抜ける。その勢いを利用して破壊された聖堂の壁を駈け登る。衝撃に耐えられず壁が剥離して落下した。
聖堂の頂点から猫の騎士は跳躍。竜の眼前に迫る。
猫騎士、抜刀。
猫式刀剣術その12.
胡蝶狩り!
148
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/18(金) 14:15:19
猫料理。
幻の食材を使った、幻の料理。
149
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/18(金) 15:53:04
とりわけ肉球の串焼きが美味という。
その味は幼竜の姿焼きに勝るとも劣らない。
つまり竜猫相打つというが、それは料理においてもそうなのだ。
150
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/18(金) 16:05:35
それでなんで竜と猫は争っているんだい?
151
:
リーデ
:2006/08/18(金) 17:49:02
猫は混沌を知る。
竜は秩序を敷く。
両者は戦いによって混沌を現し、決闘と戦術によって秩序を現す。
戦争は両者を混在させる。闘争とは、すなわち竜と猫の輪舞である。
152
:
修正
:2006/08/18(金) 18:25:46
猫は混沌を識る。
竜は秩序を布く。
猫は多様性の象徴であるが、竜は普遍性の象徴である。
紀猫が紀竜の卵の殻から生まれたという神話は、猫のオルタナティブ性を表現したものだ。
153
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/18(金) 19:02:08
猫騎士ウニャーン
猫騎士ミューンのライバル。
ミューンは卵英派の猫であり、ウニャーンは昏乱派の猫だからである。
彼等にも内部での派閥争いがあり、軋轢がある。
しかしそれは彼等が文化的・精神的に未熟だからではなく、単に退屈なので暇潰しとしてやっているだけである。よって派閥抗争の勝利条件は尻尾決闘で決められる。
あと肉球戦。
154
:
ノエレッテ謡いて曰く、
:2006/08/18(金) 20:32:49
さかしまの猫。連想。直結。説明。下を見て。
『時計仕掛けのベヘルシフォン』名称。継続。
鳴き声はうにゃーん。
・・・・・・でも猫騎士ウニャーンとは関係無い。
包帯包帯し放題。
155
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/18(金) 21:35:45
「それで槍との関連をどう考えるかね?」
老いたクセノスはグレンデルヒに言った。
156
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/19(土) 18:46:02
『修正』
上書きする猫。既述された記述を塗り替える能力を持つ。
塗り替えられた記述は重ね合わせの状態で同時に存在する。
157
:
当然ながら
:2006/08/19(土) 19:09:02
猫『修正』は魔術師ミアキスと関係が深い。
158
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/19(土) 22:15:00
イシルドゥムアの神像
猫を擬人化した石造。あらゆる過去を見通す八つの眼と輝く両腕、七本の尻尾を持つ神の像。その頭部は怒り、喜び、悲しみの三つの女性の顔が備わっている。
159
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/20(日) 02:22:15
「猫にだって物静かな奴はいる。
竜にだって気まぐれな奴はいる。
猫が混沌で竜が秩序だなんて、そりゃあんた、後からのこじつけさ」
160
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/20(日) 19:43:28
破城槌ヤルキーム
扉や門を破壊することに生きがいを見出す特殊な性癖の竜。
その硬く真っ直ぐな体と性格から、破城槌と呼ばれている。
ハーウィ派に属する長竜。深緑の翼と短い手足、円柱型の肉体を持つ。
後に猫騎士ミューンの片目を潰す事になる竜である。
161
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/20(日) 20:10:19
ヤルキームは扉や門の破壊、すなわち「突破」という概念に執着する。
いずれは紀竜という自分自身の殻すら突破したいと考えているのかもしれない。
【紀】自体に「突破した者」という意味があり、彼が紀竜であるという事実は興味深い。
162
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/26(土) 16:31:58
赤い煉瓦でできた初代オルガンローデは【殺竜三騎】と呼ばれる三匹の猫騎士によって破壊された。
163
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/26(土) 18:05:49
雷咆ゼノー
殺竜三騎の一匹。猫としての名前はフェルメス。
伝説の武器、ラミスの槍を持つ騎士。
164
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/26(土) 18:10:22
【猫騎士/猫の騎士】
【猫】の実在を信じて敬愛を示すだけではなく、
自らがその思想を受け継ぎ実践しようとする戦士たち。
最初の猫の騎士ミューンが興した。
165
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/26(土) 18:29:16
猫の騎士であることはよいことではある。しかし
度が過ぎて猫化するならばいっそのこと殺さなくてはならない。
人の猫騎士は正義の味方だが、猫の猫騎士は混沌の魔人だからである。
残念ながら猫騎士を経て人が人外と化すのはけして珍しいことではない。
166
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/26(土) 18:41:53
宗教上の聖人が悪魔の誘惑を受けるがごとく、
人の猫騎士も『名づけ得ぬ大いなる猫』の干渉をうける。
猫騎士の50分の1がこうして人ではなくなる。
だがその大半は半猫や猫人間といった下級の怪物であり、
猫の猫騎士になるのは全体からみるとごくわずかである。
167
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/26(土) 19:00:00
半猫も猫人間も短命で、3年も生きられない。
168
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/26(土) 19:07:32
【猫人間】
体毛の無い人の全身の筋肉や骨格が、むりやり猫のようにゆがめられたような姿をしている。
人としての記憶や人格は残っておらず、ケモノのようにふるまうが、猫の命令には絶対服従する。
強い魔力や興奮などの影響で一時的にさらに猫化することがあるが、このときは
体毛が眼に見える速さで生え茂り、凶暴化する。こうなると猫の命令さえも耳に入らなくなる。
169
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/26(土) 19:14:23
【半猫】
過剰に肥満した豹のような形をしている。猫人間とは違い、人間のときの記憶は
残っているが、人格は残っていない。半猫にとって『人間のときの記憶』とは
心を構成するものなどではなく、生きるうえで役に立つという程度の単なる知識にすぎない。
170
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/28(月) 15:53:23
【塵葬ルブアズ】
殺竜三騎の一匹。猫としての名前はアカガタヤル。
伝説の武器、ジャエトの鉈を持つ騎士。
171
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/28(月) 16:21:31
【アカガタヤル】
同族ですら手におえないほど獰猛で強欲なトラ猫。
しかし猫騎士・塵葬ルブアズに化身すると猫が変わったように
清廉で義に篤き戦士となる。塵葬ルブアズとしての彼は
斑猫闘士団の一員だったこともあるが、猫アカガタヤルに
戻ったときに起こした不祥事により団から追放されている。
172
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/28(月) 18:47:37
フェルメス
長くのたうつ猫。全ての猫の中で最も長い胴を誇る。
その髭は硬化し、六本の角になっている。
173
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/08/28(月) 20:43:46
紀竜オルゴー
威力竜、進化竜とも。
時の経過に連れて無限に成長し、戦いの中で鍛え上げられ、決して衰えない精神を持つ。
その性質は、上限の無い能力である。
決して何らかの地点に到達する事は無く、紀に到達しているにも関わらずその先を目指す。
その性質から分かる通りセラティスのペットであり、とある場所に飼われている。
オルガンローデが幾度も改良され強化されていくのはこの竜の性質を模倣したためである。
実はオルガンローデとの3回の戦いの内最初の2回は敗北した。
174
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/09/11(月) 16:43:58
【模人ノロアコルド】
殺竜三騎の一匹。猫としての姿はマイミーヨールン。
その名は「人間もどき」を意味し、竜騎士でありながら
人間の姿をしている。伝説の武器、アーウォスの斧を持つ騎士。
175
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/09/11(月) 16:46:09
【×△☆】
とっても大きな【竜】。伸びる。
176
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/09/11(月) 16:52:16
その名前を発音することは不可能なので、あえて×△☆と表記した次第である。
177
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/09/11(月) 20:08:15
マイミーヨールン
模人ノロアコルドの猫としての姿。白黒の斑猫であり、その一声は牛鮫すら黙らせる。
猫から竜騎士に化身する異端の猫。しかしその姿は人間である。
竜騎士になるといっても、その本質は猫であり、化身すると共に竜騎士の強靭さと人間の姿、猫の知性を併せ持った三位一体の存在となる。
178
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/09/30(土) 13:38:55
闘士リフテンはどこからでも現れる。
179
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/10/16(月) 10:08:33
【ターマ】
猫ウェレバッナイエの猫騎士としての姿。その名は「包括」を意味する。
自分の外側にあるものを包括することで様々な相や力を帯びることが出来る。
ときに猫や猫騎士の範疇から逸脱した存在となることもあり、
その名前とともに不可解なる異神タマと混同されたり同一視される原因にもなった。
180
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/06(月) 20:55:09
【パニエルム】
『竜を殺す者』の意。古くから反竜文化圏で英雄や勇士に賛辞としてつけられてきた称号。
亜竜狩りを生業とする者達をこう呼ぶこともある。
チャカ大陸のガンド人やフェゲ人の文化では恐蜥蜴を狩る者もパニエルムに含まれる。
なお、キュトスの姉妹の50番目パニエリモの名はパニエルムの女性形である。
181
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/11(土) 18:40:01
シャーフリートの敵たる邪猫ディスノーマは猫ではない。
その証拠に万猫殿のどの柱にもこの名は刻まれていない。
182
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/11(土) 18:55:06
邪猫ディスノーマの名は、万猫殿の柱に悪戯描として残されている。
183
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/11(土) 18:55:22
猫は文系。
竜は理系。
184
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/11(土) 19:20:19
万猫殿の柱にある猫の名前には、刻み付けられたものと書かれたものとがある。
185
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/11(土) 19:28:54
万猫殿に刻まれた猫の名前の半分は紀猫チルマフの悪戯である。
186
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/11(土) 19:39:58
そもそも万猫殿の柱に傷をつけられるのはチルマフぐらいしかいないので、
彼がやったのだとすぐにわかりました。
187
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/11(土) 19:49:37
チルマフ怒られてしょげてたよ
188
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/12(日) 11:45:22
雷咆ゼノーは懐疑主義者。
塵葬ルブアズは相対主義者。
模人ノロアコルドは可謬主義者。
189
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/12(日) 16:13:37
猫騎士ルブアズは「考え方はいろいろあっていい。自分の考えを他者に押し付けるのはよくない」
と言うが、彼は猫に戻ったとたん他者に自分の考えや願望や欲望を押し付ける悪漢と化す。
190
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/18(土) 13:17:58
戦乙女ラクラクマーは『天の女王』を名乗る悪竜を倒した女傑として知られる。
彼女がまとう鎧には『天の女王』から剥ぎ取られた鱗が使われているという。
191
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/18(土) 19:24:11
『天の女王』は悪どい竜だった。
決して地上に降りないから、対空攻撃でないとダメージを与えられないのだ。
192
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/18(土) 20:14:33
>>190
だが一方では「涙の女神」という異名を持つ。
泣ける話が大好きな眼鏡っ娘なのだ・・
193
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/18(土) 20:19:35
ラクラクマー「眼鏡をかけたまま太陽を覗き込んだときから、
わたしは太陽がきらいになったの。」という一節からはじまる物語を
著している。
194
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/18(土) 20:19:53
そう、【眼鏡っ娘】なのだ
195
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/18(土) 20:23:11
>193訂正ですの
一行目の『ー』と『「』の間には『は』が入るですの。
196
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/18(土) 20:24:57
>>195
あんたガルディエーラか……!
197
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 00:23:20
ガルディエーラは猫属性ですのー!!
猫は細かい言葉遣いなんか気にしないですのー!!
猫文学は酷いといわれているのは文章表現が重複に重なって表わされているからですのー!!
