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キュトス71姉妹
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このスレッドは主としてキュトスの姉妹に関する記述を行う場です。
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おっぱいミサイル!?
いやいや別におっぱい以外にも飛ばせるよ。ペットボトルミサイルとか色々。
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きっと物体に噴出点とか作り出すんだよ。
石とか剣とか鉄パイプとか(おっぱい)とか自分をびゅーんってとばすトンデモロケットガールなんてどう?
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( ゚∀゚)彡 <おっぱい!おっぱい!はい、一緒に!
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手をあげた瞬間にボフッ!ボフッ!って射出される。
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手が。
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閉じられた系へ収束させる事が魔術であり、閉じられた系に放散することが魔術である。
指向は同じである。 が、性質を異とする。
それは猫と竜で例えられる。
しかしそれらが表象するのは紛れも無い内向きの性質。
記述が泉の中に小石を投げ入れる行為だとすれば、小石を固めて投げても砕いて投げても同じことだ。
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ここで、アウターと称される数通りの手法がある。
自覚的に行う者を、そう称する。
気付かずして放逐されていた者を、ヴィジターと呼ぶ。呼ばれることになる。
石を投げ入れることに変わりは無い。ただし彼らが投げ入れるのは別の池である。
池ではなく、泥沼だったり茂みだったりもする。
天に向かって投げる事も、人に向かって投げる事もある。
天に投げれば自らに帰り、人に向ければ反撃が待つ。
神話における、他者性の認識、そして社会性の発生である。
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一方で、同じ池に投げ込んだ石の波紋が触れあい形を為す場合がある。
それらの現象もまた、一社会を形成している。
波紋同士は干渉し合い、それを観測した投擲者は新たに投擲を行う。
その繰り返しにより、社会は発達していく。
神話を媒介とした社会は、しかし厳密な意味で他者性を伴わない。
それは最初の法によって剥脱されている。
他者を自己に同化させるシステムを神話として組み込む。
これを仮に神話化と呼ぶ。
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神話化を制御する為に複数の水草が育てられた。
「ここ」にある水草もまたその一つ。
姉妹という表象を司る主要な幹の、最初期の一つだ。
これは数通りに拡散し、竜と猫とアウターとヴィジターに溶けて合一した。
主だった記号であると言える。
速い段階で神話社会に組み込まれた姉妹の概念は、程よく抑制されて育てられた結果、高い社会性を得るに至った。
姉妹を媒介とする神話化は非常に高い同一性を持ちながら、適度な他者性を得るに至っている。 それは神話化の最低レベルにおける行使である。
つまり、此処に至り、姉妹は神話から脱し始めている。
微弱な神話化状態を継続したまま成長しつづけた結果、姉妹そのものが神話構造を獲得しようとしている。
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無論未だ神話には至らない。
これはまだ神話ではない。 わずかに神話化された一通念である。
しかし―――姉妹という共通項で括られた世界観は一社会、一神話としての地位を得ようとしているのは確かである。
反面、強固な社会として形成されてしまっているが故に、これ以上の神話化が逆に困難になっているのも確かだ。
ならば、社会性と神話性は親和しないものなのか。
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否。
神話とはシステム上では拡散し揺らぎ続けるものと定義されるが、最終的には収束し確固とした容として整えられる。
その容は高度な社会そのものと化す。
神話として完成された神話は、既にして神話ではない。
神話から抜け出したものだけが、神話となりうる。
神話化とは、神話から乖離するベクトルを持つ。
だが、それに至らずして高度な社会性を得る事はできない。
排斥や切り捨てが完成への工程だとすれば、融和と親和もまた高い社会性の証明だからである。
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姉妹は神話にほど近い位置にある。
しかし同時に、ひどく遠い位置にもある。
もはや流れは出来上がりつつある。
あらゆる観測者がそれを無視しようが拒絶しようが、記録は保持される。
人の記憶に残る場合があり、ログとして残される場合がある。
保持され、情報として外部に拡散する。
そしてより広い範囲で他の波紋と接触していく事だろう。
その過程で、投げ入れられるのが砕かれた石なのか、人まとまりの石なのかは不確定である。
そうして変容した姉妹が神話化されていくのか、最終的に神話となるのかは未だ未知数だ。
しかし極度に広範囲、高密度で神話化された場合、それは逆に神話から抜け出す事を意味する。
一度神話化が進行すれば、社会性からは弾かれる。狭い系の中のみ、それもその系そのものが個人としてしか定義できないような脆弱な情報である。
しかし高度に発達した系が神話化すれば、それは一つの社会として捉えられる。単純な人口の問題である。
社会化は神話化を抑制し衰退させる。
他を取り込むという神話化の性質は、社会の中で機能した時、他の神話化の動きそのものを押さえつけてしまう。
これにより一極端な社会性の押し付けが進行し、広がった系は完成した社会を構築する。
これもまた、神話体系として認識される。
その時既に、この系は神話から脱している。
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継続する限り、それらは必ず神話から脱し、神話的なものを排除した神話となるだろう。
複数の系を形成し、分岐して構築される、反神話的社会=神話に。
神話的なものの存在、神話化の過程はまさしく過程でしか無い。
最終的な結末を仮定するならば神話というシステムはその最中にしか存在しないのである。
これを猫から竜への変遷として捉える向きもあるだろう。
だが、これは厳密には猫・竜の問題ではない。
猫・竜と言う概念そのものを包括する神話的システム、それが完成形として存在し得ないという意味なのである。
だからこれは、遊びである。
神話という遊び。 ルールを決め、その中で戯れ合い、拳骨を振り上げ、手を取り合い諂いを覚える、児戯のひとつだ。
石を蹴って遊ぶ通学路には、必ず終着点がある。
覚えがあるはずだ。
石ころは、学校に着く頃、家に帰る頃にはどこかへ消え失せてしまっているのだと。
長くなったが、これをもって末文とする。
この記述を最後として、「私」という個は記述者としての活動を停止する。
名と人格を放棄した手前、もう人前に姿を現すことも無いだろうが、ふと気が向いたときに路傍の石ころを蹴っているかもしれない。
その時、だれかがそれを見かけたなら、そしてその誰かの機嫌がよければ、私の石蹴り遊びに付き合っていただけたらと思う。
転がった石が行き着く先は分からない―――だが、その先に広がるより大きな波紋を信じて。
神話の更なる発展を願う。
―――Riede Hersall
ノミト・デルフォス末文より
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エクリエッテはビジターになつかれている。