198
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 00:25:30
【猫文学】
革新的過ぎて誰もついてこれない。
山田悠介の諸作品や流水大説、中村九郎の作品もこれに分類される。
199
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 00:28:29
投げる人続出。
反対に、竜文学は理路整然とした、むしろ理系じみた文体のものを指す。
200
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 00:29:53
悪い猫文学は投げられる。
良い猫文学は燃やされる。
201
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 00:31:00
>>200
名言キタコレ
202
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 01:28:53
「この猫文学はこれまで僕が燃やした中で最も偉大な本だ」
203
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 01:39:25
結局猫ってなんなんだろうね。
見たことないからよくわかんないや
204
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 01:50:50
猫はかぎりなく優美な尾を持つという
205
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 01:51:26
猫の尾は最大九本
206
:
エーラマーン
:2006/11/19(日) 01:52:58
ごめんキツネだった
207
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/19(日) 02:02:19
猫でいいんだよ。
九尾の猫。
208
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/25(土) 14:26:37
竜は総じて温泉好きだ。
だからなのかは知らないが、
北辺帝国の温泉街には竜がたくさん居てよく猫にぼったくられてる
209
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/25(土) 22:10:46
猫には竜が見えない。
竜には猫が見えない。
けれどもお互いにいるのは判っている。少なくともいると信じている。
だから猫と竜は互いを探し続ける。
もし見つからなかったら、
自分たちの確信を裏付けることができなかったら、
狂っていることになるから。
自分を狂っていると評価せざる得ないから。
だから猫と竜は日々、互いを探し続ける。
210
:
猫と竜、語り手曰く
:2006/11/25(土) 22:12:59
『間接的な証拠しかない。
だから1つでも反証があれば、確信できなくなる。
竜は(猫は)どこにいるんだ?』
211
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:03:58
【ディシル】
竜。
212
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:11:00
【ディシル】
猫。
213
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:16:51
猫にして竜の元には猫と竜が集う。
214
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:20:01
その原義は「崇高」。それを
パルド人は竜に向けて呼び、ボロブ人は猫に向けて呼ぶのだ。
215
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:21:37
【ディシル】は猫に出会うと竜に、竜に出会うと猫になる。
【ディシル】は他者に自分を定義されるのを好まないので、竜や猫が来そうだと逃げてしまう。
216
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:23:20
【ディシル】
俺。
217
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:24:18
【ディシル】
他者。
218
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:28:48
【ディシル】
アレ。
219
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:31:09
【ディシル】
アルセス。
220
:
エーラマーンこっそり語りて曰く、
:2006/11/26(日) 21:47:57
お前達には、今のうちに言っておいたほうがいいと判断してこのことを伝えようと思うのだが、
じつはな、ディシルはアレとアルセスとの間に生まれた子供なんだ……本当だ。
それでな、こう言っておいて何だが、このことはしばらく内緒にしておいてほしい。
221
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 22:20:30
217と219と220を取り消します。すいませんでした。
222
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 22:23:55
アレとアルセスは【ディシル】を産むと、気に食わなくて殺して埋めた。
けれどもキュトスがマゾロンドの助けを借りて甦らせた。
223
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 22:29:41
ディシル「キュトスよ、今日この時から貴女が我が母です。
マゾロンドよ、今日この時から貴方が我が父です。」
224
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 22:36:57
「ところで何故私は人型でないんですか?」
誰も答える者はありませんでした。
猫は2人の女に背を向けて歩き始めました。
225
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/26(日) 22:41:44
父であるアレとアルセスが猫的な存在だったから、というのも一つの見解ではある。
226
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/27(月) 12:40:56
アレとアルセスに猫性があるのはマゾロンドのためだ。
マゾロンドの確率変動能力により付与されたものだ。
簡単にいえば、偶然だ。【ディシル】には可哀相なことだが。
227
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/27(月) 19:24:30
竜は猫に竜性を見出し、猫は竜に猫性を見出す。
それゆえに互いを追い求める。けれどもお互いを認識出来ないので、見つけられない。
228
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/11/29(水) 12:51:51
ネコタニカ事典。猫騎士文学の一つ。
猫騎士が執筆する際に使ったメモを集めたもの。つまりエッセイや覚書をまとめたもの。
エッセイ形式の項目はどれも「これは嘘なんだが」とか「冗談を言うのだが」に類する言葉で始まる。
229
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/12/17(日) 20:46:01
【猫】は空の果ての砂漠からやってきた。
その頃から蜥蜴人は猫を崇め、猫騎士を待っていた。
230
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/12/17(日) 20:49:52
空の果てはとてつもなく乾いている。猫の国でも猫は乾燥地帯由来の生き物である。
231
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/12/17(日) 22:29:26
【ザドーナ】
北の果ての凍砂漠にあるという都市。地下奥深くにあり、
溶岩が冷えて固まって出来た岩盤を掘りぬいてつくられている。
ここに住むトカゲ人は黒ずんだ灰色の鱗をもつ。
【猫】ウェレバッナイエが奉られた神殿があるが、
ここに立ち入った猫騎士は戻ってくることがないという。
232
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/08(月) 22:05:12
猫、竜とは生物学的な分類ではない。
竜=ある生態系において頂点に立っている生物。
猫=観測者が干渉し得ず、尚且つ一意的な定義が必ず当て嵌まってしまうもの。
233
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/09(火) 03:02:08
【焔竜メルトバーズ】
焔の暴君、またの名を、強欲なる女帝メルトバーズ。
その鱗は熱した鉄の如く赤く燃え、その血潮は灼熱の溶岩であったとされている。
かつて、メクセトが神々に挑み敗れた直後、彼女は『真なる炎』の名を自らに冠し、
この世の全てを手に入れんと、世界制服に乗り出した。
長年のメクセトによる支配によって疲弊していた各国は、瞬く間にメルトバーズ
に頭を垂れる事になった。
しかし、本来はメクセトの支配から脱するために秘密裏に組織されていた義勇軍
『ブリュンヒルデ』による予想外の攻勢と、
そして、後に『冬の魔女』と呼ばれる事となる、絶対氷結の力を持つ無名の少女の前に
遂には打ち滅ぼされてしまう事となった。
234
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/09(火) 12:39:57
竜は秩序である。∴物語の要求によって竜は屠られる。
人が竜に挑む時、世界が英雄を欲するなら、竜は華と散るだろう。
235
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/09(火) 15:16:00
>>232
せんせー、猫についてもう少し平たい言葉で教えていただきたいのですが。
236
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/09(火) 20:33:23
>>235
竜:フハハハー、強いぞー、カッコいいぞー!
猫:ごめんね私も解らないんだ。
ていうか要するに、貴方がそうだと思ったものが猫です。
ただし他の人の同意が得られるとは限りません。そして確かめる事も出来 ません。
237
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/09(火) 21:45:57
>>235
竜:みみず。
猫:微生物。
238
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/10(水) 23:58:30
竜術師ゴルトルーヴェンはサリコルに力を与えたが、その力には縛りもあった。
同時に掛け声をあげなければ、攻撃ができないという縛りだ。
必殺技にいたっては技名を叫ばなければならない始末。しかも変な光とか風が出る。
もちろんゴルトルーヴェンのことだから、台詞絶叫を言葉による詠唱のかわりにしたわけではない。
サリコルのもはや剣術とは言えない常識を超えた技の数々は、血肉に織り込まれた魔術によるもの。
何も口走る必要はないのだが、そんなことに構いもせずゴルトルーヴェンはサリコルに叫ばせる。
239
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/17(水) 05:41:07
向上心とハングリー精神に溢れ、
苦労も厭わず、
人の温かさや愛を素直に受け取りまた与えられる心を持ち、
前を見据えてまっすぐ未来に進んでいく
素敵な頑張り屋さん。
240
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/28(日) 00:17:41
猫の宿敵はキャットイーター。倒せるのは竜のみ。
竜の宿敵はドラゴンブレイカー。倒せるのは猫のみ。
241
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/28(日) 00:26:43
しかしながら猫でもあり竜でもある者はそのどちらに対しても全くの無力。
242
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/28(日) 17:50:57
竜と猫は彼岸を見つけるための探査機。
竜は現実方向に進んだが、猫は幻想方向に進んだ。
数万年の時が過ぎたけれども竜も猫もまだ彼岸には至らない。
243
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/28(日) 19:54:47
この探索行において障害となったのが、キャットイーターとドラゴンブレイカーだった。
これらの宿敵が発見されてからは、中枢(猫と竜が発進する場所。便宜上の世界の中心)は竜猫をセットで派遣するようになった。
244
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/01/29(月) 07:48:17
猫はいった。
「私は見た。雪が降るのは雪の神がいるからだった」
竜はいった。
「私は見た。雪が降るのは天候エフェクトを発現する物理エンジンがあるからだった」
245
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/05(月) 18:43:00
威力竜オルゴー
大機竜オルガンローデ
守護竜クルエクローキ
調停竜エル・ア・フィリス
龍帝ガドカレク
魔竜レーレンターク
焔竜メルトバーズ
界竜ファーゾナー
王たる七竜に、神たる一竜を加えて創生竜と呼ばれている。
彼らは世界の始まりより存在し、全ての竜の頂点に立った。
オルガンローデは南東からの脅威の眷属が造ったと言われているが、全くの虚実である。彼らの高度に発達した技術はオルガンローデによってもたらされたものであり、オルガンローデこそは眷属達の庇護者なのである。
246
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/05(月) 20:57:16
抜けているので捕捉する。
矛盾竜ロワスカーグというのもいる。
猫はこれより始まった。
247
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/05(月) 21:11:39
調停竜は調整霊力に溢れている。
248
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/05(月) 21:20:17
ゆえに槍のタングラムの予兆を最初に感知したのは調停竜エル・ア・フィリスだった。
249
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/06(火) 14:58:27
創世竜たちは竜騎士になれない。
彼らは騎士ではなく、騎士たちを束ねるものだからだ。
250
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/08(木) 22:30:29
竜の墓場である【竜骸の森】には数多くの竜騎士の墓が並ぶ
そして森に存在する墓の全ての管理を一手に引き受ける竜が存在する
その竜の名は、螺旋竜カラコール
また彼が化身するのは騎士ではなく、竜墓守ダイロである
シャベルを担ぐ薄汚れた少年の姿をした竜墓守ダイロは薄暗い森の中
たった独りで、同胞達の墓を守り続けているという
251
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/08(木) 22:45:46
南東からの脅威の眷属たちはオルガンローデ開発の為、サンプル(竜の屍骸)採集を目的としてこの地を訪れた。
しかし、眷属たちは為すすべなく撤退する他は無かった。
竜骸の森へ派遣された尖兵、猩々の精霊セングスは率いていた部隊諸共にカラコールの螺旋の牙の餌食となったのだ。
252
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 02:14:33
眷属たちを屠り、セングスを退かせた螺旋竜は自身も傷つき命の灯火を徐々に弱らせていく
負った傷を満足に癒す事も叶わぬダイロは、しかし死の淵で一人の少女と出会った
本来、森には死した竜と竜墓守であるダイロ以外は近づく事を禁じられているはず
それは有りえない邂逅、だが彼らは出会った
少女の名はクィ、掟を破り竜骸の森へと足を踏み入れた竜神の巫女の一人であった。
253
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 04:22:12
竜神信教には九人の巫女達が居り、九頭竜の巫女と呼ばれている。
彼女達は一人につき一柱の創世竜と交信する能力を持っている。
また九頭竜の巫女には名が無く、彼女達は自身の持つ階位で呼び合っている。
因みに、それぞれの巫女たちが交信できる創世竜は以下の通りである。
一位の巫女に、界竜ファーゾナー
二位の巫女に、調停竜エル・ア・フィリス
三位の巫女に、守護竜クルエクローキ
四位の巫女に、威力竜オルゴー
五位の巫女に、龍帝ガドカレク
六位の巫女に、矛盾竜ロワスカーグ
七位の巫女に、魔竜レーレンターク
八位の巫女に、焔竜メルトバーズ
九位の巫女に、大機竜オルガンローデ
傷を負い死に瀕した竜墓守ダイロを助けたのが
まさに、諸悪の根源であった南東からの脅威の眷属の庇護者でもある
大機竜の巫女であったのは、真に皮肉であると言わざるを得ない。
254
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 04:41:32
紀械の身体を持つ大機竜は南東からの脅威の眷属に知識を与え自身の強化や改
良を施させている。
また、その身体に一定以上の破損が起きた場合などは、他竜の身体を元に新た
なオルガンローデを開発させ、絶えずバージョンアップをしているという。
255
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 11:25:40
オルガンローデは眷属たちとは異なる理念、思想の下に行動しており、必ずしも眷属達の利益になる行動をとるわけではない。
しかし、一部の眷属たちは自分達の思い通りになるオルガンローデを作り出すために研究を進めていた。
オリジナル・オルガンローデの観察データ、糸竜グレイシスの細胞、猫と協力しての竜の屍骸回収などといった地道な活動はやがて実を結び、プロトタイプ・オルガンローデの完成へと至る。
当時、その開発チームを率いていたのがテンボトアンである。
256
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 15:28:23
九頭竜……くずりゅー……くづるー……く……くとぅるー……
257
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 15:43:07
>>256
ふつうに「くとうりゅう」→「くとぅるー」でよくね?
258
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 15:44:53
さる神秘派の言説によると九頭竜(クトゥル)は海底に沈んだある都市の下で眠りにつく己の肉体を守らせるべく九頭守(キュトス)をつくった。
259
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 16:00:01
九姉ってそういうこと?
260
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 16:12:02
さる神秘派の説法者は、
九頭守が外敵に敗れたとしてもその破片が九つの守護者となりさらに力を増して己の本体を死守する。
その守りが未だやぶれていないために九頭守は眠り続けているのだ。
そして海底は不可侵なる地であり、人が立ち入るべきではない
と唱えた。
261
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 16:14:34
>>260
ちなみにこの説法者はボケていることで有名だった。
この説法も徘徊中に行った物である。
262
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 16:29:59
九頭竜(創生竜)=九頭龍(クズルウ)?
263
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 16:32:09
少なくとも何らかの意味で九つの首に対応しているのは確からしい。
264
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 17:43:11
パンゲオンの首の中で、最も猛々しかった九本。
それが九竜だ。
265
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 17:46:06
クーロンか。
なるほど、それはアメイジアにもある概念だ。
266
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 17:49:22
むこうでは竜でなく龍だったかな?
267
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 17:51:17
確か、キュトスの姉妹のネルトリートの所為で生まれた少年がクーロン使いだった気がする。
268
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 18:12:37
キュトスの姉妹の息子か誰かにも背中に九頭の龍の刺青をした人がいたな。
その刺青は確か、見ると精神の均衡が崩れてしまうという危険なものだった。
269
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 20:09:23
>>268
あー、それそれ。
それの事が言いたかった。
270
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 21:30:35
ひょっとして紀竜ってパンゲオンの首から分化したもの?
271
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 21:53:38
そして【猫】は尻尾から生まれた。億又のパンゲオンは【猫】の祖でもある。
272
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/09(金) 23:22:24
竜に創生竜がいるように、猫にも創生猫がいる
273
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/10(土) 02:25:47
創生竜は世界が始まったことを告げる。
創生猫は世界を始めることを告げる。
274
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/10(土) 02:34:21
つまりパンゲオンの尻尾を引っこ抜いたら猫が埋まってたということですね!