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ビジターとヴィジターは似て非なる者。ここ次の試験に出しますからね。
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先生、その綴り、どっちも同じに見えるんですが・・・。
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魔法によって、不快も快も感じなくする、か。
私が最初に受け取ったあれは、ひょっとしたら不快なものだったのかもしれない。
でも、ずいぶんと長い間刺激を受けていなかった私には、あれはとても気持ちのよいものに思えた。
だから、あれの飛びだしてきた「ここ」へやってきたのだ。
そうして、彼女と、彼に出会った。
つらつらと、そんなとりとめもない昔のことを思いだしながら、私は他の聴講者に混じって講堂を出る人の波に乗る。
壇上では、講師と聴講していた数人がまだ何か解釈論争を続けているようだったが、特に興味を惹かれる内容ではなかった。
……議論を吹っかけている女性に見覚えがあった気もするが、今は捨て置く。
いずれまた会うこともあるだろう。
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宵の肌は白い。
雪のように白い。
前の七天第七位を屠ったのも、吹雪の中だった。
宵は事前に髪をそり落とし、死合いの始まりとともに着衣を脱ぎ捨てて白刃一本で斬りかかり・・・。
返り血を浴びた宵を見て、第七位の剣客は初めてその所在に気付いたのだった。
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死際に一糸纏わぬ宵の目撃した七位は幸せだったろう・・・・
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前第七位は魔体の能力者。剣技はついで。
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前七位、オカマ魔体剣士エンリキ・ナチャ。運と筋肉で前々七位を倒した。
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オカマ魔法戦士の第三の弟か……
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前々七位は不運の人。
試合の直前、持ってた刀を大盗賊に盗まれた。
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大盗賊は当時義賊として有名な鼠男であった
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マウスメン
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前々代七天八刀七位
菱妓篤平
宵の叔父。
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宵の七位襲名には叔父の仇討ちという意味合いも含まれていた
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むかしむかしある所に飢えで死にかけた夫婦がおり、
そこに通りかかった竜騎士バイエルンは哀れに思って猪を狩って与えた。
おかげで厳しい冬を乗り越えた夫婦の間に子が生まれると、ふたりは感謝の意味をこめて
その子にバイエルネク(『バイエルンの猪』の意)と名付けた。
成長した彼は大きな力を持つ魔術師となり、父母とバイエルンに猪料理をふるまったという。
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夫婦はリーヴとリーヴスランシル。洪水で水中に没した街の唯一の生き残り。
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東方に「バチが当たる」というコトワザがある。世界に普遍的にある因果応報の理だ。
バイエルネスクは悪意に反応する魔術を恒常的に身に纏っている。
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ブルーティはバイエルネクの孫。
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サンズは常に己のうちの暗黒エネルギーと戦っている。
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それに耐えられなくなった時、サンズは飽和状態の暗黒エネルギーに飲まれて消滅する。その道連れは、世界。
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サンズただでさえ強いのにこれじゃ殺せないぢゃん
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サンズは結局消滅したのかしなかったのか。
あらゆる世界にサンズが存在するのなら、道連れになるのもあらゆる世界なのだろう。
・・・・・・ということはどれでも一つ、世界が無事であるならサンズはまだ消滅していない、ということでいいのか。
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小ムランカ、と呼ばれた少女が残したさまざまな逸話が、現代文にリライトされて女子高生に大人気になった上、ドラマ化映画化海外輸出に記念館まで建っちゃった・・・と、いうのはまだ少し先の話だ。
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大人って汚い。
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仕掛け人は覆面プロデューサー「メクセト夫人」。
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明らかに自伝の匂いがぷんぷんするんですが
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小がつくので娘さんの伝記かと思われます。
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エルネアーズ。アーザノエルの綴りを捩ったアナグラムだ。
反転。あらゆる姉妹に干渉できず、認識できない。そんな存在。
概念用語としても使用される。
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ミュリエンティと同じ?
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ミュリエンティは干渉されない。
それに比べエルネアーズは干渉できないのだ。
もっとも机上の空論だがな。
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認識できない、の主語は姉妹?エルネアーズ?
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>>998
エルネアーズ。
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1000なので祖神キュトス降臨。
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次立てる?
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立てた
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1178374254/
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そうだね。
まだ書きたい人もいるかも知れないし。
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