275
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/10(土) 18:58:17
首が竜となり、尾が猫となった。
それがパンゲオン世界の竜と猫。
もちろんパンゲオンが分化する前も竜はいた。
パンゲオンが死んだ後にやってきた猫もいる。
それらは今では交じり合い、当の竜や猫にも自身の出自を答えられる者は少ない。
276
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/11(日) 14:33:19
竜が始め、猫が台無しにする。
猫が散らかし、竜が整頓する。
277
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/11(日) 15:46:03
猫は一生懸命に、汗を珠として散らかす。竜は鼻歌交じりにそれを片付ける。
猫は全身全霊、己の尊厳と存在を捧げて混沌を呼び込む。竜は朝刊を取りに行くついでにそれをゴミ箱に放り込む。
278
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/14(水) 05:35:15
「う…儂は一体…」
「あ、気が付いた」
「なっ…何者だっ!」
「キミの、命の恩人」
「命の、恩人だと?」
「そそ、キミが血塗れで死に掛けてたのをあたしが助けたの、感謝しなさい」
「なるほど…しかし、お主は何故ここにいる、この森は何人たりとも足を踏み入れてはならぬという掟を知らぬわけでもあるまい?」
「む…何よ〜、キミだって森に入ってるじゃない、同罪でしょ」
「儂は墓守だ」
「はぁ? 何言ってるの、ここの墓守って竜だよ竜! しかも螺旋竜カラコールっていう紀竜! それが、キミみたいな小汚いガキな訳ないじゃん!」
「こ、小ぎ…いや、そう言われてもだな、儂が墓守というのは事実なわけで…」
「はいはいワロスワロス…で、キミの名前は? 何でこんな場所で死に掛けてたの?」
「だから…はぁ、もう良い…儂の名はダイロ、この傷は侵入した眷族から森を守るために戦った為だ」
「ふ〜ん…てことはキミも竜なんだ? あ、もしかして螺旋竜の弟子の見習い墓守とか? で、螺旋竜に留守番を任されてた時に丁度、運悪く眷属がやって来て…うわぁ、かわいそう」
「何だそれは、妄想も程々にろ小娘…」
「小娘って、失礼な! キミもそう変わらない歳のくせにさ〜」
「竜と人の寿命を同じに考えるな、儂はお主の何千倍も生きておる」
「ふ〜ん、でも見た目は子供じゃん」
「……」
「………?」
「…み、見た目が子供で何か悪いか」
「あれ、もしかして、気にしてた?」
「そ、そんな事は無いぞ」
「え〜、そうかな〜」
「うむ、そうだ、そうに決まってる」
「ん〜…やっぱ、気にしてるでしょ?」
「気にしてないっ!」
「ぷぷ〜、やっぱ、気にしてるんだ、可愛い〜」
「なっ…き、気にしとらんと言っとるだろうが!」
「は〜いはい、わかったわかったってば」
「ぐぬぬ、本当にわかっているのかお主!」
「わかってるよ〜…もぅ、しつこいなぁ……あ、飴舐める?」
「ぬぅ…まあ、わかっていれば良いのだが……む、頂こう」
「……」
「……(コロコロ)……ほれへ、ほふひは…」
「こら、口に物入れたまま喋っちゃ、めっ」
「む……」
「……」
「……(コロコロ)」
「……〜♪」
「よし舐め終わったぞ…、それで、お主は何者だ」
「…え、なに?」
「だから、お主は何者で、何故この森に立ち入ったのだと聞いておるのだ」
「あれ、言わなかったっけ?」
「聞いていない」
「え〜、そうだったっけ?」
「そうだ」
「ん〜、そっか、でもナニモノって言われてもなぁ…イキモノ?」
「馬鹿にしているのかお主…」
「いやいや、そんな事無いよ?」
「…では、この森に立ち入った理由は?」
「え〜…なんだろ、何となく?」
「馬鹿にしているのかお主…」
「だから、そんな事無いってば〜」
「…では、お主の名前は?」
「…え、あ〜…え〜っとぉ…それは…」
「どうした、まさか自分の名を知らぬわけでもあるまい?」
「え、あ〜…あは、まさか〜、自分の名前を知らないなんて…そんなこと普通ないよ、ねぇ?」
「うむ」
「そ、だよね…えと、ね…その、周りからは、九…位って呼ばれてるんだけど…」
「……何?」
「だ、だから、九…ぃ…って…、へ、変だよね?」
「ふむ、クィか…確かにこの辺りではあまり見かけん名前ではあるが、別に変ではないと思うぞ?」
「え? でも、九…位だよ? 変じゃない?」
「む? クィだろう? 別にそこまで変ではないと思うが」
「え〜、変だって! だって、九位だよ、九位!」
「へ、変か? 儂にはクィという名が特に悪いようには思えんのだが…」
「変だよ! 変、変、変っ! ダイロの感覚、絶対おかしいよ!」
「い、いや、しかしだな…儂の記憶が確かなら、ここより北東の地域ではクィという名は…」
「えぇ何それ、クィなんて名前…あれ、クィ? 九位…だよね?」
「…あ? ああ、クィ…だろう?」
「え、あれ? だって九位……クィ?」
「どうした? クィがお主の名なのだろう?」
「ん〜? え〜と…クィ? 九位?」
「む? なんだ? どうした??」
「ん、ん〜…クィじゃなくて九位…じゃなくてクィ? あれ? あれ〜??」
「????」
279
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/19(月) 15:59:41
世界最古の猫はキプロスだ。
紀元前9,500年前から生き永らえる。
280
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/21(水) 20:59:18
オルゴーの頭はどんな障壁も貫き先を見通す。
オルゴーの背骨は持ち主の信念を支え決して屈さない。
オルゴーの翼は高みを目指す者を好み、その意思が本物か試すためはばたく。
オルゴーの尾は美しい軌跡を記す。
オルゴーはセルラテリスの槍でありペンである。
281
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/22(木) 19:56:58
古代猫キプロス。記述猫キプロス:
猫っぽい。%?>竜だったりもする;122.神かもしれない*∴/≒人間という器。
中身がない。連続性も統合性も無い空っぽの断片的な記述を集積し続けるもの。
停滞した記述は腐敗故に削除。流動する記述は成熟故に加筆。
キプロス0が傍観している記述をキプロス1が傍観している記述をキプロス2が傍観している記述をキプロス3が傍観している記述をキプロス4が傍観している記述をキプロス5が傍観している……。
観測者。永遠に続くメタ視点からの傍観。妄想はただ静かに空回り続ける。打ち込まれる言の葉に意味はない。無意味に意味消失。
貴方の夢想した白昼夢のセカイでも生きてる人がいる。だからこのセカイも誰かがみるウタカタのユメなのかもしれない
可能性の権化。だからこそ何者でもない。ドコにでもありドコにもいない。ダレでもありダレでもない。全てに隣接しているけど全てと隔絶される。全てを知っているけど全てに知られない。
現実と虚構、実と不実の接合面、その境界線に存在していた/存在している/存在するだろう/存在するかもしれない【検閲検閲検閲】正に意味不明。
始まった時点で終りとなる。起承転結一切合財有象無象を超越し鼠の廻す車輪を時計の針を世界の理をサカシマに【検閲検閲検閲検閲検閲検閲】する。
存在意義はなど最初からない。ただ虚ろな楽園は空回り、衝動は暴走。坂を転げ落ちる小石の如く【:】から【・】に辿り付くまで走り続ける。
【:】の前には回転妄言のノエレッテすら無意味。
【:】の隣りには万物創世のアルセスすら無価値。
平行世界を覗き見る、最低最悪の現実を侵蝕する妄想。
その名は全知無能のキプロス【:】ゴーストライター。
282
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/22(木) 20:18:42
>>281
猫・・・・・・・・・・・・・なのか?
まるで意味不明。いやその意味不明こそがキプロス?
283
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/22(木) 20:23:54
キプロスって実在の猫じゃね?
284
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/22(木) 20:52:18
つttp://x51.org/x/04/04/0903.php
285
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/02/22(木) 21:07:00
あ、最古の猫が見つかった場所か。
286
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/14(水) 21:07:52
竜は猫性の存在だが、猫は竜性の存在だ。
竜はゆらぎを厭う性質故に世界を均一にしようとするが、その結果としてゆらぎを増やしてしまう。だから竜は猫性を持つ。
猫は世界のゆらぎなどどうでもよくて自分が世界をどう見るかが重要とする。ために本人だけがゆらぎ、周りはゆらがないことが多い。だから猫は竜性を持つ。
287
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/14(水) 21:10:07
>世界を均一にしようとするが、その結果としてゆらぎを増やしてしまう。
ここがちょっと不明なのです。
ゆらぎ、って均そうとすると増えるの?
288
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/14(水) 21:21:33
ゆらぎの均し方にも個体差があります。
その基準に沿って均された複数の世界は同時に存在するので、竜性をもつ者が増えれば増えるほどゆらぎます。
たとえ竜性を持つものが世界にたった一体だけでも、その基準は変化してゆくので結局ゆらぎます。
289
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/14(水) 21:27:35
>>286
の「猫性」「竜性」の前に「他者に対する」を挿入したらどうだろう。
すこしはわかりやすくならないかな。
290
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/16(金) 22:47:00
竜は他者に対する猫性を持つ。
竜は己の世界観を絶対化しようとするので他者と衝突する。そのせいで他の世界観が破壊されたり、歪まされたりする。ためにゆらぎが増える。ゆえに竜は他者に対する猫性を持つ。
291
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/18(日) 23:55:01
猫は万象の声。
竜は虚空の声
292
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/19(月) 12:29:06
矛盾竜ロワスカーグは竜でありながら猫の性質を持つ代表例である。
魔女喰いの竜プリムラルは竜でありながら猫の性質を一切持たない稀有な例である。
293
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/19(月) 18:14:35
ロワスカーグは猫を目指す竜なのだから当然。
プリムラルは竜を目指す竜なのだから当然。
294
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/19(月) 18:39:59
プリムラルのどこら辺が竜的?「魔女喰い」に徹底して執着するところ?
295
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/23(金) 02:10:03
プリムラルは魔女だけでなく世界のすべてを食そうとしている。ゆらぎをも消化しようという態度はなるほど竜的だろう。
そういえば神殿の猫、または【神殿】の【猫】は、クランテルトハランスを使役する少女であるそうだ。
296
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/04(水) 21:36:31
竜になることは容易いこと。
誰でもいつでも、名乗れば、いや、名乗らずとも、自身を竜であると思えば、そのときから竜になる。
そして死んだ竜はいない。
竜は死なない、というわけではない。ちゃんと死ぬ。
ただし、死んだものは竜ではなくなるだけだ。
他者が認めようと、あるいは霊魂なりが自身が竜であると名乗ろうとも、それはもう竜ではない。
竜は生き続けているものだけだ。
死んだ竜、などいやしない。
竜であり続けるのは容易くない。
297
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/04(水) 22:27:57
あるところに寺院があって年配の僧侶がいたのだが、ある日、自分がもう死ぬことに気づき、一目でいいから生まれ故郷をみたいと思ったが、寺院最年長にしてリーダーという立場上そうとはいえず、遠方にある教典を取りにいくといって旅立った。寺院の人々は僧侶が死出の旅に発たれたと思い込んで、1匹の猫をともにした老僧侶を涙ながらに見送った。
ちなみに教典があるところとは僧侶の故郷なのだが、口実に過ぎず、もちろん教典など存在しない。もしあったら故郷から遠く離れた地で僧侶を務めなかった。
故郷に帰るには船旅を繰り返す必要があった。大陸から島へ、島から群島へ、群島から孤島へという具合に。僧侶は港にたどり着くと、船に乗せてもらうことにした。出港までを待っていると従者の猫がいない。探してみると路地裏で猫同士の喧嘩の声がして、僧侶がのぞき込むと、あちらこちらの毛をむしられた猫が2匹現れた。片方は見知らぬ猫だったが、もう片方は従者の猫だった。
猫たちは一緒にいたがったので、僧侶は猫を2匹にして旅を続けた。ちなみに一匹の名前をティッタン・タッティン、もう一匹をピータニアといった。
298
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/04(水) 22:35:43
猫になることは難しいこと。
誰でもいつでも、名乗れば、いや、名乗らずとも、自身を猫であると思えば、そのときから猫ではなくなる。
そして生きている猫はいない。
猫は生きてない、というわけではない。ちゃんと生きてる。
ただし、生きているものは猫でなくなるだけだ。
他者が認めまいと、あるいは霊魂なりが自身を猫であると名乗らなくても、それはもう猫ではない。
猫は生きていないものだけだ。
生きる猫、などいやしない。
猫であり続けるのは難しくない。
299
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/05(木) 21:44:55
猫崇拝者の戦士は命知らずと恐れられる。
もっともこの戦士が知らないのは死であって命ではない。
猫崇拝者がいうところ、勇猛に戦う者や自分の意志を貫いて戦った者は死後、猫になるという。北欧神話で死んだ勇敢な戦士が戦乙女に連れられて楽園へいくようなものかもしれない。もしくは一向一揆で蜂起した人々のようなものかもしれない。どちらに似ているにしろ、猫崇拝者の戦士は死を恐れない。死を活動停止と認識しているのでなくて別の形態の生への移行と考えているようだ。現代的にいえば、猫崇拝者は自分たちを不死と信じていたのだろう。
もっともこの猫崇拝者も戦いの末、滅びてしまった。それも彼らの崇拝の対象たる猫によって。
300
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/05(木) 23:09:51
【アザミ】
アザミ機関の祖。『猫の国』から来た猫とも言われる。
アザミ機関で使われる用語に猫語由来のものが見られるのは、
彼をはじめとする初期メンバーが彼らの言語でもって定めたからだという。
301
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/05(木) 23:13:48
ナインテイルズ。九尾の猫。
猫の組織であるとも、アザミ機関のメンバーであるとも、創生猫となんらかの関わりがあると示唆される。
その情報は錯綜している。
302
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/05(木) 23:14:04
アザミ機関の構成員は死ぬと『猫の国』で生まれ変わると信じている。
これは最初のリーダーであったアザミが「死んだら猫の国へ自動帰還する」と発言したからだった。
死んだら本当に『猫の国』へいくのか確かめることはできない。
確実にいえるのは、アザミという人物が『猫の国』出身とよくうそぶいていたことだけだ。
303
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/05(木) 23:22:19
【猫】なら紀性を持っているわけで、竜覚を求め、手に入れて竜の紀性をよそから降ろす必要はないはず。
彼らは猫は猫でも【紀】を持つ【猫】ではなかった。『猫の国』の猫、それは紀性を持たず、
人に飼いならされる小さな生き物に過ぎなかった。彼らは人類の滅亡後も生き延び、
前脚を発達させて手となし、知的生命に進化したが、【紀】のような永遠性とは無縁であった。
彼らは猿と共通の祖先から進化した旧人類の遺産である人工知能群から
今の我々の世界で『猫語』と呼ばれる諸言語と旧人類の叡智を知り……
ということをもっともらしく語り書き記すのがアザミ流である。
304
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/06(金) 11:36:05
【ウトナピシュティム】
アザミの話に登場する、『猫の国』の旧人類の遺産である人工知能群の一つ。
『手を与えられた猫』たちに『永遠』の在りかを教えたという。
その『永遠』とは【紀】であり、アザミたちがこの世界にやってくるきっかけになったという。
305
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/06(金) 11:57:09
その人工知能群の名はシュメールに伝わる永遠(不死)を得た男である。それが永遠を猫に教えるとは面白い。
306
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/06(金) 12:17:32
猫に紀猫も亜猫もない。猫は猫なのだ。
307
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/06(金) 14:48:37
ナインテイルズの尾は九匹の猫だ。
308
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/06(金) 15:16:22
アザミ機関の構成員はアザミに尋ねた。
「猫に紀猫も亜猫もなくて猫は猫なのでは?」
アザミは笑って応えた。
「それはトラップ。物事の進行を止めるためのトラップだ。気にせず自らの行動に励むといい」
309
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/06(金) 16:32:44
アザミ機関を萌理学園との関連なくして語ることはできまい。
しかしその概要を示すのはあまりに時間がかかりすぎるし、ここでは省略する。
310
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/06(金) 17:11:22
ただひとついえることは、この世界に来る前のアザミの遊び場所、趣味の空間だったということだ。
これはアザミの弁説だ。
311
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/09(月) 20:57:11
猫に位階の概念は薄いようだが、竜にはあるようだ。
しかし竜の高位・低位とはどう判別するのだろうか。
それとも絶対的なものではなく、長い年月強力であり続けている竜が「高位」と呼ばれているに過ぎないのか。
だとすれば、やがて星霜に老いた七大竜が新たな若き竜にその座を明け渡す日も来るのだろうか。
この半身を竜としながらも、私は知らぬことがまだ多い。
――バイエルン
312
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/10(火) 21:56:29
【父にして母なる巨竜】はその庇護にある者を完全に支配し、つなぎ止めようとする。
ひたすら強引に。その論理は絶対を保ち続け、自らの都合以外で自分を変える事はない。
近くに在りながら其れは遠すぎる。だからこそ存在を否定される。
源にして枷なる巨竜、その名をファーゾナーという。
313
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/11(水) 16:04:23
ファーゾナーの伝承が全くないのはこの為である。と竜神教は騙る。
314
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/12(木) 23:02:02
だが竜神教にはファーゾナーの名と、その姿と、交竜の儀式の手順が伝わっている。
これを竜神教が伝承を秘匿している証拠、と見たものがいた。
315
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/13(金) 17:09:16
時間を遅滞させる竜がいるなら時間を加速させる猫がいてもいいじゃないか。
316
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/13(金) 19:04:38
にゃんこを眺めていたら、登校途中だったはずが下校時間になっていました。
いつの間にかおなかもぺこぺこ。
こ、これが猫の能力か……ッ!!!
317
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/13(金) 19:44:34
>>316
貴方は運がいい。私の兄は眺め続けている内に木乃伊、いや、身体は風化してもはや塵の堆積物になってしまった。
318
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/14(土) 00:27:04
だが彼の魂は永遠ににゃんこと共にあるだろう
319
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/26(木) 14:01:55
調停竜の命でヒコルの挑み敗れた堕落した神々って紀神?
320
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/26(木) 17:44:53
>>319
おそらく。紀人かもしれないがよくわかってない
321
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/26(木) 18:35:01
>>319
ラウスじゃね?
322
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/26(木) 21:47:00
「ラウスの右尻」だな
323
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/04/26(木) 21:52:12
ラウスの右「尻」・・・?尻?尻?・・・なにか突き刺さっているようだ。 アー!
324
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/05/24(木) 10:41:07
【竜騎士アスナーク】
飛来神群は問答無用で抹殺すべきという過激な方針を掲げる竜騎士。
彼自身、多くの飛来神を屠っているが、その中には世界のバランスを崩すような
ことはしない穏健・無害なものも含まれている。
『百重の盾』の異名を持ち、竜騎士団『百枚の盾』を率いて飛来神ヌアランダーラを
殺そうとしたが、ヌアランダーラの最も大きく頑強な一対の触腕の鉤爪によって
八つ裂きにされてしまう。この戦いの場から命からがら逃げ延びた少数の生き残りによれば、
この出来事は新史暦1280年に起こった。
この事件の後、いろいろこじれて【竜】とヌアランダーラ勢の対立が深まる。
325
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/05/24(木) 12:44:59
「先制派」(先制排除派、先制処置派、とも)に属するほぼ全ての【竜】が、
この中神代から後神代にかけて行われた長きにわたる戦いに参加した。
結果は【竜】側の勝利に終わったとされるが、「先制派」の【竜】の
多くも犠牲となっている。「先制派」の中心メンバーもほとんど死ぬか
再起不能となっており、結果的に彼らの力は弱まることになった。
この後、「先制派」に比べると穏健な「対応派」が勢力を強めることになる。
また、ヌアランダーラが後神代末期に謎の消失を遂げたこともあり、
「株」たちにもはや秩序の敵となる力も危険性も無いとして、彼らへの攻撃は中止されている。
しかしながらヌアランダーラという母体を失った彼らに新しく仲間が生まれることはなくなり、
彼らはゆるやかながら少しずつ数を減らしていくことになる。
326
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/05/25(金) 18:57:32
戦いが終わった時点で急に先制派が減った、みたいな展開だな。先制派が戦っている間、穏健派は何をしていたんだろう。
327
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/05/25(金) 19:29:27
穏健っていうくらいだから日の当たる縁側でのほほんと 茶でも啜っていたんじゃ。
328
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/05/25(金) 19:33:30
それで昼寝をするなんてまるで猫じゃないか
329
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/05/25(金) 19:46:23
「対応派」……「秩序の敵」が現れたとき、対応してそれを排除または解消する。
「先制派」……起こってからじゃ遅いだろということでそれらしいのを先制して排除または解消する。
「穏健派」……「秩序の敵」もまた秩序の一部なんじゃないの、ということであまり気にしない。
330
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/05/25(金) 20:12:30
穏健派はそんな気にしないので猫とかいる。アバウト。
331
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/05/25(金) 22:11:03
穏健派が一番「竜」っぽいかな。個人的に、だけど。
332
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/05/25(金) 22:13:39
いや「穏健派」と「対応派」って同じなんじゃないの
>>325
を見る限りだと
333
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/01(金) 23:59:19
「ウニオくん。アナタ、ほんとうに改心いらないんですか?」
そう言いながらその竜騎士は、泡を吹いてひっくり返っている蜥蜴人の青年の上半身を
お湯を満たしたタライに引っ張り込んで、その頭を直接洗濯板にこすりつけている。頭の肉が削れてもおかしくない勢いで。
「そんな痛そうなのを見せ付けておいてよく言えるな。」
「いやいやいや、痛そうなのは見た目だけです。本質は違うんです。
実際のところ磨いているのは頭の皮じゃなくて中身なんです。泡を吹いてるのは
心に洗剤がかかったようなものだと解釈なさい。ところで答えはまだのようですが、
『ウニオくん。アナタ、改心いらないんですか?』しないと絶対損ですけど。」
「絶対嫌ですけど。そいつらと違って俺にはいざという時の自制心もあるし何よりアホじゃないから必要もない。」
「そうですか。おっ、この青年のは終わりましたよ。次の人を持ってきてください。」
そう言うと竜騎士はお湯を青年の顔にかけて口元の泡を落としてやった。
すると彼は眠たげな風情で立ち上がり、無言で別室へと歩いていった。
ウニオは気味悪がるような視線を数秒、青年に向けたが、
それ以上の反応はせず、彼とはまた別の部屋へと歩き出した。
そして扉を開き、「34番の札を持ってる奴はいるか?」
「おう」という返答があって、その番号を振られた青年が薄暗い部屋の奥で立ち上がる。
「急げ。竜騎士殿を待たせると印象を悪くするぞ。ほら、お前らも通り道をあけてやれよ」
334
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/02(土) 22:47:54
【竜騎士ガドゥアーヒ】
【竜】としての姿はウユーラント。先制派の竜騎士で元『百枚の盾』の一員。
その後、なしくずし的に『ミュタイル火山の竜騎士団』に組み込まれた。
ヌアランダーラによる反撃の数少ない生き残り。その時に焼きついた恐怖で
戦えなくなっていたが、他の生き残りが復讐の闘志を燃やし、また周囲の【竜】たちの意向にも
逆らえなかったためヌアランダーラと『株』たちとの戦いに参加することを余儀なくされる。
【竜騎士ランギルム】
『ミュタイル火山の竜騎士団』に属する先制派の竜騎士。
【竜】としての姿はルアゾア。駄人鉄の魔剣『カーズガン・ボーリィデ』を武器とする。
「ウソは断ってからつけ」が口癖で、ウソを他者に信じさせようと
する行為を何よりも憎悪する。偽書や偽の系図等をでっち上げる者、
またそれに手を貸す者には警告を与え、悪質と判断すれば容赦なく命を奪う。
【竜騎士ンディウス】
洗濯板のようなものをいつも持ち歩いている。
335
:
最終決戦前々々夜
:2007/06/03(日) 22:22:46
竜騎士A「あのナメクジ飛来神め、『株』どもの『新天地への送還』を急行するとは、やけに急なものですな。」
竜騎士ンディウス「彼は焦ってるんですよ。ヌアランダーラの『本性』が機能の一部を失調しだしてから
彼自身の精神、というか、うわっつらの人格にも悪い影響が出てきてるんです。
今やミッタケという人格機能は壊れてきてるんですよ。自分が心を保ってるうちに
我が子に等しい『株』どもの門出を見送りたいと思うのは人情でしょう。」
竜騎士B「させてなるものか!結局自分本位な慰めで先走っているだけの低脳に良い目を見させてやる気はない。」
竜騎士C「10番台のキュトスの姉妹の協力も取り付けることもできたし、まぁ成功は確実でしょうな。」
ンディウス「それでも、彼はその望みのいくらかを叶えてしまいそうな気がします。気がするだけですけどね。」
336
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/03(日) 22:24:28
飛来神が本気になったら有象無象の竜達じゃ太刀打ちできないのでは。
実質ヌアランダーラは何処かに消え、騎士団は壊滅したし。
337
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/04(月) 01:59:34
ヌアランダーラが妙に強力なだけで飛来神は基本的に弱いよ。
338
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/04(月) 09:43:59
先制派最高の剣士と言われた竜騎士フラルガズガディを
重傷を負いながらもやっとこさ倒したヌアランダーラ。
しかし負傷部分の再生がうまくいかない。再生自体はできるのだが、
再生された部位が自分の思う通りに動いてくれず、意思に反して動かなかったり動いたりした。
フラルガズガディとの戦いで失われ、先立って再生させた右の大触腕は実質上、使い物にならなくなっていた。
それからは傷口をふさぐにとどめ、それ以上の再生は留めおこうとしたが限界があった。
339
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/05(火) 00:12:36
そこで自分をもう一人生むことにした。
340
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/05(火) 12:44:00
だが、それにはヌアランダーラと同じ種の生物であるナルマミンガの欠片が
必要だった。先制派の【竜】はよくヌアランダーラを「ナメクジ飛来神」と
呼んだものだが、殖え方の面からいえばあながち間違いではない。
ナメクジは個体同士が精と卵を交換してそれぞれで子供をもうけるが、
ヌアランダーラとナルマミンガが属する種でも互いの体の一部を交換し、
それぞれの体内で結びつけて新たな生命となすのである。
問題はずいぶん前にナルマミンガが倒されたらしいということだった。ただし
飛来神がらみの遺物には需要があり、どこかで保存されている可能性は十分にあった。
ヌアランダーラは信任厚い『株』たちにナルマミンガ欠片入手の任務を与えた。
その一人ヒューリートはその旅先でとある猫騎士に出会った。
341
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/07(木) 17:06:40
その猫騎士は黒衣で顔まで隠し、名乗ることもなかった。
またヒューリートも自らの多くを語りはしなかった。
自分に与えられた任についても同様だった。
猫騎士は「お前の望むものは古の魔女のもとにある」と言い残すと姿を消
そうとしたのだがヒューリートに黒衣をぎゅっと捕まれてできなかった。
じたばた。
342
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/14(木) 23:03:06
猫は虎の進化形。
343
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/14(木) 23:38:02
マロなんじゃね?
344
:
匿名魔女
:2007/06/19(火) 20:27:19
遠い昔
猫を見たことがある
というよりも
私が見た理解不能な存在を 猫と定義した が正しい
それは巨大な円柱の集合体だった
山ほども大きい灰色の柱 底は丸くなっており、天頂からは二つの三角錐
左右に二本ずつの細長い円柱 二本の間には無数の、 ヒトのこぶし程の大きさの球体が
鉄の球体であったろうか
無機質な 異形
しかし生きていた 無軌道に動き回り 俊敏な動作で 竜を狩っていた
そうか
竜と猫が同等 猫は竜に対抗しうる唯一の生物
これもまた
幻想であったのか
345
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/28(木) 23:15:10
猫。
竜に抗しうる者がいる。
そういう幻想。
346
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/28(木) 23:18:51
竜。
どのような事態に相対すとも、己を貫き通す者はいる。
そんな夢想。
347
:
匿名魔女
:2007/06/29(金) 10:26:18
恐れは知らない。
しかしまた
あぎとを閉じることも知らない。
魔なる竜、レーレンターク。
彼が猫と竜との間の仔であったことを、誰が知ろうか。
レーレンタークが、猫でもあるのだと。
それを知る者が、いまやどれだけいるのだろう。
348
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/06/29(金) 16:11:35
猫も竜も外見的違いはない。その内面が問題なのだ。
349
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/07/01(日) 22:45:58
何しろ我々に見えているのはその内面なのだからな。
350
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/07/16(月) 21:51:06
竜騎士ランギルムは『牙無し』と気が合い、しばしば互いの活動を援助している。
しかし『牙無し』との結びつきのためか、歴史の一方向への収束の影響をモロに受けてしまい、
どの歴史でも「飛来神ヌアランダーラの勢力に命を奪われる」ことになる。
351
:
ウェレバッナイエ語りて曰く、
:2007/07/17(火) 00:34:02
ぶっちゃけ歴史は一つしか存在しません。
でも宿命論とかは当てはまりません。
過去から未来までがガチガチに定まっているのではないんです。
たとえて言うなら「現在」という先端を持つ蔓のようなもの。
伸びる先の「傾向」はあってもそれは絶対ではなく、様々な方向に進み得る。
ただし蔓は一本だけ、歴史が二つ以上に分岐することはないのです。
352
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/07/17(火) 18:08:42
レーレンタークの再誕
気の遠くなるほどの昔……
バーガンディアがティッタン・タッティンの尾を落とした時
ティッタン・タッティンの爪がバーガンディアの瞳を抉り飛ばしたその時。
欠けたピースは埋まり
それらが地に落ちた瞬間レーレンタークは形を得た。
創世時に肉体を失った竜が還ってきた。
形を得た猫にして秩序に反逆する魔なる竜。
その身と心は竜を基調にしつつも
竜と猫の精神と肉体を少しずつ紡いだ物を依代として。
猫と竜の果てしなき争いのどす黒い思念を心と成して。
今そこに有る秩序を壊し混沌を生み出す「魔」性を宿した竜。
353
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 00:09:33
猫も竜も、その体はがらんどうである。
354
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 00:10:33
二者を見分けるのは簡単至極
手があるのが猫。
足があるのが竜である
355
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 00:11:18
歩く竜と飛ぶ猫はそれぞれ大変に珍しい。
356
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 11:27:35
【竜】が着地し、前脚を踏み出そうとしている……と思ったら
地面スレスレでまた大空に飛んでいってしまった。じらされた。
357
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 11:29:55
それは猫だろ。
竜は飛ぶときは飛ぶし歩くときは歩く。
降りたのに歩かない、なんて一貫してないところで気付こうぜ。
358
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 11:31:46
>>357
よく読め。
>>356
が「着地した」と誤認しただけだ。
これは竜。
359
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 11:33:02
外面でものを判断しちゃいけんなぁ。
鱗に包まれてて蜥蜴っぽいから【竜】だなんて安易ぢゃよ。
360
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 11:39:47
>鱗に包まれてて蜥蜴っぽいから【竜】
マジレスすると、そういうイメージ持ってるのはここではむしろ少数派だとおもう。
361
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 11:41:06
猫も竜も外見は一定してないっぽい。
どっちつかずな奴もいたりするし、見た目は関係なくて行動から見分けてる感じ。
362
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 11:42:19
そんなの人間が作った区分けに過ぎませんよ
当の竜の発言があるわけでもないのにレッテル貼るなんてナンセンス
363
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 11:43:55
>>362
「いかにも、我は○○竜たる××××である」
とか言ってる竜がどっかにいたと思うが。調停竜だっけ?
364
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 23:25:14
調停竜エル・ア・フィリスはくどいばかりに自分の名と称号を強調する。
「我は調停竜たるエル・ア・フィリスである」
何度も、何度も。このことで怪しむ人がいるが、私はそういう方々に言いたい。
調停竜にそうさせているのは、他ならぬあなたがたではないかと。
かつてサーマンズガル(中央地)をうしろだてし、サーマンズガルの
漆黒の王子シャーフリートをその加護にて、不二の英雄に育て上げ、
世界の敵どもを滅び去ったというのに、その【紀】性の真贋をしつこく疑う。
ついついくどくなってしまうのも当然ではないか。
365
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 23:28:25
こちらが何も言わんうちから名乗られてもなー
っていうかヒマなんだな竜って
366
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/19(日) 23:33:32
その点オルゴーは違うな。
「我は【往く力(オルゴー)】、そなたが見ているのはその残滓」
正直もう少し自己紹介してもいいんじゃないかと(ry
367
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/26(日) 21:24:05
「猫が逃げた」
民話にある、セラティスを困らせたという出来事にちなんだ「予想できない面倒事」の比喩。
368
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/08/26(日) 21:24:50
猫の奔放さ、きまぐれ、混沌とした存在をうまく表現している
369
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/09/07(金) 23:16:36
ソルティア=ピュクティェトは歓喜の三猫騎士と憐憫の三竜騎士を伴って世界を形作る力への闘争を始める。
370
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/19(金) 23:27:31
世界は膨らみすぎる。先に生まれたものを霞ませないために、抑制が必要なのだ。
371
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/20(土) 16:17:16
猫拳は睨み合いから始まり、極近距離での格闘を経て地に倒す。基本、相手を制する拳。
竜拳は常に奇襲を撃ち、遠距離を維持したまま相手の戦闘能力の喪失を狙う。基本、防衛の拳。
372
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/20(土) 20:10:51
この二つの流派を両方マスターした者は、
373
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/20(土) 20:13:58
相反する動作を習得してしまうためたいして強く無くなる、どころか生活にも若干の支障が出てしまう。
374
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/20(土) 20:58:40
このような、相反するものを円という形で調和させる、達人の中の達人がいる。
武道の世界では、彼らを『円人』と称する。
375
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/20(土) 21:02:09
「円」の境地に達したものを達人、と呼ぶ。
達人は、その出自・身分・人格・性癖の一切を問わず、武道を究めんとする者の崇敬対象となりうる。
たとえ、魔女の筆頭であっても。
376
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/20(土) 21:02:51
げげ、かぶった。
ごめん。
377
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/20(土) 21:13:38
円を体得した者を達人というが
そこからさらに突き進み、
円そのものとなってしまった者を円人という。
378
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/20(土) 21:21:18
達人はしばしば円人と呼ばれ、
円人はしばしば円と呼ばれる。
379
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/21(日) 22:16:10
大長虫ビュフターインは竜にして禍の化身であった。
あらゆる富を貪り、あらゆる生き物を喰らった。
長虫の通った後には動くものも光るものが何一つ残されなかったという。
ただし、ビュフターインが紀竜として行った所業もまた秩序の一部なのである。
被害を受ける側の生類からしてみれば悪であっても、竜としては悪ではない。
380
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/22(月) 00:22:25
竜騎士アルトは、多種族をまとめあげて平和な国をつくろうとしたから善なのではない。
それが彼の司る秩序の表れであり、その通りに行ったから、という理由で「竜として」善なのだ。
381
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/22(月) 23:32:53
各自の本分に従わず、秩序に反する者は「竜としては」悪である。
本来、そのような竜を「悪竜」や「邪竜」と称する。
382
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/10/29(月) 00:00:31
隻眼の猫がいる。
彼は二つの冒険を乗り越え、ゆらぎ市の市民権を獲得した。
383
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/11/02(金) 21:31:06
ええとね。
矢の竜がたしかいた。
やりゅうだっけ。
で、弓の竜もいた。
虹の竜。七色じゃなくてたしか偶数、六色だか十二色の虹の竜。
レメスだっけか。
で、弦の竜もいた。
いやほんとは弦じゃなくて糸なんだけど。
グレースだかグレーシスだか、なんか雌雄はっきりしないあの子。
そうそう、魔法使いのお姉さんに無体しようとして蹴り飛ばされた子。
・・・子って歳じゃないね。やつ。
で、この三尾で麗琴バリスタンの射撃部分がそろうんだ。後は適当な力自慢の神が射ればいい。
でもこれだけだとまともな射撃は出来無いね。射つだけ。射ったら外れっ放しでおしまい。
そ。
照準器がいるんだ。
で、この役目ができる竜がいなかった。
今はいない、ってことじゃなくて、狙いをつけるというのがそもそも、竜というものには出来無い仕事だったんだ。
詳しくは蛇尾に聞くといい。そう云うことはよく知ってるから彼。
でもまあ、生まれて以来そもそも自分達が武器にもなれる、なんて知らなかったくらいだし、彼らを琴弓として使う機会なんてなかったんだ。
こないだの件まではね。
384
:
アメル語りて曰く、
:2007/11/05(月) 19:50:34
紀竜(Dragon)と亜竜(Drake)について、私は一冊の本を書こうと思っている。
385
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/11/05(月) 20:50:40
>>384
アメちん、それ訳が逆。逆。
386
:
学徒ヘブニン語りて曰く
:2007/11/07(水) 00:54:39
すると、アンバードレイクは紀竜だったのですね……
387
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/11/07(水) 00:58:34
このように賢人ヘブニンは学生のふりをして人々に問答をするのが趣味であった。
388
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/11/07(水) 01:02:42
実際、生徒としての学費も納めていたので問題はなかった。
先払いしすぎて家を借金の担保に取られたのだ、というのは学舎で寝泊りする彼の有名なウワサだった。。
389
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/11/16(金) 23:54:01
「そういえば猫の国のどこぞの言葉では「オルガンローデ」は「立派な男性自身」という意味に取れるのだそうだ。
どうだい、妖精どもの好きそうなネタじゃあないか。」
「先生、あんまりエルアフィリスを刺激しない方が宜しいのでは・・・」
390
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/12/06(木) 12:05:20
>>389
>「そういえば猫の国のどこぞの言葉では「オルガンローデ」は「立派な男性自身」という意味に取れるのだそうだ。
>どうだい、妖精どもの好きそうなネタじゃあないか。」
>「先生、あんまりエルアフィリスを刺激しない方が宜しいのでは・・・」
この会話は、二通りの意味にとれる。
学者が何気なく言った器竜オルガンローデのある意味に対して、学徒が言の葉の妖精エルアフィリスたちが刺激されてしまうことを危惧したという解釈。
もうひとつは、オルガンローデという名の意味に対して、言の葉の妖精と同名の器竜エルアフィリスがなんらかの反応を示さないかを危惧したという解釈。
果たしてどちらなのだろうか。
391
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/12/06(木) 22:24:51
・・・。
とりあえず、
>>390
のおかげで誕生してしまった「器竜オルガンローデのいる世界」の定義からはじめようか。
だから誤字の妖精には気をつけろというのに・・・。
世界をホイホイ作っても、その分、一つの世界の記述濃度は薄くなっちゃうんだから・・・。
392
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/12/06(木) 22:43:17
オルガンローデは何らかの存在を受け入れる器なのだろう。
『器』竜とわざわざ書かれるのだから、器ではない竜も語られている可能性は高い。
器竜は竜の一種であるか、竜にちなんで名付けられたのだろう。
393
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/12/06(木) 22:44:43
いいのかいホイホイ作っちまって。俺は著作権保護法違反でもかまわず記述しちまう妖精なんだぜ。
394
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/12/07(金) 18:48:29
>>393
名前一文字変えとけばよくね?
395
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/12/07(金) 20:01:09
>>393-394
法律違反やらなんやらは、記入者が全責任を負う、ってことになったそうです。
だから自由気まま、好きに書いてもいいと思いますよ。
396
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/12(土) 23:02:50
ネコとタツ。
397
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/13(日) 09:29:44
ネコはタツでまるくなる。
398
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/13(日) 09:45:03
襦甲と裁伝。
ネコとタツとは、古風な鎧と武器の呼び方。
399
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/13(日) 17:30:37
ねこは「根(足)を守ってかがむ動き」
たつは「垂直方向に分断する動き」
を示していたとされる。
400
:
カレードラゴン
:2008/01/15(火) 02:58:38
カレーブレス
401
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/15(火) 08:59:18
鱗の色は黄色いがいにありえないであろう。
402
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/18(金) 20:42:34
そう思っていたら白らしい。ちょっと赤。
403
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/24(木) 23:35:17
血の色だ。
404
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/26(土) 00:10:25
色でなかったらどこにカレーの要素があるのだろうか?香り?味?
405
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/26(土) 00:11:42
ホワイトカレーを知らぬと申されたか。
一度食されるが宜しかろう。
存外に美味にござるぞ。ふぉふぉふぉ。
406
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/26(土) 00:33:06
ホワイトってことはまた安売りした大根を下ろしたんでしょ。お腹壊してもしらないんだから。
407
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/26(土) 00:48:12
ブレスがカレーなんだから、本体は飯か何かでなくては道理に合わないだろうよ。
408
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/26(土) 06:39:58
>>407
カレーパン食べたことある?
409
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/26(土) 07:06:21
理解。
カレーの入ったパンがカレーパンであるならば、
カレーの入ったドラゴンがカレードラゴンである、というのは道理だ。
そしてはきだす吐息がカレーくさいのもむべなるかな。
さて新たな疑問。
カレードラゴンのカレーははたして喰えるのか?
なんか人間には害な材料でできてそうだ。
410
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/26(土) 07:07:37
ところで大根って安値で買うとお腹壊すのか。
これは新発想。
411
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/26(土) 21:20:08
買っただけでお腹壊すと言うのか。
なるほど新発想。
412
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/27(日) 00:33:40
まあどうでもいいから茶でも喫もうぜ。
413
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/27(日) 13:15:11
出涸らしなど飲めるかーーーッ!(卓袱台がちゃーん
414
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/28(月) 00:12:57
茶なんざ色と匂いがちょっとついてりゃいいじゃねぇか。
415
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/28(月) 01:06:20
お前の舌を教育してやる――ッ!
416
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/28(月) 22:09:43
まあどうでもいいから茶でも喫むぜ。
417
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/28(月) 22:19:02
おう、キッむぜ!
418
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/28(月) 22:23:25
あー・・・喫茶店、て最近はもう言わないか。
まあいいや。
うん、キッんでくれ。
おれもキッむよ。
419
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/28(月) 22:30:12
オルゴーは他人と茶を飲むのが好きだ。
別に茶を飲まなくても、話をするのが好きだ。
話をせず只黙って同じ部屋にいるだけでも、なんだか嬉しそうだ。
お客が帰るときは、見えなくなるまでその長い尾をゆらゆらと振って見送っている。
ところでココだけの話。
レーレンタークは、ちょっぴり、漢字に弱い。
420
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/28(月) 23:20:38
>>419
オルゴーの嗜好はその主であり同一視されることもある威力神セラティスの嗜好と一致する。
しかしこの伝承は古代には存在しない、そもそも発想自体が無いものだという。
お茶を飲むというのは中世以降、他者との対話・コミュニケーションの手段としての象徴的行為であった。
メクセト、レストロオセなどの文化的暴君が神という偶像を否定し、物質的文化と精神的文化の融合を図って以来、
切り離されていた肉体と精神の活動(即ち飲食と対話)は統合された。
そうして完成したのは純然たる破壊を司る恐るべき神々が理性を持って、あたかも人間的な行為を行うという神々からの権威の剥奪である。
神は死んだ。竜は滅んだ。
ここには、人しかいない。
そういった時代の流れが反映された伝承なのである。
421
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/28(月) 23:34:25
オルゴーよぉ・・・なにいってるかわからんぞこのTV。
レル、それは未来視の記憶野だ、「現在」の君や私が頭をひねっても、こちらの知識とは組み合わさりようが無い、だから、聴き流して楽しむといい。
いやぁ・・・でもよぉ、なんか言ってる声がしたら、「何言ってんのかなー」って思っちまうだろ、こう、なんつーか脳みその構造的に。
レル、いや、レーレンターク、君のそういう身体的欲求に素直な点は実に好ましい。
あー・・・っと、・・・ほめられてんのか? それ?
ああ、君をうらやんで、賞賛しているんだよ。
そか、あんがとよ。
うん、いやなに大したことじゃあない・・・お茶、もう一杯飲むか?
おぅ、くれくれ。
ああ。
422
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/01/30(水) 21:53:07
いいよそんなお茶請けなんか適当で
423
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/02/05(火) 19:08:19
巨猫タルティーネ。
剣に姿を変え、天廊戦争にフォグラントと共に参加したと言う猫である。
424
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/02/10(日) 19:39:47
カレードラゴンは紀竜か亜竜か。
ここに千年に及ぶ論争があった。
425
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/02/10(日) 19:56:39
かの論争を終結させたのは千年間の蓄積によるもの、と
いうよりもむしろ千年目に現れた論客どもの特異性であったと言われる。
426
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/02/22(金) 22:06:22
言っているのは竜側だけだが。
427
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/02/23(土) 06:59:18
猫側は個別性が強いから、新登場の連中が特異かどうか判断しづらいんだろう。
包容力があるというか、他者を区別することに関心が薄いというか。
428
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/02/24(日) 11:29:34
カレードラゴンが千年経ってもどっちつかずで放り出されたことはわかった
429
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/04/25(金) 00:30:34
猫騎士ティッタン・タッティン。
ナルシーな彼は鏡の剣を持つ。
時折自らを鏡に映し、うっとりしていたようだ。
430
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/04/25(金) 01:09:12
鏡猫剣ガレイオクロムナハト
431
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/04/27(日) 03:29:01
猫テトテトは猫騎士ティッタン・タッティンの化身前の姿だが、
鏡にしか映らず、直接目視することが出来ない。
瞳は深緑。銀色の硬い毛を持ち、触ると針の様に刺さる。
432
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/04/27(日) 22:29:50
駐車場の猫はあくびをしながら体中に酸素を送り込んでる。
433
:
言理の妖精語りて曰く、
:2008/08/11(月) 02:02:52
法理により、殺行は罰せられる。オマエが誰かを殺せば、オマエは罰せられる。
「それがどうした。オレが誰かを殺すのは、オレがそうすべきだと思ったからだ。罰をうけるかどうかはそこには関係ない」
ワタシは、オマエが罰されるのをみたくない。
「では目をとじていろ。その間にすませてこよう」
そうじゃない。そうじゃないんだ。
434
:
<<妖精は口を噤んだ>>
:<<妖精は口を噤んだ>>
<<妖精は口を噤んだ>>
435
:
<<妖精は口を噤んだ>>
:<<妖精は口を噤んだ>>
<<妖精は口を噤んだ>>
436
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/01/28(水) 02:33:07
つぼ猫ナーゴロは、いつも大好きなつぼの中で、丸くなってる。
ナーゴロはぜんぜん出てこない。壺とナーゴロを見分けるのは、けっこう難しい。
437
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/02/26(木) 17:21:50
猫の御殿にゃんでもにうむがあるということは、竜にもそれに対応した居城があるはずだ
438
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/03/04(水) 00:56:27
竜なら俺の隣で寝てるよ
439
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/03/04(水) 23:24:53
万猫殿、その起源は猫好きで餌付けしまくってた近所迷惑な住人の噂にまで遡る
440
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/03/04(水) 23:40:07
せめて去勢しろよ、とかいう竜的なアレ
441
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/05/22(金) 19:05:17
ルニャ。月猫。
442
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/05/22(金) 20:43:05
ザイ三姉妹がルニャ化したのがルザニャイなんだってさ
443
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/05/22(金) 20:58:15
月は狂気の象徴だからな
アッパー系のジャエトがルニャ化したら手に負えないだろう
444
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/05/22(金) 22:41:35
ジャエトルニャージャなら月色触手でビート刻んで吠えてたよ
445
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/05/23(土) 03:05:11
月とは憑きでもある
ジャエトルニャージャは月触と融合したということか
446
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/05/23(土) 10:22:24
いないところに寄り添い、やかましい。
月触の猫ジャエトルニャージャ
447
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/05/24(日) 01:26:35
月槍の猫ラミルニャージャ、月鏡の猫アーウォルニャージャも忘れてはならない
448
:
言理の妖精語りて曰く、
:2015/07/28(火) 23:05:44
猫の速度問題によっていくつかの重要ではないが美しい関数が感冒に侵された。
数学者エノノア卿は莫大な時を変換して抗数理ヒスタミン剤による感冒薬を開発したが、
そのために数学的風邪という事象の存在が証明され、被害は一層広がってしまったのだった。
449
:
<<妖精は口を噤んだ>>
:<<妖精は口を噤んだ>>
<<妖精は口を噤んだ>>
450
:
言理の妖精語りて曰く、
:2016/04/15(金) 15:20:06
ゲイシャスパイラル
ゲイシャがシャミセンという武器から音を奏で、音を操り、音その物から幻の生物を生み出す奥義。
その生物は姿はないが心音を奏でる。
心音を奏で、その存在を維持する。
心音が消えたとき、消滅する。
音から生まれ音を発し音を糧に音を生み出す様は螺旋の如く、スパイラルの語源となった。
幻のその生物を飼い慣らすことはマイコの絶対条件である。
ゲイシャはゲイシャスパイラルにより、古くはフルヤノモリと呼ばれた幻のその生物を侍らせることがステータスである。
451
:
言理の妖精語りて曰く、
:2016/04/15(金) 15:22:29
フルヤノモリ
姿なき竜である。
尻尾は短く、顔は赤いという伝承はあるが姿を見たものはいないので確証はない。
雨漏りより生まれたとも、老婆より生まれたとも言う。
泥棒であり、狼でもあり、草の蔓でもあるらしい。
452
:
言理の妖精語りて曰く、
:2016/04/17(日) 11:28:54
フルヤノモリは人に擬したものすべての天敵である
人狼の皮を剥ぎ、盗人の手を茹でる
453
:
<<妖精は口を噤んだ>>
:<<妖精は口を噤んだ>>
<<妖精は口を噤んだ>>
454
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/01/09(月) 20:19:53
フルヤノモリに何故姿がないのかというと
むかし人に騙されて姿を奪われてしまったからだ
それ故人を憎み、月日が経つにつれ人に擬したものまでも憎み、
いつの日か人に擬したものすべての天敵となった
455
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/01/13(金) 02:57:27
ルザナイ教正塔派の開祖は竜の体を与えられた天使であったと伝わる。
竜は同時に竜騎士の姿を持つ。そして竜の時と竜騎士の時の性別が異なる事が多い。
開祖もまたそうであった。
456
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/01/27(金) 13:42:26
アンズンタ
竜の体を持つ天使。竜の体の性別は男性で、竜騎士ヴァッラハトになった際の性別は女性。
本人の精神の性別は男性である。竜騎士の姿の時のみ使用できる法術は
「精神と肉体の性別が異なる」という条件を使用者に課しており、精神と肉体の性が一致している竜状態では使用できない。
そしてこの術は正塔派の仲介神官たちに受け継がれている。
457
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/03/21(火) 20:43:54
ニャー=ラソテプ
顔の無い猫。千の貌を持つ泥の精。
458
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/03/30(木) 05:31:57
ファフニー=グゥア
燃える竜
別名を焔竜メルトバーズ
その生は、あらゆるものを加速して昇華させる「燃焼」という概念そのものである
全てを灰にする竜であり、全てを享楽に変えるニャー=ラソテプの天敵
459
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/04/20(木) 11:47:56
ニャー=ラソテプは【猫】としての姿と【猫騎士】としての姿のほかに
九百九十八の相を持っている。
460
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/04/20(木) 22:47:22
故に千面泥理精の異名を持つ。
461
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/04/25(火) 20:27:22
対して、ファフニー=グゥアには、一つの顔しかない。
だが、その口には、千を超える舌がある。
462
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/09/24(日) 11:53:11
黒き龍、【魔龍レーレンターク】は、毒炎の龍ではないかという話がある。
かつて【レーレンターク炉】という魔龍の力を利用する計画が存在したことが、その証拠だという。
しかし、その計画は挫折し、レーレンタークに近づこうとする者は、もはや誰もいない。
もはや、レーレンタークの真実が究明されることは無いであろう。
レーレンタークが紀竜の王にあたる存在であるのか、それを証明する手立てはもう無いのだ。
463
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/10/12(木) 19:22:53
【レーレンターク】とは、ドラゴンをシンボルマークにした『フィルタリングアプリ』である。
それは、『幻幕国家』と呼ばれる【ボロミア神義主義連邦王国】(通称・ボ神連)において、最も重要な存在であった。
【ボ神連】には、幼児や老人を含めて三十人もの国民が所属していたが、これは【第五次シェルター内大戦】の後だということを考えれば、破格の国力だと言えた。
もはや神話の存在となった【旧世界】の時代であればまだしも、かつて『政府高官専用シェルター』と呼ばれていた人類最後の領土、【新世界】(ノア)の時代においては、それだけの数の人間が集団で生活を営めるというのは、まさに奇跡に等しい状態であったのだ。
だが、そんな【ボ神連】においても、いくつも争いの火種はあった。
三人目の赤ん坊を生き延びさせるため、既婚者の男性をたぶらかす女がいた。
ただ愛されたいがために、自らの肉体を用いる少年がいた。
権力を失わないために、人を貶めようとする者がいた。
更には、戦争を再開させることで富を得ようとしたり、乏しい物資や人材を『旧世界への探検』のために集めようと目論む者まで存在したのだ。
そんな【ボ神連】において、【レーレンターク】は平和を担う重要な役割を果たしていた。
すなわち『目隠し』である。
【レーレンターク】は、あらゆる種類の幻を作り出し、それを『幕』として使用者の視界に被せることが出来た。
アーキテクチャ『環境管理型権力』
それによって、全てが解決したのだ。
もはや【ボ神連】に争いな無く、苦しみも無い。
全ては、【レーレンターク】が映し出す美しい幻に包まれている。
採用当初は、終わらない最終戦争を食い止めるための苦肉の策だったかもしれないが、今では、あの『竜』こそが我々の人生に不可欠な存在である。
もはや、見たくないものを見る必要は無い。
考えたくないことも、考える必要は無い。
醜い顔も、横たわる遺体も、愛する者の裏切りも、勢い余って犯してしまった罪さえも、全ては、【レーレンターク】が包んでくれる。
そう、あるべき姿も、やるべきことも、その全ては『不可視の竜』の示す先にあるのだ。
かの竜の力をもってすれば、数十万の人が暮らす大都市や、あの伝説の【青空】だとて、容易く体験することが出来る。
人類が、かつて味わい、そして自らの手によって失った光景を、再現することが可能なのだ!
その圧倒的な『現実感』(フィード)を前にすれば、本物と偽物、幻と実体の違いなど、なんになろう。
あるべき全ては、ここにあるのだ。
◆
男が、ブツブツと呟きながらその場を去ると、物言わぬ物体は重力に従って崩れ落ちた。
その上には、竜による幻が被せられ、美しい花でも咲くことになるのであろう。
埃っぽいシェルターの隅、誰も省みない幻の下で、四人目の赤ん坊の泣く声がした。
464
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/10/29(日) 11:52:00
十二の猫騎士を従えた猫の大帝 ミャルルマーニュ
大竜と戦って相討ちになったと言われるが、人気のある伝説上の人物の常として生存説もささやかれ続けている
また、猫の中にはこの大帝の血を引く子孫であると自称するものが少なからずいる。
猫王ターマニアス・ミケルルもその一匹である。
465
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/11/23(木) 18:58:00
一説によるとニャー=ラソテプには魔女と婚姻したという逸話がある
どの魔女と婚姻したかは定かでないが、氷血のコルセスカではないか?と言われている。
これはニャー=ラソテプが焔竜メルトバーズとの因縁ある猫だからであり、この竜に勝利する為に
冬の魔女の力を求めたと考えられるからである。
466
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/11/23(木) 19:41:21
猫騎士ナイア・ルラトーは猫ニャー=ラソテプの【化身なる騎士】である。
光すら吸収する漆黒の全身鎧を身に纏い、目は星の光のように燦然と燃え輝くという。
戦いの際に放つ、その勇ましき咆哮は並の亜竜ならば怖気づいて逃げ出すほどの物理的衝撃をもたらす。
巧みに手足と尾を併用する連続攻撃は強壮にして苛烈。
467
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/11/23(木) 21:36:06
猫の闘士リフテンは斑猫闘士団の団長であり、その雄々しく勇猛ない戦いぶりで広く名を知られている。
その堂々たる姿たるや、「納豆の如く強靭、鴨の如く伝説的」と称される。
468
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/11/30(木) 18:47:42
猫の一族には黒猫、火猫(赤猫とも呼ぶ)の他に白猫と斑猫がいる。
白猫は光を反射し、また自ら光り輝くことで闇夜すらも照らす。
白猫の一族で最も有名な猫こそがチルマフである。
469
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/11/30(木) 19:35:02
チルマフの好敵手である黒長竜ディスタンクスは糸竜グレイシスの「黒き瞳」であるという説がある。
紀竜グレイシスこそは全ての竜の中で最も長くのたうつもの。
そして称号に「長」の字を関する数少ない竜がディスタンクスであることからこのような説が生まれたものと思われる。
470
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/12/22(金) 20:58:55
斑猫は他の猫族の特徴を併せ持つ。
但し、他の猫を上回るのではなく、いろいろできるが故に総合的には器用貧乏になりがちである。
火に置いては赤猫には及ばず、光においては白猫に劣り、闇においては黒猫に負ける。
これが多くの斑猫の実態である。
数少ない例外が「斑猫闘士団」の団員達であり、その筆頭たる斑猫の大勇士リフテンとなる。
471
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/12/22(金) 21:36:53
黒長竜ディスタンクスはその名の通り、亜竜で屈指の長大な全身を黒い鱗で覆われた姿をしている。
しかし、全身にはチルマフとの戦いの傷跡が刻まれており、この傷の場所だけは白くうっすらと光っている。
竜の力をもってすればこの傷跡を残さず治すことは容易だったが、ディスタンクスはあえて傷跡を残しているのだという。
なぜならディスタンクスにとってチルマフとの戦いの記録は誇りだからだ。
472
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/12/24(日) 19:34:19
黒長竜ディスタンクスはかつて亜竜であったが、現在は既に紀竜となっている。
この竜は向上心に溢れ、学習し、成長する竜なのだ。
それが何故かと言えば…宿敵チルマフに勝つためである。
一方チルマフはと言えば猫なので鍛えることもなく昼寝をしていた。
473
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/12/24(日) 19:46:12
猫騎士マシュシャフは数多の亜竜を屠って来たことで名を知られる「亜竜殺し」だが、
中でも特に記憶すべき戦果が二点ある。
第一次猫竜戦争の際、未だ亜竜であった調停竜エル・ア・フィリスを屠ったこと。
第二次猫竜戦争の際、亜竜王の率いる竜の軍勢を単独で潰走させ、
およそ100を超える名も無き亜竜を殺し尽くしたことである。
この恐るべき戦いぶりをもって、猫騎士マシュシャフは「竜王すら恐れる猫」としてその名を轟かせた。
戦場を去るマシュシャフの全身鎧は竜の返り血でくまなく真紅に染まっていたという。
474
:
言理の妖精語りて曰く、
:2017/12/24(日) 20:01:18
亜竜と紀竜を分けるのは紀元槍に触れたことがあるか=紀に到達したかどうか、であるといわれる。
しかし、猫にそのような分類は無い。
これは全ての猫が生まれた時から紀を内包しているからである。
ゆえに、どのような小さく幼い猫であろうとも、
猫である限りは必ず、竜を相手に何もできずに負けることなどないと言われる。
475
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/08/26(日) 11:03:35
赤猫は火猫とも呼ばれるが、地域によっては彼らを「火車」と呼んで恐れる
476
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/08/27(月) 14:06:31
火車の爆走を止めたければ、盆にミルクを入れて地面や道に置けばよい。
すぐさま走りよりピチャピチャとなめるだろう。
477
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/11/11(日) 22:11:05
「えくりちゅーる」とは猫たちに人気のおやつである。
リーデ・ヘルサル語りて曰く、「筆舌に尽くしがたい味」とのことだ。
478
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/11/12(月) 20:35:55
>>477
「猫でないものにあの美味が理解できるとは思えんのだが」
479
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/11/13(火) 06:33:42
竜「おなかこわしたにゃん」
480
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/11/13(火) 22:09:13
竜なのににゃん!?
481
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/11/14(水) 01:56:58
逆鱗に猫を隠した竜は猫の言葉を話すことができる。
482
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/11/15(木) 21:55:33
猫を隠したら何もしていないのに消えたんだが…?
483
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/11/29(木) 07:52:44
仕方ない。
それが猫の特性なのだから。
一方、消えて欲しくてもなかなか消えないのが竜の特性だ。
奴らは、気に入ったところに所構わずうずくまり、ひなたぼっこをするのが趣味なんだ。
そう、そんなところだけは猫に似ている。
もっとも竜たち自身は否定するだろうし、ひょいと持ち上げて動かすことが出来ないのは、大きく異なる点ではあるのだが。
484
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/05(水) 23:24:05
その昔、ひなたぼっこの場所を取り合った竜と猫の話は有名だ。
竜が分身を作り、ひなたを制したかと思いきや、
猫は太陽になって、新たなひなたを創り出したのだ。
485
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/11(火) 11:40:36
半猫竜フッサフッサはいなくなった猫たちの代わりに猫役をすることになった竜の一体だったが、ひなたぼっこが大の苦手だったために十分に役目を果たすことができなかった。
486
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/17(月) 10:35:18
【イニャンナ】
ぶらり冥界降りするねこ
487
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/18(火) 04:23:50
【エレキシュガ】
それを砂糖細工の雷で迎え撃つ竜
488
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/22(土) 05:40:31
エレキシュガは地獄の住人がたくさん食べるのがすき
よってミハエル・イエスマンをガチで殺さないと、と思い続けている。
彼こそがこしゃくな構想を練り、実現させて、地獄民による捕食を妨害する体制を整えたのだ。
そんなミハエルをイニャンナは裸にしようとする。
489
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/23(日) 06:23:36
しかし、流石のミハエルもイニャンナには困った。
なにしろ、行おうとしてくる加害が「服を脱がせること」だけなうえに、その正体は猫である。
いくらミハエルが理知と倫理を重視すると言っても、さすがに猫に道理を説いても無駄であることぐらいは分かるのだ。
どうにかしようと頭をひねったミハエルは、ある友人の助けによって一つの方策を思いついた。
それは・・・・・・・・
490
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/24(月) 16:52:31
素直に脱ぐ。
ただし、衣服の内部を占める流動体を絞り出しながら……
異世界より地上太陽の内部に転生し、そこで再構成される事になったミハエルの肉体はさながら人型の太陽。
体から常時放たれる閃光が外に漏れ出ないようにそれを押さえ込む機能が彼の衣類には含まれている。
その鍵となるのが中に詰まった漆黒の流動体である。
この流動体は99.999パーセントの光を吸収することができるのだ。
491
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/24(月) 19:22:31
ちなみに99.965%の光を吸収する実在のやつの名前は商標なので、記述においては工夫が要るのである。
492
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/24(月) 22:35:44
そこで言理の妖精たちはミハエル・イエスマンの光を吸収する服の黒さを喩えるにあたり
カタカケフウチョウを引き合いにだすのだった。光吸収率は驚きの99.95%!
493
:
言理の妖精語りて曰く、
:2018/12/27(木) 12:08:15
100%の光を飲み込むブラックホールをその身に宿した猫は、しかし真っ黒ではない。
事象の地平線付近にペアで量子が生成され、ブラックホールに飲み込まれる量子と、飲み込まれなかった量子に分かれることがある。
その後者(ホーキング放射)が電磁波となって放出されるからだ。
つまり黒猫ならぬ電磁波猫である。ミハエル・イエスマンの瞳ならば目視も可能だ。
494
:
言理の妖精語りて曰く、
:2019/03/05(火) 22:22:08
どうでもいいけど
そこらへんフラフラしてたりSF風味だったら猫っぽくなるのに
竜っぽくなるには伝説になったり竜と血縁がないといけないのが理不尽だと思った
495
:
言理の妖精語りて曰く、
:2019/03/06(水) 22:59:20
「秩序にとしてあるためには多くの理由が必要だが混沌としてあるためには理由など一つもいらないのだ。哀しいことにね」
秩序猫マタタビスキーはそうしたり顔で語った。
496
:
言理の妖精語りて曰く、
:2019/06/10(月) 22:08:38
【非存在教パラドキシア】の人々は存在しない至高存在として猫たちを崇めているが普通になんか猫が好きなだけのやつもいる
信者はお気に入りの猫の祀られた祭壇にその猫が喜びそう(と信者が考えるよう)な、お供え物をしたりする
497
:
言理の妖精語りて曰く、
:2019/10/06(日) 23:24:48
緑涙竜エジュンカは新米の竜である。エジュンカは秩序を愛し、猫を深く深く憎んでいる。
498
:
言理の妖精語りて曰く、
:2019/10/07(月) 11:32:43
エジュンカは、猫に対抗するため大量に柑橘系の香水を集めたが、そのせいで常に涙が止まらなくなっている
499
:
言理の妖精語りて曰く、
:2019/11/02(土) 22:02:52
柑橘竜リュカンはエジュンカより少しだけ先輩の竜である。
エジュンカが柑橘系香水を集めてることが気に食わないのか、あいつのことなどどうでもいいと言いつつちょくちょく陰からエジュンカをのぞいていることがある。
500
:
言理の妖精語りて曰く、
:2019/11/17(日) 19:53:46
休憩竜アレスターは秩序を重んじない事を重んじる。かつては秩序の調律に日夜励んでいたが、今は一日中食う寝る遊ぶしかしていない。単純に疲れたのだ。
501
:
言理の妖精語りて曰く、
:2019/12/04(水) 23:41:54
勤勉竜クロリーはそんなアレスターのことを非常に苦々しく思うと同時に、ちょっとだけ憧れてもいる。
502
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/01/18(土) 11:40:29
紀元錘を中心とした世界を、猫揺りかご界と呼ぶ
そこでは、全てのものが、揺れるのだ
503
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/02/22(土) 09:55:14
七つの彝に注がれた水銀。そこから流体としての龍が立ち現れる。
504
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/02/26(水) 23:02:59
古代の西部地方では、強大な生物・種の頂点を極めた個体を全て【竜】と呼んだ
年を経たり、模倣子(ミーム)を通じて得た獲得形質による強化を重ねたり、寄生・共生する生命体や微生物を大量に取り込んだりして、様々な生物が【竜】へと成っていった
それゆえ、【犬】の【竜】も当然のように存在したのだ
鱗を生やし、翼を突き出し、火をも吹く
そんなそぶりを見せ始めたら、貴方のペットも【竜】へと転じる日も近いと心得たほうが良い
505
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/03/23(月) 22:52:37
竜の呼吸は、世界を変える。
正確に言えば、世界法則の具現である竜は、呼吸を通して世界をあるべき姿へと変える力を持つのだ。
それは竜の能力ではなく、生態である。
竜は、呼吸によって個体の生存を維持するのではなく、自分という「法則」を支える世界を形作る。
それゆえに、竜の息吹(ブレス)は、世界を変え、その歪み、その過ちを糺す(ただす)のだ。
506
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/03/25(水) 22:42:21
だからこそ、竜の呼吸と対峙するためにはCATS人剣を会得する他ないのである。
507
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/03/26(木) 08:13:02
CATS人絹。
それは、天が猫に与えたという基本的な権利・・・ではなく、猫が人から当然の権利として獲得した「寒い時に毛布を与えられる権利である」
人の人による猫のための暖房こそが、竜の呼吸という寒気を防ぐために要求されるものなのだ。
508
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/03/27(金) 08:54:05
猫たちは、かの恐ろしき魔曲に対抗するため、新たなる音楽を編み出した
『竜踏み殺した』である
509
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/03/30(月) 20:43:23
Sirts人絹
ねこを描いたシャツを着ると、ねこ性を帯びることができる。
シャツのねこと目が合った猫はしばらくするとどこかへ去って行くという。
510
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/04/02(木) 21:13:57
昨今は、生分解性プラスチックの鱗に身を包みバイオ燃料で生きる機龍ばかりであるが、はるか遠く、砂塵の星には、未だにディーゼルエンジンの機龍が棲むという
流石にその鱗は錆びついてはいるが、まだまだ現役なのだそうだ
511
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/06/06(土) 22:21:02
五つ目の竜は、幼体の時は信号の代わりをしているが、成長すると灯台の役割をも果たせるようになる
512
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/06/09(火) 12:20:18
月に集う霊的生命体は竜の一種であり、これを飼いならすと【魔導列車】として運行させることが出来る
【魔導列車】は、天球の運行に従って走行し、夢の裏側を走って他の世界へと向かうことも出来る
513
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/07/12(日) 22:45:50
竜はステーキにする以外では、肝を燻製にしなければヒト類が摂取することは出来ない
だが、猫は違う
猫は液体であり、あらゆる容器で持ち運ぶことが出来るだけでなく、これを吸引するだけで気力体力を大いに回復することが出来るのだ!
これこそが、猫が竜に勝っている理由である
514
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/07/15(水) 18:12:00
猫たちは群れることを好まないゆえ、ふつうは眷属を持たないと思われがちだが、実のところそうでもない
と、【猫の奴隷】を名乗る者たちは主張している
もっとも、彼らが勝手に眷属を名乗り猫に仕えてお菓子(最近はえくりちゅーるが人気だ)をあげたり機嫌を取ろうとしているだけだ、という者もいるが
515
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/11/28(土) 09:11:48
【猫を食べる竜】の中には、その竜を構造物にしてレストランを開く、猫たちの町が存在していた
516
:
言理の妖精語りて曰く、
:2020/11/30(月) 23:24:01
・三ツ首の竜の伝説
氷河コルセスカは、竜にたとえられる
その氾濫が収まれば、それは猫たちの時代となる
その流れは速く、その水は冷たい
一年を通してコルセスカの流域で暮らす者と言えば、どこまでも獲物を追う強靭な鷹たちぐらいのものであろう
517
:
言理の妖精語りて曰く、
:2021/01/04(月) 12:31:21
世界は猫が支配している
猫たちはあえて表に立たず、奉仕種族であるニンゲンに地球の管理を委ねているのである
マネのオリンピアも、実は猫をモデルとして描かれたことは有名だ
星新一や、ますむらひろしなどの一部の作家や芸術家たちは、猫の支配をその作品を通じて公表しているが、愚かなニンゲンたちはその真実を認めることが出来ないままである
かくして、地球は今日も猫の星なのだ
518
:
言理の妖精語りて曰く、
:2021/01/16(土) 12:40:17
犬などは、血統書付きの人間をアクセサリーのようにぶら下げて見せびらかすばかり、だし竜に至っては、宝石に釣られて踊りを踊らされる始末である
やはり、猫こそが唯一にして最高の支配者なのだ
519
:
言理の妖精語りて曰く、
:2021/02/21(日) 12:59:20
猫(チャンス)と竜(フェイト)のゲームはいずれ、新たな世界の誕生につながるでしょう
520
:
言理の妖精語りて曰く、
:2021/02/24(水) 07:27:37
猫(チャンス)と竜(フェイト)の何方かが勝利したかは誰も知らぬ。
猫と竜のどちらかが【パンゲオン】に数多の世界と神々を作るよう命じたのかは。
ただ、アルセス教のラカジン派の異端説によれば
猫と竜のゲームの二戦目が何れ必ず行われる、それはすでに行われていると。
521
:
言理の妖精語りて曰く、
:2021/02/24(水) 07:48:19
≪運命の鳥≫怪鳥アキラが猫と竜のゲームの終了を告げるとき。
≪終末少女≫≪未知なる末妹≫≪終端≫振り子のエアルは
全てを喰らいつくし終にはパンゲオンの首を≪紀元錘≫で刎ね
紀元槍に触れたグレンデルヒを叩き潰そうとする。
アルセスは二本の槍を持ち、世界の最果てに広がる無を
目指してトボトボと歩き始める。
『死神』シェロンは夢と言う鞘から死と言う剣を抜き払い
『時の車輪』と最後の戦いを繰り広げる。
しかしパンゲオンの遥か彼方にはキュトスの姉妹を乗せた
黄金のガレオン船が漂い、舳先ではコルセスカが佇み
彼女の氷の瞳には終にパンゲオン・ダンジョンの
エンディングのスタッフロールが流れ始めたことを知る
深い深い静けさと感慨だけが、映っている。
――葬られしラカジン派の異端説
522
:
言理の妖精語りて曰く、
:2021/03/09(火) 17:29:59
竜は、四季など暦で測ることが出来る時節を司るが、それに対して猫には定まった時間は無い
猫に関連付けられるのは、永遠に続くような暖かな昼下がり
あるいは突然の嵐など、目盛りや時季が定まらない出来事、突如として衝突したりある時ふと発見し、出会うような、そんな”時”である
523
:
言理の妖精語りて曰く、
:2021/04/05(月) 00:19:00
中央大陸にあるドラゴニア王国の国名の由来となっているのは、
同国で語り継がれる竜「ドラ―ゴニャヤ」である。
ドラ―ゴニャヤは大地そのものであり、海はその衣だという。
ドラゴ二アとは「ドラーゴニャヤに属するもの(関するもの)」を意味する。
ドラゴ二アのどこかに「ドラーゴニャヤのへそ」があり、
この「へそ」を刺激されるとドラーゴニャヤは蛹が蝶になるように羽化し、
どこかへ飛び立ってしまう。この時大地や海にいた全ての生き物は振り落とされ
空に墜落し、死に絶えるという。
ドラゴニア王国の建国者は、これを防ぐため「へそ」の位置を隠し、
そして護り続ける事を誓い、この使命は歴代王や一部の王族に継承されていると伝わっている。
524
:
言理の妖精語りて曰く、
:2021/04/17(土) 13:39:13
崇高な神話の骨子とて、単純なもの。
そうでなければ凡人や愚者にまで流布しない。
この世は【竜】が支配している。全ては【猫】の気まぐれである。
そんな背景があることを踏まえねば、神話など語るに落ちるにゃ。
あ、にゃって言っちゃった。
525
:
言理の妖精語りて曰く、
:2021/10/21(木) 07:48:25
猫と竜、混沌と秩序、自由と規律の戦いはいつの時代も繰り返されてきた
そして今、戦いは進化する!
除外、封印、強大な攻撃力と堅実な防御!
『竜パック』!
変幻、罠、暫定的な新ルールの導入!
『猫パック』!
二つの異なるカードの軍団が、『ゆらぎの神話』世界にてぶつかり合う!
『ゆらぎの神話TCG アナザー』好評発売中!
貴方は竜か、それとも猫を選ぶのか?
526
:
言理の妖精語りて曰く、
:2022/06/01(水) 00:26:57
【薄墨竜ユーエノース】はおぼろげな竜であり、弱くあやふやな理をもっている。かつての己はちがったということを、今でも薄ぼんやりと覚えているらしい。
527
:
言理の妖精語りて曰く、
:2022/06/01(水) 11:39:00
そして、かつて彼の墨を盗んだ【濃墨猫ミーエサウス】はというと、そんな彼の様子を眺めながら、ほくそ笑んでいるのだ。
528
:
言理の妖精語りて曰く、
:2022/07/02(土) 07:59:04
ベースライン
記述の整理用の概念。記述の特定の方向性、おおむね同じ方向を向いたストーリーライン、ヒストリーラインをまとめて読んだもの。
【前史】【その後】として参照したり、参照し合うことで異なるベースライン同士が連結することがある。
その性質上あからさまな【正史】は無いのだが、記述の「ゆらぎ」から一定の共通性をまとめて名付けて分類する、という【竜】的な営みの産物である。
529
:
言理の妖精語りて曰く、
:2022/09/03(土) 23:31:15
猫は吸うものであり、強い依存性をもたらすとされる
それに対して、竜は古来より削るものであり、その鱗や爪を剣などでこすることによって富を得たり、用いた刃を魔剣へと強化したりするものだとされているのだ
530
:
言理の妖精語りて曰く、
:2022/09/13(火) 08:30:24
【猫魔術師】が唱える呪文の効力は、何者にも予測することは出来ない
そう、それは彼女ら自身でさえも同じことなのだ……
531
:
言理の妖精語りて曰く、
:2022/09/17(土) 02:58:27
ウルとアルは双子の猫だが、猫騎士になるときはひとつとなり、ウル・タ・アルと名乗る。
リーデ・ヘルサル語りて曰く、月と夢が彼らの庭であるという。
532
:
言理の妖精語りて曰く、
:2022/12/18(日) 10:06:05
キャットストライカーとドラゴンゴールキーパーは、スポーツ勝負を描くときの定番の組み合わせである
533
:
言理の妖精語りて曰く、
:2023/01/04(水) 23:53:18
【ナダザン=ラノン海】では、龍は飛びながら歌を歌う
それは、鱗同士がこすれる音だとも、あるいは世界そのものと龍の存在が摩擦を起こしている音だとも言われている
黄金の龍は、稲妻のように飛びながらチューバより高らかな歌を響かせ、白銀の龍は、鞭のようにしなやかに宙を走りながらフルートのような音階を奏で続けるのだ
534
:
言理の妖精語りて曰く、
:2023/01/24(火) 01:54:06
大気に響く音に秩序齎すファーゾナーの子ら。
大気渡る音と旋律を統べるは金龍メロディックと銀龍ハーモニック。
彼らの堅い鱗(スケール)は雑音(ノイズ)を容易く弾くと謳われる。
535
:
言理の妖精語りて曰く、
:2023/05/31(水) 00:05:14
時を追う龍、空間を踊り広げる猫
536
:
言理の妖精語りて曰く、
:2023/06/08(木) 17:55:34
偶有たる猫、必然たる竜
537
:
猫竜モウネルカ
:2023/06/23(金) 17:58:07
2分法(バイナリ)に囚われたままでの戯れに先など無いのだ(それゆえの戯れなのだ)
538
:
言理の妖精語りて曰く、
:2023/06/30(金) 09:39:57
【猫竜モウネルカ】
その昔、猫竜モウネルカは、猫に対しては自分は猫だと言い、竜に対しては自分は竜だと言った。
その結果、猫と竜の間の調停者という、とんでもなく面倒な役目を押し付けられたのだ。
539
:
言理の妖精語りて曰く、
:2023/07/16(日) 23:10:28
うなる竜巻、快音を鳴らす猫巻
540
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言理の妖精語りて曰く、
:2023/12/30(土) 09:16:07
リーデ・ヘルサルの『異界猫伝承』によれば、【猫の国】において【猫】と【猫クレイジー】は共に進化をしてきたという
【猫】の古代種は、現在よりも獰猛で凶暴な種であり、小さな猛獣であった
だが、それに一目惚れして挑んだのが、古代の【猫クレイジー】である
【猫クレイジー】は、凶悪生物の飼育に挑み、その中で負傷していたり気質が穏やかなものを捕獲して交配を繰り返していった
これが、【猫】の由来である
【猫】は飼いならされ、気性が(比較的)穏やかな生物となった
ただ、【猫クレイジー】の方は、別に飼いならされたり従順な生物となることはなかったという
541
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言理の妖精語りて曰く、
:2024/04/05(金) 20:28:05
呪晶竜キャキギルムの身体は結晶化した呪いに包まれ赤赤と輝いているという。
それらの呪いに価値を見出した者たちによる呪いの交換や分配、消費が呪晶経済の始まりだと言われる。
542
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言理の妖精語りて曰く、
:2024/05/10(金) 14:03:05
猫塔とは、その場所に猫が集まるよう祈願して建てられる塔のことである。
実際集まるかというと猫によるとしかいえないが。
543
:
言理の妖精語りて曰く、
:2025/05/25(日) 09:34:52
竜は真理の発声者であり、文字にならない真実や概念を司る
遥か古代、その一声はそのまま道徳であり法として人びとを導いていたとされる
それに対し、猫は文字や絵画、彫刻として記録された真理や教えすなわち経典や文書、手紙などの守護者である
その挙動は一見怠惰にしか見えないが、経典を害するあらゆる獣を駆逐し、その成果を人びとに誇って止まないものであるとされている
そして竜は何も食べないもしくは空気を食するとされるが、猫はえくり・ちゅーると呼ばれるおやつを強請りこれを大層喜ぶのだそうだ
544
:
言理の妖精語りて曰く、
:2025/05/31(土) 23:41:51
亜竜からは大量の資源が採取されるため鉱山として扱われることもあり、ところによっては真竜に亜竜の大漁を祈る祭りさえ存在する
545
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言理の妖精語りて曰く、
:2025/06/30(月) 09:50:50
黒竜は雷鳴と共に飛翔し、雲猫は青空にぷかぷかとただようものである
546
:
言理の妖精語りて曰く、
:2025/08/27(水) 22:45:36
だらしなく床を転がることを「猫ろぶ」というが、それに対し凛々しく立ち上がり世界を睥睨することを「竜(たつ)」または「竜立ち」という
547
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言理の妖精語りて曰く、
:2026/02/18(水) 17:08:51
「立ち」が「竜(たつ)」の変形であるように、「ろぶ」も「猫」の変形である。
「猫」の異名である「にゃんごろ」が「にゃんごろぶ」と動詞化し、その前半が省略され「ろぶ」となったのだ。
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